分裂病者家族宛て掲示板 ログファイル


イエスデーさんへ
投稿日 4月30日(水)23時45分 投稿者 病歴

姓を変えるのは無理としても宗教だけでも相手に合わせるか弁護士を呼ぶかしかないですね 最悪の結末は避けるべきです。


fumiさん、mamaさん、イエスタデーさん
投稿日 4月30日(水)23時18分 投稿者 とまと

fumiさん、運動療法、私も効果的かなって思います。といっても、私の妹はまず布団から出て、せめて家の中を歩くとか、そこから始めなくちゃいけないけど。
mamaさん、私の妹はもともと発病する前もあまり外出をしなかったので(少し引きこもりしてた)、今はもっと外に連れ出すのは難しいです。週一の病院は行ってますが。薬が妹の身体をダルくさせていて布団から出ないのか、妹のヤル気がないのか、私には判断できません。無理に連れ出して、イヤな思いをさせて症状が悪化するのは避けたいので、今のところ時間をかけるしかないのかなって思っています。どうやったら、妹にプレッシャーを与えず、自力で立ち上がれるように励ませるのかが私の課題です。
イエスタデーさん、奥様のご両親が自分の娘が病気でないと思っているのは厄介ですね。私の妹も病院に行きたがりませんでした。妹の場合は夜家を飛び出してフラついている所を警察に保護され、病院に連れて行かれ、今に至っています。奥様の事も心配ですが、一緒にいる息子さんの事も心配です。
弁護士以外の方法は何かないのでしょうか。ごめんなさい、私いいアドバイスができなくて・・・


電話きました。
投稿日 4月30日(水)21時07分 投稿者 イエスタデー

さっき電話きました。
内容は頼むから離婚してくれ、もしくは自分の方に姓を変えてくれです。
そんなことできないといったらすぐ電話を切って、電話をかけても音信通。
また、5分後に電話がかかってきてマンション実家の近くに買うからとのことで、会社で手続きしろとのことでした。
一緒に病院行こうと行っても私は病気ではないとわめきます。
話し方もエキセントリックで明らかに病気なのですが。
向こうの両親は変だとは思わないのでしょうか?
向こうの両親にすぐ電話をかけましたが出ようともしません。
問題は妻が預金を400万ほどもっていっています。
でも向こうの家にも入れません。
待ってるつもりでしたが、やはり早急に弁護士に依頼したほうが良いのでしょうか?


地上の旅人さんへ
投稿日 4月30日(水)19時39分 投稿者 病歴

ここの掲示板の趣旨は分かりました

人の精神が混乱する事は一人では不可能な事と考えます。
周りの人間が原因を考えないで誰が考えるのでしょうか?
慢性化した脳の異常は長い薬の治療が必要だとは思います。
その間に元の問題は問題でなくなるのでしょうか?

病気になった人が言う事は2,3パーセントは本当の事です。
取り入れた情報を組み立てるときにしっくりくる組み立て方が見つからないのです。
だから 強引な結論を導き出してそれでもしっくりこないから同じところをぐるぐる廻るのです。
なぜなら それが 本人にとって人としての命に関わる大事な事だから離れられないのです。



イエスタデーさんへ
投稿日 4月30日(水)19時21分 投稿者 yuyu

こんばんはー。
本当に思いつめていらしたんですね。
ここで少し落ち着かれたようでよかったです。
私も奥様がメールを(支離滅裂でも)送ってくるという事は
イエスタデーさんを頼っているんだと思います。
奥様のためにも今、必要なものが何か、ご両親にわかって頂きたいところですね。
恨み合っていても何の解決にもならないのに、、。
イエスタデーさんが奥様に愛情があるという事は奥様にとって希望の光みたいなものです。
私の妹も結婚するんですが、彼の存在がどれだけ妹を救ってくれたことか。
ご両親も本来ならイエスタデーさんに感謝してもいいくらいだと思うのですが、
娘を病気にしたと思い込んでしまっていらっしゃるので、、。
気力はどんな人でも続かないですよ、栄養補給しないと、倒れます。
深酒、心配です。
あと、もしまた奥様からメールが来たら、短い言葉でもメールを返したほうがいいと思います。
話がつながらなくても意味不明でもうまく合わせて返事を送る。
根くらべ、辛いでしょうけど、、。


fumiさんへ
投稿日 4月30日(水)18時48分 投稿者 yuyu

こんばんはー。
私も昨日は何にもしなかったです。寝ただけ、、。

運動療法の効果、なかなかいい結果ですね。
うちの妹もデイケアに行ってる時はバレーボールとカラオケが一番楽しいとかで
そういうメニューがある時だけ参加してました。
本人にとっては暇つぶしだったけど、今思えば、回復に役立っていたと思います。


鬱症状に効果的かもしれない
投稿日 4月30日(水)17時10分 投稿者 fumi

アメリカのデューク大学医療センターで行われた研究。

鬱病患者を50人ずつ3つのグループに分けて
それぞれに異なった治療を4ヶ月行った。
1のグループは効鬱剤の投与だけ
2のグループは運動療法だけ
3のグループはその両方を行った。

4ヵ月後、どのグループでも60%〜70%の患者には
もはや鬱病の症状は見られなかった。

ところが、その後の6ヵ月間について見ると
運動療法を指示された患者は
「感情面でも身体面でもよりよい状態にあり、  
 再発率は、わずか8%だった。」

これに対して、薬物療法のグループの再発率は38%、
運動療法と薬物療法とを行ったグループの場合は31%。

この研究からハーバード大学精神衛生レターは論評し
「うつ病の場合、患者にとっては標準的な薬物療法よりも
 運動のほうが効果的かもしれない」と述べています。

このことから私も、うつ病には運動が効果的だと思います。
しかし、これは専門知識を持った医師のもとで行われた研究なので、
鬱病の症状がある時は、まず医師の診察を受け、
医師と相談しながら、患者にとってよいと思われる治療や訓練を行い、
回復を図ることが望ましいと思います。
あくまで参考までに・・・。


こんにちはー
投稿日 4月30日(水)16時47分 投稿者 fumi

みなさま、こんにちはー。
昨日は祝日でしたが、火曜日だったせいか
なんだか中途半端な休日を過ごしました・・・。

sakusakuさん
ぼたん、きれいですねー^^。
私、sakusakuさんが、去年「あじさいがきれいです」
って書き込んでいらっしゃったのを思い出して、
あれから一年近く経ったんだなぁ・・・と思いました。

mamaさん
お元気ですかー?
私の心の中にも、あの名言は残っています^^。

raimuさん
お久しぶりです。
娘さん、発病8ヶ月だったんですねー。
私のときは、発病して間が無いときって、どこからが病気で、
どこからが感情的な部分なのか判りづらくて、
家族も私の浮き沈みと一緒になって、怒ったり心配したりしていました。
私は、ちょっとしたことで動揺したり、悲劇のヒロインになっていました。

もともとルーズなことが嫌いな私の母は、
どこまで私を甘やかしていいのか、いつも迷っていて、
その葛藤は病気の私にもひしひしと伝わってきていました。
そして、母の態度でまた私が動揺して、不安になって・・・
そんなことを毎日繰り返していました。
お互い一緒にいると、ものすごく気疲れするのに、
なぜか離れられなくて、いつも一緒にいました。(笑)

娘さん、聞こえがおさまってきて、よかったですねー!!
聞こえが小さくなると、精神的にも安定できると思います。
そして、睡眠って調子のバロメーターみたいな感じですね。
私も眠れなくなると不安定な気分になっていました。
だけど、娘さん服薬できているから、えらいっっ。

調子が悪いわけではないけど、回復って感じでもない時期って
毎日をどうして過ごそうか考えてしまうかもしれませんが、
私はたっぷり充電できればokなのでは、思います。
raimuさんも疲れたときはリフレッシュして下さいネ^^。


イエスタデーさん
投稿日 4月30日(水)15時11分 投稿者 mama

良かった!分かっていらっしゃるんなら、何も言うことなし、ですね。
 この掲示板は愚痴をこぼす所です。どんどんやりましょう。私も子供の
 薬がなかなか取りに行けなくて、「ああ、何とかして!」って馬鹿やって
 ました。

 ただ、みんな、あなたの健康も心配してます。今のあなたに冷静な行動を
 取る自信ありますか?もっともっと大変になればなるほど、冷静さが必要と
 されますよね。食べて吐いていてはあなたも精神・神経科へ行かれた方が
 と心配になります。

 私も子供が調子を崩すと、自分も具合が悪くなる人間でした。ご飯が喉を
 通らない日が何日続いたことか。今でも、ほんのちょっとのことで食事の
 味がしなくなります、実を言うと。
 でも、この掲示板への書込みを続けていうちに、少し開き直れてきたように
 思います。

 ここには慰めてくれる人、冷静に答えてくれる人、私みたいに猪突猛進で
 ガアガア言う人。色々です。
 今のあなたは自分にとって都合のいい答えだけをチョイスして、自分を
 大切にすることが必要なようです。(流石に、私もこのような状況では
 温泉に行けそうもないだろうと思います)ただ、この問題と自分を少しの
 間だけ引き離す効果は意外とありますよ、ほんと。
 常におくさんの実家とは連絡を取れる状態にしておいて、ここの過去ログを
    ただ一心に読んで暇潰しすることをお勧めします。
  では、今日はこの辺で。

 


理屈では解っています
投稿日 4月30日(水)14時51分 投稿者 イエスタデー

>。この病気の人は、無茶苦茶言います。それをマに受けては、プロパーの>名がすたりませんか?本気じゃないんです。病気です。薬が効いてくれば>きっとあなたをちゃんと愛してくれるでしょう。お子さんも可愛がるいい>奥さんであるはずです。
理屈では解っています、今までもそうでしたし。
彼女のメールも決して真に受けているわけではありませんが会えない事もあってやりきれなさがつのります。
他の皆さんも非常に大変なことも解っています。
ただ、自分自身非常に疲れいてか、かつ相談する人もいなくて誰かに愚痴を聞いてほしかったんだと思います。


イエスタデーさん
投稿日 4月30日(水)14時34分 投稿者 mama

 早速のレスありがとうございます。
 優秀なあなたのことですから、今までと同じやり方では駄目なこと
 お分かりだと思います。

 このようなご家族ですから、奥さんの病状が悪くなったらどこにも持って
 ゆけなくなるのでは?つまり、あなたしかいないのです。私には奥さんの悲鳴が
 聞こえるような気がします。滅茶苦茶でもメールを送ってくるのはあなたに助けて
 欲しいからです。
 この病気の人は、無茶苦茶言います。それをマに受けては、プロパーの名が
 すたりませんか?本気じゃないんです。病気です。薬が効いてくればきっと
 あなたをちゃんと愛してくれるでしょう。お子さんも可愛がるいい奥さんで
 あるはずです。

 もし、暇でしたら、この掲示板の過去ログを全部読むぐらいしてみて下さい。
 あなとは事情こそ違え大変な家族がいることが分かります。私のところも
 色々と大変。

 なんて、またキツイこと言ってしまいました。ごめんなさい。がんばりましょう!


イエスタデーサン
投稿日 4月30日(水)14時12分 投稿者 sakusaku

考え方として私の考えなので気に入らなければパスしてください。

ご両親のことは考えない。
60歳くらいの方どう考えても考え方を変えるのは無理と考え、、、、ようは奥様がよくなれば言い訳で、、、良くなったら付き合わない。

奥様炭酸リチウムで止められるくらい軽いわけですから、、、治す方向に全力をあげて彼女が落ち着けばいい方向に向かうと思い
でいま離婚を考えないでほしい。
立ち止まってどうしたらよいか考えてほしい。

私の友だち4年前この病気になりいま薬ものんでいませんが普通に暮らしてます。

本当に双極性うつの薬2個で止められるんだから、、、がんばって。
<内のこはそんな軽い薬では止められませんでした、、、、リス4mgですよ>


mamaさん
投稿日 4月30日(水)14時02分 投稿者 イエスタデー

そう、プロパーなんです。昔は男芸者なんて言われていましたが、一応今はMRという事になっていますが。
妻のメールでは妻はやはり私と暮らしたいようなのでじっと待つことにしました。はっきり言って根比べです。
ただ、性格的に待つのは嫌いなんですよね。
今まで仕事柄もあって押して、押して押し捲れの世界にいましたから。
妻と子供を守る決意は、子供に関してははっきり有るといえるのですが、妻にはあの両親の絡みもあって気持ちが揺らいでいるのは事実です。
愛情はあるのですが気力がなくなってきて。
やっぱり弱い人間なのでしょうか?
なかなか、じーと待って気力を維持するのは難しいです。


イエスタデーさん
投稿日 4月30日(水)13時39分 投稿者 mama

 少し落着かれたようで何よりです。私達の業界用語で言うプロパーさん
なんですね。優秀な方はヒラの医師よりもエラソウにしていたりして
(怒らないで下さいね)、スゴイんですよね。

 大体の様子を読ませていただいて、このようなご家族と付き合うには押して
ばかりでは駄目なのでは?この掲示板で「押しても駄目なら引いてみな」という
名言を言った方がいて、この場合、それがいいのでは?と思うのです。

 親戚にも上手く付き合えず、周囲に敵ばかりのご家族のようですが、こういう
方は、ヤイノヤイノと言うとますます言い返す性質だと思います。
 あなたは、本当に奥さんとお子さんがを守るという決意がおありですか?
無くても一向に(あなたの自由ですので)構いませんが、もしそうなら、自分の
正当性ばかり主張しても甲斐が無いと私は思うのです。
 将を射んとすれば馬をのことわざ道理、向うが悲鳴を上げて泣きついて
来るのをじっと待っていてはどうでしょうか。けして、「どうとでもなれ!」
とは向うに仰らないように。刺激しますから。
 優秀なあなたには、ムカツクし、納得がいかないことでしょうが、是非、
地上の旅人さんの言葉にあるように、自分を冷静に見詰めなおす時間を
お取になって...。生意気なこと申上げてすみません。無視されても
結構ですから。でも、お子さんが、本当に心配で。

 


妹のうつ病も認めていません
投稿日 4月30日(水)13時16分 投稿者 イエスタデー

>妹さんのうつ病は認めても奥様の分裂病を認めないのは矛盾です。
認めていません。このときも病気では無いと言っていました。
通院したのは会社に言われたからで自分は病気ではないのに行かされたと義妹本人ですら言っています。しかも、妻の分裂症状が最初に出たころで、義妹がうつの時には、もう妻の症状は消えていたのですが、そのストレスからなったと言います。
さらに妻の病気はお前のせいだから結果的にお前が義妹の病気の原因とまで言う始末です。
この両親は義妹の会社にも言ってお前らのせいだと騒ぎを起こしています。
会社側でもめて仲裁して義妹が会社いれるれる様に動いたのは私で、私ははっきりと向こうの人事部長に「○○さんの両親にはまいっている、あなたが話の解る人で良かった。」と言われました。
ちなみに妹の両親は他の親戚みんなから嫌われていてほとんど親戚付き合いはありません。(当然なのですが)
結婚前に気ずけばなと、後悔しています。(妻にはまだ愛情がありまが。)
本当に想像を絶するくらい非常識な人たちです。


イエスタデーさん
投稿日 4月30日(水)12時38分 投稿者 地上の旅人

>また、「お前に酷いことを娘はされておかしくなったから弁護士をよんでやる。」
>とかもいまだに騒いでいます。

親権保護の訴えを起して、調停を通じて治療の必要性を認識してもらうことを
私も考えましたが、急性期にやるのは自暴自棄に陥らせかねないので
駄目ですよね。

病者を複数抱える家族の思いは複雑(かつての妻の母親もこの病気です。
看病疲れのせいか、義父は今年他界しました)ですが、
妹さんのうつ病は認めても奥様の分裂病を認めないのは矛盾です。
骨の折れるご両親なので、まずはご自身の英気を養ってください。


sakusakuさん、地上の旅人さん
投稿日 4月30日(水)12時14分 投稿者 イエスタデー

うちは妻はリーマス、アモキサンだけです。
非定型抗精神病薬は飲んでいません。
Drによると妻は急性期以外は少量の薬剤でコントロール可能なので
肝障害や脂質代謝のこともあって使用はしないとの事。
ただコントロール具合によってはまた考慮するとのことです。
眠剤は頓服的にロヒプノール2mg、安定剤も頓服的にレボトミンです。
私自身は本というより会社のデータベースにある文献をよく読んで、ある程度知識はあるのですが妻の両親はそういう努力はしないで、見当はずれにドメスティックバイオレンスの新聞記事など持ち出します。
何度、脳の病気だと言っても無駄です。
妻は普段は服薬もきちんとしていて問題ないのですが、問題は今まで述べていたとおり妻の両親なのです。
あんまり酷いと私も正直言って仲良くするつもりは無いですし、できないでしょうから弁護士に相談するともりです。
離婚するにしてもしないにしても、そろそろはっきりしなければいけないと思います。
GW中待って何も進展しなければ実行しようかと考えます。
あとメールは昨日はきませんでした。
一昨日きたメールが応対できるものでもないですし、腹も立っていたから無視したせいでしょうか?
地上の旅人さん、アドバイスありがとうございます。
でもとても温泉にというか出歩く気分ではありません。
良くないとはわかっていますが家に閉じこもっています。
食べて吐くのも直りません。


