分裂病者家族宛て掲示板 ログファイル


長い付き合いというのも…
投稿日 6月30日(月)22時11分 投稿者 まめたぬき

佐野さんの(いつも鋭いなあ…と思っています)
>最近の分裂症はむかしの定型的な症状は少なく、
>軽症化、複雑化が増えているとききます
これ、すごく説得力あります。
Kちゃんは昔(40年ほど前)の発病なので典型的な症状で
もーちゃんは最近(といっても15年になるかな?)だから
軽症タイプ。本人は気力が無いのがしんどいようですが・・・

症状の程度よりも、私にとってある意味ラッキーだったのは
病気との長い付き合い(病者ではなく,家族として)が
私にも、夫であるもーちゃんにもあったこと。
ぺこさんや、さとさん の御主人はそういうこと なかったんでしょうね
それが無かった人には 素直に受け入れられない状況なのかもしれません。
もっとも 長い付き合い ってのも エエ加減 嫌になりますけど。
「もとがエネルギッシュで上昇志向の強かったひとにとっては
この病気キツイだろうなあ。
バリバリやれてた人が消耗期でぼーっとしてるのを見たら
周りの人も 気分的に大変だろうな」って 思います

挫折というのは脆弱性のあるものにはキツイですよね
(私自身は指導教官と上手く行かず 大学院を中退
それで うつ状態:このときは身体症状として出る:になりましたが)
脆弱性+挫折があっても
統合失調になる人と うつになる人 パニックになる人・・・
個人によって 反応はかなり違うようですね
 


たえさん
投稿日 6月30日(月)21時13分 投稿者 ケムケム

はじめまして。
先日のたえさんの書き込み、なんとなくわかるような気がします。
実は、たえさんの引用があるまで、
私は森山公夫という人を知りませんでした。
そこで、その人のホームページなども少し見ました。
○○○の本質を、「共同体からの疎外」による
「迫害妄想」を中心とした「人間的な病」とし、
「了解不能」なものから「了解可能」なものにとらえ直していく
必要があるというのが森山氏の主張のようでした。

こういう主張は、かなり以前からあり、
昔も○○をキーワードにして時代・社会を論じる人は
多かったような気がします。

私も、昔、自分の息子が病気になる前(特に30数年前の学生時代)は、
このような入門書・理論書にも関心をもつことがありました。
当時、島崎敏樹とか宮本忠夫、荻野恒一の本などの本を少し読みました。

しかし、息子が病気になった今では、
なかなか治療に直接結びつかない理論書を読むということに、
ためらうものがあります。
私のように病者の家族の当事者になると、
何か空しくなってしまうのがみえるからです。
そして、それが回復や治療にどう結びつけることができるのかと。
「解読」、それがどうしたという、いらだちも。
「理くつ」で何ができるのかと。

ただ、現在、息子の身近にいて、確かに「了解」可能な部分もあり、
「人間的な病」だと感じることがあるのも事実です。
また、昔の学生時代に思っていた○○観と
実際に直面したときの印象は、かなりちがいました。
それは、森山氏のいう「人間的な病」という部分に
つながるのかも知れません。

私自身は、言葉にはこだわりませんが、当事者や家族は
「痛み」と「傷」をもって、
この○○を受け止めるのが一般的だと思います。

今後、森山氏の主張も、社会に受け入れられ、
○○観の見直しのきっかけになるといいですね。

時間があったら、ちくま新書を読むつもりです。







秘密
投稿日 6月30日(月)21時03分 投稿者 さまよい

箱に日記が入っていたとする。人が読もうと思えば読めるかもしれない。ただ、読む人はいない。そこに、はじめて人間の人間としての信頼関係がうまれるのだと思います。読みたいという誘惑にかられて、読んでしまう人はその行為自体によって自己の人間としての尊厳を失っていると言えるでしょう。そのような人が何をしようと、何を言おうと全く無意味です。ところで、土居健朗は、甘え云々で知られていますが、表と裏という本の中で秘密を受取った時それを秘密として返してあげることが必要だという類のことを言っています。なにか、ページに技術的な問題があるのなら、メールで直接連絡してあげて下さいませんか。


神田橋先生
投稿日 6月30日(月)13時11分 投稿者 ばびっち佐野

もうおじいさんですね。初発の入院のときの友人の主治医でした。友人はどの薬でも効かなく、向精神薬の一覧表をばっと机に
広げて、「さあどれをのむ?」と言ってたのを思い出します。けっこう厳しい先生でした。病棟をいつも方から皮のショルダー
をかけて、早足に前のめりに歩いていたのを思い出します。


浜の子さん
投稿日 6月30日(月)12時55分 投稿者 地上の旅人

>「結婚する気がなくなった」と一方的に宣告され・・・

なくなったということは、あったということですよね?
口約束であっても聞き捨てならない言葉ですから、
理由を尋ねる権利はあるはずです。
病気の有無にかかわらず、信頼関係の崩壊は重大問題です。


ご無沙汰しております。
投稿日 6月30日(月)11時00分 投稿者 浜の子

2002年の3月頃に頻繁にこちらにお邪魔していた浜の子です。つい先日11年ほど付き合っていた(婚約して)彼に「結婚する気がなくなった」と一方的に宣告され・・・まぁ、勿論アルバイト程度ですので、金銭的にも物質的にも「結婚」は絵に描いた餅状態!出来ない状況なのは、重々判っていたのですが。でも「いつかは、通常勤務できるようになれば就職できるだろう」と病気発見から6年見守りながら?一緒に頑張ってきたつもりだったのですが、ハローワークに行って就職斡旋してもらっても履歴書を返送される日々ですけれども、病気の症状的には落ち着いて一般生活できる状態でいるとは思うのです(笑)なんだか、あまりに情緒欠如な彼の言動に空しくなって、つい投稿しちゃいました。喜怒哀楽のないのが?症状のひとつなのか、生まれ持った性格なのかも良くわからなくなり・・・自分は結局必要とされていなかったんだなーって。辛い気持ちです。泣いたところで「何で泣くの?俺のために泣いても仕方ない」と言われる始末だし・・・ホンと私の方が彼の通っている先生のとこでカウンセリングしてこようと思ってます。ふー。なんだったんだろう?私って・・・




ぶくぶくさん
投稿日 6月30日(月)10時20分 投稿者 sakusaku

お返事遅れてごめんなさい。
一生薬は飲ませたい、、、お気持ち私もわかります。
で薬を断薬で切るタイプと出来ないタイプがあるそうです。<それについては後日>
で、漠然といくのではなく目標が必要です。
中井先生はのんでいたほうがいいというタイプです。で、その目標は1週間に2回ハロペリドール1日1mgです。<だから3日に1回という考え>
で私考えました。
うちのこはリスなので換算すると0.5mgです。<ルーランなら4mgです>
じゃ。リス0.5mgで毎日暮らせたらそれでいいかなと考えました。
でそれが2日に1回で、、、

だから中井先生の目標を頭の中に考えられたらいいのではないでしょうか
ルーラン4mgが1週間に2回ですごせたらいいなあと

##抑肝散は絶対はずしたらだめですよ<これに関してはうちの主治医もいこし先生もはずしてはいけないといいました>
再発は常に念頭におくようにと

で突然、、1週間に2回には行きませんので毎日ルーラン4mg<1日>で過ごせたらいいなあと、、気長にいかれたらいいのではないでしょうか。

この薬ステロイドのように脳がわからないように抜かないといけないと私思っています。<うちの場合リス4mg−3mg−2.5mg−2mg−1.5mg−1mg−0.75mg−0.5mg−0.25mg−0mg>

西川先生の本わかりやすいです。ご覧になってみてください。

やはり11時間はねすぎと思います。
うちの場合1mgのときやはり睡魔がつよくて0.75mgにしたり1mgにしたり0.75mgにしたりして徐々に0.75mgにしました。

うちの場合リスは夜寝るとき1回でした。<、まあ時間は睡魔の調整のため7時に飲ませたり、8時に飲ませたり、、、11時だってりいろいろ調整します>

参考にならないかもしれません、、、気に入らなければ聞き流してください。


paopaoさん
投稿日 6月30日(月)09時40分 投稿者 sakusaku

あさからうれしいです。わたし、、

妹さんにこのいい気持ち覚えさせて
ちいさいプラスの積み重ねが大きなプラスになるから


おはようございます
投稿日 6月30日(月)09時06分 投稿者 paopao

昨日、母から電話が来て、妹が2ヶ月ぶりにお風呂に入ったといってました
シャワーは週に1,2度していたみたいですが、すこし体の調子がよくなって
きたようです
足元がふわふわして、階段の上り下りが怖いっていってたのが、なくなったって
いってます
母、とても嬉しそうでした
妹と妄想以外の話ができました
一番嬉しいのは妹でしょうね


casterさん、さまよいさん、ぶりさん
投稿日 6月30日(月)07時36分 投稿者 sakusaku

きのうかって読んでいるんですが

精神科養生のコツ / 神田橋条治/著 岩崎学術出版社

http://shopping.yahoo.co.jp/shop?d=jb&id=30546510

精神科医が書いた本なんですがなかなか多くのヒント隠れているような気がします。

気持ちがいいを信じる

>> 何か、とても深い愛情を感じる本である。知的興味から書かれたものでなく、精神科の患者さんの生活に、本当の意味で役に立つものを作りたい、という純粋な思いに貫かれているような感じがする。神田橋先生は、日本における精神分析的精神療法の第一人者(本人は対話的精神療法と言っているが…)で、この本に先立つ『精神科診断面接のコツ』と『精神科療法面接のコツ』は、カウンセラーや心理療法家を目指す人たちにとっては必読と言えるだろう。しかし、精神科の病に苦しむ人たちに向けて、非常に分かりやすく読みやすく書かれたこの本こそが、最も書きたかった本だと述べておられます。
 というかたもおられます。

>>精神医学や臨床心理学の文献がこれだけ世に溢れているのに、毎週1時間(あるいは5分)の面接や診察の時間以外を、患者はどんなふうに過ごしたらいいのか? 家族はどうやって接したらいいのか? について教えてくれる本は、数えるほどしかないのです。いったい精神医学や臨床心理学は、何を研究し、何を実践してきたというのでしょうか? 臨床家として尊敬を集めるこの著者の到達点とも言える、この字が大きくて平仮名とイラストの多い本を読んで、なぜか私はホッとしました

という意見もかかれていました。

私は何で読んだかといいますと八木先生が読んでみるといいとおっしゃったからです。あと精神科医を選考する人にこの方の本を読むようにすすめているからです。<学校の先生が>


あおさん
投稿日 6月30日(月)07時25分 投稿者 sakusaku

多分この病気ではないんじゃないかと思います。
前どなたかも書いてましたし
まめだぬきサンもおしゃっているように

#脳血管障害…ある部位が切れるとボケたり、妄想がでたり。怒りっぽくなったり
<部位のよって違う>
#のんでいる薬ののみあわせの悪さから  せん妄が生ずる
たとえばガスターテンとか、、、厚生省の副作用情報でH2ブロッカーによる多くの精神症状の副作用が報告されてます。

シメチジンが使用されて1週間目ごろから反抗的になり、興奮したり暴力をふるったり、その後それを中止しもとに戻ったれいとか

薬剤に詳しい高等テクニックのある医師に相談されたほうがいいです。


おはようございます
投稿日 6月30日(月)07時13分 投稿者 sakusaku

きょうははれ。
インパーチエンスガ咲いてます。
かわいいです。
今日もいいことありますように

たえさん 私も昨年5月ころ??いつか忘れましたが森山先生のホームページに入り浸り、プリントアウトして読みました。彼は東大の先生で文章も立派なのですが
http://www02.so-net.ne.jp/~mori9126/moriyama5.html

私の求めているものはどこにも見つけられませんでした。
私はいかに治すかを探していたので
ふーんとうなることもありました。
精神分裂病の謎に挑む メンタルヘルス・ライブラリー 2  森山公夫  批評社
この本を買おうかどうしょうかなやみましたがやめました。

私の目的はいかに治すか、、治し方の書いてアル本が欲しいんだなと
もしかしたらたえさんは興味を示されるかも???




ぺこさん
投稿日 6月30日(月)06時38分 投稿者 さと

夫がこの病気、ということ特有のしんどさってありますよね・・。
根本にあるのは、まわりも本人も世間も「男は一家の長として家族を養うべきだ」
と言う考えが根強くあるからかな、なんて最近思います。

私も養ってくれとは言わないけど、もう少し何とかして欲しい。。という
気持ちは正直あったりします。

夫の場合、比較的軽症?の部類に入るように思うし
本人の気持ちの部分で何とかなる面はあるように思うのですね・・。
(こう思う私は、まだ病気に対する理解が浅いのかな?
反論がある方のご意見を是非聞きたいです)
病気なんでしょうが、性格と言う面もあり、その性格が病気という現実から逃避して責任をひとになすりつけている、この部分がどうしても私としては納得できない。そもそも発病のきっかけも、教授と折り合いが悪かったこともあり大学院入試に失敗し、とある資格試験を受けだしたのですが「こんなしょうもない資格をとっても世の中の上に立てない」などと不平不満を撒き散らし、その結果その試験にも不合格になり・・ということからです。
病気が落ち着いて、就職しても、「こんな社会の片隅で、生活のためにしょうもない仕事をしないといけない」という不満を毎日のように聞かされていました。
そういう人間をクビにしたくなる、会社側の気持ちは良く分かります。
実際他に働くところがない、と言われて私の仕事を手伝う形にしましたが
「生活のために仕方がなく、こうしているんだ。しかもお前は安い給料で俺を便利にこき使えるからいいな」ということを平気で言われ、
私としては、自分の仕事に泥を塗られたような不快感を持ってしまいました。
実際、ほとんど何も頼めないのに、毎月給料を渡すのは勘弁して欲しいという感じでした。
自分の思いとおりにならない焦りがそういわせるのかもしれないけど、このあたりは病気以前の性格の問題で、これを病気と見るのは病気の人に対して失礼だ、なんて私は思っています。

で、実際私は抱え込みすぎたな、と思います。
義父母もあまり強くは言わないけれど、私が家事・育児を放棄して夫に押し付け
仕事と言う口実で出歩いている、という夫の主張を信じていた節がある。
少なくとも、近い家族には、事情を分かってもらい、出来ないことは出来ないといって、頼めることは頼んだ方がいいのかもしれません。
親に迷惑かけたくない、家庭を持った以上はその中で解決していきたい、と言う気持ちが、夫にとっては、結果的に私のみに依存するという構図を作ってしまったように思う。この辺は徐々に軌道修正したいな、と思います。

佐野さんの、心因との関係の分析、夫の場合にものすごく当てはまるなあ・・なんて思って読みました。



ペコさん
投稿日 6月30日(月)03時12分 投稿者 さまよい

>むやみに、親が悪いというのは、ちょっときついかな, とも思います。
そうですね。ありがとうございます。私のは、まったく私のかかわった例で、様々な状況があると思います。
それに私の例においても、実は伴侶が親に不平を言っていて、それを単に不平だと聞き流してしまっていたという状況があってのことです。自分に向けられてはじめてわかるのですから、我ながら呆れます。
それにつけくわれば、自分が、伴侶の不平を非難したことがあるぐらいだから、この方を生んで頂いて、<ひたすら感謝しています。>と、思えるようになれないと、本当には伴侶の力に離れないのではないか等とも思います。
また、教えて下さいね。


リフレッシュ
投稿日 6月30日(月)01時00分 投稿者 ケン

最近、あまりにも家庭内がゴタゴタしてて
自分としてもどうしてイイんだか考え込んじゃってたので
今日は久し振りに趣味のマウンテンバイクを乗ってきました。
運動して汗流すと体の中からサッパリしますね。

たえさん
彼の事、丁寧にありがとうございます。
やっぱり家族が協力して病気と向かうのは大切なんですね。
たえさんも彼の家族以上に彼の側で頑張って下さいね。

まめたぬきさん
はじめまして。
>その後お母様の様子はいかがですか?
現在はかなり落ち着いている状態です。
幸い、ウチの母親は脳血管系の障害は無いと思います。
父親の方は軽い脳硬塞を患った事あるのですが・・・。

明後日、精神保健センターに行って来る予定です。


再び心因
投稿日 6月30日(月)00時53分 投稿者 ばびっち佐野

最近の分裂症はむかしの定型的な症状は少なく、軽症化、複雑化が増えているとききます。
昔は個人主義でこどくも深かったのに、最近は欲望の肥大化による無秩序、他人志向型になっています。
こういう社会状況と分裂の症状に相関があるとすれば、心因が深く関与してると考えられないでしょうか?


さまよいさんへ
投稿日 6月30日(月)00時31分 投稿者 ペコ

配偶者が病気というのは、相手の親・兄弟などにも気を使うことになり、それ自体に結構神経をすり減らすことになりますね。

私はそこまで攻撃されませんでした。でも、義父母は世間体ばかり気にして、義父は、夫と顔をあわせても、一切「体の調子はどうだ?」などと聞いてくることはないそうです。
「金はここにあるから、さっさと帰れ!」と言われたこともあるそうです。
義母は、14年も経った今でも、「怠けている。もう病気じゃないんだから
早く働くところを探しなさい!」とか言うそうです。
本当に、もう信じられないほど、病気を理解していない、というか、ここまできてもなお、病気を受け入れようとしないのです。
今は、教育テレビや新聞でもこの病気のことをとりあげてくれていて、精神科医の先生が分かりやすく説明してくれているのにな、と思うのですが。
きっと、統合失調症、という言葉さえ知らないでしょう。

でも考えてみると、もう年ですし、そこまで色々と考えるのさえ疲れるんだろうな、と最近思います。
うちは、経済的に援助もしてもらっているので今は
ひたすら感謝しています。

ここには子供さんが病者のかたもたくさんいらっしゃいますので、
むやみに、親が悪いというのは、ちょっときついかな、とも思います。


ばびっち佐野さん
投稿日 6月30日(月)00時02分 投稿者 ペコ

ありがとうございました。
読ませていただきました。
でも、私は夫に対して愛はもうほとんどないかもしれません。

でも、「育てなおす」ということができるんですね。
やはり、ひとえに奥様の愛情なのですね。

母親に育てられてたものを、「なおす」ってすごいことですよね。

この病気は、親の育て方や、環境が原因で起こるわけではない、と聞いて
いますが、やはり、全然無関係というわけではないのでしょうか。


こんばんはー
投稿日 6月29日(日)23時49分 投稿者 gips

初めまして、ぶりさん

金色のガッシュペルは、
ぶりを生きたまま生で食べますなかなか可愛いです。

結局、心に瘡蓋を作らない様な生き方ができれば、
そして、普通の暮らしができれば、幸せかなと考えています。


ありがとうございます
投稿日 6月29日(日)22時36分 投稿者 ぶり

yoko1234jpさん、みなさんありがとうございます。

わたしは今でも、人より10年も20年も遅れている人間だと思っています。病気から立ち直ってから、それを感じて生きています。
世の中には、病気もせず、気づかずに普通に生きている方もおられるのですが、
病気の克服によって、人が気づかなければならないことなどがなんとなく、少しずつわかってきた様な気がします。
まだまだ成長できてはいませんが、わたしはよほど、恵まれていると思っています。

ここに書き込みさせて頂いたことで、みなさんの考え方や、悩み、経験なども教えて頂き、おかげさまでまた一つ成長できると思います。


こんばんは
投稿日 6月29日(日)22時03分 投稿者 たえ

地上の旅人さん、もう一度書かせてください。
さまよいさん 理解しょうとしてくださりありがとうございます。

あの言葉については、みなさんのご理解を得なく残念と思いましたが、それも
仕方ないこととて、もうふれないでおこうとおもいました。
が、私の考えならそれもいいでしょう。でも、中途半端に持ち出したままでは
やはり、森山先生に対してすまないとおもいました。

先生は、
私たちの心の奥にも、広義の意味においての「、、、」がある。
自分の中のそれを知ること、きちんと見つめることが大事なのではないか、
それは、病としての「、、、」をもった人が、きちんと生きられる社会をつくる
ことと、イコールするのではないかと、
それが、いまなお厳然とあるこの病気に対する差別を、といていくことになる
のではないか、と、仰っているのです。

あの本は10年位前、この病気への知識はもちろんのこと、病者のことも
まだ知らず、「気」というテーマに興味を引かれ購入した本でした。
この間、ふと思い出し再読したら、とても大切なことが書かれてあったので
ご紹介したくなったのでした。


ペコさん
投稿日 6月29日(日)21時43分 投稿者 ばびっち佐野

旅人さんのリンクから、ムゲンに飛べますから、自伝の終章を読んでください。


脚下を観よ
投稿日 6月29日(日)19時51分 投稿者 森の旅人

ゲゲーニンさん、みなさんこんばんは。

仏教界で有名な”脚下を観よ”という言霊。。。
自分自身の過去を振り返って、悔い改めよ、というような意味だと思います。

また蒸し返して悪いのですが、”その3”に出てきた、上司の話です。
彼は、4〜5年前業界で発生した大事件に際して、以下のような発言をしました。

”内部告発をするような奴は、頭がいかれているか、馬鹿な奴か、精神病者だ”
となんのためらいもなく言い放った、大馬鹿者です。

内部告発→この事実を知っていながら、黙認していて、出世競争に敗れたため、
その腹いせに暴露した人たちは、別としますが、
純粋に罪悪感を感じた人たちを”頭いかれ や 馬鹿 精神病者”と判断する
のはいかがなものでしょうか。


ぶりさん
投稿日 6月29日(日)18時16分 投稿者 yoko1234jp

社会復帰したいですよね。無理せず、今の状態を維持していける仕事があると良いですね。
薬も一日一回安定している様子。良いですね。自分でここに書き込み出来ること自体客観的に判断できるのでしょう。
この病気の性格は体も辛くだるいのだと当人から聞きました。週に3日程度が理想的ですが、なかなかありません。無理をして今の調子を崩さないように、いろいろな人の理解が必要ですね。


ペコさん
投稿日 6月29日(日)17時00分 投稿者 さまよい

連続書き込みですみません。
> 義父母からも色々言われましたし。
男と女の違いはありますが、私も、伴侶の攻撃に対しては切れながらも、なんとかやって来れたのです、しかし、ある事件の際、娘が可哀想だと言い、こちらに思いやりがないことにして、全部責任を着せようとする義母からの言葉に潰れそうになりました。これは、ペコさんにあてはまるかどうかは分りませんが、私は、どっちに思いやりがないのだ、そっちのせいだろうが、許せない、どうしてやろうかという気持ちになりました。そう思ってが気が変になってきている自分をどうしようかと思いました。
ただ、その時、何も手がつかなったしまった中で、これが、自分の母親だったらおかしくなるだろうなと思いました。娘が可愛いということを口実にして、実は娘を利用して責任転嫁していることが見えました。この親に何を主張しても始まらないし、議論するのも馬鹿馬鹿しいので、一方的に頭を下げることにしました。それで喜んでます。
この人の子供だったらきついだろうなと思いました。自分はよほど幸せな状況だったと思いました。はじめて伴侶の苦しみが幾分分るようになりました。その後、切れることが少なくなりました。


森の旅人さん
投稿日 6月29日(日)16時12分 投稿者 ゲゲーニン

辛い体験をされましたね。
統合失調症を患っている、36歳の主婦です。
私も3年前の急性期は、様々な妄想に悩まされていました。
森の旅人さん>と同じく、ストーカーに付け狙われている、
家に盗聴器と隠しカメラが仕掛けてある、町中の人が自分の悪口を言っている、
といったものです。
常に見張られているという緊張感で、夜もろくに眠れませんでした。
食事の時も見張られていることを感じ、食欲は減退、激やせしました。
「この苦しみから逃れるには、もう死ぬしかない」と、電車に飛び込む一歩手前
まで来ましたが、「ストーカーに負けたくない」という意地で、思い止まりました。

今は、薬が効いているので、普段の日常生活に支障はありません。
森の旅人さん>はどうですか?


バビッチ佐野さん、森の旅人さん
投稿日 6月29日(日)16時09分 投稿者 さまよい

>社会復帰とは人間関係復帰で、会社復帰ではないと思っています。
同感です。大変大事な御指摘だと思います。私は、日本文化自体は優れ者だと思いますが、会社=社会の常識だけは非常に非常識だと思っています。特に会社の規模が大きくなると、1人1人が森の旅人さんのおっしゃるようなゲシュタポのような管理体制に参加してしまう傾向がでてきやすいように思います。常に加害者がわに回っていないと被害者になってしまうような。なかにはその中で正しい人間関係を作っていく人もありますが、かなりパワーが必要なようです。それでやられた方は少なくないのではないでしょうか。
なお、こういう視点からではないですが、一説によると現在の会社組織は統制経済の中で形成されてきたという歴史家(雨宮昭一 )もいます。ゲシュタポぽい面が出やすいのもそれでかしらねなどと考えています。でも、全体がそうだった戦中と違って、一部でそうなりやすいということだと思います。会社でうまく行かなくなったから、社会関係がだめだというように直結すると、危険ですね。会社の中でも外でも会社組織とは一歩距離をおいて人間関係をつくっていきたいですね。


ばびっち佐野さんへ
投稿日 6月29日(日)15時47分 投稿者 ペコ

奥様に癒された、というのは、具体的にはどういったことなのでしょうか。
よろしければ、教えていただけませんか。


さとさんへ
投稿日 6月29日(日)15時43分 投稿者 ペコ

お返事どうもありがとうございます。
ここを知ってからは、皆様の書き込みを読ませていただいてますので、
さとさんのことも、以前から知っていました。

夫がこの病気である、という書き込みはやはり少ないので、
さとさんの書き込みは、私にとっては考えさせられるものがあり、
時には、涙が出そうなときもありました。

私も、結婚してから夫が発病したので、本当にこの14年間は色々な
事がありました。義父母からも色々言われましたし。
勿論、しょっちゅうきれていましたよ。
離婚も、考えていました。
宗教にも、入りそうになりました。
一番のダメージは、私自身もパニック障害になってしまい、9年くらい、
精神科の薬を飲んでいます。

みなさんがおっしゃられるように、さとさんは、とてもしっかりされてるし、もし旦那様と別れることになっても、仕事があり、自立できます。
書き込みを読んでいると、すごくがんばってこられたのがよくわかります。

私は、というと、義父の金銭的援助があってこそ今の生活ができている
状態です。
こんな風に、甘えている私は、とてもさとさんに、「頑張ってください」
とは言える立場ではないと思っていました。

私は、ここを知る前は、今一体何をすればよいのか、ということも見失い、何かにつけて不平不満だらけで、それが全部、夫の病気のせいだと
心の中で叫んでいました。
10年以上も誰にも相談できずに、子供たちだけが心の支え、といった感じでした。でも、ここへきてだいぶ落ち着きました。

お互いに、できるだけ心穏やかに、生活できるといいですね。





Casterさん
投稿日 6月29日(日)15時10分 投稿者 さまよい

失調症についてのご洞察、理論的なことに関して、なるほどと教えていただくところがあります。 私たち、それぞれが見い出した失調症のもつ様々な面をうまく組み合わせてゆければ良いですね。ゆっくりやりましょう。


あおさん
投稿日 6月29日(日)11時29分 投稿者 地上の旅人

>ホームページや、みなさんの発言を読み、
>冷静に対処し、前向きに行きたいと思いました。
>自暴自棄にならず、悲観せずにいなきゃと思います。

おっしゃるとおり、悲観しても良いことはありません。
妄想に一貫性が無いことからしても、家族が怒ったり
泣いて諭しても、残念ながら届かない脳の疾患かと疑われます。

病名は確定しておりませんが、精神科医師による服薬治療が
必要な状況で、暴力的な行為も見られたことから、
ことにお母さまのうつ状態を誘発しないか危惧されます。

御本人の混乱と苦痛は、もちろんそれを上回るもので、
精神科診療の「通院合意」、「服薬合意」をとっていかないと
なりませんが、県の精神保健センターの紹介を受けて
なるべく良い医師を見つけるのが、第一の関門です。

状況が悪循環に陥る前に強制入院も、お母さまのためには
有効でしょうが、ベッドの空きと医師の判断が必要なので、
すぐには難しいでしょう。

必ず状態が良くなる波が来ましょうが、
再発も多いでしょうから、御兄弟の身体的負担も分担して
長期戦に備えてください。

私の母の場合、妄想幻聴はありませんが、50年前の
結婚当初の苦労話を涙ながらに繰り返したり、包丁を持ちだして
自殺を言ったり、ひどいうつ状態の波があります。
側頭葉の極端な委縮と脳血栓の跡が見られますが、
有名な脳外科でも「この年齢では異常と言えない範囲」と
診断されております。脳に水がたまる病気では、手術で
改善するので、外科的な診察も併用されるのがお薦めです。


発病したときのこと(坊っちゃん編)その3
投稿日 6月29日(日)11時11分 投稿者 森の旅人

自殺未遂をした日は、雪が降っていて寒かったのを覚えています。
その日は仕事が休みだったにもかかわらず、何度も職場と家を
行き来しました。職場に行くたび、私は馬鹿にされたり、からかわれたり
しました。家に帰ってくると、今度は家族や近所の人たちに、陥れられる
と思い始め、逃げ場を失った私は、遂に決行しようと、その夜、車で家を
出ました。最初は、高層マンションの屋上から飛び降りようとしましたが、
尾行されて取り押さえられるのではと思い、街中をさんざん走り回り、
いつしか、山の上の沼にたどり着き、そこへ身を投げました。しかし、
数分後、何故か思いとどまり、岸へ戻ってきました。びしょ濡れになり
帰宅した私を見て、ことの重大さに気がついた家族が、病院へと繋いで
くれて、次の日、生まれて初めて、心療内科の門をくぐりました。
病院へ行く途中や、診療を待つ間も幻覚妄想は消えず、常に監視されて
いるようでした。一歩間違うと、発狂しそうでしたが、もう全てあきら
めていたので、素直に受診しました。
その後、1ヶ月間休職した後、支社へ転勤しましたが、発病を繰り返し、
昨年の春、本社へ戻ってきました。しかし、そこで、*決定的な出来事が
あり、最終的にその半年後退職させられました。(表向きは依願退職でし
たが。)通院先の担当医は、私の病気は、その会社が原因の心因反応だか
ら、これからよくなるでしょう、とのことで、薬も徐々に減らされました。

*決定的な出来事→当時自分が所属していた部署では、私の行動を常に監視
していて、何かしでかそうものなら、直ぐ報告され、そのたびに呼び出しを
くらい、まるで、ゲシュタポのようでした。直属の上司は、私の愚行が報告
されるたび、私を呼び、まるで鬼の首を取ったかのような自慢げな顔をして
注意をし、退職を促すのでした。以前の上司とは大違いで、その人の行動を
黙って監視していると、ただ上司に媚びへつらうことで出世してきたことが
手にとるようにわかり、幻滅してしまいました。今思えば、退職させてもら
い感謝しています。

*ところどころ、文法や語句の間違いがありました。


発病したときのこと(坊っちゃん編)その2
投稿日 6月29日(日)10時14分 投稿者 森の旅人

発病後のことを書く前に、もう一つうつになった要因として考えられること
があったので、書きます。
当時、私は肥満のことを悩んでおり、知人から”デヴ”とか言われたりして
いていつかダイエットしてやろうと考えていました。
ある日、通りすがりの見ず知らぬ子供に指をさされ”あそこにブタがいる”
などと言われてしまったので、遂にダイエットすることにしました。
最初の1ヶ月間は、食事を制限し、朝晩1時間くらいきつめの運動をしまし
た。そうしたら、10kgくらいあっという間に減りました。
それだけでなく、通じをよくするため、下剤も乱用していました。
3ヶ月後、15kgまで減ったところで、体重がとまりました。
ちょうど、その時期が発病時とが重なりました。

色んな意味で、追い詰められた私は、幻覚や妄想が発生しだしました。
主な状態は以下の通りです。
@ 常に職場の誰かが、自分の陰口、悪口をいっている。
A 職場にあるポスターや連絡事項がすべて自分に関係あると考え出す。
B 職場の同僚が自分を常に監視していて、逐一報告されている。
C 自分が悪いことをしていて逮捕されるのではないか。 
D Cのために警察から常に尾行されているかもしれない。
E TVや新聞が自分に関することを報道していて、常に盗聴されている。
F 家族や親戚、近所の人たちが自分を陥れようとしている。
G 一度家を出ると、常に追っ手がきて、四六時中監視されている。
  等など
このため、数々の奇行をしました
@ 夜中にトイレへ行くと、外に出て近所を徘徊した。
A 電話機や携帯電話等を分解して、盗聴器がついていないか確認した。
B せっかく収集した○○ヴィデオを分解して捨てた。
C 後ろからきた車を尾行だと思い、逆に追いまわしたりした。
  等など、もっと多かったと思いますが、思い出せません。

そして、ついにその日がやってきました。(続く)


発病したときのこと(坊っちゃん編)その1
投稿日 6月29日(日)06時59分 投稿者 森の旅人

おはようございます。
私が、心因反応と呼ばれるうつ病にかかったのは、今から4年前の春でした。
私は、出来たばかりの会社(7年前創業)に転職し働いていました。
会社の皆さんは、ほとんどが働きもので、休む間も惜しむほどでしたが、自分
を含めたごく少数(同じ課の上司や営業部員の数名)は、適当に仕事を切り上
げ、アフター5に麻雀をしていました。
私に転機が訪れたのは、同じ課の上司(関連会社から出向していた)が自社に
戻った頃でした。これまで、黙っていた”まじめに働いているひとたち”が、
遠廻しに、自分を口撃し始めてきました。経営者に至っては、飲んだ席上で、
”○○(私の名前)はダメだ”と言っていたそうです。私は、自社に戻られた
上司とよく、経営者批判をしていましたので、陰口をたたかれて当然だと思い
ましたが、何故正々堂々と私に言わなかったのかと今でも疑問に思っています。
そうこうしているうちに、会社で初めての人事異動の発表がありました。
焦点は、とある支社の営業に誰が行くかということでした。
”はたらきものの賢明なみさん”は、そこへの転勤を左遷と考えていたよう
で、ほとんどの人が行くことを毛嫌いしていました。
当然?のように、その地への話が私に来ました。技術系だった私が、初めて
の営業で、しかも”毛嫌い”された所への転勤話でしたので、周囲の賢人た
ちは、哀れみの目で自分を見るようになったような気がしました。
でも、努めて明るく振舞っていたら、今度は個人口撃が始まりました。
面と向かって”君は左遷させられたんだよ”という者まで現れました。
そして、その口撃や陰口ヒソヒソ話(妄想だったのか?)が頂点に達し
た時(4年前の春)ついに発病してしまいました。(続く)



はじめまして
投稿日 6月29日(日)03時49分 投稿者 あお

インターネットにて、情報を集めようと思い、ここをたずねました。
私の父のことです。
よくわかりませんが、分裂病なんじゃないかと思います。

現在の父の状態、
68才、聴力障害者、糖尿病、高血圧、糖尿病の合併症の網膜症
です。
コミュニケーションがとれないのです。
そんな状態で、やっと父の大嫌いな病院へ行き、網膜症の手術のため
入院しました。
手術後入院5日めにして、夜中家に帰りたい衝動から興奮状態になり、
一緒に付き添っていた母の首を絞める事件がおきました。
それが3日間続き、最後の日、睡眠薬でも興奮と妄想状態がおさまらず、
夜中3時に私が病院に迎えにいくことになり、無理やりの退院となりました。

家に帰れば落ち着くだろう、
と思っていましたが、
家に帰ってきた父は激しく混乱し、自分の家じゃないと主張。
家の中に入っても、たくさんの人がいる、と言い続け、
手も震えており、落ち着きません。
朝6じくらい、やっと分かり、床につきました。
私の印象は一時的な混乱なんだと思い、ぐっすり眠れば、落ち着くだろうと思っていました。
しかし、元には戻りませんでした。
病院でのことが、父の中では、悪夢へと変わっていたのでした。
それは、性的な悪夢であり、娘の私としては、聞くに耐えない辟易する
内容でした。
妄想を、実際にあったことのように話す父は、あきらかに前とは違っていました。昔からコミュニケーション不足からの被害妄想が多々ありましたが、
あきらかに誰が聞いても顔をしかめる生々しい話を家族それぞれに
話す様は、おかしいとおもいました。
母が病院の院長と不倫していると言い張り、くやしいと顔を歪め、
もう通院したくないと何度も私に、母に訴えるのです。
私はあまりのしつこさに逃げました。
しかし、夜中また気のおさまらない父はやってきて、
3日間あまり寝てない母を起こそうとします。
私は2度阻止しました。その間、「催眠術をかける」と言って私に
何か呪文を言ってたりもしました。
3度めは結局母を起こすこととなり、4度め兄が起きてきて、
やっと自分の部屋に落ち着いたと言うわけです。

ホームページや、みなさんの発言を読み、
冷静に対処し、前向きに行きたいと思いました。
自暴自棄にならず、悲観せずにいなきゃと思います。


ケンさんへ
投稿日 6月28日(土)14時20分 投稿者 まめたぬき

その後お母様の様子はいかがですか?
妄想=精神科にかかるのが適切とは
必ずしも言いきれない所があります。
実は同様の症状を(もっとサイクルは長いのですが)
もーちゃん(うちの連れ合い:統合失調症の病者)の父親が持っていまして
その傾向が出始めたのは
脳梗塞で2回倒れた(幸い,日常生活に支障をきたす障害は残っていないのですが)
あとだからです。
いわゆる脳血管系の障害かな?と思っています。
「(比較的最近転居してきた)隣人が自分に危害を加えようとしている」
というところに
何時の間にか落ちこんでしまうのです。
自分の幻聴によって生活に支障が出る病者は多くても
家族の被害妄想に振りまわされる
(あるていど隣人とはトラブルになっているようなのですが
それが父親の言動が原因ではない、とは私には言いきれないので)
病者というのは珍しいかも知れません。

さて、前回の続きになりますが
脆弱性っていうのは、遺伝的要素としてあるらしいですが
それが統合失調症につながるか他の病気になるかは
「どこ」で決定されるのでしょうか?
私自身はうつ(過敏性腸症候群含む)になって
えらくしんどかった覚えがありますが。
(たまたま私が発病している時期は
もーちゃんの方は寛解状態だったのは
子供たちにしてみればかなりラッキーでしょうが…)



謝罪
投稿日 6月28日(土)12時53分 投稿者 CASTER

ちょっと、言い過ぎでした。ごめんなさい。


ペコさんへ
投稿日 6月28日(土)10時38分 投稿者 さと

ペコさんへ、私の夫も40歳、発病して約11年になります。
薬は不十分ながらほぼのんでいて、表立った病状はなかったのですが、人間関係がうまくいかないせいか、仕事は続きません。

実は夫はとある資格試験をとりました。そこそこ難しいのですが、夫のプライドからすると到底満足できないものです。(夫は一流大学卒で、人の上にたち世の中をリードしていくことこそが価値ある人生、そうでない人生はつまらないと言う考えが刷り込まれています)
で、その資格を元に仕事を始めたのはよいのですが、調子を崩し本当はベストセラー作家になりたいのにお前が無理やり俺を独立させた、責任を取れ、なんて毎日言われております。仕事もこんな感じなので独立したと言いつつ、ほとんど何もしていないです。

保健所の相談に行ったときに担当の医師に言われたことですが、男性で40歳というのは、まだまだ人生何とかしたい、でも残された時間がない、ということで焦りのようなものを感じる時期で、それは病気であるなしとは別に誰でも多かれ少なかれあるものなんだそう。ただ、病気になると、なかなか自分の思う通りに頑張りがききにくい面があり、特にわが夫のようにその辺のギャップが大きすぎる人間はそれが大きなストレスになってしまい、それがきっかけで調子を崩してしまうということはありうることなのだそう。そのへん、病気とうまく付き合いつつ無理せず出来ればよいのでしょうけど・・・。
で、夫の場合は、うまくいかないのは、すべて私のせいということになっているのでで、私としてはやってられないという気持ちですが。

ペコさんのご主人も、何かしたいというお気持ちがあるのかもしれない。
本人もしんどいかもしれないけど、ペコさん自身もついていけない・・という
気持ちは、なんとなく分かります。

というより、私はもう、キレちゃっていますもんで・・。
ほんと、病気である本人を支える家族としてはかなりええかげんな人間だと思っています。ペコさんのご様子を聞いて、ああ私なんかよりずっと、頑張っておられるなあと思います。
この掲示板に書き込む資格なんかあるのかなあ、資格なんかあるのかと自問する部分があることで、逆にかろうじて、参加資格を与えていただいているのかなあ、なんて都合よく考えています。

なんだかお返事にならないお返事ですが、無理しないで自分のことも
大事にしながら、すごしましょう!




社会復帰とは
投稿日 6月28日(土)05時35分 投稿者 ばびっち佐野

人間関係復帰で、会社復帰ではないと思っています。


CASTERさん
投稿日 6月28日(土)05時25分 投稿者 ばびっち佐野

精神保健福祉士は、名称独占といって、名前を名乗っていいだけの資格です。だから、医師などと違って
資格が無い人が同じ仕事内容をできます。
大卒の資格をとるために、大験からはじめる、長期計画の人もいます。

まあ、福祉の仕事は利用されてなんぼ、の世界ですから、向いて無い人は、止めた方がいいです。


ぶりさん
投稿日 6月28日(土)05時17分 投稿者 ばびっち佐野

>さのばびっち・・・ですね!

そうです。

>精神保健福祉士とは・・・勉強、燃え尽きてないじゃないですか。

なぜ高校時代にもえつきたかというと、あまりに勉強しすぎて、勉強すればするほど、分からない事が
どんどん増えて、勉強の世界の広大さに圧倒されたからです。今回の受験勉強はやることをPSWの受験
参考書に出てること以外はやらない、という限定的なものにするつもりなので、できると思ったわけです。


精神保健福祉士
投稿日 6月28日(土)01時31分 投稿者 CASTER

ネットで調べたけど、受験資格がぼくにはないですね。結構難しそう・・・。


CASTERさんへ
投稿日 6月28日(土)01時05分 投稿者 ぶり

>どういう情報でどう判断するかというのは自己責任なんですよ。

自己責任です。自分で判断し、自分で決めるのです。
無論、責任に問われない患者の方もおられると思いますが、
医師が「その人の生き方だ」と言われるのは、その人には自分で決められる意思があると判断されたのでは?

自分のことを、人に決めてもらう、という人生は楽しいでしょうか?


ばびっち佐野さん
投稿日 6月28日(土)00時53分 投稿者 CASTER

精神保健福祉士という仕事は、どういう内容で、どこに資料をもらいに行けばいいんですか?


ばびっち佐野さん
投稿日 6月28日(土)00時37分 投稿者 ぶり

さのばびっち・・・ですね!
精神保健福祉士とは・・・勉強、燃え尽きてないじゃないですか。
わたしは通院先の主治医に、「入院患者の世話をしたい」と言ったのですが、
「無理やろ」と笑われました。そうですよね。ここに書き込まれている方のような思いをしたら、わたしも再発するかもわかりません。



社会復帰
投稿日 6月28日(土)00時35分 投稿者 CASTER

ぼくも頑張ってみようと思います。


社会復帰
投稿日 6月28日(土)00時05分 投稿者 ペコ

1年ほど前、こちらでお世話になったペコといいます。
ほとんどのみなさん、はじめまして。
夫がこの病気でもう14年目になります。
1度入院、2度再発して、今は40歳です。
何年か、転職を繰り返しながらも、なんとか働いていた時期もありました。
2度目の再発の時は薬も飲んでいたので、若いころのような酷い状態にならずすみました。
うちに居るようになって、もう4年めです。今の状態は落ち着いて、聞こえなどはないと言っています。
病識もあるので、少し精神的に乱れる(夫はこういう言い方をします)ようなことがあれば、すぐに薬を飲んでしまいます。

今、私が悩んでいることは、やはり夫の社会復帰は不可能だろう、ということです。
昨年の秋から、デイケアに出かけるようになり、それまでは本当にうちで
ずっと長い間ゴロゴロしていたのが一変し、メリハリもでき、話をする人もいて、なんとか社会復帰の糸口になれば、と思っていました。
うちは、2人の息子がいますが、もう大きく中1と小5で、私も仕事に行くためみんなが帰りが遅く、日中は、誰とも口をきかないような状態だったんです。
でも、最近デイケアに行かなくなり、またうちにこもってしまいました。
病院のデイケアは、当然、入院患者や、外来患者を見たりすることがあり、
以前の自分を思い出し、またそうなりそうで嫌だ、と言う理由のようです。

もちろん、私もデイケアだけがいいとおもっているわけではないのですが、
夫は、本当に小さい頃から無口だったらしくて、だから、何も相手をしなくても一人で遊んでいるようなおとなしすぎる子だったと義母から聞いた事があり、今も、本当にこちらから話しかけなければ、まず喋らないのです。
頑固でこだわりも強く、常に水やお茶を飲んで、運動しよう、といっても
自らやろうとせず、すぐに疲れると言って、横になってしまいます。

人生の折り返しの年齢で、あとの人生、ずっとこんな風なのは正直、本人も
辛いだろうし、第一、私もついていけません。
デイケアに行っていたころは表情も出てきて、テレビ見て大笑いしたりする
ような普通な感じになってきたのに、今また、振り出しに戻ったように、表情もなく口をとがらせてばかりいます。

何ヶ月か前に、40男が働くところなんてまず見つからない、と資格を取る、と言い始め、勉強しているのですが、集中力、根気がないため、なかなか頭にはいらないようです。

思いついたことをダラダラと書いてしまいすいません。
CASTERさんやぶりさんはすごいなと思います。







現在の私
投稿日 6月27日(金)23時30分 投稿者 ばびっち佐野

作業所のスタッフとして、1日5時間週4日の勤務です。若い時にはばりばりバイトしてたこともありますが、
現在はこの辺がちょうどいいです。結婚して中学の子がいます。ぼくは精神療法とか受けたことなくて
奥さんに癒されました。入院は20の時に4年間、30の時に半年で、現在も服薬は欠かせません。
最近の電気ショック論争で久々に幻聴にみまわれましたが、1ヶ月で回復しました。いまだに睡眠により、
波があります。現在精神保健福祉士の国試を目指しています。


CASTERさん
投稿日 6月27日(金)22時39分 投稿者 ぶり

>ぼくは病状が軽くなってきてもうじき働き出すんですけど、寛解して、自立して元気に働いてますというケースの患者さんはいないのでしょうか。何か希望が見出せませんね。

わたしは現在働いて、自立しているかどうかはわかりませんが、もう病気にはならない自信があります。体質の関係で、薬は飲んでいますけどね。(寝る前に一度だけ)

病気も社会も自立するのには、時間がかかると思うのです。
わたしの職場には、病気でなくとも、精神的にも金銭的にも自立していない人など、たくさんおられるのです。(ある意味仕方のない場合もありますが)

「自立している」と勝手に思い込んで、自分が自立していないことに気がつかない人も、わたしのまわりにおられます。それで病気などしておられません。
その方たちは甘えていないのでしょうか?
わたしも、親に甘えている状態ですので、偉そうには言えませんが・・・

わたしの場合で申し訳ないのですが、こういう世の中をみると、病気や劣等感に対し、「たいしたことないな」と思えます。


sakusakuさん
投稿日 6月27日(金)22時25分 投稿者 ケムケム

しばらくです。
八木先生の本、読みました。
副作用のことや薬の量と等価換算のこと、とても参考になりました。
等価換算の基準をクロルプロマジン(ウインタミン)とするのは、
一般的なようですね。
以前、私が医師にある薬の強さを聞いたら、
「ウインタミン(以前、息子が服薬)と同じぐらいですよ」
と答えていました。(そのときは、その意味が良くわかりませんでした)
さて、八木先生の次の本に期待したいですね。
非定型の各薬が発売されて、年数も少しは経過しているので、
そろそろデータや事例(症例)をふまえて
それぞれのちがいや特徴、使用する場合の問題点・注意、
副作用、飲み合わせなどに
ふれた本が出るといいですね。(改訂部分をメインにしたもの)

このところ、この掲示板の書き込みに「心因」とか
「狂気」とかむずかしく、微妙な問題が出ていたので、
つい、沈黙してしまいました。
ただ、「原因」と「条件」・「背景・環境」・「きっかけ」・
「結果」・「状態」・「側面」・「治療法」などとの区別は
必要な気がしますね。

西川先生の本、注文する予定です。






そうですね
投稿日 6月27日(金)18時01分 投稿者 さまよい

>私の中にも狂気があります。誰しも心の奥にあるのではないでしょうか、
私も同感です。言葉に新しい価値付けをおこなうことによってこそ、新しい態度も芽生え、失調症を取り巻く問題も解決の方向に向かっていくように思いました。ただ、常識をひっくりがえすようなことかもしれないで、思わぬ誤解をさせないようにしたいですね。地上の旅人さんも慎重に使用しなければなりませんとおっしゃるし、また、たえさんも慎重に使用されているようにお見受けしますので、常に注意を払って使うことが大切なのではないでしょうか。
ところで又すばらしい言葉を聞きました。
>母子家庭の子供はもっと母親を手伝うようなイイコでなくちゃって祖母なんか思ってたみたい。でも、そんなこと子供には関係ないよ!だったのね。
>でも、初めて行った保育園で泣かなかったの。それを考えると、あの子の心の底に眠っていた優しい心にもっともっと応えてあげれば良かったって、思います。ついついそれに甘えて私だけが突っ走っていたかなって。
比喩じゃなくて涙が出そうでした。でもしかたがないですよ。人は社会に翻弄されて生きているから、どうしても声なき声みたいなのが聞こえない。後回しにしてしまう。あとで、愚かだったなと思う。でも、そこから、何かすばらしいものが生まれてくるのだと思います。蛇足ですが、あるいは釈迦に説法ですが、甘やかされると甘えられないという話を聞いたことがあります。綱渡りかもしれません。まあそれも楽しからず哉にしたいですが。


ケムケムサン
投稿日 6月27日(金)16時49分 投稿者 sakusaku

たぶん本が届いて読まれているんだなと思います。

よろしければ西川先生の本も読んでください。
分裂病治癒者のカルテ / 西川正/著 星和書店

http://shopping.yahoo.co.jp/shop?d=jb&id=31009856


raimuさん
投稿日 6月27日(金)16時46分 投稿者 sakusaku

この前paopaoさんにすすめた本かって読んでみてください。
http://www.zenkaren.or.jp/zenkaren/publish/book.htm
◇『改訂新版 統合失調症の薬がわかる本』
「自分の薬の量は多い?」「副作用で困っている」など、薬への疑問や悩みをお持ちではありませんか。薬のしくみだけでなく、統合失調症がどのような病気なのか、ということがよくわかります。
●慶応大学医学部精神神経科助教授 八木剛平 著
■A5判 246頁/定価1300円(税込・送料別)
■2003年2月発行
口座番号…00150−3−5600
 加入者名…全家連   郵便振替で1350円送ればいいです。

TEL 03−5828−1969(直通)
FAX 03−5828−1968(直通)
E-Mail book@zenkaren.or.jp

##いつもたくさん買わせてごめんね。
でも私西川先生の本とてもいいホント思いますし
初回エピソード精神病も今後日本の初回の治療はこれになっていくだろうと思ってます。
相見先生もすばらしい方と思います。
今日の散歩どうでした?
もうアジサイもおわりかな??



raimuさん
投稿日 6月27日(金)16時24分 投稿者 mama

お久し振りですね。

娘さんの病前の性格が、
>頑固で人に対して攻撃的、我慢ができない、長女ですが下の子に姉と
 認めてもらえない、

というものだったそうですね。そして、

>病気をよくするために、心がけてほしいことが、欲を出すととてもたくさんになってしまう。
 それじゃよくなることがすごく難しくなるので、少しづつゆっくりでいいから進まないといけない。

でもね、それじゃあ娘さんもっと苦しいと思うの。まず、娘さんの病前の性格がどこから来るのか
って考えたことあります?
私もね、一人っ子だからワガママだって、うちの娘は良く言われた。母親一人で育てているんだから、
母子家庭の子供はもっと母親を手伝うようなイイコでなくちゃって祖母なんか思ってたみたい。でも、
そんなこと子供には関係ないよ!だったのね。私も自分のために仕事を選んだんだから、子供に
母子家庭のイイコなんてやって欲しくなかった。両親がいる家庭と同じぐらいワガママして欲しかった。

でも、初めて行った保育園で泣かなかったの。それを考えると、あの子の心の底に眠っていた
優しい心にもっともっと応えてあげれば良かったって、思います。ついついそれに甘えて私だけが
突っ走っていたかなって。
まず、娘さんの心を全部抱きしめて上げる。そこから始めないと。そう思います。
まだまだ先に進まなくていいよって、言って上げたい。

余計なことだったかも知れませんが。


分裂病・統合失調症と精神療法
投稿日 6月27日(金)15時56分 投稿者 mama

デイケアに代表されるように、分裂病(統合失調症)における集団精神療法
は保健点数に加算されていることで分るように、医療で最もその効果を
認められている治療です。

一方で、たえさん(しばらく!)が言う、うつ病、神経症、心身症に行われる精神療法
を分裂病に適応することの危険性(返って病状を悪化させる等)は多くの医療関係者
に知られているところです。

ですが、全くないというわけではありません。私が調べた限りでは、精神療法を行う
タイミングを慎重に選びその危険を回避したり、自我の強化を行ってから催眠療法を
使った症例、インフォームド・コンセントの理念を利用した精神療法の実行例等が
ありましたが、いずれもベルトコンベア式の治療では行えない、個性的な工夫と時間
をかけた丁寧な治療であるようです。

このような治療体勢をもっともっと一般的に普及させてもらえたら、私もたえさんも
(また違っていたら訂正して)嬉しいのですが、そこまでと言わなくても、ここに来る
(元)患者さん達の心因を探る自己啓発的な試みを支えてくれるような精神医療が
あればなと思います。疑心暗鬼で探り探り出した心の在り処をプロが支えてくれれば、
更なる自信を持って社会復帰できるのではないか、私はそう感じます。


地上の旅人さん
投稿日 6月27日(金)14時38分 投稿者 たえ

「気」という共通のテーマをもとに中国思想 気象学 大気光物理学
電気工学 スポーツ科学 精神医学 心身医学 運動生理学などなど
様々な分野からの講義で、その流れとしてあえて使われたとおもいます。
学術的に使っておられるのでは、ないと思うのですが。

私の中にも狂気があります。誰しも心の奥にあるのではないでしょうか、
と思います。そして病としての「狂気」もあります。
この言葉自体は広義にとらえています。
私は普段このBBSでも過激な発言をされると、誰よりすぐ反応してしま
う方だと思います。
でも私自身は、この言葉に不快感はありませんでした。
でも、昨日の書き込みに(きのうの書き込みお読みいただいたでしょうか)
もしやと思い慌てて注釈つけたのでしたが、
地上の旅人さんは不愉快に思われましたか?


