統合失調症患者家族宛て掲示板 ログファイル


TEXT返却
投稿日 8月31日(水)22時59分 投稿者 TEA

地上の旅人さん、残業か夜勤でもしてらっしゃるのですかね。
削除されたTEXTがあるのかないのかもどうなんですか。
それぐらい返事ができるのでは?


TEXT返却
投稿日 8月31日(水)22時16分 投稿者 TEA

いらっしゃらないのですか?
ずっと待っているのですが。


しつこいですが削除TEXTを掲載返却してください
投稿日 8月31日(水)21時16分 投稿者 TEA

今ネットカフェにいます。地上の旅人さんが削除されたわたしのTEXTを10MINでいいですから先頭に掲載してください。すぐコピーしますので。その後は削除されても結構です。コピーが終了しましたら、掲示板にその旨を書きます。掲載と削除をしていただけるなら、もうここには来ない事を約束します。


変化
投稿日 8月31日(水)20時11分 投稿者 あやめ

Mariさん Pagさん Sakusakuさん アトムさん 笠先生 そして たくさんの皆さん 
レスを そして読んでくださって有難うございました。
ジプレキサ5ミリとグッドミン1錠を就寝前に飲み始めましたが ある変化がありました。
いつもここで Sakusakuさんが 「変化するとき ぶれが ある」と おっしゃっておられました。それかもしれません。

飲み始めて 6日目の夜 いらいらしはじめました。
以前から睡眠薬を飲んだ後はタガがはずれやすくて食べることがあったのですが この日は 
「本当は食べたくないのに!」と 泣きながら 
それでも カロリーの低いところてんを 選んで 食べていました。
次の日は 入院前を思わせる いらいら感が出て ヒヤリ としました。
一瞬 病院へ と思いましたが 熱かな と 鎮痛剤ひとつ。
いや ソラナックス? と それをひとつ。
そして ワイパックス?と 1錠。 最後の手段 もう1錠追加!
これが 効いたのです。
ワイパックス0.5ミリ錠を 1日トータルで 計5錠で 乗り切りました。
次の日も 同じ症状。この日は計4錠で 乗り切りました。
そして 次の日は なんと 17時間寝て 午後からはすっきりした表情でした。
その日(昨日)も 今日も ワイパックスなしで ジプとグッドミンで過ごしました。
今日は ものすごく久しぶり (おそらく 今年初めて)に 部屋掃除をしていました。

今日 息子には ワイパックスがよく効くことがわかったので お守り代わりに ワイパックスを もらいにいきました。
先生は 「家で 頑張ってくれたんですね。真っ最中の受診だったら
お薬 増やさないといけなかったかもしれなかったですね。良かったです」
と 言ってくれたのが とてもうれしかったです。
同じ抗不安剤でも 人によって 効く効かないが あるそうです。

このまま ジプが 合ってくれたらいいなあ。
先生も 合うといいなあ と 祈るようにご自分の両手を合わせてくれました。

PS:娘は レキソタン1ミリでなんとか もっています。
拒食も 吐き気なしで 昨日から食事がとれるようになりました。


みのさん
投稿日 8月31日(水)18時54分 投稿者 ばびっち佐野

やっぱり個人差があるのですね。ヤンセンのパンフレットには、グレープフルーツ味なんて書いてあるけれど、酷い味なのですね。今減薬中ですよね。旨くいっていますか?


妹 様、sakusaku様
投稿日 8月31日(水)15時36分 投稿者 吉野みの

低血圧はもう慣れているので、特に具合が悪いとかはありません。
頭痛って無いんです私。

一日10時間とかPC向かっているけれど、ピラティスとダンベル、散歩(入浴よりプールより散歩が一番の気分転換でリラックスになるそうです)で、肩凝りや疲れを知りません。身体のゆがみも徐々に取られて、大変良いです。


妹様、ご丁寧にありがとうございます。
チキは無事に交配中らしいです。9/3に迎えに行きます。


あと佐野様、リスパダール内服液は一昨年くらいから処方されて、早朝覚醒と断眠、過食とコントロール不可能が酷くてすぐに中断されました。

お味噌汁に入れて飲むとかそういうレベルの味じゃないです。
苦くて酸っぱくて、渋くて、酷い味です。

私は20ml飲んでました、他の服薬と一緒に。半年飲んでいただろうか。

効果は薄かったですねぇ。

体質や、症状にもよるし、薬の作用は『これはこう』と言い切られる事は無いと思いますが。十人十色です。

合う方がいらっしゃれば、それで良いと思います。

実際リスの液体で、不眠が改善された方は老若男女問わず、多いと担当医が言ってました。
ただ、『私には』合いませんでした。


今日は残暑の北海道です。

http://www.h6.dion.ne.jp/~sweet_cs/


アトムさん
投稿日 8月31日(水)11時15分 投稿者 pag

お久しぶりです。転院での薬の見直しですね。

うちも多剤ではなかったですが入院(昏迷)と同時に切り替えました。

うちの場合は、入院時はセロクエル400r/日+テグレトール100rでした。

切り替えは昼間のセロクエル200mg減らし、リスパダール水液2r追加でテグレトール外し、デパゲン400mg/日に替わりました。

入院してすぐにワイパックス1r/日が追加され、それと平行してリス1r追加がありセロクエルは10日後には全て無くなりリス3rとなりました。
(その後、リス水液の増量あり)

うちの切り替えは元がそれぞれに少量だったので早めだったと思っています。

切り替え完了時は入院後2週間弱で処方は、、

リスパダール4r/日(朝夕、リス水薬2r分服)デパゲンR400mg/日(200朝夕)ワイパックス1r/日(0.5朝夕)ベンザリン錠(眠剤)

その後、入院中はリスの増減はありましたがその他の変更はありませんでした。
うちの場合は症状として不安が入りやすく不安定になることが多いのでデパゲンRは気分安定剤としてワイパックスも不安薬として処方されています。

現在リス2rですが退院後4rからの減薬時にもデパゲンR、ワイパックスの量は変わらず出ています。
減薬に伴って気分的にテンションが上がることはありましたが自己制御が可能の程度のもので、この様子から併用薬としてよかったのかな?という感じでみています。

回復が進むに連れても心配になったり不安になったりするのでこれらの併用薬は何れ無くなって欲しいとは思いますが、いましばらくは安定を最優先させる為、この量のままで様子を見ているところです。

うちは以前にてんかんの発作(小6に1度だけ)がありてんかん波がありました。
以後は定期的に脳波、MRI、CT検査をして来ましたが発病前まではてんかん波は見られず服薬の必要は無いと抗てんかん薬は出ていませんでした。

精神科受診でも検査の度にてんかん波は出たり出なかったりしていたので、前主治医はテグレトールは外せないと言っていましたが目的は量的にも気分安定剤としてのものだと思います。

今回の入院からの今月までの検査ではてんかん波は全くなく、単純にこの病気との現主治医の判断です。

私としては過去の事も考え合わせると、うちの場合はリス単剤というよりは最終的にリス維持量+デパゲンRとなるような気がしています。

アトムさんのところはルーランへの切り替えですから参考になるかは分かりませんが「リスペリドン使いこなす」のP17にBZ誘導体や気分安定薬などの補助治療薬としての併用について書かれています。

息子さんの回復を心から願っています。
そしてアトムさんご自身もお身体ご自愛くださいますよう。


地上の旅人さんへ
投稿日 8月31日(水)08時28分 投稿者 TEA

削除された書き込みは、私のCOPYRIGHTです。保存はしていません。
返却してください(わたしは自宅にPCがありません)。今日一日(9月1日の0時まででいいですから)ここに掲載してください。その後は削除されても結構です。

ついでに言いますが、k.iidaさん、今や右も左もないですよ。
精神病の認識の細分化とジェンダーフリーの話は別物です。
良質の精神科医なら精神病のの認識を複雑に把握していますよ(当たり前ですが)。


アトムさん 参考に
投稿日 8月31日(水)07時52分 投稿者 sakusaku

http://e-medicine.sumitomopharm.co.jp/e-medicine/consonance/vol5/index.html


おはようございます
投稿日 8月31日(水)07時36分 投稿者 sakusaku

今日は曇りです。雨が降りそうです。
涼しいんで鳥達が元気にさえずっています。
百日紅がまだきれいに咲いています。長いですね。ピンクがきれいです。
今日もいいことありますように。

アトムさん すごいですね。デポも入っていましたから2000以上から
一気落としてきましたね。
悩める親さんとこもpagさんとこもデパゲンつかっているとおもいます。



クスリの量
投稿日 8月31日(水)06時43分 投稿者 アトム

息子のクスリの量がわかりました。

今までのセレネースを主体とした服薬はCP換算でゆうに2000を超えていました
が、転院先での処方はいきなり400まで下げられたようです。
具体的には、ルーラン32mg、デパケンR1000mg、
ワイパックス2.5mgです。
デパケンRはてんかん薬とのことですが、この病気にも効くのでしょうか?


地上の旅人さんへ
投稿日 8月31日(水)05時23分 投稿者 gips

お久しぶりですお元気ですか、と言っても覚えていらっしゃらないですか、
最近ここの掲示板を管理されている旅人さんが再婚されてから
この病気とその家族に関心を薄くされ、新たな幸せを手にされているのだなと
密かに喜ばしく思っています。旅人さんが必ず書き込みを入れていた
新たな病者の家族への書き込みも減っている様に思います、
ご多忙の為と存じますが、時々はご自分の主張を書き込みすることを望みます。


地上の旅人さんへ
投稿日 8月31日(水)01時45分 投稿者 TEA

コミュニケーションもなく、暴力的に削除するあなたに失望しました。管理者ならそんなことは誰でもできます。すけべ広告を載せているわけでもなく、アイドルのBBSを荒らしているわけでもない。わたしは真剣に自分の考えを投稿した。それはいい加減な放言ではなく、わたしの広義のアートです。そのアートをあなたはコミュニケーションを拒否して、踏みつけてゴミ箱に葬り去ったのではないですか。



削除について
投稿日 8月31日(水)01時14分 投稿者 TEA

あなたはこのBBSという小さなメディアの責任者です。メディアにおける表現の自由を真剣に考えたことがあるのですか。なぜ、2ちゃんねるがあれだけ荒れても放置しているのか考えたことがあるのですか。


削除について
投稿日 8月31日(水)01時10分 投稿者 TEA

あなたが都合のいいようにBBSを編集出来て、いろいろな考えがある人間を排除するわけですか。あなたは頑迷に自分の考えに取り付かれ、それにそぐわないと削除というのは暴力ですよ。


地上の旅人さん
投稿日 8月31日(水)00時43分 投稿者 TEA

私が書いたのは精神病に対する基本的な認識論でしょう。賛成とも反対とも言ってはいない。


議論の中止について
投稿日 8月31日(水)00時55分 投稿者 地上の旅人

これにて、進展の期待できない不毛な議論を中止していただきます


地上の旅人さん
投稿日 8月31日(水)00時54分 投稿者 TEA

わたしは精神病に熟練した人に向けて書いているのではありません。
これははっきりいって暴力です。


無題
投稿日 8月31日(水)00時46分 投稿者 TEA

気に入らないから削除なんて、NETはPCおたくの天国ですか。


NETにおける巧者の暴力について
投稿日 8月31日(水)00時26分 投稿者 TEA

わたしの書き込みが勝手に誰かに削除されました。どういう意図?


NETにおける巧者の暴力について
投稿日 8月31日(水)00時26分 投稿者 TEA

わたしの書き込みが勝手に誰かに削除されました。どういう意図?


精神科特区
投稿日 8月31日(水)00時40分 投稿者 ばびっち佐野

浦河の街もきっとそのような雰囲気なのじゃないかな?街で幻覚妄想大会が開けるなんて。


精神科特区みたいなもの
投稿日 8月30日(火)23時59分 投稿者 ばびっち佐野

症状とつきあいながら地域で暮らすには、そんなもんがいいかと。実際長年の退院方針で、味酒心療内科のまわりはアパートが精神病者に貸してくれやすいです。いまも多くの病者が暮らしています。近所の商店街でもおなじみです。


電撃はいやなんだ
投稿日 8月30日(火)23時53分 投稿者 k.iida

どうも、電撃反対=極左、過激派らしいですね。
ES広めたい人に好都合ですね。
ES広めたい人は、電撃がいやな患者の言うことも聞くべきではありませんか?
ま、ジェンダーフリーっていう極左にボクは実際関わりましたけどね。


mudai
投稿日 8月30日(火)23時45分 投稿者 k.iida

重くなるたび、電撃受けてください。 どうぞ皆様。
ボクは電撃を受けたくないんです。
逃げに逃げればよろしい。

どうして、当事者なのに電撃に賛成なのか?理解に苦しみます。


障害者差別禁止法 要綱案-骨子案 へのご意見
投稿日 8月30日(火)23時27分 投稿者 信之助

佐野さん、こちらの掲示板にはもう書き込まないのですか?

http://tcup7114.at.infoseek.co.jp/dpi_advocacy/bbs


そうですねえ。
投稿日 8月30日(火)23時25分 投稿者 ばびっち佐野

幻聴などと共存しつつ社会で生きていく、というのが、これからの流れになるでしょうね。症状が悪というのは、どうかと思います。妄想を大切に持って、生きる糧にしてる人もいます。


管理人さん・追伸
投稿日 8月30日(火)23時13分 投稿者 いつも見てます

「広くご意見をいただきたく」と書いているのだから、真ん中に入ってください。
 こんなときばかり声を掛けて申し訳ないのですが、よろしくお願いします。


だから言ったのに・・・
投稿日 8月30日(火)22時53分 投稿者 いつも見てます

電気ショックの話は白熱してしまうから良くないんじゃない?って、だから言ったのに。


オーイ、管理人さ―ん!


妹さん、ぼくも本当はこんな荒々しい掲示板にしたくはないのですが。
投稿日 8月30日(火)22時59分 投稿者 ばびっち佐野

手元にある資料は全国自治体病院平成14年調査のもので、事前に本人に告知する。35.3%でこれはうつ病もはいっています。だいたい最大の組織日本精神病院協会は何やってるのでしょう?
効くかどうか臨床でやってみよう、という医者の態度は人体実験と呼んでもいいと思います。
長期的副作用の調査が行われたという報告はいっさい聞きません。掘り起こすと裁判沙汰が各地で起こると警戒しているのでしょうか?副作用の記憶障害で妻のことを忘れてしまい離婚された人もいます。このあいだの米国の電気ショック裁判勝訴の人も過去30年間のこと全部忘れています。過去ログにあると思います。


お願いします。
投稿日 8月30日(火)22時35分 投稿者 妹

>どう選ぶのは本人の自由です。

まさにそこに落ち着くのでしょうが。。。
家族としてどう選択するかは、それぞれ真剣に調べて
やはり、その時点で一番良いと思う治療法を希望するのでしょうが。。。

この掲示板を拝見していて、いつも思うのは、
今のこの雰囲気を作り出してしまう家族が
一人でも居ないことを願ってしまいます。

意見の違うことは当然です。
私は、この掲示板に書き込みされている当事者の皆さんが
自らの病気を認識して、如何に生きるかを常に模索されている
努力されていることにとても勇気を頂いています。
兄がそうなって欲しいからです。
他人事とはとても思えないからです。
皆さんが元気にされていることが、嬉しいと感じるからです。

苦しい渦中にいる家族にとっても
この掲示板が助けになることを解っていただきたいです。
ますます気が滅入ってしまうようなやり取りでは無くなることを
希望しています。


ひまわりさん、扇翁さん
投稿日 8月30日(火)22時19分 投稿者 芙蓉

>キーサンという言葉も、聞く人が聞けば差別的で、とうてい受け入れがた>い自称です。
キーさん、いやな言葉だと思います。
過去に差別を受けた彼らとしては、やむにやまれない自称だったかもしれませんが、そんな呼称では現代の人はさらに奇異な目で差別します。
または気に入らない会には押しかけて暴力で粉砕では、人は誰も理解しません。障害者への差別はいつまでも残ります。
visionさんと、同じ。。?
あの団体のHPみたら普通の人は「過激」な団体だと思います。

>電気ショック療法を使用するのは、冷酷人間といわんばかりの発想は
>間違っていると思います。
>医療とは、服薬をさぐりあてたり、生活スタイルを確立するために、
>医者と患者とで試行錯誤するものだと思います。

同感です。それは、感情的にいやだとか、反対とかいう意見は
あってもいいかと思いますが、それは個人の自由。
でも、人様の選択肢の一つであることまでは否定するのは、僭越です。

>電気が逃げとか、安直だとか決め付けるのは、きっと
>医療を主体的に利用したことがないか、
>現場をきちんと見守ったことのない人の考えですね。
>与えられる情報が捏造されているとか言いくるめようとする人もいます
>が、われわれ患者はそんなに判断力が劣っているわけではありません。

同感です。それは反対の人もいてもいいでしょう。
拒否感はだれも否定しません。
しかし、多くの病気の人が自分の治療法として考えている現状があります。それは別に悪の医療にだまされている犠牲者ではないです。
そんなみんな馬鹿なあわれな被害者ですか。
HPの掲示板などで見る限り、きちんと資料を読んで、優れた点や副作用、
問題点など自分で調べていますよ。そういう現状まできちんと認識してほしいです。
もちろん長期的な治療ではないことは知れています。当座であっても
それでも十分救いになる人も多いです。誰もECTだけで完治はしないことはしっているんじゃないですか。
だからって、ECTはだめっていう論理はおかしいですね。
どう選ぶのは本人の自由です。


matamata
投稿日 8月30日(火)21時44分 投稿者 k.iida

電撃受けたい人は受ければいいじゃないですか。
ただ、ソレダケの話でしょ。
その後のことは、ボクは知らんです。
自己責任で受けたい人は受ければいい。

ただ、絶対、受けたくない僕としては、電撃がいいって言われるとトテモいやなんですよ。
電撃はいいです、いいですと言いたいなら、病院でみんなに勧めたいいのでは。

電撃受けたくないボクとしては、電撃復活の流れは本当にイヤなんです。
なんで、そんな事すら分からないんですか?
電撃推進の人に巻き込まれたくないんだよ。

日本ES教、バンザイ!
実体は、どこもESやってるでしょ。
ボクの病院もそう。
トテモ高価な最新鋭ES機器、全てがそれで行われるはずがありません。


ばびっち佐野さんへの指摘
投稿日 8月30日(火)21時02分 投稿者 かまこし

ばびっち佐野さん

電気ショック(ECT)についてですが、「急性期に本人に有無を言わさずに行うことが多いはず」では、ただの推測にすぎず根拠に欠けることです。
通常の医療機関では、書面で同意書を交わしています。そうでない医療機関については、実名をあげて批判するべきですね。
それをしないのは、佐野さんがそのような医療機関を実際には知らないか、名誉毀損で訴えられる可能性があるからですね。
もちろん、あたかもたくさんの医療機関が強制的に適用しているかのように言うのは、事実に反しています。

高年齢者への適用例が、人体実験と言い切るのも、非常に偏っていますね。記憶障害云々のくだりも、人を見下している態度で、好ましくありません。
そもそも、中高齢者への適用については、単なる痴呆症への適用なんてありません。錯乱性の躁鬱症状が見られるからとか、適用の根拠があってのことです。
医師の多くが、奏功性があるのかないのかで、ECTを用いるのであって、推進したいから用いる医師なんて皆無です。
もちろん再発率だとか、副作用の問題とか、常に学会(日本老年精神医学会とか)で議論されていますから、無責任というには程遠いと思います。


sakusakuさん、面白い話です。
投稿日 8月30日(火)20時26分 投稿者 ばびっち佐野

リスパダール内溶液1mgが発売されましたね。これもともとはみそ汁に混ぜてとか不純な動機で開発されたのだと思いますが、これが眠くなるんだそうです。リスパダール錠はほとんど眠くならないのに、元々1日1回でいいので、寝る前に口に含むようにして飲むといいんだそうです。錠剤は腸から肝臓にはいるので、いろいろな代謝物が出来て来て、それが効き方の個人差になるそうですが、内溶液は粘膜吸収から即血中に入って鎮静が起こるのだそうです。リスパダール内溶液を睡眠薬代わりに。寝てしまえばジスキネジアとか気にならないし。面白いと思いませんか。今日はヤンセンの宣伝、入ってしまいました。


さて電気ショックですが、消極的反対派の医師の本音は医療過誤裁判とかに巻き込まれると面倒だから、でしょう。それだけリスクについては認識してるだけ偉いです。
そして適用が、理性のばりばりあるうつ病と本人のよく分からないままに行われる統合失調症への適用は分けて考えるべきだと思います。うつ病では、「電気ショック以外に無い」という医師の態度は論外でしょうが、説明を行って本人の承諾を得る可能性があります。まあ適応はうつ的混迷じゃなかったっけ?というつっこみも入りますが。しかし統合失調症では、特に急性期には本人には有無を言わさずに行うことが多いはずです。
最近は推進派医師は痴呆症などにも適用を広げて、人体実験をやっています。記憶障害もぼけてるから問題にならないだろう、とはあんまりです。
今日他の作業所の人が来て、額に電気ショックのやけどの跡のある人が、記憶が無くなってしょうがないと、言ってると言ってました。大体長期的副作用の調査も全くなしに、電気ショックを広める推進派医師は無責任と言われてもしかたないと思います。


denngeki
投稿日 8月30日(火)19時51分 投稿者 k.iida

電撃受けたくないボクとしては、電撃復活の流れは本当にイヤなんです。
なんで、そんな事すら分からないんですか?
電撃推進の人に巻き込まれたくないんだよ。


mudai
投稿日 8月30日(火)19時48分 投稿者 k.iida

電撃受けたい人は受ければいいじゃないですか。
ただ、ソレダケの話でしょ。
その後のことは、ボクは知らんです。
自己責任で受けたい人は受ければいい。

ただ、絶対、受けたくない僕としては、電撃がいいって言われるとトテモいやなんですよ。
電撃はいいです、いいですと言いたいなら、病院でみんなに勧めたいいのでは。


普段はROM組みですが、電気ショック療法について
投稿日 8月30日(火)19時33分 投稿者 扇翁


電気ショック療法を使用するのは、冷酷人間といわんばかりの発想は
間違っていると思います。
医療とは、服薬をさぐりあてたり、生活スタイルを確立するために、
医者と患者とで試行錯誤するものだと思います。

電気ショック療法はそれと同じぐらいの苦労がかかっていると思います。

電気が逃げとか、安直だとか決め付けるのは、きっと
医療を主体的に利用したことがないか、
現場をきちんと見守ったことのない人の考えですね。

電気ショックに反対する人たちって、自分で選択して効果を認めている人のことまで
まるで裏切り者といわんばかりの言葉を投げつけますね。
そういわれると、主体的な選択なんてありえないとか、
与えられる情報が捏造されているとか言いくるめようとする人もいますが、
われわれ患者はそんなに判断力が劣っているわけではありません。
そういう人こそ、患者を対等とみなさず馬鹿にしていて、
特権意識や権力志向が見え見えだと思いますね。

>>ばびっち佐野さん

よこやりレスですが・・・

医学誌で電気ショックを礼賛するなんて、あるわけないじゃないですか?
学会や医学誌って、たとえ効果が認められる治療法であっても、
なにか問題点はないか常に議論し問題提起するためのものではないですか?

あと、病院の体制が万全でないから実施しない医療機関が多いということと、
それをもってそこの医師が電気ショックを反対しているとみなすのは、
まったく別のことですよね。


統合失調症へのECTは長期的には有効性に根拠がない
投稿日 8月30日(火)19時06分 投稿者 ジュン

いつもはROMで稀にUPしている者です。

近年はやりのEBMが評価されるよりも以前から根拠に基ずく精神医療を
模索していた古川壽亮 等はThe Cochrane Libraryから
精神分裂病に対する電気けいれん療法
Electroconvulsive therapy for schizophrenia
を翻訳し、下記アドレスに掲載しています。
http://www.nihs.go.jp/dig/cochrane/jp/revabstr/jp/jp000076.htm

大学闘争後、あまり表面では統合失調症にECTということは控えられて
いたのに、近年は、上記のように国際的にも長期的にみて根拠がないと思
われるのに安易に、統合失調症にECTをすることが増えて来たのは医師
の倫理としてかまわないのだろうかと思います。

ECTよりも手間のかかるモラルトリートメントが重要ではと思います。


mudai
投稿日 8月30日(火)10時15分 投稿者 k.iida

突き放した???
甘えるんじゃないよ。

ESなんて、双方にとって逃げだと思いますよ。
ボクは重うつになんども陥りましたが、主治医とともに乗り切ってきた!
逃げていいことなんて何一つありません。


ひまわりさん
投稿日 8月30日(火)10時09分 投稿者 ばびっち佐野

団体の中傷ではなく、ぼくの批判に答えてください。精神科医師も自分だけは電気ショックを行わないという消極的反対派は多いです。医学誌からも正面から電気ショックを礼賛する論文は消えました。ぼくの主治医も反対派です。「こころの病を生きる 統合失調症者と精神科医の往復書簡」を読んでください。


おはようございます
投稿日 8月30日(火)07時57分 投稿者 sakusaku

今日は晴れ、、
可愛いミニトマトが真っ赤に色づいています。かわいいですね。
きょうもいいことありますように。

みのさん。。血圧低いですね。
コレでは頭も痛くなりますしふらふらしますね。(私の場合昔このくらいの時頭痛かったです。で。。ふらふらしてたっていられなかった。)

先生少し薬減らしてくれたかな?
うちのこの場合はリス1mgの時、起立性低血圧でて3日間電車でしゃがまれた時、しょうがないんでリス1mg包丁で4等分してそのうち3個飲ませました。そしたら、、治りましたが<りす0.75mgにした>
リスはまん中に線が付いているんで切りやすいです。

夜は社交ダンスサークルは楽しめましたか??
笑って楽しいってすごく大事です。
楽しめたらうれしいなあ。

後うちの子もフアンデーション、、シャネルかって来てましたよ。みのさんと同じだあと思いました。

アトムさん 知り合いのうちは
7月リス6mg+ジプレキサ20mgから

1週間ごとにリス1mgづつ落とし

途中リス4mg+ジプレキサ15mg

昨日ついに ジプレキサ15mgにしてきました。
目安として1週間に1mg落とす感じでした。

で様子見るみたいです。(ここも入院治療)


妹さま、読んでいただき、ありがとうございました。
投稿日 8月30日(火)07時24分 投稿者 ひかる

「心のハーモニー 宿命を使命にかえて」を読んでいただき、ありがとうご
ざいました。

娘の急性期症状が殆どだった約5年間は、家族も息もつけない状況で本当に辛い期間でした。
時間の経過もとても長く感じられ、今から振り返るとまるで悪夢を見続けていた感じもします。

しかし過ぎてみると、この病を得たことによって家族の絆がどんどん強くなっていったと思っています。
娘に対する家族の接し方も少しずつ上手になっていったような気がしています。

無理をしない、無理をさせないようにすることが本当に大事ですね。
無理をすると後々に病状が悪化すること、度々経験いたしました。

お子様のお名前「まーくん」とのこと、小絵も親しみを感じていたようです。

お兄さまの病状安定まで、短い道のりでありますように祈っております。
妹さんもどうか無理をなさらずに、お体を大切にお過ごし下さい。

「小絵も宜しくお伝えください」とのことでした。ありがとうございました。


私の感想
投稿日 8月30日(火)00時00分 投稿者 ひまわり

芙蓉さん

前進友の会、見ました。過激派組織の言葉そのままですね。書籍の紹介文も受け入れがたい表現だと思います。

学会で症例報告したり問題を議論したりすることさえ、拒絶するのはおかしいですね。
キーサンという言葉も、聞く人が聞けば差別的で、とうてい受け入れがたい自称です。

>キーサンって、普通の病気の人は自分では使いません。

そうですね。会ったことがないので断言できませんが、政治的な高揚感からつかっているようにしか見えません。

>それにしても、ECTって、いろんな掲示板では、まじめに自分の
>治療として考えている人が多いです。かわいそうな悪の医療の被害者みたい
>に言ってますが、ちょっと現状は違うと思います。
>反対の人はそれでいいけど、納得してこの治療を受けた人を否定したり、
>批判するようなことはやめてほしいです。

同感です。

匿名Xさん
Visionという方は知りません。どちらかというとありふれた意見だと思います。
それと人格否定をするつもりはありません。上のコメントも団体に対しての疑問を述べただけなので、お許しください。


k.iida さん

自己責任というのに同感です。ただ突き放す言い方には納得できません。
病院だって問題は起こすのですから、批判するべきところを批判するのは大切だと思います。


ひまわりさん、芙蓉さん
投稿日 8月29日(月)23時47分 投稿者 匿名X

お二人の意見は以前問題になった医学生のvisionさんとさほど変わらない
もののように感じますね。

>私は、その人が自発的な意思をもって治療を選択し自己決定した場合、
>他者の介入する余地はないと思っています。
>そのとおりだと思います。そのスタンスさえ確認できれば、いいので、
>この掲示板で争うことはないと思います。

このように言われておきながらECTを受けた当事者がその苦悩を語る
ことには一切触れることなく
>政治的なアジテーションの虜になっているのだと思います。
に同調されるのですか。うんざりです。

これは裏返せばETCにこだわるのは医療者側のアジテーションの
虜になっているのだと言えますが、いかがですか。

以前の人格否定と信条のことに及ぶ書き込みはもうこの掲示板では
主旨は逸脱しているのだと思われませんか?

治療経験からの意見、実際にETCを受けて後遺症で苦しまれている
方の意見、さらにはその手段を選択してそれでよかったという意見、
これらを素直に受け入れ、傍観するるだけで、それ以上言及するのは
掲示板が荒れるだけです。もうやめましょう!




mudai
投稿日 8月29日(月)23時29分 投稿者 k.iida

電撃は別に受けたい人は受ければいいと思います。
その後は知りません。
自分で責任取ればいいのでは。


ひまわりさん
投稿日 8月29日(月)22時54分 投稿者 芙蓉

>あと反対している人の大部分が
>政治的なアジテーションの虜になっているのだと思います。
私もそう考えている部分もあります。どれほどの政治性かは
わかりませんが。
「電パチはいかん」という本は前進友の会というところが企画して
編集してますが、HP上でみて、正直ちょっと過激だなと思いました。
気に入らない学会に押しかけて、粉砕しています。ECTの成果を
発表するのが気に入らないらしく。
どんな理由をこじつけても私はこんなことにはついていけない。
http://zenshi-tomonokai.hp.infoseek.co.jp/mokuji.html
そこには、キーサンという言葉もあふれています。
キーサンって、普通の病気の人は自分では使いません。

それにしても、ECTって、いろんな掲示板では、まじめに自分の
治療として考えている人が多いです。かわいそうな悪の医療の被害者みたい
に言ってますが、ちょっと現状は違うと思います。
反対の人はそれでいいけど、納得してこの治療を受けた人を否定したり、
批判するようなことはやめてほしいです。


妹さん
投稿日 8月29日(月)22時36分 投稿者 ばびっち佐野

まわりからの就労圧力は堪え難いものもあります。深いコンプレックスになり、無理矢理仕事に就いて再発を繰り返す人がいるのも悲しいことです。甘えたい人ほど、周りに甘えるな!といいます。一刻もはやくお兄さんがマイペースに楽しく生きる術を身につけられることを祈っています。


佐野さん
投稿日 8月29日(月)22時27分 投稿者 妹

ご返事有難うございます。
兄は仕事ができないのをかなり気にしていたと思います。
病気とわかる前、父がそのことでとことん追い詰めてしまいました。
今となっては、いかに幸せを感じてもらえるかという事ですが
兄にはきっとトラウマがあると思います。
働かないものは食うな、と言われ続けたことを。
働いていない自分がいたたまれなくなる、そんな感じだと思います。
どうしたら兄の気持ちを助けられるのか
また、相談に乗ってください。


妹さん
投稿日 8月29日(月)22時26分 投稿者 ばびっち佐野

ぼくの体験記はある意味普遍ですが、ある意味非常に個別な体験です。仕事の出来るできないは関係ありません。社会復帰ではなく、コミュニケーション復帰こそ目指すものだと感じています。お兄さんにも生きてて良かった。幸せだと感じてくれることを祈っています。

ひまわりさん
政治的アジテーションではありません。笠医師も嘆いているのは日本特有の未熟な多剤大量の薬物使用の末ににっちもさっちもいかなくなって、電気ショックを選択してしまう医師があまりにも多いということです。
その点、アメリカでは電気ショックの問題点は記憶障害だということが争点に成っているし、州によって法的に規制されてる分、日本よりは進んでいます。

http://www7.ocn.ne.jp/~lutheran/ECT.html


こんばんは。
投稿日 8月29日(月)21時22分 投稿者 妹

みのさん、ずっとレスせずにごめんなさい。
お仕事が溜まっちゃっててレスする心のゆとりがなくって、
でもいつもHPも拝見していましたよ。
チキちゃんの赤ちゃん楽しみですね。 
最近、みのさんもお忙しそう。
でも気持ちが朗らかで大丈夫そうで良かったです。
ブログから素敵が溢れていました。
みのさんの周りにも素敵な人いっぱい居て良かったですね。
みのさんの魅力だと思います。
私、先日徹夜してしまったら、調子悪くてその後一週間も体調が戻らず
やっぱり無理はだめだな〜とつくづく思い知らされました。
お互い無理しないようにしましょうね。


佐野さん、本読ませていただきました。
とても辛い時を過ごされたこと、兄と重なって、
兄もきっとそうだったんだと胸が痛くなりました。
といっても、兄はあまり優秀ではありませんでしたので
仕事もほとんどできずにきました。
病気に逃げ込んでしまった、、
兄は自覚のない今の方が楽なのかもしれません。
現在入院中ですが、先日お見舞いに行って
強制的に入院させざるを得なかったこと、ごめんね。というと
「うん。」と素直に言ってくれる純粋な兄が不憫でした。
繰り返し治療を受けるよう説得を、と言われる佐野さんのお気持ち
とてもよくわかります。
本当にごめんなさい。
兄には、退院後も変わらず治療を受けてくれること心から祈りたいです。
理解してくれるよう、これからもずっと説得を続けようと思います。
作業所の運営は大変だと思いますが、
どうぞご無理をなさらないよう頑張ってください。


ひかるさん、お嬢様の本読ませていただきました。
とっても素敵なお嬢様ですね。
純粋な心が伝わってきて涙が止まりませんでした。
苦しいことはこれからもあるのかも知れませんが
ご家族や周りの全ての方々の愛情に包まれて
きっと乗り越えて行かれるのだと思いました。
また兄に会いに行きたくなりました。
お嬢様に希望を頂いたお陰です。有難うございました。
ご主人のまーくん、私の息子と同じ呼び名で
なんだか嬉しくなりました。
ずっと応援していますね。



皆様いつも勝手なときに書き込みしてすみません。
私へのレスは、どうぞお気遣いなさらないようお願いします。



私の意見
投稿日 8月29日(月)21時38分 投稿者 ひまわり

芙蓉さん

私も、薬はあまり否定されないのに、電気がそうでないのは、
患者の同意なしにされたりとか、あと反対している人の大部分が
政治的なアジテーションの虜になっているのだと思います。
冷静に考えていかないと、判断を誤ると思いました。
芙蓉さん紹介のサイト参考になりますね。
電気けいれん両方の説明というのは
http://human.kdn.ne.jp/news/021116.html
ココですよね。
いろいろと考えさせられます。


TENOSさん

あなたの選択は、間違っていないと思いますよ。ご家族も真剣に考えて
決断したんだと思います。


摂食障害の映画です。
投稿日 8月29日(月)19時32分 投稿者 ばびっち佐野

http://www.nurs.or.jp/~tenko/watashiwomitsumete2/


今日は
投稿日 8月29日(月)16時18分 投稿者 吉野みの

年金の支給金融機関変更の届出の為、保険庁と郵便局に行きました。

具合が悪くなって、知人宅への訪問はよそうと思いましたが、母に促されて行きました。

障害に対して非常に理解のある方で、安心してリラックスし、会話を楽しみ笑う事が出来ました。


保険庁で血圧計で計って来ました。

●最高血圧 80mmHg
●最低血圧 62mmHg
●脈拍数 39B/min

でした。

血圧、ちょっと私にしては高いです。

かなり心臓や心肺機能落ちていますね・・・。
脈拍、80歳くらいのご老人並みじゃないでしょうか。
心臓は、不整脈があるので、弱いです。狭心症の発作も、近年は起こりませんが、中学生から起こしています。

北大では発作用スプレーくれただけでした。。。

あと、血圧を上げる薬と。

毎晩トイレに起きては引っくり返って後頭部を強く打ってぶっ倒れ、父が心配して隣の部屋で寝てくれていた、今から4年くらい前のお話です。
その頃は、睡眠薬の副作用で意識障害が起きて、垂れ流しもしていました。
・・・父が処理してくれました・・・。

入院中も必然的に朝夕血圧を測られます。すごく低いんです。50台です。
貧血は起こしませんが。

体重も回復してきましたが、まだ数値的には『痩せ過ぎ』です。
やっぱり私は摂食障害は克服されていないんですね。

強迫神経症が、酷いです。
けれどそのお陰で、清潔で人間らしい、お腹も満腹の、『生きる』という事に繋がる日常生活が送られています。

正直、何も食べなくとも食欲は全く無いので。拒食ですね。4月までは10年以上の過食嘔吐だったのに・・・。

今日から、今日会った知人と一緒に、社交ダンスサークルに参加してみてきます。夜なので薬が切れないか心配ですが。こういう時の為に頓服が欲しいのですが、医師は『薬に頼らない』という信念がおありなのか、他の病気の患者さんにはすぐに薬を出しても、私には出してくれません、入院中数回飲んでも効果は無く、注射しか効かなかったので気休めかもしれませんが。

自分でするしかなかった認知療法と行動療法、今日知人に出会えたお陰で、弾みが掛かって上手く行きそうで、嬉しいです。

私を認めて、ありのまま受け入れて『普通に』接してくださるのが、とても嬉しかった。


全て、『心のハーモニー 宿命を使命に変えて』と、この掲示板、ぜんかれんの月刊誌、インターネットとこの掲示板に訪れて色々な意見やお話をして下さる皆様や、自分の家族のお陰です。

http://www.h6.dion.ne.jp/~sweet_cs/


昼休
投稿日 8月29日(月)13時18分 投稿者 最南端

今日もぼちぼち仕事してます。就職したてのころは、話を聞くことが大事で、また面白いと思っていましたが、最近はだんだんベッドサイドにいる時間が少なくなっていることに気づきました。
 「患者さんのもとへ」をモットーにぼちぼちやっていきます。


無題
投稿日 8月29日(月)09時20分 投稿者 k.iida

短気は損気といいつつも、短気な性格直りません。


おはようございます
投稿日 8月29日(月)07時37分 投稿者 sakusaku

今日は晴れ、今日はせみが朝から元気に鳴いています。
この前の台風で学校のひまわり皆倒れていました。残念です。
でもまだきれいな黄色です。種が沢山取れそうです。
今日もいいことありますように。

すみれさん 穏やかに。。でも自分のいいたいことは伝えて
リスペリドンを使いこなす  は役にたつかもしれないんで、、もっていき
大事なとこに付箋付け お話された方がいいかもしれないです。
参考に
http://e-medicine.sumitomopharm.co.jp/e-medicine/consonance/vol14/index.html
これも印字して読まれるといいかもしれないです。

回復はどうも本人家族医師。。それが全部そろって動いていくような気がします。
思考錯誤していく感じです。(試行錯誤でもあるんですが)


「懲りない精神医療 電パチはあかん!!」
投稿日 8月29日(月)03時58分 投稿者 キーサン

私の電パチの後遺症であることを認識したのが、この本を読んでからです。


「電パチ(電気ショック)は、人のキオクを奪う。イノチを奪う。
さらに医者・看護者の人格と技術を低劣にする最低・最悪の『治療』だ!
本の帯にこう書かれています。

内容抜粋
この本には、まさしく、鬼が、鬼畜が、魑魅魍魎が、「テロリスト」が棲んでいます。鬼や怨念や、そんなものとは、かかわりたくない読者には、この本はお勧めできません。それどころか、読んでも、しょうがないと、企画責任者として断言します。そういう本なのです。これは。隣の棚に並んでいる「優しげな」「心の優しい障害者」「医療福祉先進欧米」モノでもお読みください。(江端一起)


よかったですね
投稿日 8月28日(日)23時44分 投稿者 悩める親

すみれさん、次の段階に向けて励みが出たことよかったと思います。

僕の息子はこれ以外に治まる方法はないとやさしく、我々は治療のプロ
ですから黙って任せてくださいと情熱的な主治医3人の下で、わずか3週間
で悪性症候群になり、医師の言っていることと状態の差が激しく、連日病
院に向かい、このままだと危ないからなんとかして欲しいと親として言わば
命がけで言い、一気に薬剤中止でうそのように治まった経験をしました。

温厚でやさしい人柄で、薬剤について何の疑いもなくどんどんふやせば
きっとよくなると心から信じて治療に当たってくれた誠実な医師団でし
たが、そうはならないこともあると言うことを身を持って経験しました。

子供の様子を親としてしっかり見ることなく、ただ誠実な医師の下で
どんなにひどい情況でも任せるしかないという考えをもしあの時
持っていたら息子は今家族のところに元気な姿でいただろうかと
思うことがあります。

笠先生は、上記の点を最も危惧され、治療と沈静の区別なき精神科医療
に心を痛め、多くの大病院から、地元では名医(?)という評判の医師
の治療を受け、どうしても治らなかった方々の多くを診てこられた先生
です。僕の息子も先生のアドバイスから主治医に話をして、さらにいい
方向に向かっています。

ぜひすみれさんのお子さんを思う情熱が、お子さんの苦しい状態の改善
につながるよう、主治医に届き、いい方向に向かわれることを心から祈
っています。


悩める親さん
投稿日 8月28日(日)22時29分 投稿者 すみれ

貴重な経験談、本当にありがとうございました。
大変、参考になりました。
また勇気を出して笠先生に相談したところ、良いアドバイスを頂きました。
次回の診察日に主治医の先生と相談しながら、減薬等進めて行きたいと
思っております。


Mariさん
投稿日 8月28日(日)20時38分 投稿者 芙蓉

>私は、その人が自発的な意思をもって治療を選択し自己決定した場合、
>他者の介入する余地はないと思っています。

そのとおりだと思います。そのスタンスさえ確認できれば、いいので、
この掲示板で争うことはないと思います。
その人の状況も抑えず、治療法として頭から悪と決め付ける人がいるので、疑問を持っていました。


TENOSさんのお気持ちはもっともです。
投稿日 8月28日(日)20時15分 投稿者 芙蓉

なんで、ECTをみなが悪ときめ付けるのかしら。
薬が主な治療であることは誰も否定はしない。しかし、
薬がどう変えても反応しない人にとって、治療の選択肢
の一つとして定着しているのは、私が本やHPで調べたかぎり
否定できないと思う。
よほど、昔はこの治療のやり方はひどかったのね。
しかし、それと治療法の問題は別。
TENOSさんは、医者との信頼関係の中で治療を受け、よく
なられたのですから、それをまるで悪の医療の被害者みたい
に言うのは失礼です。そういういい例も素直に受け入れ、ここの
掲示版を読む人の参考にするくらいの度量が必要でしょう。
ESを全員が賛成しろと言ってないですよ。
笠さん
大量処方も、ESの乱発もいけないことは、みんな知ってます。
しかし、医者ならば、人を直接見ないで、決め付けはいけないでしょう。

またここは否定の書き込み嵐となりますね。

ESについて知りたい方は
ここのHPがたくさんの資料をあげて参考になります。

http://human.kdn.ne.jp/

以前書き込みした家族ですが。ここの掲示板の傾向、偏りすぎて
ます。私も信じられません。


TENOSさん 
投稿日 8月28日(日)20時11分 投稿者 Mari

テノスさん 大切なご体験をお話し下さり、本当にありがとうございました。

自殺寸前を助けてもらえたという思いが伝わりました。うつ病の重い時期に
軽くしてもらえた感動は薬であってもECTであってもわかりますよ。
批判はできません。

キーサンの場合は、30年前とのお話だったので生の人も多かったろうと
思います。その悲痛な叫びも理解して読ませていただきました。自覚して
受けるのと自覚しないで受けるのと、心理的な後遺症も大きく違うでしょうね。

