分裂病者宛て掲示板


感謝されるためではなく
投稿日 1月23日(土)00時22分 投稿者 地上の旅人 削除

>ほんとうの精神科医でも、地上の旅人さんの様なやさしくて、私たちの気持ちを
>分かって下さる方は、そうそういらっしゃいません。
このHPは、私自身の社会への怒りのためにも、運営しているものです。
お役に立てれば嬉しいですが、同じ想いを持っているだけではないでしょうか。
医師には、医師の務めがありますが、家族にしか解らないことは多いと思います。


カムアウト
投稿日 1月23日(土)00時16分 投稿者 地上の旅人 削除

>やはり、偏見はあると思いますか?
>私は心理療法士から就職の面接の時など、明かさない方がいいかもしれないといわれました。
カムアウトとは女性の心を持った男性が、その事実を公にすることですね。
勿論、明かしても、会社として優遇されることは無いので、どうどうと隠せば良いと思います。

偏見というより、怖いのは、この病気への無知です。
そういっても、3時間話しても、他人事なら理解されないでしょう。
ただでも不利なのですから、自分の為の最大限を、考えてやってください。


こんばんは
投稿日 1月22日(金)18時44分 投稿者 yon 削除

>地上の旅人さん
確かに、分裂病のHPて少ないですね。
ちなみに、私もHPを開いてますが、そこでは分裂病のことはカムアウトしてません。
カムアウトということについてはみなさん、どうお考えでしょう?
やはり、偏見はあると思いますか?
私は心理療法士から就職の面接の時など、明かさない方がいいかもしれないといわれました。


>悦子さん
はじめまして。
岩波新書の「精神病」はよくまとまっていますよね。
最近、レインの「引き裂かれた自己」を買ったのですが、難しすぎて、挫折しました。


感謝です
投稿日 1月22日(金)00時09分 投稿者 悦子 削除

はじめまして。毎日のようにこの掲示板を拝見しています。
今まで、何度も投稿したいと思いましたがその勇気がありませんでした。

地上の旅人さん、いつもありがとうございます。
このページが、どれほど私をはげまし、勇気づけて下さっているか・・・。
一言お礼が言いたかったのです。

ほんとうの精神科医でも、地上の旅人さんの様なやさしくて、私たちの気持ちを
分かって下さる方は、そうそういらっしゃいません。
どうかこのホームペーシ゜をずっと続けて下さい。

さて、yonさん、すでにお読みになったかも知れませんが、私が最近読んだ本で良いと思ったのは、
岩波新書 笠原嘉著の「精神病」と、保健同人社 伊藤順一郎著「分裂病とつき合う」です。
どちらも最近出版されました。病者にも家族にもとても参考になるのでは。
分裂病に関する本は、あまり古いのは感心しません。
最近は、良いお薬もできたし(近いうち、又新薬が認可されるという話も聞きました)
ゼッタイニ治るのです。・・・・・と信じたいです。



分裂病関係の情報
投稿日 1月21日(木)22時45分 投稿者 地上の旅人 削除

>恋人もでき、それなりに幸せな暮らしを送っています。
良かったですね.

>興味深いHP、書籍などがありましたら教えてください。
私のHP入り口のおしまいにあるWebRingから、佐野さんの「ルーテル。。。」や、こつじさんの
「川崎兄弟会。。。」に行けます。分裂病は、発生率からすると鬱病の2倍ですが、HP少ないです。
書籍で目新しいのは、HP本体の最後にある文献#18くらいでしょうか?


はじめまして
投稿日 1月21日(木)01時21分 投稿者 yon 削除

はじめまして。yonといいます。

私は4年弱前に分裂病にかかり、半年間入院しました。
今はすっかり病状は良くなり、デイケアに通いながら、
大学を目指して受験勉強をしています。
親元で暮らし年金を貰っているのでこづかいには不自由しないし、
デイケアで恋人もでき、それなりに幸せな暮らしを送っています。

自分がかかったこともあり、分裂病関係の書物をいろいろ読むようになりました。
解説本、専門書から、電波系といわれるサブカル系のものまで。
興味深いHP、書籍などがありましたら教えてください。

それでは。よろしくお願いします。


スバラシイ
投稿日 1月11日(月)03時04分 投稿者 地上の旅人 削除

>もう二度と自分を取り戻せないような気がしたあの辛さを
>乗り越えたと思うと頑張った自分が愛おしくなります。
人間とは素晴らしいものですね。この一語に尽きます。
さかなさんの幸福な人生を願ってやみません。

昨日のTVでは、優性保護法で一万人以上の障害者に強制避妊手術を
承諾無く行われたことがとりあげられました。国連は補償を勧告したそうですが、
政府は過去の法律に基づくものとして拒否しているそうです。
社会は、あまりにも未熟ですが、余裕ある対応でのりきってください。


異次元への旅
投稿日 1月11日(月)00時34分 投稿者 空のさかな 削除

私は7年前と2年前に2度入院した経験があります。
2度とも自分から入院させてくれと訴えての入院でしたが
違う時間に行って帰れなくなってしまった状態から
どうしても解放されたくて入院しました。

2度ともかなりきつい躁状態の時に入院し
どちらも、3ヶ月後に退院してからは
かなり辛い鬱状態が1年近く続きました。

最初の入院のあとは
鬱状態から解放されたあと
全く普通の日常を送ってました。
そして何ごともない毎日から
5年後にはふたたび異次元へ大旅行

2度めの入院はかなりショックで
(病気は治ったものだと思い込んでいましたので)
鬱状態からは解放されても
立ち直るのにさらに1年近くかかりました。

現在は病気だった事実を言わずに
就職し元気に働いています。

普段はとても明るく強気な人間なので
今、会社では心の病にかかっていたなんて
微塵も感じられない様に振る舞ってしまってますが

再発しないように自分なりに細心の注意をはかっています。

飾らない、無理しない、頑張り過ぎない。

会社以外ではほとんどの友人が
病気のことを知っていますから
いろんなことを正直に話しています。

しかし、異次元旅行も2度目の退院以降
習慣になってしまったのか
2ヶ月に1度位の割合で
連れていかれてしまってます。

でも、慣れとは恐いもので
平然と日常に帰れるように
なってしまいました。

周囲の景色が殺気立って来たときには
「うっ、異次元に来てしまった!どうやって帰ろう」
などとのん気に構えられるようになってしまいました。

ちなみにそうなってるときは、周りにいる誰もが
「私の行動を監視する異次元の人間」
になってます。
混雑する電車に乗ると
そりゃもう大変!
すっかり頭の中では
スマップ顔負けの人気者!
疲れるったらありゃしない。