たえさん
投稿日 6月27日(金)12時40分 投稿者 地上の旅人

>「狂気」というのは言葉としていま差別語になっていて、私たちも普段使わな
>いが、よくよく考えてみるとこれはむしろいい言葉で、われわれが使っている
>「精神病」とか言う言葉よりもっと非常に含蓄の深い言葉だと思う。

気にさわる言葉を排除していくのは非生産的と思いますが、
「この掲示板では、狂気という言葉は学術的な意味で使っています」というのも
無理があると思います。
そのように自分を名指しで呼ばれたことのある方達の身になれば、
慎重に使用しなければなりません。


心因説と心理的側面について
投稿日 6月27日(金)12時25分 投稿者 地上の旅人

>地上の旅人さんは、mamaさんの仰るように、単発的にロムされる方々への
>誤解を危惧されてのことと思います。

皆様、フォローありがとうございます。
心因説を説くことが危険であると注意を喚起いたしましたが、
治療の心理的側面として思いやりに欠ける文化的風土があることは
否定しておりませんので、服薬が重要であることを前提としての
括弧つきの議論まで禁止するつもりはありません。

家族の対応として、高EE(感情表出)を避けるべきことは
sakusakuさんも繰り返し強調しておられるし、
精神化病院の対応にも、病者に心的外傷を与える
状況があるのは、憂慮すべきことです

幻聴、妄想で弱っているのに、ただ薬を処方すれば良いという
医師には注意すべきでしょう。インフォームドコンセントの充実は勿論、
星野弘が言うように「薬と一緒に医師を処方する」のが理想です。


精神療法
投稿日 6月27日(金)12時00分 投稿者 たえ

mamaさん また、しばらくです。

先ほどの投稿、同感です。

精神療法は、うつ病、神経症、心身症に行われるのが一般的ですが、
それと同じ方法でないと思いますが、統合失調にも患者のケースによっては
薬物との併用を欲しいと思います。(急性期を除いて、ですが)

精神分析などはあまり必要無いと思いますが、カウンセリングのように
じっくり話に耳を傾けてもらったり、アドバイスを貰ったり、患者によっては
神経症的な部分を持っている方もいると思います。それにはmamaさんが前に
仰っていた、認知行動療法なども交えてもらうこともあっていいと思います。

「私たち医師は、診察や面接を通じて、患者さんとの間に信頼関係を築き、、、
前向きに生活していけるように援助をしていきます。それが精神療法です。
そういう様々な角度からの治療を同時にするというのが、分裂病の治療の原則で
こういう治療に効果があるからこそ、三分の二の患者さんが、、、」

暮らしの手帳社 新・病気と体の読本 (4)脳・神経と精神の病気より

地上の旅人さんは、mamaさんの仰るように、単発的にロムされる方々への
誤解を危惧されてのことと思います。
それと、トーリーの「分裂病がわかる本」p159より
「洞察を志向する精神療法は、分裂病に役に立たないことが、いくつもの研究に
よって証明されています。、、、」に同感されているのでしょうか。

このあたりは、gipsさんの書き込みにあった、(日本人説? アメリカ人説?)
に繋がっていくのかも、、、と思ったりもします。


たえさん
投稿日 6月27日(金)10時26分 投稿者 さまよい

はじめまして、こちらこそ宜しく御願いします。優しい言葉をかけていただいて、何だか嬉しいです。もし、やさいしい面も出てきたとしたら、変な言い方ですが、伴侶を通して失調症と出合えたおかげかもしてません。それまで人を抱擁していくことが大切だなどということはあまり考えませんでしたから。
それから、おくれましたが、地上の旅人さんありがとうございます。このサイトのおかげで、四面楚歌みたいな気持ちから解放されました。




sakusakuさん
投稿日 6月27日(金)09時55分 投稿者 raimu

今日はいい天気です。散歩するには、暑いかも知れないけど明るくていいです。あじさいが、もう終わりに近づいてます。子どもと公園に行こうと思ってます。

「心因」この言葉がこのところ出ていて、私が子どもの病気を思うときにいつもひっかかることが、なんなのかわかりかけてきました。
sakusakuさんがおっしゃった、私自身が治らないんじゃないかと思う不安のようなもの、それが、この病気を引き起こしたかもしれない、「心因」に近いものが何なのか考えてつきとめていくと思い当たるもの、それを何とかしないといけないと思うのです。
うちの子ども、病前の性格が、頑固で人に対して攻撃的、我慢ができない、長女ですが下の子に姉と認めてもらえない、心疾患があったこともあり人よりもできないことが多い、劣等感が強い、といったもともとある性格が、この病気になってよけいに強くなってしまったところもあり、そうなると、病気をよくするために、心がけてほしいことが、欲を出すととてもたくさんになってしまう。それじゃよくなることがすごく難しくなるので、少しづつゆっくりでいいから進まないといけない。
sakusakuさんのむすめさんのように、病気になってもなお、前向きに生きたいという気持ちが、うちの場合なかなか目覚めない。これは、心因を一緒に考えてあせらずに進むしかない、と思ってます。いろいろ乗り越えなければいけないことが、多分うちは多いので、やはり私には不安がいつもあります。ただ、こちらでよくなられた方の(そう、fumiさんのように)話をいつもうかがい、うちの子にもそういう未来があると、思えることがわたしの希望になってます。
きのう、家族の勉強会に行きました。あと1回で終わるので参加の方たちの状況がだいたいわかってきました。20歳くらいの娘さんが病気だという方が、2人いらして、将来のこと(結婚とか出産とか)を心配されてました。どの親も同じだなぁ、と。うちの子、先は長いと思うけど、あせらずにいこう、と。

>私うちのこが今生きていて幸せと思うことがとても大切と思います。
>おいしいもの食べおいしいと感じ、したいこと出来、人生を味わう
わたしもそれが一番大切だと思います。
今、そんな感情がまだちゃんと表れないけど、きっとそうなれると思ってます。


CASTERさん
投稿日 6月27日(金)09時07分 投稿者 mama

私は、今回の地上の旅人さんのメッセージを、「心因」にとらわれ過ぎて
薬の必要性が軽くなる、もしくは勘違いして不要であると考える人のために
敢えて忠告されたのだと、とらえています。

昨日も書きましたが、

 私自身は、この病気の急性期にはとにかく激しい妄想や幻聴を薬でギュッと押える
 ことが必要。その段階では精神・心理的なことは後回しにする。(話に全く耳を
 貸さないというのではなく、診断のための材料として注意深く聞くことはあっても、
 治療に精神療法を持ち込める段階だとは思えないということ)

 落着いて、本人にその余裕が出て来たら、薬だけでなく、時間をかけたカウンセリング
 等の 精神療法も加えてゆく。

 それが理想だと考えています。

ただ、現在の医学界において精神療法を統合失調症に適応することの
有意さを提唱する医者はまだ少数派です。(専門の医学情報ネットで
調べましたが、非常に少なかった)その点で、管理人さんが(もし)
治療過程の全てにおいて精神療法は効果がないと思われているとすれば、
さほど不思議ではないように私には思われました。

しかし、私が注目したいのは、ここに来られている(元?)患者の方々
の多くが、自分がなぜこの病気になってしまったのかという、その
ルーツを探し当てている、その事実です。そして心因となったものを
見つけた方は再発や悪化を未然に防ぐ力を心の中に持っているという
ことを、私は感じ取りました。
実際、統合に対する精神療法の効果を論文として書くぐらいですから、まだ
一般的ではないかも知れませんが、今後のより安定した寛解へ向けての治療の
方法の一つとして今後、注目されることを私は期待したいと思っています。


この前
投稿日 6月27日(金)07時40分 投稿者 sakusaku

医師と話をして<<<西川先生の本にも書いてあるんですが

治癒とは
@断薬下での完全寛解者

A良好な社会適応者

B長期<最低2年最長15年>安定者


佐野さん
投稿日 6月27日(金)07時36分 投稿者 sakusaku

ネパールとかサプリメント使ってます。

向こうは薬とか高いんでそれと病人を隔離とかしないで普通に暮らさせている。
入院施設とかあまりない。いい薬草とかある、、そうです。


あと本読みました???
できたら相見先生の本も読んでください。読んでいただければうれしく思います。


おはようございます
投稿日 6月27日(金)07時29分 投稿者 sakusaku

きょうははれそうです。
あつくなりそうです。サフイニアがきれいです。
きょうもいいことありますように

paopaoさん よかったね。すこし進歩があって。小さなプラスが、、その積み重ねが大きなプラスになるから
>>母と妹が、娘に果物をもってきてくれました
妹、少し、調子よく見えたので、うれしかったです

>>過去も、未来も関係なく、今を精一杯生きている
こういうことも大切じゃないかって感じます
過去に囚われすぎず、未来を期待することもなく、悲観することもない

これとても大事です。
私うちのこが今生きていて幸せと思うことがとても大切と思います。
おいしいもの食べおいしいと感じ、したいこと出来、人生を味わう

>>今年一年はバタバタするかもしれないけど、副作用がひどい、今よりは
ずっとよくなっていくと考えています
久しぶりに希望がみえてきて

やはり勉強は大切です。あなたが変われば妹さんも変わるから
1月ころのあなたともう変わっているのが感じませんか?
私ほんとに良かったと思います。
あと今度先生にハロペの量確認してください。
錠剤に換算すると0.33mgなのか3.3mgなのか33mgなのか

西川先生の本読もう、、、あそこには大きなヒント隠れてます。

raimuさん 今手間取っているけど、、絶対大丈夫だから  松橋先生信じて
fumiさんを思い出して、、彼女は前ものすごく大変だったけど、今薬も飲んでないし、普通に暮らしてます。仕事もしてボランテイアもして、みなへのアドバイス
私ホント勇気づけられましたし、薬止めても大丈夫なんだなと感じました。
私の友も飲んでいませんが<5年前>今まったく普通です。

今うてな先生の本読んでいたら断薬できるタイプと断薬出来ないタイプと2種類あるそうです。
西川先生の症例にもあるとうりです。
あと西川先生の本また読み直してください。
私このごろまた読み直してます。
怒らないで聞いて
あなたの心の中に治らないんじゃないか、大丈夫だろうかという不安があるのではないでしょうか?それを微妙に娘さん感じているんではないでしょうか?
あっても隠して顔は笑って大丈夫と演技して、、
不安にかられないで、、、西川先生の本読み直して、症例13を何度も読んでみて
本人に安心を与えてあげて
かって言ってごめんね、、、ゆるしてください。


「狂気」という言葉に不愉快な思いをされた方に
投稿日 6月27日(金)02時00分 投稿者 たえ

>多少こじつけになるのかどうかわからないが、住先生(住明正 理学部助教授
 気象学)は「気」の乱れということを宇宙的規模で話されたと思うが、「狂気」
 というのはある意味では人間の中における「気」の乱れといっていい。
 つまり「気」というのは整然と共鳴しあって動く場合もあるし、乱れる場合も
 ある。、、、、、
 「狂気」というのは言葉としていま差別語になっていて、私たちも普段使わな
 いが、よくよく考えてみるとこれはむしろいい言葉で、われわれが使っている
 「精神病」とか言う言葉よりもっと非常に含蓄の深い言葉だと思う。
 
 東京大学公開講座「気の世界」より・・狂「気」における疎外と和解 森山公夫
 


さまよいさん
投稿日 6月27日(金)01時00分 投稿者 たえ

さまよいさん はじめまして

>本当に思っていることが素直に言えず、変に外れた(人の尊厳をぶっ潰すよ
 うな)言い方で向かってくるので、なかなか堪え難いものがありますし、私
 もきれてしまいますが、本人が言い損ねている何かがあって、それは意外に
 正しい場合もあるように思います。すこし、遊びの気持ちで対処できれば良
 い様に思いす。

「意外に正しい場合もある」さまよいさん深くみておられてやさしいですね。

こんなことがありました。
彼のしたことで納得のいかないことがあり、2〜3度重ねて訊ねたことで彼を
怒らせてしまいました。手じかにあった重たい茶筒で大切にしていた抹茶茶碗
にぶつけみごとに割ってました。呆気にとられていたら、そのあとおもいきり
冷蔵庫を蹴り上げて自室に引き揚げました。(足痛かったろうと、、、^^)
何でなんだろうと考えて、はたとあることに気がつきました。
私を傷つけないために理由を言えなかったんだと、、、。スミマセン


こんばんは
投稿日 6月26日(木)23時33分 投稿者 たえ

ケンさん 順調に運ばれているようでうれしいです。

>彼氏が通院されているのですか?
 12年と聞くと長い気がしますが、実際はどうだったのでしょうか?

長引いていますね。長引かせてしまったのか、そういう病気のタイプ
なのか、いずれもだと思います。そしてこの前にも書いたように、3
年くらいを再発と就職をセットに繰り返してきたようです。
再発すると家族は憂い、回復して就職するとひとまず家族も小休止、
でも、ほっとしてるのも1〜2年、人間関係なのか、体の疲れなのか
具体的な原因を家族は知らないまま、調子がおかしくなって退職です。

発病は、就職先も内定していた秋のことだったようです。
卒論のこともあり、入院せずに通院(学生だった大学病院)でなんとか
卒業にこぎつけようとしたんだと思います。が、結局留年してしまった
そうです。
やっぱり初期治療も不十分だったのかなと、思ってもいます。
実家から7時間離れた大学の寮に入っていたのですが、そのとき家族は
一度も会いに行かなかったそうです。去年、私の住むの町での入院を希望し
主治医に今までの経緯を話すべく、いろいろお母さんに聞いて知りました。
正直、びっくりしましたよ。つらかっただろうなって思いました。

彼のお母さんはお父さんも同じ病気を持っていたのに、
こちらにいらっしゃる家族の方にくらべて、驚くほど病識がないのです。
(くれぐれも、単純に非難しているのではないことを、、、、)
子供には親の背中を見せて育てる、と仰るように、バリバリ働いてこられ
た方です。少し良くなってくると暗黙のうちにお尻をたたかれていたようです。
(ぶりさんの投稿を読んで似ているなと思いました。)

去年、調子の悪い最中に私のとこに来ました。
いまから思えば、比較的調子のいいときの彼しか会ったことなかったのです。
(たいていは、回復時の1〜2ヶ月こちらに来るか、あたしが出張のついでに
行くかでした。)でも、何らかの心の病気はもっていると思っていましたが
昨年、始めて病気のことを知ったのです。そして出会った頃に比べて
年齢も病中であることもあるけれど、何か慢性化したような、固定化したような
印象を受け、このままにしておいてはいけないと、確信したのです。
こじらせてはいけないって思いました。
いまのクリニックは、その結果です。


こんばんわ
投稿日 6月26日(木)20時40分 投稿者 paopao

ぶりさん
はじめまして
息子さん1歳なんですね
赤ちゃんと幼児の間ってカンジで子育てしてて面白い時期ですよね
うちは三歳の女の子です
今日はだいぶ熱が下がり、食欲も出てきたのでもう少しでいつも通りの
パワフル娘にもどっていくと思います
最近、娘を見ていて、子供は今しかないんですよね
過去も、未来も関係なく、今を精一杯生きている
こういうことも大切じゃないかって感じます
過去に囚われすぎず、未来を期待することもなく、悲観することもない
大人になるとなかなか難しいことですけど
おせっかいママから一言
任意でお金がかかるけど、水疱瘡の予防接種は受けさせたほうがいいですよ
予防接種をしてもうつらないわけではないけど、すっごく軽いので子供も
親も楽ですよ うちの子、熱も上がらず、ブツブツも小さいの数えるほどで
痒がることもなくて、あっという間に治りました
重い子はあとも残るし、痒くて大変だから

sakusakuさん
換算するのに時間をとらせてしまって・・・ありがとうございます
今日、母が抗精神薬減ったといってました
ジブレキサだったような気がするっていってたけど、はっきりしないので、
また、妹から時機を見て教えてもらいます
母と妹が、娘に果物をもってきてくれました
妹、少し、調子よく見えたので、うれしかったです
今年一年はバタバタするかもしれないけど、副作用がひどい、今よりは
ずっとよくなっていくと考えています
久しぶりに希望がみえてきて、母はうれしくて、眠れなかったといってました


投稿日 6月26日(木)20時03分 投稿者 さまよい

会社の人間関係から胃潰瘍を起こした場合、ことによると会社を変える必要もあるかもしれないし、うまく人間関係を構築する力が必要なのかもしれないし、胃薬も必要だとおもいます。心、生理機能、社会は関係しあっていると思います。信頼する力や共感する力が様々な事件を通して痛めつけられてしまった場合も、生理的にも変化があるだろうから薬も必要でしょう。ただ、胃潰瘍と違って、何よりも再び無条件で愛されるような経験が必要なのではないかと思います。本人の親に期待するわけにも行かないから、結局こっちがあいての甘えを受け止められる器にならなきゃ解決しない。共感も信頼もする力が壊れている相手の攻撃を薬の手を借りて弱めながら、共感を持って対応していければ以外に治るのじゃないかと思っています。ただこれはとんでもないことです。イエスなどは一方のほおを叩かれたら他のほおを出せとか、人が服をとったら下着も与えろと言ったか、菩薩だか何かは虎がひもじい思いをしているから、身を投げて食わせたとか、そういうむちゃくちゃな心のあり方にならないと、ついていけないと思います。


寛解
投稿日 6月26日(木)19時06分 投稿者 ばびっち佐野

開発途上国の寛解率が先進国の2倍以上だというのは、大家族での癒しが深く関係してると思われます。


心について
投稿日 6月26日(木)18時55分 投稿者 ぶり

自分の性格というのでしょうか、以前は、臆病な心を持っていました。
「いずれ死に直面しなければならない」「暗闇が怖い」「明日はどうなるのだろう」と、不安な心ばかりがあり、人に遠慮する態度が、反対に疎外感を感じたり、自分にはできないと思ったり、想像するだけで怖がっていました。他にも多々ありますが、全てマイナスになる心でした。
それだけで、心も体も緊張し、こわばり、ゆとりがなく、24時間リラックスできない。

今現在、会社に勤務しておりますが、「いじめられている」と思えばいじめられているのでしょうし、「差別されている」と思えば差別されているのでしょう。これを「気にしない」と思うには、むずかしいことですが、会社にいる方たちも、同じ立場にいると思っています。
テレビで見たのですが、アンケート調査で、およそ27%の人が職場の人間関係が原因で、「自殺したい」と答えておられるそうです。


社会復帰
投稿日 6月26日(木)18時40分 投稿者 ばびっち佐野

生きていて孤独にならないことは不可能と考えます。人格の統合が進む不安定な青春期においては、
なおさらでしょう。運悪く発病に至ったら薬物療法は当然です。寛解した今も服薬は続けています。
しかしそれとは別に社会復帰(人間関係への復帰)には、心が癒されることも必須と思います。


旅の空から
投稿日 6月26日(木)18時16分 投稿者 旅人

こんにちは♪

サーフィン中に立ち寄りました・・・
わたしも最近HPを作ったんですが、いろいろ参考になりました。
まだ作りかけのとこもあるんですが・・・主に今までの海外体験などを紹介してます。
それでは・・・。

http://chance.gaiax.com/home/dechen

http://chance.gaiax.com/home/dechen


CASTERさん
投稿日 6月26日(木)16時52分 投稿者 mama

>原因が消えれば病気が治るという簡単な話ではないですよ。

とありますが、私の考えは、原因の正体が掴めれば、それに対する
心構えが出来る。だから、予防もしくはより軽減することが可能では
ないかというところにあります。
ですから、原因はあくまでも本人が持つ病気になった根拠と思えるもの
であり、これは本来持っている性格や器質である限り、無くなったりは
しないものです。

それを自分で常に感じ取っていれば、この兆候は危ないぞと、病院へ早く
行く目安になるのでは、ということなんですね。
とりあえず、誤解をされないために書きました。(CASTERさんが誤解して
いるという意味でなく)


心因を唱える理由
投稿日 6月26日(木)15時57分 投稿者 gips

心因を唱える理由は、
薬物の服用を中止を奨励していることではむろんありません。
むしろ、薬物では癒せぬ心の傷を理解してほしいからです。
この病に至った人の自殺者の確立が異常に高いのは何故でしょうか、
病者は果たして、急性期に限り自殺するのでしょうか、
では、この病の自殺者を防ぐには、薬物ばかりで十分でしょうか、
そのへんの所を考えれば、病者の心の傷を癒さない限り、
この病での自殺者を減らす事ができないのは明らかです。


服薬と心因
投稿日 6月26日(木)14時06分 投稿者 mama

地上の旅人さんが心配していらっしゃること、良く分ります。

多分、私の勘違いかも知れませんが、佐野さんもgipsさんも服薬
しなくても良いことと心因を合わせて考えていないのでは?と思います。
ですが、もしそうだとすれば、少なくとも私は全く考えていません。
むしろ服薬は必要だと考えています。(過去ログでご存知だと思いますが)

薬を飲むことも病院に行く必要もなくなれば完治であるという、内科や外科の
疾患と同じに考えるのは、確かに危険です。

ただ、自分の病気のルーツを知ることで、再発を未然に防ぐ、または軽くする
ことが可能であろうと、考えています。そこまで出来るようになれば、この
病気の世界では治ったと言えるのではないか、と。例え、
服薬中であろうともです。

誤解を受けるような書き方をしたかも知れませんので、謝ります。


たしかに
投稿日 6月26日(木)13時20分 投稿者 gips

聞こえると言うこと、見えると言うことの、不思議を
あまり不思議たどは捉えなくなってしまったのかもしれない、
ぼくは病気とは全く無関係な、世界の住人だと思っていたし、
精神病は無縁な世界だった、突然この世界に引き込まれて感じたことは、
人間て、結構複雑で、入り組んだ構造をしている、
病者とそうで無いと思っている人との境界も、そんなに厚くない只の偏りにすぎない、
急性期の極端な病床を除いては、
健康そうに見えても、頭のおかしな人は一杯いらっしゃるし、
その揺らぎが大きくなり過ぎただけなのかもしれない、
心の中の小さな波紋からでも、クリスタルは拡大され、
大きな現象を生じる可能性もあると思う、
結果に原因を結びつけないのは、およそキリスト教的宗教観が反映しているけど、
つまり、神様の御心のままに、予定されていた結果で在って、
仏教的には、因果応報、某かの精神的な原因が在って病床に至ったはずである、
どちらを信じるのも信教の自由には違いないけど、
根本的な考え方の相違が何故おきるのかといった理由を知っておいて損にはならないと思う。


心因説について
投稿日 6月26日(木)13時02分 投稿者 地上の旅人

病気への対応としてストレス回避や精神療法の有効性がゼロとは言いませんが
いやしくも「原因である」という場合、それを無くすれば回復するものである
必要があります。QOL改善において、「心因なので服薬は不要」とか
「心因なので気の持ちようが悪かった」というのは有害と存じます。


時計さん,mamaさん、さまよいさん
投稿日 6月26日(木)12時36分 投稿者 さと

皆様ありがとうございます。
mamaさん、早速本を注文しました。

さまよいさんの奥さんの態度が夫の態度と思わず重なってしまいました。
こちらも距離をおいて少し余裕を持つぐらいが良いのかな。

ぼちぼち、休みながら付き合います。


日本人とアメリカ人の違い?
投稿日 6月26日(木)11時57分 投稿者 mama

早速ですが、gipsさんはどうのように違うと感じていらっしゃいますか?

私の考えているアメリカ人像からするアメリカ人のこの病気に対する
考え方は、多分、病気は病気だからと単純に割り切って、最後まで突っ走る。
そんなイメージです。

私自身は、この病気の急性期にはとにかく激しい妄想や幻聴を薬でギュッと押える
ことが必要。その段階では精神・心理的なことは後回しにする。
落着いて、本人にその余裕が出て来たら、薬だけでなく、時間をかけた面接等の
精神療法も加えてゆく。それが理想だと考えています。
ですから、私はアメリカ人の合理性と情緒的な面を重視する日本人のイイトコ取り
をした考え方をしているかも知れません。

宗教的な面から言えば、友人のアメリカ人いわく、もう本気で日曜礼拝に
行く人は少ないそうです。(特に若い人々)一つの家族的なイベントとしては
大切にするそうですが。その点では日本人も同じになってきていますよね。

ただ、この病気になる人には、非常に内省的な考え方をする方が多いのかな、
と思います。それが私には魅力的ですが(理屈っぽいとも言われます)、長い
人生の中で、それを考えずに一生を終るとしたら、なんて淋しい人生でしょうか。
人は幸せであるうちはそのことに気付かない。だから、不幸は幸せの案内人なんだと
も言えます。(ちょっとハズイですね。^^;)
そして、そんな考え方は国の成り立ちや環境・気候にも作用されるでしょうね。


心因反応
投稿日 6月26日(木)11時51分 投稿者 ばびっち佐野

本来一過性の妄想状態や神経症を心因反応と呼び、統合失調症では、インパクトがありすぎる患者さんに
そういう病名を告げたりするようです。

等価換算は非定型薬では、あまり、意味が無い。ブロックのしかたが定形薬と違い、がっちりしてないから
と主治医が言ってました。


狂気
投稿日 6月26日(木)10時29分 投稿者 さまよい

>私の見る「狂気」はそういう人間のもつ苦悩の極限的なかたちであるということを申し上げておきたい。
良い言葉ですね。直接この言葉と結びつかないかも知れませんが一言。
私も、失調症の伴侶には理不尽にに疑ぐられ、こき落とされ、できそこない扱いされ、自分の自身がダメになってしまうようなことがしばしばあったのですが、色々な事件があって、一見まともに見える相手のお母さんが、自分のことを正当化ばかりしている人だと分りました。それを知らずに私は伴侶の実家の方に対する態度を批判していました。あいての苦悩が分らずにいろいろ教えようとしていた自分に気がつきました。なるほど自分には出来損ないの面もあるなと思いました。その後、ずいぶん悪く言われることが減りました。
本当に思っていることが素直に言えず、変に外れた(人の尊厳をぶっ潰すような)言い方で向かってくるので、なかなか堪え難いものがありますし、私もきれてしまいますが、本人が言い損ねている何かがあって、それは意外に正しい場合もあるように思います。すこし、遊びの気持ちで対処できれば良い様に思いす。 まあ、自分の失敗は他の方場合にあてはまるかどうか分りませんが、参考まで。


mamaさんへ
投稿日 6月26日(木)10時27分 投稿者 gips


この病の見方に米国人と日本人の違いを感じるのは、ぼくだけでしょうか?
もしかしたら宗教感の違いも関係しているかも知れない、
キリスト教的な(欧米)予定説と仏教的な(日本)因果説、
この辺の事を考えれば理解の糸口となりそうだけど、
でもね、話がややこしくなり過ぎて理解が難しくなると思うと、
意識を高く持つことも大切です。


gipsさん
投稿日 6月26日(木)10時07分 投稿者 mama

どうやらやっとお元気になられたようで...。余計なお世話ながら
心配してました。

自分の心の中を覗けるということは、自分の心をコントロール出来る
ということで、その力を持てばこの病気なんか恐くない!って
言える日が来るんじゃないかと、思っています。


さとさん
投稿日 6月26日(木)10時05分 投稿者 時計

愛情も一方通行ではつらいし、思いやりも行ったりきたりがなかったらちょっとづつしぼんでしまうものだし、病気だから理解しようと頭でわかっててもしんどいときありますよね。私にも心があるから。

夫は「よくがんばってくれてるありがとう」と言ってくれます。その一言があるかないかでずいぶん違います。
私は自分の抱えられる容量が小さいので、さとさんのようにがんばれないです。ほんとによくやってこられましたよね…。

いい兆候が出てきたことがいずれさとさんの余裕につながって、またいい方向に歯車が回っていくように祈ります。くれぐれも無理されないように。
自分が元気なことが相手にも絶対いいことですもんね。

mamaさん、お母さんの愛って本当に深いですよね。お子さん一日も早くよくなられること祈ります。


さとさん
投稿日 6月26日(木)10時02分 投稿者 mama

レス下さってありがとう。

実家に時々帰れること、お姑さんが協力してくれること。良かったですね。
私も少しさとさんのこと誤解してましたが、あなた、イイコになり過ぎ!
自分がしんどいと思ったら、どんな口実を作ってでも休みましょうよ。
その方が、実は病人にとっても良かったりします。

ところで久し振りに、ここで知った方(yuyuさん、忙しいですか?)に
紹介して貰った本を読んで、さとさんにも紹介したくなりました。
「病気なのか?性格なのか?」と病者がみずから問うたページがあります。
さとさんのご主人と全く同じではないと思いますが、この著者も自分は
人より優れていると考えていた人でしたし、何より、この病気になると
どのような考え方になるのか、ということが分りやすく書いてあります。

時間があったら読んでみて下さい。きっとあなたがもっと楽に病気の人と
やってゆけるようになると思いますよ。

病気だからと言ってあまやかすわけではない。病気であるということを
真正面から捉えなおすと、見えないものが見えてきて、病気の人と心の
通った看病が出来る。そのために。

けして、整然と整理された読みやすい本ではありません。でも、この病気に
なった人が心をこめて書き上げたこの本の良さは、病気の真実が見えていると
いうことだろうと思います。

古川奈都子 「心を病むってどういうこと?」 ぶどう社 2001年 1,300円


おはようございます
投稿日 6月26日(木)09時52分 投稿者 gips

心因は個人的な問題であって一般化できない、
客観性に掛ける、
こうした批判はこの病の理解を遅らせると考えます、
mamaさんが
お嬢さんの状態を冷静に見られて、心の中を冷静に見られる状態に導こうと
されている事に嬉しい気持ちになりました、生意気なことを言って御免なさい。


心因と統合失調症
投稿日 6月26日(木)09時25分 投稿者 mama

私の娘の主治医(もう交替しましたが)は、病名に「心因反応」とカルテ
に書いています。そこで色々調べたところ、過去に「心因反応」は分裂病の
別名として使われることもあることを知りました。

統合失調症が遺伝子だけで発病するのではないことは、既に多くの人が知って
いると思います。従って、当然のことながら、発病に到るプロセスの中に
それを促す要因があったに違いない。そして、その要因が心因という言葉で
あっても何も不思議ではないと私は思っています。

医者が言う“寛解”は妄想や幻聴が納まり、とりあえず日常生活が不自由なく送れる
レベルを言います。yuyuさんから紹介された「心を病むってどういうこと?」
という本の中でも、著者は例え多くの薬を飲んでいても社会生活ができている段階を
“寛解”と呼んでいます。それは病気が治ったとか治っていないということでは
ないと書いてありました。

私の娘が退院する時も、まさにその状態でした。とても治ったとは言えない
状態ですが、でも治っていないとも言えない。では、本当の意味で治ったとは
どういうことを指すのだろうか...。

私は漠然と、病者が自分の病気のルーツを探り、そしてその姿を自分なりに
見つけた時こそ本当の意味での寛解であろうと思っていましたが、バビッチ佐野さんと
gipsさんの昨日のお話を読んで、確信に近いものを感じました。

ただ、この病気の方誰もがそこに行き着けるものなのか?病気が快方に向かえば
自然と心の中を見つめることが出来るようになるのか?そして、家族にその手助けが
出来るものなのか?色々とまだ分らないことがあります。

今のところ、心の中を冷静に見つめることが出来る段階へと導くのが
家族の役目であり、限界。そして、そこから先は病者が自分の足で
歩いて行くしかないのでは...、と考えています。


paopaoさん
投稿日 6月26日(木)07時31分 投稿者 sakusaku

ハロペ33mg<0.01%>=りす0.165mg
セロクエル50mg=リス1mg
ジプレキサ10mg=リス4mg
レボトミン75mg=りす0.75mg

多分、、ハロペに関しては医師に確認してください。
で、この分量ならはずしても関係ないと思うからこれも医師に聞いてみてください。


raimuさん
投稿日 6月26日(木)07時06分 投稿者 sakusaku

ありがとう。
私昨日あれを3回くらい書きなおしました。

で、私もさいしょ、かなりまよいました。
かきなおしますね。

病院きょういってちゃんと話したほうがいいですね。


こんばんわ
投稿日 6月26日(木)01時58分 投稿者 ケン

たえさん
>でも、統合失調との直接の因果関係はないようです。
そうですか。
それを聞いてまた少し安心できました。
あんな昔から今まで何かを抱え込んでたワケじゃなかったのですね。

>お父さまも体の調子を崩されているようで、ケンさんも大変と思いますが
心遣い、ありがとうございます。
両親の具合が悪いので、正直、今まで何回もイヤになった事があります。
家を出て1人で生活して行こうかと考えた事もありました。
でも、今は母親を少しでも回復させる方向に導いて
同時に父親を安心させる事が大切だと思っています。

>ご相談できる親戚があって心強いですね。
このようなBBSで見ず知らずの方(すいません…)から
色んなアドバイスを頂けるのも本当に心強いです。

>彼の場合、発病後12年になりますが
彼氏が通院されているのですか?
12年と聞くと長い気がしますが、実際はどうだったのでしょうか?


とりあえず、来週、県の精神保健センターに行く事にしました。
まずは僕だけ行って、実際にどんな場所でどんな事をするのか
僕自身で確かめて来ようと思っています。

sakusakuさん
はじめまして。
リンク、わざわざありがとうございます。
今まで、その関係の本などはまったく興味がなかったのですが
(と言うより拒んでいたのかも…)今後は勉強の為にも
目を通そうかと思っています。


sakusakuさん
投稿日 6月26日(木)00時43分 投稿者 raimu

いつもありがとう。
明日また病院に行くので、今の様子もっと話してみます。
きょうは、ちょっと元気なかった。聞こえすぎていやだ、と言ってました。

それから、さしでがましいですが、
paopaoさんへの書き込み、
ハロペ33mg、は、この場合、ハロペ細粒1%(1g中に、0.01gのハロペを含む)を33mgなので、
クロルプロマジン換算では、16.5、になります。ですから、合計も変わります。お気を悪くなさらないでください。


無題
投稿日 6月26日(木)00時32分 投稿者 たえ

>実は、いま私が申し上げたことは今までの精神医学の考え方とずいぶん
 違っているといっていい。これは私なりに従来の精神医学に対する批判
 をこめて語っているわけである。
  精神医学はこれまで狂気とか精神病は脳の病気であって、そういった
 人間の苦悩とは関係のない病気である、だから狂気の人間の言ってるこ
 とは了解不能である、狂気は治らない、というふうなレッテルをずっと
 貼り続けてきた。大雑把に言うと約百年間そういう「狂気」観、精神病観
 が支配してきたわけであるが、いま歴史が転換する中で、そういった「
 狂気」に対する見方が新しく変わろうとしている。様々な変わり方があ
 って、今いろいろな人がいろいろなことを言っているが、私の見る「狂
 気」はそういう人間のもつ苦悩の極限的なかたちであるということを申
 し上げておきたい。これは私が約三十年間精神科の医者としてやってき
 て、その中で体験してきたことである。、、、、、、、、、、、、、、
 、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、
  つまり、そういったストレスに至る中でもなお苦悩しながら仕事を勉
 強をやらざるをえない。疲れ果ててもなおかつやらざるをえない。もう
 一つはその疲れ果てた中で、そのあげくに人間に対する信頼感を失って
 しまう。人間不信に陥ってしまって心を閉ざしてしまう。その両方が相
 まって病としての「狂気」に至る。したがって病としての「狂気」も結局
 広い意味での狂気のある極限的な形態である。言い換えれば、人間疎外
 の極限的形態であるというふうに理解することが大事であると申し上げ
 たい。だから決して、わけのわからない脳の病気などに還元できるもの
 ではないということを、私としては強調したいと思っている。

 東京大学公開講座「気の世界」より
 狂「気」における疎外と和解  医学部精神医学講師 森山公夫


心因
投稿日 6月25日(水)22時28分 投稿者 ばびっち佐野

人間は絶対的な孤独に長期は耐えられないようにできてます。孤独が長期に渡り、その人の忍耐の閾値を
超えると、自我境界を壊してでも、他人と交わろうとする。それが発病だと思っています。
「女性になること」とは、その他人との交わり方が受動的だということのように思います。

jipsさんいいこといいますね。


たいへんですね
投稿日 6月25日(水)20時10分 投稿者 ぶり

paopaoさんの書き込み、拝見させて頂きました。
娘さん、幼稚園ですか・・・まだ幼いのに・・・

わたしも言いたいように発言させて頂きましたが、そんな簡単なものじゃありませんね。
わたしもおかげさまで、1歳の息子がおります。かわいいです。
わたしの子供がこんな病気にかかったら・・・何もしてあげられないでしょう。
病気の患者と二人三脚で歩いてゆくことは、わたしには想像もつきません。
みなさんの悩みや努力には、恐れ入ります。

娘さん、友達がいっぱいできるといいですね。わたしの子も友達に恵まれればよいなーと思っています。


ppaopaoさん
投稿日 6月25日(水)19時33分 投稿者 sakusaku

娘さんはやく良くなるといいですね。

いもうとさんはくすりが1こへってよかったです。
1こずつです。
がんばろう。


こんばんわ
投稿日 6月25日(水)19時28分 投稿者 paopao

娘が夕方から急に熱を出し、39.2度、もう、診察時間すぎているので、座薬をさして、寝たところです
熱で、始まって、鼻、気管支炎が娘のいつものパターンです
いつになったら、幼稚園のご褒美シール(皆勤)もらえるようになるんでしょう

sakusakuさん
西川先生の本、読み直しました
仕事をしていたときは、毎日、数字と格闘していたのに、もうだめですね、
本の中の、数字は見ようともしなかったようです
sakusakuさんに教えてもらって、初めて気がつきました
西川先生の本では、リスを基本にしているので、6rが限界量になりますね
妹の薬は母の走り書きで私もちょっとわかりづらかったんですが、
多分、1日量だと思います
1日量だとしても、少なくはないですよね
クロルブロマジン換算にしても、リスに換算しても、超えている量です
今回お勧めも注文します
今日、受診してきたようです
ビャッコカニンジントウは初めの頃の担当医(いい先生でした)が処方したことがあって
合わなかったらしいので(自分の薬のことは忘れないようです)、
今回は、違う漢方にしたみたいです(母は聞き取れなかったのでわからない)
なにか、知りたいけど、妹の機嫌がいいときに母が聞くと思うので、
少し待ってみます
余分なホルモン剤(いつの薬の副作用止めかわからないのも出ていた)なども、
なくなったようです
とりあえず、少し前進したのかもしれないです


時計さんmamaさん
投稿日 6月25日(水)18時00分 投稿者 さと

時計さん始めまして
ありがとうございます。
やっぱりしんどいんですよね〜〜。
私も今まで抱え込みすぎたななんて思っています。

時計さんはご主人に愛情をお持ちですか?
私は冷たいようだけど、もうだめなんですね・・。
ここ2,3日前から落ち着いてきて私にべたべたしてくる。
これはああ回復してきているんだ、なんてあまり気乗りしないけど
なんとか適当に相手していた。
でも「だっこ」と言われたとたん、その言葉と今まで私が背負わざるを得なかった
ものが重なってしまい、キレちゃったんですね・・。
病気的には良い兆候なんだけど、本当に理屈じゃ割り切れない感情が噴出して
私自身がどうにもならない状態になってしまった。
その様子をみて夫に「俺を陥れた罪悪感がそんな風にお前をさせるのだ」と
冷たく言われました。そのせりふでますます、気分が滅入ってしまい・・。

そんな私の様子を見て、姑も心配して「実家でゆっくり休んできなさい」
といわれました。実家に連絡すると、私のただならぬ様子に親も心配したみたいで
週末は時々子供を連れて帰ることになりました。
そのことを私が言うと夫はよからぬ「謀議」?をすると言い出しかねないので、
(前に日帰りで帰ったときも実家に何回も電話があり、家に戻ってからも
「何を企んでいる」としばらく毎日のように責められた)
姑が私が疲れているみたいだから、時々実家に戻ってもらっては、と
言ってくれているはずです。

幸い興奮状態は治まってきたので、夫は夫で自分の時間をもって
「やりたいこと」でも何でもすればいいでしょう。

こんな感じで、ちょっと自分なりに息抜きしてみようと思います。
時計さんも、ご無理なさらずに・・・。

mamaさん、削除前のレス拝見しました。
mamaさんが前に「病的」なのではない「病気」なんだ、と
おっしゃってくれたことで、私自身違った方向に行ってしまいそうなのを
少し軌道修正できたように思います。
夫の目を盗んで医師にも連絡をとり、夫の症状を伝え、夫の親には
伊藤先生の本を渡して読んでくださいと言いました。
薬を変えることで夫の暴言が減ったのには、ちょっとほっとしました。
明日はこっそり病院に行って、処方してくださった薬の内容をを聞いて、
(夫が薬を隠し持っていて私には見せてくれないので)
夫のその後の様子も報告してくる予定です。
病気である夫はきちんとした治療を受ける権利がある。
これは私の夫に対する感情とは別問題と思うから。


paopaoさん
投稿日 6月25日(水)17時30分 投稿者 sakusaku

この本も助けになるかもしれない。

新薬で変わる統合失調症治療 本人・家族・専門家のためのガイドブック / Peter J.Weiden/[ほか]著 藤井康男/訳 大野裕/訳 ライフ・サイエンス2500円
http://shopping.yahoo.co.jp/shop?d=jb&id=31083717
第1部 当事者のための手引き(抗精神病薬とは何なのでしょうか?どんな作用があるのでしょうか?
利用できる抗精神病薬は何種類あるのでしょうか?また、それらはどう違うのでしょうか?
新しい薬を試した方がいいのかどうかは、どうすれば分かるのでしょう? ほか)
第2部 専門的情報(抗精神病薬
よく見られる副作用
薬剤の切り替え ほか)
第3部 用語の解説
第4部 資料編
第5部 統合失調症治療の手引き


バビッチ佐野さんへ
投稿日 6月25日(水)16時31分 投稿者 gips

ぼくも佐野さんと同じ考えです、
原因に、心因を無視する事はできないし、
実際、僕の場合も、環境の変化や、仕事上のストレス
とか、思い当たる心の痛みが多々あって、それが
某かの過程を通して、脳に機能的な悪影響を及ぼしたとしか考えられません。
その事については前から考えていて、
ただ脳の病気だとした方が、当事者間で精神的に苦しまなくてすむし、
心因を追求する事で、病者や家族を苦しめる場合も在る、
直接的にあまり病気の治療に役立たないと考えられる、
個人的な問題であり、医師がその為に多忙な時間を割くことは現実的でない。
薬が良く効く場合が多いので、薬を飲ませておけば良い。
等々が、発病の原因が何故、脳の機能障害としか理解されないかと言う、
仮題に対する僕の得た答えです、本来自分のものであるはずの、
声=思考が、自分の物と異質な他者の物とに分かれてしまう恐怖は、
味わったことのない方には解って頂けないと思います。
また、あのような辛い状態にならない為には、
薬だけではダメだということを、強く言いたいです、
何故なら再発を一番恐れるのは当事者自身だからです。


paopaoさん
投稿日 6月25日(水)14時50分 投稿者 sakusaku


ハロペ33mg=りす16.5mg
セロクエル50mg=リス1mg
ジプレキサ10mg=リス4mg
レボトミン75mg=りす0.75mg

やくリス22.25mgです。うえは1にちりょうですよねえ。

ハロペ33mgはクロルプロマジン換算で1650mgです。


トタール量2225mgだと思います。クロルプロマジン換算で


paopaoさん
投稿日 6月25日(水)13時57分 投稿者 sakusaku

八木先生の本にも出ていますが、、、

西川先生の本p135
レボメプロマジン  レボトミン  100= リス1mg  換算係数1
ハロペリドール   ハロペ    2mg=リス1mg   換算係数50    

クエチアピン    セロクエル 66mg=りす1mg   換算係数1.5 
オラザピン     ジプレキサ  2.5mg=りす1mg  換算係数40

これ1日のトタール量です。<1日の合計量に換算係数かけて出します。

クロルプロマジンで50-450が普通の処方量です。

あと抗コリン剤にも口渇の副作用とか色々あるので、、

##あと新薬にこだわらないで、、理由西川先生は旧薬でもちゃんと治しているから
それと今使っている新薬は2−3年前からだからたしたばかりだからそちらをはずすのか??
どうするのかなあ??
あと任せてはだめ。常に質問して。あとハロペが粉薬のメリットはここではないです。<かりにハロペを残すとしても錠剤にしてもらって>


さとさん
投稿日 6月25日(水)13時17分 投稿者 時計

はじめまして、わたしも夫が統合失調です。もうそろそろ9年目です。
一生懸命支えてこられてほんとうにがんばってこられたこと頭が下がります。
私だって自分ひとりもてあますことだってあるのに、自分がしんどいつらいときそんな余裕持てないのわかります。
今まで本当にがんばってこられたんですよね。
私なんかが言うのもおこがましいけど、なんていうか、すごくおつらい気持ちわかります。
だって自分も疲れたとき慰められたいし、愛されたいですもん。
夫婦は親子じゃないからおかあさんばっかりやってられない。
でも、もう一息かもですよ。いい兆候出てきてよかったですね。
うまくいえないんですけど、今もう少し乗り越えたら
またいい景色が見えてくるかもしれませんよ。
もうあんまりがんばらないでくださいね。
わたしも周りに愚痴こぼしながらなんとかかんとかやっています。
うまくかけないですけど、無理しないでくださいね。


sakusakuさん
投稿日 6月25日(水)11時36分 投稿者 paopao

私、sakusakuさんのカキコみて、安心しました
医師に対して、疑心暗鬼になっていたので、今回のこと、本当に任せて
よかったのか、不安だったんです
これからも、薬のチェックはするようにして、疑問があれば病院にいくように
していきたいと思います

情報がないとなにがいいのか悪いのかわからずにいました
sakusakuさんに紹介してもらえなければ、なにも出来ずにうつうつとして
いたと思います
八木先生の本、注文しました
読売にでていた、抗精神薬の換算表が知りたいんですが、
八木先生の本に出ていますか?
ホント、いつも質問ばかりですね


ぶりさん、みなさんありがとう
投稿日 6月25日(水)10時05分 投稿者 さと

ぶりさん、みなさんありがとう。
夫の状態は薬を変えることで落ち着いてきました。
回復したきたからでしょう。今度は私にべたべたし始めました。
今朝も朝の準備をしかけるとおもむろに寄って来てべたべたし始め
「ママ、だっこ」などと・・。
ここでキレちゃったんですね・・。
おまえのせいで、自分の人生うまくいかない、今まで俺が負担した生活費を
乱歩賞で佳作以上とって作家デビューしたら弁償しろ、と連日私を責めた上、
蹴って人の腕にあざまで作ったくせになんなんだ〜と

回復期だから、そういう風になる、良い兆候だなんて頭では
わかっているのです。でもそうやって理性で考えられない私自身も
もう限界だなって。夫が一方的に悪いと言うよりも、対応できなくなって
いる私自身も問題で、結局こういう関係自体がお互いのためにはならない
ということなのかな・・と。

夫が病気ということの特有の問題もあるのかもしれませんね。
夫にべたべたされて依存されることって、なんか私の女性の部分が
ものすごく傷つくんです。私が想像している以上に、私は傷ついているんだな
って、今日改めて思いました。

朝から涙が止まらなくて自分で自分がコントロールできない状態だったけど
少し収まりました。ちょっと疲れているのかもしれない。

どうも病者の家族としてはまずいばかりの対応している私の愚痴をひとしきり
読んでいただいてありがとうございます・・。
元気だそう。


けんさん
投稿日 6月25日(水)08時01分 投稿者 sakusaku

円形脱毛症にサイコカリュウコツボレイトウ効きます。

現在gipsさんとraimuさんのむすめさん飲んでいます。

できたら相見三郎先生の本読んでみてください。
漢方健康法 病気・症状別処方百科 / 相見三郎/著 白揚社 1,553円(税別)

http://shopping.yahoo.co.jp/shop?d=jb&id=01018365

その本のp232に大きなヒント隠れていると思います。

p194 更年期障害によりきがたって悪口をたたいたり。乱暴したりすることがあります。
そんな場合にはサイコカリュウコツボレイトウとか抑肝散などを用います。
##うちのこも抑肝散のんでいます。。


おはようございます
投稿日 6月25日(水)07時50分 投稿者 sakusaku

きょうはあめ。朝から雨が沢山降ってます。

アジサイはうれしいでしょうね。
きょうもいいことありますように

paopaoさん よかったです。
今度の担当医は前任者と違って、話がわかるような気がしました
#医師と妹さんの話ちゃんとでき
1副作用だとちゃんと教えてくれた。水中毒
2薬は減やくしていく
3「どれいいのかわからないので、減薬してほかの薬にかえる場合もあります」
といってました
たぶん、どうにもこうにもしようがない状態なんでしょうね
新薬にはこだわらず、合う薬をさがしていきますといってました
##これ本音と思います、、、これだけ複雑だと医師も困るでしょうね
1個ずつはずすしかないですよ。
4ビャッコカニンジントウ、明日妹が受診するので、処方してくれるそうです
#少しでも口渇がへればいいですねえ。
5薬が多すぎるので、副作用もきついから
#このこと医師がわかってくれてよかったです
6減薬すると多飲はおさまるといってました
#抗精神病薬は口渇の副作用があり、、、それが4個かけられていると1個じゃなく副作用はかける4になります。だから8Lも水を飲まれたんだと思います。
だから減ればへるというのは正しいです。
うちのこも昨年3月のどが渇くんで毎日枕もとに水置いてました。
でのむと鼻が出る鼻が詰まる、、で苦しくて夜中枕もとにたっている。
私もとても悩み、薬局でショウセイリュウトウかってきてのませました。
それからです。だいぶ落ち着いてきてもっと強いショウサイコトウのませて正気のチャネルが全面的に出てきました。副作用もすさまじ かったです。
で、抑肝散にしてホント目覚しく変わってきました。

ホント医師と多くのことをお話でき大きな1歩が踏み出せわたしよかったと思います。
あなたに相見先生の本、西川先生の本、山田先生の本読んでもらってホント良かったと思います。
あと八木先生の本至急読んでください。

◇『改訂新版 統合失調症の薬がわかる本』
「自分の薬の量は多い?」「副作用で困っている」など、薬への疑問や悩みをお持ちではありませんか。薬のしくみだけでなく、統合失調症がどのような病気なのか、ということがよくわかります。
●慶応大学医学部精神神経科助教授 八木剛平 著
■A5判 246頁/定価1300円(税込・送料別)
■2003年2月発行
http://www.zenkaren.or.jp/zenkaren/publish/book.htm
郵便振替にて口座番号…00150−3−5600
 加入者名…全家連  送料50円たして 申し込んでください。
電話03−5828−1969


ケンさん みなさんおはようございます
投稿日 6月25日(水)06時40分 投稿者 たえ

円形脱毛症は自律神経失調、アレルギーなどによる説、いろいろあるようですが、
ストレス説が一般的ですね。でも、統合失調との直接の因果関係はないようです。

お父さまも体の調子を崩されているようで、ケンさんも大変と思いますが、
ご相談できる親戚があって心強いですね。
繰り返しになりますが、いま一番、してほしいことは
「お母さまにできる限りよい治療を受けてもらう」ための良い病院選びです。
また病院の種類もいろいろで、それぞれ一長一短です。

ちなみに、
彼の場合、発病後12年になりますが、大学病院、日赤、私立精神科病院をへて
現在、入院施設のない精神科・神経科・心療内科クリニックに通院しています。
(その前は薬が延々といつも同じしか出さない、ばあちゃんセンセイ)
この病気は検査などで診断できるものでなく、問診が中心なんですね。
彼の場合、自分の方からいろいろしゃべるタイプでないので、5分くらいの
診察では通り一遍で終わってしまいます。それで、多少の精神療法も交え、
ゆっくり聞き出してくれる評判のいいクリニックを探しました。
いまのところ、好調みたいです。

一通りの段取りが済んだら、(もしこの病気であるなら)地上の旅人さんの
ホームページの参考文献を参考にこの病気がどういうものか、家族はどう対応
すればいいのかをなど、基本的なことを勉強しておくとよいと思います。
また、ちょっとしたことでも相談できるところ、医師、ソーシャルワーカー
精神保健センター、こちらのBBS^^など、用向きに応じてコンタクトを
とれるように、しておくといいと思います。

あとは、ケンさんはケンさんの生活も普通に楽しまれて、むしろそうすることで
ご両親に安心感をあげてください。

ケンさんのお母さまへの前向きなお気持ちを聞きうれしいです。


発病の原因
投稿日 6月24日(火)23時51分 投稿者 ばびっち佐野

中学時代は友だちも居ず、高校1年で、学校の行帰りにも勉強するほど、勉強し、燃え尽き高2で自殺未遂
し、唯一の楽しみであったロックのレコード集めを通した友人から、ホモと言われ、友だちも失った。
そのころ、母の食事には毒が入ってると、外食の毎日。受験に失敗して、東京で一人暮らし。孤独感に
さいなまされながら、バイトに明け暮れて、生活する。浪人2年目に大学入学するもバイトを続け生活費
を稼ぐ。好きなロックのドラムを始め、夢中になり1年で燃え尽きる。留年して、授業に出始めても
友人は出来ず、目標を失いアノミー状況に陥る。たまっていた負のエネルギーを幻覚妄想の世界に逃げ込む
ことで、現実の辛さからの逃避させる。

人格の統合に失敗することは、原因が心因性のものであると、ぼくは思っています。


さとさんへ
投稿日 6月24日(火)23時19分 投稿者 ぶり

さとさん、だいぶん気を落とされているようで、痛々しいです。
ご主人は40歳とのことですが・・・大変ですね・・・
足掛け10年余ですか。さとさん、よくがんばってこられましたね。
でもがんばりましょう。夫に尽くすことではありません。
自分のためにがんばりましょう。今まで生活を支えてきたんですから。
わたしのイメージでは、ご主人のお世話を何から何までやっておられることと思います。なかなかできることではありません。
今度はご自分の人生を楽しんでください。
ご主人に対し「腫れ物にさわる」気持ちは捨ててください。

わたしは二度目の時、入院することになりましたが、病棟では、自分の目で見て、
何ともない方、障害の方、(退院できる方、退院できない方)自分で見分けられたと思っています。
わたしが思うには、ご主人は入院しても、退院できる方だと思います。

わたしの入院中の話しですが、入院病棟で、看護士(婦)さんが「お薬ですよー」というと、テーブルの上に水の入った紙コップがあり、各自コップを持って、
患者のみなさんは当たり前のように口を「あーん」と開けて待ってます。そこへ看護士さんが、患者さんのお口へ一人一人入れてあげます。
「立てる」「動ける」体は五体満足なのに、大きな大人がみんな口を開けて待っているのです。(もちろん無理な人は無理ですが)
わたしは看護士さんの手に持つ、自分の薬を自分で手に取り薬を飲みました。
自慢げで申し訳ありませんが、そこにも気がつきました。
わたしの場合、病状は軽微で恵まれていたのかもしれませんが。

ご主人は、めんどくさいから、何もしたくないのでは?
めんどくさくても、しなければならないことがあって、それに対し、
「執筆の妨害をしている」ということではないのでしょうか?
たしかに、闘病中はそんなものかもしれませんが、ご主人も「自分から何かをやる」気持ちをもてるとよいですね。

さとさんはご主人に、お茶などをお入れになられるのでしょうか。
今度は、ご主人の前に、ポットときゅうすなどを置いてみてはいかが?
これで「執筆の妨害をしている」などというのであれば・・・

ご主人の考え方が変わられないのは、一流大学をでたというプライドではないでしょうか?

