統合失調症患者家族宛て掲示板 ログファイル


自公連立
投稿日 7月31日(日)21時53分 投稿者 k.iida

自公連立! まったく卑しい。。。
もう、この国は池田大作創価学会に乗っ取られた。。。


あやめさん
投稿日 7月31日(日)16時05分 投稿者 pag

調子良さそうだったので入院されたとの事で驚きました。

中井先生の「分裂症の回復と養生」お持ちですか?。

http://web.kyoto-inet.or.jp/people/sangatu/nakai-hisao.htm

P121にリスペリドンについて書かれています。




訂正です
投稿日 7月31日(日)14時30分 投稿者 悩める親

↓の自殺念慮を有する人には忌避
 ではなく、慎重に投与すること、の誤りでした。


あやめさん
投稿日 7月31日(日)11時23分 投稿者 悩める親

入院されたとのことですが、
>子どもは うつ状態が厳しいです。
>死にたい願望が 強く出ました。
のところで、以前の書き込みでパキシルが外れたとのこと
書かれていましたが、このあたりは影響ないのでしょうか。

今飲んでおられる主剤はリスパダールでしょうか?
自殺念慮のある方には忌避と添付書にはあり、それを示唆する
文献も目にしたことがあり、気になりました。

もし当てはまらなければ聞き流して下さい。

今回の入院で薬剤調整をされて落ち着かれることを心から
祈っています。


こはるさん
投稿日 7月31日(日)10時30分 投稿者 地上の旅人

病院および医師としては、本人が治療に協力的なら家族が「内緒で相談したい」というのは
軽視され、逆に本人への守秘義務を重視するのはやむを得ない部分もあります。

統合失調かどうかご心配と思いますが、この病気の場合でも対症療法でしかありません。
したがって、診断にも医師10人に8割くらいの一致率しか得られぬデータも見かけました。
診断名にこだわらず、服薬の中止や不眠が出たら、改めて医師とコンタクトを取るのが
よろしいかと存じます。
妹さんに内緒で相談しようとしたことは、「あなたが私ならそうしたはず」と言えばいかが?


入院
投稿日 7月31日(日)08時23分 投稿者 あやめ

しました。
もう少し 早く 入院しても良かったかもしれません。
紹介してもらった先生は とても 良かったです。
これは 最初のカン でしかありませんが。
子どもは うつ状態が厳しいです。
死にたい願望が 強く出ました。
持ち物の中から 危険と思われるものははずされました。
行動スペースにも 制限がかかりました。
元気に戻って来てくれることを願っています。


ありがとうございます
投稿日 7月30日(土)17時48分 投稿者 ほし

アザレアさん、pagさん、早々のレスありがとうございます。
次回の通院時にアキネトンの必要性聞いて見ます。


ノミ
投稿日 7月30日(土)15時23分 投稿者 k.iida

やっと僕の部屋でノミ撲滅に成功しました!
やれやれ。
ホボ、ビワ酒で直しました。
やっぱり、自然治癒能力です。 

http://bbs5.cgiboy.com/p/38/03125/


とまとさん
投稿日 7月30日(土)11時09分 投稿者 gips

こんにちは、妹さん病院に行きたがらないの心配ですね、
薬を飲まれているのであれば無理に病院に行く必要はないと思います。
僕は病院には薬を貰いに行っています、医師と話をする事で良くなる病気でもないし、妹さんが病気ではないと考えているのなら無理に病院につれて行くことは難しいでしょう。


ほしさん
投稿日 7月30日(土)10時09分 投稿者 pag

お久しぶりです。。

>処方されたお薬は就寝前にリスパダール3ミリ、アキネトン1ミリです。

うちはリスに切り替えて7ヶ月経ちます。

6r→4r→3r→2r(現在)いずれも抗パ剤は出ていません。

3rで安定していて、4ヶ月過ぎた時に立ちくらみ、だるさの副作用あり。

2rに減薬。。主治医は副作用止めは考えていないと言いました。

現在2rで1ヶ月経ち、、、一時的な頭痛はありますがすぐに治り
生活に支障をきたす副作用はないです。

主治医に抗パ剤の必要性を聞かれるのも良いかと思います。


どうしたものか
投稿日 7月30日(土)09時42分 投稿者 とまと

お久しぶりです。最近、妹が「私は病気じゃない」といい、二回病院へ行く予定の日に行くのを拒みました。とはいえ、薬はちゃんと飲んでいるようですが。無理矢理連れて行くのは、よくないとは思いますが、このままほうっておくのも、心配です。


お節介ながら…
投稿日 7月30日(土)08時11分 投稿者 アザレア

ほしさん、リスパダール2mgならアキネトンは不要です。どうしても要るなら朝半錠でいいと思います。アキネトンはなるべく使わない方がいい(特に夜には)。リスパダール3mgの夜一回は過剰でしょう。


こんにちは
投稿日 7月29日(金)17時21分 投稿者 ほし

今回の通院でセロクエルがなくなりました。
処方されたお薬は就寝前にリスパダール3ミリ、アキネトン1ミリです。
ただ、リス3ミリについては飲んでみて不快なら2ミリにしてみて様子を見て下さいと言われました。
1日3ミリ飲んでみたところ、次の日の午後頭の中が気持ち悪いと言い(吐きそうとは違う)
2ミリにすることにしました。でも、一回だけの様子見でいいでしょうか。
もう一度飲んでみたほうがいいでしょうかね。。。?
2ミリでも午後になると頭痛いだの、寝るときに鼻がつまるだのになっています。
ただ、我慢できないほどでは無い様なので次回の通院日までは2ミリでいこうかと
思っています。
セロクエル200ミリだけのときのイライラはおさまってきたようです。
リスを服用し始めて3週間。
効いてね、リスパダール。といった心境です。

毎回、近況報告しか出来なくて心苦しいですが
皆様もお身体お大事になさってください。


es
投稿日 7月28日(木)19時41分 投稿者 k.iida

電気ショック、茨城ではやるほうがおおいそうです。
やらないと言う人のほうが、むしろ少数派だと。。。


あやめさん
投稿日 7月28日(木)13時11分 投稿者 悩める親

お久しぶりです。
前に向かい1歩ずつ前進されている様子で何よりです。

sakusakuさんはご家族で水入らずの時間をしばらく過ごされる
ようです。日ごろの生活から離れ、のんびりと家族で過ごすこと
誰にでも大切なことですね。

>子どもがこの病気になって、私も当たり前のことがとんでもなく、
>喜びに感じられるようになって、それは人生において 大きなプラス
>でした。

その通りですね。病気になった当初はなぜうちの子だけがこんなこと
になって、と思ったものですが、世の中には色んな形で苦労されて
いる方もおられ、自分たちだけが苦しんでいるのではないということ
がわかり、この掲示板でも色々励ましやうまく回復に向かっている
方の経験を知ることができ、親の方もだいぶ余裕を持って接することが
できるようになったこと、これは薬剤の調整も当然ながら、それ以上に
大切なことかなあと最近思っています。

この病気になる人の特徴として、まじめで物事にこだわり、計画なども
何が何でも押し通すところも気質として根底にあると最近思います。
ゆったり余裕を持って事に当たること、その中でも結構な事ができるの
だと言うことを本人が自覚することはとても大切だと思っています。

息子の主治医は常に時速30〜40キロを心がけて生活しているかということを
診察時には必ず子供に聞きます。本人は100キロくらいでやろうとしている
時が調子の悪い時だと入院時より相当自分の中にその言葉を取り入れて
最近は40キロくらいでも案外安心して事ができるものだと感じる
ようになっています。

ただ、環境が色々変わるこれからの人生で常にこの姿勢を保てるか
がポイントですが、意識してでもそれを身につけることは年齢に
関係なく必要なことだと感じています。

先日子供が言ったコンサートで歌われた曲の中に「走るより遅く、歩く
より早く明日に向かって歩く、一人でも手を借りず・・・」
という詩がありましたが、内容は少し違いますが、走るより遅く、
歩くより早くという部分、すごく大事だと痛感しています。


Sakusakuさんはいつ・・・
投稿日 7月28日(木)10時09分 投稿者 あやめ

今日は晴れ。庭のインパチェンスも暑さでぐったりです・・・
Sakusakuさんの おはようございます、が 早く 聞きたいな・・・
悩める親さん、良かったですね!コンサート。
子どもがこの病気になって、私も当たり前のことがとんでもなく、喜びに
感じられるようになって、それは人生において 大きなプラスでした。
今、夕食後、歩いています。たくさん歩くと寝付きもいいようです。
夫も変わりました。発病前では、男たるものは、と厳しい人でしたが、
今では 穏やかな優しい人に変わりました。
子どものおかげで 私たち夫婦の価値観も変えられました。
大きなプレゼントです。 


きほさん
投稿日 7月28日(木)06時17分 投稿者 ばびっち佐野

むかしの電気ショックをESといいました。患者さんによっては、施行の様子を見た、という記憶が心的外傷になって、30年経ってもフラッシュバックする人もいます。いまは昔ながらのけいれん発作が見える電気ショックを従来型ECT(骨折事故などが多い)、麻酔医が全身麻酔を行ってから、施行する、けいれん発作が見えない電気ショックをmECT(修正型)といいます。

自分の体験をあるていど客観視できるようになると、文章にして振り返ることもいいです。


ありがとうございます
投稿日 7月27日(水)23時25分 投稿者 きほ

ぱびっち佐野さん、レスありがとうございます。子供が寝たので、少しbbs読んでました。皆さん大変な思いをされてるのですね。私は心療内科に10年通ってましたが、医師がわからなかったのは、初め、母に連れて行かれたんですけど、喋ってはいけない。という妄想があったからです。ところで、ECTってなんですか?


全身麻酔
投稿日 7月27日(水)21時14分 投稿者 k.iida

ESぐらいで、全身麻酔は危険。
整形外科でも、安易に全身麻酔はしない。
ボクは多発性外骨腫で麻酔経験してます。


この間
投稿日 7月27日(水)20時11分 投稿者 ばびっち佐野

mECTの全身麻酔は、病者が抗精神病薬を飲んでて血圧が低いこと、急性期に体力が甚だしく落ちていて、ハイリスクであると書き込みしましたが、それを裏づける論文に出会いました。
精神科治療学第20巻第7号「修正型電気けいれん法(mECT)における有害事象について」から引用
危機的偶発症については主に麻酔科領域で検討され、われわれの知り得た限りでは従来mECTを含む精神科治療において論じられることはなかった。今回初めてmECTにおいて高率に出現することが示された。このことはmECTが通常の外科手術に比べ、循環動態のより急激な変化をもたらす治療手段であることを反映した結果とも考えられる。われわれ精神科医にとってmECTは安全なものという思い込みがあるが、麻酔科をはじめ他科からみるとかなり危険性の高い治療法であることを十分に認識する必要がある。


きほさん
投稿日 7月27日(水)19時58分 投稿者 ばびっち佐野

同病です。お互いストレスには気をつけましょう。


感謝です。
投稿日 7月27日(水)14時49分 投稿者 きほ

初めまして。私は今から15年位前に、統合失調症になり、精神科にかかったものの、かっこつけてたため、病気がわかれず、両手首を元旦那の寝ている隙に切り、電車にも飛び込みました。幻聴の中で、自分が死ななくては世界が終わると聞いた気がしたのです。又、自分が死なねば、夫が死ぬとも。結局、主人とは病気中に結婚し、病気がわからねまま、彼の重荷になると離婚しました。離婚後、通院していた病院を変え、しばらくは鬱病と言われ続け、気づけば10年もたとうとした頃、又、死ななければ妄想が襲ってきました。それで、精神病院へ入院したいと両親に話した所、通院していた先生より、某大病院へ紹介してくれ、その病院で今まで考えた事、偶然が偶然じゃなくなったと感じた事などを話、やっと10年目にして、統合失調症だとわかりました。しかし、入院先の薬が合わず、病院を脱走。まだまだ症状は真っ最中でした。その後、通院に戻り、薬も変わりましたが、治りませんでした。3年位。ところが、ある時、気づいたら、自分が信じてた妄想や、幻聴は現実じゃなっかたんだ。と突然治ったのです。今はシングルマザーですが、その後再婚、出産(薬を飲みながら)、離婚。でも、元気な2歳のママです。皮肉な事に私のもっとも輝いていた二十代、三十代は全て、妄想と幻聴で覚えてません。ただ、手首を切った初めの主人を愛していました。離婚してよかったと思います。悲しいですが。私の父も母も大変な思いをさせてしまいました。もっとも、病気中も母は麻雀、父は仕事と結構ほっぽりだされていましたが。内心では心配かけたと思います。これまた15年前から飲みだしたビールを断酒し、ストレスで再発しそうですが、なんとか無事、生きてます。自分でも、薬を変えた訳でもないのに、何故ある日突然治ったのか不思議です。ご家族の方も、あまり根をつめないで、ストレス発散なさってください。あの時代は確かに非常に苦しかった気もしますが、(というか思考が忙しい)私は友達と普通に接し、病名も打ち明けず、ただごくごく親しい友人のみ「メンタルな病気なんだ。」と言ってましたが、ある意味純粋で美しかったです。(周りは大迷惑だったかも)まだ、セレネースと睡眠薬飲んでます!治って、(薬は飲んでますが)3年程経ちます。希望を持って下さいね。


ノミ
投稿日 7月26日(火)22時28分 投稿者 k.iida

精神病とは関係がないのですまないんですが、ノミ食われに効く薬ってないもんでしょうか?
今塗っている、ビワ酒、もうすぐなくなるかもです。
治っては食われるっていう悪循環です・・・
すみません。


sakusakuさん オンレンゲトクトウの情報ありがとうございました
投稿日 7月26日(火)19時32分 投稿者 ジロー

sakusakuさん オンレンゲトクトウの情報ありがとうございました。
この漢方薬は家内が何故か信頼している薬ですので早速注文いたしました。今日も家内は安定していました。夕方にちょっと妄想が出ましたが1時間程度で終わり、長続きしませんでした。
今夜も先生からいただいたお薬を飲んでくれるといいのですが。
無理に薦めないようにしながら待ちます。


ジローさん
投稿日 7月26日(火)14時54分 投稿者 sakusaku

オウレンゲドクトウ、、比較的体力があるかたの、、のぼせにはいいみたいです。
昭和50年から3年間にわたるオウレンゲドクトウによる脳卒中予防効果が動物実験で証明されています。

オウレンゲドクトウを使用して寒気手足のひえがある人はトウキシャクヤクサンガいいと出ています。

私の知っている限りではこの病気で2人のかたがオウレンゲドクトウを足しています。(男)

ツムラのホームページ見るといいですよ。
http://www.tsumura.co.jp/kampo/index.htm


矢野通彦
投稿日 7月26日(火)13時42分 投稿者 矢野通彦

そうです。

http://plus1.sebszhost.com/cgi-bin/soc/


矢野通彦
投稿日 7月26日(火)13時30分 投稿者 矢野通彦

そうです。

http://plus1.sebszhost.com/cgi-bin/soc/


sakusakuさん いつも温かいアドバイス感謝です。漢方薬の事で伺います
投稿日 7月26日(火)09時08分 投稿者 ジロー

sakusakuさん

いつも温かいアドバイスありがとうございます。
家内、昨晩は「薬なんか飲まない」と拒否していましたが、結局飲んでみようかなと一錠だけ飲みました。なんだかいつも飲むか飲まないか逡巡しているようです。

「うちの場合は抑肝散1袋ですが。更年期ように、、ホチュウエッキトウとか、、漢方医とか漢方の薬剤師とかに相談されるといいです。、、3袋も要らないから、、1袋でいいから、体質が変わると薬が効きやすい体になります。」

黄連解毒湯という漢方が良いと聞き、家内も時々それを飲んでいるようですが如何でしょうか。


悩める親さん
投稿日 7月26日(火)08時45分 投稿者 sakusaku

よかったですねえ。
お子さん、、コンサートいけて、、
本人が生きていて幸せとても大事です。

あと意欲ってすごく大事です。
この病気、、すべてがそろわないと治っていかないんですが、、その1つに意欲があります。
私もうれしいです。


おはようございます
投稿日 7月26日(火)07時55分 投稿者 sakusaku

今日は土砂降りです。台風が近づいています。
今日は1日雨がすごそうです。
今日もいいことありますように

ジローさん ルーラン合いそうですね。
ルーラン2錠(8mgかな)、、ひたすらそこで我慢して飲んでいると変わってくるとおもいます。
#本人が飲んでみようかなと思ったこと大事です。
脳をモニターして自分で調子がいいのが少し分かった可能性ありです。

#1錠がいいか、2錠がいいか、、探しているとこだとおもいます。
あせらないで。
薬は多くても効かないです。適量です。必要なのは、、体調によっても変わってきます。

あせらないで、1錠がいいのか2錠いいのか、、本人が探すのが一番いいです。コンプライアンスもよくなります。

2週間くらいすると、、本人が飲んでいたほうが調子いいと思ってくれるといいです。

顔(ジローさん)は普通に穏やかに、、あそっ。。位で流しておくといいです。飲んで欲しいなんておくびにも出さないで、、

>>とても楽になると聞いているよ、というと、では飲んでみるというのです。

昨日のやり方で提案していくしかないかなとおもいます。

もうすこし、待たれるといいかもです。
あと薬が効くのには、、時間がかかります。あせらないで、、
2004年10月19日にルーラン4mg飲ませ始め

12月1日から働き始め

6月やっと他者と食事に出かけるようになり(3回)

7月、、今月は4回食事に出かけました。

ひたすら待っている感じです。

後。。もしよかったら、補強入れておいたほうがいいです。
うちの場合は抑肝散1袋ですが

更年期ように、、ホチュウエッキトウとか、、漢方医とか漢方の薬剤師とかに相談されるといいです。、、3袋も要らないから、、1袋でいいから
体質が変わると薬が効きやすい体になります。

ただ感じとしてはリスよりルーランのほうが合いそうですね。
本人がそれが分かると言うのがとても大事です。ルーランのむといっている点

Tracy さん
どうしているかなと思っていました。
大量のお薬から脱出できてよかったです。

ここからどう安定させていくか??
それが次の課題ですね。
できたら運動するといいとおもいます。

友の例ですと
#リス6mgの時から毎日プールに連れて行った。
これは私は度肝抜かされましたが、、、

#ハロペ3mgのとこは母が一緒にマラソンしていました。
後に1人でするようになった。
私もこれはできない、、、笑、、

#うちはしょうがないんでほんの数百mから増やしていき毎日1万歩歩くようにしました。
雨でも嵐でもです。
昨年はプール1人で行かせてました。、、泳ぐだけでなく、、歩いていました。

#もう1人今ハロペ3mgの人、、ここは学校に行かせたんで、、必然的に運動するかんじです。

もし病院にデイがあればいってみたらどうでしょう。。
(うちはないのでいったことないです。。医師はもう普通に学校とか会社とか行くようにと指示が出ているので)

その前に電車乗る練習しようとか、、プールいこうとか、、そういうのはあります。


今夜は薬を飲む飲まないで少しばかりトラブルでした
投稿日 7月25日(月)22時58分 投稿者 ジロー

昨晩はどういう訳かルーラン2錠を自分から服用するといいました。
薬をのんで朝までぐっすり9時間の睡眠です。
お陰で今日は平穏で静かな一日を過ごす事が出来ました。
今夜も2錠をと期待しましたが、裏切られました。甘かったですね。
薬を飲ませて廃人にするつもりだろうと、そして、しばらくは意味不明の悪口雑言が私に向けられました。
2時間ほどで静かになったと思ったら「その薬、背中と首と頭の凝りにも効くかしら」というので、とても楽になると聞いているよ、というと、では飲んでみるというのです。
2錠は飲みませんでしたが1錠でも飲んでくれればほっとします。
今、家内は寝入っています。寝顔は本当におだやかです。
家内と二人で海岸べりを歩いてみたいです。


Tracyさん
投稿日 7月25日(月)21時23分 投稿者 悩める親

ご無沙汰しています。
島根の病院ではすごく落ち着かれていたのですね。好きな野球を
やること、これは何よりの心の支えとなったと思います。

今自宅に戻られて少し環境が変わったことで調子を崩されている
とのことですが、島根での経験が必ずいい方向に向かうと思います。
薬だけでは治らない、勿論基本は薬でしょうが、まさにその通りです。
ご本人の置かれた環境での生活と人間関係、そしてそれを後ろから支え
る力があって、これらがうまく働いていい方向へ向かうものだと
僕も強く思っています。
ご家族の支えを受けながら息子さんがいい方向に向かわれること
心から願っています。

うちはちょうど退院して5ヶ月になります。アトピーの悪化と
薬剤の副作用で眼球上転が頻繁に起こった退院当初やや気分を
乱しましたが、その後元の学校へ来年復学の機会をいただき
通信制高校に進学し、レポートやスクーリングにもだいぶ慣れて
復学を1つの目標に少しずつ頑張っています。

今日は彼の大好きな高校生と中学生の兄弟のフォークグループの
コンサートが神戸であり、兄と家内とで行って来ました。
入院中、手を拘束された中で彼らの歌を歌い、自分を勇気つけて
いたのですが、その曲を生で聴くことが出来るまでになり
家内も兄も感無量だったようです。普通の高校生ならコンサート
に行くことなど当たり前のことでしょうが、あの子にはすごい
進歩だと僕もその話を聞き、胸が熱くなりました。

息子が彼らの歌を病室で歌うと、主治医の一人はけげんな顔をして
「あれを歌う時はどうも調子悪いですね」と言っていましたが
息子は何とか彼らに会うことを夢見ていたのだと退院後はなして
くれました。

医師が患者を診て思っていることと、実際とは必ずしも一致していない
ことを端的に物語ることですが、1年以上経ってある意味子供の
思いを理解していたのは家族であったことを痛感しました。


そうそう
投稿日 7月25日(月)18時17分 投稿者 ばびっち佐野

笠先生が以前、精神科救急を批判する視点が君とは違う、って言ってたけれど、どういう意味だったのだろう?


このサイトのお陰でどんなに気持が楽になることか。
投稿日 7月25日(月)15時05分 投稿者 ジロー

nobu様、華様、sakusaku様、そして地上の旅人様、本当に温かいアドバイスを有難うございます。有難いことです。
自分ひとりでは、とてもこの苦難を乗越える事は出来ません。このサイトがどれだけ勇気を与えてくれるか。同じ苦難を背負っているご家族のお話を聞けるだけで慰められます。
嬉しいことに昨晩、家内から「お薬を飲んでみよう」と言ってくれたのです。二錠服用してぐっすりと眠りました。担当医に電話で報告したら喜んでくれました。
今日はずっと穏やかです。家内と二人で小さな家庭菜園で少し汗をかきました。今夜もお薬を飲んでくれるといいのですが。
私はまだまだ大丈夫。
皆様、本当にありがとうございます。
又、報告させていただきます。


ご無沙汰しております
投稿日 7月25日(月)10時21分 投稿者 Tracy

久しぶりに、現状をご報告します。
Sakusakuさん、悩める親さん、その節は本当にありがとうございました。
息子は島根のN病院に1ヶ月入院し、それまでの混乱症状が取れ、規則正しい普通の生活ができるようになりました。投薬もそれまでのクロロブロマジン換算で1300mgもとっていた、非定型抗精神薬が、225mgになり、昼間の眠気もなくなり、非常に順調でしたが、自宅のほうの病院探しが難航し、その間、散歩はし、小さい頃習っていた、お習字の先生のところに週2回はいってますが、ほとんどまた、自宅入院という形になり、症状が戻ってきつつあります。この2ヶ月ほどで、また、想像がよく来るようになり、情報量が多くなり、しんどいみたいで怒りっぽくなり、近所中に響きわたるような大きな声を出し、なだめるのにたいへんでした。そして、いろんな方の紹介で、やっと豊中のS病院にいきました。そこで、
N病院での投薬、ロドピン 毎食後、リボトリール5mg×2、
夕食後 ロドピン 5mg×3プラス アキネトン 1錠 でしたが、
S病院では、朝食、夕食後、デパケン 50mg 1錠づつ 就寝前 ジプレキサ 5mg が追加されました。
入院希望を伝えたのですが、今は、息子には静かな環境が必要なので、うちの病院は精神科救急もやっていて、街中でさわがしいところなので、入院するより、自宅で療養するように言われました。
息子が島根のN病院で画期的に治ったのは、単剤にして、薬の量を劇的に減らしたことと、規則正しい生活と、看護士や患者さんとの触れ合いと、毎日のプログラム(息子の好きな野球=ソフトボールを、毎日してくださいました)、母親からの分離による自立心・・・などであったと思います。
そして、自宅で療養する限り、また、元の木阿弥です。
中井先生も、心ある精神科医の方たちは、みなさん、薬だけでは治らないといっておられます。
しかし、息子は、この1年半ほど、大学病院の先生や、県立の病院の先生たちに、薬を飲むだけです、といわれ続け、症状が強くなると、薬を増やし、
どんどん増やして、ひどい混乱状態が頻繁に起こるようになったのです。
今後のことで、べテルの家も考えていましたら、書いておられましたね。
また、詳しくお聞かせください。
とりあえず、そんなところです。
ではまた。


おはようございます
投稿日 7月25日(月)07時37分 投稿者 sakusaku

今日は曇り、、午後から雨のようです。
むくげがあちこちで咲いていてとてもきれいです。
今日もいいことありますように。

あやめさん 薬のチエックに書いてあるように、、バキシルは離脱があるから、、
でも聞こえが止まって良かったですね。
何があっても、ご自身が平常心保つこと大事ですよ。
1希望を持つこと
2平常心を持つこと
3小さいプラスの積み重ねが大きなプラスになるから
4リスペリドンを使いこなす、、何度も読んで、、
主治医と話す時これをもっていてはなすといいです。
(知り合いの家はここは1日ハロペ3mg、、初回エピソード持っていって話すといってました。)

ジローさん 大変でしたね。
まずはご自身がお疲れにならないよう、、気分を転換されるようねがいます。 
次に奥様正気のチャネルはいっていますので、、そのときにお願いしてみたらどうでしょう。

http://e-medicine.sumitomopharm.co.jp/e-medicine/consonance/vol11/interview.html
浜松市に聖隷三方原病院あります。参考に


iidaさん
投稿日 7月24日(日)23時24分 投稿者 地上の旅人

1)記事の横の削除をマウスでクリック
2)一番下までスクロールし、削除キーが入っていることを確認
3)削除をマウスでクリック
以上です
下の説明をもっと詳しくできるか考えてみます


ジローさん
投稿日 7月24日(日)23時09分 投稿者 地上の旅人

nobuさんがご自分の身に置き換えたお返事をされておられますが
端的に言い換えると、奥様の病状がひどくてジローさん自身が
体調を崩されそうになった時が、入院が必須の時です。
ジローさんが倒れると、奥様を支えることも出来なくなるからです。
私なら、正直に「悪いけど、入院してくれ」と言うと思います。

確かに入院したほうが服薬の習慣もつきやすいですが、奥様も納得できる
医師や医療を探すのが、奥様の今後につながると思います。
どうぞ、長期的な展望で接してさしあげてください。


華さん
投稿日 7月24日(日)20時59分 投稿者 ばびっち佐野

ぼくも母親に「おまえのせいで病気になった」と言い続けました。たばこの火を押し付けたこともあります。幸いうつになるような性格では全然ないので、いまだに生きていますが。ぼくが母親をずっと恨み続け、やっと「許せる」という気持ちがめばえたのは、結婚して、子ができてそれが反抗期になりぼくに徹底的に反抗して、辛くなったときです。いまはもう母も年老いて弱々しいけれど、許せる気持ちとやっぱり許せない気持ちが半々で、近寄りがたいです。お父様は痛ましいことになりました。


下記の記事
投稿日 7月24日(日)21時06分 投稿者 ばびっち佐野

1千万というのは、年金額から算定するのでしょうか?


