分裂病と孤独 |
分裂病者は酷く孤独で、内面の内面のこみにけいしょんしか取れなくなります、
つまり外部遮断の様な状態になります、ぼくの様に掲示板に書き込みを入れられる状態はたいしたものです、病だと自覚できることもたいしたものです、自ら病院に行こうとすとこともたいしたものです、ぼくは、旅人さんの痛みを感じながらでしか書き込みをできません、批判的な投稿もたたあると思うけど、自分の遺伝子を分けた子供さんを例え病気の上でも失われた事の悲しみを理解できない鈍感な感受性が欲しいです。
ご意見ありがとうございました。 |
ITAさん、ご意見ありがとうございました。
ご指摘のとおり、患者の父親も機能不全家族で育ったのではないかと思いました。
父親は、貧乏な家庭に生まれました。
そのためか、小学生時代に、親戚に養子として預けられるいう経験をしているのです。
当時のことは、私は両親から聞かされただけで詳しくは分からないのですが、養子先で大変な生活を強いられたのかもしれません。
家族への愛情の傾け方がわからないままに、大人になり、極端に厳格な家庭を築いてしまったのだとおもいます。
患者の母親も、普段は優しい方なのにもかかわらず、患者には大変きつい接し方を続けています。
家庭への不満や、怒りの矛先が、患者へと向いているのかもしれません。
疲れているのだと思います。
患者の家庭は機能不全家族であることはたしかで、皆が苦しんでいるのだとおもいます。
おかさんへ。ご意見ありがとうございました。
「家族が原因では?」という考え方が、たいへん残酷な面をもって、とてもじゃないが第三者がどうこう言えるものではないと感じているところです。
患者の家族にも、ぜひカウンセリングを薦めてみたいと思います。
そして、おかさん自身やモーミンさんやセレーンさんも、無理をなされないよう願っています。
たまには家族に甘えられてみるとか、息抜きにやりたいことを一気にやってしまうとか、ほんと、ものを言える立場ではないのですが、聖人君子になる必要はないとおもいます。
分裂病と家族の感情表出 |
時々、ROMしているZTと申します。
表題の書籍
J.レフ、C.ヴォーン著 三野善央、牛島定信訳
「分裂病と家族の感情表出」金剛出版 1991年
は分裂病発病後に再発をし難くする家族の感情表出
と再発させ易い家族の感情表出について実証的記載
のされた書籍です。「暖かみ」が前者、「巻き込まれ」
「敵意」「批判」が後者とされていると私は理解して
います。
心理教育の書籍や家族教室でご存知の人達が殆どとは
思いますが、大晦日の情報提供として発言しました。
統合失調症者ご本人のご回復とご家族の癒しお祈りします。
妻が病気 |
おかさん、私の妻も34歳で発病しました。
2年周期で再発を繰り返し入院しています。妄想が出てくると
真っ先にその矛先は夫である私に向かいます。ツライです。
離婚を考えているのも同じ、でもやはり出来ないのです。
もちろん子供のため。子供の安全を守るために夫である私が犠牲になる
しか無いと思っています。ニュースなどで無理心中の話に触れるたびに
人ごとではない恐怖に襲われます。
前回は断薬により発症、今回は服薬しているにもかかわらず再発しました。
このまま行くとどちらかが死ぬまであと何回この思いをしなくてはならないのでしょうか。
この掲示板には妻が再発するたびに訪れています。
おかさんへ・・ |
そうです・・。
おかさんが倒れたら、お子さん達はどうなってしまうのでしょうね。。
ただ、、離婚というのは、色々とメンドクサイですね。
私の場合、過去18年間で、何度も離婚の局面かありました。いや、今でも、離婚は考えています。
でも・・できないでいます。
いや、戸籍上の離婚は、簡易裁判所に行って相談をすればできると思います。しかし、離婚になっても、妻は頑として、家を出て行きはしません。また、片親の妻の母も、絶対に妻を引き取ろうとはしません。
私と、娘が、今住んでいる家を出て行く事もままなりません。
考えてみれば、子どもができるまで約5年間、夫婦二人の、大変な生活があり、その間、別居・離婚も模索したのですが、環境が悪くて、ズルズルと来てしまいました。
あまり、マイナスの面を書きたくはありませんが、会話が2,3回しかできず、常に幻聴・妄想(関係妄想)が強いので、夫である私は、常に孤独です。
妻・女房と思ったら、自分が辛くなります。だから、妻への意識は、‘娘の上の、非常にてのかかる大きな娘’と思い込んでいます。
だから・・妻は、私の家族ではあります。但し、妻ではない!
そうでもしないと、本当に、夫である私の心が壊れてしまいます。
その分、私の意識は、×1で子ども二人と言った意識にし、家をしっかり護る奥さんのような管理がされない分で、心の平衡を保っています。
今回、妻が外泊で帰宅し・・分裂病ゆえの様々な行動に、私は、頭に血が上り、血管が切れるようなくらい怒ったり、胃がキリキリするほどイラついたりしていますが、それは、病者と暮らす家族にとって、ごく自然な事だと思います。
そう・・おかさんの言われるとおり、人間は神様ではありません。
だから・・おかさんが、奥様に思われるマイナス感情で、ご自分を責める事は、おやめください!本当に、おかさんが倒れたら、残されたお子さんが可哀想です・・と、何故か、私自身の事とかぶります(笑)
働く辛さに、男も女もありませんが、分裂病の妻を抱えて、仕事をし、子育てもし、疲れて帰宅しても、そこに安らぎは無く緊張であり。。
生の、その時々の辛さ・絶望・・おかさん、無理に抑えることはないですよ!
家族 |
家族
ITAさんもyazaki mimataさんも何年も患者と一緒に暮らしたことはあるでしょうか?
お話に出てる家族も心の病気です。
医者にかかることを勧めます。この病気の本当に恐ろしいところは、
一緒に暮らしてる家族の心も蝕むことです。
人間は神ではありません。日々の暮らしの些細なことの積み重ねで
次第に心を蝕んでいきます。
私もがんばってきましたが、うつ病になりました。
子供が小さいときに妻が発病し、必死にがんばってきました。
しかし、だんだん何もする気がなくなってきました。
医者にかかると、うつ病でした。
家族の方も、医者、カウンセリングにかかることを勧めます。
モーミンさん大変ですね。気持ちよくわかります。
私の住む県では、夫婦の片割れが分裂症の人はいないそうです。
子供ができて、30過ぎてからの発症自体が珍しのと、
大抵は、すぐ離婚してしまうようです。
うつ病は、薬でだいぶよくなりましたが、妻にたまに罵声を浴びせたり
してしまいます。浴びせた後すごくつらいです。
自分が情けなくなります。神・聖人にはなれません。
今度、うつ病になったら終わりです。
共倒れという悲惨な結果が来る前に、別居離婚したほうがいいのかなとも思ってます。
そこで問題があります。向こうの両親は、田舎の古い人間で、私の妻の病気
を受け入れません。引き取ってくれないのです。ずーと押し付けたままです。離婚するにしても、妻は一人では生きて行けません。障害年金をもらっていても、それでは生活できません。
この病気に対する根強い偏見、政府の政策の甘さ。ほんとに困ります。
つまらん事にお金かけるより、弱者にお金かけてもらいたいものです。
yazaki mimataさんへ |
はじめまして。私の従弟も統合失調症で、家庭も荒れています。 父親は仕事から帰ると泥酔し、患者に「この気違い!お前なんか病院行きだ!」等と 罵倒しています。投薬前はお互い興奮して激しい諍いが毎夜のようにありました。 一度は患者が刃物を握り、父親が腕を切り傷を負う騒ぎとなりました。 母親は息子を盲愛しており、理性と観察に欠けた情熱を注ぎ込んでいます。 母親の言動を精神科医に相談したところ『そのお母さんも病気かも知れませんねぇ』 と言われました。 あの家には彼に規範を示すリーダーは居ません。彼の兄は健康だったので、 寮のある遠方の就職先を探して卒業式の夜に逃げ出しました。弟は逃げ遅れて 病気になったのだと私は思っています。 クラウディア・ブラックの著書を紹介したホームページに下記の文章があります。 >機能不全家族のルール > AC(アダルト・チャイルド)は、Adult Child of Alcoholics(アル >コール依存症家族で育った人)、あるいはAdult Child of Dysfunctional >Family(機能不全家族で育った人)の略です。それでは、機能不全家族と >は、どんなものなのでしょう? > 子どもが育っていくためには、十分に愛され、受けとめられ、リラック >スできる場が必要です。もちろん、どの家庭にもさまざまな問題は起こ >り、このような機能がいつも果たせるわけではありません。問題となるの >は、こうした「機能不全」の状態がシステムとして固定してしまった場合 >で、アディクションに侵された家族は、まさにその典型と言えます。両親 >の不仲や親の情緒不安なども同じような状態をつくり出します。 > 機能不全家族には、次のような暗黙のルールが支配していると、クラウ >ディア・ブラックは述べています。 ><話すな>問題について話し合うのはよくない。 ><感じるな>感情を素直に表わすのはよくない。 ><信頼するな>人を信じてもろくなことはない。 患者の父親も複雑な家庭環境で育ち、おそらくACだと思われます。何を考えて いるのか人に話さず人の意見も聞かず、短い用件を伝えるだけしか口をききま せん。息子の治療に協力しようと集まる私たちを避けてつまらない用事で出か けようとしたり、その手数や労力にねぎらいやお礼の言葉も聞いたことがあり ません。彼の友は酒だけです。 他人と関係を結べなくなった心のよじれが、次の新しい問題を生み出すのだと いうことです。また、ACが原因で統合失調症になった場合は、薬は当面の症状 を抑えるだけの力しかないという意見もあります。 私の二十年来の友人で不安神経症で苦しんでいた人が居ます。彼女の家族も機能 不全家族でした。母親は離婚した父親が戻ってくるのを待ち続け、父の面影をも つ弟を溺愛し、幼い姉(友人)は学校に行く支度さえ無視されました。 友人が22歳で母親が病死した時からおかしくなりはじめ、発病しました。母親 に認めてもらいたいという願いが叶わないまま終わったからです。「母が私に興 味が無かったのは私が駄目な人間だからだ」「私は誰にも必要とされてない人間 なんだ」という思いは薬では消えず、結婚して1児の母となって後も、度重なる パニックとなって彼女を苦しめました。その泣きの電話が私の所にかかって来て 私もずいぶん苦しみました。 彼女の傷が癒えはじめたのは「母もああいう人生しか歩めない人だったのよ」 「完璧じゃない人間も居たっていいんだ、これが普通なんだ」母と対等の位置に 上がり、母と自分を許した時からです。 私の従弟の傷が癒えるのはいつのことでしょうか。あの父親に罵られ、あの母親 に見当違いな束縛を受けながら、どうやって父を許し、母を許し、自分の人生を 支える規範を見つければいいのでしょう。兄のように遠く離れればチャンスはあ るかも知れませんが、病識がなく自分で薬を飲めないのでグループホームの可能 性もありません。また、母親が愛する息子を手放すはずもありません。 yazaki mimataさんの従兄弟がどのようにして発病なさったかが分からないのです が、ともかくも、そのご家庭が、愛され、受けとめられ、リラックスできる場に なることをお祈り致します。
家族について |
私の従兄弟にあたる方が、もう十年以上分裂病にかかっています。
病院にちゃんと通い、処方された薬もちゃんと飲んでいるようですが、一向に良くなる気配がありません。
言葉に脈略がなかったり、あやふやなものが目立ちます。
薬の副作用なのか分からないですが、うまく物事が思考できない様子です。
それについて、関連性があるかどうか分からないですが、気になることがあります。
従兄弟の家族が、やたらに厳しいのです。というよりも「虐待?」といえるような仕打ちがあります。
食事が少なかったり、大勢のまえで差別的な言葉を浴びせたり、無意味に厳しい叱責を続けたり
家族のほうも、良くならない病状に、いいかげんヒステリックになっているみたいです。
本人は完全に昼夜逆転の生活で、楽しいことなど何一つなく、びくびくした生活を続けています。
こちらのページの「分裂病に冒された病者の家族のために」にて、家族に責任はないとおっしゃられていますが、
もしこのような精神的に劣悪とよべる環境にて投薬を続けていたとしても、治療は進むものなのでしょうか。
よければ、アドバイスをお願いいたします。
それでは
私の妻も分裂症 |
私の妻は、11年前に発病しました。子供が2歳と4歳のときです。
34歳で発症。珍しいそうです。皆さんの中にいますか?この年での発症。
3ヶ月の入院後、11年間一緒に暮らしてきました。
薬は欠かせません。気力もなく薬のせいか、いつも寝ています。
夫婦の片割れが分裂症になるのは、大変なことです。
頑張ってきましたが、二年前に私はうつ病になりました。(今は薬で改善)
分裂症は、周りの人間もスポイルしていきます。
どんなに尽くしても、どんなにがんばっても報われません。
ひとつ成長したのは、人とは、人生とは何かを考えるようになったことです。
妻は、一卵性双生児の片割れで、一人は死産だったようです。
ひとつ、悔しいことがあります。発症の原因が、いんちき宗教である
手かざし、(真光教)に触れたことです。確かに手かざしで暗示にかかり
問題が解決する人もいるかもしれません。しかし、妻を分裂症にされた私は
どうすればいいのでしょう?安易に金儲けだけの宗教団体はなくなってもらいたいものです。損害賠償で訴えたいです。わかる人がいたら教えてください。まっとうな宗教であれば、非を認めて何億でも出すでしょう。いんちきでは現実から目をそらし逃げるだけでしょう。
一人気力のない大人が家族にいるのは生活費にも困ります。もちろん薬代も。
今後、年をとっていくのが怖いです。不安です。子供が独立すると、頼る人はいません。妻との老後は考えられません。
離婚を考えています。しかし、妻は一人では生きていけません。
何とかいんちき宗教から妻の一生の生活費を出させたいです。
意見アドバイス等ありましたらお願いします。
早速ご返事頂き有難うございました |
皆様方からの貴重なご意見を頂き厚くお礼申し上げます。早速ケムケムさんから良いご意見を頂きましたので早速本日、ビタミンEを購入して娘に持って参りました。少しでも副作用が取れれば気持ちも安らぐと思いますが、昨日から夜眠れなくなり眠剤が効かなくなってきました。医師はただ、時間がかかると言うだけです。ある、精神科の医師にお伺いを立てましたところリスパダール10ミリは多すぎるとのご意見を頂戴致しましたが、担当医に話すべきか迷っております。本人は落ち込みがひどくはじめて死にたいと口に出すようになってしまいました。本当に治った方はいらっしゃるのでしょうか?ご意見が頂戴できれば幸いでございます。
すみません年末に、、 |
旅人様今日は、覚えておられないと思いますが、、、