この掲示板にたくさんの方が書き込みされ、驚いています。みなさんの書き込みを拝見させて頂いています。わたしの書き込みに共感や感銘を受けて頂けたことは、わたしにとっても嬉しいことです。

わたしも自分を見つめなおそうとした時に1冊の本にめぐり会えました。
<愛されなかった時どう生きるか−甘えと劣等感の心理学> 加藤諦三 P○P文庫(ここまで書いてよいのでしょうか?)
これで、病気から這い上がって来られる方がおられたら幸いです。

ながながとありがとうございました。


少し、落ち着きました
投稿日 6月24日(火)20時43分 投稿者 paopao

なんだか、今日は疲れてしまいました
でも、今度の担当医は前任者と違って、話がわかるような気がしました
口の渇きは薬の副作用ではないかということ
薬は減薬していく
水中毒のことは、処置しなかったのは意識がもどった状態だったから、点滴などの
処置はしなかった
といっていました

5年前くらいから単剤の処方が主流になってきているので、一つずつ減薬して
いくので、年単位で考えて欲しいといわれました

sakusakuさん、読売の医療みました
担当医のいってることと、あっていたので、すこし任せてみようかなと思いました
前の担当医が薬多すぎるから、どこから減らすか考えてるみたいです
「ジプレキサを生かすんですか」と聞いたら
「どれいいのかわからないので、減薬してほかの薬にかえる場合もあります」
といってました
たぶん、どうにもこうにもしようがない状態なんでしょうね
新薬にはこだわらず、合う薬をさがしていきますといってました

sakusakuさん、本、紹介してもらって、本当に助かりました
なにがなんだかわからくては、今回、きちんと話、出来なかったし、
誰が信用できるのかの目安もわからなかったと思います
ビャッコカニンジントウ、明日妹が受診するので、処方してくれるそうです
薬が多すぎるので、副作用もきついから、どこまで効くかわかりませんよと
いわれました
減薬すると多飲はおさまるといってました
でも、すぐ減薬できないならまた水中毒になってしまうので、だめもとで
だしてもらいました

地上の旅人さん
薬の説明はたぶん、していると思いますが、どこまで詳しく話してしるのか
わかりません
前任の医師が本当に薬のことがわかっているのかもなぞです
私は勉強不足だと思ってますが、たぶん私ぐらいの知識の人が
ほとんどじゃないかと思います
今回のようなことが、他の人にも起こっている気がしてしかたがありません
できれば、家族の人に色々学んでもらって、自分の家族は本当に正しい医療を
受けているのか、知ってもらいたいと思います


ありがとうございます!
投稿日 6月24日(火)20時11分 投稿者 ケン

たえさん
非常に細かいアドバイス、ありがとうございます。

>眠れないということはないのでしょうか。
確かに睡眠は不規則です。
以前は数回ですが市販の睡眠薬を飲んでいた事もありました。
でも、逆に休日などは一日中眠っている事もあります。

>普通この病気は、思春期から20代の発病が一般的ですが(若い頃発病した?)
今思い出したのですが、本人から昔「円形脱毛症になった」と聞いた事があります。
原因はストレスや物事を深くまで考えてしまう性格からだったと思います。
現在の症状は出ていませんでしたが、これも関係しているのでしょうか?

>その前に、県の精神保健センター、もしくは地域の保健所に相談にいかれることをお薦めします。
『精神保健センター』のような機関がある事も
保健所で相談できる事も知りませんでした・・・。
もう一度、家族、親戚と話し合って、そちらの方も調べてみます。

>お役に立てば、いいのですが。 どうか、がんばってください。
本当にありがとうございます。
僕自身、今まで親族以外の誰にも相談できなかった事だったので
とても参考になりました。
本来ならもっと早く自分自身で色々と調べるべきだったのですが・・・。

地上の旅人さん
管理人をされている方でよろしいですか?
今回、偶然ながらもこちらのサイトに来れた事を感謝しています。
ありきたりの言葉ですが『自分1人じゃない』と心強く思えました。
本当に辛いのは母親自身だと思いますが、周りの僕らも長い目で見て
改善に向かうようにこれから頑張りたいと思います。

今回のお二人のレス、非常に参考になったのでテキスト保存させて頂きました。

今後もまた書き込みに来ようと思っています。
よろしくお願いします。


paopaoさん
投稿日 6月24日(火)17時44分 投稿者 sakusaku

わたしもおどろきました。

誰も説明できる人いないと思います。<処方した先生以外>

旧薬レボトミンにハロペ、新薬セロクエル、ジプレキサ、
4種類かけて効果があるのか???
>>新薬は1種類だけのむ<他の薬と合わせて使わない>ことによって特徴を発揮する薬です。<八木先生の本読んでください、、、そこにかかれてます>

この中で一番いらない薬はどれですか?<減らせる薬はどれですか?>とでもきくのかな??

http://www.yomiuri.co.jp/iryou/renai/20021101sr11.htm
藤井さんは「治療の難しい患者さんでも、大量投与が生活の質を向上させることはありません。精神科医は、どのようにしたら薬を減らせるか真剣に考える時期に来ています」と訴える。
[薬の減量] 大量の薬を急に減らすと、発熱や意識がもうろうとするなど病気が悪化することがある。患者は症状と副作用をメモにし、主治医と相談しながら、数か月から1年かけるつもりで減量を検討していく。一定程度まで減れば、新薬への切り替えも考えられる。(山梨県立北病院・藤井康男副院長による)
http://www.yomiuri.co.jp/iryou/renai/20021031sr11.htm
【日本独特の処方】

 薬は1日4回。表のように13種類。抗精神病薬だけで4種類で、粉薬の形で出されている。母(77)は「昔と比べると薬がどんどん増えてきました」と言い、何度も医師に「こんなに飲んでいいんですか」と尋ねたが、「Cさんには、これぐらい必要なんです」と言われ、飲ませている。

 症状を押さえ込むために、抗精神病薬の種類と量を増やす。すると筋肉のこわばり、ふるえなど副作用が増えるので、抗パーキンソン薬が出る。それにも口の渇きや便秘などの副作用があるので、下剤などその副作用止めが加わる。

 慶応大精神科医師の稲垣中(あたる)さん(35)は「多剤大量処方は世界ではまれな治療法。抗精神病薬を3剤以上使った場合の有効性は医学的に検証されたことがない」と首をかしげる

#医師と相談してひとつづつ減らしていきましょう。

世界にまれな薬漬け
http://www.yomiuri.co.jp/iryou/renai/20021031sr11.htm
これよんでください。


paopaoさん
投稿日 6月24日(火)12時59分 投稿者 地上の旅人

>山田先生の本をみながら、書き込んでますが、あまりの薬の量で、
>医師はいったいどうしたいのかがわからなくなりました

本人への説明がどのようになされているか疑問です。
多剤併用は日本に多いですが、薬の切り替え時期であって、
1ヶ月以内に半分以下に減るという場合以外は説明が困難な内容と思います。
第一、起こりうる副作用の説明だけで大変な時間が必要です。
説明が皆無なら、この医師の処方で長期に服薬するのは
困難とみるべきでしょう。


ケンさん
投稿日 6月24日(火)12時38分 投稿者 地上の旅人

すでに、さとさんが的確なレスをしておられますが、補足になれば。。。

精神保健センタに病院を紹介してもらった後は、その病院の
ソシアルワーカーにコンタクトをとって下見すれば良いです。
可能なら保険証持参で、医師にも面談するのがベストです。

>母親のいない所で親戚と相談した結果『精神科に診てもらおう』
>という事になりました。
>でも、実際は何を口実に病院に連れて行けば良いのか?

長い通院と服薬、副作用による薬の変更などが想定されますから
最初の病院選択は重要です。不眠やイライラなどが無いか何度か尋ね、本人同意の
ある時に、睡眠導入剤、抗不安薬などの処方を目的に初診を受けるのが良いです。

>いきなり精神科に行って大丈夫なのか?

月に2日程度ですと、睡眠薬や坑不安薬でやりすごすことも考えられますが
心療内科では抗精神病薬の処方に不慣れな医師も多いので、精神科病院か
精神科クリニックが良いです。後者には入院施設が無いですが、
患者さんの話をよく聞いてくれる医師が多いそうです。

>僕だけ先に精神科の先生と会って状況を説明する方が良いのか?
>など、色々と悩んでいます。

本人としては精神科に行くのは抵抗がありましょうが、
薬との適性に個人差が何万倍もの開きがあり、副作用の強い薬が多いので
話だけで薬を処方してもらうのは、長続きしません。
順序を踏んで、長い目で、改善を目指されることをお奨めいたします。


こんにちは
投稿日 6月24日(火)11時58分 投稿者 paopao

午後から病院にいってきます
今、母が来て、妹が飲んでいる薬がわかったので、メモを貰いました
多いとは聞いていたけど、びっくりしました 悲しいくらい多いので

ハロペリドール細粒1% 0.033g
セロクエル 25r錠   2錠
ジプレキサ 5r錠   2錠
レボトミン 25r   3錠
メコバラミン500 0.5r 1錠
アキリデン錠1r    1錠
酸化マグネシュウム    1g
ピレチア錠 25r   2錠
ベゲタミンA     1錠
パロラクチン2.5r   2錠
ワイパックス錠1r   2錠(頓服)

山田先生の本をみながら、書き込んでますが、あまりの薬の量で、
医師はいったいどうしたいのかがわからなくなりました
まとまりかかっていた考えが、またまとまらなくなりそうです


raimuさん
投稿日 6月24日(火)11時11分 投稿者 sakusaku

毎日またかいものいけるようになって。  よかったです。

もうすこしだから。がまんして。

本人の積極性と病識とても大事です。
本人の力信じて!!
大丈夫だから、、、毎日買い物いけるようになってきたではないですか。

小さいプラスの積み重ねだから、、、大きなプラスになるから


おはようございます
投稿日 6月24日(火)10時22分 投稿者 raimu

ぷりさんのお話を読んで、前向きに行こうと思う気持ちがわきました。
そうやって、本人が気づくこと、周りの者は気づくようにしてやること。
似たようなことを、私の主治医の漢方の先生に言われました。
「彼女は、人の役に立っている、と思えるようになると立ち直れる。病気だといって、甘えているところがある。」と。
心疾患を持って生まれてきた彼女を私自身がなんとかしてやらねば、と思いすぎているのかもしれません。本人の力をもっと信じること、も大切かもしれない。

今日は雨降りで、でかけることが無理かな。
少しづつ、ペースがもどっています。買い物に毎日行ってます。
週末から、驚いたことに毎日お風呂に入ってます。5日前に「お母さん、一人でも美容院に行くけど、どうする?」と言ったら「行く。」と言ってついてきました。髪を切って気分が変わったのかも。それから、お風呂に入ってます。
もう少し、薬があってることがわかって、落ち着いてくればいいのかな。
少しづつ、進もうと思います。


ぶりさんへ
投稿日 6月24日(火)10時03分 投稿者 さと

ぶりさんありがとう。
夫は40歳になります。
発病は29歳のとき、幻聴がありましたが薬を飲んでしばらくして収まりました。
(1〜2週間ぐらい)
その後、不十分な状態ながら薬はだいたい飲んでいます。
人間関係がうまく築けないのか、何回か仕事をクビになりましたが
表立った症状はその後ほとんどありませんでした。
だから私自身病気なのか性格なのか、よく分からなかった面が
あります。おそらく両方なのでしょうが。

>ご主人はベストセラー作家になって、何がやりたいのでしょうか?
そこがゴールになれば、そのあとどうされるでしょうか?

おそらく世界的に認められて、エリート人生を歩んでいる友達
より「上」になりたいのでしょう。(夫は一流大学をでています)
その後どうしたいのかは分かりません。

>成功しないのを、人のせいにしているうちは、病気など治りません。
妨害されたからできない、というのであれば、それは最初から才能などありません。

今まで小説らしきものを書いたこともないし、
(本人によると完璧なプロットが頭にあり、でも、私が自分に協力しないから
書く時間がないのだそう)才能もおそらくないでしょう。

>「感謝の気持ち」を忘れた人は、誰からも振り向いてくれなくなります。
ご主人も作家になれないことを、今度は病気のせいにされるかもわかりませんね。
わたしが思うには、完全にご主人がさとさんに甘えておられるのだと思います。
ご主人は、さとさんにだけしか攻撃できないのでは?

攻撃の対象はほぼ私です。だから近くに住んでいる夫の親も事態を良く分かっていなかった・・今回暴言がひどくなってようやくわかりつつあるみたいです。

とにかく今は私一人で、この夫の相手をするのは限界ですし、出来るだけ周りの援助を借りて・・と思っています。

>わたしが病気を克服できたのは、自分ひとりで這い上がったのではありません。親、主治医、友達、etc・・・
この大切な助けが、わたしをプラス思考へと導いてくれたように思えます。
「みんな心配してくれている」ことに気づくことができました。

きっとこういうぶりさんのお気持ちが病気と共存して生きていく力になっているのでしょうね。
「気付く」ということは、結局本人の問題なんだと思います。
夫が「気付かない」ことで私はずいぶんと自分を責めましたし、どうにかして
病気は病気なりに、生きていく方法を見つけて欲しいと思っていました。
夫の場合、薬の反応も悪くないし、きちんと治療をうけて、自分の出来ることを
やっていくことで、なんとか日常生活は可能なようにも思います。
この病気の症状はいろいろだから、すべての人にこういったことを強制するのは乱暴だと思うけど、夫の場合は、もう少し自分の「気付き」で何とかできる部分は
あるのではと思うのです。

ただ、「気付く」のはあくまでも本人の問題なんだなあ、と最近思いつつあります。そこまで私が引き受けることは出来ないんですね・・・。
特に夫婦は、信頼関係がなくなってしまったらいっしょの生活を続けること自体
ほんとうにしんどい・・・。ともに協力し合って家庭を築くということは病気かどうか以前の問題なんですね・・。

夫の暴言は薬で収まってきました。でも、そのとき気が張っていた反動かな、それともお天気のせいかな・・。なんだか最近、意味もなく涙が出たり夫を見るだけで
気分が落ち込んだりしています。昼間は仕事があるので気がまぎれるけど、
夜や週末は本当に気分が暗い・・・・。
私自身もちょっと、精神のバランスを崩してしまっているかも。
ちょっと、気分転換して、ぼちぼちと状況に付き合います。



遺伝病と遺伝子病
投稿日 6月24日(火)09時57分 投稿者 mama

今日は後で雨になるそうですね。

まめたぬきさんが
>Kちゃんの弟や、もーちゃんの兄は「なんともない」ってのが
人間の不思議な所だし,遺伝による発病説の私にとっての
 否定根拠になってます。

と書いていましたが、遺伝病を簡単に言うと、家系から受継いだ遺伝子で起きる
先天的なもの(進化研究と社会用語集 から)だそうです。そして、遺伝子病は
後天的に変化した遺伝子が壊れて起きる(例えば癌)のだそうです。

統合失調症の場合、私はその両方が関係していると考えています。遺伝的な素因
があることは医学的にも認められていることですが、遺伝病のように確実に発症
するわけではないことから、発症するにはなにかの環境因子がきっかけとなる、
そう思うんですね。

そのきっかけが、喪失体験だったりするのではないでしょうか。同じ兄弟でも
両親から受継ぐ遺伝子は全く同じではありません。ですから、例え、同時に兄弟が
全く同じ喪失体験をしても発症する・しないは別だということになるのだろうと
思います。

ですから、私は病気になった原因をあまり深く考えすぎないようにして
います。全く同じことをしていても、もっと悪劣な環境でもこの病気に
ならない人は大勢いる。そう考えて、病気を治すことに専念するように
しています。もちろん、あの時こうすれば、という後悔が全くないわけでは
ありませんが。

子供や兄弟がこの病気になった場合、親や兄弟は「私が悪いのでは?」
「あの時のあれが原因では?」と考え込んでしまう方が多いですよね。
逆に、妻や夫がこの病気になると病気だけのせいではなく、本人の性格もある
という方がいます。確かに、本人の性格もあります。

ですが、それは誰でもが持っている性格の一つであり、好きになれることも
あれば嫌いになることもある。もし病気かどうかの判断をするとすれば、
常軌を逸脱しているかどうか、社会生活が送れているかどうかが目安の
一つになるのではないでしょうか。

例を出して申訳ありませんが、先日のゲゲーニンさんとgipsさんのお話。誰もが病気と
納得できるいいお話でした。そしてこのように急激にはっきりとした発病をした方は
治りやすいのだそうです。

難しいのは病気であると周囲から理解されない場合です。うちもそうですが、
医者でさえ別な病気を考えるような難しいタイプでした。
でも、もちろん治ると思っています。諦めていません。


ペットボトル症候群
投稿日 6月24日(火)08時09分 投稿者 1

http://www.kumei.ne.jp/kumei/dm/dm36.htm

>>つい先日までNHKで放映されていた、朝の連続テレビドラマに、肥満した将棋差しがいつもペットボトルを傍らに置いて清涼飲料水を飲みながら将棋を指す、という場面がありました。これはまさに、「ぺ症」発症前の状態です。


>>「ぺ症」では、その名の通りいつも、ペットボトルを手に持っており、常時清涼飲料水を飲んでいます。そのうちに、体重が減少してきてついには、昏睡に陥り救急車で病院に運ばれることになります。体の中では一体どんなことが起こっているのでしょうか


ペットボトル症候群
投稿日 6月24日(火)08時03分 投稿者 1

●ペットボトル症候群を呈した緊張型分裂病の一症例
煙  久子  金  光洙  白川  治  前田  潔
 近年、若年肥満者を中心にペットボトル飲料の多飲によって糖尿病性ケトアシドーシスに陥る症例が報告されるようになり、ペットボトル症候群と呼ばれている。今回我々は、分裂病患者がペットボトル症候群を呈した一例を経験したので報告した。
 症例は、35歳男性。19歳時に発症し以後入退院を繰り返していた。X−1年12月頃より口渇・多飲が著明となり、ペットボトル飲料を大量(〜5l/日)に摂取するようになった。X年1月には不安・焦燥感も加わり、同時に体重減少をきたした。傾眠となったため同年1月28日、当科に緊急入院となり、糖尿病性ケトアシドーシスと診断された。大量の補液とインスリン治療を行い、最終的には食事療法のみとなり退院となった。
 従来、精神疾患における病的多飲は水中毒の原因として注目されてきたが、ペットボトル飲料の普及に伴い、本症例のように糖尿病性ケトアシドーシスに至る症例も今後増加するものと考え報告した。


paopaoさん
投稿日 6月24日(火)08時00分 投稿者 sakusaku

まけたらだめですよ。これからです。
まず水浸しの脳をすくわないと
それとのどが渇いてしょうがないのを止めてあげないと

前のあなたなら知らなかったことがわかるようになり、、少し見えてきたではないですか、、、

小さなプラスを積み重ねていかないと  がんばろう。


おはようございます
投稿日 6月24日(火)07時57分 投稿者 sakusaku

今日は曇り、、、雨が降りそうです。
くらいです。

きょうもいいことありますように

paopaoさん 私もビャッコカニンジントウがいいのではとおもいます。
先生には気休めかもしれないけどこれ飲ませたいといえばいいとおもいます。
山田先生はこのごろ論文発表しているんで先生も知っていると思います。

成田洋夫先生はこの病気の男の子にハロペを2週間併用したところ口渇を訴えるのでハロペと併用してビャッコカニンジントウ投与しました。<ハロペは特に口渇、、あるみたい>
その後口渇はなくなったが集中困難イライラがあるのでサイコケイシトウにかえ。そのご便秘を訴えたのでトウカクジョウキトウにかえたそうです。

先生は患者にビャッコカニンジントウをつかいその効果を調べたところ7割以上で口渇の消失が見られたそうです。

fukusukeさん あの本は難しいですがオーストラリアのやり方の本です。
初回エピソード精神病はイギリスのやり方です。<うちのこの先生はまったくその通りのやり方です>、、よんでおいたほういがいいです。

後、熱が下がれば落ち着いてくると思います。
その後は八木先生の本を読んで治療していかれたらいいのではとおもいます。
初回がとても大切です。、、、八木先生の本も読んでくださいね。

paopaoさんもよんでください。
、<彼は西川先生と同じ自然治癒力が発動できるように必要最低量という考えです>


ケンさん みなさんおはようございます。
投稿日 6月24日(火)05時52分 投稿者 たえ

ケンさん、はじめまして

>「盗聴されている」「悪い連中がグルになって家族を困惑させている」
 など、色んな事を言うようになってきました。
 時には涙を流しながら訴えたりします。
 ちなみに、その言動にはサイクルみたいなモノがあり、
 だいたいですが月に2〜3日程度そんな感じになります。
 サイクルに入った時は台所で洗い物をしながらブツブツ言ったり
 病気で足の不自由な父親の見ているテレビの電源を突然切ったり
 などの行為から始まります。

 お母さまの言動は、幻聴や妄想といった統合失調症のよくある症状が
出ていると思います。眠れないということはないのでしょうか。
 普通この病気は、思春期から20代の発病が一般的ですが(若い頃発病した?)
小児期の発病があるように、晩発性分裂病というのもあるようです。
 ただ、月に2〜3日というサイクルがあるなどから、この病気に該当するか
どうか、私には判らないです。
 
 それと妄想などを訴えられたとき、「つらいね」くらいにとどめておき、
そのことに固執しないように、深追いしないほうがよいそうです。

>そのような言動が出始めたのが、それまで20年間住んでいた家から、引っ越
 した直後だったのです。やはり環境の変化というのも原因になるのでしょうか?

 「盗聴されている」これは自我障害といって、自分と他人を分けている境界が
あやふやになることだそうです。自分のことが筒抜けで、全部知られている、と
思ってしまう、一瞬たりとも安らげない、恐怖の中にいるみたいだそうです。
 新しい環境になかなかなじめないなど、やはり引越しによるストレスは肉体的は
もちろんのこと、精神的にも大いにあったのでは?と想像します。

>相談した結果『精神科に診てもらおう』という事になりました。
 でも、実際は何を口実に病院に連れて行けば良いのか?
 いきなり精神科に行って大丈夫なのか?
 僕だけ先に精神科の先生と会って状況を説明する方が良いのか?

私も、けんさんがあらかじめ状況の説明に、いかれた方がよいと思います。が
中には初診は患者さん本人の来院をいうところもあると思うのですが、、、。

その前に、県の精神保健センター、もしくは地域の保健所に相談にいかれることを
お薦めします。というのは、このBBSを知るようになって、いかに病院や医師
によって治療に差があるか、ということを知ったからです。情報は多い方がいいです。
そして紹介を受けた所を先にご家族の方で、確かめてみてあげてください。

>家族を初めて病院に連れて行く事に関して注意などありましたら、、、

もし、不眠などの症状が出ているときは、ご本人にとってもつらいことですから、
「楽にしてもらおうよ」とか、病院を怖がらせないようにしてあげてください。
お役に立てば、いいのですが。 どうか、がんばってください。


続、十人十色
投稿日 6月24日(火)05時40分 投稿者 たえ

>私が思うには
 喪失体験ってのが発病に関わっているのかな?というのがあります
 Kちゃんは母親の事故死(階段からの転落)
 もーちゃんは母親の自殺(病名は聞いてないが,精神病によるもの)
 が深く関わっているようです。
 同じ体験をしても
 Kちゃんの弟や、もーちゃんの兄は「なんともない」ってのが
 人間の不思議な所だし,
 遺伝による発病説の私にとっての否定根拠になってます

 彼の場合はこころの奥底、根っこにある幼児体験が関係しているのでは?と
思っているのですが、、、。
いつか話してくれたことなのですが、幼い頃、父親がいつも頭に包帯巻いていて
血も流していた印象があるらしいのですね。(その頃、成田闘争で、、、その後
父親も発病)
 ところが昨年、お母さんにそのことを聞くと、「う〜ん?、そんなこと
あったかな」という程度。幼い頃って、世界が小さい分、衝撃を受けやすく、
一つの出来事で頭の中がいっぱいになること、あると思います。幼い彼に
とっておそらく、たまらなく恐ろしく、不安だったに違いないと思います。
それが心の奥に自分でも意識してなくて、何ともいいようのない不安感を
常に、抱くに至ったのでは?思っているのですが、、、。


ともさん
投稿日 6月24日(火)00時58分 投稿者 yoko1234jp

2回強制入院とのこと、親御さんはどのように対応しているのかしら。
ある日突然病気になり、自分の意志に係わらず入院させられ、すぐにそのことを受け入れろと言っても、当人は受け入れたくないので、難しい気がします。
自分が病気で、聞こえることは幻聴で、薬を飲まないと正常な判断ができないと言う病識を持つまで、時間と家族の説得が必要と思います。
我が息子の時は保健婦さんに来て貰い、1回色々説得して貰いましたが、その時だけでした。3年係りようやく自分は病気で薬が必要なのではと思い始めたようです。それまでは、時々自分は治ったと言い飲まなくなるときは、薬を溶かして飲ませたりしました。病気について、折りふれ話したり、家族会の話をしたり、福祉の話をしたりして少しずつ病識を持たせるようにしました。
まだ、本人は何がなんだか解らずこの病気を否定したいのではと思います。
これから一生背負って生きる病気だと、辛いのでしょう。でもたくさんの人が病気でありながら、楽しい人生を送っています。医者も保健婦さんも仕事なので話は聞いて貰えますが、家族が一番の理解者で、協力者です。


はじめまして
投稿日 6月23日(月)22時49分 投稿者 ケン

どうもはじめまして。ケンと申します。28歳の男です。
被害妄想について色んなサイトを調べていたらコチラに辿り着きました。

現在、僕は独身で両親・妹と住んでいるのですが、
母親(58歳)が7年前から被害妄想っぽい感じがあり
それがこの1〜2年で明らかに悪化してきてしまったのです。
「盗聴されている」「悪い連中がグルになって家族を困惑させている」
など、色んな事を言うようになってきました。
時には涙を流しながら訴えたりします。
ちなみに、その言動にはサイクルみたいなモノがあり、
だいたいですが月に2〜3日程度そんな感じになります。
サイクルに入った時は台所で洗い物をしながらブツブツ言ったり
病気で足の不自由な父親の見ているテレビの電源を突然切ったり
などの行為から始まります。

そのような言動が出始めたのが、それまで20年間住んでいた家から
引っ越した直後だったのです。
やはり環境の変化というのも原因になるのでしょうか?

母親のいない所で親戚と相談した結果『精神科に診てもらおう』という事になりました。
でも、実際は何を口実に病院に連れて行けば良いのか?
いきなり精神科に行って大丈夫なのか?
僕だけ先に精神科の先生と会って状況を説明する方が良いのか?
など、色々と悩んでいます。

家族を初めて病院に連れて行く事に関して注意などありましたら教えていただけると助かります。


こんばんは
投稿日 6月23日(月)22時14分 投稿者 fukusuke

今日見舞いに行ってきました。熱も下がっており、
二ヶ月ぶりに少し会話出来ました。(自分が何処にいるか
わからないようですが、、、。)表情も穏やかで話し方も
ゆっくりとした感じで自分も少しほっとしました。

ですがまだ熱が少しあるようなのでほっとできないんですけど。

sakusakuさんへ レス送れてすいません。いろいろご指摘ありがとうございました。筋強剛という状態がどういうものか少しわからなかったものですから.....。字から察するところ筋肉が強張っている状態だと認識し
手を回して見たのですが少し抵抗感があったのですが回りました。
ですが今日はよい状態だったので参考にはならないかもしれませんが...。
発熱があったとき医師に「悪性症候群なんですかね。」と質問してみたのですが「いやそれはででませんから」といわれ心配しながらsakusakuさんの
はなしを参考に動向を見ていたのですけど。このまま熱が下がってくれれば
と。

娘さんが睡眠が取れていて良かったですね。わらっているのはいいですね。

あと本来ました。読んでいる最中です。勉強します


十人十色ですよね
投稿日 6月23日(月)22時04分 投稿者 まめたぬき

うんうん、とうなずいてしまいました。
>>そして比較的軽くすんだと思われる方にも、なかなか手ごわくつらい経験を
  された方にも、同じだけの歴史があったと感じています。
>双方を一緒に考えるのは無理があるし、その必要もないけれど、それぞれに
 貴重で大変な経験をしているということでは、まさに同じだと思います。
うちの母親にいわせると(私の異母兄の急性期のことを覚えている)
「もーちゃん(私の夫)とKちゃん(私の異母兄)が同じ病気とはとても思えない。
Kちゃんにくらべるともーちゃんはずっとマシ。」と
いうことです。
異母姉(兄の面倒を全面的に見ている)が
「大変な時期があった」と言っていたのは
発病してから40年くらいになるから悪性症候群のことだったのかもしれません。
(ほとんど兄のことは姉に任せっぱなしです。悪い妹ですよね)
現在のところ
もーちゃんが飲んでいる薬は
1日3回投与分
ハロミドール15(単位不明) タスモリン1mg
コントミン25mg アデリール 10mg 
就寝前分
ベゲタミン ハロミドール3(単位不明)
です

私が思うには
喪失体験ってのが発病に関わっているのかな?というのがあります
Kちゃんは母親の事故死(階段からの転落)
もーちゃんは母親の自殺(病名は聞いてないが,精神病によるもの)
が深く関わっているようです。
同じ体験をしても
Kちゃんの弟や、もーちゃんの兄は「なんともない」ってのが
人間の不思議な所だし,
遺伝による発病説の私にとっての否定根拠になってます。


こんばんは。
投稿日 6月23日(月)21時53分 投稿者 森の旅人 

地上の旅人さま。的確なアドバイスありがとうございます。

私も、以前、組織に所属していたころは、仕事よりも
立身出世のことへの執着が強く、何が本質なのか見失っていました。
その結果、不必要なエネルギーを浪費し、最終的には組織の効率をも
悪化させてしまう結果になってしまったようでした。

作家や漫画家、コンポーザー等、自分のためだけに活動しているかたは、
長続きしていないような気がするのは私だけでしょうか。。。


弟の状態
投稿日 6月23日(月)21時52分 投稿者 とも

げげげさん、アドバイスありがとうございます。そうですね、弟のことをもう少し詳しくお話致します。過去2回強制入院しています。2回目退院してから一年経ちましたが半年前から服薬拒否、通院拒否しています。本人曰く病気じゃないから薬は飲まないとの事。本人は始終落ち着かない様ですし、一人でぶつぶつ言っては怒鳴ったりしています。

何とか、本人に病気を治そうとゆう気になってほしんです。そうしないと、何時までも、同じ事の繰り返しだとおもうんです。

で、保健所にご相談に行ったのですが結果的には来て頂けませんでした。
訪問してくださる先生はいらっしゃるのでしょうか、?ここは東京都下なのですが、川崎の先生が訪問されてるのは知っているのですが。

どなたか、アドバイスを宜しくお願い致します。


sakusakuさん
投稿日 6月23日(月)21時47分 投稿者 paopao

いこし先生のHPみました
末の妹が多摩なんで、八王子が近いので、一度、相談に行かせようと思いました
相見先生の本、注文してもなかなか来ないと、先週電話をしたとき、ぼやいてました
そろそろ、届く頃だと思うので、いこし先生のこと教えます
メールで相談しようと思いましたが、明日病院に行くことにしたので、
山田先生の本に載っている、口の渇きを抑える漢方を処方してもらうように
話してきます
あと、西川先生が大量の薬の投与は難治化させるとでてたので、
このことも聞いてこようと思ってます

相見先生の本をみると、妹はビャクコカニンジントウがいいんじゃないかと思いました
前回嫌な思いをしましたが、懲りずにがんばってこようと思います


弟の状態
投稿日 6月23日(月)21時43分 投稿者 とも

げげげさん、アドバイスありがとうございます。そうですね、弟のことをもう少し詳しくお話致します。過去2回強制入院しています。2回目退院してから一年経ちましたが半年前から服薬拒否、通院拒否しています。本人曰く病気じゃないから薬は飲まないとの事。本人は始終落ち着かない様ですし、一人でぶつぶつ言っては怒鳴ったりしています。

何とか、本人に病気を治そうとゆう気になってほしんです。そうしないと、何時までも、同じ事の繰り返しだとおもうんです。

で、保健所にご相談に行ったのですが結果的には来て頂けませんでした。
訪問してくださる先生はいらっしゃるのでしょうか、?ここは東京都下なのですが、川崎の先生が訪問されてるのは知っているのですが。

どなたか、アドバイスを宜しくお願い致します。


さとさん
投稿日 6月23日(月)20時31分 投稿者 ぶり

さとさん、拝見させて頂きました。ご主人の生活のリズムはどういうものでしょう?
毎日家の中で一日中セコセコと執筆しておられるのでしょうか?
わたしも、漫画家になる夢をもち、上京して、漫画のアシスタントの仕事をしているうちに発病したのです。
誰でも思うことですが、「有名になれる」「大金持ちになれる」「人を見返せる」こういう気持ちが理由でした。「自分にとって、価値があるか」ということですが、ご主人はベストセラー作家になって、何がやりたいのでしょうか?
そこがゴールになれば、そのあとどうされるでしょうか?

成功しないのを、人のせいにしているうちは、病気など治りません。
妨害されたからできない、というのであれば、それは最初から才能などありません。
「感謝の気持ち」を忘れた人は、誰からも振り向いてくれなくなります。
ご主人も作家になれないことを、今度は病気のせいにされるかもわかりませんね。
わたしが思うには、完全にご主人がさとさんに甘えておられるのだと思います。
ご主人は、さとさんにだけしか攻撃できないのでは?
ほかの人には、何も言えないとか・・・
ご主人はいったい、おいくつになられましたか?

中傷的な発言で申し訳ありませんが、社会ではこれくらい言われて当然です。

わたしが病気を克服できたのは、自分ひとりで這い上がったのではありません。親、主治医、友達、etc・・・
この大切な助けが、わたしをプラス思考へと導いてくれたように思えます。
「みんな心配してくれている」ことに気づくことができました。

あとは考え方を変えていくことです。
確かに、マイナスをプラスに変えるには、そうとうなパワーが必要です。
一つ一つのことを重大にかんがえないことだけなのですが。
まずは、「もう、あと5分しかない」を「まだ、あと5分もある」と思うことです。「これでいいんだろうか?」を「これでいいんだ」にかえます。
わたしは、再発して10ヶ月療養したあと、親父に「そろそろ仕事へ行け!」とシリを叩かれました。
治らない人は、ここで病気のせいにして、ひどい言われ方にこだわり、ぬるま湯につかりたがりますが、ここでも、世間の人とぶつかっていく勇気をふるい立たせることです。
でも、「もう後がない」と重大に考ると、失敗したときのショックが強くなるので、「ダメだったら、また次へ行こう」と、軽い気持ちになることがよいと思うのです。
ただ、わたしも一度には這い上がれなかったので、こんな気持ちを行ったりきたりでしたが。

この考え方は正しいかわかりませんが、みな誰でもピラミッドの頂点へ行きたがります。
わたしは今、ピラミッドの底辺でもよいと思っています。
おこがましいですが、もし、わたしが、本当に重要な人間なのであれば、みんなが押し上げてくれると思っています。

あまり文章がまとまらず、申し訳ありませんでした。


保健所の対応...
投稿日 6月23日(月)14時13分 投稿者 ゲゲゲのとしちゃん@とうきょうえどがわ

ともさん、こんにちわ。
> 保健婦さんと地区の担当のお医者様と今日訪問してくださる予定だったのに、
> 予定の時間にはいらっしゃらなくて、電話がありやはり家族で説得して下さい
> とのこと。

あれ、それは ひどいですね。

保健所をよくするという意味では、保健所の、もうすこし偉いひとに文句をいう
のもいいでしょう。あんまり怒ると疲れるでしょうけど...

往診に来てくれるお医者は見当たりませんか?

経験がなく、いい手はおもいつきません。
弟さんの状態など、もう少し書かれたら、ほかの みなさんからも
なんらか答えがかえってくるやもしれません。

以上、お役にたちませんが。

http://kodokukan.no-ip.org/keiziban/


いわゆる「妄想」のこと
投稿日 6月23日(月)13時51分 投稿者 ゲゲゲのとしちゃん@とうきょうえどがわ

さとさん、こんにちわ。
> でも、落ち着いても「ベストセラー作家」「チャレンジ」「私がそれに協力する
> べき」という発言は消えません。これは、夫が自分の病気という現実から
> 逃避しているに過ぎないと思います。

ふつうに考えると現実逃避と思われるでしょうし、実際さとさんのうちの場合は
現実逃避なのかもしれませんが(くわしい事情がわかりませんので...)、
いわゆる「妄想」に関していえば、本人にとっては、「それを完全に現実として
確信してる」というべきか、「魂の奥底でわかってしまう」というべきか、
とにかく、普通の状態で、甘えて自分に都合のいいことを言ってるのとは、
次元が違うとおもうのです。

おせっかいとは、おもいつつ、もしも参考になりましたら。

http://kodokukan.no-ip.org/keiziban/


森の旅人さん
投稿日 6月23日(月)12時42分 投稿者 地上の旅人

>これから夏に向けて、喉が渇き、どうしても水分を補給したくなるのですが、
>例えば、ポ○○スウェットやア○○リアスのような、Naを含んだ飲料はいか
>がなのでしょうか。それから、腎臓によいといわれる、スイカはいかがなので
>しょか。ご教授を願いします。

「精神科へ行こう」の癒し掲示板は休止中で申し訳ないです。
思えば、当事者サイトは寛解すれば閉じられるでしょうし、
私のように掲示板をライフワークにしてしまう人間は少ないかも知れません。
(精神病による自殺が無くなれば、閉じるつもりでしたが、
簡単ではないようです)

水中毒でNa濃度低下を恐れるあまり、逆に過剰摂取するのもいかがなものか?
アルコールと一緒で、一日量がどれだけになれば具合悪くなるかという目安を
自己管理していくのが一般的と思います。
(医師に相談して摂取後の血中濃度の変化を測ってもらうのがベストでしょう)

参考になるかは疑問ですが、私の場合は、
冷たいものを摂取するとお腹をこわしやすい上、
糖分を含むものを摂取すると渇きの悪循環を及ぼすので、
「暑い時は、熱いお茶を飲む」ことで発汗による清涼感を
楽しむことにしております。


おはようございます
投稿日 6月23日(月)09時30分 投稿者 sakusaku

きょうはくもり

しずかです。  サフイニアガきれいに咲いてます

今日もいいことありますように

paopaoさん 付せん私も本に沢山つけてます。


ぶりさん
投稿日 6月23日(月)07時01分 投稿者 さと

ぶりさん始めまして。
夫がこの病気にかかっています。
ぶりさんの書き込みを読んで、なんだか気持ちが晴れました。
そうですよね、結局病気とどう付き合うか、という病気にかかった人自体の
問題もあるように思います。
(もちろん、病状はいろいろで、すべての人にこの考えを求めるのは
乱暴に過ぎるということは言うまでもないことです。)

夫はずっと、表立った症状はなかったのですが、今年の春頃から、
私に対する暴言がひどくなりました。
本人によると自分はベストセラー作家になる才能があるのに
それを私が妨害している、妻は夫の「夢」を理解して応援するものだろう
ということです。
今まで、生活面をほとんど私が支えてきました。そういう事実も認めようとしない
夫と付き合うのに今ちょっと限界を感じています。

病状は、医師に話して薬を変えてもらうことで落ち着いてきました。
「病気」なのですから、きちんとした治療を受ける権利は夫にはありますし、
それに出来る限り協力するつもりはあります。
でも、落ち着いても「ベストセラー作家」「チャレンジ」「私がそれに協力するべき」という発言は消えません。これは、夫が自分の病気という現実から逃避しているに過ぎないと思います。

病気にかかっている当事者のしんどいきもちは、おそらくかかっていない人間には
理解できないものではないかと思います。それを分かったような口をきくことは
逆に病気の人に対して失礼なことだとは思っていますが・・。

ぶりさんの病気と正面から向き合って態度には、敬意を感じます。
私も、夫の病気ともう少し向き合いながら、自分自身の行く先を決めていきたいと思います。
夫がそれをどう受け止めるか・・それは夫自身の問題でしょう。
それを強制することは誰も出来ませんよね。


ぶりさん、解決の糸口
投稿日 6月22日(日)19時27分 投稿者 さまよい

統合失調症の妻を持ちます。投稿は始めてですが、お世話になっています。特に愚痴には共鳴できるものがあって、助かりました。ところで、ぶりさんの言葉に解決の糸口が示されたように思います。

>きつい言い方で申し訳ないのですが、病気をしてもしなくても、世間のハードルの高さはみんな一緒なのです。
>死を覚悟したその時、「・・・そうや、いっぺん死んでるんや。だからこの後よくても悪くても、どうなろうと関係ないんや」と思った瞬間、一本の道がすーっと目の前に現れました。「一度死んで、二度目の人生だ。」と思ったとき、わたしはこれでいいと思いました。今までの人生を振り返っても、病気になったことがない人に対し、地獄から這い上がった分、劣っていることはないと思うようになりました。「人に認めてもらいたい」「人に好かれたい」という気持ちは今はありません
この辺に、何か説くカギがあるように思います。どうしてそう考えることが出来たか、それが分ればと思いますが、答はでないでしょうね。不思議ですね。

失調症はなるほど症状としては病気でしょうが、何か人間の存在に関わる深刻な問題があると思います。人が何も気がつかないで見過ごしている問題に気がついて、それを訴えかけているような。見守る側も孤独ですが、失調症の方はもっと孤独だと思います。薬はそこからくる不安を軽減してくれるのでしょう。微力ですが、其の孤独な旅に突き合わせてもらえればと思っています。ただ最終的には、疑問自体がこちらの手に届かないところにあるかもしれないので、本人が答えを見い出してくれるのを待つしかないように思います。待てない相手を何時までも何処までも待とうと思っています。タフですが、この掲示板は有り難いです。



みなさんの思い
投稿日 6月22日(日)17時35分 投稿者 ぶり

ここに書き込まれておられるみなさんは、精神病になった患者の親や、世話をしておられる方々だと思っています。
わたしが分裂病にかかったとき、親の経済力に恵まれ、ご飯と寝る場所は保障されていました。しかし、親が薬の量が変わるとか、水を飲みすぎるとか、病状については無関心でいました。
みなさんの書き込みを見ると、患者の人に「腫れ物にさわる」感覚でお付き合いしておられるように思われます。しかし、病気の当人は身勝手なようなふるまいをされると思います。「親」以外の人にも、理解してほしいと思っておられると思います。
それは自分自身が変わらない限り、まわりの人たちは変わらないと思います。
わたしは、闘病中、酒もタバコも飲んでいて、水中毒などの多飲症がないので軽いものだったのかもしれません。しかし、職を何度も変え、人から「気楽なものだ」「あまえている」「アルバイトで遊んでいる」と就職している人と比べられ、劣等感のかたまりでした。
わたしにとって、仕事=人生であり、生きていくには仕事をしないと生きていけないというものでした。

二度目の再発のとき、「リフトの運転は人をひいたら怖いからできない」「機械の操作は、指を怪我して怖い」と、どんな仕事も怖くて、人生のいくつもの細い道がひとつひとつなくなっていきました。「もう立ち直れない」「このまま人に、あまえた人間と思われながら死んでゆく」と思い、死を覚悟したその時、「・・・そうや、いっぺん死んでるんや。だからこの後よくても悪くても、どうなろうと関係ないんや」と思った瞬間、一本の道がすーっと目の前に現れました。
「一度死んで、二度目の人生だ。」と思ったとき、わたしはこれでいいと思いました。今までの人生を振り返っても、病気になったことがない人に対し、地獄から這い上がった分、劣っていることはないと思うようになりました。「人に認めてもらいたい」「人に好かれたい」という気持ちは今はありませんので、いままで人より低い姿勢でしか話しができなかった自分が、人と対等の高さで話しができるようになりました。

今は人生が楽しくてしかたありません。
患者のみなさんが同じようにできることはないでしょうが、ヒントにして頂けることがあれば幸いです。せっかくの人生なので、楽しまなければ損です。


夏場の水分補給について。
投稿日 6月22日(日)16時38分 投稿者 森の旅人

皆さん今後ともよろしくお願いします。

これから夏に向けて、喉が渇き、どうしても水分を補給したくなるのですが、
例えば、ポ○○スウェットやア○○リアスのような、Naを含んだ飲料はいか
がなのでしょうか。それから、腎臓によいといわれる、スイカはいかがなので
しょか。ご教授を願いします。


sakusakuさん
投稿日 6月22日(日)15時57分 投稿者 paopao

いつもありがとうございます
今日、今年初めて暑さを感じた日だったので、実家に行き、母と娘と公園に
いきました
本当は、公園に行くのは、ゆっくり、本をみながら、どうしたらいいかを
話す口実でした
母は山田先生の本をみて、漢方で口の渇きを抑える方法が一番いいかもしれないね
といってました
今、我慢して減らしているようですが、我慢がストレスになって幻聴がひどいようです
8gから我慢して減らしても、5gくらいにしかできないし、調子は悪いし、
どうにもならない状態です
かわいそうです 飲みたくて飲みたくてしょうがないから、8gも飲んでしまったのに、なんとかしてあげなくては
近くの本屋さんで「分裂病を耕す」立ち読みしてきました
多飲、水中毒についてのってました
保護室で水分制限するとありました
やっぱり、漢方しかないですね
山田先生と西川先生の本を持っていってきます
水中毒ではないのか、漢方を処方してくれるか(まずは口の渇き)、減薬、
本に付箋紙いっぱいつけて、聞きたいことをまとめてます
これがだめなら、妹が嫌がっても、転院しかないです
水中毒で死んでしまうかもしれないんですから、有り得ないとはいえない状態に
なってきています


森の旅人さん
投稿日 6月22日(日)14時29分 投稿者 地上の旅人

心因反応という診断をつかたからには医師は
心因を取り除けば軽快するという確信を持っている筈ですが
幻聴や盗聴妄想で自分を責めるのは、さぞお辛いこととお察し致します

お子さんが不幸にして精神病になってウツにかかる方もたくさんおられます
逃げ場の無い関係でも、たまにはほっとする時間を作られれば幸いです

配偶者に原因がある場合、酷なようですが離婚による軽快例をお二人ほど
存じ上げております。うつ病の掲示板では以下がお薦めですが、
遠慮は無用ですので、書き込んでみてください
少なくとも、御自分の立場を客観的に見る材料になるはずです

http://www2.osk.3web.ne.jp/~kaz8/


paopaoさん
投稿日 6月22日(日)10時51分 投稿者 sakusaku

相見先生の本読んで
気持ちが落ち着くから


paopaoさん
投稿日 6月22日(日)09時58分 投稿者 sakusaku

たいへんですね。

私ならどうするか??  なかなか難しくてわからないです。、<本当にごめんなさい>

水浸しになった脳をどうやって回復するか?
>>多飲水とは、
 慢性の精神障害により水分を過剰に摂取する状態です。

私達ものどが渇くと、普段よりも水分を多くとりがちに
なりますが、ここでは半端でない量
(1日でペットボトル2本以上)を伴う時をいいます

>>これに対して水中毒とは、
その多飲水から希釈性の低Na血症を起こし、
意識障害やけいれん発作などの症状を呈する状態
のことをさします

水をたくさん飲むことによって、血液が薄くなってしまい、
それこそ水みたいな(役に立たない)血液が
体中を回ってしまうわけですね

>>*低Na(ナトリウム)血症とは、電解質のひとつである
 ナトリウムが水で希釈されてしまうことによって
 おこる症状です。
 症状はいろいろですが、精神神経症状
(意識障害・けいれん)が主です。

##いまのままではまた痙攣が起きてしまいます。1日8Lはおおかったですねえ。

>>治療の基本は早期発見&水分制限

>>(2)水中毒に対して
 不幸にして水中毒になった場合、大変です。
 もちろん水分は制限しますが、
 同時にNa(ナトリウム)も補正(輸液・利尿剤で)
 しなければなりません。
 またモニターを併用でゆっくり補正しなければならず、
 (電解質は急激に変化させると危険!!)
 その他、合併症に対する対処も必要です

とにかく治療が大変です。
#他の文にもかかれていましたがモニターしながらかなりゆっくりでないといけないそうです。

わたしなら。この前の藤井先生の文章、ダントロレンの文章、西川先生の文章
見せてどの方法をとるのか聞きます。
あと減薬をどの程度のペースで進めていくのか聞きます。
あと本質的にのどが渇いて水を飲みたがるのを止めなければいけないので
だめ元で漢方薬を出してもらいます。
まずおしっこで体内にたまった。水分を出さないと臓器も水浸しです。

これはただしくないです。私ならこうするというだけだから、、、

いこし先生に聞いてみて、、、わたしこまったときききにいきます。
http://tozai-yakkyoku.com/ikosi.html

まけないで、、



おはようございます
投稿日 6月22日(日)09時38分 投稿者 sakusaku

きょうははれ。
あつくなりそうです。
昨日もすごく暑かったです。

きょうもいいことありますように

私も
>>、「自分の心は自分で支える」という結論がでました。生意気ではありますが、自分でカッコつけてiron heart(鉄の心)と名づけ、自分で自分の心を褒めました。今、闘病中の方は大変な思いでいることだとは思いますが、わたしが思ったことは、分裂病というのは、「治る」ものではなく、「治す」ということなのです。
病識はとても大事だと思います。

>>幻覚や妄想は、個人が”あること”に気がつき始めて、しかし、その背景が分か
らず、悪戦苦闘する状態のような気がします

私も本人が戦って治していかなくてはならないと思います。
薬は補助的というか、、、自然治癒力が発動する身体に体質改善していかなくてはならないと思っています。

私事で悪いですが、、、今週の金曜日
娘がここ3日間熟睡できるんだよね。わらっていっていました。
ホントうれしそうでした。
内は現在りす0mg<飲んでない>、よく肝散1包ときひとう2包です。
さきはわかりません。でも今熟睡できるということがとてもうれしいです。

先生には再発はするから常に気をつけてといわれてます。

金曜日も土曜日も遊びに行き、きょうもいきました。本人が生きていると感じられればいいかなと思ってます。
戦略1を
#漢方薬を併用する。。我が家の場合抑肝散、きひとう
#お酒は飲まない、コヒーは飲まない、、、極力上質な睡眠を確保するため
#運動する、、、毎日40分歩いてます。
#野菜を取る、、野菜ジュース1杯のませてます
#微量元素を取る、、、プルーン毎日2こ
#枕もとにたまねぎ転がしてます、、、安眠できるそうです、、おまじないです。
#いらいらしないように、、牛乳、とバナナを

#面白いテレビを見て極力笑う

#我が家は月ー金働いてますので、、規則正しく生活してますが
働く前は毎日買い物いってもらいました。<パンとか、、何か理由つけて電池とか>極力外に出て人と接する。

はっきりいってうちも最初はおかゆ2しゅうかんでした。
昨年の3月は最初は歩けませんでした。ぶっ倒れる。歩けるようになっても副作用のせいで前につんのめって歩く、ゴリラのように肩をいからせ、、、散歩も少し筒ふやしていきました。、、そのせいか今年の3月からテニスもできるようになりました。

すこしづつのぷらすが、、その積み重ねが大きなプラスになりますから
頑張ってください。

私事なので気に入らない方は聞き流してください。


はじめまして。
投稿日 6月22日(日)06時40分 投稿者 森の旅人

おはようございます。森の旅人といいます。今後ともよろしくお願いします。
私も、1999年3月に”心因反応”という鬱病になり、今年に入ってやっと
治ってきました。発病当時は、各種妄想がひどく、夜明けの山上にある、沼に
身を投げましたが、寸前のところで、戻ってきました。

盗聴や個人のプライバシーに関しては、最初から”裸の王様”状態だと考えれば
気が楽になるのかと思います。アマチュアは人に分かるような盗聴をするかもし
れません。。。プロは決して分からないような方法でやるでしょうし。。。
幻覚や妄想は、個人が”あること”に気がつき始めて、しかし、その背景が分か
らず、悪戦苦闘する状態のような気がします。

それから、陰陽師や除霊師、心霊写真等は、個人の心の奥底にある、”罪悪感”
を様々な術を使いながら、解き放してゆくひとつの方法のような気がします。

最初から、長文ですみません。それから”水中毒”の話たいへん参考になりました。


分裂病は治るのか
投稿日 6月22日(日)03時13分 投稿者 ぶり

皆さんはじめまして。わたしも分裂病から立ち直った人間のひとりです。
現在34歳ですが、25歳、27歳のときに二度経験しました。
一度経験しているはずなのに、二度目も、「呪われている」「盗聴器がある」「霊がいる」「宇宙人が言う」と思ってしまいました。
ただ、「誰かに助けてほしい」「自分をわかってほしい」と、自分のことで頭がいっぱいだったような気がします。

「誰かに支えてほしい」という気持ちがありました。
「人は支えあって生きる」という言葉はわかりますが、わたしが二度の分裂病から這い上がってきたわたし自身の考え方は、「自分の心は自分で支える」という結論がでました。生意気ではありますが、自分でカッコつけてiron heart(鉄の心)と名づけ、自分で自分の心を褒めました。今、闘病中の方は大変な思いでいることだとは思いますが、わたしが思ったことは、分裂病というのは、「治る」ものではなく、「治す」ということなのです。
わたしの場合は恵まれているのかもわかりませんが、よく効く薬や、誰かが助けてやるだけで病気が治る、ということはないと思います。
きつい言い方で申し訳ないのですが、病気をしてもしなくても、世間のハードルの高さはみんな一緒なのです。


水中毒
投稿日 6月21日(土)17時40分 投稿者 sakusaku

>>医師からは水分は1日2リットルまで、と言われているのに」と訴えられました


>>もっと重要なことは、水を大量に飲むことによって、水中毒になり、時にはけいれんや死亡につながることもあるという事実です。ですから、自覚的に「腕や足から水が流れていく感じ」とか、それが妄想かどうかということを追求してもあまり意味がなく、それより重要なことは水中毒になっていないかということです。水中毒というのは、大量の飲水によって血液などが薄まり、浸透圧や電解質のバランスが崩れることです。これは生命にも関わる非常に危険な状態なので、精神病院では、こういう症状の方に対しては、単に水を飲ませないようにするために隔離せざるを得ないこともあるくらいです。
 したがいまして、ご質問の50代女性のケースの現実的な対応策とてしては、特に大量に水を飲んでしまった場合に、すぐに病院を受診するということでしょう

http://www.so-net.ne.jp/vivre/kokoro/psyqa0266.html

● 分裂病者の多飲と水中毒
榎田雅夫、山内俊雄
Clinical Neuroscience 15巻3号 p.330-331(1997年3月)


おはようございます
投稿日 6月21日(土)07時40分 投稿者 sakusaku

きょうははれ。
ものすごくあつくなりそうです。

アジサイもうだりそうです。サフイニアガキレイニ咲いてます。
今日もいいことありますように

fukusukeさん p264
鑑別疾患を重視しすぎて悪性症候群を見逃してはならない。

感染症などは悪性症候群が重症とした結果として呼吸抑制や排たんが困難いなり
呼吸感染症をおこしやすくなる。排尿障害を生じて尿路感染症をおこしやすくなる。
また実際には感染症がなくとも白血球や好中球数棹状球数の増加がありあたかも感染症をおもわせる検査所見もえられる。したがって、これらの所見があり、実際に
感染症が存在しても悪性症候群を否定する根拠にはなりがたい。
むしろ、発熱をともなう筋強剛をみたなら。感染症の可能性を念頭におくとしても

錐体がいろ症状から重篤な悪性症候群に進展する可能性を否定してしまってはならない。

##あなたが手を持ってまわしてみて抵抗なくまわせますか??
発熱だけなら、、、大丈夫だけど、、、、
筋強剛はないですか???
震えについてこんなに震えて大丈夫かと聞いてみたらどうでしょうか??