でも、頭の中がパニックになっても
心で平然としていられると
逃げれるのではないかなと思っています。

病気からは逃げられなくても
病状からは逃げられるかな??って

病気になる度、私は強くなってるような気がします。
自分を許す強さを鍛えていると思っています。

どんなに親しい友人とも
口をきけない時間が続くと
もう二度と自分を
取り戻せないような気がしたあの辛さを
乗り越えたと思うと
頑張った自分が愛おしくなります。

つらつらと長い独り言に
つきあってもらってありがとうございました。

このへんで失礼します。














幻聴と妄想
投稿日 1月9日(土)00時26分 投稿者 地上の旅人 削除

妻は、事故の前後のことを思い出せませんが、
警察で語ったところによると、自分を魔女と思っていたそうです。
妄想構築すら、一種の自衛手段であり、最近の例では、妄想すら
作れずに不安に圧倒され、自殺企図と暴力を繰り返す病者もいるそうです。

美女達にキス攻めにあうような、愉快な妄想は、続かないのでしょうね。


お久しぶりです!!
投稿日 1月8日(金)23時14分 投稿者 サイト 削除

幻聴ですか?僕も良くあります。特に幻聴で恐いのが、実際にある会話(他者間の会話)なのかそれとも幻聴なのか区別できないところにまで来てしまったときですかね。


幻聴
投稿日 1月6日(水)22時39分 投稿者 佐野 削除

たまにしか幻聴が出ない時は無視したり反対のことするとか可能ですが、次から次へとわいてくる時はお手上げです。入院して薬漬けの日々が待ってます。


幻声と孤独
投稿日 1月5日(火)16時25分 投稿者 地上の旅人 削除

現在読んでいる、分裂病の精神病理と治療8「治療の展開」
(星和書店)の”幻声に対する精神療法の試み”では、
誰でも「孤立、不安、不眠、疲労」のいくつかが重なると
幻聴を起こすとあります。
幻聴とまともにやりあわず、無視するほうが良いそうです。

星野が、タブー視した妄想や幻覚の内容を聞くことにも、
場合により、こうした対象化が有効だったとあります。
より不安定にする怖れがなければ、幻聴の内容が
自分から発していることを、タイミング等から確認させて、
消失するケースがあるそうです。
その際、病者の誤認とするより、実際に病者自身の「考え」として
実在を認める点が、より有効としています。

ジェスチャで、息をかけた手のひらを一旦前に出し、「あなたの考えが、
声となって戻る」という様子を、実際に表現すると了解を得やすいそうです。


お世話になりました
投稿日 12月31日(木)16時40分 投稿者 wanta 削除

地上の旅人さん、大変にお世話になりました。
来年もどうぞ宜しくお願いします。

書き込んでるみなさん、来年も宜しくお願いします。


大晦日にこんなかきこみしなきゃならないなんて
投稿日 12月31日(木)15時38分 投稿者 佐野 削除

お察しします。確かにぼくも幻聴が出始めるまえはむちゃくちゃ寂しかったです。一日誰とも口をきかない日もざらでした。自分との対話だけして、なんか自分だけが落とし穴にいて、世間の人が上を通り過ぎる感じでした。自分は心底不幸だと思ってました。それから大学に入りロックバンドをしてとてもたのしかったです。でもその頃から幻聴、幻覚が出るようになりました。寂しさはこのうえないプレッシャーでした。ひどいこと言われれば離れれば逃れられますが、寂しさから自力でのがれることは出来ません。これがボクの20数年まえの出来ごとです。寂しさの落ち入りやすい性格には育ちが影響してると思います。いまでは結婚もして子供もいます。ムゲンという共同作業所で働いて年金をもらっています。ボクの自伝をHPに書いてます。よんでみてください。ついでにカキコミも。

http://www.bekkoame.ne.jp/~fl2007/


寂しさと分裂病
投稿日 12月31日(木)03時20分 投稿者 不安な人 削除

以前、ずーっと前、書き込みました。お久しぶりです。

ところで、分裂病と寂しさは、関係が有るように思いませんか。私は、自分の中にこもって、寂しく自分と対話する事が多くなった時期が有りました。その頃です。幻聴が始まって、独りで会話して笑う事が多くなったのは。最初は自分の声なのか、他人の声なのか、分かりませんでした。男の人のような気もするし。。。私は女。その時は、神様の声のように聞こえました。命令が多かったから。自分の中のそのまた中で会話をするように成って、すれ違う人に変な顔で見られる事で、我に返る事が多いです。でも、受験勉強が終わり、仲間も出来てから、それが減っていきました。多分、他者と交流したいはなしたい事が有っても、それが出来なかった事が幻聴等を誘発した事も考えられると思います。今では、そこまで、ひどくなくとも、自分の中で会話して、笑う事はしょっちゅうです。ただ、それらの内容をこういった掲示板で語って、外に発散する事も覚えて、いくらかマシに成りました。どんどん自分に篭っていく、寂しさとの悪循環を切る事が発病を妨げる事にも繋がるのではないでしょうか。脳みその病気であるけれども、引き金はストレスと言われています。病気と生活の変化でどうにか、「かんかい」できると良いですね。


病気にならなければ解らないこと
投稿日 12月20日(日)14時39分 投稿者 地上の旅人 削除

>病気にならなければ、『太極拳』など習わず、精神疾患をもつ多くの人々のことを知っ
>ているようで、まったく知らない、ただの役に立たない「サラリーマン」PSWに終わってい
>たかもしれません。
役に立たなかった筈は無いと思いますが、病者の苦しみは、やはり
おしはかれるものでは無いと思います。
病者に言わせると、体の痛みなど、なんでもないそうです。
「心の病」だから、心の持ちようで治るというのは、誤りですが、
この重い荷物を抱えて歩くには、さまざまな援助を駆使して、
「普通」よりよっぽど、人生の達人とならざるを得ないのでは
ないでしょうか?