笠先生や佐野さんやiidaさんらのアドバイスは、ECTの前に適切な治療
方法があったのではないか、ということも含まれていると理解して読んでいます。

うつ病に効果的な薬剤はなかなかありませんので悲劇が起きます。巷では
うつ病なのにD2遮断の定形坑精神病薬と坑パ剤と坑うつ薬といったふうに、
向精神薬のオンパレード処方もあるのです。
初期の診断や処方を間違えたら、難治性とされ、最後の手段としてECT
がなされているのも多くの臨床現場の現実だから、命の尊さを知ってもら
いたくって、それまでに、適切な治療がなされていたか、を再検討しても
らいたいとの主張が交じっているのだと思います。

私は、その人が自発的な意思をもって治療を選択し自己決定した場合、
他者の介入する余地はないと思っています。

医療から治療選択肢の説明を事前に充分なされなければ患者は選択できない。
また自己決定権は、緊急の場合、理想論かもしれません。その場合にも、
うつ病のように、酷い状態のときには自己決定できませんね。

医療が、ECTの前に、初期から最善の治療を尽くしていると言えるなら、
個人との契約ですから、信頼から、医師と治療関係を委託できますね。

でも、ECTの前に、問題治療がなされているケースが多過ぎるので、
いわれたのでしょう。

例えば、アトムさんの処方は、残酷な多剤大量です。明らかに医療過誤です。
そんな処方をしても、医者は効かないのかな?などと思って、難治性だ!
と言って、ECTしかありませんなんていわれても、医療過誤の損害賠償を
支払ってからにすべきといえる内容なのです。

勇気をもって、教えてくださり、ありがとうございました。大切なご意見
とさせていただきます。


ひま
投稿日 8月28日(日)19時55分 投稿者 アトム

息子から、「ひまだなあ。ひまだから、面会にきて」と電話がありました。
今までと違って、面会は一日がかりだからもうちょっと待って、と話しました。
25mgのハロペが一挙になくなったので、かなり不安定になると思って
いましたが、今のところ「調子はいいよ。環境にもすぐ慣れた。」、
「食事もうまい」とのことで、変薬によるぶれで七転八倒しているのじゃないかな
と心配していたのですが、とりあえずほっとしています。
もっとも、今までのクスリが抜けていくのはこれからですから、気は抜けません。
笠先生、sakusakuさん、悩める親さんをはじめ、これからもみなさんのお世話に
なっちゃいますが、どうぞよろしくお願いいたします。
連続ですみません。


笠さん
投稿日 8月28日(日)19時52分 投稿者 TENOS

今よく読んだら、笠さん。先生ってお医者さんなんですか?
信じられません。


Mariさんと笠さんへ
投稿日 8月28日(日)19時34分 投稿者 TENOS

はじめて書き込んだのに、非難ばかりされているみたいで怖いです。この掲示板は電気ショックを批判している人たちばかりなのですか?鬱になるのでこれ以上非難されるなら、もう私はきませんが、最後にお返事だけさせていただきます。

>> Mariさん

私は薬も電気ショックも納得して病院に通っています。科学的根拠はあると思います。少なくとも体験者として不満は別にありません。
抑うつがひどかったです。
何回というのは覚えていませんが、多分週に2回で3〜4週間ぐらいやったと思います。
麻酔を受けたりしたので、受けているときのことは詳しくないのですが、それが記憶障害っていうものなのでしょうか。眠っていたのでよくわかりませんが、痛いとかそういうのはありませんでした。でも別に家族の名前を忘れたとかそういうことはまったくありませんでした。事前に説明にもあったのですが、一時的に記憶がなくなることはあるけれど、時間の経過とともに思い出すということでした。実際そうでした。あと心筋梗塞(だったかな?)がおきるかもしれないと説明があったと思います。

正直鬱がひどかったので、怖いとか感じる余裕はあまりなかったです。
医者から説明されましたが、そのときははっきり自分で自信をもって決めたわけではありませんが、普通に納得はしていました。
医者を信頼するようになったのは、電気ショックを受けたあとなので、そのときは信頼というよりも、説明に納得させられた感じです。事前の説明には母親と兄が立ち会っていました。

>> 笠さん

昭和とか古い時代のことは知りませんが、苦悩するというような大げさなものじゃなかったです。母親は電気痙攣と聞いてどうなるのだろうという不安があったそうです。受けてみた自分の実感としては、ふーん、こんな感じ?という程度です。私らの場合は十分情報もらったと思います。医学書かなにかのコピーや切抜きはいただいたし、あと兄はインターネットで調べたとか言っていました。笠さんはとても否定的ですが、それはいい医者に恵まれていれば、そんなことにならなかったと思います。それに持っている知識が偏っている感じがします。医者が信用できないなら、自分でいろいろ調べるか家族に調べてもらったら、どうですか?私の主治医は、いかにも医者っぽい気難しい生真面目な印象はありますが、やさしい方ですよ。


Mariさん
投稿日 8月28日(日)19時32分 投稿者 アトム

ありがとうございます。
息子の減薬と変薬は2日前からです。
それまでは、セレネース25mg、ロドピン150mg、コントミン顆粒80mg
フルデカシンとハロマンス(セレネース+デカノエート)のデポ剤のほかに、
副作用止めとしてアキネトンとアーテン、眠剤でロヒプノール、強迫神経症用に
アナフラニールを処方されていました。
これから、試行錯誤が始まっていくんだと思います。


あやめさん
投稿日 8月28日(日)17時25分 投稿者 アトム

息子の今までの状況が、あやめさんの息子さんに本当によく似ています。
登校拒否、激しい(手洗い)強迫神経症、そしてこの病気。発症してからは、
多剤大量処方、大変な副作用出現などなど........。
この病気は、ひとによって症状も処方も違うといわれていましたから、せめて
入院している間にクスリの量や種類を変えたりといろいろと試してもらいた
かったのです。
不安定になったときに、外来ではなかなか難しいわけですから。

最初にかかったときの主治医がジプレキサを試してくれたときの息子のいきいきと
した表情と言葉が忘れられず、いろいろな方法を試していただけるように二人目の
主治医に頼みましたが、「時間はかかるかもしれないけれど、不思議とこの方法で
よくなっていった患者を何人も見てきていますから」と持論を曲げませんでした。
それが、この1年半にわたって続いてきた多剤併用、大量処方でした。
しかも、苦しいときのクスリ頼みをモットーとして、拒薬とは無縁の息子に対して
2種類のデポ剤を使用しつづけるその判断根拠はまったく理解できません。

転院の道中、「こんな粗大生ごみを作ってしまって、これからいったいどうしたら
いいんだ」と言いつづける息子の気持ちが少しでも落ち着きを取り戻してくれる
ことをひたすら祈っています。

あやめさんの息子さんにとって実りの多くなかった5年間だったのは本当に残念でし
たが、人生いろいろです。お互いにこれからをがんばりましょう。


sakusakuさん 
投稿日 8月28日(日)12時25分 投稿者 Mari

サクサクさん アトムさんの現在の処方を再掲くださり、ありがとうご
ざいます。

>>、昨晩から
ルーラン、ワイパックス、デパケンの3種類に変わったといっていました
ルーランが合うといいですね。
ハロペいっき25mgはずしはすごいですね。

そうですね。スイッチの期間も知れたら嬉しいですね。それではまた。


いても立っても居られず…
投稿日 8月28日(日)08時03分 投稿者 笠陽一郎

すみれさんへ;よろしければご連絡下さい。何かお役に立てるかもしれません。この場所から、悩める親さん、ATOMさん、あやめさん、あんみ母さん、キーサン、飯田さん、最南端さん、ばびっちさん…と交流でき、大いに勉強させてもらっています。TENOSさん;昭和の時代から今も現在進行形でES被害者は増え続けています。被害者の苦悩の叫びに耳を傾けない論争は空虚ですよ。患者家族は偏ったわずかな情報しか与えられず、自由な選択自由な意志などあって無きがごとしです。ES医者で、まともな処方と人間的ふれあいの出来る医者を一人として知りませんよ


ひかる様
投稿日 8月28日(日)07時37分 投稿者 吉野みの

ご快諾と励まし、労わりのお言葉有難う御座います。

早速ご本の方紹介させて頂きました。

ゆっくりゆっくり。
焦らずに少しずつ。

私はまっしぐらな性格で、夢中になると何も見えなくなり聞えなくなるので、要注意です。


『灯り』、拝見させて頂きました。
インテリアにはとても関心が高いので、興味深かったです。
またゆっくりお邪魔させて頂きます。

こういう内容はメールで差し上げた方が良いですね。

これからもどうぞ宜しくお願い致します。

http://www.h6.dion.ne.jp/~sweet_cs/


おはようございます
投稿日 8月28日(日)06時59分 投稿者 sakusaku

今日は曇り。鳥達もまだ静かです。
ゆりたちがあれからまた咲いたのですが、まだ5輪きれいにさいています。
きょうもいいことありますように。

アトムさん  薬を即スィッチングしてきたんですね。
>>、昨晩から
ルーラン、ワイパックス、デパケンの3種類に変わったといっていました

ルーランが合うといいですね。
ハロペいっき25mgはずしはすごいですね。

>・旧薬は使用しない。(屯用の注射液も)主に使う薬は、リスパダール、
ワイパックスで、誘眠剤も基本的には使わない。
いわゆるシンプルな処方だと思う。
・電気ショック療法は行わない。
よほどのことがない限り拘束は行わない。
(そのため、閉鎖病棟には男性看護士が多い)
・患者の自立(洗濯は自分で、など)を強力にすすめる。

今はひたすら時を待つ感じですね。
アトムさん かげながら応援しています。がんばっていきましょうね。

あやめさん 息子さんが落ち着かれてきてよかったです。
娘さんも落ち着かれてよかったです。

私もあの24時間テレビのあの部分だけ聞きました。
私も生きていて本人が幸せと思う時があるってすごく大切だなとおもいます。

息子さん、、穏やかになってきたんですね。 よかったですね。
今度は娘さんと少し気分転換しましょうね。

pagさん 娘さん 1泊旅行ですか。楽しみですね。
私はここんとこ1人で旅行させたことないんで、昔思い出しました。
2002年度チビに駅まで送って行かせたこと思いだしました。
うちはまだ1人で行動することが多く、友達ができたらいいなあと思います。
でも昨日は1人で映画見に行ってました。気分転換はできるようです。



あやめさん
投稿日 8月28日(日)03時41分 投稿者 pag

よかったですね。。嬉しいお知らせありがとうございます。

入院中はさぞお辛かったこととお察し致します。
うちは退院後半年になりますがあの時の気持ちは今もって忘れられません。

うちは入院前の処方は少量でしたが、度々起きるイライラのため攻撃性にまで発展することが多く薬が合っていないのではないかと思い、主治医と相談しながら新薬を試していましたが、上手く行かず昏迷状態での入院でした。

うちの場合は少量でもイライラや攻撃性が出ていたのは症状が抑えられず陽性症状が残っていたのだと思っています。

入院して薬の見直しをし、リスパダールに替えイライラや攻撃性も無くなり急性症状はみられなくなりました。

退院後半年で現在リス2rまで減薬もすることができ、順調に回復しています。
不安は今もありますがこの不安も通常の悩みに対する処理能力が弱いため?に起きている不安と感じています。(ワイパックス併用)

回復するにつれ対人関係や将来についていろいろな悩みが出てきます。
これがストレスになることもあるかと思います。

うちはデイケアに通所しているので悩みや不安を相談できる指導員がいてストレスの軽減がされているようです。
デイの通所で友達ができ、信頼できる指導員がいることで薬だけではない効果も多々あると思います。

うちも発病前の友達はいつの間にか離れてしまい淋しい思いをしていましたが、友達が出来ることによって一緒に遊びたいと思うようになりその為に散歩などの体力作りを自発的にするようになりました。

薬が合って来たことも勿論良い結果となっていますが、薬以外でもいろいろな方面で回復を後押しするものだと感じています。

私としては今のうちの状態では、本人がやりたい事は無理がなければやらせてみよう・・と思いつつ様子をみています。

来月、デイケア主催の一泊旅行に参加すると言ってますが家族以外の旅行は内心心配はありますが、本人を信じて行かせることにしました。

退院後も気が抜けないこともあると思いますがあやめさんもお身体気を付けて下さいね。
そしてお子さん達が楽しく日々を過ごせますよう願っています。


減薬成功!おめでとうございます。
投稿日 8月28日(日)02時03分 投稿者 Mari


あやめさま おめでとうございます!
素晴らしいインストラクターになられていいほどと思えました。
久々に感動しました。
まだまだ多剤大量療法の患者さんが多いので家族たちは苦しんでいます。
成功された喜びを聞くと、一刻も早く減薬と維持薬の正しい治療を知って
もらいたいですね。

より以上に、
息子さんが拘束を納得されたとのこと、すごい方だと思います。
誉めてあげてくださいね。
息子さんはもとより、ご家族含めて、治療参加者全員の大成功ですね。
拘束経験は、当事者にとって生涯苦悩するものと思いますが、医師の
説明や病院の配慮、ご家族の気持ちもよく理解されたからでしょう。

おめでとう!と心から言いたいです。これからQOLを求めて楽しく
生活されること祈っています。笠先生もやりますね。(^.^) さすが!

アトムさんもおめでとうございます。父親の決断は大きな支えですね。
とっても素敵です。
ところで、アトムさんのケースでは、どの薬から、どの期間のパターンで
減薬していかれたのですか?
時間があるときでもよかったらお教え下さい。

どんどん明るいニュース投稿を読むのも本当に我が事のように嬉しくなり
ます。やはり同じ家族なんですねぇ・・・。


いつもありがとうございます
投稿日 8月28日(日)01時07分 投稿者 あやめ

アトムさんの書き込みを読んで 希望を感じました。

今の息子は ジブレキサ5ミリとグッドミン1錠を就寝前です。
娘のほうは 寝る前にレキソタン1ミリです。
どちらの処方も 笠先生のアドバイスをいただいて
担当の先生のご意見と合わせての処方です。

息子は 「時間の流れが止まり脳の動きが止まり イライラして死んでしまいたくなる。
なんで この世に産んだのだ つらくてしょうがないじゃないか」
また 娘は「兄が憎い 私にはストレスを吐き出す場所がない、死ね、ぶさいくという声が聞こえる」
そういう 状況でした。

まだまだ いっぱいいっぱい 課題はあるけれど(また 書きますので 聞いてください) とりあえず 
家で過ごせて 今日は 少しですが 一緒に24時間テレビを見ました。
そのテレビで 「ひとの幸せは 地位でもお金でも名誉でもない 普通に生きることが幸せ」
と 骨肉腫で亡くなられた13歳の女の子の映像が流れていました。
その通りだな と 涙しました。

入院も拘束も 本当につらく 苦しいものでしたが 息子は あれはあれで 良かった、と言います。
よく そんなこといえるなあ と 私は思います。
でも あれがあったから これからの 病気との取り組み方を自覚できた、と言います。
薬も 名前を聞いて わかって納得して 飲んでいます。

娘は 拒食症にもなりかけていました。
今は 食べたいものを探して 時間をかけて食べています。
血圧も低く 先週は上が80でしたが 今週は88になりました。

おやつくらい 薬を飲んでいた 初発からの5年間。
登校拒否から いつまでも手を洗う強迫神経症。
そして 多剤による 病気なのか 副作用なのか なんだかわからなかったこと。
手が震え 目が回り クビが振れ 足元がふらつき
それでも 症状だと それを止めるものだ、と薬を出し続けられ またそれを飲み続けた頃のこと。
離れていった友人知人。
いつのまにか 多剤で 体が慣れていき 家族もあきらめていた頃のこと。
突然の閉院で 紹介状がないと・・・と 新患を断られた頃のこと。
やっと 受け入れてもらったけれど 入院するくらいの症状が出てきた頃のこと。
すべてが 今のために備えられたのでしょうか。
この掲示板に救われ 手を差し伸べてくださった たくさんのみなさんに出会え、
病歴6年目にして 何か あったかい気持ちになれました。

Sakusakuさんに教えていただいた リスペリドンを使いこなす (聖和書店)は読んでよかったです。
リスパダールはウチの場合 沈静しすぎて(パキシルと合わなかったかも)合わなかったですが
多剤処方により 重症化しておられた患者さんたちが
薬をシンプルにしていく中で その薬の最大の効果を得ていく過程が
この本に症例として書かれています。
病気の症状と 副作用とは 似ていると思います。
例えばひとつあげると イライラするのは 病気か と思っていましたが
薬が合っていなかったということが わかりました。
たくさん 薬がはいっていると ひとつの原因を発見するのに 多大な時間が
かかってしまうとおもいます。
入院は いろいろなことが試せるチャンスですが 増量の繰り返しでは
せっかくの入院期間も お金もむだになります。
意義のある入院なら ゆっくり 納得して 待てると思います。
そのために この掲示板での情報やアドバイスは 患者も知識をもてて
対等に 先生と渡り合っていけるためにも 必要だと思います。
私は まだまだ この掲示板でお世話になって日が浅いですし、
勉強不足ですが これからも いろいろお教えください。


最後の一行、無視してください。
投稿日 8月28日(日)00時29分 投稿者 ひかる

書き損じでした。


バトルの行方
投稿日 8月28日(日)00時41分 投稿者 ひかる

 しばらくの間、皆様のご意見を拝見させていただきました。
が、この掲示板の有り様、少し違うのではないかと思いました。
ご自分の意見を言うことも大変重要な情報だと思います。しかしこの病気、症状、タイプ、経過などは本当に人それぞれで、個々の患者さんが、あるい
はご家族の方々が欲しているものは、非常に広範なものだと思います。
 
 この病気は非常にストレスに対して脆弱であることは皆さんがよくご承知のことだと思います。攻撃的な指摘、書き込みは危険ではないでしょうか。誰も恩恵に浴する人はいないでしょう。「断定的な発言も危険」だと思います。

 あくまでも「私の場合、我が家の場合は」といった情報が多くの人たちに
役立つのだと思います。それらの情報は結局、情報を必要としている人が取捨選択してこそ、有難い情報としてお役に立てるのではないでしょうか。

 当事者がこの掲示板を見たら、「どういう影響が出る可能性があるのか」またご家族が見たら「どういう捉え方をする可能性があるのか」、考えなければなりません。しかし大変残念なことではありますが、先ほども書いたように本当に人それぞれであります。書き込みの制限をすることもこの掲示板の本位ではないと思います。

 基本に置かなければならないのは、結局「このように苦しんだ人もいるのだ」「こんな場合もあるのだ」という多様性を十分に考慮して、「自分の場合の情報がたった一人の同じ病に苦しむ方のお役に立てれば」といった善意に基づいた発言の姿勢、意見であることが重要だと思います。

 誰が見ても「危険ではない掲示板」であっていただきたいと思います。出来れば、理想かも知れませんが、この掲示板で皆さんと苦しみも喜びも共有
できてよかった」と少しでも心を癒される場であって欲しいと願うばかりです。

 私も「娘の場合の情報」しか、具体的にはお話できません。これから少しづつ勉強させていただき、この有意義な掲示板のお役に立てるよう、勤めていきたいと考えています。皆様、どうか宜しくお願いいたします。


 しかし、皆様の寄せられた情報の中から取捨選択してその情報の恩恵によくするのは、


ありがとうございます
投稿日 8月28日(日)00時19分 投稿者 アトム

みなさん、レスありがとうございます。

キーサンさん:
はじめまして。
ES、大変でしたね。
息子が今までいた病院の処方は、二言目には「電気ショック療法」でした。
佐野さんのHPなどで事前に電気ショックの問題点も把握していたため、
主治医には断りつづけていました。
結果的には、クスリで落ち着いていきましたので、あのような荒療治は不要だと
思っています。
そもそも、1回やったらそれで終わりなのではなく、不穏な状態になったら何度でも
やることになると聞いて、冗談じゃないと思いました。

BBさん:
お久しぶりです。
やっと、第二ステージへ入ったように感じます。
記憶障害をはじめ、いろいろな副作用が出ているにもかかわらず、セレネースが
20mgから25mgへ増量になったときに、転院の覚悟をきめました。
自宅からはずいぶん離れた病院ですが、本人が今の副作用によるつらさが
なくなるのなら、遠くてもいくと言ってくれました。
それほど、今までの状況はつらかったんだと思います。

悩める親さん:
今までの病院では、「副作用が出ているのではないか」と親が主治医や看護士に
訴えても、「それは病気の症状だ」との一言で済まされてしまっていました。
ひょっとしたら、と考えて、多少クスリの量や種類を調整したり、ということ
さえも主治医にはやってもらえませんでした。
今までは、短期間で頻繁に処方を変えてしまうとクスリの効果がわからなく
なってしまうからなのかなと思って、主治医の判断に任せていたのですが、
今では、単なる怠慢か勉強不足からくる自信のなさなのではないかとまで思う
ようになってしまいました。
息子は一年以上にわたって一進一退を繰り返していたにもかかわらず、処方の
変更はありませんでした。
むしろ、もっともっと悪化していたほうが、早めに処方の変更に結びついて
いたのではないかとも思ってしまいます。

今度の病院は、相当ハードなクスリのスイッチをしてくれましたので、逆に
ちょっと心配な面はありますが、息子からの電話では「今のところ調子はいい」
ということでした。

この掲示板を見られている方の中にも、多剤併用、大量処方で困っている方々
がいらっしゃると思います。
ボクの息子の経験が参考になることを期待して、状況を時たまアップさせて
もらおうと思っています。


電気ショック療法
投稿日 8月28日(日)00時12分 投稿者 Mari

私は電気ショック療法の知識はありませんが恐怖感はあります。

ECTは各所で賛否両論が繰り返されますが、平行線の議論になるのは
両方ともに科学的根拠は持てていないからだ、という知識だけはあります。
科学的根拠が薄ければ、既に体験した人の意見しか分かりませんね。

平行線の議論は白熱しますが、人格批判に及ぶような傷つく議論の
遣り方を避けていければ、この掲示板でも意見交換できそうですね。
議論が白熱しそうだと感じたら、他の利用者を傷つけるのでやめましょう。

お二人の体験者の意見は、両極端のようです。
でも被害を被った方は悲惨ですから、その方の意見は大切にした上
で、意見交換してくださると有りがたく。
心理面においてもPTSDになってしまっていますよね。
昂揚するのは当然だもの。

TENOSさんにお聞きできれば嬉しいですが、

TENOSさんは、うつ病ですか?重いほうだったのでしょうか?

今までに何回ほどECTを受けられました?
直後、頭痛はありませんでしたか?
記憶障害などの副作用と感じるものは一切ありませんか?
怖くなかったですか?

ECT施術前は、医師から説明がなされました?
先生を信頼されていたようですが、医師の説明を受けて
納得できたからですか?

すみません。参考のために教えて下さいね。


すみれさん
投稿日 8月27日(土)23時54分 投稿者 悩める親

はじめまして。子供のことでたびたびこの掲示板には出ている父親
ですが、ご存知かと思います。

笠先生には僕も色々アドバイス頂き、お世話になっており
お尋ねの件ですが、あくまでうちの息子の経験に限り話を
させていただきます。

うちは昨年入院時にジプレキサ20mg、ロドピン300mg、デパケン
1400mgが投与されていましたが、投与2ケ月頃より手の振るえが
出始め、これはまだ何とかなったのですが、眼球上転の副作用が
出始め、頻度も多くなり、その頃主治医はワイパックスとヒベルナ
(ピレチア)で何とかそれを防ごうとしましたが、徐々に本来の
精神症状が治って行く中で、この眼球上転のみがひつこさ、程度が
増してきて、それによるイラつきも出始め、退院後アキネトンの
処方を主治医にお願いしました。

笠先生に相談した頃にはジプレキサは10mg、ロドピンも125mg
くらいになっており、非定型薬では抗パを用いないために服用
させるものであり、本来抗パはご存知かと思いますが、抗精神薬
とは逆で興奮など精神症状を出させる働きを持つもので、本来
精神疾患にはよくない働きを示す薬剤なので止めるよう僕もアドバ
イスを受けました。

すみれさんのご家族が副作用についてどれくらいそれがご本人の
病態以外の部分での精神的苦痛になっているかわからないので
あくまでうちの例ですが、眼球上転により今後普通の生活が出来るよう
になるのだろうかという不安にまでなり、抗パによる精神症状悪化と
いうリスクより現在本人を悩ませている副作用そのものを取るためにも
今しばらく続けないと仕方ない、でもやはりいずれは止める方向では
行きたいとお伝えしたという経緯があります。

まとめますとご当人の方の副作用の度合いとそれに対する苦痛度に
より抗パについて考えられたらいいと言うことになるかと思います。

主治医にまずそのことを伝えるのも1つの手段ですが、うちの場合
眼球上転そのものは余り問題ないことだと言い余り考慮しませんでした
が上転にイラついて怪我をして少し薬剤について考えてくれました。
笠先生はファックスでの相談のみ受け付けておられますのでご意見を伺わ
れたらいかがでしょう。

長々書いた割には余りお答えになっていなかったかもしれません。
あくまで1家族の経験として留め置き下さい。

余り参考にならない書き込みで恐縮です。


教えてください
投稿日 8月27日(土)23時30分 投稿者 すみれ

笠先生、他の皆さん、教えてください。
笠先生のHPを良く拝見しておりますが、その中に
「非定型抗精神病薬を使うときは、副作用止めの薬を使ってはいけない。」
のようなお話がよく出て来ますが、我が家の息子のようにリスパダール2mg
の服用でも副作用が出てしまう場合は、薬を変えたほうが良いのでしょうか
。
以前、ジプレキサを使ったところ、暴力行為がたびたび起きてしまって、使いたくありません。
ちなみに現在は、リスパダール6mg、アキネトン3mg、デパケン800mgの服用です。
妄想、独り言がある以上減薬は無理でしょうか?
アドバイス宜しくお願い致します。


gipsさん
投稿日 8月27日(土)22時03分 投稿者 TENOS

そうですよね。ありがとう。


自由意志があれば
投稿日 8月27日(土)21時44分 投稿者 gips

治療の方法を選ぶのは医師のがわにあると思うけど、TENOSさんの場合は
病者の側にも在ったと思います、電気しょっく療法を受けたことが軽はずみ
だとは言えないと思います。


キーサンさんへ
投稿日 8月27日(土)21時45分 投稿者 TENOS

私は機械に助けられたのではなく、周りの人に助けられたと思っています。
薬とか機械を用いるのが冷たいなんてなんか偏っていると思います。
科学的な根拠もなく後遺症が出るとか、冷たい機械と言い放ったり、
先生の説明に納得して電気ショックを選んだ私のことを軽はずみだと言ったり、
私には、キーサンさんの言葉こそ冷たく聞こえます。


アトムさん
投稿日 8月27日(土)20時58分 投稿者 悩める親

転院されて前の病院との方針がほぼ180度変わるような
情況を読ませていただきました。
まずは新しいスタートを切られてたこと心からよかったと
感じています。

長らく引きこもりなどを経験されての発症で、相当深いものが
根にあるというアトムさんのお気持も十分理解できます。
でもやはり前の病院での投薬をお聞きして、これでは何が聞いて
何が悪影響を及ぼしているか素人ながら、僕自身の息子の薬剤の
ことで色々知ってきた知識からも余りにも息子さんには酷であった
と思わざるを得ませんので薬剤変更は本当によかったと僕自身も
嬉しく思っております。

>ボクとしても、ここまで悪くなったのがクスリひとつで100%
>回復するなどとは思っていません。より良いといわれている方法
>がこの世に存在するなら、それがどんなに遠くでも、息子のため
>に試してあげたいと思っています。
>たとえ、それがだめであってもあきらめはつきます、とお伝えし
>ました。
息子さんへの親としてのこれ以上ない愛情を強く感じました。
でもずっと薬剤面での問題を考え続け、退院後もほとんど親の主導で
減薬をし、当初は「悪くなっても知りませんよ」と言っていた
主任主治医も最近は減薬に伴う細かな息子の情況の変化を、しっかり
聞いてくれ、息子の様子をしっかり見て、これならそれで行きましょう
と言ってくれる医師の姿を見て、精神科におけるこれまでの薬剤投与
については患者自身の状態をしっかり診るよりも、何があってもこれで
いいという一種の思い込みが蔓延していたかはもはや疑う余地は
ないと思います。その中で医師が家族の目も治療の中の1つの参考意見
として取り入れていくことの大切さを強く感じています。

看護側の方針についてもよく理解できるものだと感じました。息子も
ここでも何度も書きましたが、入院生活の大半は看護の方に支えて
もらったようなものだと感じている次第です。

まだこれから薬剤のスイッチがどうなるのか不安も多いことと
思いますが、やはり薬剤はこの病気の一番重要な部分であり
適剤、適量を知ることがまず治療の第一歩であること、これが
しっかり確立せず、特に多剤大量の状態ではで余計に副作用や混乱
も大きく、そのような中で当事者がよくなって行くための環境を考え
ていくことには無理があると僕は思っていますので、変薬のための
入院がうまく息子さんに機能することを心から祈っています。

片道3時間の病院への面会は大変かと思いますが新たなスタートに
大いに希望を持たれ、同時にアトムさんご自身の健康も十分ご注意
下さい。


アトムさん
投稿日 8月27日(土)20時46分 投稿者 以前BBを紹介した者です

お久しぶりです。こちらを覗くのも久しぶりです。

転院との事、いろいろ悩まれたんですね。お疲れ様でした。
そして、何より希望するような病院に出会えて良かったです。良さそうな病院ですね。

車で3時間、遠いですね。
思う事は、悪く考えれば「こんなに遠く離された。親に見捨てられている。」と一時心が乱れて親にぶつけてくるかもしれませんね。でも、任意なのでほんとに一時と思います。 これが現実化するかはわかりませんが、動揺しないようにの心の準備程度に聞いておいてください。
また、良い点は離れた事によって、親への依存度、自分の本当の心がみえてくるかもしれませんね。今は自分については深く考えない方が良いのかもしれませんが、いつかそんな日が自然に訪れるのではと希望が持てる気がします。

離れて、フォローや気苦労も増える事も想像できますが、新たな出発!、ご自分の体もいたわりながら、暗い事を考えず、前を向いて行きましょう。
かげながら応援しています!


TENOS様、
投稿日 8月27日(土)20時29分 投稿者 キーサン

あなたの体験を私もしているんですよ。
私は悔しいです。あなたの口からそう言う言葉が平気で出てきてしまう医療に怒りを感じているんですよ。
あなたを責めてなんかいないんですよ。
あなたは機械で死ななくて済んでそれで満足なんですか?
又死にたくたくなったら機械を頼るんですか?
あなたの短い言葉に冷たさを感じてしまいます。
それが、ESされた証拠になるかも知れません。
ESは医療がお手上げ状態のとき、使いやすいのですよ。
温かい人の言葉より、冷たい機械を選ぶんですか?
1回されても後遺症が出ることを知らないんですか?

若いでしょうあなた、あなたの人生が幸せな方向へ行くことを願ってやみません。

佐野様、詳しいことはいずれ又・・・・

アトム様 良い方向へ行くと良いですね。


転院しました
投稿日 8月27日(土)19時48分 投稿者 アトム

昨日、息子が変薬のための転院をしました。
今までの病院では、再入院の都度いつも医療保護入院で、最初は保護室からの
スタートでしたが、今回ははじめて本人が書類にサインをしての任意入院で
すみました。
今後、本人の回復にあわせて状況を見ながら、開放病棟を経て退院という
ステップを経ていくとのことでした。
今までの病院では、主治医が病棟に固定されているため、病状の回復にあわせて
開放病棟へ移るということはありませんので、この点は大きな違いのようです。

新しい主治医の診察は20分ほどで、本人が現在困っていることを上手に聞き
出してくれていました。
自生思考がかなり強いこと、直前の記憶が飛ぶこと、思考力・判断力が衰えて
いること、小便が出にくいこと、言葉が出にくいことなどを先生に訴えていま
した。
特に、自生思考については、その内容を以前の主治医にも話すことはなかった
のですが、今回はじめて新しい主治医に話していました。「死ねとか馬鹿とか
というような内容なのかな?」という先生の質問に対して、「そうです」と答
えていました。
本人は、幻聴は半年くらい前からなくなったといっていましたが、この自生思考
が幻聴と同類のものであるようです。

その後、本人が血液検査に行っている間に、私に次の内容を話されました。
・本人の病歴が長い(ひきこもり時代を含めて9年間)ことから、幻聴がなか
なかとれない状態になっているのかもしれない。
・いずれにしても、クスリは変更する。
(今朝、本人から電話がかかってきたため、薬のことを聞いたら、昨晩から
ルーラン、ワイパックス、デパケンの3種類に変わったといっていました。
量はわかりません。旧薬との併用期間があるのかと思っていましたが、それは
ないようです。ちなみに、今までのクスリは、セレネース、ロドピン、
アキネトン、アーテン、コントミン、ロヒプノール、デポ剤2種、
アナフラニール)
・できうる限りのことをやってみるが、中には新薬が効かずにさらに悪化する
患者も少数いることを認識しておいてほしい。

ボクとしても、ここまで悪くなったのがクスリひとつで100%回復するなど
とは思っていません。より良いといわれている方法がこの世に存在するなら、
それがどんなに遠くでも、息子のために試してあげたいと思っています。
たとえ、それがだめであってもあきらめはつきます、とお伝えしました。

その後、看護士の方から主治医の今までの治療に対する方針を聞かされました。
内容は次のようなものです。
・旧薬は使用しない。(屯用の注射液も)主に使う薬は、リスパダール、
ワイパックスで、誘眠剤も基本的には使わない。
いわゆるシンプルな処方だと思う。
・電気ショック療法は行わない。
よほどのことがない限り拘束は行わない。
(そのため、閉鎖病棟には男性看護士が多い)
・患者の自立(洗濯は自分で、など)を強力にすすめる。

これらは、今までの病院の方針とは180度違う、ボクにとってそうあってほしい
と思うものでした。これでうまくいかなければ、本当にこちらとしても納得は
できます。

病院へは自宅から車で3時間ほどかかります。
前日までは比較的穏やかだった本人ですが、転院の緊張のためか、車中では
今まで以上にずっと親の子育てに関する不満をぶちまけていました。
いつもこれがきっかけになって本人の調子が不安定になり結局暴力的な行為に
まで発展して、「再発、再入院」となっていましたが、こういったものがクスリ
によってよくなるとはなかなか思えません。
今は副作用が強く出て、そのいらいら感がこの精神状態を急速に悪化させている
ような気もしますので、副作用が軽減することによってイライラ感の解消に結び
つけばいいと思っています。
息子のこころに染み付いた親に対する不信感や8年もの間不登校で無為に過ご
してきたという深い後悔や自責の念などを抑制していくのには本当に長い年月
がかかるのだろうと思っています。


いいのかも
投稿日 8月27日(土)18時39分 投稿者 いつも見てます

最初のページに「広くご意見を頂きたく」とあるので、良いのかもしれませんね。

横槍失礼いたしました。


管理人さんへ ―電気ショック―
投稿日 8月27日(土)18時52分 投稿者 いつも見てます

この掲示板では、電気ショックの話は無し、ではなかったでしょうか?
いろんな考え方が有り、白熱してしまうから。

管理人さんどうでしたっけ?


キーサン
投稿日 8月27日(土)18時30分 投稿者 ばびっち佐野

ぼくも電気ショックに反対しています。できましたら、メールにて詳しいことを具体的に教えてくれませんか?もちろん掲示板で公表できるなら、それでもいいですが。


???
投稿日 8月27日(土)18時45分 投稿者 TENOS

私の場合は電気ショックのおかげで自殺しなくてすみました。
なんで非難されなきゃいけないの?


電気ショックを受けて
投稿日 8月27日(土)15時09分 投稿者 キーサン

もう30年以上前に、電気ショックを受けた者です。
未だに苦しんでいます。
記憶障害だけでなく、頭の詰まりが出てきます。
今までそれが電気ショックの後遺症だと主治医も私も認識していなかったのですが
今、電気ショックの是非を論議されている中で
これは、打ち明けなければ大変な事態になると思い
投稿させてもらいました。
どうか、電気ショックが治療に効くなどと軽はずみに言わないで下さい。
同期の私より多く電気ショックをかけられた女性は死を選びました。
又、脳梗塞で倒れ、最近亡くなった女性も知っています。
電気ショックは後々様々な障害が出てきます。
どうぞ重く受け止めてください。


アドレス訂正です。
投稿日 8月27日(土)13時52分 投稿者 ひかる

すみません。アドレス記入ミスしました。もう一度書き直しました。

http://www5f.biglobe.ne.jp/~akira25620/


吉野みのさま ブログ、どうぞ宜しくお願いいたします。
投稿日 8月27日(土)13時48分 投稿者 ひかる

 ご家族の皆さんに読んで頂けるとは、なんと嬉しいことでしょう。
みのさんのページも見せていただきました。

 一人、また一人と心を開いて話せる人が徐々に増えていくと、みのさんの心が楽になれると思いますが、くれぐれも慎重に。ストレスを増やすことになっては大変ですからね。

 保健婦さん→信頼できるケアマネさん。本当に良かったですね。思わぬことから他人(ひと)との繋がりが広がります。大事にしてください。

 心が少しでも癒されますように。私の「手作り和紙ランプの部屋」を時々
覗いてみませんか?下記HPへアクセスをしてみていただければ幸いです。

http://5f.biglobe.ne.jp/~akira25620/


電撃
投稿日 8月27日(土)13時19分 投稿者 k.iida

電撃を受けられたのですか?
人間として誇りありますか?
月並みな電撃反対です。


ひかる様
投稿日 8月27日(土)10時50分 投稿者 吉野みの

>読書カードは多少時間がかかると思いますが、届くと思いますので
>本人に必ず渡します。この画面もコピーして先ほど渡しました。

お心遣い有難う御座います。
小絵様に渡して下さったとの事、大変嬉しく感謝しております。

母にもすぐ読んでもらいました。
母は何度も読み返し、『素晴らしいご家族だね』と、私に対しての認識も少し改まったようです。

接し方が、読む前と後では、全然変わりました。
これも、『心のハーモニー〜』のお陰です。有難う御座います。

父は単身赴任なので、送って読んでもらおうと思います。


昨日は同居の祖母の介護認定の為、保健婦さんが家に来ました。
私の話まで聞いてくれて、今まで頼らなかった、心を開かなかった事を後悔しました。
「どうしてもっと早く」と切なくなって涙が出ました。

日々の家族の重圧の苦労も話してしまいました。自分がどんなに必死で頑張って笑っているか・・・。

すぐに、保健婦さん自身が信頼出来るケアマネージャーさんを紹介してくださり、私と祖母と両方手助けして下さるとの事です。有難いです。

私は、何も自分では出来ず、弁護士さんに言わせると(自分でも認識していますが)『母親への依存』だというので、そこを克服して行かないと、今後困るよと言われました。
ですから、ケアマネージャーさんとお会いしてみようと思いました。

今日は土曜日ですね。とても疲れています。
昨日、行こうと思ったエアロのレッスン、夜なのでやはり行けませんでした。

私は、病気を、どこかで否定していたんです。
けれど、ここの掲示板と、『心のハーモニー〜』で、やはり改めて『自分の甘さ』を痛感致しました。

『心のハーモニー〜』、是非ブログで紹介させて頂きます。
宜しいでしょうか?

ご返答お待ちしております。

http://www.h6.dion.ne.jp/~sweet_cs/


iidaさん
投稿日 8月27日(土)10時00分 投稿者 TENOS

>> 月崎時央さんて、何者なんでしょうか?

精神医療を中心にルポしているライターさんです。
メールマガジンも発行していたと思います。

>> もしかしたら、オイラのことなんて記憶にないのかもしれないです。

電気痙攣療法による記憶障害は一時的で徐々に回復するので大丈夫です。


おはようございます
投稿日 8月27日(土)09時07分 投稿者 sakusaku

今日は晴れ。。暑くなりそうです。
せみが元気に鳴いています。
アメリカンブルーがきれいに咲いています。
今日もいいことありますように。



もう
投稿日 8月26日(金)14時33分 投稿者 k.iida

もう、電撃療法とやら、止まらん雰囲気ですね。
友人が再発し、入院です。
もしかしたら、オイラのことなんて記憶にないのかもしれないです。


無題
投稿日 8月26日(金)13時42分 投稿者 k.iida

月崎時央さんて、何者なんでしょうか?


吉野みの様
投稿日 8月26日(金)12時37分 投稿者 ひかる

 ありがとうございました。
身体が辛かったのですね。小絵も同じです。寝ていることが多く、起床時は本当に辛そうにしています。

 読書カードは多少時間がかかると思いますが、届くと思いますので
本人に必ず渡します。この画面もコピーして先ほど渡しました。

 「読めたという達成感と充実感」も本当によく分かりますよ。

 『挨拶から始めよう』と決意すること自体も難しいことですが、無理を
することなくみのさんの「対人恐怖、ひきこもり脱却の社会参加」がもっと
もっと楽になりますように願っています。

 人間関係は往々にして、自分自身が変わっていくことによって、周囲の人
的環境も変わるものだということをよく体験いたします。
この病を持って生きていることに理解を望むことは大変難しいことですが、
ご自分の歩調で楽に歩いていかれると良いですね。

 9月1日、自然なかたちで迎えられること、本当におめでとうございま
す。


ひかる様
投稿日 8月26日(金)09時13分 投稿者 吉野みの

小絵様のご本読ませて頂きました。
気力が湧かずに、1週間ほど封も開けずにいた事をお許しください。

こちらで感想を述べても良い物でしょうか?
読後すぐに読者カードにスペースが限られているので簡単に記入して投函して来ました。
小絵様に届くと良いのですが・・・。

素晴らしい人間関係に恵まれた、それは小絵様自身がきらきらと温かく儚い(この言い方は失礼かも知れません。でも、悪意は一切御座いません。こういう表現しか出来ない事をお許し願います)存在であるからだと感じました。

小絵様自身が、周囲の方々と同じように、温かく素晴らしい人間、存在であると感じました。だから、小絵様がそういう方だからこそ、周囲の人間関係が成立しえたのだと思います。

素直にあるがままに、そして我を張らず、穏やかに、静かに物事を冷静に受け止められる事の出来る小絵様を羨ましく思いました。

私は、近頃夏の躁が終わり、秋を迎えて、痩せ過ぎなので体脂肪が少ないため、気温が22℃になると寒くて長袖を着なければならない状態です。

小絵様のように、親は部屋を私のためだけに温めてはくれるけれど、今年からの秋冬は灯油代も値上がりした為、そうはいかないと言われています。

けれど、睡眠薬が効いている間しか眠られないので、どうしても深夜から起きる事になるのです。

近頃は『振り込め詐欺』で4回も警察に行ったり、片道3時間かけて母の運転する車で弁護士さんと相談したり、と、心身ともに疲れる日々が続き、なるべく休むようにしておりますが中々上手く行きません。

けれど、『心のハーモニー/宿命を使命にかえて』を拝読させて頂き、読めたという達成感と充実感と共に、内容の温かさに癒されました。

本当に有難う御座いましたと、是非お伝え願いたく書き込みをさせて頂きました。


最近は『挨拶』から始めた自分なりの対人恐怖と引きこもり脱却の社会参加が、随分と楽になってきました。
最初は辛かった。苦しかった。

けれど、4ヶ月も通うと、周囲も私に慣れてくれて、最近やっと声をかけてもらえるようになりました。
インストラクターも大変良い方で、昨日は手を握って下さいました(もちろん女性です)。

9/1に32歳になります。
毎年、子供の頃から、誕生日近辺は自殺未遂や家出をしたりと落ち着きません。

今年はその気配がありません。少し嬉しいです。


どうぞ、小絵様によろしくお伝え願います。心からの「ありがとう」をお伝えください。

長々と申し訳御座いません。

どうぞ宜しくお願い致します。

http://www.h6.dion.ne.jp/~sweet_cs/


おはようございます
投稿日 8月26日(金)07時52分 投稿者 sakusaku

今日はまだ曇り。昨日の台風すごかったですね。
まだ少し風が残っています。
ゆり大丈夫でした。よかったです。一輪おちてしまいましたがまだきれいにさいています。
きょうもいいことありますように。

中安信夫先生が書いている初期分裂病
特徴的パターンについて
1極期ないしは後遺期の症状と初期症状との間には明確な症状学的差異がある。

2極期には病識が失われるが初期には病識が保たれている。

3極期症状に対して有効なドーパミン遮断薬が初期症状には無効である。

4初期から極期への移行には段階的飛躍を要し、両者の間には障壁がある。

この本は診断には役立つかもしれないが、、私はいまいち興味がなかったです。治し方かいていないです。、研修医が最初の診断に使う本かなと思います。

日本評論社  統合失調症 風祭元 山下格 1400円
のp17−32まで中安先生書いていますが、、

私あまり病名とか興味がないんで 、、診断には興味がないのかな。

まだ風邪でいまいちで今日もゴロゴロです。極力子供には移したくないなとおもっています。
昨日もテレビ見てけらけら笑っていたんでよしとしようと、、雨の中仕事いけてよしとしよう。という感じです。





ありがとうございます。
投稿日 8月25日(木)22時53分 投稿者 ばびっち佐野

本屋に取り寄せてもらってる本もそろそろ届くと思います。


訂正します。
投稿日 8月25日(木)22時16分 投稿者 ひかる

「書簡」は変換の間違えでした。すみません、訂正いたします。


佐野様
投稿日 8月25日(木)22時11分 投稿者 ひかる

「こころの病を生きる」、読ませていただきました。
かなり高度な内容で、最初はたじろぎましたが何とか読み終えました。
すごいことですね。この本を出されたことが、先生が言われたように貢献の
一つだと思えますし、私にはこれこそ佐野さんにしか出来ない佐野さんの使命なのではないかと思えてきます。

 またいたるところで納得する場面が多々ありました。佐野さん自信の病の
経過は娘のかつての姿と重なるところが多く、「こんな思いで居たのだろうか」と思いを馳せながら読みました。

 決して誰にでも出来るものではありません。先生と佐野さんは本当にごく自然体で、臆することなく対等に所管を交わされていますね。佐野さんは本当にお幸せな方だと思います。なかなか良医(人間性としても)に恵まれることは少ないと思います。しかしそれを得られたのも、佐野さん自身が持っていた力(人徳)なのではないでしょうか。

 この本から色々と勉強することが出来ました。
ご自身が、また先生が言われているように、どうか無理をせずに出来る限りマイペースを保ちご自愛下さい。

また読み返してみたいと思います。ありがとうございました。


最南端さん
投稿日 8月25日(木)20時13分 投稿者 ばびっち佐野

退院にむけて、社会復帰施設の人を呼んで話す機会を設けるとかできないのでしょうか?


