分裂病者家族宛て掲示板 ログファイル


抗幻聴の薬−お礼も合わせまして
投稿日 12月31日(火)22時36分 投稿者 ss

<どこか誤解があったようです。
それは、どうも失礼いたしました。
リスバタールは抗精神病薬=メジャートランキライザーで日本で発売中の新薬4種の中では最も古く(1996年発売)また新薬としては最も利用者が多いものだと思います。
抗精神病薬はご承知のとおり統合失調症の中心治療薬ですが、それらをあえて特徴的に
分類すれば
@沈静作用の強いもの
A抗幻覚、抗幻視、抗幻聴、抗妄想作用の強いもの
B賦活作用の強いもの
に分けられると思うのですが、お尋ねのAの種類ではやはり、ハロペリドール=商品名セレネース、リントンが最も多く使われているようです。ただ、この薬はプチロフェノン系の薬剤で、副作用が強くでる人が多いという報告があります。(私の娘の場合、急性期にはこの薬を中心薬剤にしますが、作用・副作用とも激烈です)
また、スルピルド=ドグマチールは抗うつ病薬としても用いられますが、Aの特徴を発揮するベンザミド系の薬剤で上記プチロフェノン系の薬剤ほどは副作用はでないそうです。

Visionさんの補足になりますが、ロヒプノールは睡眠維持薬(半減期7時間=睡眠薬の効果時間としては中程度とされています。ただし、以前、肝障害をおこす確立が高い薬剤であるとの報告もありましたが…)です。この薬=ロヒプノールは私(いわゆる「健常者」)も時々お世話になっております。

ご指摘のとおり薬剤は個人差が大きいのであくまで、参考ないし一意見としてとらえ、薬剤変更ご検討の場合は担当の医師とご相談下さいね。

本年は、旅人さん、佐野さん、sakusakuさん、かまこしさん、月見草さん、またその他多くの方々に非常に有意義な事々を学ばせて頂きました。有難うございました。
皆様、良いお年をお迎え下さい。


攻撃的な弟
投稿日 12月31日(火)22時24分 投稿者 みずみず

こんばんは。今日は、入院中の弟が外出許可をもらい、
寛快状態の妹と母親といっしょに我が家にやってきました。
お昼ご飯を一緒に食べて帰ったのですか、
弟は、随分、症状が落ち着いてるようにみえて、安心しました。

しかし、帰った後に妹から電話があり、弟が母親を2発おもいっきり、
お腹を蹴ったと報告が有りました。
いままで、(同じく病者の)兄には子供の頃からの恨みがあるので、
弟が殴られたときに2回ほど包丁で
刺したことがある弟ですが、他の家族に手を出したのは、初めてです。
理由ははっきりわかりません。いきなり、蹴ったようです。病院に
返すときだったので、病院に入るのがいやだったのかもしれません。
「殺すぞ」とも言ってたみたいです。
母親に電話すると流石に、気丈な母親もショックを受けてるようでした。
私には、3才の息子がいるので、その子になにかあったら
いけないので、弟を家に連れてこないようにとも伝えました。
母親は納得してました。

今日は、大晦日なのに、息子ともども高熱が出て、救急診療所
にいったり、大変な1日でした。
挨拶がおくれましたが、みなさん、よいお年をお過ごし下さい。


幻聴
投稿日 12月31日(火)22時21分 投稿者 月見草

> どなたか幻聴には何が利くとか知っていましたら教えてください。

http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Renge/3960/text/DrugGensoku.htm
より、
  3、慢性分裂病
    慢性精神病状態においては、症状を標的とせず、身体および生活の全体を標的とする。
  多くの症状【幻覚、幻聴、妄想等の症状】は、皮膚炎におけるカサブタのように保護的
  である。これを強引に奪うことはカサブタを剥がす【はがす】に等しく、われわれは基
  本的には自然脱落を待つべきである。それまでは、幻覚妄想に対しては心理的アプロー
  チによって意識の中心から外す脱中心化(decentralization)を行うべきであって、そ
  れ以上は有害無益である。
  # 統合失調症性障害の幻聴については、「最終講義、中井久夫著、みすず書房。29頁」に、
     「分裂病性障害の幻聴」
      (1) 現在誰かが語っている声(多くは外部)が直接頭の中に侵入して語りかけてくる。
      (2) 次第に音調は平板になる。状況は通常具体的に語られず、語る手段【電波で送って
          くる、とか、テレパシーで送ってくる、とかの手段を意味するのではないかと思わ
          れます】のほうが問題とされる。
      (3) 通常は夢の中に出てこない。出てくれば消失が近い。
      (4) 持続的と考えられる。
      (5) うまく言語化できない。できても反復、単調、非現実的な説明。
      (6) このような能動性【外傷性(いわゆるPTSD、心的外傷後ストレス障害)の幻聴にお
          ける「自分が呼びだそうとするとできる場合が多い」こと】は通常ない。
    とあります。

  6、幻聴は必ずしも治療の標的でない
    幻聴に私【中井久夫医師】は四種類を区別しているが、不安の高まりと連動し内容の
  不吉な幻聴だけが急速治療の対象になるとはいえ、その場合も幻聴の存在と強度とはあ
  くまで治療の目安であって、標的はその底にある不安と恐怖である。
  ...
    回復過程において残存する、入浴時や入眠時あるいは覚醒時(クラウス・コンラート
  がすでに指摘している)、一般にリラックスした時の幻聴は、内容にもよるが一般に回
  復過程の進行とともに自然消滅する。...

「不安の高まりと連動し内容の不吉な幻聴」でなければ、幻聴にあまりこだわることは
ないと思いますが。
幻聴というのは、おもちゃのようなものです。おもちゃを取り上げると、子供は泣き叫
びます。あったほうが楽なこともあるのです。


こんばんわ
投稿日 12月31日(火)22時01分 投稿者 sakusaku

もうじき。2003ねんです。
みなさまよい年をお迎えください。

yokoさん、、首がおかしいと前いっていたので心配していました。でも大丈夫そうなので、ほっとしました。

visionさん  4cmx25冊は大変です。今年は3月15日スタートのようです。
よい年をお迎えください。<あと我が家はあれしか薬は飲んでいません>ホントイイ医者に出会えたと思っています。彼女は今30歳くらい女子医大で診察しています。初回エピソード<本>読んでいたなと痛感しました。あと最新の論文。
あと、いこし先生<漢方の先生>

raimuさん  よい年をお迎えください。年末あわただしかったので、、、、、

みなさま、、ほんとよい年をお迎えください。


yoko1234jpさま
投稿日 12月31日(火)20時49分 投稿者 Vision

はじめましてVisionと申します。
リスパダールは統合失調症の症状を抑える薬です。一方、ロヒプノールは睡眠薬で
、内科領域でも不眠の改善によく処方されます。リスパダールもOCDに対してルボックスといったようなSSRIと併用されたりもします。抗精神病薬が処方されたからといって統合失調症とは限らないわけです。
息子さんに首を斜め後ろに振り上げる不随意運動があるのであれば痙性斜頚と医師は診断するでしょう。不随意運動があることがはっきりしており主治医もその原因
が解らない場合は、神経学の専門家である神経内科医に相談するべきです。近くに
神経内科医がいない場合は脳神経外科に受診してみてください。
yoko1234jpさまもよいお正月をお迎えください。それではこれで。


ありがとう。
投稿日 12月31日(火)19時48分 投稿者 yoko1234jp

ジストニアとはそうゆう症状なのかと初めてわかりました。ありがとう。
しかしながら、我が息子はそのような症状はありません。どこかで誤解があったようです。
現在リスパダール2ミリ、ロヒブノール2ミリ、です。
それでも少し多く利きすぎている感じがしています。
先月、本人が一人で医師と会い少し多くして貰ったのです。
今度ロヒブノールを1ミリにして貰おうかと思います。

具体的にリスパダールとロヒブノールの効き目の違いがはっきりしません。
薬を調べるアドレスは知っていますが、いまいち違いがわかりません。
どなたか幻聴には何が利くとか知っていましたら教えてください。
個人差があって難しいのかもしれませんね。


お礼
投稿日 12月31日(火)17時54分 投稿者 たえ

八月、偶然旅人さんの衝撃的な詩文に出会い、以後
よくロムさせていただいています。

関連の本を数冊ほど読みました。それはそれで病気に
対する基本的な知識を得る意味で必要だったのですが
掲示板における生のお話はとても参考になりました。
幾度かの投稿を読むうちに、お人柄 状況なども想像
できるようになります。
そういう方が寄せられる報告は、書物 文献によるものと
ちがった信頼感があります。 
そういう意味でとくにすみれさん レイさんの報告は生の
貴重な資料になったとおもいます。今後もひきつずき
経過をお教えください。 

旅人さん 食わず嫌いでネットを気味の悪いものとおもって
いました。化石でしょう? お笑いください。
強い信念のお持ちゆえといえ、掲示板の継続することの
大変さを想像いたします。ありがとうございました。
来年もロムさせてください。


Vision さん。地上の旅人さん。
投稿日 12月31日(火)17時51分 投稿者 レイ

>明らかに偏向がみられる内容については質問等をしていくつもりです。
うれしいですね。私に思いこみの独善的な意見があれば、どうかご指摘下さい。
今後もいろいろアドバイスをお願いします。

>地上の旅人さん。皆様。
来る年、よき年でありますように、お祈りいたします。
私、まだ掃除と料理に格闘中、やればやるほど、終わらないデス。。


前日の「長い投稿」
投稿日 12月31日(火)15時34分 投稿者 Vision

始め読んだ時はびっくりしましたが、統合失調症の患者さんの思考内容を
知るのに役立ちました。私のレスは特に意味はありません。
 それから、皆様よいお正月をお過ごしください。来年が皆様にとって
幸せな年でありますように。