『非定型精神病』になって思ったこと。
投稿日 12月16日(水)23時26分 投稿者 みなみ きめる 削除

久しぶりに欠かせていただきます。
『非定型精神病』は治りにくいと聞きましたが、私は5年の闘病生活の末、ようやく克服しつつあるようです。そのように変わった一つの要因は、とてもよい医師にであったことです。私の主治医は夢の分析が可能な人で、様々な症例をたくさん見てきたということもあるのでしょうか、とにかく私の「病理」を的確に捉え、私に1年以上にわたって「それ」を理解させました。私はたまたま元PSWであったことで、病気自体に対する心構えもあったのですが、やはり「病識」という認知は、ほかの人と何も変わりませんでした。こんな者がPSWをやっていたとは、やはり自分としても驚きを隠せません。両親に対して非常に「恨み」を持っていましたが、そんなことはやはり「エネルギーの無駄使い」に過ぎないことがわかりました。両親に求めても何も解決するわけがない、そもそも私と両親(特に母親との)関係がめちゃくちゃだったのだから。それに、直接的に病気を悪化させた職場への怒り、恨みも「無駄なエネルギー」に過ぎず(だからといって許したわけではない)、前進するしかなかったのです。
それと、東洋医学との出会い(老壮思想)がとても大きかったようです。『太極拳』を習うにあたって、師範から「人間も動物に過ぎないのだから、無理をすれば当然壊れます。」と言われた時は、頭をおもいっきり殴られたように感じました。大事なものを忘れていたと、その時気づきました。「入門十年」が当たり前のこの世界では、いかに『自然』であるかが求められます。病気にならなければ、『太極拳』など習わず、精神疾患をもつ多くの人々のことを知っているようで、まったく知らない、ただの役に立たない「サラリーマン」PSWに終わっていたかもしれません。


生き物は死にます だから生命は貴重です
投稿日 12月10日(木)23時59分 投稿者 地上の旅人 削除

いやなことを思いださせたかもしれません。

現在のオカメインコの前にも、何度もセキセイインコに死なれていますし、
5年前に飼っていたオカメインコは、安かったのですが、一週間たった
ころから、パッタリと自分で餌を食べなくなりました。
輸入の雛では、よくあることらしく、獣医は誰も、「死ぬ運命にある」と
言いました。
妻は、それでも、雛に与える餌を、給餌器で与え続け、1年以上も生きたのです。
1日4回か5回、苦しがる鳥の咽に、まとめて餌を注入するのです。

そんな妻より、私によくなついて、妻はオカンムリでしたが、
やがて、食べた餌を吐くようになり、ある日死んでしまいました。
帰らぬ私を迎えるように、飛んで、息絶えたと言います。
妻は、「もう、二度と鳥は飼わない」と、カゴも、かごを釣るポールも
全て捨てました。しかし、次の日には、今のオカメインコの雛に、餌を
与えていたのです。

人間になつくのは、哀れではありますが、それも立派な一生であると
思います。われわれの方が長生きしたのは、たまたま、そうだっただけです。


オスざると目をあわせるな2
投稿日 12月9日(水)23時21分 投稿者 wanta 削除

書き損じましたが、ニホンザルの雄に目を合わせると襲ってくるそうです。

そんな彼だからこそおもしろいと思います。


オスざると目をあわせるな!
投稿日 12月9日(水)23時18分 投稿者 wanta 削除

僕は以前、犬を飼っていました。
子どもの頃から十数年連れ添った中です。

毎日散歩するのが日課でした。

老犬になって病気にかかり、死にそうな状態が何週間か過ぎました。
僕がアルバイトの帰ったとき、玄関のドアを開けた瞬間に首をあげて振り返り、死にました。
僕の帰りを朦朧としながらずっと待っていたそうです。

ホントに色々なことを教わりました。
家の中の雰囲気も変わります。


けなす訳じゃありませんが
投稿日 12月8日(火)03時52分 投稿者 地上の旅人 削除

けっこう、野生の猿は、人間よりも闘争心があります。
妻の飼っていたオカメインコは、私の心をなぐさめてくれます。
wantaさんも、ペットを飼うといいかもしれません。
生きることが何なのかを、教えてくれます。

インコは、さびしがりやで、私がトイレに行っても、悲鳴をあげます。
頭や頬を爪で掻いてやると、気持ち良さそうに、目をつぶります。
雛は、必死にえさを食べ、心を打ちます。

長生きさせるには、本を買ってよく読み、選ぶ時も、国産の元気なひなを
選ぶことです。


温泉の後のマッサージ
投稿日 12月6日(日)22時29分 投稿者 wanta 削除

くまさん、ありがとうございます。
自分のHP、挑戦してみます。

僕のリラックスできることは、綺麗で味のある温泉にゆっくりつかって、その後にマッサージをしてもらって、そのまま寝ること。

しかし実際やったことないが、これはかなり気持ちのいいもんだと思います。

それと、リラックスできるか分からないけど、野ざると一緒に温泉につかるというのもしてみたい。
さると一緒に向かい合わせで湯舟につかっている状況を想像すると顔がにやけてきます。


ユーモアも余裕のひとつだと思います。
投稿日 12月6日(日)14時55分 投稿者 佐野 削除

僕の主治医は余裕が大切だとよく言います。ぼくも余裕が無い生活してると幻聴などの症状が出てきてしまいます。からだに気持ちの良い時間を過ごそうと心掛けてはいるんですが。どうしても忙しくなったりして・・・。やはりふゆは縁側でごろごろ、こたつでうとうとがいいですね。