こちらは「どえらい」
投稿日 8月25日(木)19時13分 投稿者 悩める親

何度も済みません。神戸近辺ではすごいはことを「どえらいことや」
と言うことがああります。

最南端さんはHNから鹿児島とか沖縄かと思ってましたが、和歌山
あたりでしょうか。

この病気の色々な形をぜひ若い間にどんどん吸収して下さるよう
願っています。


最南端からのお返事
投稿日 8月25日(木)17時25分 投稿者 最南端

ありがとうございます。ふと思い出していただいて、どいらい(この地方の方言でとても、という意味です)うれしかったです。早速チェックしてみます。


やはり
投稿日 8月25日(木)15時31分 投稿者 悩める親

今日は休日出勤の代休なんですが、お盆休みの頃からのくせで
ついPCに向かってしまいます。

最南端さん、
>最初に患者さんを見たとき、精神症状なのか薬物の副作用なのか
>ごっちゃになってるって思いました。
僕も子供のことでは勿論でしたが、面会に行き会話も普通にされる
のに、薬が山ほどあるのは嫌だと言われ、いかにもしんどそうな
様子が見られたのは考えさせられました。


>その他、病棟内の患者さん方は、私から見て人間らしい生活が、
>必ずしもできていないと思うことは多いですが、

これを読んで以前sakusakuさんから紹介していただいた
「臨床精神薬理」2004年1月号(星和書店)での慢性期病棟における
薬物療法の改革の例をふと思い出しました。

34年間HPDの大量処方で院内でもトラブルメーカーの厄介者であった
患者がご本人の「死ぬまでに一度は郷里に戻りたい」という希望を
叶えるため、まずその方の精神症状の苦しみを知らん顔ではなく切実
なものとして看護側もとらえ、退院に前面的に協力する姿勢が表れ、
医師側はリスペリドン少量に薬を変え何度も家族との間に入り、家族側
もついに了承し、「看護婦さん、このご恩は一生忘れません」と涙なが
らに35年ぶりの退院をされたというものです。

まとめとしてリスペリドンの効果により精神症状に対する認識や
情況理解能力が改善し、その改善を個別ケアーを通じたかかわり
の中で、力強く支えた看護者中心のチームの努力により、不可能とも
思えた退院を可能にできた事例である。
また精神症状の有無だけでなく、その精神症状がそれだけ生活を
妨げ、苦痛に満ちたものであるかを理解することで、看護者の視点
を変化させるきかけとなったことにも注目する、となっています。

薬の多剤、大量処方により、普通に動くこともままならない状態は
もう論外としても、当面適切だと思われる薬剤を服用していても
精神症状により、日常生活に色々な影響を及ぼしているとしても
必ずしもそれを言えずにいる場合が想像以上に多くあると言う事実は、
当事者を抱える家族も十分に理解しておく必要があると痛感しました。


昼休み中
投稿日 8月25日(木)13時19分 投稿者 最南端

私は閉鎖病棟で勤務しています。この病院でもやはり多剤処方です。最初に患者さんを見たとき、精神症状なのか薬物の副作用なのかごっちゃになってるって思いました。服薬のときたくさんの錠剤を患者さんの口に入れるのがいやだと思いました。あと閉鎖病棟という環境が、果たして治療の役に立つのかと思いました。
 私の親か、それ以上の年齢の方が、「おやつ」のジュースを渡してくれ、ドーナツが食べたいとわたしに大声を上げるのを見て、悲しかったです。その方にとっては、ジュースやドーナツが手に入るかどうかが「すべて」である。看護者の顔色を見、大声を出したらくれるか、泣き声をあげたらくれるか、駆け引きをしているのだと思います。
 食は、人間にとってもっとも大切な欲求です。私も食べることは好きです。しかし病棟内の患者さんは、それしか楽しみがないのです。
 その他、病棟内の患者さん方は、私から見て人間らしい生活が、必ずしもできていないと思うことは多いですが、(一番はなんといっても閉鎖的処遇だと思います)そんな中で、ぼちぼち仕事しています。


初回の時
投稿日 8月25日(木)08時40分 投稿者 悩める親

おはようございます
関西は風がやや強くなり、曇っていますが、台風は関東の
方へ向かうようですね。そちらにお住まいの方々、どうぞ
ご注意下さい。

sakusakuさん、風邪をひかれたとのこと、夏風邪も結構きついかと
思います。風邪こそ薬剤より休むことが一番です。どうぞお大事に。

最南端さん、日本語の教えるは英語のteachとtell両方の意味を含むので
情報を教える→伝える、知らせる、ですので、僕の意味もtellのつも
りです。
気軽に病院で感じられたこと知らせて下さい。最南端さんは英語が
お得意なのでは?

あんみ母さん、予測の件ですが、昨年4月にいわゆる初回の大エピソード
になりましたが、前駆症状はnobuさんが書かれていたのと似た状態
で、それまではただ不安が嵩じて食欲、意欲が全くなくなるという
鬱症状でしたが、その時は元気で夜も遅くまで起きて、色々メモに
自分のこれまでのことなどまとめたりしていました。早く寝るように
促してもこの時は全く聞く耳を持っていなかったです。
このメモについては後に読んでみたいと言ったことがあり、書いた内容は
ほとんど覚えていなかったようです。

2月頃からヘルペスの悪化が続いており、3月後半から休みももう残り
少ないのに顔の状態が思わしくないことが気になっていたので当時は
気分の上がり下がりがあったためその頃に気分を落ち込ませないために
抗鬱剤のトフラニールを飲んでいたことも躁転の原因になっていたかと
感じます。当時はメジャーは処方されておらず、眠れないのは抗不安薬
ソラナックスを飲んでいました。

あやめさんの息子さんのリスパダールとパキシルとは薬の種類、程度が
違いますが、その時の情況に合わない特にこの処方は+−の強い薬では
混乱はあり得ると感じます。

gipsさんが言われていた医師にも予想はつかないだろうと言う点ですが
息子は4月に入り元々かかっていた心療内科へ行きたいといい、何と
入院前日に医師と会って色々不安の発生と脳のメカニズムなどについて
医師から聞き、自分の考えと一致していたと喜び、その夜アトピー発症に
関する自分なりの考えをほぼ徹夜状態で書き上げ、翌日の夜に自分から
入院した方がいいと言い出しました。これは彼の中で相当なる気持の混乱
とアトピーの状態をよくしたいという2つを統合させることが破綻しての
申し入れだったと今、思うのですが、医師をもってしてもこれはどうも
よくないと思えるかどうかは内科的診断とは異なり、客観的な医師自身の
判断しか主な診断のない精神科では、よほど医学書にある典型的な様相を
呈していない限り難しいかもしれませんね。

予断ですがこの入院前日に精神科である医師が全く予想できなかったこと
で、後日報告に行った時には、その医師は低姿勢、やや自信喪失(自分の
診断に過信気味の方でした)な態度を見せつつも、あくまでたいしたことは
ないと思うので安心するようにと言ってましたが、その後の経過はこの
場でも書かせていただいた通りです。




おはようございます
投稿日 8月25日(木)07時43分 投稿者 sakusaku

今日は朝から土砂降りです。
台風が近づいています。午後からもっとひどくなりそうです。
真っ白はゆりが6輪咲いているんですが。。どうなるかな
清楚で優雅です。
きょうもいいことありますように。

最南端さんえらい変換でしたね。ごめんなさい。
私の中学の時の同級生が南の島に精神科医として赴任したと聞きました。
(数年前)
海が青くてすごくきれいそうですね。
今日は私風邪でダウンです。


大陸
投稿日 8月25日(木)05時58分 投稿者 k.iida

ホント、ありがとう。 ボクは、まだ29です。

砂漠の宗教ってのは、ダメですね。
あらゆる差別、戦争、搾取の大本ですよ。
キリスト教など、あのユダヤ教の一派でしょう。
牧師は、神と人間の媒介者にすぎない事を自覚すべきだ!


k.iidaさん
投稿日 8月25日(木)05時29分 投稿者 gips

こんにちはキリスト教が随分心を悩めさせた見たいですね
ぼくも若い頃教会に通った経験が在ります、宗教ではこの病は救われませんね、
はやくトラウマから解放されることをのぞみます。

http://www.enjoy.ne.jp/~gips


症状の悪化は予測できるか
投稿日 8月25日(木)05時19分 投稿者 gips

症状の悪化を前もって予測は出来ないと思います、
状態が維持できているかどうかは人によって異なります、
あんみ母さんが心配されるような状況になるかどうかは、
医師でも予測はできないでしょう現状を見守ることが大切ではないでしょうか。


あんみ母さん、追伸です
投稿日 8月25日(木)02時30分 投稿者 nobu

参考になるかどうか分かりませんが、こういう本も紹介していますよ。

http://www005.upp.so-net.ne.jp/housetuka/amada.htm


あんみ母さん、お久しぶりです
投稿日 8月25日(木)02時03分 投稿者 nobu

我が家の場合ですが
被害妄想(友人や親などが自分を悪く言ってるまたは思っている、とか)
それにより、周りとコミュニケーションが上手く取れなくなり結果、ひきこもりとなっていく。
服装など身だしなみにこだわらなくなり、洗髪や入浴も滞るようになる。
かといってひきこもる直前は、かなり肌を露出するような服装をするような変化もありました。
親への反発や過去への恨み言などを言うようになる。
人間関係が上手くいかないのも、ひきこもってしまうのも、要するに自分が上手く行かないことは全て
親のせいだと責めるようになる。
かといって、常に親に悪口雑言を言うわけでもなく関係が良いときもあり、親の前(家の中)では
けっこう明るく元気なひきこもり状態なので、親は気がつかないことが多い。
昼夜逆転生活や2日間寝ないで2日間寝通しとか、そのうち何日も寝なくなり睡眠不足がピークにたっし
体力も心も疲れがピークになったときに、幻聴幻覚という噴火状態が起きると思います。
それまではマグマがフツフツト湧いている状態だっただと言われました。

噴火前の状態は(マグマが活動し始めたと思われる期間)けっこう長くて、今から思えば3年くらいかと。
もっともうちは摂食障害を抱えながら乗り切ってしまったので(中学高校大学卒業まで)
後に主治医たち(関った医師4人)は口を揃えて、摂食障害が蓋をしていて本来の病気が押さえ込まれていた状態
が長く、それによってバランスを取りながら本人の驚異的頑張りで乗り切ってこられたと言われました。
だから発症は10代半ばだろうって。ということは過食拒食もひきこもり同様、一つの目安にもなるわけで
なかなか事前にどうにかならないか、というのは難しそうですよ。
参考になりますかどうか。お尋ねの答えになってますかどうか。


あんみ母さんさん
投稿日 8月24日(水)22時57分 投稿者 あやめ

こんばんは
投薬の組み合わせで幻聴がより強く出ることがあるかもしれないです。
うちは パキシルとリスパダールの組み合わせが少なからず関係あるような気がしています。
激しい症状が出る前の状態というのは 予想がつくものなのでしょうか?
再発防止のためにも 私も知っておきたいです。


無題
投稿日 8月24日(水)20時12分 投稿者 k.iida

少なくとも、これから協会に行くことはありえません。
腹が立ってたので、冷静さを欠きました。


症状の出る前の投薬は効かないと主治医から聞きました。
投稿日 8月24日(水)20時01分 投稿者 ばびっち佐野

iidaさん。人それぞれ、合うか合わないかじゃないでしょうか?


今日久しぶりに笠先生に会って
投稿日 8月24日(水)19時58分 投稿者 ばびっち佐野

ぼくの「こころの病を生きる」を売ってきました。ぼくにも知ってる先生に多剤を止めるよう言ってくれ、と言っていましたが、随分疲れている風でした。


トラウマ
投稿日 8月24日(水)19時40分 投稿者 K.IIDA

トラウマになりそう。。。
キリスト教徒やらに魂を売ったこと。
本当にくやしい!
泣きたくなる。
人の弱みに付け込む宗教とやら、絶対に許せない!!!


笠先生へ
投稿日 8月24日(水)19時21分 投稿者 k.iida

やっと、宗教ってものがいかにダメなものか、骨身にしみて分かってきました。
本当にキリスト教とやらに救いを求めた自分が情けなく、恥ずかしいです。
本当に、穴があったら入りたいぐらいに情けないです。 恥ずかしい。。。
キリスト教に限らず、宗教はダメ。
神よりキーサン!
断じて、神よりキーサンだって事が分かりました。


皆さん、情報をください
投稿日 8月24日(水)13時44分 投稿者 あんみ母さん

うちは今の主治医よると、激しい症状が出る前の状態だといわれています。
  
   ただ、以前通院していた県の不登校相談室の医師からは、
   幻聴等の激しい症状ありと診断され(心理テストには出ていません)、
   投薬による治療(リス4mgまでいきました)が始まっていました。

このへんが娘の状態を複雑にしているのではと思っているのですが・・・

今回、ずっと以前からご相談したいと思っていた笠先生に
アドバイスをお願いしました。
   こうして入力しているときも手が震えてしまうのですが、
   笠先生は本当にご親切で、驚くほどの気遣いをしてくださいました。

 私も笠先生に甘えるばかりでなく、自分でも情報を集めたいと思います。

    主治医は直感的印象を前面に出してきます。
    中安先生の「初期分裂症」を読むようにもいってきました。

     私としてはせっかくこの掲示板利用しているのですから、
     真の体験談を聞きたいです。

皆さんの中に、幻聴などの症状が始まる前に投薬されていたと言う
経験談をお持ちの方はいますか?
       よろしくお願いします。


sakusakuさん
投稿日 8月24日(水)13時26分 投稿者 最南端

ちょっと軽いつっこみを・・・。名前は「再」南端、ではなく「最」南端です。でも、再南端の方がなんかロマンがありますね。
 メールありがとうございます


悩める親さん
投稿日 8月24日(水)13時17分 投稿者 最南端

看護の立場で教えることは、就職一年目の私にはちょっと難しいですが(教える、という言葉が、何か自分が上に立っているような響きがわたしにはかんじられて)、掲示版を通じての「会話」でよければ、いつでも。


gipsさん
投稿日 8月24日(水)13時10分 投稿者 最南端

メールありがとうございます。「バーンアウト」しないように、ぼちぼちやっていきます。


おはようございます
投稿日 8月24日(水)07時11分 投稿者 sakusaku

今日は朝から雨です。
花や植物にはいいかもしれませんね。
ポーチュラカがきれいにさいています。
今日もいいことありますように。

http://aoki2.si.gunma-u.ac.jp/BotanicalGarden/HTMLs/potyuraka.html
かわいいですよ。気分転換してください。


治るとおもわない
投稿日 8月23日(火)22時36分 投稿者 ばびっち佐野

死ぬまで病気と共存するとおもえば、開き直ってマイペースに生きられると思う。その方が自然治癒力が働くのではないのか?自分が頭のてっぺんから足の先まで障害者だと思えば、健常者と対等になれます。


治ると思う
投稿日 8月23日(火)21時52分 投稿者 gipd

希望のないところにパンドラの箱は開けない、治らないから治そうとか考えないところに未来ひらけない、なれあいで病気につき合っていくことは意味がない、統合失調症を性格の偏りだと考えれば、それだけで病気は治って行くと思う。


えいが
投稿日 8月23日(火)20時56分 投稿者 kiida

「レナードの朝」DVDみたんですが、やっぱり治そうって考えはいかんですね。


思わぬ効用(我が家の場合)
投稿日 8月23日(火)11時49分 投稿者 ひかる

 最近になって娘の本出版が母親にもたらした効用が大きかったことを感じています。(本人への影響の良否は今後の展開を見ないと何ともいえませんが)
 娘の発症当時(12年前)、母親は看護教員をしていました。小さい頃から母親を見て、「私も看護婦さんになりたい」と、目指していた看護師への道を進み始めたばかりの発症でした。母親は看護師としてではなく、あくまでも母親として娘の病の現実をなかなか受け入れることが出来なかったようです。

 一時職場を去らなければならなくなった時でも、ごく親しい職場の友人にしか打ち明けられませんでした。職場だけではありません。ご近所の人たちにも、娘の病について語ることはできませんでした。ご近所は、特に急性期の激しい発作の様子などで尋常ではない我が家の気配を当然感じていたでしょうが、もちろん我が家に気を使ってくださったのでしょう、娘のことについては話しかけてくることはありませんでした。

 発症から12年が経ち、本の中で娘が看護の道を諦めることができた現在の心境を書いていますが、今年初めに出版の話が決まったことで母親の気持ちがふっ切れたのです。

 何故今まで外に対して言えなかったのか。娘の望みが「治ったらまた看護の道を目指したい」という生き方への固執が人一倍強かったことで、万が一にもそれが現実のものとなった時、母親を取り巻く医療関係者が多いことから、少しでも娘にとってのマイナス要因は作りたくないという思いが強かったからです。現にいま、直ぐ下の妹がかつて母親の勤めていた看護学校に進み、頑張っています。

 そして今、母親は近隣の人たちや友人たち、また現在の職場(老人保健施設の相談員、ケアマネジャーとして)の人たちにも何の隔たりも無く、これまでの体験を話せるようになりました。

 我が家の現状を外に向けて話していくようになると、不思議にも思わぬ方たちからご家庭の悩み、病の悩みなどを話しかけてくれる人が多くなりました。「こんなに悩んでいて、誰にも言えないで辛い思いをしている人がたくさんいる」ことを実感しました。

 何よりも母親自身が明るくなりました。当の娘は母親のその姿(表情など)の変わり様に、背負わせている荷物の重さを再認識して、ここまで支え合ってくれた我が家の環境、近しい人たちに感謝の気持ちを現しながら今を過ごしています。

 このような結果になれた我が家の現状はタマタマです。しかしあくまでもどんな状況にある時でも「前向きになろう」という気持ちが大事だと実感しています。

 今まで家族会などには入っていませんでしたが、時を選んで参加したいと考えるようになりました。そして生の声で我が家の体験記を話していくことができればと思います。「薬よりもいい薬が他にもある」ことを・・・

 読んでいただきありがとうございました。
 


参考に
投稿日 8月23日(火)07時32分 投稿者 sakusaku

http://www.prit.go.jp/Ja/Symposium/index.html

もし興味のある方はさきですがいかれるといいかなと思い。

http://www.prit.go.jp/Ja/Lecture/lecture_173.html

こちらは締め切りが8月29日だから興味のある方は


おはようございます
投稿日 8月23日(火)07時28分 投稿者 sakusaku

今日は曇り、すこしいまは過ごしやすいです。
薄紫のむくげがきれいに咲いています。
きょうもいいことありますように。

悩める親さん 少し心配ですね。
はやく、ヘルペス治りますように。
どうしても、中井先生が書いているように回復期に入るといろんな身体症状が出てきます。。
それを無理なく乗り越えさせるのが大事かなとおもいます。
人によって発熱だったり、湿疹だったり、下痢だったり、背中が痛かったり
胸が痛かったりいろんなのなんですが、、、

再南端さん いつもありがとうございます。
たいへんなこといっぱいありますよね、気分転換して頑張りましょう。

gipsさん ありがとう。。
うちの子は昨日は友と食事してくるからと夜10:30に帰ってきました。
で10:45に寝たから朝やっとこ起きて出かけました。
(いつも8:00には薬飲んで9:15くらいには眠くなっているのに)
眠いでしょうという感じです。


あの頃の再来?
投稿日 8月22日(月)22時19分 投稿者 悩める親

こんばんは!
息子は通信制の学校で9月最初に試験があるため、8月は
だいぶ勉強も意欲的に取り組んで、減薬も進んでいたのですが
この2,3日やや目が腫れているかなと思っており、今日眼科に
家内と共に行かせたのですが、何とまたヘルペスに感染している
とのこと。

2年間冬場に顔にまで広がるヘルペスに感染し、特に昨年入院と
なる直前は、一向に改善しない顔の情況と春休みも終わると言う
焦りで不安と絶望の極に達し、躁状態が亢進し、自らアトピー回復
理論なるものまで寝ないで書き留め、結局それが大エピソードに
発展したため、緊張しています。

抗ヘルペス薬(ゾビラックス)飲まないといけないので、併用に関して
笠先生にメール送りました。当然主治医には問い合わせしましたが、
過去に風邪薬や抗生物質、何でもOKで併薬に寛大なのに(笑)不安を
感じてのことです。

早速笠先生からだいじょうぶだろうとの電話を頂き、元々の発症がヘルペ
スが関係したことを心配していただき本当にありがたく思いました。

減薬のこともお父さんが頑張られて、よくここまで来ましたねとの言葉で、
ふと今までよくなってきても家族も含め、息子には皆良くなってよかった
ねと言うのに誰も僕にはそんな風に言われたことないなあと思い、
なぜか嬉しさより、涙が出そうになりました。子供のことを想い
懸命に頑張ることは親としては当然と思っていますが、やはり知らない
うちに自分自身の心も緊張し、疲れていることを思い知りました。

笠先生は息子の病棟から医師としてスタートされ、その病棟で死ぬ
思いをした親子のこと、勿論それ以外の色んな方も含め、少しでも
よくなることを願い、お話しをするごとに、日々患者や家族のことを
念頭におかれた医療活動に励まれる先生のお人柄を知り、いつも気遣い
と思いやりを感じており、ホームページにあるタイトルの毒舌どころか、
多くの医師がやらなくてはならないことを自然に当たり前のごとく、医療
の根源をつらぬくという姿勢心からありがたく思っています。

先生はお忙しい中、そうたびたび登場するわけにはいかないが、
常にこの掲示板も目は通しておられると聞きました。
この場をお借りして、心からお礼をいいたいと思っています。

息子には無理が免疫のシステムを弱め、感染症を起こすこと
前回痛いほどわかっていますので、それが基で精神症状に影響を
与えることを止めることができるのは親しかいません。
この数日、ヘルペスを広げないようゆっくりさせたいと思っています。

皆さんのご家族の方、少しでもいい方向に向かい、日々の生活で
楽しみや喜び、さらには自信を1つでも多くご家族と共に見つけて
いかれることを心から望んでいます。

最後になってしまいましたが、最南端さん、はじめまして。
看護の方には息子も色々お世話になり、いまだに外来診察のあとには
元の病棟へ行き、どなたがおられても喜び、近況を語るのが習慣に
なっています。どの方とも合言葉などを決めていまだに会うごとに
それを言い合い、再開と元気になっていくことを喜び合っています。

またぜひ看護の立場で色々教えていただけるとありがたいです。
よろしくお願いします。


最南端さんへ
投稿日 8月22日(月)22時20分 投稿者 gips

はじめまして、看護師さんとのこと日々ご苦労さまです、
病者には色々な方がいられると思うけど、希望をもって日々暮らしています。
看護師の仕事で日々滅入ることもあると思いますけどめげずに頑張ってください。


キーサンさん
投稿日 8月22日(月)18時20分 投稿者 k.iida

キーサンさん、ありがとうd巣。
PCは素人なんで。
ボクもキーサンなんですよ。
主剤はルバトレンなんですが、かなり珍しいらしいです。
別名、camen la iiderです。


こんにちは
投稿日 8月22日(月)17時17分 投稿者 最南端

私立精神病院の看護師です。いつも見ています。職場では、自分なりに一生懸命やっているつもりですが、自問自答の繰り返しに処理しきれない気持ちがたまってくることがあり、そんな時、この掲示板を見ると気持ちが落ち着きます。
 メールするのは始めてですが、何かこの掲示板の中の方と繋がっている気がします。それが今の私にとって一番の励みになります。


↓登録を
投稿日 8月22日(月)16時44分 投稿者 キーサン

何回でも、パスワードのメールが来るまで登録を
メールアドレスを間違わないように!!


mudai
投稿日 8月22日(月)11時25分 投稿者 k.iida

下記リンク。
とうやって見るのですか?

http://www.parody-times.com/


al caiida
投稿日 8月22日(月)09時57分 投稿者 k.iida

いつもcamen la iiderのHN使ってますが、自立私怨法次第ではal caiidaになるかもです。
嗚呼・・・。


おはようございます
投稿日 8月22日(月)07時17分 投稿者 sakusaku

今日は曇り。少し雨がぱらついています。
真っ白なゆりが咲いています。
まだ咲きそうです。きれいですねえ。

あやめさん 本当に退院して少し落ち着いてこれてよかったですね。
これから少しづつプラス増やしていきましょうね。

あと妹さん聞こえとまってよかったです。レキソタン(抗不安薬)聞いてよかったですね。

私、本当にうれしいです。  私深呼吸してしまいました。息子さんジプレキサが合いますように。

アトムさん よかったですね。これからですね。


大陸
投稿日 8月22日(月)06時55分 投稿者 k.iida

大陸の宗教は日本には会いませんね。
加害者であったキリスト教。 迫害されてきたと言い張ります。
ボクは護国神社に参拝してしまったので、英霊の怨霊が憑依したのかも知れないです。。。
嗚呼・・・。


悩める親さん
投稿日 8月22日(月)01時17分 投稿者 あんみ母さん

悩める親さん。ありがとうございます。
   これからもたくさんの情報いただきたいと思います。
   情報が多いと選択肢の幅が広がりありがたいです。
 
>治療方針は今の病院、医師は患者の家族とは
 インフォームドコンセントの関係で家族が納得しない
 やり方は無理強いはしてこない部分もあり、おかしいと思うことは
 あくまで表面上は穏やかに(内心は高EEでも)、ただ情熱はしっかり
 持ってお願いすることは必要だ
     ここの部分、参考にもなりましたが
    (内心は高EEでも)のユーモラスな文面には笑ってしまいました。
     
私はかなりの高EEで、悩める親さんのような知性派が羨ましく、
何とかしたいなと、いつも悩んでいました。
  でも内心になら高EEぐらい潜ませても許してもらえるかも(笑)。



本人の説得成功
投稿日 8月21日(日)23時12分 投稿者 アトム

こんばんは
変薬のための転院が今度の金曜日に決まりました。
先方の病院がずっと満床のため、転院を決意してから結局2ヶ月近くが
過ぎてしまいました。
息子には転院の件は事前に知らせずにこの金曜日に退院させましたので、
転院にあたっての肝心の本人の説得がソーートーー苦労するだろうなと思って
いたのですが、あにはからんや、すんなりと納得しました。
それほど、多剤併用、大量処方による現在の副作用が本人にはつらいということ
なのかもしれません。

初発からは1年半の年月が流れていますが、とりあえずこのような方法をとる
ことにしたのも、この掲示板などで優秀な医師のこと、病気のこと、クスリのこと、副作用のこと、それから、有用な多くの書籍など皆さんからたくさんのことを
教えていただいたおかげだと思っています。

あくまでも、情報のピックアップは自己責任ですが、このような掲示板の有用性
ははかりしれないものがあると思っています。
いずれ、インターネットの普及率と統合失調症の軽症化の度合いとの相関関係
があきらかになるときも来るのではないかなとさえ思ってしまいます。

あやめさん、息子さんと娘さんの容体がよくなってこられたとのこと、本当に
よかったですね。
ボクもあやめさんと同様に笠先生からいろいろなアドバイスをいただきました。
もっとよくなる可能性があるなら、それに挑戦してみたいと思います。
でも、今までの病院ではそれはわかってもらえませんでした。
笠先生には本当に感謝しています。


iidaさん
投稿日 8月21日(日)22時37分 投稿者 ばびっち佐野

牧師の説教で寝たらいいです。耳障りの良い説教は眠りをさそいます。


無題
投稿日 8月21日(日)19時44分 投稿者 k.iida

毎度、「毒舌セカンドオピニオン」拝見してます。
時々、水戸っぽの熱い血がたぎってくる時が有ります。。。
水戸ッぽ=テロリスト・・・。
嗚呼・・・。

http://bbs5.cgiboy.com/p/38/03125/


希望と信念を
投稿日 8月21日(日)19時25分 投稿者 悩める親

あやめさん、退院されて本当によかったですね。
やはり、家で見てあげることは子供さんにとっても一番理想的な
形です。

リスパダールは息子の時に逆効果でしたが、やはりパキシルも
気分を上げてしまったのでしょうね。
+-の効果を持つ薬剤での治療は笠先生の言われる誤処方の典型
のように思います。

でもすぐに処方が変わり、退院になったのはよかったと思います。

>悩める親さんの 医師の考えに立ち向かっている姿勢も眩しく思い
 ました。
 いえ、子供のことを何とかしたいという一心で様子見ていると
 どう見ても薬のこと、扱いのことおかしいとしか考えられなく
 なっただけです。医師が言った見通しと実際にどうなったかを
 記録すること、家族として思うこと、あるいは見通しでも考えて
 いることは必ず医師に伝えておけば、後で情況がどうなったかで
 話し合いをする時に、それぞれの考えと事実を見て判断できるので
 しっかり聞き、また言っておくことは大切だと思います。
 
 だいぶ経ってから気づきましたが、治療方針は今の病院、医師は
 患者の家族とはインフォームドコンセントの関係で家族が納得しない
 やり方は無理強いはしてこない部分もあり、おかしいと思うことは
 あくまで表面上は穏やかに(内心は高EEでも)、ただ情熱はしっかり
 持ってお願いするこは必要だと長い入院生活で会得しました。
 
 子供のこともまだまだ不安だらけです。でも希望と信念(必ずよく
 なる)と強く信じ、必要なことは冷静に医師と話しあうことは今後も
 お互いに大切なことだと感じています。

あんみ母さん、今回は書き込みを逸してしましましたが、お子さん
の様子をしっかり観察され、色々な経験を参考にされ、これなら
子供に合うかもしれないと思われること地道に取り組まれること
一緒に考え、情報を交換していきたいですね。


よかったですね
投稿日 8月21日(日)15時05分 投稿者 pag

あやめさん、、私も嬉しいです。

私も娘が退院した時はホッとしたと同時に「これから!これから!徐々に」と自分に言い聞かせ、その気持ちは今も変わらずいます。

そして一日一日を大切にこれからも頑張りたいと思っています。
お互い頑張っていきましょうね。

私も皆さんにたくさんの励ましと勇気を頂いている一人です。


うれしいです
投稿日 8月21日(日)13時21分 投稿者 あんみ母さん

あやめさん。良かったですね。私もうれしいです!!
私もまずはうれしいです!!
  これからも頑張りましょう。私も頑張ります。

    掲示板に対しては、私もあやめさんとまったく同じ意見です。
        まさに真っ暗闇、藁にもすがれない状態から
        救い出してくれたのは、この掲示板です。
    これからもよろしくお願いします。


良かったですね!
投稿日 8月21日(日)12時11分 投稿者 ーーー

まだ、諸手はあげられないでしょうけど、まずは、、、

良かったです!!! 私も嬉しいです!!!

大変なところ、報告ありがとうございました!!!


みなさんありがとう
投稿日 8月21日(日)11時24分 投稿者 あやめ

ご無沙汰しました。

怒涛の一週間が過ぎて 少し 光が見えてきました。

皆さんの励まし ありがとうございました。
また 笠先生のアドバイス 涙出ました。
連日励ましてくれるSakusakuさんありがとう。
悩める親さんの言葉も 心にしみました。
他にもいっぱいお礼を言わねばなりませんが とりあえず 途中経過です。

笠先生のアドバイス:
息子について 抗パ剤のアネキトンをすぐにはずしてもらってはどうか
入院前のベタマック 入院後のドグマチール
どちらも 合っていないように思う。
また 抗不安剤での治療が 勧められる。
入院前の治療で リスパダールと パキシルを出されたのは 間違いだったのでは。
幻聴は そこからの可能性がある。
また 幻聴が聞こえる娘には 症状から言って
ドグマチールではなく 抗不安剤が良いと思う。

そして 担当の先生と ぶっちゃけて お話させていただきました。
今 メジャートランキライザーをはずしてしまうことの不安も おっしゃいました。

息子:就寝前に ジブレキサ5ミリを就寝前に そして ワイパックスを 朝夕 という処方。

娘:就寝前に レキソタン2ミリとマイスリー

結果:息子は イライラがなくなり おだやかに。 娘は幻聴がうそのように消えました。

きっと 私1人ではなにも行動できなかったでしょう。
ここに出会い 本を読んでみたり 皆さんの意見、そして 意見だけでなく
吉野みのさんが 睡眠薬でのことで 主治医と話し合ったことや、
悩める親さんの 医師の考えに立ち向かっている姿勢も眩しく思いました。

さまざまなことを吸収し そして ご自分も大変な中 見ず知らずのものを 励ます。
そういった ここでの 空気に 私も 変えられていったような気がします。
そういう 渦の中で 私もまた 勇気をもらえたような気がします。

私は 医者に意見したりできる勇気のない 小心者です。
でも 病院へ向かうとき この掲示板のチカラに 背中を押されました。

この掲示板が なくなりませんように・・・
ある他の掲示板では いろいろなことが起こり 管理人さんによる管理が必要になり
パスワードなどをもらわないと参加できないような形に変わり
だれもが 書き込みできる場ではなくなりました。
ここがそんな運命をたどられませんよう 利用する 私も 気をつけたいと思います。

追伸:息子は 保護室から出て、退院しました。当初は大変でした。詳しくは書けません。
    拘束から逃れようとしてのからだの痛みがきつく 熱もまだ 続いています。
    でも ずっと 以前より マシな状態です。家で 見ることができる精神状態です。
    詳しいことは 涙が出てくるので。いずれまた。 今日は これで やっとです。


郵政民営化に賛成のgipsです
投稿日 8月21日(日)11時04分 投稿者 gips

統合失調症になって四五年たつけど、ここの掲示板をしって病気だときずき
今は市民病院に通院しています、幻聴がありジプレキサからリスタバールに至り、
今は幻聴から解放されて病的状態からは解放されています、病者に病識がないのは
病者に病気に対する情報が少ないせいもあると思います、いまは薬は飲んでいません、ここの掲示板をしってsakuskuさを知って良かったと思っています、
sakusakuさんのお嬢さんがはやく病から癒されればいいと思っています。


横レス「ありがとう」について
投稿日 8月21日(日)10時42分 投稿者 !

「ありがとう」と言われる喜びを「ありがとう」と返せる心を
持ちたいと思いました。
    そんな心持ってますか?

どこかの国ではプレゼントをあげた方が
「(もらってくれて)ありがとう」というのが
普通なのだそうです。

話が違いますね。すみません。アハハ♪


sakusakuさんの考えに大いに賛成です!
投稿日 8月21日(日)10時00分 投稿者 私も匿名


>私は漢方はいいと思うけど、ビタミンやサプリでもいと思うし、何か補強は入れておかれたほうがいいとおもっています。
それはご自身で探っていくしかないかなとおもいます。

あと減薬に対して
減薬して調子がよくなる人もいるし、

今調子が悪い人は薬増やされた方がいいし、、微調整

今が調子がいい人はいかにその調子がいいを伸ばしていくかが大事かなとおもいます。

その方が脳をモニターしていくのが一番いいんですが、なかなかむずかしいんで、、いいときをいかに伸ばしていくかがとても大事かなとおもいます。



この意見に大いに賛同します。
これからもご活躍期待しています。

気を病まれたことでしょう。本当に申し訳ありませんでした!


sakusakuさんありがとうございます
投稿日 8月21日(日)10時05分 投稿者 私も匿名

いえ、私は正直sakusakuさんにわかってもらいたかっただけです。

sakusakuさんは以前は漢方に疑問を持つ方へはかなりかたくなな態度を取られていたと思います。漢方批判のようになると、批判ではなく意見と私などは受けておりましたが、貝のように口を閉ざす、あるいは、漢方仲間が「いじめないで」とばかりに出てくる。それはsakusakuさんが傷ついておられると皆さんかんじてらっしゃるからですよね。話が曲がってしまうのです。普通の意見交換にならない。漢方をやらない人が出て行ってしまうのです。
sakusakuさんは自分の感情は見せないタイプなのかもしれませんが、それでは逆に話が混乱してしまう時があるのです。

sakusakuさんは良い人ですが、感情をあまりにも出さないので、お子さんに対してもそうなのではと思ったりもします。時には本当に時には、悪い感情でも見せた方が良いときもあります。母でも人間なのですから。一緒に乗り越えるというように。
これは私のかってな憶測です。もうしわけありません。

そんなわけで、今回ちょっとアラシっぽいかとは思ったのですがsakusakuさんの気持ちをわかりやすく書いてもらいたくて便乗して書かせてもらいました。ちょっとキレてもらいたかったわけです。

下にも書きましたが、sakusakuさんの漢方信者のようなところは随分なくなりましたよ。
こんな言い方ですとまた非難ごうごうですね。すみません。

sakusakuさん、お返事してくださってありがとうございます。
他の皆さんもすみませんでした。ありがとうございました。


情報の場として
投稿日 8月21日(日)09時32分 投稿者 pag

私はここに来ていろんな意見を伺い、本の紹介などもとてもありがたく思っています。

それぞれの立場でそれぞれの考えを自分なりに理解し「うちの場合」に当てはまるかどうかを判断するのは私自身の責任にあると考えています。
私はこの《うちの場合》を大切に考えます。

本から得る知識とは違って様々な経験による具体的なケースがあり情報の場として個々に当てはまる事も多々あるのではないでしょうか?。

そして少しでも良い方向に進めるようあらゆることに耳を傾け「うちの場合」を確かめながら試行錯誤して行きたいと思っています。


慢性病とサプリ
投稿日 8月21日(日)08時39分 投稿者 悩める親

いわゆる慢性の病気になると、西洋薬だけで行けるのだろうかと
思うのは人情だと思います。

いまどきの情報化時代では東洋医学に関する知識もあちらこちらで
取ることも出来、またそれをビジネスとして利用しようという向きも
あるので何万という薬局もこれに手を出して、あの手この手で勧めて
くることはよくご存知のことと思います。

僕自身は幼少時より虚弱で、色んな神経質から来る体の不調(食欲不振、
吐き気、疲労感。ただし西洋医学的検査では全く異常はでない)を持っ
た者としては色んな物を試してきました。

その過程で西洋薬ではほとんど症状を取りきれなかったものでも
多少は自分に合うもの、いやかなり合う物というのを見つけました。

これが個々に合うものを見つけていくということになろうかと思い
ます。それは漢方であろうが、サプリなど健康食品であってもその
人に合い、その人が満足していればいいのだと思います。

この場でも色々な方がご自身の経験を交え、色々なことを紹介されて
いますが、慢性病である精神疾患に対する姿勢として月日を重ねる
うちには自然と出てくるものだと思います。
僕自身の経験からも西洋薬は生体にたいしてかなりの影響力を持つ
ものであり、基本としては西洋薬を飲んでいても何らかの自分に
合う漢方、サプリを入れることは重要で、その比重は病気の程度
そして何よりもそれぞれの方の体が答えを出してくれるものと
思っています。

ただ上のように書くと、非常に抽象的でわかりにくくなり、藁をも
すがる気持の家族などにとってはじゃあどうしていいのかということ
になりますね。

ここに来る方は家族または当事者の方で、基本的には医療関係者では
ないので、自分の経験に合わせてそれをうまく表している医療関係者
の書物やネットでの情報ということになります。

藁をもすがる状態の方がそれらを見て、これだと思うものがあれば試さ
れたらいいと思います。たとえ結果がだめであったとして全く何をして
いいのかわからずただあたふたしているよりはその方が可能性を求める
という点では僕はいいと思っています。

>心の弱っている皆さんへの影響に
危険を感じる時があります。

掲示板の情報ですんなり治るほどこの病気は甘くないです。これは皆さん
も痛いほどおわかりとおもいます。そのような情況の中でさらに危険なの
はどうすることも出来ずただおろおろすることだと僕は思っています。
でも、わけがわからない人だから余計影響をうけるのだとお考えなの
かもしれませんが、
ご自身の苦い経験からあれもこれもではなく、精神病理、薬理の基本と
なる書物と、2,3の限られた漢方やサプリに関する同じ情報を常に提供
し、いつ来られた方にも一定してわかるようにしてあるのは何ら混乱
させるものでないと感じていますが・・・


sakusakuさん
投稿日 8月21日(日)07時35分 投稿者 !

おはようございます。

暑いですね!!!でも今朝は風が涼しいです。
心のもやもやも全て吹き流してくれると良いですね!