皆様今日は。
以前1度だけ書かせて頂きましたが。
私の姉妹は、発病して8年になります。
2回目の退院後に医師と薬が合わず治療を拒否したまま今日に到りますが
この5月に母が脳梗塞になり姉妹が家事をする様になりましたが
色々問題もあるのですが部屋の中に引きこもりに成るよりはと思い
そのままにしております。
現在、私自身が(姉妹にも大きく関わる事なのですが)DVの問題を抱え肉体的、
精神的、経済的に余裕が無くクタクタです。
すみません。愚痴らせて頂きました。
匿名希望の父親さんへ |
私(父親)の息子も、この病気で8年を少し経過しています。
副作用についてですが、口が渇く、じっとしていられない、
すわっていられない、眼がつりあがる、からだがこわばる、
口や舌、あごなどがつっぱる
などについては、アキネトン等の抗パーキンソン薬で
ほとんど改善効果が出てくるとされています。
ただ、「遅発性ジスキネジア」(「多発性」は、まちがいですよ。)
については、なかなか特効薬が少ないようです。
対処としては抗精神病薬の減量(非定型薬への切り替えも含む)が
一番いいわけですが、
症状が強くて安定しない場合は、再燃(病気の症状の悪化)することも
あることから、これもすぐにはむずかしいと考えられます。
私の息子も、今年になってから時々この「遅発性ジスキネジア」
(口をもぐもぐ)が出ています。
息子の主治医は、ビタミンEを処方してくれています。
(私も本などで調べましたが、
当面は有効性が多少とも確認されているのは、このぐらいのようです)
そのビタミンEの効果なのか、現在あまりひどくはなっていません。
まず、この機会に、改めてこの病気やその薬と副作用について
関心をもたれることです。家族の気持ちの整理にもなります。
そのうえで、主治医に子どもさんの悪化のきっかけの詳細
(どういうストレスに弱かったか)、処方の経過、
今後の見通しなどについて、少しずつ
聞いてみてはどうでしょうか。
漢方薬の「抑肝散」ですが、これも個人差があるようです。
実は、7月に私の息子にも試してみたのですが、
かえってガラスを割るなど興奮したので、ひっこめていまいました。
(それまであった薬のバランスが急激にくずれたためか、)
服用にあたっては、主治医に相談された方がいいかもしれません。
2ヶ月ぶりに妻が外泊です。 |
ご無沙汰です。
お正月ですので、妻を4日まで、外泊で引き取ってきました。
この2ヶ月間の入院は、いったい何だったのでしょう・・
入院費も30万円以上も費やしたのに・・
幻聴・幻覚・妄想・・・まっるきり改善されておりません!
どうして、分裂病の薬を服薬しているのに・・専門的な治療を施されているのに・・分裂病の症状が軽減されないのでしょう。。
病者本人である妻も、辛いのでしょうけど、、共に生活をする夫である私と、小6の娘も、たまらなく辛いです。
病院・医師を変える手立てもありますが、過去18年間でさんざんやって来たことであり、病院・医師を変えたって、限られた分裂病治療薬の中での投薬ですから、妻の病状が好転するとは思えません。
入院時は、ここでも書きましたが、大人7人で、暴れる妻を押さえ込んでの保護室への、医療保護入院。2ヶ月経過して、外泊となり、先の展望が見えないです。
経済的に、いつまでも入院させておく資金は無いし、、、
かと言って、共に生活をし、また、夜に起きだし、私や娘を寝させてくれないのならば、私は、昼間の自営の仕事が、眠気でおろそかになり、結果、収入がダウンとなり、私や娘の健康も損なわれてしまう事になります。
パッパラパ−に、先を思い煩わずに、開き直って、成るようにしかならない!と、生きていくしかないのでしょうね・・。
妻との生活・・たまに、警察や救急にお世話になり、また、ご近所へも迷惑をかけ、そのお詫びに行ったりとか・・
お陰様で、内向型の私は、面の皮が厚くなりました。。そんな恩恵もあるのですね(苦笑)
匿名希望の父親さんへ |
うちは発病3年ですが転院4回しています。
医師や病院への不満は1回だけです。
入院は3日間だけでその時の事は親父さんがおっしゃるように私も廃人の様になってしまっていた娘の姿に絶望感を感じて涙が止まりませんでした。
うちは眠れなかったので脳を休ませる為かなりの投薬がされたようですがその説明は受けてませんでした。
この後、急性期症状となりました。
入院3日目に医師から退院と言われました。理由は↓
デイルームでの食事の時他の患者さんの肩に付いた髪の毛を取ってあげようとしたらその患者さんは娘に暴言を吐き、コップの水を娘の頭から掛けたそうです。
その時娘は自分がやり返したら観察室に入れられると思い留まったそうです。病状は回復していませんがこの時の娘の対処と家に帰りたい!と言った言葉で医師は退院を決めたようです。
娘の主治医(大学病院付属)の所は入院設備が無いので紹介で別病院での入院でしたが、3日後に主治医の元に返り「今の状態は一時帰宅がいいのでは?」と頭を傾げ私に「大丈夫ですか?」と尋ねました、、即答でハイと言いました。
私はこの時から強制入院または通院治療の範囲を超えない限り自宅で通院治療させようと決めました。
患者同士も色いろな症状の方がいるのでストレスはあると思います。
半年前までは副作用に悩まされどうして良いか分からないほどでしたが今は減薬する事ができましたが調子良い時、悪い時、ホント波があります。
薬だけではどうにもならない時もあります。
私も主人も親父さんと同じく自責の念に駆られたこともありますが、苦しんでいるのは子供だから頑張るしかないです。
この病気は家族のサポートによって良くなる事もあると思います。
うちの主治医も患者さんが多いから診察時間が短いです。
要点が伝わるようメモにして渡しています。
mamaさん、ケムケムさん
最近は調子良かったのですが今日抑ウツ症状が出て困りました。
この場ではホントにお世話になりました。
今後とも宜しくです。
匿名希望の父親さんへ |
たいへんですね。私は弟が今年発病し、いまは小康状態が
つづいているのですが、自分がなにもできないのに無力感や
焦りを感じたりしていました。
お子さんは転院を繰り返しているようですが、そして通院
から入院になったのはやはり調子がわるかったとか理由があった
かと思うのですが。詳しいことがわかりませんが、どうか
あまりご自分を責めすぎないでください。
私もそうだったのですが、自分がつらくなってしんどくなって
は、弟をきづかうことがむずかしくなります。ずぶとくなろうと
思いました。
私の場合は、一番辛いのは弟やと。本人が治していくしかない
のだけど、必要なときには力になれるよう私たちはできるだけ
ずぶとくいようと。
また、よい医者にかかることは大事ですが、なかなか
むずかしいですね。(でも私は精神科で働いていたので、
個人的には医者のたいへんさも見てきたので気持ちが
わかるのですが。)
今はお薬はジスキネジアにアキネトンが出されているとの
ことなので、副作用がおさまってきたらリスパダールを
少しずつ減量していくつもりだと思います。(減量は時間を
かけて慎重にすることが大切なので、やはり医者に相談しながら
が大切だと思います。)
発病して8年とのこと。この病気は長く根気づよくつきあって
いくものやと思います。よくなったりわるくなったりを繰り返して
一生ということも少なくないと私は思っています。私の弟にたいし
てはそのつもりでいます。母親はすっかり良くなって、ということ
を期待していますが、それが本人に焦りをあたえるときもあるかも
しれません。すっかりよくならなくてもいいよ、ムリをせず、できる
ことを少しずつやっていこうよ〜と弟に伝えたい。
お子さんの場合、入院患者さんとの人間関係がストレスになった
のが本当なら、(今すぐはむりかもしれませんが)時間がたって
落ち着いてきたら、入院しているのがよいのか、自宅療養が可能なのか、
転院するのがよいのか、などなど相談したほうがいいかもしれませんね。
悩んで夜も眠れないとのこと。私もそうでした。できるだけ良く寝て
栄養をとってくださいね。
昔、私自身がうつ状態になったときに眠れず、食べれず過ごして
いました。睡眠をとって栄養バランスのよい食事をとることは
とても大切です。家族が病気になって悩んでいるときにはおろそかに
なってしまうのですが。自分が元気で、いつでも家族を守って
あげれるようにいようと思います。私は夜寝る前や夜でなくても
ひとりのときにはたくさん泣きます。でも、泣いたら、食事を
して栄養とったり(野菜も)、睡眠をとるようにしています。
夜も眠れないほど悩んでいるとのことですが、どうかお子さんの
ためにも健康でいてくださいね。薬のことはやはり医者に相談する
のがよいと思います。
薬の副作用 |
発病して8年が経過しました。昨年まで通院しておりましたが、発病当時は、某大学付属病院へかかり教授に診て頂いておりましたが、僅か3分の診察で変わりありませんか?薬を出すだけでした。その後病院を転々としてはじめて昨年某大学病院へ1ケ月入院しましたが、入院当時と変化は見られませんでした。その後、また、
病院を替わり、現在また別の大学病院に入院中です。入院1ヶ月までは元気に外泊も出来このまま良くなる期待がありましたが、入院患者さんとの人間関係に疲れを
感じ始めそれがストレスになり独り言、叫び声が出始め、保護室に監禁状態が10日間続きました。久々にわが子に面会したときは余りにもの、変わりように涙が出て、親として大変な罪を犯してしまったのでは無いか悩み続けております。
副作用の影響で口が閉じれずよだれがひどく多発性ジスキネジアの状態が続き物が噛めないためのどにつまらせ吐いてしまいます。ずっとインプロメンおよびリスパダールを投与されておりましたが(量は不明です)3日前からリスパダール10ミリ(1日)およびアキネトンが投与されております。医師の面談ではアキネトンが効き始めれば改善されるとのことですが、夜眠れないため、眠剤をもらっているそうです。このまま後遺症が残るのではないか夜も眠れません。本人も完治して退院できることを夢見て入院したのですがますますひどくなり、どこに相談すれば、良いのか悩んでおります。ソシヤルワーカーさんや保険所の担当者に相談しましてもあいまいな答えしか戻って来ません。良い方法をぜひ教えてください。よろしくお願いします。
こんな例でも統合失調症でない |
私は、この掲示板で「毒舌セカンドオピニオン」というHPを知りました。
今日見た内容が、私の書き込みに関係していると思われるので、紹介します。http://www.geocities.co.jp/Bookend-Yasunari/4511/tayori.htm
近況:母が2度目の強制入院 |
母は分裂病の診断ではありませんが
現在2度目の強制入院中です
うつ症状が強く、自殺念慮もあるため目が離せませんし
10錠ですが大量服薬もありました。高齢の父が参ってしまいます
1回目の時は5人の看護婦さんに蹴りを入れて、副院長さんが
驚いていましたが、今回は回りの患者さんの相談役になったり
して会話も多いようです。
いまだに進んでは入院したがりませんが、私のサポートのために過去に
無理をして、その後遺症で10m歩くのも大変な苦痛を伴う状態なので
対応の悪い一般病院では、ボケ症状が時折出てくるのが心配です。
今回の入院は、親父殿が冗談で母と離別後は後妻をもらうとか冗談を
言ったのがきっかけでした。親父殿にしてみれば
「家を出て行く」との発言が多いのは、遺留を期待しての裏返しの言動と
いうのがいまだに理解できないようです。
ララさんへ |
最近は、軽い?睡眠薬、安定剤なら薬局で売る時代です。
でも、病院でちゃんと処方されたものの方が、体にあってよく効き、結果的に安く、早く治り、安心です。
話がまとまってきたら、その二点で「何度も下見したから安心だし、私もついてくし、気軽に行ってみよう」と誘うのも良いのでは?と思いました。
ララさんへ |
おはようございます。
なんにしろ、ララさんからみてもお父さんから見てもいつもと違うお母さんがそこにいるなら、どこの病院にでもまず行ったほうが良くて、ララさんの必死さは先生には通じていると思うので(それと診断は別だが)、ララさんとお母さんが一緒に病室に入り、ララさんが合いの手を入れる形で、いつもと違うおかしく感じる点を浮き彫りにするように持っていくのはどうでしょう?最悪の医者で無い限り、お母さんが神経質になってる事はわかるのでは? そこから、睡眠が良くなければ、睡眠薬ぐらいは出してくれるだろうし、「しばらく日本で休みませんか?」って話にならないでしょうかね? 我が家も始めは一緒に診察室に入ってました。そして、家とは違う顔を病室で見ることになり、ちょっと言葉を挟むとそれがいやだと、けちょんけちょんで、でもそれでさらに病気だということが実感されました。毎回「家ではこんな風に言ってたからこうしたのに、ぜんぜん違うこと考えてたんだ」とどっと疲れました。 少し落ち着いてきた現在、もう病室には一緒に入りませんが、こちらの話を少し受け入れるようになってきました。 薬も最初はかなり少量でしたが(本人の希望により)、今では薬を飲む意味はわっかて来たようです(増えても抵抗ありません)。 あと、先生の信頼性についてもすぐにはわからないかも。初めのころ家族のみで伺ったときは、「なんとも言えない」というような煮え切らないことばかり言われ、大丈夫なのかと思いましたが、今は知りたくなかったということまで具体的に言われます。今思えば、始めはこうと言える材料がなっかたんだと思います。はっきり言える事は、「病気です」ということだけだったのかも。うちは非現実的な事ばかり言っていたので、その内容を聞いたところで…ということだったのでしょうか。現在本人は非現実的に言ったことの半分も覚えていません。だから、聞いても心におもくのしかかっただけかもしれません。
すべての人がこうでないのはわかっていますが、そういう例もあるという事で…。
ほかの方も書いていますが、まずはお医者さんに行くことですよね。行けば落ち着くんだと感じられると良いですね。 日本に居てもらうことを頭に、ひとつひとつ前に進んでいくのが私のお勧めです。
書き込みはしないほうなので、気に触るようなかきかたになってしまったかもしれません。すみません。
気に入らなければ、聞き流してください。
ありがとうございます |
gipsさん、fumiさん、ITAさん、いつもROMのみしてる者さん、ご意見ありがとう
ございます。感謝しております。
何度も読み返しました。
今日は考えがまとまらず、きちんとレスできませんが、すみません。
みなさんの温かさが支えになっています。
明日、病院で再度話合って来ます。
いつもROMのみしてる者 さんへ |
そうですね。うっかりしてました。
「あんたもそう思うでしょ?だって、本当にしてるんだから。さ、お父さんに一緒に意見しに行きましょう。」ということになったら大変ですね。
どうもありがとうございます。
ITAさんのララさんへのかきこみについて(批判ではありません) |
浮気は同意しないほうが後々良いのでは?