イエスタデーサン
投稿日 4月30日(水)08時26分 投稿者 sakusaku

心の病気と薬がよくわかる本 / 山田和男/監修 主婦と生活社/編
http://shopping.yahoo.co.jp/shop?d=jb&id=31055184

ここにこの病気に使う<併用>漢方薬の情報出てます。
彼は慶応の先生です。
最新の
カプラン精神科薬物ハンドブック エビデンスに基づく向精神薬療法 / Benjamin J.Sadock/[編著] Virginia A.Sadock/[編著] 神庭重信/監訳 山田和男/監訳 八木剛平/監訳
の翻訳もしてます。

◇『改訂新版 統合失調症の薬がわかる本』只今品切れ 改訂中
「自分の薬の量は多い?」「副作用で困っている」など、薬への疑問や悩みをお持ちではありませんか。薬のしくみだけでなく、統合失調症がどのような病気なのか、ということがよくわかります。
●慶応大学医学部精神神経科助教授 八木剛平 著
■A5判 246頁/定価1300円(税込・送料別)
■2003年2月発行
http://www.zenkaren.or.jp/zenkaren/publish/book.htm#3

八木先生がわかりやすい本出されましたので、、、









イエスタデーサン
投稿日 4月30日(水)08時07分 投稿者 sakusaku

うちは現在リスパダール0.25mgと漢方薬のきひとう2包と抑肝散2包<1日>

私は相見三郎先生の本が好きで気持ちが落ち着きます。
漢方健康法 病気・症状別処方百科 / 相見三郎/著
http://shopping.yahoo.co.jp/shop?d=jb&id=01018365

彼の症例を参考に
現在菅谷先生が研究を進めてます。
漢方の新しい理解と展望 医歯薬学生と医療に携わる人のために / 菅谷英一/著 菅谷愛子/著
http://shopping.yahoo.co.jp/shop?d=jb&id=30796787


おはようございます
投稿日 4月30日(水)07時55分 投稿者 sakusaku

きょうはあらし。すごいかぜです。
空はいつ雨降ってもいい感じに雨雲が
花が散っちゃうでしょうね。残念です。
今日もいいことありますように

raimuさん おはよう。ここんとこ考えてました。
わたし名古屋市大いかれたほうがいいです。
リスは最初厚生省は1日使用量8Mg以内にしましたが2001年に改定しました。
6mg以内に
で今回8mgこれは落ち着くまでの臨時の処置で、、、
でもいまの先生で処方されてわけではないので、、、、
あと藤井先生は6mgでだめなら処方変更を書いてます。
ほかにあう薬が在る可能性あります。
新薬については若手のほうが良くわかると思います。特に市立大はガイドラインを出してますのでかなり詳しいと思います。

松橋先生はhttp://health.nifty.com/i-idai/kanpou/index.jsp

http://www.med.nagoya-cu.ac.jp/psych.dir/Australian.htm

後この前の漢方医は子供連れて行かなくてもいいから相談してみて。
私お子さんお苦しみがわかるから、、つらい。
うちのこも涙うかべて助けてくれといったから、、、

ボタン園あそこだなと思いました。あそこなら病院も近いから、、

あとうちの近くもボタンさいてきれいです。





こんばんは
投稿日 4月30日(水)00時45分 投稿者 raimu

みなさんのいろいろな状況、お察しします。
うちは(発病8ヶ月、21歳の娘)一進一退。聞えがはなはだしかったのは
おさまりつつあります。でも、夜中に目が覚めてしまう、と言うのが数日続くと、調子悪くなります。
薬をちゃんと飲んでくれるのはまだいい方なのか。
ただ、わたしが渡さないとだめです。

sakusakuさん
クリニックのこと調べてくださってありがとう。
娘に話したら、案の定ちがうところに行くのがいやだといってます。もうしばらくしたら、気が変わるかも。
わたしも、漢方を使う精神科医のところがいいと思うんです。
松橋先生のところ、考えてみようかとも思います。

牡丹の季節ですね。
きょう、知り合いが写真を送ってくれました。
とてもきれいです。歩いていけるところに牡丹園があるので、娘と一緒に、行ってみようかな。


少し楽になりした。
投稿日 4月29日(火)23時53分 投稿者 イエスタデー

最初このBBSに書き込みした時は本当に死にたい気持ちで一杯で本気で死のうと思っていました。(現に生命保険の受取人も妻から両親に変更しまた。)
でもこのBBSで皆さんと意見を交わしていくうちに少しずつ気持ちが楽になってきました。
まだ生きる気力が湧いてきたという状態ではありませんが、当初よりは随分と精神的に楽になりました。
そういう意味でこのBBSは今では心の支えです。


地上の旅人さん
投稿日 4月29日(火)23時27分 投稿者 イエスタデー

>「家の娘は病気ではない。こいつのせいでこうなったんだ。娘はずっと優秀だった。
>精神病なんかになるわけが無い。お前もこいつ
>の仲間だから信用できん。」Drにわめき散らします。
これ実は両親二人とも言っています。
Drも本当に治療が必要なのは両親だなと言っています。
通常、親のどちらかが病気にまったく理解を示さないというのはというのは結構あるらしいのですが両親そろってというのは珍しいと言っていまた。
また、妹もいるのですが妹も同じ事を言います。
しかもこの妹は以前、精神科に通院していてそれをずっと私に妻の両親は隠していました。
私が義妹の様子が変なので、義母に聞いて発覚しました。
薬剤から判断すると鬱のようでしたが処方内容をみて、ものすごい大量処方に驚き、私が転院を進め、知り合いの某大学の教授を紹介ました。
その後、軽快して今にいたりますがお礼も言われていません。
また、「お前に酷いことを娘はされておかしくなったから弁護士をよんでやる。」とかもいまだに騒いでいます。
こっちは病院などに記録がしっかり残っているから怖くもなんともないどころか、こっちこそ訴えてやりたいのですが。
私が悩んでいるのはこの非常識一家につきあわなければならないかというのもあります。いっそ、離婚したほうが楽になれるとよく考えます。
ただ、やっぱり割り切れず、妻や子供が心配です。(妻とは学生時代からつきあっていて、もう10年になります。)
ちなみに会社は製薬会社ということもあって病気に対しては理解はあり、急な早退や休暇も対応してくれます。(さすがに重要なラインははずされましたが)
引越しは妻が隣人とトラブルを起こしたせいで、妻が言っていることです。
家は社宅といっても借り上げなので。


病歴さん
投稿日 4月29日(火)22時45分 投稿者 地上の旅人

>創価学会のサイトから入って

私は、今は落ち目の社会党(現在は社民党)の支持者です。
ここは原因を究明する場ではありません。
原因は不明ですから「不運だった」としか申せません。
原因が解明されれば、回避策も手が届きます。


イエスタデーさん
投稿日 4月29日(火)22時38分 投稿者 地上の旅人

>「家の娘は病気ではない。こいつのせいでこうなったんだ。娘はずっと優秀だった。
>精神病なんかになるわけが無い。お前もこいつ
>の仲間だから信用できん。」Drにわめき散らします。

これではまるでお舅さんの方が病気です。
怒ることの苦手な私でも、「本当に娘さんのことを案じてるのはどちらか家に帰って考えなさい」と
怒鳴り返したと思います。奥様に兄弟でもいれば、そちらからの援護も依頼したでしょうが、
お義母様も口出しできない状態ですか?

とにかく、やりつくしてしばらく手が無い状態なら、連休はどこか温泉にでも出かけて
違う風景を見ることをお薦めいたします。
私なら家族のいない家の様子を眺めているのは、鬱屈してやりきれないと思います。

それとも、引っ越すように言ったのは、奥様でなく、会社の方ですか?
発病が理由としたら、ひどい話ですが。。。その場合、「お任せコース」で切り上げて
とにかく、休んでください。


原因について思う事
投稿日 4月29日(火)21時47分 投稿者 病歴

社会復帰してから20年ぐらいになります。
脳の異常が何故起きるかといえば どうどうめぐりをするからです。
たとえば よからぬ宗教が改心の為に高等な情報網を使ったときなど本人は処理ししきれなくなります。
疑心暗鬼という物は自分だけで作る事は難しいものです。
このような環境という観点から考えれば遺伝に見える事も原因がわからないことも説明できます。

何故ってここには創価学会のサイトから入って もっともらしい説明のついた「地上の…」ですもの
何かを自分に言い聞かせているサイトに見えます。


解っています。
投稿日 4月29日(火)14時41分 投稿者 イエスタデー

妻は病識があって普段はきちんと服薬して薬の重要性や自分がたんに運が悪かったことも解っています。
問題は実家に帰ったときです。
どうしても状態が悪いときに実家に帰ってしまいます。
必ず悪化するんですけど。
妻の両親にはDrと2人がかりで何度も説明はしています。
ただ受け手が一切受け付けないんです。
もちろん自殺の話も遺伝の相関が30%ということも話しました。
しかし、「家の娘は病気ではない。こいつのせいでこうなったんだ。娘はずっと優秀だった。精神病なんかになるわけが無い。お前もこいつの仲間だから信用できん。」Drにわめき散らします。
Drが心臓病や癌と一緒で脳という臓器の病気であり、旦那さんには責任が無い。これが心臓病でも旦那さんを同じように責めるのか。」と話してもまったく一緒です。
Drもあきれて、説明を諦めています。
当然です、一人の患者にそう時間をかけれるわけではありませんし。
患者の病気の治療は出来ても家族の性格の問題までは踏み込めません。
実は私は某大手製薬メーカーに勤務していて以前は精神科にも出入りしていました。
その時は統合失調症の患者さんをみて、正直言って「かわいそうに、家でなくて良かった。あんなになったら最悪だな。」考えていました。
精神科向けの薬剤も扱っていましたが、当時は患者や患者の家族のことなんか、まったく考えていませんでした。
ただ、実績が上がれば良いやと思っていました。 
今思えば本当に酷いことを考え、していたなと思います。
でもこれがメーカーに勤めるものの大部分の考えです。
日本の精神医療で諸外国に比べ、異常にに薬剤の処方量が多い原因の一つは私たちメーカーにもあると思います。
今は妻が病気になってどのような疾患でも患者や患者の家族のことを考えて仕事をしています。
本当にこの問題(日本における薬剤の大量処方や社会の偏見)は医師やメーカー、マスコミ、そして労働厚生省をまきこまなければ解決しないと思います。
日本の医療は欧米にに比べ5〜10年遅れています。
精神医療はもっとでしょう。
理由は簡単、政治家にとって票にならないからです。
また、社会が精神病患者を人ごとと思っているからです。
そして精神医療は金にならないからです。


レイさんへ
投稿日 4月29日(火)13時42分 投稿者 PU-

先日はありがとうございました。
あの後、病棟で、一人の患者さんが暴れて、うちの息子が怪我をさせられて
しまいました。。
どうやら、たいした事はなさそうなのですが、せっかく順調に治療が進んで
いただけに、主治医もスタッフも、親もそして、、、本人も残念なことです。
どの程度傷(特にココロの)が残っているのか、それが一番心配です。
今のところは大きな変化はみられませんが…

暇を探して、又メールさせていただきます。
これからも色々、相談に乗ってくださいね。


イエスタデーさん
投稿日 4月29日(火)13時01分 投稿者 地上の旅人

>以前、病気について明文化して渡したのですがとにかく
>「うちから、そんな病気は出ない。」の一点張りとりつく島もありません。

分裂病で一番怖いのは突然の自殺です、「分裂病がわかる本(日本評論社)」に
出ている統計では10年以内に10%が死んでおり、ほとんどが自殺です。
私のホームページの内容や、奥様のメールを見せて、是非ともご両親を
説得してください。

また、分裂病の発病の3分の2は家族歴無く発病しておりますから、
「遺伝病」扱いは完全な誤解です。

難しいこととは存じますが、ご両親の認識がこうでは、奥様も同じ
考え方でしょうし、病気が悪化すると自暴自棄にもなりかねません。
服薬で70%の方が速やかに改善されています。

http://www02.so-net.ne.jp/~bunretu/index.html


妻の症状は悪化しています。
投稿日 4月29日(火)08時38分 投稿者 イエスタデー

昨晩、大量にメールが届きました。
非常にエキセントリックな内容で症状の悪化が感じられます。
応対できる内容ではないので応対はしていないですけど。
おそらく帰ってきても即入院でしょう。
早いうちに対処すれば何とかなったと思うのですが。
一番心配なのは息子のことです。
本当に疲れました。


よふかしさん! 
投稿日 4月29日(火)00時55分 投稿者 みっちゃん

こんばんわ! 今日、初めての書きこだったんですけど、、すっかり、何回も
書いちゃってます・・・ ^^;

うちの妻も、学生時代は、すごい活発で、部活でもキャプテンしてました。
活発だったから、結婚後も、はつらつと家事等に取り組んでくれてるんだと
思ってました。
でも、数年して、外出することなく、閉じこもってばかりの日々が始まりま
した。その頃は、分裂症等の病気の知識など、まったくなかったので、”なん
で、もっと、人と接して、楽しくできないの?”とか、結構、ひどいこと、
言ってしまったりしました。
妻を病院に連れて行って、病気だと知らされたときは、さすがに、ショックで
した。やはり、自責の念にかられましたね。

でも、よふかしさんと同様、この状態が、普通の状態だと思うと、ケアもでき
ると思うし、前向きに生活できると思います。
僕も、今でも仕事してる時間は、一緒にいてやれなく心配です。現に、泊りの
出張が続いた時に、悪化しました。薬を飲んでなかったってのも、原因だった
んですけどね。
やはり、きちんとしたお医者と、患者自身の治したいっていう意識と、われわ
れ周囲の人間のケアって、すごく重要だってのは、感じました。
とりとめなくて、ごめんなさい。。。^^;


うちの母も…
投稿日 4月29日(火)00時02分 投稿者 よふかし

みなさま、こんばんは。
分裂病の方って考えていたより、ずっとたくさんいるんですね。
実は私の母も今、精神科に入院中です。
もともと外交的で、明るい性格の人だったのですが、ある日突然訳の分からない事を言うようになり、家族を避け部屋に閉じこもるようになりました。夜中に荷物を抱えて外出し、疲れ果ててうずくまっているところを警察に保護されたため、もう私だけでは無理…と判断し、入院させました。(様子が落ち着いてから聞いたところ、「地震がくる」という声が聞こえ、一晩中『地震の通り道』を踏んで歩いていたとのこと)
私の家は母一人、子一人で、私は朝8時に出勤し夜は10時くらいまで帰宅できません。最初の頃は病院に面会に行っても、辛いばかりでしたが、今となっては本人に十分なケアを受けさせる事ができ、入院させて良かったと考えています。
今年の6月に結婚を控え、何かと忙しい時期ですが、母と将来の旦那様と3人4脚でがんばっていきたいと思っています。
みなさまの書き込みを読ませて頂いて、同じようにがんばっている人がいるのだと思うと、元気が出ます!


うちも引越しの話でてるから・・・
投稿日 4月28日(月)21時41分 投稿者 みっちゃん

イエスタデーさん!

うちも、社宅住まいです。
引越して欲しいという話も出てます。
隣や上下の生活音・・・・ きっと同じですよね。。。
でも、別の日に話すると、まったく話す事が違ったりしますから。
まだ引越しなんてしなくていいよって、話してきたりするから。

うちも、3月下旬に陽性状態だったときは、義母は、”あんたが、なんかした
んでしょ?”って感じで。。。 自覚のない状況で、ほんとに彼女を傷つけて
しまったのかって。。。 いろいろ考えてしまった時期でした。

お互い、勇気付け合いたいですね!