朝日新聞 山梨(7/23)
投稿日 7月24日(日)20時58分 投稿者 ばびっち佐野

電気治療で患者死亡 病院側と遺族が和解
上野原市の精神病院、財団法人・三生会病院(山崎達二院長)で03年4月、同
市内の男性患者(当時51)が電気けいれん療法を受けた直後に死亡したのは病
院側の過失だったとして、遺族が約4千万円の損害賠償の支払いを求めて東京地
裁に起こした訴訟は22日までに、同病院が遺族側に1千万円を払うなどの条件
で和解した。
 
訴状などによると、男性は長年、統合失調症で同病院を受診。03年4月24
日、母親と弟が男性を連れて行った際、副院長が電気けいれん療法を実施した。
診察室で数秒間の通電が行われた後、男性は心肺停止の状態に陥り、死亡。死因
は急性心筋梗塞(こう・そく)と診断された。

 原告側は「病院側は本人や家族への説明責任が不十分だった」などと主張して
いた。原告の代理人によると、和解条項は「病院側が和解金1千万円を支払う」
「男性の死に哀悼の意を表す」の2点。同病院は「和解を機に、再発防止に努め
たい」と話した。


nobu様 お嬢様への愛情、胸に染入ります。
投稿日 7月24日(日)19時38分 投稿者 ジロー

nobu様のお嬢様への愛情がひしひしと伝わってきます。
症状が出られたときのご両親の嘆きはいかばかりであったかと心が痛みます。華様のお父上のご心痛も想像を絶するつらい毎日が続いたのでしょうね。
nobu様も華様も、また、こちらの掲示板に書き込みをされる全ての皆様が、つらく悲しいご経験をお持ちなのが良く判ります。
nobu様のお嬢様との葛藤を読みながら涙が溢れてとまりませんでした。
それでも現在はお嬢様と平穏な生活をされている由、何よりですし、その平穏がいつもでも続くように祈るばかりです。
私も少し元気が出てきました。近いうちに大学病院(順天堂大学静岡病院)から紹介された沼津中央病院という専門病院のソーシャルワーカーさんに相談しに行きます。それから市の福祉センターにも行ってこようと思います。

「奥様はジロー様の知らないところで、想像を絶する悲しみや孤独を抱いているのではないでしょうか。」

そうだと思います。きっと家内を元の元気な姿に戻します。
ありがとうございました。


無題
投稿日 7月24日(日)19時32分 投稿者 k.iida

削除の仕方分かんない・・・。


またまたセカンドオピニオン
投稿日 7月24日(日)19時10分 投稿者 k.iida

ステロイド軟膏、ノミ食われに最近まで塗ってました。
ステロイド、危ないと思い、今はビワ酒塗ってます。
どうなんでしょうか?


離脱?
投稿日 7月24日(日)18時52分 投稿者 あやめ

パキシルを抜いて2日目、吐き気と頭痛あり。
しかし、幻聴はすっきり消えたとのこと。
その吐き気も3日目の今日は治まる。
リスペリドンを使いこなす、の本のとおり
処方は シンプルなのがよいのですね。
相変わらず 一日が長い、と訴え 付き合う私も疲れます。
でも きっと 良くなる、と信じて 一日一日
過ごしています。


当事者が支援クラブを設立しサイトを立ち上げました
投稿日 7月24日(日)16時13分 投稿者 tajima

まだ、出来たばかりのサイトですが、掲示板に意見を書き込んでください。
http://tougoushityousyou.com/

http://tougoushityousyou.com


華さまとジロー様へ
投稿日 7月24日(日)14時26分 投稿者 nobu

華様
心が痛みます。お父様の心中を思うと胸が潰れる思いです。
私の娘も服薬治療を開始する前の3年あまりは、特に酷い状態でした。
私達夫婦に対する罵詈雑言は日常茶飯事で、自室の床には親を罵倒する言葉が書きなぐられ、死ね!の言葉で一杯でした。
ちょっとしたことで感情的になり大声で怒鳴り、きっと近所にも聞こえていたでしょう。
人間関係が上手くいかないのも、外に出られなくなったことも、自分が駄目なことは全部親のせいと言いました。
親は子供のためにどんな犠牲も払って、償いをする義務があると言ってました。
暴力は両親それぞれに一度だけ振るったことがありますが、酷いものではありませんでしたが
性格なのでしょう、次第に自分自身を責めていくようになり、その後現れた幻聴はすべて、自殺せよと言うメッセージでした。
親の金でそんな暮らしをしていていいのか?
車で反対車線を走れ。海に飛び込め。
その他全部が、良心の呵責の言葉だったといいます。
私が飛び込んだ先は近所の保健所でした。そこから全てが動き出して、結局入院となったわけです。

子供の病名を知らされて、全てを受け入れたとき、これからの人生は子供のために生きようと決心したのです。
それまでの私はお父様と同じでしたよ。
でも私は、自殺は残された家族をも殺すことになってしまいそうでできませんでした。
そのかわり、事故か癌で死なないものかと真剣に考えたものです。

今、娘と私達は、そんな過去を笑顔で思い出話として話しています。
が、これでハッピーエンドとは思っていません。何故ならこの病気は難敵です。
とても厄介な病気です。先はとてつもなく長いといいます。
何があっても驚かず、絶望せず、くじけないで、と自分を鼓舞しています。

兄弟姉妹の会というものもありますよ。決して一人で背負い込んだらいけませんよ。

ジロー様
不信と憎悪ですが、我が家も同じでしたよ。
面会に行った時に、大きな声で「邪魔者を入院させて2人で楽しんでいるんだろう」と
それはそれは憎悪むき出しでした。早く退院させろと毎日電話を掛けてきました。
でもそれは病気が言わせているんですよ。退院して薬が定着すると、嘘みたいにそんな気持ちは消えてしまいますよ。
面会や外泊時、退院後と、時間を掛けて信頼関係をもう一度新しく作っていく作業が始まります。
忍耐力と体力はそのときのために、家族は蓄えておく必要があります。
今の奥様との生活での忍耐は、ジロー様を消耗させるだけです。治療とは、関係の再構築だと思っています。
奥様はジロー様の知らないところで、想像を絶する悲しみや孤独を抱いているのではないでしょうか。
ああすればこうすればと過去をほじくっていても解決にはならないのだから、これから先のことだけ考えて、
どうか奥様を助けてあげてください。勇気を出してください。

「あの時は自分が病気だなんて思わなかったから、知らない場所に一人で置いていかれて、不安で不安でたまらなかったよ」とは現在の娘の言葉です。
そして二度と入院したくない、とも。
私達も、二度と入院させないように、親子関係を一からやり直しているところなんです。

良い病院探しは難しいと言いますが、まず、保健所か福祉センターなどに相談されることをお勧めします。
ジロー様自身のことも相談に乗ってくれるし、生活の支援もしてくれるはずです。
世の中悪いことばかりじゃありませんよ。優しく拾って助けてくれる神様だっていますってば。
ジロー様も健康に気をつけてください。今は勇気です。忍耐は退院後。愛は常に不滅ですよ。


nobu様、温かいアドバイス、有難うございました。
投稿日 7月24日(日)11時14分 投稿者 ジロー

nobu様、温かいアドバイス、有難うございました。
いつか自分が見てあげられないときが来た時に、家内が悲惨な生活を送る事になるかも知れないと、私も先行きを恐れていました。
冷静に考えれば、例え家内から罵られようとも、騙してでも入院させる事が家内の為だと思うのです。
でも、もしも家内に取り返しのつかない不信と憎悪を抱かせることになったらどうしようかと悩みが消えません。入院中の数ヶ月間、私一人の眠れぬ夜が続くのも正直怖い思いです。
何よりも、どうしたら家内を説得できるのかと…薬さえ服用を納得させる事が出来ないのに、まして入院を説得する事など絶望的に思えてしまうのです。
騙してでも入院させて、それが、どのような結果に至るのか不安でたまりません。
そうかと言って、このままズルズルと時間が過ぎていくのが何の解決にもならない事は判りすぎるほど判るのです。
本当にうじうじと思い悩む自分が情けなくなる昨今です。


nobu様
投稿日 7月24日(日)09時28分 投稿者

私の弟が、恐らく統合失調症だと思われます。
はっきりしたことが言えないのは、きちんと医者にかかったことがないからです。
私の父も、nobu様と年が近く、61でした。
でした、というのは、先日亡くなってしまったからです。
長年にわたり、弟に俺がこうなったのはお前のせいだと言われ続け、暴れて物を壊され続け、とうとう父のほうが鬱になってしまったのです。
父は自ら死を選んでしまいました。

私はそれまで、自分を病気だ病気だと言う弟のことを、甘ったれだと思っていました。
しかし父が死んで、初めて、心の病気の辛さを思いました。
あの父が、普通の状態で自殺など有り得ないと思うからです。

私は心の病気への認識がないあまり、弟を苦しみから救ってやれず、
父を死へ追い込んでしまいました。
暴れた時に警察を呼び、精神病だと判断されれば、無理矢理にでも病院に入れてくれると言うことでしたが、
そういう病院はひどいところと聞きました。
今弟は父が死んで、症状が少し治まっているように見えます。
病気だという割に、病院へ行きたがらない弟に、私は本を渡すつもりです。
統合失調症についての本です。
今まで弟は、自分は鬱病だと思い込んでいたようなので、本を読んで、病織を持ち、治ると信じて、通って欲しいと思っています。
他の掲示板に、無理に病院に連れて行くより、本人に病織を持ってもらうことがまず大事だ、とあったからです。
その後どうなったかは、ここでまたお知らせします。
それまでどうか、ご辛抱なさってください。


ジロー様、訂正です
投稿日 7月24日(日)08時09分 投稿者 nobu

>多分入浴も先発もしていないだろう
 先発→洗髪

>(これも反対意見が多いようですが)通院は必要ない
  通院→入院

でした。すみません。


そうするとしましょう。
投稿日 7月24日(日)07時56分 投稿者 k.iida

諒解いたしました。


iidaさん
投稿日 7月24日(日)07時49分 投稿者 匿名X

お気持よくわかりますが、悪い面のみ見ずにまずはあなた自身が
落ち着いて自分の気持を乱さないことが大切です。

あの医学生も結局のところ病者です。病者同士がある問題で意見が
合わないと、エスカレートしていき、お互いの状態に差し障るのです。
気分障害は一般には誰でもそうですが、自分を他人に認めてもらいた
い、自分の意見が通ることを望んでいて、それがだめでも我慢しつつ
生活を送るのが、意地になり、悔しさで一杯になり、耐えられず、
それにこだわるが故に、行き詰まり、社会生活にも支障が出る病気です。

この板でも時に意見のぶつかりが見られますが、常識の範囲を超えて
いません。彼ほどの人物はここでは受け入れられないし、自分の気持
も満足しないので、当然テンションの上がる方の集まる板へ行き、
自分の思いを何の遠慮もなく語り、自分が優位な立場に立ち、相手が
混乱することで安心を得ているだけなのです。

厳しい言い方ですが、あなたもそうじゃないでしょうか。
板で癒されないと病気を助長し、悪化させてしまうことになる
ので双方ともむきになる、これが事実で、これ以外何もないのです。

でもあなたのほうがまだ冷静に自分の状況を振り返る姿勢を持たれている
ので、辛いでしょうが、放っておいて、一切あの板を見ないことで多分あ
なたの状態は相当改善されると思います。あきらめないで下さい。


統合失調症で
投稿日 7月24日(日)03時33分 投稿者 吉野みの

要介助の障害者年金2級の私は、法人化のビジネスは無理だと言われました。
世間は風当たり強いですね。

それで、調べて、開業届けを税務署に出して個人事業という形で収入の為にがんばる事にしました。
休息と睡眠とストレスを溜めないために、時間は割いているんですけど。
でもやっぱり激務で疲れてくると、幻聴が酷くなって、辛い時もあります。

http://www.h6.dion.ne.jp/~sweet_cs/


ジロー様
投稿日 7月24日(日)00時16分 投稿者 nobu

近所に奥様とそう変わらない年齢の、多分同じ病気だと思われる女性が2名います。
昨年夏、スーパーで大声で誰かと喧嘩状態が続き、誰もが気味悪がって近づきませんでした。
もう一人は季節外れの不潔な服を着て、多分入浴も先発もしていないだろう姿で、スーパーや
コンビニを徘徊しています。噂ではどちらも家族がいると聞きます。
通院しているのか、保健所と繋がりを持っているのかわかりませんが、おそらく持っていないでしょう。
将来の娘と置き換えて考えると可哀相でなりません。
家族は当人のために何をしているのかとも思ってしまいます。
もしも奥様が残された後、そのような立場に置かれたら、今よりももっと不憫ではないでしょうか。
そのためにも、ご自分が生きている間に(ごめんなさい)奥様の今後を考えて、しかるべき準備が必要なのでは。
30年間この病気の奥様を面倒みていらっしゃる方を知っています。
やはり酷い状態の時は入院させた方がよいのではないでしょうか?
住んでる地域の病院や地域福祉センターなど、状況に追い応じて対処してくれますよ。
老人介護ヘルパーのように、担当保健師さんが決められて、ヘルパーさんも訪問してくれたりと、
常に観察体制をとってくれます。今からでも十分助けてくれるはずです。
制度の批判や医療体制への不満は確かにありますが、私達身近に関るものとしたら
まず、現在の法律や制度の中でそれを利用し、助けてもらうことが最優先だと思います。
まずはジローさんご自身の限界や健康を考えて、制度を最大限利用して奥様の病状を軽減されるべきかと思います。
薬さえ飲んでいれば、(これも反対意見が多いようですが)通院は必要ない、とは我が家の主治医の言葉です。
娘は服薬拒否のため急性期2ヶ月入院しましたが、服薬治療開始後は、本当に穏やかな暮らしに戻っています。
伊東での暮らしなどは最高じゃないですか。転地療法もあるくらいです。
どうかジローさん、共倒れだけはしないで、一人で抱え込まないで下さい。


mudai
投稿日 7月23日(土)23時30分 投稿者 k.iida

なんで、この国は、ウツに対してこれ程手厳しいのか!!!
全く腹が立ちます。
先生も応援していただきたいくらいです。
まったく腹が煮え繰り返ります。

バカ医学生が、カキコする掲示板リンクします。

http://8706.teacup.com/hikaruimahashi/bbs


無理やりにでも入院させたほうが良いか否か、判断がつきません。
投稿日 7月23日(土)22時55分 投稿者 ジロー

小生60歳の還暦を迎える年齢となり来年には定年を迎えます。東京近郊の住まいを売り、気候温暖な伊東に夫婦二人だけの小さな終の棲家を建て、静かな環境に家内も満足して新しい生活が始まりました。後は静かで平穏な生活が出来たらと願っているのですが、家内の心の病が芳しくありません。

15年ほど前に、家内の母が病死し、そのあたりから精神に異常をきたすようになりました。家の中が盗聴されている、誰かに狙われている、越谷在住時代にかかった産婦人科の医者から監視されている、別居している長女に毒を盛られて体が蝕まれている、などの妄想を度々するようになりました。再三にわたって病院へ行くように言っても頑として受け付けず、その都度、悪口雑言で私を非難するものですから、腫れ物に触るように接していました。

5年ほど前に、近くの病院の精神科に行って相談し、何とかごまかして連れていきました。結果は精神分裂病と診断されましたが、本人は全く病識が無く、その後は病院にいこうとしません。時々、狙われているとか、毒を盛られたとか、その毒が体を蝕んでいるとかの妄想的な言動をすることがありましたが、そのような状態で現在に至っています。

今年になって妄想が度々出てくるので大学病院のメンタルクリニックに苦労して連れて行きました。結果はやはり分裂病です。リスパダールからルーラン1錠になり、お医者様からは毎晩2錠服用するようにと言われていますが、本人は薬を飲もうとしません。

妄想が出ない時の家内は家庭生活も全く問題なく平穏ですが、ちょっとした刺激(人の声、TVの声、通りすがりの人の咳、スーパーのレジの人の言葉など)があると急変します。薬のほうは自分でも気になるらしく、1錠とか半錠を服用しているようですが、病院と病院からいただくお薬に不信感を持っています。

娘も家内の病気を見るにつけ、入院させなければと言っています。病院の先生も入院させたほうが良いだろうとおっしゃいます。入院期間は1ヶ月〜2ヶ月になるだろうとの事です。しかし家内は、周囲が自分を落としいれようとしている、無理やり精神病にさせようとしている、精神病院に行ったら廃人にされると思い込んでおり、病院もお医者様も薬も全く信頼せず拒否する状態です。

無理やりにでも入院させるべきか(その代わり、恐らく私への信頼も地に落ちると思います)、それとも、穏やかな生活を心がけながら例え1錠でも薬を何とか服用させながら気長に時を待つか、考え込んでしまうのです。おだやかな表情で眠っている家内の寝顔を見ていると、やるせない気持で夜も眠れません。

無理やりにでも入院させるのが良いのかどうか、皆様のご経験を踏まえたアドバイスをいただければ幸いです。よろしくお願いします。


おはようございます
投稿日 7月23日(土)10時41分 投稿者 sakusaku

今日は曇り、、少し肌寒く。。あさからくしゃみしています。
百日紅がものすごくきれいです。ピンク、、
今日もいいことありますように

あやめさん よかったですね。
ほしさん
うち今月他者と食事に4回行きました。(先月は3回)
食事だけで即帰ってくるんですが、、食べ物の会話が多いですが
この前食べた中華は今まで食べた中で一番美味しかったそうです。
北京ダックも食べたそうです。
その前は間違えて頼んだのが鳥の刺身であんなのはじめて食べたといってました。  ささみ、胸とか レバー、 すなぎも、、生だったけど、、美味しかったそうです。、、、実は私も食べたことないです。

で、、本人曰く、、ここんとこあんなに美味しいもの食べてなかったなあといってました。
もしかしたら味覚の回復があるのかもしれない????
味わって食べているみたいです。


「難しい」かぁ〜・・・
投稿日 7月23日(土)10時08分 投稿者 匿名

Sakusakuさん 色々と丁寧にありがとうございました。
ネットでの説得は やはり難しいのですね・・僕もそう思います・・
ただ 言葉だけによる説得も 考えてみる必要があると思う気持は変わりません。

この病気の当事者の方 全てに該当する事例ではありませんが
血のつながった家族が涙ながらに言い聞かせても 聞き入れてくれない・・
なんてお話もよく聞きます。
家族なのだから 元気になって欲しい・・と願うのは当然だし その気持は純粋で
愛情に満ちた提案のはずなのに それが伝わらない・・
「純粋な気持」や「誠意」「愛情」を持ってしても
こちら側が「見下ろす」ような立場で 説得するのは 
当事者からしてみれば 「バカにされている(キチ○イ扱いされた)」と
思うのも至極 当然の話だと思う・・

「説得」するのではなく 「本人に気がついてもらう」というような周囲の
努力が一番 効率が良いのかも知れませんね・・

次回 書き込みをする時は HNを以前使ったものに戻します・・
失礼しました。


思う壺
投稿日 7月23日(土)09時24分 投稿者 k.iida

冷静、冷静にでは、相手の思う壺!
佐野さん、きらうるさんのHPに介入してください。
あういう奴が医師の卵だとは・・・。
あの人は、べてるの家bbsでのボクの問いに答えてない。

本当にオソロシイ。。。
これからのボクの人生はどうなるのかと、、、コワイですわ。


ぼくはムゲンと言う当事者立の作業所をやっています。
投稿日 7月22日(金)23時53分 投稿者 ばびっち佐野

16年ほど前ぼくと奥さんを含めた数人の当事者でつくられました。その伝統はいまも生きていて、指導員の選定をはじめ、あらゆることを話し合いで決めていいます。でも3度の飯より議論ということではなくて、自由なおしゃべりの空間です。笑いをおこすようにしています。そしてお互いの甘えを大事にしています。「愛」というとなんか高いもので、難しいことに思えるので、単に「甘え」です。乱暴な人もこの人には甘えが足りないのだと、ひたすら甘えさせることで、長い期間かかったけれども落ち着いて、和やかな人に変貌してくれました。もちろん失敗してムゲンを出入り禁止になった人もいます。ぼくは社会復帰という言葉が嫌いです。ごかいさんからも学ばせてもらいました。過去に仕事を勧めるという過ちを犯したこともあります。甘えが足りて、幸せに暮らせればそれでいいじゃないかと思っています。満足なこころをもつことが、自然治癒力を高めると思っています。本当に精神病は人間関係の病だと思います。作業所の仲間は大家族のように思っています。以前にはやっていまは誰も言わない「共に生きる」という言葉、大事だと思います。迷惑をかけたり、かけられたりだと思います。そして笑顔とコミュニケーション。社会復帰ではなく、コミュニケーション復帰だと思います。ぼくは激しい孤独のなかで発病しました。再発の前にも孤独の時期がありました。甘えさえ足りていれば、甘えられる環境があれば。。。

カウンセリングが大流行りですが、これは甘えを許さない商品社会が甘えを金で買えるようにしたものだと思います。

ECTはクスリの効きを悪くすると、星野弘医師も語っています。それは自然治癒力に反する治療です。最小限のクスリで病気と共存していくことをぼくは望んでいます。おおくの病者がそれに気づき、ECTや大量処方をに反対し積極治療主義の医師に反対して行くことが、結局患者のQOLを上げ、病者の幸せにつながると確信しています。

明里さん、いい環境とであいましたね。


人間関係性=愛
投稿日 7月22日(金)21時32分 投稿者 Mari


佐野さん レスありがとうございます。投稿時間がないというより考えることが辛くなるので辞めようとしていた矢先、ほっとメールいただき感謝です。

>sakusakuさんご推薦の「リスペリドンを使いこなす」星和書店を読むことをお勧めします。これには多剤併用がいかに難治例をつくりだすかがよく分かります。急性期の筋注や静注まで、強制治療として退け、治療に対する恐怖心、不信感を生じさせないように、という配慮がみられます。急性期には大量投与でなどという、笠さんが言うところの未熟な薬物治療の間違った知識を正してくれます。

既に10数年前から文献が出揃っていますね。今、乱立しています。
それでも多くの患者が一向によくならないのは何故か、という匿名Xさんの言葉は同感です。既に悪処方されつづけた長期患者の多くの家族は高齢化しており、普通でも困難な治療変更に対して、勉強しても困難という現実があります。

シャイな笠先生だからこそ「言論テロ」という表現方法をとっておられるようですが、適正処方や問題治療に糾弾し提唱して下さることに頭が下がります。

>mECTは従来型に全身麻酔を取り入れたことが違っているのですが、精神病者は抗精神病薬によって血圧が下がってること、精神病者は普通の人にくらべて、体力が弱ってることなどで、全身麻酔をする麻酔医にとってもハイリスクです。

そう思います。そこで以下、

>ぼくの長年の精神病体験から言えることですが、精神病の「自然治癒力」に気づいておられるのは達見だと思います。

この結論に至りました。成功例を身近に実感しました。薬も受診もなく癒しの環境で治癒に至った人が私の関係者にいます。数年かかりましたが、家族や周囲の知識を集大成して癒しの環境を家族や関係者で揃えました。
障害者年金は受給できず仕事もできなかったけど、本人の思いを尊重してその時がくるまで支援しつづけた結果、とっても心身は軽やかです。
大自然の中に戻って、ものづくりに励んでいます。障害は少し残っているだけでなんら支障はなく、みごとに自然治癒力を活かしています。

私の知る数例の成功例を見ると、精神科の治療(坑精神病薬やECTなど)は、結局、西洋医学のもつ対象療法そのものだと思います。

それも国や地域社会や家族や医療域などのニーズがそうさせてきたのでしょう。
先進国ほど精神病を悪化させるといわれる所以だと思います。

ある友人の若者は、「今の時代は、全て商品、【自分さがし】という用語も商品、自分さがしは生まれたときから始まっている、でも、現代人は自分さがしという言葉だけを流し、その言葉だけに共感している。

自分さがしという言葉に共感しても答えは何一つ出ないし迷うだけだ。

自分に大切で求めていたものは人間の普遍的な”感情”、
寂しい、愛がほしい、側にいてくれる人がほしい、という人間らしさを持つ内心を打ち消して無機質人間に徹しようとしている。

内心を隠そうとする。音楽も同じ、音楽は言葉、メッセージであり魂としてメロディがある、でも、最近の音楽はメロディがない。無機質になって激しさだけを求めている、商品は枝葉、枝葉は本質を忘れさせようとする」

私のいう感情とは、上記の彼の言葉の持つ意味です。

豊かな感動や感激、苦悩を自然に出せあう人間関係が復活していくとき、精神障害者との豊かな共同生活ができると思います。
今、私はその小さな愛の関係を当事者たちと育て楽しんでいます。長く続く関係です。周囲や地域まで影響してきました。幸福感に充たしてくれます。

だから、上記の彼がいう商品とは、枝葉のことであり、根の土壌(人間関係に大切な感情や感性を許し合い共感しあう愛)を捨てようとする意思には、物質や権力や名誉や形式的な追従という利己的意識が隠れており、愛というめんどくさいものから逃避し、無機質を求めてしまった人は物質文明の被害者だと。

精神疾患とは、愛を求め合い人間関係性(豊かな感情や感性)を求め合う内なる叫びだったのであり、自然に恐れ、自然の力を尊び、自然が癒せると確信したら、その通り治癒を可能とする不思議な疾患だという結論です。

しかし自分の領域でしかできません。

入院させたいご家族がいらしたら、その当事者の言葉を一度、しっかり信じて充分、聞いてあげてほしい。その当事者の要求するものが何かを知ってほしい。

自分たちのことより彼の思いを一緒に考えたとき、家族が一体となれた喜びに充たされるでしょう。よい結果が見えてきます。抽象的ですが予後不良にならないために大切な気持ちの切り替えでしょうね。

マイナスイオンにはプラスイオンしか結合しません。
プラス思考とは、入院を勧める以前の行為に向ける思考でしょう。枝葉を必死で勉強しても商品を煽っているだけ。いいださんの言葉通りです。

皆様の健康を祈っています。


減薬がコワイ
投稿日 7月22日(金)14時47分 投稿者 k.iida

笠先生、セカンドオピニオンありがとうございます。
正直なところ、減薬するのがコワイです。

電気ショックやりながら、就労やら社会復帰やらやるのは理解に苦しみます。

無断で自分のbbsにリンクしたことはお許しください。

いいだでした。


ばびっち佐野さん、いつもありがとうございます
投稿日 7月22日(金)11時19分 投稿者 明里

佐野さん、子供がおかしいとはっきり分かった時から、ホームページを何回もなんかいも読ませて頂いてました。 体験を伝えて下さって、助けて頂きました。

今子供は、浦河日赤病院精神科部長の川村敏明先生はじめ看護士の皆さんに暖かく
見守られております。 地元にいた時の薬の量は半分以下になり、幻覚妄想はそのままですが、言葉も表情も笑顔もコミュニケーションも姿勢も数え上げたらまだまだいっぱいよくなりました。

浦河に行き始めた頃は、環境が変わり落ち着かなかったと思いますが、今は病識のない子供が、浦河の素晴らしさに気づいております。

向谷地生良(むかいやちいくよし)ソーシャルワーカーさんのこころをこめた暖かさに浦河べてる家のメンバーは支えられていろんな活動をしています。川村先生のいらっしゃる病院へも、自由に出入りされ、入院患者さんを応援されています。

「三度の飯よりミーティング」とべてるでは言われるように、病院のデイケアやべてるの家では、薬も大切と言われながらも、仲間とのふれあいを大切にされて毎日ミーティングがいっぱいです!