どちらにしろ熱が下がらないと、、、


こんばんわ
投稿日 6月20日(金)21時55分 投稿者 とも

皆様お久しぶりです。聞いてください!保健所に行き、保健婦さんとお話して弟の状態をお話して家族での説得が難しいと説明し、保健婦さんと地区の担当のお医者様と今日訪問してくださる予定だったのに、予定の時間にはいらっしゃらなくて、電話がありやはり家族で説得して下さいとのこと。難しいから、相談にいっているのにそんなのってありですか?どうすればいいんでしょうか?


sakusakuさん
投稿日 6月20日(金)21時15分 投稿者 fukusuke

>p264にでているんですが排尿障害を生じて尿路感染症をおこしやすく>なるそうです。、、、最低でも2週間は精神安定剤抜くので、、、

そうなんですか。排尿障害があるということは、本で読んではいました。
ですが精神安定剤は、抜いていないそうです。
今日はお父さんが病院にいてくれたのですが、まだ38.5度ほどあるようです。あす見舞いに行ってきます。


gipsさん
投稿日 6月20日(金)09時16分 投稿者 ゲゲーニン

3年前の急性期は、笑い話に出来ないようなことをしでかしそうになりました。
”国際条約で禁止されている盗聴器が使われている”ことを知らせる為に、
深夜、タクシーで警視庁に行ったことがあります(笑)
担当の人はもう帰っており、今考えると”いなくて良かった”と。
家にしかけられている盗聴器を探す為、探偵を頼み、12万も払ったし。
もちろん、何も出て来ませんでしたが。

今考えると、ホント、あほとしか思えないようなことをやっていました。
でも、当時は必死だったんですよね。
落ち着いて良かったなぁ。


paopaoさん
投稿日 6月20日(金)09時13分 投稿者 mama

>私が買ってきた漢方だったら、飲んでくれないような気がするし、

人によって様々ご意見はあるでしょう。だから絶対にこのようにして
下さいとは言いませんが、この病気の人に真正面から向かっても効果が
ない場合があります。その場合、

paopaoさんじゃなく、誰か、この人の言うことならという方、身近に
いませんか?その方の了解を妹さんに(内緒で)取っておいて、お母さんに
○○○さんが、これが口喝にいいからってくれたよ、等と言って渡す
という方法もあります。

漢方のいい所は、医師の処方でなくても気軽に使えることですね。ただし、
漢方にも全く副作用がないわけではないので、専門の薬局で妹さんの病状
を詳しく話して、一番合いそうなものを処方して貰います。
うちも抑肝散を友人の薬剤師の方に相談して、友人から貰ったことに
して飲ませる予定。私が買ったというとああでなければ駄目、こうでなければ
駄目と色々な条件を付けて、結局飲めないことになってしまうからです。

そのやり方でやっと飲んでもいいと言っていましたが、やはり、調子の
いい日でなくてはと、まだ全く飲んでくれる気配がありませんが...。

1日に4リットルは本当にキツイです。体を壊される前になんとか出きると
いいですね。


たえさん
投稿日 6月20日(金)08時59分 投稿者 mama

おはようございます。

たえさんが謝ることないのです。私ね、たえさんの考え方というのは
心の奥の奥の、本質的で大きな真実を表現しているんだなぁと、いつも
感じています。
ただ、そこに行き着く前に、ある程度こういうポイントはもっと強調して
おきたいなと思って、しかもそれは(既に分っているはずの)たえさんに
向かって言うというよりは、自分の考えを整理するつもりがあるんですね。
ごめんなさいね。私の方こそ誤解を招く書き方、いつもしてしまいます。
後でね、ああ、こんな風じゃあまたたえさんを傷つけたかも、って反省
してます。

>4〜5年前、一時期キャベツばかり食べてると

こだわりだと思います。どういう意味があるかは、人によって
違うでしょうけれど。うちの場合、形が気になるんですね。
だから、一口で食べられるものと限定するから同じものを食べざるを
得なくなってしまううのです。それと、形が分らないもの。麺類です。
ただ細長いので気にならない。たえさんが言っている脅迫的な食べ方と
ルーツは同じだと私も思います。

でも、ルーツは同じでも、病的であることと、病気であることの間には
かなりの距離がある。そう感じています。だから、根底にあるものは同じでも
他の内科や外科の病気と同じような視点に立って対応してゆかねばならない。
それが、心の病気であるばっかりに、ただのわがままと取られることが多い
ですよね。その辺が、案外に医者にも分らなかったりします。

昨日、「最近、病院行ってないなぁ。」とポツリと言ってました。少し病気に
立ち向う元気出てきたのかな?と思いたい私です。


無賃乗車
投稿日 6月20日(金)08時15分 投稿者 たえ

電車の無賃乗車です。


おはようございます
投稿日 6月20日(金)07時37分 投稿者 sakusaku

今日は風が強いです。
くもりです。でも晴れてきそうです。32どになるそうです。あついですねえ。

今日もいいことありますように

fukusukeさん p264にでているんですが排尿障害を生じて尿路感染症をおこしやすくなるそうです。、、、最低でも2週間は精神安定剤抜くので、、、
>>病状的には表情がでていてかなり独り言が多く支離滅裂ではありますが、
断片的には会話はできました。緊張による震えは断続的にありますが

しょうがないですね。
震えは悪性症候群の症状だし、、、落ち着くのと熱下がるの待つしかないですね。
ダントロレン使用して冷却しているんでしょうね。
ふるえと熱が下がらないと治療はこれからです。
初回エピソード精神病それまで読んでいましょう。

paopaoさん できるなら医師に今後の治療方針聞いたほうがいいです。



mamaさん
投稿日 6月20日(金)01時48分 投稿者 たえ

>統合失調症は決断・判断がつかずに自分の考えをまとめられないがために、その
 機能をなんとか果たそうとして、奇抜な考えになったり、必要以上に攻撃的に
 なって理由ずけをしたりする病気なんだろうと、、、、
 
私もそうだと思います。決断、判断がつかず、自分の考えがまとまらない、
それがどんなにか、苦しいことだろうと思いますね。

>入院は一つの踏ん切りをつける役目をする時があるのではないでしょうか。
 きっとたえさんの彼も、入院したことで違う自分(本来の自分かも知れません  が)を出してみたくなったんでしょう。

入院のように、ちょっと状況を変えるきっかけを、上手くこちらが用意することが
できたらいいですね。何か神業的な、、、^^。私がよく彼に感じていたのは、
ほんのちょっとしたタイミング必要だなって思っていました。

>>そして比較的軽くすんだと思われる方にも、なかなか手ごわくつらい経験を
  された方にも、同じだけの歴史があったと感じています。

>双方を一緒に考えるのは無理があるし、その必要もないけれど、それぞれに
 貴重で大変な経験をしているということでは、まさに同じだと思います。

そうですよ。そのことを言ったのです。いつも言葉足らずですみません。

それから、こだわりかどうか、彼の場合
4〜5年前、一時期キャベツばかり食べてると、お母さんが言ってました。
病気を知らなかった私は、2〜3日ほうれん草など、緑の葉ものを食べないと
強迫的に食べなきゃと思う私と同じかなって、思っていました。


gipsさん
投稿日 6月20日(金)00時45分 投稿者 たえ

>その時は、聞えの命ずるままに、インターホンの前で何かを呟いていました。
 それから、蓄えていた物を持って、見知らぬ団地を彷徨ったりもしました、
 タクシーの無線からも絶えず、音波が聞こえていました。
 その時は本当に新幹線に乗ってずっと遠くまで逃げようと考えていました。

 gipsさんも聞こえから、逃れるように彷徨ったり、タクシーや新幹線に乗って
遠くまで逃れたい気持ちになったのですね。
 今は笑い話ですが(ずーっと笑い話であることを祈るのみですが)彼も何度も
ありましたよ。
 家から、30キロくらい歩きつづけて、人気の無い倉庫街で危機一髪、運良く
発見してもらわなかったら、、、とか、タクシーの運転手さんに10万くらい
支払うはめになったり、やっぱり、タクシーでうちの近くまできていながら、
降りれずにそのまま隣県の山のてっぺんまでドライブウエーを走らせたり、、、。
今思い返せば、いてもたってもいられず、無駄と知りつつ、ホテルを片端から
電話したこともありました。
 しっかり蓄えを持って出るgipsさんに笑ってしまいました。彼は、お財布空っ
ぽでもその時は、遠距離をタクシー乗っちゃうんですから。でも無賃乗車は一度
もなかったですね。チョッとは解っているんですね^^。



mamaさん
投稿日 6月19日(木)21時51分 投稿者 paopao

冷たい水とガムのお話ありがとうございます

母の話だと今回のことがあったとき飲んだ水が8gぐらいだったといってました
薬が多くなるに連れて増えだしたみたいです
あまり飲まないように気をつけてはいたみたいだけど、止まらなくなってしまった
みたいです
体が冷えるからって冷たい水を飲まないようにしていたようですが、
冷たいほうがいいかもしれないですね
ガムは嫌がるので食べないみたいです
あめはなめていたみたいです
やっぱり、この飲み方普通じゃないから、病院でどうにかしてもらわないと
だめですね
8リットルが半分でも4リットル、それでも、結構、我慢が必要だし、
量も多いですよね
私が買ってきた漢方だったら、飲んでくれないような気がするし、
明日、また母と相談してみます
愚痴になってしまいました


こんにちは
投稿日 6月19日(木)20時37分 投稿者 fukusuke

今日病院に見舞いに行って気ました。
また38度ほど熱があるようです。
昨日の夜中には、39度あったそうです。
下がってはいるみたいです。
医師から聞いた話だと、膀胱炎を起こしているらしく
その菌が血液中に入っているらしくそれでこの何日か
高熱が出ているらしいです。
たしかに彼女は接客業をやっていたのでトイレ行くタイミング
を失うと長時間いけないらしかったのでその病状の気はあるとは
言っていました。でもずっとトイレにいけず寝たままの状態で
2ヶ月近く尿道に管が入っているのでそれからかもしれません。
とにかく内科の処置はしていて、対応はしてもらっています。
病状的には表情がでていてかなり独り言が多く支離滅裂ではありますが、
断片的には会話はできました。緊張による震えは断続的にありますが。

ほかの病気も併発すると結構凹みます。でももう医師に任せるしかないないという状況です。


ケムケムさん
投稿日 6月19日(木)20時34分 投稿者 yoko1234jp

我が息子も床屋には行かずまるで見るからに病人風にしてい時期がありましたが、最近ようやく、床屋に行くようになり行ったかと思うと丸坊主にしてきたりしました。1年ぐらい丸坊主でいました。
食事も同じで入院して帰ってきたときは、余り高いものを買うと怒り、外食など出来なく、毎日同じようなものを食べていました。
ティシュも使うともったいないといい、トイレの水も節約して流さない時がありました。
やはり、生活これからのことが心配でしかたがなかったのでしょう。
自分が自立できない事が今は一番のストレスのようです。
ケムケムさんの息子さん、我が息子の3年前の状態と似ている気がします。


raimさんお久しぶりです。
投稿日 6月19日(木)12時19分 投稿者 gips

raimさんのお嬢さん早く良くなるといいですネ、
ぼくは、理容院にも、美容院にも何年も行っていません、
自分で髪を切っています、女性が毎日お風呂に入れないのはとても辛いと思います。僕も胃潰瘍で入院していた時、お風呂に入れず、
時々、看護婦さんが体を拭きにきてくれた事を覚えています。
体を清潔に保つ事も大切ですよネ。


ゲゲーニンさんへ
投稿日 6月19日(木)12時12分 投稿者 gips

ゲゲーニンさんも、三年めですか、
僕も丁度三年目です、もしかしたらその前から奇怪しかったのかも知れないけど、
自覚的に奇怪しいと感じはじめたのが三年前位です。
盗聴とか、確かに感じました、それから、音波を送る機会が部屋に
置いてあるとか、今考えるとお笑いですけど、当時は真顔で思っていました。
音波の出る装置は、レンタルも買い取りもできると言われ、
その装置があれば、こちら側からも攻撃が出来る様になるとか。
僕が部屋を留守にしている間に、誰かが部屋に侵入して、
コンピーターを弄って壊しているとか、
ゲゲーニンさんの症状ともとても似ている部分が多い事が、
不思議です、ただ今のゲゲーニンさんの状態が非常によいのは
自分の症状が奇怪しいと思うだけの判断力が、残っていた
或いはその判断が出来るだけの冷静さを日頃から養っていたと言う事ではないでしょうか、
先生が仰っている様に、ゲゲーニンさんの様に自分から
病気を認めて、病院に来院される患者さんはめずらいのかもしれない。


こんにちは
投稿日 6月19日(木)12時02分 投稿者 raimu

gipsさん
症状がつらかったときのお話、とてもよくわかります。
娘は、このところずっと聞こえるようで内容は今教えてくれないのでわかりませんが、薬のせいか、静かにしています。
gipsさんのように、落ち着いてくるといいなぁ。

ケムケムさん
セレネース、この病気の初めの頃使っていた薬です。点滴のときもあり、錠剤か液体を飲んだときもあります。
きょう診察に行って、すごく静かになったけど、動けないときもありご飯もいらないと言ったりする、と言ったら、1日6mgが5mgになりました。
先生は漢方併用のかたなので、精神薬減らそうとしています。
横になる時間が長いのは、いまは仕方ないかな、とも思います。
お風呂に入れず、頭だけは2日に1回くらい洗ってあげます。
からだがどうしても、こっている(肩こりのように)ようで、寝る前に肩や背中をマッサージすると、少しはよく眠れるみたいです。
そういえば、最初の頃そうだったなぁ、と。
スキンシップとしてもいいのかもしれない。

mamaさん
わたしも娘と、今度行くときは一緒に行くと約束したばっかりに、美容院にいけません(笑)。娘の髪、自分でカットしよかな、と眺めています。そしたら、わたしも美容院にいけるかしら、と。
ただいまは、風呂に入れないので、着替えも毎日できません。

みなさんのいろんな状態をこちらで知って、わたしもあせらずにいこう、と今日も思います。


ケムケムさん
投稿日 6月19日(木)10時57分 投稿者 mama

薬のことでは随分と勉強されていますね。私も、今回、ケムケムさんの
書込みのおかげで、ロドピンという薬の存在を知って良かったと思います。

うちのように、非定型薬を使いたくても賦活作用の存在が興奮につながり、
いまいち非定型薬を使うことを不安に思っていました。実際、セロクエル
を使った時は一週間ぐらいでイライラが始まりました。
ロドピンならば定型薬(主にドパーミン対策)でありながら、非定型薬の
性質をも持つわけですから、もしかしたらこれを使うことにより、思考の
判断力を回復できるかも知れません。交替した主治医と相談する時の
良い材料が出来ました。

こだわりも、うちだけでなく他の方も似たようなことしてると分って
少しホッとしました。こうして情報交換することのありがたさを感じて
います。

どうも、ありがとうございました。また、何かありましたら教えて
下さい。


paopaoさん
投稿日 6月19日(木)10時48分 投稿者 mama

本当に、良かれと思って言うことが伝わらないもどかしさが
この病気の人にはありますよね。それでも、やっぱり
出来るだけのことはしてあげたい、そう思っていらっしゃる
paopaoさん、とても嬉しく思います。ところで、とりあえず

水を飲む時は冷たいものを少し、ガムを噛んで我慢する 等

身近にすぐに出来ることはやっておいたらいかがでしょう。少しでも
水を飲む量を減らす工夫をしながら、本人が納得するならば漢方で
対処されると楽になれるのではないでしょうか。


gipsさん
投稿日 6月19日(木)10時38分 投稿者 ゲゲーニン

私も、急性期は幻聴が酷く、町中の人は愚か、テレビでも悪口を言われているように聞こえ、
家に盗聴器が仕掛けられているといっては探偵を頼み、ついに警察にまで電話してしまったことがあります。
また、”敵”が絶えずテレパシーで話しかけている上、こちらの考えもすぐに読み取られてしまう為、
寝るにも寝られない日々が続きました。

で、ある日気付いたんです。
”敵”が話している情報が、私しか知りえない情報であることに。
「これはおかしい」と思い始め、友達に自分の体験を語り、判断してもらうことにしました。
友達の判断は的確で、自分の妄想が一つずつ音を立てて崩れて行くのを感じました。
そしてやっと気付いたのです。”すべて自分が原因(自分が病気)”であることに。
病院へは、自分から行きました。
先生は「自分で気付いてこられる患者さんは珍しい」と感心していました。

あれから3年が経ちました。当時からは考えられないほど落ち着いた、当たり前の日常生活を送れて嬉しいです。


みなさんありがとうございます
投稿日 6月19日(木)09時36分 投稿者 paopao

私も水中毒じゃないかなって思ってました
前に新聞で水中毒についての記事で、重ければ脳圧にも影響があって、
死に至ることもあるとのっていました
妹が薬の処方箋をみせてくれないので、薬のくわしい内容がわからないのですが、
前の担当医と話をしたときは、限界の量だといってました
まだ、体調が悪いのと無理に水を飲まないようにしていることで、昨日は
イライラがひどくて病院にいってきました
頓服を出されて、今日また病院にいって、糖尿の検査もして薬をみなおすそうです
母の話では最初に行った時とは違って、昨日は担当医は印象がよかったといってます
うちの母は人がいいのかのんきなのか「先生も初日の最後だったから、前の時は疲れていたんじゃない」と
今の病院には前の病院で診てもらっていた医者がうつるときに一緒に転院してきました
妹には前の病院に戻ろうと母が話したようですが、一番調子が悪かったときで、
その病院には悪い印象しか残っていないのと、高校時代のクラスメートが
当時その病院の他の科の看護婦で偶然あったのがすごく悲しかったようで
転院は絶対したくないといっているようです
担当医には母は減薬したい旨をはなしたようです

sakusakuさん
このままでは同じこと絶対起きますよね
母は今回のことで心臓が苦しくなって、気が弱くなったのか、取りあえず任せようといってます
私は心配でしょうがないんですけど、少し時間を置いてから担当医と話を
しようと思ってます

mamaさん
やっぱり、転院は難しいです
久しぶりに、うまく伝わらない、もどかしさを感じました

まとまらない書き込みですみません


水中毒
投稿日 6月19日(木)07時56分 投稿者 1

http://www.ryukyu.ne.jp/~tokuda/laboWater.htm
http://www.ryukyu.ne.jp/~tokuda/laboE42.htm

>>これに対して水中毒とは、
その多飲水から希釈性の低Na血症を起こし、
意識障害やけいれん発作などの症状を呈する状態
のことをさします

水をたくさん飲むことによって、血液が薄くなってしまい、
それこそ水みたいな(役に立たない)血液が
体中を回ってしまうわけですね


おはようございます
投稿日 6月19日(木)07時29分 投稿者 sakusaku

今日ははれ…でも曇りだそうです

ゆりがきれいに咲いてました。

今日もいいことありますように


ゲゲーニンさんへ
投稿日 6月18日(水)23時40分 投稿者 gips

この病気の症状て、実は似てる人もいる、と思います。
当初は、誰かが実際に僕の脳に直接話しているとしか考えていませんでした、
ぼくも、yuyuさんの妹さんの様に自分に変な力がついたと思いました、
その後は、捕らわれの身に成ってしまった、
抜け出せない苦しさと、どこかに逃げたいと言う思いです、
ぼくは、父と母の手を振りきって、見知らぬ他人の人の家の前に立っていたり、
その時は、聞えの命ずるままに、インターホンの前で何かを呟いていました。
それから、蓄えていた物を持って、見知らぬ団地を彷徨ったりもしました、
タクシーの無線からも絶えず、音波が聞こえていました。
その時は本当に新幹線に乗ってずっと遠くまで逃げようと考えていました。
今ももしその様な状態が続いていたらと思うとゾーとします。
僕は自分に特別な能力が付いたと思う事をしなくなりました、
もしかしたら、ありふれた病であり、病院に行って薬を貰えば良くなるかもしれないと。性格的に頑固な面があり自分が納得出来ないと、
自分から病院には行かなかったと思います。
ここの、HPには、100人に一人の割合で発祥し、十人に一人位が自殺をする。
結核の様に薬が良く効く病気だと書かれています。
結局、自分から病院に行って薬を貰って飲んだ事が良かったのかも知れない。


raimuさん
投稿日 6月18日(水)20時59分 投稿者 ケムケム

先日は、情報ありがとうございました。

いまの薬、セレネースですか、
息子もはじめのころ、飲んでいました。
少し強く、だるくなったりして横になって休むことが多く、
また副作用もかなり出ましたが、
その後の安定へとつなげる薬のようです。
いまの処方や状態が、1年とか続くことはないと思われますので、
もう少しの辛抱だと思います。


yoko1234jpさん
投稿日 6月18日(水)20時51分 投稿者 ケムケム

ありがとうございます。
どこでも、同じようですね。
少しほっとしました。


mamaさん
投稿日 6月18日(水)20時44分 投稿者 ケムケム

そうなんです。
どうも、性格がよくわからない薬です。
私も、以前、はじめての書き込みの前にヤンセンとヤダリンも
見ていました。
スタールの「抗精神病薬の精神薬理」には、
「非定型」の項「その他のSDA]としてソデピンが含まれ、
紹介されていました。
ソデピンもセロトニンとドーパミンの拮抗作用をもつようで、
本にはSHT2AとD2のほか、なにやら5HT2Cとか5HT6などが
模式図にのっていました。
そして、その「薬物動態上の特徴」の項に
「半減期8時間で、血漿濃度は、ベンゾジアゼピンにより上昇」と。
この薬を処方したのはは前の担当医で、
なぜ、これを1月に選んだのか理由はよくわかりませんが、
おそらく、鎮静、幻覚・妄想抑制系の薬の中でも、
「非定型」ということから副作用が少ない
と予想されるからではないかと思っています。
効果が1〜4時間で半減期が短いので、
ふつう1日3回とか頓服で使うようです。
とにかく、よくわからない薬です。

「こだわり」って、ありますね。
息子は、調子がいまひとつのときに、私に
「あまりおかずや惣菜を買ってこなくていいよ。
僕は、マーボー豆腐と納豆でいいから」
と、いつも同じことをいいます。

風呂は、いまは、1日に2回ぐらい入っています。
調子が悪いとき(数年前)は、
やはり2ケ月ぐらい入らなかったことがありました。

いま、うちは髪の問題です。
とこや行かず(行けず)、私が1月ごろ家で散髪してあげただけです。
(ここ2年ぐらいは、とこやに行けない状態で、私が数ケ月に1回散髪しています。家での散髪への誘導だけでもなかなか大変です)
本人も時々、鏡を見ることがありますが、自覚がいまひとつなんです。

息子も、穴があいている衣服(特にジーパン、ひざのところがかなり破れている)にこだわります。捨てようとするとおこられてしまいます。
困ったものです。

でも、がんばりましょう。





gipsさん
投稿日 6月18日(水)20時42分 投稿者 ゲゲーニン

でもね、セキセイインコ、十数年前に、寿命で死んじゃったんですよ。
名前だけが受け継がれて残った、という感じです。

買い物に行ったり、炊事&選択&掃除といった家事をこなすくらいには回復しますよ。
働けるかどうかは別として…。
やっぱり、判断ミスとか、ヒラメキが無くなったりといった後遺症はあるようです。
日常生活を送る程度なら、常人と何ら変わらないくらい回復しますよ。


paopaoさん
投稿日 6月18日(水)19時01分 投稿者 sakusaku

山田先生の本にかいてあると思うんですが

白虎加人参湯(びゃっこかにんじんとう)
むやみに喉が渇いて、水を欲しがるもの。あるいは熱感の激しいもの。
 
向精神病薬の口渇の副作用に使うそうです。
あと飲んでいる薬は減らしてもらわないとまたおきます。気をつけて


星和書店臨床精神薬理
投稿日 6月18日(水)18時55分 投稿者 sakusaku

●多飲水、水中毒と新しい抗精神病薬治療
福田 真道  藤井 康男
 多飲水行動を伴う精神分裂病患者3症例に対してolanzapine,quetiapineなどの新しい抗精神病薬による治療を行った。まず行われたquetiapine治療によって3例とも多飲水行動は改善傾向を示したが,2例では精神症状が悪化した。このためolanzapine治療に切り替えたところ3症例とも多飲水行動,精神症状ともに良好な状態が得られた。多飲水を伴う精神分裂病患者に対してはclozapineの有効性が知られているが,本剤は本邦にはまだ導入されておらず,類似した薬理作用を有するolanzapine,quetiapineをこれらの目的に使えるかどうかの検討が今後とも重要となる

●高CPK血症を呈した重症水中毒にdantroleneが有効であった2症例
姫井 昭男  宮井 康次  坂田 勝則  川野  涼  黒田 健治
 精神科臨床医は抗精神病薬の治療中に悪性症候群を経験することがある。その臨床症状は、発熱、錐体外路症状、意識障害など多彩であり、加えて高CPK血症が認められる。また、長期にわたる抗精神病薬の治療中に病的な多飲水から、水中毒を引き起こす症例を経験する。水中毒に併発ないしは続発して悪性症候群を呈した症例の報告があるが、それらの病態の詳細は不明である。今回われわれは、水中毒の経過中に著明な高CPK血症を呈したが、悪性症候群を疑わせる症状を呈さない2症例においてdantroleneによる治療が奏効した。
 Dantroleneの薬理学的な作用機序の研究結果を踏まえた考察から、早期の治療が予後に大きく関与するような高CPK血症を伴う水中毒の治療には、dantroleneが有効であると考えられた。

至急医師と相談なさったほうがいいです。


paopaoさん
投稿日 6月18日(水)18時43分 投稿者 sakusaku

多飲水、水中毒
低力価薬で口が渇くためだけでなく、高力価薬での大量投与も水の飲みすぎに関係があるそうです。

多飲水んため精神状態が悪化したり意識混濁や痙攣<水中毒>がしょうずる場合あります。

p141−144<西川先生の本>

あと藤井先生がかいてます


続 ロドピン について
投稿日 6月18日(水)14時42分 投稿者 mama

偶然、医学専門の雑誌でこの薬の種類を書いてあるところ
見つけました。

ロドピンは商品名で、一般名としてはゾテピン(zotepine)
と言い、チエピン系のお薬です。
やはり日本で開発された薬で、非定型薬に似た薬理作用を持つため
ヨーロッパや日本では非定型薬に加える考え方もあるとのこと。

結局、どの情報も間違ってはいないことが分りましたので、訂正まで。


paopaoさん
投稿日 6月18日(水)11時26分 投稿者 sakusaku

抗生剤の種類によって抗精神病薬と合わず痙攣を起こすものがあります。

普通の量では大丈夫でも
もしかしたら妹さんの飲んでいるおくすりの量おおくありませんか???

後痙攣を起こしやすいタイプ
うちのこはリス3mgでまぶた痙攣、足はつる、てはめったにないですが震えたり
全て左側でした。昨年4月、<けいれんをおこしやすいたいぷ>

お薬の減量考えられたほうがいいです。


paopaoさん
投稿日 6月18日(水)10時45分 投稿者 mama

>今、薬の量が多いままで、口の渇きが我慢できなくて、
 大量に水分とっていました

大丈夫でしょうか?けいれんとのどが渇く症状が同時というのは、
抗利尿ホルモン不適合分泌症候群と、おくすり110番の説明書にあります。
重い副作用に入るようですけれど...。

ヤンセン協和の説明書には(リスパダ−ルでしたよね)、口の渇きに
少量の冷水が効果的、ガムを噛んだり、漢方薬を利用すること、とあります。

今度の医師もアテになりそうにないですか。転院、出来るといいですね。


ゲゲーニンさんへ
投稿日 6月18日(水)09時34分 投稿者 gips

ハンドルネームの由来をおしえて頂いてありがとう♪
やっぱりね、セキセイインコの名前がゲゲだったんだ、
ーニンはロシアふう何ですね、ぼくは勝手に忍者ハットリ君の
ニンニンかと思ってました。
薬が合えばゲゲーニンさんの様に安定した普通の生活ができるんですね。
教えてくれて本当にありがとう。


gipsさんへ
投稿日 6月18日(水)09時22分 投稿者 ゲゲーニン

HNの由来ですが、”ゲゲ”は、昔飼っていたセキセイインコの名前です。
この名前のせいか、鳥が有名になり、飼い主の私がこの名で呼ばれるようになりました。
残る”−ニン”ですが、何年か前、互いの名前をロシア風に呼び合うことが仲間内で流行り、
「ゲゲさんは、じゃあゲゲーニンね」ということで、この呼び名で決定(笑)
以来、ニックネーム、ハンドルネームはゲゲーニンになりました。

gipsさんは椎名林檎のFANなんですか?私はGLAYのFANです。
お風呂の中で、よく歌を歌っています。

薬さえ合っていれば、普通の人と同じように生活できますよ。
ただ、私は専業主婦で働いていないので、ストレスが溜まらず、症状が安定しているのでしょう。


おはようございます
投稿日 6月18日(水)07時35分 投稿者 sakusaku

きょうはくもり。
鳥が朝から騒いでました。
アジサイが沢山咲いてます。きれいです。
raimuさん きれいだねえ。 もう少し我慢我慢。
gipsさんはサイコカリュウコツボレイトウで普通に暮らせてます。人生をたのしむ。生きる。病識ってすごく大事だから

↓↓病床は病症のまちがいですよねえ。
意味よくわかります。

今日もいいことありますように


病床の違い?
投稿日 6月18日(水)02時54分 投稿者 gips

僕が思う事は、病床が違うことも確かにあると思うけど、
受け取り方が違う事も大きいのではないでしょうか?
病床が同じ程度でも受け取り方が違うと、
経験てきに、後々の回復に大きな問題を残す結果に成りそうです。


mamaさんへ 
投稿日 6月18日(水)00時54分 投稿者 たえ

mamaさん、レスありがとうございます。おひさしぶりです^^。

彼の入院は、ラッキーの部類に入るのですね。環境はよかったと思いますが、
仰るように、医師の不足は感じました。お嬢さんの大学病院と大違いです。
でも、薬による治療の変化はみられませんでした。
もっとも、うちに来て一ヶ月経っており、少し落ち着きも取り戻していて、
それからの入院でしたし、ひと月の入院では変化が見えないのは当然かも
知れませんね。

過去12年入院させたい時は何度かあったようですが、同意を得なかった
みたいです。だから今回の本人による任意の入院、しかもまあまあいい印象を
もちえたことは、今後においても意義あることだったと思います。
もし、再発の危機に直面したとしても、入院への抵抗を少なくしてくれる
だろうと思っているのですが。

それにしてもmamaさん、この病気のタイプも過程も、ほんと十人十色、
もっと様々ですね。皆さんのお話を読んでいてつくづくそう思います。
そして比較的軽くすんだと思われる方にも、なかなか手ごわくつらい経験を
された方にも、同じだけの歴史があったと感じています。


sakusakuさん
投稿日 6月18日(水)00時31分 投稿者 fukusuke

>あと文章は自分に関係ないのはパスしましょう。
>闘う前にあなたが参ったらだめですよ。  がんばろう。
>わかることは教えるから、、、適当に、、、いらなければ流して

了解しました。こういう言葉は助かります。明日、いいことがありますよう。おやすみなさい。


たえさんへ
投稿日 6月18日(水)00時03分 投稿者 gips

たえさん、お久しぶりです、
ぼくはわりと人見知りしません、
この前財布を拾ったひとは、
いかにもテレビ局とかにいそうな、小汚い(失礼)
髪もながくてボサポサのトッポイ兄ちゃんでした、
でもそんな、兄ちゃんが何故鰐皮の財布に五万円も入れていたのかが謎です。
なんでも、彼は自分でもぼくは、見栄っ張りだからと言っていました、
鰐皮の財布は別れた彼女からのプレデントらしくてもしかしたら
そっちの方が思い出として大切だったのかもしれません。
たえさんの気持ちが彼に伝わって、二人が幸せを掴むことを願っています。


sakusakuさんへ
投稿日 6月17日(火)23時56分 投稿者 gips

レスをありがと、

sakusakuさんは、様々に本を読んで勉強していらっしゃるので、
ぼくなどには、到底およばぬ知識があり、
難しい所は読み飛ばしてしまいますけど、
何時も気づかってくれてほんとにありがとう。


ゲゲーニンさんへ
投稿日 6月17日(火)23時51分 投稿者 gips

初めまして、レスをくれて、ありがとう。

>私は今、・・・幻聴もなく、ぐっすり眠れています。
>症状が落ち着いています。

失礼でなかったらゲゲーニンさんのハンドルネームの由来教えて頂けないでしょうか、なんか、気になります、
gips、は昔流行った椎名林檎の歌からとりました、
ゲゲーニンさんのように薬が合って今聞えからも開放されていらっしゃる
方の、書き込みはとても貴重です、励みになります、
僕も実はジプレキサを飲んでいました、
僕の場合は指先を使う緻密な仕事をしている現状、
手が硬直したり、重くなる事が不安で、今は勝手に絶薬をしています。
それが聞えが残って、頭の中にザワザワした感じが残っている原因だと思います。
レンドルミンはかなり残っているので本当に眠れない時には飲む様にしています。
ゲゲーニンさんの様に、医師の処方を守ってきちっと
薬を飲み続ける事が、再発を防ぎ、より良い社会生活を送る為の近道だと
考えています、ゲゲーニンさんは、病識も有りより良い選択をする能力のある方だと思って感心しました、病者の全てがその様に振る舞えないけど、
病者であっても病識が在って自分で薬を飲み続ける事のできる意思を
持つことができればこの病の軽減と、快癒もちかいのかも知れません。
ゲゲーニンさん、お互いに無理せず頑張りましょう。


gipsさん
投稿日 6月17日(火)23時29分 投稿者 sakusaku

私もあなたが仕事頑張っているのでうれしい。
本も読めるようになってきたんですね。

自分で自活して1人で生活して

お友達と遊びに行ったり食事したり、、、心に余裕が出来てきて  うれしい。

##でも戦略1は忘れないでね。飲むのはほどほどにね。運動しょう!!


paopaoさん
投稿日 6月17日(火)23時25分 投稿者 sakusaku

せき止らないんですね。
私はショウサイコトウ飲むんですが、、、漢方の薬剤師に相談されるといいです。
風邪こじらしてせきが止まらないとか気管支炎、肺炎にいいです。

西川先生の本良かったでしょう。
私あの先生の本で始めて治ると実感しました。
相見先生も尊敬してます。いらした見せたかったです。

ここんとコ西川先生の本読んでいます。今日も読んでいました。paopaoサンも読んでいるなと思い、、、、がんばろう。
山田先生の本見せれば漢方薬処方してくれると思います。
彼はここんとこ論文発表してるから、、、

後つぎは八木先生の本  これもいい本です。
小さくてもあなたは1歩踏み出し始めたんだから


fukusukeさん
投稿日 6月17日(火)23時19分 投稿者 sakusaku

よかったです。ほっとしました。
多分薬をはずしたんだと思います。だから精神不安でてきたんだと思います。
でも今は仕方ないです。
体の安定が大事です。
これからです。

あと文章は自分に関係ないのはパスしましょう。
闘う前にあなたが参ったらだめですよ。  がんばろう。
わかることは教えるから、、、適当に、、、いらなければ流して


こんばんは
投稿日 6月17日(火)22時58分 投稿者 たえ

さつきさんへ
調子、崩しているの、だいじょうぶ?
お母さまのケース、お話はいつでもいいですよ。
資料を集めているのって、お母さまの看護のため?
それとも、確か臨床心理士を目指しているとか言ってたと思うけど
その勉強のため? さつきさん、がんばっているんだ!

gipsさんへ
初めての人(お財布の落とし主)と一緒にお酒を飲めたり、
そんなに元気に働いていても、やっぱり、ざわざわ感や聞こえがあるんですね。
でもgipsさんが多少の波もあるでしょうけど、順調に生活できるのは、
自立していることへの自信と、人なつこい性格によることも大いに、
あるように思います。チョッとうらやましい^^。


ケムケムさん
投稿日 6月17日(火)22時05分 投稿者 yoko1234jp

家族会正式メンバーでなくても、区報で統合失調症の医師の話、支援の話などがあるときは時間の許す限り情報を仕入れています。
知っていて無駄にはなりませんから。
我が息子もケムケムさんと同じような言葉で非難をしてい時期がありました。全て悪いことは親のせいでこうなったのも全て親のせいだと。今でも、時々、薬に頼りすぎていると非難します。
親に対していくらかの不信感があったようです。
同じ話し方でも、私はこう思うと自分の意見を言い、こうした方がいいとか、こうしなさいとか強制する言い方はさけた方がいいと実感します。
機嫌のいいとき、ちょつと体、肩などを触ってスキンシップをして少しずつ信頼感を得ています。
どんなに親が子供のことを考えていても、伝わらないことが多いのです。
親に対する暴言は、親にしか甘えられないと思い、受け止めて、流すように努力しています。
今薬はリスパダール2ミリを2錠です。
この間当辞者の話を聞きました。
”この病気は、心だけでなく、体もとても辛いのです”との言葉がありました。
薬のせいだけでなく、朝起きた時から疲労を感じると言いました。
本人が辛いときは出来るだけ刺激になるものは排除しました。今でもそうです。
この病気一番辛いのは本人だと言いますが、家族が一番辛いのではないかと最近そう思うようになりました。
慣れる事は力です。親も息子も少しずつ1年1年と対処の方法に慣れていくような気がします。



こんばんわ
投稿日 6月17日(火)21時12分 投稿者 paopao

今回の風邪は長くて、もう三週間になるのに咳が止まりません

昨日、妹がてんかんのような発作をおこしました
体を硬直させ、痙攣を起こし、唇から血を流していたようです
母の車で出かけている途中の出来事だったので、まっすぐ病院にいきました
病院では血液検査をしたようですが、医師は水の飲みすぎによるものだといったようです
今、薬の量が多いままで、口の渇きが我慢できなくて、大量に水分とっていました
今回から新しい担当医に代わりました
なんだか、今度もだめなようです
こんなことがあったのに、水飲むのがまんしてくださいねっていうだけで、
薬は風邪も治ったのに、前回のまま風邪薬まで出されていました
薬を減らすわけでもなく、利尿剤も出さず、口の渇きを抑える薬も
処方されませんでした
薬の量がこのままだったら、我慢できるわけないと思います
我慢できたら、こんなに水分とることないですから
妹もなにもしてくれない医師に不信感がでたようです
これを理由に転院を妹に勧めるとうまくいけそうです

sakusakuさん
西川先生の本、すごくよかったです
私、何軒か病院を回ってから決めようと思っているので、西川先生の本を参考にして、医師に色々聞いてみようと思ってます
疑い始めればきりがないんですけど、今回のことこの頃微熱があったので、
悪性症候群かと思って心配してます
血液検査したいうんだけど、なんだか、信用できる医師じゃないようなんで
血中濃度とか、本当にみたのって直接聞きにいきたい気分でいっぱいです


sakusakuさん
投稿日 6月17日(火)20時28分 投稿者 fukusuke

今日見舞いに行ってきました。36.7度に下がっていました。
顔色もよくちょっとは話せました。まあまだ話がまとまらず
手のひらで手紙を書いているようなしぐさをしたり、
「10日に予定があるので」と多分仕事のことだとおもうのですけど
いってみたりまだ混沌としてるようですが、ちょっとした会話はできるようになっていました。大体彼女の妄想はほとんど仕事のことが多くて彼女には
「元気になったらやろう。だからゆっくりしよう」といってます。

悪性症候群に関して勉強しておきます。

あと自分自身もすごく余裕がないなと実感」しています。
書き込みされているかたのを読む前に自分のことみたいになっていて
自分も深呼吸して落ち着きます。


mamaさん
投稿日 6月17日(火)20時16分 投稿者 ケムケム

よくわかりました。
「その時期」についての解釈や受けとめ方は、私も同感です。
いま、ふりかえればということですが。

また、薬の効果の有無によるによる本人の言動の変化ですが、
実は、私の息子も調子によって、言動は振り子みたいに「ゆれ」ます。
・攻撃性・イライラ   → 非寛容。「許せない」「むかつく」
・(薬が効いて)安定  → 寛容。「まあ、いいか」「別にいいよ」
実際に、これは薬の結果(効果)なのかも知れませんが、
服薬していない私どもでも、一般的に起きることですよね。
どちらが本音というよりも
どちらも、その人なりに心の側面(葛藤)が出ているのかも知れません。
ただ薬によって極端に表現されているだけではと、思っています。
私は、(ひねているのか)安定している時の息子の「素直さ」も、
本当にこれでいいのかなと思うときもあります。「薬圧」か「抑圧」か。

薬をのんでもらうのは、本当にたいへんですね。
息子が3ケ月ぐらい前に、衝動的に大量服薬をしまして、
大変でした。
それ以来、本人には薬は2、3日分しか渡していません。
服薬管理は、私がしています
最近は、朝、出勤するときに息子の部屋の机の上にコップと薬を
おくようにしています。いまのところ、素直に飲んでいます。

パリですか。いいですね。私は行ったことはないですが。
私も、一時(十数年前に)シャンソンにはまったことがありました。
当時は、シャンソンが聞けるお店があちこちにありました。







gipsさん
投稿日 6月17日(火)18時37分 投稿者 ゲゲーニン

初めまして。ゲゲーニンと申します。
36歳の専業主婦です。子供はいません。

私は今、ジプレキサとウインタミンを飲んでいます。
幻聴もなく、夜はアモバンのお陰か、ぐっすり眠れてます。
この処方になって、半年以上が経ちました。症状は落ち着いています。

急性期は、お母様と同様、TVで自分の悪口を言っているように聞こえ(もちろん
街中でも)、とても辛かったです。
でも今は、薬が身体に合っているようで、普通の人と同じように生活できています。
gipsさんも早く合う薬が見つかると良いですね。


raimuさんへ
投稿日 6月17日(火)16時07分 投稿者 gips

raimuさん
お元気でなによりです、
僕の場合、急性期が過ぎてからは、
小さな聞えが続いています、
それから、頭のなかが絶えずザワザワした感じや、
キーンと何かが鳴っている感じが続いています。
raimuさんのおこさん、本が読めない気持ちよく分かります、
家の母は今でもテレビを見る事をしません、見ると決まって
自分の悪口を言っていると言いだし、怒ったり涙ぐんだりします。
そうですね、sakusakuさんのおっしゃるように、
あと少しだと思って様子を見ることも、大事なことだと思います。
この病気は完璧に治らないうちでも、一般には正常に見える様に
生活が出来る様になる、可能性があると思います。
仕事をしたり、恋愛を楽しんだり、結婚もできると思います。
誰の人生も一度きりだから自分に出来る与えられていることを、
精一杯楽しめる様になれば、それだけでかなり回復したことになります。


ぷくぷくさん
投稿日 6月17日(火)15時38分 投稿者 mama

お久し振りです。そちらは調子がいいみたいですね。
入院中の薬量はかなり多かったみたいですが、うちと同じではっきり
とした妄想や幻聴がなかったんですね。
リスで興奮の副作用が出て、ルーランでしたよね。うちの主治医に
聞くとルーランが一番軽めの非定型薬なんだそうです。だから
薬が合わなかっただけで病気はそうは重くなかったのかも知れませんね。

うちも最初は合わない薬だったのでさしたる変化がなく、いつもイライラして
いました。些細なことで怒ったり、入口のドアのシミが気になって何度も
雑巾で私が拭かされたり。
入院中の治ってゆく患者さんは、大体は薬が効くとバッタリ倒れて
しまうんですね。それで、もしかしたらうちも倒れるぐらいに効く薬で
なくては駄目なんだろうと思っていました。
で、インプロメンを投与された初めの日は本当にバッタリ倒れてしまって、
驚くよりも、これでうちの子も治るんだと、私は内心嬉しかったことを
覚えています。

私は基本的に家で病気を治せるものならそれが良いと考えていますが、
家であんな風にバッタリと倒れたら、きっと救急車を呼んだと思います。
何の知識もありませんでしたから。

今またイライラが出てきていて、結構ハラハラする毎日ですが、最初の頃
ほどではありませんね。(でもやはり、口も利きたくないほど疲れる時も
ありますが)
主治医とは今後、一回しか飲めないのなら、量を増やして、まず本人が
外来へ行けるようになり、それから次の主治医と(変わるので)リスの
ことを考える。インプロメンとリスパダールの2種を併用から始めるだろう
とのことでした。(賦活作用を押えるため)
本人は増量なら7月から始める、リスは10月じゃなきゃ嫌だなどと言ってます。
どうなるんだろうと思いますが。なるようにしかなりませんよね。


よかったです
投稿日 6月17日(火)13時31分 投稿者 raimu

gipsさん
おひさしぶりです。うれしいです。
本が読めるってとってもよい状態におられるということですよね。

うちは、春からずっと調子がよくありません。
幻聴が弱まったかと思えば、またひどくなるようです。
で、ずっと本も読めないし、最近はテレビも観たくないと言います。
sakusakuさんのおっしゃるように、あと少しだと思って様子見てます。
きのうは出かけられたけど、きょうはだめみたいです。
あせらずにいきます。


ケムケムさん
投稿日 6月17日(火)11時15分 投稿者 mama

早速のレスありがとうございます。

大丈夫ですよ。私は勘違いしてませんから。(確かにそそっかしい
ところありますが...)

>私の息子の場合ですが、一見「寛解」かなと思っていたら、 次に
ドーンときました。

この時期のことを私は言ったつもりでした。そのまま良くなって行くか
どうかの判断が本当に難しいと。
うちの場合は現在の状況ではなく、初めて発症した年の(7年前)翌年、
誤診を受けた医師から離れて、そのまま自宅にいた時のことを書いたのです。
薬を飲まなくなって約2ヶ月後、なんだか良くなっているのでは?という体験
をいたしました。
しかし、それは良くなっていたのではなく、薬を止めることにより、ほんの一時期
だけ元気そうに見える時が来る。それは、多分、薬圧から開放されたことによる
自発的な元気であり、良くなったワケではないので、やがて体から薬が抜けると
病気の方が威勢を増してくる、そういうことを書きました。ちょっと説明不足
だったかも知れません。

良くなったと思っていても本当に油断できません。現在のうちの状況はその時と違い、
減薬で調子を崩していますが、その調子の悪さに気付くまでに3ヶ月はかかりました。
本当に緩やかな変調ですから、正直なところsakusakuさんの所も(彼女は勿論、
抜かりないとは思いますが)心配しています。

攻撃的になる、暴力的になるという点で

> ・お父さんは、人の(俺の)話を聞いていない。
・お父さんは、いつも俺に批判的だ。
 ・薬、薬と人(俺)を動かすな。それがむかつく。
 ・俺は引っ越したくなかったのに、引っ越しさせられた。
  前のマンションにもどりたい。(事情があり4年前現在地に転居しました)

この4点がうちと全く同じです。私の所も、私が転勤になり新宿駅の殺人的な混雑を
回避するために現在の便利でかつ広いマンションに越しました。「前のマンションに
もどりたい。」と何度言われたことか!
ところがです。薬が効いてくると「ここでもいいかなって、思えるようになった。」
と言っていました。私は旅行が大好きでしたが、それも攻撃の対象になっていたのに、
「パリのマドレーヌ寺院へまた行きたい。」等とも言い出していました。
それが、薬が少なくなってくると、再び前と似たようなことを言い出しているのです。
まさに、うちは薬でこうなるという見本のような体験をしてきているわけです。

ですから、ケムケムさんがおっしゃるように、Aは薬のせいでしょう。そして、
@は病気のためだと思います。はっきりとした(被害)妄想がありますから。
うちの子も、特定の(高校時代のある)友人をとても嫌っています。嫌なことを
思い出して暴力的な行動に出ることはありませんが、可能性はないと言えないと
思います。

子供が発病したことで、そして病気が言わせていることとはいえ、
私も自分の今までの生き方を変えざるをえなくなりました。

>本人にも言い分があるということがわかり、私なりに、いままでの
 対応を見直していくきっかけになったということです。

私もそういう考え方で、私自身の生き方、考え方を変更しました。そして、
それで良かったと思っています。子供には二十歳を過ぎたし、援助もした。
だから私はこれからは自分のために全力投球でと考えていた矢先のことでしたが、
そのまま突っ走っていて、果たして本当に幸せだったか?自分を見失わなかったか?
と思うと、自分を変えざるを得なかったことは、自分に必要だったのだと今では
思っています。

今は落着かれているとのこと。良かったですね。ゆっくりやろうと
私もそう思います。高EEに入り込まないような工夫もなされているようですね。
頑張りましょう。


たえさん
投稿日 6月17日(火)10時00分 投稿者 mama

お元気でしたか?
昨日は私、病院へ行ってきて、それから午後は仕事で、ケムケムさんへの
レスを書くのが精一杯でした。

彼が入院していた時のこと。初めての入院にしてはかなりラッキーな所に
入られたと思いますよ、ほんと。
うちも入院中はいいことばかりではなく、佐野さんに書いたように看護師の
無神経な言葉に怒って謝ってもらったりと、色々ありましたが、やはり同じ
病を持つ人がこれだけいるということと、このぐらいになったら入院を考えた
方がいいという目安を自分で計れるようになった、というメリットもありました。

医師が足りないので、面談中に携帯(ポケベル)はしょっちゅうでしたよ。でも
アレルギーで顔が腫れたのを5日も放置というのは...、ちょっと。あちらも
こちらもOKという病院、少ないんだなぁと感じました。


yuyuさん
投稿日 6月17日(火)08時46分 投稿者 ゲゲーニン

34kgで打ち止めにしようかなーと思っています>体重
ジプレキサを初めて処方されたとき、「体重が増えるかもしれません」と言われて
ビビッてたんですが、食欲旺盛になることも無く、ダイエットが楽に出来ました。
確かに、自動ドアが反応しないことがあります(笑)


おはようございます
投稿日 6月17日(火)07時29分 投稿者 sakusaku

きょうはあめ。
昨日はちょっとどじしてしまい参りました。お掃除当番忘れてました。

アジサイきれいですよね。raimuさん 
今日もいいことありますように

raimuさん 大丈夫、、今月いっぱいと思い、、あと先生はまた減らしてくるから
夏はお嬢さん遊べるようになるから、、信じて。。
疲れたけど買い物いけたから、、、すごいです。  うれしいとつたえてあげて
おいしいスパゲッテイ食べれるようになるから

fukusukeさん 少し落ち着かれたかと思っていたんですが、、、いつたん悪性症候群起こした薬はあわないです。少しでも反応してしまいます。
昨日書こうと思ったんですが、、落ち着かれてからと思いました、、、、
頭の片隅において置いてください。
現在処方された薬のリスト、量、はさりげなく聞いておかれたほうがいいです。<、今じゃなくていいから、、今じゃないほうがいいかな  タイミングを見て  今後、、将来病院を変えるときその薬は使えないからしっておかなといけないから>
レベル4、レベル5は完全に体内から問題の抗精神病薬を抜かないといけないそうです。
数ヶ月かかかるそうです。
レベル4は39-40度
レベル5は39-42度、、、icuで  死のリスク高くなります。 

もしかして内科の病院に転院して集中治療に入る可能性もあります。先生に相談してください。インターネットで悪性症候群といれて検索して勉強しておいてください。本がくるまで

ゲゲーニンサン  多分 ジプレキサ だけになるとすごく楽になると思います。
コリン剤も便秘の薬もすべてなくなって、、、

全家連の本からですけどジプレキサだけですごくらくになったと書いている人何人もいました。<だからたぶん>そしたら毎日買い物行きましょう。30分は歩いていけるとこに運動がてらに、、、運動したほうがいいよ。、、内は出来ないんで、、毎日40分歩かせてます。  始めは10分くらいから少しづつ増やしました。  後牛乳とバナナ食べよう。プルーン2個と野菜ジュース1杯  コヒーは飲まない。  なるべくお酒は控えよう。、、、これがうちのこの健康法です。

gipsさん ホント元気そうで仕事もバリバリしているんでうれしいです。


本が読める
投稿日 6月16日(月)23時23分 投稿者 gips

ほんとに、本が読める様になる事は幸せだなと思います。
本を読む事は、この病気の者には難しいのです、
言葉を後追いされるからです、
それからお金とかを数えるのも難しく成ります、
聞えがそれを邪魔したり、数を間違えて認識させたりします。
元の状態に戻れればそれが一番良いのでしょうが、
なかなかそう言うわけにもいかないので、
現状でいかに社会に迷惑をかけず日常を消化して行くかを考えるようになります。
もちろん急性期にある患者さんには、薬と医師の助けはかかせません。
そこから先は病者がこの病といかに旨く付き合っていくかだと思います。
経験的には病者が標識を持てる様になれば、急性期でないかぎり、
見た目には健常な方と変わらず、日々に暮らして行ける様になると思います。
一番恐れるのは、再発ということですけど、
それを気にし過ぎても、病に対して良い結果を出せるとは思えません、
病者が著しく精神的にバランスを崩している状態にあるとして、
その揺れがあまりにも激しい場合は薬が必要でしょ、
重しの無いヤジロベーは自分では立ち上がれないません、
特別珍しい病気では無い事をこの掲示板で知って良かったと思っています。
急性期を過ぎて、普通を装う様に暮らして行っている病者の方も
実は沢山おられるのではないかと考えてしまいます。


mamaさん、yoko1234さんへ
投稿日 6月16日(月)23時04分 投稿者 ケムケム

mamaさんへ

現在、私の息子は、けっして調子がいいということではありません。
ただ、(薬の飲み合わせが原因と思われる薬物性の)攻撃性の増加と
その発展としての暴力が、とりあえず、
鎮静・幻覚抑制の効果をもつロドピンの単剤服用で
収まってきているということです。
しかし、私は、このままでいいというようには思っていません。
現在、息子は、朝から夜は、鎮静・幻覚抑制の服薬のみで、
陰性症状に効果のある賦活作用をもつ薬(リスパダールなど)を
服用していません(就寝時には入っていますが)ので、
攻撃性が賦活されていた(と私は解釈)2,3ケ月前と比べると
昼間は横になって休むことも多っかたり、
言語活動も乏しくなっている状態です。
テレビもあまり見なくなりました。
本人にとっては、おそらくきついと思います。
ここのところ、深夜2、3時頃寝て、昼頃起きています。
しかし、その中でも時々、
夕食後の食器を自分から進んで洗ってくれたり、
自然の賦活(以前あった行動)も出てきています。
このことは、先日、クリニックの新担当医に相談したところ、
せっかく落ち着いてきて(攻撃性と暴力がなくという意味)いるので、
すぐに薬を変えないで、このまま少しようすを見ましょうということでした。
私は、診察前には現在は鎮静が強すぎるかなと思いましたが、
担当医師の言葉に納得しました。
いまは、鎮静が重要な時期かもしれない。ゆっくりいこうと。