で、「お父さんの浮気は私は見たわけではないからなんともいえないけど、お母さんがそこまで言うなら信じるよ。話は違うけど、お母さんはその前(浮気発覚?前)お父さんに対してどうだった?」「(お母さんの意見)」 「(そっか、でも or そう、私にも )今のお母さんは…(以下同文)。お母さんはちょっとお父さんと離れて平常心取り戻そう。」
はどうでしょう?
ララさんへ |
お母さまを病院に連れて行くのにこんな嘘はどうでしょう
「お父さんの浮気は分かった。あたしも見たわけじゃないけど、お母さんがそこまで言うならお母さんを信じるよ。でもさ、お父さんの気持ちも分からないわけじゃないな。お母さんがこんなにいつも怒ってたんじゃ百年の恋も冷めるよ。お父さんをその女から取り戻したいなら、やっぱ、笑顔でしょ。お母さん、顔やつれてるよ。今まで辛かったんだね。うちにいる間は私が見張っててあげるから、精神安定剤もらって浮気のことはすっかり忘れてゆっくり眠って、いい女に戻んなよ。近くに親切なお医者さん見つけてあるんだよ、手回しいいでしょ?」
栄養精神医学? |
こんばんは
<http://members.jcom.home.ne.jp/koboken/new_page_6.htm>
というところで、下記の文章を見つけました。(抜粋)
>心の病気と食事や栄養に詳しい外国の専門家は
>統合失調症患者の70〜80% は低血糖症だと言っています。
>日常の食事で砂糖を摂り過ぎ、それを長年続けていたり
>急激に血糖を上げるような食事をしていると
>インシュリン分泌が過剰に起こりいつも血糖値が低すぎる
>「食原生低血糖症」 になります。
>低血糖と心の病
>●低血糖を調整する為に内分泌系や自律神経の不調和を起こす⇒うつ
>●低血糖状態になると脳を守る為⇒眠気 脳に栄養が不足⇒理性が鈍る
>●低血糖になると体は血糖値を上げ戻すため副腎から
>「アドレナリン」「ノルアドレナリン」を出します。
>「 アドレナリン」は危機的状況に立ち向かう時出されるホルモンです
> ⇒攻撃的
>●「ノルアドレナリン」が交感神経を刺激すると⇒不眠
>●「ノルアドレナリン」が感情を司る大脳辺縁系を刺激すると
> ⇒前頭葉が麻痺し⇒感情のコントロールが出来なくなる
> ⇒キレル、不安、焦燥、自殺観念、怒り、落ち込み
>●アドレナリンはアドレノクロムの原料でもある。⇒幻覚
>ビタミンB群
>●精製白砂糖は人が手を加えて分解しやすい形にした単糖類である。
>これは糖をエネルギーに代えるビタミンB群が無く食べるたびに
>体内のビタミンB群 を消耗していきます。
>このビタミンB群が不足すると⇒統合失調症
>軽いビタミンB1欠乏でも⇒無感動、錯乱、情緒不安定、興奮、うつ
疑問がいろいろ湧いてきます。
一般人の記載がないけど、70〜80%が低血糖症だったら
病気の理由にならないんじゃないの? とか
食事制限をしてインシュリンをコントロールした結果、
精神病が治った人っているんだろか、とか
統合失調症患者でジャンクフード食べてる人って多いんだろか、とか
そういえば、うちの従弟(患者)はやたらコーラばっかり飲んでるな、とか
患者の家に長居するときは糖質と澱粉質の食べ物ばかり出てくるんで
自分が体調崩すから「差し入れ」と称しておかず持ってってるな、とか
不安神経症の友達の家の朝食は後頭部が疼くくらい甘かったなぁ、とか
昔「低インシュリン高タンパクダイエット」した時、
「内分泌系が正しく機能するようになる」という謳い文句通り、
生理痛消えたり、バカみたいにやる気出たりしたしなぁ、とか
でもやっぱり復古指向国粋主義者の盲目的日本食賞賛記事だろうか、とか。
どなたか、このウラを取った方って、いらっしゃいますか?
ララさんへ |
レスが遅くなりました。すみません。
お母様のこと心配ですね。
入院の不安として
・本人の同意が取れるかどうか不安
・入院の治療が適切であるのか不安
その2つ、病院側がはっきりしてくれないと、
患者サイドが不安に思うのは当然だと思います。
私は強制入院したことがありません。
しかし病気でひどく興奮していて、自分で判断ができない状態でした。
普通の通院の診察をして、そのまま保護室に入院したこともあります。
ゆっくり考えることなどできずに、あれよあれよという間に、でした。
きちんと説得されていたのかというと、そうでもなかったのですが、
病気で興奮していたので、落ち着いたあと振り返って考えてみても
自分のことなのに他人事のように思えました。
冷静でないときの行動って、病気に関係なく、だれでも
「あのときは仕方なかったかな」という結論に行くような気がします。
冷静に考える余地がないときの判断や選択は、理屈で割り切れないというか・・・
だから、理屈で悩みようがないというか。
ララさんのお母様の場合は、冷静な面もあり、
思い込みの範囲がかなり限られていて、その思い込みについても
お母様なりの根拠をもっている・・・
それを「病気」の一言で言い表されてしまい、その部分のフォローなしで
思い込みをなくしましょう、治療して抑えましょうというのは、
お母様、納得しづらいのではないかと思います。
今まで、服薬が長続きしなかったり、通院が続けられなかったのも、
自分で治療しようとは思えなかったのではないかと思います。
また、ちがった妄想なのですが、頭がさえてしまって
いろいろなことを思いついたり、頭の回転がものすごく良くなってしまう状態で
そういう状態を自分で好んでしまう病者もいます。
そういう病者に、「治療しましょう、薬を飲みましょう」ということは
言葉で納得させにくいときがあります。
思考回路が病的であるほうが、本人にとって、楽に感じる場合もあるのです。
お母様の場合、お父様への疑惑があっても、そのことから注意をそらしたほうが、
お母様本人にとって、幸せなのだ。ということ、
自分で理解できるといいのですが・・・。
疑惑を消しましょう、病気だから直しましょう、ではなくて、
お母様が幸せになりましょう、って
お母様の立場になって話を聴いてもらうことが、治療するために
必要なのではないかとおもいます。
思い込みが、服薬で消せるか解らない。
この病気、お薬が合うかどうか、呑んでみないと解らないことが
沢山あります。
そのお薬を飲むために、お母様の気持ちのケアが大切だとおもいます。
おかあさま、理性がなくなっていて、暴れてしまうとか、病気の症状に
すべて支配されている状態でもなさそうです。
だからこそ、自分で治療しようと思えるようにならなくてはならない。
過去を清算してすっきりしようとか、これから先、自分が幸せになろうとか
そういう風に思えるようになれたら、変われる気がします。
思い込みを緩和させて、気持ちを過去より前向きにさせる。
こういうこと、お薬で調節できることもあります。
先にも書いたとおり、お薬の効き方には、個人差があります。
しかし、飲まなければ話は始まらないともおもいます。
また、お父様が浮気をしていたかどうかは、誰にも真相がわからない、
解らないから、お母様も気持ちの整理が出来ない。
おかあさま、疑問の結論を出したくて、お父様への追及を
やめられないのかもしれない。
そういう点、カウンセリングで、気持ちの問題点を浮き彫りに出来るかも。
また、思いの方向転換を手伝ってくれるかも。
そういう気持ちは捨ててしまったほうが、お母様が楽になれるんだよって
お話しながら、気持ちの整理が出来るかもしれない。
だから、カウンセリングを併用すること、お勧めします。
服薬とカウンセリング、その2つで
お母様の治療がしやすくなるような気がします。
この病気、大体、治療が長期戦になります。
帰国している期間が短いのであれば、これからどういう方針で治療をしていくのか
基盤を作るだけでもいいのではないかとおもいます。
治療を継続させること。そのための基盤作り・・・。
この病気、「急がば回れ」になってしまうこともあるから。
それに、急いで治すのは、とても困難な仕事になるから。
医師側が、ちょっと自信なさそうですね。
でも、この病気、薬飲んで見ないと、治療をはじめてみないと
ほんと解らないから・・・
お母様の治療が始まる前の段階では、ほかの病院にいっても、
同じような言葉が返ってくる可能性が高いと思います。
ララさん、いろいろ考えて準備されて、大変だったとおもいます。
そして、不安なときほど、何を考えてもいい答えが見えてこないものかも・・・
回復できるかどうかまでは、今の段階では判断するのは難しいことです。
判断できなくて当然です。
今日は、何か楽しいことして過ごせるといいですね^^。
心身リフレッシュすると、「大丈夫」って思えるようになれます。
「大丈夫」って思えると、余計な迷いが消えて、
ふしぎといい治療がしやすくなるとおもいます。
長くなってしまって、乱暴な文章で、すみませんでした・・・。
血を分けた親子 |
ララさんへ、
血を分けた親子なんて、実はどこにもいないんですよネー
確かに遺伝子は繋がっているかも知れないけど、
血は繋がっていない、母親の胎盤はそれを全て浄化して
栄養分だけを子供に無償で注いでいる、
愛とか難しく考えると解らなくなるけど、
ララさんに対するお母様の愛もその様に無償の、
ただ、命を支える為に必要な栄養素を与えるだけのものだったと思います。
とおといことは、血がつながっていることではなく、
その命を紡いで行く過程で、投薬とか強制入院とか言う手段ではなく
愛を持って暖かな環境を積み上げていくことではないでしょうか、
客観的という言葉が、医療の体質に、様々に弊害をもたらしている
現状で、本来の医療が、医療機関の側から患者の側にましてやその家族の側に
取り戻せない現状を憂ています。
気になりました |
いつも自分のことばかり書いてすみません。
私は母親を強制入院させるかどうか迷っているので、たれぱんだの夫さんが
書かれたことがとても気になりました。母親が投薬で元気を失うだけになって
しまったら、どうしよう。。。強制入院によって、ただでさえ自分の夫が
信じられないのに子供たちまで信じられなくなったら、母親は信じるものが
なくなってしまう、というのも不安です。
それよりも、治してあげたい、という気持ちだけでぶつかってみるべきなのかな。
すべて平和的にはいかない、一度思いきって大変なことを試してみないと
何もかわらないのかな。
アジアさん、ご家族といる幸せを感じられて本当によかったですね。
今ある幸せを幸せと感じられるアジアさんが、ステキだなと思います。
アジアさん |
>>アルバイトをしたり、がんばりすぎて妄想が激しくなって再発。
うちの子も同じでした。自分はこれくらい大丈夫!と頑張り過ぎて、、。
今のペースで行かれたほうが良いのではないかしら?と感じました。
うちの主治医は「調子が良い時が危ない!」と娘に注意を促します。
これは調子が良いと知らず知らずのうちに頑張り過ぎて脳を疲れさせてしまうからだと、、、再発にもつながる。
病気になって出来なくなってしまった事が良くなって出来るようになり、もう少しもう少しと無理をしてしまうのが危険のようです。
ある方から紹介して頂いた本紹介します。参考になると思います。
うちの子も最近、本読めるようになり↓これ少しづつ読んでいます。
「精神科養生のコツ」 神田橋條冶(著)岩崎学術出版 ¥3000
>>ヘルパー仲間では若い人も多いので楽しくやっています。
物足りなさが幸せなのかな?