みっちゃん ありがとう
投稿日 4月28日(月)21時26分 投稿者 イエスタデー

まったくそに通りでおまえら何言ってんだって感じです。
こっちの身になって考えたことあるのかよって。
もちろん服薬については口を酸っぱくして言ってます。
ただそういう人は絶対認めないですよね。
今日もメールありました。
はっきり言ってめちゃくちゃで完全に陽性症状出まくりです。
家は社宅なのにGW中に引っ越してだとか、無理に決まっているじゃない。
会社は休みだし、そんなこと急に言ったら「やめてもらって結構、変わりはいくらでもいる。」て言われちゃう。
ただ、この掲示板を見てると勇気が湧く。


イエスタデーさん、ごめん。
投稿日 4月28日(月)21時09分 投稿者 みっちゃん

さっき、投稿したんだけど・・・・

その前のイエスタデーさんの投稿を見てなくて、書いてしまいました。。

イエスタデーさん、僕よりずっと頑張ってるよ!
あんまり自分を責めちゃだめだからね。

ごめんね!


はじめまして!! イエスタデーさん!一緒にがんばろ!
投稿日 4月28日(月)21時02分 投稿者 みっちゃん

こんばんは!はじめまして!

まず、自己紹介からします。
結婚して、10年になります。
私も、妻が、分裂症で、イエスタデーさんと同じような状況です。
ただ、義父母は、病気のことは、ある程度、知識を持っていますので、
そこのところは、違うのですが・・・・
でも、”病気になったのは、おまえのせいだ”って、感じの言葉は、
直接的でなくても、よく感じ取れます。
発病してから、もう5年ほどになります。
それまでは、症状もそれほどひどくなく、毎月1回、自分で、通院して、薬を
もらってきて、飲んでたので、私自身、安心してたところがありました。
しかし、自分の知らないところで、薬を飲んだり、飲まなかったりを繰り返し
ていたようです。彼女にとっては、薬に頼りたくないって思いが強かったんだ
と思います。
しかし、今年の3月末に、ひどくなり、”悪いやつが、くるから、包丁をもってきてほしい”って、言われ、”そんな奴は、こないから、来ても、俺が追い
払ってやる”といっても、結局、自分で、包丁をもってきて、枕元に、置いて
寝むる日々が続きました。
この状態では、と思い、くやしいの承知で、義父母にTELして、実家で、静
養してもらうことにしました。静岡から愛知へいく途中、ずっと視線は、1点
をみつめたままで、話かけても、何もかえってこない状態でした。
妻を実家に送って、静岡へ戻る途中、焼津のあたりで、携帯がなりました。
妻が、ODを・・・
いつも飲んでる眠薬を20包以上飲んで、救急車で、運ばれました。
慌てて、Uターンして、病院へ行きました。その時の妻の姿は、今でも、忘れ
られないです。喉と鼻に管をいれられ、すごく苦しそうでした。子供の頃、泣
いた以来、自分の涙を頬に感じました。
でも、その時、義母に”この痛みを、自分も感じろ”って言われた時、ぞっと
しました。なんで、この人に、そこまでいわれなきゃって。。。
幸い、1日半で、妻は、退院できました。しかし、精神的には、まだ不安定だ
ったので、義父母も、数日、一緒にいてあげてほしいって。もちろん自分もそ
うするつもりでした。
会社にTELして、1週間の休みをもらい、ずっと妻に付き添ってました。
その間、調子もよくなりつつあったんですけど、薬を拒否して、いつも2,3
時間かけて説得して、飲んでもらってました。
しかし、4日後、義母が、私が、添い寝してあげたほうが、よく寝れて、調子
がよくなるとか言い出して、、、
薬を飲ませず、睡眠さえ、とれれば、いいと思っていたようです。
あっという間に悪化しました。
会社へいかなくては、いけない2日前で、最悪の状況となりました。
近くにあるもので、自分の頭を殴りつけ始めたり・・・手にを得ない状況です
その時、義母から”会社が大事か、この娘が大事か?”って、問いただされま
した。
そんな愚問を。。。
なんの為に、実家にお願いしたのか、さっぱりわからなくなってしまいまし
た。
なんとか、薬を食事などにまぜて、2日間で、落ち着いてくれました。
男の場合、仕事の重要性もあるから。イエスタデーさんのこともわかります。
幸い、自分は、予定とおり、出社できました。
その後、義父母も、薬の重大さに気づいてくれたようで、その後、粘って飲ま
せてくれてます。
今も、彼女は、実家にいて、1ヶ月、別居状態です。イエスタデーさんと同じ
ような連休を過ごしてます。
だから、すごくイエスタデーさんの気持ち、わかりますよ!
だけど、イエスタデーさんも体壊しちゃうと、いけないよ!
悲しいのは、僕も同じです。
イエスタデーさんの投稿もて、目が潤んできましたよ!
僕は、明日、彼女に会いに行きます。義父母からまた、いろいろいわれるだろ
うけど、やっぱり、妻は、かけがえのない存在だから・・・
イエスタデーさんの掲示見て、一番、気になったのは、薬の件。
義父母が、病気じゃないって思って、薬を飲ませてないって、、、、
僕の経験上、それは、ほんとに奥さんを苦しめちゃうから。
気になってしまって。。。
僕は、義父母とは、もうどういう関係になってもいいから、彼女がよくなる
ことを最優先に行動するようにしようと思ってます。
だから、イエスタデーさんも、投薬のことだけは、がんばってほしいです!

一緒にがんばりましょう! 


かまこしさんレスありがとうございます
投稿日 4月28日(月)19時06分 投稿者 イエスタデー

実は全然寝れません。最近は寝るのは2時で起きるのは6時前には起きます。
日中も頭が痛い状況でどうもすっきりしません。
またひどい過食症になり大量に食べては吐いてしまいます。
寝れないので深酒で寝るようになっています。
その結果、アルコール摂取量も飛躍的に伸びました。
私としては何とかこれでストレスを抑えているのだと感じているんですが
妻の件で相談に行った、妻が通院中のクリニックのDrも私の状況を聞いて私も受診したほうが良いとの事で木曜日に予約を取りました。
現状は出来るだけ嫌なことは考えないようにしています。
あと、以前、病気について明文化して渡したのですがとにかく「うちから、そんな病気は出ない。」の一点張りとりつく島もありません。
無知というのはまったく困ったもんです。


イエスタディーさんへ
投稿日 4月28日(月)17時16分 投稿者 かまこし

あなた自身の睡眠はとれていますか?
こんな時は、遠慮なく医者に安定剤をもらうことをお勧めします。
どんなことでも言えることですが、人は正統な評価がされないと燃え尽きてしまいます。
もちろん、これは病者である奥様にも言えることです。
義理の両親の理不尽な言葉は、あなたを攻めること意外に気持ちの置き場所がなからでしょう。
わたしなら取り敢えず、この病気に関してのことをなるべく客観的に手紙などで文章にして読んでもらうと思います。
明文化することで自分自身にも客観性が生まれます。
仕事上の事、長年の努力が崩れそうで本当に自信が無くなりそうになりますよね。私も四月の初めに子どもがOD(大量服薬)の自殺未遂で救急に収容されてから、仕事を半日で切り上げています。会社の同僚にかなりの迷惑をかけていることが苦しいですが、命には替えられないのだと自分で納得させています。
奥様が両親に内緒でメールをしていることからも、たよりにしていることは間違いないようです。
原因や理由はともかく、義理の両親に薬だけはきちっと飲ませてほしいと繰り返し言った方が良いです。
時間が経つ程、良くない方向に向かって行きますから、子どもさんの安全の為にも今が重要な気がします。
良い方へ行くことを願っています。


PS イエスタデーさん
投稿日 4月28日(月)16時41分 投稿者 mama

奥さんからメール来て良かったですね。道はあります。


イエス−タデーさん
投稿日 4月28日(月)16時40分 投稿者 mama

 一人で部屋にいては駄目ですよ〜。私も仕事をしたいばっかりに離婚まで
しました。(元夫は女が仕事するとロクなことない、という封建的な人でしたので)
仕事ほぼ順調、本来のやりたい仕事でもやっと足がかりを付け、一流の雑誌社からも
仕事の依頼が来た、その年に子供の発病です。
 私、考え方が変わりました。ギスギスしていた人間でした。子供に愛情いっぱい
だったんですが、仕事となると眼の色変えて。
 今、気長に子供の回復を待ってまたやり直そうと思っています。自分の人間が以前
よりも変わった、成長したと思います。(まだまだですので、この間も猪突猛進型と
見抜かれてしまって...^o^)
 人生これからこれから。メゲル時はメゲテ、そしていつかきっとあなたは立ち上がって
いることでしょう。


トマトさん、mamaさん、yuyuさんありがとうございます
投稿日 4月28日(月)15時30分 投稿者 イエスタデー

レスありがとうございます。なんとか頑張ってみたいのですが正直いってなかなか気力が湧きません。
今も本来なら家族で海外旅行に行っているはずでした。
今、休みで暇なせいかろくなことを考えません。
一人で部屋にいると悲しくて涙がでてきます。
仕事に頑張って忘れたいのですが、実は仕事も妻の発病を機に
重要なラインからはずされました。
やはり、何時ぬけて仕事に穴を開けるのかわからないと言うのは
非常に会社側からすればマイナス要因だったと思います。
出世もそれまでは同期で一番だったのですが、もうラインには
乗れそうもありません。
おそらく一生はいあがれないと思います。
家族が子供がいたからそんな状況でも我慢できました。
それがいったんこうなってしまうと、より絶望感が広がります。
なんとか妻や子とまた暮らせれば良いのですが。
それと妻から携帯のメールが昨晩来ました。
もちろん、ちぐはぐな内容ですが。
ただ、メールの中で両親に見つかると怒られるとの記載があり、
制限されているようです。
Drもはやく妻をつれてきてほしいと言っているのですが。
闇はまだ深いです。


gipsさん
投稿日 4月28日(月)14時59分 投稿者 mama

 早速のレスありがとう。私もそれ見ました。人間の体はまだまだ不思議が
隠れていますね。医学でも科学でも実証できていないことが多すぎます。
 
   私の子供は、最初全く違う病名でした。病気ではなく、頭が風を引いた
神経症だと診断されたのです。勿論、合わない薬を彼女は一生懸命治りたい
一心で飲みました。そして、とうとうある日突然、その副作用で重大な危機を
迎えました。先日の書込みはどうしても、うちの子と似たケースのような
気がして、医師の誤診による謝った処方(薬の量と種類、共)としか私には
思えなくて、しつこいと思いつつ投稿しました。それをgipsさんは感ずいて
いらしたのですね。
 最終的には家族の方とご本人が決めることですから、違う治療法を取って
治ったのならば、それで悔いはないことでしょう。だから、治療法がどうこうは
言いたくありませんでした。ただ、誤った薬物を大量に飲めば、大変なことに
なるに決まっている、そこを何故考慮しなかったのか。医療の現場で働いていると
医師同志のかばいあいを良く見聞きします。医者であるかゆえに、事実を認めない
認める目を持たないことがある。それをブラックジャックは気付かせてくれますね。


mamaさん、イエスタデーさんへ
投稿日 4月28日(月)12時56分 投稿者 yuyu

mamaさんへ
こんにちはー。
私は一人っ子時代が長かったんで、まわりの弟や妹がいる子達が羨ましく、
母が妊娠したと知って、絶対妹がいいと言いました。(そんな事言われてもねえ、、ですよね、笑)
それから死んだおじいちゃんに妹が産まれるようにお祈りしてました。
ほんとに妹が産まれました。うちの妹は気がちっちゃいです。
母はいつも「あんたは肝っ玉をお母さんのお腹に忘れてきたんだね(笑)」
と言ってます。

イエスタデーさんへ
奥様の御両親の理解がない事、辛いですね。
イエスタデーさんのせいだなんて言って、ほんと、あんまりです。
でも死にたいなんて言わないで下さい。可愛いお子さんがいるんですから。
奥様に会わせてもらえないと心配ですね。この病気はキチンと対処していけば、治る病気です。
私は妹が病気なんですが、今は普通です。
薬は飲んでいますが、病気と思えるところはほとんどない状態です。
あきらめないで下さい。



mamaさんへ
投稿日 4月28日(月)10時52分 投稿者 gips

心臓は、物言わぬ臓器の典型の様に思われているけど
心臓にも、心が在って記憶が蓄積されていると
ドキメントでやってました、アメリカの心臓移植をした
女性が、自分に全く関係のない記憶を、移植された心臓から呼び起こされた
だから記憶は何も脳の海馬に在るばかりではないと、
ブラックジャクにヨロシクではないけど
先頃、京都大学出身の医学部長が心配装置を停止させて
心臓の倍発手術をしたおり、
彼は、論文を書くのには優秀だったらしいけど、
よほどうなぎの腹さえさばいたことのない医学部長で、
心肺装置を停止して三時間異常の施術は非常に危険なのに
彼は患者を殺してしまったこれって殺人だよね、
精神か、(分裂病)医療の現場に、このように経験のない
無責任な医師による、利益優先のなんのヒューマニズムのかけらもない
治療が行われていないと、ぼくは信じられない(遠い目)


イエスタデーさん
投稿日 4月28日(月)10時30分 投稿者 mama

  ご心痛お察しいたすます。患者の家族が一緒に暮らしていないばかりに病気の理解
 が出来ず、ギクシャクしてしまうというのは本当に辛いですね。
  私も過去にそのようなケースを実際に見たことがあります。私の職場は大学病院ですが、
 数年前に遠くの大学から一人の女医さんがある医局に入局しました。しばらくして、日常は
 ほとんど会話をしたことがない私に向かって「教授が私をここから追い出そうとしている。
 研究の邪魔をしている。理事長に悪いことを言って辞めさせようとしている。」と無表情な
 顔でとうとうと喋り出しました。
  典型的な統合失調症ですので、(皮肉なことに当時私の子供は発病していませんでしたが)
 心配して事務の方に事情を聞いたところ、医師である彼女の夫も医師で、すぐに入院させた
 ところ、彼女の親が怒りまくって田舎から飛んで来て退院させてしまったのだそうです。
 「うちの子をキチガイ扱いした。」という理由で、結局離婚されたそうです。幸いにお子さん
 はいなかったとのことでした。
  
  あなたのように、病人の家族が病気の理解を出来ないというのは良くあることです。あなた
 だけではありません。あなただけではないのですから、ほんのちょっとですが希望を感じませんか?
  何かいい方法を考えましょう。今は実家に帰っているとのこと。薬を飲んでいなければ必ず病状は
 悪化します。あなたの気持は分りますが、あなたが一番この病気を理解している。それが武器になる
 日が来ると思います。
  奥さんの家族も、このまま行くと、何かオカシイと気付のでは?その時があなたの出番です。腹が立つ
 と思いますが、可愛いお子さんを手に取り戻すためには、分らない人々を相手にマジで喧嘩しないことだと
 思うんです。何食わぬ顔をして「どうですか?元気にしてますか?心配しているんです。それだけです。」と、
 下手に出るのも必要かもしれません。心では思っていなくても、「僕にも悪いところがあったかも知れません
 ね。」と、まず接近する方法を考える。どうでしょうか?私ならそうする、というだけのことで、もっと
 いいアイデアをお持ちの方がいるかもしれませんね。
  この病気は諦めたら駄目です。がんばり過ぎても駄目です。これ、私が自分に言ってることですが。
 奥さんの親戚の中にたった一人でもいいですから味方を見つけて、そこから崩して行くのがいいと思うんです。
 時間がかかりますし,根気も必要です。私も自分の母(子供の祖母)に分って貰うまでに2年かかりました。
 いまだに兄弟は理解できません。でも今はそれでいいと思っています。みんなに理解して貰う気力は私にありません
 が、とにかく私と子供が病気を治せる環境が出来ましたので。
  考え込まずに、少し息抜きをして、それから行動を起こされたら?今だけ独身ですよね。(そんな風に考え
 られないとは思いますが)


yuyuさん とまとさん レイさん gipsさん
投稿日 4月28日(月)09時48分 投稿者 mama

yuyuさん
 お帰りなさい。visionさんやたえさんがお休みなので、yuyuさんも?と少し心配
 になってしまいました。私って、悪い癖なのですが、先々まで心配する小心者
 なんですよ。うちの子もやっとこの頃旅行に行けたらなんてこと言い出しています。
 実際に行ける見通しは全くないですけれど。言うだけでもスゴイ進歩なので、嬉しいです。
 yuyuさんがお母さんに頼んで生んでもらった妹さんなんですか?うーん、実は私も
 子供の頃から小さい人が好きで、うちの子が生まれた時、(ダンナと上手くいって
 なかったこともあるけど)この子がいればダンナはいらない、なんて不謹慎なこと
 考えちゃったんですよねぇ。それだけが理由で離婚したのではないですが、勿論。
 <人に言われた事をいつまでも気にしているような臆病な面>は本当にありますね。
 いつまでも気にしているというのは性格でもあり、やはり病的でもあり、という
 感じです。