地元にいたら、子供は薬漬けにならざるを得ない状況が続いたと思います。べてるのメンバーはほんの少しの薬で、毎日にこにこと仲間と暮らしていらっしゃいます。


nobuさんありがとうございます よねたつです
投稿日 7月22日(金)09時08分 投稿者 よねたつ

二日ばかり留守をしていたので御礼が遅くなりました ご意見有難うございます。私も娘は可愛いのです ぶつぶつ言ったり 止め度無く話がつながらない事を除けば、少しおかしい位で 掃除も料理も上手くは無いけれどそれなりに家庭生活は送っています 時々様子を見に行ってますが畑に時期はずれの種を蒔いたりして育てていますし、子供のお弁当もちゃんと作ります。でも昔の優しいおっとりとした娘になってほしいので おっしゃる様に地域に会があれば顔を出したいと思います。医者はすごく優しく接してくれました事細かに指導してくれましたが まず本人が行かなくなってしまったのです 医者から水薬を貰って内緒で飲ませていたりしましたがばれてしまい 私を寄せ付けなくなってしまった為余計に言う事を聞いてはくれません 病院のソーシャルワーカーさんにも相談しましたが 本人を連れてくることが一番大切と言われました 家族会があることは知りませんでした 探してみます 有難うございました よねたつ 


お久しぶりです
投稿日 7月22日(金)08時14分 投稿者 あやめ

Sakusakuさん、リスペリドンの本読んでいて良かったと思うことがありました。
昨日の薬処方で、パキシルがなくなりました。
あの本を読んでいたので、いい処方へ向いていることがわかりました。
次は 睡眠薬の減量が目標です。
これもお薦めの本を読みましたので、目標を持つことができます。


おはようございます
投稿日 7月22日(金)08時13分 投稿者 sakusaku

今日は晴れ、、夕立があるみたいです。
ピンクのむくげがきれいに咲いています。
今日もいいことありますように。

kiidaさん 
茨城県精神保健福祉センター
http://www.pref.ibaraki.jp/bukyoku/hoken/shofuku/seisin/senter/
http://www.pref.ibaraki.jp/bukyoku/hoken/shofuku/seisin/senter/denwasoudan.htm
まずはここに電話して予約を入れて相談してみたらどうでしょう。

匿名さん なかなか難しいかなとおもいます。
ネット上でおかしくても、、あなたおかしいわよ、、病院いったらと提案したからといって聞くとは思えないです。、(ネット上で)

やはり身近な方がきづいて連れて行くしかないかなとおもいます。

ある知っている方はずっと何年かおかしいと母は気づいたけど、病識がなく
困っていました。(母は1人で相談にいってました)
だから病院も行かないし薬も飲んでいませんでした。

非常におかしくなったんで

母漢方薬局に行き、、漢方薬せんじて飲ませました。

1週間位して病識発生し、、顔も穏やかだそうです。

なんか自分はおかしいような気がする。と自ら受診を希望し受信しました。

医師はスルピリドと他何個か(抗パ剤とか睡眠薬とか)、、たくさんだしたんですけど

本人は飲んでみて、、これだけでいいとスルピリド1錠だけ今のんでいます。

今漢方薬は飲んでいませんが
夜1回スルピリド飲んでいるみたいです。
今穏やかでバイトもしているそうです。(前もしていました)

なんか少しのむと調子いいみたい、、自分の脳をモニターできたみたいです。

もしかして身体症状等あればそれを治すことにより病識が発生することあるかもしれません。

たとえば
睡眠が乱れていればサイコカリュウコツボレイトウのんでみて睡眠が取れれば病識が発生するかもしれない。

身体症状に気づいてそれを提案して体調がよくなれば変わるかもしれないです。






恥をさらします
投稿日 7月22日(金)07時27分 投稿者 k.iida

ボクのBBSです。。。。

http://bbs5.cgiboy.com/p/38/03125/


積極治療主義の若い医者
投稿日 7月22日(金)07時02分 投稿者 ばびっち佐野

は、幻覚、幻聴こそが最大の敵だと思って、どんな手段を使ってでも(大量処方やECT)、それらを無くすことが、至上命題になってるのではないか?そりゃ、幻覚幻聴はなければ、ないでそのほうがいいに決まってるのですけど、べてるの幻覚妄想大会のように、幻覚妄想とはつきあってQOLの高い生活もおくれることもできます。本当に病者が苦しいのは、発病前の耐えてる時なのです。これを医者に理解してもらわないと、医者との感覚のずれは、医者の絨毯爆撃のような治療と、それを嫌だと言う、患者の人権のあいだに、深い溝が存在してるのでしょう。
積極治療主義の若い医者は、受験勉強で人間関係を学んでこれなかった。これが人間関係を継続しながら患者の人権とQOLを重視した養生を考えることが苦手で、人を見ない積極治療主義に走らせてしまうのではないでしょうか?


恥をさらします
投稿日 7月22日(金)07時04分 投稿者 k.iida

ボクのBBSです。。。。

http://bbs5.cgiboy.com/p/38/03125/


もういやだ・・・
投稿日 7月22日(金)02時23分 投稿者 k.iida

もう、家制度やだ・・・。 
作業所、体験通所でつまみ出されました。。。
作業所家族会、行政、グルでした。。。
週に一回、だいたい午前中しかいなかったのが理由だそうです。
情けなくて、とても惨めでした。
デイケアにでも行けと家族会ボスに言われました。

地域でボクは完全に孤立してます。
ネットに頼るしかない始末です。。。
近くの地域生活支援センターも一杯で入れません。
患者会やろうとした時もありますが、家族会ボスがでしゃばって来まして滅茶苦茶になりました。

もう、いい加減にして欲しいです。

とりとめのない文章でした。 失礼。


悪の枢軸
投稿日 7月21日(木)22時51分 投稿者 k.iida

全家連、全精連、厚生省、悪の枢軸!
なんで全家連の連中は、なんであんなにゴウマンな人間が多いのか。
呆れるほどです。


しつこくESについて
投稿日 7月21日(木)22時26分 投稿者 笠陽一郎

◎感情論こそが最優先ですよ。記憶と共に人の尊厳まで吹き飛ばそうとする試みに対して、怒りや悲しみを持って立ち向かうのは当然です。◎侵襲的不可逆的行為は「人体実験」以外に何と呼ぶのでしょうか。“狂ってしまった”学会には、もう良心は残っていない。あれほど否定された積極的治療主義が亡霊のように復活しています。◎あらゆるデイケアや作業所運動、全家連全精連、手帳に救急に三障害統合…“保安処分への道は善意で舗装される”のです。体制に絡め取られない運動は、ただ一つ…患者会運動あるのみ!


補足
投稿日 7月21日(木)21時46分 投稿者 k.iida

毎食後ルーランは3錠です。
書き損じました。

ちなみに、もうすぐ29歳です。


セカンドオピニオン求めます。 初めてです。
投稿日 7月21日(木)21時36分 投稿者 k.iida

セドリーナ錠 3錠
ルバトレン錠 3錠
ルーラン   4mg
毎食後

ベンザリン錠5 1錠
ルーラン錠4mg 1錠
就寝前

水戸のいち田舎キチガイです。
病名・統合失調症
年金もらってます。

電気ショックは受けたことがありませんが、電気ショック断固反対です。
感情的に反対してるんだろうと、べテルの家BBSで言われてしまいました。。。
例え、感情論だとしても、反対です。

いいだでした。


みなさんの意見を・・・
投稿日 7月21日(木)21時44分 投稿者 匿名

sakusaku 様の書き込み、僕に対してのご回答ですよね・・
僕は匿名という卑怯なHNなのに 恐縮です。
ご意見ありがとうございます・・ただ このan_idleさんという人が正確に
どこに住んでいるいるのか 僕も殆ど全ての人が知りません・・
でも スパムメールを何通もしつこく受け取らされる人も迷惑ですが
何より an_idleさんという人が可哀想です、
カレには医師の診断が必要に思えるのです。

これはインターネットという特殊な世界ならではの難しい問題だと思います。
インターネットというものは便利なものです・・
ここの掲示板がそうであるように 共通の悩みを持つ者が情報を共有できるし
慰めあう事だってできる・・1人(又は1世帯)で悩みを抱え込まずに済む場合もある、

でも同時に怖さもある・・・統合失調症の人が自分の妄想を 
さも現実であるかのように広く世間に宣伝する事もできる・・
もちろん HPの内容をよく読めば それは明らかに本人の勝手な妄想であるのは
常識のある大人なら分かる事です・・
でも 元々 統合失調症についての知識がゼロの人や 判断能力のない子供、 
そして 今 まさに発病しようとしている人が見たら そのHPを鵜呑みにして
「自分はおかしいんじゃないんだ!自分は被害者だったんだ!」と疑いが確信に
変わるのではないか?そんな事まで僕は考えてしまいました。

そして これも僕の個人的な思いですが、少し前に比べれば
随分と「統合失調症」という病気も人に知られてきたのではないかと思っています。
ハリウッドが統合失調症を真正面から捉えた「ビューティフル・マインド」や
テレ朝でやっていた久米さんの「ニュース・ステーション」では統合失調症患者の見る
世界をCGで再現し、その映像を公開したり 最近では週刊「モーニング」に連載中の
「ブラックジャックによろしく」では かなりリアルに統合失調症をマンガで
描いています・・それでもまだまだ正確な情報とは言えない部分もあるけど
昔に比べたら 少しづつ 人が知る機会も増えてきたように思えます。

だから 最近では 身内や友人に 統合失調症の人がいなくても
「昔 分裂病と言っていた病気 今は統合失調症というらしい・・なんでも
その病気になると 自分の悪口の幻聴が聞こえたり 被害妄想に
なるそうだよ・・」くらいの知識がある人もいるとか・・・・

そして さらにもう少し知識がある人は「その病気になった人の多くは
周囲から その被害が思い違いである事を論理的に指摘されても
殆ど聞き入れてくれない」という事まで知っている・・・
加えて「だから 統合失調症になった人には可哀想だけど 
こっちが善意で病院を勧めても 本人はすごくプライドを傷つけられるのも事実で
下手すりゃ その発言が元で 逆恨みされちゃうから 余程 親しい仲でないのなら
なるべく関わりは持たない方がいいよ・・」という人もいる・・・
冷たい物言いですが 他人としての立場なら それも本音だと思う・・

だけど 発病した人の何%が説得がムリな程のレベルなのでしょうか?
“説得がムリ”という抽象的な言い方ではなく 
統合失調症を発病した人の何%が措置入院や医療保護入院を
経験した事があるのでしょうか?
(つまり本人の同意を得られない強制入院を経験した事のある
統合失調症経験者は全体の何%なのか?)

もし 全体の40%もあれば 決して少ないという印象ではないでしょうが
an_idleさんは 毎回1万通のスパムメールで自分のHPを宣伝しているし
「これが統合失調症患者の実態だ!」という感じで世間に広まる事を
心配しています・・

僕は最初 このan_idleさんという人が意図的に統合失調症のフリをして
自分の妄想をワザと書き込んで それに対しての世間の反応を見て
喜んでいるのかな?と思ったくらいです。
だとしたら 許せない!と思いました。
それでなくても この病には世間から激しい偏見が浴びせられるのに
益々 それを助長させる結果になって何が面白い!と思ったけど
なんか そんな感じでもないようです。
僕が今 一番 考えているのは 病者を傷つけずに上手に説得する方法です・・

この病気の治療で最初にして最大の難関が いかにして診察を受けさせるか?
だと思っています。(「ムリヤリ」とか「騙して」・・とかじゃなく)
この掲示板には 苦労して家族を病院に連れて行った人も多いと思う・・
また 当事者の方なら どう言われれば 気持が動くものなのでしょうか? 
何か妙案があれば an_idleさんに提案してあげてください。
長々とすいませんでした。

集スト被害者(an_idle)のホームページ
http://www.geocities.jp/an_idle/index.html

http://www.geocities.jp/an_idle/index.html


笠さんの書き込みで
投稿日 7月21日(木)19時46分 投稿者 ばびっち佐野

>○ 新薬の治験は必要だが、危うい側面がいつも存在する。「学用患者」には貧しい人が応募し、いわゆる「人体実験」を受けることになる。「精神病」者グループごかいのリーダー(この人も大病者)が、リスパダールをのみながら語った言葉が印象的である。「病者仲間の犠牲によって作られた薬なんか、のむのがつらすぎる・・・」

人体実験で思い出したのですが、やれパーキンソンだ、やれ認知症だとES(ECT)の適応を広げていろいろかけてみる、という最近の学会の風潮は人体実験とは言わないのでしょうか?


悪性症候群とES
投稿日 7月21日(木)13時00分 投稿者 悩める親

笠先生、すべて日本の官と産の問題は共通点があり、医療の場でも
あの血液製剤問題をめぐり当時の厚生省の無責任さを考えれば
ごく当然と理解できます。

悪性症候群でESに効果があったとの報告、星和書店系の学会誌
などにもちらほら見受けられますが、問題は他の治療では難しい
場合という但し書きなども含まれており、
先生のおっしゃる
>ES前処方は、子供がおもちゃ箱をひっくり返したような乱脈
>処方ばかりで、全く見るに耐えないシロモノである。
この後に施されるものとしては、根拠のある処置とは感じられないと
素人の頭でもわかるのですが、わかりやすく言い換えれば薬ではだめ
だけど、何もしないのでは医師がすたる。そうだ、ESでもやっとく
かという意味合いくらいにしか受け取れません。

息子が悪性症候群様症状で体重も10数キロも痩せて、生死をさまよって
いた時に、さらに麻酔処置などをしてESなどを行うなど、とても命の
保障はないことは明らかでした。

セレネースを20mgも投与して明らかにおかしくなっていることに
気づきもせず、危ない状態では主治医はまず対象薬の中止という当たり前
の処置をしましたが、彼らがESなど思いつかなかったことは
当然と言えば当然ながら救いであったと感じます。

しかし大学病院あるいは一般病院でもさあ薬がだめならESをやろうと
その病院で力のある医師が言い出した場合、下にいる多くの医師も巻き
込み厄介な事態になるという医療現場の構造も十分理解できます。

ソクラテスの言った「無知の知」という言葉が息子が持っている
現代社会という教科書に載っており、こう解説されています。
「ここでいう無知とは何も知らないと言うことではなく、自分の知が
本当の知、根本の知であると思い込むということである」となって
います。人間である限り完全はあり得ないですが、常日頃から自分の
知をチェックし続けることは大切だと思っています。


官産学複合体
投稿日 7月21日(木)11時37分 投稿者 笠陽一郎

○ 官(厚生官僚)、産(その天下り先→製薬資本)、学(大学、学会)は、利権をめぐって癒着している。そこから発信されるエビデンス、統計、症例報告など、全く信用してはいけない。これらは虚偽と粉飾で出来ている。僕もその発信元(大学病院や大精神病院)にいたからよく分かっているつもりだ。アメリカでは「軍産学複合体」と言う。日本では老人医療分野で「保健、医療、福祉複合体」と言うとらえ方も存在する。(→同名本−医学書院刊、二木立著)

○ 新薬の治験は必要だが、危うい側面がいつも存在する。「学用患者」には貧しい人が応募し、いわゆる「人体実験」を受けることになる。「精神病」者グループごかいのリーダー(この人も大病者)が、リスパダールをのみながら語った言葉が印象的である。「病者仲間の犠牲によって作られた薬なんか、のむのがつらすぎる・・・」

○ ESに有効例があった....との報告が、学会誌などに散見される。しかし、お祓いにだって、気功にだって、有効例は存在する。くだらぬ症例報告にだまされてはいけない。それらのES症例は、「難治例」とか、「悪性症候群」だとされているが、それを作り出したのは、その主治医(主に大学)自身だから、二重に恥をさらしているようなもの。事実、そのES前処方は、子供がおもちゃ箱をひっくり返したような乱脈処方ばかりで、全く見るに耐えないシロモノである。ご本人たちはそれで一生懸命やっているのだから、無知は犯罪に等しい。


おはようございます
投稿日 7月21日(木)07時51分 投稿者 sakusaku

今日は晴れ、、暑くなりそうです。
鳥たちは朝から元気に騒いでいます。
今日もいいことありますように

まずはお近くの精神保健福祉センターで相談してみる。
例えば埼玉なら
http://www.pref.saitama.lg.jp/A03/BE02/top.htm
各県1個はあります。
精神科医が常勤でいます。
野中先生ずっと、埼玉のそこにいらっしゃいました。

保健所に相談してみる。

何か突破口が見つかるかもしれません。


この人を助けられないものでしょうか?
投稿日 7月21日(木)00時22分 投稿者 匿名

以前に何度か書き込みをさせていただいたモノですが、
今回は匿名で みなさんに考えて欲しい事があります。

僕は「統合失調症」に関しては 行政やら法律やら 
解決すべき点はたくさんあると思っています、
その中でも重要なモノの1つに 「社会から見た病者」という視点があると思います。

僕は自分で趣味のHPを管理しているのですが
ある日 突然 an_idleさんという人から
「私は集団ストーカーの被害者です」というスパムメールが届きました。
集スト被害者(an_idle)のホームページ
http://www.geocities.jp/an_idle/index.html

このan_idleさんという人の被害の経過を見る限り 
僕には統合失調症の疑いが濃厚に思えます。
このan_idleさんの掲示板には かなり厳しく「病院に行きなさい」と指導されていますが
本人は 全く病識がないようで 説得には応じません。
誰に何を言われても自分の考えに疑いを持たない・・

お身内がこの病気になった経験のある皆さんなら どう言いますか?
カレの掲示板にいる ある程度 マトモな人からは
「やっぱり 統合失調症の患者さんって 最後には軽くなんだかの問題
(家庭内暴力、他人への暴言、職場での問題行動など)を起こして
措置入院や医療保護入院とかにならないとダメなのかなぁ〜」というような諦めムードに
なっています・・

皮肉な事にカレ自身が「統合失調症」という病を
「他人に迷惑をかけていても それが自覚できない病気」
「妄想を打ち消せないから 実際にこの患者さんが身近にいると極めて危険」
(本人が 自分にストーキングしている犯人を捕まえたら 拷問してでも
闇の組織の工作員である事実を吐かせる・・なんて言っている)

現在もカレは1回に1万通のスパムメールを出し続けている、
カレを止める事はできないのでしょうか?
統合失調症に対しての見方が益々 悪い方向に行きそうな感じに思えて
それが すごく懸念される所なのです。

ここにいる皆さん お願いします、
an_idleさんに優しく言葉をかけてあげてください。

http://www.geocities.jp/an_idle/index.html


ひろりんさん
投稿日 7月20日(水)19時08分 投稿者 ばびっち佐野

ぼくも奇妙な処方に感じました。ルーランとジプレキサ、どちらがメインなのかわかりません。


書き直しが出きなくて
投稿日 7月20日(水)16時51分 投稿者 nobu

下のあて先は、よねたつさんとひろりんさん、宛です。
訂正の仕方が分かりませんでした、ごめんなさい。


よねたつさん、はじめまして
投稿日 7月20日(水)16時40分 投稿者 nobu

私は保健所主催の統合失調症の勉強会を機に、地域の家族会に所属しています。
そこでは毎月親が集まり、年数回の医師や薬剤師をはじめ各関係者達による講義や勉強会があります。
また、家族同士の悩みやお互いがどのような状況で困っているかなど、ここの掲示板で話されているような
ことを交換し合っています。
こういう場所は各市町村の各地域にもあると思うのですが。
また、大きな病院などにも家族の会はあるときいてます。
まず近くの保健所などに行かれて、保健師さんに直接相談されたらいかがでしょう。
地域というと近所ということで敬遠される方もいますが、長い将来、親亡き後も保健所を通じたシステムで
支援の輪が広がり、たとえ親族がいなくてもちゃんと生活をしてゆくことができます。
現に私の所属している会で、親が無くなられた後も兄弟だけで(兄弟とも当事者です)立派に地域の中で暮らしているケースがありますよ。
私もネット内を浮遊しましたが、実際に顔を見て行動を起こして助けてくれるのは、心もとないとお思いでしょうが
地域の行政機関だと思います。まず、そこからスタートです。
よい医者に出会う確率はとても低いと論じられていますが、最初の一歩は信じることから始めるしかないですものね。
我が家は今までに(まだたった2年ですが)4人の医師とかかわりましたが、いずれもとてもにシンプルな処方でした。
大きな違いもありませんでしたし、処方も一貫しています。(勉強会などの知識も役立ちます)
そのなかで、聞いたのですが、おせっかいかもしれませんが、ルーランとジプレキサを同時に処方されることはよく無いと聞きました。
が、所詮私は素人です。また、ここでいくら皆さんから知識を得ても実際に患者の顔を見て判断できるわけも無く。
ここでのやり取りが全てだと考えるのも危険だと思います。
とにかく病院へ行きたがらないのであれば、しかるべき機関で相談されるべきです。
良い医者だってきっと見つかりますよ。

私の娘も一番最初に主治医に向かって「母が入院した方がいいと思うんです!」って言ってましたが、
今では娘とそんなあれこれを笑い話として話していますよ。
「邪魔者を入院させて夫婦で楽しんでいるんだ!」と罵っていた娘はもうどこにもいません。
私達夫婦は、100%娘のための家庭環境に切り替えたわけです。
老後は2人で、なんていう世間の風潮を見るにつけ、石を投げたくなりますが(笑)
この歳での親子3人暮らしだなんて、これもきっと神様がくれた幸福なんだと思えるようになりました。
子供って憎らしいけど可愛いです!私も夫も、情けないことにやっと親になれたってことです。

ちなみに息子(本人の弟)は大変姉思いですが、私共は息子に娘を託すつもりはありません。
そのためにも、小規模の地域支援システム(家族会規模)を起動にのせたいと頑張っている最中です。


医者に行ってくれない
投稿日 7月20日(水)14時42分 投稿者 よねたつ

初めまして よねたつと申します 娘が20年前発病し 一時は医者に通ったのですが 結婚し子供が出来てから医者に行きません 意味不明な ちぐはぐな話をしております 子供は異常に可愛がり行く末が心配です 今5歳なのですが 子供のためにも医者に行ってほしいのですが いくら言っても鼻で笑ってお母さん行けば?と相手にしてくれません よい案は無いものでしょうか 


お返事ありがとうございます
投稿日 7月20日(水)11時32分 投稿者 ひろりん

gipsさん、nobuさん、sakusakuさん、レスありがとうございます。
私身内にひどい事言ってますよね。
自分がなさけなくなります。
でも家族みな疲れています。
母には分かっていて酷い事を言いました。「あなたが生んだんだから責任をとれ」と・・・
母は泣いていました。

弟は過去2度入院した事があります。
4年前に一度目。3ヶ月ほど。閉鎖病棟でした。
退院直後はこれで入院したのか?と思うほど症状もひどく数日は目が離せず大変でした。
二度目はいずれも同じ開放病棟でした。
こちらは先生が入院の必要がないと何故か判断。家族の意思という事で開放病棟でした。
鍵がかかっていないので本人は何度も脱走(?)家に勝手に戻ってきてしまう為1週間程度の入院でした。
父曰く「病院に行っても先生も3分程度話を聞いて終わりなんだよ」だそうです。
この病気では有名な病院だそうですが・・・

弟は空気清浄機やタンスからも声が聞こえると言います。
体調が良い時は「おかしなところから聞こえるよなぁ」と言います。
ですから本人も分かっているのでしょうね・・・
自分も助かりたい一身で宗教やサプリメントに手を出すのでしょうけど。

ちなみに弟の薬袋を見てみました。
朝、晩
ルーラン8mg (晩×2)
タスモリン 1mg
就寝前
ジプレキサ 5、10mg
ロヒプノール 2mg

(すみません過去のログを見れば何かわかるんでしょうが仕事しながら見ているのでなかなかちゃんと見れないのが現状です・・・すみません)

ちらっとお薬の事読みましたがタスモリンあまり弟には向かないようですね・・・ 


おはようございます
投稿日 7月20日(水)08時10分 投稿者 sakusaku

今日は晴れ、、すごく暑くなりそうです。
インパーチエンスガきれいに咲いています。
今日もいいことありますように。

ひろりんさん おとうとさん 今薬飲んでいらっしゃらないとのこと 多分今脳がいっぱいいっぱいのとこだとおもうんですよ
(この掲示板にもfumiさんとか花の木さんとか、、お薬飲まずに自己コントロールできる方もいるんですが、悪くなったらのむと言う形)

きっと自分で、、
もしかしたら宗教がいいかもしれない
ナイアシンがいいかもしれない
と考えられたんだともいます。(悪くないですよ、御本人が自分について考えているんで)
でも脳は頑張りすぎてお薬を欲しているとこに来てしまったんだと思います。
すごく難しいんですが、、弟さんに、、こんなに頑張ったんじゃない、、ちょっと脳がくたびれてきたみたいだから、お薬ほんのちょっと飲んでみたらと提案してみたら

駄目なら、すごく穏やかに医師に説得してもらったらどうかな。

ここですごく大事なことはこれを機会に本人が自覚してほんの少しでもお薬飲んで、自分の脳をモニターして調子がいいこと分かるといいんですが。

次に問題なのは
ここでお薬どっと沢山飲むとまずいです。
目覚め現象起きるんで、、
微量に少しがいいです。
目覚め現象、、、、上田先生の本p4.5あたりにでています。
やり方としてはp188あたり。。
たとえばリスであれば1−2週間で0.5mgずつ行うこと

医師に本人の不安、混乱できるだけ、、少なくするよう、薬の効果や副作用
将来の見通しを詳しく説明してくれるよう相談されたらいいです。

と私は思いました。


mariさん
投稿日 7月20日(水)07時11分 投稿者 ばびっち佐野

sakusakuさんご推薦の「リスペリドンを使いこなす」星和書店を読むことをお勧めします。これには多剤併用がいかに難治例をつくりだすかがよく分かります。急性期の筋注や静注まで、強制治療として退け、治療に対する恐怖心、不信感を生じさせないように、という配慮がみられます。急性期には大量投与でなどという、笠さんが言うところの未熟な薬物治療の間違った知識を正してくれます。

mECTは従来型に全身麻酔を取り入れたことが違っているのですが、精神病者は抗精神病薬によって血圧が下がってること、精神病者は普通の人にくらべて、体力が弱ってることなどで、全身麻酔をする麻酔医にとってもハイリスクです。

ぼくの長年の精神病体験から言えることですが、精神病の「自然治癒力」に気づいておられるのは達見だと思います。


Visionさん
投稿日 7月20日(水)04時24分 投稿者 Mari


何度も投稿してしまいました。投稿はこれでオフします。

ECTの効果(メリット)やダメージ(デメリット)について、よく分かりません。
ECTにはECT論争が常につきまとっているようですが、双方の立場ともに聴衆側が理解できないことのほうが問題のように思います。

論争は人格批判のような感情論に発展しかねず、本論はますます遠ざかる気がしますので見えない間は気になる疑問だけ一方的な意見として投稿させて頂きますね。

visionさんは、先の投稿で「エビデンスが大切」という主張をされていました。最近、ECTの症例報告が出されてきたとのことですが、有痙攣時代からすれば電気ショック療法が作用するメカニズムは同じでしょうから、1大学病院で、せめて膨大な症例報告とその解析が出されているべきだと素人の私は普通に思います。

最近の症例報告だけを元にエビデンスが出されたわけではないでしょうけど。
医学のエビデンスは、症例報告というより、膨大な実験集積とその解析がなされ、科学的に説明できたら、その科学の結果が実際にヒト(患者)の50%以上の症例に有効だった、という臨床結果が出されて初めてエビデンスの一辺が評価できるかと思います。
実験段階の、50%以上の有効性判断は、ある一定の状況の下で行われた極く限られた結果ですね。所詮、わずかな症例結果で、わずかな期間のヒトへの実験結果です。

しかし電気ショック療法の論争に至る背景には、臨床の現場で体験した患者自身の体感や問題体験も沢山含まれて、そういう声も多く出されてきたことが要因していることを看過できません。

医療側による症例集積は、その収集例の少なさと、精神科特有の法的制限から充分な解析が出きえないだろうと理解できることから、信頼性に疑問が出てくるのです。

症例集積の問題として、第1に、従来、精神科ではスタッフ不足から身体拘束の手段として懲罰的に乱用されることも多かったこと、乱用は医者が診療記録に残せないし、治療上の有効性判断も出せない。そして懲罰的使用は、診断が異なるさまざまな疾患や状態変化を示す患者に対して、相手を選ばない。

この目的外使用が多発し、(新聞報道や映画などの影響もあり下火になっていたものの、最近、欧米を先陣に復活してきたという情報を聞いていますが)
症例蓄積と、その統計解析やデータ化がまともに出せないでいた(医師不足)という問題点から、症例報告の基礎的データがよく見えないこと。素人は特に、そんなときには、イメージが先行します。

ここまでは、従来のイメージです。実態は未だにその傾向も残っているでしょう。
精神科特例が残っている限り、医学の常道とするエビデンスがまともにとれない環境です。そして発表された症例報告はやはり環境がある程度整う限られた病院の限られた被験者になってしまいます。

症例報告の信頼性の問題について。疑問なのは、

1、自殺念慮の患者への救済、(自殺を免れた)
2、薬物の有害反応(悪性症候群など)の後、薬物投与が懸念されるためECTで救済
3、薬物が1日1回〜3回服用して薬漬け状態でようやく効果を発揮し、連続して服用 しなければならないし、連投は薬物の依存と効果が減弱していき多剤大量とな
 る。その欠点をカバーするのがECT、ECTではおよそ1週間〜1カ月余は、効果を持
 続できる。