「首ジストニア」つづき
投稿日 12月31日(火)15時20分 投稿者 Vision

治療は神経内科の担当となります。総合病院または、脳神経外科の病院に
設置されていることが多いのですね。


「首ジストニア」
投稿日 12月31日(火)15時16分 投稿者 Vision

正式には「痙性斜頚」といいます。ジストニアの一種です。ジストニアは体幹や四肢がねじれるような力強くて持続的でゆっくりとした運動です。不随意運動の一種
です。痙性斜頚のほかにも書痙やメージュ症候群なんかがジストニアに分類されます。好発年齢は30歳から50歳ぐらいまでで、ジストニアが頚部の周囲の筋肉に及んだものと理解されています。責任病巣は不明。ボツリヌス毒素を原因となっている筋肉に注入する治療が行われています。


ジストニア
投稿日 12月31日(火)09時17分 投稿者 かまこし

昨日、銀行のATMで並んでいたら「首ジストニア」の症状の人がいました。
かなり強い症状でした、
簡単に言ってしあえば、ジストニアとは自分の意志とは無関係に筋肉が動いてしまう症状やその症状を示す病気を言います。
私は20年以上前、建て売り住宅を買った時に契約までの間、緊張のあまり書痙(人前で字が書けない)になった事がありました。これは一時的なものですが生また時からこの障害を背負っている人達も居ます。筋ジストロフィーの人達です。
アメリカあたりではボツリヌス菌を使って治療することも結構あるそうです。
日本では今の所、目蓋と首周辺が治療として認可されているらしいです。


余談ですが、書痙になった時の家は元妻に慰藉料としてあげちゃいました。
今は五カ国の国籍の方々と都会の凝縮された環境の中で暮らしています。
来年あたり空気のいい郊外に引っ越したいな。

追伸
ここ数日の書き込みで日本の精神医療もプラズマチックに処理されるようになりそうな気がしています。
まずは回避ってことなんでしょうか?
精神障害者のもっている葛藤はどこで処理されるんでしょう。


yoko1234jp さんへ−ジストニア
投稿日 12月31日(火)07時32分 投稿者 ss

以下は「ヤダリンの精神科Q&A」の抗精神病薬の副作用のページですhttp://www2.cc22.ne.jp/~hiroki/a34.htm
ネット上での病気の知識に関するHPって、難しくてわかりにくいものが多いですね。でも、ここは、わかりやすいですよ。


匿名さん
投稿日 12月31日(火)03時33分 投稿者 luvoxan99

あの長い投稿は、以前別のハンドルネームでなされたものの
再来です。あの方には、受診が必要なのですが、ここに集う方々が
努力されましたが、ネットワークの向こうのことなので、限界が
有ったようです。
あちこちの掲示板に、無差別に投稿しているようです。
今後も続くでしょう。


びっくり
投稿日 12月31日(火)00時06分 投稿者 今回は匿名

内容の下品さはさておき、下のほうの長い投稿の大意と、私の彼が以前言っていた事との類似性には驚くばかりです
彼も、思考盗聴されていると思わせる方法、特定の人にだけ音を聴かせる方法、自分が思ったことのように勘違いさせる方法、身体の特定の部位に圧迫を与える方法、洗脳の方法などについて私にとうとうと話してくれたものです

この病気にかかると同じような考えにたどりつくのかなと思わされます
医者にかかっている現在はそういう現象からも開放されたようですが。


こんばんわ
投稿日 12月30日(月)23時56分 投稿者 はな

皆さん、こんばんわ今年はこの掲示板を知った
おかげで、私自身救われました。
いろいろ、ありがとうございました
一言お礼を言いたかったので書き込みました。


sakusaku さん
投稿日 12月30日(月)22時35分 投稿者 yoko1234jp

首ジストニアと言われても、どういうことだか、どのような症状だかわかりません。別に今の医師に我慢している訳ではありません。
今のところ家族で話し合いながら薬のことや、病院のことを決めています。

前、旅人さんが数年前”医者も親も、本人も、何が良くて何が悪いかわからない。それぞれの立場で一番良いと思うことを模索しながら進んでいるんだ”と言うようなメッセージを送られたことがありました。
私も同じに思います。

今の医学ではまだ無理なことがたくさんあると思いますが、この病気もその一つでは無いかと。
また、個人差がたくさんあるのでは?



月見草さん
投稿日 12月30日(月)22時17分 投稿者 yoko1234jp

横からアドバイスありがとう。息子は今は一緒に大掃除をしたり、買い物に行ったり家族3人で正月の準備をしています。

来年は作業所に行けたらと願っています。また4月から支援センターが近くに出来どのような利用方法があるか調べて見ようと思っています。

息子はいまパソコンで映像を作成して気晴らしをしています。
ホームページの作成もしています。

友達が欲しいのでしょう。
たまに私がホームページの掲示板にメールしています。言葉とは違ってr文字にすると本音が伝わる気がします。
まだまだ、これから、色々な困難な事があるかもしれませんが、余り焦らず気張らず過ごしていけたらと思います。辛い思いをしているのは私だけではありません。
パニクッた時はこの掲示板で助けて貰います。

来年もみなさんよろしくお願いします。
良いお年をお迎えください。


NSAのシステム
投稿日 12月30日(月)18時16分 投稿者 Vision

アメリカ国家安全保障局が日本のファーストフード店へとんでもない装置を設置
しているそうですが、一体どういう目的で取りつけたんでしょう?興味があります
。エシュロンだけでは気が済まないようです。


ニューロフォン(神経通信)
投稿日 12月30日(月)17時10分 投稿者 1


ニューロフォン(神経通信)

出典 インターネット Neurophone−Historyより 1995年
著者 パトリック・フラナガン、ガエル・クリスタル・フラナガン共著
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1960年代初め、ライフ誌は十代のパトリック・フラナガンを世界最高の科学者の一人として取り上げた。彼の発明の多くは彼自身がニューロフォン(神経通信)と呼ぶ装置であった。ニューロフォンとは、皮膚との接触を通して直接助言を供給することができる装置である。彼がその装置の特許を申請しようとすると政府はそれが実際働くことを証明することを要求した。彼がそれを証明したとき国家安全保障局はニューロフォンを押収した。

ニューロフォンの歴史

最初のニューロフォンは、1958年、14歳のとき作製したものである。15歳のとき私はヒューストン・アマチュア・ラジオ・クラブでニューロフォンの実験も含めて講義した。翌日ヒューストン・ポスト誌の記者から接触があり、その電話主は脊髄膜炎のために神経性難聴になった近親者がいるのであるが、その人を使ってニューロフォンの実験が可能か問い合わせてきた。実験は成功であった。翌日から難聴者のための潜在的補聴器としてニューロフォンの記事が現われ、それは国際的報道にまで発展した。

それから二年間で周知のものとなり、1961年にはライフ誌からの取材があり、一週間以上我々家族と生活をともにした。彼らは明け方から夕方まで私について歩き多くの写真を撮った。記事は1962年9月14日発表された。その後ガリー・モアがホスト役を務める秘密ショーへの出演を招請された。その番組はニューヨークのNBCスタジオから放送された。番組の間私はベス・メイヤーソンの背中の下部にニューロフォンからの電極を取り付けた。その間解答者は私が彼女にしていたことを想像した。彼女はニューロフォンの電極を通して語られる詩を聞くことができた。詩はもう一人のゲストによって録音された。信号はメイヤーソン女史によってだけ知覚できたから、解答者は私が彼女にしていたことを想像できなかった。ライフ誌の記事とガリー・モア・ショウの放映によって私の発明に関する山ほどの手紙を受け取ることになった。

合衆国特許庁は我々に難題を突き付け、この装置はおそらく働かないと試験官は主張し、1967年まで特許を発行することを拒否した。特許が発行されたのは弁護士と私が特許庁へ正常に機能するモデルを持参した後であった。発明家が発明品を特許庁へ持参するというのは極めてまれなことである。試験官は、ここの事務所に勤務する難聴者にその装置で聞かせることができたら特許を発行するのもやぶさかではないと言った。その雇い人は聴くことができ特許は発行された。

調査専門会社ヒューイック社が私の発明品に興味を示してきた。ヒューイック社は巨大で強力な全世界に事務所をもつオランダ新聞社の所有であった。彼らはこの装置の調査を行ない強い印象を受けた。しかし特許庁との問題でその計画を取りやめた。

ヒューイックル社で二人の友人と知り合い以来彼らとは親しく付き合っているのであるが、一人は流体力学の父ヘンリー・マリー・コアンダ博士、もう一人は科学者でもあり作家でもあるジー・ハリー・スタイン氏である。ハリー・スタインは『シリコンの神』というタイトルの本を書いている。それはニューロフォンが頭脳とコンピューターを結び付ける装置となる可能性を書いたものである。

ニューロフォン研究の次の段階は私が調査研究者としてタフツ大学に勤務したときに始まった。我々はボストンを本部とする会社と共同で人間・イルカ間の言葉の開発に関わった。我々の契約はカリフォルニアにある合衆国海軍兵器実験基地からのものであった。このプロジェクトの上級研究員は私の親しい友人でもあり仕事仲間でもあるハーバードとタフツ大学の物理学者兼機械技術者ドゥワイト・ウェイン・バテューであった。

ホログラフィック・サウンド

イルカプロジェクトで多くの潜在的新技術の基礎を開発した。我々は人の会話の知性パターンの暗号を解くために人の脳によって使われる暗号化する機能を確かめることができた。また三次元空間で音の発信源を特定するため脳によって使われる機能の暗号を解くことができた。これらの開発は聴者によって知覚されたように空間のいかなる場所でも音を配置できる三次元ホログラフィック音システムの開発へと導いたのである。別の言い方をすると、それは音がどこからともなく来ているように思える方法で送られることができるということである。

我々はまた人とイルカとの会話の翻訳機を開発した。翻訳機は人の会話の暗号を解くことが出来、それによって複雑なイルカの叫びを発生させることができた。イルカが叫んだとき翻訳機は人間の声を生じさせた。我々は同時に我々と二匹のイルカの会話システムを開発した。イルカはハワイのオアフ島から離れた砂州に配置された。我々はボストンのシー・ライフ公園に事務所を構え、我々の様々な装置をテストするためにその間を往復した。

我々は自らの研究で発見した発想を使って、海でイルカと鯨を記録し、また様々な海洋哺乳動物の位置を正確に鑑定することができた。このシステムは音源を位置づける人間の脳と同様の方法を使ったものである。