ユーモアというと
投稿日 12月6日(日)03時56分 投稿者 地上の旅人 削除

>…ユーモアを作り出せる人になりたい…。
佐野さんの「分裂日記」はあいかわらず、いい味だしてます。
WebRingの「むげん」です。

もっとも、まじめな記事はもっとおもしろいですが。


駄文
投稿日 12月6日(日)03時21分 投稿者 くま 削除

(このごろ思うこと)
…自分自身を、”健常者というのを”意識せずにやっていこ…。
…ユーモアを作り出せる人になりたい…。
(もくひょう)
調布の近くに自然がいっぱいなUnivがあるが、社会人も受け入れるとの事なので目指してみようかな。

P.S.
文章を動かす、色を変化させる、フォントを換えることは、ぷらうざと若干の資料で十分可能です。
あとは効率良くやる手段をしることだけかな。がんばって!<Wantaさん。


HALUさんへ
投稿日 12月5日(土)23時30分 投稿者 wanta 削除

レスありがとうございます。

GIFアニメには興味がありますが、めんどくさがりやの僕はまだ詳しく調べていません。

できたら、お勧めの手頃なソフトはないでしょうか?

でも、この掲示板の趣旨とは違う内容かしら、、、。


Re:拝見しました>>WANTAさん
投稿日 12月5日(土)02時53分 投稿者 HALU 削除

動く文字と色の変る背景はJAVAアプレットを使いました。
 JAVAアプレットを作るにはJAVA言語でプログラミングをする必要があります。
もちろん、JAVAアプレットの開発環境を購入する必要もあります。
万人にお勧めする技術ではないです。
プログラミングの知識のない方はアニメーションGIFなどで、作った方が楽だと思います。

では。
 では。

http://www.yk.rim.or.jp/~nijifuki/halu/


拝見しました。
投稿日 12月3日(木)22時22分 投稿者 wanta 削除

HALUさん、HP拝見しました。

どのようにあの動く文字と色の変わる背景をつくったんですか?

よく見るのですが、むずかしいものなのでしょうか、、、。


JAVAアプレットをHPに載せました
投稿日 12月3日(木)03時51分 投稿者 HALU 削除

HALU(分裂病当事者)です。
私の作っているホームページ「HALUの心の部屋」のトップページ
にJAVAアプレットを掲載しました。2時間ほどで作ったものです。
見ていただけると嬉しいです。

http://www.yk.rim.or.jp/~nijifuki/halu/


差別は社会に有害です
投稿日 12月3日(木)03時13分 投稿者 地上の旅人 削除

佐野さんの、ウィットにあふれる記事の後につまらないコメント
したくはないのですが、差別が価値をつくることが無いのは、
(私を含め)差別する人々に教えてあげて欲しいと思います。

かつて、奴隷制度は、アメリカに労働力を供給しましたが、
奴隷制度を差別により正当化しようとしただけであって、そんなことで
正当化されると思い込んだのは、佐野さんの指摘する弱さゆえと思います。

人間の能力は偉大です。耳が聞こえず、目が見えず、話せなくても
多くの人を動かした人もいます。
何年かのうちの一週間、自分の行動の制御ができなかったからといって、
また、以前のように仕事ができなくなったからといって、
人間としての尊厳をみずからおとしめて欲しくないと希望します。

「分裂病者は危険だ」と言われたら、
「かりに、あなたを殴ったとして、いかほどの痛みでしょう。
この病気の辛さは、多くの人間を自殺させるような苦しさです。
あなたを殴ったら、皆がひきはなしてくれるでしょうが、
薬がきかなかったら、私を救うものは何も無いのです」と教えて
やってほしいのです。

そのような偏見から、病者のための施設作りを妨害するなら、
むしろ病者を潜航させて病気を悪化させ、いっそうの混乱をもたらすでしょう。
散見する、いたましい事故も、社会の対応が正常化すれば、減るはずです。


ありがとう
投稿日 12月2日(水)00時09分 投稿者 wanta 削除

くまさん、佐野さん、レスありがとうございます。

僕は表現力がないもので、分かりにくい文章だったと思います。

{>物事の捉え方での差別があります。人と自分は違うと思う差別です。
                   ^^^^^^^^^^^^^
という結論には違和感を感じます。ただ、言いたいことは理解しました。(的外れかもしれ
ませんが)
率直な感想を書くときつくなるのですが、ただ、がんばってくださいとしか言えません。}

ありがとうございます。人の言いたいことを的確に把握する力が乏しいもので、的外れかもしれませんが、
他と意見が違ったり、価値観、捉え方が違うことが差別とは思いません。

「人と自分が違う」ということは、
例えば、昔インドには階級制度があり(今もあるのかな、、)バラモンがすごい権力があったみたいです。奴隷や人間以下の階級の者もいて、その階級に生まれた者は一生同じ階級なのだそうです。
日本も江戸時代に士農工商がありました。農民は2番目ですが、実際は商人の方が良い生活をしていたのでしょう。どんなに優秀な人材も農民の子は武士にはなれない。どんなに頑張っても役人におもちゃにされる。(今の日本も同じような感じがしますが)
黒人も奴隷として西欧人に支配されていた歴史があるから、黒は下、白が優秀というのが黒人のなかでも常識だった。だけど「なんか違くないか?なんで俺達は白人と違うの?同じ人間じゃん」と公民権運動へと広がった。

こういったものに共通しているのは同じ人間なのに「あいつと俺とは違う」という価値観です。
支配する方は「あいつよりも自分は優れている。それは生まれながらにして決まっていること」と思い、支配される方は「あいつよりも俺の方が劣っている。それは生まれながらにして決まっている」と思いこんでいる。

という意味合いで「人と自分は違うと思う差別」と書きました。
だからただたんに人と自分が違うと思うことが差別なのではなくて(実際そう思うことなんて沢山あるし、くまさんの仰るとおり、みんなちがいますもんね)
根本的にまた運命的に将来への可能性を含めて「人とは違う」と決めつけることでしょうか。