について、色々なメリットが提唱されているかもしれませんが、

1の場合、自殺念慮が薬物の過鎮静(先に事例を示したように多剤大量処方が多くCP換算4000mg前後など)から抑鬱の自殺念慮が起きたのか、その人自身が持つ症状なのか、その基礎的情報となる患者の治療歴の問題は、症例報告に出されているとは思えない。何故なら過鎮静であれば医療側の過誤を自ら修正したのだから。

実際に、自殺念慮がその人自身の症状(薬物依存からくる薬原性の症状以外の本来の病状)であれば、患者へのインフォームドコンセントを日頃から充分に行い、選択肢の一つとして与えられ(記憶喪失とか、1カ月程度の一時的症状回復であるなど)た結果、患者自身がECTを選択決定する。その結果、患者自身が自己の症例の適否を報告でき、論争はその症例について整理される。

2の場合、薬物の有害反応は一先ず治療されることから、その後のECT使用目的には疑問。自殺念慮なのか、抑鬱なのか、躁鬱なのか、その状態は疾患とすべきなのか。
薬物有害反応に医師さえも恐れたために、治療方法をECTに変えたというだけでは、疾患の治療とは言えない。ECTだけではなく、有害反応が終息すれば、当然、薬物治療が併用されるだろうが、処方により有害反応を出した医師の恐れからのECT代替手段には、医師の説明ができなくなる(診断と治療の説明ができない)。

この場合は、有害反応を起こした原因そのものが医師の過誤であり、過誤は診断と治療ができていないため。その後のECTも説明は不透明。

しかし偶然、得意体質によって有害反応を起こした場合は過誤とは言えませんが、症例報告はその体質を検証された新報告がなされ、新たしい有効性報告となり、世界に報告される。

3については治療の有用期間を考慮するものですが、電気ショック療法の有害反応(記憶喪失や脳傷害もあるそう)と薬物の緩慢な有害反応(出尽くしています)を比較するのはナンセンス。

薬物は化学物質であり精神科治療では唯一、薬理学理論と臨床データが堆積され一致点が見出されてきたようで電気ショック療法理論に優越していること。

薬物を単に補助として、診断と補助薬が一体となりその補助が有効だったと患者が体感できればいいのですが、そうでないケース(薬物抵抗か難治性と言われるもの)に電気ショックが有効であるといえるのであれば、難治性という病理が説明されなければならない。しかし難治性などの言葉で括られてしまっている。病理が不明。

やはり、全て、土台(診断と治療計画)がよく見えません。

また、賛否論争は、安楽死論争と同様の感もします。つまり人としての尊厳に対する論争です。

長期視点に立つ側「前頭葉が持つ人としての理性的・学習的活動の破壊は、人の尊厳を犯すもの」

自殺念慮が止められるとする立場「生命を救済した、命を救済するのは第1優先、長期機能障害を考慮すべきではない」

これだけ論争しても、互いを潰し合うだけのような気がします。

素人の私は、前頭葉にショックを与え機能障害すれば、前頭葉の人間としての働きを阻害するわけだから、当然、自殺念慮や譫妄状態などの、人間としての理性が齎す働きが亡くなる、それは当然、一時的、と思います。

そうでない(機能活性化作用)という有効性が立証されたエビデンスがあればいいですね。ヒポクラティスは自然治癒という概念を医学に与えており、自然治癒は、活性化促進の外的作用までは許されるでしょう。

数例の希死念慮の自殺行為をくいとめられる場合は、救済といえますし、それは長期傷害を追っても、自己の生命を救済してくれたことを理解した患者の、事前の承諾をもって、症例報告とされたことであれば、そのような事例には本人の選択権ですから、他者の言分は除外されるでしょう。

人の尊厳とは、前頭葉の持つ様々な脳活動が阻害されるという電気ショックが抱える不透明な問題について、安楽死論争と類似した価値感の論争のように思います。

それを否定するには、科学者側が、上記の正当な治療環境による膨大な回復症例から50%を超えて、90%前後の(脳損傷ではなく)活性化させたとするエビデンスをもって論争に望むべきだと思います。

薬物は適性に使用されれば、機能障害はショック療法より少ないと理解していますので。

何れにしても、私は、精神疾患が睡眠障害であり充分な睡眠のために補助され、妄想や幻聴が出ても、それを自然な疲れと受けとめ、癒しの環境を整えて、穏かで愛情に包まれた中で、充分な休養をとることで、少しずつ自然治癒が高まってくると思えますし、譫妄的な状態でさえ、癒し環境で救済できた事例が沢山報告されており、

精神科の治療方法は侵襲的すぎるために、人間的な温かい関係だけが治療の最有効性を出せる不思議な疾患であったと、いう結論に至り始めています。

医者としての誇り以上に、人間としての誇りに充たされ、今後のご活躍期待しています。では。


ひろりんさん、はじめまして
投稿日 7月19日(火)22時26分 投稿者 nobu

私の娘は2年前に29歳で幻聴、被害妄想で治療開始しました。
年齢のこともあって、医師は最初に娘に対して病気のことと服薬治療しかないことを話、
入院と通院の方法があるがどちらにするかと尋ねました。
通院を選んだ娘は結局、服薬を拒否し、妄想と幻聴はエスカレートし一睡もしませんでした。
家族も一睡もしないで付き合いました。が、一週間しないでギブアップです。
初診もそうでしたが次の診察日も、私達夫婦と息子の家族全員で病院へ行き、全員で医師と話をしました。
まず薬の管理が出来ないので通院治療は無理ということで入院を決めました。
最初の約束が、薬を飲む約束を守れない場合は入院治療と約束させていたからです。
それでも我が家の場合はラッキーだったと思います。本人が幻聴に疑問を感じた瞬間があったからです。
水道水から聞こえたので、もしかしたら幻聴かも、と感じたんだそうです。
それで「邪魔な声を消す薬があるんだって」と言い聞かせて、まあ、子供だましみたいなものですが。
とにかく家族全員が心配していることを分からせたかったのですが、どうも、親は役に立っていなかったようです。
娘はその頃唯一弟だけを信頼していましたので、常に息子(弟)に同席してもらったわけです。
入院手続きも、病室チェックも、すべて弟が言うから大丈夫と思ったそうですよ。

おとうとさんにとって家族の誰か一人でも心の底から信頼している方がいらっしゃるといいのですがね。
方法は他の方の知恵を借りてでも、とにかく入院させたほうがいいかもしれませんね。
ちなみに、ひろりんさんの相談を娘に読んで聞かせたところ
「ふ〜ん、薬を飲んでないと10年経っても同じなんだね(変わらないんだ)」と言ってました。
飲んで、幻聴や被害妄想はなくしたほうがいいのに、とも。


笠先生のHP
投稿日 7月19日(火)19時23分 投稿者 ばびっち佐野

むねがすく思いがしました。「精神科専門医拒否医」すばらしい。がむばってください。

mariさん、3剤以上の併用は何が起こっても相互作用のデーターなどありません。ほんとうに患者、家族が声をあげなければ。ぼくの自殺念慮について振り返ってみました。自殺を思い詰めた時、思い詰めてるただ中では、他人の助けを求めることは不可能であるけれど、ちょっと時間が経ち、冷静さがちょっぴり芽生え始めると、周りに甘えることが出来るようになり、甘えが心を癒して行き、時間の経過とともに精神がなだらかになっていき、自殺願望がだんだん無くなって行く。ということを何度も繰り返すうちにぼくは経験的に学習しましたから、もうたぶん、自殺を実行することはないように思います。電気ショックで記憶と一緒に一気に自殺願望すらなくしてしまう、という荒っぽい方法は、そういう学習する機会を奪ってしまう。「病識」についても同様です。自殺を考えた時にはそばにちょっと甘えられる人が付き添ってくれてることが、一番です。症状と一生付き合って行く病者にとっては、重大な問題です


悪性症候群
投稿日 7月19日(火)17時22分 投稿者 Vision

悪性症候群についてですが、
抗精神病薬の投与の際などにみられ
、筋肉が固くなり高熱が出現し
、嚥下困難や発汗、意識障害も出る。
第一選択とはなりませんがECTも有用であると
教わりました。

ECTを悪と決め付ける方々には同調できない。
反対するからには何らかのデータがあるとは思いますが、
そういう事は一切無視する。その結果として患者にもたらされる
かもしれないダメージに関しては何も言えないでいる。

悪性症候群を例に挙げれば、ECTの有用性を支持する
症例報告が上がってきています。
これはパーキンソン病なども同じです。


ひろりんさん
投稿日 7月19日(火)17時02分 投稿者 gips

ぼくは統合失調症です、弟さん宗教に感化されている見たいですね、
薬はやはり飲まない方がいいとよく言われます。友人や家族から、
弟さん幻聴からくる妄想が激しい見たいです、
幻聴は声が実際に聞こえてきますから、病者にはそれが事実として受け取ってしまいます。ひろりんさんが弟さんに殺意を抱く位苦しんでいる事、
解決するには、何とか弟さんを信頼できる病院で入院治療を受けるようにしたいですね、弟さんを説得するのは大変ですけど、この病気は神の試練でもなければ
なにか特別な病気でも無いから、弟さんといえど少し距離をおける状況を
作れたらいいと思います。状況が悪くなると当然措置入院という方法を選択するしかないでしょう、状況が落ち着くまで(幻聴・妄想)とうが納まるまでは、
病院に任せて、弟さんを入院させ治療して見てはどうでしょう、
発病して十年以上だと自宅療養にも家族の方も限界を感じるだろうし、
ひろりんさん自信寝不足と体力の限界を感じるので在れば、
弟さんを騙してでも入院させるのがベストだと思います。


はじめまして
投稿日 7月19日(火)15時28分 投稿者 ひろりん

27歳の弟が病者です。
10年以上前に発病しました。
ここ数日、幻聴がとてもひどいのです。
前はきちんと薬を飲んでいたからか発作(?)が出るのは年一度か二度でした。
それがここ数年間隔が短くなってきているようです。月1度程度。

彼なりの心のよりどころを見つけ韓国系のキリスト教の教会に通っています。
そこの信者さんから「薬に頼らずサプリメントで治すべき」といわれたようで勝手に薬を飲むのを止めて外国のサプリメントを飲んでいました。家族には「薬飲んでる」とうそをついていました。
(昨日初めてボトルを見ましたが「ナイアシン」と表記されていたので怪しい薬ではなさそうです)

昨日の晩も「風呂場に盗聴器がしかけられている」「姉ちゃん(私)誰かに後つけられてるから気をつけろ」「幻聴は神が与えた試練だ」と父と私に延々話続けました。
普段はおとなしい弟ですが幻聴が始まると目が三角になり怒鳴り続けます。
寝る前の睡眠薬を飲んだにもかかわらず夜中に起きて風呂場の通気穴をガムテープで覆っていました。
弟曰く「あの穴から針金を差し込んで風呂場の鍵を開けて誰かが入ってくる!!」と言うのです。
今現在弟が何の薬を飲んでいるのか分かりませんがどうしたらきちんと薬を飲ませる事が出来るのでしょう。
飲んでいる間は多少なり外出も出来華族とも会話が出来ます。

最近弟に殺意さえ覚えるようになりました。
今日も寝不足です。
両親が居なくなった後を考えただけでぞっとします。

本人が一番苦しいのは分かるんですが・・・


sakusakuさん
投稿日 7月19日(火)13時39分 投稿者 Mari

sakusakuさんも勉強され、素晴らしいと思います。自分自身が知識を持つことは大切です。私の投稿は、既に遅かった事例を出しています。

その事例に関係する遣り取りはこれ以上控えることを申しあげています。何故かは佐野さんや、実際に一歩手前で親の愛で救済できた悩める親さんには通じているでしょう。医療過誤ですから。

知識だけでは間に合わない場合の事例が多過ぎるという問題への主張です。
しかも、その問題が相互(医者と患者)の「依存症」からのリスクにあると申し上げました。

ご紹介頂いた内容は見ていませんが、恐らく様々な慎重な検討を繰りかえされ、各検査値を出しながら悪性症候群の問題点を出しているかと思われますが、それは多くの悪性症候群に至ってしまった患者たちから得られたデータでしょう。処方アルゴリズムの適性な方法は出せないはずです。多剤は副作用というより相互作用ですから。

多剤大量処方は、単剤の副作用情報では意味がなく、2剤同士の相互作用情報です。でも日本では3剤以上の相互作用ですから相互作用なんてものでもなく複雑な減弱・増強・消去・新有害を出してしまいます。突然死もありえるでしょう。

これを知るには、急性毒性ファイル情報からトライアングル(相互作用)に調べていかなければなりません。といっても医師でも困難です。しかも相互作用は血中濃度測定値と比較していくのですが、脳は難しい。脳の場合は薬物との相関性がないとは言われていましたが、最近、ようやく脳の相互作用が計れるという研究結果が報告されました。驚いたことに添付文書の適性用量を定める半減期のおよそ1/10程度の半減期でいいとのことだったと記憶しています。

何故、通常の用量の1/10で最有効値(占拠率)が出たのでしょうか。にも関らず大量処方でしょうか。
単剤そのものの有効性が、およそ50%以下だということです。逆説的ですが単剤の有効性よりも副作用(安全性)のほうが高いという意味です。
つまり余り効かないから、多剤大量になってしまう。目立たない副作用はこのさい、がまんしてもらう。これが精神科の処方になってしまっています。

多剤大量処方から減薬してうまくいったケースもありますが医師は正確な相互作用情報など持てませんから(他科も同様ですが)、実際は減薬の方法が分からないのです。賭けのようなもの。だから徐々に慎重に見計らっていくしかありません。
それでも事故が発生するでしょう。

シンプルな処方と副作用の少ない単剤処方を行うには、発病の早期発見がもっとも大事。しかし、この段階では、正確な診断が大変難しい。そのため薬物で診断を試みているとも言えます(多剤ではこれさえ放棄していると思いますが)、それが、悩める親さんの事例中の医者の言葉に現われています。

治療上、事故が起きないために、どうすればいいか、医者でさえ正確な情報をもちえていない、ということです。
診断さえ危ぶまれる段階では一般的な知識では家族がどんなに勉強しても、医者さえ不透明な時期ですから、わかるはずがありません。患者の知識と服薬体感がすべてです。

単剤処方はまだまだ数パーセントでしょう。多剤処方が殆どです。
単剤の説明は多くの日本の患者たちの参考にはなりません。sakusakuさんが勉強され、患者の状態がその勉強した結果通りにうまくいっている場合は嬉しいものですね。多くは未だ苦しんでいます。多剤大量処方へのアドバイスは、患者が依存を知り薬に関心を持ち、医者や家族と一体になって減薬治療に取り組むことが大事だという支援しかありません。


緊急報告
投稿日 7月19日(火)13時10分 投稿者 笠陽一郎

多忙の為、御無沙汰しています。皆さんに知っておいてほしいことを、僕のHPの最新号に書いておきました。よかったら見ておいてください。

http://www.geocities.co.jp/Bookend-Yasunari/4511/


ほしさん
投稿日 7月19日(火)10時03分 投稿者 pag

おはようございます。
少し落ち着かれたようでよかったですね。

うちは病歴5年目です。。19歳発症。

リスに替えて半年が経ちました。
入院時の切り替えから、、

2r→4r→6r→4r→2r→3mg→2rと副作用を目安に減らしたり増量したりして来ました。

最初の2rから4rは入院中でリス水薬、朝夜2回2rづつの分服でした。
退院の時、管理面や飲みやすさから2rの錠剤、分服に変更しました。

4r→夜2r(2r減薬)になった時、かなりテンションが上がり、、疲れを感じない、多弁、大笑い、活発な行動・・・があり2週間後に夜1r追加しました。

その後3mgで副作用が出たため現在の2rになっています。

退院後、減薬しながら様子をみて来ましたが、リスについて私の印象としては行動面では活発さがあり、気分面では落ち込むことは少なくややハイテンションかな??全体的には明るい、元気が出る・・という印象を持っています。

ルーランの時は明るいがおとなしい。。ハイにならず。

私、ルーランの時1ヶ月様子みて「これでいける!」と思いましたが、2ヶ月目でダメだった。
ルーランは初め良くても2ヶ月で合わなくなる人が多いと当時の主治医が言っていました。

今はその時よりも安定感がある感じです。。多少の不安はあるものの乗り越えさせるというか・・・。

あと、、うちもsakusakuさんところと同様、補強(漢方薬)使っています。

リス使用、半年してやっと合っているかなという感じでみています。




おはようございます
投稿日 7月19日(火)08時29分 投稿者 sakusaku

今日は晴れ。。ものすごく暑くなりそうです。
あちこちで百日紅がさいています。。きれいですね。

mariさん 
>>
ただ、多剤大量処方や合わない処方を受けつづけていると、依存症になって、それから逃れるためには死を覚悟するほどの苦しいたたかいで、耐えられないという意見を聞きました。減薬時は1歩間違えると悪性症候群を引起こすこともあるそうですから、どれを減薬するかも難しくなり減薬こそ大変です。そんな処方は最初が間違っていたのです。精神論の前に薬の問題だという意味でした。

わかりました。

あと、
>>知人の家族がクロルプロマジン換算4500mg近く投与され、自殺念慮が激しくなり亡くなりました。甚だしい処方です。症状が自殺念慮だけだったので医師は坑精神病薬がさほど危険ではないと思いこんでいるのでしょうか。

お友達はさぞかし無念だったろうとおもいます。
ご本人はとても苦しかったとおもいます。

どうしたらいいか、考えると。。

1まず、お子さんが飲んでいる薬の量を把握する。
全家連から出ているこの本を買う
◇『改訂三版 統合失調症の薬がわかる本』
「自分の薬の量は多い?」「副作用で困っている」など、薬への疑問や悩みをお持ちではありませんか。薬のしくみだけでなく、統合失調症がどのような病気なのか、ということがよくわかります。新しい薬の解説も加わっています。
●翠星ヒーリングセンター 八木剛平 著
■A5判 260頁/定価1300円(税込・送料別)
■2004年9月発行
http://www.zenkaren.or.jp/zenkaren/publish/book.htm#3

TEL 03−5828−1969(直通)
FAX 03−5828−1968(直通)
E-Mail book@zenkaren.or.jp
本屋さんには売っていないので、電話して頼む。

2 次にお近くの精神福祉保健センターに相談する。

東京都では3つあります。
http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/sitaya/
東京都立精神保健福祉センター

http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/chusou/index.html
中部総合精神保健福祉センター

http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/tamasou/index.html
多摩総合精神保健福祉センター

ここに相談に行く。
どうしたらいいか、具体的に聞いてみる。
薬の量についても聞いてみる。

3 次に
上田均先生の本 リスペリドンを使いこなす この本を読んでみる。
彼はかなり大量処方の(イレウスを起こしているとか、悪性症候群をおこしている)治療例を具体的に書かれています。

4悪性症候群については
向精神薬治療ガイドライン  が詳しく分かりやすいです。
これは名古屋市立大が医師用に出しているものです。
p254−296
とても大事なこと書いてあります。
http://www.npojip.org/jip_menu/jindex.htm
医薬ビジランスセンター 
向精神薬治療ガイドライン「増補改訂版」

5 都内で治せる医師、、、なかなかむずかしんですが
論文上なんで、、駄目なら次へという気持ちで、、5人くらい当たれば1人くらいいいのはいるだろうという感じで(前私が相談した医師が言っていました)
石郷岡純先生
http://www.twmu.ac.jp/info-twmu/doctor/16_psychosomatic1.html
女子医大で火曜日初診を担当しています。

石井弘一先生
http://www.oizumibyoin.jp/outline.html
大泉病院で月、水担当しています。

桜ヶ丘記念病院
http://www.sakuragaokahp.or.jp/
http://www.sakuragaokahp.or.jp/shinryo/fs_shinryo.html
http://e-medicine.sumitomopharm.co.jp/e-medicine/consonance/vol14/index.html
火曜日岩下先生。。

恩方病院
http://www.eijyukai.jp/common/ongata-top.html

ただ、ほかにもいい医師もいっぱいいると思うですが、、
うちの最初の医師は保健所も紹介しないと思うんですが。。ものすごくいい医師です。
昨年は女子医大の病棟担当でした。

初回に。。この病気の知識まったくない私に
リス単剤で行きます。
睡眠薬は使わないです。薬が合えば眠れるようになりますから大丈夫です。といわれ、その代わり夜1回4mg投与にしますと
入院はしないほうがいいです。
研修医がうちの処方を聞いてアキネトンはどうして投与しないんですかと聞きました。(抗パ剤予防投与)
彼女副作用も出ていないの投与することないでしょうと注意しました。

初回本人に病名告知
大丈夫今はいい薬できたから。。治るから大丈夫だからと安心をくれました。

親は質問しました。働けるようになりますか?勉強できますか?
大丈夫です。といいました。
うちは武蔵野日赤で治療スタートしました。










おはようございます
投稿日 7月19日(火)06時31分 投稿者 ほし

pagさん、レスありがとうございます。
娘さん、調子がいいようでなによりです。
気にかけて頂いて本当にありがとうございます。
うちは統合失調症と言われてちょうど2年です。中3の夏からでした。
大きな不安定の波が来たのが去年の夏。
メインの薬+頓服としてコントミン、レキソタン、ヒルナミンを飲んでましたが
食べられないし眠れないし死にたがるし大変でした。
でもその波をこえたら徐々に落ち着いてきました。
今回の不安定さはイライラと、寝が浅い、自傷行為です。
リスを飲んで2週間ですが上記の症状は治まったようです。
でも少しハイになっているような気がします。
食欲が出てきたので太らないように本能のままに食べない様釘をさしています。
この掲示板でpagさんやsakusakuさんたちからリスの話をきいていて
また、笠先生のHPの最近の患者さんへの処方(味酒流安定処方)ではリスパダールが多いなと思っていて
セロクエル大丈夫かしら、ちゃんと維持できるかしらと思っていたところの不安定だったので
リスへの切り替えはなるべくしてなったのかとも思っています。
来週また病院なので様子をみています。
sakusakuさん、ほんとうにいつもありがとうございます。
娘さんお友達との関係(お食事に行けた事)も良い感じになってきたようでよかったですね。
安定さが続く事を願っています。
悩める親さんの息子さんもいま調子が安定していらっしゃるようで何よりです。
息子さんにご両親がついていらして良かった。本当によかったと思います。
病院任せでは本当にいけない事がわかりました。
また、この掲示板でいろいろと勉強させていただきます。
それではまた。

はじめましての方々もよろしくお願いします。
良い一日でありますように。


佐野さん
投稿日 7月18日(月)22時39分 投稿者 悩める親

>それは医師自らが患者から学ぶことをわすれ、傲慢になった結果
>でしょう。でも精神ではなかなか当事者の社会的信用は無く、
>その言い分は通らず、医師の権威がまかり通るのでしょうね。

患者の家族に対しても同じです。高EEとあしらうだけでなく
本当に患者や家族の不安に対処すること、心の病を扱う医師たちは
心して臨んで欲しいと強く願っています。

「こころの病を生きる −統合失調症患者と精神科医師の往復書簡」に
期待しています。


悩める親さん
投稿日 7月18日(月)12時20分 投稿者 ばびっち佐野

>彼ら自身は大真面目、真剣に間違った治療を信じている点が問題と感じています。彼ら自身は大真面目、真剣に間違った治療を信じている点が問題と感じています。

ほんとうにそうだと思います。大量処方にしても電気ショックにしても医師は大真面目で治療してるつもりなのです。昔のように本当に誰が見ても悪い電気ショックの懲罰的使い方をする医師はごくわずかでしょう。大量処方も医師自らがその悪に気づきはじめてはいます。でも所詮医師だってそこらにいる普通の人間と変わりないです。医師もプロとして患者から学ぶ姿勢をもてば、変わってくると信じたいです。笠先生もHPで「患者から学べ」と呼びかけていますね。でも医師の固定観念を崩すことは並大抵ではありません。そんな人が治療の最高権力を握っていて、当事者がもの申しても、権力者にはなかなか届くものではありません。医師の世間知らずはよく言われますが、もちあげられ、ちやほやされると、患者から学ぶことを忘れ、どっかとあぐらをかいてしまうのは、普通の人間である医師には無理無いのかもしれません。特に精神科は医療技術が無い分、患者から学ぶしかないと思います。笠さんの言うようにまともな医師は100人にひとりもいないのかもしれません。医療過誤の裁判も増えるのでは?と思いますが、それは医師自らが患者から学ぶことをわすれ、傲慢になった結果でしょう。でも精神ではなかなか当事者の社会的信用は無く、その言い分は通らず、医師の権威がまかり通るのでしょうね。

ぼくは8月に「こころの病を生きる −統合失調症患者と精神科医師の往復書簡」という本を出版しますが、そのなかで、患者を侵襲しないソフトな精神医療こそ大事で(一昔前のように急性期にベルトコンベアーのように電気ショックをするのがいまの主流になりつつあるけれど)、そうでないと医療によって手負いの患者にされてしまう、患者は本物の医師を求めているのだということを、強く訴えています。


悪性症候群と副作用に対する医師の姿勢2)
投稿日 7月18日(月)11時11分 投稿者 悩める親

1)の状態ののち、主任主治医は「息子さんの場合、ことによると
薬剤とは関係なく、やがては落ち着くタイプなのかも知れませんね」
という曖昧な見通しの下で
気分安定薬デパケンと共に非定型薬2剤(ジプレキサ、ロドピン)
に固定させ、約8ヶ月間経過を見ています。

気分が高揚するという波が必ず月末から月初めに起こり、その間も薬剤
は全くいじらないことから、なぜ波が起こるかはわからない、息子固有
のものだと言うこと。

2ケ月目から眼球上転発作が起こり始め、ピレチアの大量投与(200mg)
とワイパックスの頓服服用で対応。
この時期デパケン1400mg、ジプレキサ20mg、ロドピン300mg。

この頃からこの掲示板などで色んな方のケースを知り、自分でも薬剤
について勉強し、そもそも投与量が多いことに気づき、再三にわたり
医師と話し合うが、如何せん全く同じ薬剤で症状に波がでること、
さらにはさすがに過去2回の薬剤に対する激しい反応に医師も変薬は
踏み切れず、医師、家族で経過見を続ける。

徐々に波の程度、期間が軽くなり、眼球上転のみ目立つようになるが
減薬には踏み切らない。

今年に入りようやく退院してもいいだろうということになるが、
体重増加も気になっており、急にジプレキサは半分にすると医師は
言い出し、わずか1ケ月で20mg→10mgにして退院となる。
この間ロドピン、ピレチアはわずか25mgの減。

退院後すぐに眼球上転発作に苛立ち食器ボードのガラス部分を
殴り、右手に全治3週間10針以上縫う怪我をする。
眼球上転だけが辛いと言う息子の言葉、怪我の治療にひたむきに
外科に通う息子を見ていて、親として眼球上転が出ないように
してやることが一番と考え、ロドピン減薬に入る。
今年の4月より2週間置きに25mgずつ減薬して、6月に125mgに
なりかなり治まるが、4月になってからアキネトンを1.5mg〜2.0mg
飲むようになっており、これの影響も大きい。

医師にこのことを告げ、飲んでいる量を細かく教えて欲しいと
言われ、伝える。「悪くなっても知らないよ」と言いつつ「その
処方に変えましょう」とのこと。
やはり薬は効くもの、飲んで効かないのは患者の病態が悪いと
しか考えていないことがよく理解できる。

結局飲ませていないと不安であることもよく理解した。ただ
入院中も気を使って接してくれたことと、今回も息子の落ち着きを
診て親任せとは言語道断ではあるものの、減薬を理解してくれた
ことは、まだ多くの論外治療がまかり通るこの世界では少しは救い
であったかと思います。

3人いた主治医のうち一番若い医師は息子の症例は勉強になったと
言い、当初は上の医師の言うとおりだったのが、徐々にこちらの
考えも耳を傾けてくれるようになり、他の大学の治療の様子など
も話すようになったことは、彼自身の今後にもよかったのではないか
と思います。

教員をやっている友人が、「生徒から学ぶ姿勢のない教師はろくな
ことはない」とよく言っていますが、これは医師にも言えるのでは
ないかと思います。特に精神科は患者から学ぶことが内科などに
比べ多々あると思います。

この掲示板でもよく言われますが、この病気には当然医師がいて
患者、さらに家族と患者を取り巻く環境すべてが揃わないとなかなか
うまく行かないことは強く感じますが、まず基本である医師側の
薬剤の適切さは第1歩だと息子の発症から約1年3ケ月、日々考えて
きたことです。