ですから、今回の息子の場合は、けっして「減薬」ではなくて
「とりあえず」、薬物性のマイナスの作用を取り除いた段階の、
しばらくの措置と私は受け止めています。
それも、前の病院時代に、私から服薬結果状況の数ヶ月の経緯を
医師に報告して提案し、それを前医師が追認した結果、
正式に処方されたものですから。
先日、私が息子の場合は、今後の課題は、
攻撃性の増大や暴力までいたらない賦活だ
というようなことを書き込んだのは、そういう意味です。

さて今回、私は二種類の攻撃性・暴力を経験しました。

 @症状である被害妄想(気分)によるもの
  →家具(タンス、ドアなど)の破壊
   (12月〜2月。これが発端です)
  →加害の疑いを向けた相手(私)への攻撃・暴力(一度あり)
  *このとき、本人は「テレパシーを感じる」(幻聴)とか
   「A子が自分の頭の中にこびりついて困る」、
   「部屋の一部に顔がみえる」
   「お父さんなんかしただろう」等と言います。
   これは、本人なりの世界で、了解困難で、なかなかやっかいでが、
   本人にとっての真剣な「根拠」や「説明」があります。
   これは、この病気の家族にはよくあることと思います。

 A妄想によらない(純?)攻撃性・敵意(2月下旬〜4月下旬)
  →攻撃的言動、敵意ある目・表情、興奮・イライラ→暴力
  *本人は、このときはまず「頭がカリカリする」という
   ばくぜんとした表現をし、誇大、自己中心的になり、
   家族に自分の世界を押つけてくるのです。
   そして、感情の抑制がとれ
   (「お父さん」→「おまえ」に変化)、
   攻撃的言動になり、興奮し、
   暴力へと発展せざるを得なくなるようです。
   暴力でエネルギーが発散されてしまうと、
   気持ちが収まるようですが、
   本人も、数時間たって、自分の行為に首をかしげ、
   「自分はおかしくなったのかな」と思い、
   また自責感も出てくるようです。

 私は、上のAは薬の飲み合わせによる
(薬物原因の)攻撃性と思っています。
「暴力」は、攻撃性の増大と感情抑制力の低下の
「結果」だと解釈しています。
 今回、息子の場合、上の2つの大きなちがいは、
 本人から見た理由(わけ)があるかないかです。
 また、Aの方は特定の薬(飲み合わせ)の服用後、数時間後に起きています。
 @の方は何らかの不安から突然に起きています。

薬については、やはり減薬と断薬を区別して考えた方が
いいのかも知れません。
ほんとうに薬は、むずかしいなと思います。
病気の症状なのか薬の作用(副作用)なのか、
陰性症状なのか薬物原性遅鈍または防衛なのか・・(「回復と養生」中井久夫)

ところで、「暴力」についてですが、
私もmamaさんがいわれるとおり
そこには「本心」はないと思っています。
暴力は、攻撃性が増加して、感情や行動の抑制を失い
興奮した「結果」だと思います。
ただ、今回、私が言いたかったのは、
暴力少し手前の攻撃的言動の一部に
息子の本音(抑圧された言い分)を感じたからです。
(もちろん、言動の中には、もちろん息子の「自分の世界」の
 自己中心的押つけもありますが。)
しかし、そのなかから、
私も反省すべき点があるのかも知れないと思ったのです。
「家族」だからこそ、こちらも「感情」をぶつけてしまう。
確かに「高感情表出」は、ある意味では、家族ならではのことです。
客観的な第三者になりえないですからね。
私も、正直いって、私自身のイライラを、
いままで、時々息子にぶつけてきたような気がします。
でも、それによって、本人が何かを感じ
(陰性症状が強いとなかなか表現できない場合が多い)、
また傷つき、本人にも言い分があるということがわかり、
私なりに、いままでの対応を見直していく
きっかけになったということです。
けっして一般論でいうつもりは、ありません。

説明のために、あえて具体的に書きます。
息子は、私に次のようなことを言いました。
(実際より、表現はやわらくなっています)
・俺は、アルバイトをしたいのに、お父さんがじゃまをする。
・お父さんは、俺を家に閉じ込めようとする。
・お父さんは、人の(俺の)話を聞いていない。
・お父さんは、いつも俺に批判的だ。
・薬、薬と人(俺)を動かすな。それがむかつく。
・俺は引っ越したくなかったのに、引っ越しさせられた。
 前のマンションにもどりたい。(事情があり4年前現在地に転居しました)
・お父さんは、いつも、あれやれ、これやれと次々俺に指図する。等



yoko1234さんへ

ありがとうございます。
息子さんの場合は、おそらく発病した年齢も遅く就職経験もあり、
既にいろいろな力が備わっているからだと思います。
息子さんの場合は、いい方だと思います。
でも、この病気は同じ病名でも「型」があるようで、
経過もいろいろで、またかなり個人差もあるようです。
話が合う場合もあるし、ずれる場合もあるし・・・・
さて私もいつか家族会に入りたいと思いつつも、
なかなか余裕がなくて入っていません。
新宿家族会のホームぺージの「勉強会」をたまに見ます。
また、いろいろ教えてください。













sakusakuさん
投稿日 6月16日(月)22時50分 投稿者 fukusuke

本注文しました。読んでみます。


sakusakuさん、たえさん、さつきさん
投稿日 6月16日(月)21時42分 投稿者 fukusuke

レス遅れました。ありがとうございます。
実は昨日見舞いにいって、また38.8度熱が上っていました。
すぐに処置されていて、今日彼女のお父さんが見舞いに行ってきたのですが
38度には下がっているようです。食事は鼻から栄養を取るようになりましたが・・・・。
医師は症状そのものは認識されていて、「処置したので安心してください。」とのことですが。

たしかにsakusakuさんの言うとうり、勉強は大切ですね。全然本の
読まないわたしでも本は読むようになりました。薦めていただいた
本読ませていただきます。先生も前向きな方に感じられ私も少しは
勉強しているとわかっているらしく、説明はしてはくれます。
彼女も先生が来るとニコニコしています。
救ってくれる人を解っているのかなの?と思うのですが。

ですが、彼女の病室は痴呆のご老人が多く看護士さんの応対が
殺伐としていています。やはりかなりの患者さんがいてお世話は
大変そうです。昔ながらの精神病院という感じですし。

たえさん、さつきさんへ 教えていただいてありがとうございます。
なんとなく使っています。ですがマックは当分だめそうです。

あしたまた様子をみてきます。


ゲゲーニンさんへ
投稿日 6月16日(月)21時04分 投稿者 yuyu

こんばんはー。
>150cm、体重は35kg台ですが、まだ瘠せたいんですよ。
全然関係ないですが、、私もおんなじくらいです。
150cmで体重はいま38くらいありますが、、前は35ぐらいの時もありました。
もっと痩せたいんですか??でも35をきるのはヤバイですよ。
自動ドアとか開かない時があって、、日常生活に支障が出ますから、ほどほどに(笑)
痩せる人もいるんですねー。
うちの妹は7、8キロ太りましたが、今はほぼ戻ってます。
お薬が減ってよかったですね。


sakusakuさん
投稿日 6月16日(月)17時27分 投稿者 ゲゲーニン

そうですね。薬を減らしたら、また変わってくると思います。
でも、正直言って、太りたくないです。
150cm、体重は35kg台ですが、まだ瘠せたいんですよ。
(拒食症ではありません)
薬は、少なければ少ないほど良いですよね。
来月から、ウインタミンも中止するかも知れません。
そうすると、抗精神薬はジプレキサただ1種類になります。
外国では、1種類だけ、という治療がメインなようですね。
どう転んで行くのか、私にも分からないけれど、薬が減るのは、正直嬉しいです。


こんにちは
投稿日 6月16日(月)17時07分 投稿者 raimu

ケムケムさん
うちの娘(発病して10ヶ月、21歳)も、この春再燃(というのでしょうか)よかったのが調子崩して、「壁やたんすがものを言ってくる」といい、ときどき、どんどんたたいていました。「ものをこわしたい」とも言っていました。小柄なので助かったのですが、これが大きな子だったら、と思わずにはいられませんでした。薬がかわったせいで、先週からとても静かになってしまいました。うちの場合幻聴がすごかったみたいです。

で今は、その薬が強いんですね、きっと。
2日ほど起き上がる元気もなくなって、ご飯も食べられない、昨夜、寝る前の薬(睡眠剤)2錠を1錠に減らしました。きょうは、昼ごろ起きました。
目覚まし壊れたので「買いに行く?」といったら、「うん。」
で、雨だったけどでかけました。でも、疲れるみたい。そんなにねむれるわけじゃないし。
ゲゲーニンさんがおっしゃったように、気力がなくなった感じ。セレネース(ハロペリドール)うちの子にはむつかしい。でも、リスもだめだし、どうなるんでしょう。

sakusakuさん
スミダの花火、というあじさい。
きれいですよね、私の買った鉢植え、それです。
うちのは、うすいピンクです。最初はしろで、そのときもすごくきれいでした。
バジルがとても伸びてきました。収穫できるようになったら、おいしいイタリアン作ろうと思います。かんたんに、サラダでもいいかも。


おはようございます
投稿日 6月16日(月)08時00分 投稿者 sakusasku

きょうはくもり。雨が降りそうです。
子供が変わったアジサイ見つけたよ、花びらを3個くらい取ってきてくれました。
とても変わっています。これがアジサイ、、、葉っぱはそのとうりです。
名前は墨田の花火といいます。
http://aoki2.si.gunma-u.ac.jp/BotanicalGarden/HTMLs/sumidano-hanabi.html
実物は水色がとてもきれい、、、写真より素敵です。

今日もいいことありますように

八木先生の本は
◇『改訂新版 統合失調症の薬がわかる本』。ぜんかれん。定価1300円(税込・送料別)

http://www.zenkaren.or.jp/zenkaren/publish/book.htm

本屋では買えません。郵便振替でお金を送って買います。
郵便振替00150−3−5600全家連  1350円送ります。
電話03−3845−5084 FAX03−3845−5974

ケムケムサン ありがとう。うちのこのネックは異性関係と私は思ってます。
たぶん対人は大丈夫、、かなり友達がいます。毎日メールが沢山きてます。
2年は大事なのは西川先生の本でよくわかります。
でこのままあと2年いって欲しいなあと思ってます。<先生も私も>
この薬ステロイドといっしょで徐々にホント徐々に脳がわからないようにぬかないとリバウンドあるなと思ってます。、<うちの場合だと1mg−0.75mg−0.5mg−0.25mg−0mgとぬいてきました。>

後ジキタリスと同じように閾値<いきち>があり、量が多すぎると副作用が出てきて、少ないと効かない、、、、利く幅があります。

それは一応でD2のぶろっくであらわせるんですけど65−70%がいいといわれています。<ペットの研究から>
詳しいことは例えば初回エピソード精神病に出ているんですけど、<八木先生の本位も出ていますが>

ゲゲーニンさん
多分わからないけど、普通は太ります。あなたの場合抗精神病薬が2こはいって。抗
コリン剤が入りおしっこ出す薬が入り便秘の薬は入り、、副作用と別の副作用が重なり、、やせてしまったのではないかな??
だから今週から薬が減ったから、、少し変化すると思う。

だから気にしないほうがいいよ。今週はおいしいもの食べ。面白いテレビ見て思いっきり笑おうよ。
お薬は将来赤ちゃんが欲しくなるときが繰るかもしれないから、、少なければ少ないほうがいいから


ケムケムさん始めまして
投稿日 6月16日(月)01時30分 投稿者 yoko1234jp

ケムケムさんのところも息子さんですね。我が家も息子です。発病後3年目になります。現在30歳になりました。大学をでて就職して、しばらくしてからの発病でした。
病気の名前を知らされて、かなり早く病気についての知識を得対応をしてきたつもりです。入院は発病当時の3ヶ月です。我が息子も同じように入院の恐怖があり、以前一度強制入院をしたせいでしょう。再び勧められたことがありましたが、断り自宅で薬を飲みながら過ごしました。
デイケアがあるなら是非参加すると良いと思います。
我が息子もようやく地域のデイケアに参加し始め、同じ病気の人たちと、薬の話し、幻聴の話などするみたいで、薬を自分から飲み始め、以前のように時々断薬しなくなり、週1回ですが、少しずつ回りが見えてきたのでしょうか。現在月1かいの通院ですが、本人の希望で病院を変わる予定です。
生活は1,2ヶ月何かアルバイトをしては駄目になり、また探してきます。
先のことを考えると不安になり、親が死んだ後の生活のことまで考え焦ることがあります。私としては出来る限りのことをするつもりで居ます。
ただ、金銭だけでなく、友達、全てを話せる人が親、医者以外に必要だと思っています。
これからどうなるの?もう駄目かな?この言葉は我が息子も言った言葉でした。
先日病気当人(55歳)の当事者の話を聞きました。
本人でなければ解らない辛さ、体のだるさ、など話され現在色々な活動をし、たくましく素敵に生きていることがわかり、嬉しく思いました。
我が家も焦らず、病気のこと、福祉のこと、支援センター、デイケア、など利用しながら進んでゆきたいと思っています。1年ぶりぐらい前は良く書き込みしていましたが、久しぶりの共感がある書き込みでしたのでよろしく。
ちなみに私も月1回の地域の家族会(10人位と保険師)に参加して悩みを話し、新しい情報を得ています。





















ケムケムさんの息子さんが「僕は、これから先どうなっていまうんだろう」と不安に感じる気持ちがとても良くわかります。
我が息子も、年老いてゆく親を見て先の生活に耐えず不安を持っています。
出来る限りの事はするつもりですが、先のことは解りません。
時々アルバイトを捜し来るのですが、2,3ヶ月で駄目になり、10回ぐらい挑戦しています。
自活するためのクループホーム、支援センター、全家連のニュース、病気についての当人の話、医者の説明会、障害者のハローワーク、と色々勉強してきました。
本人の焦りから、薬の中断も時にありましたが、現在地域のデイケアに週1回行き始め、同じ仲間がいることで、薬のこと幻聴のことを話せるようになり、安定はしています。
初めはデイケアも、無駄だからと自分にはもっとしなくてはならないことがあり行く時間がないとあせっていました。
私が毎日息子の携帯にメールして、「同じ仲間の必要性、一人では暮らしていけない」など伝え、ようやく少しずつ、難しさが解ってきたようです。
感情が無いとかかれていたようですが、我が息子は感情は豊かです。

しゅうい


あと・・・
投稿日 6月15日(日)22時50分 投稿者 さつき

sakusakuさん、八木先生のぜんかれんの本は、この書籍名なのですか?出版社はご存知ですか?


遅くなりました。
投稿日 6月15日(日)22時49分 投稿者 さつき

 たえさん、sakusakuさん、有難うございました。ちょっと自分自身がしんどくなってます。うちの専攻の子達が今、連鎖で気が落ち込んでいっています。その対応をしていたら、自分にまで降りかかってきました。もう少しで楽になれると思うので、その時が来たら、私の母のケースについてお話したいと思います。自分のことばかりでごめんなさい。

 fukusukeさん、入力方法についてですが、たえさんのおっしゃる半角/全角キーを押すか、Altキーを押しながら半角/全角キーを押せば、切り替わります。
こんなことですいません、ちょっと気になったものですから・・・。


sekusakuさん
投稿日 6月15日(日)21時40分 投稿者 ケムケム

八木先生の本、さっそく注文しました。

sakusakuさんのところは、昨年からですか。
最初の2年間ぐらいが、重要なような気がします。
けっして、油断されない方がいいと思います。
sakusakuさんの娘さんは、私の息子の場合と
タイプが違うかもしれませんが、「再発」には十分気をつけてください。
私の息子の場合ですが、一見「寛解」かなと思っていたら、
次にドーンときました。
特に、「焦り」の気持ちから積極的な行動が出てきた時にぶつかる
対人関係上のストレスには、注意された方がいいかも知れません。



副作用
投稿日 6月15日(日)15時06分 投稿者 ゲゲーニン

抗精神薬の副作用って、肥満なんですか??私は却って瘠せましたが。
食欲は普通にあります。
やっぱり、個人差なんでしょうか??


ケムケムサン
投稿日 6月15日(日)08時58分 投稿者 sakusaku

私自分の心の安定欲しいとき
相見三郎先生の本読んでます。

漢方健康法 病気・症状別処方百科 / 相見三郎/著 白揚社

http://shopping.yahoo.co.jp/shop?d=jb&id=01018365

読んでいただければ幸いです。


ぷくぷくさん
投稿日 6月15日(日)08時54分 投稿者 sakusaku

入院中たいへんでしたね。

退院して10ヶ月ルラーン朝夕8mg<リスパダール換算朝夕1mgですね、、トータル2mg>
肥満と異常な食欲だけ残して安定されているとのこと良かったです。<あと異常な睡魔>

うちの昨年7月うちもリス1日1mgで異常な食欲、睡魔でしたねえ。
私勝手に0.75mgに落としました。1錠を4分の1にわり、それを3個、、理由は電車に乗ってともと話していても眠くなる、、つり革つかまっても眠くなる、、、で、1mgにしたり0.75mgにしたり、、で先生に報告したら0.75mgで効いている??  安定しているんだったらそれで
7月8月9月きました。

で私もそれでずっと、、気づかないでいたんですが
9月朝電車の中で立ちながら寝ているそうで、、午前中はずっとガムかんで
10月電車の中で起立性低血圧で倒れ、、、
初めて私気づいて0.5mgにしました。0.75mgにしたり、0.5mgにしたり
で0.5mgにしました。
私も先生もこれでいくかなと思ったいました。
でも1月末あの苦しみを見たらもうだめだなと私思いました。

オーストラリアのデータではリスの最小は0.5mgでした。
日本の最少量は1mgです。
ただうちは薬には過敏に反応するタイプなのかもしれないし。漢方薬は昨年3月よりずっと併用して体質改善図ってます。

0.5mgなら0.5mgでいいかと思っていました。
ただうちのこの身体が拒否しているというか、、こりゃだめだわと私思いました。
3月0.25mgにしました。
4月1日おきにしました。
5月からはずしてます。
再発はありえると思ってます。で、考え方変えました。いかにその再発を抑えるか。前駆症状をいかにとらえ薬を飲ませるか。

今再発について書いた本読んでいます。
そこには初回の治療法が全てのかぎだと書いてあります。飲んだ薬の量と初回の治り方が、、

再発を恐れずいかにその再発を小さいうちのとらえたたくというのか、、、必ず前駆症状があり、、そのかぎは睡眠が握っていると、、、
前駆症状を見逃してはならないと自分を戒めてます。あとうちのこのネックは異性関係かなと思ってます。

またおいおいかきますね。気に入らなければ聞き流してください。
うちのこの今飲んでいる漢方薬の抑肝散ときひとうはいまんとこやめるつもりないです。年単位投与考えてます。







fukusukeさん
投稿日 6月15日(日)08時18分 投稿者 sakusaku

籍を入れてないもどかしさわかります。
精神科では特に
医師は学生時代授業でならいます。

寮生活していておかしくなり友人数人に付き添われて病院につれてこられて、病識は欠如していて、しきりに何かを喋っている、友人お話だと昨夜2階の窓から奇声をはして飛び下りた。
#遅くなっても父親がくるまでは治療をせずに患者を友人や母親にみてもらい、両親がそろった地点で、、、

だから彼女が退院して落ち着かれた地点籍を入れたほうが治療に参加できます。

もどかしいですね。
#ただ医師はあなたが勉強すれば答えてくれる医師と思います。
#おかゆを食べれるようになってきたとのこと良かったです。うちのこも昨年3月は2週間おかゆでした。
#あと入院は症状を取るだけと思い、退院してから戦いと思ってください。
体質を変えないと、、、あと病気を抱えつつも本人がたのしいとおもえれば、生きていると思えればいいのではないかと私は思っています。

初回の治療がとても大事と書いてあります。ぜひしたに書いた本読んでみてください。、、今がとても大事な時期と思います。

気に入らなければ聞き流してください。


fukusukeさん
投稿日 6月15日(日)07時52分 投稿者 sakusaku

おはよう。
彼女、、熱が下がり始めよかったです。
>>微熱があって一週間前には平熱に戻っていたのですが、昨日から
37・2度ほどあるとのことでした。
確かに入院してから一週間後のときは悪性症候群の第三段階と
まったく同じなので、なっていたとおもいますが、多分それは
だっしたとおもわれます。
##第3レベルで止められて良かったと思います。ホント
悪性症候群の処置ができる医師でよかったです。
>>最近薬の量も半分にしているそうですが、緊張や震えももあり
震えは薬の副作用のようです。あと筋肉の緊張により微熱が出ている
と医師はいっていましたが
##あと筋肉の緊張により微熱が出ている、、震えも副作用
と医師はいっていましたが、、、、ちゃんと事実を伝えているんでコンプライアンスもしっかりしてます。<2点>

2つの点であなたが勉強すれば色々答えてくれる医師と思います。
初回エピソード精神病 / Kathy J Aitchison/著 Karena Meehan/著 Robin M Murray/著 嶋田博之/訳 藤井康男/訳 星和書店

http://shopping.yahoo.co.jp/shop?d=jb&id=30765016

これは初回の方のイギリスの治療法書いた本で若手では読んでいる人がいる本です。よんでみてください。


こんばんは
投稿日 6月14日(土)23時51分 投稿者 たえ

fukusukeさんへ
彼女は今回が初めてなのでしょうか。それにしても彼女のご両親に
病気の本を貸してあげるなど、入院に至る適切な対応といい、
fukusukeさんきめ細かいですね。退院されたあとの家族の対応など
知識をつけておいてもらったほうがよいですものね。


>今思うと「はやく籍を入れとけば」と今になって後悔しています。
 いま彼女の親が保護者になっています。

10月入籍だったのですか。でも今まで一緒に暮らしていたのですし、「早く籍を
入れとけば」と思っていらっしゃるあなただから、きっと彼女に大きな安心感を
与えられると思います。安心感って大事なんですって。

>いま英小文字のやり方わからない状態です)
あたし、パソコンまだまだ進化していなくて間違っていたらごめんなさい。
キーボード、左上の半角全角で切り変えられると思うのですが、、、


入院、彼の場合
投稿日 6月14日(土)22時11分 投稿者 たえ

彼の場合も、昨年始め、任意でひと月の入院をしました。
過去12年、約3年ごと、就職と闘病のセットを繰り返していましたが、
入院は,初めてでした。
私の住んでいる町の,市民病院で二箇所紹介を受けたのですが、私自身はこの病気を
知ったばかりで、せいぜい、建物の新しい方を選ぶくらい、良し悪しの判断をする
知識などまったくありませんでした。

私立で精神病理学,薬理学研究所,デイケアやリハビリセンターも併設していました
中規模程度なんでしょうか。
それまで精神科に抱いていたイメージと異なり,住宅街に面していて、
中庭や緑の植え込みもまあまああって、通りから見えるそれぞれの大きな窓に
およそ鉄格子らしきものは,見えずとりあえずほっとしたのを覚えています。
慢性と急性期の病棟は分かれていて、彼が入ったのは急性期棟なのですが
明るく清潔な室内で、広い談話室で話しているときなど、他の患者さんから声を
かけられたりしましたが、みなさん自由に好きな事をしている、風に見えました。
フロアへの出入りを届けて鍵の開け閉めをしてもらうとき,精神科であることを
実感しました。

不満というか,少し首をかしげた事は、

面会用個室を使っていた時、突然おばさん的看護士がノックもせずに入って
きたのにはびっくりしました。失礼だと思いました。たぶん、看護士個人の資質
だと思いましたが。これが病院全体の体質であっては困りますが。

面談中、30代と思しき女性の担当医は必ず二度ほど携帯電話を使いました。
精神科では緊急の相談などがあって、あたりまえの事なんだろうか、と
思いました。

入院してまもなく、オランザピンを試されたのですが、ぽつぽつ斑点が出ました。
すぐに薬のアレルギーと気づきましたが、本人も看護士も担当医ものんきと言うか、五日後見舞いに行くともう顔全体が真っ赤でした。
一週間後の面談日医師にそのことを話しました。
初めて知った,という印象を受けました。すぐにオランザピは中止され、湿疹も
すぐに消えました。で,以前の病院での処方と同じ薬に結局戻ってしまいました。

でもあたし,思ったのです。もし,その湿疹が一過性のもの(どうかは解りませんが)であるかも知れないなら、説明して続けてくれてもと、、。
素人が訴えただけで、すぐに止めえちゃうのって、短絡過ぎない?って。
対応を物足りなく思いました。
というのは、気のせいかも知れないですが,そのときの彼の様子が心なしか、
軽快になったと感じていましたから。

とくに良くも悪くもない。こんなものかなって思いました。こちらも労せず、
よく調べもせずに病院を決めたのですから。ただ、みなさんの例を読んでいますと、
選択するにも範囲が乏しいこと、、地域格差を感じずにいられません。

でも,入院したことは彼にとっては、よい経験になったと思います。

過去12年おそらく同病の方との会話は一度もなかったと思います。
同じ,病気を持つ人がいる,その安心感は,よかったと思います。

面会に行くと、いつも老若男女数人に囲まれているのをみました。いつしか
誰彼なしに話をしにくるようになったようで、少しうれしかったようです。

職場あるいは家族や,親戚のなかにいても、大人しい彼に周りが気遣って
話しかける、いつもいたわられる立場です。
ところが病院では相談を持ち掛けられたり、同じ病気をを持つ人に気遣う彼が
いるのです。いたわってあげる立場を経験したのでした。

大変なご苦労をされている家族の方にとって、私の話は、いつもお気楽で
すみません。









転院しました
投稿日 6月14日(土)21時21分 投稿者 ケムケム

 今日(土曜日)夕方、息子は転院(通院先の変更)しました。
総合病院の精神神経科から、今度はメンタルクリニックです。
(今日が初診)
いままでの主治医は、週1回(火曜)の午前午後(3時まで)で、
本人が調子がいいときはそれでも良かったのですが、
調子がいまひとつのときは通院の時間的制約により、
本人の診察が不十分でした。
私だけが土曜日に薬をもらいに行くこともありました。
また、休暇をたびたびとって通院に付き添いました。
今度のクリニックは、医師が4人で、夜7時まで診察し、
新しい担当医は、火、木、金、土の午前、午後、夜のいつでも
診察してくれます。また、デイケアも併設されています。
診察の曜日や時間の制約が少ないというのは、
本人や家族にとってもありがたいものです。
担当の医師がいつでもいるというのも、
家族にとっても安心感があります。
また息子の表情にも、「安心」の光がさしてきました。
入院施設がないというデメリットが、息子にはメリットなのです。
(息子には、どうも「入院の恐怖」がこびりついています)

 息子が発病して、もうすぐ8年になります。
その間、いろいろなことがありました。
そのころは、まだ非定型の新薬が出ていないころで、
ハロペリドールやクロールプロマジンなどを服用していました。
副作用に驚かされたこと(最初は症状と思い)もありました。

 発病から10ケ月ぐらいたち、
薬を何も服用しなくても(しない方が)調子がよかった頃があり、
当時の若い医師もそれを追認し、
診察はあるが、薬の処方なしの期間が数ヶ月ありました。
(いまでは、そういう考え方の医師は少ないと思いますが)
 
そして、数ヶ月後に再発しました。

 その後、はじめて中井久夫先生の本を何冊か読みました。
発病、発病後、寛解の過程が詳細に書かれ、
思い当たるふしだらけでした。
もっと早く読んでいれば、と思ったものです。

 さて、私もはじめのころは、
この掲示板の方々のように本人をよく観察、記録したり、
また(はりきって)基礎的な知識を得るための努力もしました。
でも、いまは、長い目でみると、
家族もあせらず、ゆっくりいくしかないなと、思っています。

長い間には、本人もよく焦ることがあります。
また、本人も悩むことがあります。

あるとき私(父親)が仕事から帰ると、
息子がふとんに寝ながら、涙を流していました。
(発病後、息子が涙を流したのを見たのは、はじめてでした)
私の顔をみたとたんに
「僕は、これから先どうなっていまうんだろう、もう、だめかな」と。
私は「そんなことはない、お父さんが守るから安心しろ」と答えました。
少し落ち着いたようでした。

 この病気は、「感情」が表面に強く出ないだけで、
けっして「感情」がないわけではないと思いました。



 
 


はじめまして
投稿日 6月14日(土)16時05分 投稿者 FUKUSUKE

SAKUSAKUさん、たえさんはじめましてレスありがとうございました。
早く書き込みたかったのですが、自分のマックが壊れてしまって
彼女のWINDOWSノートパソコンを使ってます。マックになれていて
よくわからないので変なところがあるとは思いますが(いま英小文字の
やり方わからない状態です)

実は入院して保護室にいたりしてかなりの量薬を投与したと思います。
一週間後あったときはやはり38度熱がありました。その後
微熱があって一週間前には平熱に戻っていたのですが、昨日から
37・2度ほどあるとのことでした。
確かに入院してから一週間後のときは悪性症候群の第三段階と
まったく同じなので、なっていたとおもいますが、多分それは
だっしたとおもわれます。
最近薬の量も半分にしているそうですが、緊張や震えももあり
震えは薬の副作用のようです。あと筋肉の緊張により微熱が出ている
と医師はいっていましたが、、、、。
一ヶ月の間はなから栄養を取っていたり、拘束されていたりと
はじめは見ているのが辛かったです。みるみる足や腕が痩せていくし
。でも最近はお粥など食べていて拘束もなくなり、少しほっとは
しています。でもいまいる病室は多分かなり重症な(痴呆の方がほとんどだと思います)患者さんの病室でナース室の近くにあります。だから結構まめに
人の往来があって変化があるとすぐにくるという形です。

SAKUSAKUさんへ 向精神病薬ガイドライン読んでみます。

たえさんへレス遅くなりました。すいません。
実は彼女とは今年の10月に籍を入れる予定で
五月に両方の親とあう予定でした。同棲も長かったので
内縁の夫として見舞いに行っています。先生もそんな感じに
接しています。ですが今思うと「はやく籍を入れとけば」と
今になって後悔しています。いま彼女の親が保護者になっています。


入院していた時。
投稿日 6月14日(土)14時23分 投稿者 ゲゲーニン

2年前の冬、2週間ほど任意入院したことがあります。
南向きの明るい病棟で、掃除も行き届き、快適でした。
入院患者さんも、特に重症という人は殆どいなくて、普通に見える人ばかりでした。

でも、主治医がやってくることは少なく、担当医が1日1回様子を見に来るだけ。
「そんなもんかなー」と思っていたら、他の病院はもっとマメに患者さんを見に来るらしいですね。
なんだか放っておかれたみたいで残念でした。

私は入院中、具合が悪くなり、どきどき・そわそわ感が強烈になってしまい、
じっとしていることができなくなってしまいました。
看護婦さんにその旨を伝えると、白い錠剤をくれ、不快な症状はなくなりました。
(薬の名前は教えてくれなかった)

2週間後、退院したのですが、あの入院は意味があったのかどうか、今でも分かりません。


sakusakuさんmamaさんありがとう
投稿日 6月14日(土)12時26分 投稿者 ぷくぷく

みなさんこんにちは
うちの娘は入院中はレボトミン600ミリとかセレネース30ミリとかロドピン300ミリとか恐ろしいほどの量飲んでいました
それでも眠らずたぶん先生もおてあげ状態だったと思います
面会に行ったらフラフラはしているものの
「もうこれ以上母さんの顔見ていたら興奮しそうだから帰ったほうがいいよ」とか
「たぶん退院できないだろう」とか
「生まれつきの体質だとしたら絶望だわ」とか 私が暗い顔をしていると
「母さんがそんな顔したらダメ」と言いしゃべる事はまともでした
ある時から急速によくなりリスパダール朝夕1ミリでもすごく副作用がでて
今は退院して10か月でルーラン朝夕8ミリです 量は少ないと思うのですが
肥満だけがすごいです 精神状態は普通になりました
このごろ調子がよく「本屋で同級生がいて慌てて隠れたよ こんな不細工な
からだ見られたらたまったもんじゃないわ」
といっていました
ちなみに43キロが56キロになっています
薬に対して私はやめるつもりはありません 量を減らして
たぶん一生飲ませるでしょう 
うちの娘は異常体質なので再発はこわいです
どこからが悪化なのかあまりにもわかりにくいのです
気がついた頃はもうとんでもない時期になっているのです
家族にわからないのですから医者にわかるわけがありませんよね 

病院は急性期の頃はあまり感じなかったけどだんだんよくなるにしたがって
やっぱり収容所のイメージがありますね
一目瞭然患者が多いです でもスタッフの人たちはとてもいい人ばかりでした
ここでお仕事するのは大変だろうなといつも頭のさがる思いでした
東京のほうからわざわざ入院するためにこられてる人もいましたよ
重い病気ほど手厚く介護して頂けるのがあたりまえなのに残念です
入院している人の中にはカラオケで日本語でかいてある歌詞をすべて英語で唄う人や社会にでれば立派な人だとおもうひとばかりでした 入院している人はつい最近まで学生だった・公務員だった・主婦だった・留学していた・普通の人です。
 
うちの娘の入院した病棟は
狭い病棟をすこしでも明るく清潔にとお掃除が行き届いて 生き生きしたお花をかざっているスタッフの思いやりの伝わってくる病棟でした 
何度も見学に行って患者さんに直接居心地を見たり聞いたりすると良いでしょう  


fukusukeさん
投稿日 6月14日(土)09時13分 投稿者 sakusaku

特徴を書いておきます。
熱は38度を境に治療が違う

第3段階脈拍90−110.呼吸数25−30 血圧140・100ーー210・110
38-39度
腕を回してみてどうか。自律神経症状が強くなり発汗、頻脈、尿失禁、よだれとか

第4段階は熱が39度以上脈拍が110−130
第5段階、、、、、、、、脈拍130−150

筋強剛がでているかどうかが問題だから出ていなければ、、、、大丈夫みたいですから
今日はよく観察してみるといいです。
腕を回してみる。、、、振るえとかあるかどうかとか、、、目つきとか、、よだれとか、、
医師にはっきり治療方針聞いたほうがいいです。

悪性症候群はいま日本に1万人くらいいるといわれてますが、、、
熱を伴うと違ってきます。

先生も忙しくてうっかりすることもあると思います。
理由入院患者48人を1人で見ます。8時間働くとして60分かける8時間イコール480分で1人10分です。見落とすこともあると思います。

悪性症候群は悪化すると危ないです。早めに手当てしてもらったほうがいいかなと思います。





raimuさん
投稿日 6月14日(土)08時49分 投稿者 ゲゲーニン

確かに、セレネースを飲むと、幻聴・幻覚はすぐに消えました。
その代わり、意欲や表情も消えました。
その頃の私を見て、親は「覇気がないし、寝てばかり」だと心配していたそうです。
私も、前の担当医だった頃、何回かセレネースを点滴しました。でも、効果は?でした。

リスパダールは身体に合わず、1回の投与で見事に幻聴が復活。
慌てて病院に駆け込む羽目になりました。

薬の合う・合わないは、本当に個人差ですね。
早く、適正な薬に巡り会えるよう、お祈りしています。m(__)m


ケムケムさん
投稿日 6月13日(金)23時29分 投稿者 たえ

投稿、読ませていただきました。いいお話でした。
いまとても静かな気持ちです。


sakusakuさん、mamaさん、ありがとうございます。
投稿日 6月13日(金)22時07分 投稿者 ケムケム

 いろいろ教えていただき、ありがとうございます。少しずつ読んで生きたいと思います。
 息子(次男)は、18歳のとき発病し、もうすぐ8年になります。入院暦はありません。なんとか外来でねばっています。しかし、ここ2年ぐらいは、陰性症状が強く調子が良くありません。
 私は、5年前に妻と離婚し、現在は息子と娘(高校生)と同居している父子家族です。長男は2年前に結婚、子ども(孫)もいますが、いまは1時間ぐらい離れたところに住んでいます。
 さて、先日の薬のことについて、いきさつを少し説明したいと思います。息子は平成14年3月から今年の1月下旬まで、朝夕食後にリスパダール1mg,アキネトン2錠、リーゼ5mgを、そして就寝時には、ジプレキサ5mg,ピレチア25mgを服薬していました。
 ところが昨年12月ごろから、衝動的に夜中にタンスをたたいたり、ドアをけったりすることがたびたび(数分ですが)あり、その後、毎日起きるようになりました。それまでは、全くなかったのです。こういうことは、他の家族の方の場合も、長い間にはあるのでしょうか。このときに、本人に聞いてみると、特定の知人(小学生時代にいじめられたときのAやデイケアに行っていたときに不快感をもったB女など)からの被害感や圧迫感を感じ、頭にこびりついてくるということです。妄想なのか強迫的なこだわりなのか。
 そこで、1月下旬に医師に相談すると、まず、就寝時の薬のジプレキサをロドピン50mgに変更しました。2月下旬、夜だけでなく昼間も家具の破壊衝動がおき、収まらないことを伝えたところ、次に医師は朝夕食後の薬にロドピン50mgを新規に追加し、さらに就寝時の薬にリスパダールを追加し(結局リスパダール1mg、ロドピン50mg,ピレチア25mg)ました。ここで、はじめて、朝夕食後の薬の服用による問題の攻撃的言動・暴力がはじまりました。4月の上旬に、昼も夜も攻撃性の増加や暴力が出て困ることを医師に伝えました。(このときは、私も医師も薬物が原因とは、気づきませんでした)そうすると、今度は、就寝時の薬のロドピンを50→100mgに増やし、頓服としてロドピン50mg+アキネトン1錠をさらに処方しました。こんな経過です。
 いまのところは、攻撃性と暴力はほぼ落ち着いていますが、発端の特定の人物に対する強い被害感(妄想?)は消失したわけでなく、まだ時々出てくるようです。ただ、話を聞いてあげるとけっこう本人は落ち着いてくるようで、家具を壊したりドアを蹴ったりすることも、ほとんどなくなりました。
 今回、起きた息子の攻撃的言動や暴力が、たとえそれが薬物の組み合わせが原因だとしても感情の抑制がなくなった場合の息子の本音がわかっただけでも、少しは意味があったようです。私は、今回のことでかなりショックを受けました。しかし、しだいに息子に対する態度も変わっていきました。どちらかというと、これまでは息子に感情的になったり、あれこれとうるさく指示・干渉をしたり、批判するいわゆる「高感情表出家族」であったような気がします。息子から蹴られた背中はまだ痛み、リスクが大きかったけれど、私自身が息子への対し方の問題に気づき始めただけでも、まいいかと思っています。
 ところで、ホタルが出る季節となりました。いま仕事(行政)で、ある地域のホタルの里づくり活動や地域の観光イベントのお手伝いをしています。もうすぐ、ホタルの観察会です。息子とゆっくり二人だけで見る機会を、いつかもちたいと願っています。
 先日の書き込みが、この掲示板へのはじめての参加です。(時々は見ていましたが)
 *私も3,4年前から中井久夫さんのファンです。


色んな病院がある
投稿日 6月13日(金)21時07分 投稿者 1

精神病院で発覚した主な問題事件
発覚時期 病院名 所在地 主な内容
1968.12 栗岡病院 (大 阪) 院長が患者13人をバットで殴打、1人死亡
1969.8 安田病院 (大 阪) 看護人3人が男性患者をバットで殴り死なす
1975.7 横浜舞岡病院 (神奈川) 職員水増し、使役労働、患者の金の流用
1980.1 大和川病院 (大 阪) 看護人が男性患者に暴行、死なす
1984.3 宇都宮病院 (栃 木) 患者が職員らのリンチで死亡。院長らが患者虐待、使役労働、無資格診療、違法解剖など
1986.5 青葉病院 (東 京) 職員水増し、使役労働、違法拘束
1989.5 河野病院 (福 岡) 違法な入院・拘束、看護士が電気ショック
1994.4 越川記念病院 (神奈川) 患者にエアガン乱射、違法拘束、職員水増し
1995.9 門司田野浦病院 (福 岡) 職員水増し、2億2700万円不正受給
  .10 光ヶ丘病院 (山 形) 職員水増し、7億円不正受給、選挙不正
1996.2 札幌武田病院 (北海道) 医大学生が宿直、無資格者がレントゲン
 .11 栗田病院 (長 野) 院長が死亡患者の預金着服、脱税、患者虐待
1997.1 美浦まきば病院 (茨 城) 職員水増し、6億5000万円不正受給
 .2 山本病院 (高 知) 職員2人が女性患者の頭を壁に打ちつけ死亡
 .3 大和川病院 (大 阪) 暴行死、違法入院・拘束、電話・面会妨害、使役労働、職員水増し、24億円不正受給
1998.9 国立犀潟病院 (新 潟) 違法拘束中の女性がノドに物を詰めて窒息死
. 11 奄美病院 (鹿児島) 女性患者を庭木に縛る。ニセ医師が診療
. 12 平松病院 (北海道) 保護室に男性患者2人を入れ、1人が暴行死
1999.5 古賀第一病院 (福 岡) 医師水増し、10億円不正受給
 .7 大曲佐藤病院 (秋 田) 医師水増し、7億8000万円不正受給
 .11 松口病院 (福 岡) 患者の退院・処遇改善請求を取り下げさせる
2000.3 上妻病院 (東 京) 死亡患者の改印届を銀行に提出、職員水増し
 .4 勝山病院 (福 岡) 医師水増し、22億円不正受給
 .11 朝倉病院 (埼 玉) 不要な中心静脈栄養、違法拘束、病室で手術
 .12 岩屋病院 (愛 知) 外出時の介助料、入浴料など不当徴収
2001.2 真城病院 (大 阪) 看護士がゴルフクラブで頭を殴るなど暴行
. 8 中間保養院 (福 岡) 職員水増し、不正受給、超過収容
. 8 箕面ヶ丘病院 (大 阪) 職員水増し、違法拘束、外出制限、電話妨害


fukusukeさん
投稿日 6月13日(金)21時02分 投稿者 sakusaku

熱が下がらない、、、
この言葉に引っかかり、、、

違うかもしれませんが<多分違うとは思いますが>
悪性症候群の第1段階、第2段階では熱は出ませんが第3段階になると38-39度の熱が出てきます。
第2段階では元気がなく、無口、動きが乏しく、時には拒食の場合と逆にアカシジアが悪化したように落ち着きがなくなり興奮しせん妄を生ずる。
この段階を早期に診断でき抗精神病剤を中止できたら抗コリン剤の対処で対応できる。
医師にしっかり質問したほうがいいです。

詳しいことは向精神病薬ガイドラインにしっかり書いてあります。p260−268

埼玉のs医大ではなくなりました。至急に対応してもらったほうがいい野ではないでしょうか


ありがとうございます。
投稿日 6月13日(金)20時07分 投稿者 fukusuke

地上の旅人さんレスありがとうございます。
伊藤先生の「統合失調症/分裂病とつき合う」は彼女の両親に貸し、この間
「分裂病がわかる本」を図書館で借りてきました。
いろんな本を読みなんとなくこの病気に理解はしてきたとは思います。
今日見舞いにいってきましたが少しではありますが熱が下がらないみたいです。寝ていてたまに寝言をいうかんじです。わたしとしては寝ていることが
よかったとおもっているのですが。

>掲示板に書き込むことだけでも、周囲状況が整理できると存じます。
>どうぞ、気楽に書き込んでください。
ほんとにありがとうございます。確かにその通りです。整理がつきます。
またなにかあればよろしくお願いします。


ゲゲーニンさん
投稿日 6月13日(金)18時57分 投稿者 raimu

いつも読ませていただいてます。
そうみたいですね。
最初にこの病気になったとき行ったクリニックで、ずっと出されてました。
ちょっとよくなってリスパダールに替わったけど、今の病院1ヶ月前から行ってますが、ずっとリスを飲んでいて効いてないと先生に判断されて、今回セレネースです。
昨日から飲んでますが、幻聴や幻覚には効くと先生が言ってました。
で、夕方やってきて、「ちょっと静かになった。」と娘が言いました。
でも、ぼーっとするんですね。やはり。
眠りたいようで、睡眠薬ちょうだい、といわれました。
来週行ったとき、症状が気になったら、先生に言ってみます。

10ヶ月前に発病でしたが、そのときはこの薬の点滴を毎日受けてました。
ずっと眠り続けてました。リスがずっと効いてたらよかったんですが。
これからもいろいろ教えてください。よろしくお願いします。


raimuさん
投稿日 6月13日(金)16時48分 投稿者 ゲゲーニン

セレネース、強い薬ですよ。
私は、一番初めに処方されたのがセレネースとアキネトンでした。
セレネースを飲むと、頭がボーッとしてろれつが回らなくなります。
お皿を落として壊してしまう、といったことがままありました。
(だから細かい動作ができなくなる)
病状が改善されたら、他の薬に替えるのをオススメします。
あくまで、私見ですが。


sakusakuさん
投稿日 6月13日(金)16時35分 投稿者 mama

八木先生の本を紹介されていましたよね。

私は去年、統合失調症と認知行動療法の関係を調べてあれこれ
やっていた時に慶応大学精神・神経科の八木先生を知りました。

彼の研究の中心は薬物療法を少ない量でいかに有効に行うか
という点にあるようで、アメリカを中心として単剤による治療は
70%以上を占めているという報告を読んで、この先生を知っていました。

薬と共に精神療法を併用することの有用性も論じていらして、このところが
私の検索に引っかかってきたんだったと思います。

今現在は部長の交替により外来からは先生のお名前が無くなっていますが、
とてもいい先生だと私も思います。


raimuさん
投稿日 6月13日(金)15時12分 投稿者 sakusaku

薬変わられたとのこと、、セレネースあうといいですね。<換算するとりすの半分だから3mgみたいな感じですね>

うちもツムラですが、、、
私が使った感じでは<はなの漢方薬>小太郎とかジエピーエスとかのほうが良かったですね。、、、効きが違う。味も微妙に違う。ツムラはいまいち効きが悪かったです。、、、効かないと言う訳ではなく、、、
今私が使っているのはカネボウです。

ホント早く落ち着きますように


デイケアも色々ですよ
投稿日 6月13日(金)14時05分 投稿者 mama

パビッチ佐野さん レスありがとうございます。そう言えば学園紛争の
話が出てきて、年齢は私と同じか、少し上かなと思いました。私は徒党を
組むのが大嫌いでしたから、デモには参加しませんでしたが、大学、学生
それぞれに冷静な対話を失っていることにもゲンナリしてました。

それにしても、医師会の会長の言葉にはとても憤慨。会長がこうだから
と言うのは極言かも知れませんが、日本の精神医療の遅れを切実に感じる
言葉ですね。

ところで病院を退院すると次に、大体はデイケアに参加する方が多いと
思いますが、それも様々ですね。入院は集団生活とありましたが、デイケア
にもその方針が少なからず反映されている所が多いと思います。
うちは初めに日本中から見学者も来るという中部○○..のデイケアセンター
に登録しましたが(単に家から近かっただけのこと)、少しの下見期間を
過ぎると必ずどこかのクラブに所属しなくてはならず、編集部に所属して
パソコンで遊んでいたら、「仕事しようか。」みたいに言われて、嫌になり
そこを数回通っただけでやめてしまいました。

入院していた大学病院の方は自由にボーっとしていたり、友人とのお喋りもOK,、
プログラム参加も自由と、うちの子に最適なところでしたが、遠いのでやはり
行きませんでした。
保健センターが紹介した家の近くは、自由にしていいとは言え、やはり作業クラブ
みたいなところなので、まだ参加は無理。でも、一人で家にいるよりは、他人との
関わりもあり、束縛されないけれど、安全なといった感じのレストハウスがあれば
いいなぁと、思います。そんな所、もし、ご存知だったら教えて下さい。


こんにちは
投稿日 6月13日(金)13時55分 投稿者 raimu

sakusakuさん
ありがとう。娘さん、順調で何よりです。
うれしいです。
うちは、昨日診察に行ったら、あまりに幻聴がはなはだしいので、薬が替わりました。先生が、リス効いてないなぁ、といって(そういえば、8mgになったときも、好くはなかった)つらいのはいかんから、セレネースに替わりました。今ひどいから、1日2mg×3、です。
それと、ダイジョウキトウとサイコカリュウコツボレイトウ(gipsさんと同じですね)を3回。以前は、体質が虚証で、ケイシ〜の方でした。で、この薬ツムラではなく、オースギというメーカーのもので、薬局で聞いたらツムラのとくらべ、成分が1つ多いのだそうです。(ダイジョウキトウはツムラです)同じ名前の薬でも、メーカーによって違うこともあるんですね。
きょうは、何日も調子悪いのでよく寝ています。でも、何度も起きます。
早くちゃんと眠れるようになると、いいのですが。

雨降りで、じめじめしますが、花は元気そうです。
きっとあじさいがきれいだろうなぁ。散歩にいける気持ちになれば、ゆっくりと歩いてみたいと思います。


fukusukeさん
投稿日 6月13日(金)12時28分 投稿者 地上の旅人

>いまは急性期もぬけ消耗期に入ってきたみたいなのですが
>震えがあり、無表情で、まだ妄想がのこっている状態です。
>正直このままの状態で慢性化してしまうのではと心配になります。
「治らない慢性病」というのは古い見方です。
ただし、「再発が多い」というのも事実です。
大変な経過を切り抜けていらっしゃいましたが、適切な対応だったと思います。

>そういうのを紛らわせるというのは何ですが伊藤先生の本
>を読んだりして「治る、治る」と思いながら勇気ずけているのですが....。
思い悩むより、行動することで希望が持てます。
「分裂病がわかる本」がお奨めですが、少しでも迷いが生じたら
掲示板に書き込むことだけでも、周囲状況が整理できると存じます。
どうぞ、気楽に書き込んでください。


mamaさん
投稿日 6月13日(金)11時00分 投稿者 ばびっち佐野

医師会の会長の言葉「精神医療は牧畜業だ」が、言い当ててるように、精神科特例(医者は他科の1/3
、看護は1/2)なので、ほんと入院してて、収容されてる感じです。全閉鎖の病院もまだまだ多いですし。
長期入院の末、病院でひっそりと亡くなる人、いっぱいいます。
規則にしばられて自由が無いのは良い病院でもある程度一緒です。集団生活ですから。それが、1日
24時間、先の見えない入院なら、みんな入院はいやだと思います。病気の重い時にはそれはあまり
感じなくても、だんだん動けるようになると、嫌になりますね。保護室も功罪あって、多くの人は
嫌ですが、落ち着くといって、自分から希望する人も中にはいます。でも拘束が好きだと言う人は
聞いた事ありませんね。


入院と病院の関係(バピッチ佐野さん)
投稿日 6月13日(金)10時33分 投稿者 mama

昨日はレスをありがとうございます。早速、目覚めに関する
レポート読ませてもらい、そのついでに(と言ったら失礼ですが ^^;)
佐野さんの病歴も読ませて頂きました。

強く印象に残ったのは、入院した大学病院と私立の病院の違いですね。

ここでは入院に批判的な方もいますが、家族に専業主婦の方が
いる等の条件が揃わないと、急性期を家庭だけで乗り切ることは
難しい場合があります。それに、うちは最初から大学病院だった
ため、どうして入院がそんなに嫌なの?という疑問がありました。

大学病院は、同じような年齢と病気の方が多いので(10代〜30代の方
が半数以上を占めていた)同じ悩みを話し合える友人ができる。
患者に対する医師の数が多く、少なくとも1日おきには医師の面接があり、
カウンセリングに近いものを受けられること。
基本的に病人に対して人格を尊重した応対が期待できること。
食事がバラエティに飛んでいて、病状に合わせた食事をある程度は
出してもらえる。等など。

うちは私が一人で家族を養っていることもあり、入院したことで助かった
面が多く、入院そのものに不満を感じたことはありませんでした。
(一部の看護師の応対については色々ありました。佐野さんのように、
あんまりの応対に子供が怒り、主任だった人に謝って貰ったことがあります。
佐野さんんと一緒なので、うっかり笑ってしまいました。ごめんなさい。^^;)

ですが、私立の病院への入院を読んで、これでは入院は嫌になるなと感じました。
かなりの数の患者をまるで収容施設のように扱う病院が結構あることを知らないでは
ありませんでしたが、まず患者数に対する医師と看護師の少なさは大きな不安材料です。
長期患者が多いことによる独特の雰囲気も特に初めて発病した場合は馴染めない
ものがあると感じました。何より、長期化している人が多いこと自体、自分の病気の予後に
も不安が生まれるような気がします。

もちろん、私立の病院でもそんな所ばかりではありません。「分裂病を生きる」という
本を書かれた、安斎医師の病院(神奈川県 大和市)はリハビリ施設も充実し、退院後に
わざわざ近くに引越しして来る患者さんもいるぐらいです。

ですが、入院もそう簡単に決められるものじゃないな、という難しさを考えさせられました。



おはようございます
投稿日 6月13日(金)08時15分 投稿者 たえ

とまとさんへ
もう慣れましたが、私も最初、(私の場合夜にロム)夕べの話題がもうはるか
かなた過去の出来事でついていくの大変でした^^.。

春の木の芽立ちの頃から梅雨時って、病気の人ばかりでなく、
あたしたちも調子を崩しますね。

fukusukeさんへ
はじめまして、上手く入院されてよかったですね。

>いまは急性期もぬけ消耗期に入ってきたみたいなのですが
 震えがあり、無表情で、まだ妄想がのこっている状態です。
 正直このままの状態で慢性化してしまうのではと心配になります。

まだ症状も残っていてパーキンソン症候群という薬の副作用がでているのですね。
だいじょうぶです。よくなります。慢性化しないためにも、初回が大切だそうです。

まだご家族でないなら、どのへんまで介入していいのか、
もどかしいことって、ありますでしょう?
これって、病気のせい?て相手の気持ちも解らなくなるときありますね。


ゲゲーニンさん さつきさん  佐野さん
投稿日 6月13日(金)08時01分 投稿者 sakusaku

相見三郎先生のこの本読んでください。

わたしつらいときこの本読んでいます。
漢方健康法 病気・症状別処方百科 / 相見三郎/著 白揚社 1,553円(税別)
http://shopping.yahoo.co.jp/shop?d=jb&id=01018365

こころがほっとします。


raimuさん
投稿日 6月13日(金)07時56分 投稿者 sakusaku

今月はつらいけど、まちましょう。、、、もうすこしだから。

昨日子供が友達に旅行誘われたけどどうする??3日間
#今まで私は全部断らせていますし、、、、、
だめでもいいよ。適当に言って断るからとわらっていいました。
友に対する思いやりと私に対する思いやり感じられました。

私この病気と戦わせるため、、、
#コヒーだめ
#おさけだめ
#とまりはだめ
#無理はだめ
#戦略1を遂行していますから

数日前6年生のころの先生の名前すらすら出てきました。でその話してました。記憶は戻っているんだなと感じました。

明るく元気です。生理も今月順調にありました。

2日前、寒くて夜中何度もおきたといったので、心配でしたが、大丈夫のようです。

我が家は今、抑肝散ときひとうだけです。<漢方薬のみ>先生もこのまま2年いってくれるといいなあといってました。
がんばりましょうね。


おはようございます
投稿日 6月13日(金)07時45分 投稿者 sakusaku

今日は曇り…雨降りそうですね。
鳥は朝から元気です。
昨日からすが集団で枇杷を道路に落として食べてました。すごかったです。いま子育ての時期とか、、、、、しかしすごい、、1わが枝を抑えてもう1わが突進して落とすんですよ。驚きました。

きょうもいいことありますように

さつきさん ここんとこすすめているぜんかれんの本八木先生の本読んでください。
とまとさんもぜひ読んでください。

mamaさんもよんでください。西川先生の本も読んでください。
読んでいただけるとわたしとてもうれしいです。


さつきさん
投稿日 6月13日(金)01時05分 投稿者 たえ

ありがとう。元気ですよ〜^^。

>母が通院し出して、自ら薬も服用するようになったことは、
 物凄い進歩だと思います。
 
ほんとすごいです。よかったですね。
ご自分の病気のこと理解されるようになられたんですか?
さつきさんの気持ちが通じたのかしら。それとも、お父様のとんち?^^

あの時、BBSのみなさんがご自分の経験とか、お持ちの知識を親身になって
書き込みしてくださいましたね。
できれば、お母様の通院 服薬に至った経緯を話していただけると、皆さん
喜ばれると思うし、多くの合意を取れない家族の方の参考になると思うのですが、、。
急がなくていいです。時間のあるときにでも。

星野弘著「分裂病を耕す」、、、星和書店です。
精神科領域の書籍が豊富です。私は、キーワード「星和書店」で書籍一覧を
出しています。

地上の旅人さんのホームページへは、このBBSの最後の終了をクリック
すると、出ます。
その中の「日本の精神医療」の項の終わりに参考文献の一覧があります。


yuyuさん、sakusakuさん、たえさん、paopaoさん、mamaさん
投稿日 6月12日(木)23時54分 投稿者 とまと

皆様、レスありがとうございました。
ここの掲示板は皆さんよく書き込まれるのでページが進むのが早いですね。
妹は相変わらずです。ただ、私はとりあえず週一で会っていくことにしました。やっぱり、皆さんの意見も考慮して自分で考えたのですがそんなに今は頻繁にいくべきではないと。
梅雨入りして気分的にダウンしそうですが、がんばります!