なかなかうまく表現できませんが、佐野さんが僕の言いたいことをたった一行で表現してくれました。

{差別とは違っていることを認めるのでは無く、劣っていると決めつける事だと思います。}

そうなんだよっ。と思わず唸りました。

話が変わりますが、くまさんの
{そんな危険な存在に対し、”その価値観が統べてではないんです。”と内省化を促すような
事をすると、
人にもよりますが、破滅する場合すらあります。}

非常に重要なことをおっしゃっていただきました。ありがとうございます。
僕も書き込みをしたときに、ある意味、危険をはらんでいるなと少し感じました。僕は表現力が乏しいこともありますが、いくらうまい文章を書いても、文章は、あることの一断面というか固定されたものの説明でしかないので、受け止め方が様々になってしまう。
僕は励ますという行為はとても重要に思うし、自分も励ましてもらいたいときが多々あります。しかし励ましが逆にその人を追いつめることがよくあります。重荷になってしまう。そういう経験はあります。
希望を見いだすことによって逆に破滅してしまうことだってあると思います。
悩んでいる人に対して何が励ましのなのかが今ひとつわかりません。
ケースバイケースと言ってしまえばそれまでですが、、、。

なんか文章に纏まりがなくなってきましたのでこのへんで。
レスありがとうございました。


wantaさん
投稿日 12月1日(火)18時17分 投稿者 佐野 削除

差別とは違っていることを認めるのでは無く、劣っていると決めつける事だと思います。これは自分自身にたいしても起こります。ようはぜい弱なプライドを守るためのものだと思います。人間の弱さだとおもいます。

それとばれるかばれないかにみんな神経質になってるなあと思います。ぼくはばれてもともととおもっていますからばれてもちっとも怖くありません。まあ年の功ですかね。


感想
投稿日 12月1日(火)01時30分 投稿者 くま 削除

wantaさん、読ませていただきました。総論では賛成ですが、一点だけ…。(病者の立場から)
>(中略)しかしそれは会社の価値観です。会社の目的は利益ですから。その為に役に立たない人間はダメというわけです。しかしその考え方が統べてではない。
そうですね、只、僕は会社を次のように思います。
”腹をすかせた人間が、何も無い荒地で知恵を絞って狩をする”
団体で団結していける人も、不幸にして周りが敵に見えるときがあります。(小人数以下ではなおさらですが)
わたしは、発病後、急激に悪化し、入院する前は他者から解剖される確信を持ち、
(まとめると、幻聴を超能力と確信し、その超能力を研究対象にされる妄想を確信し、包丁を持ってマンションを飛び出したぐらい危険な存在になっていた事があります)
暴力を他者に振るい(身内だったのが幸運でした)、入院しました。
そんな危険な存在に対し、”その価値観が統べてではないんです。”と内省化を促すような事をすると、
人にもよりますが、破滅する場合すらあります。
>だからって自分の存在を否定することはない。目標にほど遠い中を必死に生きている。それ自体が尊い存在の証明に思えます。
確かにそうなんですが、世の中いろんな人がいます。
…そこで。
>物事の捉え方での差別があります。人と自分は違うと思う差別です。
                   ^^^^^^^^^^^^^
という結論には違和感を感じます。ただ、言いたいことは理解しました。(的外れかもしれませんが)
率直な感想を書くときつくなるのですが、ただ、がんばってくださいとしか言えません。

的確に悩みに対し、アドバイスを出せる地上の旅人様、他の方はすごいとおもいます。
(うっとうしい駄文を書いて申し訳ありません。)


差別について
投稿日 11月30日(月)21時05分 投稿者 wanta 削除

こんばんは。

差別について書きます。

思想的差別と言いましょうか、感情的差別と言いましょうか、
物事の捉え方での差別があります。人と自分は違うと思う差別です。

もう一つは「違い」という客観的事実があると思うんです。他人の又は自らの差別に苦しむのはこの「違い」と差別を混同しているところにあると思います。
だからどういう価値観にあるかというのが問題です。

同じ事実、「違い」を喜ぶ人もいれば、悲しむものもいる。それは価値観の違い、物事の捉え方の違いです。
例えば、片腕がないという事実=「違い」がある。片腕がないと言うことを「悪い」「良い」、「うれしい」「かなしい」と捉えるのは価値観の問題です。
同じ片腕がないという事実を「うれしい」と捉えて人生を生きていく人もいれば、「かなしい」とすべての希望をなくす人もいます。

今の社会の価値観で見れば、会社で生産をあげられない人はダメ人間です。しかしそれは会社の価値観です。会社の目的は利益ですから。その為に役に立たない人間はダメというわけです。しかしその考え方が統べてではない。
たしかに事実としての社会的な差別はあります。しかしそれをどう捉えるかは実は自分自身なんです。社会の価値観の中だけで生きていれば、役ににたたない存在になったとき、自分はダメ人間にしか思えない。だが、その価値観が統べてではないんです。
価値は自分自身が創造していくものなんです。

だからといってHALUさんのように健常者を一緒に働くことを目指すことは間違いではありません。
僕が言いたいことは、「良い」とか「悪い」ということではないんです。価値は自分自身が創造していくということが言いたいんです。

HALUさんが目標をたてて、頑張っている。辛い思いの毎日かもしれない。しかし希望をもって挑戦している。そのこと自体がすごいことだと思います。
どこか遠いところにストレスのない理想郷があるのが人生ではなく、たくさんの悲しい思い、辛い出来事、そして時にはうれしいこともあり、ぐちゃぐちゃの中を生きている。それこそが尊い、かけがえのない人生ではないでしょうか。

目標に向かって、まだいたらないところを修正する反省は必要ですが、だからって自分の存在を否定することはない。目標にほど遠い中を必死に生きている。それ自体が尊い存在の証明に思えます。
布団のなかで一日中うずくまっている。顔も洗わない。だからってダメ人間ではない。そんな中を必死に生きている。だから自分の存在を根底から否定することはないと思う。