今、良い環境でいらっしゃるようですね。
ゆっくり、焦らず毎日が楽しく過ごす事が幸せなのではないでしょうか。
苦言でごめんなさいね。
苦労 |
苦労といえば、アルバイトをしたり、がんばりすぎて妄想が激しくなって再発。
再発してから健常者の元彼とは、音信不通に。
入院を十ヶ月ぐらいしてそのまま一年は作業所をメインにしていました。
元彼とはその間二年近く会わず、そのまま今は恋愛感情抜きで友だちとして
本当にたまに電話したり、元彼の友だちと飲んだりしています。
元彼と付き合おうか、付き合わぬべきか今も迷っています。
状態もよくなったから、
本当は作業所ではなくアルバイトや
通信教育課程の大学へ行って、哲学や文学を学びたいです。
通信教育課程の大学も短大卒業後に行っていました。
再発で手続きをしなかったので中退になりました。
自分の病気についてを学びたいです。
無理して勉強や仕事をして体のために
ダメージを与える事をしていいのかと言うと、
答えが見えてきません。
病気についてはインターネット、文献あさりで何とかなりそうだし、
文学も本をよめばなんとかなりそう。
そう自分で言い聞かせています。
最近読んだ本は車輪の下に、
幸福論(ヒルティ著)、宮本武蔵を現在読んでいます。
本が読めなかったので、状態が良くなって、最良の本が読めて
うれしいです。
良くなってくると、無理をしたくなるのが本音ですが、
がんばって、がんばり抜くのを家族が見るのも
きっと大変でしょう。
両親も、根詰めるなと言う言葉をたまに使います。
作業所に通ったり、無理のない生活をしているので、
本が読めたり、インターネットにかじりついたりできるのだろうな、
ホームヘルパーも、短時間で少しだけ。
給料も自立していけるだけもらえません。
年金は貰っているけれど、貯蓄に回しています。
父から月二万くらいのお金を貰ったりするのも、少しなれました。
がんばれたら、再発するしがんばらなければ物足りない。
むずかしい苦労です。
ヘルパー仲間では若い人も多いので楽しくやっています。
物足りなさが幸せなのかな?
gipsさん。ありがとう |
あなたの文面を読んで、私の言いたいことが分ってもらえたと思いました。
引きこもりで暴力を振るう人を、テレビで見ましたが、統合失調症にはしませんでした。
共同の生活をするところにいきました。
アジアさんへ |
はじめまして。
統合失調症でテンカンを持っている方の情報が無かったのでお話しさせていただきます。
うちの娘は統合失調症(病歴3年)ですが発病までにテンカン発作が1度あり脳外科で徐波が出てテンカン傾向あると言われましたが、その時は薬を使うほどでは無いと、、疲れないよう、風邪引かないよう、、だけでした。
3年前、意識消失になり脳外科の医師から精神科受診を勧められ行きました。解離性障害を疑い投薬治療が始まりましたが1年程して統合失調症の急性期症状となりました。
テンカン症状を調べていて、娘の成長過程を振り返ると過去にも小発作の様な症状があったと今感じています。
統合失調症で意識消失は無い様なのでテンカン症状か?と思っています。
精神科の主治医にはテンカンの事も話してあり、薬の処方も抗精神薬と抗てんかん薬が出ています。
リーマスやテグレトールは双極性障害にも効果があるようなので、テンカン治療の為だけではないと考えられますが、投薬治療を受けてからはテンカン症状は無いです。
アジアさんの書き込みを見て、友達もいてお仕事もなさり家族にも恵まれて幸せを感じていらっしゃる様子で「すごいな!」と思いました。
>>現在では読書やペン習字、友達と遊ぶ、仕事。充実した生活をしています。そのためにはストレスをためないこと。
これが↑最終目的ですよね。普通に暮らすことが。
>>私は家族の中ですごい幸せを感じています。
アジアさん、、ホント良かったですね。
私も希望を持って娘に接していきたいと思います。
たれパンダの夫さんへ |
おはようございます、
暴力の酷い人や、おかしな事を言う人が強制的に入院させられる
うーん、それは病気かどうか判然としない人格障害とかそういう
方のことを言われているのでしょうか?
たれパンダの夫さんの言われるように、
そうした場合もたた、あると思いますが、
たしかにその事を否定はしません、極端な話、
家族がもし過ちを犯したとして、
刑務所に行くか、病院に行くかの選択を迫られれば、
病院に行く方をえらぶでしょう。
犯罪傾向にある方は、たれパンダの夫さんのいわれる様に病いに入れて
投薬しても良くはならないでしょう。
すこし、弁護して言わせて頂ければ
統合失調症の患者は、受動的に絶えず何かに引きずられて
自立してない個人ではない様な存在です、
薬がそれを治せるとか治せないとか、
薬が効かないから、統合失調症では無いとか
そうした議論は不毛だと思います、
ただ、たれパンダの夫さんが言われる様に
病気でも無いのに入院させられて、元気を失い
退院して、元気になって、また家族を苦しめる方がいらっしゃるとすれば、
それは、投薬より、もっと別な改善の手段をこうじるべきではないでしょうか?
アジアさんへ |
先日、この病気に成られた妹さんが
結婚されました、ぼくは、そのご家族である
お姉さんからその事を教えていただきました、
たぶん、結婚して凄く幸せでしょうがない
もと・・・統合失調症のかたもいらっしゃいます。
幸せだから、ご本人は書き込まないと思うけど、
ここで、のろけてもしょうがないしネ
でも、お姉様の話ではとてもお幸せに暮らされてて
月に一度は、お母様の所に帰ってくるそうです、
ぼくはその方の妹さんの幸せを祈らずにはいられません。
その方のお姉さんも(家族)も今は仕事が忙しく締め切りが在って
宜しく働いています。
アジアさん、なにも結婚だけが幸せの道ではないと思います、(独身です)
涙、でも、たしかにかってこの病気にあって、それから
素晴らしい?、伴侶に出会い華燭の典をあげられた方の例もありますから
貴方が家族の中で凄く幸せを感じられているのなら、その事が一番大事なことだと思います。(ゴメンね書き方が変かも)?
暴力的≠統合失調症・幻覚幻聴≠統合失調症 |
gipsさんお久しぶりです。
ここは家族の方の書き込みをメインにした掲示板なので、こんなことを書くと批判的な意見が多く出るとは思いますが、それでもあえて書きます。
はじめに断っておきますが、決して悪意でけんかを売るつもりではありません。
〔仮定の話〕
暴力がひどい人やおかしなことを言う人を強制的に入院させます。
統合失調症の診断がおりて投薬が始まります。
原因が統合失調症からきてなかったので、効果がありません。
医師は、投薬量を増やします。
おとなしくなります。(元気がないだけですが)
退院して、病識がないため断薬します。
またもとにもどり、入院させられます。
という人も、全く居ない訳ではないでしょう。
全く居ないといえますか?
深刻ですね |
私は統合失調症とてんかんを持つ本人です。
現在作業所とホームヘルパーの資格をとって働いています。
二年前に大きな再発はあったものの、現在は落ち着いています。
少しおかしいと思ったら、すぐに入院します。
三週間くらいで退院します。休息入院制度を簡単に使っています。
ホームヘルパーの資格は作業所で紹介してもらいました。
現在六人の精神障害の人たちがホームヘルパーとして働いており、
全国でも二度目の取り組みを私たちはしています。
家族とも仲良くやっており、逆を言えば普通の人たち、健常者の人たちよりも
幸せな家族なのではないかとは思います。
病気の再発の時は苦労はしましたが、
現在では読書やペン習字、友達と遊ぶ、仕事。
充実した生活をしています。
そのためにはストレスをためないこと。
男友達、女友達、たくさんいます。
彼氏も欲しいけれどね。
でも、結婚したら大変なんじゃないかな、と思います。
結婚して、すごい幸せでしょうがない、統合失調症の方、お話を聞きたいです。
私は家族の中ですごい幸せを感じています。
ありがとうございます |
mamaさん、くろさん、温かいレスありがとうございます。
医師に「この人の気持ちを楽にしてあげたい」「救ってあげたい」という
気持ちってあってほしいですよね。そこから、「いろんな選択肢をかんがえて
みよう」という考えが出てくると思います。
でも、今回相談に行ってみて、冷たい感じはしないけど母や私達に親身になって
下さっている感じうすく、ちょっと寂しかった。。。
入院してかならずよくなるとは言えない、というのは誠実な回答であるとは
思いますが、「がんばってみます」と言ってほしいのにな、と思いました。
同じ日に同じ病院の内科にかかりましたが、
ちょっとした病気(全身の蕁麻疹)なのに、詳しく病状を聞いてくださったうえに
薬の事典まで私にみせてくださって、かゆみにも共感していただいて、
とても嬉しかったです。安心感からか、薬なしで次の日にはうそのように
きえました。母親の主治医の先生もこういうタイプだったらいいのにな、って
比べるべきではないけど、そう思いました。
セカンドオピニオン。
今、知り合いを通じて相談させて頂いている先生のご意見もお聞きしています。
たまたまその先生と今の母親の先生は同僚の方で、、、交代というのは
難しそうですが、正直言って交代していただけたらいいな,と思っています。
知り合いを通じた先生は、母親のこれからの人生のことを考えて意見をくださって
親身になってくださる気がします。以前mamaさんがご意見くださったように
医師による説得をお願いすることができたら、、、と思い、今お願いしてみて
います。入院を任意にできるだけでも、新しい心の傷をつくらなくてすむのにな
と思っています。
今回であまりにも信頼できない場合は別の病院も考えてみようと思っています。
ありがとうございます。
ララさんへ |
はじめまして、弟がこの病気のくろといいます。
弟は現在なんとか薬でコントロールし復職しています。
病院を変えてみるという選択肢はありませんか?