現在息子の薬は
  デパケン1200mg、ロドピン100mg、ジプレキサ5mg、
  アキネトン1mg、ヒベルナ(ピレチア)は2,3日前から
  0になりました。あと漢方の抑肝散が1〜2包
  で、減薬するごとに表情の生き生きさ、意欲の向上が
  戻りつつあると感じています。

これからもあせらず小さなプラスを重ねて生きたいと思っています。


悪性症候群と副作用に対する医師の姿勢1)
投稿日 7月18日(月)08時57分 投稿者 悩める親

佐野さん、Mariさんお二人の話はよく理解できます。

うちの息子の場合、アトピーからヘルペスの激しい悪化と学校へ行ける
かどうかという不安がもう限界の極に達し、躁状態になり、まず近所の
基幹病院でヘルペスの治療と共に児童精神科医による、支離滅裂処方
を受け、すぐに大学病院転院となりましたが、以下のように2回の重大な
身体への副作用を経験しています。
まず基幹病院で、ゾビラックス(抗ヘルペス剤)、抗生物質、アタラック
スなど皮膚科の薬剤に加えて(リーマス、ソラナックス、レンドルミン、
その他不明に加え頓服でリスパダール2mgを日に3回)により、約8日間
で譫妄、酩酊状態となり、医師はさじを投げて大学付属病院に転院。

転院後すぐに息子の様子からリチウム中毒、麻痺性イレウスにかかって
いることが判明。当時は抗精神薬でイレウスにまでなるなど全く知らず、
またこれで命を落とすこともあると知り愕然とする。

元の基幹病院の精神科医にこのことを告げると、入院時は落ち着きが
なく血中濃度も測れなかったし、小児科では慣れない患者で扱えなかった
と言い訳のみ。1人の小児科医は転院時、あからさまに大変な患者だった
と看護師に同意を求める厚顔さ。人の命の尊さもわからない小児科医に
緊急で来る幼児が救えるのかと呆れた。

大学病院でしっかりとした身体症状の回復をしてもらえたことは当然
ながら安心したものの、入院後2週間でイレウスからも回復し、すべて
の抗精神薬を抜いて様子を診る治療が行われていたが、あれほどの
不安が一気に出た子供には気分安定薬、抗不安剤など必要ではないか
と思っていたのにそのままにしおており、結局3週目くらいから不安を
訴え始め、徐々に気分が上がり始め、慌ててリスパダールを飲ませ始める
が頓服で、日に最大6mgまで飲ませるという無知投与。

状態はどんどんひどくなり、親の目からは薬剤への反応のようにしか
思えない、もっと少量で、しかも抗不安剤を入れるよう依頼するが
当然こちらの言うことは聞き入れず、リスはだめなようだから
一度基礎に帰った治療をするといい、保護室に移し、セレネースを
一気に8mgを副薬にヒルナミン250mgを加え、アキネトン5mgと共に
治療を始めるが、様子はどんどん悪なり、
薬剤に反応して、余計混乱が強くなっているように思う」と言うも
「いあや、混乱がひどくこの量では対応できないのだろう」と医師。
ところが息子は面会時部屋の隅で振るえ「お父さん、助けて」といい続け
る様子からどう見てもおかしいのでさらに訴えても剤が増えていき、
最終的にセレネース20mgヒルナミン450mgになり、3週目くらいから高熱、尿閉、脱水、などで食事もとらなくなり、このころに悪性症候群で家族を殺されたという例をよく見ていたので、必死で病院に行き、医師や看護師から説明を受け、尿が出ていないのが8時間以上になると言われ、部屋を移し
身体管理に移るべきではないかと訴えたところ、相当量の尿が紙おしめ
に出ていると当直医が言うので、尿が出にくい状態の患者の尿の出を
8時間も見ないでいるのはどういうことか?」と主治医に電話で言うと
「医師には尿を見に行く義務はなく、それは看護師の仕事だ」と言う
ので「じゃあ、自分の担当の患者がそのような状況になっているのなら
こまめにチェックすることは主治医の義務、いや医師としての常識だ。
それより悪性症候群になっているのではないか。すぐに病室を移して
輸液による身体管理を行わないと命にかかわる」と言うも「いやCPK
値は低いから大丈夫だ」と言いながら、次の日には「個室に移し、
じっとしないことが多く輸液では危険だから、エンシュアーをチューブで
入れる。セレネース、ヒルナミンは中止した」とのこと。

勿論医師団もわざと悪くさせたとは全く思っていませんが、当時
まだ抗精神薬や精神科の治療についてまだあまり知らなかった頃に
子供を守ろうと必死でやったこと、もし一切を医師に任せ、何も言って
いなかったら、どうなっていたかわからないと今さらながら強く感じます。
個室に移された時に医師には「薬剤が足らないから落ち着かなかったので
はなかったようですね」と言ってやると、ただ黙っていました。

この件以後、薬剤の選択は相変わらず不適当はあったものの、医師団、
看護師共かなり慎重に息子にもまた親にも対応してくれるようになった
のはせめてもの救いだったかと今思っています。少なくとも息子の
主治医団は高飛車な態度もなく、彼ら自身は大真面目、真剣に間違った
治療を信じている点が問題と感じています。


ばびっち佐野さん
投稿日 7月17日(日)23時45分 投稿者 Mari

>悪性症候群は抗精神病薬で起こりますから、悪性症候群の治療がおわって、抗精神病薬の再投与に医師はびびるのですね。そこで、とりあえず電気ショックでもやろうか、と安易な発想です。

理解できました。副作用治療が終わってからですね。医師の気持ちもわかるような気がしますが、重大な副作用にならないように未然に防ぐ処方をがんばってただきたいと思います。

>常識的に考えれば、自殺念慮に鎮静すれば、うつがひどくなるでしょうに。4500とはさぞ苦しかったでしょうね。医療過誤でしょうか?

医療過誤ですね。自殺が病気のせいだと言われてるようです。これ以上は控えます。

>患者が賢くなって、医師から身を守らなければいけない。とんでもなく悲しい事態です。

おっしゃるとおりですね。悔しくて語気が荒くなってしまいました。まだ多剤大量処方されてる患者さんは多いようです。依存症がお互いに危険を見えなくしていると思います。依存しない維持薬を見つけてほしいと願っています。


Mariさん
投稿日 7月17日(日)22時58分 投稿者 ばびっち佐野

悪性症候群は抗精神病薬で起こりますから、悪性症候群の治療がおわって、抗精神病薬の再投与に医師はびびるのですね。そこで、とりあえず電気ショックでもやろうか、と安易な発想です。

常識的に考えれば、自殺念慮に鎮静すれば、うつがひどくなるでしょうに。4500とはさぞ苦しかったでしょうね。医療過誤でしょうか?

患者が賢くなって、医師から身を守らなければいけない。とんでもなく悲しい事態です。


ばぴっち佐野さん
投稿日 7月17日(日)20時42分 投稿者 Mari

お返事ありがとうございます。
電気ショックの脳機能障害とてんかんの原理を教えてくださっていたんですね。

悪性症候群は坑精神病薬の重大な副作用でしたね。深刻なのは身体的な副作用でしょうか。電気ショックは脳への作用ですから脳(精神症状)にこだわり続けている気がします。身体的な副作用に対して救命してほしいと思うのですが、精神症状への悪性症候群もあるんでしょうか。分からなくなってきました。

最近、知人の家族がクロルプロマジン換算4500mg近く投与され、自殺念慮が激しくなり亡くなりました。甚だしい処方です。症状が自殺念慮だけだったので医師は坑精神病薬がさほど危険ではないと思いこんでいるのでしょうか。
処方はきれいごとではなく現実はすごい状況を抱えているんじゃないでしょうか。どう改善するか医師の倫理にかかっていますが、知人の中には医者が治療するのだから治療については医者が責任をもってもらいたい、高齢の家族が素人ながら薬を勉強してドクターショッピングをしていくなんて現実的ではない、そんな状況を医療側が改善してほしい。最低限の医療への信頼だと。
それもそうだと思います。実際は素人が相当、勉強しても側でじっくり症状と処方を見られる家族だけでせいいっぱい。患者が薬について関心を持つ支援をするしかありません。


悪性症候群といえば
投稿日 7月17日(日)19時35分 投稿者 ばびっち佐野

電気ショックの適応となっています。が発熱してる時に電気ショックなんてとんでもないですから、悪性症候群がおさまって、さあ、クスリに戻ろうという時が逢魔が時です。医師がクスリにびびってしまう。それで電気ショックに逃げる。「適応」は結局患者の為でなく医師の為です。多剤大量処方から減らせないのも医師が減薬の不安に耐えられないから、あるいはめんどくさいからでしょう。しっかりしろよ、医師!


誤解を招きそうなので
投稿日 7月17日(日)14時23分 投稿者 Mari


恐らく白石先生がおっしゃりたいのは、

「負い目のある人は頼りたくない気持ちが強くなる結果、ますます悪い方向に行ってしまう。本当は、弱音の吐ける人は強いのである!」のうち、

「弱音は吐いていいのです。弱音を吐ける人ほど強いのです」という部分でしょうから、患者に対してであれば、「負い目」ではなく、「責任感が強い人や甘えを出せない人は、頼りたくない気持ちが強くなる結果、ますます悪い方向に行ってしまう。本当は、甘えの吐ける人は強いのである」なら理解できます。

ただ、多剤大量処方や合わない処方を受けつづけていると、依存症になって、それから逃れるためには死を覚悟するほどの苦しいたたかいで、耐えられないという意見を聞きました。減薬時は1歩間違えると悪性症候群を引起こすこともあるそうですから、どれを減薬するかも難しくなり減薬こそ大変です。そんな処方は最初が間違っていたのです。精神論の前に薬の問題だという意味でした。


追記
投稿日 7月17日(日)12時49分 投稿者 Mari


「負い目」という言葉が違っていると思います。
カミングアウトの意味する力と、負い目から解放する患者への指導とは、治療の段階的を追う必要があって、そのために違っていると思うのです。段階を経るためには、相当な時間がかかることもあると思います

医者を最初から信頼して全てを委ねて、苦しい思いを吐露することで解決するならいいのですが、医者は処方で患者に治療しています。
患者は最初、苦しい思いについて幻聴などが出てくる原因を聞こうとしているかもしれません。それに答えられているとは決して思いません。

生活上の苦しい思いは、カウンセリングと分けて考えています。地域生活では白石先生のお考えは力を発揮するものですし、本人と治療者と家族と福祉職員さんたちが一致して連携できるのは望ましいと期待しています。


sakusakuさん
投稿日 7月17日(日)12時08分 投稿者 pag

書き込み拝見し、、↓

>この病気、 家族が支え、 本人が意欲を持ち、(気持ちいいってすごく大事です) 医師と、、
すべてがそろわないと駄目なんですが、、
少しづつプラスに変えていく。
少しのプラスの積み重ねが大きなプラスになります。
その間ぶれることもありますが、、怖がらずに
で、知識はとても大事です。

おっしゃる意味を実感として受け止めています。
但し、知識については専門的で難しいことが多くこの板にて教えて頂くことばかりです。

うちはこの病気になって5年目です。
4度の転院で主治医の変更、デイも4ヶ所とその時どきで本人も家族も戸惑ったり困惑したり医師に対して不信感を持ったり様々な経験をして来ました。

発病時はうちの場合は解離性障害との診断でそれほど重要とは考えていませんでした。
その後、分裂症(当時は)と言われても何が何だか分からない状態で十分な病気や薬剤についての説明もなく治療を継続していました。
(多分、他の家族も同じような経験をされていると思いますが)

またこちらも何をどう聞けば良いか?医師に対しての遠慮もあり、治療関係も医師任せに成らざるを得ない・・特に薬剤についてはその作用すら聞くという事も無く説明があるわけでもなく・・という事も多いと思います。

ある医師は、、
これが効かなくても薬は5万とある・・そんな事もありました。ええっ!!

他の疾患ではほとんどが医師に任せるのが通常だとの考えがあり、精神科に於いてもその観念は医師自身や家族側にもあるのでは・・と思います。
(私がそうであったように)

ある医師は、、
薬についての考えを聞こうとしたら急に不機嫌になったり。。論外。

こうした経験を通して家族が知識を持つ事の大切さを知ったのがこの板でした。
家族の接し方、対応、薬物治療の知識、回復過程、目標と希望・・・そしてsakusakuさんのおっしゃるプラス思考。。すごく大事だと。

病者が安心して治れる環境とは医師、本人、家族、支援者・・すべての治療環境が整わないと前には進めない・・とどこかで読んだことがあります。

そして子供が「親亡き後をどう生きるか?」この事は私達親が思っているよりも本人が深刻に考えていることも忘れてはならないのではないでしょうか。

自立について考える時、個々の自立のし方も様々ですが少しでも生き甲斐のある人生になる事を願ってやみません。







sakusaku さん
投稿日 7月17日(日)12時03分 投稿者 Mari


参項の言葉ありがとうございます。
白石先生のお考えは理解できますし、家族や地域の生活の中で大切な考え方ですから、家族会では常に啓発してきましたね。多くの家族は日常に反映してきたと思います。私は、それ以前の問題が多きすぎて、追いつかないということが問題だと思います。

コミュニケーションではとても優しい主治医に信頼してしまいますが、実際の処方はいつも同じで、多剤大量処方、薬の問題点はとても言える状況ではない。実際、周囲が穏かな環境を作り上げても、精神症状は一向によくならない。その問題が、匿名Xさんからvisionさん宛てに主張されたご意見につながるかなと思います。

「負い目のある人は頼りたくない気持ちが強くなる結果、ますます悪い方向に行ってしまう。本当は、弱音の吐ける人は強いのである!」

とは、一般健康人・家族か、ニートの人などに必要な指導かと思いますが、妄想や幻聴が激しい状態に処方される薬物がまた激しい精神症状を出していくのですから困難でしょう。家族はみんな知っています。まず薬物の治療を改善していかないと意味ないでしょう。

病者に例えれば、負い目のある人とは、間違った判断だと思います。
被害意識も実際に被害を受けてきたからこそ、また会社で真面目に働いても、ずるい人に押され自分は仕事ができないと追い込まれてしまった結果、病になる人が多いでしょう。

これから立ち直るために、ありのままの自分を認める力を持つには、それなりの補助的な処方になるまで、自分の力で薬を理解しコントロールできた後、自然治癒力を発揮させることができると思いますが、それ以前に何もかもダメにしてしまっているのが多剤大量処方であると思います。

都内でも多剤大量の処方を受けている患者は結構多いのです。よく生きてがんばっていると誉めてあげたいほどです!


sakusakuさんへ
投稿日 7月17日(日)09時22分 投稿者 笠陽一郎

早速ありがとうございました。いい人を教えてもらった☆早速本を取り寄せますね。


参考に
投稿日 7月17日(日)09時10分 投稿者 sakusaku

白石先生のおっしゃっているここ大事なんで読んでもらいたく

>>回復と自立とは
自分を信じる力や自己治癒力とか、自分を守る事をうまくやれる人が自立できたり、回復して行く。
自立する、自分を守るということは
自分の殻に閉じこもることではなく、自分は弱い人間だということを認めて、人を頼りながら生きていく力を身につけることである。人は自分で出来る事は、自分でやって、出来ないことは人に頼りながら生きているわけで、負い目のある人は頼りたくない気持ちが強くなる結果、ますます悪い方向に行ってしまう。
本当は、弱音の吐ける人は強いのである!
http://www.sagamikanpo.co.jp/index/kouen13.html


おはようございます
投稿日 7月17日(日)09時13分 投稿者 sakusaku

今日は晴れ、、昨日はものすごく暑かったですね。
今日も暑くなりそうです。
白いむくげで中が赤いのがいっぱいさいています。
きれいですね。
きょうもいいことありますように。


笠先生  上田先生は 盛岡市立病院の医師です。総合病院です。
多くの精神病院からの転送患者治しています。

http://www.seiwa-pb.co.jp/search/bo05/bn492.html
リスペリドンを使いこなす 星和書店

http://www.seiwa-pb.co.jp/search/bo01/bo0103/bn/07/01index.html
臨床精神薬理 7−1 2004年1月号 星和書店

私 この病気、 家族が支え、 本人が意欲を持ち、(気持ちいいってすごく大事です) 医師と、、
すべてがそろわないと駄目なんですが、、
少しづつプラスに変えていく。
少しのプラスの積み重ねが大きなプラスになります。
その間ぶれることもありますが、、怖がらずに
で、知識はとても大事です。
と考えています。

ほしさんへ  ちょっとつけたし
pagサンとこは昨年12月初めに医師を変えています。
<病院を変えています。>
彼女のとこはいつもリスといえば他の薬に上乗せ、、セロクエルも ルーランも最初の1ヶ月はいいんですがその後調子崩してきます。で彼女うちはリスはあわないんだとおもっていました。

今回は(病院かえ)
リス4mg

リス6mg 1週間だけ

リス4mg

リス2mg

リス4mg

ここで副作用出てきたんでその旨、、医師に恐る恐る伝えました。
ここで大事なのは副作用止めのアキネトンは使うのか??

リス2mg
医師は言いました。副作用の薬は使うつもりはありません。

今現在ものすごく楽しそうです。お子さん  デイいったり、、お化粧したり、1人で買い物いったり、映画行ったり

だから困ったら上田先生のあのページよく読むといいです。


連帯と共斗を!
投稿日 7月17日(日)08時09分 投稿者 笠陽一郎

携帯ゆえいつも十分に読み切れず書ききれず済みません。Nobuさん、Mariさん、みゆきさん…闇は大きく深いのですが負けるわけにはいきません。僕は僕流の「言論テロ」で「医療テロ」と斗いたい。皆さんはそれぞれ皆さん流で…そしてここで情報交換し連帯を深めましょう。各個撃破、全面展開あるのみ☆みのさん、社会不安障害ならルボックスがいいですよ。sakusakuさんは話が合いそうですね。上田先生という方、どちらの医師ですか。教えて下さい。一般には大先生で本を何冊も出している輩は信用できません。八木某など書いてる事とやってる事は大違いです。


ばびっち佐野
投稿日 7月17日(日)06時34分 投稿者 ECTに関する脳損傷

でんかんの患者さんを差別するつもりは全然ないのですが、あの特有のしゃべり方から、てんかん発作が脳に損傷を与えているのはあきらかだと、経験の深い医師は考えているようです。


笠先生
投稿日 7月17日(日)03時13分 投稿者 吉野みの

ご丁寧なお返事ありがとうございました。

認知療法と行動療法を、ぜんかれんなどを参考に、担当医に確認を取りながら、自分の病気に対する改善の方法の方向を、定めて実行しています。

今は上手く行っていて(強迫神経症が出ていますが)、睡眠薬の処方と、それに統合失調症の薬が混じっている処方をされていて、快適に生活リズムを保ち、精神安定のためのリラックス方やアロマテラピー、ピラティスやプール、エアロビに散歩など、運動もしています。楽しんで運動しているので苦になりません。

対人恐怖が酷いので、ジムは母の車での送り迎えで、コンビニにも母が一緒じゃないと入られないのですが。

http://www.h6.dion.ne.jp/~sweet_cs/


笠先生へ、
投稿日 7月17日(日)02時40分 投稿者 みゆき@家族


笠先生、ご多忙の中に、レスありがとうございました。
誠実なご返事をいただいたことが理解できますので、とても感謝して
います。

医師や看護者に対する不満は担当医や受診病院だけですが、家族や
兄弟姉妹の友人たちもそれぞれに被害者となっている人が多くいます
ので、現場の実態は、自殺や突然死や腸閉塞などの残酷な結果を
持つ人が結構、多いのです。

医療過誤裁判に訴えたくても、証拠を呈示してもらうまでの困難さ
があり、それだけで数カ月かかり、遺族は消耗しきってしまい、周囲
で励ましても泣き寝入りで終えるという人がいました。ジレンマです。

でも、訴えていかなくては何も変わらないと思っていますので、
もっと勉強しようと思っていますが、今回のカルテ開示には驚き
ました。
カルテや看護日誌は、患者の人間としての尊厳を傷つけるような
内容だと家族でさえ分かりますし可愛そうで法廷資料に出すこと
などできないじゃないと憤慨してしまいました。

固有名詞や特徴を伏せて、公開したいほどです。でも死という
重い現実に対して、visionさんのように若い医師が治療に真摯に
なって医療倫理を学ばれると思いますが、共に裁判に向けた防衛
のほうを考える時代でもあるのですね。私たちも、もっと積極的
に生の大切さを訴えていくべきだと痛感します。

これからも宜しくお願いします。


笠先生、佐野さんに賛同します
投稿日 7月17日(日)00時10分 投稿者 Mari


笠先生のHP 佐野さんの掲示板をいつも読んで力つけられています。
家族です。

「懲りない精神医療 電パチはあかん」を読みました。
電気ショック療法は、無痙攣といってもインシュリンショックと同じ
イメージがあります。回数が増すうち、脳の萎縮が起きないといいき
れないでしょう(脳萎縮について、データや文献があるかもしれませ
んね。あったらお教えください)。脳はショックに耐えられないよう
にできているのですよね。だから病気にもなる。

休養や癒しが欲しいのに、まるで毒をもって毒を制すかのショック
療法ばかりが考案されてきたかのようです。
急性症状の時期だけに使用されているかも、わからない。
精神の急患時は、意識朦朧状態が多く、インフォームドコンセント
さえ難しいでしょう。私の経験では、そんな時期にも残存する理性
で、周囲の温かい夜なべの抱擁で峠を越した人もいます。
自分は嫌だ、怖い、と訴える患者にも使用するのはとても自殺念慮
救済とはいえないのですが、このパターンが多いのはどうしてでしょうか。
よく理解していない家族の同意など何の価値もないと思います。

自然治癒力で寛解する疾患と言われているのに、早期に外科的に萎縮
させてしまうのは、無理に傷害を作ってしまうと思います。
自殺念慮の人に有効だ、救命できると言われていますが、自殺された
患者数からすれば、何故、救命できなかったのでしょう。

一時的な効果でしかないかもしれず長期的には脳機能の障害のほうが
もっと深刻なんだという具体的な理解が必要ですね。それを踏まえて
インフォームドコンセントで納得させられれば、後は患者の自由な選択
と決定権ですから他者はどうにも言えませんが。

自然治癒力が可能な疾患を犯すものとして、日本の精神科薬物投与
も同罪ではないかと思っていますので、笠先生からの投稿は、感謝
いたしました。

笠先生が書かれました。

>申し訳ないが、唯一点、神田橋及び八木医師が、多剤処方を否定しない。同じく>中井久夫医師もです。「ポリファーマミー」と言って、さじ加減処方(いわゆる>名人処方)を賛美しているが、これは若手が真似をして、ムチャクチャなことに>なってしまう。
> 多剤大量処方.....つまり「十六茶処方」は、ハッキリと今の精神医療を腐敗さ>せている元凶です。3医師とも、影響の大きい名医であるからこそ、この一点に>ついては、修正して、一からやり直して頂きたい。多剤大量はいけないが、多剤>少量は良い.....などと決して言ってはいけない。現に単剤処方の有益性は、着実>に実証されています。

賛同します。私の友人の息子さんは、初発時、3人のうちの一人の医者にかかり
20代後半の若さで、わずか2カ月後に亡くなりました。イレウスです。
自然治癒力を推奨し多剤大量処方の問題を指摘された文献を数多く出されなが
ら、臨床の現場では多剤大量でした。どこの医者も文献では当然の意見が
出されていますが、現場ではメチャクチャ処方。まるで多剤大量の実験結果
を発表されている感がしました。
長い間、大量処方されてきた患者の脳はいったいどうなっているのでしょうね。
この薬物処方でこそ、脳萎縮しているのではありませんか。
死後脳の検証などできるわけないと思います。メチャメチャ処方の結果をどう
理解していくのでしょう。

笠先生が、精神科医療改革に応援して欲しいと書かれていましたが、
どのように応援していけばいいのか、お教えください。
そして、できれば私たちにも、問題処方を立証する具体的な資料が
ありましたら、お教えください。
特に、電気ショックや薬物乱用処方で脳の萎縮を示したものが欲しい
と思っています。ご都合のよいときにでも結構です。


はじめまして笠先生
投稿日 7月16日(土)22時51分 投稿者 nobu

それではこの病気にかかった不運を嘆くだけなのでしょうか。
解熱剤や睡眠剤、鎮痛剤は患者が欲してもらうものです。
でも統合失調症の薬はほとんどが当事者が欲してないのに飲まされます。
さまよっていい医者に出会える保証はありません。
有名でもそうでなくても医者達はそれぞれ考えが違い、治療方法(処方さえ)
も違ってそうです。
主治医を見つけ何とか薬を貰い、後はこういう掲示板でああだこうだと皆さんの
アドバイスを受けたり、笠先生のようなお医者様に伺ったりしながら、自分でチョイス
していくしかないのでしょうか。
セカンドでもサードでも、言うことは微妙に違い、ましてやどの医師たちも最後は
「私はこう思います」では、私達親や当事者はいったいどうしたらいいのでしょうか。
なんとも、心が重くなります。
解決を望んでいるわけではありませんが、それでも、心は重たくなります。


みゆきさんへ
投稿日 7月16日(土)22時00分 投稿者 笠陽一郎

厳しいご指摘ですが現実はあなたの言うとおりです。真剣に向き合おうとする医者など100人に1人もいないでしょう。熱があると訴えれば解熱剤、痛むと言えば鎮痛剤、不眠と言えば入眠剤…という風に目の前の症状に対応するだけ。だから訴えれば訴えるほど薬を増やされてしまうのです。病気を見ても人を見ていない。つまり明確な治療方針も的確なアドバイスも望めないことになります。とにかくマトモな医者を探して旅人のようにさまようしかありません。他人事のように言っているけど、僕もちょっと自己嫌悪になりそうです。答えにならず済みません。


精神科のカルテと看護記録とは、
投稿日 7月16日(土)19時43分 投稿者 みゆき@家族です。


笠先生 こんにちわ HPのファンです。

笠先生にお尋ねするものでもないのですが、どこにも
訴えることができないので、せめて、皆さんに知って
いただければと思い、書いてみました。

私は今回、カルテと看護記録を開示してもらうことができたのですが、
読んでみて、全く心外でした。治療方針が少しでも見えるか
と期待していたのですが、病者の言葉を羅列してあり、家族の話しを
ただ列記して、特に看護記録は酷いものでした。

家族は医者に対して、事情を話ししても、それはカルテに記載
されることを望んで訴えたのではなく、どう考え対応したらいいか
指導を仰ぐためでした。

ただプライバシーの内容を含めた生活状態を質問され、答えると
ただ、聞きつづけられるだけ。

何一つ指導を仰いだことなかったのに。

しかもたった1度だけ、薬が多過ぎませんか、と訴えたことでした。
その瞬間の言葉で医療不信者・EE家族だと、書いてあります。

患者だって、本当の気持ちを一生懸命伝えていても妄想と幻聴が
酷い、と書かれ、投薬指示。一挙一動をこと細かく書き、普通の
行動をいとも病気が酷いみたいに書かれてあり、憤慨しました。

まるで人権侵害です。多剤大量の処方では患者は、副作用でイライラ
するとか、暴力しそうになる、としっかり言っているのに人格的問題
にされていたことがよく見えました。

精神科のカルテや看護記録とはいったい、何を基準にしているのか、
これでは何の価値もないように思います。単に、日誌のような感じ
です。
治療計画とか、投薬後の症状の変化について、キチンとカルテ上
で精査して、投薬と治療に真面目に向き合っていっている内容を
期待し、そのことが医学だと思い込んでいました。

何一つ、それが見えませんでした。カルテや看護記録をどう理解し
ていくべきなのでしょうか。恐ろしい内容だと思います。どこに
も使えません。




pegさんへ
投稿日 7月16日(土)19時29分 投稿者 笠陽一郎

デパケン、ワイパックスは損の無い薬です。どうやらあなたの主治医は相当信頼出来る人のようですね。頑張って下さい。


追加
投稿日 7月16日(土)18時47分 投稿者 pag

因みに今は、、↓

朝 デパゲンR200mg+ワイパックス0.5mg
  漢方薬 加味逍遥散1袋+柴胡加龍骨牡蠣湯1袋

夜 リスパダール2r+デパゲンR200mg+ワイパックス0.5mg
  漢方薬 加味逍遥散1袋+柴胡加龍骨牡蠣湯1.5袋



笠先生
投稿日 7月16日(土)18時35分 投稿者 pag

はじめまして。早速のレスありがとうございます。
お気にかけて頂き恐縮いたしています。

今リスに切り替えて半年過ぎました。

>リス2mgまで来たらゆっくり急がないことです。

#先生のおっしゃる通り、、今の良い状態を維持しながら今後はゆっくり時間をかけていこうと思っています。

併用薬としてのワイパックス1r/日は予期不安が時どき起きるのでしばらくは飲んでいた方が良いとの主治医の考えです。
しかし、これももういずれは外したいと考えています。