人は聞こえてくる音の信号を外耳が処理できるその方法で空間の音源の位置を確定できる。これは目をつぶった状態でだれかにチリンチリンとなる鍵を頭の回りで移動してもらい位置確認することによりテストできる。目をとじながら鍵の位置を正確に指摘できるのである。

もしあなたが耳を曲げてゆがめたならば、あなたの音源位置確定能力は減殺されるか破壊される。(我々の外耳は音波を集め内耳に導いているのである。)いわゆるカクテルパーティ効果とはにぎやかなパーティで特別な声の位置を決める能力のことである。これは相の相異を探求し、三次元空間の位置決定した地域に注意を集中する脳の能力によるものである。このように我々は誰がしゃべっているかを語るだけでなく話者の位置を探求することもできるのである。マイクロフォン盗聴はすべての反響を拾い上げ声をまぜこぜにする。ほとんどすべての大使館では機密の打ち合わせのために特別室を設けており、もし人間の耳の複製を取りつけたマイクロフォンを部屋に据え付ければ、声を識別し反響を無視するという我々がパーティーでするようにできるのである。

我々は水中の鯨とイルカの位置を決定するために水中聴音機に取り付けられた18インチの直径の金属耳を使った。これらの耳が水中に置かれたとき我々はイヤホーンで音を聞くことによって三次元空間で水中音を正確に位置決めできるようになった。

我々はこのシステムを鯨とイルカの位置をピン・ポイントて決定するために使った。
音波は五倍速く水中で進むので、人工耳は大気中と同じ時間比で暗号化するためにそれだけ大きくなければならなかった。我々はまたベトナムで試されたプラスチック製の大きな耳を製作した。これらは本当の耳と同じ割合で作られていたがより大きなものであった。それらはジャングルにおける音発生源である駐屯地を正確に位置決めできるほど高い精度で離れた音を聞くことを可能とした。それはほとんどいかなるサイズの耳にも適用できるようである。我々がこれをできる理由は、音認識というものは、脳が我々が聞くものを翻訳する時間比信号を基礎としているからである。
我々はその過程を繰り返すことができる。我々はいかなる音も記録を取り調整できるので、それを発することができる三次元空間のいかなるポイントからでも伝わってくるように知覚されるであろう。このシステムはオーケストラの録音に展開でき、ちょうど生演奏のように部屋のあちこちから来るように聞こえるのである。

我々は人間の耳で可能な範囲を超えて25万ヘルツまでのイルカの音を聞くことができる特別なニューロフォンを開発した。人間とイルカの会話の一部としてのその装置を使うことによってよりイルカの複雑な言葉を知覚できるようになった。人間の耳では16,000ヘルツが限界である。一方イルカは25万ヘルツまでの音を聞くことができる。我々の特別ニューロフォンはイルカの全領域の音を聞くことを可能としたのである。

空間における音の位置を発見するため、また会話を認識するため、頭脳によって使われる暗号化システムの発見の結果として我々はデジタル・ニューロフォンを製作することができた。

我々のデジタル・ニューロフォンの特許申請が特許庁に送られたとき、国防総省はそれを秘密扱いにした。私は5年間その装置を利用して研究することも、また話すことすらできなかった。大変失望させられたものである。最初の特許取得に12年かかった。我々の研究した全ては国家安全保障の名目で閉ざされてしまったのである。

迅速学習と新しい音波

デジタル・ニューロフォンは音波を人間の脳で理解できる時間比の信号に適合するデジタル信号に変換する。これらの時間比信号は会話の認識だけでなくチリンチリンと鳴る鍵のように三次元空間における位置の認識にも使われる。

デジタル・ニューロフォンは我々がマルクス6またシンクマンモデル50として開発し発売したものである。これらは迅速学習装置として特に有益である。もし我々がこの装置を通して教育テープを作動させるなら、情報は我々の頭脳の長期記憶領域に迅速に統合されることになる。

初期の形式

最初のニューロフォン装置は絶縁された銅線に二つのブリロタワシを据え付けることによって作製された。ブリロタワシとは鍋をきれいにするために使われる銅線のゴシゴシ磨くタワシのことである。それらは約二インチの直径である。ブリロタワシは絶縁体として働くプラスチックの入れ物に挿入された。

タワシからの配線はハイファイ増幅器に接続された繰り返しの音響出力変圧器へ接続された。音響変圧器の出力電圧は最高約1,500ボルトであった。絶縁されたタワシが目のわきのこめかみに据えられ、増幅器が会話や音楽を伝えるとあなたの脳のなかでそれが結果する音を聞くことができる。知覚された音の質は非常に悪いものでありひずみがあり弱いものである。

ある音が音響推進信号においてピークにある間、頭のなかで知覚された音は大変はっきりとした大きなものであることを観察した。その音を聞きながらその信号がオシロスコープ上で観察されたときその信号はもっとも大きくはつきりと知覚された。増幅器は過剰作動され四角い波が生じた。同時に変圧器は40・50ヘルツの周波数の押し付けられた波の形で鳴るか振動するであろう。

次のニューロフォンは増幅変調された多周波数真空管発振器により構成された。その出力信号は20−100kHzの範囲の周波数反応が平坦である高周波変圧器に送り込まれる。電極が頭に据え付けられ、発信機が同調すると、変圧器の外箱のように人間の体を使い最高の共鳴が得られた。後のモデルは共鳴周波数に自動的に調節する反応機能をもつものであった。我々は人間の皮膚の誘電率が高く変化することを発見した。エネルギーの最高の変換を成就するためにその装置は聴者の体のダイナミックな誘導反応にマッチするための共鳴に戻されるべきであった。

2,000ボルトで最高に増幅変調された送信波は違った厚さのフィルムで絶縁された2インチ直径の電極盤で体につながれた。ニューロフォンは電極からの同調しない信号が皮膚絶縁の非線形複雑さに混ぜ合わされるから確かにスカラー波である。それぞれの畜電器電極からの信号は180°の非同調である。それぞれの信号は相の拒絶が起こる体の複雑な絶縁のなかに運ばれる。最終結果はスカラーベクトルである。この事実は私がこの装置を発明したとき知られていなかった。この知識は我々が人間の神経組織がスカラー信号に特に敏感であることを発見したとき明らかになったものである。

高周波振幅変調ニューロフォンはすばらしい音の鮮明さである。知覚される信号は頭の中から来るように大変はっきり知覚される。我々は、極めて初期にある完全神経性難聴者はこの装置で聞くことができるようにできた。しかしいくつかの理由からすべての神経性難聴者にその装置で聞かせることは当初できなかった。

我々は後頭部に電極を据えたとき視覚現象を刺激することができた。ニューロフォン的視覚刺激の可能性はコンピューターやテレビ画面のように脳を使うことができることを示唆するものである。

いかにその装置は働くか?

皮膚は我々のもっとも大きく複雑な器官である。感染からの最初の防御線であることに加えて、皮膚は巨大ななめらかな結晶脳である。

皮膚はピエゾ電気(水晶などの結晶体を圧縮または伸縮すると両端に正負の電位差を生ずる現象)である。皮膚が振動させられたりこすられたりした時皮膚は電気信号とスカラー波を発生させる。感覚全器官は皮膚から進化した。我々が胎児であったとき我々の感覚諸器官は皮膚のしわから進化した。多くの原始的有機体と動物は皮膚で見ることも聞くこともできる。我々は皮膚が超音波衝撃を球形嚢として知られる内耳器官に送ることができることを知っている。皮膚は搬送波を変調した40キロヘルツの超音波ニューロフォンと共鳴して振動し、多くのチャンネルを通して搬送波から脳へと音波を送る。

ニューロフォンが最初に発明されたとき精神生理学者は脳が配線によって接続され様々な頭蓋神経はすべての感覚器官と配線で結ばれていると考えた。第八頭蓋神経は内耳から脳へ走る神経の束である。理論的には、もし我々の感覚諸器官が固く結ばれているならば、我々は耳でのみ聞くことができるべきである。今日ホログラフィック脳が開発されてきている。ホログラフィック脳理論は、頭脳がホログラフィック暗号化システムを使っておりそのため全体の脳は多面感覚暗号化コンピューターとして機能することができるのかもしれないと述べている。これは聞くことのような感覚的印象は暗号化されるのかもしれない。それによって脳のいかなる部分も特別な単一暗号にしたがって入ってくる信号を理解できることを意味している。理論的には、我々は目や耳だけでなく多くのチャンネルを通して見、聞くことができるのである。

ニューロフォンで重要なことは体のいかなる神経によっても音として認識される同様の時間比暗号を運ぶデジタル暗号化された信号での皮膚神経の刺激である。

全商業化デジタル会話認識電気回路はいわゆる支配的周波数力の分析に基づいている。会話はそのような電気回路で認識されることができる一方、事実会話暗号化は時間比を基本としているということである。もし周波数力分析回路が正しく実行されなかったら、それらは働かないであろう。知的音波は相情報によって運ばれるのである。声の周波数容量は我々の声にある質を与える。しかし周波数は情報を含まない。コンピューターによる声認識と声の発生における全試みは部分的に成功しているだけである。デジタル時間比暗号化が使われる限りコンピューターは真実我々に語り掛けることはできないであろう。

人とイルカの会話のために開発したコンピューターは時間比分析のみ使う。時間比暗号化を認識することによってまたしようすることによって我々は非常に狭い振幅で鮮明な声のデータを伝えることができる。我々は水晶鮮明電送を維持するたった300ヘルツの振幅のラジオ発信機を開発した。信号と雑音の割合は振幅を考慮することが基本であるから、我々はミリワットの電力で数千マイル先へ鮮明な声を送信することができた。

改良された信号プロセス演算方式は今日開発している新しいニューロフォンの基本となっているものである。これらの新しいニューロフォンはより鮮明な音声情報を供給するために最新のデジタル処理を使う。