レス、ありがとーございます。
投稿日 6月12日(木)23時04分 投稿者 さつき

たえさん
 お久しぶりです。覚えていて頂けて、とてもうれしーです。あれから、大学が始まって、慣れるのに今までかかりました。・・・て言ってるうちに、もう、前期も終わりです。笑 しかしながら、母が通院し出して、自ら薬も服用するようになったことは、物凄い進歩だと思います。
 たえさんは、お元気でしたか?
 ところで星野弘著「分裂病を耕す」の出版社はご存知ですか?また、地上の旅人さんのホームページを教えて頂くことは、可能ですか? 

sakusakuさん
 どうも有難うございました。助かります。

分裂病者に対するアプローチについての書籍、雑誌、記事、論文をご存知の方は、教えて頂けると有難いです。なるべく沢山の情報が必要なので。




 
 


はじめまして
投稿日 6月12日(木)21時11分 投稿者 fukusuke

こちらの掲示板よく見させてもらっているものです。
実は知り合いの掲示板以外書き込みをしたことがないので、
戸惑っていた部分があったのですが、みなさんの書き込みを
見せていただき、いろいろな情報や適格な御意見などを見て
勇気(そんな大袈裟なとおもわれるでしょうが)
がでて書き込もうとおもいました。

実は私の彼女が一ヶ月前に突然に発病して幻覚、幻聴があり
夜中に「会社に行く」といって外に出ていったり、暴れたり
という状態でした。これはいけないと思い彼女の実家に近い
精神科専門の病院に直に入院しました。急性期のときに数時間
は話ができる時があり「病気をなおそう」といったら「うん」
という返事がありそのときは自分の病気を理解はしてくれては
いると思うのですが.....。
入院直後は暴れたらしく一週間 隔離病棟にいてかなりの
量 薬を投与していてるらしくそのあとは高熱も出ていて
悪性症候群のような症状が続いてました。
いまは急性期もぬけ消耗期に入ってきたみたいなのですが
震えがあり、無表情で、まだ妄想がのこっている状態です。
正直このままの状態で慢性化してしまうのではと心配になります。
そういうのを紛らわせるというのは何ですが伊藤先生の本
を読んだりして「治る、治る」と思いながら勇気ずけているのですが....。
なんか取り留めのない文章で申し訳ありません。やはりと信頼している
ともだちでもなかなか分かってもらえず、仕方ないとおもっていていて
....。おなじ悩みがあるかたとお話したく書き込みました。


sakusakuさん
投稿日 6月12日(木)19時32分 投稿者 ゲゲーニン

そうですね、良い方に考えることにします!
副作用止めがなくても、ちゃんと尿は出たし。
漢方って良いんですか??ちょっと興味があります。

例の本、絶対読みます!
やっぱり自分の体の事だから、どんな薬か知っておかなきゃですよね!!


ぷくぷくさん
投稿日 6月12日(木)14時08分 投稿者 mama

お久し振りです。薬の組み合わせでぷくぷくさんのこと思い出していました。
やっぱり、リスが駄目だったんでしたよね。

薬による肥満はうちもありました。甘いものが食べたくなる傾向が出てきます。
でも、減薬すればそれも落着くらしいですよ。うちは減薬もあるけれど、そのせい
で調子が悪く食べ物に対するこだわりが強くなって、また痩せてきました。

ぷくぷくさんの所も陰性症状があるのでしたよね。sakusakuさんの所もそうですが、勝手に処方を変えても病人さんが飲んでくれるというのが、本当に羨ましい。
陽性症状が強いとなかなか“うん”と言ってくれません。多分、頭の中で色々な
情報をうまく処理できないために、例え親が言っても納得できなんだと思います。
だから、強制的に入院とかになってしまうケースがあるんですね。

うちは今年、また一つの山場がありそう。正直何とか回避したいけれど...。
リスに果たしてたどり着くか?ってところです。


ぶくぶくさん
投稿日 6月12日(木)14時07分 投稿者 sakusaku

薬の料多くないですか???

我が家も昨年4月は爆すいでした。でくすり減らして、また眠くなり、薬減らして
というかんじでした。
<その前は副作用ターゲットに先生が減らして、、、副作用が減り始めたら今度は眠くてボーつ状態>

4月18日くらいかな、、、、りす2mgのとき夜の7時に飲ませたら次の日の4時にお母さん雲がサーつと引くように頭がすっきりするといわれたときはびっくりしました。
<成人男子2mgで21時間ボーつとすると出ているので>
そのときすでに抑かんさんは併用しているので

で薬多い可能性有ります。食欲は面白いことに薬が減るとなくなってきます。


ぶくぶくさん
投稿日 6月12日(木)13時57分 投稿者 sakusaku

肥満と戦うのわかります。
我が家も異常な食欲とめられませんでした。
昨年3月くらい52キロくらい
ぴーく57キロ出ていると思います。
異常な食欲とまったのは3月りすを0.5mgから。0.25mgにしたとたん
ぴたりととまりました。
甘いもの食べたいとか、、すごく強く、ガムを四六時中かんでいた。

今ダイエットしてませんが痩せてきましたね。バナナも毎日食べてます。
毎日散歩少し滞っていたんですが、、またしてます。

##この前のぜんかれんの本読まれるといいです。

少し動かれるといいですよね。たしか粉薬でしたよね。なにのんでいるかわからない。違いましたか??


ゲゲーニンサン
投稿日 6月12日(木)13時49分 投稿者 sakusaku

深く考えない。
副作用が減り、そのための薬が減ったわけだから、、良かったと思いましょう。

我が家も漢方薬しか飲んでないです。<お勧めしているわけではないです>
主治医も納得してます。俗にいうおっかなびっくりで
調子悪くなったらそく飲むようにと言われてます。
中井先生も1週間に1-2回ハロペリドールのみ1mgですごせたらいいなあといってます。

普通に自分が楽しいと思うことして、規則正しく暮らしましょう。

あとあの本は絶対読んでくださいね。

今日は面白いテレビ見て思いっきり笑いましょう!!!


病院に行ってきました
投稿日 6月12日(木)11時36分 投稿者 ゲゲーニン

今日、病院に行ってきました。
来月から、セロクエルも止める事になりそうです。
そうすると、抗精神薬は、ジプレキサ1種類となります。
薬がどんどんへっていくのは嬉しい半面、ちょっと不安なような?
尿排出を促す薬は、今回から止めになりました。
量が少ないのは、摂る水分が少なかった為だと分かったので(^_^;)


梅雨入りしました
投稿日 6月12日(木)11時25分 投稿者 ぷくぷく

ごぶさたしています
うちは今肥満と戦っています
精神が安定していたら肥満なんて・・・
と私もつい最近まで思っていたのですが薬を飲むのを
嫌がるようになり困っています
sakusakuさんが言ってるように美味しいものやバナナを食べさせて
やりたいのですが栄養があってカロリーの少ないものをつくるのも大変です
いつもお腹をすかせているのでイライラしています
退院して10ヶ月ですが毎日14時間ぐらい寝ます
休息期なのか薬のせいなのかわかりませんが
よく寝るのでダイエットしても痩せないのでしょう

mamaさんご心配ですね
この病気は個人の性格・薬を飲む時期・種類と量などがピッタンコと合った時
なにかの本で読みましたがまさに鍵と鍵穴のようなもので
ある時からとたんに回復していくようにおもいます
副作用止めに漢方薬を使うのは私は賛成です
私は治療薬以外、先生の処方より早め早めに減らしていました   
リスパダ−ルはやく試す事ができて気分をすこしでも
楽にすることができますように。


おはようございます
投稿日 6月12日(木)08時09分 投稿者 sakusaku

きょうはあめ。
あじさいがきれいです。
テレビでアジサイの里が出ていましたがものすごくきれいです。

きょうもいいことありますように

さつきさん  
統合失調症/分裂病とつき合う 治療・リハビリ・対処の仕方 / 伊藤順一郎/著
保健同人社
2002年10月
価格: 1,500円(税別)
http://shopping.yahoo.co.jp/shop?d=jb&id=31041978

1 統合失調症/分裂病―急性期と回復の過程
2 治療について
3 障害とリハビリテーション
4 コミュニケーションの工夫
5 「障害」がありながらも生き生きと暮らす
6 まとめ

わたしもわかりやすくていいとおもいます。

raimuさん 今日はおでかけ。帰りおいしいもの買ってくるといいですよ。それとも食べてくるかな。おうちと違うアジサイ見れるといいですね。
彼女が喜ぶごほうび何かかってあげてください。
いいこといっぱいありますように


さつきさんへ
投稿日 6月12日(木)01時46分 投稿者 たえ

さつきさん お久しぶりです、お元気でしたか?

>覚えておられるかわかりませんが
覚えていますとも!お母様に優しいさつきさんのことも、
「ドクダンゴ」^^、、、ウイットにとんだお父様のこともね。

>分裂病者に対するアプローチについて知りたいのですが、
 参考になる書籍はご存知ありませんでしょうか?

病者への接し方、あるいは看護法ということでしょうか?その意味でしたら
たまたま書店で見つけた本なのですが、

市橋秀雄著「精神科・治療と看護のエッセンス」星和書店です。190p

看護スタッフへの本ですが充分家族にも応用が利きます。
60項目あって、このまえ、さつきさんがご相談されていた、
6−「拒薬の患者には」というのもあります。例えば、
13−「あいまいな態度は、とるべきでない」分裂病者はあいまいな態度、
ことばにきわめて弱い特性がある、、、、彼への対応にはとても頷く
内容でした。

統合失調症全体については、地上の旅人さんのホームページでお薦めの
花丸印はほぼ読みました。入門編としては伊藤順一郎著「分裂病と付き合う」
が易しく読めて、専門的に至っては、sakusakuさんもお薦めの、
星野弘著「分裂病を耕す」がとても具体的でした。

でも本のことは、sakusakuさんをはじめ皆さんのほうが詳しくて
おでしゃ、でした。


mamaさん
投稿日 6月11日(水)22時35分 投稿者 ばびっち佐野

初めまして。

>「お宅の場合、新しい薬を試す時は入院した方がいいかも。」

新薬の目覚め現象はぼくの掲示板でも話題になってます。


こんばんは
投稿日 6月11日(水)21時58分 投稿者 さつき

覚えておられるかわかりませんが、以前母のことで書き込ませて頂いた者です。今日は、ここにおられる方々にお聞きしたいことがあります。分裂病者に対するアプローチについて知りたいのですが、参考になる書籍はご存知ありませんでしょうか?


gipsさん
投稿日 6月11日(水)19時42分 投稿者 sakusaku

昨日は楽しい夜でしたね。

今日も楽しいことありますように

おいしいものたべよう。


続々 薬の組み合わせ(ケムケムさん はびっち佐野さん)
投稿日 6月11日(水)10時18分 投稿者 mama

早速のレス、ありがとうございます。プリントアウトして保存し(私の記憶力が
低下していますので)、次回の診察の際に(医師が交替する予定なので、7月に
なりますが)相談するための参考資料の一つにするつもりです。

ケムケムさんと私は全く同じ考えですね。医師が手探りなのは仕方が無い部分も
あります。確かに個体差により、あの人には効いたのに、この人には駄目ということ
ありますから。ですから、出来るだけデータを集めて自衛するしかありません。
今の主治医も「お宅の場合、新しい薬を試す時は入院した方がいいかも。」と
言っています。興奮が出やすいタイプなので私も入院とは思いますが、しなければ
いいに越したことは無いので、事前に出来るだけのことはやっておきたいと思っています。

ところで、リス+ロドピン+アキネトンの組み合わせを3回やって、攻撃性は出たものの
暴力まで至らなかった件ですが、3回では少なすぎてデータとしては使えないだろうと
思います。薬の効果・影響は飲んで即効で出るものではないからです。(リスはかなり
即効性があるようですが)  

それでも、やはりリーゼを止めた効果がじわじわ出たんだろうな、と思います。あくまでも
素人判断の想像ですが。

びぱっち佐野さん、初めましてではないでしょうか。お名前は良く存じておりますが。
アキネトン他、副作用止めにも恐い副作用があるんですよね。うちの子の主治医も副作用止め
の副作用もあるからと、薬は最低限を心がけてくれてはいます。ただ、うちの子は症状が重く、
飲んでいる抗精神薬の量が多いですから、止めることはできないんですね。(アメリカでは
驚くほど副作用止めを使わない傾向にあるそうですが)

そこで、この間から、副作用はなるべく漢方でやってみようかと色々考えています。ただ
穏やかな効き目が漢方だという観念がありますから、もし副作用を押えてくれなかった時
の事を考えると恐いんですね。あれが駄目だったから次はこう、とコロコロ作戦を変えることに
病人の方が対応出来ない面があり(説得が簡単に行かないタイプの統合)、どんどん悪くなる
可能性もあるわけです。
 
うちは陰性症状は全く無く、賦活の必要性はないのですが、定型抗精神薬の影響で思考・
実行・判断機能の低下があります。それは非定型抗精神薬で改善される(見込み)なので、
いかに興奮を押えつつ、リス等の非定型を使うかが、課題になっています。

今後も、よろしく。また、何かありましたらお教え下さい


raimuさん
投稿日 6月11日(水)07時59分 投稿者 sakusaku

この文章をよく読んで
重い副作用
依存..長期に多めの量を飲み続けると、体が薬に慣れた状態になりやめにくくなる。このとき急に中止すると、強い不安感、不眠、ふるえ、けいれん発作、意識の乱れなど思わぬ症状があらわれることがある(徐々に減量すれば大丈夫)。

8mgからいっき1mgだから
今月いっぱいがまんだから
松橋先生信じましょう。私彼は名医と思います。


ケムケムサン
投稿日 6月11日(水)07時45分 投稿者 sakusaku

>>非定型のリスパダールと同じ非定型のロドピンとベンゾジアゼピン系のリーゼの量の割合とバランスにより、服用して一定の時間が経過すると、賦活と鎮静、抗不安の各作用が何かの要因・相互作用により、不安が除去され(誇大)、興奮、攻撃性を増し(賦活)、感情の抑制力がなくなり、暴力へと発展したのだと思っています。これには、各薬の血中濃度、相互作用、セレトニンやドーパミンの急激な増減等の変化が関わっているのかもしれません。

すごい観察力です。観察なさったほうがいいです。
あとアキネトンとか割合が多すぎると副作用が出ます。後せん妄が出ます。

>>各精神薬の併用や相互作用については、医師も手探りで、試行錯誤の状態であることがわかりました。
##これに付いては新薬を重ね合わせるいいという論文私も読んだこと無いです。
単品で行けとというのは、、藤井先生も書いていますし、八木先生も根拠がわからんとかいてますし、重ねると副作用も倍になるそうです。

相互作用については向精神薬治療ガイドライン
http://www.med.nagoya-cu.ac.jp/psych.dir/Australian.htm
にくわしくでてます。

あと、この本がいいかもしれません。
新薬で変わる統合失調症治療 本人・家族・専門家のためのガイドブック / Peter J.Weiden/[ほか]著 藤井康男/訳 大野裕/訳 ライフ・サイエンス2,500円(税別)

http://shopping.yahoo.co.jp/shop?d=jb&id=31083717

私は初回エピソード精神病が気に入ってますが。これもいい本です。
うちのこの先生はこの本どうりのやり方でした。
初回エピソード精神病 / Kathy J Aitchison/著 Karena Meehan/著 Robin M Murray/著 嶋田博之/訳 藤井康男/訳
http://shopping.yahoo.co.jp/shop?d=jb&id=30765016

勉強はなさったほうがいいです。


おはようございます
投稿日 6月11日(水)07時28分 投稿者 sakusaku

きょうはあめかな。いまはやんでいます。
きょうは鳥も静かです。

アジサイがきれいに咲いてます。
きょうもいいことありますように


gipsさんへ
投稿日 6月11日(水)00時19分 投稿者 たえ

へ〜、何か予期せぬいい出会いって楽しいな〜。
やっぱり、かみさまのご褒美かしら。そのカメラマンにとって、
天使、うんうん余程うれしかったのでしょう。
gipsさんがきっかけで、二人とも幸せな一日になったんだ。


こんばんはー
投稿日 6月10日(火)23時40分 投稿者 gips

たえさん

そうそう、それで今日落とし主と
焼鳥屋(秋吉)で一杯飲んできました、
テレビ局のカメラマンの人でした、
天使の様な人だと言われたので、
実は悪魔なんだヨーと言いたかったけど、黙って飲んでました、
鰐皮の財布は、昔の彼女からのプレデントで
とても思い入れが在ったらしく、本当に喜んでいた、
良かった♪


gipsさん こんばんは
投稿日 6月10日(火)23時04分 投稿者 たえ

お財布、拾ったんですか?
う〜ん、何にしても落とすより、拾う方がだんぜんいいな^^。


sekusakuさん、mamaさん
投稿日 6月10日(火)21時01分 投稿者 ケムケム

さっそくの情報ありがとうございます。薬の飲み合わせの問題ですが、おそらくと素人の私が想像するには、非定型のリスパダールと同じ非定型のロドピンとベンゾジアゼピン系のリーゼの量の割合とバランスにより、服用して一定の時間が経過すると、賦活と鎮静、抗不安の各作用が何かの要因・相互作用により、不安が除去され(誇大)、興奮、攻撃性を増し(賦活)、感情の抑制力がなくなり、暴力へと発展したのだと思っています。これには、各薬の血中濃度、相互作用、セレトニンやドーパミンの急激な増減等の変化が関わっているのかもしれません。実は、問題と思われるリーゼを抜き、リスパダール1mg、ロドピン50mg,アキネトン2錠(g)で3回ぐらい試しに息子に服用してもらったところ、攻撃性はやはり出ましたが、暴力まではいたりませんでした。いずれにせよ、息子を入院させなくてすんだことにほっとしています。今後は、攻撃性や暴力が発現しない賦活が課題です。今回のことで、各精神薬の併用や相互作用については、医師も手探りで、試行錯誤の状態であることがわかりました。これからは、息子本人と家族を守るためにも、身近にいる私たち家族も、もっと薬のことを知り、また服薬状況と結果について医師に情報を提供し、言うべきところは言っておかないといけないと感じました。まだまだ日本では、非定型などの多剤併用の場合の相互作用や動態変化の臨床データが少ないようです。各薬メーカーも他のメーカーの薬との相互作用には、当然ながら関心を持たないようです。近くの薬剤師に聞いても言葉をにごすし、医師に聞いても「個人差もあり、そういうこともあるかも知れません」と認めながらも逃げられてしまいました。今回のことがきっかけで、星和書店の「抗精神病薬の精神薬理」(スタール著)を読んでいます。今後ともよろしくお願いします。


リ−ゼ
投稿日 6月10日(火)17時56分 投稿者 ばびっち佐野

チエノジアゼゼピン系(デパスと同じ)はベンゾジアゼピン系と同じ抑制をとる作用があり、楽になりますが、
わがままも出やすいです。

副作用止めは緊張を高め、酷い時には幻覚幻聴がでたりします。


こんにちは
投稿日 6月10日(火)11時05分 投稿者 paopao

咳がひどくて、咳止めシロップ飲んでたけど、一時的にはよくならなくて、
昨日、薬局で小青龍湯を買って飲んだら楽になってゆっくり眠れました
早く飲んだらよかったと後悔してます

sakusakuさん
西川先生の本、今週中に届くようです
その次は八木先生の本を注文します
今週はしっかり勉強します

とまとさん
私も同じような経験あります
家にいると心配で心配で、家が近いのもあって頻繁にいってたら
嫌がられてしまいました
うちは子供が小さいので、騒々しいのも疲れる原因かもしれないです
今は2時間ぐらいって自分で決めて帰るようにしてます
妹は来てくれるの嬉しいけど、疲れる、ようです
上手にペースをつかんでいけるといいですね


とまとさん
投稿日 6月10日(火)10時19分 投稿者 mama

少し良くなっているみたいですね。ホッとしましたでしょう?

先生に減薬のことでムッとされたこと覚えています。確か、副作用止めの
アキネトンを減らしたいどうこう、の時でしたよね。質問された先生も
多分、なんで?と思われたと思いますが、でも、家族がそれほどの意気込み
を持っているのだということは伝わったのではないでしょうか。

私は、最初に疑問点については、まず主治医に聞くことにしています。それで
納得が行けばOK。
次に納得が行かない時、その時は何が聞きたいのか、それをはっきりさせる
ために出来るだけ色々と調べてから聞きに行きます。最初に勝手に調べたり
しても慣れないうちは見当違いのことを言ったりするからで、医者に何も
分らないくせにと思われても困るなと考えるからです。(もっとも、いい医師は
そんな傲慢なこと考えないと思いますが)

いずれにしても既に主治医の先生が生理のことも寝てばかりいることも知って
いるなら、後は細かく経過報告を続けて様子を見るしかないかも?

あと、妹さんのために自分の生活パターンを変えるのは逆効果でしょうね。
お姉さんはこういう風に生活しているのだから、と思いやる気持も将来的には
持ってもらうためにも変えない方がいいのでは?仕事まで減らしてというのは
sakusakuさんが言う高EEになってしまうと思うのですが...。

いずれにせよ、良かったですね。


gipsさん
投稿日 6月10日(火)10時03分 投稿者 sakusaku

よくさいふひろいますね。

前も拾いましたよね。いいことありますよ。運を拾ったんでしょう。


続 薬の組み合わせについて(ケムケムさん)
投稿日 6月10日(火)09時59分 投稿者 mama

れぞれの薬についてネットで調べました。

リスパダール:非定型抗精神薬 効能(統合失調症)気持を穏やかにする
ロドピン  :非定型抗精神薬 効能(統合失調症)気持を穏やかにする
                     神経の高ぶりや不安感を静める
リーゼ   :心身安定剤   効能(心身症・抑うつ 等)気分をリラックスさせる
                     不安や緊張感をやわらげる
アキネトン :抗パーキンソン剤  効能(向精神薬によるパーキンソニズム)
                     手のふるえや筋肉のこわばり
ピレチア  :抗ヒスタミン剤 効能(アレルギー疾患)アレルギーを押えるほか
                     ふるえにも適応

以上です。リーゼが悪役とは思えないような感じですが、精神薬は必ず正反対の
性質をも持ち合わせる場合が多く、人によっては悪役にもなる可能性はあります。

誰でもリス+ロドピンで効くとは言えないかも知れませんが、組み合わせとしては
考えに入れておこうと思います。ちなみにゲゲーニンさんの所は、うちが合わなかった
(暴力・暴言が出た)セロクエルが非定型の2種のうちの一つですので、多分うちの娘
には駄目かも、です。


昨日
投稿日 6月10日(火)09時58分 投稿者 gips

昨日町をフラフラと歩いていたら、
財布を拾った、
最寄りの警察に持って行ったら、
五万円幾らと銀行のキャッシュカードが入っていた、
そろそろ、三年目の夏が来る、
世の中景気がいいのか悪いのか、
病気にあんまり関係なかったけど、
なんか不思議なことがある。


raimuさん
投稿日 6月10日(火)09時28分 投稿者 sakusaku

そうそう。あともうすこし。
>>離脱作用があるんですね。1mgになって3週間目ですから、あと2週間は今の状態でもしかたないんだ、と思ったら、ちょっと気が軽くなりました。
>>声が明るくなっているんです

>>おばあちゃんが買い物に誘ってくれて、うれしそうにでかけきのうは、早く寝ることができました

これとってもだいじです。

また落ち着いたら戦略1からはじめましょう。大丈夫だから
ばなな。プルーン2こ、牛乳とかヨーグルト。散歩。お使い。野菜ジュース


おはようございます
投稿日 6月10日(火)09時17分 投稿者 raimu

sakusakuさん
離脱作用があるんですね。1mgになって3週間目ですから、あと2週間は今の状態でもしかたないんだ、と思ったら、ちょっと気が軽くなりました。
つらいときは、「ほっておいて。」というくせに、何度もみんながいるところにきて、人がそばにいるほうがいいみたいで、不思議なことに、「だれも幻聴のことわからないくせに!」とどなったあと、しばらくしたら、声が明るくなっているんです。吐き出すのも大事なのかな、と思いました。
おばあちゃんが買い物に誘ってくれて、うれしそうにでかけきのうは、早く寝ることができました。人には、なんかかまってほしい、があるみたいです。様子みながらあせらずにつきあっていこうと、思います。

mamaさん
うちは、ひどいとお風呂にはいれませんが、このところきのうも入ってました。出てくるまで気になります。声をときどきかけます。
でかけることは好きなほうなので、私がでかけるたびに声をかけています。
先生の交替、は大きな問題ですね。
うちも市大病院ですから、松橋先生の定年が近いようです。
クリニックを開いて欲しいと思いますが。そのときがきたら、先生についていこうと思っています。いろいろと波はありますよね。
まず、自分が落ち着くことだと思っています。
がんばりましょうね。


ケムケムさん
投稿日 6月10日(火)09時04分 投稿者 mama

早速ですが、薬のことで。
うちもこれからリスパダールを試す予定です。先日、ゲゲーニンさんから
やはりリスで興奮して駄目だったとのレスを貰いました。また、ぷくぷくさん
の所もそうです。

多分、リスパダールには賦活作用があるために、興奮するのだろうという
話をしていたのですが、薬の飲み合わせでしょうか?医師に確認されていますか?
朝と就寝前との違いは、リーゼ、アキネトン、ピレチアですが、アキネトンと
ピレチアは両方共に副作用止めですので、問題はリーゼではないか?という
仮説が成り立ちます。

うちも(娘です)薬が合わなくて同じように暴言・暴力が出たことがあります。
リスのことに関しては何かありましたら情報を頂けるとありがたいです。
ゲゲーニンさんは非定型抗精神薬を2種類飲んで調子がいいそうです。
本当に匙加減とは良く言ったものですね。色々と勉強してから主治医に
リスを使う時の薬の組み合わせを決めてもらおうと考えています。

リス自体に興奮する作用があるわけですから、ロトピンという薬がそれを
押えつつ、病気に効いているのかも知れませんね。

今後共、よろしく。


とまとさん みなさん おはようございます
投稿日 6月10日(火)08時16分 投稿者 たえ

>今日は妹に「外に出たくなった一緒に行くから言ってね」といったら頷いて
 くれました。前はただ首を横にふるだけだったのに。以前は目をパッチリ開ける
 ことができなかったのに、最近はパッチリ開いています。なんだか嬉しいです。

あ〜よかった!(^o^)/ 表情が出てきたのですね。
とまとさんが少しほっとされている気持ちが、伝わってきて私もうれしいです。

>先生は妹は入院するよりも家でゆっくりするほうがいいのではないかという考えです。

私の感触ではこんな風に考えるひとなら、妹さんよい医師に当たったのかも
と思います。妹さんのこと、ちゃんと看ておられるように思います。

妹さんに合ったお薬の服用がが第一義で,
その次に大切なことは、家族だそうです。家族の対応、家族の態度が
毒にも薬にもなるそうです。(yuyuさんも先生に言われたと言ってましたね)
家族はどのように接したらよいのでしょう、
よい看護とはどのようにすればよいのでしょう、
「自分の態度が合わせ鏡のように、病者に反映する」というような文を読んだとき
どきっとしてしまいました。

>今は今後につながる大切な時期なんだなと感じています。

すごいです。そうなんですよね。
妹さんだけでなく、とまとさんも一歩前進、ですね^^。
また一歩進めますように応援しています。


ケムケムサン
投稿日 6月10日(火)07時48分 投稿者 sakusaku

下の本を至急お読みください。


おはようございます
投稿日 6月10日(火)07時37分 投稿者 sakusaku

きょうはくもり、、、

鳥が朝から元気に鳴いてます
今日もいいことありますように

とまとさん よかったね。
>>今日は妹に「外に出たくなった一緒に行くから言ってね」といったら頷いてくれました。前はただ首を横にふるだけだったのに。以前は目をパッチリ開けることができなかったのに、最近はパッチリ開いています。なんだか嬉しいです。

##あとまぶたがたれるという副作用もありますが、、、薬が多いと、、
>>ただ、今は今後につながる大切な時期なんだなと感じています

##本当にそうですよ。とても大事な時期です。
p141に書いてあるんですが副作用で起きる無動うつの特徴は眠気とだるさが強いこと第二に身体の動きがすくなく。ちいさくなって顔が能面になったり、ろれつが回らなくなったり、手が震えたり、ろれつが回らなくなったり、手が震えたり
パーキンソン症状が出る。<全部が出るわけではないですよ、、、、まぶたがたれるのもパーキンソン症状です>
こういう症状はご家庭で観察しやすいのでその情報をはやく担当医に伝えることが大切です。
こういう場合は病気のぶり返しやゆりもどしに注意しながら何週間か何ヶ月かかけてゆっくり抗精神薬をへらして症状が激しい時期の2分の1から5ぶんの1の寮で様子を見ます。

八木先生は精神薬理学の第一人者で知らない精神科医はいません。
至急にこの本を読んで、、これを見せて、、あと自分も勉強して
この本は本屋さんでは売っていません。
ぜんかれんに電話してかってください。
◇『改訂新版 統合失調症の薬がわかる本』 「自分の薬の量は多い?」「副作用で困っている」など、薬への疑問や悩みをお持ちではありませんか。薬のしくみだけでなく、統合失調症がどのような病気なのか、ということがよくわかります。
●慶応大学医学部精神神経科助教授 八木剛平 著
■A5判 246頁/定価1300円(税込・送料別)
■2003年2月発行
http://www.zenkaren.or.jp/zenkaren/publish/book.htm
(電話03−5828−1969)







paopaoさん、とまとさんへ
投稿日 6月10日(火)01時11分 投稿者 yuyu

皆さん、こんばんはー。
このところちょっと忙しくしてます。

paopaoさんへ
今度はご主人が風邪ですか、早くみんな治るといいですネー。
私も切羽詰まらないと動かないタイプでいけませんね。
paopaoさんは月の半分が頭痛とは!それは辛かったですね。
私は頭痛も少しありますが、めまいが多いかな、自律神経系な感じもします。
今、近くでいい所がないか探しています。(できれば女医さん)
妹さん、辛い経験があったんですね。
失恋てほんとに辛いから。。うちの妹は昔の失恋が一番の要因でした。

とまとさんへ
何だかバタバタしていて、レスが遅くなりました。
私も独立しているので実家にはたまにしか行けない状態です。
急性期の時は週の半分は実家に泊まり、実家と自宅を往復してました。
実際、疲れました。距離もあるのであの生活は長くできません。
その間、私も妹にイライラしてしまう時があって、心配なあまりなんか目を
ひからせてしまうというか、妹の様子が気になってしょうがない日がありました。
そうすると妹も気が抜けないし、心配させてるって焦らせてしまう感じだったので
あーいけないと思って、、自分がダメな時は妹に会わないようにしました。
今はメールはほとんど毎日くるのでそれで様子を見ています。(母からもメールがくる)
とまとさんも妹さんと仲が良かったんですね。
子供の頃、一緒に遊んだこととか、妹さんが好きだったこととかないですか?
私が実家で妹を看病していた時は子供の頃に帰ったような雰囲気で一緒にいました。
妹がしゃべらない時は妹のそばでノートに妹の似顔絵や、ふきだしとかつけてらくがきをしていると妹も一緒に書き始めたりしました。
あと、変な顔してみようよってすっごい変な顔を妹に見せたら笑ってくれました。
でも、私は心の中で悲しくて毎日泣いていました。
その頃の妹は目がトローンとしていてまるで生気がなかったんです。
妹さんが少し答えてくれてよかったですね。
目に力が出てるのは調子がいいんです。
たまに会ったほうがよくわかる事もありますよね。
今度会った時は会話がなければ何か遊びをする
(何でもいい、一緒にゴロゴロしたり、、)といいかもしれません。
私流ですが。


mamaさん
投稿日 6月9日(月)23時42分 投稿者 とまと

mamaさん、レスありがとうございます。
妹と私は病気になる前は仲はよかったです。とはいうものの、妹自身ずっと私に追いつきたいという気持ちはあったと思います。
二・三ヶ月前は「ちびまる子ちゃん」を読んでクスクス笑ったりしていましたよ。でも、私が調子にのって実家に頻繁に訪ねて、ゲームをやったりベラベラ話したりしたものだから、きっとそれがストレスになって再度入院したいという事になったんだと思います。今は家で落ち着いています。ご飯も二階で食べるようになったみたいです。
私は離れて暮らしているので、mamaさんがおっしゃるように、凄くもどかしく感じる時もあります。仕事を週三回くらいにして妹ともっと時間を費やすべきじゃないかとか。
でも、今の時点では、妹のペースに合わせて様子をみていこうと思っています。妹の担当医は、妹が寝てばかりいること、生理があることも知っています。先生は妹は入院するよりも家でゆっくりするほうがいいのではないかという考えです。妹は回復期かどうかは分からないけど、急性期ではないと思います。私は前回先生に会った際、減薬のことで先生をムッとさせてしまったので、もう少し時間がたったらまた会いに行ってみようと思っています。
ただ、今は今後につながる大切な時期なんだなと感じています。


たえさん、sakusakuさん
投稿日 6月9日(月)23時06分 投稿者 とまと

たえさん、sakusakuさん、生理の件でいろいろ教えて頂き、ありがとうございました。先ほど、実家に行って母に聞いたとこ、生理は今は終わり頃になっているとのことです。担当医にも生理がある事はすでに伝えてあるそうです。今日は妹に「外に出たくなった一緒に行くから言ってね」といったら頷いてくれました。前はただ首を横にふるだけだったのに。以前は目をパッチリ開けることができなかったのに、最近はパッチリ開いています。なんだか嬉しいです。
今のこの小さな一歩が大切なんだなと感じています。sakusakuさん、八木先生の本探して読んでみます。


薬の飲み合わせによる攻撃性の増加について
投稿日 6月9日(月)22時00分 投稿者 ケムケム

リスパダール1mg+ロドピン50mg+リーゼ25mg+アキネトン2錠を、息子が朝食後と夕食後に服用すると、1,2時間後に興奮、イライラし攻撃性(言動)が増し、親に暴力をふるうようになりました。最初は、薬の飲み合わせのが原因とはわかりませんでしたが、何回かたまたま薬を飲み忘れたり、服薬拒否したところ攻撃性もなく暴力もなかったので、おかしいと思いしばらく観察しました。医者に訴えると、すぐに処方を中止しました。その後、ロドピン単剤服用で様子をみています。なお、就寝時の薬としてリスパダール1mg+ロドピン100mg+ピレチア50mgでは、何の問題も起こら睡眠もとれています。薬の相互作用・多剤併用はこわいですね。どのたか、他にも心当たりのある方、情報をください。非定型同士のくみあわせは問題ないのでしょうか。


sakusakuさん
投稿日 6月9日(月)15時25分 投稿者 ゲゲーニン

自覚している副作用は、便秘、乏尿などですが、他にも、眠剤を飲んでから寝るまでの記憶が無い、など、気になる点があります。
あと、甘いものがやたら食べたくなります。これも副作用ですかね??
糖尿病のような症状は、今のところ見られません。

来週、病院に行くので、このあたりを話し合って来ようと思っています。


こんにちは
投稿日 6月9日(月)15時24分 投稿者 paopao

我が家は結局ダンナも風邪がうつり、100%の感染率でした
みんな、なかなか咳がとれず、ゴホゴホやってます

sakusakuさん
山田先生の本、基本的なこととか載ってたので勉強になりました
再発がよくないってことはわかってたけど、どうしてかわかってよかったです
うちの妹は幻聴、妄想なくなったことないけど、それなりによくなった時期が
ありました
働きたいって、アルバイトはじめたんですが、うまくいかず、何か所も
働きは辞めるを繰り返して、調子を崩し、当時付き合ってた彼とも
うまくいかなくなって、初めて入院しました
すごいやさしい男の子で妹が病気だってしってて、付き合いはじめて
妹も張りが出来たのか調子がよくなっていったんだけど、
仕事がストレスになってしまったんでしょうね
止めが別れだったんで、ショックだったんでしょうね
やっぱり、このことがあってから前よりも幻聴がひどいし、
人と会話するより、幻聴と話をしているときのほうが多くなってしまいました
5年近く前の話ですけど、生きがいもなくしてしまって、
治したい気持ちがなくなってしまったのかもしれません
でも、少しずつでも体調がよくなれば、また良くなりたいって思ってくれると
信じたいです

yuyuさん
婦人科絶対、いってくださいね
私、出産経験者だけど、やっぱり婦人科はなかなか入りずらかったです
切羽詰ってからになりました
本当は半年前から調子悪かったんですけどね
月の半分が頭痛だったんで、今はすっごく楽なんで、早くいったらよかったと
後悔してます




raimuさん
投稿日 6月9日(月)15時19分 投稿者 mama

今は、じっと我慢の時期なんでしょうか?大変ですね。

うちもお風呂は、一時間は入っています。お風呂に入ること
自体が、そもそも彼女にとっては大事な儀式のようなものなので
私も彼女が入っている間中部屋で緊張して待っています。出て来た
時には寝ていたフリしますけど。

fumiさんの病気の人に対するレスは助かりますね。前日に色々
あっても次の日に持ち越さないで、というのはうちの場合、
本当にそう。こちらがケロリとしていないと、ばつが悪いのか
返って不機嫌になったりして被害甚大です。

うちもこれからどうなるのか、毎日毎日ハラハラの日が続いて
います。医師の交替、薬の補充。黙っていたってその日はやって
来る。そう思いつつもやはり辛い時がありますよね。
我慢比べしましょうか?

ただし、日々の観察は怠り無く。そして何か気になることは
すぐにでも(電話でもして)先生に聞いて安心できることは
安心しましょうよ。ああだろうか、こうだろうか、と考えて
ばかりいては不安が大きくなり、それがお子さんに伝染しますよ。
すごく敏感ですから。

頑張りましょう。


raimuさん
投稿日 6月9日(月)11時13分 投稿者 sakusaku

p56にかいてあるんだけど
大竹恒さんという精神病から回復者の方は
精神病は自分が治そうとしなければなおらないが外からの援助が必要であるのは自分では自分を治す具体的な方法を見出せないためであり。治療は人間の心がこころにはたらきかけてなおそうという気を起こさせるのが中心で精神科の治療はここから出てこなければならない。

##むすめさん病識はあるから
>>「こんな病気に、ずっとかかったままでどうしようもない

大丈夫、、今は思いっきりささえてあげて、、、


とまとさん paopaoさん
投稿日 6月9日(月)11時04分 投稿者 sakusaku

とまとさん 
至急  八木先生の本買ってください。
p141に激しい症状が消えたあとで落ち込んだ場合について書いてあります。

あと。西川先生の本どのように対処したらいいか良くわかると思います。

paopaoさんもこの2冊読んでください。

あとねむけとだるさつよくないですか???


とまとさん
投稿日 6月9日(月)10時08分 投稿者 mama

かって、初めて私がこの掲示板に来た頃に、丁度、とまとさんも妹さんの相談を
されていて、その時も確か寝てばかりいるということで...。あれは確か1月
か2月でしたでしょうか。

回復期に入っているからでは?と書いたのは私ですが、3月にうちの子もすごい
疲労感を伴った時期が来て、ほとんど寝てばかりいましたが、約1ヶ月でそれも
終りました。今は減薬の影響で様々なこだわりに苦しみつつも、自分なりに
どうしたらいいかを考えているみたいです。どうしても持ち直さないようであれば、
再入院ということも考えているようですが、私の意見は聞くだけで、取り入れて
くれるかどうかは別なのでどうなるか分りません。

とまとさんの妹さんは一時期、コミックを読んだりと良い感じもあったみたい
ですが、今はまた調子が悪いんですか?時々とまとさんのレスを読ませて
もらって、やはり一緒に暮らしていらっしゃらない分、何かもどかしい感じが
しているのではありませんか?

せっかく一生懸命に妹さんのことを考えていらっしゃるんですから、まずは
生理のことにしろ、寝てばかりいることにしろ、お母さんと一緒に病院に
行かれて、医師の考えている妹さんの今の状態を聞いてみたらいかがでしょうか?
この場合、妹さんは一緒ではない方がいいようにも思います。

妹さんとは病気になる前から、ライバルみたいな感じでしたか?年が離れていると
お姉さんとしてすごく甘えてくるのじゃないかと、私は思ってましたが。
いずれにせよ、病前から仲が良くないのならば仕方ありませんが、とまとさんの
ことを悪く取るのは私は病気の影響が大きいのでは?と思うのです。被害妄想の
ターゲットになっているだけかも、と。だから薬が合えば、(元々仲の良い姉妹なら)
またお互いに色々楽しいことをお喋りできると思うのですよね。

何度もうちの例を出して申訳ないのですが、自分の考えがまとまらない、病気のせいで
うまく行かないことを誰かのせいにすることで、納得しようとする傾向がこの病気の人には
多いみたいです。それは薬が効きさえすれば、嘘のように消える症状です。全く正常な部分
がないとは言いませんが、正常な考えを押し潰すほど病気が強いと、とまとさんのことを
どうしても良く思えないんじゃないかしら?と私は思うんですね。
だから、あまり深刻にこの件では悩まずに、病気そのものと対峙して行くんだ、病気さえ
良くなれば、私の気持は分って貰えるんだというように考えたらどうでしょうか。
(きっと心の底では妹さん、分っていると思います)

かって回復期では?と想像で申上げたことが、違っていたようですので、気になり
レスいたしました。ただ、回復期に入っても素直にどんどん良くなってくれる病気
ではないので、焦っても駄目ですね。うちもそうですが....。

とにかく医師の判断をお母さんととまとさん自身が一度、ちゃんと聞いてみませんか?


raimuさん
投稿日 6月9日(月)09時31分 投稿者 sakusaku

たいへんだけど。がんばって。
離脱作用は2-4週間…だから今月いっぱいは大変と思う。

娘さん安心させてあげて。今月はいっしょに寝て、、、

fumiさん の言葉安心しますよね。fumiサンみたいになれるから、、、がんばろう。


おはようございます
投稿日 6月9日(月)09時15分 投稿者 raimu

きょうから、天気がくずれるみたいでくもっています。
雨も、草木に必要ですからしかたないけど、洗濯が渇く程度にしてほしい(笑)

fumiさん
レスありがとう。とてもよくわかります。
娘は、まさしくそういう状態みたい。
もう何日も「私のこと、嫌い。」状態です。
3日くらいまえから、また部屋で眠るのがいやになりました。
「こんな病気に、ずっとかかったままでどうしようもない。」と嘆いています。fumiさんがおっしゃったとおりで、どんな対処がいいのか、考えています。
まずは、よく眠れないといけない。
きのうお風呂に一緒に入ったら、なかなか出られなかった、1時間くらいはいってました。きょうはどうなのかわかりませんが、あせらずにがんばろうと思います。


ともさん みなさん おはようございます
投稿日 6月9日(月)08時18分 投稿者 たえ

二度の強制入院が彼に治療への不信感を植え付けてしまったのですね。
あなたはそのことに気が付かれた。
でしたら、なおさらのこと今回はご家族が親身になって、
入院の合意を得るよう最大限努力してあげてください。
しつこいようですが、くれぐれも彼の合意を得てください。

いま、スタートラインに立ったと思って、弟さんにとってよい治療の
プログラムを考えてあげてください。

あきらめないようにしましょうね。
この病気きちんと治療すれば、普通に生活できるようになるんだって、
話してあげてください。
このBBSでもかつて病気だった方が仰ってましたね。
>病気と上手くつき合う

信頼できる医師がいて、ヤバイなと感じたら、即お薬を加減してもらう、ストレスが
溜まってきているなと思ったら一休みする、楽しいことに気を向ける。
病気をもっていても、自分でコントロールする力を身に付け、普通に生活している。
そんな風になってもらいましょうよ!


ゲゲーニンさん
投稿日 6月9日(月)07時51分 投稿者 sakusaku

おはよう。
生理がないのは副作用です。

オランザピンはいいおくすりとおもいます。りすより軽いし、錐体外路症状少ないし、、、自覚している通り、、血糖値が問題です。

したがって、口渇、多飲、多尿、頻尿など糖尿病の自覚症状が問題です。

今回の例では主治医に自覚症状を主治医にうったえて、主治医が処方を中止または他の薬に変更できたんですが、、、、

今回は血糖値上昇、、糖尿病の疑いがあったのに、、主治医は15mgに増量しました。
その後食欲増進、、、
そく主治医に言えばよかったのですが、、、

ただ併用薬7種類くらい有り、、量も多かったみたいです。

だから。さっきの自覚症状が出たらそく医師に言いましょう。
普通ならは大丈夫だから
問題医師が増量したことにあったみたい。<気づかずに>

他の例ではジュースを1日2Lとか飲んでいたとか、水を2L飲んでいたとかだそうです。

ただ、ゲゲーニンサンの場合も便秘、生理がとまる、その他自分では気づかない副作用が出ている可能性あると思うから、少し薬減らせる可能性あるから、この前の本読んでみて主治医と相談するといいですよ。
長い間薬飲むんだから減らせるにこしたことないですよ。


おはようございます
投稿日 6月9日(月)07時32分 投稿者 sakusaku

きょうはくもりです。
朝からカッコーがないてました。
カッコーカッコーと、、、、子供が真似してました。
今日もいいことありますように


お返事ありがとうございます。
投稿日 6月8日(日)21時03分 投稿者 とも

たえさん、ようこさん、お返事りがとうございます。今度の木曜日保健所に行ってきます。そうですね、辛いね、と話してみます。只最近妄想が激しいようで、話しかけるとうるさいと怒鳴られてしまいます。かなり、呼ばないと返事してくれません。過去二回とも強制入院でしたので、病院を拒否しています。又保健所の方も二回程家に来て本人と話をしてくださいました。
木曜日保健所に行ったら又、ご報告致します。


ともさん みなさん おはようございます
投稿日 6月8日(日)06時56分 投稿者 たえ

ともさん はじめまして ご窮状お察しいたします。

>弟は過去二回入院しておりますが、どうしても自分が病気という事を理解
 できなくもう、半年薬を飲んでいません。大変危険な状態が続いています。
 本人も苦しい筈なのに、病院も拒否しています。
 副作用が辛いので飲まないようです。
 どうしたら、彼を説得できるのでしょうか。

病気に対する不安感をとりながら、きちんと病識を持たせる努力をしてくれたり、
副作用を軽減し、弟さんに合う適切な薬を探してくれる医師に、
巡り会ってこなかったのでしょうか。
(もっとも、適切な薬を得るには、医師の努力にくわえて、患者側も医師に
症状の変化と副作用の情報はまめにする必要がありますが。)

病院の対応を含め、過去に受けられた医療の印象が悪いのかもしれませんね。
そうであったら、かわいそうです。
病識が無いからといっても、強い不安感や得体の知れない恐怖は感じているわけ
で、それで怖くて、怖くて興奮するんですよね。
助けてくれって心の底では叫んでいるかもしれないですよね。


きっと、あの手この手で試されて、それでもダメで、投稿されたと思います。
で、まだ少しでも、会話ができる状態であるなら、もう一度、
「つらいんだね」と一言いってあげると、少し心を開いてくれるかも知れません。

そして彼の話を否定せずに、静かに聞いてあげるとよいと思います。
理解を持って話し掛け「入院して楽になろうよ」「身体に合う薬を探してもらお
うよ」ともっていくわけには行かないでしょうか。
「だいじょうぶだよ」って、安心感もたせながら父親のような毅然とした態度で、、。
むずかしいとおもいますが、、、、。
(ごめんなさいね。勝手なことを言って。)

ただし、言い合いになるようだったら、ちょっと、引いた方がよいと思います。
言い合いによる説得は、感情をますます高ぶらせるだけで逆効果になると
思いますので。
最終的に、強制というかたちをとらざるをえなくても、入院の必要性をご家族が
心から話されたことは、決して無駄にならないと思います。
こころの中にご家族への信頼感をもち、あとの治療に大きく作用すると思います。

ようこさんのおっしゃるように、地域の精神保健センターか、保健所にも相談
してみてください。
補足ですが、いい病院、いい医師をさがしてあげてください。地上の旅人さんの
ホームページを参考になさればよいと思います。


ともさんへ
投稿日 6月7日(土)22時59分 投稿者 ようこ

私の弟も統合失調症です。ここでも書きましたが、今入院中です。

家族が説得してもだめなら、お近くの保健所にご相談されては・・。
ケースワーカーさんが相談に対応してくれます。
くれぐれもご家族だけで悩まないで、公的機関を上手に利用してください。


はじめまして
投稿日 6月7日(土)21時19分 投稿者 とも

家族弟が、統合失調症の姉です。弟は過去二回入院しておりますが、どうしても自分が病気という事を理解できなくもう、半年薬を飲んでいません。大変危険な状態が続いています。本人も苦しい筈なのに、病院も拒否しています。副作用が辛いので飲まないようです。どうしたら、彼を説得できるのでしょうか。どなたか、教えて頂けませんでしょうか?