この掲示板でたくさんの方と会ったりするなかで
病院の選び方も大事なんだなぁと知りました。
>・強制的に入院させて治るかどうかはわからない。
>・治療せずにいって何かのきっかけで治るかも、と言われた。
という以上、この先生の治療に不安が残ると思うんです。
海外にいたりして大変だと思います。年末まで時間がないことも。
でも、セカンドオピニオンをとられてはいかがでしょうか。
無理なら聞き流してくださいね。
gips さんへ |
なるほど。医師が「あなたは統合失調症ではない」といった意味が分かりました。恐怖の深度が違うようです。陰気な霊ばかりで気が塞いだり、寝不足で腑抜けのようになっていましたが、「病気が恐い」という感じは自己受容ができて以来ありませんでした。
たしかに、あんまり笑ったり怒ったりひどく泣いたりすると頭がじーんと痺れることがあります。あれがいけないんですね。そういえば気功の本に「体が弱っている時ひどく喜ぶのは好ましくない」とありました。
おからだ大事にして下さい。
どうしたらいいか、、、、 |
16日に医師と相談してきました。父母の年末年始の帰国時に母親を入院させるか
どうか。
・強制的に入院させて治るかどうかはわからない。
・治療せずにいって何かのきっかけで治るかも。
と言われた。
これってどうしたらいいの?って感じです。やっぱり先生でもわからないんだ。。。
とショック。先生がわからないんだったら、私達では判断つかない、、、、。
でも、また外国にもどったら、母親のチェックに悩まされる父、暴力をふるう母。
母親自身も「お父さんが冷たい」と悩んでいます。
妄想をとってあげたい。でも、入院してもよくなるかわからない、うまく
いかなければ 母は、「強制入院の恨み」「妄想」両方背負っていかなければな
らないんですよね。
来週26日に家族で意見まとめきてください、とのことなんですが、
ほんとに、悩みます。これって、医師が診断できていないってことなのかな、、、。
精神病の診断の難しさは頭では理解できるけど、気持ちの中では「じゃあ、どうしたら
ええねん!!!」っていうかんじです。。。
itaさんへ |
itaさん読ませていただきました、
とても参考になることを書いて下さってありがとうございます。
「認めない」と「知らんぷり」は確かに随分と違いますね、
ぼくにとって問題は、認めても、知らんぷりしても、結局、
その様な、異常な偏った思考の状態が、正常な精神状態にまで回復できるかその為には、
異常な状態を否定しつつ忘却しなくてはならない、
しかし、病者が一旦精神異常の状況から回復できた様に見えても
それが、前の正常と言われる状態とは違っている、
この辺が精神病と他の病気との違いだと考えています、
例えば風邪をひいて薬を飲んで風邪が治れば、
誰しもその風邪をひいたという状況を日常に心に止めることはないでしょう、
でも一度でもこの病を患ってしまった人は、
もはや一時もこの病の記憶から逃れられない、
ただ、病者は周りにはその事を悟られない様にする、
なるだけ正常そうにふるまう、
ぼくは、自分の日常の現実を助ける為に、なるだけ感情を抑える事にしました、
滅多に怒らない、笑わない、泣かない、そうして、
人から見て普通に見える様に、
居酒屋とかで手放しで馬鹿笑いしているサラリーマンとか、
若い女の子を見るとチョット羨ましいです、それができないのだから。
ITEさんのnewgameが楽しいものであることを願っています。
gips さんへ |
はじめまして。
自分の見たこと、感じたことを否定して生きて行くのは辛いことです。
(幻覚の中で)私の部屋には一人女性の霊がいて、この人は親切な、多分守護霊なんですが、姿は見えないもののときおり気配があり、パチパチというラップ音に意味を載せて話しかけてくるんです。でも「返事してはいけない。認めてはいけない。認めたら終わりだ」と歯を食いしばって無視しました。
ある日、帰宅して勢いよく扉を開けると、その守護霊がぱっと振り向いて目が合いました。私もびっくりしましたがむこうも驚いたようで、お互い立ちすくみ、その間が堪らなくなった私がおそるおそる「いま、目、合った?」と心のなかで聞いたところ、「,,,パチン」(,,,うん)と困ったような居心地の悪そうな返事がありました。(守護霊はそういうところを人に見られてはいけないようです)
その時肩の力がどっと抜けて「私は人に見えないものが見える人間なんだ、そういう風に生まれついたら逆らっても無駄なんだ」と、すごく低いところに落っこちたような、やっと楽になれたような、世にいう自己受容なるものができたのです。
以来、見えても知らんぷりが出来るようになりました。「認めない」と「知らんぷり」はずいぶん違います。例えば、リンゴを見て「これはリンゴじゃない」というと自分が苦しくなります。リンゴを見て「あれはリンゴだが私とは関係ないリンゴだ」と無視するのは楽です。
漫画の話で恐縮ですが「百鬼夜行抄」今市子著 の主人公が守護霊や悪霊にまとわりつかれてうんざりしながらもフツーに暮らしている姿が自分とだぶります。霊感者の不運な日常を描くコミカルな話です。「見えちゃう人の不便さ」がリアルに描けていて、今まで胸の中にためてた澱がぱぁっとはれた気がしました。
自己受容ができないときというのは、TVゲームでいうと「GAME OVER」の画面をじっと見つめているような感じです。あきらめきれないんです。もう動かないコントローラーを握って「そんなはずない、そんなはずない」と唱えて席を立てない。(私の観察によると、なべて世の人の悩みのツボは目の前の出来事に「そんなはずない」と逆らっているあたりにあるようです)
自分の腕とお財布をよく検討して、少しレベルを落としたとしても新しいゲーム機を見つけて、電源を入れて、「NEW GAME」をはじめればまた楽しく暮らせるようになります。以来なるべくそう考えるようにしています。
itatさんへ |
ぼくも様々に幻聴を経験しました、
病気と言われれば確かに、ここの掲示板で言われている脳の機能障害です、
ぼくは、自分の人生の全ての行為が、監視カメラで取られていて
それは、少しの悪事で在っても許されないという内容でした、
そして、世間の人は心に一杯瘡蓋を付けて生きている、
お前も、あの世間の人達と一緒だと言われました、
一杯犯した罪が、良心に因って、傷ついていて、
今思えば、心に瘡蓋を作って生きている生き方がいかに愚かな生き方か
それより本心から人の役に立つ生き方をした方がいかに心を解放し
人生を楽しいものにさせるか、当時の自分には解らなかった、
社会が損得とかできるできないとか、頭がいい悪いとかの評価で人の一生を
区別するけど、人間てそんなものではないとおもいます、
僕は幻聴が出ている間毎日の様に、神様のビジョンよ様な者を見せられました
僕にはそれが理解できず辟易しました、もちろんそれは、ここで語ってもしょうがない、ビジョンです、今は忘れようと努力してます、
多分人は誰でも一生の間に何かしら不思議な経験をするのだと思います。
御免なさい長々と、自分の体験したことのほんの一部を書いてしまいました。
mamaさん |
昨夜は10時頃寝て今朝8時頃起きてきました。
朝食後、洗濯干ししてました、、綺麗に干せています。
しばらくTV見てトイレ掃除を頼みました、、体の動きがスムーズで10月頃には考えられないほどです。
>>もし入院されなければ、ここまで自分が出来ることに気付かず、同じ状態に来るまでもう少し時間がかかったかも知れませんね。
私も全く同じ事考えていました。
娘自身も「私、やれば出来るんだ」と、、気付いたようです。
10月に前の主治医に戻りましたが、この主治医に娘は信頼感と安心感を前から持っていました。
前回の受診は初めて父の付き添いでしたが私の事や自分の様子を話しり、
減薬についても聞いたと話してくれました。
今の処方で、、アキネトンはロドピンを使っているから減らせない事。
もう少し良くなったら新薬に切り替える事。
「以前使っていたジプレキサは使えないだろう」と主治医からの意見。
頓服を上手く使って・・調子が良い時危ないから無理しない。
この主治医の話を聞き娘は、、、
「今までは調子が良いと治るのだと思っていた!無理もしちゃう!でもそういう時がいけないんだぁ〜!!」と納得した様に話してくれました。
>>一番の収穫は不安になった時に自分で薬の調節が出来るようになったことだと思います。
これはホント助かりますね。今迄はイライラ時には「薬飲んで!」とも言えないし、ただひたすら心で願いながら様子を見ていましたから。。
娘には上手に薬と付き合えた事、褒めました。
これが上手く行けば大きく体調を崩さずに居られる事が娘も分かったようです。大収穫ですよね。
コダワリと対人はまだまだですが今のペースを保ちながら様子を見守りたいと思っています。
私も「案ずるより生むが易し」という気持ちで「転ばぬ先の杖」を控えてみようと考えています。
そうする事で私も楽になるから、、低EEのやり方の大切さ少し分かった気がしています。 有難う御座いました。
幻覚≠統合失調症 |
何かの参考になればと思って、つまらない話ですがアップさせて頂きます。
私は二十歳を過ぎた頃から幻覚が見えるようになりました。死霊生霊もののけ神様仏様正体不明の音等です。あまりに異常な体験で誰にも言えず、いずれは病院行きかと思って将来に絶望していましたが、当時、丹波哲郎という俳優が霊界を説いて人気を博していました。よく観察すると一般人の反応は「笑える話なら嘘でも本当でも気にならない」ということがわかったので、体験の中から笑える話にアレンジできるものを選んで周囲の人に話したところ、大変に受けまして、社内旅行の暇つぶしに重宝されたり、「ねぇねぇ、俺の部屋、変な霊いないか見てくんない?」と頼まれたり、「霊感のある人」としてとりあえず落ち着いたポジションを得ることができました。が、それが本当に霊感なのかそれとも幻覚なのか調べるすべもなく曖昧に長年過ごしてきました。
先日、心療内科を受ける機会があり、「私は統合失調症でしょうか?」と訪ねたところ、「統合失調症は総合的な診断名で、あなたの場合は(不思議な体験をしましたね)ということで、病気ではありません。」と言われました。
ライトな幻覚の内容としては、<夜中寝苦しくて目を覚ますと、大きさ2畳程の竜の足に踏まれていて、でもその竜の目的地はどっかよその家で、移動中に私を踏んでった>とか<ギターの練習をすると悪霊が雨戸の外でおぞましい声で唱和し、シャンシャン鈴の音がテーブルの下で騒ぎ出して練習にならない>とか<夜中『こんにちわ!こんにちわ!』と騒ぐ人がいるので目を覚ますと天井に異次元に通じる穴が開いてドラッグですっ飛んだ様子の遊び人がうれしそうに手を振っていてうっとうしかった>とかです。
先日印象的なエピソードを書き出したらワープロで10枚ほどありました。恐くて文字に落とせないヘビータイプのエピソードも多分そのくらいあります。怖い幻覚に襲われている人の気持ちはよく分かります。体が疲れるんですよね。気持ちも萎えるし。百鬼夜行の千客万来当時、勤めていた会社では就業中役立たずで同僚のみなさんに迷惑をかけました。いまは閑古鳥が鳴いているので私は元気です。
mamaさん、fumiさん |
ご無沙汰してました、、私、今日無事退院して来ました。
1ヶ月近い入院で最初はどうなることか??と心配でしたが、娘は私が居ない間大きく体調を崩すことなくお留守番できました。
入院直後、、一人で電車に乗り病院まで来てくれました。
発病以来一人での外出もましてや電車など乗れなくなっていましたが、自宅から駅まで徒歩25分、電車15分、更に病院まで徒歩10分かけて来ました。
その後の面会は週2回ほどお父さんと車で来ていました。
私とはメールで連絡を取っていましたが、娘に任せてみようと考えていたので娘からメールが来ない日は私からは控えていました。
家では「お父さんと協力しながらやっているから!!」と言い父娘の信頼関係も良くなっていました。
お父さん(主人)は娘と二人きっりになるのは初めてで状態が良いとは言え
不安そうだったので私からはいつも通りで居れば大丈夫、不安そうな顔は見せないようお願いしました。
最初の1週間は張り切り過ぎて少し疲れた様ですが徐々に自分が出来る範囲が分かって来たようで、2週目からは出来ない事や疲れた時はお父さんにやってもらう、、と報告してくれました。
娘が出来る事も増えて、洗濯干し&たたみ、ご飯炊き、お風呂のお湯はり、掃除、犬の散歩・・でも調理は出来ません。
買い物は簡単な物は散歩を兼ねて一人で、、食材はお父さんとです。
洗濯物干すのに翌日の天気が気になってちょっと大変だったようで、天気予報に敏感になってると言っていました。
先週はしばらく連絡が途絶えていた男友達から突然のTELで動揺して眠れず
頓服処方の眠剤飲んだ、、と。
この頃私の入院が延びたと話したら不安になり機嫌が悪くなり泣き出してしまいお父さん困って「どうしよう・・」と。で、、私「不安顔しないで!大丈夫だから!自分で気付いて安定剤飲んでくれると思うから」と主人にだけ伝えました。
しばらくして娘からメールで「セルシン飲んで落ち着いたから大丈夫」と知らせが来ました、、ホットしました。
定時薬はきちんと自己管理で服用できていましたが、頓服処方の眠剤&抗不安薬をどういう時に飲めば良いかが分かるようになったと言っています。
薬については不眠や不安がある時は無理せず薬を飲む事で解消できれば自分を楽にしてあげられると思う・・・と以前から娘とも話し合っていました。
今月は眠剤4回、不安薬2回飲んでます、、、不安薬は対人です。
その他は昼寝も少なくなり、寝付きに少し時間がかかる時もあるようですが10時間〜12時間ほどの睡眠が取れています。
家事や散歩で体力もついて来ていると思いますし、人参湯の効果もあり冷えが無くなり体温も上がってきたのか散歩や家事で体を動かした後、汗をかくようになって来ました。
気持ちいい汗、、、です。思考もかなり回復しています。
fumiさんがおっしゃっていた「自分でやるしかない環境だったから!」。
今回娘も私に頼れないコトでずいぶん進歩したと思います。
もしかしたら私が思っているより回復していたのかなあ??と感じます。
娘は前回の受診で主治医から「調子が良いときが危ないから無理をしないで!」と言われたそうで、このアドバイスがとても良かったと言っています。
娘にとってこの1ヶ月は長かったでしょうが薬以外でも状態が良くなる事を身をもって感じ、出来る事が増え自信につながり、家事や散歩もリハビリだという考え方になって来ています。
私今回の自分の入院にあたって娘を任意入院させる事も考え前の主治医も賛成でしたが、それは私の安心の為だったと思います。
急性期の時3日間の入院でしたがこの時私はどんな状態でも自分の側で治療をしようと心に決めていましたが、私が居なくなる事の娘の不安を想定してしまいました。
入院病棟を見学して娘が嫌だと言ったので直ぐに自宅で過ごす事にしましたが今はその選択がいい結果となり、家族も一丸になれてホント良かったと思います。
そして家族が協力する事の大切さが娘の心に届いたのだとも思います。
良い時、悪い時いろんな事がありますが少しづつ前に進めたらいいな、、って思います。
今日は娘にたくさん褒めて、たくさんの有難うを伝えました。
ララさん、はじめまして |
レスありがとうございます。
叔母にとって息子が精神障害者であるということが堪え難く、その責苦から自分を守るためにファンタジー(息子は本当はもう治っている。具合が悪いのは薬のせいだ)を創作したのだと思います。そのファンタジー世界に隠っている間だけは苦しみから解放されているので、現実を思い出させる情報は無意識に排除します。だから、良い本を読んでも頭に入らず,実のある講習を受けても何も聞いていません。
また、息子の状態を正確に把握できる人とはなるべく接触しないように気をつけているので、親切でよく動いてくれる保健婦さんや、病気の事を調べてはあれこれ言ってくる私のような者に自分から連絡することは滅多にありません。おおらかで暢気な姉だけには愚痴をこぼすので、その情報ががこっちに回ってきて様子が知れると言うわけです。
先日保健所の家族教室に一緒に参加しました。私の願望としては大勢の親御さんたちと講習を受けてもらって「私だけじゃない、みんな大変なんだ、私もくじけずに頑張ろう」と思って欲しくて声をかけたのです。が、帰りの車の中で、なんと「みんな疲れた顔してたわね フフ」と勝ち誇ったように微笑んでいました。(私は全然元気よ だってうちの子の病気は軽いだもん)という顔で。
ファンタジーの中にいるあなたは幸せかもしれないけど患者と周囲の人間はかなりダメージを受けています。神様、はやく叔母がファンタジーから目覚めますように。(合掌)
fumiさんへ |
ごめんなさい、もしいろんなつらかったことを思い出さなければならないとしたら、
先ほどお尋ねしたことは無視してくださいね。自分の思いだけで、ざーっと書いて
しまいました。すみません。
ありがとうございます |
gipさん
いつも応答ありがとうございます。来週、担当の医師と面談してきます。
簡単には担当医が代えて頂けないようで、前回と同じ先生なのですが、
前回何も変わらなかっただけに、とても不安、、、、。
でも、前回見た上で「担当する」と言ってくださっているなら、
信じるしかないか。。。というかんじです。
先生には、一つの経験だけど、私にとってはたった1人の母親。
精神医療は先生の腕もあるが、患者と先生の合う合わないもある、と聞くこと
もありますが、「合わないかも」と医師が思った場合、どれくらいの医師が
「別の医師と代わる」という対応をしてくださるのか。不安です。
「心」ですか。すごく心にひびくお言葉ありがとう。
私の皮膚科の先生は診察のたびに「かゆいやろお。。。」と共感してくださっ
て、看護師さんがすぐ患部に薬をぬってくださって、とてもやさしかったです。
広範囲のアトピーとか、私のちょこっとした湿疹よりひどい患者さんを
いっぱい診ておられる先生、看護師さんのそういう対応って、ほんとにうれし
いかったです。そういう病院もあるんだあ、、、って安心する。
mamaさん
ありがとうございます。「普通の部分もたくさんある」という書きこみ
参考になりました。掲示板のみなさんのお話を読んでいて、「このくらいの
症状でくよくよしてたら恥ずかしいかな」と思ってそういうことをあんまり
書けずにいましたが、書いてみてよかったです。
母親は、妄想のこと以外はまったく普通です。
どんな病名になるかは、次の診察にならないとわからないのですが、
今のカルテは「妄想症」と書かれているみたいです。
医師の説得。すごく親身になってくださる先生もおられるんですね。
入院は「任意」にしたほうが、予後がよいから焦らない方が、というケースワーカー
の方のご意見と、帰国がなかなかできないから「強制を覚悟して」という
先生のご意見があります。「強制」の場合、母親が信じられる存在が一時的に
でも全くいなくなるのがとても心配。。。。悪くなりそう。
これが、一番の心配です。心底からの友達もなく、家族だけが頼りの母親。
その家族がわけのわからない理由で急に自分を閉じ込めたとしたら、、、。
ショックがあまりにも大きいと思います。
この掲示板に来られている方で「強制的な入院」を経験された方は
おられますか?