とまとさん
 お久し振りです。いつかあなたの投稿に寛解前期の症状では?とレスしたことが
 ありました。丁度うちの子もあなたの妹さんとほとんど同じ状態で、それで寛解前期
 の症状では?と言ったのですが、あれからもう(あの時で確か3ヶ月でしたね)
 5ヶ月目に入りますか?
 うちの子は、約1ヶ月で全身がだるく寝てばかりいる状態を抜けました。本当に一歩
 歩くのも大変という状態だったのが、軽い散歩なら息切れはしないという程度に回復して
 います。まだ疲れやすいことは疲れやすいですが。
 もしかしたら妹さんは寛解前期ではないかも知れませんが、この病気は良くなったり
 悪くなったりを ジグザグと繰り返しながら良くなっていきますから、薬一つ増えても
 悲観するのはまだ早いかなと思います。それよりも観察を続けて何か変化があったら
 医師にまず相談してみる。変化を見逃さないというのが、大切かもと思います。
  とまとさんの励ましが妹さんの負担になっていることはないと思いますが、私も娘
 と二人きりで家に閉じこもっていた頃は本当に、気持のやり場がなくて辛かったです。
 帰った後が賑やかだった分、淋しさが募るんでしょうね。毎日、定期的にメールを送る
 とか、電話をするとかは、どうですか?うちもやっと退院して家に一人で(二人暮らし
 なので)置くのは心配で、ヘルパーさんや祖母に来てもらったりしましたが、その他に
 毎日、職場から午後3時に電話をして数分ですがたわいのない会話をしました。今でも
 彼女が家に一人の時は用が無くても電話を入れるようにしています。

レイさん
 私がこの掲示板に参加しているのは、家族が患者と一番近くに接しているわけですから、その
 時、その時の状態をみんなで出し合って、病状の把握をより的確にして、効果的な看病をしたい
 と願っているからです。医師で実際にそれを行ったのは中井久夫氏(元、神戸大学教授)ですが
 彼の研究を参考にしている医師はいても、急性期を過ぎた患者の病態に興味がある医師はほとんど
 いないんですよね。どういう兆候が再発の印なのかとか、これは良くなっている証拠なのかとか、
 家族はもっともっと日常に即した病状を理解して、落着いて看病をしたい。誰もがそう思っている
 はずと、私は考えているのですが。それが取りも直さず、病気をしている人のためにもなると思う
 ワケで...。
 過去のやり取りはほんの少ししか知りませんが、家族なら一番良い方法を望むのは当り前なことで、
 それぞれの事情を理解しつつ、他の方のご意見にも耳を傾けつつ子供の病気と闘って行こうと思います。
 今後共、よろしく。

gipsさん
 野球のせいでブラックジャック半分しか見れなかった、悔しい〜!でも後半を友人に聞いたところ
 次回に続くストーリーなので、今週見れば大体分るそうです。今回は心臓手術の話。心臓という
 臓器一つ取っても、一人一人個性があって違うのだそうです。それを分ってオペをやる医師がいる
 というのは月見草さんと私が敬愛する中井医師に通じるところがあるな、と思います。
 今週はちゃんと見るぞ!


 

 
 
 


がんばるしかない
投稿日 4月27日(日)23時22分 投稿者 とまと

gipsさん、sakusakuさん、いつもレスありがとうございます。妹の事を考えると気持ちが落ち込みます。彼女の将来の事を考えると余計に。でも、先の事よりも今現在をどうするか考えるのも大切だと思うようにしています。
sakusakuさん、妹はもともと内向的な性格ということもあって、暴力を振るったりしていないけど、引きこもっています。どうしたら、妹を外に連れ出したり、ヤル気を起こさせるのか考えています。難しいですけど。
gipsさんは、凄いです。なんだか、毎回励まされます。ありがとう。

それと、イエスタデーさん、「死にたい」なんて思わないで下さい。たいした意見は言えないけど「がんばる」しかないです。


自殺した家族の気持ち解ります
投稿日 4月27日(日)20時51分 投稿者 イエスタデー

BBSを見ていると患者本人ではなく、家族の方が自殺したという話が見受けられますが、その気持ち大変よく解ります。
私の妻も分裂病です。5年前に子供を産んでから何度か発作を繰り返し、たびたび入院もしました。最初は分裂病とは解らず、親戚や私の争ったりしていても妻の話を鵜呑みにしていました。
今考えればおかしいと思うのですが当時はまさか分裂病とは思いませんでした。実際におかしなことはあってもいつの間にか普通に戻り生活をしていました。
はっきりと解ったのは3年前の夏に夜中にNYに行くと言い出してからです。
その時は緊急入院でその後も入退院は繰り返しています。
落ち着いているときはまったく普通なのですがいまだに時折症状がでます。
妻の病気自体は妻のせいではないので妻に恨みはありませんが、周りの理解、特に妻の両親がまったく理解が無いのが大変つらいです。
病気をまったく理解せず、「娘は病気ではない。お前のせいでなったんだ」と言います。しかも入院先で医師とトラブルを起こし、退院させられたり、今も妻が隣人とトラブルを起こし私が注意したのをきっかけに妻が実家に子供をつれて帰り、私が暴力を振るっただの戸の妻の話をまともに受けて警察をよんだりしています。
薬も飲ませていないようです。
私が行っても「娘は病気ではない。お前のせいでなったんだ」との繰り返しで会わしてもくれません。
私は仕事を犠牲にしても妻や子供のために尽くしてきたのにあんまりです。
しかも最初の入院で子供が小さい時には何も助けてもくれなかったのにですよ。
はっきり言って殺したいほど憎んでいます。
でも子供のこともあり、そうはいきません。
様々な、矛盾が頭の中で交錯してまさに死にたい気持ちです。


おはようございます
投稿日 4月27日(日)07時35分 投稿者 sakusaku

きょうはくもり。

おおむらつつじがきれいです。
今日もいいことありますように


あきこさん
投稿日 4月26日(土)23時07分 投稿者 地上の旅人

>母の精神病が遺伝したのだと周りはいいます。

これも誤りです。分裂病の発病の3分の2は家族歴と無関係な発病です。
一卵性双生児での一致率も30%未満です。


わおんさん
投稿日 4月26日(土)23時03分 投稿者 地上の旅人

>発病の原因は超優等生だった義兄が大学受験に失敗し家庭内暴力に走った事からだそうです

これは間違いです。分裂病は心因性の病気でないので、「発症のきっかけ」となっただけです。
その証拠に、ご主人と離れて久しい今日もお義兄さんの病気は治っていない訳です。

>息子を守る為にも「義兄が怖いんです」とハッキリ話そうかと考えています。
>義両親を傷つけるでしょうか?今の良い関係が崩れてしまうでしょうか?
>でもいつかは話さないといけない大問題だと思うのです。

お姑さん達を傷つけ、関係を悪化させるのは必至です。
自分の息子さんが不幸にして発病された場合を考えれば、理解できるはずです。

話すとしても、内容が違うように思います。
私なら、まず、服薬をちゃんとしているか、急性期の周期はどれくらいであるかを
尋ねるでしょう。「目が据わっている」のは薬の副作用でもありえます。
もちろん、障害年金などの収入の確保などについても話し、援護寮などで自活させる
道を探っているかなどは、ぜひ話すべきことがらです。

ご主人が急性期の攻撃対象となったことで、その恐怖心がわおんさんにも
伝染しているようですが、それをお子さんにも広げるのは、確かに心の傷になります。
精神障害のある人々について、「脳の病で、人と上手に話せない」と理解させる
ことができれば、教育的にも実りある体験となりましょう。


あきこさんへ
投稿日 4月26日(土)14時46分 投稿者 まめたぬき

ううむ。他人事とは思えません。
うちの場合、歳の離れた異母兄は上手くフォロー等が出来ず
(なんとか障害年金受給等の手続きを終えることは終えていますが
ほとんど異母姉に任せっぱなしで私はほとんどタッチしてません)
入退院を繰り返して現在に至っています。もう55歳過ぎてます。
で、うちの夫も統合失調症です。
夫の母親が精神病で、彼女は自殺してしまったのです。
夫の父はそんな状態でも、離婚もなにもせず
(親戚との関係は、このためにかなり悪化したようですが)
がんばってたという事です。
この頃、父自身も辛いので、精神科に通院し始めていたので
それがよかったんでしょうね。
>ひとのいい性格だったので、全てを自分のせいだと思ったのだと思います。
全く同じです。母が精神病になったことも、自分のせいだと思っているようです。
今も1人で暮らしています。
自分で抱え込まず、調子が悪い!となったら医者にいく。
ということが病者の家族には必要なんでしょうね。

>母の精神病が遺伝したのだと周りはいいます。
ほぼ、遺伝という事は無いでしょう。
もしもそうなら私の結婚はめちゃくちゃ危険な選択です。
(私自身は、うつ傾向が有ります)
>分裂病といっても兄はおとなしく、明るく、向上心があります。できるだけ、普通の生活をしてほしいです。ただ、病気のせいで生活や社会的にフォローが必要です。しかし、家族でケアできるものがいません。母は兄に怯えており、退院を許してません。小さな妹もいます。祖父母も80,90歳と高齢で二人で暮らしており、一緒に住むことはできません。
>退院後の兄の生活や仕事に対して、優遇してくれる場やフォローしてくれる環境を探してます。相談する相手がいないため悩んでいます。何か、いいご意見があればお願いします。
私の記憶の中にある異母兄や、目の前にいる夫と同じタイプのようですね。
世間のイメージとは違い、おとなしいタイプの病者の方が一般的なのかも。
http://www.pref.osaka.jp/jinken/syougai/soudan/seisin.html
あきこさん自身大阪にお住まいとの事なのですが
お兄さんはこの先の住居はどこにしたいと考えてらっしゃるのかなあ。
あくまでも「家族に出きるのは手助け」であって
本人に決定権があるとは思うのですが
地元を離れたいのなら、大阪で探す!というのも1つの考えですよ。
(私の異母兄は、地元を離れ、異母姉の住んでいる町にすんでます)



PUさん
投稿日 4月26日(土)13時42分 投稿者 レイ

再度ごめんなさい。先ほど入れた私のアドレス間違っています。
今回のが正しいのです。先ほどから、バタバタして皆様ごめんなさい。


SAKUSAKUさん
投稿日 4月26日(土)13時01分 投稿者 レイ

教えて頂いた最近の情報はうまく開けませんでした。
知りたいのですが。。。
それから帯津先生有名ですよね。私も注目しています。


PUさん
投稿日 4月26日(土)12時53分 投稿者 レイ

PUさん、はじめまして。お気遣いの言葉頂き、ありがとうございます。
>薬も再開されて数回の大発作を起こしましたが、テグレトールとエクセグランで、>その発作も抑えられて>やれやれと思っていたら、精神症状が出てきはじめたので す。
発作時期は違いますが、うちの子と同じですね。

>そこで初めて、癲癇との関係、関わりを指摘され全ての向精神薬を中止し
>デパケンと睡眠薬のみ(不穏時には鎮静剤がでていました)の治療となり
>ますた。

私からはこういうのがいいとは、はっきりり言えないのですが、てんかんが
基本にあるとはいえ、抗精神病薬の中止にはちょっと疑問があります。
国立新潟てんかんセンターでお話を聞いたところでは、現状ではてんかんと
統合失調症との関わりを全く証明できるのは難しいとのことでした。

非定型精神病という概念のなかにてんかんとの癒合という見方もあります。
これは、予後がいい形態として、笠原嘉氏の「精神病」にも書かれています。
うちの子は薬は効かず、また副作用に苦しめられた数年が過ぎ、現在はほぼ
病気の前の状態に戻りました。
息子さんは現在どういう病状におられますか。
すぐでなくとも、お時間があるときにでも、宜しければ上のメールにお便り
下されば、もう少しお話できるかもしれません。


レイさんへ
投稿日 4月26日(土)12時05分 投稿者 yuyu

こんにちはー。
コメントありがとうございました^^。嬉しかったです。
皆さんそうだと思いますが、私も妹を一刻も早く苦しみから救ってやりたくて必死でした。
ありとあらゆるイメージの転換(苦しみを和らげる)を考え、ほっと笑わせるようにしてました。
妹が話に乗ってくれたから(単純なんで)よかったんですけどねー(笑)


義兄への対応に悩んでいます。
投稿日 4月26日(土)11時02分 投稿者 わおん

40歳の義兄がもう22年間も統合失調症(精神分裂症)です。
年一回の帰省では実家に2泊ほどするのですが、正直その義兄と一つ屋根の下に寝る事が怖い私です。
言動がやはりおかしいですし、何より怖いのが「視線」です。
瞬きもせず一点を見つめるそのジトッとした視線にはゾクっとします。

発病の原因は超優等生だった義兄が大学受験に失敗し家庭内暴力に走った事からだそうです。その後弟である主人が大学に合格した時には義兄からの暴力が主人に集中したので、主人はそこで家を出たそうです。それから就職で上京したまま主人は義兄と一緒には住んでいません。

本題に入りますが、去年息子が生まれ、この夏にまた帰省しなければいけないのですが、義兄に合わせるのが憂鬱です。
1歳の息子はもう十分に人の表情を読み取る事ができ、あの大人でもゾクっと凍りつくような視線で息子の心に傷が残ったりでもしたら、と思うと耐えられません。
しかも家でずっと一緒というのは私もツライので「今年からはホテルにして欲しい」と主人に頼みましたが、そんな親不孝できない、と主人は反対です。

主人と義両親の間でも義兄の事は長年タブーになっていて、話し辛いらしいです。また、普通は結婚する時に話し合うべき事なのですが、義両親からは何の説明も無く、私側も私が離婚歴が有っての再婚だったという負い目から聞く事もできないまま、現在に至っています。

結局義両親と私は一度も義兄について話した事がないのですが、息子を守る為にも「義兄が怖いんです」とハッキリ話そうかと考えています。義両親を傷つけるでしょうか?今の良い関係が崩れてしまうでしょうか?でもいつかは話さないといけない大問題だと思うのです。
初めてこの病気に接し、義兄に対して大変冷たいようですが正直戸惑っています。
私はどうしたら良いのでしょうか。


おはようございますー
投稿日 4月26日(土)08時26分 投稿者 gips

mamaさんへ
昨日はブラックジャックにヨロシク見れなかった断念だー

いつも早起きsakusakuさんおはようございますー

yuyuさんお帰りなさいー楽しい旅行でした?、

とまとさん

妹さん単変ですね、確かに一喜一憂です、
ぼくは実は幻聴は完全に取れていません、
でも自分が間違いを侵さない様にするために、
自分は病気なのだと言うことを忘れない様にしています、
たしかに病院で幻聴が取れないと言えば薬はふえます、
ぼくの先生もまだ聞こえると言えば薬を倍にして飲めと言われました、
薬が増えることも問題だと思うけど、患者の側の意識の持ち方も大切だと思います。
自分は健常だとか、普通だとか思っている、ぼくの周りの友人も、
けっこうぼくより(ごめんなさい)頭がおかしい人います、
ただ彼ら彼女達はそのことを意識できていません、
みんな自分が自分だけがまともで周りが奇怪しいとしか考えていません、
でも、ここに投稿されてる、とまとさんも、いもうとさんも、
自分だけがまともだとは、考えてないと思います、
その方が人として、人らしく生きられるんじゃないでしょうか?
いろんな経験を詰まなければ人生は全うできないけど、
病を知ることは、悲しいけど、人生を深めて行く為に役立てなくてはと思っています。


