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>恐らく老齢年金開始時に年金受給総額が最低生活費をうわまっていると生保にならないと思うのですが。 >その場合、貯蓄がないと医療と介護が受けられないはずですが。 >老齢年金は衣食住で消えてなくなるはず
その通りです 国民年金だけでは暮らせない設計になっています。 「足りない部分は家族や親戚が埋める、無理なら、国が埋める」というのが共助>公助>扶助という日本の方針。 学校教育でも「生活保護は最後の手段」と教えることで、一家心中相次ぎ、介護保険の設立となりました。 その介護保険も医療費をカバーしません。 もともと、西洋では「働けなくなったら、国に頼る」のが常識。 「セーフティネットは生活保護」が、日本の現状です。
>医療と介護は生保でなければ貯蓄から払うので、今更労働はしない方が老後破産を回避出来る筈ですが >どうでしょう。
生き甲斐になる仕事あるなら、働いた方が健康を保てると考えます。 やりたくもない仕事だと、健常者以上の苦痛を感じてトラウマを増やすだけですから、働くことで老後を破壊します。 お金よりも、精神衛生を優先することをお勧めします。
>無理して働いて厚生年金加入では却って無意味だと思うのですが。如何でしょうか
同感です。無理はいけません。 くじら |