fumiさん
どのように病院にいかれましたか。
後で気持ちの整理がついて、心の傷は完全に癒えましたか?
ITAさん
はじめまして。従弟の方のために一生懸命になっておられて、すごい。
優しい方なんですね。
病気の子供の親が案外病気に客観的になれないのって、やきもきしますね。
私のところも、病者である母親といつも一緒にいて一番悩んでいるはずの
父親が「どうせ病院には行かないから」と言います。何度説明しても
病気に対する理解も乏しく、「妄想は根気良く説明すればなおる」と信じてる
みたいで、困ってます。。。。医師も「一番近くの人が客観的になりにくい
傾向がありますね」とおっしゃってました「病気とわかってても信じたくない」
という気持ちがある、とか「慣れ」もあるみたい。。。がんばりましょうね!!
おはようございます |
昨日のfumiさんの書込みはとても参考になりました。
幻聴や妄想に関する病者としての対処の仕方としても、それを理解
しようとする家族にとっても役に立つものだろうと思います。
うちの場合、被害妄想はほんの少し健康な人を超えているか、もしくは
健康な人でもこの程度の人がいないわけではないなと思えるのですが、
イライラが激しく、そして問題なのが強迫症状(こだわり)です。
この症状のうち、イライラには抗精神薬がかなり効き、最近やっと
落着きを取り戻してきました。現在飲んでいる薬の量から考えると、
結局、リスパダール1mg×3/1日+インプロメン3mg×6/1日ですから、
けして軽い症状とは言えません。しかもイライラが落着きつつあると
言っても、強迫症状は消える気配が無いに等しい状況です。
妄想にも薬では消えない場合がある、とのこと。そしてそれを自分で
他人との関わりに持込まない、もしくは押えることが出来れば、それで
日常生活上は困ることはない(もしくは少なくなる)と、fumiさんはご自分の
経験や周囲を観察して教えてくれました。
多分、これは【認知行動療法】というものにかなり近いと思います。
自然に体得したか、それともデイ等で習得したかであろうと思いますが、
うちの強迫症状も薬だけでは日常生活レベルまでには治せなく、このような
ことが必要かもしれません。おりしも先日の診察日に、主治医がリスパダール
で強迫症状が治るかと言えば疑問だと言いました。まだ実際には本人を
診ていないのですが、私の話でそのように感じたのだろうと思います。
他の薬で治る可能性があるのか、それとも認知行動療法を少しずつ行って
くれるのか。少し期待してみようかなと思っています。
mamaさん、とまとさん |
mamaさん、
名指し、ありがとうございます!
病者の意見で、なにか参考になることがあるといいナと思います。
そして、お身体大切になさってくださいー!
とまとさん
妹さん、不安定な時期かもしれませんが
医師と相談しながら、回復していけるよう祈っています^^。
おはようございます |
病気を経験したものとして、また病者と関わるものとして
わたしが思うことを書きます。
妄想などの病気の症状は,薬で全て抑えられないこともありますが
なれてくると、「コレは病気の症状だから,気にしないほうがいい」って
病者は自分で思えるようになってくると思います。
ちょうど、gipsさんが幻聴の対処の仕方について、
書き込みをしてくれていますが、症状が存在していても
自分の中で割り切って考えることができるようになると思います。
「コレは妄想だ」と自分で割り切っていなくても、
妄想を抱えたまま、絶妙なバランスで日常生活を送っていらっしゃる人も
います。生活している中で身につけたものなのでしょうね。
中には、「コレを言うと入院しなさいって言われるから。」
という理由で、いつも持っている妄想の考えを
時々は話すけど、普段は自分の中に留めている人もいます。
「入院させられるから話さない」って言う理由に注目してしまうと、
看護している人から見て「コレでいいのかなぁ」と、
疑問に感じてしまうかもしれません。
この人の場合、解消されていないものがあるのかとか、
ストレスにならないかとか、
抱え込みすぎていつか爆発するのではないかとか
そういう心配があるかもしれません。
でもわたしは、それも自制する力がついた、ということだと思っています。
健康な人でも、心の中に思っていることを
言っていいこと、悪いこと、に区別していると思います。
妄想などの症状を抱えている病者も、それと似たような感覚で
思っているけど言っていい時と、悪い時、なんとなくわかってきます。
相手を選ぶとか、時を選ぶとか・・・身に着けていけます。
もし言えないことがストレスになるのであれば、
言える人が一人でもいればいいのでは、と。
症状が落ち着いてきた病者を、興奮させすぎず、押さえ込みすぎず・・・
大切なことなのですが、実際に接しているとなかなか難しいことだと
思います。
それでも、自分で考えたり、自分の中で悩んだり、いろいろな感情に
振り回されたり、迷い、葛藤することで
病者は自己修復する術を学んでいけると思います。
ストレスへの抵抗力が小さいため、ちょっとしたことで
かき乱され、感情的になることも多いかもしれませんが
本人の「そのときの状態に合わせて、なるべく自然に過ごすこと」
出来るといいなぁと思います。
急性期の状態を知っているだけに、調子を崩した場合のことを考えてしまい
それにとらわれてしまいやすくなるときもあると思います。
しかし、その時々の病者の状態を、部分的ではなく
全体的に考えてみると、冷静に捉えやすくなると思います。
全体的に考えたなら、もしも感情的なっているとき、
「今の状態だと、この程度のことで腹を立ててしまうのかもしれない。
最近やっと落ち着いてきたばかりだから、仕方ないかも。」とか
眠れないときも、「毎日安定した睡眠は、まだ難しいのかな」、とか
原因の追究よりも、病者が今、どういう状態であるのかを考えてみる。
どのくらいのストレスに耐えられる状態なのか。
安定している状態を何日くらい、続けていられるのか。など。
こんな感じに、その時々の病者の態度や言葉のみを捕らえてしまうより
今までの経過を踏まえて考えてみることが出来ると思います。
そして、状態を医師に詳しく話すことも、もちろん大切だと思います。
興奮が強い、毎日毎日眠れていない、
昼夜逆転している状態がずっと続いている、
ハイになりすぎ、ロウになりすぎ。行動や考え方が危険など、
著しく生活を乱すような状態にあるときは、
速やかに医療機関の力を借りることをオススメします。
ララさんへ |
たしかに、とても不安で心配だとおもいます、
いったい信頼できる医師ってどこにいるのでしょう、
ぼくは、現状の医療がいかに経済によって歪められ
ドクハラに因って歪められ、可愛そうな病者と
そのご家族の立場がどんどん酷くなるのが許せません
愛を持って他者に接しられ無い、ただ頭のいいだけの医師に
尊敬のねんを持てません、逆に頭は悪くても、心が在る人が
ぼくは、素晴らしい価値が在ると思います、
ララさんの気持ちは、今日もお母様に通じていると思います。
私の従弟は焚火が好きで... |
こんばんは、ITAと申します。
従弟が統合失調症で、焚火が好きです。台所やベランダ、庭で無造作に火を焚き、ろくに後始末もしないので、近所の方から連名の書面で「危険な焚火をやめさるせように」注意されました。その後、保健婦さんなどと相談して入院の運びとなったものの、入院予定日に危険を察知、脱走して警察のお世話になり措置入院しました。1年の入院生活の後「大分改善した」とのことでこの8月に退院しました。退院時、病識はないものの自分で薬を管理して飲むまでになっていました。
父母患者の3人暮しですが、母親が医療不信に陥り「息子はみんなが言うほど悪くない、悪いのは副作用だ、薬を減らせば病状はは良くなる」という妄想を抱くようになり、「だって子供が飲まないんだもん」と言う台詞をたてに、断薬を繰り返しています。しかし、飲まないと言うのは嘘で、親戚のものが「飲みなよ」と薬を出すとポイと飲みます。何の抵抗もなしに。
診療も退院した月に2回行ったきりもう4か月家にこもったままなので、その薬が合っているのかいないのかもはっきりしない状態で、およそ治療しているとは言いがたい状態です
10月、親戚が見かねて両親と保健婦さんと集まって話し合い、入院先の病院と細かく連絡を取り、「来週土曜日に親戚の男手を集めて一気に連れていこう」と言うところまできたものの、数日後、母親から「診療に行かせることにしたから来なくていい」とキャンセルの電話。で、病院に行かせたというと「嫌がって行かないのよ」その後薬はしばらく飲ませていたようですが、また何を思ってか断薬した様子。
最近また焚火をしました。台所で火を焚いて、家中に煙が充満したそうです。が、両親はもう度胸が据わったのか、動こうとしません。入院の意志はあるかどうか訪ねると「うーん」と、煮え切らない返事。自分の家のローンも終わってないのに、他人の家まで焼いたらどうなるのかと心配になって調べてみると、
民法 第三編 債権 第五章 不法行為
第七百十三条 精神上ノ障害ニ因リ自己ノ行為ノ責任ヲ弁識スル能力ヲ欠ク状態ニ在ル間ニ他人ニ損害ヲ加へタル者ハ賠償ノ責ニ任セス但故意又ハ過失ニ因リテ一時其状態ヲ招キタルトキハ此限ニ在ラス
第七百十四条 前二条ノ規定ニ依リ無能力者ニ責任ナキ場合ニ於テ之ヲ監督スヘキ法定ノ義務アル者ハ其無能力者カ第三者ニ加へタル損害ヲ賠償スル責ニ任ス但監督義務者カ其義務ヲ怠ラサリシトキハ此限ニ在ラス
2 監督義務者ニ代ハリテ無能力者ヲ監督スル者モ亦前項ノ責ニ任ス
監督義務は当然両親にあるでしょう。病院や保健婦が支度して待っているのに「なにもそこまでしなくても」と入院させない、「だって本人が行かないって言うんだもん」と診察に連れて行かない、飲まなくてはいけない薬を「副作用ががひどいからかわいそうで」飲ませない、はその義務を怠ったことになるのでしょうか。なりそうだなぁ。
ありがとうございます。 |
gipsさん、レスありがとうございます。母親の立場にたって、また私の気持ちも
汲んでレスを書いてくださって、うれしかったです。ご親切が心にしみました。
ここに来られている方、本当にご自身もみなさん大変な思いをなさっているでしょうに、
ほかの方にも親切にレスをつけておられて、本当にいい方ばかりだな、と思います。
私にいただいたレスでなくても、この助け合っている感覚が、すごく心の支えに
なっています。
来週、母親の入院について医師とお話することになりました。
母親、激しい調子で「お父さんの行動があやしい」と外国から電話してくる
ときもあれば、「国民年金ちゃんときりかえてる?」とか私を心配しての電話
のときもあり、普通の電話をうけたあとは「こんなに色々とわかってるのに
入院させたらかわいそうかもしれない」と迷うときもあります。
なっとくして入院するとは思えないし、入院となれば強制的な保護入院と
なるのは目に見えています。それによって、別の病気にならないか、今の病気が
ますますひどくならないか、、、、、、不安でたまりません。
とまとさんへ |