投稿日 4月26日(土)07時45分 投稿者 sakusaku

彼は薬剤師の国家試験の作成委員です。


レイサンpu-さん
投稿日 4月26日(土)07時44分 投稿者 sakusaku

最新の情報です。

http://www.imic.or.jp/aimic/pdfdata/24_1/v24_1p33.pdf

プリントアウトして読まれるといいです。
漢方についてもでてます。


投稿日 4月26日(土)07時34分 投稿者 sakusaku

あなたの自然治癒力が目覚める! 薬よりも医者よりも、あなた自身の力が病気を治す / 帯津良一/著
http://shopping.yahoo.co.jp/shop?d=jb&id=30654702

にでているんですが。
自然治癒力を高める秘訣
飲食を節制する
毎日運動にいそしむ
きこうに励む
こころを伸びやかにする
環境に適した生活をする
起居を慎む<はやねはやおき>
薬物で補う<漢方薬>

ここんとこおびつ先生の本読んでます。


おはようございます
投稿日 4月26日(土)07時25分 投稿者 sakusaku

きょうはあめかな??
しゃくなげがきれいにさいてます。ごうかですね。気品があって
きょうもいいことありますように

レイさん  うちのこもはじめて働いて、買ってくれたのは高野フルーツパーラノケーキでした。私もうれしかったです。

とまとさん 元気出して。なるべく、少しづつでいいから、外歩くなりして、、外に連れ出せないかな。
太陽にあたるというのは大事。
あと自然治癒力が発動する身体に持っていかないといけないので、、10分でいいから、、少しづつ増やすといいと思う。
あとわらおう。、、あとバナナが怒りを和らげる働きがあるそうです。
でこのごろよく私は食べさせている。

paopaoサンがんばろうね。

raimuさん まけないで。


レイさんへ
投稿日 4月25日(金)23時48分 投稿者 PU−

はじめまして PU−と申します。
先日、書き込みしてくれたpaopaoさんの友人とは私の事です。

こちらのHPは以前からROMさせてもらっていました。
私の切実な悩みを聞き、友人としてこちらの方に相談にきてくれました。
有難いことです。

で、それについて、お忙しい中、詳しいレスをつけてくださったレイさん
本当にありがとうございました。
取り急ぎ、お礼申し上げます。

今現在は、息子は精神科に入院中です。
入院直前にあった症状は、心の声(幻聴)と監視センターがあり、自分は常に監視されている(妄想?)と言う事でした。
その為に、自宅にいる事が苦痛になり、私(母親)に対して、暴力等がでていました。また、そのせいで、自分の気持ちをコントロールする事ができない場面があったりと、本人もかなり辛い状態でした。

今回の入院で、(もうすぐ1ヶ月になります)かなり気持ちのコントロールができる様になってきて、現在は週末に外泊訓練を繰り返しています。
明日も3泊4日で、外泊してきます。

息子が癲癇と診断されたのは3才の時で、「複雑部分発作」といわれていました。薬が合い、発作が抑えられるようになるのに3年ほどかかりましたが、
小学校に入学以来、発作もなく、中1の時に投薬が終わりました。

が、その後中3の時に大発作を起こし、再発、薬も再開されて数回の大発作を起こしましたが、テグレトールとエクセグランで、その発作も抑えられて
やれやれと思っていたら、精神症状が出てきはじめたのです。

最初はクリニックにかかっていたのですが、やがて大学病院に転院し、その頃はかなり状態も悪く、向精神薬もかなりの量を使っていたにもかかわらず、
病状は改善せず、部屋が空かず、入院できないとの事で、現在の病院に変わりました。

そこで初めて、癲癇との関係、関わりを指摘され全ての向精神薬を中止し
デパケンと睡眠薬のみ(不穏時には鎮静剤がでていました)の治療となりますた。
それから私自身もネット上で、ありとあらゆる情報を集めて、考えました。
てんかん協会にもアクセスし、色々なHPを読みあさりました。
でも、情報は入ってきても、それを息子にどうしてやればいいのか、又おなじ様な病状の方はいないのか?疑問が解決できる事がなかったんですね。

それで、こちらで、レイさんの事を教えてもらい、忙しい私にかわりpaopao
さんが書き込みをしてくれたわけです。

教えていただいた本も早速読んでみたいと思います。
病院の方も、受診に関しては、退院後、検討したいと思います。

本当にたくさんの情報を教えてくださってありがとうございます

>今は苦しいかもしれませんが、てんかんがある人の統合失調症は一般的に予後
がいいと思われます。

すごく心強い言葉をいただきました。
今後もがんばってみようと思います。
これからも、わからない事があったら、又よろしくお願いいたします。


PAOPAOさん
投稿日 4月25日(金)23時07分 投稿者 レイ

>レイさん
>メールまでして調べていただいたんですね ありがとうございます
>友人は先の見えない状態で、かなり疲れ果てていたので
>これが一筋の光になると思います

いいえ。。てんかんセンターにメールを送ったのは、もう4年近く前
のことです。その返事をとっておきましたので、ここで使わせて
もらいました。いささかでもお役に立てれば、うれしいです。
薬など適切な治療を続けていけば、先がいつしか見えて来ます。


朗報は一瞬だけ
投稿日 4月25日(金)22時55分 投稿者 とまと

gipsさん、sakusakuさん、妹は今日また薬が増えました。一つ減ったと喜んでいたら、幻聴がひどいみたいで、それをお医者さんに言ったら薬が一つ増えました(結局元の量です)。でも、しょうがない・・・できるだけ、妹を笑わせてあげたい。そう思う今日この頃です。薬も大事だけど、いろいろ話したり笑わせたりするのも回復への道かな、と思っています。毎日、自分を励まし、周りを励まし、疲れる時もありますけど。皆さんもがんばっているので、私もがんばります。この山登り、いつ頂上が見えてくることやら!


sakusakuさん、レイさん 本当にありがとうございます
投稿日 4月25日(金)22時19分 投稿者 paopao

てんかんの方から友人は調べていたので、分裂病がわかる本にはたどりつかなかったようです
私も統合失調症の妹がいるのに本当に勉強不足で・・・

sakusakuさん
いつも色々教えていただいてありがとうございます
sakusakuさんの姿勢を見習わないと、思っています

レイさん
メールまでして調べていただいたんですね ありがとうございます
友人は先の見えない状態で、かなり疲れ果てていたので
これが一筋の光になると思います
忙しい中、はじめての突然の書きこみに、ここまで調べていただいて
本当に感謝しております



SAKUSAKUさん。mamaさん。yuyuさん。
投稿日 4月25日(金)21時14分 投稿者 レイ

>SAKUSAKUさん
娘さん、0.25ミリだったんですね。信じられない量です。
私も薬は最低限必要であることは無論思っていますが、そのような
医師はすごい人だなと思います。ピアノの記憶も戻られたし、お仕事も
こなして居られる、薬がへって、病気も確実に回復しています。

>mamaさん
遅くなりましたが、あのころの私のことを思いやってくださり、思わず
ありがたく胸があつくなりました。ありがとう御座います。
私のあの療法に対する考えはmamaさんのご見解とは必ずしも一致しては
いないです。(それについては、もう全て書きましたので繰り返しません。
今のここの掲示板にもふさわしくないと思いますので)が、それでよいと思います。mamaさんは納得できるまで、調べたり、お考えになりして、疑問がある
ものは疑問として、肯定できるところは肯定する、そういう真摯な追求の仕方は
失礼な言い方になったら、ごめんなさい、とても好きです。

>yuyuさん
>で、何度も幻聴のバカヤロー、飛んでいけーと2人で叫びました。
仲いいお姉さんでなければ、出来ないことですね。
ちょっと、これもほろっときました。妹さんの回復には確実にyuyuさんが
いました。


すみれさんの夫さん
投稿日 4月25日(金)20時41分 投稿者 レイ

追悼文はお断りするとのお言葉でしたが、こころからご主人様のお気持ち
お察しいたします。本当にご結婚以来、水ももらさぬご夫婦愛であられました。
ご投稿拝読させていただき、思わず泣いてしまいました。
もとの頭脳明晰、思考力、記憶力ますます明敏な状態に戻られました甥御さん
のご回復をどのように、安心されてすみれさんは逝かれたのでしょうか。
どうかこの先、素晴らしい奥様のご業績を世にお伝え下さい。そして、
ご主人様も甥御さんもすみれさんのご意志通りお幸せでいて下さい。
私へのフォローいただきありがとう御座いました。


paopaoさん、おそくなってごめんなさい
投稿日 4月25日(金)20時29分 投稿者 レイ

とても、お返事がおそくなってごめんなさい。
朝から晩までひまのない生活で、ついお返事は週末になってしまいました。
何分素人で、ご期待にそえるようなお答えは出来ないかもしれませんが、
とりあえず、お返事してみます。

>確かレイさんのお嬢さんはてんかんだったと思うのですが、
はい。たしかに12歳くらいのとき、数回そのような発作をみましたが、
何度もとった脳波ではまったく正常でした。
しかし、私は自分のお産が異常に長く、陣痛促進剤も4本も使いましたし
乳児のころの泣き声も他の子よりも異様なくらいひどかったので、何か
脳に器質的な異常がないかは、気にしていました。
大学入学の時に脳ドックまで受けさせました。
娘の場合、部分発作で側頭葉起源の発作だったかもしれませんが、きちんと
てんかんであるという決めてはありませんでした。しばらくデパケンという
薬を飲んでいましたが、そのうちのまなくなり、自然となくなりました。

>そして、今、統合失調症のような症状がでています
>色々、調べて、てんかんの人に統合失調症の症状が出るとこがあるとわかりまし
>た薬はてんかんの薬と安定剤を使っています

これは、てんかん研究グループにメールを送り、返事をいただいたところに
よると、てんかんの中には幻聴など統合失調症と間違われる症状もあります。
統合失調症と言われた方の中にも実はてんかんだったという方も少なくないと
のことです。また精神科の医師はほとんどてんかんの知識や判断能力は期待で
きないとの事です。
しかし、精神症状が出ていれば、治療は精神科の領域ですから、現在のような
抗精神病薬と抗てんかん薬の治療で正しいのではないかと思います。
娘も精神科での治療に初めはデパケン、今はリボトリール(いずれもてんかんの
薬、リボトリールは安定剤にも使われているようですが)を併用しています。

>他の薬も使ってみたようですが、効かず、医師がいうには、
>てんかんからきているものだから、効かなかったということです

うちのこも全然効かなかったですね。

>一度、てんかん専門の病院で診察を受けようと思っているようですが、
>遠方なので・・・
>わかる範囲で結構ですので、一般的な治療方法を教えていただけませんか

■国立療養所静岡東病院てんかんセンター
   http://village.infoweb.or.jp/~szec/index.htm
■国立療養所西新潟中央病院てんかんセンター
   http://masa.go.jp/epl

私は娘を連れて、新潟に行きました。主治医に相談した上でしたが、
納得したかったのです。それにここでは当時(もう三年も前になりますか)
日本に二台しかない脳滋計があり、受診させて見ようと思いました。
相当詳しく調べて貰いましたが、てんかんという確定はできませんでした。
てんかんであっても、一時的な良性のものだったろうという事でした。
しかし、精神症状は出ることはあり得るとのお答えでした。
新潟てんかんセンターでは、てんかんに関する、セカンドオピニオンも受け付けております。
遠方といらっしゃるとか、お大変ですが、一度そういう専門病院の診察、診断も
とても良いと思います。安心なさると思います。

長崎てんかんグループ
http://epilepsy.med.nagasaki-u.ac.jp/
では、メールで相談室もあります。私はここで上の内容のお返事をいただき
ました。しかし、やはりメールでは一般論しか話えず、個々の相談は専門
病院しか出来ないものだと思います。

てんかんとの関係については「分裂病がわかる本」(トーリー)にも
けっこう詳しく書かれています。分裂病関係では大変有名な本ですし、
ここのHPにも本の紹介が出ていますので、内容、出版社などご確認下さい。
今は苦しいかもしれませんが、てんかんがある人の統合失調症は一般的に予後
がいいと思われます。



mamaさん、raimuさんへ
投稿日 4月25日(金)17時49分 投稿者 yuyu

こんにちはー。
レスが遅くなりすみません。
母と妹と3人で伊豆の方に旅行に行ってました。
お天気は悪かったですが、楽しい旅行でした。

mamaさんへ
本が届いたんですねー。参考にして頂けてよかったです^^。
妹が発病した時に最初に買った本です。あの時、どんなにこの本で救われたことか。
共感するってどういうことか、よくわかったような気がしました。
娘さんに似ていらっしゃいますか、うちの妹は作者の彼女と違って大人しいとは
程遠い感じです。(笑)
生まれた時から喜怒哀楽が激しくて、自由奔放でした。
だけど、人に言われた事をいつまでも気にしているような臆病な面があります。
表面的に大人しくても大人しくなくても内面は共通部分があるのかもしれないですね。
私が一歩引いたお母さんみたいなのはやっぱり姉だからだと思います。
自分の子供だったら違っていたと思いますよ。
でも本当に可愛いと思っているのは事実で、普通の姉妹より濃い関係だと思います。
小さい頃、妹が欲しくて母に切願して生まれてきた妹で、
妹のほうも私をすごく慕ってくれるので濃いんでしょうね。(笑)

raimuさんへ
こんにちは。
私の体験談が嬉しかったと書いてくださって、私も嬉しくなりました。
raimuさんの娘さんは妹と症状が似ているようです。
性格もかまって欲しいタイプでしたよね。
妹も幻聴がひどい時、「私はもうすぐ死んでしまう」とか「私が死んだらこの話を
信じてくれるか」とか、そんな事ばかりを話していました。
幻聴にしつこく性格が悪いだの、お前はもう死ぬだの、殺してやるだの言われてたようです。
母は「○○が死んだら、お母さんは一生○○を許さないからね!!」と言ったそうです。
妄想を強く否定してはいけないけど、そういう事は私も強く否定しました。
私「○○は絶対死なないから大丈夫。お姉ちゃんより幻聴の人の言う事を信じるの?」
妹「そうじゃない、、でも、、幻聴の人がお前は生きてる価値がないって言うの、、」
私「自分がそんなに悪い人間だと思う?いい所たくさんあるでしょ。
そんな知らない人に勝手に悪口言われて悔しいでしょ?」
妹「うん、悔しい。殺されたくない。」
私「じゃあ、2人で文句言って追い出そうよ。」
で、何度も幻聴のバカヤロー、飛んでいけーと2人で叫びました。
痛い痛いの飛んでいけーじゃないですが(笑)、、妹は少しスッキリしたと言ってました。
死ぬとか連呼されるとほんとに悲しくなりますよね。
なんでそんな事ばかり言ってくるのか私も辛かったです。
自分が一人でないと思わせる事、声を大きく出して現実感を持たせる事が大切かなと思います。


あきこさんへ…
投稿日 4月25日(金)16時08分 投稿者 かまこし

はじめまして、かまこしです。
子ども(15才)が当事者です。

お父さんの自殺という最悪の選択に、あきこさんへの慰めの言葉もないです。
一人で背負い行き詰まったことを思うと残念です。
あなたも同じように一人で背負うかも知れないと思っていませんか? 
それだけはやめましょう。

●まず、あなた自身の健康と日常生活を大事にすることを優先して下さい。

●そして、社会資源を最大限に利用して下さい。
近くの精神保険福祉センターや公立病院のソーシャルワーカーに相談にのってもらいましょう。
必ず親身に話を聞いてくれる人がいるはずです。
直接専門の方と話すだけでも視野が拡がり、一人ではないんだという実感が湧いてきます。
これはとても大切な事です。
※手続き等の場合、なかには窓口でそっけなく必要書類などのことも知らない職員がいますが、めげずにハッキリと解る人に変わってもらいましょう。

●病気になってしまった事の原因を考える事は止めにしましょう。
親戚やご近所の無理解で突き放すような言葉には無視をするか、
はっきりとこの病気が内因性の疾患であり、それが脳に影響をあたえている為に本人が幻覚や妄想に苦しんでいる事、決して24時間この状態ではなく落ち着いている時は普通の心の状態であることを話して下さい。

お兄さんの発病前の性格を思うと、充分に働ける生活に戻れると思います。
もしお兄さんが自分の病気をお母さんの責任にするような事を言うのであれば、それだけは違うと言って下さい。傷つけあうだけですから。

私事ですが、来週から子どもが三度めの入院をします。
非定型の薬もあまり効果がなく、薬物療法を一からやり直す必要があるからです。
参考のためにもおいおいこの掲示板に書き込みたいと思います。
お互いに大変そうですが、同じように模索している者が沢山いることを知って下さい。