電気的テレパシー

ニューロフォンは電気的テレパシー装置である。数回にわたる試験によって、それは第八頭蓋神経である聴覚神経を迂回して脳に直接音を送っていることが証明された。これはニューロフォンが第七のあるいはそれに代わる感覚を通して知覚を刺激することを意味する。

あらゆる補聴器は中耳の小さな骨を刺激する。ときどき鼓膜が破れるとき内耳の骨は頭蓋骨上の耳の後ろに据えられた振動機によって刺激される。骨伝導は歯を通してさえ働く。骨伝導が働くために第八頭蓋神経に接続する蝸牛管あるいは内耳が最初に機能すべきである。神経性難聴者である人々は内耳神経が機能しないから骨伝導を通じて聞くことができない。

多くの重傷神経性難聴者あるいは手術によって内耳全体を取り去った人々はニューロフォンで聞くことができる。

もしニューロフォンの電極が目の近くや顔に据えられたならば音はあたかも頭の中から来たように鮮明に聞くことができる。電極が顔に据えられた場合音は三叉神経を通して知覚される。

我々はそれゆえにニューロフォンが三叉神経あるいは顔面神経を通して働くことが分かる。顔面神経が麻酔注射で機能しない場合、もはや顔を通して聞くことはできない。

これらの場合、顔の皮膚が明らかに麻痺した個所がある。電極が麻痺した皮膚に据えられた場合我々は聞くことができない、しかし電極がまだ感じるか所に1インチずらされたなら、音の知覚は修復され人は聞くことができる。

これはニューロフォンを経由しての音の知覚手段は皮膚によっているのであり、骨伝導によるものではないことを証明しているのである。

合衆国海軍イルカ会話プロジェクトでの私の同僚ドワイト・ ウェイン・ バテュー博士によつて計画されたタフツ大学で行なわれた初期の実験がある。この実験は鼓動振動実験と呼ばれている。二つの僅かに相異する周波数の音波は両波が互いに干渉したとき鼓動の徴候を創造する。例えば300ヘルツの音と330ヘルツの音が同時に一つの耳で聞かれると30ヘルツの鼓動が知覚される。これは内耳の骨構造における音の機械的和である。別な鼓動がある。それは音波鼓動であり、脳の中心の脳梁にともにある。この両耳の鼓動はモンロー協会その他によって高いアルファ状態(脳波を自動追跡し信号に従う原因となる)やセータ状態へ脳を同調させることによる変化した脳状態を模擬実験するために使われた。このような脳の状態は目覚めているときには達成困難な、創造性、意識のはっきりした夢、意識の他の状態と関係する。

ニューロフォンは強力な脳を同調させる装置である。もし我々がニューロフォンを通して直接アルファあるいはセータ信号を扱うことができるのなら、我々は脳を望むいかなる状態にも動かすことができる。

バチュー理論とは、もし我々がニューロフォンの電極を据えることができるならば音は頭の一方の方向から来るように知覚される。もしニューロフォンを通して300ヘルツ信号を扱うなら信号が内耳の骨で集合するように鼓動の音を得るであろう。試験が行なわれたとき、我々は鼓動なしの二つの差別できる音色を知覚できた。この実験は再度ニューロフォン聴取が骨伝導を通さなかったことを証明するものである。

我々がステレオ・ニューロフォンを使ったとき両耳鼓動に似た鼓動音を聞くことができた。しかしその音は神経組織の内部で起こり骨伝導の結果ではない。

ニューロフォンは変化した脳状態への入り口である。その最も強力な使用は脳の中心との直接会話にあるかもしれない。それによって脳へ会話する能力を制限する内部のメカニズムあるいはフィルターを迂回する。

もし我々が脳への直接音響会話の鍵を開けるなら我々は視覚会話の秘密の鍵を開けることができる。皮膚は振動、光、温度、圧力、摩擦を探知できる受信機をもつ。我々がすべき全ては正しい信号で皮膚を刺激することである。



思考盗聴システムを利用して盗聴・盗撮・ストーキング・暴行・傷害・殺人未遂・不法住居侵入・ワイセツ行為など犯罪を繰り返すダスキ○
投稿日 12月30日(月)17時09分 投稿者 1

思考盗聴システムを利用して盗聴・盗撮・ストーキング・暴行・傷害・殺人未遂・不法住居侵入・ワイセツ行為など犯罪を繰り返すダスキ○

本社:大阪府吹○市江▽町 フリーダイヤル:0120-1○○1○○。グループ会社としてミスタードーナ○(通称ミスド○等もある。

リース業・清掃業のフランチャイズ大手ダスキ○はIB●製の思考盗聴システム(IB●製GPSシステム)を利用して支店及び加盟店の監視、また、自分たちのいう事を聞かない加盟店や支店の弱みを握り脅迫、強要、嫌がらせの手段としてIB●製の思考盗聴システム(IB●製GPSシステム)を会社組織として利用しています。元々この思考盗聴システム(IB●製GPSシステム)は警察で使用されており、人事にこのIB●製GPSシステムを利用する部署にいた刑事のOBを総会屋対策という名目で人事に加えたダスキ○は支店や加盟店からの警察への被害とどけの受理の拒否もその警察OBの指示で行わせています。全国の直営店を中心にIB●製の思考盗聴システム(IB●製GPSシステム)を使ったストーカー行為や嫌がらせを行い、ストーカー行為に参加する直営店の人間及び関係者やIB●製の思考盗聴システム(IB●製GPSシステム)のオペレーターにはストーカー行為や住居不法侵入行為、殺人未遂、傷害、暴行、窃盗、強制猥褻行為等を行い、「頭がおかしいといえば通る」、「証拠がない」、「証拠がないので全て被害者本人の責任になる」、「俺達は加盟店の人間を支配している」といって参加を促し、IB●製の思考盗聴システム(IB●製GPSシステム)のオペレーターを口コミで募集するにあたっても「女の人のエッチな所が覗ける、イタズラできる」と勧誘し、日々行われる犯罪に対しても「証拠がない」、「頭がおかしいといえば済む」「警察は押さえてくれる」と毎日のようにうそぶいています。ストーカーのやり方は暴走族風の車で自宅周辺を徘徊したり、不特定多数の人間がサングラスをしてしつこく付け回す、といったやり方をします。正確に付け回してきますし、すれ違いざま、さも私生活まで覗いているような発言をします。ただ、不特定多数の人間で行うためストーカーとしての犯罪でも被害を上げにくい上、警察にもコネを作っているので被害とどけを受理してもらう事さえ難しいのが現状です。被害者の支店・加盟店の方々はどこで覗いているのだろうといった不安を抱くように仕向けます。これがダスキ○流の思考盗聴システムの使用方法です。一度ストーカー行為が大手加盟店に暴露され、雑誌の記事や新聞、ホームページで掲載されました。インターネットなどで検索して見てください。また、インターネットの検索サイトで「思考盗聴」のキーワードで調べてみてください。類似の被害者が情報を発信しています。