多分、、うちの場合は軽度の躁鬱症があるのでデパゲンRが残るのではないでしょうか??。

今後とも宜しくお願い致します。




このあいだ書き逃げみたいになった、英文の訳です。
投稿日 7月16日(土)18時45分 投稿者 ばびっち佐野

広範囲で永久的な記憶喪失と手順(の問題)に起因する認知障害の賠償につき、サウ
スカロライナ出身の女性が陪審評決および高額判決を勝ち取る電気ショック療法(E
CTショック療法)の初のサバイバーとなった。

60歳のペギー・S・ソルターさんは、彼女に注意義務を負う3人の医者と同様にコロ
ンビアのパルメット・バプテスト医療センターを訴えた。2000年、外来患者(に対す
る)ECTの集中的なコースの結果、彼女は、3人の子供たちの誕生、現在の死亡
者、夫の全ての思い出を含む彼女の人生における過去30年間の全ての記憶を喪失し
た。

ソルターさんは、看護上の理学修士を取得し、精神医療の看護師として長いキャリア
を持っていたが、看護技術の知識を失い、ECT後は職場復帰することができなかっ
た。陪審員は、就労が不可能な彼女への賠償として、63万5177ドルを彼女に与えた。

医療過誤(不法行為)評決は、論及する医者Eric Lewkowiezに対して行われた。陪審
員は無罪への1賛成投票のために、他の二人の医者に対する評決を下すことができな
かった。病院は、裁判で明らかにされていない(賠償)額について、裁判の初期にそ
の責任の決着をつけていた。

ECTが1938年に発明されて以来、以前の患者は永久的な記憶喪失と認知障害の荒廃
を招くと報告したが、それは医師とともに治療への信頼を妨害することはなかった。

ECT記憶喪失の最初の訴訟(マリリン・ライス対ジョン・ナルデイーニ事件)は、
ちょうど30年前に起こされ、その後多数の訴訟が提起され続け、50万ドルの1件含む
いくつかの和解はあったものの、現在までそれ以前のどんな患者も、裁判での勝利を
獲得していない。

ソルターさんの鑑定人としての役割を果たした精神科医ピーター・ブレッギンは、ラ
イス対ナルディーニ事件の専門家でもあった。彼は過去30年間、原告が勝訴しない間
にも何度も原告の弁護に出廷している。心理学者のメアリー・E・シーは、陪審員の
納得がいくよう、ソルターさんがECT脳損傷により痴呆にかかることを証明する神
経心理学的障害の大規模試験を示した。

被告側の専門家はニュージャージー(以前はサウスカロライナ医科大学)のチャール
ズ・ケルナーだった。彼は、「26日間の代わりに19日間で13回のショック療法をソル
ターさんに施行したことは、米国精神医学会のガイドラインに違反するものではな
い」と証言した。しかしながら、ソルターさんの激しい自殺傾向を争点として、その
(自殺傾向への)治療を正当化した彼の主張は、医学の資料から実証することができ
なかった。

ニューヨークの82歳のマックスフィンク(ECT関連の多くの出版物や記事の著者と
考えられ「ショックの祖父」として広く見なされていた)は、原告側に有利な証言を
すると予定されていたが、結局、法廷で裁判を傍聴するだけだった。被告側弁護士
は、彼の供述の際に宣誓の下に作られた(有罪を立証する)供述記録を持つ適当な証
人としての彼を喚問しなかった。

過去30年間、被告側弁護団は次々と同じ戦略で同事例の勝訴判決を獲得してきたが、
それは精神医学の歴史、つまり精神病者は真実を言うことができないとの概念や、医
者は嘘をつかないこと、或いはその精神障害が記憶喪失と脳障害を引き起こすという
主張からの、広く行き渡っている優位な文化的概念によって陪審が威嚇(陪審員の要
求さえも拒否)されてきたものである。

ぺギー・ソルターさんの事例は、従来のECT患者の中で信頼された最初の事例であ
る。彼女は、この勝利は全てのECTサバイバーのものであると述べている。


笠先生へ
投稿日 7月16日(土)18時11分 投稿者 悩める親

始めまして
先生がここに来られたのは本当に百人力を得た気持です。
また先日来息子の薬剤について懇切丁寧な説明をいただき心から感謝
しています。

先生からご指示のあったヒベルナ昼間1回(25mg)の方は
昨日、今日とはずしてみましたが、午後から寝ることはこの2日なく
結局息子の場合、ロドピンではなくこれが眠気の主因になっているこ
とがはっきりしたように思いますが、今日夕方になって眼球上転が久し
ぶりに出てしまいました。

やはりまだすんなりはずせないのかと思いますが、薬剤量が減ってくると
状態が変わった場合、何が原因なのかわかるようになり、次の対応が
見えてくることになること改めて感じました。

ジプレキサ減量は順調に進んでおり、6月20日より10mgから漸次
減らし4日ほど前から5mgになり、表情が生き生きとして、本来の
息子らしさが戻りつつあると親の目には映っています。
息子には不要な薬だったことが減薬していくごとに感じています。

ご指示いただいた目標量までじっくり焦らず、様子もしっかり
見ながら進めていきたく思っています。

今後ともどうぞよろしくお願いします。


笠陽一郎先生
投稿日 7月16日(土)18時04分 投稿者 gips

さっそく書き込んで頂いて有り難うございます。
薬の事は、なかなか聞ける方がいらっしゃらないので、
参考になります、これからも宜しくお願いします。


gipsさん、pagさんへ
投稿日 7月16日(土)16時13分 投稿者 笠陽一郎

リス2mgまで来たらゆっくり急がないことです。僕は2mgになったら夜一回にしています。次は1.5mg、そして人により1又は0.5mgとします。ジプレキサの夜一回という利点はリスも結局同じ。片や太るという欠点、片や時に抗パーキンソン剤が必要という欠点あり。抗精神病作用は五分でしょう。その点ルーラン、セロクエルは一日2〜3回服用が要り、作用も弱いので、どうしても子供やお年寄り向きですね。それにこの2薬は効く人の確率が低く人により強い眠気があります。結局はリスが断然優位、抗欝剤ならルボックス、抗不安剤ならワイパックスかソラナックスを中心にしています。


追伸
投稿日 7月16日(土)11時47分 投稿者 pag

>夏頃、調子良かったのでそれまでのロドピンからルーランに切り替えようと・・・

この頃は2カ月おきの大きな変化(波)があり特に攻撃性とイライラが強く出ていましたので、良い状態での切り替えを選びました。

後、ロドピンでは昼間2時間以上寝ることが多く、他の副作用もあり抗パも外せないとの理由から切り替えを試しました。


ほしさん
投稿日 7月16日(土)11時40分 投稿者 pag

お久しぶりです。

うちは去年1年、不安定でいろいろ試していました。

当時の処方
ロドピン100mg+テグレトール300r+ピレチア
漢方薬 カミショウヨウサン+サイコカリュウコツボレイトウ(各3袋/日)

夏頃、調子良かったのでそれまでのロドピンからルーランに切り替えようとルーラン12rを上乗せしました。

1ヶ月目はかなり元気で表情も良く合っている感じでしたが、2ヶ月目に入り不安、緊張・・不安定になり止め、元のロドピンに戻しました。

★この時、↑1ヶ月したらロドピンの減薬をしようと言ってましたが不安定になったので減薬はせず、ルーランは2ヶ月で退薬となりました。

その後10月、リス1rを足しましたが本人がリスを飲むと気持ち悪く、口が開きっぱなしでボ〜ッとしてたまらずリスを1週間で止めました。

11月もとの処方で来ましたが不安定(攻撃性あり)さは残り、次はセロクエルを試すことになり、セロクエロ600rになりました。

★この時、それまでの薬を漢方薬以外は全て外しました。

1ヶ月経ち、12月初めから体感幻覚、異常感覚、幻視・・・急性症が現れ3日後には混迷状態で入院(転院)となりました。(12月10日)

入院直後は、、セロクエル200mg減薬、リス水薬2r追加・・・

その後、徐々に切り替え10日後にはリス水薬4r、デパゲン400mg、ワイパックス1r、ベンザリン10(1錠)となり、その後リス水薬6rまで増量しました。

★リス6rでは動けず錐体外路系の副作用が発生し1週間で4rに減薬しました。

退院時(2月19日)にはリス(錠剤)4r、デパゲン400mg、ワイパックス1r、ベンザリン10(1錠)
※この間、生理はありません。

3月眠気、だるさ等からリス2r減薬したところ1週間後、軽躁症状が出て1r追加しました。
※2rにして直ぐに生理来ました。
※4月に入り運動量(散歩)が増え寝つきが良くなり眠剤を外しました。

その後、処方の変更はなく多少のぶれはあるものの順調に回復していましたが6月中旬、立ちくらみが酷くなり複視、頭痛・・の副作用が出て日常生活に支障が出て来たため、リス1r減薬。

現在リス2rで様子をみていますが今週、生理があり他の目立った副作用も今は見られません。
少し気になる点は、、睡眠が10時間から7時間半ぐらいに減って来ましたが、熟睡感はあるようなので様子を見ています。
★現在、PM9時過ぎ〜10時就寝、AM5時半目が覚める。
★10時過ぎに寝ても起床時間は変らず、1時間ぐらいCD聞いています。

※睡眠について主治医は7時間眠れて熟睡感があれば気にしないよう。。
12時過ぎて眠れない場合は眠剤で対処するように。

今リス2rになって半月程ですのでしばらくは慎重に様子をみていかなければと思います。

うちの場合リスに切り替えて良かった点は、、安定感があり副作用が減り、それまで困っていた攻撃性やイラつきが今はほとんどありません。

今までよりも活発という感じがあり行動面、意欲などが改善しているように感じます。

現在は週3回のデイケア通所と外来通院ですが、主治医を初め指導員、PSWなどの支援もあり最終目標を就労(バイトなど)に置き前向きに日々を過ごしています。

うちの場合は急性期(再発)入院での切り替えなので参考になるか分かりませんが切り替えによって好転したと受け止めて頂けたら幸いです。

何が合うかは個々に異なると思いますが、私もリスが合うことを願っています。






頭の痺れ
投稿日 7月16日(土)10時34分 投稿者 gips

おはようございます、朝晩リスを一ミリずつ飲む様に言われています、
その前飲んでいたジプレキサの時は一日一錠でした、
今は幻聴も少なく、日常に特に不自由はしていません。
ただ頭がジンジン痺れた感じと疲れ易さが在ります、
発病してから三年ぐらいたちます、このままリスを飲み続けた方が良いでしょうか?


おはようございます
投稿日 7月16日(土)07時11分 投稿者 sakusaku

今日は晴れかな。。。
百日紅の花が咲いています。可愛いピンク色です。
きょうもいいことありますように。

対談p20
線条体のドパミンD2受容体占拠率は60%前後がいいといわれています。
そのぐらいのところでドパミン系は本来の機能を発揮するのではないかと言えるとおもうんです。

例えばハロペリドールですと60%を占拠する1日の量というのは2−5mgと言うデータが出ています。

これはかなり参考になるのではないかとおもんですね。

臨床研究だけのいわゆる evidence based でやっていた量だと7mgぐらいとされていますが、もっと少ない方がいいんじゃないか。

とくに外来の患者さんはそれぐらいの量でいいとおもいます。

(ハロペ2−5mg)

自分の治療した患者さんデータをまとめるとハロペリドール2mgぐらいなんですね。

ただ急性期で病院にはいって来るような人をそれでやろうとしても無理なので、それはやっぱりラボリの冬眠療法的にどさっといろんなシステムをいったん押さえ込んじゃう、過剰反応を押さえ込んじゃうことをやるしかないと思います。

# 私これすごく大事なこと、八木先生言われているとおもいます。






吉野様へ
投稿日 7月16日(土)06時57分 投稿者 笠陽一郎

すみません、メールはダメなんです。なぜなら僕はパソコンができません。HPも友人(病者)が作ってくれていて、ここには携帯で入っています。よろしければ僕のHPの中にある診療所の電話かFAXにかけてください。こちらから直接お電話します。相談などは積極的に対応したいと思います。朝7時からは仕事してますので気楽にどうぞ。


笠先生
投稿日 7月16日(土)02時41分 投稿者 吉野みの

先生のHPを拝見させて頂き。メールを差し上げたいと思ったのですが、
メール受付はしていらっしゃらないのでしょうか?

ご多忙なのに、自分勝手な申し出をして、誠に申し訳ございませんが、
ご迷惑でなかったら、メールアドレス教えて下さいませんか?

http://www.h6.dion.ne.jp/~sweet_cs/


ほしさん
投稿日 7月15日(金)22時39分 投稿者 sakusaku

ごめんなさい。。まちがい。。
この部分

セロクエルは難しいかもです。

うちにルーランがいいだろうという医師も、主治医も
セロクエルは弱いからうちに無理だろうといっていました。

お子さん 楽しいってすごく大事ですよ。 今日もバイトいかれたかな?




荒廃した精神医療
投稿日 7月15日(金)21時10分 投稿者 笠陽一郎

ここに入るには、僕も躊躇しました。SHO‐STYLEさん、不安にさせてすみません。ただ精神医療の現実は僕の毒舌を以てしても十分には写実できていません。大学病院一つとってもまともに信用できる所はありません。あの京大がESの講演会を恥ずかしげもなくやる時代です。つまり、京大は薬物療法が未熟で難治例ばかり作っていると自ら告白しているようなものです。このHPは実に真摯で大切な場所です。皆さんの連帯を邪魔しないように、少しでもお役に立ちたいものです。医師の教育には、ヘタな教科書よりここの方がずっとずっと素晴らしいと思います。


笠先生
投稿日 7月15日(金)20時31分 投稿者 sho-style

 はじめましてsho-styleです。初めて先生のHPを拝見させていただき、精神医療の実態を初めて知り、何をよりどころにしていいのやら不安に駆られました。
私は、信じるものは救われるを信条に担当医の処方される薬を今まで飲み続けていました(頼れるのは担当医だけと思っていましたから・・・)。

来週は診察日ですので、タスモリンやヒベルナが何故必要なのか聞いてみます。「分りません」という回答だけは聞きたくないです(笑)。
薬は飲まないのがベストと思いますので、いらない薬はとっとと排除してもらうつもりです。

医療の世界は、地下で行われている政治のようですね。大袈裟???


笠先生2
投稿日 7月15日(金)18時07分 投稿者 匿名X

始めまして
先生の登場でこの掲示板もさらに充実したものになるよう
願っています。

この掲示板で薬のこと真剣に考えておられるご家族の
様子は精神科医療にとってなくてはならないものです。

医師は教科書やデータに従って治療を行うのは
勿論基本なのですが、内科と違いそれぞれの患者の
状態は検査数値で表れるものではないため、医師が
思い込みの治療になってしまった場合回復は程遠い
ようです。

副作用のことも言わないのが思いやりと思っているのか
あまり告げず、少々の副作用は病態優先で余り
考慮しないのが現実です。

このような状況では患者を持つ家族は病人の様子を
しっかり把握し、病理や薬理にもある程度以上の
知識を持たないと治るものも治らないこと残念ながら
精神科では当たり前のようです。
この掲示板でも医師に頼りきって、色々経験を話されて
いるのを余計なことと感じている方もおられるようですが
生の声、症例としてこれほど貴重なものはないという
ことを十分認識されることを祈ります。

残念なことですが精神科医の言うことは当てにならないことが
多い、これが現実です。
その理由は医師も患者もこの病気は長期になるのが当たり前と
いう考えです。適切な治療が行われれば長期にこじれることも
なく、もっと生き生きと生活できること忘れてはなりません。

このことを精神科医自身の笠先生が色んな例を出されて世に示して
下さっていることはとてもありがたいことです。

これからも時々お越しいただけるようお願いします。


笠先生
投稿日 7月15日(金)08時45分 投稿者 今回は匿名

はじめまして。
「精神病院は重症患者を作り出している」との
先生のご指摘にありましたが、同感であります。

公言はいたしませんが、現場の荒廃を
考えた場合、若手が反乱を起こすより
他はないのではないかと痛感しております。

僕の知っている先生ですが、
「被害に遭わないためにはどうしたらいいのですか?」
との我々の問いに
「医者の所に行かない」
と彼一流のアイロニーとも申し上げたらよいのでしょうか、
これは真実と言わざるを得ません。

また、名前は申し上げませんが、電話で勤務中にアドバイスした
というだけで、某地方自治体から莫大なカネを受け取った教授が
未だに逮捕されていないことなどを考えますと、何ともやりきれなく
なってきます。


おはようございます
投稿日 7月15日(金)07時48分 投稿者 sakusaku

今日は晴れ、、いい天気です。
紫色のむくげが咲いていました。きれいですねえ。
きょうもいいことありますように。

ほしさん リスは副作用が出やすくて目安が分かりやすくていい薬です。

初回エピソード精神病  のp63のグラフ大事です。
閾値<いきち>
薬の効く幅
D2占拠率  60−70%
これを超えると副作用が出る。

これはルーランでも同じです。

上田先生の本p20ここで彼も初回エピソード読んでいること分かります。
上田先生本  p19.20すごく大事なこと書いてあります。
たとえば
11番 維持療法期にはできればリス2mg以下の単剤、、1日1回投与にもっていく

読んでみてくださいね。


皆さんへ
投稿日 7月14日(木)23時30分 投稿者 笠陽一郎

ここを覗いてみて皆さんの勉強ぶりに改めて驚かされました。それに対して精神科医側の勉強不足は目に余ります。何よりも患者、家族、看護師と対等に話さない…異論や提案を受け付けず露骨に不快な顔をする…そんな狭量な医師が多すぎます。我々が自己変革しなければ医療被害者は増えるばかりです。ついでに新薬について…リスが基本薬(4mg以内で十分)ジプレキサは痩せた体型の男性向き。セロクエルとルーランは老人や思春期向き。リス以外は抗パーキンソン剤は不要。製薬会社と医師の癒着が処方薬の選択を左右しているのが現状。皆さん、精神医療改革に力をお貸し下さい


笠先生が書き込んでくれるとは。100万の味方を得たようです。
投稿日 7月14日(木)23時36分 投稿者 ばびっち佐野

じつはsyo-styleさんの処方には疑問でした。寝る前のヒベルナは眠気を期待してのことかな?と思ったけれど、だったら、ストレートに眠れるクスリ、あるいはデパスの眠気で寝れるなら、いらないだろう、と思っていました。


ほしさん
投稿日 7月14日(木)22時44分 投稿者 sakusaku

正しくはないですが、、私の感じですが

どうもリス0.5mg+抑肝散の方が陽気です。行動力あります。
嫌なことでも平気でできるかんじかな
認知の部分でも難しい本が読める感じかな、、

ルーラン4mgと抑肝散1袋  の方がおとなしめです。
認知の部分では新聞は読めています。

で、本人に聞いてみました。(でももう忘れているでしょうね)
今のままでいいかなといっていました。(多分分からないんでしょうねえ)

ただこちら側から見ているとリスのほうが明るく華やかな感じかな(比較して)

食欲はリスのほうがあります。。ただそのころのほうが体重は少なめ

今は食欲は普通ですが体重が落ちないです。

生理はこの段階になると普通にあります。

そんな感じかな、、、

ただ今月2回人と食事に行ってきたんでよかったなあとおもっています。
先月は3回あり、、
徐々にだなあとおもっています。


ほしさん
投稿日 7月14日(木)22時24分 投稿者 sakusaku

リスはいい薬ですが、、
うちの場合はありったけ沢山副作用でました。。

先生はそれを目安に薬減らしてきました。適量になると止まります。

はやく、リス単剤で適量 になられること願っています。


nobuさん
投稿日 7月14日(木)22時13分 投稿者 sakusaku

ジプレキサはいい薬だとおもいます。

何が合うか分からないから、、一つづつ試していくしかないかとおもいます。 
治療者が使い慣れた薬がいいときもありますし、、
副作用で選ぶときもありますし、、、

ジプレキサは太りやすいとはきいていますがいい薬だと思います。


笠先生
投稿日 7月14日(木)22時08分 投稿者 sakusaku

こんばんわ、、初めまして。 今後ともよろしくお願いします。

ポリファーマシー、(多剤処方)
対談p105 私もあーあここからなんだなと感じました。
彼は最初に大量投与もしましたし、、彼の文は難解で凡人が理解できない言葉の遊びがありますし、、こころの臨床23−2   読んでもそれは感じました。お気持ちとてもよく分かります。

私も上田先生のいう 単剤 適量用いること  これすごく大事なことだとおもいます。


sakusakuさん
投稿日 7月14日(木)20時22分 投稿者 ほし

レスありがとうございます。
娘の副作用は抗精神薬が多く処方されていた去年の夏に出ました。
ジプレキサ20ミリ、セロクエル300ミリ、ドグマチール600ミリ。
足がバタバタし、口がアグアグ、モグモグ開き、舌が勝手に出る始末。
目もギュッと意思とは関係なくつむってしまう。怖くて歩けないと言ってました。
私もそばで見ていて、見える副作用というのは怖かったです。
おまけに精神状態も決していいとは言えないし
薬効いているの?と不満でした。
これらの状態を訴えると薬(アキネトン)が出、尿が出にくくなると(ウブレチド)が出、
どんどんと薬が増えていき、これからどうなっていくんだろうと不安でした。
減らしてくださいとお願いしてセロクエル200ミリまで落としたら
また、不安定になってしまって。
sakusakuさんのお話を伺ってリスパダール頼もしく思います。
うちの子にリスパダールが合ってくれるといいんですが。

sakusakuさんにはいつも感謝しています。
これからもよろしくお願いします。

笠先生ってあの笠先生ですか?
とってもびっくりしました。
以前から、ホームページ読ませて頂いてます。
最近また更新されていてうれしかったです。


ちょっと気になって、もしかして
投稿日 7月14日(木)20時31分 投稿者 nobu

sakusakuさま

もしもジプレキサは吐く、という例に我が家も入っているようでしたらどうか外してくださいますか?
我が家の場合は摂食障害という別の症状を抱えています。
薬のせいで吐くのではなく、自らの意思で吐き出すのです。
ジプレキサは大変良い薬です。
現在、治療開始から2年ほど経ちますが、ジプレキサ7.5rとロヒプノール1rを就寝前に飲むだけです。
急性期からしばらくはリスパダールでしたが、症状は消えましたが別の不具合がありました。
ジプレキサに変更後は明るくなり積極的になり行動範囲も広がっています。
以前ここに、吐くことを書きましたが、それはジプレキサによるものではありません。
そのときのSakusakuさんのレスに誤解を感じましたが、そのままにしていましたので
もしも、我が家のケースを引き合いに出されているようでしたら、それは間違いです。
ジプレキサで吐くということは、私自身は誰からも(医師からも)聞いていません。


訂正
投稿日 7月14日(木)09時49分 投稿者 笠陽一郎

↓の原稿
「ポリファーマミー」→「ポリファーマシー」に訂正します。


7/12付けのsho-styleさんの処方について
投稿日 7月14日(木)09時01分 投稿者 笠陽一郎

○なぜタスモリンやヒベルナが入っているのか、サッパリわかりません。いずれも全く不要......むしろマイナス作用ですよ。よろしければ、僕のHPも参考にして下さい。
○ESについての論争は、ばびっち佐野氏を、全面的に支持します。→電パチはあかん(http://zenshi-tomonokai.hp.infoseek.co.jp/denpachi.html)
○「精神科における養生と薬物」(診療新社刊)は、僕も座右の書にしています。但し、申し訳ないが、唯一点、神田橋及び八木医師が、多剤処方を否定しない。同じく中井久夫医師もです。「ポリファーマミー」と言って、さじ加減処方(いわゆる名人処方)を賛美しているが、これは若手が真似をして、ムチャクチャなことになってしまう。
 多剤大量処方.....つまり「十六茶処方」は、ハッキリと今の精神医療を腐敗させている元凶です。3医師とも、影響の大きい名医であるからこそ、この一点については、修正して、一からやり直して頂きたい。多剤大量はいけないが、多剤少量は良い.....などと決して言ってはいけない。現に単剤処方の有益性は、着実に実証されています。

http://www.geocities.co.jp/Bookend-Yasunari/4511/


参考に
投稿日 7月14日(木)08時15分 投稿者 sakusaku

http://www.sagamikanpo.co.jp/index/kouen13.html


おはようございます
投稿日 7月14日(木)08時10分 投稿者 sakusaku

今日は雨、、むくげがきれいです。白くて中が赤いむくげが咲き始めました。
きょうもいいことありますように。

ほしさん 大変でしたね。
セロクエルは難しいかもです。

うちにルーランがいいだろうという医師も、主治医も
ルーランは弱いからうちに無理だろうといっていました。

あと西川先生の本p135
ランクとしては弱いです。

あともしかしたら ルーラン200mg=リス3mgに近いんで
そこの難しさがあったのかもしれないですね。(リス3mgは安定しない)

リスのほうがいいかもしれないです。(実に私も引かれています、、、リス0.5mgに)

>>本人はバイトも学校もどちらも大事で辞められないと言っています
いやあ。。これすごく大事です。
治っていく過程にどうしても意欲が必要になります。

>今はまた落ち着いて来ています

2つはいって1−2ヶ月は調子いいみたいです。
その後そのままにしておくと悪くなるので
その間にチエンジできるといいですね。
上田先生の本 p94−96あたりに書かれています。
(多分上田先生は他の症例見ても1ヶ月以内に変えてきますね)
他に症例がたくさんあるんで参考に見てみるといいです。

>前の主治医がセロクエルとジプレキサを飲んでいてセロクエルを残したのは
副作用が出やすいのでだったのかな

いやあ。。むずかしいですよ。
私両方パスかな、、理由はセロクエルは先生軽いというから
ジプレキサは太るから、、これ以上太ると困る。
(ジプレキサは吐く人がここの掲示板にも2人くらいいるし他にもいるからはきやすい薬なのではないかな???分かりませんが、、ただリスは生理がおかしくなります、、どっちもどっちですが)
で、、リスがいいかなとおもいます。

あともう1つ、、微妙に量が多いと不安発生します。

根拠 うちの子が1月あまりに疲れたというのでルーラン6mgに2回しただけで  即眠れず不安発生しました。

ルーラン4mgにもどしたら1日だけ不安発生しましたが戻りました。

伊予先生が精神薬理2004−7−1
p20 
d2受容体占拠率。。占拠率と抑うつの重症度は相関し、特に78%以上の高い占拠率では抑うつが出現しやすい。

占拠率を60−70%に持っていくのが大事みたいです。

今リス2mgと抑肝散のかたも リス2.5mgのとき不安発生し、、生理おかしく、、

リス2mgにしたら不安なくなりました。

##ようはここがすごく難しいです。
症状として不安なのか、、用量が微妙に多くて不安なのか。。
ようはここを見極めるためにはかなり観察が必要かとおもいます。

低用量なら、、リス1mgとかなら、、これは症状とか見分けられるんですが。3mgあたりなら分からないです。

正しくないです。これはあくまで私が思うことなんで、気に入らなければ聞き流してください。

あと上田先生のリスペリドンを使いこなす  はいい本です。
分からないとこは飛ばして、、読まれるといいです。
主治医はリス単剤はなら、、この本は読んでいるとおもいますので
わからないことは、、ここ分からないんですけどといって聞くといいですよ。

p183−195あたり、、203よく読まれるといいですよ。












13年間
投稿日 7月14日(木)07時28分 投稿者 吉野みの

飼っていた猫が死んで、昨日車で1時間半の火葬場に行きました。
暑くて、火葬場で人目が気になり、対人恐怖と疲れが出て、帰りの車で寝込みました。
立って居られなかったです。

まだまだ具合悪いのは治りませんね。
仕方ないですね。

上手に付き合って行かないと、病気とは・・・。

http://www.h6.dion.ne.jp/~sweet_cs/


こんにちは
投稿日 7月13日(水)17時42分 投稿者 ほし

娘の調子がぶれたので変薬する事になりました。
セロクエル200ミリからリスパダールへ
sakusakuさんから教えていただいたリスの本もネット注文して
先日届きました。
今はセロクエル100ミリとリス2ミリ(1日)です。
ゆっくりと変薬してリス単剤にチェンジします。
娘はバイトを始め、そのせいかイライラも出始めました。
本人はバイトも学校もどちらも大事で辞められないと言っています。
主治医にも「こらからの人生とバイトどっちが大事?」と聞かれ
「バイト」と答えてました。
今はまた落ち着いて来ています。
前の主治医がセロクエルとジプレキサを飲んでいてセロクエルを残したのは
副作用が出やすいのでだったのかな。よく聞いておけばよかったです。
ジプの方が安定していたのかしらん。。。
今の先生はリスパダール専門です。
でも本当に油断のならない病気ですよね。。


おはようございます
投稿日 7月13日(水)07時37分 投稿者 sakusaku

今日は雨。。ほんとは昨日ふってほしかったけど。。
アメリカンブルーガ咲き始めました。
まだすこし。。かわいいですね。

私、、神田橋先生のこの言葉好きです。
対談p19
薬を使うのは一生懸命生命体が頑張っているのを援助すること。

攻撃するんじゃなくて、援助としての薬の使い方。


おはようございます
投稿日 7月12日(火)07時39分 投稿者 sakusaku

今日は曇り、、雨降りそうです。
むくげがきれいにさいています。
今日もいいことありますように。

sho-style さん 将来はもう少し減りそうですね。
ルーランがあってよかったですね。
お子さんはもう少し安定されてから考えられたらいいですねえ。
5年過ぎるとかなりの安定が入るそうです。(調子いい期間が5年)

悩める親さん 聞きに行きたいですが遠くて駄目です。残念です。
聞いたらお話聞かせてください。

都内でお困りの方がいたら
ここに相談されるといいかとおもいます。
http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/chusou/
中部総合精神保健福祉センター

http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/tamasou/index.html
多摩


sho-style様
投稿日 7月12日(火)03時16分 投稿者 吉野みの

大抵の統合失調症のお薬は、女性の場合は妊娠不可で、医師に相談を、との事ですが、精子には影響はどうなんでしょうね。

ストレス解消を上手にするのは、病状改善にとても有効だと私も実践しています。
あと、肉体疲労から来る精神の疲労も、よく睡眠を取り、時にはお昼寝などをして、充分に休息する事も大事なんじゃないかなぁと、自分の毎日の中で思っています。

http://www.h6.dion.ne.jp/~sweet_cs/


sho-style さま
投稿日 7月12日(火)01時08分 投稿者 Vision

はじめまして。

処方箋には

Rp

1)タスモリン(1) 2T
  リボトリール(0.5)2T  分2 朝・夕

2)ルーラン(8) 1T
  ヒベルナ(25) 1T
  デパス (1) 1T    分1 就寝前

1)2) ○日分

と書かれていると思います。
比較的コンパクトにまとまった処方だなと感じています。
薬は飲まないのがベストですが、必要な時はしっかりと
飲む必要があります。
副作用などが問題にならないようでしてよかったですね。


sakusakuさんへ
投稿日 7月11日(月)22時14分 投稿者 sho-style

sakusakuさん
先日投稿させていただいた、sho-styleです。仕事も充実しています。
色々な情報ありがとうございました。
私は薬のことについては「今日の治療薬」の本程度の知識しかありませんが、寛解後の服用薬は以下のとおりです。

朝、夕:タスモリン1mg、リボトリール0.5mg
寝る前:ルーラン8mg、ヒベルナ糖衣25mg、デパス1mg

副作用は全く無く、安心して毎日飲んでいます。
薬の服用に関しては、全く抵抗はありません。
担当医が服薬をやめてもよいという許可がおりるまで
服薬は続けるつもりです。
あと、ストレス管理をしっかりと行えば、必ず服薬が
無くなることを夢見ています(笑)。
2歳のこどもは一人ではかわいそうなので、もう一人
ほしいです。でも服薬の影響が胎児に影響しそうなので
いつになるのやら・・・?(薬は精子に悪影響を与えるのですか?)