あきこさん
投稿日 4月25日(金)13時00分 投稿者 地上の旅人

>一生懸命な父親でした。
>一昨年ぐらいから兄の様子がおかしくなり、去年、父親が自殺しました。
>ひとのいい性格だったので、全てを自分のせいだと思ったのだと思います。

多分、性格のせいで自殺を選ばれたというより、心因性うつ病かノイローゼが
原因では?お父様のケースから学ぶべきは、以下のことです。

1)病気のせいなのに、「自分がしっかりしないから」などと考えすぎない
  1週間後や10年後を見据えて、行動を積み重ねていく
2)自分ひとりで背負い込まない
  ぷくさんがお奨めするように社会資源や障害年金、生活保護などを利用する
3)お兄様に対する援助の性質をいたずらに保護的に考えない
  あくまで、お兄様の自立した生活が少しでも長く続くことが目標です

さしあたり、お兄様の退院が近く、お母様のもとでの静養がかえって
ストレスやひきこもりに繋がりそうですね。
私なら、入院したまま住民票を病院に移し
障害年金、生活保護の手続きにトライすると思います。
援護寮も空きを待つ時間が長いし、お兄様自身の下見も必要です。
少しづつでも、じっくり、前に進んでください。


あきこさんへ
投稿日 4月25日(金)11時31分 投稿者 ぷく

こんにちわ 22歳の若さで苦労していると思うと抱きしめてあげたい気持ちです。 病院にはケースワーカーというひとがいるので全部事情を説明して利用できる国の制度をできるだけ利用してください 援護寮という所もあるはずです
生活保護金も受けれる筈です これを受けるにはたくさんの書類を提出しなければいけないのですが正直に書くことばかりなのでむつかしいことではありません
「最悪以下の事がないわけではない」 という言葉を思い出しましたが
事態は日々変化していきます 今の状態も過去の事になる日が必ずきます
うちもそうでした どうぞからだに気をつけて。食事はしっかりとってね。


あきこさん yuyuさん gipsさん
投稿日 4月25日(金)09時11分 投稿者 mama

あきこさん
 はじめまして。gipsさんが言ってたとおり、何かのお役に立てればと、早速お話
 いたします。私はあまりここに来て古くはないのですが...。

 >母の精神病が遺伝したのだと周りはいいます。

 親子ですから、もちろん色々と遺伝はしていることでしょう。でも、遺伝だけでこの
 病気が発症しないことは、医学的に実証されています。遺伝で受継いだ性格や器質の
 他に環境の変化等、様々な要因が重なって発症すると言われています。この辺のことは
 月見草さんが詳しい資料をご存知ですから、もし必要でしたら聞いてみてください。
 
 >兄も私にはよく話すのに、母と言い合いになったときは凶暴になります

 実は私の子も、私に対してかなりの凶暴性を発揮してくれました。でも、良く
 考えると、その中に相反する大きな愛情が隠れている、そう思います。私も顔では
 平気なフリをしていましたが、内心は本当に怯えていました。退院の時も、
 早すぎるのでは?と主治医に言ったところ、「お母さん、恐がっているでしょう。」
 と言われました。
 *いきなり退院するのではなく、週末の外泊(週末だけ家に帰る)を繰り返して、
 もう大丈夫だとお母さん自身が納得されることが大事です。また、お母さんの方も
 今までと同じではなく、この病気の人の特徴を知ってもらう必要があるように思います。
 ただただ、反発しても無駄なことであることとか、だからと言って冷たく突き放すのではなく
 共感して同じ苦しみを分かち合うという姿勢が必要なのです。この辺りのことはyuyuさん
 が勧める「心を病むってどういうこと?」という本に詳しく書いてあります。

 >退院後の兄の生活や仕事に対して、優遇してくれる場やフォローしてくれる環境

 病院にはデイケアの施設はありませんか?なければ、デイケア施設のある病院やクリニック
 をお探しになっては?いきなり社会復帰はキツイのではと思うからです。うちの子のように
 デイケアが嫌いな人もいます。今の社会ではそういう人のための援助はないに等しいので、
 仕方なく自費でヘルパーさんを頼み、私が仕事に出ている間の話し相手になってもらった
 こともあります。3時間5,000円ぐらいでしたが、私が仕事をクビになるよりマシでしたので。
 やがて落着き、その必要はなくなっています。
 その他にもいいアイデアがあれば誰かが教えてくれると思います。
 離れていても、是非家族のお力になってやって下さい。

yuyuさん
 本が届きました。早速読んでしまいましたが、せっかちな性格なので
 一度は飛ばし読みで最後までいかないと気が済まないんです。もう一度
 後でゆっくり読むんですが.
 この方の症状は本当にうちの子に似ています。“小さい時に、大人しく
 いい子だった”がそれに疲れたとありました。確かに、私が離婚して仕事
 を始めた時に最初の保育園で全く泣きもせず通うことができたのは、子供なりに
 私のことを考えて我慢していたのだろうと、思います。
 “子供返り”のことも出ていましたね。うんうんと思って読みました。

 だた、これを書いた方と少し違う面があるのですが、私はそれにとても興味を
 持っています。実は私が読んだ「分裂病を生きる」の本の中に、ある母親が
 
 “普通は母親がいなくなると心配して探すのに、あの子は全然平気だった、むしろ
 無関心のように思えた”
 
 という箇所があるのですが、うちの子も小さい時、私が何かを話してもどこか上の空
 だった時があり、電柱の陰に隠れて様子を見ても、一度も私を探して泣いたことが
 ないんです。ちょっと自閉症気味かな?と心配したことがありましたが、結局そうでは
 なくて、統合を発症してしまった...これは医学的にどうなんだろうと時々気になって
 いるんです。誰か興味を持って研究して貰いたいな、と。visionさんに頼みたかったんです
 けれど。
 この本、紹介してくれて有難う!

gipsさん

 >より良い回答を寄て下さいますから、安心して下さい。

 すごいフォロ―ですね!こんなことが出来るのはgipsさんだけかも。ちょっと
 私、感激してしまって。
 今夜、またありますね。ブラックジャックによろしく!



スミレさんのご主人へ
投稿日 4月25日(金)08時08分 投稿者 sakusaku

お忙しいとは思います。

いってらっしゃい。おいごさんにとっても大きなプラスになると思います。

私も新鮮な喜びを得られるおいごさんを想像するだけでうれしくなります。
うちのこも今はハワイいきたいなといってます。
希望がこの病気プラス方向にもっていくと信じてます。


あきこさん
投稿日 4月25日(金)07時57分 投稿者 sakusaku

大変ですね。お父様も張り詰めていたものが切れてしまったんでしょうね。
残念です。とても

>>兄の退院後の生活について悩んでいます。分裂病といっても兄はおとなしく、明るく、向上心があります。できるだけ、普通の生活をしてほしいです。

うちのこは普通に暮らしてます。皆さんのことはよくわかりませんが私は私のとったやり方を書きます。<すれというわけではありません。>

戦略1
#漢方薬を併用する。<うちのこの場合抑肝散ときひとう>
#野菜ジュースを1杯飲む<野菜を食べる>
#プルーンを1日2個食べる
#1日40分は散歩する
#なるべく笑わせる
最初のころは毎日買い物頼みました。記憶を呼び起こすため毎日お昼何食べたと聞きました。
#カルシウムのためホットミルクのませた。

#やりたいことをやらせた。
#あと気休めだけど枕もとにたまねぎ転がしてます。、、きもちがおちつくらしい。
#規則正しく生活する、、睡眠をちゃんと取る

そのやり方をgipsさんにもお願いしてます。
<彼の飲んでいる漢方薬はサイコカリュウコツボレイトウです>
彼は1人暮らしです。ちゃんと普通に暮らしてます。お仕事もしてます。、、ここんとこすごく忙しい。

退院してすぐは援助が必要です。、、行政に相談したらどうでしょうか。
<私はその件は詳しくないです>

プラス方向に考えて、、、、山登とおんなじと考えて
行きつ戻りつします。
新宿家族会のホームページ見てみてください。
http://www15.big.or.jp/~frenz/index.html
勉強できると思います。


おはようございます
投稿日 4月25日(金)07時33分 投稿者 sakusaku

きょうはくもり。
あめになりそうです。
大村つつじが咲き始めきれいです。
赤いつつじがすごくきれいに咲いている。もえるようです。
今日もいいことありますように

gipsさん 元気そうで何よりです。戦略1は忘れずに

とまとさん 妹さんの薬減ってよかったですね。
あとは笑わして、、プラス方向に
小さな1歩が大きな1歩になるから


かましこさんへ
投稿日 4月25日(金)02時11分 投稿者 gips

あまり内容のある、有意義な文章が書けなくて御免なさい、
失礼してます。


かまこしさんへ
投稿日 4月25日(金)02時09分 投稿者 gips

ぼく、すでに日本国に
なにかしてほしいと思わない、
日本国て、たよりない?
でも、かましこさんは正しいし、
諦めては負けかなとも思います。


とまとさんへ
投稿日 4月25日(金)02時06分 投稿者 gips

妹さんのお薬が一つ減ったとのこと、
わたしも朗報だと、安堵しています、
毛布にくるまって日がな一日寝ていられたら
私も幸せだなと感じてしまいます、日々に感謝しましょう。


あきこさんへ
投稿日 4月25日(金)02時02分 投稿者 gips

この時間に投稿される方は、
大抵突き詰められた状況にあると思うけど、
お父様が自殺されたことに、慙愧にたえません、
ぼくは、遺伝説は信じていません、たまたまでしょう、
あきこさんに、強く生きて欲しいと思うだけです、
母との関係も在るけど、遺伝だと言う人は愛情が無いのです。
ぼくは病床が落ち着いて来た時から、自己嫌悪になることが往々にあります、
病床の酷い時より、危険な時ですので、病院を選んで確かな判断を
仰いだ方が良いと思います、ぼくだったら、自分の病床で父を自殺させてしまったと、思わせてはダメです、お兄様の退院生活についてあきこさんがすごく
悩んでいる気持ちよく分かります、誰かしら僕より、
医学的な知識のある方がより良い回答を寄て下さいますから、安心して下さい。


はじめまして
投稿日 4月25日(金)00時51分 投稿者 あきこ

 はじめて投稿します。私の家族にも分裂病がいます。偶然ネットでこの掲示板をみつけました。あまり専門的なことはわからないのですが、相談する相手がいないので、できたらアドバイスがほしいです。
 私は、今22歳で大阪で働いています。ひとつ上に兄と小学生の妹がいます。私の父と母は私の幼い時に離婚しましたが、私が中学の時に戻ってきました。離婚の原因は母の精神病でした。母のいない間は父と祖父母が一生懸命、私と兄を育ててくれました。兄は人気者で頭もよく仲のいい兄妹でした。父も学校の行事は全てかかさず来てくれるような、一生懸命な父親でした。
 一昨年ぐらいから兄の様子がおかしくなり、去年、父親が自殺しました。
 ひとのいい性格だったので、全てを自分のせいだと思ったのだと思います。その後精神科にいったところ兄は、分裂病と診断されました。今は病院にいますが、もうすぐ退院しなければなりません。
 母の精神病が遺伝したのだと周りはいいます。兄も私にはよく話すのに、母と言い合いになったときは凶暴になります。もう家族がそろって住むことはないと思っています。私も、地元の会社をやめ離れて暮らしています。
 笑いの絶えないとてもいい家族でした。自慢の父と兄でした。以前の状態とはいいません。生きているもの一人一人が笑って暮らしたいです。
 今は、兄の退院後の生活について悩んでいます。分裂病といっても兄はおとなしく、明るく、向上心があります。できるだけ、普通の生活をしてほしいです。ただ、病気のせいで生活や社会的にフォローが必要です。しかし、家族でケアできるものがいません。母は兄に怯えており、退院を許してません。小さな妹もいます。祖父母も80,90歳と高齢で二人で暮らしており、一緒に住むことはできません。
 退院後の兄の生活や仕事に対して、優遇してくれる場やフォローしてくれる環境を探してます。相談する相手がいないため悩んでいます。何か、いいご意見があればお願いします。
 


はじめまして
投稿日 4月25日(金)00時51分 投稿者 あきこ

 はじめて投稿します。私の家族にも分裂病がいます。偶然ネットでこの掲示板をみつけました。あまり専門的なことはわからないのですが、相談する相手がいないので、できたらアドバイスがほしいです。
 私は、今22歳で大阪で働いています。ひとつ上に兄と小学生の妹がいます。私の父と母は私の幼い時に離婚しましたが、私が中学の時に戻ってきました。離婚の原因は母の精神病でした。母のいない間は父と祖父母が一生懸命、私と兄を育ててくれました。兄は人気者で頭もよく仲のいい兄妹でした。父も学校の行事は全てかかさず来てくれるような、一生懸命な父親でした。
 一昨年ぐらいから兄の様子がおかしくなり、去年、父親が自殺しました。
 ひとのいい性格だったので、全てを自分のせいだと思ったのだと思います。その後精神科にいったところ兄は、分裂病と診断されました。今は病院にいますが、もうすぐ退院しなければなりません。
 母の精神病が遺伝したのだと周りはいいます。兄も私にはよく話すのに、母と言い合いになったときは凶暴になります。もう家族がそろって住むことはないと思っています。私も、地元の会社をやめ離れて暮らしています。
 笑いの絶えないとてもいい家族でした。自慢の父と兄でした。以前の状態とはいいません。生きているもの一人一人が笑って暮らしたいです。
 今は、兄の退院後の生活について悩んでいます。分裂病といっても兄はおとなしく、明るく、向上心があります。できるだけ、普通の生活をしてほしいです。ただ、病気のせいで生活や社会的にフォローが必要です。しかし、家族でケアできるものがいません。母は兄に怯えており、退院を許してません。小さな妹もいます。祖父母も80,90歳と高齢で二人で暮らしており、一緒に住むことはできません。
 退院後の兄の生活や仕事に対して、優遇してくれる場やフォローしてくれる環境を探してます。相談する相手がいないため悩んでいます。何か、いいご意見があればお願いします。
 


お久しぶりです
投稿日 4月24日(木)23時08分 投稿者 とまと

久しぶりに書き込みをします。私の妹は相変わらず布団の中で寝てばかりです。漫画を読んだりラジオを聴いていたときもありましたが、今は何もしていないようです。妹自身、よくなりたいと思っているようで、私が行くとそれなりに話したりするのですが、私が帰ると、やるせない気持ちになるみたいで、混乱するようです(母から聞きました)。私は妹を元気付けたいので、いろいろ話したりしますが、それがかえってストレスになるようで、正直、どう接していいか分からないです。母は、妹とほとんど四六時中一緒なので「何もヤル気にならない」と言ったりして。。。時々、私自身の将来の事も気になったりして落ち込みます。はぁ。
でも、妹の薬が一つ減ったので嬉しいです。ちょっと落ち込んでいたけど、私が落ち込んだら家族皆が落ち込むので、がんばります(自己解決してしまいました)!では。


4月20 日「つぶせ!予防拘禁法案全国集会決議文」
投稿日 4月24日(木)21時42分 投稿者 かまこし

4.20全国集会決議文

私達「つぶせ!予防拘禁法4.20全国集会」参加者一同は、一部修正され衆議院を通過し、現在参議院で審議されようとしている「心神喪失等の状態で重大な他害行為をおこなった者の医療及び観察等に関する法案」を即座に廃案することを強く求めます。

 この法案は、「対象行為を行うおそれ」を要件として強制入院ないし通院させられ、「同様な行為を再び行うおそれ」がないことが証明されない限り、強制医療をうけさせられるという内容です。

 しかし、「再犯予測」を、科学的な根拠にもとづいて行うことは不可能であると専門家は主張しています。これは将来起こるかもしれないことを要件としており、明らかに「予防拘禁法」であり「保安処分」そのものです。また、「おそれがない」ことを証明することは不可能であり、期限がさだまっていない「不定期拘禁」になる可能性が高いのです。

 さらに、事実を明らかにする手続きもきわめてずさんであり、被疑者の権利保障がほとんど無いに等しいため、冤罪の温床になる危険性がきわめて高いのです。修正案は、こうした反対の意見を受けて出されたようですが、これらの問題の解決にまったくなっていないばかりか、新たな矛盾や問題点を生む結果となっています。

 今法案が適用され拘禁されることになる人を『自由の制限を含む人権上の問題があるが故に裁判官を入れて慎重に選別をする』ということからは、これがいわゆる不利益処分であることは明白です。にも拘わらず、無罪とされた人が対象となるのは、憲法の二重処罰の禁止に完全に違反しています。