ダスキ○の利用している思考盗聴システムの性能(IB●製GPSシステム。IB●:外資系コンピュータで有名な会社。米国では軍事産業にも古くから参加している。)
1. 被害者の頭に浮かんだ言葉をそのまま音声に変える事ができる(「ニューロフォン」、インターネットで検索してみてください。)。この機能を利用する事で被害者が何を考えているか、どんなことを考えているかを盗聴する。この音声を被害者と目の前にいる第三者にも聞かせる事ができる。いわゆる「サトラレ」のような状況にする事もできます。ダスキ○本部の人間が加盟店を訪れた時にさも、加盟店の行動や考えを見抜いているような言動をするのに利用したり、被害者の頭の中を公開する嫌がらせを行い降参させて言いなりにするという目的を果たすためにも利用します。究極の嫌がらせですよね!また、ストーキング行為を行う時に被害者の行こうとする目的地を事前に知る事ができるので正確に先回りや付け回し、すれ違いざま被害者が嫌がるような言葉を連想させるような言葉を言えるのもこの機能を利用した成果です。ダスキン本部は本当によく利用します。特定の人間にしか聞こえない用に音を聞かせる技術の存在については02/12/15の日経新聞の記事をご覧ください。特定の人にしか音が聞こえない技術を利用し「幻聴が聞こえるなら精神分裂病(統合失調症) = 頭がおかしいで澄む」というのがダスキ○が堂々とこの思考盗聴システム(IB●製GPSシステム)を利用して何をやっても大丈夫という根拠です。また、被害者自身に自分の頭の中の声を24時間365日聞かせる事もできます。また同時にオペレーターにコンプレックスや劣等感を責める言葉を被害者に聞かせる事もできます。特定の人だけに音を聞かせる、特定の人にしか音を聞かせない技術(音声制御技術、ねらった場所に超音波を発し、そこにいる人っだけに音を聞かせる技術、アクティブ・ノイズ・コントロール(ANC))は2002/12/15の日経新聞の14面にも載っていますのでご覧ください。
2. 被害者の頭に浮かんだイメージや想像しているものをテレビモニタ画面で見る事ができる。この機能を利用して被害者がどんなことを考えているか、どんな思い出やコンプレックスを持っているか、弱みはないかを探します。また、やましい妄想なども覗き見て変な優越感を持っています。
3. 被害者の見ているものが被害者が見ているのと同じようにテレビモニタ画面で見る事ができます。例えば被害者がトイレ中に見ているものも、入浴中に被害者が見ているもの、SEX中に被害者が見ているもの全て被害者が見ているのと同じようにテレビモニタ画面上に表示されます。また、被害者が見ているもので同じように盗聴したい人間の正確な場所を把握し同じように盗聴を開始する事ができます。
4. 被害者が実際に見ているもの・聞いているものも同じようにシステムを通じて見たり、聞いたりできる
5. 被害者のからだの細部まで寸分違わぬ素っ裸の状態でテレビモニタ画面に再現し、行動を監視するシステムです。もちろん被害者のからだと同じようにリアルタイムで動きます。もちろん好きな個所を、好きな角度から、好きなサイズで見る事もできます。被害者が大便をすれば被害者の肛門と同じように画面上の被害者の肛門も動き、正確に再現されますし、SEX中の女性に男性器が挿入されればテレビモニタ画面の女性の性器も挿入された状態をリアルに表示します。女性には耐えられないシステムです。それをダスキ○本部の人間は「支配している」「証拠がない」「「被害者意識が強い、頭がおかしい」といえば済む」と毎日のようにうそぶき優越感を持っています。
6. 対象者本人の所在地がわかれば簡単にシステムを利用できる。現在の被害者の視野に入るだけでOK!
7. 被害者の体の状態のデータを収集保存できる。オペレーターがSEX中の女性の性器の状態のデータを勝手に収集保存して自分たちの肛門に再現してSEX中の女性の性器状態を体感していた事件は起こっている。また、皮膚病の人間の皮膚のデータや脳腫瘍の人間の脳の圧迫状態のデータを勝手に収集保存して物覚えを悪くする、集中力を無くすなどの様々な嫌がらせに使用しています。また、被害者本人を少しずつ緊張した状態のデータを採取してはその体の各所にかかっている数値を徐々にアップし徐々にその状態にならしていき、常に緊張した状態にして失敗を誘発したり、極度に珍重している人間のサンプルデータを利用して本部の人間の言い分を加盟店の人間に強要する時など都合のいい状況作りを行う時などに利用します。ダスキ○本部はこの極度に緊張している人間の体の状態のサンプルデータと脳腫瘍の患者のサンプルデータ、つまり、ほとんど何も考えられなくなる体の状態のデータは本当によく併用して利用します。また、色々な病気の人間の体の状態のサンプルデータも数多く保持しており利用しています。また、うまく被害者を勘違いさせれたダスキ○本部にとって都合のいいデータを保存しておき時々訳もなく再現し「トラウマ」状態に被害者をしてしまおうとします。
8. 被害者の体の好きな個所に好きなように圧迫をかける事ができます。内臓などの体の内部にもかけれますし、女性の性器部分に指を挿入していじっているようなリアルな圧迫をかけることもできます。その様子をオペレーターは画面でジ―っと見ているという事は日常茶飯事です。「被害者の女性は被害を訴えたところで「頭がおかしい」といわれるだけ」というのがダスキ○本部の言い分でし、現状もそうです。また、体の好きなところにも傷を入れる事もできますし、殴られたような衝撃を与える事ができます。本部は何か言われれば「頭がおかしい」「自分でやった」「証拠がない」「心療内科へ行け」といえば済むと言い張っています。
9. 色々な悪臭を被害者にかがす。これもストーキングのひとつでウンコ、チクノウ、唾、歯糞等の体臭系の臭いを調合して被害者に嗅がせるのとともに、被害者が自分の臭いと勘違いさせようとします。これは粘着質のある液体です。少し温度が高くなれば気化する性質を持っており、胸のあたりにあらかじめ吹き付けておいて吹き付けた部分の温度を高くする事により好きなタイミングで悪臭をかがす事ができます。また、悪臭の吹き付けも道端に機器を置いておくだけでIB●製GPSシステムを利用して正確に被害者の体に吹き付ける事ができます。ですので吹き付けられた被害者は犯人を特定する事は不可能ですし、本部からすれば「現物がないのに悪臭がする=精神病、劣等感が強い」と言えば済むという方程式が利用しやすい訳です。また、悪臭以外にも色々な薬剤を利用します。皮膚を数分の内にぼろぼろに乾燥させる薬剤や睡眠薬なども平気で利用して被害者に吹き付けます。
10. 本部の人間が現場で嘘をつく時に対象者が動揺するように見せれる圧迫体の各所にかけることができます。例えば手や足の震え、両目を圧迫する事による視点の不安定を演出したり、口や舌に圧迫をかけロレツが回らないように演出します。本部のつく嘘をが本当の事であるかのように見せる演出に使います。ダスキ○の本部の人間は本当に無能で嘘ばかりつきます。現場のかたはいい人が多いですが…。
11. 思考を盗聴できるのと同時に被害者本人の感覚と勘違いさせれる感覚で本部の都合のいい言葉を聞かせ、勘違いや洗脳ができます。また、思考を盗聴していて真意がはっきりしない内容に対しての選別もある程度できます。
12. 被害者が見ているものを現実とは違うものを見せる事ができる。伝票の数字を間違わさせたり、人違いをさせる事くらいは簡単にできます。これも注意深くチェックされれば無理なレベルです。ただ、数字の間違いを起こさせるやり方には目を圧迫するやり方や、意識を一瞬飛ばすやり方もあります。また、ストーカー行為の被害者の被害者意識を高めるためにも利用します。また、被害者が運転中に人が急に現れたように見せる事によって交通事故を誘発する事もできます。ダスキン本部は支店や加盟店にある過剰在庫をこのやり方と支店に設置している処理システムを利用して違法に回収しようとした事もあります。

IB●製GPSシステムのオペレーターをやっている人間の個人情報
2000年の1月から2002年12/30現在活動中。ダスキ○南◇支店 福岡県北九州市小倉×区徳力新……・。この支店の関係者はオペレーターを以前やった事もあれば、現在も下記の人間の様子を見に行っている人間も比較的多い。詳しく知りたい方はダスキ○南◇支店 福岡県北九州市小倉×区徳力新……・の関係者に聞いてください。下記の人間は02/12/30現在もオペレーターの仕事をやっています。
・ 吉塚 仁俊(よしづか ふみとし)(6:00-12:00担当、母親はダスキ○南◇支店のハーテ○名前はキヨミ)
02/2/4を皮切りに数十回、近藤 和志とホモ経験をしてしまう。完全にホモ。童貞、包茎、男性器のサイズが以上に小さいというコンプレックスを持っている。コンタクトレンズをしたまま寝てしまい角膜がはげてしまった被害者の両目に数時間におよび角膜のはげた個所に針で突いたのと同じ圧迫を掛け被害者をのた打ち回らせたりするが、大体相生や近藤がやっている事を真似してやっているだけ。
・ 相生 光博(あいおい みつひろ)(12::00-18:00担当、母親はダスキ○南◇支店のハーテ○名前はキエ?)
02/3/28を皮切りに数十回、近藤 和志とホモ経験をしてしまう。完全にホモ。童貞、包茎、男性器のサイズが以上に小さいというコンプレックスを持っている。人の体に傷を入れるのが趣味。かみそりで切ったような傷や皮下に傷を入れかぶれたように見せるのが特に好き。車運転中にも平気で殺人未遂になるような事も平気でやる。例えば、脳に衝撃を与えて意識を一瞬飛ばしたり、性器や肛門にイタズラしたり、遠心力の働く方向へ強い負荷を掛け対向車線に飛び出させたり、コンタクトレンズをずらしたり平気でやる。当然交通事故も数回起こしている。また、被害者を人前で突然叫ばせて「頭がおかしい人としての履歴をつくる」と称して、人前でやたらと暴行や嫌がらせを繰り返す。日替わりで色々と被害者のからだに傷を入れる道具を持ってきて試したり、皮下に傷を入れれば写真に残りにくいと提案してやりだしたのも相生。また、どこに傷を入れれば写真に撮影しにくいか競おうと提案したのもこの男。数回被害者を流血させている。被害者に対する暴行の立案や嫌がらせに関しては近藤と並び主犯格。アトピー性皮膚炎のデータを被害者の顔全面に転化して被害者がかゆみで顔に少しでも触った瞬間「触ったからという理由ができたので思いっきりできる」と被害者の皮膚に傷を入れたり、皮下に傷を入れてものすごく嬉しそうにはしゃいでいる姿は気違いそのもの、「傷を被害者に分からないように入れる研究」とか言い訳をし、失敗して流血し出すと「失敗した」と稲垣と大笑いしている姿も気違いそのもの。どうすればこんな人間に慣れるのか不思議。
・ 稲垣 真(いながき まこと)(12:00-18:00担当)
02/3/28を皮切りに数十回、近藤 和志とホモ経験をしてしまう。完全にホモ。童貞、包茎、男性器のサイズが以上に小さいというコンプレックスを持っている。相生と同じグループ。相生と似たような性格。
・ イグチ カズヒロ(18:00-22:00担当、母親はダスキ○南◇支店のハーテ○名前はヒロコ)
02/4/11を皮切りに数十回、近藤 和志とホモ経験をしてしまう。完全にホモ。童貞、包茎、男性器のサイズが以上に小さいというコンプレックスを持っている。童貞コンプレックスが他の人間に比べて相当強い。母親のヒロコもオペレーターをアルバイト感覚でやっていた経歴がある。現在は毎日お金をもらわないでイグチ カズヒロのやる事を見ている。被害者が夜道運転中に平気で視力障害を起こして危険な状態に毎日している。「支配している」という言葉を使うのが大好き。何も考えず興味本位で相当危険な事をする。先日は吐き気がおさまらず食道付近が割れるような痛みを起こしている上体のデータを脳に転化し、相当危険な状態にした。本人いわく「やってみたかったから」。このような行動を毎日とっている。ダスキ○本部は知っていても知らん顔。「参ったさせて踏み倒したらいい」「証拠がない」「頭がおかしいといえばすむ」と言って放置。イグチの場合は毎日母親に一日の出来事を報告してこの結果。親の教育が悪い。また、一番暴行を被害者に対して行っている。夜道で被害者が運転している時に性器などにひたすらイタヅラをしたり、視力障害(かすみやぼやけ)を起こしたり、意識が飛ぶような衝撃を脳へひたすら与えたり、方向確認時に両目を圧迫するなど全く関係ない第三者を巻き込んでの事故を起こしてもおかしくない事を母親の目の前で平気でやるし、母親も全く止めない。
・ 近藤 和志(こんどう かずし)(22:00-6:00担当、母親はダスキ○南◇支店のハーテ○名前はミチヨ)
小学校2年生の時春休みに入る前の最後の日曜日から小学校4年の終わりまで母方の親戚の叔父の「サトシ」とホモ経験及び性的虐待を受ける。完全にホモ。童貞、包茎、男性器のサイズが以上に小さいというコンプレックスを持っている。夜中に被害者が寝静まった時に毎晩性的なイタズラを繰り返してその状況をテレビモニタ画面でじーっと見ている。寝ている間に傷を入れたり、寝ている時専門の男。キスをした事がないというコンプレックスを持っている近藤は被害者が寝ている時に、被害者が留守中に毎日のように不法に侵入して設置している薬剤を被害者の口周辺に吹き付けながら傷を入れていくという事を半年以上繰り返し、被害者の皮膚の色を変色させてしまった。今現在でも、寝ている被害者の体の各所に薬剤を吹き付けたり、傷を入れたりしている。
・ 徳口 昌也(とくぐち まさや)(22:00-6:00担当)
02/6/22を皮切りに数十回、近藤 和志とホモ経験をしてしまう。完全にホモ。童貞、包茎、男性器のサイズが以上に小さいというコンプレックスを持っている。オペレータ全員に50万円ずつ払うから、ホモ経験がない事にしておいてくれと頼むが払う気がないとすぐばれる。
・ 森(10:00-16:00担当、ダスキ○南◇支店のハーテ○)
未だに処女。