すこし、体験からの話ですけど、病者である僕には声が 本当に聞こえてきました、多重人格者と、精神分裂病者のちがいは たぶん主人格が後退せずに、人格障害をおこす所だと思います、 言ってる意味が理解できるかどうかは解らないですけど、 機械でも脳でも、高等になればなるほど狂ってくる部分が多く成ります ぼくは、時々、人間に生まれてこれたこと以上の幸せはないと考えています ネガテブに物事を考えてもなんの解決にもなりません、 分裂病は辛い病気です、幻聴がはっきりと聞こえてきます、声-思考として、 今ただボリームレベルを下げることに熱中しています、 たいへんな戦いだけどこの戦いにも勝って見たいと思っています。
gipsさん、mamaさん、fumiさん |
こんばんは。皆さんレス有難うございました。
私も妹の症状を見て心配な気持ちもあるし、少しは行動をするようになったので、心配しすぎるのもよくないのでは?と気持ちが半々です。金曜に病院に行く予定ですので、担当医に状況を話してみます。ただ、病院には両親が行きますが。担当医には電話で既に様子は伝えてあります。
今も様子を見に行ったのですが、今日はまた布団にいました。また無口な妹になりました。ただ、昨晩は初めてきちんと夜睡眠したそうです。
妹の様子を見て私なりに思ったのが、もしかして私へのストレスから急激に変化したのかなって思いました(自責しているわけではありませんが)。前にも書きましたが、私はまだまだ家族としてのサポートは未熟なので、私のちょっとした発言がストレスを感じさせていたのかもしれないです。
とにかく、金曜に先生に状況を話してからです。
皆さんお忙しい中、レス本当に有難うございました。
この本、知っていますか?ぜひ出版出来る様、支援してほしいです |
アルファポリス ノンフィクション部門
題名:「僕達は取り返しのつかないものを失い、
かけがえのないものを取り戻した」
筆者名:田中 信一
内容:2001年4月1日に起きた事故。その一部始終を書きつづりました。高速道路から飛び降りる等、全ては実話です。2度と同じ境遇の方が現れないように沢山の方々に読んで頂ければと思います。
支援方法
1.購入予約
気に入った本の購入を予約する。1千円。
本の出版が決定したら、1千円を払い、サイン入りの本を
1冊受け取れる。
筆者には1ポイント入ります。
2.出資
気に入った本の出版援助金を出す。
1口1万円。最大5口まで出資可能。
出資者にはサイン本と、1口に対して売上金の0.1%が入る。
(定価1千円の本なら1円)
しかも本の奥付に出資者の名前(仮名可)が入ります!
注意・・・最低1万冊以上売れないと元は取れない計算です。
筆者には1口で5ポイント入ります。
※来年(2004年)の1月17日までに、300ポイント貯まると
最終審議にかけられ、通れば出版となります。
詳しくはアルファポリスの説明をご覧下さい。
http://www.alphapolis.co.jp/index_dream.html
どうか読んで頂き、予約または出資をお願い致します。http://www.alphapolis.co.jp/index_dream.html
つけたし |
自分を「男」だというのは、あまり気にしなくていいと思います。
ほんとにそう思い込んでいるのか、そう言ってみたいだけなのか
わたしの経験では、後者のほうが多いです。
これをどう区別するかは、行動が伴っているかいないかだと思います。
言葉も男性化し、行動も男性化し、好みも男性化したら、
ほんとにそう思い込んでいる可能性があると思います。
病気ではない女の人でも「わたしは男にうまれてきたかった」と
言う人がいると思います。
ほんとに思い込んでいないときの言葉は、コレに近い気持ちだと思います。
しかし個人的意見ですので、参考までに。
あと、とまとさんの妹さんの言葉からわたしが思うのは、
わたしは「たらちゃん」
家族の中で、一番の子供で、皆からかわいがられる、
みそっかすみたいな存在。
お母さんは「いくらちゃん」
一番警戒心を持たなくても大丈夫な人。仲のいいお友達。
わかめちゃん
やさしくてしっかり者のお姉さん。
いくらちゃんに比べると少し距離があるかな?
これも個人的な意見です。
とまとさん、mamaさん |
mamaさん、とまとさん、こんばんは!
今日はあまり時間がないので、乱暴な文章になるかもしれませんが
ご了承ください。すみません。
とまとさんの妹さん、薬が変わってから、
急変したような感じがあるとのこと。
書き込みを読んで、わたしの個人的な考えを書くと
まず、妄想や幻聴などの病気の症状は、
薬で抑えられるものと、抑えられないものがあるということ。
とまとさんの妹さんの態度は、大きく分けて、
・薬によって、サザエさんの妄想がでた。
・もともとそういう妄想があり、しかし言葉に出していえなかった。
というような可能性があると思います。
どっちなのかははっきりしませんが、
ご自分でココアを入れるなど、行動的になってきていることから、
自分の思いや感情を言葉に出して言うようになった、
とも考えられると思います。
しかし、素人判断は危険なので、妹さんの行動や言葉は
なるべく細かく医師に伝えたほうがいいと思います。
医師も、判断材料が多いほど、薬の調合がしやすくなります。
そして、サザエさんの妄想について、わたしの個人的意見です。
わたしが思うに、サザエさん一家というのは、
とても判りやすい、「家族の象徴」のようなものに思えます。
それぞれのキャラクターが、家族中での役割を、
明確にあらわしているような気がします。
「あなたはカツオ」という病者の言葉、
「あなたは、カツオ君みたい」って考えてみてください。
「わたしはいくらちゃん」は
「わたしはいくらちゃんみたい」
カツオくんみたいな存在、いくらちゃんみたいな存在。
なんとなく、判っていただけるでしょうか。
病者は、感覚が敏感で、感情に支配されやすいところがあります。
見たことや聞いたこと、感じるままに短絡的に話すこともあります。
短絡的になるのは、「なぜそう思うのか」を、整理した言葉で
表現しにくいときがあるからです。
だから自分が感じるままに言葉を発することが少なくありません。
そこで、「どうしていくらちゃんなの?」と優しく聞いてみてください。
聞かないほうがいいって思えるときは、無理しないほうがいいですが。
この答え方も、回復状況によって変わってくると思います。
感覚が鋭くなっていて、感覚だけでものを考えてしまう状態にあるとき、
理性の部分があまり働かないとき、
テレビのいくらちゃんが、ナゼ自分なのか、きちんと整理された言葉で、
表現できにくく、それをしようとしても上手く出来ずにいらいらして、
「うるさいわね!いくらちゃんだから、いくらちゃんなのよ!」
なんて、言うかも。
これが、だんだん落ち着いてきて、思考のバランスが整ってきた場合、
少しずつ、「なぜ、そう思うのか」の説明が、出来てくると思います。
話しをするときは、なるべくゆっくりゆっくりで。
病者の答える時間を沢山与えてあげるほど、
病者は言葉を整理する時間ができると思います。
脱線してしまいました。
あくまで個人的な意見ですので、参考までに。
ケムケムさん |
息子は、すぐに落ち着いた様子で、今、リスパダール2ミリを3錠飲んでいます。
薬により左右されるので、薬のことが一番の関心になります。
幻聴の強いときはテレビの音さえ辛いらしく、幸い今日など楽しそうに見ていますから、ほっとしています。
仕事がしたいとの本人の意向で、職業訓練など行ったせいでこんなにストレスが係るのかと今更ながら知りました。
勧めていただいた本私も読んでみます。
ありがとう。
とまとさんへ |
病者は、家族や隣人に対して、
特別な不安を抱いている場合が、多いと思います
母は、例えば僕と居酒屋とかで外食をしている時も
周りの人々のように決して大声で笑ったりしません
とまとさんが物事を前向きに考えられなくなる気持ちも解ります、
問題は、現状を良くすると言うことと、現状を受け入れて、
それでも良しとすることだと思います、母の現状を良くしたい
しかし、本人はそれを望んでいない、ぼくはそれを受け入れて
世間様に迷惑がかからない様に、感情を押し殺してそれで良しとする、
とまとさんの様に妹様をこの病気になって苦しんでいた方を
ここの掲示板で知っています、その方の妹様は昨日見事に
ウエリングベルを鳴らされました、ぼくは本当に嬉しかったです、
だから、とまとさんの思いが何時か妹様に通じると信じています。
旨く表現できてないと思いますけど、妹様も何時かこの世に一つだけの花を
咲かせる存在で在ると信じています。
家族として |
gipsさん、レスありがとうございます。
確かに妹の妄想は可愛いです。妹が誰かに甘えたい、守られたいという気持ち分かっているのに、妹が私の事を「ワカメちゃん」と呼ぶと、不安な気持ちになってしまいます。
私はまだまだ病者を支える家族としては足りない部分が多すぎて反省しています。頭では妹の立場になってやらないと。と分かっているつもりですが、やはりまだまだ不安になったり心配になったりします。特に自分が少し気分が沈んでいる時なんかは、どうしても前向きに考えられなかったり。ホント、反省です。
内容を考えると、 |
病者の内容を考えると、確かに人口に対する病者の数が、
統計的に言い表されるのは事実でしょう、
しかし、この病の特異性は、様々に健常者の認識の
容量に因って変わってしまうという点では無いでしょうか、
例えば貴方が乳癌に侵されているとして、それを検体して、
癌細胞が発見されれば、臨床的にそれをもはや疑うことは誰にもできない
乳癌という客観的な事実でしょう、そこで、幻聴に対しても、幻視に対しても、
脳の機能障害だと捉える事に異論を挟んではいません、
ただ数が多いとか少ないとかと言う論理では納得がいかない病気です
何%とか言われると、歯がゆくなります
僕達は数学の計算式の上にこうした病に侵されているのでは無いのです、
数学では計算式の上に、ただ偶然を加え貴方の責任を転嫁して
運のよさとか悪さとかでこの病を分別しようとするでしょう、
むろん、ここに書き込みをされている方の中で、自己責任をまったく
考えに入れずに、病者にだけ敵意を感じて書き込まれている方はいないと思います。
たぺた さん |
>本人も私(姉)もいい感じですとお話すると薬が1錠増えました。
>それってどういうことでしょうか?
これは医師に尋ねるほうが良いです。
通院は様子が見られないので徐々に増やしたという見方もできるし
薬剤師さんに間違って伝わったというのもありえます
>先生に告知はしないほうがいいと言われたので
>本人には統合失調症だとは伝えておりませんが
うつ病も5ー6年はざらな病気です。
告知に関しても医師に確認したほうが良いですが、
私は告知などという深刻な伝え方はお薦めしません。
100人に一人がかかるポピュラーな病気ですから、
薬との相性などに個人差が大きいことなど、
本人ご自身も学ばれることが得策と存じます。
伝えた方がいいの? |
こんばんは。
うちの弟がクリニックに通って3週間経ちました。
(2回目の診療が1週間前にあったのですが)
状態はどうですか?と先生に聞かれて
本人も私(姉)もいい感じですとお話すると薬が1錠増えました。
それってどういうことでしょうか?