芙蓉さま
投稿日 7月11日(月)19時52分 投稿者 Vision

レスありがとうございます。

今更ながら責任の重さを実感しています。
医師には人間の健康な生活を確保するということもありますし、
人権を守るという極めて重大な責務があると今更ながら実感
しております。
また、医学教育は職業教育という側面の他にも政府の先行投資
という面もあると思います。
前にも申し上げたかもしれませんが、全ては人間の幸せのためだと
、医師が日陰者であることが人間にとっては幸せなことであると
の思いを抱いております。

励ましの言葉、本当にありがとうございます。


中井先生の講演です
投稿日 7月11日(月)19時41分 投稿者 悩める親

7月23日に神戸での日本外来精神医学会の公開講座で
中井久夫先生が特別講演されるようです。
http://www.pac.ne.jp/jaaps/proram.htm

上記より申し込みフォーマットが出て、それに記入して申し込みの
ようです。

ご参考まで


Vision さん
投稿日 7月11日(月)15時45分 投稿者 芙蓉

何よりご自身の病の体験から得ているものは貴重で参考になります。
そして真摯で病の人にも懸命にあたっておられる姿勢がうかがえます。
私は治療とは当たり前のことですが、それなりのデータがあってこそ
の治療ではないかと考えてます。(データだけではいけないのはいうまでも
ないですがね)
Vision さんが机上の論理のみを振りかざしているだなんて思いません。
ちょっと難しいと思われる時がありますが、病の体験者であり、
しかもこういう掲示板では貴重な医療の最新の現場を知る上で参考に
なりますよ。


おはようございます
投稿日 7月11日(月)07時42分 投稿者 sakusaku

今日は晴れ。。暑くなりそうです。
昨日はすごく暑かったです。
むくげがきれいに咲いています。
今日もいいことありますように。

sho-style さんよかったですね。
わたしもうれしいです。
#リスは1mgくらいになったらずっと維持されたほうがいいかとおもいます。
理由 働くとストレス等はいるとぶれる時があるので低用量リスで維持されたほうがいいかとおもいます。
上田均先生の本参考にするといいです。

あと。西川正先生の分裂病治癒者のカルテ
http://7andy.yahoo.co.jp/books/detail?accd=31009856
これは目安として分かりやすいかもしれないです。

根拠として
クロさんとこはリス1mgで安定して働いています。
友の家もリス1mg−0.5mg−0.3mg、、ここ9月から安定しています。
(ここはリス3mgで再発しています、、、過去)

ハロペ3mgで安定している人もいます。1年以上、、

プラス思考、、、運動する、、無理はしないとか  とても大事です。

白石先生の考えとか参考にするといいとおもいます。
http://e-medicine.sumitomopharm.co.jp/e-medicine/consonance/vol9/index.html

長期リハビリテーションと思い。。たんたんと生きていきましょう。


匿名X さま
投稿日 7月11日(月)01時30分 投稿者 Vision

>プロだから全てを任せろ
そういうのは問題外です。そういう不良医師により悪い結果が
もたらされたのであれば、非常に残念です。

我々は「家族の言葉を素人だからと軽んじるなかれ。家族であるから
こそわかることがある」と教わりました。

それから基本というのは重要です。これは時代の変化によって変わっていく
ことがありますが・・・

今の学生は受動的かつ能動的な立場にあるということをご存知でしょうか?
自主的な態度が重要なのです。さらに柔軟で謙虚な心が必要とされることを
身をもって実感している。
一方的に「机上の論理」などと決め付けらるのは心外ですし悔しいというのが本心です。


匿名X さま 追記
投稿日 7月11日(月)01時23分 投稿者 Vision

さらに言わせていただくと
「無難な治療を行い、とにかく生き延びろ」と
いうのが先輩方からのアドバイスです。

今の世の中は医師は告発する側にとっていいカモなんですよ。
医師個人が攻撃される。それも刑事告発もありです。

訴えられたのが自分であったら、優秀な弁護士を雇うしか
ないですが、係争中は仕事がなくなるかもしれません。
刑事で弁護人を雇えないとなれば、そこらの泥棒と同じ
レベルじゃないですか? 
不可抗力であっても認められない世の中です。
同業者の医師が納得できないようなケースにおいても
責任を問われる。医療行為というものは非常にリスクが
高いということです。

だが私はやる。命をかけてやる。当たり前の話じゃないですか?
誰のための何のための医師なんですか?

そういうことを考えないのは結構ですが、こういう現実があると
いうことを指摘しておきます。


匿名X さま
投稿日 7月11日(月)01時05分 投稿者 Vision

レスを興味深く拝見しました。

臨床研究に基づくエビデンスと臨床経験を合わせることにより、
1人の患者の人間としての価値観を最大限に尊重しようと考えれば
、直感や非系統的な観察などはエビデンスとは呼べない、
換言すればそれらのみでは臨床判断の基盤とはならないと思いますが
いかがでしょうか?

メリットがデメリットを上回るということを確かなエビデンスで
確かめておくことが決して無意味だとは思えない。

こういうことは言いたくありませんが、「mECTはデメリットが
メリットを上回る」との明確な「証拠」を示せばいい。
もう少し論理的な考察なり指摘なりしていただかないと
単なる中傷の類だと判断する人物がいるかもしれません。

やることもやらずに「mECT反対」を唱えるのは簡単ですが、
それは無責任だと思いますね。

今の医学部では医学的な問題を論理的に分析して患者の病態
を的確に把握する能力などをEBMの考え方に立脚して
考察できる臨床能力を養うような教育が行われている。

経験のみに頼るような、最新の知見を無視するようなことは
現在では許されないというのは当たり前の事だと思いますよ。

>机上の論理

いいえ、決してそうではありません。そして、あなたが危惧する
ような医師にはなりませんからご安心を。


visionさん
投稿日 7月10日(日)20時10分 投稿者 匿名X

この掲示板は本来家族宛てとなっており、通常医療に携わる
方が文献やデータを持ち込んで机上の論理の展開をされる場とは
思っていません。

あなたのおっしゃるような理論やデータなど最近では素人でも
入手できるものであり、問題はそのようなデータを基にしても
いかに多くの患者を救えていないかが問題なのではありませんか?

私の知り合いの家族は自分はプロだからすべて任せろという医師の
元で何回か薬の副作用で死にかけ、ECTも効果なく、ただ虚無感
恐怖感のみ残った方がいます。データ的にプラスが多くてマイナスに
あたった場合、あなたはそうれは残念でした。データでは効くはず
なんおですがねえ。と平然と言う医師を目指しておられるのでしょうか?

精神科はデータがいかに当てにならず、それをcreative(発想をかえて
創造的に物事を捉える)な発想で患者をしっかり見据えていける
ことが最も必要であることを心から思える人しか適しているとは思え
ません。

このような場で机上の理論を振りかざす前にまず医師としてしっかりと
臨床を重ね、日々患者の様子、症例を重ねてから来られることを
多分多くの方が望んでおられると思いますよ。

巷にあまねく医学書通りの治療しかできない医師には
ならないよう励まれることをお祈りします。


PTSDになったことあります。以降無視します。
投稿日 7月10日(日)19時21分 投稿者 ばびっち佐野

A South Carolina woman has become the first survivor of
electroconvulsive therapy (ECT, shock treatment) to win a jury verdict
and a large money judgment in compensation for extensive permanent
amnesia and cognitive disability caused by the procedure.

Peggy S. Salters, 60, sued Palmetto Baptist Medical Center in
Columbia, as well as the three doctors responsible for her care. As the
result of an intensive course of outpatient ECT in 2000, she lost all
memories of the past 30 years of her life, including all memories of her
husband of three decades, now deceased, and the births of her three
children. Ms. Salters held a Masters of Science in nursing and had a
long career as a psychiatric nurse, but lost her knowledge of nursing
skills and was unable to return to work after ECT.

The jury awarded her $635,177 in compensation for her inability to
work. The malpractice verdict was against the referring doctor, Eric
Lewkowiez. The jury could not return a verdict against the other two
doctors because of one holdout vote for acquittal. The hospital settled
its liability for an undisclosed sum early in the trial.

Former patients have reported devastating, permanent amnesia and
cognitive impairment since ECT was first invented in 1938, but that has
not hindered the treatment's popularity with doctors. The first lawsuit
for ECT amnesia, Marilyn Rice v. John Nardini, was brought exactly
thirty years ago, and dozens of suits have followed. While there have
been a few settlements, including one for half a million dollars, no
former patient has won a case until now.

Psychiatrist Peter Breggin, who served as Ms. Salters' expert
witness, was also the expert in Rice v. Nardini, and has appeared for
plaintiffs many times over the past three decades without success.
Psychologist Mary E. Shea presented extensive neuropsychological testing
proving to the jury's satisfaction that Ms. Salters suffers dementia due
to ECT brain damage.

Expert for the defense was Charles Kellner of New Jersey, formerly
of the Medical University of South Carolina. He testified that giving
Ms. Salters' 13 shocks in 19 days, instead of 26 days as is usual, was
not a violation of the American Psychiatric Association guidelines.
However, his assertions that Ms. Salters' severe suicidality justified
the controversial treatment could not be substantiated by the medical
records. 82-year-old Max Fink of New York, widely regarded as the
"grandfather of shock" and the author of many books and articles on ECT,
was scheduled to testify for the defense, but in the end only watched
the trial from the courtroom. The defense did not call him as a witness
due to incriminating statements made under oath at his deposition.

For the past three decades, defense attorneys have won case after
case by the same strategy: browbeating the jury with the plaintiff's
psychiatric history, playing upon the prevailing cultural notions that
mental patients are incapable of telling the truth and doctors don't
lie; even claiming that mental illness causes amnesia and brain damage.
Even neurological testing showing brain damage has been brushed aside.
Peggy Salters' case is the first in which a former ECT patient has been
believed. She says she sees it as a victory for all ECT survivors.

Attorney for Ms. Salters, Mark Hardee, can be reached at (803)
799-0905. Peggy Salters can be reached at (803)
736-4444. Fink's deposition is available from either of them.

Additional information:

Case 03CP4004797
Richland County, South Carolina

Peggy S. Salters vs. Palmetto Health Alliance, Inc., d/b/a Palmetto
Baptist Medical Center; Robt. Schnackenberg, M.D., Individually, Eric
Lewkowiez, M.D., Individually, Columbia Psychiatric Associates, P.A.;
and Kenneth Huggins, M.D., Individually

Filed October 03, 2003
Decided June 17, 2005


佐野さま
投稿日 7月10日(日)19時13分 投稿者 Vision

学問に感情を差し挟む余地は全くありません。
アカデミックな議論が成立しないことが明らかに
なった以上、これ以上のことは何も申し上げません。

しかし、これだけは言わせていただきたい。
ECTに反対することにより、患者の選択の幅が狭まり、
結果として不幸な結果となった場合、あなたがた反対派
は我々を納得させることができるとは思えない。

あなたの苦しみは私にはわからない。あなたはPTSD
に苦しめられた経験はありますか?
勿論、理解するように努力はします。


sakusakuさま
投稿日 7月10日(日)19時03分 投稿者 Vision

97年のNature掲載論文ですね?
わかりました。

抗精神病薬による再発予防戦略についてですが、SGAが重要な
役割を果たすということではないでしょうか。
APAのガイドラインの第2版を参照すると、中止を決断した場合は漸減する
のが正道であり、何回も再発を繰返していたり5年以内に2度以上の
再発を起こした患者に関しては無期限にやるべきだとあります。

RISの投与量ですが、1日あたり2〜6mgがよいのではないかとの報告が
あります。
確か99年のAm J Psychiatryにそういうことがありました。


ありがとうございます
投稿日 7月10日(日)18時18分 投稿者 sakusakuさん

sakusakuさん、お忙しいのにチェックして頂きありがとうございます。なにせ数字に弱いもので・・・ありがとうございました。


Visionさん
投稿日 7月10日(日)14時35分 投稿者 ばびっち佐野

再発療養してぼくがどれほど辛いおもいをしたかわからないくせに!活動再開するのに3ヶ月はかかりました。病者から学ぶ姿勢をもてば、いい医者になれます。


トマトさん
投稿日 7月10日(日)11時19分 投稿者 sakusaku

>>リスパダールの1日合計量=2mg x 1錠=1mg、リスパダール1日1mgのCP換算1日量=100 x 1=100mg、という事になるのでしょうか。

リス2mgx1錠は=2mgで
1日の換算量は100x2=200mgです。

うちのこの場合ルーラン4mgなので

4x12.5=50mgです。

あれだと分かりにくいんで
リス1mg=ルーラン8mg=ジプレキサ2.5mg=セロクエル66mg=クロルプロマジン100mg=ハロペ2mg(セレネース)

みたいに考えると分かりやすいかもです。


visionさん
投稿日 7月10日(日)11時10分 投稿者 sakusaku

>>PORTによる
勧告では、維持量はCP換算で300〜600mgの
範囲が望ましいとされている。


それはもう違うみたいで、、
彼はまた別な観点で書いているみたいです。それが知りたい。
私が持っているのはこころの臨床2004 6月号  23−2なんですが
大久保先生と宮本先生の対談なんですが、、

あるレベル段階のはなしなんですが、、、

他の方の講演会でその話がちらと出て、、詳しいことが知りたいなとおもいました。(ほんと微量のんでいた方がいい)

彼は1997年にNatureに出した論文は何を書いたのか知りたい。。
あと最新の論文が知りたい。
でも全部英語だから、、分からないんですよ。笑い


sakusakuさま
投稿日 7月10日(日)10時49分 投稿者 Vision

再発防止の観点からも維持療法は大切で、PORTによる
勧告では、維持量はCP換算で300〜600mgの
範囲が望ましいとされている。
再発と副作用の事を勘案して調節する必要がありますが
、その際に問題になるのは低用量でどのように維持するかです。
大事なのは症状が安定しうる用量と再発の前駆症状モニターが
可能であるかを症例ごとに吟味することです。


PET
投稿日 7月10日(日)10時25分 投稿者 Vision

PETによる研究ですが、前頭葉の血流量が低下とともに
ドーパミン受容体の異常を裏付けるような報告も
あります。
fMRIなどを加えた非侵襲的な方法による研究が進むでしょう。

PETを行える施設というものが限られている。
理由はサイクロトロンが必要なことなど、設備や維持に
お金がかかるんです。
ただ、PETが使えるようになったおかげで脳血流や受容体
や糖の代謝などを正確に計測できるようになった。
この意味は大きいと思います。


おはようございます
投稿日 7月10日(日)10時06分 投稿者 sakusaku

今日は晴れ、、昨日はすごい雨でした。
鳥も元気に騒いでいます。白いゆりが咲いています。
きれいです。今日もいいことありますように。

visionさん その話題は避けましょう。
私この前、、大久保先生の論文の件
>>sho-style 産が書いているように、、一年間は病気の再発が無いように服薬は続け

最低量(例えばリス0.5mgとか)、、あとどのくらいの期間のんでいたら、脳のちじみが少ないか、書いているのか、、知りたかったんですよ。

今PETの技術が進んできているではないですか、、

多くても駄目、、
ゼロでも駄目なのか、、そこが知りたかったんですよ。

伊予先生はD2占拠率は78%以上だと抑うつが生じやすいと書いているんですが、、精神薬理2004−7−1

この前主治医と話、、今はまだこのままがいいけど将来は薬半分くらいに減らせるでしょうと、、現在は調子いいを維持すること

で、、いかにもっていったらいいのか、、考えていました。


電気ショック
投稿日 7月10日(日)09時55分 投稿者 匿名1

 電気治療をネガティブに診ていますが、私は実際体験中です。まだ2回しか通電していないのですが、なんとなく効いているようです。電気治療に期待しています。


gipsさま
投稿日 7月10日(日)09時43分 投稿者 Vision

医師を目指すからには自己の偏見と戦えと教わりました。

僕達が社会防衛的な発想で動いて、その結果として人権侵害に
手を貸すようなことだけはしまいと思っています。
そして、完全ではないデータを完全なものとするために
患者を無視して事を進めるようなこともすまいと心に決めています。


ECT
投稿日 7月10日(日)09時29分 投稿者 Vision

「ECTをやったらいけない。」と主張するのは構いません。
反対するのであればデータを挙げて反論すべき。
「具合が悪くなるので議論しません」
それは自由ですが、自らに都合が悪くなれば、言葉はきつくなりますが
逃げる。これはアンフェアですよ。

アメリカでの訴訟ですが、判決文を見た上での発言だと思いますが、
裁判所の所在地はどこですか? 判決文はどこで閲覧できるのでしょうか?


電気ショック訴訟で初の評決による原告勝利 米国
投稿日 7月10日(日)09時18分 投稿者 ばびっち佐野

初めて陪審員の評決で、電気ショック被害者が賠償金を勝ち取ったというアメリカの例です2003年に訴え、今年6月17日に評決が出ました。
記憶と認識の障害により、働けなくなったということで、賠償金は $635,177です。精神科の看護師をしていた方で、過去にさかのぼって結婚のこと夫のこと、子供のことを忘れてしまい、看護師としての技術も失ったとのことです。

ぼくはここでの、以前の、賛成派との電気ショック論争で幻聴が再発し、仕事ができなくなり1ヶ月以上の療養生活を送りましたから、議論は避けたいと思います。「懲りない精神医療 電パチはあかん!!」はメールくれれば、送料込みで1000円プラス80円切手3枚でお送りします。


人民新聞
投稿日 7月10日(日)09時17分 投稿者 今回は匿名

佐野さんの紹介されている著書ですが、「人民新聞」と
いう極左の機関紙に
前進友の会のコメントが掲載されている。
参考までに。


懲りない精神医療 電パチはあかん!!
投稿日 7月10日(日)06時57分 投稿者 ばびっち佐野

最近ぼくもかかわって「懲りない精神医療 電パチはあかん!!」千書房 (編集企画前進友の会)という本が出版されました。電気ショック反対に絞った、初の本だと思います。本屋で求められてもいいですが、ぼくも在庫をかかえています。ほしい人はメールをください。


sho-style 様
投稿日 7月10日(日)03時51分 投稿者 吉野みの

職場復帰おめでとうございます。
私も徐々に回復しておりますが、対人恐怖が治らず、外での仕事は無理だと諦めています。

病気に対する心構え、素晴らしいですね。
何よりも、『自分自身が気付く事』が回復への一番の近道だと身をもって実感しております。

これからも、お気持ち通り、焦らずのんびりマイペースで、上手にストレス解消しながら、お仕事もプライベイトも充実させて下さいね。

http://www.h6.dion.ne.jp/~sweet_cs/


sho-style さん
投稿日 7月9日(土)23時21分 投稿者 pag

はじめまして。よろしくお願い致します。
娘がこの病気で5年目になり昨年12月から今年2月中旬まで再発入院し今は通院治療と週3回デイケアに通所しています。

職場復帰とのことで、、心からおめでとう御座います。

投稿拝見し、sho-style さんの前向きな姿勢、ご家族のご理解、そして職場の環境・・・感激しました。
親の立場としてsho-styleさんの投稿は励みにもなり、また見習わなければと改めて気付かされることも多く、ありがとう御座いました。

奥様お子様共々、お幸せな日々であるよう願っています。


社会復帰できました
投稿日 7月9日(土)21時05分 投稿者 sho-style

初めての投稿となります。sho-styleです。よろしくお願いいたします。
私は昨年の1月に統合失調症を発病し、広島で一ヶ間の入院生活をおくり、それから通院による診察を受けてようやく会社に復職できました。
急性期の時の幻覚、妄想、幻聴、幻臭などはすっかりと解消されましたが、現在も抗精神病薬と補助薬を服用しています。あと半年ないし、一年間は病気の再発が無いように服薬は続け、ストレス管理をしっかりと行う予定です。
会社に復帰するにあたり、一年半という長い休職について後ろめたさはありましたが、職場の方一同は笑顔で「復帰おめでとう!」と言ってくださり精神的にスッキリとしました。会社では統合失調症患者やうつ病患者などに偏見などはなく、安心して仕事ができそうです。
なぜ精神病患者に偏見が生まれるのでしょうか?それは病気についての知識が無いためで、各個人の想像によって判断されてしまうことが大きな原因ではないでしょうか?
私は統合失調症患者の一人として、誇りを持っています。つらい薬の副作用にも耐え、前向きにネガティブな思考にならないように自分に言い聞かせ、「なるようにしかならん!でも絶対に治してみせる!」と休息期には思っていました。退院してから半年は薬の副作用で、勝手に足をバタつかせ周囲からの眼差しは「変な人」と思われていたかもしれませんが、「勝手に思っていろ!仕方がないのだから」と自分を悟していました。
統合失調症の病識が自分で分りだした頃、弟と毎日散歩に出かけ、山の木々、海の潮の香りを感じながら二時間くらい散歩をし、弟がある意味でカウンセラーとなってくれたことに大変感謝しています。家族の協力は絶大な効果があります。家族は私について叱咤激励することなく、眠くなれば寝て、足をバタつかせたくなればバタつかせ、散歩に行きたくなったら散歩に出かけ、買い物をしたくなれば買い物をすればよいというスタンスで私に対応してくれました。統合失調症が寛解した今では感謝の気持ちで一杯です。
これから社会生活を送るにあたり、頑張りすぎず、あせらず、自分のペースで仕事をし、妻と二歳のこどもを養っていこうと思っております。
長くなりましたが、近況の報告を終わりにさせていただきます。読んでいただいた方々に感謝いたします。



sakusakuさん教えて下さい
投稿日 7月9日(土)19時42分 投稿者 とまと

sakusakuさん、こんばんは。
今、八木先生の本を読みながら、クロルプロマジン換算をしています。そこで、お伺いしたいのですが、例えば、リスパダール錠2mgを1日1錠服用している場合の計算式は、リスパダールの1日合計量=2mg x 1錠=1mg、リスパダール1日1mgのCP換算1日量=100 x 1=100mg、という事になるのでしょうか。お忙しい中大変申訳ありませんが、これで正しいかどうか教えて頂けますでしょうか。よろしくお願い致します。


おはようございます
投稿日 7月9日(土)07時40分 投稿者 sakusaku

今日は曇り、、雨降りそうです。
アメリカンブルーが咲き始めました。青がきれいです。
今日もいいことありますように。

visionさん はい。うちも上のこの知り合いがこの病気で薬のみながら診察しています。(医師)

>RISの量が年々減少してきている
上田先生の本にも出ていますね。p28,29
リスのみ治療は17例
最大使用量4.7mg 退院時3.2mg
2000年は最大5.5mg  退院時3.5mg

2001年時最大3.9mg   退院時3.0mg

私どうもうちの子見ているとルーランよりリスのほうが元気が出て明るいような気がする。(リス0.5mgとルーラン4mg比較して)
でも生理はリスのほうがおかしくなります。

まあでも今はいじらないでこのままって感じです。
今日は友達と食事、、と言うより何人かで会うみたいです。



visionさま
投稿日 7月8日(金)22時52分 投稿者 gips

久しぶりです、復学されたとのこと何よりです。
医学部の勉強は大変でしょうが
アドバイスをありがとございます、
その後、心的障害の方は納まったのでしょうか、
早く昔の忌まわしい記憶から解放されることを願ってます、
幻聴については僕自身、こんな得意な経験を人生の中でしなければ
この病気にっいても理解のしようもなく、
まったく病者に対しては、只の偏見と卑しめの目で見ていたと思います。
僕がこの病を得てしまったのはまっくの偶然であるにしても、
この病を得たからには認知症でも始まったかの様な悲観的な考えではなく
前向きに病と取り組み克服していきたいと考えています。


sakusakuさま
投稿日 7月8日(金)18時22分 投稿者 Vision

統合失調症の患者で、僕の高校の同期のヤツなのですが、彼女の場合は
翻訳の仕事をしている。
ヘラルドトリビューンの掲載記事を瞬時に日本語に変換することが
できるという、ある意味羨ましい能力を持っている。

RISですが、臨床研究によるエビデンスも多くて、急性期治療
のメタアナリシスではOLZと並んで有効性が証明されている。
それにRISは大規模な研究でHPDに対する優越性が
示されている。
あくまでも個人の考えですが、RISは十分な処方のされかた
がなされる傾向にあると思います。前にも書いたと思いますが
、ウチの患者のRISの量が年々減少してきている。OLZ
は逆に増えていますよ、確か。