月見草さんへ
投稿日 12月30日(月)16時04分 投稿者 yuyu

レスを頂くのは初めてな気がします。(笑)
ありがとうございます。
そうですね、当事者の方の話しはとてもためになりますね。
私もインターネットで希薄になってしまった時期があったので、
少し離れたりして気分転換したり・・バランスが難しいですね。


Visionさんへ
投稿日 12月30日(月)15時51分 投稿者 yuyu

はじめまして。レス、ありがとうございます!
妹にとっても私達家族にとっても今年は波乱の年でした。
私が妹の立場なら、バイトなんて始められたかな?と思えるくらい
ひどい状況もあったのに、若さでしょうか?若さっていいな〜(笑)
妹の場合は婚約中の彼の存在がとても大きく助けになりました。
そして、よい医師にも恵まれました。
Visionさんが素晴らしい医師になってくださる事を本当に期待してます。


yuyuさん
投稿日 12月30日(月)15時03分 投稿者 月見草

> (文献ばかり読んでいると空想の世界になりませんか?月見草さんへ)

そうですね。文献ばかり読んでいると、現実が分からなくなりますから、
当事者の体験記とか、当事者のディスカッションとかも読んでいます。
また、インターネットばかりやっていると現実感が希薄になる傾向があり
ますので、ほどほどにしようとも思っています。


レイさま
投稿日 12月30日(月)14時38分 投稿者 Vision

いやいや全然そういうような考えは持っていませんよ。
ただ、学問的に疑問点のある事項については遠慮なく
質問をさせて頂いています。ただ、それだけのことなんです。
僕自身に勉強不足の点があれば、勉強し直せばいいこと。
ネットの書きこみについてはそんなに気にはしていません。
ただ、明らかに偏向がみられる内容については質問等をしていく
つもりです。


はじめましてyuyuさま
投稿日 12月30日(月)14時31分 投稿者 Vision

医学生のVisionと申します。
妹さんがお元気そうで・・・。なによりです。
アルバイトを始められたことはすごいことです。
僕なんか親の脛をかじって勉強させてもらって
いる状況なんですからすごいことです。
社会復帰をはたされた患者さんをみていると
なんだかとても輝いて見えるんです。
妹さんの御活躍を陰から応援しています。
Visionより


今年はお世話になりました。
投稿日 12月30日(月)13時13分 投稿者 yuyu

こんにちは、yuyuです。今年もあとわずかですね。
少しご無沙汰しておりました。
新規の皆様、初めまして。

妹ですが、今月の半ば位からバイトを始めて、元気に働いています。
今年の4月に発病し、5月に会社を辞めたので半年ぶりの復帰です。
最初はどうかな?と思いましたが、何とか続けられそうです。
痩せられないのが悩みですが、彼と仲良く過ごしています。

luvoxan99さん、はじめまして。
遅いレスですけど・・私も病気に関しての文献を数多くは読んでません。
基本的なラインは当てはまっても、個々によって変わる病気だと思っています。
現実の本人を見守り、耳を傾ける事に重点をおいています。
本の中で自分の考えが完結するのは避けたいし、
本人の今の状態をキチンと知っておくほうが大切な気がします。
(文献ばかり読んでいると空想の世界になりませんか?月見草さんへ)
もちろん、最新の医療を把握しておくのも必要だと思っていますが。
どんな小さな事でも生きた情報は貴重なものです。
また書き込みして下さいね。


Vision さん、レスありがとうございます。
投稿日 12月30日(月)11時49分 投稿者 レイ

>ただ、自分の考えを述べさせて頂くことはさせて頂いています。

ごめんなさい。
私、個人的にそう思ってると言ったまでで、私の発言がVision さんの御発言にブレーキをかけるように聞こえたみたいでしたらお詫びします。
今までのVision さんの御発言、ほとんど成る程と思ってますし、有り難いと思っています。どうか、今後も専門のお立場から、公平にまた、ばしばしとお話下さい。

くもゆくさんもおっしゃるように
>特定の主張や判断を他の人に公表する場合には、真偽を判断する根拠とな
>る情報を欠いていたら、ただの信仰の宣伝に過ぎないと思います。
>もちろん、ただ眺めるのではなく、恣意的な情報を繰り返し提示されることに
>よって、漠然と間違ったイメージを刷りこまれないように警戒する必要はあると
>思いますが。

は、とても大切な視点だと思います。文献的根拠も薄いことを、決め付けの
ように提示する人も中にはいます。私達は素人ですから、そういうとき、それに
刷り込まれないためには、やはり医療の最前線を勉強されている方のお考えを
伺えることは大変心強いし、うれしい限りです。


度々、ここで書いてますが、うちの娘も現在嘘のように元気です。
現在はセロクエル100ミリ一日量です。
昨年半ばくらいまで、一人で電車に乗るのもこわかったのに。



sakusakuさん
投稿日 12月30日(月)10時41分 投稿者 Vision

現在の処方はリスペリドン0.5rに抑肝散と帰脾湯だけということですか?
上記の漢方製剤を医薬品集で調べてみましたが漢方薬の処方は難しいですね
、ホント。sakusakuさん何よりも幸運だったのは今の先生との出会いのような
気がします。お仕事ができるまでに快復されたことを素直に喜んでおります。
それにしても凄腕のドクターやな・・・。


レイさま
投稿日 12月30日(月)10時26分 投稿者 Vision

ECTが適切に施行された場合において形成された人格が崩壊するようなことがあれば
、ECTはきっとモニスが始めたロボトミーと同じ運命をたどっていたことでしょう。
僕自身もECTで人格が崩壊したというような事例は聞いたことがありません。(くどいようですが、あくまでも「適切に施行された場合」においてです。)
それと、他人を説得しようとは基本的に考えておりません。そういうことは実際に
お会いして議論を戦わせなければできないと思っています。ネットというメディア
でやるべきことではないと考えております。ただ、自分の考えを述べさせて頂くこ
とはさせて頂いています。


yoko1234jpさん
投稿日 12月30日(月)08時34分 投稿者 sakusaku

おひさしぶりです。
私調子がいいんだと思ってました。
たまき先生のとこ行かれたのかと思ってました。

凄く心配してました。首ジストニア、、、我慢することないですよ。
先生変えられたほうがいいですよ。

この前はなした方、、調子いいです。お母さん明るいです。
彼女のうちは19歳でこの病気になり、また再発して2階から飛び降りた。
薬が強く家でボーつとしていてこもり。専門学校も何度も辞め、仕事も何度も止め
お母さんは電気ショック受けさせようとほかの病院訪ね、そこの医師から首ジストニアを指摘され主治医に減薬を頼むよういわれました。
でお母さん何度も医師にいったがだめで。最後姉にいわせたら先生、、減やくしてくれ、調子がよくなり、また減やくしてくれ現在仕事<肉体労働みたい>も今年はずっと続いてます。
友達とも遊びに行くようにもなったそうです。

あと毎日ジョギングしてます。

彼女のとこ24歳と思います。<23歳かな>

まけないで。yoko1234jpさん




Visionさま
投稿日 12月30日(月)08時21分 投稿者 月見草

> 追伸:あなたとこれからも双方にとって有益な情報交換を行えれば幸いです。
ご期待には添えないと思いますが、ご提案ありがとうございます。


おはようございます
投稿日 12月30日(月)08時21分 投稿者 sakusaku

きょうはあさからはれかな。
いい天気になるといいです。朝起きれなかったです。、2回も起きたせいで>
子供はご飯食べずに仕事に出かけました。、、、で、心配です。まあしょうがないかな。

visionさん、、我が家は月ー金働いてます。子供は多分同じ年くらいです。<22歳>
我が家はリスパダ‐ル0.5mg<1日1回>と抑肝散ときひとう2回です。
教科書には最低2mgとかいてありますよね。
私は血中濃度がどうかなと思いましたが<医師も>
先生もこのまま行きましょうと言う感じでいます。
ただここんとこの異常な食欲はおかしいなと思います。<副作用>
微量出血はこの前とまり、生理になったかなと思ったら、また出血し始め<副作用>
これもしょうがないなと思います。
<ただ時間の問題でうちのこの体は薬を弾き飛ばしそうです、私はそう思います>

子供は普通に暮らしてます。
金土はいつも12:00くらいまで遊んできて
それを生きがいに暮らしてます。

ただ今年の2月にこの病気になり、リスパダ‐ル4mgスタートから、本当に働けるようになると私は思いませんでした。
うちのこの先生は卒業させましょう<凄い決断力>働けるようになるからと
大丈夫だからと、、
で、ここまできました。





yoko1234jpさん
投稿日 12月30日(月)08時21分 投稿者 月見草

> 我が息子も、今は友も居なく、親と話すだけですが、自分のこれから
> の生き甲斐を見いだせてくれたらと願っています。
横から失礼します。もちろんご存じでしょうが、
まじめビョーキ掲示板
http://6009.teacup.com/byouki/bbs
# 統合失調症と診断された方が多く参加されています。
に息子さんが参加されたりすれば(最初は読むだけにして、慣れてきたら
書き込むようにすればよいと思います)、同じような悩みをお持ちのかた
も多いですし、何かのプラスになるかもしれません。


ひさしぶりです
投稿日 12月30日(月)02時09分 投稿者 さっぴぃ

いつの日かさん、大変ですね。
本当にどうすればいいのでしょう.うちも母が自分の病気の症状を離婚した父の嫌がらせだと思っています.
私はそんな中、主人と共に父の仕事を手伝っているので、本当に家庭の事情までもが複雑です.12月の連休に急に怒って自分の母親の元までタクシーで3万5千円払って帰ってしまいました.
それから時々真夜中に電話がなります.
自分の親戚や元夫(私の父)の親戚に電話や手紙を書きまくって「訴えてやる」と言っています.
私にはどうすることも出来ません.
父親を訴えることに行き詰まった状態で、今度は私に対しての敵意が湧いてきたようです.行くところがないからと同居をしたけれど結局はボロボロになりました.
でも、何とか迎えにこさせようとしているような気がします.引っ込みがつかなくていらいらしているのでしょう.子供たちにまで「おじいちゃんに殺されそうになった…」と言っているので、私としても許せない気持ちで一杯です.