1錠増えて、朝と夜との配分が変わったのですが
弟は勘違いして配分を間違って飲んでしまっていました。
昨夜、母から連絡が来て「薬が余ってるんだけど なんか違くない??」
早速 今日 弟と待ち合わせをしてクリニックに行ってきて
配分の説明を本人が聞き、帰ってきました。
先生に告知はしないほうがいいと言われたので
本人には統合失調症だとは伝えておりませんが
(本人は自律神経失調症かノイローゼ−・うつだと思っているみたいです)
軽いと思っているのか、少し他人事の用にとらえているように見えます。
ちゃんと向き合うためにも 本人に伝えた方がいいのか・・・
それともこのまま言わないでいくのか・・・
言わないでいくには、治療の長さを考えると不自然に感じるのですが・・・・
おはようございます |
とまとさんへ、
妹さんは随分と可愛い妄想幻想を抱かれているんですね
僕の場合は七階の人が散弾銃で狙っているとかゆう、
極めて切迫した内容でした、恥ずかしながら近くのコンビニ迄走り
警察に連絡を入れ、大汗をかいて、自分が殺されそうになっていると訴えました。
幻聴の状況に因って病状の、
悪化を考えることが妹さんの不安感の解消になるかどうかが問題です、
妹さんが、サザエさんのたらちゃんだというのなら、妹さんはきっと
誰かに甘えたい、自分を守って欲しいという意思の現れとしか思えません、
薬物による、客観的な治療を行うことも大切でしょうけど、
彼女の中にある、甘えたいという気持ちを包んであげる環境があることが
大切ではないでしょうか、薬を考えることはもちろん大切ですけど、
彼女の気持ちを考えて何故、そんなに彼女がを幼児として
甘えていたいのかという気持ちを真剣に考えてあげるべきだと思います、
妹様の立場に立った判断も必要ではないでしょうか。
こんばんは |
こんばんは。
ここ一週間くらい、妹は自分がサザエさんの「タラちゃん」だと言い、自分を男だと言います。母の事をイクラちゃんと呼び、私をワカメちゃんと呼びます。私は一緒に住んでいないので、実際のとこを見ていませんが、母曰く、食欲が凄くあり、チョコレートを欲しがるそうです。しかも、チョコを食べた後は自分で歯磨きをします。薬も飲んでいます。昨晩は自分で夜ココアをいれて飲んだそうです。夜は三時くらいまで寝れないで家の三階から一階を何度も往復するそうです(しかも裸で)。夜寝れない分、昼まで布団の中にいるそうです。暴力はふるってないようですが。私も母も妹の変化に少し驚いています。一週間前は180度状態が逆で口も聞かず、寝てばかりいたので。それこそ、自分でココアなんていれていなかったのに。
これは、薬の副作用なのでしょうか。それとも悪くなっているのでしょうか。私には分かりません。来週、病院に行くのでその時に聞いてみます。とりあえず、私は明日病院に電話してこの様子を話してみます。担当医はいないけど、自分で考えているよりマシだと思うので。
ケムケムさんが書き込んでいた本、私も買って読んでみようと思います。
mamaさんの娘さんは、私と同い年なんですね。mamaさん、寒くなってきましたが、風邪ひかないように頑張りましょう。
yoko1234jpさん |
ごぶさたしています。以前、お話をしたことがありましたね。
息子も不安が強くなると、幻聴が出ることが多いです。
ただ、この不安がどうして起きるかは、よくわかりません。
抗不安薬を服薬すればいいというものでも、ないようです。
息子の主治医は、まず睡眠を十分にとることが重要だといいます。
しかし、現実には睡眠がとれていても幻聴が出たことがありました。
(おそらく睡眠が十分とれていると、幻聴が出ないか、
あるいは弱まる場合が多いということだと思います)
yoko1234jpさんのところと同じように、
私の息子も就寝時にロヒプノールを1mg服用しています。
はじめは頓服でしたが、主治医がこのぐらいの量だったら、
耐性とか依存性は問題ないだろうというので、
睡眠を重視し、ここ3週間ほどは常用しています。
mamaさんも書き込んでいるように、幻聴に対する薬の効果は、
個人差があるようですので、ようすをみるのも大切なような気がします。
また幻聴の強さの程度とかここ最近の状態の変化によっても、
効きがちがってくるのかもしれません。
時々?起きる幻聴とようすがちがうか、内容などはどうか、
本人のつらさは以前の時と比べてどうか、
暴力・攻撃性に発展しているか、緊急性があるか
または幻聴・不安が強くひきこもり、無為になっているかなど。
しだいに強くなってきているか、ときどきか
息子も安定期だった以前(数年前)、多少の幻聴が出たときでも、
そのままリスパダール3mg/日で乗り切れたときもあります。
「正体不明の声-対処するための10のエッセンス」
(原田誠一著 アルタ出版)という本を、知っていますか。
副題:幻覚妄想体験の治療ガイド
(この掲示板でも、以前どなたかが紹介していました)
正体不明の声というのは幻聴のことです。950円+消費税で、
精神科医が、わかりやすく本人(または家族)向きに書いています。
私もつい最近購入し、息子にこんな本があったよといって教え、
いつでも手に取れる場所においたところ、時々読んでいるようです。
(ただ、薬の副作用のページは、息子の場合、
かえって不安が強くなる可能性もあるので、きれいに削除しましたが)
こういう本で幻聴がすぐとれるほど簡単ではないかもしれませんが、
息子本人の幻聴に対する受けとめ方が少しでも変わればと、
思っています。
私の息子の場合のようにセレネースは、
確かに幻聴幻覚に効くかもしれませんが、
副作用が強く、一度服用すると、
ひく(減薬する、やめる)タイミングがむずかしいかも知れません。
服用しないですめば、これにこしたことはありません。
まめたぬき さん |
はじめまして。
レスありがとうございます。
また気がついた点があったら、教えてください。
ケムケムさんへ |
あまり御無理なさらないでくださいね。
ご次男さんが 『母親の死』を受け入れることができるように
調子のよい時が出てきたら 少しずつお話出きるとよいですね
時間がある ので きっとそういうチャンスはみつけられることと
思っています。
ある程度落ち付いて生活できていたのが
父親の風邪をこじらせての容態急変(1週間程度入院)による死亡で
私の異母兄 Kちゃんは 攻撃性が強くなり
そのあと病状が重たくなってしまいました
『肉親の死』というのは
病者でなくても すごく ストレスなので
ご次男さんが 受けとめられるよう 周囲が援助していかないと
ご次男さん本人がすごく辛くなってしまうと思います。
ありがとうございます.mamaさん |
私もセレネーズが幻聴に効くのではないかと、今日医者に行きましたが、レスパダールの増量でした。薬は以前、医者の薬が分かるアドレスを旅人さんに教わりその時、だいぶいろいろな薬のことをしらでましたが、また、新薬についても、副作用などあり、替えることの難しさが分かりました。
結局、その医者の意見に従い、服薬するしか無いような気がします。
教えてください |
以前と言ってもだいぶ前、書き込みをしていましたがだいぶ安定していたので、最近はご無沙汰していました。
一週間前あたりから環境が変わり、幻聴がひどくなりとても辛い様子です。
現在レスパダール2ミリロヒプノールしか飲んでいません。
幻聴に聞く薬はどういった名前のものがあるのでしょうか。
医者を近くの医者に替えたばかりなので、相談に行っても心配なのです。
事前に調べて居た方が、良いような気がしています。
どなたか薬の知識に明るい方お願いいたします。
病気の息子は現在31歳、4年前に発病、入院1回3ヶ月、1年前から安定し、薬も少な目かと思われますが。
薬は、よくない |
薬は、よくない。調子悪くなる。いい薬くれない。だから、自力で治すしかない。人間の無限大の可能性信じる。そして治す。と、同時にこのリンクも消す。
自殺者が急激に増えた原因について |
「自殺者が急激に増えた原因→同時期に急激に増えた物、事柄が原因?」
急激に自殺者が増えたのは、急激に増えたわけですから、同時期にに急激に増えた物・事柄が原因の可能性が高いと思います。
電波の精神への影響、食品添加物、など・・。
「食品添加物の実験結果=国民全体的な傾向?」
コップ1杯のコーヒーやお茶に含まれるカフェインはミリグラムですが神経への影響を感じ取れます。
ということは、体は微量なものを吸収するということです。
食品添加物は神経へどのような影響を与えているのでしょうか。
そのようなことは事前に安全性を確認できるのでしょうか。
実験結果のように国民全体的な傾向で判断するようになってしまうのではないでしょうか。
食品添加物が多様されるようになってから増えた問題は、食品添加物が原因である可能性が高いのではないでしょうか。
国の安全基準も、昔は昔の、今は今の科学の判別可能範囲内で決めているのであって、昔、今、未来と進む過程で欠陥が出るのは進歩している証拠です。
ですから日々、様々な問題、欠陥が出ています。
しかし現時点で判別の可能な範囲内でしか判別できないので過信は禁物です。
狂牛病も事前に安全性を確認できていたら起こらなかったでしょう。
現象が起きてから対応する姿勢は、ある意味、実験に近いと思います。
最近増えた国民的な傾向など、ある原因の結果というような見方をすれば、実験の結果のようにも取れます。
mamaさん |
個人差があるというのが、この病気の薬物療法の特徴ですよね。
あまり、通説の量とか期間とかにこだわらないで、
薬の量や種類、組み合わせについても、いろいろ試していくことも、
できるのでは。
息子も、リスパダール3mgで約5年間安定していたときが
あったといっても、時々、「不安」が強くなり、こだわり、
ひきこもりなど小さな再燃とみられる状態のときもありました。
また、認知障害についても、
多かれ少なかれ、この病気の人にはあるようです。
息子にもあります。
はじめは、どうしてこんなことができないのだろうと、
思うことがありましたが、今はそういうものなんだと了解しています。
この病気の回復に対して完全主義でのぞむと、疲れてしまいます。
歩みが遅くても安定し、少しずつでも回復していけばいいと、
今は思っています。
また「賦活」も重要ですが、私は、まず「安定」を優先したいと
思っています。
無理な、そして不自然な「賦活」は、どこかでひずみが出るような
気がします。本人にとっても、本当にいいことかどうか。
この「無理」と「不自然」さのひずみは、減薬・断薬についても
いえるのではないでしょうか。
今の主治医も、減薬はゆっくりあせらずにいきましょうと、
良く私にいいます。
息子のジスキネジアも、どういうわけか少なくなってきています。
不安が強いときに、ジスキネジアも強く出ていたような気がします。
(もちろん高力価定型薬による「マスク」の面もあるかもしれませんが)
今日、休暇をとり長男とともに、元妻の手術の立ち会いに行ってきました。
医師の手術結果の話により、さらに「時間」が最長6ケ月に
短縮されました。
その「スピード」と「事実」や「現実」の重さに圧倒され、
「理くつ」が吹き飛んでしまい、
どうしたらいいか、実は、この点では焦り、迷っています。
「マニュアル」どおりにいかないのが、
「生きる」ということなのかもしれません。
これを逃げられない課題として、なんとか
子どもたちとがんばって、元妻を支えていきたいと思っています。
(前の夫のAは、すでに事の重大さに腰がひけてきています)
いま、次男(統合失調症)には、母親の具合が悪く入院しているとだけ、
伝えました。
ララさんへ |
分裂病は脳の機能が何らかの容易で、
覚醒作用と置換作用が旨く機能しなくないる
機能障害だと考えると、その機能を正常な状態にまで回復させることが
現代の入院医療に期待できるかどうかは大きな疑問です、
治療に際しては悔いの残らない様に、高度な先進医療と
何よりもお母様の意思を大切にすべきだと思います
病者の意思を考慮しない治療は、病者にとっては人権の侵害でしかなく
ただ、ごめんなさい、家族にとっての亭の良い、
お母様との関係を、安易に都合よく遠ざけてしまう措置でしょう。
それにしてもララさんがどれほど意思の普通の疎通が可能でない
お母様と対峙されて苦しんでいるかとと言うことを考えると
なんとか、その苦痛から一日も早くララさんが解放されることを望みます、
現状で、お母様が急性期の状況にあり、幻聴に引きずられている状況にあるなら
取り敢えず、適切な薬の服用と良質な睡眠とが必要でしょう、
信頼できる医師の管理された入院治療で在れば、それに勝るものもないと思います。ララさんが心安らげる方策を実行されることが、お母様の為にもベストではないでしょうか。
お久しぶりです。 |
病気の母親を持つララです。
最近、親戚に病気のことを話したところ、親切なお医者様を紹介してもらえて、
その方がなんと以前母親が受診したクリニックにも行かれているお医者さんだった
ことがわかり、治療についてのご相談がすごくしやすくなりました。
私がご相談した、次の日にカルテを調べたり前回の医師とも話してくださって、
今後の治療について色々と考えてくださいました。
母親は入院治療をしなければならないそうです。
今のこのツライ状況から脱出したくて、絶対入院させたい!と思っていますが、
薬の副作用や、本人の意思でない入院をさせた場合の弊害が不安です。
今の状況は変えたいけど、急に入院させられて食事も喉が通らなくなる
のではないか(私の友人のお父様がそうなってしまい、症状も悪化した
らしいのです)、薬の副作用で気力が落ちたりしないか、、、、と。
貴方と僕の繋がりを考えてみて |
例えば、貴方は、僕に血縁関係が在ると言う、
実際に血が繋がっている子供など何処にもいないのに
只、遺伝子の繋がりだけでそれを強制しようとする、
貴方の血の一滴も僕の中には混ざってないのに何故、貴方は
それを強制し、血縁関係を主張するのだろうと、
確かに血は水よりも濃いかもしれないけど、水より濃い血なんて
世界の何処を探しても見つからないのに♪
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