僕は創価学会員で、団体が催す文化祭でフロア演技をします。その練習を日夜しています。何百人単位で踊るんですが、僕のチームにほとんどしゃべれず、人とのコミュニケーションがとれないで、動作も鈍く、ほとんど踊れない人がいます。
みんなの踊りが揃わないといけない演技なのですが、彼はなかなか出来ません。それでもみんなで頑張ろうとやってます。
しかし彼の胸中にはどんな苦しみとの葛藤があるかはかりしれません。練習にきてもみんなと楽しいおしゃべりも出来ない。一人だけみんなの踊りについていけない。僕だったら「みんなに迷惑をかけている」と偽って、情けない自分自身を見るのが嫌で逃げ出してます。
彼はしかも乗り物に一切乗れないので、自転車で練習会場に何十キロ離れたところからやってきます。練習が終われば、身体的にも精神的にも疲れ切っているのにまた自転車で帰るんです。

世間一般で考えれば無茶な話です。演技することだけで考えれば、彼は邪魔な存在かもしれません。周りの人も「自分が傷つくよ」と参加する事を止めるでしょう。
しかし彼は自転車で通って来ます。来ることによって傷つくのは目に見えているのに。彼は挑戦しているのです。必死にもがいている。そんな彼の行動をとうして、僕らのチームは彼から勇気をもらいました。いきることを学んでいるのです。

だからある価値観からみれば、どんなに惨めな存在でも、自分の存在を自ら軽んじてはいけないと思います。
どんな人にもその人にしか出来ないことがある。彼の存在は、彼と同じような境遇にある人にとって太陽のような希望となる。それどころか、そこにいたすべての人を感化していくだけの力をしめしているのです。彼の存在が。

しかし価値観によっては、彼をうっとうしい存在、惨めな存在としか捉えられない人もいるでしょう。
つまりは彼の他との「違い」をどう捉えるかは、その人の物事の見方で決まってしまう。境涯で決まってしまうと思います。

だからこそ、自分の存在を否定しないで、より前へ、より強く生きる方向へ自分を成長させていきたい。
はじめからうまいスポーツ選手や音楽家はいない。人生も日々の積み重ねで目に見えない成長を少しずつくり返していくのかな、、、。
これは自分へ言い聞かせるつもりで書き込みました。長くなってすいません。


俺の事は俺が考えます。
投稿日 11月30日(月)02時21分 投稿者 USHIO 削除

すいません。
「街」の掲示板に書き込みしないでください。
俺の事は俺が考えます。

なんかあったらメールください。

以上


間違い
投稿日 11月30日(月)02時05分 投稿者 HALU 削除

URLが間違っていました。
http://www.yk.rim.or.jp/~nijifuki/halu/
です。

http://www.yk.rim.or.jp/~nijifuki/halu/


Re:洗礼
投稿日 11月30日(月)02時04分 投稿者 HALU 削除

>今年ルーテル教会で家族で洗礼を受けたのです。ぼくも他力本願が

 実は私も昨年福音派の教会で洗礼を受けています。

>いいと思ってたので、体ごと神にあずけるキリスト教にひかれました。
>牧師の魅力ということもありましたが。それまでは念仏に興味をもって

 私の行っている教会には精神障害者のための集会もあります(私は参加
する勇気がなく、一部の人以外には精神障害の事は隠していますが、)

>いたのですが、キリスト教も同じような世界だなと思いました。生かさ
>れている自分に気づくということは大切なこととおもいます。自殺を考
>えても生かされているからいきる。神がおまえはもう寿命だから消えて
>も良いよというまで生きていたいと思います。

 私の場合は、昨年の6月に3年間勤務したソフトハウスを辞めた後、
教会を中心にして生活してきました。
 精神障害を抱えている人はキリスト者になるケースが多いみたいです
ね(健常者よりは)。

P.S.
 派遣プログラマを辞めた後は、某ハンバーガーショップでアルバイト
をしています。病気はばれていません。
 

http://www.yk.rim.or.jp/~nijifuki/


ウィンタミン。
投稿日 11月30日(月)01時43分 投稿者 USHIO 削除

>脳波検査は受けたのでしょうか?
受けていません。

>苦しいでしょうが、薬が効かないのによくやっておられると思います。
でもウィンタミン(メジャー)を一日400mgです。かなり多いです。


俺が抱えている問題。
投稿日 11月30日(月)01時40分 投稿者 USHIO 削除

題は「Approach to KDD」です。


俺が抱えている問題。
投稿日 11月30日(月)01時34分 投稿者 USHIO 削除

USHIOです。

今、俺が抱えれいる問題を「街」の掲示板にカキコしました。
どうしても解決しません。皆さんの意見を聞きたいです。
「街」の掲示板を読んでください。そして、皆さんの意見を聞かせてください。
俺には解決できません。
「街」に掲示板は、
http://www.tcup4.com/419/akahane.html
です。


洗礼
投稿日 11月29日(日)22時31分 投稿者 佐野卓志 削除

今年ルーテル教会で家族で洗礼を受けたのです。ぼくも他力本願がいいと思ってたので、体ごと神にあずけるキリスト教にひかれました。牧師の魅力ということもありましたが。それまでは念仏に興味をもっていたのですが、キリスト教も同じような世界だなと思いました。生かされている自分に気づくということは大切なこととおもいます。自殺を考えても生かされているからいきる。神がおまえはもう寿命だから消えても良いよというまで生きていたいと思います。


わかります、その気持ち!!
投稿日 11月29日(日)22時20分 投稿者 サイト 削除

>俺も明るく振る舞っているけど、病気に苦しんでいます。

僕もそうです、調子悪くてもつい人の前では明るく振る舞ってしまいます。その結果、後でもっと調子を崩します。


>「自立とはひとに自由にあまえられること」

僕も頭ではそう思っていますが、実際は・・・・・・。人に甘えるって、結構僕にとっては難しいことです。それはプライドの高さ(=自分の弱い面を覆い隠す)からくるんだろうなと思っています。