薬の副作用
投稿日 6月7日(土)12時51分 投稿者 ゲゲーニン

リスパダール、生理を止めてしまうんですね。
私が今飲んでいる、ジプレキサとセロクエルも同じ作用があるんでしょうか?
飲み始めてすぐに生理が無くなり、半年経った今もありません。

ただ、恐れていた、ジプレキサによる体重増加はありません。
むしろ、瘠せてきた方です。
生理がとまることより、こっちの方が重大です(^_^;)


sakusakuさん、みなさん おはようございます
投稿日 6月7日(土)09時08分 投稿者 たえ

生理については、sakusakuさんはお嬢さんのことでよく書いておられたので
きっとアドバイスくださると思っていました。ありがとうございました。

>3月本屋で星野弘先生の本立ち読みしたら生理がとまる事はいいことで
 彼は意図的に止めて治療するそうです。何だこれ、、、私は知りませんでした。
 これは彼の治療法です。

意図的に止めることもあるんですね。


とまとさん
投稿日 6月7日(土)06時14分 投稿者 sakusaku

生理の件

うちもずっとなかった。であっても少量。微量出血がずっと合ったり、、、めちゃくちゃおかしかったです。
で、今年の1月26日くらいかな始めて本格的な生理がきました。
七転八倒、、えびぞりというのかな。ものすごい苦しみ。
もう見てられないくらい。
2月はなく
3月は有り、、そのとき減薬を私は決心しました。<正確には1月>

りすは生理を止める薬です。、<副作用に無月経があります>、、で、自然治癒力がではじめて身体が普通になろうとすると戦いになります。
りすは生理をとめようと、身体は生理を起こそうと
うちのこの1月はものすごかったです。
3月も少しひどかったです。
4月は普通です。
5月は軽かったです。<これは心配の種なんですが>

##で、この件<無月経>を聞いたときは医師はりすの副作用だからしょうがないですね。
##生理はなくてもしょうがないですよ。
##生理ないですか、、副作用ですね。

3人の医師は言いましたね。まあ薬を使っている以上しょうがないですね。

3月本屋で星野弘先生の本立ち読みしたら生理がとまる事はいいことで彼は意図的に止めて治療するそうです。
何だこれ、、、私は知りませんでした。これは彼の治療法です。

で、私の意見として妹さん治る兆しだと思います。これから減薬をしていかれたらいいと思います。<じょじょに>医師に相談なさってください。
分裂病を耕す / 星野弘/著
星和書店
1996年10月発行
価格: 2,800円(税別)
第1章 精神科医の常識であってよいであろうこと
第2章 新米精神科医時代の体験から学んだこと
第3章 電撃療法のこと
第4章 病棟・患者・看護スタッフ・医師のこと
第5章 精神病院の夜回診のこと
第6章 再発のこと
第7章 慢性分裂病の治療とたかが体重などのこと―初歩的な中医学・漢方・舌診をふくめて
第8章 月経のこと
第9章 いわゆる治療困難・処遇困難例について
第10章 安定しない慢性病態について
第11章 薬物療法についての雑感

後もうしばらくすると体重減少が始まると思います。
##彼は漢方薬併用してます。、、彼は生理はとまる事はいいことだといってます。
ほかの医師<うちのこの>は、しりませんでしたね。この件

>>たえさんのこのことは
あらかじめ、気が付いたことや質問事項を書いておく、診察時にはその答えや医師
の言ったことをすばやく書いておきます。記録にもなっていいですよ

とても大切です。医師は知っているとは限らないけど聞いてみる。あと副作用に関しては必ずいわないと、、、10分くらいの診療で見落とすことはあると思うし
うちの先生は常にお母さん観察をして何か合ったら教えてくださいと
で、私は紙に書いて渡しています。

妹さんの自然治癒力が発動し始めたんだと思います。
これをなるべくプラス方向に、、、ご家族で話し合って、、さりげなく妹さんを支えてあげてください。


とまとさんへ
投稿日 6月7日(土)00時32分 投稿者 たえ

「生理が止まる」のは、薬の量が増えると起きる現象、副作用だそうですね。
で、今また生理が戻ってきてその量が異常に多い、ということなのですが、
やはり担当医にお聞きになったほうがよいと思います。
場合によっては、婦人科の受診を勧められるかもしれませんね。
このことに限らず、その時々の症状や副作用は、お医者さんにきちんと伝える
ようにした方がいいですよ。
妹さんが内気で、医師に進んで話せないうちに診察が終わってしまうようなら、
あらかじめ、伝えたいこと、聞きたいことを、メモにしておくといいと思います。
私は母の病気に付き添っていたとき、あとから「ア、あれ聞くの忘れた」が
よくあって、そこで専用のノートを用意していました。
あらかじめ、気が付いたことや質問事項を書いておく、診察時にはその答えや医師
の言ったことをすばやく書いておきます。記録にもなっていいですよ。

この前の続きですが、
アクティブな接触は控えても、とまとさんが妹さんをいつでも大切に思っている
ことは、はっきりと意思表示して安心させてあげてくださいね。
妹さんの好きなものを、それとなくことづけるとか、家に行ったとき
会わなくても、「気分がよくなったら、いつでもつき合うよ。」といったメモを
部屋に差し入れておいたり、、、。


yuyuさん、sakusakuさん、たえさん
投稿日 6月6日(金)22時48分 投稿者 とまと

皆さん、レスありがとうございます。

たえさん、
妹は急性期か消耗期か回復期なのかは分かりません(急性期ではないと思いますが)。一日布団の中で寝ているだけです。食事だけは、二階で食べていますが。私が顔の覗きに行って名前を呼ぶと振り向くけど会話はありません。私が話すことに対しては、頷いたりしますが。でも、確かに頻繁に妹を訪ねに行く事は逆効果なのかもしれないと思い始めています。ただでさえ、七つも年齢差があるので、妹の事だからますます焦ってしまうかもしれませんね。だから、当分は母と連絡を取りその様子を見ながらやっていきます。あと、たえさんのおっしゃっていた本、探してみます。

sakusakuさん、
そうですね、私がメゲてちゃいけないですね!暗くなっても、物事何も変わらないですよね。頑張ります。

yuyuさん、
yuyuさんの妹さんは六つ違いなんですね。やっぱり、こうも年が離れていると「上に追いつきたい」という気持ちは誰でもあるんですね。私の妹の場合は私が親身に何か言っているつもりでも「口だけのくせに」と言ったりしていた事があります。年が離れすぎてお互い見えていなかったことが多かったような気がします。今からは妹のペースに合わせていこうと思います。

ところで、皆さんに教えて頂きたい事があるのですが。
先ほど実家を訪ねたところ、妹は今、月一回のアレがきているそうなのですが、母いわく「すごい出血」だそうです。今までずっとアレがなくって心配していたのですが、先月くらいからまた始まりました。これは、薬の副作用でしょうか?それとも、妹の身体が少しずつ前の状態に戻っているのでしょうか?やはり出血の事は担当医に念のため言っておくべきですか?
私が心配しすぎなのかもしれませんが、ちょっと気になったので。


ぜんかれん
投稿日 6月6日(金)15時18分 投稿者 sakusaku

全家連の紹介


(財)全国精神障害者家族会連合会(略称:全家連)は、全国各地の約1600の家族会から構成される連合組織です。

http://www.zenkaren.or.jp/zenkaren/org/org.htm


ゲゲーニンサン
投稿日 6月6日(金)15時17分 投稿者 sakusaku

ごめんごめん。

ぜんかれん 電話03−5828−1969  fax03−5828−1968
月ー金9:00−5:00
郵便振替00150−3−5600 で ここに本の名前書いて1350円送ると送ってくれます。
http://www.zenkaren.or.jp/zenkaren/publish/publish_app.htm


sakusakuさん
投稿日 6月6日(金)13時12分 投稿者 ゲゲーニン

そうですね。自分が今、どんな薬を飲んでいるのか、知っておいたほうがいいと思います。
ところで、その本の出版社はどこでしょうか?さっそく本屋さんに注文したいのですが。


paopaoさんへ
投稿日 6月6日(金)12時23分 投稿者 yuyu

こんにちはー。
気にかけてくださって本当にありがとうございます^^。
paopaoさんは風邪がうつってしまったのですね、大丈夫ですか?

そう、厄年ですよね。昨年は前厄で、、来年は後厄で、、大変ですね。
ほんとに婦人科検診に行こうと思っています。
まだ行ったことないんで恐いんですが、そういう歳ですよね。
私も生理一週間前くらいが月によってひどかったりするのと
今年に入ってから体調がイマイチな事が多いです。
あとたぶん、昨年の妹と病気と今年の父の病気で精神的ダメージが身体にきてますね。
普段、自覚がないけど、突然バタッとくるので疲れてるのかなあと思います。
お互い厄年を乗り切りましょう。猪は強いですから(笑)

妹さんの今度の主治医の先生が漢方取り入れてくださる事を期待してます。


paopaoさん
投稿日 6月6日(金)10時07分 投稿者 sakusaku

かぜひいたんですね。たいへんでしたね。きをつけてね。
子供が幼稚園のころって子供から私もよくもらいました。

あの本は普通の本です。
期待させてごめんね。でも漢方について書いてあるので医師にあれを見せれば使ってくれると思います。
あと他の薬について書いてあります。

西川先生の本はすごい本です。期待していて、、、!!


おはようございます
投稿日 6月6日(金)09時50分 投稿者 paopao

娘の風邪がうつってしまい、熱が出てしばらく寝込んでました
先月も寝込んだばっかりなのに、娘が幼稚園に行くようになって、
気持ちがたるんだのかもしれないです

sakusakuさん
心の病気と薬がわかる本、本屋さんに届いたようなので、今日取りに行こうと
思ってます 読むの楽しみです
担当医は6月の末頃替わることになりました
40代の方なので、今よりはいいんじゃないかと思います
でも、だめだったら、転院も考えに入れておこうと思ってます

yuyuさん
体調悪いのですね 私とyuyuさん同じ干支だから、今年厄年ですよね
私もイマイチで、厄年って体が変わる時だって聞いたんでそれもあるのかな
嫌かもしれないけど、婦人科検診いったほうがいいですよ
私は調子が生理前頭痛がひどくて、いったんですが、他の検査もしてもらって
安心できました
結局はホルモン異常で、漢方を処方され、頭痛なくなりました
おせっかいでごめんなさいね

mamaさん
お嬢さん、こだわりが強いんですね
うちの妹も多少のこだわりみたいなのはあるかもしれないです
すごく悪かったときは果物食べれなかったり、野菜も決まったものしか
食べられなかったことありました
今はなんでもokですけど
多分、不安でいっぱいだから、新しいものとか出来事とかに過敏に反応して
しまうんでしょうね
いつも通りだったら、とりあえず安心できるのかもしれないです
調子がよくなれば、こだわりもなくなっていくと思いますよ
合う薬が見つかるといいですね


fumiさん
投稿日 6月6日(金)09時35分 投稿者 mama

お忙しいのに、また詳しいレスを下さって、感謝します!

うちの子も禁句あり、です。私にも使うなと言う言葉が色々あります。
私のハンドルネームは彼女が禁句にしている言葉で、家の中では
使ってません。私に関係あるようなないような。きっかけはチャラのCD
を聞いていて、その中の歌詞に出てきたのを聞いた時、なんとなく嫌な感じ
がしてこの言葉を使うと買い物が出来なくなると言い出したのがきっかけ
でした。

>この病気って、「社会」とか「人生」について、とても考え
 させられるという病者が多いです。

本当にそうですね。おとといTVのドラマに“モラトリアム”という
言葉が出てきて、意味を辞典で調べ(最近、こういうことサラリと
やるようになった)「私もモラトリアム人間なのかなぁー。」などと
言っていました。

fumiさんも急性期は大変だったんですね。それなのに、今では作業所で
リーダー的存在でしたよね?
病者にとっては、fumiさんやgipsさんは希望の先にいつも待っていて
くれる先輩みたいに思えます。ここまで、おいでよ!と言ってくれている。
だから、諦めないでやっていけば、きっとこんな日が来るんだという。

ご両親、離婚されてたんですか?子供としては、またそれなりの考えや
立場があるでしょうに、お母さんのことをそのように思いやれるなんて、
優しすぎるから病気になったのではないかしら、と思います。他にも
そんな方、いましたね。繊細とも言えるかもしれません。

また、何かありましたら、何でもレスを下さい。ただし、忙しくない時で
いいですから。


ゲーゲーニンさん
投稿日 6月6日(金)09時21分 投稿者 sakusaku

もう少しお薬のこと勉強するといいですよ。

安定剤、抗コリン剤、便秘薬、、睡眠導入剤とか結構沢山飲まれているので
精神やくりの第一人者八木先生がわかりやすく書いた本。
改訂新版 統合失調症の薬がわかる本』
慶応大学医学部精神神経科助教授 八木剛平 著
■A5判 246頁/定価1300円(税込・送料別)
■2003年2月発行
 E-mail.…book@zenkaren.or.jp
 FAX…03-5828-1968(注文専用)
よんでみるといいですよ。かなりやさしく書いてあっていいですよ。


おはようございます
投稿日 6月6日(金)08時03分 投稿者 sakusaku

きょうはくもり、、、、きのうはあつかったです。

アジサイのピンクがすごく強くなってきてきれいです。
きょうもいいことありますように

fumiさん ありがとう。内もよく遊びに行くんですが、、うちのこだけのんでいません。だから、、、なやんでいました。
まあ年内はやめておこうかな。調子はいいんですが、、、たまに無口、、おとなしくなるんで、、、、心配ですね。
健康上では良好です。、、、あとは生理の安定かな、、、あとは漢方薬のチエンジガいつかなという感じ、、、
##クールドライ、、、早い話がかわいげない、、、それが悩みです。、、、でも病前の性格なんですよ。。。。。うーんどうしたらいいんだろうと思いつつ、、様子見、、、友達は沢山います、、携帯もメール沢山きてます。。。。
まあ。観察してます。

fumiさん ありがとう。少し気持ち楽になりました。

とまとさん めげない。そんなこと考えるとこの病気戦っていけないです。
私何度ものれんに腕押ししている気分しました。
子育てでよくわかることなんですけど
相手に勉強してもらいたいとき単刀直入にいってもしません。こちらが作戦練らないと、、、、一段上から作戦を練って、、、だめならまた違う作戦で、、、その繰り返しです。
小さな1歩が、、その積み重ねが大きく変わるから


fumiさんへ
投稿日 6月6日(金)01時06分 投稿者 yuyu

>ウチのダンナは、真に受けるとちょっと引いちゃうようなことを、
さらっと言ってのける人です。

似てます!!うちの主人もまさにそういう人です。
fumiさんもgoodな返しですねー。
ブラックユーモアはやめられませんね。(笑)

こだわりの話とか、お勉強になりました。
いつもありがとうございまーす!


raimuさん
投稿日 6月6日(金)01時02分 投稿者 fumi

ありがとうございます。
私も母親に、「私のこと嫌い?」とか、いろいろ聞いていました。

これって、「こんな風に病気で家族に迷惑かけている自分が不安だ」
と思うとき、特に何度も聞いていました。

もっと元気になりたいけど、思うように動けない、
そういうことから、漠然と居心地の悪さを感じたりしました。
そういう気持ちから、「私はここにいてイイのだろうか」と思ったり。
そして、さらに辛くなると「私なんか死んだほうがいいんでしょ」
ってなってしまったり。

もちろん、いろいろな気持ちが混ざっているから
時には表現の仕方、うまくできなくて
家族を傷つけてしまうこともあるのですが。。。

「私のこと、嫌いじゃない?」
って、今の自分に自信のない証拠。
ということは、ずっとこのままでいたいとは思っていない証拠。

波がある時期もありますが、極端な感情表現にすぎないことも
結構あります。
普通の人が、ストレスでいらいらしている態度があったとして
病気だと感情の出し方が下手だから、その態度がものすごく
激しくなってしまったり。

普通の人が5パーセントくらい、気持ちがゆれるような出来事が
病気だと90パーセントくらい気持ちを乱される出来事に
思えてしまったり。

これは見極めるのに注意が必要なのですが
日常の感情の波は、ほおって置いても時間がたてば
けろっと直ることもあります。

病者の言葉や行動、びっくりするときもあると思いますが
それを周囲の人が「大変なことだ!」と思ってしまうと
ほんとに「大変なこと」になってしまい、
「大丈夫、時期に収まるから騒ぎ立てないようにしよう」
と思えば、そのときだけで収まることができるときもあります。

そして、病者ならではの、ものすごく都合のいいお願いがあるのですが
病者の態度や言葉で、なんだか腑に落ちないとか、
なんだか変だどか、なんだか考え方がおかしいとか、
そういうこと、なるべく次の日に持ち越さないようにしてみて欲しいです。

今日、最悪な態度をとってしまっても、
明日になったらまた別の、新しい一日だよって、
そう思えたら、病者は自分のしたことや失敗にくよくよせずに済みます。
気持ちの切り替えにもなります。自己嫌悪も軽く済みます。
病者は、感受性が豊かで、物事に敏感で、傷つきやすいですが
嬉しいことにも、敏感な場合があります。
だから、ちょっとしたことで、元気になったりするときもあります。

なんだか、とりとめがないですね。
まとまりがなくって、判りづらいかもしれないです。。
参考の一つになったら幸いです。


たえさんへ
投稿日 6月6日(金)00時42分 投稿者 yuyu

こんばんはー^^。
気にかけて下さって、嬉しいです。

実はおとといから体調を崩していました。
私がよくなる貧血というか(めまい?)、、今日もイマイチです。
あとはちょっとロムしてたというのもあります。
gipsさんはお仕事が忙しいようです。


とまとさんへ
投稿日 6月6日(金)00時29分 投稿者 yuyu

少しホッとしましたか、よかったです。
とまとさんの所は7つ違い、うちは6つ違いです。

>妹からみれば、私に追いつきたいという気持ちが強いのかもしれません。

これはうちの妹もそうです。すごい強く思っているようで、、、
「お姉ちゃんのように、お姉ちゃんと同じように、お姉ちゃんよりもっと幸せに」
と追いつけ追い越せみたいな感じで、うまく行かないと落ち込んで、
「なんで私はお姉ちゃんみたいになれないんだろう?」とか、
「お母さん、なんでお姉ちゃんと私はこんなに違うの?同じ姉妹なのにおかしい。」とか言います。

ただ、うちの妹はとまとさんの妹さんと正反対で、全然おとなしくなくて激しいタイプです。
でも考えている事は近いんだと思います。
比べる必要はないのに考えてしまうんですね、つい。

うちの妹はいつも120%くらいはみだしているような子だったけど、
病気をしてから、薬のせいか、たぶん、80〜90%くらいに抑えられてます。
(そのほうが私はいいと思うけど、妹は変な感じのようです。)
だから、とまとさんの妹さんがもともと70%くらいの子だったとしたら
今、40〜30%くらいになっているんだと思います。
確か薬も多めでしたよね?だから余計に辛いのかもしれませんね。
100%にはできないけれど、60%ぐらいには戻れると思いますよ。


こんばんはー
投稿日 6月6日(金)00時26分 投稿者 fumi

お声をかけてくださった方々、ありがとうございます!

mamaさん、
「こだわり」も症状の一つですね。
違うこだわりかもしれませんが、
私の知っている人には、みんなが普通に使っている言葉なのに、
その意味を悪い方向に追求しすぎてしまったからか、
さまざまな禁句を定めている人がいます。
「ごめんなさい」「だめ(「もう疲れてだめ」って言い方も含む)」
「さようなら(バイバイ)」「すごいねー」などなど。。。
ご自身が話していなくても、誰かがそういうことを言っているのが
聞こえるのもだめです。
これは、日常生活を送っていたら、
どうしても引っかかってしまうことであり、
自分の意思だけではどうにも防ぎようのないことなので、
その人は、そういう言葉を目にしたり、聞いた時、
手で耳をふさぎ、ご自分で考えたおまじないを唱えています。
おまじないは時間にして5秒間くらい。
それで、次の瞬間には平気な顔をして笑っていらっしゃいます。
それを見ている人は、「おまじないしなくても平気だよー」
って言うのですが、
どうしても言葉のマイナスな意味が気になるのだそうです。
それでも、作業所では明るくほがらかで人気者です。
調子のいいときは、短期のアルバイトもしていらっしゃいます。
この方は、発病した後も、長いこと自分探しの旅をして、
さまざまな問題に当たってきて、沢山の葛藤を経験して、
そして今に至っています。
この病気って、「社会」とか「人生」について、
とても考えさせられるという病者が多いです。
どうにか居場所を見つけようと、さまざまな努力をします。
そのうちに、自分のペース、自分のできること、
自分の居場所、自分の生き方が、自然とわかってきます。
そして、この方は「本人がよければ、それでいいんだ」
って納得させて下さる生き方をされています^^。
そして、ウチの両親も別れていますよー。
私の場合は、その出来事が、精神的な自立の後押しをしてくれました。
強かった母が、そのときは小さく、弱く見えて、
「もうあまり負担をかけられないな」と思えました。
私も病状は激しかったですよ。
マンションの四階に住んでいたのですが、
そこの窓から飛び降りようとしたり、
胃洗浄を受けなければならないようなこと、散々やりました。
病院の保護室にも入りました。抑制帯で縛られていたこともありました。
ほんと、細かく書くと、皆さんが引いてしまうようなこと、
散々やりました。当時の担当の看護婦さんと最近お話したのですが、
「そういう風に、発散できるほうがいいんだよ。」とサラッと
おっしゃっていました。
自分が暴れていたときのことを思うと、
娘さんに対するmamaさんの忍耐や愛情に
私も感謝したい気分になります。。。

sakusakuさん
私は服薬をしていたころから、
バイト先のお友達と飲みに行ったりしていました!
お酒自体が好きというのではなく、
一緒に飲みに行くようなお友達がいると、
なんだかとても親しい関係に思えて嬉しかったり、
大人になった気分を満喫できたり、酔わなくても気分が楽しくなりました。体調面では、飲みすぎなければ特に実感できるような変化は
ありませんでした。
二日酔いや、身体がかったるい、そういうことは、
その日の体調や飲んだ量によって、現れていましたが。。。
私が、目標だなんて!!!
sakusakuさんの娘さん、今すでにお仕事もされていて、
プライベートも順調で、私と大差ないですよー(照
私は、sakusakuさんの書き込みに、何気なく病者の健康にとって
大切なことが書かれていて、
「そう、そうなのよ!」って思うことがよくあります。
お花きれいです。おいしいもの食べましょう。
笑っていきましょう。自分にご褒美。お散歩。バナナ。
病者の身体の調子と精神の調子って、つながっているから
健康管理って、ほんと大切だと思います。
症状について、いろいろ考えさせられますが
体質の問題として捉えることも大切。
あと、お花きれいですって思える情緒力も大切だと思いますー。

yuyuさん
わかります!!
うちの日常会話も、ブラックユーモアたっぷり。
高度なギャグですか?(笑)
そうかもしれないです〜。
ウチのダンナは、真に受けるとちょっと引いちゃうようなことを、
さらっと言ってのける人です。
しかし私が「うん、疲れたから入院してくる〜、ありがとう!!」
て言い返したら、かなりあせっていましたー。

yuyuさんは、お話していると安心できるような雰囲気があって、
それでいて頼れるような感じで、
妹さんが慕っているのが、すごくわかります!!


yuyuさん
投稿日 6月6日(金)00時11分 投稿者 ゲゲーニン

TVCMを見て、何となく身体に良さそうだな〜とは思っていたんですが、
『やずや』の香酢、そんなに(便秘に)効くんですか!!(@_@)
体重も、そんなに減るなんて…。
ダイエット中の私には耳寄りな話です。
教えて下さって、ありがとうございましたm(__)m


yuyuさん おひさしぶりです。
投稿日 6月6日(金)00時02分 投稿者 たえ

こんばんは。
どうかしてたの?gipsさんもこのところ、ごぶさたです。
お仕事、お忙しいのかなぁ。


とまとさんへ
投稿日 6月5日(木)23時56分 投稿者 たえ

今見たら、yuyuさんが適切なレスをなさっているので必要ないかと
思ったのですが、書き込みしたのでよければどうぞ、、、。

とまとさん はじめまして
確か、五月の書き込みでは、妹さんは任意で入院され、それで
今回退院された、、、ということなのですね。

現在の症状は、どういう時期にあるのでしょうか。
急性期の後の消耗期なのでしょうか?それとも
そのあとの、回復期なのでしょうか?

例えば、消耗期だとすると、
1)過眠の傾向にあり 2)疲れやすく根気がない 3)甘え強く 
4)間食増え 5)受身的生活

まだまだ、急性期の後の疲れが取れてなくて本調子ではないのです。
エネルギーを蓄えている時期だそうで、この時期を上手に乗り切ることが
予後にもよいそうです。

したがって家族には、さりげなく側にいて、静かに見守っててくれる、
くらいがいいそうです。

とまとさんが妹さんを励まそうと、楽しそうな話をされたり、
意欲を持たせようと、散歩に連れ出したりと、お気持ちわかります。
でも、もしこの時期に当たるのでしたら、妹さんにとっては、とまとさんの
励ましは逆効果で、焦りを伴うつらい事になってしまうのです。

日書きましたことは、地上の旅人さんのホームページで紹介されている
伊藤順一郎著 「分裂病とつき合う」保健同人社、、、からの引用です。
もしまだお読みでなかったら、ぜひ読んでみてください。
とても判りやすいですよ。


yuyuさん
投稿日 6月5日(木)23時40分 投稿者 とまと

yuyuさん、レスどうもありがとうございました。
yuyuさんのレスを読んで、なんだか心がホッとしました。確かに私が落ち込んだらダメですよね。頭では分かっているのだけれど、一人で夜部屋にいたりすると、ついついネガティブになってしまいます。

確かにyuyuさんの言うとおり、私は妹のペースに合わせて話したりしていなかったです。妹は私と正反対で自分の気持ちを言わず後で爆発するタイプで、話し方もゆっくりです。私も自分の年齢や両親の年齢ばかりを考えすぎて「早く妹に元気になってもらいたい」と思う気持ちが先行してしまっていた気がします。これからは、妹のペースに合わせるように努力します。ただ、今の妹は喋らないので、会話に成り立つまでが難しいのですが・・・昔から口数が少なかったので。
また、妹と私は七歳年齢差があるので、妹からみれば、私に追いつきたいという気持ちが強いのかもしれません。だから、自分と正反対の人生を送っている私を見ると辛くなるんだと思います。

とりあえずは、母と連絡を取りつつ様子を見ます。yuyuさん、本当にアドバイスありがとうございました。感謝です。


とまとさんへ
投稿日 6月5日(木)22時25分 投稿者 yuyu

こんばんはー。

>私だけが仕事をし、友達と会い、自分の生活を築いていることに罪悪感すら感じます。

大丈夫ですよー(^0^)/
とまとさんはとまとさんの人生があるわけですし、
みんなで病気に引きずられていたら妹さんが戻ってこれません。
とまとさん御自身も生活の中で心に体力をつけたほうがいいと思います。
だから、楽しい時は思いっきり笑って下さいね。

>妹は私が実家に行って元気に彼女と話したりすると、かえって気が滅入るみたいなのです。「自分も元気になって、がんばるぞ」というより「なんで自分はこうなんだろう」と落ち込むようなのです。私は励ましに行っているつもりが、かえって逆効果のようなのです。

妹さんの仰る「元気な人」というのは「健康な人」それとも、「性格が元気な人」という事ですか?
健康なのはどうしようもないけれど、、性格が元気という事なら
少し対応が変えられるのかなと思います。
とまとさんは例えばどんな話し方や話しを妹さんにしてますか?
もし、妹さんが小さい声で話していたら、とまとさんも小さい声で話してみるといいです。
声のトーンって人によって強く感じたり、弱く感じたりします。
心が弱っている時にあまり明るい声を聞いてしまうと逆に落ち込むかもしれません。
あと、話すペースも大切です。
もしちょっと早口であれば、スローに話すといいです。
カウンセリングの先生の本を読んだ時に会話の間には間があった方がいいと
書いてありました。
相手がいわんとする事を先に言わないで考える時間をあげる必要があるからです。
話の内容も妹さん中心の話しをするといいと思います。
例えば、とまとさんの仕事や友達の話しだと妹さんが聞き役になってしまうので
妹さんに対しての話題というか、テレビとか、何気ない共通の話題がいいです。
励ますのって難しいと思います。
だから、励ますというより、妹さんにペースを合わせつつ、妹さんの話しを聞いて、
それに対して話題を広げたり、つっこんだりしたほうが話し易いかなと思います。
あと、妹さんが話したくない時はそっとしておいて、
1階でお母様とお話ししていればいいと思います。
ただ、その時はちょっと静かめにしたほうがいいかな。

もし、とまとさんが来るだけで妹さんが落ち込むとしたら、
期間をあけて行くのもいいと思います。
そんな時期もあるのかもしれません。
心配ですが、お母様と連絡をとって、様子を見ましょう。
ちょっと間隔をおいて、妹さんに会ったら普通にその日の会話をするといいと思います。

とまとさんがあんまり落ち込まないようにして下さいね^^。


ゲゲーニンさんへ
投稿日 6月5日(木)21時41分 投稿者 yuyu

こんばんはー。

>「するどいですね。実は便秘になるんですよ」なんて答えたんですよ!
おいおい!って感じですねえ。。

ところでうちの妹は昔から頑固な便秘がちで、、薬でさらにそうだったのですが、
2月ぐらいから香酢(やずや、、カプセルです。)を飲み始めてすっかり解消されたました。
体重も2〜3キロくらい減りました。
これは薬ではないので飲んでも問題はないそうです。

とりあえず、便秘情報です^^。


そうですね。
投稿日 6月5日(木)19時51分 投稿者 ゲゲーニン

mamaさん>
そうですね。医者には積極的に疑問点をぶつけてみようと思います。
もともと”聞かれたこと以外、教えてくれない”傾向のある先生だし。
前の担当医なんか、薬を飲み始めた時、「便秘になりました」と言ったら、
「するどいですね。実は便秘になるんですよ」なんて答えたんですよ!
これにはマジで呆れましたね。すぐに下剤を処方してもらいましたが。

sakusakuさん>
精神的にも、肉体的にも割と調子が良いです。
飲んでる下剤も、利尿剤も、今までと比べて効いている気がしますし。
確かに、体を鍛えたほうがいいかもしれません。
買い物以外、家から出ない生活をしているもので(^_^;)
(運動嫌い、というのもありますが)


fumiさんへ
投稿日 6月5日(木)19時20分 投稿者 yuyu

fumiさんの名言集に入れてくださってありがとうございます(^0^)/
よく覚えてますね〜(笑)

私がここに初めて来た頃、fumiさんも初登場で、、(ちょうど一年前くらいですね!)
あの不安な時期にsakusakuさんやfumiさんと出会えた事は本当にラッキーでした。
fumiさんが「妹さんが危なっかしくみえても見守ってあげて欲しい、
そして、時としてサポートをしてあげる、アドバイスはいらない、
一緒に考えてあげるだけでいい」
って言葉がちょっと違ってる(?)かもしれませんが、、こんな感じに言ってくれて
私の方針が決まったように思います。
そして、それからは道を見失うことなく、妹をサポートする事ができたなと思ってます。

>「もうわかったから、今から病院行って来いー!」
旦那さん、おもしろい人ですねー!
高度なギャグだと思います。(笑)
ほんとに怒ってるのではなくて最後はギャグにして
fumiさんの気持ちを和らいでくれてますよー。
私こういうの好きです。(毒があってもマジでないギャグ)
これって心の大きい人じゃないとできません、たぶん。
でもfumiさん的にはそうかなあ〜??ってきっと笑えますよね。
ちなみにうちでは、、
私が主人をからかったりすると「そんな事言う人は死んじゃいなー」と言われます。
みんなに話すと驚かれますが、うちでは日常会話です。(笑)


raimuさん
投稿日 6月5日(木)16時26分 投稿者 mama

失礼しました。そう言えばsakusakuさんに紹介(?)されて
漢方を処方してくれる先生に変わったのでしたね。

こうしてレスを拝見していますと、陰性症状の強い方は、大体、薬の
変更にはあまり抵抗なく順応していらっしゃるみたいですね。
逆に陽性症状が強いと医師や薬の変更はなかなかスムーズにいかない
みたいで...。

sakusakuさんの仰るような、過渡期による“しんどさ”なら我慢のしようも
あるかも知れませんね。私には分りませんが。良くなったら教えて下さいね。

うちの子も小さい時に「友達のお母さんが、おまえは日本一可愛いって言ってた。
私は?」って聞いたことがあります。で、私は「ええっー!日本一?そんなこと
全然ないよ。」と言ってニヤリと笑って、「あんたの場合は、世界一か宇宙一
なの!」って冗談を言ったこと思い出しました。最近は、ちょっとのいい事でも
はっきりと言葉にして誉めるようにしてます。それが結構嬉しいみたいですよ。


raimuさん
投稿日 6月5日(木)14時00分 投稿者 sakusaku

今は待つときと思います。

高用量から落ちるときはかなりしんどいみたいです。特に8mgまで上げてしまったので、、、、だから先生を信じて待ちましょう。
西川先生の本読んで、、、、
初回エピソードの落とし方が一番いいみたい。
八木先生も染谷先生もそのやりかたしているみたいです。

あとバナナ食べさせたほうがいいとおもう。<うち毎日食べさせている>
負けないで頑張って。


sakusakuさん fumiさん
投稿日 6月5日(木)13時23分 投稿者 raimu

そうです、まだしばらくは我慢してみていようと。
あじさい、うちの近所にもうっすらとピンクになってきた花があって、とてもうれしいです。買ってきた鉢植えのあじさいも、白かったのがピンクになってきました。娘にも楽しめるようになってほしいとおもう、この頃です。

fumiさん
ひさしぶりに、ご登場されてうれしいです。
幻聴の話、とてもよくわかりました。安心できるために、衣食住、愛のどれかが満足できると、いいんですね。
今、娘はある日は「おかあさん、どうしてわたしをかわいいと、思えたの。」と聞いたり、かと思うと次の日は「おかあさん、私を嫌いな気がする。」と言ったり。どんな幻聴なのかは話してくれないので、よくわかりませんが、なにか満たされないものがあるのでしょう。
ただ、よく眠ると落ち着くようなので、眠れるように考えてやりたいと思います。
また、いろんなこと教えてください。


mamaさん
投稿日 6月5日(木)13時12分 投稿者 raimu

心配してくれてありがとう。
今日病院で、眠れないのと聞えがひんぱんにあるのと、やはり便秘になってるのといったら、先生は、精神薬はなるべく増やさないでいきます、といわれました。リス1mgはそのまま、漢方薬(ダイジョウキトウ)が2包になりました。眠れない、がポイントで、ロヒプノールまた寝る前に飲むことになりました。
朝、起きるのもたいへんだったです。
抑肝散のことも、今の主治医はよくご存知の方だから、子どもにあえば出してくださると思い、まだ様子をみていようと思います。
娘は、寝付いてしまえば、よく眠れるみたい。
とにかく、静かに様子見ていようと思うこのごろです。


こんにちわ
投稿日 6月5日(木)12時27分 投稿者 sakusaku

今日ははれ。いい天気です。
アジサイがとてもきれいに咲き始めました。
きょうもいいことありますように

fumiさん 元気そうで何よりです。、、うれしいです。わたし。
うちのこの目標です。
薬も飲んでいないし、結婚もしているし、穏やかだし、少しお仕事しているし、ボランティアもしているし

ひとつ質問  うちのここの病気になってからお酒のませていないんですけど、今飲んでいますか??  一生のませないほうがいいのか考えてます。

raimuさん きょうびょういんですね。もう少し今月は我慢のときですね。

mamaさん 早く娘さん抑肝散のまれますように

ゲーゲーニンサン  今体調がいいとのこと何よりです。
もう少し体を鍛えるともっといいかもしれません。
<うちのこテニス始めてとても調子いいみたい>



ゲゲーニンさん
投稿日 6月5日(木)09時51分 投稿者 mama

レス、ありがとうございます。

抗鬱剤飲んで出た副作用は、本当に私もびっくりしました。で、良く考えると
この間違った処方のせいで、眠っていた病気を揺り起こしてしまったような
気もするんですね。器質的には統合失調症の元になるものを持っていたとしても、
発症するかどうかは環境やストレスによると多くの“統合”の本に書いてありますが、
いきなり統合として発病するわけではない人も多くいて、違う病気から統合に移行
してしまった人も多くいるんです。その原因の一つが、誤診らしいです。

今更、こんなこと言ってもと思いますが、やはり一番最初に良い医者に出会わなかった
ことは運が悪いとしか言いようがない。今の日本の医療や医師の質からすると、誰でも
いいとは言えない、そう思います。

ゲゲーニンさんは現在調子がいいのですから、今の担当医は悪くないのでは?
ただ、私もかっては医者に遠慮してあまり多くを聞かなかったんですが、疑問に思うこと
は、例え“アホ”と思われようとバシバシ聞くことにしました。
それで怒り出す医者もいますが、逆にうちの主治医は陰で今までより勉強して
いるような気配があります。(その医者は6月で産休に入るんですが)

ゲゲーニンさんも、今思っていることをやんわり、聞いてみては?
今、結構調子いいのですが、今度はどのようにもっと良くなるんですか?なーんて
感じ。どうでしょう?


raimuさん
投稿日 6月5日(木)09時35分 投稿者 mama

娘さん、具合良くないですか?そんな時って本当に落ち込みますよね。
うちも、そう。今月も薬、まだで、何とかしたいと焦りつつ、何とでも
なるさと思ったり...。

眠れないのなら、sakusakuさんが言っていた「抑肝散」どうですか?
眠剤のような起きれないという副作用もないでしょうし。ただ、それを
撥ね返すぐらい強い不眠だったら効かないだろうと思いますが。

うちはとうとう頓服で貰っている眠剤が少なくなって、何も無い日は
飲まないで寝てます。何とか寝れると言ってますが、大事な(彼女に
とって)買い物をする日なんかはやっぱり眠れないですよ、例え眠剤
を飲んでも。興奮してますから。
raimuさんの娘さんは興奮ではなくて、多分、うつの症状に近いのでしょうね。
早くぴったりと合ったお薬、見つけて元気になって欲しいですね。うちも
そればっかり考えないようにしてますが、つい考えてしまいます。

頑張りましょうね。


fumiさん
投稿日 6月5日(木)09時25分 投稿者 mama

幻聴についての対策、ありがとうございました。私、fumiさんが
結婚してらしゃっるのを知らなくて。いいご主人ですね。適度の
距離があって、でも一番の話し相手になってくれている、みたいな。

やはり、自分でコントロール出来る段階というのが、あるんですね。
かなり安定した状態が続けば、自分の幻聴と向かい合うことも出来る
ようになるということで。
そうだとすれば、うちはやっとその入口に立ったばかりのような気が
します。fumiさんのアドバイスを元に(うちはこだわりですが)
上手く付き合って行けるようにやっていこうと思います。

今まで、何でこだわりが消えてくれないんだろう(こんなに頑張って
薬飲んでいるのに)とばかり娘が考え、私もそう思っていましたが、
幻聴のように完全に消えるのを期待するよりは、小さくする、気にしないようにする、
といった工夫の方がいいのかな、というように変えてみることにしました。

色々とありがとうざいます。詳しく書いて下さって、とても嬉しかったです。
また、よろしく!


たえさん ありがとうございます
投稿日 6月5日(木)08時03分 投稿者 おちこみ

たえさん、ありがとうございます。自分らしく彼女とお付き合いしていきます。「がんばれ」この言葉はすごく重いときがありますね。私自身10年程前に配偶者に突然先だたれ、その際に多くに方にいただいた言葉でした。こんなに頑張っているのにまだ頑張らなくてはならないのか!励まされてうれしい反面、打ちのめされたような思いにかられました。そんな表情を、感情を人に知られないように、思ってくれる人達の思いを裏切らないようにと、自分自身が考えれば考えるほど、その言葉が重くのしかかっていました。彼女に、「がんばれ」なんていいません。彼女はすでに、懸命に戦っていますもの。たえさん、ありがとうございました。ぽんと背中を押していただけたから、私、彼女と普通に友達します。彼女と付き合うことが余計なおせっかいで、迷惑なことなのかと、彼女を傷つける事になるのかときめかねていました。心が軽くなりました。また、彼女の家に遊びにいってきます。あそこのお店のたこやきがおいしいよって。


sakusakuさん mamaさんへ
投稿日 6月5日(木)01時42分 投稿者 たえ

sakusakuさんへ
バナナの薬効、ありがとうございました。
とてもよく解りました。

mamaさんへ
私、mamaさんのこと、信頼していますよ。
そんなに気遣いなさらなくても、大丈夫です。
多少、消化不良の感はありますが仕方ありません^^。


おちこみさんへ
投稿日 6月5日(木)00時10分 投稿者 たえ

>ただ、彼女の友人として普通に友達ずきあいをしたいだけなのですが、
 彼女のお母さんは、彼女が精神病であることを私に話したことを聞き、
 すごくおこったそうなのです。

地上の旅人さんのホームページ「日本文化に根付いた偏見と誤解の歴史」を
読んで見てください。100人に一人は罹るありふれた病気であることを
ご理解いただけると思います。

>「たくさん話したい事がある」そう言って私を見る彼女の目を思い出すたびに
 どう接したらいいのか、言ってはいけないことは何なのか、、、、

お友達が現在、症状がでているのか、それとも回復されているのかわかりま
せんが、「普通に友達づきあいをしたい」とてもいい言葉を言っていただいた
と思います。
その上で、一般的にこの病気のひとは、ストレスを受けやすい、傷つきやすい心を
もっています。最初はそのへんをちょっとだけ心にとめておいて、あんまり
頑張れと言ったり、命令っぽい物言いは避けたほうがいいと思います。
話に、耳を傾けてくれるだけで楽になれるのです。

この病気の人は長いお付き合いの中で、再発に至らなくても調子を崩すことが
あります。連絡しても、それに応えてくれないこともあり、勝手だなあと
思うこともありますが、理解してあげてください。
あなたの仰る、「ふつう」にが大事です。
そして、折角ですから息の長い友人付き合いがいいと思います。


たえさん、fumiさん、ぱぴっち佐野さん
投稿日 6月4日(水)23時39分 投稿者 あじさい

ありがとうございます。
恥ずかしいながら、病名が変わったことを理解してませんでした。
ほんとに情けないです。

明日にでも病院や保健所にヘルパーの事も含め、聞いてみようと思います。

いつもいつも、親切に教えていただいて
心強く、そして心温まる思いでいっぱいです。


妹への対応
投稿日 6月4日(水)23時10分 投稿者 とまと

お久しぶりです。
ちょっと相談したい事があって書き込みしました。
私の妹は先週退院して今、実家に両親と住んでいます。以前もチラッと書かせていただいたのですが、私の妹は私が実家に行って元気に彼女と話したりすると、かえって気が滅入るみたいなのです。「自分も元気になって、がんばるぞ」というより「なんで自分はこうなんだろう」と落ち込むようなのです。私は励ましに行っているつもりが、かえって逆効果のようなのです。妹は一度マンションから飛び降りようとし、そしてその後「死にたい」と口走ったので、本当にどう接していいか分かりません。私の一言一言が妹を落ち込ませるのなら、当分、妹を訪ねないほうがいいのでしょうか。母は、当分、私は実家に来ないほうがいいといいます。
だからといって、実家を訪ねないと、今度は母が気落ちします。父は父で姉(彼女も問題がある)の面倒で大変です。私が妹を外に連れ出して散歩をしたりしたいのですが、まだまだ家で寝ていて(食事は二階でしているようですが)、外出とまではいきません。
私だけが仕事をし、友達と会い、自分の生活を築いていることに罪悪感すら感じます。

何かいいアドバイスあったら教えて下さい。


あじさいさん
投稿日 6月4日(水)22時38分 投稿者 ばびっち佐野

現在の主治医に2級がもらえるように、頼む必要があります。
ネットではこれ以上かけません。


はじめまして
投稿日 6月4日(水)21時24分 投稿者 おちこみ

はじめまして。友達が精神病であることを知り、どのようにしたらよいのかとあれこれ思い悩んでいます。

久しぶりに電話で話す彼女の口から、自分が精神病であることを聞きました。特に仲良く遊んだこともなかったのですが、何度か彼女の家に遊びにいったこともあるくらいのお付き合いでした。彼女と話すのは20年ぶりのことで、私から突然連絡を取りました。彼女に関する噂で精神的な病気をわずらっているときいたとき、彼女に会いたい、合って話をしたいと思ったからでした。そんな彼女に自分が何か力になれるなんて、おこがましいことを思っているのではなく、ただ、彼女の友人として普通に友達ずきあいをしたいだけなのですが、彼女のお母さんは、彼女が精神病であることを私に話したことを聞き、すごくおこったそうなのです。考えてみればそうですよね。私のことなんか知らないのですから、変な下心をもって電話してきたのだと疑いますよね。「たくさん話したい事がある」そう言って私を見る彼女の目を思い出すたびに、どう接したらいいのか、言ってはいけないことは何なのか、考えあぐねてしまいます。


あじさいさんへ
投稿日 6月4日(水)20時51分 投稿者 fumi

「精神分裂症」の病名について、よくないイメージを持つ人が
多かったからか、改名されて、「統合失調症」となりました。
名称が変わっただけで、同じ病気のことです。
したがって、違う病気とみなされることはないと思うのですが。

もし心配でしたら、
「精神分裂症」と診断書を書いたほうの病院に、
問い合わせてみてはいかがでしょうか?。

「頂いた診断書に「精神分裂症」とありましたが、
 今では名称が変わって、「統合失調症」といわれています。
 病名が違っても診断書として有効でしょうか?
 もう一つの病院では、「統合失調症」との診断を受けています」

もしくは、保健所にお電話してみては?
「障害者年金についてお尋ねしたいのですが」って言えば
アドバイスくれますよ。

 


あじさいさんへ
投稿日 6月4日(水)20時44分 投稿者 たえ

あじさいさん はじめまして
お部屋の片付け お掃除と大変でしたね。お疲れ様でした。
風邪の方はいかがですか?

お尋ねの、二通の診断書の病名がそれぞれ「統合失調症」「精神分裂症」と
違う名称で記入されていて、役所を通過するかどうかというこですが、、、
ごめんなさい、失礼なことお聞きしますが、昨年、それまでの「精神分裂病」
から「統合失調症」に、名称が変わったことご存知、、、ですよね。
でも一応、役所の担当に電話で確認されたほうがよいでしょうね。

それにしても、今の病院の方が「精神分裂症」と書くなんて、?ですよね。
私も母の病気の申請で、それと同じようなことを経験しています。
パーキンソン病あるいはパーキンソン氏病が正式名なのですが、
パーキンソン症と書かれてしまい、パーキンソン症候群と言う病気と
間違われてしまい二度手間を踏むことに。お医者も結構いい加減ですね。

paopaoさんが提案されていた、ヘルパーさん派遣の申請はされましたか。
これも所定の診断書が必要で、認定されるとは限りませんが、手続きなど
面倒なことはいっぺんに済ませておいたほうが、何度も足を踏まずにすんで
楽だと思います。

あじさいさんが弟さんの自立に向けて、その環境を整えてあげることを
着実になさっていること、うれしく思いました。


教えてください
投稿日 6月4日(水)16時07分 投稿者 あじさい

ごぶさたしてます。
弟が5月末で退院するにあたり、片付けられない母の家の掃除にあけくれて、
しまいには、私がダウンしてしまい、風邪をひいてます。
退院して、4日経ちました。
落ち着かないから、薬を強くしてもらいたいと言ってます。

今回は障害年金の事で教えていただきたいのですが、
前に市役所の人に聞いた時には、
納付条件が満たされてないので、障害年金を受給する資格がないと
言われたのですが、今回、また聞いたら、
納付条件はクリアしてるという事で
障害年金の申請をすることになりました。
ただ、障害認定日から5年以上たってるので、
障害認定日に入院してた病院の担当医と、今現在の病院の担当医の診断書が
必要で、それぞれ書いてもらいましたが、
診断書の病名のところが、認定日の方が「統合失調症」で
今の方が「精神分裂症」と記入してあります。
この場合、違う病気とみなされてしまうのでしょうか?
どちらかの病院に再度、書き直してもらった方がいいのでしょうか?
認定日の病院の方は担当医がその病院にいらっしゃらなくて
院長先生に書いてもらいました。
私はその認定日の方の病院からは精神分裂症と聞いてました。


yuyuさん、たえさん(^o^)
投稿日 6月4日(水)15時55分 投稿者 fumi

いつもお声をかけてくださって、ありがとうございます!
私は元気です。

yuyuさん、
妹さん、元気そうですねー!
ほんとこの病気、人それぞれだから、
妹さんのペースで、幸せになれると思いますよ。
私が結婚するときも、私の家族は心配していました。
家事なんて、ほとんどやっていませんでしたし、
家に居るときはいつもゴロゴロしていました。(笑)
それでも今、やっていけています。
私のダンナさんは、私をほんとに全く病人扱いしない人です。
普段の生活では、遠慮のえの字も見当たりません。

しかし、喧嘩になると私は口が達者だから、
ダンナは歯が立ちません。
そういうとき、必ずといっていいほど出るダンナの必殺技(?)
があります。
「もうわかったから、今から病院行って来いー!」
これが病人扱いなんだかよくわかりませんが、
ダンナにそう言われて病院にいったことは、一度もありません!(笑)

たえさん
「押してもだめなら、引いてみな」
もう大好きです。
しかも使える状況が結構ありますねー!
ズバッと言い切って、しかもそれが的を得ていると、
「これだー!!」って気分になります。
これはもう、名言集に入れてあります。

そして、今までこの掲示板で見て、私が忘れられない名言を書きます。

「なっちゃったものは仕方ない、治すこと考えれば。」
「(動揺を見せずに)鉄仮面のごとく。」
by sakusakuさん

「症状が悪かったときでも、不思議と魂をぶつけて話したことは伝わって
 いたみたい」
by yuyuさん

勝手に書いてしまいました。
・・・しかし好きです、こういうの!!



mamaさんへ
投稿日 6月4日(水)14時51分 投稿者 fumi

遅すぎるレスになりましたが、
「幻聴がどうしたら気にならなくなるのか」について。

私は調子が悪いときほど、気になったり不安になったり、
真に受けてしまったりもありました。

だから私は、幻聴を真に受けて振り回されてしまうか、
それとも打ち消すことができるかは、
まず本人の慣れがあって、その次に本人の精神状態や体力が
関係しているような気がします。
疲れていたり、不安定なときは、自力での対処が難しいという人多いです。

各種妄想については、病気の症状であることは確かなのですが、
強烈すぎる「思い込み」って、考えてしまってもいいかもしれません。

私の勤める作業場では、被害妄想のために
「fumiさんは、私のことを憎んでいるのよね!」
という人がいます。それに対して
「どうしてそういうことを言うのかな」と考えるより、
「そんな風に思い込んでいるなんて!!
 どうしたら憎んでいないって、安心してもらえるかな。」
と、考えるようにしています。

そういう感じで、周囲の人がフォローできる場合もありますが、
それを365日ぶっ通しでできる人は、仏様みたいな人だとも思います。
すべてにまともに付き合ってしまうと、フォローする側の健康状態にも
影響を及ぼすことがあるかも知れないと私は思います。

だから、うまく距離を置いた見方、客観性、柔軟性、
ユーモア、上手な遮断が大切だと思っています。

もちろん、全身全霊で立ち向かわないといけない時もありますが。
mamaさんのご経験にもあるとおり、病状が激しく、行動や考え方が
極めて危険な状態のときです。
また、医師などの専門家の力は不可欠ですね。

病気についての対処の仕方を考えるのは、病者が落ち着きを取り戻し
日常生活を送っている時だと思います。

「症状がどうしたら気にならなうなるのか、」について
私自身の経験も含めて、いくつか思い当たることがあります。
人によって、症状や性格が違うので、
当てはまらない場合もありますので、ご了承ください。

妄想や幻聴はを生み出しているのは、病者本人とします。
もちろん、その症状を引き出すきっかけになる
出来事の存在があるときもありますが。
だから、本人の状態が大切です。

病者が自分だけの力で解決できるときもあります。
(もちろん、服薬は大前提です)
打ち消したり、気にしないように心がけたり、
調子がいいときは、そういうコントロールできる人多いです。
それは、時間がたって、症状に慣れてきたということでしょう。

また、再発を繰り返したことで、
「アー、これ以上はヤバイ」というような、自分の限界や
瀬戸際が判ってきたりします。

あまり元気がないときは、症状に引き込まれやすくなります。
そういうとき、病院で頓服をもらったり、薬で調節する人もいます。

また、私の経験では、妄想的な考えや、幻聴の内容は
人と接して、人と会話することで、緩和された気がします。
病気の症状とは関係のない娯楽や、好きな趣味のお話、
心がウキウキしたり元気になるようなお話だったら、
とてもいいと思います。
基本的に病者がそのとき話したいと思うことなら何でもいいですね。
また、病者が幻聴で不安感が強いときは、
打消しをするお手伝いをしてもらうと助かると思います。

病者が自分の世界に入っちゃっているときって、無理に話そうとすると、
かえって疲れるときもあります。

そういう時、私流なのですが、安心をもたらし、
元気を回復させるものは、人間の本能に直結しているもの、
だから、衣、食、住、愛のどれかを満足させるといいような気がしてます。

安くてかわいい服を買うのもよし。
今日の晩ごはんだけは、切り詰めずに食べたいものを食べよう、とか。
家で、思いっきりゴロゴロしよう、快適に過ごそう、とか。
家族に愛されているって、実感できるとか、また恋をするとか。

とにかく、病気の症状があると、自分の内面や、過去の記憶、
身近な人に対しての感情、そういったものばかりに
目がいってしまいがちなので、
自分の注意を内面ではなく、外に向けられたらいいと思います。

また、自分の人生の不幸を嘆き、被害妄想に入ってしまう病者が
私の周囲には多いのですが
そういう時は、同じ病気を持ったもの同士で会話をすると
「あぁー、皆同じようなことで悩んでいるんだ」って安心できます。
同じ病気同士だと、悩みや苦しみを飾らずに吐き出せるような気がします。

不安なときほど、病気の症状が気になり、
よくない考えに取り付かれやすいです。
そういうときこそ、内面ではなく、外に目を向けられるといいと思います。
そしてこれは、自分でコントロールできる程度の症状に限った話です。

いつも長すぎてしまってすみませーん!!
しかも、あまり具体的ではないので、まぁ参考程度というか、
暇つぶしになれば幸いです。


mamaさん
投稿日 6月4日(水)14時14分 投稿者 ゲゲーニン

娘さん、自殺未遂ではなく、陽転反応だったんですか。失礼しました。
それにしても、激しい症状ですね(-_-;)
医者は、そうなることを全く予想できなかったんでしょうか。
ますます信用が失くなりました。

今の医者、薬の負担を軽くしてくれてるのかなぁ??
とりあえず、新しい薬を試したがっているようなところがあります。
人体実験じゃないっつーの!


さとさんへ
投稿日 6月4日(水)13時54分 投稿者 mama

多分、私はありがとうと言われるようなことしてないですよ。
本当に強引で済みません。

私は何が真実なのか、それを知りたがる癖があるものですから。

今、もう少し詳しくさとさんが書いて下さったことで、本当にこれは
(素人なりに)難しい症例だなぁと思いました。

元々、価値観の違いがあったワケなんですね。彼があなたとの価値観
とのズレをうまく調整してくれる日が果たして来るかと言えば“?”
が付きますね。ただ、彼の病気が(正確には統合なのかどうか分りませんが)
改善され、暴言と暴力が無くなったら、さとさんは堂々と自分の主張を
彼に言うことが出来るのでしょう?