ハグ♪ハグ♪


おはようございます
投稿日 8月21日(日)07時23分 投稿者 sakusaku

今日も暑いですね。今日も朝からせみが鳴いています。
白いむくげもいっぱいさいています。きれいです。
今日もいいことありますように。

下にいろいろ書かれていてすいません。

私は漢方はいいと思うけど、ビタミンやサプリでもいと思うし、何か補強は入れておかれたほうがいいとおもっています。
それはご自身で探っていくしかないかなとおもいます。

あと減薬に対して
減薬して調子がよくなる人もいるし、

今調子が悪い人は薬増やされた方がいいし、、微調整

今が調子がいい人はいかにその調子がいいを伸ばしていくかが大事かなとおもいます。

その方が脳をモニターしていくのが一番いいんですが、なかなかむずかしいんで、、いいときをいかに伸ばしていくかがとても大事かなとおもいます。


投稿日 8月20日(土)23時44分 投稿者 私も匿名

>最近少しは変わったようですが・・・。

これは「さくさくさんの態度が」という事です。


私の意見B
投稿日 8月20日(土)23時42分 投稿者 私も匿名

私もそう感じます。 その感じから逆に敬遠したくもなります。
書き込みに自信が有りすぎて
心の弱っている皆さんへの影響に
危険を感じる時があります。

しかし、漢方でよい目にあったのなら、薦める気持ちはわかります。

ただ、他の方が読まれた時に「漢方を飲めば治る」「減薬さえすれば元気になる」と勘違いされないように
初めて見る方もいらっしゃるでしょうから
毎回投稿に気を使ってほしいです。
毎回こちらも投稿すれば良いのでしょうが、残念ながらその体力はありません。

最近少しは変わったようですが・・・。


私はさくさくさんの投稿 そして、「匿名ですみませんが」さんの投稿など全てに意味があり、ありがたいと思っている者です。当然ですが、「匿名・・・」さんが荒らしているとも思いません。
仲良しクラブでは無いので、いろいろな意見が出され皆さんがいろいろ考えられる、それがよい事だと思っています。
しかし、この板は皆さん真剣に勉強の場としていますから、断定は怖いです。
そして出来れば、顔を見て話をするわけでも無いのですから、この板はアラシもいませんし、ポジティヴに投稿を読みましょうよ。被害者意識を持てばいくらでもいじめられてるように読めてしまいます。自分でわざわざ荒らしているようなものです。ここにいる皆さんは愛があると思います。
私も匿名ですみません。


私の意見
投稿日 8月20日(土)21時41分 投稿者 匿名ですみませんが

私はsakusakuさんの漢方をヨイショする投稿には、疑問を感じています。
やさしそうなお人柄だけに、危険を感じます。


宗教
投稿日 8月20日(土)19時32分 投稿者 k.iida

キリスト教の説教を批判して牧師に楯突いてしまいました。
佐野さん、あるいは笠先生は、宗教どう思われますか?
愚かなボクは、またしても居場所を失いました。


褒めることが気分に大きく関わりますね。
投稿日 8月20日(土)17時20分 投稿者 ひかる

sakusakuさま 娘が本を書いたこと心の底から喜び、「よく書けたね、こんなに嬉しいことはないよ」と家族全員で喜び合いました。
辛かった期間が長い分、喜びが倍増したのでしょう。苦しみも喜びも共に味わうことが出来る我が家を自負しています。

「統合失調症の薬がわかる本」、今日注文しました。母親が長いこと看護教員をしていたために一応医学書関係は揃っていますが、専門の薬だけの本はありませんし、薬剤も日進月歩ですから読んでみたいと思います。
 症状がひどかった頃は日に50錠くらいのときもありました。今年の梅雨に入る前ころから、新しい症状などが出て、また薬が増えてしまいました。
しかし自分でコントロールしながら頓服などを使用して、うまく症状を抑えていますので安定はしています。

 薬の量が多くなると「震え」などのパーキンソン症状が心配になりますが、私が仕事(カイロプラクティック)で扱っているサプリメント(漢方のようなもの)を服用しているせいか、症状は出ていません。

 薬は長いスパンでみないと良否の判断が出来ないので難しいですが、主治医の先生がとても上手に処方してくれますので全面的に信頼しています。

sakusakuさんのこのサイトでのご活躍、本当に素晴らしいと思います。
今後とも宜しくお付き合い下さい。ありがとうございました。


そのとおり
投稿日 8月20日(土)09時28分 投稿者 ばびっち佐野

この病は人間関係の病です。上手に甘えることによって、本当に良くなって行くのだと思います。もちろんクスリも必要ですけど。

ぼくも作業所ではよく横になって眠っています。作業所はぼくに合っています。


おはようございます
投稿日 8月20日(土)07時02分 投稿者 sakusaku

今日も晴れ。暑くなりそうです。
アメリカンブルーがきれいに咲いています。
青くとても可愛いです。
今日もいいことありますように。

みのさん フウセンカズラかわいいですね。1輪でもうれしくなりますね。

ひかるさん 娘さんおくすり30錠を飲みつつ本を書けるなんてすごいです。
ほんと褒めてあげてください。

もしよろしければこの本読んでみていただけませんか。読んでいただけると幸いです。

1八木先生のぜんかれんからでている。
◇『改訂三版 統合失調症の薬がわかる本』
「自分の薬の量は多い?」「副作用で困っている」など、薬への疑問や悩みをお持ちではありませんか。薬のしくみだけでなく、統合失調症がどのような病気なのか、ということがよくわかります。新しい薬の解説も加わっています。
●翠星ヒーリングセンター 八木剛平 著
■A5判 260頁/定価1300円(税込・送料別)
■2004年9月発行
http://www.zenkaren.or.jp/zenkaren/publish/book.htm#3

TEL 03−5828−1969(直通)
FAX 03−5828−1968(直通)
E-Mail book@zenkaren.or.jp

2リスペリドンを使いこなす  上田均 星和書店
http://www.seiwa-pb.co.jp/search/bo05/bn492.html

これはリスを使っていなくてもとても役立つ本です。難しいとこは飛ばして読むといいです。

3精神科養生のコツ 神田橋条治/著 岩崎学術出版社

http://7andy.yahoo.co.jp/books/detail?accd=30546510

本人が生きていて幸せってすごく大事です。

話し変わって
知り合いの知り合いが
昨年は昼の3時過ぎに起き、夜は9時前に寝る、
外に出ることはなく、ひたすら家で寝る。

八木先生の本を読み

長年かかった主治医変えました。

若手はいりました。薬減らし始め

今デイにも行くようになり外出もでき畑仕事もするようになり英語勉強したいそうです。







こころの病を生きる統合失調症患者と精神科医師の往復書簡買いました
投稿日 8月19日(金)23時55分 投稿者 TEA

ばびっち佐野さん、大阪の梅田のジュンク堂であなたの往復書簡本
(こころの病を生きる統合失調症患者と精神科医師の往復書簡)が
3階の心理学の棚で平積みになっていたので一冊買いました。
まだ、書店でざっと目を通しただけで何かいうのも何ですが、病に臥され、
関係が希薄な状態で孤独に苦しみながらも一から関係を築いていかれたという
くだりは非常に勇気の出る内容でした。
人間関係が、家族でまたは独りで閉塞し、空回りしている人は多いと思います。
自分の言動で人生が動いていき、本当の人間関係ができる(インターネットでは
ほとんど無理だと思います。現実世界でさえも、流れていく関係だと、インターネット的
にうそやハッタリを言い、それが通ってニヤついている若者を最近ちょくちょく見かけます。
ちょっとわたしには気持ち悪いのですが)。というのは当たり前ですが、
自覚的に生きている人は少ないかもしれません。

授産所を精神障害者自身が作るという発想も、凡庸な患者ではありえないものだと
思います。べてるの家もそうですが、そうやって、精神障害者が起業するというのは、
面白いことだと思うし、もっと活性化すればよいなと思います。

WEBでも買えるので、ご存じなかったら是非どうぞ。


sakusakuさん
投稿日 8月19日(金)22時34分 投稿者 !

いやかもしれませんが、気持ち的に、ハグさせてください♪


ありがとうご
投稿日 8月19日(金)14時55分 投稿者 あんみ母さん

皆さんいつもありがとうございます。
  
    漢方についての皆さんのお話、とても参考になりました。
        これからも宜しくお願いします。


「妹」さま
投稿日 8月19日(金)12時52分 投稿者 ひかる

本当に長い間大変な思いをされているのですね。皆さんの書き込みを拝見して、「統合失調症」も人によって色々あること、実感いたします。娘に付き添って診察を受けに行くときも、つい他の患者さんと娘の症状などを比べてしまうクセがついてしまったようですが、良くない事だと反省しています。娘の本、つきよの小絵著「心のハーモニー 宿命を使命にかえて」は、最初は自費出版するつもりだったようです。出版社の原稿募集にダメもとで送ったところ出版されることになり、我が家は正月から大騒ぎでした。ストレスに対して脆弱であるがゆえに出版後の悪影響も考えましたが、今のところかえって良かったと思っています。たった128ページの読みきりサイズですが、読んでみてください。第1章家族の絆、第2章ロマンス、第3章夫婦の絆という構成になっています。読んでいただければこんなに嬉しいことはありません。ありがとうございます。


おはようございます
投稿日 8月19日(金)08時36分 投稿者 sakusaku

きょうははれ、、すごく暑くなりそうです。
白いむくげがとてもきれいです。鮮やかなシロですね。
きょうもいいことありますように。

あんみかあさん いろんな方がいるから次の先生探せばいいのではないでしょうか。何が合うか分かるだけでも違うから
合う薬が分かれば医師にお願いして処方してもらえばいいから。

うちのこは2003年5月から抗精神病薬は使用していないです。

2003年9月恋愛に失敗してか呼吸の発作起こしました。
##ここで薬飲んでいれば恋愛は失敗しなかったのかどうかはいえないとおもいます。

お薬飲んでいても恋愛で失敗する方もいるので

ここでは再発していないです。、、前駆状態というか、、微妙ラインというか
心がそこまで強くなかったんでしょう。
夜中電話かかってくるし、、睡眠が乱れるし

11月23日かな元気ださせる薬飲ませたら、一発スイッチ入れましたね。
再発させました。

まあその地点でも薬は使っていないです。


まあ働けるようにはなりました。

2004年3月過睡眠が入ってきたというか、、働けないです。
プールに行くだけ、図書館に行くだけ、、後はお部屋子守かな
毎日10:30から12時におき、、
困ってしまいました。
幻覚幻聴はないです。

2004年7月はこのまま行けば働けるのか?時がたつのを待てばいいのか?

ある医師に相談しました。
その医師は今幻覚幻聴なければ今のままデイケアとかいかせたらどうかといいました。

9月に別な医師に相談しました。
彼はルーラン単剤8mgと抑肝散と六君子湯でいったらどうかといいました。

主治医に相談して
10月19日からルーラン4mgと抑肝散かな。(夜飲ませました)
10月20日7:00に抑肝散飲ませたんですが、おきれない。
10:30におきてきてご飯食べてまた寝てしまいました。
12時に聞いたところ寝ているのではないおきれないだけだと。

2:37におきてきて眠いのではなく体がだるくておきれないだけだと。

20日は飲ませませんでした。

21日9:30にルーラン4mgと10:00に抑肝散飲ませました。
22日は普段おきたことのない8:47におき、お化粧して(普段していない)ご飯食べ9:48に吉祥寺に飛び出しました。
リュック背負ってかばんもって(普段こんなに持たない)
私またスイッチ入れてしまったかとほんと肝冷やしました。
##上田先生のほんp4目覚め現象
ここで8mgだったらあぶなかったです。

もう飲ませるのやめようかとおもいました。

お昼からはインターネットしたりしていました。
で22日23日穏やかで調子がいいんです。
うーん私考えました。
ルーラン飲ませたのは19日の夜と21日の夜です。
で22日午後からと23日がすごく調子がいいんです。
24日かなり考えて夜ルーラン2mg飲ませてみました。
今度これで飛び出したらやめるつもりです。

ただ大丈夫だったんでのませてみることにしました。

12月から働けるようになり、、今に至っています。
昨年は何かが足りない、、一味って言うのか、、働くためのほんのちょっとのなにかが足りなかったんだなとおもいます。

ただ薬を使うようになり
10月11月12月1月と1回だけですが妄想相手にメール送っています。
相手からは当然返事はないです。
今新宿とか、、今会社とか、、ほんの短いメールなんですが、、つらかったです。

中井先生の言う生の精神病を薬剤性精神病にして治すってこのことだなとおもいました。
薬は2方向性制御、、ほんと分泌物の調整だなと痛感しました。

だから今は昨年10月、、そのころから2mgのませています。
12月から仕事始めたんでるーらん4mgと抑肝散1.5袋のませています。
(ストレス回避かな)

2005年8月現在 夜1回ルーラン4mgと抑肝散1袋です。

多分このままだと思うんですが冬休みにリス0.5mgに変えるかもしれないです。どうも沈静が入っているような気がするんですよ。
それをこの前夏の旅行で感じました。

ただ本当にこの病気の方なら必要最低量薬は飲んで置かれた方がいいかとおもいます。

そこから本人が生きていて楽しい探していかれたほうがいいかなとおもいます。





ひかる様、妹様
投稿日 8月19日(金)08時08分 投稿者 吉野みの

>>ひかる様

お嬢様の本、Amazonにて早速注文させて頂きました。1〜2週間で届くとの事です。是非読ませて頂きますね。お嬢様に宜しくお伝え下さいませ。


妹様>>

チキータが生理になりました。交配します。冬までには赤ちゃんが生まれますよ。
ももさんの傷は全然大丈夫です。手術跡もきれいになりました。経過はいたって順調で、抜糸直後に散歩をねだってきましたよ。

この子達のためにも、毎年秋〜年末、具合が悪くなって長期入院してしまうのですが、今年は避けたいと切に願います。

そのために、日頃、「ストレスは、ストレスになる前に感じたら即解消」、「休息睡眠を充分に取る」を、心掛けています。

http://www.h6.dion.ne.jp/~sweet_cs/


漢方?
投稿日 8月19日(金)08時07分 投稿者 k.iida

ビョーキに効く漢方あるとは知りませんでした。


おはようございます
投稿日 8月19日(金)07時57分 投稿者 吉野みの

みのさん すこしづつですよ。 ほんの少しづつ。>>>
気分転換しましょう。。>>>
今何の花がきれいですか??>>>

sakusakuさんの仰る通りです。焦りません。

それに今私は躁が入っているので、あえて担当医は薬を減らさないのだと思います。
季節の変わり目ですし・・・。

昨日、大阪の友人から種で頂いたフウセンカズラが咲きました。一輪だけですが。可愛らしい形です。心と心が繋がっているような気がして、嬉しくてたまりません。

他にも、香川県の友人が送ってくれたサボテンがこの連日の暑さで2倍の大きさになったりと、嬉しい事ばかりです。

深呼吸を意識的にします。ピラティスで習った胸式呼吸です。血管の中に酸素が送り込まれ、全身にパワーがみなぎります。



あんみ母様>>

整体の先生もそうなのですが、東洋医学では西洋医学を批判し、否定して、西洋薬をやめさせがちです。
西洋薬である病気の為の薬への理解が無い、知識が足りないと思います。
漢方は身体には穏やかですが、即効性のあるものではないし、折角今まで処方箋を変えて状態が良し悪しになって経過を辿っているのが、全て水の泡になってしまうと思います。

ですから、漢方だけというのは非常に危険な気がします。

整体だけで精神安定は図れませんし、脳障害なのに薬が無くてどうやって神経を沈めたり症状を和らげたり不眠の改善や興奮状態を鎮めたり出来るのでしょうか?

詳しい事は私には分かりませんが、現段階ではまだ、早過ぎる、無理があるように思われます。大変心配です。

藁をもすがるお気持ちなのは分かります。
けれど、薬あっての病状改善、落ち着きなのです。

焦らずに、じっくりと、『!』様が仰られるように、セカンドオピニオンを立てられるのが良いかと思われます。

けれど、あんみ母様は素晴らしいお母様です。
私も最初の数年間は母を初め家族の理解が一切無く、非常に辛い悲しい思いをし、病状は悪化の一路でした。

ですから、自分で自分の病気を調べ、時に泣きながらでも訴えて、やっと少しずつ両親の意識改革をして行ったのです。

今、母が私の出来ない事一切合財をやってくれています。感謝しても仕切れないほどです。母がいないと生きていけない状態です。

ですから、今後の事も考えて、どなたかにサポートをお願いしようかと話し合っている所です。

http://www.h6.dion.ne.jp/~sweet_cs/


漢方
投稿日 8月19日(金)00時00分 投稿者 ばびっち佐野

中国の文化大革命の時、西洋薬が入らなくなって、統合失調症を大黄で治療したという有名な話がありますが、いまはどちらも手に入るのだから併用でいいのでは?


追伸
投稿日 8月18日(木)21時33分 投稿者 とおりすがり

今読み返しましたが、漢方経験者がここでは多いようですね。失礼しました。


あんみ母さん
投稿日 8月18日(木)21時28分 投稿者 とおりすがり

途中参加でよくわからないのですが、・・・

治したい症状があるのですか?

西洋薬は「病名ありき」で、漢方は「症状ありき」とネットで見ました。
(sakusakuさんそうですか?)


特別に症状がなければ、ビタミン剤補助はどうですか?本人も抵抗が無い様なので、我が家はそうしてます。ビタミン剤なら、B群、E、C(BとEを補助するため)、はどうですか? B群はナイアシン(=ニコチン酸アミド)が良いようです。
とはいえ、漢方でもビタミン剤でも個人個人違うでしょうから、私はうまく言えないので勉強してください。

良い補助薬に出会える事を祈っています。


みのさん、佐野さん、ひかるさん
投稿日 8月18日(木)21時14分 投稿者 妹

みのさん、ももさんの傷早く癒えるといいですね。
私も以前子宮の病気で手術したんですよ。
連休が昨日で終わっちゃったので、
山盛り溜まったお仕事であまり書き込みできませんが、
疲れちゃった時は特に、
みのさんのページのももさんやチキちゃんに会いにいきますね。
多分ほぼ毎日ですけど(笑)

佐野さん、本昨日届きました、今日振込しました。
有難うございました。母にも教えてあげようと思います。
感想聞いてご連絡しますね。
目が悪くなっちゃってから(早くも老眼)本を読むのが苦手ですが、
100円均一で老眼鏡買ったらすごく良く見えるんで嬉しいです。

ひかるさん、お嬢様の本も是非読ませて頂きますね。
兄が入院中なのですが、発病後約25年間も全く病識を持てないでいます。
なんとか少しでもいい方向に向かせてあげられたらと願っています。
きちんと病識を持って頑張っていらっしゃる皆さんのことは
とても希望になりますし、他人事に思えなく嬉しくなります。


あんみ母さん
投稿日 8月18日(木)18時39分 投稿者 !

漢方だけで治そうとするのは以前sakusakuさんがやっています。
そして、再燃or再発しています。
それが先日書いた、知識あるやさしく厳しい人と
のディスカッション放棄の悲しい現実です。

「生活習慣から変え・・・」などそれは良いとは思いますが、
今の段階では「漢方だけ」は危険な気がします。


「心が変われば態度が変わる
 態度が変われば習慣が変わる
 習慣が変われば人格が変わる
 人格が変われば運命が変わる」

という言葉があります。
これは薬とは関係のない誰でも当てはまる話です。
心が変わるように手助けしてあげるのは
良いですよね。

薬に疑問を持つなら、セカンドオピニオンを
たててみてはいかがですか?

最後に、漢方が悪いわけでは決してありません。
他で再チャレンジ、諦めるのならビタミン剤併用、
など、またこちらで勉強してみても良いですね。


漢方薬の薬剤師さん
投稿日 8月18日(木)15時19分 投稿者 あんみ母さん

 先日 知人の紹介で漢方薬の薬剤師さんの所に行ってきました。

この病気の補強に使う漢方について知りたかったのですが、
言われたことは、
   「まず抗精神病薬をやめる。
    時間とお金はかかりますが、必ず良くなります。
    生活習慣から変え、食べ物も指示します。
    抗精神病薬との併用は無理です。
    強すぎて漢方が負けてしまいます。」
    
     正直、駄目だと思う反面、それもあるかも・・・
      悩みましたが・・・
 この病気を、漢方だけで直してきた実績については語られなかった事。
 またこれができたら皆さんがきっとやっているのではと判断。

     今回の漢方の薬剤師さんへの相談はどうやら失敗したようです。


すいません、ゆる体操の続きです
投稿日 8月18日(木)10時34分 投稿者 いとこ

患者の体を触って思ったんですけど、指先から狂気の流れ込みがありますね。部屋にもうっすら漂っていましたが、直接触れるのはやはり威力を感じました。下丹田に意識を集中して押し返しましたが、その圧力が足りなかったら私も周囲と一緒に興奮してたと思います。

母親が「勤めをやめて一日中そばにいて出来るだけのことをしてやりたい」と時々言います。「巻き込まれて気がふさぐから出来るだけ外に出た方がいいらしいよ」と話してきましたが、今回、本当にそうだと思いました。流れ込んできます。

病院関係者ってなんだか事務的で冷たいなぁ、と不満を感じていましたが、あれは身を守っているのかもしれません。家族は冷たくすることができませんから、自分を守れません。

外から見た者の意見で、ピンと来ないだろうとはおもうのですが、家族が呼吸法と下丹田の意識を鍛えて気持ちの染り込みをブロックすれば、巻き込まれを防げるのでは、と感じました。


皆さん、ありがとうございます。
投稿日 8月18日(木)10時04分 投稿者 ひかる

佐野さん、本をご予約して頂きありがたく思っています。私もこの娘の思いがけずに訪れた出版のワンチャンスを、親として全力で応援してあげようと必死の毎日を送っています。後ほど佐野さんと三好先生のご著作を読ませていただきます。「ムゲン」のサイトも少しだけ覗かせていただきました。

アトムさん、つきなみですがお互いに家族として頑張っていきましょう。「息子さん」とのことで、娘の本が参考になるかどうか分かりませんが、読んでいただければ本当に嬉しいです。ありがとうございます。

吉野みのさん、ぜひ宜しくお願いいたします。皆さんに読んでいただけること、娘に伝えます。本当に嬉しいことです。

sakusakuさん、ありがとうございます。私たちは「薬が大事、勝手に止めてはいけない」こと、身を持って経験いたしました。娘は今でも日に30錠ほども薬を飲んでいます。幸い良き主治医の先生方に恵まれ、ここまで回復することができ、親として感謝の気持ちでいっぱいです。これからも気長に、少しのんびりした気持ちで構え、娘と共に気負わずに頑張ります。

サイト運営者様、本当に良いサイトにめぐり合えて、とてもラッキーでした。この場を提供していただき、本当にありがとうございます。これからもどうぞ宜しくお願いいたします。


おはようございます
投稿日 8月18日(木)07時36分 投稿者 sakusaku

今日は曇り、、でも暑くなりそうです。
百日紅がまだあちこちで咲いています。ピンクがきれいです。
虫の声が聞こえます。今日はまだせみは鳴いていないです。
今日もいいことありますように。

みのさん すこしづつですよ。 ほんの少しづつ。
気分転換しましょう。。
今何の花がきれいですか??

ひかるさん  大変でしたね。その思いが詰まった本なんですね。

話し変わって
昨年うちの子が電車を乗る時の練習にもし電車乗ったり、不安かられた時
過呼吸の発作が起きたときの頓服に
レキソタン(抗不安薬)頓服として持っておいた方がいいよといわれ。(別の医師)

主治医に相談して
頓服としてレキソタン錠5 を4錠もらいました。、、頓服として
そのころはバックに入れて持ち歩いていたんですが、いつの間にか消えてなくなってしまいました。
バック入れ替えたりして、、本人は一度も飲んでいないですが、、
先生が精神的安心にもなるからとか言ってましたねえ。

レキソタンはパニックを抑えたり、不安を抑えたり、ささやかな聞こえを抑えたりするみたいです。


ばびっち佐野様
投稿日 8月18日(木)07時04分 投稿者 吉野みの

ありがとうございます。
とにかく私は薬識が無いので、大変助かりますし、安心も出来ます。
ありがとうございます。

ひかるさん、本読ませて頂きますね。ご出版おめでとうございます。

http://www.h6.dion.ne.jp/~sweet_cs/


アトムさん
投稿日 8月17日(水)23時17分 投稿者 ばびっち佐野

感想をききたいです。


ひかるさん
投稿日 8月17日(水)22時50分 投稿者 アトム

はじめまして。病者の息子を持つアトムです。
本の出版、本当におめでとうございます。
ひかるさんが言われている、地獄のような日々。よくわかります。
そんなご経験をされたあとにお嬢さんが書かれた本。それはそれは、筆舌に
尽くせない感動でしょうね。
失うものの多いこの病気ですが、決してそれだけではないという希望を
もらえたような気がします。
早速、読ませてもらいますね。

佐野さん:
「こころの病を生きる」、コンビニに到着したとのメールが届きました。
読むのが楽しみです。


みのさん(追加)
投稿日 8月17日(水)22時11分 投稿者 ばびっち佐野

レボトミンは体を強制的に寝かせて頭までは寝かせてくれないように感じてますが、処方が整理されてくると、睡眠のQOLも考えられるようになると思います。


みのさん
投稿日 8月17日(水)20時56分 投稿者 ばびっち佐野

自分の実感が一番大切です。コントミンとレボトミンが減ったのはよかったじゃないですか。昼間の眠気はベンザリンと抗精神病薬2種がわるさしてたようですね。たしかにサイレースとレンドルミンを増やすのはちょっと慎重すぎないか、という気もします。サイレースはぼくは嫌いなクスリです。早朝覚醒したからです。ベンゾを減らすのは最初が肝心です。とにかく処方を単純にするほど、それぞれのクスリの純粋な効き目がはっきり分かります。抑肝散はリクエストして損の無いクスリですよ。

ひかるさん
本屋に注文しました。


肩の力を抜いて
投稿日 8月17日(水)14時22分 投稿者 いとこ

「ゆる体操」は名前は体操、でも実際は体操に見えません。「何だらだらしてんのよ、みっともないからやめなさい」「だって疲れたんだもん、ふあぁ〜あ(あくび)」というときの動きに良く似ています。体を揺すってほぐして体の芯(インナーマッスル)の疲れを取ること。自転車に例えれば、錆びてギコギコする自転車を、ギアからチェーンから丁寧に磨き上げて軽い力ですっと走る自転車に手入れしようという体操です。

今回患者の説得に役立ったのが、「ゆるんだ手で触って興奮を抑える」。筋肉は微弱な電気信号で動いているんですよね。私の筋肉に「ゆるめ」という指令を出し、興奮した患者の筋肉に軽く触る。「はいはい、興奮しない、大丈夫、大丈夫」ゆる指令のオスソワケです。

興奮すると息が吐けなくなるんですよね。胸一杯空気入れてそっくりかえって肩で小さく浅い呼吸をしているところに、ゆるパワーをタップリかけてやると、息がすっと抜けて肩がすとんと落ちる。家族に掴みかかっても「はぁい、手は出さない、危ないからね、手は出さないのよね」と両者を分けることが出来る。

興奮しない、乱暴しないという事になると、患者はただのすねかじり。両親に言いたいこと全部言われてました。診療から帰って「本音で話せば通じるのね!」母親の嬉しそうな顔は印象的でした。




娘が書いた実話物語発刊
投稿日 8月17日(水)14時33分 投稿者 ひかる

埼玉県に住むひかるといいます。この7月、統合失調症の娘が書いた本「心のハーモニー 宿命を使命にかえて」が、文芸社から全国出版されました。
たった7日間で書いた本ですが、原稿を見たときは本当に感激いたしました。本の内容にではなく、「書けた」という事実にです。

 18才で発症し、5年間は少しも目を離すことが出来ないほど悲惨な地獄のような日々でしたが、12年が経ち現在に至っています。

 看護師を夢みて、看護短大に通い始めて間もなくの発症でした。心ならずもその道は諦めることになりましたが、「心のナース」になることを決意して闘病生活を続けています。

 決して重たい内容ではありません。少しでも多くの方に読んでいただきたく、書き込みさせていただきました。

 同じ病にある方々、ご家族の皆様に読んでいただければ大変嬉しく思います。お互いにこの病を、障害を持つことの厳しさを乗り越え、より良く生きて生きたいと思っています。


正確な処方箋
投稿日 8月17日(水)07時59分 投稿者 吉野みの

●パキシル10mg×2 (変更なし)
●デパス1mg×2 (変更なし)
●ベンザリン細粒 0.5g(前回1g)
●コントミン顆粒10% 0.1g(前回0.15g)
●レボトミン顆粒10% 0.1g(前回0.15g)
●サイレース錠×4(前回2錠)
●レンドルミンD錠0.25mg×4(前回2錠)


ものすごく慎重過ぎると思われませんか?
サイレースとレンドルミンが3ヶ月前と同じに戻ってしまいました。

減って、3日経ったら日中の眠気が少し治まってきました。


sakusakuさん、北海道も少し揺れました。
今日はこちらもお天気良いようです。

妹さん>>
プルダウン見てくれてありがとうございます。嬉しいです。
今日はももさんの抜糸で2匹連れて病院です。

http://www.h6.dion.ne.jp/~sweet_cs/


おはようございます
投稿日 8月17日(水)07時39分 投稿者 sakusaku

今日は晴れ。ものすごくいい天気になりそうです。
昨日は地震がありこちらも結構ゆれました。
きょうは雲が多いですが青空が広がっています。きれいな青です。
今日もいいことありますように。

アトムさん 早くベットがあくのが待ち遠しいですね。
研修医は指導医には逆らえないです。自分の意見も言えないとおもいます。
でも気持ちの優しい方だったんですね。
これからです。

いとこさん ゆる体操。。初めて聞きました。
知っているかたいたら教えてください。

うちのこはここんとこ運動はしないですねえ。
仕事いって帰ってきて夕飯食べお部屋こもりして9:30くらいにはバタと寝てしまいます。薬を8:00から8:30くらいに飲むんですが大体1時間くらいで眠くなるみたいです。
もう少し運動してくれたらいいなあと思いますが、、無理かな。


亀レスですみません
投稿日 8月17日(水)00時48分 投稿者 アトム

悩める親さん、sakusakuさん、ラムネさん:
遅くなりましたが、いろいろとありがとうございます。

今日、息子の主治医の下についている研修医のところへ面談に行ってきました。
多分、これがボクにとって、今の病院へ出かける最後になると思います。

研修医は30代半ばで、患者の家族の話にもじっくり耳を傾けてくれる好感
のもてる人です。息子は思ったことをなんでも素直に言ってしまうところが
あるのですが、「主治医よりも研修医のほうが僕の話をよく聞いてくれるから、
これからは、研修医を主治医としてもらいたい」と主治医本人に告げたことを
聞いてビックリしましたが、まっ、正直でいいかと思い直しました。

今日は、その研修医が息子の現在の処方についてどのように感じているかを
それとなく確かめてみたのですが、服薬についてはすべて主治医に従うしか
ないとの意見しか聞けませんでした。
服薬拒否もないのにデポ剤を2剤(ハロマンスとフルデカシン)も入れている
ことについても、ベースとしてのクスリとして相当な効果を発揮しているなどと
主治医と同じ意見でした。

記憶障害や錐体外路障害についても、自生思考などの主症状を抑えるためには
ある程度やむをえないというものでした。
25mgのセレネースについても、相当クスリに強い、いわゆる治療抵抗性の
強い患者という評価でした。

カウンセラー役としては、この研修医のよさは認めたいと思いますが、やはり
この病院での治療には終止符を....という思いは変わりません。

発症から1年半。転院が遅かったという思いもありますが、この地域での病院
としては、有数の医師と設備を誇っているところです。
将来的にもお世話にならざるを得ないところという気持ちがあることや、
これほど多くの医師を抱えているところだから、お互いに情報交換をして
常に処方の改善ということに取り組んでもいるだろうなどと考えていましたが、
医師の独断専行や仮にあんまり誉められた処方でなくてもあえてほかの医師の
処方には口をはさまないような事なかれ主義的な雰囲気のほうが強いことが
わかってきました。

いずれにしても、真の理由は押し隠したままで、円満に転院を果たすつもりです。


ゆる体操
投稿日 8月16日(火)14時43分 投稿者 いとこ

いとこが統合失調症で自宅療養中です。
「ゆる体操」がうつの軽減にきくと聞いたのですが、統合失調症にもきくのかどうか、どなたか試した方いらっしゃいませんか?

「図解トレーニング 身体意識を鍛える」をみると、7つの身体意識の欠乏症が、みごと病状そのまま。そう思って本人を観察すると、体が全然ゆるんでない。高校生の時はサッカーのレギュラーメンバーだったのに、今はと言えば鯵の干物を猫背にしてビール腹をぶら下げたような無惨な姿。全身ガビガビだろうなぁ。

本人は「ダイジョブ」と病院に行くのを拒むタイプで、1年半水薬を密かに飲ませていましたが、先月手帳が失効してしまいました。土曜日に家族と親戚総力を挙げてやっとこさ診察に連れていったところです。

当日は相当な修羅場が予想されたので、にわか仕立てながら自分の身体意識を鍛えたところ、それ以前の自分よりもメンタルな部分で改善が見られました。

・周囲の人より広い視野を持てる/周囲の人の支柱になれる/行動に1本筋が通っている(センター)
・行動や考えに浮ついたところが無い/動揺する場面でも呼吸が深く落ち着いていられる/周囲の興奮を抑える事が出来る(下丹田)
・必要な時はいつでも「自分に任せなさい」という気持ちだ/自分の情熱で人を動かすことが多い/困難な事態を前にすると燃える(中丹田)
・人が好きだし、人からも好かれる/人に物を頼むのが上手だ/人を信頼し任せることが出来る(リバース)
・肩がこるような場面でも息詰まる感じがしない/人をその気にさせるのが上手い/自分がいると座がなごむことが多い(ベスト)
・抵抗や邪魔が入ってもわりとへっちゃらで前に進める(裏転子)
・問題点を的確に指摘できる/状況がどんなに混乱していても目標を見失うことはない/自分が進もうと思うところにはいつも道が開かれる確信がある(レーザー)

自分で言うのもなんですが、わたし、非常に冷静に的確にチームの中心となって「診断書をもらう」という目標を達成しました。ご両親から「あなたがいてくれて本当に助かった、本当にありがとう」と何度もお礼を言われました。

しかし、何しろ本買って1週間のにわか仕立て、実際はセコイ人間。ムリしてたんですねぇ。疲れがどっと出て、数日間意識朦朧、今日やっと復活したところです。

ご家族の方達、疲れて混乱してます。ゆる体操の本置いてきました。心をほぐして、も少し楽になれるといいんですが。

ちなみに、7つの身体意識をマスターすると、武術の達人の境地に近付くのだそうです。黒沢映画のどっちだったかな、荒野の用心棒/椿三十郎の肩を揺するシーンって印象的じゃないですか。あれみたいに(ちっ、めんどくせぇ)と肩を回せるようになるのが私の目標です。(40代/女性)


笠先生からお電話いただきました
投稿日 8月16日(火)08時19分 投稿者 あやめ

今朝 お電話ちょうだいいたしました。
お聞きしたことを 担当医と 今日 話してきます。
本当に ありがたく うれしく思っています。
皆さんにも 感謝します。


おはようございます
投稿日 8月16日(火)07時39分 投稿者 sakusaku

今日は土砂降りです。むくげの花もたれてしまっています。
盛岡の方で大雨で大変みたいです。
今年は局地的に大雨で大変です。被害が少ないように。
今日もいいことありますように。

あやめさん 私も前悲しい時あり。。
泣いていたりしたときチビがあの人が迷惑ばっかりかけるからだ、、
と言った時、こりゃあまずいと思いそれからは顔は笑って心は泣いても
演技することにしました。

その前に上の子にやはり泣いていたら、お母さんが泣いていたって問題解決しないでしょう。普通に暮らしたほうがいい。
長期になるといわれているからお母さんも趣味とか楽しみを持った方がいいし普通に暮らしたほうがいいと言われました。

だから私犬の散歩の時気分転換することにしました。
どんなときでも花はきれいに咲いています。

必ず大丈夫だから、、希望を持って、、必ず希望を持って
深呼吸して気持ち切り替えることにしました。

悲しみも不安も伝染します。楽しさも伝染します。


先日流した電気ショック裁判の訳。親切な方の指摘により数カ所訳し直してもらいました。分かりやすくなりました。
投稿日 8月15日(月)20時55分 投稿者 ばびっち佐野

広範囲で永久的な記憶喪失と手順に起因する認知障害の賠償につき、サウスカロライナ出身の女性が陪審評決および高額判決を勝ち取る電気ショック療法(ECTショック療法)の初のサバイバーとなった。

60歳のペギー・S・ソルターさんは、彼女に注意義務を負う3人の医者と同じくコロンビアのパルメット・バプテスト医療センターを訴えた。2000年、通院患者へのECTの集中的なコースの結果、彼女は、3人の子供たちの誕生、現在の死亡者、夫の全ての思い出を含む彼女の人生における過去30年間の全ての記憶を喪失した。

ソルターさんは、看護上の理学修士を取得し、精神医療の看護士として長いキャリアを持っていたが、看護スキルの知識を失い、ECT後は職場復帰することができなかった。陪審員は、就労が不可能な彼女への賠償として、63万5177ドルを彼女に与えた。

医療過誤(不正行為)評決は、(パルメット・バプテスト医療センターに)紹介した医者Eric Lewkowiezに対して行われた。陪審員は無罪を固持した一拒否者票(拒否=他の2名の医師にも陪審員の殆どが有罪としたが、これに拒否した1票)のために、他の二人の医者に対する評決を下すことができなかった。パルメット・バプテスト医療センターは、裁判で明らかにされていない(賠償)額について、裁判の初期にその責任の決着をつけていた。

ECTが1938年に発明されて以来、以前の患者は永久的な記憶喪失と認知障害の荒廃を招くと報告したが、
それは医師とともに治療の信頼を妨げることはなかった。ECT記憶喪失の最初の訴訟(マリリン・ライス対ジョン・ナルデイーニ事件)は、ちょうど30年前に起こされ、その後多数の訴訟が提起され続け、50万ドルの1件含むいくつかの和解はあったものの現在までどんな元患者も裁判での勝利を獲得しなかった。

ソルターさんの鑑定人としての役割を果たした精神科医ピーター・ブレッギンは、ライス対ナルディーニ事件の専門家でもあった。彼は過去30年間、原告が勝訴しない間、何度も原告の弁護に出廷している。心理学者のメアリー・E・シーは、陪審員の納得がいくよう、ソルターさんに広範囲にわたる神経心理学試験を行って、ECTによる脳損傷のために痴呆になったことを証明した。被告側弁護の専門家はニュージャージー(以前はサウスカロライナ医科大学)のチャールズ・ケルナーだった。彼は、「26日間の代わりに19日間で13回のショック療法をソルターさんに施行したことは、米国精神医学会のガイドラインに違反するものではない」と証言した。しかしながら、ソルターさんの激しい自殺傾向を争点として、その(自殺傾向への)治療を正当化した彼の主張は、カルテから実証することができなかった。

ニューヨークの82歳のマックスフィンク(ECT関連の多くの出版物や記事の著者と考えられ「ショックの祖父」として広く見なされていた)は、被告側にたって有利な証言をするはずであったが、むしろ被告側に有罪を立証する証言となるため、被告側弁護士が喚問しなかったのである。

過去30年間、被告側弁護団は次々と同じ戦略で同事例の勝訴判決を獲得してきた。それは原告の精神科的病歴で陪審を脅かしてきた通念、つまり精神病者は真実を言うことができない、医者は嘘を言わないとの通念を利用し、精神疾患は健忘や脳損傷の原因となるとさえ主張する戦略で勝ってきたものである。

ぺギー・ソルターさんの事案は、従来のECT患者の中で信頼された最初の事例である。彼女は、この勝利が全てのECTサバイバーのものであると述べている。


あやめさん
投稿日 8月15日(月)20時55分 投稿者 悩める親

今日は自分のことしか書かず申し訳ありません。

子供さんと同じ情況を告げる主治医からの電話うちも何回か
経験しており、お気持は痛いほどわかります。

でも同じ薬剤のままでも時が経ち落ち着く日も必ず
やってきます。

平常心が大事なこと当然ですが、親としても悲しい時は
僕も自室で何度も涙を流したことがあります。無理に
押さえ込まず、その気持は出されたらいいと思います。

この場で少しでも気分が楽になるなら、僕は皆さんの暖かい
言葉で励まされましたが、いつでも来られたらいいと思いますよ。

きっと夜は明けること僕も共に信じています。


ありがとうございます
投稿日 8月15日(月)20時36分 投稿者 あやめ

皆さんの お言葉 エネルギーになりました。
本当に嬉しく思います。
今は まっただなかで なにも 出来ませんが また お力になれるときが
来ましたら 経験を書くことで お返ししたいです。
お返事も 細かく 書けませんが お許しください。
見ず知らずのものに また 皆さんも大変な中 本当に有難うございます。

昨日、告げずに 家への帰宅をしたことから 今まで許されていた外出許可が今日 制限されました。 
また 今日は 4人いる病室で 家具を壊したそうです。
夕方 担当医が休みで べつの医師の判断もあり 保護室で拘束衣を着せています、との連絡がありました。
明日、主治医と会うことになっています。

なかなか 平常心 難しいです。
心配顔の娘も目の前に居ます。
でも なんとか おかげさまで 踏ん張っています。


最近思うこと
投稿日 8月15日(月)14時29分 投稿者 悩める親

お盆の休みも明日までです。この時期に昨年息子が4月に入院し、
今年の2月にやっと退院、そして家庭での生活も半年になり、
これませのこと振り返る時間が持てました。

息子の場合、薬剤への反応が大きく、常に少量のしかもしっかりと
息子に合う薬はないのかと思いながら、退院後は息子の様子を
見ながら減薬をずっとしてきました。

ラムネさんが言われている薬は一方向性ではないようだとの
言、僕も強く感じています。

息子の場合、気分の高揚が中心でしたので、デパケンを主に
当初リスパダール、セレネールで大混乱を起こしたため
これに変えてジプレキサ、ロドピンで長らく様子を見たのですが
デパケンはともかくジプレキサ、ロドピンの併用に不安を
感じていました。理由は素人のごく単純なものですが、生体内
で両者がどう働くか、それぞれ単剤の効果が発揮されるのか
という点です。

主治医は「薬剤量は個々で違うので、量が多いからと言って心配は
ない」、「2剤入れるのはそれぞれの効果がさらに増強されるのです」
と言う回答のみを繰り返してきました。おそらく同様の説明を受けて
いるとおっしゃる方も多いことと思います。

息子はアトピーで幼少時より苦しんでおり免疫疾患については
関心があったのですが、心の病気でも必ず自然に治そうという
働きはあるはず、そうなると製薬会社が定めている1日量の
2倍、3倍、あるいはもっと抗精神薬を飲めば、きっと体が抵抗
し、弊害が起こるはず、息子の場合は眼球上転発作、気分の
高揚の程度の差が見られ、本当に病態によるものか、そうでない
薬のせいか悩みました。

これを見るには減薬しかありません。でも主治医はそう簡単に
減薬はしない、というかこの病気になったら当分の間は相当量
の薬を飲むのが当然と固く信じていました。

退院後眼球上転は頻繁に起こり、これで気分を乱すことがあり
少しでも減れば何とかなるのではと思い、ロドピンを25mgずつ
2週間単位で減らしました。気分に変化はなく、上転はだいぶ
減りました。当然ながら薬剤性の副作用だったのです。
今添付書にある1日維持量の最低量75mg/日になっています。

次に体重の相当なる増加があり、ジプレキサがどう影響しているのか
息子の気分にいい働きをしているのか、それともただ体重増加のみ
起こしているだけなのか、これを知るため6月よりジプレキサを2週間
単位で10mgから現在2.5mg/2(2.5mg錠を包丁で割って)になって
います。ロドピンとジプレキサを並行させず、それぞれの減薬時は別
の薬剤はいじらない形で見てきましたが、気分の高揚が出るのを心配
していたのが、逆に穏やかな表情が増えており、ことによるとジプレ
キサは息子の場合、気分を高める作用があったのではないかと思える
のです。

その理由はロドピンが75mgと入院時の4分の1くらいになっているのに
眠気が強く出て、本来ロドピンは鎮静作用が比較的強い薬だと
聞いていましたので、それがジプレキサがほとんどはずれたことで
本来ロドピンの持つ効果がシャープに出てきたと思えます。

以上のこと経過に関しては主治医にも当然報告していますが、息子
の診察時の様子がいいということで結局事後承諾という形になっており
本末転倒気味です。普通は医師の方がこのようなことをしっかり観察
し、指示するものだと思いますが、薬剤を増やすことは出来ても
減らすことはほとんど精神科では二の次なのだと感じました。

この減薬の間、ただ減らしていただけではなく、慎重に息子の様子を
見ながら、不安に思った時はすぐに量を減薬前の状態にして、また
落ち着けば減らすということをやりました。

途中笠先生に息子の詳細な病歴、入院時のことを把握頂いた上での
アドバイスいただき、心から感謝しています。

本来薬は体が悲鳴を上げない標準量を入れてあとは本人の回復力を
待ってやる、その過程でどの薬剤が当人に合うか、これが個人差で
あって薬量をむやみに増やすだけが個人差ではないことを強く感じ
ています。

個々の薬剤が患者にどう作用しているかは添付書や薬理の書物では
ほとんど当てにならない個人差が大きいこと強く感じています。

なお、息子はだいぶ情況はよくなったとは言うものの、まだまだ
これからじっくり時間をかけてやっていかなければならないこと
は当然です。
まずは適切、適量の薬剤を知った所から行動環境を少しずつ広げて
行く治療が始めるのだと思います。

まとまりのないことを長々と書きましたが、この1家族の思いが
精神科に携わる医師に届くことを祈ってやみません。


こんにちは。
投稿日 8月15日(月)11時00分 投稿者 ラムネ

あやめさま

ご心配ですね。
今は本当にお辛い時だと思います。

実は我が家でも当事者の上に兄がおり、数年前にうつ病になりました。
その時は初めてで、心療内科にかかるのも少し遅れましたが
一年近く抗鬱剤を服用し何とか回復し現在は服薬なしで働いています。
やはり兄のことで次男にも色々我慢やストレスをかけることは
多かったと思います。
兄が落ち着きほっとした矢先に次男がこの病気を発症しました。
その時は私も奈落の底に突き落とされたような気持ちになりました。

長男は一応今元気ですが、やはり無理はさせられないと思いますし
常に気がかりです。
兄弟で性格は全く違いますが、pagさんのおっしゃるようにストレスに対する
脆弱性は似ているのではと思います。

ただわずかに救いなのは、本人は兄が服薬治療によって元の元気な兄に
戻ったのを見ていますので、自身の治療服薬にもそれほど強い抵抗がなく
病識も持ちやすかったかということかもしれません。

私も色々後悔はあり、もっとこうすればよかったああしなければと
思うこともあり本人に言ったりもしましたが
息子は「いやあ、(そんなことに関係なく)いずれ発症しただろう」
と今はクールに?言っています。

私たちもその時その時で精一杯やってきたのですから先を見ていくしかないのではと思います。
あやめさんの下のお子様も対応が早いのですから良い経過が期待できると
思います。
どうぞあやめさんご自身睡眠だけはとるようにしてくださいね。

アトムさま

お薬の調整が難しいようですね。
転院されて良い方向に向かうことお祈りしています。
アトムさんや、悩める親さんの誠実で真摯な姿勢に励まされております。

息子は最近だるさ、眠さ無気力な感じがあります。
また少し前知覚変容発作と見られる症状がありました。
(ヤダリン先生のホームページ、
八木先生の講演会のなかに副作用であるとのお話がありました)
目がちかちかして眩しく落ち着かない様子です。
デパスの服用で落ち着きました。
今回の診察時にそれを話しましたが、先生は知覚変容発作についてはご存知でなく
最近の発表ですか?とおっしゃていましたが、減薬してくれることになり
ジプレキサは5ミリで減らせないので パキシルが半分の10ミリに
変わりました。

私はパキシルが減ったらどういう感じか少し不安でしたが、
ここ数日の感じでは、だるさ、眠気がなくなり楽になったようです。
素人考えでは何か以外な気もしますが、やはり薬は一方向性のものでは
ないのだと感じました。
薬の作用とは複雑なものだと改めて感じました。
本当にちょうど良い処方に合うのは難しいですね。
 
皆さま、暑さももう少しかと思います。
どうぞご自愛くださいね。
佐野さま ご出版おめでとうございます!






sakusakuさん、みのさん
投稿日 8月15日(月)08時53分 投稿者 妹

おはようございます。
毎日sakusakuさんからお花の様子と共に「今日もいいことありますように」って書き込まれているととても心が和みます。
一日一日が大切なんですね。
入院している兄が母のところによく電話を掛けるようで、、、
退院したがるのですが、病識がないままなので、母はとっても不安がります。兄も母も本当にかわいそう。。。

みのさん、プルダウンメニューの成長日記もあらためてじっくり拝見しました。たまらなくかわいい〜ですね。うちのコと同じしぐさが出てきて重なります。ぶたくんが食卓で欲しそうにしているのなんて、そのままです。うちはチワワですけどね。


おはようございます
投稿日 8月15日(月)08時16分 投稿者 sakusaku

今日は晴れ、午後から雨が降りそうです。
真っ白なむくげが空に向かいいっぱい咲いています。きれいですね。
今日もいいことありますように。

アトムさん もうしばらく長いように時間がたつのが感じられますが、転院の決心されて
いい方向に向かわれますように。願っています。

みのさん ほんと少しづつですが、、<脳が分からないように>
よりよい方向に

あやめさん おつらいとは思いますが、、平常心すごく大事です。
今大事なのは、、リスペリドンを使いこなすの最初に書かれている目覚め現象だけはお気をつけたほうがいいです。

知り合いのいえは
医師減らしてきました。
リス2mgとジプレキサ15mgです。
まだ陽性症状はあるそうです。ただ話はできるようになってきました。





あやめさんへ
投稿日 8月15日(月)07時30分 投稿者 サンスベリア

味酒心療内科、笠(りゅう)先生へ相談なさってみて下さい。
連絡先

電話;089−932−2768
FAX;089−931−5545


妹さん、gipsさん、有難う御座います
投稿日 8月15日(月)01時56分 投稿者 吉野みの

妹さん>>サイト見て下さってるんですか?ありがとうございます。
ウチの妹達も暑さで大変ですが、早朝の散歩で元気です。

お褒めのお言葉、有難いです。プルダウンメニューのそれぞれの成長記録も見られました?チキやももさんの幼い頃からの写真を載せています。

gipsさん>>でも、読んで理解して下さって、処方箋を即変更して下さっただけでも有難かったですよ。
減薬は本当に嬉しいものです。

http://www.h6.dion.ne.jp/~sweet_cs/


あやめさん、下の書き込みの補足
投稿日 8月15日(月)01時04分 投稿者 ーーー

>幻聴って急に出るものでしょうか? 