佐野さんは、言うことが深い
投稿日 11月29日(日)15時11分 投稿者 地上の旅人 削除

五木寛之は、最近、他力本願というのが自分のテーマだったと
あちこちに書いています。
私にも、最近すこし、わかってきた世界です。
結果として、そうだったということに気づいただけですが。。


あまえる
投稿日 11月29日(日)08時46分 投稿者 佐野卓志 削除

僕の主治医は「自立とはひとに自由にあまえられること」だといってます。倒れたらまわりのひとにあまえて介抱してもらうことが、未然にその場を去ることより自立した姿と思うのですが・・・。


とれない知覚過敏
投稿日 11月29日(日)04時14分 投稿者 地上の旅人 削除

>知覚過敏とは、皆の視線が恐くなって視線があわせられなく
>なります。あと、光が眩しくなります。
>光がまぶしくなると苦しくなります。人込みがいやとは違います。
>いつまで経っても良くなりません
抗精神病薬は70%と、抗生物質と同じくらい高率で作用しますが
、薬が効かないことで、薬の種類や量は変えているんでしょうね。
量も、効くまでの個人差が1400倍あった例も紹介されています。
知覚過敏への効果は、陰性症状よりかなり高いので、探し続けることです。

>二次会で2回も倒れています。
脳波検査は受けたのでしょうか?

>愚痴ってすいません。
苦しいでしょうが、薬が効かないのによくやっておられると思います。
「おれは、よく、病気とつきあっている」と自慢してもよいでしょう。


まだ、病気。
投稿日 11月29日(日)01時01分 投稿者 USHIO 削除

今日は、学生時代のゼミの友達の結婚披露宴二次会
に参加してきました。結構勇気いったけど、実家(目白)に
近い椿山荘だったのでいってみました。

友人から「病人がお酒飲んでいいの?」と突っ込みが
ありました。結構、心にドシンと響いた。

今日は途中でおかしくならなかったけど、今まで
結婚披露宴二次会で2回も倒れています。本当に胸が
苦しくなりました。苦しくても、友達に迷惑かけたくなかった
ので一人寂しく披露宴二次会を去った事があります。ほんと
辛かった。

今日も、学生時代の友達がわんさか来て、本当に疲れた。
やはり、疲れると知覚過敏になる。
知覚過敏とは、皆の視線が恐くなって視線があわせられなく
なります。あと、光が眩しくなります。
光がまぶしくなると苦しくなります。
人込みがいやとは違います。
いつまで経っても良くなりません。

いつになったら俺の病気は治るのだろう。

もうこの病気に疲れてしまいました。
おれも早く健常者になりたいと痛感した。
愚痴ってすいません。

なかなか、この病気は他人には分からないと思います。
一応、これからは愚痴らずに困っている人を助けようと思
って書込んできましたが、辛い事もあるのです。
俺も明るく振る舞っているけど、病気に苦しんでいます。


Thanks!
投稿日 11月27日(金)22時15分 投稿者 くま 削除

>人によって、やりかたが全く異なります。
>1日、1回、自分を褒めてください。
了解しました。また何かあったら書き込みします。宜しくお願いします。


自己評価は高くてもよい
投稿日 11月27日(金)01時04分 投稿者 地上の旅人 削除

>同輩と比べても技術レベルはつたないですが、
病者は、一般に、自己評価が低いと言われています。
まわりに、大言壮語して、たいしたことないひともたくさんいます。

今は、技術者の替えは、いくらもいる時代ではありません。
人によって、やりかたが全く異なります。
1日、1回、自分を褒めてください。


おそるおそる....。
投稿日 11月27日(金)00時54分 投稿者 くま 削除

>結局は、その人の価値観に委ねるべきことと思います。
そうですね。
企業経営者は、生産性だの何だのと経済的観念から動いてきます。(ボクのところは零細企業なので脅されます)
雇用者が使用者に対しまったく投資しないところですが、お客さん、現場の人とのつながりは評価してくれていますので、またいろんな人と話するのを楽しみにしています。
給料は少ないし、同輩と比べても技術レベルはつたないですが、ちょっと見方を変えていこうと思ってるところもあります。(偽善っぽいですね…。本心負けたくない気持ちも有りますが、でも実際頭が回らない…)
なんかここに書きこむのは勇気要りますが、一応書いてみました。


佐野さんの凄さ HALUさんの偉さ
投稿日 11月26日(木)02時42分 投稿者 地上の旅人 削除

当初、私は、病気と闘って、社会復帰するのが正しいと思ってましたが、
星野という臨床医は、明確な治療観なく退院させるのことに警鐘をならしています。

佐野さんの意見は、非常に重みがある反面、HALUさんの社会復帰への意地も
すばらしいと思います。
結局は、その人の価値観に委ねるべきことと思います。
あいまいで、スミマセン。


どうも
投稿日 11月26日(木)00時30分 投稿者 サイト 削除

こんばんは、みなさん!!

>社会で健常者と同様に仕事ができればいいのです。
USHIOさん、僕もこれには同じ意見です。ただ、最近自分のことを障害を持っているのだと思ったときに、佐野さんが言うように
>健常者と同じに仕事をこなすのは、無理でしょう。
と思うようになりました。実際のところはみなさんどう思いますか?僕も無理して健常者と同じように仕事をしようと思ってこけました。やはり、自分の障害を考えて仕事を探していくべきなのでしょうか?!