あなたはこのまま今の時点で離婚に踏み切ることを躊躇している。だから、
この掲示板に来てしまったんですよね。私ね、たえさんが言うように、この辺で
手を引かせて貰っても、けしてさとさんは責められはしないと思う。何度も
言いましたが、本当に良くやって来られた。色々と工夫もして。でも、内なる
自分が許せないから、ここに来てしまう。

だったら、もう少し、病気じゃない彼と正々堂々話合いをした方がいいんじゃない?
って思っただけなのね。

私の娘と違い、ご主人が男ですから、くれぐれも気を付けて下さい。力が違い
ます。私は臨床心理の先生から、いざと言う時は“逃げなさい”と言われました。
普段からパッとバック一つで家を出れるように。出来ればお子さんも一緒に。
ホテルに数日泊まることが出来るぐらいのお金は用意して。でなければ、友人に
24時間いつでも飛び込めるかどうかを話しておく。

幸いなことに、うちは最低でも一回は薬を飲んでいるせいか、私を傷つけないように
手加減してくれてます。先月の大暴れを最後にやっと止まりつつあります。
うちは、薬が少ない割には、この頃、私の話を少し聞いてくれるようになりました。
でも、薬の心配がいつもつきまとっているんです。非常時の時のことは主治医と
相談済みですが、出来ればなんとか普通の時間帯に取って来たいのですが...。
ごめんなさい、早速、自分の愚痴を始めちゃって。

どのようになるにせよ、頑張りましょうね。


mamaさんありがとう
投稿日 6月4日(水)13時18分 投稿者 さと

mamaさん、ご自身娘さんのことで大変なのに本当にありがとうございます。

治療と価値観の違い・・もう少し考えます。
結局のところ、何回も仕事を首になり、最後は私のもとで「働く」という
形になることで対等に仕事をしていると勘違いしている夫・・
しかも、「男はチャレンジするものだ」とか「おまえは俺のすごさを
何もわかっていない」とか、夫としてのやることもせずに、私の収入に頼っていることを認めようともしないで、毎日責めつけられることに辟易してしまったんですね。

これが病気なのか否か・・。もともとエリートできて人間の人生を「勝ち負け」
で判断することが身についている夫です。で、自分の負けをどうやっても認めたくない、発病のきっかけも大学院試験に失敗し「負けた」ことがきっかけでした。
私はそもそも勝ち負けで人生を判断すること自体、疑問を感じます。

勝ち負けは人との比較で、成立する価値観・・。そういうのって
しんどいし、勝ち負けより自分にとってどう生きるのが自分らしい生き方か・・
そういうことを私は考えて生きていきたいんですね・・
でも、夫にはそれはわからないでしょう。
分からないから負けを認めたくない、認めたくないから実現不可能な
ことを設定し、それがストレスになって病気を誘発する、できないことを合理化するために私をターゲットにしている・・こんな感じかなあ。

で、夫であるがゆえに私のせいにする際に「妻は夫を支えるもの」なんて
価値観を武器に責めてくる・・夫婦だから俺を援助してあたりまえなのに
おまえは切り捨てようとしているといわれる。
離婚を決意してから、暴力、暴言がひどくなっています。
夫なりにわかるのでしょうね。
それまでは、ねちねちと「ひどい妻」だと言われつづけていたのですが・・
(それはそれでしんどかった・・)

本人が信じている価値観が本人を苦しめてそのストレスが引き金になって
病気になった、しかもその価値観は私の価値観と違うもの・・
これをどう自分の中で整理するかですね・・
最後は独り言のようになってしまってごめんなさい。
ちょっと取り留めのない感じになりました。もう少し考えます。


こんにちは
投稿日 6月4日(水)13時06分 投稿者 raimu

天気があまりよくなさそうです。
娘は、薬が減ったためでしょうか、調子悪いです。
ここ5日ほど眠りが悪い。薬を増やしてみようかと思ったり。
きょうは、まだ全然起きれない。明日は診察日なので、こんなときどうしたらいいのか、相談します。大学病院は、先生の診察日が決まってるから、それだけは不便ですね。

mamaさんの毎日のご努力に、励まされます。
いったい、何が本人にいちばん効くのか、みつけることが最大の目標ですよね。あせらずに、がんばります。


ゲゲーニンさん
投稿日 6月4日(水)11時45分 投稿者 mama

おはようございます。

うちの子は、自殺未遂ではないんです。
抗鬱剤の副作用でモロ陽転してしまったんです。で、この時
だけは本当の分裂症状が出ました。胃薬を飲まないと死んで
しまうとか、病院へ向かうタクシーの運転手さんに、あなた
××先生でしょう?とかおかしなことを口走り、ドアロックを
外して走っている車から飛び降りようとしたんです。あと、運転手
さんの肩を後ろから掴んでグイグイ押したり。タクシーを拾う
前にも車道に裸足で飛び出したり。私が間に合わなかったら、あと
数秒でひき殺されるところでした。

今はあの時のような妄想は全くなくて、さとさんのご主人とほぼ
同じ症状と、こだわりがあります。sakusakuさん(先日はレス
ありがとうございます)の所とかぷくぷくさんの所、ゲゲーニン
さんもそうですが、陰性症状の方は、非定型抗精神薬の登場で、
とても良くなるようになりましたよね。羨ましいです。

うちは薬が効いていれば、興奮のほうは納まるのですが、
本人のこだわりが最大でインプロメン7錠でも消えませんでした。
(本来は最大で6錠が限界のところ本人の希望と血液検査で医師が許可)

この頃考えるのですが、gipsさんやyuyuさんの妹さんもそうですが
幻聴は完全に消えない人が結構多いみたいなんですね。だから、
うちの子のこだわりも、完全に消えるのを期待するよりは小さくなり、
社会生活上支障のない範囲に押さえ込むということを目標にした
方がいいのかな、と昨日、娘にも言ってみました。少し考える風でした
ので、時間かけて観察続けようと思っています。

ゲゲーニンさんの主治医が薬を変えるのは、もっと薬圧の少ないものに
したいから?と思いますけれど、どうでしょうね。


さとさんへ
投稿日 6月4日(水)09時36分 投稿者 mama

昨日は出張から帰り、急ぎレスいたしましたので、慌てていました。
もう少し、考えをまとめましたので、書き直しいたします。

昨日のさとさんのレスを拝見して、やっとたどり着く所に着いたのだ
なと、安心いたしました。(人事なのに、余計なお世話でしょう。
ごめんなさい)

これで、離婚と治療ということを分けて考えていただけると思い
嬉しいです。その方が、本当に価値観が違うのか、本当に信頼
出来なくなったのかの見極めが出来ると思うのですね。

とても良い相談の方でしたね。ラッキーだったのではないでしょうか。
私だって、離婚はしているんです。病気ではありませんが、私自身が
自分の人生の行き場を無くしてノイローゼになりかけていましたが、
離婚することで立ち直りました。
それはまさに、価値観の違いとかで悩んでいたから成立したワケで、
私の元夫は病気ではありませんでしたから、話し合いで上手く行きました。
離婚した後で、「やっぱり、働いている方がおまえはいいな。やり直すか?」
等と冗談を言っていましたが、私は彼がおばあちゃんっ子で、結婚しても
働いていいと約束したのにも関わらず、祖母の一言で「仕事、止めないか?」
と言った彼の考え方を修正する、もしくは私のワガママで修正させるのは
いやなので、やっぱり離婚しました。こんな話は(もし、彼が統合失調症
だとすれば)無理だったと思います。病気の人を相手に価値観を考えて欲しいと
言っても、彼の方では全くそんなこと考えてもないでしょうから。

さとさんのご主人もあれだけ“おまえのせいでああなった、こうなった”
“おまえが俺の人生を狂わせた”なんて言ってるのだから、普通は彼の
方から離婚したいと言い出しでもおかしないんですよね。でも、病気で
言っていることなので彼の気持は(恐らく)正反対だろうと思います。
私も娘から“死ね”まで言われましたからね。でも、やっぱり本心じゃ
なくて。

今までたった一人で頑張って来られたんですか?大変でしたね。
うちは娘の病気がひどく、相談しようにも誰にもコンタクトを取る
ことが出来ないという状況で、相談したくても相談出来ません
でした。だから、さとさんの方がもっと何とかのし甲斐があるんです。

また重複するようですが、娘は薬が効いている時は、暴言も暴力も完全に
消えていました。ただ、本人が困るこだわりだけが残って、私への影響は
全く消えました。私はほとんど毎日、ケーキやパンを焼いたり、洋服を
作ったりと、彼女が健康だった時と同じ状況をたった一年でしたが取り戻す
ことが出来ました。
あの時に、私がお世話になっている臨床心理の先生に「私、今とっても幸せ
です。」と実にクサイ事言ったのを、今でも覚えています。でも、今はまた
早すぎた減薬が原因で私は彼女の病気に巻き込まれつつあります。それでも
投出すワケにはいかないんなよなぁ、って考え考え生きてます。

さとさんがご主人を捨てる捨てない等とは私は言っていないのよ。(ちょっと
紛らわしい例を出しました。済みません)夫婦と違って、世間では親なら子供の
世話をして当り前だと思っている。でも、私はそうは思わない。芸術家なんか特に
そうですが、妻や子供を捨ててでも芸術を選ぶ人がいます。だから、自分の人生を
やりたいために子供を捨てる人がいても、私は賛成しないけれど、非難も出来ない、
と思うと言いたかったのです。

あなたの幸せはあなただけの胸の内にある。この点で、私はたえさんと全く同じ
視点だと思います。(たえさん、また勘違いだったら、ごめんなさい。気にしないで)
平坦な道のりではありませんが、 病気が良くなりつつ、本当に離婚について冷静に
話し合われる日が来ることをお祈りしてます。

私への、レス、めげずにして頂いて、ありがとうございました。


強行採決に抗議をこめて
投稿日 6月3日(火)23時17分 投稿者 かまこし

今日、「心神喪失者医療観察法案」が参議院において強行採決されました。
まともに審議すらせず、日本精神病院協会政治連盟による木村厚生労働副大臣や自民党族議員の政治献金疑惑の資料提出要求を無視した上での強行採決です。
疑惑隠しとも思えるこの暴挙は、与党議員からすれば単なる事務処理のような強行採決であったのでしょうが、現にいま、精神障害者として生きている当事者にとっては「おまえたちに憲法の基本的人権はそぐわなない」と切り捨てられたもようなものです。
わたしが望むものは、精神医療の特例を廃止し一般の医療体制と同等の環境を提供する事、そして当事者がその生活してきた地域社会で援助を受けながらも生きていかれるようにすることです。
この掲示板で毎日書込まれている「個」の病気に対する様々な対応は多くの人にとって勇気と希望と安心感を与えています。
望むべくは、この病気が持つ社会的な側面からも思いをめぐらすことを忘れないでほしいと思っています。
ますます階級化される日本の社会ですが、そのスケープゴートに精神障害者を置くような社会には絶対にしてはならないと思います。
精神障害者であってもそれを受け入れていける包容力のある地域社会こそが病者が治癒に近付ける最良の環境ではないかと思います。


大変でしたね(-_-;)
投稿日 6月3日(火)20時33分 投稿者 ゲゲーニン

mamaさん>
娘さん、そこまで追い詰められてしまったんですか。大変でしたね(-_-;)
私は、自殺未遂までは行かなかったんですが、陽性症状がひどくて、周りの人間が全て私の誹謗中傷を言っているように聞こえ、ひどく傷付きました。
また、この一件で、医者に対する信頼も失くしました。

今の担当医は、薬を買えていくことに積極的で、少し戸惑っています。
薬が合っているのなら、替える必要はないと思うんですが…(-_-;)


sakusakuさん、セロトニンでOKです。
投稿日 6月3日(火)18時37分 投稿者 イエスタデー

>アメリカでは、セロトニンは中毒性のない天然の睡眠
剤とされ、不眠症で悩む人や時差ボケを解消したいビジネスマン達の間で、積極的に利用されているほどです。

この文を読んだのでメラトニン?と早合点してしまいました。

米国で薬の形で売られているのはメラトニンで、セロトニンが代謝するとメラトニンに変わります。
ちなみにセロトニンのまま飲んで小腸にいくと抗がん剤を使ったのと同じ状態になりゲロゲロと吐いてしまいます。


ゲゲーニンさん、別に変えなくても良いですよ。
投稿日 6月3日(火)18時30分 投稿者 イエスタデー

>今のところ、早朝に目が覚めること以外、困ったことはありませんし、口に苦みが残る、ということもありませんので、替える気はないんですが…

朝4時に目が覚めるのが苦痛なのかなと思ったので書いたのですが、本人が苦痛でなく目覚めすっきりということであれば全然、変える必要ないですよ。
この薬ってのは合うか、合わないかが一番重要ですから。


読売新聞
投稿日 6月3日(火)07時34分 投稿者 1

http://www.yomiuri.co.jp/iryou/ansin/an222601.htm

〔シリーズ精神医療〕(5)救急の現場
◆低い報酬、人手不足…「24時間体制化」遅れ


おはようございます
投稿日 6月3日(火)07時20分 投稿者 sakusaku

きょうはくもり。
アジサイが色づいてきました。
うちはピンク、お隣は水色  かわいいです。
今日もいいことありますように

イエスタデーサン どうもセレトニンでいいようですよ。
>>不眠症やキレやすい人にバナナが最適食
脳の神経伝達物質であるセロトニンの原料となるトリプトファンを多く含むバナナは、神経の興奮を抑える。また、バナナに含まれる糖質やミネラルなどもさらにその効果を高める。
http://www.banana.co.jp/

おくさまもうじき退院よかったですね。でも症状を抑えるだけでこれからです。
初回がとても大切です。
初回エピソード精神病読むとわかります。


イエスタデーさん
投稿日 6月3日(火)00時21分 投稿者 ゲゲーニン

アモバンって、そうなんですか!?
「なかなか眠れない」と言ったら、ソッコーで出してくれましたよ。
「ちょっと苦い薬です」くらいのコメントしか頂けませんでした。

明け方に2回、目が覚めてしまうのが難点。
おっしゃるとおり、寝覚めはいいです。頭がスッキリした状態で起きられます。
7時頃、ぱちっと目が覚めて、8時まで悶絶しています。(相方が8時に起きるので)
あと、昼食を食べた後と、夜9時〜11時まで寝ています。

処方箋、変えてもらった方がいいのかなぁ?
今のところ、早朝に目が覚めること以外、困ったことはありませんし、口に苦みが残る、ということもありませんので、替える気はないんですが…


sakusakuさん
投稿日 6月2日(月)23時35分 投稿者 イエスタデー

sakusakuさん。
セロトニンではなく、メラトニンでは?


精神科領域でアモバン?
投稿日 6月2日(月)23時28分 投稿者 イエスタデー

ゲゲーニンさんのおっしゃる通り、アモバンは超短期型の眠剤です。
非常に良い薬剤で、超短期型の利点で目覚めや切れが良くREM睡眠にも影響しないのですが、目覚めが良すぎて中途覚醒には効果が薄いこととシクロピロロン系ということで長期投与すると口内に苦味が出やすいのが問題の薬剤す。
ですから短期投与の外科領域や内科領域がメインの薬剤であまり精神科領域では使われないと思います。
精神科領域の眠剤は中時間型のロヒプノールが一番良いと思います。


mamaさんへ
投稿日 6月2日(月)18時44分 投稿者 さと

今日保健所の精神衛生相談に行ってきたんですね。
事情を説明するとこの方も離婚は仕方がない、といわれました。
ふと思ったんですけど、考えて見れば当たり前の話で、
誰も私にそれを強要することなんか出来ないんですね〜
結局私が、自分の責任において結論を出さないといけないこと。

人に意見を聞くこと自体無意味なんだ、私自身の責任回避なんだ・・
なんてことに今更気付いた次第です。

で、先生に言われたのは「仕事をしろ」と強要するのは夫を
追いつめることになる。それは離婚するにしても表に出さない方が良い。
親に介入してもらう過程でそういうことを言うとする、あなたがいったその
言葉を親が引き継いで、「お前は働かない」と親は子供を責めるようになる。
それは、本人にとって悲劇なのです。
実際病気でうまくできていないということもあるのですから。

かといってあなたが何もかも、背負うのがしんどいのはよく分かります。
しんどい、やっていけないと、思ったらそれを正直に口に出すことです。
夫と二人なら煮詰まってしまうでしょうし夫自身もダメージが大きいでしょうから
しかるべき人に入ってもらって、オープンに話し合ってください。

で、病気であるということははっきり親に言って、治療を出来るように
持っていくこと、まずは治療です・・・。

まずは「治療」をあきらめないことにしよう、と思いました。
「治療」についてはまだまだ考えが甘かったのかもしれません。
私一人で解決出来なければ、親や医療機関、いろいろ助けを
求めればいいのですね。逆に治療ということが何とかなれば、
病気と、夫との人間関係を少し切り離して考えることが
出来そうです。(現実なかなかうまくいかないですけどね)

病気ということがなくても、夫婦は離婚することはある。そのこと自体は
別にいけないことでもないし、価値観が違う相手と無理していっしょに
いるよりも、お互いの道を歩んだ方が良い。
そういう形の離婚は、病気云々とは別のことでしょうし、捨てた捨てられた
という問題ではないのかも。

その辺をもう少し私なりに整理してみようかと思います。

なんか気力が出てきたなあ〜



ゲゲーニンさん
投稿日 6月2日(月)16時52分 投稿者 mama

うちの最初の医者もそれをやって(統合に抗鬱剤)、私の娘は
死ぬ一歩手前まで行きました。
本当に恐いです。
やっぱり主治医変わって、のことなんですね。

うちも今の主治医は二人目(正確には3人目。転勤でたった3ヶ月で
いなくなったため)。
いい所と悪い所があります。
良く話は聞いてくれる。でも、それだけ。薬だけの先生です。
それでもなんとかやって行ける程度ならいいのですが、色々と
事情があって、彼女(女医さんです)のやり方に娘が不満を
漏らしています。それがまた、私も娘の気持が分る性質の
ものなので....

今度変わる先生にはもっとうまくアプローチ出来る様
私もここで勉強中です。

では今日はこの辺で。私、明日は出張なのです。気が重い。


mamaさん
投稿日 6月2日(月)16時25分 投稿者 ゲゲーニン

私の場合、リスパダールは陽性症状を助長しただけで、陰性症状にはちっとも効きませんでした(-_-;)

その時の主治医、陰性症状を解消する為にと言って、抗鬱薬のレスリンを処方したんですよ!!
統合失調症の患者に、抗鬱薬は禁忌じゃないですか。
お陰で、みるみるうちに陽性症状が復活。
薬を飲んだ翌日にはもう、通院する羽目になりました。

こういう行き当たりバッタリの処方はいい加減、やめてほしいものです。

今の主治医に変わり、薬の処方が変わってから、精神状態がかなり良くなりました。
凄い先生なのかなぁ??…よくわかりませんが(^_^;)

漢方ですか…試したことないです。何だか凄い名前ですね。
尿を出やすくする為、私は”どくだみ茶(どくだみの葉っぱのお茶)を親のすすめで飲んでいます。
以前と比べて、尿が沢山出るようにはなったんですが、薬も替えてもらっている為、
薬の効果なのか、お茶の効果なのか分かりません。
でも、1日400ccを切ってた尿の量が、500cc近くになったのは嬉しいです(^○^)


ゲゲーニンさん
投稿日 6月2日(月)14時57分 投稿者 mama

陰性症状を改善させるためにもリスはいいとされていますが、
効かなかったのですね。その組み合わせを考え出したあなたの
先生はちょっとスゴイのかな?それとも、普通なのでしょうか。

やはり、副作用が出にくいということでアキネトンがいらないのは
いいですね。
実は自分用に試してみたのですが、便秘に“シベリア人参茶”が効きます。
漢方です。(まるでsakusakuさんみたいになってしまって)
でも、うちの母は、漢方を飲むと動悸がして合わないと言っていました。
漢方も正しく処方されないと副作用、ないわけではないんですね。

レス、ありがとうございました!


さとさん
投稿日 6月2日(月)14時24分 投稿者 mama

あれからまたレスを頂いて....

私ね、さとさんが離婚を決意なさっているのに、何故、この掲示板で
立止まっているのだろう、と考えたワケですよ。
多分、自分がこれからしようとしていることに、正当な理由を、自分なりに
もっと納得出来る理由が欲しいのではないですか?
って、誰もが感じていると思います。

その点においては、たえさんほどあなたの気持に添ってくれている
人はいないと思います。

私は違うのですよ。
さとさんが離婚を決意しているのなら、もう言うことはないというのは、
冷たく突き放しているのではなく、私の立場は違いますよ、ということなんです。

ご主人の病気がもし良くなったら、さとさんはもっと楽にこの病気と
付き合って行けるのではないですか?と言いたいワケ。
だから、さとさんが離婚を考えていることに対しては、私は一切の口を
挟む気はありません。

まず、ご主人が病識があって薬を飲んでいるというけれど、それで何か
症状が改善されましたか?もし良い方に変わっていれば、離婚ということを
考えなくて済んでいたような気がするのですね。
ただ、適切な医療を受けているかどうかを、改めてやり直すのもかなり
厳しいみたいですね。その点で、うちと似ていると言ったのです。(同じ
病気だとは言いません)なかなか、別なやり方を受入れてくれないのですものね。
うちも、娘が病気と真っ向から立ち向うのを待って、三年かかりました。
本当に八方塞がりだったんです。(これもうちの実情を言ったまでのことです)
それと同じことをさとさんに私は強要できません。
私も何度、自分の人生って何だろう、って考えましたよ。この子の世話で
一生終るのか、と。

でも、私はあの子の元気だった時の笑顔を取り戻してから、自分のやりたい
事をやります。でないと、後悔するから。それが私の結論でした。
親子と夫婦では違うと言う方もいます。それも一つの正論でしょう。
でも、去年の「アルジャーノンに花束を」の日本版ドラマをみましたか?
親子でも、自分の人生のために子供を捨てる人だっているのです。
それも一つの生き方でしょう。でも、自分はそれが出来ない。ただ、それだけの
ことです。

ちゃんと出来るだけのケアをして離婚をとお考えですが、今のご主人にあなたのその心が
通じるでしょうか?それが病気のせいであればあるほど、通じないと思われます。
とにかく、今まで一度も病状が改善されたことがないのなら、それを何とか説得して
(お一人でやらずに、ご主人の親族で協力してくれる人はいませんか?)
みて頂きたいと、思います。(離婚するしないに関わらず)
  
これは単に私の希望であって、さとさんに受入れて欲しいわけではありません。
ただ、こういう考え方で私はさとさんにお話をさせて頂いたということです。
聞き流して下さってもいいですよ。気にしないで下さい。


mamaさん
投稿日 6月2日(月)14時17分 投稿者 ゲゲーニン

私の場合、陰性症状が重かったので、このような処方になりました。
どちらも、”やる気が出てくる”薬ということで…。

その他、アモバンという眠剤を飲んでいます。
ネットで調べたんですが、これって超短期タイプの薬らしいですね。
道理で、12時半に寝たのに、朝4時頃目が覚める訳だ。

副作用止めは、便秘を解消する為の酸化マグネシウム、乏尿を解消する為のエブランチルを飲んでいます。

手足の震えはないので、アキネトンは飲んでいません。
以前、セレネースとかデパスとか飲んでいた時に処方されましたが。
このセレネース、デパスのせいで陰性症状が重くなったんですよ。
今は心理状態も良好です。


mamaさん
投稿日 6月2日(月)13時57分 投稿者 sakusaku

我が家にも主治医はいます。、、、
3月うちは陰性症状というのか無口おとなしい、、ホント心配な日がなんにちかありました。で私は考えました。治りかけ、、自殺率が高い。本にはそう書いてあり、そのようにかんじられました。うちは薬はもうりす0.25mgと抑肝散ときひとうです。りすに関して0.5mgから0.25mgにして体温調整のくるいも異常な食欲もなくなりました。
あとこだわりが消えました。
うちのここの病気になってからビトンのバックを欲しがりお金を少しづつため2月やっと10万になり、、、さあかおうという3月薬減やくしたら消滅しました。
ほんとに欲しい欲しいでした。それが消滅しました。
4月主治医と話しました。
主治医は最低量飲んでいたほうが再発しないという考えです。
でも飲んでいても再発する人はする。
飲んでいなくてもしない人はしないといいました。
それがわかれば苦労しないと
でも妊娠したらはずしたほうがいいと母乳はだめと
出産が再発率高いと、、、、精神状態おかしくなったらそく薬のまないとと

私は自分の意向としてはずしたいといいました。
先生は飲んでいたほうがいいと

4月は1日おきに飲ませました。
5月ははずしました。で、1ヶ月たちました。

で5月の連休毎日出かけてました。そのこと先生に言ったら薬が彼女の行動制御していたんだねといいました。

万一に備えりすはもっています。調子がおかしかったら至急飲ませてと、、、先生

うちは月ー金9:00-5:00働いてますし、食欲も普通ですし、運動もしてます。
よく笑ってます。友達も沢山います。メールも1日5通以上着てます。

心配なのは昨日図書館から6冊本を借りてきました。病膳の性格に近くなってきてます。

最初の先生も副作用は紙に書いてありちゃんと説明してくれました。<ばっちりかいてある>
告知もはっきりしました。その代わりちゃんと大丈夫だからと本人にいいました。学校もいけるし、勉強も出来るし働けるからと

6月かなうちのこ先生にいつまで薬飲むんですかと聞いたら彼女ものんでいてもなる人はなるし飲まなくてもならない人はならないです。あとはご家族に任せていますといいました。
で私数人の医師に聞きました。
うちはそのときすでにりす1mgとよくかんさんときひとうです。
で1年は飲んでいたほうがいいと<3人にいわれました>
うちの主治医も1年は飲んでいたほうがいいといいました。
西川先生の本見ると薬の減らし方よくわかります。、
本を見ても1年は飲んでいたほうがいいなと私思いました。

うちの主治医もいこし先生は再発はありえるので漢方薬ははずしてはいけないといってます。

私もそのとうりだと思ってます。こちらのほうが年単位投与を考えてます。
ただ松橋先生の本では急性期を過ぎると漢方薬のチエンじかいてあります。

今それを悩んでいます。ただ年内はこの感じかなと思ってます。

mamaサンより偏見の持ち主です。私医師のそれも私がいいと思う医師のいうことしか信じてないです。あと極力最新のデータを見るようにしてます。

うちはラッキーにも初回エピソード精神病の本どうりのやり方の医師に出会えたことが本当にラッキーだったと思ってます。
彼女は副作用ターゲットに減やくするやり方
あといこし先生に出会え彼女にぴったりの漢方薬処方してもらえたこと

今の先生もやさしく相談にのってくれます。こちらの意向も汲んでくれます。

いまんとこなるようにしかならないと思って様子を見てます。
明るく元気です。


ゲゲーニンさん
投稿日 6月2日(月)13時55分 投稿者 mama

早速のレス、ありがとうございます。

すっきりする効果も無かったんですかー、んー、それも頭に置いておかねば
ですね。

ところで、ジプレキサとセロクエルを飲んでいるということですが、両方とも、
非定型抗精神薬ですよね。面白い使い方をしますね。
ジプレキサは何のためで、セロクエルは何のためかわかりますか?もし
分りましたら教えて下さい。それと副作用止めには何か飲んでいますか?
副作用止めにはアキネトン等のパーキンソン症状を軽減する薬を使うと
思うのですが。

うちもリスだけでは駄目なときに医師に提案をしてみようかと、思います。
そういう使い方を知っているかどうか、やったことがあるかどうかにもより
ますが...。
リスは癇癪や攻撃性に有効と文献(N Engl J Med 347:314‐321 2002
自閉性障害者において行ったもの)に出ているのですが、どうやら誰にでも
有効ではないようですね。

要するに、薬の世界よりも人間の頭の世界はもっと個性的ということ
なるのでしょうか。とにかく試してみなければ、先には進めませんので。
こだわりがどんどんひどくなっているように思えるので、何とか頭の
中をすっきりしてあげたいのです。

急ぎませんので、よろしく!


sakusakuさん
投稿日 6月2日(月)11時54分 投稿者 mama

レスありがとうございます。例のごとく、土・日は看病に専念していて..。

>生きていてよかったと思える人生を送れるよう...してあげたい

本当にそうですね。アプローチは違えど、どの親もみんなそう考えていると
思います。うちは新聞が朝日なのですが、昨日、小さなお子さんが腸捻転で
亡くなった記事を読んで、あの病院の医者は医者という名の殺人者だなと
思いました。
私の知り合いに、交通事故でご主人が頭蓋骨骨折をした方がいて、救急で
運ばれた病院は何もしてくれないので、奥さんがこのままだと死んでしまうと
言って強引に他の病院に移させ、今ではほとんど障害もなく暮らしている方が
います。

この方のように咄嗟の判断で医師を変えることが出来、しかも手術が成功した
ケースは奇跡に近いでしょう。奥さんはきっと本能でそれを感じたのだと思います。
でも、あのお母さんに、他の医者を探せば良かったのにと言うのは酷だと思いました。
初めてのことで、気が動転している親や家族。そんな状態も医療でカヴァーして
くれれば....。やり切れない哀しさで、昨日は気分が落ち込んでしまいました。

sakusakuさんが断薬を始めたことに対して先にも私は書きましたが、再発を恐れずに
始めた勇気には頭が下がります。でも、もし具合が悪くなったら、すぐ対策を取れる
んですね?

実は、そこが私は前から不思議で...。paopaoさんの所も、うちも、そう簡単に
新しいことに対応出来ないんですね。確かyuyuさんの所も妹さんが最初薬を飲みたくない
と言ってたと思います。特に説得をしなくても、これじゃ駄目だからこうしようかと、
言えば従ってくれるんですか?もし、そうだったら、本当に羨ましいです。
一生懸命に言っても、「薬のことに、医者でもないあんたが口出すな。」とか、
まあ色々と散散に悪態を付かれてしまうのですよ。でも頑張りますけど。

何かコツがありましたら教えて下さい。


mamaさん
投稿日 6月2日(月)11時47分 投稿者 ゲゲーニン

やはり、他の方も駄目でしたか>リスパダール
私の時は、頭がスッキリする、という効果もありませんでした。

セロクエル、副作用があったんですか?
私は現在、ジプレキサとセロクエルを服用しています。
幻聴など一切無く、頭もスッキリ、やる気も出ています。

…ホント、薬って個人差がありますねぇ…(-_-;)


ゲゲーニンさん
投稿日 6月2日(月)10時09分 投稿者 mama

リスパダールの情報ありがとうございます。

以前、ぷくぷくさん(遅くなりました、レスありがとうございます)からも
返って興奮して駄目だったということ、聞きました。うちもリスだけでは
興奮が出て駄目だろうなと、思うのです。

ただ、これを使った方の多くが頭がすっきりした、と言うんですね。うちも
頭の中で色々あるようで、特に“寝て起きたら、うなされた”から何も出来ない
ということが多いので、その改善に使えないかな?と期待しているわけです。

興奮は漢方の抑肝散で押えられないかなと、考えているのですが。今の病院では
全く漢方を使いませんので、眠剤として飲ませようとしています。
うちの子は眠剤なしでも眠れるのですが、昨年大きな副作用が出た時に眠剤を
飲んで、今でもなんとなくダラダラ飲んでいるんですね。それを副作用がなくて
もしかしたら病気にも有効?で、眠剤としても(ビンの効能には神経症・不眠症と
ありますので、本人も納得してくれると思います)使おうという作戦なワケです。

ただし、興奮が予想より強ければ、穏やかな作用の漢方では駄目だろうなと考えて
います。担当医も興奮の出方を考えると、入院しながらの方がいいかもと言って
います。私も副作用の恐さを二度体験していますので、出来れば入院してと思って
いますが、なにしろ、こちらの言うとおりにはほとんどなりませんので、説得にも
限界があり、まだまだリスにたどり着くのでさえ、いつになるか、という状況です。

でも、使えると思っていた薬が駄目だったりすると、本当にショックですよね。
セロクエルの時がそうでした。せっかく少し頭の中が整理されるような気配があったのに
興奮が出てしまって。そういう意味では漢方も過剰な期待は出来ないなと(効かなかったら
がっかりしますので)思っています。


yuyuさん
投稿日 6月2日(月)09時45分 投稿者 mama

お母さん昔は恐かったですか?私も、です。娘にはもうスゴイ期待
してましたね。でもとにかく、可愛いもありました。目の中に入れられる
なら入れてたかも。(なんて、冗談)

で、高校を卒業して私の希望しないコースへ進むのも、可愛いが勝って
応援することにしました。高いお金を払って入った専門学校は半年で
止めてしまうし、何だかワケ分らない研究所には入るし、と思って
いたら、彼女と最高の相性の先生に出会って、その先生が担当の2年間は
皆勤賞でした。なのに...。

今更ですが、まだ彼女は諦めていません。でも、元のコースに戻るには
かなりの努力が必要で、果たして病気を抱えたままでやっていけるか?
それを自分で知る時が、yuyuさんが言う、転機になるかも知れません。
かって自信を失った時に私が相談相手になってあげられなかったのは
残念ですが、この次は、その機を逃さず、大丈夫って言って上げられれば
と思います。
いつものことながら、レスありがとう。


paopaoさん
投稿日 6月2日(月)09時34分 投稿者 mama

レス、ありがとうございました。

北海道にお住まいですか。私の故郷です。今も父母と姉が住んで
います。娘が病気になって7年。この間、一度も帰っていません。
以前は毎年帰っていたんですが。

担当医のことに関しては、本当にお互い悩みが尽きませんね。
私の所も、丁度イヤケがさしていた所で、産休に入るために
他の担当医に変わる予定です。入院したことがありますので、
次の担当を少しは知っている部分があり、選ぶことが出来ました。
でも、実際にどういう方かは罹ってみないと分りませんが。

転院にpaopaoさんは「お金払ってサービス...]と言う理由を
付けていますが、そんな必要はないのでは?
まず、人の話を聞いてくれない、12年も罹っていて薬が最大量、
これだけでも転院を考える十分な理由になるとは思います。

ただ、いつも私が考えるのは、担当医がしている医療が果たして、
適切であるかどうか、です。

12年間の間には現在使っている薬の効果で病状が軽くなった時期もある。
とすれば、現在は本当に病気が再燃しているので、止む無く元の最大量に
戻っていることも考えられます。(可能性としては低そうですが)

なんとか説得したら病院変えられそうですか?うちも薬を変えるのも漢方を
飲ませるのも、まだまだ先のことなんですよ。
やっと、調子がいい時に飲んでもいい、ただし錠剤ならと。猪越先生は
“甘麦大棗湯”がいいのではと言ったのですが、あれは顆粒しかないので。
だから全然上手くなんかいってなくて、paopaoさんを失望させるかも、です。
でも、こうしてみんな頑張っている、例え出口が無くてもなんとかしようと
考えている。それが、この掲示板のいい所ですよね。
私も、何年かかろうと、一人で生きて行けるように絶対させるつもり、で
しつこくやります。(でも、先月結局、薬取れなくて、メゲテますけど)

おかしな話していいですか?私ね、自分はすごくせっかちで、「時間が
勿体無い。」というのが口癖だったんです。でも、TVゲームしたら、娘より
しつこかったの。絶対ラスト見ないと気がすまないんです。だから自分で
思っている以上に根性あるのかな?って最近思います。根性って大嫌いな
言葉なんだけど。


おはようございます
投稿日 6月2日(月)07時43分 投稿者 sakusaku

きょうははれ。
いいことありますように

バナナ 
>>>「疲れているのに、なかなか寝付けない!」このような慢性の不眠症状では、睡眠に
よる疲労回復が十分に図れず、かえって疲れを溜める結果になります。バナナには、
精神を安定させ、睡眠効果のあるセロトニンの材料となるトリプトファン(アミノ
酸)が豊富に含まれています。アメリカでは、セロトニンは中毒性のない天然の睡眠
剤とされ、不眠症で悩む人や時差ボケを解消したいビジネスマン達の間で、積極的に
利用されているほどです。さらに、バナナには神経の興奮を鎮めるマグネシウムをは
じめ、睡眠を促す神経伝達物質を作るビタミンB6やナイアシンなどが多く含まれて
います。夜寝る前だと、カロリーが心配という方は覚醒作用のあるコーヒーや紅茶、
緑茶などを飲む代わりに、スウィーティオ1/2本とホットミルクをミキサーにかけ
た、温かいバナナセーキはいかがでしょうか?これならカロリーも安心!あなたの安
眠をサポートしてくれます。

管理栄養士 橋本玲子
http://www.sweetio.com/nutrition/index.html

食事で治す心の病 心・脳・栄養--新しい医学の潮流 / 大沢博/著
http://shopping.yahoo.co.jp/shop?d=jb&id=31097178
この本に低血糖にバナナが即効性が有りいいとかいてあったので


イエスタデーさんへ
投稿日 6月2日(月)05時39分 投稿者 さと

私の子供も5歳です。最近しっかりしてきて、親の状況がなんとなく分かるようです。子供なりに父親のことを心配しているみたいです。
父親も、私に暴言を吐いても子供に向かうことはありません。
だから、今まで持ちこたえてきたともいえます。
どういう形になったとしても、子供は自由に父親と行き来できるようにだけはしてあげないと、と思っています。


ばびっち佐野さんへ
投稿日 6月2日(月)02時06分 投稿者 gips

生活最近荒れてました、日常が崩れたら悪化してしまいます。
頑張ります、ありがとう。


イエスタデーさんへ
投稿日 6月2日(月)00時29分 投稿者 たえ

子供の感じる力、すごいですね。
子供って、ナンダカンダ言ってる大人たちをするっと越えて、
いきなり本音で迫ってくるんですね。
モーミンさんやイエスタデーさんのお子さん、、、、。
う〜ん、子供が側にいるっていいなぁ〜。


ようこさんへ
投稿日 6月1日(日)23時57分 投稿者 たえ

こんばんは。大変でしたね。
できれば、その方法でなく、と思っていたのですが、余程、
切羽詰ったものがおありだったのでしょう。
担当医が意欲的な方でよかったです。こちらの掲示板を読んでいたら
お解りのようにそれはとてもラッキーなことなんですよ。
希望をもちましょう。
この病気を知り、私も日々教えられています。
こちらこそよろしくお願いします。


たえさん&みなさまへ
投稿日 6月1日(日)23時21分 投稿者 ようこ

弟のことではじめて書き込みをしたものです。
(先週、5月29日(木)22時56分 )
早々に、ご返事をいただきまして本当にありがとうございました。

結局弟は金曜の夜、24条で警察に保護され、
土曜に措置入院となりました。
(先々週金曜に悪化したので1週間かかりました・・。
本当に人権問題もあって入院させるのは大変ですね)

今度の病院は、担当医の方が意欲的な方なので、ほっとしています。
退院後の受入施設さがしなど、問題はいろいろありますが・・。
弟のことを通じて、私自身も皆様のように人間として成長できればと思います。

詳しいことは、また、おいおいご相談させていただければと思いますので、
宜しくお願い致します。


イエスタデーさんへ
投稿日 6月1日(日)23時18分 投稿者 yuyu

こんばんは。
>妻も大分、落ち着いていて今度の土日は外泊が出来るそうです。
奥様、よかったですね。落ち着かれて安心しました。

息子さんの言葉、私も涙がでました。。
小さくても男の子なんですね、しっかりしてます。

子供ってほんとに敏感です、、大人が思うよりずっといろんな事を感じて、、
はっとさせられますね。


子供の気持ち
投稿日 6月1日(日)22時36分 投稿者 イエスタデー

今日、子供と、幼稚園のお父さん友達連中とその子供たちで野外料理を楽しんで帰りに妻が入院している病院によって、妻に面会してきました。
妻も大分、落ち着いていて今度の土日は外泊が出来るそうです。
外泊が上手くいけば2週間以内には退院です。
病院の帰り、車の中で5歳の息子が言いました。
「ママ1人になったらかわいそうだから、離婚しないで。ママが悪くなったら僕がママを看るから。」

涙が出てきました。

この病気にはあった事象を対処するだけで学ぶことは何もないと思っていましたが、もしかして学ぶことがあるのかなと感じました。


raimuさん  fumiさんへ
投稿日 6月1日(日)22時34分 投稿者 たえ

raimuさん

>、、、、決して、幻聴の世界にとりこまれているわけではなく、
 現実の世界もちゃんとわかっているのですよね。
 あまりにも消耗しているときは別ですが、少し落ち着いているときには、
 あなたの力が必要なんだ、とさりげないことでも頼んでみる。
 そんな積み重ねを心がけたいと思っています。

そうなんですよね。
ただそれには、病前の性格にもよると思いますし、それまでの習慣による
ことももあると思います。
彼の場合、非常にナイーブでちょっと、幼いところもあるんです。
だからほんの些細なことにも敏感に傷つくし、逆に信じられない位小さな
ことでも自分が必要とされていると喜ぶんですね。

ところが家では何にもしない。
以前、お母さんが私に電話してこられていわれるんです。
「こちらも忙しいんだから、ちょっとごみ位、出してくれればいいのに」とか
「食器の後片付けくらいしてくれても、、、」とか。
家でだらだらしているんだったら、と言う気持ちがお母さんにあるんですね。
でも働き始めた今は仰らない、、、。
(非難めいていますが、お母さん、他にいいところいっぱいあるので誤解なく)

>うちの子は、今まだ幻聴に毎日おそわれる時間がありますが、それをまず、
 私に言うことで、わかってもらって安心(ちょっとへんですが)するみたいです。
 
>予期せず襲って来る声にむかうのに、ひとりだけで立ち向かっているのは
 やはりどうしようもなく、つらいんだ、そこを理解して声にして「わかるよ。」
 と告げるのは、大切だと思っています。

安心するんですか。いい事を聞きました。彼の場合、「耳鳴りがするんだ」と
顔をしかめて言うので、「そっかァ つらいねぇ」て言うと頷いていました。

raimuさんはお嬢さんと何でも言い合える、いい関係を築いておられるので
しょうね。草花の手入れをなさっている、raimuさんとお嬢さんの周りを
久石譲の曲が静かに流れている、、、そんな光景を想像します^^。

fumiさんへ

fumiさんのお話を久しぶりに聞きますと、すぐ忘れてしまって、
あらためて気づかされることがあらます。

>障害とは、闘おうとしないこと! 
 戦って克服できるなら、この世の中に障害者いなくなるかもしれません。
 今、精神にかかわらず障害を持っていらっしゃる方は、
 戦っているのではなく、巧く、賢く付き合うようにしていますよ!

いつぞやは、名言迷言思い出していただいて恐縮です。


sakusakuさん gipsさん モーミンさんへ
投稿日 6月1日(日)22時12分 投稿者 たえ

みなさんこんばんは

sakusakuさんへ
sakusakuさん、このページでよくバナナを食するように
勧めておられますが、うちにある薬草の本に薬効としてその樹液は
癇病、湯火傷、驚癇に用いられるとあります。
癇は子供が起こすひきつけですよね。癇が強い大人にも効果があると
いうことですか? また果実にも薬効は含まれるのですね?
もし今までに、説明されていたらごめんなさい。

余談ですが、栄養学の先生からの受け売り、バナナはあのようにきれいな
状態であるには、相当の農薬が使われているそうです。
付け根とお尻にの残留濃度最も高いので、少なくとも両端、1〜2センチ
づつは食べないほうがよいと聴きました。

gipsさんへ
よかった!
しばらく見えなかったので、少し気になっていました。
いつも気遣っていただいているのに、私からは何もお役に立てず、、、。

モーミンさんへ
yuyuさんとまったく、同感です。
お嬢さんに、自ら気づいてもらうためにとられた思い切った対応に
感心しました。


gipsさん
投稿日 6月1日(日)21時51分 投稿者 ばびっち佐野

病気より大切なのは生活です。生活が整ってくると病気の事はそんなに気にならなくなります。


ゲゲーニンさんへ
投稿日 6月1日(日)19時26分 投稿者 yuyu

>周りが理解を示しつつも、”特別扱いしない”ことも、重要なことだと思います。

そうですねー、よくわかります^^。
そういうほうが本人も楽だし、まわりも楽だし。
ゲゲーニンさんのご夫婦はいい関係なんですね。

妹の彼(旦那さんになる人)には全部話してあるので病気の事も知ってるけど、
(なんせ出会ったのが発病してから2ヶ月目くらいで、まだ調子が悪い時だったので)
特別扱いというか、特別と思っていないみたいです。
妹も最悪の時をすでに彼に知られているから、気を使う事なく、
素の自分でいられるようでよかったと思います。


yuyuさんへ
投稿日 6月1日(日)17時17分 投稿者 ゲゲーニン

そう言っていただけると、嬉しいです(^○^)
妹さんも、きちんとお薬を飲んで、前向きに考えていれば、きっと大丈夫ですよ。

ウチのダンナは、私が精神障害者だなんて、これっぽっちも思ってないんじゃないかな。(もちろん病気のことは知っていますが)
周りが理解を示しつつも、”特別扱いしない”ことも、重要なことだと思います。


gipsさんへ
投稿日 6月1日(日)13時05分 投稿者 yuyu

>聞こえると言う事の不思議を不思議だと感じる
柔軟な思考がまだ、ぼくから失われてないだけ、幸せでした、

これは幻聴なのだと自覚できて、普通に生活できてる、
gipsさんは自分で気がついたわけでそれは本当にすごい事です。
自分のやりたい仕事をし、お客様に喜んでもらえる事が幸せと感じる、
そして、自己にとらわれず、まわりも見る事ができている、
私や妹にとっても勇気となっています。
日常、安静にしてられない出来事が降ってきたりするけど、
うまく付き合うことは可能だと思います。
妹も自分と折り合いつけて頑張ってますよー。だらだらしながらね。


モーミンさんへ
投稿日 6月1日(日)11時37分 投稿者 yuyu

>そうしたら、娘は、「駄目ぇ〜!そんなことをしたら!指輪は、パパが持っていなきゃ駄目!!」と言って、台所に行って、猛烈に臭い生ゴミをひっくり返して、指輪を見つけてくれました。

娘さんはやっぱりパパとママには仲良くして欲しいんですね。
何かせつない出来事なのに娘さんの健気さに胸をうたれます。
あと、モーミンさんの娘さんへの対応、うまいと思います。
うまく娘さんの怒りや悲しみを消化されてると思います。

>こんなの日常茶飯事ですが、、娘には、ハードな環境ではありますね。。。
どんな大人の女性になって行くのでしょう・・・・・

確かにハードですね。
でもモーミンさんがソフトにフォローしていけるなら
娘さんは間違わないと思いますし、逆に人の心の痛みがわかる女性になると思います。
その分、モーミンさんは大変ですが、、(ほんとにご苦労様です。。)
娘さんの成長を楽しく見守れたら、、と思います。


yuyuさんへ
投稿日 6月1日(日)11時36分 投稿者 gips

かきこ読みました、
いつも気づかってくれてありがとう♪
yuyuさんが、妹さんや病にある人を気づかう気持ちが
病にある人を癒してくれると思います。
ほんと、僕の症状と、妹さんの症状が良く似てます。
聞こえると言う事の不思議を不思議だと感じる
柔軟な思考がまだ、ぼくから失われてないだけ、幸せでした、
対応を間違うと、この病気は治らないし、例え病床が残っても、
家族や、周りの気遣いで十分、日常的な社会生活を平坦に送る事も可能だと思います。妹さんが婚約され、結婚に向けて準備をされていることは、
本当に、ぼくにとっても幸せを分けて貰っているようで嬉しいです。


gipsさんへ
投稿日 6月1日(日)11時19分 投稿者 yuyu

おはようございます。
gipsさん、幻聴はほんと人によって、あと時期によっても違います。

例えばね、友人が入院してた時は、みんな違っていたそうで、
常に脅迫的に脅かされる人もいれば、常に笑わされる(幻聴が笑わすような事を言う)人もいるらしい。
なんでかはわからないけど、、やっぱり人が皆違うように、、違ってくるのだと思います。
妹や友人をみてると初めは噂話みたいな、情報提供みたいな感じで
そのうち、自分に対しての意見や指図、非難。
で、強くなってくると脅迫や暴言に変わり、ある時は意味不明な言葉の羅列。
その中でやたら誉めるというのもあります。
妹も一時よく誉められたそうです。(可愛いとかお前は頭がいいとか選ばれた人とかね)
あとは再発の場合、幻聴はなくて、妄想だけとか、必ず幻聴と妄想がセットになる人とか
これは軽い、重いではなくて、その人の特徴みたいなものだそうです。

うちの妹とgipsさんのは本当に似てると思います。
妹も指示系統が明確に聞こえるし、性別や年齢もだいたいわかる。
不安定になってくると脅迫的なのが多くなり、
穏やかになってくると日常的な事を言われたり、
でも内容がはっきりしないものもあったらしいです。
(例えば、どこにお出かけ行くの?らんらんらーん♪(?)みたいなお気楽なのとか)
幻聴は内容よりも強さに問題があるのではと思います。
もちろん、悲観的なのもあまりに肯定的なのは精神状態によろしくないと思うけど、
内容にとらわれないほうがいいです。

お母様の場合は幻聴よりも被害妄想のほうが強いのではないかと思います。
だから内容も自虐的で悲観的なものがメインになる。
gipsさんの誉められるのはそれはそれで無気味でいやだろうけど
また時期を経ると違ってくると思います。
自分以外の考えや声が入ると正直うるさいですよね。
とにかくボリュームが減る事がいいです。
普段の何気ない生活が充実してるほうが大切。
gipsさんは天職を持っているのだから素敵な事です。


sakusakuさんへ
投稿日 6月1日(日)10時14分 投稿者 gips

なんか、心配かけて御免なさい、
きのう母と、居酒屋(安いところ)
で話をして、母は僕の聞こえ方と違うらしい事が解った、
ぼくのは、ばびっちさん見たいに励まされたり勿論不味い、けど
とにかく明確に聞こえるのに、母のは絶えず悲観的な圧迫する
様な聞えらしい、ぼくのは場所を指定されてそこに来いとか言われるけど
母のはその様な命令はないみたいだし、
同じ聞こえると言っても、人によって違うんだなーと思った。
母は自分が人がそう思ってるんじゃないかなーと思うとそんな風に聞こえるらしい。病院に行けば、たぶん薬は一緒なんだろうけど、この症状の違いはなんなんだろう、ばびっち佐野さんの言われてた肯定的な聞えは、ぼくにも在るけど、
これも、状態としては良くない、自己が中心になって、
意識がしっかりして、誰の声も聞こえず自分中心に生きられたらそれが一番し幸せだと思う、正常と異常との彼岸の間で、彷徨う魂の救いは、
ただより良い人と人との繋がりでしかないのかも知れない。


モーミンサン
投稿日 6月1日(日)07時11分 投稿者 sakusaku

おはよう。ほんとたいへんですね。
ご苦労を思うと頭下がります。

#奥様の場合更年期も入ってきてなおのこと大変なんだと思います。

#漢方医によっても当たり外れあると思います。
うちのチビ背中のにきびで処方されて薬1ヶ月飲んでも何の変化ありませんでした。でほって置いたんですが、、ここんとこまたひどいんで、、いこし先生のとこへいき処方してもらいました。、、良くなってきました。今も飲んでいます。
湿疹の薬といっても10種類以上あるのでどれにするかはやはりテクニックがあると思います。あと先生によって1週間ごとあわなければかえてきます。

#私の友はプロポリス、クエン酸を飲んでいます。体質改善に
yuyuサンとこは香酢
うちはやさいジュース、ヨーグルト、ばなな、ぷるーんとかとらせてます。

人によって違うとか思いますが何かたされたほうがいいかと思います。

#あと処方されている薬によってもかなり違います。

#>>娘さんに、一生懸命に奥様の病気について説明をし、
妄想的になった奥様を決して軽んじることなく、
娘さんと一緒に力をあわせてフォローできたなら、
どんなにすごいことでしょうか。

私もそう思います。

#あとやはり、プラス思考、、これかなり大事と思います。
#あとおしごとでお疲れかと思いますが、、夜少し奥様と散歩できませんでしょうかねえ、、、疲れさせるためと気分転換のために、、、200mでもいいから少しづつ増やしていけばいいから

かって言ってすいません、、、気に入らなければ聞き流してください。


その後の顛末
投稿日 6月1日(日)07時02分 投稿者 モーミン

みなさん!
どうも、ありがとうございます。
いただいたレスの一つひとつが心に染みてきます。。

それで、ママ(妻)が外出をしたあとですが、、
娘は、「ママと親子じゃないんなら・・・」と、妻の洋服やら、靴やら、とにかく私物をタンスや引出し・靴箱から集めて来て、ママの布団の上に撒き散らしました。
私は、それを黙って見ていました。。なんだかんだ、30分くらい、娘は怒り・嘆きのまま、暴挙に走っていました。。
そして、22時前になって、「パパ、指輪は?」と聞いて来ました。
私は答えました「ママが、おまえのことを親子じゃない!と言ったけど、パパとお前は親子だよ!だから、ママは、パパの奥さんじゃないから、指輪は捨てたよ!」と。。実際、指輪は、生ゴミの容器に捨てていました。
そうしたら、娘は、「駄目ぇ〜!そんなことをしたら!指輪は、パパが持っていなきゃ駄目!!」と言って、台所に行って、猛烈に臭い生ゴミをひっくり返して、指輪を見つけてくれました。
私は、、娘にお礼をいいながら、、「ところで、ママの布団のコレ・・・どうする??やばいぞ!ママが帰ってきたら、マジ切れだよ!」と。。
娘は、ばら撒いていたママの私物を、元に戻し始めました。。もちろん、私も手伝いました。そして、そうこうするうちに、妻が帰宅をしました。。
何事もなかったかのように・・
こんなの日常茶飯事ですが、、娘には、ハードな環境ではありますね。。。
どんな大人の女性になって行くのでしょう・・・・・


gipsさん
投稿日 6月1日(日)06時48分 投稿者 sakusaku

おはよう。

お返事遅れてごめんなさい。!!

昨日は遅くまで起きていたんですね。
昨日はマスターのとこのみにいったのですか????

わたし、普通に暮らせて仕事できておいいしいもの食べれて、花を見てきれいと思うgipsサンがいてくれてホントうれしいです。

>>薬を飲んで、これが神からの掲示じゃなく、ただのありふれた病気じゃないか
と考え始めたことが良かったのかどうかは解らないけど

わたしすごくいいことだと思う。日常に埋もれて、、この病気のこと考えなくなる
とてもいいことだと思う。


人に因って差異が生じる、
投稿日 6月1日(日)03時44分 投稿者 gips

わかって頂けるどうか問題だけど、
この病て、人に因って症状が少しずつズレている、
解るかな?、母は、聞えに年齢や性別まで意識していない、
ただ、自分に対して危害を与える存在としてしか認識していない、
僕の場合とあまりにも違う、声は性別をもち人格を持ち恣意的思想を持っている、
一概に聞こえると言ってもこうも違う、今のところ僕は、自殺なんかしない、
でも、気持ちは解る。


こんばんは
投稿日 6月1日(日)02時10分 投稿者 yuyu

fumiさんへ
お久しぶりです。元気でしたか?
fumiさんの活躍ぶりが目に浮かびます。
いつも元気にしてくれてありがとうございます。

モーミンさんへ
私、モーミンさんのカキコにはいつも
モーミンさんの優しいお人柄があらわれていると思います。
父親はもちろん母親もやらなくてはいけないんですよね。
娘さんが力を落とし泣かれた事、私もせつなくなりました。
でも指輪はキチンとつけていらっしゃる奥様。
奥様にとって娘さんの無邪気さが逆に必要以上にうっとうしく感じ、
娘さんに渡したくないというのが変な表現で跳ね返してしまったのでしょうか。
お辛いでしょうが、、元気だして下さい。

paopaoさんへ
お話し読んでいると転院されたほうがいいのかなと、、。
おじいちゃん先生というのがネックなのかやみくもに薬が多いのはよくないですね。
前に妹がデイケアに行くのに今の病院には施設がないので
デイケアだけ主治医の先生から違う病院を紹介してもらいました。
その病院に行ったら院長が「薬少ないねえー?こんな少なくて大丈夫かあ??
みんなもっと飲んでるぞー」と言ってたそうで、、
その病院は先生が体育会系でガンガン出す所だったようです。
先生によって随分違うんだなあと恐ろしくなりました。
妹さんの場合、調子が悪いといっても急性期ではないし、、
限界量に依存してたらもたないですよね。
身体も思うように動かないだろうし、、。
薬が少なければいいという事ではないですが、飲む患者さんの事を
考えて欲しいです。


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