テクノロジーが人間を変える時代

発達障害という診断名が、統合失調症という診断名を凌駕しつつあります。この診断名は、シリコンバレーの優秀な家庭の子女に多く、母親に嫌疑をかけられた時代すらありました。
良いと言いながら、ダメという態度をとる、ダブルバインドという仮説です。

他方で、シリコンバレーでは、特異な才能を発揮する天才も輩出します。ビル=ゲイツやスティーブ=ジョブスです。彼らも、人間関係では、発達障害の傾向を指摘されています。

人工知能AIが、人間にとって替わるまでに発展させたインターネット。
2000年の時点で、すでに、半導体回路の専門家の情報を、専門書より簡単に入手可能にしておりました。世界の知識を集約すると宣言したGoogleという企業が検索業界に出てきた時代です。

今後も、テクノロジーが進化してきた時、真っ先に取り込むのは、素直な感性を持つ発達障碍者達でありましょう。
私の中で、知者とは、彼らニュータイプ発達障害者。
愚者とは、サピエンス健常者なのです。

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