レスありがとうございました。今日は元気です。
投稿日 11月25日(水)23時30分 投稿者 みなみ きめる 削除

 お久しぶりです。皆さん。
 22日に私の所属する『北関東武術連盟』のフェスティバルがあったため、忙しさと病状の不安定さによって、なかなかレスが書けませんでした。今日は安定しています。毎週水曜日にある、太極拳教室にも参加でしました。明日は元気にデイケアに通います。
 そうそう、フェスティバルの成績ですが、私の所属する『高崎第一支部』は特別賞をもらいました。もっともっと練習を積み、『全日本選手権』でたいと思っています。それから、自分のホームページも開設予定です。それではさようなら。


USIOさんへ
投稿日 11月25日(水)02時07分 投稿者 佐野卓志 削除

健常者と同じに仕事をこなすのは、無理でしょう。ぼくは分裂病が寛解して随分長いですが、精神科医(健常者)と比較すると、1/4か1/5の仕事量です。それで差し障り無くくらしてます。年金とこんぴゅーたーの家庭教師とムゲンの収入と家からの援助でくらしてます。ぼくはこれで満足してます。障害者なんだから健常者並みに働けるわけないだろ、という開き直りが、必要だとおもいます。


いいほんです。
投稿日 11月24日(火)23時33分 投稿者 くま 削除

久しぶりに書き込みします。
”最終講義 −分裂病知見”(みすず書房)
”恵まれた”現場で真摯に病と立ち向かった人の本です。
客観的に書かれてあるので、もしかしたら”支えている人”に適しているかもしれませんが…。
久しぶりに今までを振り返る事が出来ました。


偏見はありません。
投稿日 11月24日(火)21時52分 投稿者 USHIO 削除

俺は病名にこだわってません。
友達にも公然と分裂病と言っています。

鬱でも分裂でもいいのです。

社会で健常者と同様に仕事ができればいいのです。

>産業医というのは、本当に医師ですか?
>カウンセラであったとしても、守秘義務について確認してはどうでしょう。

本当に精神科医です。
守秘義務についてはこんど確認します。


病名にこだわることが、偏見の一部です
投稿日 11月23日(月)23時38分 投稿者 地上の旅人 削除

>うつ病は今のところ心の病気というよりストレスから来る脳の病気
>という風に受け止められているから、「精神病」というレッテルは
>貼られにくくなってきてるけれど
鬱病も立派な精神病です。

>業務の継続が困難だと認められた場合は、解雇する場合がある
これは、病者を雇用している環境でも普通です。
問題となるのは、服薬により継続可能な者が解雇されるケースです。

>産業医(会社の精神科医)に分裂病であると告白した
医師は、診断を現実に沿うように運営しています。
精神病を分裂病と躁鬱病に分けるDSM-IVからして
その境界を客観的な基準では語っていません。
産業医というのは、本当に医師ですか?
カウンセラであったとしても、守秘義務について確認してはどうでしょう。

>分裂病関係のHPってここだけですか?
>ほかにあったら教えてください。
HP最後のWebRingを探してください。
もっとも、佐野さんもHALUさんも、レスしてくれているので、
残りは少ないですが。


俺は偏見持っていません。
投稿日 11月23日(月)22時02分 投稿者 USHIO 削除

>まず、貴方自身の分裂病への偏見を見つめ直してください。
俺は偏見を持っていません。
しかし、会社は偏見を持っています。

一応会社の就業規定(?)かなんかに「精神疾患により、
業務の継続が困難だと認められた場合は、解雇する場合がある」
ってのがあります。
うつ病は今のところ心の病気というよりストレスから来る脳の病気
という風に受け止められているから、「精神病」というレッテルは
貼られにくくなってきてるけれど、分裂病は、まだまだ偏見が
多いからたいへんです。

そのため、今まで診断書は「鬱病」となっていました。

俺が正直者なんで産業医(会社の精神科医)に分裂病
であると告白したことで、主治医は怒っています。
主治医が嘘をいった事になると。

主治医は、「病名はラベルなんで気にするな。」って
言っていたのに。無茶苦茶怒っている。

どなることやら。

>薬は、合っているのでしょうか。
朝食、夕食後、ウィンタミンを200MG飲んでいます。
副作用はほとんんどないですが、効いているかどうか不明です。

分裂病関係のHPってここだけですか?
ほかにあったら教えてください。


USIOさんへ
投稿日 11月23日(月)22時02分 投稿者 佐野卓志 削除

幻聴幻覚は分裂の典型的症状ですが、それ以外でも分裂と診断されることもあります。分裂のひとはうつにくらべて孤独が強いように感じてます。最近はうつとも分裂ともつかない時に非定型と言う病名がつくこともあります。ちなみにぼくは20数年間分裂だったのが今年非定型になりました。べつに非定型が軽いというわけでもありません。でも大事なことは、旅人さんもおっしゃるように薬さえあえば寛解してそれなりに「ふつう」に暮らせることです。病名を受け入れることも大事ですが、それ以上に医者との信頼関係を築いて、合う薬の組み合わせを見つけることが大事です。なれれば「常識」をまたちがった角度から見れてまたおつなもんです。人生の目標を幸せになることにおいて暮してください。

http://www.bekkoame.ne.jp/~fl2007/


みなさんはどう考えますか?
投稿日 11月23日(月)03時14分 投稿者 yumeno 削除

  地上の旅人さん、佐野さん レスありがとうございます。
 >自分をだいじにしていくのが肝要と思います。
 その通りと想います。自分を信じられない分、自己喪失が何度もありました。
 どうやって、自分を大事にするか? これも意外と難しいですよね。
みなさんはどうやっておられるんでしょうか?

 >普通に適応する。これが難しくも苦しみの源泉だったりする
  ホントのその通りで、普通をかいかぶっている、と言われればそうかもしれませんが、
普通への適応という視点を乗り越えるのには、大きな労力と時間がかかりました。
 でも、そのキッカケになったのは、今年の1月に思春期相談室ティーンズポストでやっている
レターカウンセリングの八巻香織さんとの出会いでした。
 彼女と話しているだけで、何か自分の居場所を作ってくれたような、このままそのまま
僕はここにこのまま存在して良いのだ、と想えて一瞬にしてツキモノが落ちたような気がしました。
 そのとき、初めて普通というものに縛られている自分を相対化して、逆に普通に生きることの
制約と苦悩を体感できたように想いました。
 皆さんは、普通をどう捉え、どうそこに関わっているのでしょうか?



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