↑これは、「急ならパッと終わるはずだよ♪」の前振りです。
「急なわけないじゃないか。前からでしょ。」という意味ではありません。

誤解させてしまったらすみません。


あやめさん
投稿日 8月15日(月)00時18分 投稿者 pag

何と言葉をかけてよいのか・・お気持ちお察しいたします。

詳しくは言えないですがうちは、こちらでお話している子の姉も3年ほど前からうつ病、双極性障害、パニック発作・・・があり精神科で治療を受けています。

中学の頃始まったリスカから未治療期間は多分、10年ぐらいあると思います。

既婚で子供4人もいるのでなかなか良い状態を保つことが難しく、遠方で暮らしているので気がかりでなりません。

私も姉妹で精神科にお世話になるとは考えも及ばないことで途方にくれましたが、今は姉妹だから性格的(ストレス脆弱)に似ている部分があるからかも・・と思っています。

そして親子、姉妹の葛藤もありますが今は私に出来る精一杯のことをするしかないんじゃないかという気持ちで2人を見守っています。

あやめさんの現状に相応しいかどうか分かりませんが私の心の支えになっている言葉がありますので紹介します。

>あなたに乗り越えられない出来事はあなたの身には起こらないのです。
>どんなに辛いと思う事や苦しいと思う事、もう耐えられないと思っても必ず、必ず乗り越えられます。
   
瀬戸内寂聴さんの言葉です。。頑張っていきましょうね。







余力 (下の書き込みとは無関係)
投稿日 8月15日(月)00時07分 投稿者 ーーー

今、夏まっさかりですね!

意識して、毎日、明日への余力を残す生活をしませんか?

では皆さんご自愛忘れずに。


あやめさん
投稿日 8月14日(日)23時50分 投稿者 ーーー

幻聴って急に出るものでしょうか? 
分からないけれど、確かにストレスはあったかもしれないけれど、影響もあると思うけれど、、、影響なら一時的という事も多いにあると思います。ぱっと出てぱっと終わってしまう。
影響とはどういう影響なのか。「病気になれば甘えられる」という影響なのかしら?やきもちから?私にはそれしか今は思いつかないのだけれど、それなら、この前佐野さんが書いてくださっていたように、「症状に甘える」という事のように感じるから、人に上手に甘えられるようになったら、あっという間に落ち着くと思いますよ。「病気じゃなくったって気にかけてるよ」ってわかってもらえたらよいんですもんね。  大丈夫ですよ。 この病気を知っているあやめさんが下のお子さんの様子を長々と見落としていたとは思えませんから、期間も短いだろうし、「同じように大切に思っている」って分かったら、あっという間に良くなりますよ。影響を受けやすいのなら(まだ若いだろうし)、逆に良い影響も受けやすいわけですよ。
「何勘違いしてるの?勘違いさせちゃってごめんね。」って優しい笑顔で包んであげれば、あっというまですよ。

もし、この理屈なら、気をつけなくてはならないのは、兄弟交互に良くなり悪くなる事です。 あやめさんやご主人は今大変だとは思いますが、交互に悪くならないように、平等に同じ時にお互いの目の前で(今までもそのつもりだったと思うので言いにくいのですが)、抱きしめる(比喩)事です。意識してするしかないですよね。

言うのは簡単ですよね。ごめんなさい。
あっという間に良くなる可能性も大きいのではないかという事が言いたかったんです。
うちも気をつけます。


あやめさん
投稿日 8月14日(日)22時30分 投稿者 アトム

はじめまして。
過去の書き込みも読ませていただきましたが、息子さんのこと、大変ですね。
ボクの息子は、初発の入院からはまだ1年半ですが、5年あまりにわたる
対応であやめさんもずいぶんお疲れの状態だと思います。

今日、息子を病院に送っていきましたが、「退院したい」、「病院へは帰りたく
ない」と訴えて、ほとほと困り果てました。いろいろとなだめすかして、
最後には息子も折れましたが、こういう方法ももう限界を感じています。
また、いらいらが高じて、軽い暴言や暴力もでます。

この息子には、現在大学へ通っている弟もいるのですが、あやめさんがおっしゃる
とおり、兄のために今まで我慢してきたところがありますので、いろいろな心配が
頭をよぎりますが、最近は、そのときはそのときと妙な覚悟もできているような
気がします。
決して自暴自棄というのとは違うのですが.....


脱走
投稿日 8月14日(日)20時49分 投稿者 あやめ

帰ってきました。
もう帰りたくないと。
大声、そして 壁に穴。
ひとしきりしたあと 病院へ帰ることに やっとこさ やっとこさ 同意。
ホントは ちょっと 帰るつもりだった。でも 戻るのが嫌になった、と。

この5年余りにわたる 兄の症状に影響を受けたのか
息子の入院と重なるように 下の子も 幻聴が聞こえるように・・・
愕然としました。
しゃんとしなければならないのに 涙が 勝手にこぼれます。
100人に1人が 2人も? 10000分の1の確率?
兄と同じ ドグマチールをもらいました。
今回 入院したことで ほっとして 今までためていたものが
症状となって出たのかもしれません。

兄弟をお持ちの方がいらっしゃいましたら 患者さんだけに気を取られず
気をつけてあげてください。
(かなり いろいろ 兄のためと ガマンさせたかもしれません。) 


このたび出版出来ました。
投稿日 8月14日(日)13時02分 投稿者 ばびっち佐野

「こころの病を生きる-統合失調症患者と精神科医師の往復書簡-」佐野卓志、三好典彦 中央法規出版 1600円+税 の出版喜んでくれた人ありがとうございます。再発入院した時の主治医、帚木蓬生氏が本の帯で推薦してくれています。
じつは限定200部でぼくの子供のデザインしたカバーを付けて、市販と同じ値段(送料込み)でお分けしています。欲しい人はメールをください。


アトムさん
投稿日 8月14日(日)08時35分 投稿者 悩める親

ご無沙汰しています
その後どうされているかずっと気にしていました。

息子さん、転院されるとのことですが、今の病院での治療を
お聞きするにやはり早くそうされることがまずいい方向へ
向かうための第一歩だと僕も強く思います。

>自生思考がひどいために本人がクスリを増やしてくれという
>のを主治医が聞き入れて、1ヶ月前から25mgに増えてしまい
>ました。

セレネースがこれほど投与されていても、毎週の外泊をされ、ご自
分から今の状態をなんとか変えて欲しいと医師に自分から言われている
のは僕の息子の時の経験から言ってもやはり息子さん自体より治療に
問題があることは明白だと感じます。

息子の時は排尿困難、ろれつがまわりにくなどがあっという間に出て
高熱、脱水状態になりましたので、薬を足すことしか出来ない主治医
たちもすぐに止めざるを得なかったのですが、アトムさんの息子さんの
場合強い副作用が出ていてもそれが治療の一貫としての副作用で
医師は勿論気に掛けないでしょうし、息子さん自身がずっと耐えて
おられる様子を察して、本当に胸が痛みます。

1日も早く今空きを待っておられる病院で、まずは薬の調整を
しっかりされて、いい方向へ向かわれることを心から祈っています。

うちの息子も退院して半年になろうとしていますが、大量に入って
いた薬剤を徐々に抜いていき、2剤の抗精神薬のうち1剤はほとんど
息子には要らなかったのではないかと思え、もう1剤が添付書にあ
る標準投与量になって、だいぶ気分の安定も見られ、薬剤の選択と量
についての重要性を再認識しました。

まだまだこれから慎重に経過を見ていかなければいけませんが、家庭で
学校が通信制であるという点を除いてほとんど入院前と同じような生活
を送るまでになりました。

昨年最も混乱時にはアトムさんには色々励ましやアドバイスを頂き
どれほど心が救われたか知れません。何とか息子さんがまずは家庭に
戻り、家庭内でご家族と共に気持ちよく生活できる日が必ず来ること
を心から祈っています。

アトムさんご自身のお体もどうぞご自愛下さい。


転院の決意
投稿日 8月13日(土)22時32分 投稿者 アトム

こんにちは、アトムと申します。
昨年3月にこの病気で入院した息子を持つ者です。

その後何度か入退院を繰り返しましたが、6月初旬に再入院して現在週末の外泊を許可されて帰ってきている状態です。
発症から1年半たちますが、今でもクスリの量はとても多く、副作用でもずいぶん苦しんでいます。
ちなみに、主剤はセレネースで20mg/日が1年以上続きましたが、自生思考がひどいために本人がクスリを増やしてくれというのを主治医が聞き入れて、1ヶ月前から25mgに増えてしまいました。
20mgでも多いため、親としてはなんとか減らしてくれるように頼んだり、祈ったりしてきていたのに、いとも簡単に反対方向へ増やしてくれるとは、もう無力感でいっぱいです。
それによる副作用だと思うのですが、最近は特に認知機能の低下を本人が親に訴えてきます。数秒前に自分が言ったことについて、「今、僕、何て言った?」とか、「今、なんの話をしていたんだった?」と聞き返して来ます。
そのほかにも排尿の困難感やろれつが回らなくなったりといった副作用も一向に改善しないようで、QOL上の多くの問題を感じています。

多剤大量処方については、この掲示板でも皆さんに教えていただき、自分でもいろいろと勉強しました。
さらに別の医師のセカンドオピニオンなどをいただいた結果、旧薬の大量処方や、患者がちょっと騒ぐとすぐに電パチだという方針を曲げない今の病院ではこれ以上の改善は難しいと判断して変薬のための転院を決意しました。
今の病院は自宅から近いため、そこで方針の違う別の主治医に変えてもらうことができればそれが一番いいのですが、残念ながらそのようなことは言えないし、今の主治医にそれを許していること自体、その病院の基本方針であるとしか思えません。
したがって、病院自体に見切りをつけざるを得ませんでした。

新しい病院は自宅からクルマで3時間近くかかるところですが、院長自身が基本的に少量の新薬で治療する方針をお持ちのようですので、そちらにかけてみようと思っています。
しかし、現在は満床で、空きができるのを待っている状態ですので、早くても今月下旬になりそうです。
ただ、息子は今でも退院したいばっかりですので、そんな遠いところへの転院に同意してくれるかが最大の難関になりそうです。

ばびっち佐野さん:
新しい本【「こころの病を生きる-統合失調症患者と精神科医師の往復書簡-」佐野卓志、三好典彦 中央法規出版 1600円+税】の出版、おめでとうございます。
早速、今日注文しました。
前回、共著で出版された「統合失調症とわたしとクスリ」も読ませていただきました。

当事者の方々の実体験に基づく話ほど説得力のあるものはありません。
こういったものを読ませていただくと、本当に勇気をもらうことができます。
それは、いい加減な思い込みや机上の空論ではないからです。
それに、当事者として精神を病み、相当苦しまれたご経験をもちながらも、他人に対するやさしさや慈愛に満ち溢れた表現をそこここに見つけることができるからです。

ムゲンの掲示板をはじめ、佐野さんが精神疾患の世界で一人でも多くの病者を救おうと活躍されている姿に、ボクはいつも感動以上のものを覚えます。
おそらくボク以外の多くの方も同じ気持ちをお持ちではないでしょうか。
その発言にあたっては最大限のナイーブさがほしい、特にこのような掲示板で、あってはならない類の方から心無い誹謗中傷があったことは本当に残念です。

でも、健常者でも健康を損なっている方のなかにも立派な人もいればそうでない人もいます。(むしろ健常者に問題が多いでしょう)ついつい論争になることもありますが、まともに張り合わないことが精神衛生上最もいい解決策だと思います。

これからもいろんなアドバイスを期待しています。


みのさん
投稿日 8月13日(土)22時16分 投稿者 妹

お薬のこと良かったですね。
いつもHP拝見しています。
とっても素敵ですね。
私にも愛犬がいるので、ももさんとチキちゃんのページが大好きです。
特にももさんの話し言葉でチキちゃんを紹介してるところ、もう何度繰り返し読んだことか。(笑)
すごく温かい気持ちになります。

私もインターネットのお店を持っているので大変なこと、とってもよく分かります。
ももさんとチキちゃんがみのさんを癒してくれるといいですね。
私も今から愛犬に癒されるとします。


みのさん睡眠薬へったとのこと良かったですね
投稿日 8月13日(土)20時50分 投稿者 gips

みのさん睡眠薬が減る方向にあること良かったと思います、
みのさんが、プリントアウトして医師に見せて、
医療方針を変える医師も医師だと思うけど、
離脱症状がそれで抑えられるのであれば、睡眠薬は減らした方が良いと思います。

http://www.enjoy.ne.jp/~gips


睡眠薬減りました
投稿日 8月13日(土)18時11分 投稿者 吉野みの

●パキシル 10mg
●デパス 1mg
●ベンザリン細粒 0.5g
●コントミン顆粒 0.15g→半分
●レボトミン顆粒 0.15g→半分
●サイレース錠 1mg
●レンドルミンD錠 0.25mg

↑の処方になりました。
皆様のアドバイスやご意見をプリントアウトして担当医に読んで頂き、理解して下さり、やはり離脱症状などの恐れがあるので少しずつ減らして行く方向になりました。

皆様のお陰です。有難うございました。

薬局でも薬剤師さんにそうだんしてみたのですが、やはり睡眠薬は様子を見ながら少しずつ減らして行くしかないとの事。

私は毎年夏は調子が良いので、秋以降毎年(特に年末)入院しているので、今年は入院は避けたいなぁと思っています。

この調子が続けば良いのですが。
何だか躁が入っているようです。ドーパミン出っ放し、みたいな。
母や妹が私の『異様な元気さ』に戸惑っています。
自覚はありますが、ブレーキが中々利きません。

昨日の病院の後も何かと忙しく、幻聴が酷くて参りました。
睡眠薬に混じる統失の薬だけが頼りなので、汗を大量にかくと(北海道は連日35℃です)薬が早く切れてしまうのですね。

薬が減って、少しだけ日中の眠気が改善されたような気がしますが、飲んでいた分は3ヶ月〜1年は身体から抜け切らないと聞くし、大きく構えて行こうと思います。

新陳代謝を良くして、早く薬が抜けるようにしたいです。

本当にこの度は有難うございました。

色々なメンタル系サイトで、自己判断で薬を調節し、薬識ばかりが先立って具合が悪くなる方を大勢見ているので、自分はあえて薬識を持たないように、医師任せにしておりました。

「統合失調症患者で摂食障害なんて聞いた事が無い」と言われた事もあります。
混乱した時期がありました。

そういう事を乗り越えて、実家で今は療養し、自宅で仕事が出来るよう基盤を整えています。

しかし、母以外とはコンビにも行けない状態で、食事の仕度も何も出来ません。整理整頓は出来ますが掃除機がかけられません。
食べるのがやっとです。

家自体、経済的に非常に逼迫しているので辛いですが、何とかなるとは思います。
今さえ乗り越えれば・・・。

この掲示板に出会えて良かったです。
この巡り会いに心から感謝致します。
大きな支えです。

これからもよろしくお願い致します。

http://www.h6.dion.ne.jp/~sweet_cs/


思うこと
投稿日 8月13日(土)11時34分 投稿者 妹

私は、兄がこの病気で、いつもこの掲示板を拝見しています。
兄が佐野さんのようになれたらどんなに良いか、と思っています。
visionさんが現れたとき、私も疑問を感じました。
やり取りが激化していくのもとても嫌な感じでした。

現実には、意見や性格がどうしても合わない人に遭遇することは避けられないです。でも、それが医師でない事は最低限願いたいですね。
皆さん自分の経験を通じて確信を得たことについて自信を持っていると思いますが、医師であれば、患者一人一人についてどのような対応処方が一番であるかを、自分のプライド以前に考えて頂きたいことだと思っています。

私visionさんがあそこまで執拗なのは、ご自分では気づいていないかも知れませんが自信がないのだと感じてしまいます。ご自分も精神的な弱い部分を承知しておいでですから、その部分を医師になるという強い意識を持ってプライドを保っていらっしゃるように見えます。
落ち込んでいるよりも何かを攻撃している方が精神的に楽ですよね。
でも、本当に心が落ち着いたときには虚しいと思います。
sakusakuさんもそう感じていて、でもそのまま言うのもちょっと、、、という書き方をされたのかな、と思います。
全ての人が苦しみから逃れられたら・・・
とsakusakuさんは願われているのですよね。

visionさんが強く出れば出るほど医師を目指す人として違和感を感じてしまうのですが、私もvisionさんに分かっていただきたいです。
私の周りには、仕事の関係で本当の意味で『大きな人』だと思える人がいて、私はいつもその方達はどうしてそんなに大きいのだろう、と思って接しています。その方達は若輩の私にさえ同じ目線まで下がり尊重して接してくれるからなのかなぁと思います。考えを頂くにも教えるという立場でなく、一緒に考え導く、というスタンスを採られます。


もう、済んだことかもしれませんが、それに失礼なこともごめんなさい。
私を含め、掲示板に訪れる皆様が温かな気持ちを頂けるよう願っています。


Re.バーチャル & sakusakuさん
投稿日 8月13日(土)11時27分 投稿者 Mari

!さま その通りですね。

sakusakuさま、一度だけ、佐野さんという当事者の心に共感して、
意見しましたが、あなたに対する温かい支援には、感謝しています。
以降、問題はありません。これで忘れてね。
自分より当事者の気持ちを大切にしていきたいと思います。
私の投稿は、これで終わりです。


再び
投稿日 8月13日(土)10時48分 投稿者 !

この掲示板の火が消えかかるような事になりませんように!


管理人さんありがとう!


そうですね。人のこころの痛みへの共感も大切
投稿日 8月13日(土)10時47分 投稿者 Mari

あやめさま 言いにくいことを言ってしまったのは私のほうでした。
あやめさんの率直なお気持ちも、わかります。

今回の私の投稿の意志は、ごく単純なことです。
佐野さんの問題提起は、「睡眠薬大量の減量方法に、なぜバルビツール?」
と、「減薬に、何故、入院が必要?」という2点でした。

そしてvisionさんは佐野さんへの人格批判を平然となされながら、
sakusakuさんの睡眠薬の減薬に対する質問に、専門家としてようやく
具体的な減薬の参考意見を出されたこと、

この流れを無視することは、人の痛みを伏せたままに進める事態に
なっていたと思えるので、言いにくいことを言ってしまいました。

visionさんの佐野さんに対する人格批判をそのままに伏せて、
進めても、人のこころの痛みへの共感性が損なわれてしまいます。自分
一人よければいいというのが今の社会の病みを作ってきましたから。
特に、精神疾患の原因となってきたはずですから。

それを整理していくのは周囲の力だと思います。当人同士は言えません。
掲示板の性質も参加者たちで作りだしていきますね。
攻撃や争いごとはもっともいけないと思います。でも、間違った人格批判を
した人に、きちんと訂正していくことは極めて大事。率直に、謝罪するもの
は、多いに受け入れるでしょう。

その上で、技術的な意見交換が成立すると思います。

今回、visionさんについては、佐野さんから管理人さんへ要望がだされた
ようなので、あとは、管理人さんのご判断に進展したようですから、整理だ
けです。

sakusakuさんは日常的に、沢山の支援をされ続けてこられ、その情熱は、
共感からのものと十分わかり尊敬できます。
経験の紹介はとても参考にしています。そこで、今回は、単純に、率直に
ご自身の質問されたことへの回答に対して、内実を発展させていくことの
ほうが分かりやすかったと思います。

あいまいに拡大していくのは、解決の有無まで疑問視してしまいます。
更に、既に多くの方々の支えとなっている点で、影響力は専門書と同様
のものがあるように感じてしまったのは、私一人ではなかったようです
から、その日常性からすれば、大切な場面で、立場を明確にすべきところ、
どんな人にも不快にさせないという配慮が、曖昧に伏せてしまったと
思います。

質問されたお立場なので、率直に質問を継続されれば有効でした。
visionさんまで、本当に医学生として社会が求める資質をエスコート
できることにもなると思います。

何が大切なことか、その本質を大切にしていこうという勇気だろうと思います。
掲示板は、私以下、多くの方が参考にされています。




バーチャル & sakusakuさん
投稿日 8月13日(土)10時12分 投稿者 !

という人は良い人だけど、頑固者なので人の意見は聞きません。
ひとがどんなに親切に意見しても
自分の事については信念があるので気持ちは曲がりません。
「私」と「あなた」では態度が違うのです。
sakusakuさんを傷つけるだけなのです。

過去にお子さんの薬の件でもそういう事がありました。
そして知識のあるやさしくもあり厳しい情の厚い人が
何人か去りました。

でも希望をくれる気持ちのやさしい知識の有る本当に良い人です。
無くてはならない存在です。

ならなぜ、こんなことを言うのか。
お子さんの件につき、残念に思う事があるからです。


悲しいかな、結局掲示板は一方通行自分しだい、という事を
他の掲示板と同じようにこの掲示板でも感じます。

「所詮バーチャル」肝に銘じてこの件は皆さん忘れましょう。

この掲示板を参考にして
自分の大切な人が
良くなっていっても
sakusakuさんのおかげではないし
悪くなっていったとしても
sakusakuさんのせいではない
ですからね!


言いにくいことですが
投稿日 8月13日(土)08時26分 投稿者 あやめ

新参者が 言うことではないと分かっていますが。
私は この掲示板が 正確だとか そんなことは望んでいません。
経験談や 参考意見 励まし そういうものが とてもありがたいのです。
Sakusakuさんも 抱えておられることがあり、好意で 参考までということで いろいろ 書いてくださっていると思います。
掲示板には 限界があると思います。
私は 具合が悪くなる掲示板は 見ないし
参考になる意見は うれしくいただきたいと思います。
ネットのもつ 匿名性や 状況を考えると
それぞれの情報は 使うものが 取捨選択することを求められているように思います。

えらそうに
すみません。


要はvisionさま
投稿日 8月13日(土)00時07分 投稿者 匿名X

mariさま。表現は異なりますが私のいいたいことも大体は
mariさまと同じです。

結局のところ大きな問題として提供されていることをすでに
私たち2人がかなり深く掘り下げています。

肝心なことはsakusakuさまが今後どう言われるかということも
大切ですが、visionさまご自身がすでに文面を読まれていると
思いますので、この時点でどうお考えになるかだと思います。

もしご理解されなければsakusakuさまが意見を述べられても
結果は同じことだと思います。


匿名Xさま
投稿日 8月13日(土)00時02分 投稿者 Mari

その通りと思います。
私たちの領域は、大変、デリケートです。反面、医学界は私たちのひ弱さに
あぐらをかいたかのように、治療姿勢の敖慢さは国家賠償さえ思えるほど酷い
もの。

デリケートな部分に、医学者という隠れ蓑の口から、処方の弊害を隠したまま
倫理だけを口角泡ふかして、EE対応の倫理は、などと言われている気がします。
欧米では、既に1960年代から単剤処方(もちろん保険財政上から)ですが、QOL
は、日本とダントツに違う点に早く気付き、患者たちが賢くなることですね。

八木医師の意見を聞くと、それしか道は残されていないと言ってるふうです。
家族は素人ですが、体験者と密接だから分かります。文献を一つの参考として、
照合し、自分のものにいかにできるか、批判することも重要ですね。

知識に価値がなく、命に価値があるのですから。これで終えますね。


sakusakuさま なんども失礼
投稿日 8月12日(金)23時45分 投稿者 Mari

先ほど投稿した内容に付記します。

Mari wrote;
[不用な争いごとから避けるというのは、あいまいに事を処理することでは
ありません。]

論点から逸れるというのは、問題をほんとうに解決したいのか、どうなのか
分からなくしていることなのです。
visionさんの医学生として励んで欲しいという願いは、いいとしても、
そうであれば、折角、よい問題提起が出されたのですから、どう解決して
いくべきか、その優れた体験からの情報を、どう解釈していくかのエスコート
が大切であって、問題解決していく本来の姿勢でしょう。

問題解決していこうとする勇気が最も、優れていると思います。拡大抽象化は
論点を曖昧にしようとする意図(肩透かし)さえ見えてしまうものです。


・・・
投稿日 8月12日(金)23時23分 投稿者 匿名X

mariさま
私の真意をしっかりと理解していただいたご意見ありがたく思うと
同時にsakusakuさまの回答にどうもまだ納得のいかない気持を
隠せません。

いつかiidaさまがvisionさまの言葉にやや気分を害された時に
放っておいた方がいいのではないですかと申し上げました。

この種の病気で意見を激しく闘わせることの弊害はsakusakuさまも
多分ご存知のことと思います。そこで今回佐野さまの件でも出来るだ
け波風を立たせないようにすることがいいということは気づいて
おられると思います。

しかしvisionさまは先日
>佐野さんが「反社会的な結社に関与している
>人物」という未確認情報は、独自のルートで上がってきています。
と事実云々より、個人の思想や主義に関することで、明らかに中傷され
る内容を書かれており、病気に関する情報提供の場として全く
関係のない、人間性を批判するかのような書き込みは厳しく戒め
また非難されるべきです。

将来医師になろうとされている方がこのようなことで患者の思想など
で対応を帰ることなど到底許されるべきではないこと、ほとんど医師で
は苦慮する事例に日々遭遇するこの病気の家族としてはしっかりと
考えを改め、まずは人そのものを大切にする姿勢を磨いて欲しいと
願う気持にならないでしょうか。

もしsakusakuさまがvisonさまに対して日頃の目を見張るほどの知識
を現実に精神科を目指そうとしている方が問題のある発言を自分が
将来治療の対象となる患者に向けておられる姿勢はしっかり意見
アドバイスをすることもただ情報を提供するだけではなくもっと
必要なことだと私は思います。

もしvisionさまがこの書き込みを読まれてどう思われたでしょうか?
できれば専門の知識のみ提供する、それも色々なケースに合う
提供だけをお願いします。
万一素人のくだらない考えだと一笑されるなら、医師になることをや
めていただいた方が多くの家族患者のためです。

きっと考えていただけると期待しています。


Re.無題
投稿日 8月12日(金)23時22分 投稿者 Mari

sakusakuさま Mariです。
お互いに入れ違いに、投稿したようですね。sakusakuさんのVisionさんに
対する配慮は理解できていましたが、そうであれば、それ以前に、その旨、
説明を付記されたほうがいいと思います。

しかし技術的な回答枠にこだわったかの文献や症例紹介になっています。
誤解が生じやすいのは、ここらへんでしょう。

また、私は、visionさんへの配慮は、不用と書いていますが、当然です。
それはvisionさんの当掲示板への再三の投稿に問題があったからです。
「素人判断で、多くの患者に指導するのはいけない」といった意味の指摘
です。

sakusakuさんの今の回答をもってすれば、患者の気持ちを理解する医者
になって欲しい、と、その時点で伝えられたほうがわかりやすかったと
思いますが。

不用な争いごとから避けるというのは、あいまいに事を処理することでは
ありません。
深刻な問題です。当方側は、自殺や医療過誤や重篤な副作用などが蔓延
してきたのですから。

問題提起を直視せず、配慮も拡大してしまうと、八方に優しさを与える
ことが目的化してしまい、誤解が生じます。

文献紹介は、既に、「私も間違っています、何が正しいかわからない」
と言われても、多くはそうとらないでしょう。sakusakuさんの紹介文に、
断言用語があるからです。
例えば、今回は、visionさんの医学過程の紹介と国家試験までの実施
内容などの文体が、薬剤の紹介文の文体にあります。

「教えたい」という姿勢の人は、この領域では貴重です。多くは感謝する
でしょう。
「教えたい」という意識が、ある意味、文献紹介の文体に見えてしまい、
visionさんの医学生の立場を励ます気持ち と、患者の気持ちを理解する
医者になって欲しいとの気持ちを、タイミングよく出せなかったことに
「教えたい」が潜在してしまっていたのではと、穿ってしまいます。

多くの文献を恐ろしく記憶されていること、敬服します。
しかし、何が正しくて、何が正しくないのか、わからなくなった、との
こと。その通りです。

私は、自分の範疇の、処方薬剤の治験開発時の資料を読むだけで十分です。
それには、有効性と安全性の実態データが見えますから。
一般文献では見えません。いいことしか書いてありません。惑わしている
だけ。

短期の治験ではよく分からないかもしれませんが、試験項目数がけた違いです。
臨床現場は、メチャメチャですから、投稿論文は失敗の集積でしかありません。
まるで、悪処方の患者の犠牲から結論し、悪勝嬢を列記して、文献と称して
いるだけと思います。

私は、一切、必要としていません。
多剤大量処方からの減薬の基準は、その治験を正規に行った藤井Drチーム
の報告、それに臨床現場から、笠先生のHPとその指導で十分です。

八木剛平先生の「大量処方が全体に横行してしまって、どうしようもない
そういうところに行くなというしかない」とは、無責任極まりないとおもいます。

そういうのを紹介しても、意味ありますか?
掲示板のsakusakuさんの支援は、みんな感謝し期待しています。
それは貴方自身の情熱と貴方の知識で作り上げたものでしょう。
すでに、専門的意見としての文体が混在してしまっているのです。

この領域は、素人が発言してもいいと思います。そのため、拡大抽象化
しないで、一つの文献をしっかり消化して、次ぎの文献と比較していか
れ、少しずつ、体験と照合して、批判力を持つことだと思います。

それでも、情熱は感じています。無知な家族に伝えなければいけません。
わかりやすい言葉で。それは家族同士かもしれません。
だから、一つの文献をしっかり体験と照合していく力しかないかもしれま
せんね。

親愛をこめて。


mariさん
投稿日 8月12日(金)22時51分 投稿者 sakusaku

午後からちょっと考えていて子供が帰ってきて書き込みができなくなり、今やっとこさ入れたら、mariさんの文章読みました。

私もバルビツールの代替処方はいまいちとおもいました。
それがたとえ正しくても入院する必要はあるし、入院するなら他の方法もあるのではないかと思います。、

入院治療ならこういう例があると吉尾氏が書いた例を出しました。
















無題
投稿日 8月12日(金)22時11分 投稿者 sakusaku

私このごろ何が正しいのかよく分からないんです。

本当に自問自答かな

この前知っている方がお子さんが具合悪くなり、7月、主治医のとこ行きました。
主治医は一気にジプレキサ20mgとリス6mg投与しました。
(主治医はこの子には一生この量必要だといいました)

で母すごく悩んで医師変え1週間後位に入院させました。(何年もかかっている主治医です)

即新しい医師はリス5mgにおとし、、4mgにおとし
ただこの地点で
 コミュニケーションはまだとれないです。

妄想だか 幻覚だかわからない内容をはなしています。

医師リス3mgに落としてきました。

9月にはリスはなくしジプレキサ単剤15−20mgにするそうです。(方針)
まだ十分おかしいです。

医師によってやり方がこんなに違う。

だから家族はいろんな意見を聞いて自分で考えていかれたほうがいいと私は思います。

医師も正しくないです。
私も正しくないです。
掲示板も正しくないです。
リスペリドンを使いこなす、や初回エピソードや八木先生の本を読んで、主治医と相談された方がいいと思います。
で主治医が合わなければセカンドオピニオンを立てたほうがいい。

何が正しいかなんて分からないんじゃないかなとおもうんです。

私、visionさんには立派な医師になって欲しい。
ただまだ学生であり、病院実習はありますがカルテの整理とかです。
2週間くらいづつ10個以上の科をまわります。

で6年になると3つかな内科系から1個外科系から1個マイナーから1個選び
1ヶ月づつ実習するのかな、、その後卒業試験と医師国家試験に向け勉強付けになります。

各クラスで精神科を選考するのは1人くらいでしょうか。

医師国家試験を通過して研修医になりそこで入院患者4−5人を持ちオーベン(指導医)の処方を学習します。
1週間に1回症例検討会がありそこでも処方について学習します。
ここでいかにいいオーベンにつくかが大事です。

今は出身大学に残らなくてもいろんなとこいけるように変わってきました。
昨年あたりからスーパーローテになったんでまたちょっと難しいというか

いろんな科を見させることにより偏りをなくさせようと、、あといろんな大学のこが交わるんでそこの大学がおかしいことが分かるかもしれない。
今回は彼が独自に調べてくれたわけで、正しいか正しくないかわからないです。ただそう言うやり方もあるのかとおもいました。

医師によってかなり考え方が違う。
この掲示板で学んだことが少しでも役立っていい精神科医になって欲しい。

佐野さんがある話題になるとダメージをうけることわかって欲しい。

彼が何故病者に好かれるのかわかって欲しい。

どんなに有名な医師でも処方がむちゃくちゃだということを分かって欲しい。
病者に対する配慮をわかって欲しい。

病者の気持ちわかって欲しい。

私は本当にいいオーベンについていい医師になって欲しいとおもっています。で、精神医学会を少しでもいい方向に変えて欲しい。



Sakusakuさま
投稿日 8月12日(金)22時08分 投稿者 Mari

sakusakuさん 同じ家族として、少し心が痛みます。
佐野さん宛て、sakusakuさんのレスは、どう理解したらいいか迷いました。

佐野さんは、visionさんの{大量睡眠薬処方からの減薬につき、殆ど使用
されなくなったバルビツール酸の代替処方と、2時間毎に100rづつ追加する
とき、マックスまで6時間を要する場合の入院を想定された}参考処方に対
して驚き、

2点(バルビツール使用)(減薬に入院が必要?)について、問題提起
されたのではなかったのでしたか?

匿名Xさんのレスも同様。しかも、匿名Xさんは、Visionさんがようやく
専門家として具体的な技術内容を披露されたことにつき、sakusakuさんが、
2点の技術的問題に応えておられないことに対して問題視されています。

それは、大変勉強されたsakusakuさんの知識が、掲示板で連日紹介されつづ
けており、多くの家族や当事者が参考にされていることへの影響力が相当ある
ことについて、紹介される意識(継続力を含めて)を持たれている以上、
正面から応えるべきとの概念が自然にできあがっていることへの懸念です。

肩透かしのようでした。どうしてでしょうか?
決して、攻撃をすることではないでしょう。

明確な姿勢を出す場面がsakusakuさんにあり、それはsakusakuさん自身が
作りだされてきたということです。文献紹介や薬剤の処方やスイッチなどの
紹介はすでに技術的に紹介されてきたようですから。

本来、日頃のご紹介のスタンスからすれば、文献を消化されている
と思えます。その場合、visionさんの専門家としての具体的参考
処方について、文献と比較され、技術的に反論されるか、疑問提供
されるほうが納得できます。

日頃、精神科医が家族に披露する倫理やEEに対処する考え方なども
ご紹介されていらっしゃいますが、今回は技術的参考処方が披露された
わけです。

visionさんは、あくまで専門家。ようやく技術内容を披露されたことで専門
領域の問題点が見えました。それまではvisionさんがどんなに精神論をおっ
しゃっても抽象的ではなんら、響くものがありませんでしたが、今回は、違い
ます。

visionさんを攻撃するものでは決してありません。
攻撃にならないようにとか、不快を与えないように配慮すべきとの
思いは、不用でしょう。
正面を向いて率直に、技術面からレスできるかどうかの力です。

また、睡眠薬の大量処方の減薬だけでは、現実的ではなかったと思います。
みのさんの事例につき、レスされたことであれば、別途、処方されていた
薬剤があったと考えられます。

その場合、高力価の坑精神病薬と併用した場合のバルビツール酸の副作用
や相互作用は、もっと深刻でしょう。検討するには、まだ不足部分がある
のではないかと思っています。

多剤の場合は、坑パ剤から減薬してはいけない、とか、大量の単剤から
減薬していく、など色々な基本事項はありますが、山梨県立病院の藤井
Dr.チームが発表している(多剤大量処方からの減薬の治験結果を通
した文献)ことが標準。

より以上に助かるのは、笠先生のHP、臨床現場の減薬やスイッチ方法
が満載されています。

例えば、sakusakuさんが今回のレスでなされた吉尾PhDの意見が、
いきなり出てきた理由もよくわかりませんでした。
そこで、ご紹介されてきた文献をどのように理解されているのかも分か
りませんでした。

単剤の理解は今では素人でもわかります。添付文書は公開されています
しかし、その中の相互作用欄が問題です。
バルビツールは、併用注意薬剤が沢山あります。また坑パ剤もそうでしょう。
坑パ剤の併用は、今では悪処方とされています。吉尾氏の意見は、
その理由を示してあるだけにすぎません。

sakusakuさんによる、「吉尾Dr.紹介記事」
>結局「多少アカシジアは出るけど、大したことないな」で終わってしまう。
>ですが抗コリン性の抗パーキンソン薬は、それ自体にも副作用があります。
>便秘や排尿障害、鼻閉などですが、一番生活に影響が大きいのは記銘力
>障害(認知障害)なんですね。統合失調症にはもともとそういう主症状の
>ある方がいますから、その症状を悪化させてしまうこともありますし、
>アセチルコリンとドーパミンのバランスが崩れてしまうこともあります。

このアセチルコリンが、坑パ剤のみならず、坑精神病薬と坑パ剤によって
増強され、坑精神病薬の効果(D2遮断など)を減弱したり増強したりして
わるさをしてしまう。つまり、EPSなどの定形坑精神病薬の副作用を高め
てしまい、特に、譫妄など、パーキンソン病の副作用と同様のものが増強
されてしまう。
それだけではなく、坑パ剤自身が、重大な副作用(坑コリン性副作用)を
増強していくことにありますね。

坑パ剤もそうでしょうけど、
今回の議論のテーマは、睡眠薬大量からの減薬でした。入院の症例を
出されていましたが、該当しますか?