必要以上に鎮静かからない薬だし、初発例から慢性例まで使える。


gipsさま
投稿日 7月8日(金)17時58分 投稿者 Vision

覚えていらっしゃるでしょうか? 無事に大学に戻ることができました。

私は体に負荷をかけない程度に頑張っています。
医師のところに通っておられるようで、薬も飲んでいらっしゃる。
文面から全てを判断はできないですが、聞こえなどを抑え込むことに
成功したようで、ひとまず安心しております。

幻聴の内容ですが、どうも患者の行動に口を出すものが多いように
見受けられる。曲がりなりにも「健康な脳」を所持している私には
到底理解できないつらい経験をなさったのだなと思います。

リスパダール内用液とデパスが出ているようですが、これは高血圧症
の患者さんがアダラートLやブロプレスを規則的に飲んでいるのと
同じで、何か不都合があれば先生と相談して解決されるとよいと
思います(理解されているとは思いますが念のため)

統合失調症の患者さんは個人的に知っている方がおりますが、
彼らは普通の人そのもの。ただ、ストレスに対して脆弱な
部分はあるとは思います。

知的で生産的な活動は決して不可能ではない。ただ、あせらずに
確実にやっていきましょう。これも認識されていると思いますが・・・。


おはようございます
投稿日 7月8日(金)07時54分 投稿者 sakusaku

今日は曇り。。雨が即降りそうです。
くちなしがあちこちで咲きにおっています。
きょうもいいことありますように。

あやめさん なるべくいいことを考えるといいです。
例えば佐野さん、、今本4冊目かな書いています。
私ビックリしました。こんなに沢山書くとは思わなかったです。
頭回転しているんだなとおもいます。

昨日の彼もまた正社員について考え初めています。。今は無理かもしれないけど、、思考がプラス方向に入り始めています。
本当に徐々にですが、、変わってくるって大事です。

もう1人 今ジプレキサ7.5mgの彼
ここはたまにおかしくなります。吐くとおかしくなるそうです。
この前吐いて、お母さんがおばあさんを殺そうとしていると

リスの内用液1ml(頓服として)のみ、、午後には落ち着き

次の日には戻ったようです。

塾の次の面接に行き、合格しました。

説明会等何回かいっています。
働くかどうかはこれから決めるでしょう。

彼の場合長期にわたり薬多かったですし13年もかかっていますのでぶれてくるとおもいます。

今また穏やかに暮らしているそうです。
#ここは今リスの内用液、、頓服として持っています。
普段は使わない、、
今精神薬理では
リスペリドン内用液を使いこなすシリーズがかかれています。
2004−7−1  急性期への適応




gips様
投稿日 7月8日(金)03時27分 投稿者 吉野みの

お返事ありがとうございます。

私は薬識が無いので(薬の名前で左右されないようにする為、あえて無視しています)、服薬している薬の名前や作用を仰られても分かりませんが、私は睡眠薬に統合失調症の薬が含まれています(睡眠薬が無いと全く眠れません。薬の効き目が終わると目が覚めます。6〜7時間)。

一度、事情があり睡眠薬を飲まない日があったのですが、翌日は酷い倦怠感とだるさ、精神的に情緒不安定になって神経過敏になり、物音は鮮烈に耳に響いて、頭の中でこだましました。幻聴もすぐに酷くなりました。
今は幻聴に関しては、「これは幻聴だ」と自分に言い聞かせ、気にしないようにしていますし、飛んでくる電波もキャッチしないように、気にしないようにしていますが、その眠剤を飲まなかった日の翌日はとにかく、酷い不安定な状態に陥り、改めて服薬の大切さを痛感致しました。

http://www.h6.dion.ne.jp/~sweet_cs/


聖書 ぶどうの枝
投稿日 7月7日(木)17時32分 投稿者 風

わたしは世の終わりまで、いつもあなたがたと共にいる。マタイ 28:20

皆様に聖書の言葉が届きますように。

http://s03.as.wakwak.ne.jp/bbs/mkres5knx/mkres5k.cgi?500702


吉野みの様
投稿日 7月7日(木)08時09分 投稿者 gips

はじめまして、書き込みありがとうございます
さんこうになります、みの様はいま昼間のお薬が無くなったとのこと、
徐々に病気が良くなっているのですね、
HP見ました、色々なこの病気のHPにリンクされていて、さんこうになります。
この病気になっても知的な活動を続けていること、素晴らしいです。
僕は幻聴が酷かったから、酷いときには電子レンジや掃除機クーラーとか
ノイズが声として聞こえていました、病識がない頃には、
その声に操られて至らない行動を行ったりしました、
ぼくも徐々に知的な活動ができるよう頑張りたいです、
薬は朝と夜リスタバールを飲んでいます頓服と睡眠剤としてデバスを貰ってます
またHPを覗きに行きますので宜しくお願いします。


吉野みの様
投稿日 7月7日(木)07時47分 投稿者 gips

はじめまして、書き込みありがとうございます
さんこうになります、みの様はいま昼間のお薬が無くなったとのこと、
徐々に病気が良くなっているのですね、
HP見ました、色々なこの病気のHPにリンクされていて、さんこうになります。
この病気になっても知的な活動を続けていること、素晴らしいです。
僕は幻聴が酷かったから、酷いときには電子レンジや掃除機クーラーとか
ノイズが声として聞こえていました、病識がない頃には、
その声に操られて至らない行動を行ったりしました、
ぼくも徐々に知的な活動ができるよう頑張りたいです、
薬は朝と夜リスタバールを飲んでいます頓服と睡眠剤としてデバスを貰ってます
またHPを覗きに行きますので宜しくお願いします。


おはようございます
投稿日 7月7日(木)07時48分 投稿者 sakusaku

今日は曇り、夕立が降りそうです。
スイカが店頭に並び始めましたね。小玉スイカ食べました。甘かったです。
今日もいいことありますように。

あやめさん 私、昔、、上の子に言われました。
2002年3月くらいかな、、
泣いていたら、、お母さんが泣いたって問題解決ならないでしょう。
気分転換しろ。
この病気長期になるから、自分の楽しみ見つけるように
最新の論文読んだ方がいい

こんなことかな、、もう忘れました。。。

私西川正先生の本2002年8月かな読んで始めてこの病気治るんだなと思いました。、、、昨日これ出して眺めていました。

私たんたんと生きる、、大事かなとおもいます。

実は昨日うれしいことがありました。、、2こ

この前はなした彼が会社から正社員として働かないかと言われたそうです。
まだちょっといいと断ったそうです。

友の家の子供が正社員として採用されました。、、すごく喜んでいました。
ここ1年ほんと穏やかで安定しているといっていました。

気分を転換しましょうねえ。。。。

gipsさん 仕事忙しいですか?・
無理なされないように。
できたら運動した方がいいんでごみ捨てる時もマンションの階段使いましょう。。

思考は停止していかないです。  適切に薬があっていれば大丈夫です。

死にたくなるのはリスがあっていないかもしれないんで今度医師に相談されるといいです。

仕事ばっかりしているとよくないんで気分転換しましょう。


gips様
投稿日 7月7日(木)03時41分 投稿者 吉野みの

薬で、精神安定させて、神経過敏を抑えているため、眠気が来るのだと思います。
服薬している薬のお陰で、幻聴などが治まっているのなら、有難い事です。なかなか自分に合う薬には巡り会えません。

薬の慢性化は回復に向かうと思います。
状態を見つつ、少しずつ減薬して行く方向でお医者様は動かれると思います。
状態の落ち着いている現状維持も回復への大切な要素だと思います。
(私は日中の処方箋が4月から無くなりました。なくなっても好調を維持しています)

思考停止は、薬の副作用だと思います。
服薬を中止して、身体から薬が抜けて行くにつれ、思考回路が明晰になってきました。
症状を抑えるためにも、服薬する事でその他の神経もお休みさせられてしまうとは思います。
考えず悩まず、まずはゆっくりと、眠い時には眠って身体と心、神経の疲れを癒すのが良いと思います。
薬に関してはプロである医者に任せるべきです。眠気などの副作用は相談したら薬の変更などで緩和されると思います。

死にたいと思ってしまうのは、多少鬱状態に入っているからなんでしょうね。薬の慢性化への不安感も影響していると思います。

でも明日を信じて欲しいです。

http://www.h6.dion.ne.jp/~sweet_cs/


薬、
投稿日 7月6日(水)21時53分 投稿者 gips

薬を飲むと眠気がくる、ウーンでも幻聴が戸座得ているのは事実だし、
最近薬の慢性可が現れているのかなとも思う、
慢性化した後の不安は統合失調症が年々悪くなるのか、
現状を維持してくれるのか、回復して行くのかその点が明らかではないこと、
この病を得たからにはそれなりに思考の成長が在るのかそれとも
病者は、徐々に思考が停止してゆくのか知りたい、
時々死にたいと思うのもこの病のせいか?


自分自身
投稿日 7月6日(水)10時09分 投稿者 あやめ

書き込むということも エネルギーがいるようです。
最近 自分自身が 電池切れしているような気がします。
皆さんの いろいろな書き込みを読んで 一日をスタートさせています。
充電できたら 書かせていただきたい と思っています。


参考に
投稿日 7月6日(水)07時42分 投稿者 sakusaku

http://e-medicine.sumitomopharm.co.jp/e-medicine/consonance/vol14/interview.html

ここも広島でした。
瀬野川病院


おはようございます
投稿日 7月6日(水)07時39分 投稿者 sakusaku

今日は雨、、くちなしがあちこちで咲いています。
いいにおいします。
今日もいいことありますように。

昨日これを見て
http://square.umin.ac.jp/tadafumi/Misdiagnosis.htm
少し考えることありました。

仮にこの病気と言われ、リス9mgとかハロペ20mgとか投与されて
薬が効かなく薬が増えて、、、、

万一この病気でなかったら

薬あわないわけで

前羽田沖逆噴射の機長さんは都内某大学病院で神経症の治療を受けていて
実際はこの病気で、、薬が違っていた。

なかなか難しいですよね。


おはようございます
投稿日 7月5日(火)07時32分 投稿者 sakusaku

今日は曇り、、雰囲気的に暑くなりそうです。
昨日は中国地方すごい雨でしたね。

飛行機がとんだはいいけど広島空港に着陸できず羽田に戻ってきたそうです。
今日もいいことありますように。

広島 には光の丘病院あります。
http://www.fuchu.or.jp/~f-kakari/hikarinooka.htm
馬屋原 健先生います。

児玉病院もあります
http://e-medicine.sumitomopharm.co.jp/e-medicine/consonance/vol6/interview.html


おはようございます
投稿日 7月4日(月)08時21分 投稿者 sakusaku

今日は土砂降りです。ものすごいです。
この前はすごい暑さで、、気温に体が付いていけないです。
きょうちくとうがきれいに咲いています。
きょうもいいことありますように

pagさん 悩める親さん ほんと試行錯誤して探っていくしかないですね。
お2人とも他者と交流して楽しそうです。
よかったですね。

私、、幻聴について思うことあり
うちの子、未治療期間のとき半年から1年あり(本人は2001年9月からは確実にあったといっていました)多分現在は聞いたことないですがないんじゃないかとおもいます。2002年度2月治療に入ってからすごく嫌がったから

昨年知り合った方は6年以上たちますが、リス4mgアキネトン
たまに聞こえあるといっていました。睡眠薬も2種類使っているけどそれでも眠れないときあるといっていました。

私リス4mg飲んでいても聞こえあるのかと思いました。
睡眠薬2種類使っても眠れないのかと思いました。
彼女もパソコンも使えます、料理もできます。
友達と食事に行くこともできました。仕事もあまり対人がない仕事できました。ただ無口、おとなしい、常に対人不安ありました。

彼女体質改善初め(漢方薬併用して)

睡眠薬はずしても眠れるようになり

アキネトンもはずし

リスも少しづつ減らし、、ぶれもありました。

その間家族にも、主治医にも、回りにもすごく明るく元気になってきたと言われるそうです。

この前かぜひいたとき聞こえはいったそうです。すごく不安になりいやがっていましたが
乗り越えられました。
だから今、聞こえないとおもいます。(聞こえの話しない)

今対人がすごい仕事しています。たまに不安になりますが乗り越えています。今は洋服買ってきた、お魚料理したとかケーキ焼いたとか話しています。

今はリス2mgと抑肝散3袋ですごしていますが(本人が不安かられた時1袋足しています)

八木先生が幻聴は体が元気になっていったら自然になくなる。
中井先生もそう書いています。

薬の効きやすい体に変えていくしかないんじゃないかとおもいます。

もう1人かれは昨年1月、、この病気になり8年、薬(ジプレキサ)も真面目にのみ、
醜い幻聴あり(ご本人がいっていました)
こちらも睡眠薬2種類飲んでいましたが効かない、、眠れない睡眠障害です。
一生僕は働けないといっていました。
彼も1月末から漢方薬併用して(1種類)

3月初めものすごい醜い幻聴を最後にきこえ、、

6月チャンと漢方いき薬処方してもらい

9月から自分で仕事先探してきて働き始めました。
このころは睡眠薬使用しなくても眠れるようになって来ました。

現在ジプレキサ2.5−5mg
漢方薬(ここはよく種類が変わる)と夜寝る前におうれんげどくとう1袋と抑肝散1袋)
今も働かれています。

私ね、体質改善して薬が効きやすい体に変えていくしかない。

お2人とももう睡眠薬なくしても眠れます。

体がまず元気になり

次に脳が元気になり

次に心が元気になっていきます。

うち幻視もあり2002年2月、目の中に見え、、何度も拭いてくれ、、嫌だといっていました。

友の家も幻聴はお子さんがすごく嫌がり、、前はリス3mg飲んでいても
再発したり、、その前に2002年度12月からリス1mgにして2003年度1月に幻聴はいり

今、週2−3回しかリス1mgと抑肝散だけど、、ないといっているそうです。
ここも働いています。

##体が元気になること大事ではないかなとおもいます。





目標と希望
投稿日 7月4日(月)01時42分 投稿者 pag

こんばんは。。今日は気温がぐっと下がって過ごしやすかったです。

悩める親さん、ほんと試行錯誤ですね。
息子さんも穏やかに過ごされ楽しいことも増えているようで嬉しいですね。

うちも5月後半から副作用とも症状(不安)とも思えることがあり、前の不安は通常の対人関係による悩みでしたが医師は減薬を迷っている様子でした。
今回は身体症状が強くそのため日常生活に不安が出てきたので減薬になったと思います。

私うちの子みていて思うのですが退院後の生活の目標や希望を持つことはとても大切なのだと感じています。

主治医はデイ通所を入院中から徐々に初め、退院時には週2回デイ通所と家では自分の事は出来る限り自分ですることを目標にしましょうと本人に伝えました。

デイで初めは何もできなかったですが受診時に様子を聞き「今は何もできなくてもいいんですよ。通えているんですからそれだけでも凄いことですから」認め「徐々に出来るようになりますから」と励ましていました。
その後の受診でデイや家での様子を聞き、本人がやりたいと思うことは積極的にやってみるよう言っていたようです。

デイでの就労プログラムに参加する時も主治医の許可が要り相談したところ、将来的には働けますからそれを目標にしましょう・・と言われたそうで参加を認めてもらえ希望が持てたと笑顔で報告していました。

この頃から本人の考え方がプラス思考が多くなり、日常生活も積極的に取り組むようになって来たように感じています。
散歩一つにしても友達と遊ぶために体力が要るから歩く、電車に乗れるように駅まで散歩して駅の様子を見て来る・・と意欲に繋がる散歩になって来ていました。

そんな様子からいろんなことがプラスに動いてくる時期があるように感じています。
その間も多少のぶれはありますが本人はそういう時期↑にはあまり気にしなくなって来るようにも思えます。

最近は八木先生の講演で伺った「希望は最大の薬」とおっしゃったことが実感として感じています。
そして今の良い状態を1日でも長く持続できるよう見守っていきたいと思います。

デイケア通所の方・・お勧め本 

「分裂症からの回復支援」 岩崎学芸出版社  野中 猛(著) 


ジプレキサ
投稿日 7月3日(日)11時13分 投稿者 ウッキー

 ジプレキサは効きませんでした。後半分の人生、ぱーっと明るくいきたいです。


梅雨空
投稿日 7月3日(日)08時19分 投稿者 悩める親

おはようございます。
6月は晴れ続きで7月に入りやっと梅雨らしくなり、これからまた局地的な
大雨が心配です。

pagさん、その後の詳しい経過参考になりました。中井先生の言われる
ように、薬は勿論ですが、やはり周りの色んな状況が整うことが回復
への鍵であることよくわかります。

うちの息子は退院して4ヶ月が過ぎました。
当初の薬剤は
デパケン1400mg、ロドピン300mg、ジプレキサ20mg、ピレチア200mg
でしたが、退院1ヶ月前からジプレキサを一気に10mgに落とし、
退院後の最初の外来でロドピンが275mgになり、家庭での生活に入り
ましたが、入院時よりあった眼球上転発作が頻繁に起こり、それが元で
退院後3習慣ほどして、いらついて食器ボードに殴りかかりガラスで右手
を10針以上縫うこととなり、再燃を覚悟しました。

しかしガラスボードで怪我をしたあと、自分の行動を反省する言葉
とともに「目が上がることが耐えられない」と息子が言ったので、親と
しては済んだことは仕方ないのであとは治療で何日か外科に通うことを
第一に考え、それに耐えるようにと本人には伝え、外科の医師にも事情
は話しましたが、終始穏やかに暖かい治療をしてくれ、3週間後に治療終
了となる日に「ほとんど毎日通院ほんとうによく頑張ったね、これからは
すべて(多分息子の病気を含めての言葉)少しずつ徐々によくなるから
焦らず自分のペースを大切にすること」と言われたようで、すごく喜んで
怪我のことも引きずる材料にならない感じを受け、この姿を見て減薬をし
てやることが回復への道だと確信しました。
主治医はただ再燃を恐れ、今のような事情も半分ほどしか理解してくれ
ないようで少し残念でしたが、こちらが様子を見ながら減薬することは
否定できなかったようです。

その後通信制の高校へ入学しましたが、気になるのはスクーリングで
目が上がらないか、同時にアトピーの悪化でまた顔が赤くなり、外へ
出たがらないという状態が続きましたが、これらは精神状態による
ものとは別だと思いました。

1週間から2週間単位でロドピンを減らし、薬剤としては余り使わない方
がいいものの本人の最大の苦痛は眼球上転があることなので、抗パのアキ
ネトンを5月より処方してもらい1日1.5mg〜2mg程度飲ませ、上転の頻度を
厳密にチェックしてきました。

この間減薬によるぶれは皆無に近く、逆に気分も落ち着き、何よりも物事
に対する集中力も戻り、さらには懸案の眼球上転が減ってきたことで、
相当気分も明るく前向きになり、6月12日のスクーリングは上転発作起こ
さず、朝の9時から夕方4時前までの授業を受けることが出来、かなりの自
信になったようです。

アトピーの方は退院後漢方の専門医にかかり、6月に入るころからかなり
好転し始め、そうなると外への散歩も積極的になってきました。

現在ロドピンは100mgになっており、デパケンは1200mg、ピレチアは昼に
25mg飲むだけになっており、今ジプレキサを10mgから7.5mgにして10日
ほどになります。

sakusakuさんからも減らしても減らしても睡魔と副作用が出ると聞いてい
ましたが睡魔は止むを得ないと思っていましたが、また眼球上転を起こす
頻度が週に1,2回になってきており、しばらくは与えられた量で慣れてい
た体(脳)が、薬剤過剰を訴えてきたことがわかります。

主治医に報告し、また次の減薬をどうするかゆっくり様子を見ながら
考えたいと思っています。


おはようございます
投稿日 7月2日(土)08時00分 投稿者 sakusaku

きょうはくもり、沿道にアジサイが沢山咲いています。
いろんなアジサイが咲いています。きれいです。
きょうもいいことありますように。


その後の様子
投稿日 7月2日(土)03時36分 投稿者 pag




ご無沙汰いたしています。
今日から7月、、月日が経つのが年々早く感じられます。

退院後5ヶ月目になり今は週3回のデイケア通所をし徐々に回復して来ています。

退院時の処方薬↓
リスパダール4r/日(朝夕2rづつ分服) デパゲンR400r/日 ワイパックス(抗不安薬)1r/日 ベンザリン(眠剤)1錠 便秘薬
漢方薬、、 加味逍遥散2袋/日 柴胡加龍骨牡蠣湯2袋/日

現在の処方薬
リスパダール2r/日 デパゲンR400r/日 ワイパックス(抗不安薬)1r/日 
加味逍遥散(朝夕、1袋づつ) 柴胡加龍骨牡蠣湯(朝1袋、夕2袋)

3月初め、眠気とだるさがあり、朝のリス2r減薬、短期型眠剤レンドルミンに変更しましたがハイテンション、寝つきの悪さから2週間後に夜リス1r追加、眠剤ロヒプノールに変更となりました。

★この頃、不安定さがありデイなどでも会話が乏しく挨拶がやっとで、プログラムも助言があれば出来る程度です。 

4月に入り徐々に落ち着いてデイでの会話も徐々に増えコミニュケーションが取れるようになって来ました。

★散歩の運動量と共に夜9時前には眠くなるようになり眠剤は徐々に外し(1日または2日おき)中旬には頓服での処方となりました。

※電車に乗る目的で駅まで往復4キロ毎日歩いてましたが、この時はまだ電車に乗れません。(人が怖い)

5月、、デイで気の合う友達ができたり、プログラムも手工芸、PCなど興味のあるものは積極的に参加するようになり楽しいことが増えて来ました。

★中旬には、、隣駅まで散歩して電車に1区間乗ったり、2年半まったく乗らなかった自転車も乗れるようになりました。
また、電車で出かけ映画も一人で見に行き楽しかったそうです。

★この間、処方の変更はないです。。デイ通所を自ら週3回にしました。

※友達ができて嬉しい、楽しいことが増え、電車に乗れたり映画見たり行動範囲が広がってきました。

6月に入り目立った症状もなく、行動が活発になり図書館に自転車で出かけたり友達との外出も多くなり、家では音楽を聞いたり家事も積極的に手伝うようになり意欲も感じられました。

★この頃デイでの対人関係で悩みが出て寝付けない、不安があり頓服でロヒプ週3回使用。

★眠剤使用時には朝起きるのに体が重い、だるい、目覚め心地が悪い・・本人が感じる訴えが多くなり止めました。
★その後は5時過ぎに目が覚めることはあっても熟睡感が得られ、目覚め心地も良くなったそうです。

※眠剤やめる前に柴胡加龍骨牡蠣湯を夜1袋追加しています。(6月初旬)

6月中旬になり立ちくらみ、複視、頭痛、下痢などの身体症状が起きて来ました。
立ちくらみで日常生活に支障が出てきたり、また起きるんじゃないかと心配で不安になると言うので急遽受診することにしました。

主治医にいろいろ質問して、、↓(本人一人で受診しています)

Q,今起きていることは副作用ですか?(立ちくらみ、複視、生理不順)
A,リスの副作用なので減らしましょう。

Q,2rになったらどういう事が起きますか?
A,いま困っている副作用はなくなり、症状も出ないと思います。。少しぶれるかもしれないけど気にしないで良いです。

Q,前に2r減らした時にテンション上がったから心配なんですが。
A,あの時は今ほど安定していなかったから・・今は安定しているから大丈夫だと思います。

Q,今はエネルギーが溜まって来ている元気だと思うんですが?
A,そうだと思いますよ。

副作用止めは飲みたくないと言ったら、、考えてないです。。とのことだったそうです。

※回復期の元気には2種類あり、@病的な元気(躁症状)Aエネルギーが溜まって来ている元気があるそうです。
うちの場合、3月は病的(躁)な元気、今は後者Aのようです。

リス2rになり4日目ですが今のところ立ちくらみは出ていないそうで本人は、、体が楽な気がすると言っています。

まだデパゲン、ワイパックスなどありますが安定度が増せば徐々になくなるのでは?と思っています。


ありがとうございます
投稿日 7月1日(金)12時38分 投稿者 吉野みの

●sakusaku様、情報ありがとうございました。参考にさせて頂きます。

●あやめ様、サイトで使用している画像は全て私がモデルです。
サイトのご閲覧、ありがとうございました。

薬の副作用による体重増加・食欲増進などの自分なりの対策や対応、経過などもblog(サイドバーのカテゴリを参考に検索して下さい)やprofileで日記形式・年表形式で掲載しておりますので、もし参考になりましたら幸いです。

不眠は続いていますが、気にしてません。
「眠ろう」とは思わないようにしています。
「休もう」です。

身体を横にして、暗闇か暗めの間接照明、キャンドルの灯りの中に居ると、落ち着くし休まりますよ。冴えた神経が落ち着くのが実感出来ます。

逆に蛍光灯は、ギラギラして落ち着かなくなるのでお勧め出来ません。

何よりも本人が、一番リラックス出来る空間や環境作りを普段からする事が大切だと思います。
清潔感を保つ、とか、好きな物を部屋に飾って楽しむ、とか(本人が掃除をしたりする必要は無いと思います)。
お花を飾るのもいいですよ。部屋に生物があると、意外にリラックス出来るものです。

あやめ様は本当に心優しいお母様ですね。息子さんも安心して病気と向き合えていると思います。
私も母には救われっぱなし、支えられっぱなしです。

それでも、言いたい事を言い合える、良い関係を築いています。

母の存在無しでは、私の今は無かったと思います。

http://www.h6.dion.ne.jp/~sweet_cs/


ありのまま
投稿日 7月1日(金)11時11分 投稿者 ろく

自分に出来て人に出来ないこと。人に易しくて自分に難しいこと。人って、いろいろですね。

家は幻覚妄想の激しさは何年も続いています。でも、暴れたり暴言を吐いたり大声を出したり訳もなく笑ったりと、目立った事はしません。電化製品の取り扱いも一回通った道順もケータイもカーナビもパソコンもわかります。

支えて下さる友達と食事に行ったりカラオケも誘われれば行きます。

でも、幻覚妄想の話は誰にも言いません、言えません。病気なら嬉しいが、病気とは思えないと言います。

病院で沢山の薬じゃなくて、沢山の安心を頂いています。そのため、笑顔や言葉や考える力、などなど、いっぱい湧いてきました。

少しずつ自分らしいライフスタイルを身につけられたらと思います。



参考に
投稿日 7月1日(金)08時03分 投稿者 sakusaku

http://e-medicine.sumitomopharm.co.jp/e-medicine/consonance/vol9/voice.html


おはようございます
投稿日 7月1日(金)07時59分 投稿者 sakusaku

今日は曇り。。雨降りそうです。
でも涼しいです。ゆりが沢山咲いていました。きれいですねえ。
今日もいいことありますように

sakiさん よかったですね。
1 睡眠薬2種類外れて
2 最初1週間に1回から
   ↓
  午後からでも毎日会社いけるようになって
3薬もほんのわずかになって
 いやあ、うちよりすくないから、うちも減らせるかもしれない、、笑

多分12月頃にはご主人もう少し変化出てくるかもしれない。
根拠
うちの子、、今月3回食事してきました。
1この前会社の人と食事
2この前友と食事
3この前会社の人と食事、、一昨日なんですが11時に帰ってきました。
だから昨日は早く帰ってきて9:30には寝ていました。

人と食事に行くなんて1年4ヶ月くらいなかったですねえ。
働き始めて12月からだから7ヶ月目に変化が起きてきたと言うか、、だから12月です。<sakiさんとこは4月から外に出始めたから)

いやあ去年は起きれなくてほとほと困っていたから、、

あやめさん 上田先生の本は分からないとこは飛ばして
あと大事なとこは鉛筆でアンダーラインつけるといいです。
(私ここんとこよくつけるようにしています、頭悪いから、理解するのに、笑)

例えばp36、3)のとこ
p37 第一選択薬たとえば錐体外路症状が出やすい症状にはジプレキサ、セロクエルを肥満傾向にある患者にはリスやルーランを用いる、副作用プロフィールで選ぶのが合理的
p38 1,2,3,4
p183−202がこの本のなかで最新データです。
これを2004年1月臨床精神薬理で発表しています。
p193の症例
この方の薬の大量

4ヵ月後の退院処方りす2mgニトラゼパム5mg就寝前1回投与
p195、、よく読まれたほうがいいです。

p203、3行目
ここに黄色マーカー入れました。
単剤で適量、用いること

下から3行
精神症状の緩和から社会復帰へシフトしている。

ここに彼の思いがあるんだなと感じました。






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