 また、限定責任能力の人が、刑事施設に行かないことにより、病院というよりは、実質的には刑事施設と言わざるを得ません。にも拘わらず、何故、精神障害者には、罪刑法定主義が適用されないのでしょう。何故、事件を起こした精神障害者の責任をとる権利を国に取り上げられなければならないのでしょう。

 こうした内容は通常一般には認められないにもかかわらず、精神障害者に限って認めようとしているのは、「精神障害者は危険である」という偏見を国自身がもっていることを証明しています。本来、国がこうした差別や偏見を積極的に解消することが強く求められているにもかかわらず、逆に精神障害者を差別する側に立つことは絶対に許されません。

 長年精神医療は、特例措置で医療スタッフを他科と比べ著しく低く抑えられ、診療報酬の額も同様に抑えらてつづけきました。従って、医療内容も貧困であり精神病院の不祥事は現在も後を絶たない状況です。
こうした中、精神障害者は、長期在院を国や社会に強いられ、地域で生活している者は、社会や住民の偏見や差別と闘いながら生活しているのが現状なのです。
国が今なすべきことは、今までの政策の過ちをまずは真摯に反省し精神障害者に謝罪することです。そして今回の法案は、内容的にあまりにも問題が多く、ただちに廃案とするべきです。

 我々はすべての精神障害者やあらゆる障害者・市民・労働者、そして21世紀の精神医療、福祉を担おうと志している多くの若い人々と共に、廃案まで、最後までくじけずに闘いぬく覚悟です。

 いま国が責任を持っておこなわなくてはならないことは、このような法案を作ることではなく、精神障害者が、地域のなかで、自立して生活することを可能にする政策を行うことではないでしょうか。


 私たちは、一人の人間として誇りを持って、この法案に立ち向かいます。絶対にこの法案を成立させません。
 

     2003年4月20日 
    「つぶせ!予防拘禁法4.20全国集会」参加者一同


精神科の入院医療現場?
投稿日 4月24日(木)19時24分 投稿者 gips


病状が重くなる原因に、
病院等の薬の増やし過ぎは関係ないのでしょうか、
素人の浅知恵で申し訳ないのですが、
すみれさんの、甥ごさんの行かれていた病院は
失礼ですけど、文面から察するに信用できない、

>大量の薬の中のたった一粒の薬を拒否して、
>懲罰的に大勢の看護士達に羽交い締めにされ、
>施錠された部屋にぶち込まれた(ぶち込む病院て何)
>それからは症状はあっと言う間に悪化し(当たり前ですこんなことすれば)
>廃人同様になりました。

すみれ、さんとすみれさんの夫の方に同情します。
それ以上にこの甥ごさんに同情します。
ぼくには電気痙攣療法を議論する以前の問題だとしか考えられません。
これが精神科の入院医療の実態であるとすれば、
たとえ自分の病状がどんなに悪化しても入院する気にはなれません。


自覚が無い時
投稿日 4月24日(木)16時47分 投稿者 gips

統合失調症患者と、その家族が、
自分が分裂病だと自覚できれば、問題の起きる確立もかなり
減らせると思う、ぼくも時々余計なことを考えたり、
しようとする時、
自分に病識があれば、これは僕には無理だとか、荷が重いことだとか、
余計なことにかかわり合って、自分の病床を悪化させなくても済むから、
ここに初めて足跡を残すかも知れない方、
この病を疑い、或いは急性期にあって、行き場を求めている方の、
不安をあおっては良くないと思う、初めての方にも余計な心配を与えない
内容であって欲しい。
ここに来て、この病があることを知り、自ら病院に行き、
薬を貰った経験から、その時はアルジャーノンに花束をの主人公の気分で、
だんだん自分がバカになっていくんじゃないかと不安だったけど、
僕には花を上げるアルジャーノンもいなかったけど、
僕にとっては、この病気があることに気づいたことが良かった。


すみれの夫さん
投稿日 4月24日(木)16時41分 投稿者 mama

 忙しい中、お返事をいただき恐縮いたします。
 @〜Bまですべて違うのに、何故大量の薬物が必要であったのか?
 本当に不思議なことです。
 
 私は電気療法がどうこうと申上げているわけではありません。
 何故、休息入院なのにこのようなことが起きてしまったのか、
 素朴に感じて投稿いたしました。

 もうお返事を頂かなくても良いと私も考えます。本当にお忙しいのに
 ありがとうございました。


mamaさんへ
投稿日 4月24日(木)15時06分 投稿者 すみれの夫

==投稿者の意志により削除致しました==

謎だらけです
投稿日 4月24日(木)09時35分 投稿者 mama

 昨日、すみれの夫さんからの投稿がありました。私はすみれさんの過去ログを一度も読んだこと
がありません。ですから、見当違いのことを言っている場合があると思います。知っている方が
お気付きになりましたら是非訂正して下さい。地上の旅人さんのご要望に従い、私も電気療法に
関する書込みはこれで終了いたします。

 すみれの夫さんの投稿を読んで、幾つもの不思議に出会いました。それは電気療法か?
薬物療法か?と議論する以前の問題がそこにあると感じたからです。その一つが、

 >完全寛解に近い状態で、もう断薬しても良いと言われていた

 という点です。寛解に近いのになぜ、休息入院が必要と本人が思ったのか?
本人が自分で紹介された病院へ出向いたとのことですが、このような状態の患者を何故、
病院側が入院させたのか?現在の精神医療は自宅療養を中心にしています。入院させて
欲しいと思うほどひどい状態でも入院はそう簡単にさせてもらえません。結果的に家族や
本人の負担は大きく精神的にくたびれてしまうケースもあるのに、と思います。
 考えられる理由は幾つかありますが、私の頭に浮かぶのは@空きベッドを埋めるために
無理やり入院させる悪徳病院であった A寛解に近いというのは間違いで、病状が悪化していた
B家族または友人の中にこの方を良く思わない人がいて、入院するように仕向けた
 以上の3つです。この病院を紹介したのが誰なのか分りませんが、入院しなくてもいいと
言った主治医なのでしょうか?だったら、入院の際に病状を説明した紹介状があったはずでは?
休息入院なのに最初から保護室というのも解せません。
 Bのケースは似たようなことを私の父が経験しています。祖父が亡くなり、遺産相続の時に
私の父は禁治産者にされかけました。アルコール中毒というのが病名だったと思います。私達家族は
祖父とは離れた遠方に住んでおり、血の繋がらない弟が(私にとっては叔父)財産を独り占めする
ために画策したことでした。父が嫌気をさして財産放棄にサインをした途端、その話は消えました。
(このケースの場合まさかと思いますが可能性はゼロではありませんので。気を悪くされないでください)

 次に、何故、大量の薬物がこの方に必要だったのか?という点です。例え入院が必要でないけれど、本人の
たっての頼みで入院させてくれる病院だとしても、休息入院なら大量である必要性が全くありません。医者の
誤診か?それとも病院が利益を得るために必要のない薬物を大量に飲ませたか?たった1錠の薬を飲まないだけで
懲罰的な行為を受けたこと自体がこの病院のひどさを示しています。すみれさんご夫婦が転院を勧めたのは当然
のこととしか私には思えません。それなのに何故母親であるM子さんの怒りを買ったのか?

 この他にもまだまだ不思議なことがありますが、これ以上は言う必要もないように思います。この方は、大量の薬物
による被害を受けたのではなく、意図的かどうかは別として、“誤診による誤った”薬物を大量に飲んだことによる
被害を受けたのではないでしょうか。急性期には大量の薬物が必要な場合もあります。ちゃんとした医者ならば急性期
が納まるのを待って、すぐに減薬に入ります。長期に渡る大量の薬物は脳ではなく、身体に悪影響を及ぼすからです。
肝臓等の臓器がやられてしまったり、運動神経系統がおかしくなったりするからです。

 もう済んだことなのにと、躊躇いましたが、この方の場合分らないことが多くて、薬物か?電気か?という議論は
なぜかしっくりこないのが心にひっかかり投稿させていただきました。最後に、

 >同好会や仲良しクラブの掲示板では無いはずです。

 とありましたが、私を含め皆さん確かに切実な毎日を送っています。その中での
楽しいユーモアや気を紛らわすための会話はあっても良いのでは?と私は思います。
すみれさんのご冥福を祈るとともに、夫さんにも健やかな毎日が訪れますよう心から
願っております。


paopaoさんraimuさん
投稿日 4月24日(木)07時44分 投稿者 sakusaku

ご参考までに
相見三郎先生は癲癇の治療をさいこけいしとうで1000例以上なさっています。
国際心身医学会で発表されてます。

その流れがうけつがれているのが朝霞厚生病院0484−73−5005

##成田先生がこれを参考に抗癲癇剤で発作が抑制できなくなった。なんちせい癲癇24人にさいこけいしとう治療を試みた。
その結果ほぼ故障がなくなったのは6人<25%>。明らかに改善したのは13にん<54%>だった。
ある30代の男性は2,3ヶ月に1回の大発作。月5-6回の小発作。
従来の抗てんかんざいにくわえてサイコケイシトウのせんじ薬を飲むようになったところ、最初の2ヶ月間まったく発作が起きなくなった。
4ヶ月目。6ヶ月目に軽い発作が起きた。
1年目に旅行のためせんじ薬を止めたところ2日後に軽い発作が3回起きた。
せんじ薬の再開でおさまり。その後4年間でたった1階の小発作があっただけであった。


##漢方薬は症が合えば効きます。
違う漢方薬のんでいても効きません。

あと星野先生も中井先生を見習って漢方薬を併用してます。
この病気の治療に<分裂病を耕すに出てました>
gipsさんものんでいるサイコカリュウコツボレイトウなどを使用してました。


おはようございます
投稿日 4月24日(木)07時20分 投稿者 sakusaku

きょうはくもり。

つつじだかさっきだかかわかりませんが、、きれいに咲いてます。
ぴんく。赤。しろ、、きれいです。
今日もいいことありますように

どうしたらいいんだろうと思います。、、、、わからないですね。


地上の旅人さん
投稿日 4月24日(木)04時56分 投稿者 月見草

> 電気ショック療法の議論の中止を
> 願います。
了解しました。

> 月見草さんの質問は関連性がありませんし、
関連性があります。
一緒に暮らすか否かは決定的に関連性があります。あなたも含めて。
もっとも、一緒に暮らさなければならない、と僕は主張しているわけではありませ
ん。


再度のお願い
投稿日 4月23日(水)23時59分 投稿者 地上の旅人

電気ショック療法の議論の中止を
願います。
月見草さんの質問は関連性がありませんし、
傷つけあうだけの価値のない議論は
やめていただきます。

http://www02.so-net.ne.jp/~bunretu/ect.html


月見草さんにお答えします
投稿日 4月23日(水)23時36分 投稿者 すみれの夫

==投稿者の意志により削除致しました==

レイさん
投稿日 4月23日(水)22時58分 投稿者 paopao

書きこみしずらかったんですが、どうしてもお聞きしたいことがあって・・・

私には統合失調症の妹がいますが、今日、お尋ねしたいのは友人の息子さんのことです
間違っていたらごめんなさい、確かレイさんのお嬢さんはてんかんだったと思うのですが、友人のところもてんかんで子供の頃に発作があったようです
そして、今、統合失調症のような症状がでています
色々、調べて、てんかんの人に統合失調症の症状が出るとこがあるとわかりました
薬はてんかんの薬と安定剤を使っています
他の薬も使ってみたようですが、効かず、医師がいうには、
てんかんからきているものだから、効かなかったということです
一度、てんかん専門の病院で診察を受けようと思っているようですが、
遠方なので・・・
わかる範囲で結構ですので、一般的な治療方法を教えていただけませんか



すみれの夫さんへ
投稿日 4月23日(水)22時10分 投稿者 かまこし

今、御自身に必要なのはすみれさんのために喪に服される時間だと思います。
取り敢えず沈黙という貴重な時間を静かに過ごされる事を願っております。
ご家族、ご親戚の軋轢も深いものとお察ししますし、
この場でECTに関する発言をされる事は負のベクトルを増長されるだけのようです。
しばらくの休息の後でもこの問題への対応は充分可能だと思いますので、ご自身の心の安定を最優先してください。




すみれの夫さん
投稿日 4月23日(水)21時27分 投稿者 ばびっち佐野

 県立芹香病院(横浜市港南区)で十一日、男性患者が電気けいれん療法(ECT)を受けて
間もなく死亡した問題で、病院側が男性の家族から口頭で同意を得て実施したとの説明に
ついて、男性の遺族は二十三日までの神奈川新聞社の取材に対し、「同意はしていない」と
語り、病院側の説明を否定した。同病院は事故を受けマニュアルを作成中で、ECT実施を見
合わせているが、今後は「文書での同意」が得られない限りECTを行わない方針を表明した。
 病院側はこれまでの説明で主治医が男性の母親に電話で1.薬物療法では対応できないため
、ECTをしたい2.副作用で死亡する恐れがある-などと話し、口頭で同意を得たと説明。翌日
に文書で了解のサインをもらう手はずになっていたとしていた。
 一方、男性の母親によると、主治医から電話で、薬を飲まないので注射を打ったが、午後
五時以降、職員が少なくなるので、ECTをやりたいとの打診があったという。深刻な副作用を
懸念し、男性に川崎病の病歴があったことを告げ、「ちょっと待ってください」と述べた。
主治医はこの後、承諾書が欲しいので翌日午前の来院を要請。母親はこの点については、「
分かりました」と答えたというが、「その日にやるとは思っていなかった。翌日病院に行っ
たら、効果などを聞こうと思っていた」と話している。
 これに対し、病院側は「今すぐやる必要があると説明し、分かりましたと言われたので、
合意を得たと理解した」と説明。「職員が少なくなるのでECTをやりたい」と申し出たとの
点には、病院側は「言ったかどうかはっきりしないが、管理上の理由ではなく、病状から
ECTが必要と判断した」と主張、双方の認識は大きく食い違っている。

2002年6月24日神奈川新聞


ぼくも入院中は一日に30錠以上のんで、廃人と言う言葉は使いたくないですが、
入院仲間から昼行灯と呼ばれていました。それが1年以上続きました。副作用
も酷かったし、つらかったです。でもそこから回復して現在があります。その
時の主治医には電気ショックを使わなかったことを感謝しています。
薬の大量投与をこそ糾弾すべきなのに、結果オーライで電気ショックを肯定する
意見にはやはり、当事者として発言すべきと、投稿は見合わせると宣言したのに
書いています。以前の論争で幻聴が再発してしまったのに、また書くのは、
ぼくは本当にばかです。電気ショックは薬害と同じだと思っています。おっしゃる
様に御自身で勉強し、調査してほしい。そして患者自身の口からどんなものか聞いて
ほしい。副作用の記憶障害に苦しんでいる人がどれほどいるか。亡くなった
ひろんさんは、自身の電気ショック体験から反対の急先鋒でした。記憶が無くなり
死にたくなったと語っていました。全身麻酔で植物状態になった人の裁判の
取材にも痛み止めのモルヒネを打ちながら、通っていました。50になるまでに
取材をまとめて本にしたいと言ってました。自身の経験もこの掲示板で告白されて
ます。でも1回目にうけたとき、なんかすっきりしたという部分だけをとりあげて
容認する人たちに利用されたとくやしがっていました。上記の記事はひろんさんが
電気ショック反対に立ち上がったきっかけの事件です。
再度言います。受けた本人に十分聞いてそれから判断してください。


すみれの夫さん
投稿日 4月23日(水)20時45分 投稿者 月見草

この世界ではよくあることなのですが、
あなたは、その甥御さんと、現在、つまり、03/04/23 20:45、ご一緒に暮らされて
いらっしゃるのでしょうか?


一言申し上げたい。
投稿日 4月23日(水)15時57分 投稿者 すみれの夫

==投稿者の意志により削除致しました==

スミレさんのご主人へ
投稿日 4月23日(水)15時07分 投稿者 sakusaku



読みました。
けされたんですか?