単に、減薬時、入院の必要性を提供されただけですか?
よく分かりませんでした。
sakusakuさんの情熱は十分理解しますが、日頃のご紹介の姿勢と
は違って、肩透かしのような感じさえしてしまいます。

謙遜や謙虚さは、自分に向けられた問題のとき、直視する力ではなか
ったでしょうか。
家族会のセルフヘルプは、それを常に勉強してきています。

精神疾患を醸成してきたのは、周囲が自らの問題を直視せず歪曲な応えを
だすとき、または、ミスや力不足を率直に認めないとき、疾患に至る当事者
は、どうしてと、そうでないよ、と訴えるつづけても、本当の声を聞こうと
しないことです。

ご存知と思いますが、謙虚さは誰もが理解します。幼児は特に。
人間の根源的なものですから、誰もが理解しますね。
自らを直視し、率直に出せるとき、自らを信頼できます。
そして、子供の信頼を獲得できると思います。


佐野さん
投稿日 8月12日(金)16時09分 投稿者 sakusaku

あの説明では分かりにくかったですね。
症例は
妄想や睡眠障害が主訴で自殺企図があり
ハロペとレボトミンを服用、不眠に対して睡眠薬を大量に処方されていた。

自殺企図は精神症状というよりアカシジアによる不安感から生じたことが後の面接で判明した。

主治医は薬物療法のプランとして錐体外路症状の少ない非定型へとの変更と
睡眠薬の減量中止を考えていた。

服薬指導のフォロー

初めての面接時ベンゾジアゼピンによる脱抑制もあり話が執拗で同じ事を何度も聞き返すといった落ち着きのない様子であった。

服薬指導の目的は抗精神病薬の調整と睡眠薬の減量、中止であることを説明

本人は現在も不眠状態で1日3−4時間しか眠れないのに、睡眠薬の減量や中止が可能なのか、あるいはさらに不眠になってしまうのではないか不安を訴えた。


告知を受けていたので薬物療法の継続には問題ないと考えられた。

主治医からの提案
睡眠チェック表を毎日記入、睡眠薬の減量による変化を毎日客観的に評価
服薬に対する構えの評価表(DAI−10)
薬原性錐体外路症状評価尺度(DIEPSS)
も実施

本人の話を十分に聞く 薬剤師さん

現在の問題は本人によれば睡眠時間よりも睡眠の質であり睡眠薬の減量に伴う睡眠時間の減少よりも満足のいく睡眠がえられなくなったということであった。

睡眠薬を減量したことによる変化に共感する一方で睡眠薬によるREM睡眠や深睡眠の変化、日中の脱抑制についての説明を十分に行い了解を求めた。

不眠は脳内のドーパミンの活性が上昇しているために引き起こされている過覚醒の状態である可能性についても説明

主治医は処方の変更に十分時間をかけ
薬剤師はどのような結果を期待をしているか説明し不安の解消に努めた。

本人の睡眠薬減量に対する努力に対しては支持的評価を行った。

このような過程を繰り返し約6ヶ月をかけて睡眠薬の中止と抗精神病薬の調整を行った。

睡眠薬は頓服でニトラゼパム5mg1錠をのこし処方の調整は終了

自殺企図に対する不安感はなくなり睡眠時間も1日平均6−7時間睡眠に対する
満足度も向上して退院。

ハロペ           →   セロクエル
ビペリデン             
レボトミン
1日3回                1日3回 
睡眠薬 イソミタール         レボトミン
睡眠薬 サイレース          バルブロン酸ナトリウム
睡眠薬 レンドルミン         寝る時1回 
レボトミン
寝る前に               頓服としてニトラゼパム

佐野さんが言うように入院しないではずす方がよかったと思うんですが、難しかったんだとおもいます。



両角忘夜さん
投稿日 8月12日(金)11時52分 投稿者 gips

小説読みました、ほとんど私小説なのでしょうか、
出合い系で運命的に出会って神様になれると信じた彼女と、
音楽を通じて親密に成ってゆく様子がよく描けていると思います。


だめ
投稿日 8月12日(金)11時42分 投稿者 k.iida

「教授」「病院創始者の銅像がある病院」。
行っちゃイカンデス。
これ、ぼく等の常識。


統合失調小説
投稿日 8月12日(金)09時07分 投稿者 両角忘夜

統合失調をテーマにした小説を書きました。
http://nw.ume-labo.com/dynamic/novel/a/n2009a/
家族や恋人に精神障害者がいる方。スピード診察や、薬だけの治療に疑問を持つ方に読んでいただきたいと思います。
文章はギャグ調ですが、ほぼ実体験の内容です。
精神医療に批判的な内容なので、反論もいただくかもしれませんが。

http://nw.ume-labo.com/dynamic/novel/a/n2009a/


sakusakuさま
投稿日 8月12日(金)08時38分 投稿者 匿名X

>早くイギリス方式で睡眠薬を使わない方向にいくといいですね
>睡眠薬使っちゃうとわからなくなっちゃうから
>使っちゃうと指標が歪んじゃうから。くすりがよく効いてくれば正常な
>睡眠が回復してくるからというので、睡眠薬を使うのは厳禁だそうです。

理論上はそうなのでしょうが、現実に不眠で苦しむ人を見て、このような
理想論だけで片付けられないのが精神疾患の難しさじゃないでしょうか。

色々な文献や資料も以前にMariさまが言われたように多くの結果論
の集大成を述べているのみで、今なにが必要かはそれぞれの情況で
刻々と変わるものですね。

この病気について全く右も左もわからない人も多数いることを心して
下さい。あなたの影響力は大きいので場合によってはそれぞれの主治医
を超えてしまい、不眠で苦しんでも拒薬することがあったらそれは大変
なことですよ。あなたは治療者ではないのですから。

日頃様々な例や文献を紹介し、相当多くの方があなたの書き込みを参考に
し、また実践されていることと察しますが、バルビツールで睡眠剤を
はずそうというなど時代錯誤、不適当極まりない治療法を紹介する
ような方に対して考えを述べないのはおかしいと思います。

よくご存知のあなたこそESや薬剤の具体例で理論的にも明らかに
おかしいと思うことこれにはしっかり意見を言われることをお願いします。





sakusakuさん
投稿日 8月12日(金)08時23分 投稿者 ばびっち佐野

何でベンゾをはずすのに、入院が必要なのでしょう?病者には病者の生活がありますし。入院はQOLの低下になると思いますが。


大事なこと
投稿日 8月12日(金)07時49分 投稿者 sakusaku

桜ケ丘記念病院の薬剤師の吉尾先生が書いていること

http://e-medicine.sumitomopharm.co.jp/e-medicine/consonance/vol14/index.html


処方は医師と患者さんの共同作業で

>>ところが、最初からアカシジアを予防するために、抗コリン性の抗パーキンソン薬を使っていると、アカシジアがマスクされてしまって、結局「多少アカシジアは出るけど、大したことないな」で終わってしまう。ですが抗コリン性の抗パーキンソン薬は、それ自体にも副作用があります。便秘や排尿障害、鼻閉などですが、一番生活に影響が大きいのは記銘力障害(認知障害)なんですね。統合失調症にはもともとそういう主症状のある方がいますから、その症状を悪化させてしまうこともありますし、アセチルコリンとドーパミンのバランスが崩れてしまうこともあります。
 結局、処方の何が原因でこうなっているのかわからなくなってしまう。本当は副作用の現れ方によって処方を変えるべきなのに、さらに薬剤を上乗せしてしまう危険性があります。こうしたことを避けるためにも、患者さん自身が薬のことを理解する必要があります。多剤併用の問題を改善するためにも薬剤情報の提供は必要なわけです


おはようございます
投稿日 8月12日(金)07時42分 投稿者 sakusaku

今日は曇り。。よる雨が降ったみたいです。
地面がぬれています。ピンクのむくげがきれいに咲いています。
今日もいいことありますように

visionさん ありがとうです。なかなか抜くのは本当大変みたいです。
桜ケ丘記念病院ですら入院させて睡眠薬はずしてきてますからね

早くイギリス方式で睡眠薬を使わない方向にいくといいですね。
対談p45
モズレーでは睡眠薬は使わないんだそうです。朝昼晩抗精神病薬だけを投与してその薬がちゃんとちゃんと効いているかどうかの指標として睡眠覚醒のパターンが正常化しているかどうかでみるんだそうです。

睡眠薬使っちゃうとわからなくなっちゃうから

使っちゃうと指標が歪んじゃうから。くすりがよく効いてくれば正常な睡眠が回復してくるからというので、睡眠薬を使うのは厳禁だそうです。

#私外国帰りの医者にかかったほうがいいかなとおもいますが。。(冗談)

将来は留学された方がいいですね。アメリカ、カナダ、イタリア、とかありますが。イギリスあたりに

水野先生はイタリアで、、岡崎先生はアメリカですねえ。
わたしね、
こころの科学110号 岡崎先生のカルチャアショック書かれているんですが
すごくわが国との治療の違い痛感します。

カナダ行かれた先生も驚かれていますね。





匿名Xさん
投稿日 8月12日(金)06時55分 投稿者 ばびっち佐野

まったく。担当教授が悪いとしか、思えません。ベンゾを止めるのにバルビツールを使うなんて、急性期にリスパダールを投与すべき時にいきなり電気ショックするようなものです。患者が安全な医療を受けられること、患者のQOLに対する配慮が全く見られません。Vision氏、担当教授の名前を明かしてください。みんなが行かないように、気をつけれますから。それから、あなたも身元を明かしてください。北大ですか、札幌医大ですか、それとも旭川?
それから、管理人さん。不穏当な発言や誹謗中傷を繰り返す、Vision氏を書き込み禁止にしないのですか?


おぼん
投稿日 8月12日(金)06時06分 投稿者 gips

世間ではお休みのきせつ、キーボードを打つ手もなんか重い、
今日はビールを飲みながら薬を飲んでいる、うーん
病気は良い方向に向かっているけど、
初めこの病気に成った時には驚いた、凸電声が聞こえはじめ、
それから目茶くゃに聞えがきて、今は平穏になりつつあるけど、
先生の言うには声が聞こえている間は頭が惚けると言われた、
脳の機能が奇怪しくなっていたのだろう、ここの掲示板をしって
病気なのだとしった、病院にも行った、病識がないと現実が意味不明のままで
終わりそうだった。


ホームドクターでさえ
投稿日 8月11日(木)23時59分 投稿者 匿名X

いやあ、佐野さん全く驚きです。

最近はホームドクターですらラボナなどバルビツールなんて併設の
調剤薬局にすら置いてないという時代に一体どんな教育を
受けてきた教授が知りたいものです。

一生睡眠剤から抜けられないようにするつもりの治療だね。


いまどき
投稿日 8月11日(木)23時26分 投稿者 ばびっち佐野

バルビツールを使う医者が居るなんて、信じられない!


あやめさん
投稿日 8月11日(木)13時23分 投稿者 pag

外泊から病院に戻られたのですね。。帰る時はほんと大変ですよね。
うちもまったく同じ経験をしましたから。

病名告知についてあくまでもうちの場合ですがお話します。

参考に↓(病名告知)
http://e-medicine.sumitomopharm.co.jp/e-medicine/consonance/vol9/index.html

うちの場合は、発病時には統合失調症(当時は分裂症)の診断ではなく治療中に病態の変化があり当時の主治医は本人と私の前で「分裂症が入ってきている」という言い方をしました。

その後、転院の紹介状などの記載から本人も病名がこの病気であることは知っていますが、病識というものではなく病名を知っている程度です。

当時は子供はもちろん、私もどういった病気なのか?なぜ治療の必要があるか?なぜ自分(うちの子)がなったのか?・・・は全く分からずただ病名を告げられたという感じでした。

それから2年半何も知識のないまま病名だけ分かっていて通院治療をうけていました。

4年近い通院中では主治医に病名についての詳しい説明を受けることもなく症状を見ていて「これがそうかな」と思う事が多かったです。
また短い受診の面接では聞きたい気持ちはあっても思うに任せないところもありました。

その間も本人の病気に対する不安が起きるようになり、どういう病気なのか?治るか?薬は何時まで飲むか?・・疑問などでイラつきや親に対して責めるなどの攻撃的な部分も起きてきました。

病名のこととは別に、主治医から受診や服薬の必要性を本人に説明していましたので受診や薬の服用はきちんとしていました。

しかし4回の転院の中、ある主治医では何の説明もないまま前医師の処方薬に副作用も含め悪化すると上乗せで多剤大量となり本人も「薬を飲んでも治らない!」と服用拒否、治療拒否となりすぐに転院しました。。2年半前。

この事は大きな失敗例と今は受け止めていますが、この時には既に統合失調であることは分かっていたので親としての至らなさ、病気を知ろうと努力していなかった事は我が子に対して今でも申し訳なく思っています。

で、、本人が病識を持ったのは今回の入院を期に、主治医の詳しい説明、SST、健康教室、また患者さん同士の情報交換が出来るようになった今の病院に移ってからです。

昨年12月の入院から半年が過ぎ、病気や薬についていろいろな事が知りたいと思うようになり積極的にプログラムに参加しているようです。

病気を知り、薬の情報も得られ、薬以外にも運動やコミニュケーションなどで良くすることが出来ることを知り病気や薬に対する考え方も少しずつ変化して来ました。

以前のようになんでも病気や親、医師のせいにすることが無くなって自分の出来ることはやろうとする意欲も感じられます。
何よりも前向きに良くしょうと努力するという気持ちが出て来たことは親としては嬉しかったです。

今は良い意味での病識が育ってきていると感じています。
うちも病歴としては5年目ですが病識という点では今始まったばかりと感じています。

病名告知に付いては今は白石先生や多くの医師が肯定的のようですが告知する時期やきちんとした説明が考慮されたら良いのではと思っています。


sakusaku様
投稿日 8月11日(木)11時11分 投稿者 Vision

あくまでも参考として聞いてください。
睡眠薬の減らし方ですが、常用量から徐々に減量するのが原則です。
わからない場合はラボナを4錠(ペントバルビタール200mg)
を投与して様子を見ます。
それで中毒症状がなければ、さらに2時間毎にペントバルビタール
を100mgを追加していく。総量としてペントバルビタール
500mgまで投与とします。
その後にフェノバルビタールに置換して、徐々に減らす
という方法で行くことがあります。
参考となればよろしいと思いまして書き込みました。


sakuskuさん
投稿日 8月11日(木)10時59分 投稿者 gips

なおったのレベルは自己管理ができるかどうかなんですね、
医師に頼らなくても薬を自分に適切に脳の状況をみて管理できれば、
本当に病院はただ薬を貰いに行く場所になってしまうと思います。
参考にします。
佐野さんご出版おめでとうございます、沢山のひとがこの病気に興味をもつ
切っ掛けになると思います。病気でも本が出せる励みに成ります。


病名のこと
投稿日 8月11日(木)10時52分 投稿者 あやめ

昨日、病院へ。
2泊3日の外泊は「なんで なんで」のオンパレード。
病院帰りたい、でも 家にこのまま居たい。
なんで生きてるのか?の問い。
どうして こうなった、いつまで苦しむのか、一体何の病気だ、と。
けど 素直に おとなしく 戻りました。
Pagさんの 書き込みを読んで色々あることを知り 安心しました。

先生との話では 病名は本人に言ったほうがいいだろう、
そのほうが 心構えも出来て 頑張れるだろう、ということでした。

もう病歴6年目、下の子も 少なからず影響受け 心が不安定です。
息子と同じ先生への 受診予約を入れました。

子どもさんの様子に振り回されないでいてください、
お子さんの前で 泣いたり 取り乱したりすると
いい影響がありませんから、けろっと 明るく接してください、
そう 先生は おっしゃいました。

今回のリスから ドグマへの変更は イマイチだったかもしれないです。
一番合う処方を 入院中に探して欲しいと
そして 最終的には 単剤でお願いしたいと
そのためには 待つ ということを 伝えました。

いつも 丁寧な書きこみ 本当にみなさん 有難うございます。
もっと いろいろ知りたいです。
漢方も 知って 自分で コントロールできることもできる
知識を 重ねたいです。
知らないでいることよりも 知っておいて
過ごして行きたいです。

いろいろ また お教えください。


甘え
投稿日 8月11日(木)09時12分 投稿者 ばびっち佐野

甘えが上手になると、寛解ですよ。この病気「甘え」は極めて重要なキーワードです。ぼくは厳しい孤独のなかで発病しましたが。誰かに甘えたくてしょうがなかった。それがかなわず、症状に甘えるようになった。このあたりの経緯はぼくの新しい本「こころの病を生きる-統合失調症患者と精神科医師の往復書簡-」佐野卓志、三好典彦 中央法規出版 1600円+税 に詳しく書きました。もう置いてあるところもあるし、8月下旬までに順に全国の本屋に並びます。


gipsさん
投稿日 8月11日(木)08時25分 投稿者 sakusaku

あまり治る治らないとか考えない方がいいです。

私このごろ思うんですよ。たとえ薬を飲んでいようとも本人が生きていて幸せすごく大事です。

神田橋先生書いていること書きますね
なおることの目標設定
医師が治らないといったのもね、治るという言葉むつかしいね。
ここで糖尿病モデルの話になるけど糖尿病のある人はみんなが美味しいといっているものをグルメでラーメンのはしごやったら、、糖尿病が悪くなるわけ、、
節制していれば治療薬のインシュリンも使わなくてよいし、薬ものまなくていいわけで、、治ったかというと、それは普通の人と同じように宴会してわーわーやったらいけないんだという意味では治ってはいない。
だから生涯養生しなくてはいけない。

それを治らないといえば治らない。

どこを治るかといい。どこを治らないというか

ボクは医師にいかんでいいぐらいになる人は結構いるよとかいっている。
だけどそうなる人も少ない。
1番多いのはボクの患者さんで目標にしているのは自分で自分の状態に合わせて薬を増減し毎日増やしたり減らしたりできるようになること。

そうするとそうなった人にとっては医者は製薬会社だね。

医者と看護者と患者を自分1人で全部やっている後は薬が切れましたが少しくれませんかって病院に来る。
そういう患者さんは僕の外来に結構いる。

#友の家も子供は3月から医師のとこは行っていないです。
7月は母が薬取り行きました。ここは週2−3回しかリス1mgのんでいないんで(抑肝散と) ストックがいっぱいある。

#うちも子供は用事があって6月7月行ってないです。
8月医師にあったら先生久しぶりですねえ、、なんていってました。
うちは1ヶ月に1回なんで本人がいけないときは私行ってます。

#ここの掲示板でもfumiさんと花の木さん 薬飲んでいないですし、、自己コントロールはいってます。

自分の脳モニターして生きるってすごく大事です。

gipsさんも今仕事しているし、、無理しないでたんたんと生きる大事かなとおもいます。(飲みすぎ駄目ですよ)

あとgipsさんは必要最低量ちゃんとお薬飲んだほうがいいですよ。


おはようございます
投稿日 8月11日(木)07時46分 投稿者 sakusaku

今日は曇り、、少し涼しいかな。  朝だけですが
白いむくげがきれいに咲いています。
きょうもいいことありますように。

あんみ母さん
この本いいから読んでみてください。
白揚社  漢方健康法 相見三郎 1630円
http://www.hakuyo-sha.co.jp/
ジローさんも読んでみてください。

後分かりやすい本で図書館とかにあるのは
漢方でみんな元気!  主婦の友生活社 840円

益田総子 同時代社 不思議に劇的漢方薬、、とかやっぱり劇的漢方薬
とか  心に劇的漢方薬  とか彼女は沢山書いています。
分かりやすいです。

読んでみるといいです。

あとこれものぞいてみてね。
http://www.dokkyomed.ac.jp/users/ME_club/97/all_ms/extract/96/nichishi/data02/data02.html

うちのチビがこのごろおなかこわしてホチュウ飲んでいて私は絶望的マウスだと笑っていってます。

身近なとこで
週刊朝日 増刊  漢方2005
http://opendoors.asahi.com/data/detail/6661.shtml
漢方2004
http://opendoors.asahi.com/data/detail/6651.shtml

これ買うといいですよ。後ろに漢方医が出ているから

漢方医も精神科医と同様当たり外れはありますから



くすり
投稿日 8月11日(木)05時56分 投稿者 gips

統合失調症になって、いくつか薬を飲む様になった、
薬は好きではないが急性期の苦しさを思い出したら
飲むしかない、統合失調症が治るのかどうか知りたいけれど、
治ったと言う人の投稿はない、治るとこの病気に興味を失うためか
なにかの刑罰の様な病気なので、耐えるしかないのだけれど、
親とかに病識がなく迷惑をかけないように考えている


私は
投稿日 8月11日(木)04時29分 投稿者 吉野みの

中途覚醒が酷かったので、色々アレンジして現在の処方に至りました。
けれどやはり日中眠気が来ます。仕事にも差し支えます。

明日病院なので、皆様のご意見を参考に、担当医と相談して参ります。

結果ご報告しますね。
有難うございました。

http://www.h6.dion.ne.jp/~sweet_cs/


あんみ母さん
投稿日 8月11日(木)00時15分 投稿者 pag

はじめまして。。いつもは意見させて頂いています。

良い旅行をされたようでよかったですね。
日常生活を離れ家族で過ごす時間は家族にとっても本人にとっても良い気分転換になりますよね。

>挨拶は心を育てるそうですね。
ほんとそう思います。。

うちは普段から近所の方にも挨拶をしていましたが調子が悪い時には全く挨拶をしなくなりました。
家族間の挨拶は子供の頃からの習慣となっていたので、調子悪い時は返事がなくても、おはよう おやすみ 行ってらっしゃい お帰り・・といつも声をかけるようにしていました。

去年は訪問客も嫌がるほどでしたから挨拶どころではなかった時期がありました。
外部の刺激をまともに受けるという感じでイライラしたり攻撃的でした。

今回、退院後デイに通所していますが退院直後はコミニュケーションが全く取れず挨拶もまともにできていませんでした。

本人もデイには昼ご飯たべに行っているだけ・・と言ってましたが指導員や顔見知りのメンバーには、、おはよう さようなら ありがとう程度の挨拶はしていると言っていました。

コミニュケーションは挨拶からだから皆に言えなくてもそれだけ言えれば大丈夫だと伝えました。
その後、通所を重ねるごとに「今日は知らないメンバーにも挨拶したよ」という事が次第に増えていきました。

この時点ではまだ相手から挨拶され返す程度でしかが、2ヶ月ぐらいすると自分から挨拶し、そこから会話が生まれコミニュケーションも良くなって来ました。

コミニュケーションは言葉が少ない時期もあったので難しいようでしたが挨拶ができれば徐々に心も開くのではないかと感じました。

今は散歩中も近所の方にも笑顔で挨拶できるようになって来ました。
挨拶は社会の中で先ず始めにすることなので大切だと思っています。

これからも楽しい時間がたくさんつくれると良いですね。
徐々に良くなっていかれることを願っています。

漢方薬はうちも併用していますので追ってお話させて頂きますね。
これからも宜しくお願い致します。




あんみ母さん
投稿日 8月10日(水)23時24分 投稿者 ーーー

たびたび、すみません。ちょっと気になって。

お友達のうちも、当初同じような状態だったようですが、変に比較しなくて良いと思いますよ。
うちは正直この薬を飲むようになって、本人、考え方とか生き方とか見直すきっかけになって、今とても生きやすくなってますよ。中井氏の言うように「人好きのする人」になりましたよ。もともとそれなりに友達はいるようですが、今の方が本人の良さがよく出ています。確かにせめてもの救いみたいですが、そうでもないかなと。その辺答えは出ません。  本人も過去の振り返りはもうしなくなったので。今が良ければそれで良し!です。(と思うしかありません。)

また、この病気でないかもしれないのなら、とりあえずもうこの薬を飲み始めてしまっているわけですから、無理をせずに少しずつ減らしていけば、そのうち薬ゼロっていう事もあるわけです。

母は強しですから、大丈夫だと思いますが、あせらず行きましょう。大丈夫ですよ!


あんみ母さん
投稿日 8月10日(水)22時59分 投稿者 ーーー

旅行、楽しく過ごせたようですね。良かったです。
ほんと、少しずつですよね。

この病気に限らず体調を崩すと不安というか悲観的になりやすいですよね。自分だって毎日連絡なんてしないのに、相手には求めたり、、、具合が悪いと全然良い考えが浮かばないんですよねぇ。 でも、体調を崩しているのに連絡をしてくれる人がいるのは娘さんとても幸せですね。ある意味、毎日連絡をくれないと言う事は病人として接してないとも言えますよね。普通?に接してくれてるという事じゃないかと思います。きっとお母さんにもうしばらく甘えることが出来て満足したら、どんどん外に出て行きますよ。さみしくなっちゃたりして(小笑) ・・・もう、ちょっとでも上向いたら考え方も随分変わってくると思いますよ。ここが正念場と思ってゆっくりじっくり行きましょう!(今良い感じそうですし。)

正念場と思うのは、うちは具合が悪くなる前、私に甘えだしたんです。皆さんのうちはちがうかもしれませんが、そんな事があったので、「嫌なことがあってグチグチしだして、甘えが始まって、・・・、聞こえが始まって、・・・、薬飲んで、・・・、聞こえが治まって、・・・、甘えが起きて治まって、グチグチして、」って折り返すように治っていくのかなと思う所があるからです。違うかもしれませんが。


sakusakuさんもおっしゃられてますが、補助薬は重要だと私も感じてます。うちは、ビタミン剤ですが、やっぱり飲み始めてから減薬も進んだし、減薬も重要ですが、何よりも本人が楽になったような気がします。

お互いに頑張りましょうね!
まずはあんみ母さんが元気そうで良かったです!!!

追伸。念のため。ちょっと明日から書き込みできないので、、、すみません。


悩める親さん
投稿日 8月10日(水)22時35分 投稿者 ばびっち佐野

デパスで思い出しましたが、ぼくもデパスを飲み忘れる日があります。すると、その日は眠れないのですね。これ離脱症状が出てるのですね。デパスのような軽いクスリでもそうですね。侮れませんね。


家族旅行に行ってきました
投稿日 8月10日(水)22時06分 投稿者 あんみ母さん

  先ほど高原の1泊旅行から帰ってきました。 

ーーーさん。いつもありがとうございます。
  「役割分担」「家族の絆」大事ですよね。
  うちはその辺まだできていません。
  でも今回の旅行でも少しは得るものがあったし、
  少しずつかなと思って頑張ります。

  それと挨拶。娘がこの病気になる前は、それほど大切とは
  思っていませんでした。
  でも驚きました挨拶は心を育てるそうですね。

  いまは本人、飽きて行っていないのが残念なのですが、
  2ヶ月前、夜の散歩をしていた時、高齢者の方々とすれ違うたびに
  「こんばん」と挨拶していました。
  また行ってくれるようになると良いな。と思っています。

  いつもありがとうございます。とても勉強になります。

あやめさん。
  ここの皆さんの具体的な体験談。
  本当にありがたいですよね。私もすごく助かっています。

sakusakuさん。いつもありがとうございます。

  うちの娘の楽しい時は友達です。
  毎日でも連絡、欲しそうです。
  途切れると自分が好かれていないのかもと、不安になるようです。

  でも不登校になって、すでに1年。
  友達にもそれぞれの道があり、また受験生でもあり。
  
  でも暖かな人たちに囲まれていると、私 思います。
  迷惑をかけながらも、友人、知人たちに助けてもらっています。



漢方。興味があります。
    娘の友人の一人。同じ時期から不登校 始まりました。

    眠らない、食べない、手足にに汗をかく。               はじめはうちと同じ症状だったようです。
    でも彼女の母親には馴染みの漢方医がいて、
    すぐ薬をのませました。
    彼女はその後学校に行けるようになっています。

一概に言えることではないかもしれませんが、
             漢方、分かるようになりたくて。

  でも本を読んだら奥の深さに驚きました。
    独学は無理そうなので、時間がとれたら漢方医のところへ
       行くことを考えています。
    
皆さん いつもありがとうございます。これからもよろしくお願いします。

  


  
  


いびきは確かに
投稿日 8月10日(水)09時58分 投稿者 悩める親

書き忘れてましたが、息子は入院時抑肝散を主治医に申し出ても
一笑に付したので、こっそり飲むよう指示して、退院前2ケ月余り
2.5gを2包飲んでいました。

ロヒプノールが割りと楽にはずれたのはこの効果があったのかもしれ
ません。

入院時から退院当初は寝る前にロヒプノール以外にジプレキサ10mg、
ロドピン50mgも飲んでいたため、抑肝散ではいびきは取れないほど
深い眠りだったようですが、その後薬剤も減り、現在抑肝散、ロドピン
25mg、ジプレキサ2.5mgで穏やかな寝息です。

以前なんともなかった頃、割といびきをかく子だったので、抑肝散は
効いているかもしれません。


それから
投稿日 8月10日(水)08時47分 投稿者 ばびっち佐野

抑肝散を飲むようになってから、いびきと無呼吸が無くなったと、奥さんに言われます。長期服用には抑肝散を弱めた、抑肝散加陳皮半夏がいいようです。


みのさん
投稿日 8月10日(水)08時26分 投稿者 ばびっち佐野

ぼくも昔はロヒプノール(ベンゾ)とレボトミン(抗精神病薬)で寝てましたが、強過ぎたようで断眠が悩みでした。それをデパス1mg、ホーリット(抗精神病薬)40mg、抑肝散にしてから、朝までぐっすり眠れています。ホーリットは昼間飲むと口が渇いて不快なくすりですが、眠るには用量依存的に睡眠時間がとれて、便利です。朝早く起きたい時には、半分に割って、30mgにして調整したりしています。


おはようございます
投稿日 8月10日(水)08時14分 投稿者 sakusaku

今日は曇り、、雨が降りそうです。
昨日はふらなかったんですが、、
ピンクのゆりがきれいにさいています。。あめで少し曲がってしまいました。今日もいいことありますように。

あやめさん 私神田橋先生の本人が気持ちいいがとても大事だともうんですよ。
対談p76
神田橋先生 自分の脳をモニターしながら生きていくような生き方しようねといい、同じこと家族に言う。
たとえば脳の状態がいいときは表情の種類が増える。表情の種類が少ない時は脳がきつい状態になっているからそっとしてあげてほしい。

あんみ母さん 娘さんが楽しい時はどういうときか?? それ少しづつ増やしてあげるって大事かな。
私ここんとここどもと一切会話していないんで反省しました。
うち今の処方があっていないんではないかとおもいます。
旅行に行った時、、会話が続かないんですよ。
これ美味しいね。 うん。 そこで終わり
きれいだね。  うん。 終わり
1日の会話が10個もない。。
どうも沈静が入っている。おかしいな。。
リスに変えざるをえないなと痛感して帰ってきました。
(処方は夜1回ルーラン4mgと抑肝散1袋)

で、旅行帰りおなかこわしたんですが、、わかまつのませ。。
もうしょうがないんでホチュウ半袋足しました。

今の処方は夜1回ルーラン4mgと抑肝散1袋+ほちゅうえっきとう半袋です。
<2004年度3月は抑肝散とホチュウです>

まだこの状況で4−5日なんですが、、お母さんポッキー食べると1袋くれました。うんと私思いました。配慮が入ってきたんじゃないかと。
昨日は夕飯食べ、、お部屋こもり、ケミストリー聞いてパソコンやっていました。9:30にみたら電気つけ寝ていましたね。

朝は猫に対する応対で調子がいいのかどうか見ています。
今月は微妙な変化があるのではないかと思ってみています。

あとこれおもしろいからみてみてね。
http://www.dokkyomed.ac.jp/users/ME_club/97/all_ms/extract/96/nichishi/data01/data01.html






睡眠に関して
投稿日 8月10日(水)07時23分 投稿者 悩める親

暑い毎日です。今日から1週間ほど夏季休暇です。

吉野さん、始めまして。息子のことでここにはたびたび顔を
出しています。よろしくお願いします。

睡眠についてだいぶ苦労されているようですが、佐野さんが詳しく
ご自身の体験も話されているので、ほんの参考までに僕自身の経験
を書いてみます。

僕は息子の件はさておき、自分自身は子供の頃より、学校から行く
旅行などで泊りがけで行く行事で、ほとんど眠ることが出来ず、
睡眠不足から体調不良感が増幅され、食事も食べることができず、
息絶え絶え帰宅するという有様でした。

何とかこの状態を脱するべく子供時代より医学書を読み、色々薬を
飲む(と言っても市販の胃腸薬やビタミン剤程度)ことを試み
まずは乗り物酔い止めの眠気を誘う効果に注目し、これを乗り物
は全く問題なかったので、寝る前に飲んで何とか事態を乗り切りました。

就職後、時々出張があるためかかりつけ医に相談したら、すぐに
これを飲んでみたらと薦めてくれたのがワイパックスとデパスでした。
出張に行き、夕方にワイパックスを飲むとその日の疲れがとれるく
らいの効き方で、就寝前にデパスを飲むとその後30分ほどで熟睡。
それまで20数年間苦しんだ不眠から開放されたのです。

ただ問題はデパスでした。1週間ほどの出張時毎晩デパスを飲むと
1週間目には効き目が悪くなるのと、ほんの数日飲んだだけで、
帰宅後は当然飲むのをやめますが、やめたあと飲んだのと同じ期間
くらい体が不調で、気分も重くいわゆる離脱症状が出る点が厄介に
なってました。

息子が入院し、症状が激しかった頃にロヒプノールが1mg処方され
ており、外泊時に投薬する時に気づき、デパスとの違いを調べてみ
ました。

佐野さんもご指摘のようにどちらもベンゾジアゼピン系に属するよう
ですが、効き目の長さがデパスは短期型、ロヒプノールは中期型となって
おり、素人の考えで余り長期に作用する薬より短期の方がいいと思って
いたところ、確かに効き目は長期の方が中途覚醒などの心配はないが
問題は止めていく時は短期型の方が体へのダメージが大きく、止めにくい
ということを知りました。

そこでためしにロヒプノールをかかりつけ医からもらい、最近2回ほどの
出張時での服用と服薬をやめてからの違いですが、明らかにロヒプノール
の方があとが楽です。

余り参考にならないことを書き並べましたが、息子の方は昨年6月から
今年2月退院さでロヒプノールを毎晩1.0mg飲んでましたが、退院後
寝入るまでの時間の早さ、寝ている時のいびきのすごさなどから
不要なのではないかと判断し、主治医にも言って、半分、4分の1
と割りながら3週間ほどで完全に抜けて、寝息も穏やかにでも他の
抗精神薬の効果できっちり眠れています。
逆に今飲んでいる薬の効果がはっきり出ているような気さえします。

過去に睡眠剤を中止されて大変な状態になられたようですが、吉野
さんご自身も少なくなる方が気分的にも楽でしょうし、また本来飲
んでおられる薬がより効果を出せるよう主治医に相談され、ゆっくり
焦らず行かれることを願っています。

ほとんど治療を要しない程度の不眠のしかもわずか2剤の経験からの
話で失礼しました。


離脱症状が恐くて
投稿日 8月10日(水)02時45分 投稿者 吉野みの

何度か経験あります。
ばびっち佐野さん、わざわざ訊いて下さってありがとうございました。

文面コピーして、主治医に金曜に見せます。

有難うございました。

http://www.h6.dion.ne.jp/~sweet_cs/


減薬について
投稿日 8月9日(火)21時57分 投稿者 ーーー

そうそれと、時期が来たら薬って減らしていけるものだから(あんみ母さんもご存知でしょうが)、はじめしっかり治した方が良いと私は思います。
もう減らしても良いかなと思って、2週間から1か月遅れて減薬するのが普通と本にはありました。 うちはそんな感じでゆっくりやってきて今は楽ですよ。 個人差はありますので一概には言えませんが。
一度減らすとなかなか増やしたくないものですから、そのへんは慎重がいいんじゃないかなと私は感じてます。


あんみ母さん
投稿日 8月9日(火)21時22分 投稿者 ーーー

会話を意識すると結構疲れるので、意識するのは挨拶から始めると良いですよ。「おはよう」「ありがとう」「ごめんね」「おやすみ」  お手本見せて返させるようにするんです。
私もここで勉強したので、それ以上には良い事が言えません。ほんとお役に立てなくてすみません。
薬については、1/4錠くらいから2週間毎に減らすというのはとても役立ちました。減薬のとき、やってみても良いかと思います。


みのさん
投稿日 8月9日(火)21時28分 投稿者 ばびっち佐野

このあいだ、細粒、顆粒と錠剤が単純比較できるか、分からない、と書きましたが、今日主治医に聞いてきました。ベンザリン細粒は1000倍散、コントミン顆粒、レボトミン顆粒は100倍散だそうです。つまり、ベンザリン細粒1gは錠剤の10mg。コントミン顆粒0.15gは錠剤15mg。レボトミン顆粒0.15gは15mgになります。これなら、常識の範囲の量です。
ちなみにレボトミン、コントミンはもちろん眠くなりますが、統合失調症への効果を期待しています。パキシルはこの間の笠先生の意見を参照してください。
目につくのがベンゾの上乗せ処方です。レンドルミン、サイレース、ベンザリンに、親戚のデパスです。睡眠障害への苦労がにじんでいますが、ベンゾの上乗せは抗精神病薬の上乗せと同じで、副作用が目立つようになりがちです。ベンゾの副作用といえば、依存性(効力がおちて、増えがち)と健忘(ハルシオンで一時マスコミで騒がれたのを覚えているでしょうか?ベンゾ全般です)でしょう。
ベンゾは減らすときが大変です。離脱症状がでます。
ぼくは昔ロヒプノール(もちろんベンゾです)わずか2mgで眠っていましたが、断眠がいやで、睡眠薬を変えようとまず1mgに減薬しました。すると2週間、うつらうつら夢ばかり見て、眠れない日々が続きました。やっと眠れるようになって、1mgをゼロにしました。すると、こんどは離脱症状は出ずすんなり行きました。ベンゾはお手軽ですが一筋縄ではいきません。
あと睡眠障害にぼくが長期飲んでるものに、抑肝散があります。これは、鎮静作用があり、EPS(コントミンやレボトミンの副作用)にもいいと言われています。昼間飲むとこころ穏やかになります。夜は自然に眠くなります。ホーリット、デパスと併用しています。ホーリットにはレボトミンのような強烈さはなく、弱いですが、眠気に自然さがあります。


あやめさん
投稿日 8月9日(火)16時26分 投稿者 pag

落ち着かれてよかったですね。

うちも少し話せるようになってからは「帰りたい。帰りたい」とその事ばかりでした。
入院が12月10日ですぐに年末年始だったので他の患者さんも外泊するので本人の気持ちを考慮し2泊3日の外泊が許可されました。

本来なら外泊は1泊からでもう少し症状が改善してから・・・という事だそうですが。
私も主人もまだ早いと感じていたのでこの最初の外泊は不安でした。

案の定、、ある一つの事が気になって不安とイライラが出て2日目には本人から「病院戻った方が良いかも?」と言っていました。
その反面、せっかく来たのだからという気持ちもありその夜は帰らず3日目まで何とか過ごしたということがありました。

病院に帰って主治医と本人との話し合いで外泊を重ねていくことになり2度目は次の週末、そして毎週末となりました。

自宅から帰る時はいつも「このまま家にいたいな」と言ってましたが主治医の「外泊が上手く行けば退院も近いですよ」との励みになる言葉があったので困るほどではありませんでした。

本人の言葉は軽く受け流すようできると良いんですがその場になるとなかなか難しい時もありますよね。

>「あせらないで、決めたことを 守るということも 訓練だから」
本人の気持ちを考えてくれる医師でよかったですね。


外泊
投稿日 8月9日(火)10時07分 投稿者 あやめ

あんみ母さん ありがとうごさいます。
精神科養生のコツ 注文しました。楽しみです。
楽に考えられることは いいですね。

昨日 担当の先生から電話がありました。
本人が どうしても帰りたいと、そして これ以上 引き止めても
悪い状況になることもあると。
一度 退院したら 急性期病棟には3ヶ月あけないと入れないこと、
一般病棟になることと スタッフや患者さんの環境も変わること、
などを 話されました。
直接 話したほうがいいので 子どもと先生と私と3人で話しました。
そこで 今 退院ではなく とりあえず 外泊ということで
本人も同意しました。
帰宅後 本人の様子ですが いっときの攻撃性のようなものはなくなっていましたが、寂しい そばについて欲しい というものは同じでした。
また 「病院のほうが楽かもしれない」と 言いました。
治さなければという意識が出てくれたら うれしいです。
薬は 朝昼夕がそれぞれ ドグマチール50ミリ・アネキトン1ミリ・レキソタン2ミリで
就寝前が それにプラスして グッドミン0.25ミリです。
入院している間に 家族のための統合失調症入門 を読んでいたので
あっさりとした対応 が できそうです。
あすの夜帰るということを 先生と 指切りしました。
「あせらないで、決めたことを 守るということも 訓練だから」
先生の言葉に 同意を なんとか していました。
外泊は 2泊 の約束です。


おはようございます
投稿日 8月9日(火)08時20分 投稿者 sakusaku

今日は曇り、昨日はすごい雨でした。雷もすごかったです。
今日も雨が降りそうです。
虫が元気に鳴いています。
今日もいいことありますように。

みのさん ほんとに大変でしたね。
古瀬先生に相談してほんの少しづつ抜いていくしかないですね。
本当に抜き方にはテクニックがいるそうです。

私の持っている本では
桜ヶ丘記念病院で6ヶ月かけ、、時間をかけてすこしづつ、、ぬき最終的に頓服でニトラゼパム5mg1錠までもっていき睡眠時間は1日平均6−7時間
睡眠に対する満足感も向上し退院になっています。
(その前は沢山睡眠薬飲んでいるけど不眠状態で1日3−4時間しか眠れない)

visionさん 、睡眠薬の上手な抜き方はどうしたらいいんでしょうね。
あと、これでは、学ぶ方がとても大変ですね。 痛感しました。
医学会の挨拶、、何年卒、、どこ卒ですものね。

対談p96
神田橋先生 でも分裂病の人はまじめに飲んでいる。精神科に入局してくる医師でも必要最低量という薬の使い方あまりしませんし、教えませんしね。

八木先生 私もそれをいっているんですけどね。
もう全体が大量投与になっちゃっているから。オーベンクラスが皆そうでしょう。とにかく医者にいっても駄目だから、悲しいかなもう患者さんや家族にそういうところに行くなという教育でもするしかない。

わたしね。。ほんと、、衝撃でした。
こりゃあどうしたらいいんでしょうね。

あゆかさん まずはご自身が気持ち落ち着かれたほうがいいです。ここの過去ログにいろんな方がいろんなアドバイスしているので読まれて気持ち落ち着かれたほうがいいです。



入院経歴など
投稿日 8月9日(火)06時03分 投稿者 吉野みの

睡眠障害は10年以上のキャリアです。

摂食障害もありましたが、減薬と共に治まりました。これも10年以上のキャリアでした。

北大精神科久住医師にかかり、睡眠薬最大22錠処方され、夜中にトイレに起きては毎晩卒倒し、垂れ流しもしました。
3年かかっても良くならないので信用できず断薬したら心臓発作を起こし、今は旭川日赤の古瀬先生に掛かっています。信頼しています。

入院は、北大の紹介で札幌の『林下病院』の閉鎖に「分裂」で入院させられました。酷い病院だったので、速攻退院しました。

最初は札幌市屯田の朋友会産科婦人科の心療内科に係り、大変良い病院だったのですが、症状が悪化して転院せざるを得なくなり、北大に行ったのです。

北海道には良い病院がありません。

古瀬先生と同じ札医系の出身の深川市の病院にも掛かりましたが、相性も薬も合わずにやめて、やっぱり旭川日赤の古瀬先生に掛かっています。

http://www.h6.dion.ne.jp/~sweet_cs/


本当に皆様ありがとうございます。
投稿日 8月9日(火)05時47分 投稿者 吉野みの

睡眠薬は相談してみます。
効いている間しか眠れないけれども、日中眠気がきます。

車での移動中は自家用車にも関わらず、寝たきりです。
外の風に当れません。

旭川日赤の古瀬先生は札医出身で、札医も様々な先生がいらっしゃり、昔若い出張医に酷い事を言われ、発作を起こして病院に訴え、そこに通うのをやめました。
「疲れてはいけない」という古瀬先生の指示で、市内にある病院の、その出張医の来る神経科に掛かったのですが、「薬をもらうため」とは割り切っていたものの、無神経な発言にヒステリーを起こし、後日救急で運ばれて、救急治療室で大声で泣き喚き、速攻旭川に運ばれて、懇願し古瀬先生に掛かるようになったのです。

古瀬先生は「君は早く社会復帰をしなさい」と、勇気付けてくれました、一番最初。それがとても力強くて、薬も最小限にしてくれるし、新薬もどんどん試してみてくださるので、有難いです。入院も出来ますし。

ばびっち佐野さん、過食は治まりました。薬を中止したら治ったのです。
薬の副作用だったんですね。後からネットで薬を調べたら、副作用に体重増加と食欲増進がありました。

sakusakuさん、調べてみます。有難うございます。

Visionさん、北海道にお住まいなんですね。勇気付けられます。有難うございます。

http://www.h6.dion.ne.jp/~sweet_cs/


Re.佐野さま
投稿日 8月9日(火)01時47分 投稿者 Mari

Vision様
 Visionさんの言葉には、違和感を感じてしまいます。
 匿名Xさんのおっしゃるのが私たちの意見です。

>ますは基礎的な学習をした上での発言を望みます。
>精神医学の基礎的な知識も持ち合わせていない佐野さんが
>患者に指図するのは危険極まりない行為です。

 精神医学の基礎学習はVisionさんが備えた学習のことですか?
 この掲示板の家族の方々も当事者の方々も、とっくに超えています。
 数年、数十年、勉強してきていますから。もし勉強が違うというなら、
 教えられ続けてきたことがバラバラで間違っていたことになります。 
 
 基礎学習の中に、脳の患部を適切に教え、治癒する方法が明確であれば
 それを具体的に指導してください。
 精神医学の基礎学習って何でしょう。精神医学は薬理学がリードしてきた
 ことご存知だと思います。その薬の作用を最も分かるのは精神科医ではなく、
 服用する患者さんたちです。
 中井Dr.が身を持って服用されたのは何故でしょうか?
 脳内の症状と薬の作用を観察から見分けられますか?
 PETとか、MRIなどと言っても、所詮、被験者だけのこと。
 臨床現場での多くの患者の日常の診断は、観察で診断されるだけですね。
 ICも殆ど不足しています。また、患者のほうが医師には言えません。

 佐野さんの精神医学理論と体験やアドバイスは、沢山の患者さんや家族や
 良識のある精神科医は信頼していると思います。
 Visionさんは、いつかもこの掲示板で。佐野さんを追及されていたよう
 ですが、どうされたのですか?