旅人さん佐野さん覚えていますか?久しぶりにメールいたします。
投稿日 12月29日(日)22時49分 投稿者 yoko1234jp

発病して三年たち30歳の息子を持つ親です。
ここ数ヶ月この掲示板にはご無沙汰していました。
仕事をしたくてこの一年10カ所ぐらい面接に行きそのうち5カ所ぐらいは一週間ほどつとまりましたが、結局だめになり、自分は、病気のため一般社会の仕事は無理だと感じたようです。
自分が社会に受け入れられないことは、貴方が悪いのではなくこの病気のせいだと言っているのですが、最近は、全てに意欲をすててしまっているかのようです。
働き盛りの自分がゴロゴロして、年老いた親たちが働いている姿を見ると悲しいのでしょう。ねぎらいの言葉をよく言います。

先日市民講座で統合失調症についてとと言う会合に行ってきました。
病気の人本人達の話を直に聞くことが出来、話し合いの時も隣の可愛い娘さんが病気の当人ときき、驚きました。彼女は今でも幻聴がしているとか、しかし作業所、病院のコヒーショップで働いて居ると、生き生きと楽しそうに話してくれました。

我が息子も、今は友も居なく、親と話すだけですが、自分のこれからの生き甲斐を見いだせてくれたらと願っています。


Vision さん、電気痙攣の記憶障害について(個人的ケース)。
投稿日 12月29日(日)22時36分 投稿者 レイ

もし現在、時間がありましたら、過去ログ10月から11月頃の分を
読んでみて下さい。但し、この話題はいい加減に皆さん食傷気味かも。。。

私も娘のケースでいえば、施行直後は直前の記憶が薄れたことは気にしてましたが、3回ともすぐに回復しました。長く悩んでなんかいません。今でも全くそんなこと気にもしていません。PTSDなら、薬の副作用で、何も出来なくなった自分の記憶の方がよほどPTSDになってると思います。今思いだしても、初期の
薬物の副作用が一番辛かったって言ってますから。(私は薬物治療に否定的なものではありません)それ以前は、挫折なしの子でしたから、なおさら副作用の
辛さはこたえました。
まあ、過去の人権侵害状況の中で、濫用されたとかいう例なら、話は別かもしれませんね。

自分がどこの何者かとか、どういう生活をしていたかとか、人格形成上蓄積されたものを喪失するという、そういう深刻な例は聞いたことはないですが、いかがですか。
但し、記憶障害に関する見解は、様々ですから、違う見解の人を説得するのは
今は全く無駄だと思っています。



いつの日か様
投稿日 12月29日(日)22時04分 投稿者 Vision

奥様の場合、途中でドラッグコンプライアンスが悪くなり症状が再燃するという悪循環に陥ってしまっているようです。解決策として精神科デイケアと訪問看護サービスの利用が挙げられると思います。服薬さえしっかりしていれば寛解を維持していくことはさほど困難ではないと思います。この際、思いきって医療機関を変えて
みることをお薦めします。症状が安定している状態にただ漫然と投薬だけを続ける
医師にかかっていてもますます状態を悪化させるだけです。いつの日か様も燃え尽きてしまう可能性だって十分に考えられます。


悪循環
投稿日 12月29日(日)21時20分 投稿者 いつの日か

はじめて投稿いたします。
私の妻は、ここ10年来、6回の入退院を繰り返しています。
毎回のことですが、入院(→強い薬の服用)により、1〜3か月
で状態は快方に向かい、退院後もしばらくは、普通に生活できます。
何も知らない人は、病気には全く気ずかないぐらいです。
が、その後、薬を徐々に減らし、2年のうちに、必ず再発してきま
した。薬を減らすのは、建前上は、医者の合意のもとです。
薬を減らさないと薬を止めると本人が強く言いだし、医者も私も押
し切られてしまいます。
私の力不足が原因なのは当然なのですが、何とか入院→退院の悪循環
を断ち切る術はないものでしょうか?何故にそこまで薬を拒否する
のでしょうか?医者は何人かの方とお付き合いさせていただきました
が、どなたも病状が悪化した時に薬を処方して病状を安定させては
くれますが、病状がよい時の心のケアをしてくれる医者とは出会って
おりません。
私は妻と2人暮らしなのですが、病状が悪化した時の修羅場は、何度
経験しても言語に絶するものがあります。
私は、いつも、最終的には民間救急車により移送しています。
毎回だましうちです。
妻は狂った中でも救急車(本人は民間とは知らない?)がいつ来るか
と予見しているフシもあり、救急車到着後は涙を浮かべながら、だま
って車に乗り込みます。
この繰り返しが一生続くのでしょうか?
最近は、行政機関として、医療保護入院のための移送の整備がされつつ
あると聞きます。
それは実際にどのように運用されているのでしょうか?(地域にもよる?)
家族、本人にとって、苦痛(精神的に)が少ない手段なのでしょうか?
何か情報をお教えいただけますと、ありがたいです。


レイさま
投稿日 12月29日(日)20時04分 投稿者 Vision

私の下手な文章をお読み頂きありがとうございます。教官から「オイ、この下手な
文章なんとかしろ。」といつもいわれております。


月見草さま
投稿日 12月29日(日)19時27分 投稿者 Vision

情報提供ありがとうございます。確かに中井久夫先生の統合失調症の予後等に関する理論は非常に緻密です。統合失調症を知るうえでも先生の論文を読むことは有益
と考えられます。しかし、月見草さまにはもっと広い視野を持っていただきたいの
です。若輩の私には月見草さまに意見する資格などないのかもしれませんが・・・。
ところで修正型ECTについて一言申し上げたいと思います。この方法は全身麻酔と
筋弛緩剤を併用して痙攣なしで治療を進めることができます。治療中の全身管理
は麻酔科医が責任を持って行います。(マスキュラックスのような筋弛緩剤を投与
しますので)治療後の記憶障害については通常は可逆性であるとされています。(
講義ノートにも同様の記載があります。)これは、日本でごく普通に使用されている精神科教科書には、ほとんど必ずといっていいほど記載されている内容です。
むしろ問題なのは患者さんにろくなインフォームドコンセントを行わずに無麻酔で
施行したケースや「懲罰」の目的でECTを悪用するような事例です。
現在、ECTを行うには書面での同意が必要なんです。文面には主治医のみでなく診療科長の書名欄だってあります。月見草さんが紹介してくださったホームページを
読みましたが学術的なデータとして使うのには抵抗があります。もっとはっきり
いいます。学術的な価値はほとんどありません。
月見草さま、この文を読んで気分を悪くされたとおもいます。しかし、私も必死なのです。ここで告白しますが私の叔父は統合失調症と約20年前に診断されました。
しかし、現在も会社勤めをして社会に貢献しようと一生懸命です。彼を救ったのは
ECTであったということを付け加えておきます。
追伸:あなたとこれからも双方にとって有益な情報交換を行えれば幸いです。


ECT体験者自身の体験報告
投稿日 12月29日(日)18時48分 投稿者 月見草

すみません、一覧リストは
>> http://www.ect.org/cgi-bin/1stperson/db.cgi?db=default&uid=default&view_records=1&userid=*&nh=16&mh=1
でなく、
http://www.ect.org/cgi-bin/1stperson/db.cgi?db=default&uid=default&view_records=1&userid=*
でした。

>> ECT体験者自身の体験報告
>> ...
> 改めて拝見しましたが、これは、症例報告というにはおろか、体験者の報告とも
> いえない代物です。電気けいれん療法の体験を、「ホロコースト(大量虐殺)か
> らの生還」と称しているあたりは、反精神医学やサイエントロジー教会に親和性
> のあるカルト団体がよく使うフレーズです。

中には、「Greatly beneficial、非常に有効」、又は「Somewhat beneficial、すこ
しは有効」という方々もいらっしゃいますので、「体験者の報告ともいえない代物で
す」とまでは言えないように思います。ただし、大半はうつ病のケースです。
また、有効と評価する場合でも、ほとんどのケースが記憶障害に悩んでおり、中には
深刻な記憶障害に悩んでいる方もいらっしゃることが分かります。


電撃療法【電気ショック療法】を行わない医師(中井久夫医師)の見解
投稿日 12月29日(日)18時21分 投稿者 月見草

電撃療法【電気ショック療法】を行わない医師(中井久夫医師)の見解
を、別途まとめました。
ご関心がおありになる方には参考になるかもしれません。
http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Renge/3960/text/EctNakai.htm

内容は以下のとおりです。
- 電撃療法【電気ショック療法】を行わない医師の見解
- 統合失調症に対する電気ショック療法の有効性について
- 電撃療法【電気ショック療法】の効果持続期間
- 持続的("ハト派"的)療法と衝撃的("タカ派"的)療法


月見草さんへ(Re:ECT、副作用・予後、PTSD)
投稿日 12月29日(日)17時37分 投稿者 くもゆく

月見草さんwrote:
> > もしそういう症例があるのであれば症例報告が載っている文献を紹介してい
> > ただけませんか?
> ECT体験者自身の体験報告
> http://www.ect.org/cgi-bin/1stperson/db.cgi?db=default&uid=default&view_records=1&userid=*&nh=16&mh=1
改めて拝見しましたが、これは、症例報告というにはおろか、体験者の報告とも
いえない代物です。電気けいれん療法の体験を、「ホロコースト(大量虐殺)か
らの生還」と称しているあたりは、反精神医学やサイエントロジー教会に親和性
のあるカルト団体がよく使うフレーズです。

もちろん、アメリカの複雑な精神医学状況の知識がなくても、英語の読める人が
まっとうに読んでみれば、正直な体験談としての印象を得るにはかなり困難な文
章のように思います。

ところで月見草さんは、体験談ではなくECT.ORGに固執しているのはなぜでしょう
か?それと別の情報ソースに関して、先月指摘したご質問には、いつお答いただ
けるのでしょうか?