 医師は患者から治療への信頼を得ない限り、存在価値はないのですが、
 薬は、医師の処方次第で患者の良識までコントロールしてしまうので、
 医師が道具に使う薬によって、医師まで倫理感を侵されてしまうのが、
 この精神疾患と坑精神病薬の力です。

 医師が治療の道具とする薬が人間の言動ならず思考まで左右するので、
 その状態に倫理感や人間性まで犯されてしまう。自由に操れると。
 理性的で立派な指導教授が、22錠処方していたとういのが典型でしょう。
 精神疾患治療の弊害が、この敖慢性を醸成してしまうのです。
 
 患者が賢くならないと命まで奪われます。その危険さえ医師は見えなく
 なってしまっています。慎重投与の劇薬のはずが、22錠投与しても、
 なんら、不思議に感じないのは、既に、犯されています。
 
 22錠の投与は訴えれば既に違法でしょう。2〜3年前、最高裁で坑精神病
 薬の多剤大量処方は違法と裁定されました。この処方すら批判力がなくて
 精神医学の基礎学習とはいえません。

>久住先生は多忙な方でありますし、正式なルートを通じない限り
>有効な回答はしないと思います。

 久住先生がどういう高名な立場か、治療には価値ありません。
 22錠に有効な回答なんて出来ません。充分、訴えられる事案です。
 公になると出てこれなくなるのはどちらでしょうか。
 医者は、治療で価値があります。基礎学習もわからない素人とおっしゃ
 るなら、まず、22錠の処方について、医学生としてご説明くださると、
 そのほうが、よほど有りがたいのですが。

>詳細は申し上げませんが、佐野さんが「反社会的な結社に関与している
>人物」という未確認情報は、独自のルートで上がってきています。
>そういうことを考慮のうえで発言されることを望みます。

 これは、どういう意味でしょうか?お教えください。
 佐野さんは、ムゲンの掲示板で何年も何年も、しかも日をおかず
 多くの患者さんたちの支援を継続してこられていますよ。

 Visionさんはご自身が家族の掲示板で指導されたいのでしょうか?
 それなら、薬の作用メカニズムや多剤大量処方の減薬のメカニズム
 などを、薬理学的に指導していただくか、診断学の指導を、具体的に
 医学生としてお教え下さいませんか。
 
 診療上しか言えないというのであれば、掲示板で、専門家以外、医学判断は
 するな、ということを言わないで下さいね。
 しかも、診療上しか言えないのは、患者たちの声に応えられません。
 患者たちは、医師には殆ど言えませんから。
 どうすれば救済できるか、佐野さんがよく分かっているからです。
 このような掲示板もそうでしょう。精神医学ほど、何十年も治療に迷って
 事故をおこしてきた診療科はありませんよ。それを変えてくださるのも
 これからの医学生の責務です。精神疾患の場合は、国家賠償訴訟さえ提唱
 されているほどです。
 


追加
投稿日 8月8日(月)23時38分 投稿者 ーーー

あと、つい悪いことばかりに目を向けがちですが、「今日つまらなかった」と言われても「一日一つくらい良い事見つけようよ」と言ってどんなつまらないことでも「今日、今年初めて蝉の泣き声聞いた」とか、それを幸せって思える、思わせる?ようにしたり、、、下に意見を言う話を書きましたが、やっぱり話させる方向に力を注ぎました。うちは、答えが返ってくるのがなかなかなので、辛抱して返事を待ちましたよ。やっと返ってきたと思ったら「わかんない」だったり、一言だけで、キャッチボールがなかなかできないんですよ。ほんと、子供に話しかける感じですよ。 でも、ここで練習しないと外でなんてさらに緊張して話せなさそうじゃないですか。そのへんうちはきにしました。
そんな感じです。


あんみ母さん
投稿日 8月8日(月)23時37分 投稿者 ーーー

ごめんなさい。今忙しくて長く書き込み出来ません。

で、大きく言うと、あんみ母さんのおっしゃるとおり母親には甘えが出ます。お母さんはいつまでもお母さんなんですよね。
それで、、、本人が、母親に意見されるのと父親に意見されるのと姉妹に意見されるのと、全然受け取り方が違ってきてしまいます。内容によって、役割分担をすると本人もわかりやすいです。一人で意見して、フォローして、だと、その人が(例えばお母さんが)どう思っているか良く分からないと思うんです。だから、例えば、意見する人、見守る人、フォローする人というようにすると信頼関係がぐっと深まるんじゃないかと思います。(分かりにくいですが、内容によって、あんみ母さんも意見することもあるし、フォローに回る事もあるという事ですよ。)そして、本人は意見された場合は傷付いている場合もあり、フォローする人は本人が内容を誤解してないか(意見した人の真意をちゃんと受け取っているか)を確認して、本人だけでなく意見した人もフォローしなくてはいけません。「○○も××の見方だ」と取られないように上手に。 そんな感じで家族の絆を深めていきました。それが毎日気をつけていたことですね。それで何でも話し合える環境にもって行きました。 あと、親と兄弟では見方が違うので、本人の様子、対応の仕方を姉妹のほうとたまにはなしあいました。 あとは、寝る時間以外はけっこう本人の自由にしていました。できれば、軽い運動、規則正しい生活、ですよねぇ。。。 
薬については、 単剤で無いので、申し訳ないのですが他の方におまかせします。
役に立たずすみません。


Tracyさん
投稿日 8月8日(月)20時43分 投稿者 悩める親

病院の件、情況よく理解できます。

メールの方に詳しく書きましたので、そちらでよろしくお願い
します。


こりないね
投稿日 8月8日(月)19時45分 投稿者 k.iida

VISION=MDの卵@日陰者さん。
ESおたく。。。
あんたもまだ医者じゃないでしょ。
せいぜい大量処方して、難治例だして、ESやるのかな?
そんなの誰でも出来るんじゃ・・・。
おいらでも出来る自信有ります!!!


関西圏で入院したいのですが、お勧めの病院はありますか?
投稿日 8月8日(月)15時13分 投稿者 Tracy

息子は、島根の西川病院で劇的に良くなりましたが、やはり家に帰ってからは、自宅入院という状態に戻ってしまい、一向に症状が良くなりません。わがままで、協調性がないし、いびつな物の考え方をします。これは、やはり、病院に入り、いろんん人たちとの触れ合いを重ねていって、すこしづつ解きほぐすことが大事だと思います。しかし、ほとんどの病院は、というか、先生は、症状が出たら、それを抑える薬をまた、増やし、結局薬漬けにして、本人の、残っている正常な部分さえも萎えさせます。先生と病院選びがいかに大切かということは痛切に感じました。悩める親さんは、神戸のかたのようですが、私も神戸に住んでいます。どこに入院されたのでしょうか?もし、個人的にメールをいただいても言いのですが、このサイトはそういうのはだめなんでしょうね。ともかく、みなさんからの病院情報をお願いします。


佐野さんの言われる通り
投稿日 8月8日(月)14時43分 投稿者 匿名X

>ドーパミンを過剰放出させる書き込みは統合失調症者の病状に最も
>悪いことであることは、常識じゃないですか!
本当にその通りで、医師がこのようなことをやるなら犯罪に等しいし、
それが医学を志す学生となれば、もう医師になる資質も問うべきです。

visionさん、ちゃんと医師になって、ETCがそれほどお好きなら
ご自分で症例を出してから物を言うべきです。
あるいは貴方自身が実験的にETCを受けて、麻酔科的観点、臓器
等への影響など報告されたらどうですか。


ぼくは
投稿日 8月8日(月)14時13分 投稿者 ばびっち佐野

名前、所属を明らかにして書き込みしています。ルーテル作業センタームゲンの佐野です。
あなたは誰ですか?身元を明らかにしてください。北海道の方なのですね。Visionさん。
ドーパミンを過剰放出させる書き込みは統合失調症者の病状に最も悪いことであることは、常識じゃないですか!少しは考えて書き込んでください。


visionさん
投稿日 8月8日(月)13時52分 投稿者 匿名X

>久住先生は多忙な方でありますし、正式なルートを通じない限り
 有効な回答はしないと思います。

こういう教授が若手に指導していると、睡眠薬1つまともに
処方できない医師が、習ったとおりにやっているんだとばかり
的外れの治療を行う土壌がどんどん育つのですね。

現に22個も処方されて、患者自身の判断とはいえ、中断し、心臓発作
起こし、転院されてどう思われたのでしょうかね。
精神科ではこんな医者がいるから多くの善良な患者が惑わされ、命を
掛けて治療を受けなければならないいうことになるのです。

これだから薬剤で治療できず、じゃあECTでもやるかとなるの
でしょうね。

>ECT反対派の方々の主張は一笑に付していたのが印象的でした。
まさに薬剤ではきちんと治療できない、無能ぶりの証明じゃないで
しょうか。

それと、貴方はあちこちのサイトで病者に等しい書き込みを
繰り返し、変なエリート意識を振りかざし、挙句はののしりに
近い言葉を浴びせ、どこにも受け入れない状態で、最も健全に
それぞれ慎重な書き込みが行われるこのサイトにこられるのは
どうかなと思います。

医学生らしく、日々患者との接触の中から、医学書に書いてある
ことや教授が言っていることをただ鵜呑みにするだけでなく、
本当にそうなのかどうか、しっかり判断する力を磨く方が貴方の
ためです。

ここは家族の情報交換の場所です。世のため、命をかけて患者の
ためを思う医師になってから心こめてアドバイスして下さいね。




みの様
投稿日 8月8日(月)13時38分 投稿者 Vision

北大の先生の文句は言いたくはないけれども、あえて言えば力不足です。
札幌市内にお住まいであれば旭山病院を選ぶのがベストだと思います。

札幌医科大学医学部附属病院や旭山病院でしょうね・・・
芦沢健先生は、ベンゾジアゼピンなどの減量は上手だと思います。


sakusakuさま
投稿日 8月8日(月)13時31分 投稿者 Vision

太田先生のやりかたは非科学的であり、まともな患者は彼を信じない。
ここでは書きませんが睡眠薬の減らし方というのはある。

札幌太田病院のサイトに掲載されている論文を読みましたが、得るものは
なにもない。
あの病院は、過激なことをあえて申し上げると「収容所」そのものですよ。


佐野さま
投稿日 8月8日(月)12時35分 投稿者 Vision

ますは基礎的な学習をした上での発言を望みます。
精神医学の基礎的な知識も持ち合わせていない佐野さんが
患者に指図するのは危険極まりない行為です。

詳細は申し上げませんが、佐野さんが「反社会的な結社に関与している
人物」という未確認情報は、独自のルートで上がってきています。

そういうことを考慮のうえで発言されることを望みます。


sakusakuさま
投稿日 8月8日(月)12時19分 投稿者 Vision

久住先生は多忙な方でありますし、正式なルートを通じない限り
有効な回答はしないと思います。

ECT反対派の方々の主張は一笑に付していたのが印象的でした。


助けてください
投稿日 8月8日(月)12時27分 投稿者 あゆか

はじめまして。
どうしていいか分からなくなってここに来ました。よろしくお願いします。
私の彼氏が総合失調症になりました。
この前急に5階から飛び降りて眠剤も飲んでいたみたいで。
奇跡的に少しの怪我で終わったのですが、ODが悪かったみたいで肝臓などもかなり悪いみたいです。
本人は入院をかなりこばんでます。私も出来ることなら入院なんかしてほしくないと思ってます。
でも、死なれたらと思うと入院も考えてしまうのです。
でも、何ヶ月も社会とふれあわない環境にいれてしまっていいのか?とか私に出来ることはないんだろうか?って思うんです。
とにかく突然人格が変わり何かをしてしまうみたいで。
本人も覚えてないのです。
私も精神的な病気を持っていて毎日本当に不安定で。
何もしてあげれない状況です。
でも、何か小さいことでもいいです。どうしたらいいか本当に教えてください。本当に助けてください。お願いします。

http://plaza.rakuten.co.jp/boder/


あやめさん
投稿日 8月8日(月)11時47分 投稿者 あんみ母さん

あやめさん。こんにちは。

   うちの子も夫とはあっさりしてますよ。
   夫のキャラのせいもあるかと思うけど、
   (私、夫の気楽さにムッとすることもあります。鬼嫁なので)
   やはり母親には甘えが出るんだと思うことにしました。
   赤ちゃんの時から、一番かかわってきたから。

ところで神田橋先生の「 精神科養生のコツ」 持ってますか?
  私、これを読んで娘への接し方が楽になりました。
  本人の気持ちよさを目安にするだけでいいので
  考え過ぎずにすみます。
   
    お互い頑張りましょう。
     これからもよろしくお願いします。


みのさん
投稿日 8月8日(月)11時47分 投稿者 ばびっち佐野

過食症の人にパキシルは向かないという記述がありました。
http://www.geocities.co.jp/Bookend-Yasunari/4511/rubokkusutaipakisiru.htm


本を読んでみて
投稿日 8月8日(月)09時27分 投稿者 あやめ

分裂病の回復と養生、
家族のための統合失調症入門、
それぞれ届き 読んでいます。

家族の、
のほうは読みやすく、自分の今に当てはまること多く 役に立っています。

面会では 帰りたい、何で産んだ、閉じ込めておく気か、と 
面会室内で 漂う空気がとても悪く お互いに後味が悪かったです。

家には たびたび電話をかけてきて 早く退院したい その一点張りです。

はじめは 毎日面会に行きましたが お互いしんどいだけでした。

今は 夫が 行ってくれていて 夫とは あっさりとした会話と さらっと別れもできるようです。

本を読んで はっとすることがありました。
「家族が高い感情(高EE)であると 再発の確率も高くなり 回復の妨げにもなる」と。
まさしくそれです。私は。
息子のためになるなら、と・・・面会も毎日行ってやらねば、と・・・
この本のおかげで つらいけれど 客観的になれるよう そして それが 
息子のためになるのであれば そうしてみようと 思いました。
本当に 紹介してもらえてよかったです。

Pagさん 入院経過 お教えくださり有難うございました。
具体的なお話は 本当に 参考になります。

皆さんのたくさんの経験談や 今 悩んでおられることは 
とても とても 私の今の 子どもへの対処法として 参考になることばかりです。


みの様
投稿日 8月8日(月)09時08分 投稿者 gips

くすり22錠、多いですね、それと統合失調症向けの薬は何なんでしょう、
眠れないのは辛いとおもいます、でも薬が多いのも辛くないですか、
昼間眠くなったりとか、ぼくは睡眠剤デバス貰ってます、飲んでないけど、
急性期の辛さを考えたら今の落ち着いた状況は夢の様です。


おはようございます
投稿日 8月8日(月)08時20分 投稿者 sakusaku

今日は晴れ。。毎日暑いですね。
紫のむくげがまだ咲いていて。。まだきれいです。
きょうもいいことありますように。

みのさん 久住先生にかかっていて睡眠薬22錠ですか。。論文とやっていることは違うんですね。ごめんなさい。

最初に原因を作った人に相談してみたらと言うのもすごかったですね。
ごめんなさいね。

太田病院もそうなのですか??
院長が変わっても中身は変わらないですか??
ここは札幌医大の最新論文読んでいるかなとおもったのですが、、
札幌医大出身なんで、、

今の睡眠薬はその余波でこういう状態なんですね。
睡眠薬を抜くときは離脱作用があり、、まずどれから抜いたらいいか、主治医に聞いてみてください。ほんの少しづつ抜くしかないというか。。

この前の本に少し詳しく出ています。

薬のチエックは命のチエック 11  2003年7月号
医薬ビジランスセンター発行
http://www.npojip.org/jip_menu/jindex.htm

で、、だめもとで浜先生に北海道で睡眠障害を治してくれそうないい医師はいないか相談してみてください。(だめもと)
教えてくれるかもしれないです。

久住先生は北大の指導教官です。で、22錠、、私、、うなりたくなります。

今の主治医の古瀬先生にこの中で一番抜けそうなのは何ですか?と聞いてみて、、ほんの少しづつ脳が分からないようにぬいていくしかないかな。とおもいます。
離脱作用というのは言葉を言い換えると禁断症状です。

だから一度にばっとはやめられないです。今は主治医を信じて少しづつかえていくしかないですね。








皆様ありがとうございます
投稿日 8月8日(月)05時53分 投稿者 吉野みの

北大には3年通って、久住先生に掛かってました。睡眠薬22錠処方されて、日中の薬も統合失調症向けだったのですが、物凄い量で、低血圧と貧血を併発し、断薬したら心臓発作おこして意識不明になり、そのまま旭川日赤の古瀬先生に掛かっています。信頼出来ます。

大田病院は評判が悪く、内患療法が最悪なので、絶対に行きません。
実際知人の見舞いで病棟も見ましたし、強い薬を処方します。
あそこは友人も過去に入院していたので、内情を知っているので行けません。

北海道は本当に良い病院無いです。

薬は・・・仕方ないですかね・・・。

http://www.h6.dion.ne.jp/~sweet_cs/


ーーー さん
投稿日 8月7日(日)23時14分 投稿者 あんみ母さん

ーーー さん。いつもありがとうございます。

    <自分の感情を知るという事。

    考えさせられました。

うちの娘の性格は白石先生の「家族のための統合失調症入門」
P100.101の もともとの性格傾向 あれかなり近いです。

   今度ーーー さんのお子さんの話、回復までの道程。
   宜しかったら教えて下さい。

     うちも姉妹です。
           これからもよろしくお願いします。


sakusakuさん。
投稿日 8月7日(日)22時58分 投稿者 あんみ母さん

sakusakuさん。いつもありがとうございます。

 少しドキリとしました。

確かにうちは、激しい症状はありませんでした。
     以前も書きましたが「リスぺりドンを使いこなす」P.4〜5の
     症例の男の子を静かにした感じ。

薬を呑み始めイライラもすぐおさまり、睡眠障害も無かったです。
でもリス4mgまで増え・・・睡眠薬も入りました・・・。

    転医後、リス3mgになりました。
    陽性症状は少なく陰性症状のきついタイプなのかもしれませんが、
    うちは引きこもりとかはあまりなくて・・・
    それで私、薬が多いのじゃないかと疑う時もあります。
    だから減薬を焦る事も・・・。

よくわかりません。   だだ病気の見落としはしたくありません。
   とくに願望から、見そこなうような事がないように。
    だから余計に勉強必要なんですが・・・(笑)
  
いつもありがとうございます。これからもよろしくお願いします。





     


 



  


自分の感情を知るという事、ちょっとだけ補足
投稿日 8月7日(日)22時04分 投稿者 ーーー

最近分かったことですが、うちは、自分の自分自身に対する考えと、他人に対する自分の考えがかなり大きいんですよ。

↑同じ事柄で自分には厳しくて相手には甘かったり、その逆だったり、です。これだと、人生結構生きずらいです。


わかりにくいですね。流してください。


自分の感情を知るという事
投稿日 8月7日(日)19時36分 投稿者 ーーー

ちょっと考えましたが、「己を知る」というのは簡単なようでとても難しいですよね。  だけど、理由が分かると対処の仕様があります。それを避けたり、考え方を改めたり、その事を人と話し合えたら、一人で考えるより楽に出来ると思います。
だけど、分析が好きなら簡単なことかもしれませんが普通は「感覚」でしかとらえません。大人は自然な流れで処理出来ているでしょうし。 だから、始め聞いてみてわからなそうだったら「こういう事じゃない?」って手助けしてあげると、そのうち上手に自分で自分をつかめるようになって行くと思います。
例えば、疲れてる理由が本人分からなくて、教えてあげて、その時「違うんじゃないか」と本人が思っていても、それがたびたびあれば、「やっぱりそれが原因かも」とわかっていくと思うんです。 みんなそれの繰り返しで、処理が上手になっていくと思うんですが、それが全般的になかなか出来ないタイプもいるし、一部出来ないタイプもいると思います。 上手に出来るほうが少ないですよね。 

最近分かったことですが、うちは、自分の自分自身に対する考えと、他人に対する自分の考えがかなり大きいんですよ。


ちょっと時間が無くなってしまいました。とちゅうですが、すみません。
じぶんをしるという事、、、、あまり無理しないで下さい。 


追伸
投稿日 8月7日(日)11時38分 投稿者 ーーー

下のほうあまり読んでなくて、くどい話になってしまいました。
すみませんでした。

・娘さんの後追いは「人恋しいの・・・」ですかね?
・うちの減薬は(はじめ量が多かったので減らしようがかなりありましたが)後追いが終わって調子が上向いてそこで停滞(副作用が強くなったり)して来てからでした。人によるとは思いますが。


あんみ母さん
投稿日 8月7日(日)10時32分 投稿者 ーーー

おせっかいですが、、、薬を調節する時は、今後の事も考えて、医師の意見も入れたほうが良いですよ。(調子が悪くなったとき「薬なんて飲まないほうがいいんだ。以前も自分で判断した。」と自分で判断・実行しようとする事があるから) うちは様子がおかしくて「もしかしてこれは緊急なのでは!」と悩んだときは電話して了解を得ました。 緊急を感じない時はうちは次の受診(当時2週間毎)まで待ってしまいました。


あんみ母さん
投稿日 8月7日(日)10時30分 投稿者 ーーー

こんにちは。

うちもというか、うちは自分で何でも判断できるしっかり者だと以前は思っていました。どちらかというと無口で自分で処理している感じ。
でも、こうなってみて、なるべく感じた事を言葉に出させるようにしてみたら、不安ばかりで、病後で自信が無いのもあると思いますが、もともと嫌な事は見ない様に、、、いろいろ深く掘り下げないタイプ?、だっただけで、実は消化されていたのでは無かったのかなと思えています。今回嫌な事を無視しきれずどうしていいかわからなくなっちゃって、、だから病気になっちゃった(というのは憶測ですが)。
今は無理かも知れませんが、以前テレビでやってましたが、感情を言葉に出来るのは感情を処理する上で大切な事らしいですよ。だから「なんかむかつく」では駄目で「あーで、こーで、こう思ったから嫌な気持ちになって、むかついた」とかちゃんと少しは説明付けられる事が大切だそうです。「疲れた」も、「何々をしたから、こんな事があったから、疲れたと思う」とか。最近切れる子が多いのは、言葉で表現出来ないからだと言ってました。(ほんとかな?) あんみ母さんちは関係ないかもしれませんが一応書いておきます。

それから、聞かれてませんが、リスですが、うちも始めの頃は朝晩飲んでいました。そのうち夜一回になりました。確か、働き始めたのをきっかけに一回にしたような記憶があります。二回でも特に問題がなかったので医師に理由は聞いていません。 始めの頃は朝晩飲む事で落ち着いているように見えたのでうちの場合は良し、でした。今一回ですが、もちろん問題はありません。あ、でもうちの場合は他の薬も飲んでいますので、参考にならないかもしれませんね。
うちの医師に言わせれば、「何でも試してみなければわからい。」です。でも、その時期は見極める必要があるでしょうね。


あんみ母さん
投稿日 8月7日(日)09時58分 投稿者 sakusaku

リスの飲む時間を一定にすることにより、リスの睡眠時間により。リスの効いている程度が分かります。

きいてくると、、ほんの少しのリスで睡魔が出てきます。

目安が分かりやすいです。
初回エピソードはお持ちですか?

薬は多くても眠れなくなったり、、適量必要です。閾値<いきち>


おはようございます
投稿日 8月7日(日)09時26分 投稿者 sakusaku

今日も晴れ。。ものすごく暑くなりそうです。
今日ピンクのゆりが咲きました。
可愛いです。
今日もいいことありますように。

あんみ母さん
正しくないです、、私の勘のようなものなのですが、、本当にこの病気なのか?頭の片隅においておいて。。。

まずうちのこの症状はすさまじくて、、2002年2月期
幻覚幻聴、、幻視、、性的妄想、、部屋に誰もいないのに夜になると誰かはいって来て襲われている気がする。
幻視に関しては嫌でたまらなく、、拭いてくれ拭いてくれ、、拭いても消え泣き嫌だといっていました。
幻聴は2001年9月くらいからあったと思います。本人がそういっている。
でも2001年2月くらいから、、おかしかったのかもしれない。
ストカーされている、、とかいっていたし、、あと4月くらい盗聴されているとか
私この病気の知識泣くまったく分かりませんでした。
ついに2002年2月に歩けない食べれない、、ぶったおれて始めて分かりました。
で、病院へ行き、この病気だと告知されました。(初回、本人にも)

医師は今はいい薬でき、大丈夫だから、普通に暮らせるようになりますからと(安心をくれました)

そのとき、1日夜1回リス4mgです。(デポもしました)
#睡眠薬は使用しません。薬が合えば眠れるようになりますからと
そのため1日1回投与夜1回にします。
#入院はしないほうがいいです。
#研修医がアキネトンは使用しないんですか?と聞きました。(俗にいう予防投与です)、、先生は副作用も出ていないのにする必要ないでしょうと注意していました。
#私聞きました。学校とか仕事はできるようになるんでしょうか?
大丈夫です。普通に暮らさせてください。

殆ど1週間ぐたってしているんで、、医師に伝えたとこ
リス3mgに減らしてきました。
で3月は3mgなんですが
リスの副作用で鼻がつまり夜中枕元にたっていたりするんです。のどが渇く
、、水を飲む、、鼻が詰まる、、悪循環かな
で、、鼻の漢方薬使い始めたら。。少し変化出てきたんで、、
試行錯誤始めたんですが。。

4月13日から抑肝散併用しているんですが、、きれいに睡魔出てきます。
まあその前にありとあらゆる副作用出てくるんですが、、その話は飛ばして

4月の末あたりだとおもうですが
リス2mg夜の7時に飲ませると次の日の4時に幕が開くように頭がすっきりするという時はおどろきました。
そのときの添付文書では普通の成人男子りす2mg飲んで21時間頭がボーつとしたり眠くなる薬と出ていたんです。
そのときうちは抑肝散は3袋使っていました。

だから今度漢方医か漢方の薬剤師さんに相談されるといいです。
薬が合えば1−2週間で変化起きてくるとおもいます。

しゃじゃ薬と補気薬に関しては
星和書店のこころの臨床アラカルト8−2
精神科領域の漢方読まれるといいですよ。
http://www.seiwa-pb.co.jp/search/bo01/bo0104/bn/08/02index.html


リスの半減期について
染谷先生書いているんですが<まあこれは藤井先生も書いていますし、リスペリドンを使いこなすにも出ていますが)

月間薬事20002−9−44−10
p26
近年PETを用いた研究で抗精神病薬による脳内ドーパミンD2占拠率は血中濃度が低下しても長期に維持される可能性が示唆されている。

例えば、ハロペを単回投与されていた健常被験者で27時間後血中濃度が検出限界値以下になっても受容体占拠率は54−76%と高値をしめした。
d2受容体との親和性が低いクロザピンやセロクエルでも1日1回投与の可能性を示唆している。ことを考えるとd2受容体との親和性の高いほかの抗精神病薬(定型抗精神病薬、リス、ジプレキサ)では受容体占拠率も長期に維持されることが予想され、1日1回あるいはそれ以上の投与間隔も可能かもしれない。

だからあなたのとこも1日1回リスに変えてもなんら変化がないというか。
今医師用のリスの添付文書に半減期のグラフ出ていますので

さりげなく、聞いてみたらどうでしょう。
1日1回にしても、、リスって半減期の関係から1日のトータル量から見るんですよねえと。

藤井先生の本
p139
リスペリドンとしての活性が血中で半減するまでの時間はリスペリドンの代謝の速度にかかわらず約20時間としてよい。
薬物の基本的考え方はその生体内半減期に等しい投与間隔で維持投与量を投与する。
とされているのでこの点からはリスペリドンはむしろ1日1回投与が基本と考えられる。






ーーー さん 
投稿日 8月7日(日)08時03分 投稿者 あんみ母さん

ーーー さん はじめまして。

  とても参考になりました。
回復期の後追いというのもあるのですね。

>疲れているのにナチュラルハイ
             これも経験してますが、

今回のはまさに幼児っぽい後追い。書かれているような感じです。
    
 うちの子も、もともと感情的なタイプではなく、
 また大人っぽい子でしたので、
 いくら病気とは言え、この変化には戸惑っていました。
 
     ありがとうございました。
    これで安心して見守れそうです。

     それにしても私、本当に知らない事ばかりで
      皆さんに助けてもらうばかりです。

           これからもよろしくお願いします。


sakusakuさん  
投稿日 8月7日(日)07時54分 投稿者 あんみ母さん

sakusakuさん。いつもありがとうございます。

  リスについてですが、うちは1日2回 昼間  12:00に1mg
                   夕方  7:00に2mgです。
    医師からははじめ 朝 昼 夕1mgと3回処方されたのですが、
    朝は起きるのが遅いので 朝1mg 夕2mgにしてもらいました。
             (12:00だから昼ですけど)

 起きるのは10:00前後 今は自分で起きて来るまで寝かしています。

          ハンゲコウボクトウは、夜10;00前後 1袋
             (眠れない時、1袋追加する時あります)

 就寝は 夜11;00前後
        約12時間の睡眠です。

   大体こんなペースですが、これでなにか分かるのでしょうか。

それとsakusakuさん  この前聞き忘れたのですが、
補気薬   しゃじゃ薬 とはどんな漢方をさしているのでしょうか。
もし宜しかったら教えて下さい。

    これからもよろしくお願いします。



さらに、、独り言
投稿日 8月6日(土)13時17分 投稿者 ーーー

言葉に出すと意外と早く心が開放されます。でもグチグチすると後に引きます。 (--;


補足
投稿日 8月6日(土)13時13分 投稿者 ーーー

・疲れている日は、散歩は無理なので、早くお布団に入って、軽くおしゃべりでしたね。

・今思い出したのですが、うちの子はうまく感情が言えないというか言わないと言うか、普通なら「今日は疲れたー!」って言う所をベタベタ態度に出す、というような所がいろいろな場面であって、よく「口があるんだからちゃんと思ったことをいいなさい。つたわらないよ。」という話になったりします。けど、本人は自分の気持ちがつかめないのか、言葉に出来ないのか、遠慮してるのか、私からすると、あまり伝えてきません。もともと感情的なタイプではないです。
回復期はさらに自分をつかめてないと思います。 というか、「赤ちゃんはしゃべれないから泣く」のと似ていました。

あんみ母さんちはどうですか?ちょっと時間があったら考えてみてくださいな。


あんみ母さん
投稿日 8月6日(土)12時43分 投稿者 ーーー

横レスすみません。
 
>気になるのが、私への後追い。とくに夜 次第に強くなる気がして・・・。

これは、回復期の後追いですか?
それならうちもありました。うちは2ヶ月ぐらいはあったんじゃないかと思います。やはり夜がべっーーーたりでしたよ。
今は働いていますが、やはり疲れると帰ってから、ベタベタくっついてきます。「熱い」と言ってもなかなかー・・・ですね。姉妹とは長話してますね、疲れてるのに、ナチュラルハイということでしょうか?  こういう日は早く寝かせてしまいます。うまく眠れれば次の日には「ちょっと疲れている普通の日」に戻っているので、疲れて甘えたくなったんだと捉えています。
回復期の後追いはうちはびっくりするくらい幼児っぽくなりましたが、こちらは、子供相手のようには少しはなりますが、あくまでも大人としてせっしました。(そうでもないかな?(笑)  例えば料理中、、、手を止める事はしませんでした。でも本人、私の洋服の後ろにずっと手を掛けてるんですよ。 伸びちゃいますよねー(笑)) 中井氏の「看護のための精神医学」にかいてあったのでこれかと思いましたが、イメージしていたより強く、当時はとまどいました。 でも、それもしばらくするとおさまりました。医師に相談した記憶もありませんし、自然に納まって行ったと思います。あんみ母さんのお宅もそうではないでしょうか?
そういう日は、一緒の部屋で寝てるのなら早く寝ても良いし、もし出来たら、一緒に軽く夜のお散歩なんてすれば、「お母さんと私の二人の時間」だし、歩きながらのお話しなので、対応しやすいと思いますよ。いっしょに買い物とか。「お母さんに付き合ってー。」って言えば意外と付いて来ないでしょうか? 体力も付くし一石二鳥です。

”回復期の後追い”なら時が解決してくれると思います。

しばらく頑張って!(^o-)…☆



訂正!
投稿日 8月6日(土)09時49分 投稿者 pag

意思の疎通です。


あやめさん
投稿日 8月6日(土)09時58分 投稿者 pag

HNは仰せの通り、愛犬からです。。犬が好き・・と言うよりパグが好きなんです。

あやめさんの心労、お察し致します。

うちの場合も急性期病棟で閉鎖病棟でした。
入院した病院は急性期病棟が1つではなく、症状を考慮して入院時に病棟を決めているようでした。

私の病棟に対しての最初の印象は、、思ったより奇麗で明るく患者さんも比較的落ち着いている方が多かったので悪い感じは受けませんでした。
しかし、急性期ということもありその後面会の都度、いろいろ考えさせられたりショックな出来事もありました。

棟内フロアーは自由ですが外出、外泊などは許可が要ります。
買物なども許可があれば院外にも出られますが時間的な制限はされるようでした。
外出は基本的には院内のようでしたが、院外外出については、そちらと同じような解釈であったと感じていました。

うちは入院中「毎日来て欲しい」と言うので1ヶ月以上、午後から夕食後までいました。
混迷状態が改善されてからは会う度に「帰りたい。何でここに居るのか?自分が来る所ではない!」とか「何時帰れるのか?」と大変でした。

2ヶ月近くになると会話も徐々に出来るようになったので、私への依存や他の患者さんへの影響を考慮して主治医とも相談し、面会の回数を減らし距離を置くようにしました。
(毎日面会に来ている家族は少なかったから)
うちは医療保護入院だったので<自分は親から見離された>と思い込んでいたました。
この事は主治医から本人への説明で一応は収まりましたが、退院後も少しの間はそう思っていたようです。

>他の入院患者の前や スタッフの皆さんの前では ちゃんと 生活しているようです。だから 外出許可も出たようです。

うちの場合は医師の疎通や運動機能が停止状態でしたので病棟内ではいつも孤独感があり、ホールに居ても一言も話せませんでした。
外出を認められた時は院内のショップ程度は行けて、私とは面会に行くたび院内を二人で散歩をし、その時にいろいろ話し合いました。

うちは最初に入院期間を3ヶ月程度と言われていましたので話の内容は、、

それまでは今の入院治療が必要なこと。

外泊はいつでも先生の許可が出ればできること。
(1ヵ月後には毎週末、2泊3日でした)

今は治療に専念すれば退院も早くなる可能性があること。

主治医も看護師もスタッフも良くなるために努力を惜しまないこと。

父母も少しでも楽になって帰って来て欲しい、辛いままでは悲しい・・
きっと良くなって早く帰れると思っていること。

芝生に座ったり、池の鯉を見ながらこんな話をしました。

>若いから きついのかもしれないです。
患者さんの入れ替わりも多いし、年配の患者さんもいるのできついと思いますよね。
うちは同じ病棟内に同年代の同姓の患者さんが良くしてくれたことが救いとなり、今では友達関係になっているようです。

子供が帰りたいと訴えるのは親にとっても辛いですが、それもこれも一時だと思って励まして来ました。
今では、あの時の考え<親に見離された?>は間違っていたと言っています。
うちの場合も薬の切り替えをしたので今は継続治療を選んでよかったと思っています。

暑い日が続きますのでお体ご自愛くださいますよう。


おはようございます
投稿日 8月6日(土)07時16分 投稿者 sakusaku

今日は晴れ、、またまた暑くなりそうです。
あちこちでむくげがまだ咲いています。
今日もいいことありますように。

あんみ母さん 中井先生は文章が難しいです。
難解なんで  行間とか読まないといけないし、、言葉の遊びあるし、、私のような凡人いはついていけない部分ありです。笑
神田橋先生が書いているんですが、、
彼はフランスの詩とかいっぱい翻訳していて、、部屋の本棚にある本の表紙見ただけで中身が浮かんでくるんで本を題名が見えないように裏側に入れていたりするそうです。
で、、ウルトラマンみたいだと、、

ただ面白いんですが、、中井先生が言うように必ず回復期身体症状でます。

後話し変わってリスの飲む時間は夜1回7時くらいですか?
まあ8時でもいいんですが、、その後漢方薬のませ。。いつ眠くなるか、、
いつ起きるかチェックしたほうがいいです。
あと友達と遊んで楽しいってすごく大事です。


てすと
投稿日 8月6日(土)01時20分 投稿者 てすと

test


sakusaku さん
投稿日 8月5日(金)16時46分 投稿者 あんみ母さん

sakusaku さん。
中井先生の「分裂症の回復と養生」P.2〜6 P.18.19 参考になりました。

  この本、私には少し難しい表現がされていて、
  まだ理解できない事が多いです。
  でもとにかく読み込み、吸収できるよう頑張ります。

                いつもありがとうございます。

    ここ2ヶ月、我が家の様子をお知らせします。

再び医師よりパーロデルをすすめられ、
私 「抗パ薬は使いたくない」 と言うと、使用は7ヶ月待つことになり、(この時もう少し突っ込んだ話ができたらよかったのですが・・・)

「それならアキネトンは?」と聞かれ、「外したい」とお願いしました。
医師  「アキネトンは便秘になったら外すんですが・・・
    男の子に比べ女の子は副作用が少ないので大丈夫でしょう。」と、
                  10日ほどかけ、外してくれました。

   このリスにアキネトンの処方は、前医師からの引継ぎなのですが、
   現医師は「医者は薬を大切に思い、患者が薬を嫌がらないように、
   こういった処方をするんですよ。」と言っていました。

アキネトンが無くなり、リスが3mgに減薬されてから無くなっていた、
ヒャックリが久しぶりに始まりました。それと5日ほどの便秘。
これらを医師に言うと、首をかしげていました。

今はヒャックリも便秘もなく、調子が良い事が多いです。
ただこれは薬だけではないと思えます。

   ここ1ヶ月、友人達が来てくれるようになり、これがすごいです。
   娘の元気の一番の薬。メール一つでも、明るくなります。

 ハンゲコウボクトウ 友人と遊び、嬉しくて眠れない時一袋追加。
 娘は「この薬、眠くなって好き」と言うので、医者には事後報告で
 認めてもらった感じです。
  
誰ともかかわれない日は、見るも無残。だるくて辛いと言います。

         気になるのが、私への後追い。
        とくに夜 次第に強くなる気がして・・・。


1ヶ月前、医師に今の状態と、減薬の予定を聞きました。
「考えていない。理由は表情です。」と言われました。

うちの娘「リスぺりドンを使いこなす」P.4〜5の症例に
近い始まり方でした。
  う〜ん・・・。
  sakusakuさん のように知識があれば、
  もっと見えてくるものも違うのかもしれないのですが・・・。

   長々とすみません。

       sakusaku さん
       気にかけてくださって有難うございます。
       とても嬉しかったです。
       これからもよろしくお願いします。


みのさん
投稿日 8月5日(金)14時57分 投稿者 sakusaku

あともしかしたら。。
久住一郎先生あたり。。

論文で
http://www.seiwa-pb.co.jp/search/bo01/bo0103/bn/08/08u.html
ルーラン単剤治療、、推奨しています。
http://www.seiwa-pb.co.jp/search/bo01/bo0103/bn/05/08u.html

順次試みる。。方法もいってます。
彼は北大医学部付属病院にいますね。


みのさん
投稿日 8月5日(金)13時36分 投稿者 sakusaku

睡眠薬を沢山使っているので抜くには医師の方にテクニックがいるんで
もしかしたらここらへんだと可能かなとおもいます。

睡眠を安定させるには、、
あとこの前不安もあるといっていたし、、コンビニに1人では入れないという風にもいっていたし、、その点も相談してみたらどうでしょう。


もしかしたら彼ならどうかな。。。

札幌太田病院
http://www.sapporo-ohta.or.jp/
http://e-medicine.sumitomopharm.co.jp/e-medicine/consonance/vol7/interview.html


Pagさん
投稿日 8月5日(金)10時09分 投稿者 あやめ

有難うございます。参考になるお話ばかりでした。
Pagさんは パグを飼っておられるのですか?ダイスキです!あのワンコ!
いろいろ読ませていただき やはりいろいろ揃っている今の病院のほうがいいような気がします。
また 考えてみます。デイケアも いいですね。

少し落ち込んでいます。
急性期病棟への入院で そのフロアーだけ移動できるということでしたが、
作業療法が許されて 病院内は 移動できるようになったのですが
病院外へ出かけたようです。
私が 面会の話の中から気づいたことでしたが、ショックでした。
スタッフに聞いてみると そういうリスクも背負っての許可と言うことで
極端な話 町へ出かけても帰ってきたらOKということだそうです。
もし 家に帰ってきても ドーンと構えてください、と言うことです。
本人に 治そう という気持ちが伴わないと治療も難しい、
だから 今 治療が必要なのだと言うことを 伝えてください、
ということでした。

あせってはいけない。

昨日は ヒマ解消のためのゲームソフトを買って来てほしい、と言いましたが それは買いませんでした。それで 怒りが出たのか
「ヒマでしょうがない、家に帰りたい、
何のために入院してるのか、よくも 産んでくれたな、時間が長すぎる、」
「面会 来なくていい」と、、、

先生も 夫も 波があるから 気にしないで、というので
しょうがないかなあ と思いますが・・・

他の入院患者の前や スタッフの皆さんの前では ちゃんと 生活しているようです。だから 外出許可も出たようです。
若いから きついのかもしれないです。


みのさん
投稿日 8月5日(金)08時41分 投稿者 ばびっち佐野

パキシルは抗うつ剤です。
顆粒と錠剤は単純比較できるのか分かりませんが、もし比較出来るならコントミン、レボトミンの150mgは決して少なくないです。ベンザリン細粒の1gもなあ。朝すっきり目覚められますか?


吉野みのさん
投稿日 8月5日(金)08時19分 投稿者 gips

おはようございます
吉野みのさん睡眠剤多いですね、
たぶんデバスとかレンドルミンとか単薬で、
出されるのが普通じゃないでしょうか、
睡眠剤の多薬って、あまり良くないと思います。
僕も睡眠薬デバス一ミリ貰ってます、
でも殆ど飲んでないです眠れないのは辛いけど、
眠れなくても死んだりしません、睡眠剤もなるだけ少なくして、
できれば飲まないのが一番良いと思います。
みのさん頑張って下さい。


おはようございます
投稿日 8月5日(金)07時54分 投稿者 sakusaku

今日は晴れ暑いですね。ものすごく暑くなりそうです。
せみが元気に鳴いています。百日紅がほんときれいです。
今日もいいことがありますように。

みのさん 大変ですね。
うちは最初から睡眠薬は使わないという医師の考えで使ったことがないのですが、、今も睡眠は10時から6:30までは取れています。
休日は昼まで寝ていたりするんですが。。これは皆悩むみたいです。

友の家はこの病気になって2年間はかなり悩んでいたみたいです。
(今は睡眠薬は使わなく、ちゃんと睡眠は取れているそうです)

最初リス4mg−6mg−8mg(4日間)-6mg-4mg-2mg
このとき睡眠薬2種類使っても4−5時間

4mgと睡眠薬飲んでも2時間半から3時間で目が覚めるそうで
彼女考えたそうで、、りす6mgの時からプール連れて行き疲れたら眠れるんじゃないかと、、、、

4時間しか眠れない、、ぐっすり眠りたいと子供が言うので
1日おきにしたそうです。そしたら2日目はぐっすり眠れたそうで

かなり試行錯誤していました。

問題は体質を変えて薬が効きやすい体にすること大事かなとおもいます。

彼女のとこは昨年9月からリス1mgと抑肝散で、、睡眠薬はもう使用したことないです。

ビタミンでも漢方薬でも何か体質改善をして、、運動して少しづつ体をかえていかれるといいかなとおもいます。

体が丈夫になり、、その次に脳が丈夫になっていきます。

もう1人彼も、、昨年1月睡眠薬2種類とジプレキサでしたが眠れない。。
聞こえもありました。1月末から漢方薬併用して

3月初めの聞こえが最後に聞こえはなくなり

昨年夏くらいから睡眠薬はずれ

今は漢方薬とジプレキサとで。。働いています。
睡眠薬は使用していないです。
ここも運動はしています。

一度にはできないですが少しづつかえていかれるといいかなとおもいます。

gipsサン  おはようです。
仕事忙しそうですね。夏ばてしないように。
お酒はなるべく控えましょうね。

うちの子、、ここんとこおなかこわしたんでホチュウエッキトウ足しています。
胃腸が弱っているんでしょう。あとワカマツ飲んでいます。多分今日あたりで大丈夫かな、、










最近
投稿日 8月5日(金)01時37分 投稿者 吉野みの

神経質なせいか、睡眠薬が効きません。
日頃から効いている間(5〜7時間)くらいしか眠れないのですが、ここ数日は4時間がせいぜいです。
暑さでヤラレそうです。バテないようにしないと。

私が飲んでいる睡眠薬は、

●パキシル 10mg
●デパス 1mg
●ベンザリン細粒 1g
●コントミン顆粒 0.15g
●レボトミン顆粒 0.15g
●サイレース錠 1mg
●レンドルミンD錠 0.25mg

その他下剤2種類です。

軽い処方ですよね?