> 私は、ECTの副作用・予後に関しては、(医療者の側から評価した)「症例報告が載っ
> ている文献」より、「ECT体験者自身の体験、作用、副作用、予後に関する報告」のほ
> うが、参考になると思います。
たしかに、ECT.ORGみたいなサイトではなく、きちんとした体験談であれば、分厚
い専門書よりも多くを物語ることもあると思います。でも、いまどきの文献もき
ちんと読まれた方がいいと思います。

少なくとも、他の方から提示された情報を、黙殺するのはマナー違反だと思いま
す。以前、VISIONさんからのせっかくの情報提供に対しては、
> ECTに関する文献のご紹介ありがとうございます。
> 今は忙しくて読む時間が取れませんが、時間に余裕ができましたら読んでみよ
> うと思います。
とお答えでした。
でも、その割にはずいぶんと頻繁にインターネットに書きこみをされていません
か?

http://human.kdn.ne.jp


luvoxan99さん
投稿日 12月29日(日)14時01分 投稿者 くもゆく

luvoxan99さんwrote:
> 妻の病気の件で、最低限の書物には当たりましたが、
> 私はこの病気の専門家になろうとは思ってませんので、
> そんなにたくさんの文献に当たることは出来ません。

掲示板に書かれた文献を全部読んでいたら、きりがありません。普段は、この手
の掲示板やコミュニティ自体無数にありますから、必要に応じて手にとって見れ
ばいいこと思います。

ただ、特定の主張や判断を他の人に公表する場合には、真偽を判断する根拠とな
る情報を欠いていたら、ただの信仰の宣伝に過ぎないと思います。

逆にこういった場でのやりとりを見る立場の場合には、その主題が気になったり
決断を迫られるような場面では、自分でどんどん調べる必要があると思います。

でも、そうでない場合は、判断はせずにこういう話題があるのだと片隅にとどめ
ておくだけでいいと思います。もちろん、ただ眺めるのではなく、恣意的な情報
を繰り返し提示されることによって、漠然と間違ったイメージを刷りこまれない
ように警戒する必要はあると思いますが。

> なんか、最近のこの掲示板は、敷居が高いです。

僕はむしろ、こういった掲示板の持つある種の「敷居の低さ」が最近気になりま
す。専門的な話題で邦語の情報ソースがないにしても、たとえば外国語のサイト
の趣旨を捻じ曲げて紹介する人がいるときに、それを指摘する人がいなかったり、
根拠のない臆測が長い間にわたって繰り返し紹介されていても、きちんと指摘す
る人があらわれない場面はここに限らずよく見かけます。

医療の話題にも触れる掲示板だからこそ、Visionさんのような専門職(の卵)の
人たちにもっと参加して欲しいと僕は思います。

敷居の高さでいえば、家族としての苦脳や、作業所やデイケアのこと。家族会な
どでは遠慮してしまって本音で語れないことだとか、闘病生活のなかで一般的に
共有すべき話題もたくさんあると思います。

他にも社会的な話題だとか、心神喪失者医療観察法案のような重要な事象がある
昨今なら、多少政治的な話題もあると思います。でも、これは多様性のある参加
者がいないと対話が成立しずらい部分もあるので、「敷居の高い」話題になって
しまうのでしょうか、、、

http://human.kdn.ne.jp/


ECT、副作用・予後、PTSD
投稿日 12月29日(日)13時58分 投稿者 月見草

> もしそういう症例があるのであれば症例報告が載っている文献を紹介していただけませんか?

ECT体験者自身の体験報告
http://www.ect.org/cgi-bin/1stperson/db.cgi?db=default&uid=default&view_records=1&userid=*&nh=16&mh=1

私は、ECTの副作用・予後に関しては、(医療者の側から評価した)「症例報告が載っ
ている文献」より、「ECT体験者自身の体験、作用、副作用、予後に関する報告」のほ
うが、参考になると思います。

文献に関しては、
  http://www.ect.org/archive.shtml
の、
  New Consumer Perspectives Study
  http://www.ect.org/resources/consumerperspectives.pdf
  # 1st sourceはIOP(英国)のようですが、現在問い合わせ中です。
をキーワード「trauma」で検索すれば、該当個所を見つけることができるでしょう。


luvoxan99さん
投稿日 12月29日(日)13時10分 投稿者 月見草

> 妻の病気の件で、最低限の書物には当たりましたが、
> 私はこの病気の専門家になろうとは思ってませんので、
> そんなにたくさんの文献に当たることは出来ません。

私もluvoxan99さんと同じ見解です。
家族の病気の治療に役立つことを第一にして、書物に当たったり、インターネ
ット上で調べたりしています(この病気の治療方法、予後、薬物の知識および
副作用、危険な治療法、病院の選び方、医師の選び方、精神医療の歴史〔今ま
で精神医療の名のもとにどのようなことが行われてきたか〕、高額療養費支給
制度などの医療費負担軽減制度、退院後の生活、支援者としての家族の役割な
どについて)。

また、この病気の専門家になるだけの財力、時間、および頭脳も持ちあわせて
いませんし、なろうとも思っていません。
私個人の場合は、中井久夫医師の本が非常に役に立ち、また力づけてくれまし
た。


Vision さん、くもゆくさん、fumiさん
投稿日 12月29日(日)10時42分 投稿者 レイ

>Vision さん
医学生でいらっしゃるとか。かってのむちゃくちゃな精神医療の時代とは
異なった現代の精神医療の最前線を勉強してらっしゃるのですね。
現在の精神科教科書には、とても興味あります。これからもご紹介下さい。
お話、わかりやすく、とても参考になってます。
これからもよろしくお願いします。

>くもゆくさん
そうですか。レスなしですね。私もがっかりしました。
あれほど、決め付けの署名運動をしてるのに、くもゆくさんの真剣な
問には無視ですか。誠意なしと思ってらっしゃるのは当然です。
あそこの病院のHPを読みましたが、首を傾げるようなところがあります。

>fumiさん
突然お声をかけて申し訳ありません。
fumiさんのお話、私とても好きです。納得させられることばかり
です。どうか、お元気で。よいお年をお迎え下さい。


luvoxan99 さん
投稿日 12月29日(日)09時41分 投稿者 sakusaku

その分、奥様調子がいいんですよ。

気分転換して普通に暮らせたらいいと思います。

小さなプラスが大きなプラスになりますから


おはようございます
投稿日 12月29日(日)09時36分 投稿者 sakusaku

きょうははれ。
いいてんきです。、、、今日ごみ収集があるなんてしらなかった。

のんびり寝ていました。

今日もいいことあるといいですね。


みなさまへ
投稿日 12月29日(日)09時30分 投稿者 luvoxan99

妻の病気の件で、最低限の書物には当たりましたが、
私はこの病気の専門家になろうとは思ってませんので、
そんなにたくさんの文献に当たることは出来ません。
なんか、最近のこの掲示板は、敷居が高いです。
間違っているでしょうか?


月見草さま
投稿日 12月29日(日)08時59分 投稿者 Vision

過去ログの非定型精神病に関する月見草さんの投稿のなかにECT施行によりPTSD発症の危険性を指摘されておりますが、本当ににECTが原因でPTSDを発症したケースを御存知なのですか。もしそういう症例があるのであれば症例報告が載っている文献を紹介していただけませんか?大変失礼な言い方かもしれませんが月見草さんは、P心的外傷後ストレス障害(PTSD)について少し勉強不足のような気がします。
PTSDの診断基準は「DSM-W」に記載されておりますので参照されたら良いかと存じ
ます。それから精神医学の教科書を新たに購入されることをお薦めします。
(高価ですが・・・。)


地上の旅人様
投稿日 12月29日(日)04時18分 投稿者 Vision

イギリスの件についてですが、行政の努力がなければこのような実績を上げる
ことはなかなかできませんよ。まず、最初に動いたのは医師でしょう。これに
異論や反論はありません。しかし当時や現在のイギリスの医療制度を考えてみれば、
問題の本質を理解している行政官の存在もまた大きかったと思います。それか
ら抗精神病薬の普及時期とお書きになりましたが、日本でも状況は似たようなも
のだったことをあえて付け加えておきます。それから繰り返しますが医療制度の改革は患者さんと優秀な医師と問題の本質を理解している官僚という三つのヨウ素が
あってはじめて実現の可能性が出てくると考えます。


無能
投稿日 12月29日(日)02時55分 投稿者 gips

良く分裂病は精神の癌だと言われます、確かにそうかもしれない、
でも、僕は働いてします、社会に対しても普通に振る舞える、
悪かったのは聞えが始まった当初だけでした、あとは自分で対処する
すべを学びました、物事はなんでも悪く悪くなると考える必要もないと思います。
勿論程度の差があると思うけど、僕の中ではホントに病気という気持ちが
何時も付きまとっています、母は、分けもなく泣いたり、怒たりします、慣れました、母に聞えがあるかどうか確かめることは難しいです、でもそれは彼女の価値を
何一つ引き下げてはいないと思います、僕が病院に行ったのは誰にいわれるでもなく自分からでした、それは、自分が病気だからと言うより、今の自分がマインドハラスに因ってどれだけ酷い眼に在っているかを誰かに聞いて欲しいと思った
それだけの理由でした、今でもその思いは変わっていません、病識とはそんなもんかもしれない。


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