薬識無いので。。。

http://www.h6.dion.ne.jp/~sweet_cs/


おはようございます
投稿日 8月4日(木)08時03分 投稿者 gips

sakusakuさんおはようございます、
いつも朝楽しみに書き込み拝見させて頂いています。
病状については、ここの所安定しています、
頭の痺れた感じは残っているものの、際立った症状としての幻聴とうは
無くなって来ています、病者が警戒すべき再発という問題は、
いつも恐怖と成ってつきまとっているけれどその時はその時と考えています、
統合失調症を経験すると、生きる意欲が減ってしまうのは確かです。


あんみかあさん
投稿日 8月4日(木)08時00分 投稿者 sakusaku

中井先生の本
p2−6
重点的に読んで
彼の治療法はp18,19

1患者が薬物の作用に賛成することによってしばしば少量の薬物ですむこと

2薬物の作用が殆ど感じられないぐらいを理想とすること

3少量の生涯服薬を覚悟してもらいめったに減薬しないこと

4漢方薬を併用
(基本的には補気薬を使用ししゃじゃ薬の使用には非常に慎重であること)

彼は。。最終的には1週間に2−3回ハロペ1mgという考えです。

いろんなこと書いてありますので、、読み込みした方がいいかもです。

あと彼はホチュウはすきみたいですよ。笑


参考に
投稿日 8月4日(木)07時57分 投稿者 sakusaku

私はあまり興味がないのですが

>>NCNP 精神疾患遺伝子解析研究プロジェクト(統合失調症)
 統合失調症は、およそ100人に1人(1%)が罹患し、主として思春期〜成人早期に発症し、多くは慢性・再発性の経過をたどります。幻覚や妄想などの症状に加え、意欲低下や自閉などの社会的機能の低下も起こります。

 統合失調症は、遺伝要因と環境要因の双方が組み合わさって起こるコモンディジーズ(ありふれた病気)と考えられています。コモンディジーズには、高血圧や糖尿病などがありますが、一つの決定的な遺伝子による遺伝疾患ではなく、病気に罹りやすくなる遺伝子がいくつもあると考えられています。よって、ある個人においてある遺伝子の違いがあったとしても、それによってその病気に罹る可能性が高いかどうかを決定することができず、たくさんの患者様とそのご家族、健常者の方との比較をすることで、初めて病気に関連しているかどうかが分かるものです。その病気に関連する遺伝子を見つけることにより、新たな診断、予防、治療法を開発することが期待されます。

 当研究部では、遺伝子解析だけでなく、認知機能研究、脳画像研究、脳生理学的研究、動物モデル研究、神経細胞における機能研究などを多角的に行うことにより、その疾患脆弱性遺伝子による病態のメカニズムを明らかにする研究を行っています。 
『統合失調症の未来の治療や予防法の開発の成功はこの研究にかかっている』
と我々研究者は、信じています。
だからこそ、我々は統合失調症の患者様とそのご家族、健常者の方に
この研究への参加をお願いしたいと思います。
この研究を遂行するのに数百人の参加者が必要です。
我々は、本研究に参加していただける方々を歓迎いたします。
お申し込みやお問い合わせはこちらにご連絡下さい。
功刀(クヌギ) 野口、 広井
国立精神・神経センター 神経研究所 疾病研究第三部
TEL 042-341−2712 内線5132
E-mail hkunugi@ncnp.go.jp
この研究に関してもっと詳しく知りたい方
『私たちの使命』に戻る
http://www.ncnp.go.jp/nin/

今ここで採血、心理、性格検査、脳機能検査等に協力してくれるかたさがしています。小平市のそばの方がいいんだと思うのですが、-----------


おはようございます
投稿日 8月4日(木)07時37分 投稿者 sakusaku

きょうははれ。いい天気のようです。
朝顔が咲いていますね。
今日もいいことありますように




無題
投稿日 8月3日(水)22時56分 投稿者 k.iida

また、家族から離れて暮らしたくなりました。
働きと年金でくらしたい。。。
ばっち(末っ子)なんで・・・。
なんでも自分のせいにされます。
一人で暮らすのが、自分のためになるとも思うし。

http://bbs5.cgiboy.com/p/38/03125/


あやめさん
投稿日 8月3日(水)11時56分 投稿者 pag

落ち着かれてよかったですね。
中井先生の本にたくさんのヒントがあると思います。

あと、、sakusaku さんもお勧めの ↓
「家族のための統合失調症入門」 河出書房新社 (著)白石弘巳
  ↑ これもすごくいい本と思います。 

看護師さんの話し、、
うちも昨年12月10日入院した直後に担当の看護師と2時間ほど話しました。
その中で印象深かったのは、、↓

★どんな状態(混迷状態)であろうと本人に出来ることは時間がかかってもやってもらいます。

★手を出すのは簡単ですが本人のやろうとする気持ちを引き出すことはできないのです。

★待ってやることが大事です。。出来るようになりますから。

私、この時ハッとしました。。図星でしたから。
知らず知らずに甘やかしできないからとつい手を出してしまっている自分を見透かされている。。こんな短時間で。

それから毎日、面会に行く度ただひたすら子供の様子を見ているようにしていました。。
食事も1回に2時間かかっていたり、意思の疎通がまったく無く会話も本人が話して来るまで待ってそれまでは手を握り締めていました。

入院中の受診も1ヵ月ほどはまったく話せなかったので私も同席しましたが主治医は本人が返事(うん!とかはい!)をするまでじっと顔を見て待っていました。

この様子や対応から私もあやめさん同様、主治医やスタッフの患者に対する接し方や考え方に賛成し継続治療を決めました。

うちの場合は混迷が改善して少ししてOTを勧められ参加しましたが2回で不安(作業ができない)が入り直ちに取り止めになりました。

分裂病の回復と養生、、P181
<やってみるという気持ちに患者がなることは歓迎する。
<たとえ1日で辞めても、そのデーターは得た、それだけの収穫はあったと評価する。

その後、デイケアに病棟から通って退院後も週2日、今は週3日の通所をしています。

入院中は話すことも出来なかったですが同年代の同姓の患者さんが話しかけてくれたりして、今では友達関係にもなっています。

退院時に主治医は、、↓

入院は大変でしたね。。貴重な経験をされたと思いますよ。
でも悪い事ばかりじゃなかったんじゃないですか・・?

そう話されたそうで、入院に対するマイナスイメージを和らげる発言と私個人としては感じました。
(うちの場合も本人は入院は絶対嫌だと言ってましたから)

初めての入院となって本人の不安もずいぶんありいつも退院したいと言っていましたが今では<あの経験は無駄じゃなかった>と思っているそうです。

現在、受診は2週間ごとでデイの時間内で本人一人で受けています。
次の受診までに気になることはメモしているようで、心配な事は主治医に聞いて安心するそうです。

うちの病院は精神病院で夜間救急、内科、歯科、整形外科、糖尿病外来などがあり、デイケア、ショートステェイ、グループホーム、一人暮らしが出来る設備(施設)があります。
(入院は混迷により急性期集中治療でした)

ショートステェイなどは冠婚葬祭などで本人が出席できず親がいない時に一時的な居場所として利用可能ということで、うちの場合は今後その面では安心できると本人は言っています。

転院は本人はもちろん親側も迷うことが多いと思います。
良い方に向かわれるよう願っています。




おひさしぶりです
投稿日 8月3日(水)08時41分 投稿者 あい

大変ご無沙汰しております。あいです。今年はじめから引越しをして、6月にやっと一段落して生活も落ち着いてきました。夫は発病してもうすぐ1年半、統合失調症と診断され1年になります。昨年11月から勤務しているバイトも頑張っていて、薬も少しずつ減ってきています。原則週休2日なのですが仕事上、1ヶ月に1回程度1週間くらい休みになる事がありますが、そうすると夜の寝つきが悪かったり睡眠が浅かったりするようですが、仕事が始まると体も疲れるのか睡眠もしっかり取れ規則正しいリズムになります。

落ち着いた平和な生活が何とか続き、私自身も安定した日々を送っていますが、最近夫は「もう治ってると思う。だから病院も薬もやめようか?」としきりに言います。(夫は病識はなく、鬱病だと思っています)あ〜、いつかは言うと思っていたけど・・、という感じです。幸い必ず私に相談してくれるので、きちんと減薬して完治しよう、という事を繰り返し話して今のところきちんと通院もしています。確かに今は本人はもちろん、周りから見ても発病前の状態と全く変わらない様子なのですが、それは薬を服用しているからなんですよね。この病気、減薬の末、薬を全く飲まないで完治することもあるのでしょうか?夫は近いうちに薬もなくなると信じて、お酒も我慢して頑張っているようです・・。

久しぶりで取り留めなく書き込みましたが・・、またチョコチョコお邪魔させていただきたいと思います!


ありがとうございます
投稿日 8月3日(水)08時39分 投稿者 あやめ

おはようございます。

「おかあさんが 先 先と あせらないこと、いろいろ 心配しないこと、
そういう雰囲気を感じ取って 息子さんも頑張ってしまうこと、
もともと 人に何か頼まれると断れないところがあるのだから
ゆっくりさせてあげること・・・」

これは入院時に 看護師さんとの話の中で 出てきた言葉です。

いろいろなことを聞いたり 将来のことを話したりしたので
「神経質な親だな」と 思われたのかもしれません。

でも 少し 安心しました。
その対応の内容から 私の中では 「この人合格!」の思いが出ました。
また 確かに 私は 先へ という気持ちがあったと思います。

昨日は ワンフロアーから 違う階への移動も許されて
作業療法への参加が認められました。
気分転換になったかもしれません。

今まで行っていたクリニックは 風邪を引いたときのお薬などが出ません。
そういう時は 内科に行き 今飲んでいる薬を伝え 診察を受けていました。
でも 薬が合わなかったこともあったり
内科の症状ではなかった、ということもありました。
行ったり 来たり 行ったり 来たり・・・
今の入院先病院では 内科もあります。
こちらで お世話になる方が安心かなあ、
家族の会もあるみたいだしなあ、
でも 先生の診察が 毎日はないし 待ち時間も長いなあ、、、

Sakusakuさん
いつも本当に有難うございます。
勉強になるお話ばかりです。
息子は 少し前は 大学辞めたい と言っていたのに 今は 行きたい、になっています。
何かが変わって 心の持ちようが 変化したようです。
言われるように いろいろ揃ってくるのを 待ちたいです。
私自身は この数ヶ月 子ども以上にあせっていたかもしれないです。
今は 息子の存在だけでも ありがたいと思います。
もし いなくなったら と思うと そう思います。

悩める親さん
おっしゃられるように 人間関係が 入院生活で経験できることは 大きいです。
変化が少ない家での生活でしたから、これも 与えられたお薬ですね。

ジローさん
うちも 幻聴があるのに 先生の前では 聞こえません、と
いいかっこしたときがありました。
先生に 悪いと思うから、とかなんとか言っていました。
先生は それが仕事なんだ、と よく 説得しました。
そういう意味では 病者の本当の姿を伝える家族の役割は 大きいですね。

Pagさん
分裂症の回復と養生 早速注文しました。また おすすめ お教えください。
ありがとうございます。


あやめさん
投稿日 8月3日(水)08時01分 投稿者 sakusaku

この病気、、全部がそろわないと動き出さないというか、、

去年私も、、今の時期とても試行錯誤していました。
何故働けないのか?
プールいったらそれだけなのか?

今もいまいちの部分あるんで試行錯誤しています。
ただ毎日出かけられるんでいいかということと
いかに2003年度の夏くらいまで回復できるのか。。考えています。

本当に薬だけではなく
家族、周り、意欲とか、すること、いろんなものが作用していきます。

一番大事なのは希望、、これすごく大事です。
次にプラス思考。
小さなプラスの積み重ねがおおきなプラスになります。


参考に
投稿日 8月3日(水)07時40分 投稿者 sakusaku


http://www.fukuchi-clinic.com/study/lecture/perorispa/perorispa.htm


おはようございます
投稿日 8月3日(水)07時38分 投稿者 sakusaku

今日は晴れ、、少し曇っています。
せみが鳴いています。
百日紅がきれいに咲いています。
今日もいいことありますように。

ジローさん
この前はあわただしくて、お話できなかったんですが、、
正しくないです。私が思うのですが、多分オウレンゲドクトウは合わないんじゃないかなと思うのですが、、
多分うちの子にこれは合わないです。
冷え性の方には向かない薬です。血気盛んな男の方に向くのかな。。

多分奥様、、更年期も入っているんじゃないかな、、
虚証タイプのお薬のほうがいいのではないかなと

今度、、漢方の薬剤師さんにでも相談してみるといいとおもいます。

私の友達、、7年位前この病気になり2ヶ月入院しました。
今50歳ですが、薬は飲んでいないです。
退院してから2度と嫌だといって飲まないです。
病院もいっていないです。まあ普通に暮らしています。
たまにものすごく不安が発生してきます。
ダンナが浮気しているんじゃないかとか、、

このごろはホチュウエッキトウのんだらというと3日くらい飲んでおしまいなのかな

普段は毎日サプリメントです。
プロポリス、クエン酸、、他何かな。。沢山のんでいます。

あのときは何かの間違いだった。
もう2度と入院はしたくない、、その思いは強いです。
普段はそんな話はしません。。
大体1週間に1回は電話かかってきます。
調子が悪いと1日2回以上かかってくるんでこちらも分かるんで補中飲んだほうがいいよといいます。
例えば子供のバイクの保険が切れる、、気になってしょうがない、、不安発生する感じかな

多分この年代ホルモンの変調でおかしくなるのかなとおもいます。

昨日うちの子おなかこわしたんでホチュウ飲ませてしまいました。
胃腸を丈夫にさせるのかな、、、

気分転換してくださいね。


じっくりと付き合っていくしかないと。
投稿日 8月3日(水)05時43分 投稿者 ジロー

悩める親様
ご子息の病気では様々なご苦労をされた事と拝察いたします。
でも回復傾向のご様子ですし、病院における人間関係がご子息の成長過程でプラスに働いている由、なによりですね。
ご子息のご経験を踏まえてのアドバイス、有難うございました。
担当医の前では見せない家庭での症状は手紙に書いて、診察の前にこっそりと担当医に目を通していただくようにしています。
リスパダール⇒ルーランと薬が変わってきましたが、どれが家内に合うのかはさっぱり判りません。というより、薬を継続して飲む事が無いから判らないのです。昨晩も薬は飲んでいないようです。ときどき妄想の症状が出ますし、独り言も聞こえます。
しかし、薬を飲んだほうがいいよと、少しでも薬の事に触れると反発し、病院、担当医、薬、私への非難が始まりますので、今は無理に薬を薦めないよう静観している状態です。

sakusakuさん、いつも気に掛けていただき有難うございます。

「奥様は気長に、一筋縄でいかないと思い、何事も正気のチャネルの時お願いしてみたらいいです。」「あと漢方薬も1−2週間で合うかあわないか分かります。次の漢方薬に行かれるといいです。」

本当に一筋縄ではいかないですね。尤も一筋縄で対処出来るような病気でしたら皆様のご苦労も無いですよね。気長に、焦らず、家内の病気と付き合っていくより仕方が無いかと思っております。
黄連解毒湯、せっかく購入したのに時々しか飲んでいないようです。
それよりも変形性膝関節症で膝が痛むので、松節とかいう訳のわからない中国の薬やアクテージ、その他の健康食品を飲みまくっています。結構なお金がかかるので、ちょっと注意すると猛反発します。
一日一日の変化に一喜一憂せず、出来るだけ刺激を与えないように、じっくりと付き合って行くしかないかと。

このサイトにアクセスして皆様のお話を拝見することが、私にとっての慰めの日課となっております。





ありがとうございます
投稿日 8月2日(火)18時10分 投稿者 バケルノ

早速注文したいと思います。他にもいろいろご相談したい事があるのですがまた時間のある時に来ます。まずはお礼まで。


バケルノさん
投稿日 8月2日(火)09時34分 投稿者 sakusaku

できたら、、この2冊読まれるといいかもです。

◇『改訂三版 統合失調症の薬がわかる本』
「自分の薬の量は多い?」「副作用で困っている」など、薬への疑問や悩みをお持ちではありませんか。薬のしくみだけでなく、統合失調症がどのような病気なのか、ということがよくわかります。新しい薬の解説も加わっています。
●翠星ヒーリングセンター 八木剛平 著
■A5判 260頁/定価1300円(税込・送料別)
■2004年9月発行
http://www.zenkaren.or.jp/zenkaren/publish/book.htm#3
TEL 03−5828−1969(直通)
FAX 03−5828−1968(直通)
E-Mail book@zenkaren.or.jp
本屋さんいは売っていないのでここに電話して頼んでください。

家族のための統合失調症入門

著者/訳者名 : 白石弘巳/著
出版社名 : 河出書房新社 (ISBN:4-309-25191-9)
発行年月 : 2005年05月

価格 : 1,680円(税込
http://7andy.yahoo.co.jp/books/detail?accd=31538363

あと新宿家族会、、ここを開いて
白石先生、、水野先生、、とか読まれるといいかとおもいます。



考えさせられます
投稿日 8月2日(火)08時21分 投稿者 悩める親

おはようございます。今日も朝からせみの声がひときわ
響き渡り、今日も暑くなりそうです。

ジローさん、始めまして。高校生の子供が昨年対人過敏からアトピー
の大悪化で、激しい躁転を起こし、大学病院に約10ヶ月入院させ
ました。
>担当医の診察を受けたのですが、担当医の前では殊勝な様子で先生
>の言われることをうなずいて聞いています。「お陰さまで随分楽に
>なりました」「薬は毎日きちんと飲むようにします」などと素直な感じで>答えます。
>それから三日もたたずに、もう薬を拒否する始末…
息子の経験から医師はよく親から見て息子さんの様子はどう思われますか
と聞いていました。医師としては目の前にいる患者の受け答えしか、判断
材料はなく、入院していてもこれは繰り返し聞かれたことです。家での
拒薬や攻撃的な発言のことなど、奥様のいないところで医師にしっかり
情況を伝えられることは必要かと思います。

>病院の薬を飲むと、頭の中が爆発するみたいだ。物を投げたくなる。
>お茶碗を投げつけたい衝動にかられる。包丁をまな板に叩きつけたい感じ
>がするから薬は飲まない、などと申します。

息子は入院当初、定型型の抗精神薬でも落ち着かず、量が増えていった
時にまだ14歳でしたので奥様のように具体的には言えなかったですが
面会に行くと「しんどい。助けて。」と必ず親の方に寄ってきましたが
あとで、薬剤が合わない場合の薬剤性のパラドックスによる症状で
余計に混乱していることがわかりましたので、全く見当はずれかも
知れませんが、薬剤そのものが今の奥様の状態に合っているのか気に
なりましたので書かせていただきました。これも主治医に伝えて
考えていただいたらいいかと思います。この掲示板でも薬剤の種類や
量の決定は難しい部分があることはご承知かと思いますが、うまく
あうとかなり症状の好転もある(合わないと逆に息子のように悪化す
る一方の場合も)のでここは重要なところだと思います。

あやめさん、少し落ち着かれ病棟内で患者さんと楽しく会話されている
のは何よりと思います。食欲があるというのは息子の時もそうでしたが
心の病気でも何より大切なことだと思っています。

うちの息子もしばらく個室で拘束されていましたがようやく部屋の外に
出られるようになり、色んな患者さんと話をし、それぞれ病態が違う
ので、よく話してくれる人と、あの人はただにこっとするだけだとか
いいながら下は同年代から上は70代までの方と接することが出来る
ようになったのは、元々人見知りする子だったのが、入院という過酷な
情況の中で彼が得た1つの財産のように今は思っています。

勿論、相手が患者さんの場合、それぞれの調子が悪い時にはやはり
お互い影響を受け合うというマイナス面もあるのですが、対人面で
苦労するこの病気では、看護師、医師も含め人と接することを
うまくやって行くことは、回復にも大きく影響すると息子の経験
から感じています。

どんな情況であれ、ご本人、家族が今の状態から何とかよくなりたい
と言う気持をまず確認し、それに中心になる薬剤がうまく噛み合うこと、
さらには患者さんを取り巻く環境、この3つがバランスよく行くこと
が回復への基本だと思います。

これは一度にすべてを揃わすことは難しいとも思います。今まず第一に
優先すべきことは何だろうかということを当事者の様子をしっかり見て
それをまず整えていくことが重要だと思っています。

薬理学や病理学的に色々考えはあるようですが、息子の入院での経験から
自分の思うことを書き並べただけですのであくまでご参考に聞き流してい
ただいたら結構かと思います。



おはようございます
投稿日 8月2日(火)08時20分 投稿者 sakusaku

今日は晴れ。。でも夕立がありそうです。
鳥も元気でないています。百日紅がきれいです。
今日もいいことありますように。

あやめさん 洗濯できてよかったですね。
#洗濯するという、、意思が入ってくることとても大事です。
病院も考えたんですね。
人間って何もしないと生きていて楽しいいわけではなく、、意思を持って何かするってすごく大事です。

>>ドグマチール (確か 朝昼夕寝る前 1錠ずつで 計4錠だったかと)
アネキトン
レキソタン
そして 頓服で ソラナックス
寝る前に マイスリー

薬変えてきましたね。。

単剤で何が合うか分からないわけで薬変えてみること大事です。

##入院して友達ができた。。それがいいのかもしれないし
##洗濯がいいのかもしれないし
##薬を変えたことがいいのかもしれないし
##気分が転換できたのかもしれないし

皆が書いている件に付いて
中井先生p121−123
リスについて、、引き止める気持ちがあってできればしたくない行動の1つに
自殺がある。果たして自殺例が出て警告書が回るようになった。

永田先生 精神科治療学 13−9 p1070
リスペリドンなどの非定型精神病薬などの治療によって症状の改善が見られた後の自殺がある。
これは陰性症状改善され病識が生じ、現実検討能力が増し自己のおかれた立場などを正しく認識した時のよくうつが関係すると見られている。

これに関してはヤンセン協和が警告文書を出しています。
精神治療の最新情報

あと海外の論文で沢山出されたみたいです。


で医師用の添付文書には副作用項目として出ています。
自殺企図、、頻度不明

特に回復期が多いみたいです。

##これはべつにリスだけではなくルーランでも出ていますし、、新規薬なら


永田先生、、最後に書いているんですが
皮肉にも薬剤によっても同じような現象があるとすれば慢性分裂病者の回復には中井のような周到さが必要であるといえる。

でこれに対する対応方法

藤井先生が書いているんですが
分裂病薬物治療の新時代  
どんなに家族が合っているといっても、、自殺企図がある場合薬を変えたほうがいい。

初回エピソード p139
自殺リスクの削減
初回精神病エピソードからの回復患者は自殺リスクがかなり高く最初の6年間は特に注意が必要である。
、、、、、
自殺行動は
#目標や役割を果たすための手段が他にない場合
#社会的地位の消失
#精神病の再発
#家庭内のさまざまな問題
などに続発して起こる。

薬でもおこるし。回復期の焦燥感でも起こるし、、色々なものからおこるので、、観察大事です。

でも一応、、笑って意欲出てきたからよかったです。
本人の意欲、、すごく大事です。
あと生きていて楽しいも大事です。
あと本人の役割も大事です。
目標もかな、、、

ジローさん 奥様は気長に、、一筋縄でいかないと思い、、
何事も正気のチャネルの時お願いしてみたらいいです。提案かな、、

あと漢方薬も1−2週間で合うかあわないか分かります。
次の漢方薬に行かれるといいです。

ルーラン4mgでもいいから毎日飲んでみたらと提案してみたらどうでしょう。




妹の事を少し話させてください
投稿日 8月2日(火)01時16分 投稿者 バケルノ

昨年の冬に統合失調症と診断された妹がいます。
妹は29歳、独身で両親と住んでいます。
昨年10月より調子がおかしくなり会社を早退したあと行方不明、
未明に雨に降られてずぶぬれになっているところを通り掛かりの人に発見され
救急車でそのまま病院へ運ばれました。約2ヶ月入院しました。
当初3ヶ月の予定でしたが本人の強い希望で短縮したそうです。

私は結婚して2児の母でもあり毎日多忙な生活を送っています。
住居も実家から離れたところに住んでいるので妹の普段の様子が
あまりわからない状態です。

妹は現在2週間ごとに薬をもらいに通院しています。
薬の量は一番多い時と比べて約3分の1ぐらいに減ったそうです。
そして数ヶ月前からアルバイトも始めています。
この前久しぶりに実家に帰った時に話をしたら薬を飲んでいるせいか
頭の回転が悪く仕事がうまく進まないと悩んでいました。
仕事は郵便局で配達先毎の区分けです。
私としては仕事より病気を少しでも良くする方が先ではないかと
妹を説得しましたがうまく伝わりませんでした。
そして妹は今日他の会社に仕事の面接を受けに行った様です。
面接がとおって採用が決まったら郵便局を辞めてそちらに通うつもりだと
思います。しかしその会社は電車で1時間以上もかかる場所です。
今の彼女の状態で果たして通勤できるのか正直不安です。
統合失調症は環境の変化にとても敏感であると何かで読んだ事があり
私としてはできるだけ刺激の少ない生活をしてほしいと考えています。
しかし妹は「将来の不安」が常に頭にあるらしくとにかくお金を稼がなくてはと
考えているようです。
両親は妹の病気についてあまり知識がなく、どのように接していいのか
わからなくて悩んでいます。なので今回の転職についても反対していますが
どうやってそれを妹に伝えればいいのかわかりません。
ちなみに両親は2人とも健常者で日中は仕事をしているので家は留守がちです。
私なりに両親や妹をフォローしていきたいと考えています。
何かアドバイスしていただけるとうれしいです。
また書き込みさせていただくと思います。


ここに来ると ひとりじゃない って思えます。
投稿日 8月1日(月)20時30分 投稿者 あやめ

今日の息子は 昨日よりさらに落ち着いていました。
洗濯も自分でしたそうです。

同じく入院している大学生の友人もできたそうで 
二人で笑いあっている姿を偶然見た 妹は泣いていました。
「あんなにステキに笑う おにいちゃんを見たのは久しぶりだ」と。

食事もおいしいし 同室の人とも うまくやっているようです。

帰り際に 看護師さんに 薬のことを聞きました。

死にたい でも 生きたい、との訴えから チェンジされたそうで
ドグマチール (確か 朝昼夕寝る前 1錠ずつで 計4錠だったかと)
アネキトン
レキソタン
そして 頓服で ソラナックス
寝る前に マイスリー
確か そういうことだったかと。

詳しくは 担当医の先生から また 聞くことになりました。

ひょっとしたら これで合っているのかもしれません。
なぜなら 穏やかな感じがしましたから。
まだ 入院2日目ですが 帰りに 下の子と話しました。
「こんなんだったら もっと早く 入院させてあげたら良かったね」と。

ジロー様 
ありがとうございます。私も入院にはとても 悪いイメージを持っていました。
けれども そうでもなかった。むしろ きれいで 清潔で 優しかった。
これが たまたまなのか そうではなく 当たり前なのか それはわかりません。
ただ 紹介してくださった先生が 「いい先生ですよ、」
と おっしゃられていました。ラッキーだったのかもしれないです。

あんみ母さん様
お久しぶりです。
看護師さんとの少しの時間の話でしたが
リスには そういう副作用もあるのでしょうね。
入院は 思い切って 薬をチェンジしてみる機会が得られる、
そういうふうに 考えたら プラスになるんだ、と 思うようにしました。

なんにしても 入院が始まったばかりです。
何が起こるかわかりませんが Sakusakuさんに
そして皆さんに教えられたこと、
よく 観察して 知ること いわれるがままにならないこと
そんなふうになれたらいいなあ と思います。
また 宜しく お願いします。


お久しぶりです
投稿日 8月1日(月)12時04分 投稿者 あんみ母さん

 あやめさん。お久しぶりです。
いつも思うのですが、あやめさんの文面には円やかなものを感じます。
きっと優しい方なんでしょうね。

   うちも今年2月の時点で入院を勧められました。
   死にたい願望があるので制限がかかると言われ、
   私シヨックを受け、また娘の状態に
   そんなひどさを感じていなった私は、断ってしまいました。

その後 なかなか回復に向かわぬ娘をみると、
あの時入院させていたら、もう少し早い進展があったのではと
後悔することもありました。

自殺企図について、私はあまり参考になる事は言えないのですが、
ちょうど私も、中井先生の「分裂症の回復と養生」を読んだばかりで
気になっていました。

うちの娘の死にたい願望は、リス1mgから7日後2mgに増えた時起こりました。
     (これはもしかするとめざめ現象とかでしょうか?)

そして最近、リス4mgからリス3mgになり調子が良くなり、
動けるようになってきたかと思うと突然死にたい気持ちが湧き上がる。

これが数回あり、本人「疲れると死にたくなるみたい」と、
淡々と言っていました。

  あやめさんの所はリス1.5mg。うちはリス3mgですから状況が
  違うかもしれませんが。

中井先生の「分裂症の回復と養生」を読むと、今更ながら
薬って色々な部分で精神状態に影響するのかも・・・と
感じていました。

   ただ症状と言う場合もあるのかもしれません。
知識不足ですので、きちんとしたお話は他の皆さんにお任せします。
また修正もありましたらお願いします。
私も知りたいので・・・

 sakusaku さんの「回復期の自殺企図」も気になりました。

それにしてもあやめさん、
リス1.5mgでも「生きててもしょうがない」ですか。
私、減薬がすすめばもう少し楽になるのかと思っていたのですが、
なかなか難しい病気ですね。

お互い頑張りましょう。


   皆さんお久しぶりです。
掲示板のほうはいつも見させてもらっていました。

  あと過去のも少しのぞいたりしてます。
  とても参考になりますね。(ただパソコンに疎いせいか、
  開けないときもあったりします)
  自分の勉強不足を思い知らされる事は多く、
  ヒントが隠されている事は分かるのですが、
  それ以上がうまく吸収できない。そんな感じです。

これからもよろしくお願いします。


  


薬を飲んだり飲まなかったりの繰り返しです
投稿日 8月1日(月)09時33分 投稿者 ジロー

毎日うだるような暑さですね。早く秋がこないかな。

この二日間、家内は夜の薬(ルーラン1錠)を飲んでいませんでした。
夜寝る前に「薬は飲んだ?」と聞いたのですが、その度に「飲んだ」と言っていたのですが、すっかり騙されていました。
そのせいか、昨日は買い物帰りの車の中で、「長女に毒を飲まされたおかげで私の人生は目茶目茶だ」と例の妄想が始まりました。
1時間ほどで治まったので、やれやれと思っていたのです。
そしたら今朝は、朝から被害妄想が始まりました。
「病院になんか絶対に行かない」「メンタルからもらった薬を飲んでいると廃人になってしまう」「友人は絶対に精神科なんか行ってはいけないと言っている」「あの病院の心療内科に連れて行くために、ここに引っ越してきたんだろう」「貴方をずっと憎み続けてやる」等と罵倒を浴びせられした。
病気が始まったと思い、庭仕事に緊急避難。2時間後…家内は疲れたのか寝てしまいました。
薬を飲んだり飲まなかったりの繰り返しです。


先週は騙してでも入院させるか否か、逡巡した毎日でした。
皆様からの心に染みるアドバイスをいただき、結局のところ、もうしばらく様子を見ることにしました。
病院の担当医も、薬をきちんと飲んでくれれば大丈夫といってくれました。
先日の土曜日、病院へ行き、担当医の診察を受けたのですが、担当医の前では殊勝な様子で先生の言われることをうなずいて聞いています。「お陰さまで随分楽になりました」「薬は毎日きちんと飲むようにします」などと素直な感じで答えます。
それから三日もたたずに、もう薬を拒否する始末…

病院の薬を飲むと、頭の中が爆発するみたいだ。物を投げたくなる。お茶碗を投げつけたい衝動にかられる。包丁をまな板に叩きつけたい感じがするから薬は飲まない、などと申します。

こんな愚痴を言うと、「だから、あの時、無理してでも入院させるべきだと言ったのに」とお叱りを受けそうです。

我慢我慢…ですね。


あやめ様

お子様の入院、ご心痛が絶え無いことと存じます。

「今まで 調子がいいと 思い込むようにしていた気がします。子どものことを考えたら もう少し早めに入れてあげたらよかったかも。」

小生の思いと同じですね。私も、家内の調子が少し良いと、このままでも少しずつ良い方向に行くに違いないと思い込んでいます。
あやめ様と同様、入院はできるならさせたくないし、いいイメージもありません。

「いろいろな意味で 限界点がきました。子どもの病気が悪いんだ、と思っていたのに憎く思うようになったのです。わたしの疲れが ピークを迎えたようです。」

お子様を入院させる事が出来て良かったですね。幸い、入院後のお子様との関係も良好なようですし、お子様自身が入院を受け止めてらっしゃる様子なので、きっと良くなっていくでしょう。

家内は、病院と担当医と薬を全く信頼していません。
病院に連れて行こうとする私と、薬を飲まそうとする(無理強いではなく穏やかに薬の服用を誘導しているのですが)私や娘に対しても不信感を持つようになりました。


ありがとうございます
投稿日 8月1日(月)08時03分 投稿者 あやめ

悩める親さん Pagさん ありがとうございます。
Sakusakuさん お帰りなさい。
少し 整理して 書いてみます。

今日は 入院して2日めの朝です。

今まで 調子がいいと 思い込むようにしていた気がします。
子どものことを考えたら もう少し早めに入れてあげたらよかったかも。
ここ数ヶ月は 生きててもしょうがない、何のために生きているのか、の繰り返しでしたから。
最近では 私にしか そのいらいらをぶつける相手もいないし、
話し相手も いないし、 思うように暮らせないことで つらかっただろうと思います。

でも 入院はできるなら させたくなかったし、いいイメージがなかった。

しかし いろいろな意味で 限界点がきました。

子どもの病気が悪いんだ、と思っていたのに 憎く思うようになったのです。
わたしの疲れが ピークを迎えたようです。
また 下の子も 兄を思いやる気持ちと同時に 怒りの気持ちを持つようになりました。

夫は わたしたちとは反対に 優しくなっていくようで そこだけは救いでした。

入院を決めたのは 前夜の 「もう終わった、睡眠薬全部出してくれ 全部飲むから」
「おかあさん 苦しい 助けてくれ」
の 子どもの 言葉でした。
「入院は しない したくない」 でしたが、 任意入院なら 自由もあるし、
帰りたかったら 帰れるんだよ、と 話しましたら やっとこさ やっとこさ 同意しました。
強制との ぎりぎり 境だったと思います。

担当の先生は いままで 出会った先生たちの中で 一番印象が良かったです。
息子としゃべっている様子を見て そう思いました。
また 担当看護師さんも なんでも言ってください、と 言ってくれました。

リスの本を読んでいることも言いました。
最初は 今の症状のために 薬は 多めになりますが 最終では 単剤処方でいくらしいです。

入院前の処方は 1日に リス1.5ミリ、タスモリン1ミリ、ベタマック3錠、
マイスリー10ミリ1錠、グッドミン0.25ミリ でした。
(朝と夕に リス4分の1とタスモリン4分の1をそれぞれ飲んで
残りを 就寝前に飲んでいました)
(頓服として 1日2錠まで で レキソタンをもらっていました、入院前には効かなくなっていました)
パキシル1錠がはずれたのは1週間前、
はずれてすぐ ざわざわする音が残っていたのがきれいにとれて快適になりました。
二日目に吐き気と頭痛が出ましたがそれも1日で収まりました。
いらいら感や 生きたくない感 はそれまでも たくさんあったので、
パキシルと そんなに 因果関係があるようには思えないのですが。

入院した日の夜 下の子と夫は 寂しいといいました。
わたしは 鬼の母かもしれません。
正直なところ ほっとしてしまいました。
身体中にたまっていたものが どーんと フトンの上に ぶちまけられたような やっと 何かが 飛び出したような そんな感触でした。

昨日 面会に行くと 子どもは 落ち着いていました。
少し話していると 食事の時間になりました。
「食事終わるまで 待っているよ」というと 
「帰っていいよ」と言いました。
家に居るときは 目がきつかったのに 穏やかでした。

昨日は ゲーム機を持っていきました。今日はマンガを持って来て欲しい、
とのことです。
洗濯洗剤を持っていきました。
そこでは 自分の洗濯物は自分で洗濯する人が多いそうです。
ひまなので ということでした。


おはようございます
投稿日 8月1日(月)07時15分 投稿者 sakusaku

今日は晴れ、、朝からもう暑いです。
ここんとこでかけていました。昨日夜中かえって来ました。
今日はもう空が青いです。
今日もいいことありますように。

あやめさん 入院されたのこと  大変でしたね。
今リス1mgと多剤ですよね。
バキシルがこの前はずれましたよね。
頭の中でもう一度組み立てなおす必要があるかもです。
あとで書きます。。。。

回復期の自殺企図なら、、薬を増やさなくても減らさなくても、、入院しただけで収まる時もあるそうです。しばらく様子を見ましょう。


昨日
投稿日 8月1日(月)05時01分 投稿者 ばびっち佐野

大阪市・中ノ島公会堂において、
なんと2100名もの参加者の熱気であふれかえる中

・大阪頸髄損傷者連絡会
・(福)大阪肢体不自由児者父母の会連合会
・(福)大阪府社会福祉協議会・セルプ部会
・大阪精神障害者連絡会
・大阪精神障害者福祉ボトムアップ連絡会
・大阪知的障害者福祉協会
・(社)大阪聴力障害者協会
・(特非)大阪難病連
・(社)大阪府精神障害者家族会連合会
・きょうされん大阪支部・障害者(児)を守る全大阪連絡協議会
・障害者の自立と完全参加をめざす大阪連絡会議
・ピープルファースト大阪

ムム(以上、50音順)の構成・協力団体による、
「障害者自立支援法を考える大阪のつどい・実行委員会」主催、
「障害者自立支援法を考える大阪のつどい・パート?U
〜わたしたちの声を聞いてください!!」が開催され、
私も参加してまいりました。

以下に、「実行委員会」よりだされました、
開催概略報告を、ご案内させていただきます。

一読いただきましたら幸いです。

ムムムムムムムムムムムムムムムムムムムムムムムムムムムム

<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
「障害者自立支援法を考える大阪のつどい・パート?U」
   〜わたしたちの声を聞いてください!!〜報告
★2005年7月31日13:00-16:15★大阪市・中ノ島公会堂★
<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>

◇2100名もの仲間が、会場を埋め尽くしました!!◇


突然降り出した激しい雨の中にも関わらず、大阪市・中ノ島中央公会堂に、
2100名もの、障害者、家族、支援者の方々が集まりました。

1階、2階のホールだけでは入りきれず、3階の会議室も使い、ホールの様子を
映像と音声で「生中継」する、盛況ぶりでした。

民主党からは参議院議員で
厚生労働委員会・理事の
山本孝史さん、
日本共産党からは衆議院議員で
党副委員長の石井郁子さん、
他、府会議員。市町議会議員の方々も
政党を問わず、
多数ご参加いただきました。
(計26名もの議員の皆様が参加下さいました)。

マスコミ関係も
テレビ、新聞、ラジオ各社から
多数、取材に来ていただきました。

今回のつどいは、
大阪府内13団体が力をあわせて、
障害の違いや立場の違いを超えて開催し、
大阪の多くの団体が、
このままの法案の成立には
反対であることを表明しました。
●内容的には、まず、
民主党・山本孝史さんは冒頭、
「今日の集会に参加することにより、法案の問題点や要望を共有させて頂きたい」
と述べられ、シンポジウムや会場からの発言を受けて、
「民主党としては、障害者の意見を伺いながら審議を進めていきたい。
この法案を通したいと明確に言っているのは自民党、公明党なんです。
今日出された問題をきちんと受け止めて、
共産党や社民党と共闘して
みなさんと共に頑張っていきたい」
と、力強く発言されました。

また、共産党・石井郁子さんは、
法案の内容にふれ、
「障害程度区分の認定調査や、
扶養控除と引き換えの減免でも負担増になる。
法案がたとえ成立しなくても充分予算は確保できる」
など指摘し、
「引き続き充分な論議が必要であり、慎重な審議を求めていく。
抜本修正ができなければ廃案をめざしていきましょう!」
と、力強くアピールして頂きました。

公明党は白浜一良参議院議員のメッセージを
三宅史明府議会議員に、
また、社民党は福島みずほ党首のメッセージを
山本三郎寝屋川市議会議員に代読いただき、
それぞれの想いを加えていただきました。


●シンポジウムでは、
頸損連の家平さんから
ホームヘルプ・ガイドヘルプの引き下がりや応益負担によって
今の生活が崩されるという問題、
大精連の塚本さんからは
精神の医療費負担の増大や、
グループホームや作業所のふるい分け、
障害程度区分判定が精神障害者に合っていないという問題、
難病連の岸本さん・中井さんからは
更正医療や育成医療の費用負担によって
内部障害者の生活が危機的な状況に陥ること、
知的障害者福祉協会の
吉川さんからは
作業所や授産施設などの日中活動の場が
「訓練の場」となり、
有期限(1〜2年)で追い出されてしまう問題などが提起され、
会場からも応益負担やサービスの引き下がりなど、
次々と法案の問題が訴えられました。

●後半は
障大連の古田さんから
「自立支援法案の経過報告」があり、
「徹底審議・抜本修正が無理なら一から議論を、廃案を!」との提起、
肢体不自由者父母の会の田畑さん、
大家連の倉町さん、
障連協の山本さん、
大聴協の坪井さんから
それぞれ団体を代表しての意見表明があり、
「このままでは生活できなくなる」
「法案には反対!」
「このまま法案が通るなら憲法違反で裁判に訴えたい」
との切実な想いが次々と出されました。


●そして、
ピープルファースト大阪の新留さん、
宮田さんから、
別紙(後ほど送付させていただきます)、
集会アピールが提起され、
満場の拍手で採択されました。

最後に、
きょうされん大阪の
河野さんから
「最後まであきらめず、
これからの取り組みに共に力を合わせていきましょう!」
との力のこもった閉会あいさつで
集会を終わりました。


※なお、
最後になりましたが、
集会参加者からは238通もの封筒メッセージが、
カンパはおかげさまで
51万2368円ものお金が集まりました。
どうもありがとうございました。

本日の集会とアピールの内容を、
8月1日から国会議員の皆様に
直接届けに参ります。

この熱気をみんなで国会に伝えていきましょう!!


法律改訂で
投稿日 8月1日(月)03時20分 投稿者 吉野みの

今国会で審議中だそうですが、障害者にとってはどうなるのでしょうね。
不安です。

保健婦さんに詳しく聞こうと思い、申し出ましたが、決まってからでないと答えられないとの事。

地元の家族会のセミナーに行こうかと思います。

http://www.h6.dion.ne.jp/~sweet_cs/


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