できたらそのまま書いておいてほしかったです。

皆さん暗中模索苦しんでいらっしゃるので

人生はとてもむずかしいです。


mamaさん
投稿日 4月23日(水)10時56分 投稿者 sakusaku

うちのこの先生は
http://www.mmjp.or.jp/kampo-ikai/meibo/tokyo.html

http://www.kinkikai.com/f-home.htm


raimuさん
投稿日 4月23日(水)10時49分 投稿者 sakusaku

少し娘さん落ち着かれて良かったです。

かなり難しいですよね。どうしたらよいか。
いけという訳ではないですが、、わたしなら。東洋医学研究所末盛クリニックに
相談に行きます。千種区末盛とうり1−18覚王ハイツ206
052−763−5513に相談に行きます。
お願いいってみて。


raimuさん
投稿日 4月23日(水)10時32分 投稿者 mama

 トロトロしている間に、sakusakuさんも来られてホッと安心。なんなんでしょうね、
 これ。
 病状が落着かれて良かった!もう少し良くなれば、娘さんの気持も変わって行くかも
 知れませんよ。今は病院が変わるのが嫌だと言っていても。ゆっくり待つしかないん
 ですよね、こんな時。私もやっと薬を取りに行けて、主治医が変わるのを毎日毎日どう言おう、
 と悩んでいましたが、案外に静かに受け止めていたので(可哀想と思いつつ)ホッとしています。
 
 それにしても、「私が死んだら悲しい?」って聞かれるほど辛いことありませんね。うちも
 「私が死んだら、お母さんどうする?」ってよく聞いた頃がありました。「うーん、やっぱ
 生きていても仕方ないから、一緒に死ぬかなぁ。」なんて答えつつ、心の中では「この子に死ぬ
 勇気はない、絶対。」と思っていました。石橋を叩いて割るほど臆病だったので。(^^)
 がんばりましょう。


yuyuさん  gipsさん
投稿日 4月23日(水)10時08分 投稿者 mama

yuyuさん
  今日は私がオハヨウございます、と言うのかしら?sakusakuさん遅いですね。
 昨日の夜、「やっぱり、T先生に診て欲しいなぁ。」と言うのを聞いてちょっと
 せつなくなりました。「うん、うん。」と言いつつ、私自身は前ほど一緒になって
 落ち込んでいません。yuyuさんの書込みを読むと、お姉さんというより、一歩離れた
 立場のお母さんだなぁと感じます。妹さんのこと、本当に愛していらして、可愛いと
 思っていらして。でも、ユーモアも忘れていなくて。
  うちの子のこだわり、すごいですよ。(自慢じゃないの、絶対に)たくさんある中から
 一つを言えば、去年からもう一年以上お米の粒を1つも食べていません。形にこだわりがあって、
 自分の歯型が付いたものを見るのも駄目です。だから、何でも一口で食べられるものや麺類に
 なってしまうんです。しかも、自分にとって大切なことを始める前はまるで修行僧のように、
 そのこだわりがキツクなります。そんな時、私は自分の子は大きな手術をしたばかりの点滴
 や静脈栄養しか受けられない患者と同じだと考えるようにしています。栄養がどうのこうのと
 言えるような場合じゃないので。
  こんな状態なので、医者が変わるとか薬が変わるということは実際になると並大抵のことで
 は済まないんです。これからのことを考えると憂鬱ですが、yuyuさんみたいに、一歩離れた
 お母さんの役がうまく出来るといいんですが....。

gipsさん
 >心なんか傷つけても症状が良くなれば、また理解してくれる様になる、
という様な、うがった考え方には反対です。
 
  本当に...そう思います。でもその一方で、私がどうしても子供の合意を得ることに
 こだわり、自分から入院すると言うのを待ったため、病状が悪化してゆくのを手をこまねいて
 見ているに等しかった年月を考えると、本当にそれで良かったのか?という思いが今でも
 あります。
  お世話になった元総婦長さんが「無理やり入院させた患者さんが、退院する時にありがとうと
 お礼を言いつつ、強制的に連れてこられた時は恨みましたと、言っていたことが心に今でも
 あるのよ。」と言っていました。そう言って私を慰めてくれたのだろうとは思いますが。
  過去のレイさんのお子さんの病状を読ませていただきましたが、親が我が子をこのまま死なせて
 上げたいと思うほど辛かったことが私には良く分るんです。私も、今では病状が過去よりはマシなので
 さも冷静でいれるかのように書込みしていますが、自分が死ぬか?あの子を殺して刑務所に入った方が
 ましか?と考えたことがあります。本当にこの世には神も仏もないんだと絶望的になったことが。
  そんな中で、レイさんが電気けいれん療法を選択したのは、やっぱり、自分の子をなんとか生かしたい
 という気持だったからでしょう。それしか方法はないと。お子さんには合意するしないの意識は無かったに
 違いありません。でも、親として、このまま死なれるより、廃人となって一生を病院で終えるより、という
 切羽詰まった究極の選択だったのではないでしょうか。そして成功した。本当に良かった。天が見放さなかった
 んだなと私は心から嬉しく思います。調べたところによると、やはり電気けいれん療法でさえ、効かない症例
 が報告されていました。
  現段階では、電気療法を選択する側にとっても、大切な家族であればあるほど、一つのカケに等しい行為が
 果たして本当に良かったかどうか、結論の出ない話だと思うのです。
 
 


おはようございます
投稿日 4月23日(水)09時34分 投稿者 raimu

mamaさん
先生がかわることを、心配されたよりも娘さんが落ち着いて受け入れられそうでよかったです。うれしいです。
うちは、今週初め替わろうと思っていた県立病院に行き、娘がどうしても今までの先生がいい、と言うからまた前のところに通おうかと思う、といいました。ただ、今回行ってよかったのは、処方が変わった1週間、症状が徐々に落ち着いたことです。で、処方を今までのクリニックで続けてもらうことにし、また同じところに通うことにしました。
診察はもう県立にはいきませんが、今回そこで、勉強会への参加を勧められました。全6回で医師の講義と座談会が行われます。出席は私だけでするのですが、何も今まで参加したことがなかったので、ちょっと期待しています。
聞きたいことも聞けるし。デイケアも、必要があれば通える病院というのは、これからの選択肢のひとつとしてあったほうがいい、と思いました。
私の場合は、本人と言うより、私の新たな道が開ける気がしています。
mamaさん、がんばりましょうね。

yuyuさん
この数日間、聞えがはなはだしく時にはもう死んだほうがいい、助けて、私が死んだら悲しい?、と何度となく言われて、わたしはyuyuさんが、妹さんと一緒に、「幻聴のバカヤロー」と叫んだ、といわれていたのを思い出し、娘に訴えられたときには、「いうことなんか聞いてやらない、どっか行ってしまえ」と言ってやりました。そして、死んだらおかあさんもみんなも一生悲しいよ、と言い続けてきました。薬の増量で助かった面もありますが、本人はいわゆる正気も同時に持っている、だから本気の説得も、必要なんだ、という気がしています。
今週はやっと、聞こえなくなってきたよ、と言われまずはほっとしています。yuyuさんの体験談、とてもうれしかったです。


おはようございます
投稿日 4月23日(水)09時31分 投稿者 sakusaku

きょうはくもり
どうだんつつじがきれいです。
きょうもいいことありますように

gipsサン仕事忙しそうですね。

月見草さん  今度読んでみます。


視点を変えてみて欲しいと思うことも、
投稿日 4月23日(水)00時20分 投稿者 gips


統合失調患者の場合、
その症状が強い時には、
往々にして被害妄想の症状を示す方も
中にはいらっしゃるのではないでしょうか?
その被害妄想の様な症状を取るのに、
患者が暴れるとか、症状が緩和しないとかの理由で、
電気痙攣方を是術した場合、問題になるのは、脳へのダメージとか、
記憶喪失とか、はたして、そうした外傷的な傷でしょうか、
よく最後の手段として、とか、最終的な選択としてと言われるけど、
それは誰に取っての最終的な手段なのか解らなく成ります。
患者はそれでなくても被害妄想が強い場合があり、
本来ダメージを受けるのは脳だとお考えのかたも
いらっしゃるでしょうけど、
ダメージを受けるのは場合よっては人の心だということを
理解して欲しいと思います。
心なんか傷つけても症状が良くなれば、また理解してくれる様になる、
という様な、うがった考え方には反対です。


久々の書込み
投稿日 4月22日(火)23時20分 投稿者 かまこし

久しぶりの書き込みです。
20日(日)に「つぶせ「心神喪失者医療観察法案」全国大会」に
子供(当事者15才)と参加してきました。
全国で「心神喪失者医療観察法案」反対の
運動をしている当事者、医療関係者、弁護士の方が多数参加されました。
私は2度目の参加でしたが、集会での発言を聞きながら、
それぞれの当事者が決して良い体調ではないにも関わらず、
この法案の持つ危険性と、その前提としての精神障害者は「人」である前に「キチガイ」であり、「基本的人権」すら認めない今回の法案へのはげしい怒りを感じました。

この掲示板で書き込んでいらっしゃる家族の方々が、
それぞれに言葉で表せない苦しさを抱えていることは私同様だと思います。
しかしそれは又、自分の家族が精神障害を背負ったことによって、
今まで見えなかった社会の裏側の本質を図らずも見ることが出来ること
でもあったのだと、私は思っています。
今一度冷静に考えたとき、本当に自分の家族である当事者と
そして全世界の当事者にとって本当に望む様な援助をしているのか、
病者の心の深淵に近ずく努力をしているのかと…立ちつくしそうになります。
健常者という障害者からの逆規定としての私のいる世界は、
正気の世界のようでありますが、
その正気の世界に棲む者達が、最先端のハイテク兵器を使い
「正義」という殺戮を繰り返している現状に「正気」の恐ろしさを感じるパラドックスをどう了解すればいいのか、とまどうばかりです。

ささやかに、当事者の住んでいる社会の片隅に精神障害者として生きたとしても、その居場所が保証されるような地域社会をつくることが切実で緊急の課題だと思います。
ここに投稿されている方も、ロムだけの方も、
精神障害者の基本的な権利を取り戻す為の行動にも
ぜひ力を貸していただければと思います。



レイさん 月見草さん
投稿日 4月22日(火)14時50分 投稿者 mama

 昨日は少し慌しかったので、情報検索をひととりやっただけで
終りましたが、今日、とても興味深い症例報告を見つけました。

 大分医大 山田久美子 他著(「精神科治療学」12巻1997年に掲載)
 
 中年期女性/2年間に及ぶ経過報告/薬物治療抵抗性 7種の抗鬱薬 
 リチウム 甲状腺末などの単剤または併用療法に反応せず/電気けいれん療法
 が著効を示し、欠陥を残すことなく寛解/最終診断は双極2型障害(結局、
 分裂ではなかった)

 この症例は、月見草さんが述べていた甲状腺末を使用している例ですね。それでも駄目
で、結局電気けいれん法を使いましたが、注目すべきは2年間に及ぶ薬物療法のトライを
医師達が続けたということです。これを読むと、やるだけやったけれど、結局は電気を
用いざるを得なかったということになりますが、もし電気けいれん法の安全性が
確立していれば、無駄に2年間も患者を苦しめなくても済んだのでは?と考えさせられ
ます。ただ、結果的にこの方は、分裂ではなかったようですが。

 この症例から既に5年間が過ぎていますが、今から10年前と比較すれば
無けいれん性ECT(mECT)の実施率は増加しているそうです。その間にmECTの
安全性を実証した文献が“今のところ”(私のやり方が悪い可能性もありますので)
見つからないのが不思議と言えば、不思議。頭重感・健忘・発熱を一過性に認めた
報告はありますが。見切り発車のような印象を受けます。やはり電気けいれん法は
治験薬的な位置にあると考えた方がいいような気がいたしました。
 参考まで。



 


mamaさんへ
投稿日 4月22日(火)12時30分 投稿者 yuyu

娘さんの動揺が少ないようでよかったですね。
こだわりってたまにすごいのありますが、本人がそれで落ち着くなら、
まあいいかと思いますね。
妹は言い出したら止まらない事は多い(ただし、これは性格)です。
だからあまりうるさく言わないようにしてます。
でも言わないと言わないで寂しいらしく、、(笑)


Sakusakuさん、回復時臨界期(回復移行期)特有の症状の一つ
投稿日 4月22日(火)10時33分 投稿者 月見草

> 生理も今月は順調にきました。<1月3月みたいなものすごい痛みはなかったです>、、
> この前本屋で分裂病を耕すを立ち読みして生理がとまる事はいいことだと書いてあったの
> でえつと思いました。
それ(生理がとまる事)は回復時臨界期特有の症状の一つという意味ではなかった
でしょうか。
回復時臨界期を過ぎて回復期に入るとそういうことはなくなる(つまり生理が順調
にくる)そうです。

ただ、回復時臨界期の長さは患者によりさまざまであり、数週、数ヵ月、数年、十
数年の場合もあるそうです。僕の経験した例では、2週間程度であったと思います。
また、回復時臨界期は緻密に患者を観察していなければ、認識しにくいようです。
中井久夫医師は回復時臨界期の徴候を治療のヤマ場と言っておられたと思います。

回復時臨界期の薬物使用に関して、中井久夫医師は、状況に応じて、大量服薬が必
要な場合もあると述べておられたのを記憶しています。僕の経験でも、病者は当時、
大量の薬をのんでいたようです(夜間ベッドから落下したこともありました)。
回復時臨界期を乗り越えた回復期には、もちろん少量服薬となります。

回復時臨界期の詳細に関して、僕は、
「中井久夫著作集 精神医学の経験 第1巻 分裂病 / 中井久夫 / 岩崎学術出版社」
- 精神分裂病状態からの寛解過程
- 分裂病の慢性化問題と慢性分裂病状態からの離脱可能性
が参考になりました。
僕がまとめたものは、
http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Renge/3960/text/Rinkaiki.htm
ご興味が向けばご参照下さい。


みなさん(yuyuさん) レイさん
投稿日 4月22日(火)10時13分 投稿者 mama

みなさん(yuyuさん)
 やっと言いました!やっぱり、それとなく下地を作っておいたのが良かった
 みたいで。「だから女の医者は嫌なんだ。」と言いつつ、それ以上罵倒する
 こともなく、しばらく沈黙の後、じゃあ誰にしようかと。今通っている
 大学病院の最初の主治医は男の先生で超ハンサム、次が今の先生で超美人、
 だから次もカッコイイ先生がいいなどと言う冗談(本気かも? ^。^)も
 言っていました。揺り返しがあるかもですが、多分過去のような発作は
 出ないのではと思っています。

 今回、色々な事を悩みつつも、この関連板に書き続けたことで、私自身が
 深刻に悩んだってなるようにしかならないと、心のどこかで吹っ切れていた
 からじゃないかと思います。みなさんに感謝!そしてyuyuさん、ご心配ありがとう!

レイさん
 こちらもはじめまして。過去ログからレイさんが大変だった時のこと少しですが読みました。
 お正月がお正月でなくなった頃のログです。涙が出そうになりました。うちもただひたすら
 じっと寝ているしかない年がありました。年末も年始も何ら変わりなく、家の中で息をひそめて
 寝ているだけでした。今でも、うちは5月の連休は普段と全く変わりない日々です。やっと
 合う薬が見つかったので、良くなったのですが、それでも彼女のこだわりには効かず、ほとんど
 消えていません。うちは被害妄想的なのですが、その他に本人だけが持つこだわりがあって、
 よそ様から見たら仰天するような毎日を過ごしています。(こだわりについては書き出すと
 キリがないのでやめますが)しかもまた再発気味で、正直、ビクビクしながら過ごしている部分
 もあります。
 今回、電気けいれん法について調べて、医師側ではかなり治療法として手馴れてきている感触を
 得ました。私は人間に電気を流すなんて!と身震いするほど電気けいれん法が嫌いな人間です。
 ですが、無駄に長い間色々な薬を試して時間と本人の苦しみを延々と続けるぐらいなら、本当に
 安心な手法ならば、電気の方が患者のためになる場合もあるのだろうと思い,あの書込みを
 しました。ただし、現時点では本当に安心と言えるか?そして本当にそれ以外方法はないのか?
 を判断するデータに乏しいのが現実です。できれば、この手法を選択した方と家族の方々の長期
 に渡る観察(特に何らかの変化があった場合、そしてそれに対する医師の処置)の書込みを
 お願いしたいなと思います。今後もよろしくお願いします。


久しぶりに書きます。
投稿日 4月22日(火)09時51分 投稿者 Blue Sky

今日は母も出かけているし、妹は寝ています。
妹は相変わらずです。一度言ったことは聞かないです。
昨日は母の友達も来ていたのに、髪型の話になり、美容室に行きたいと言い出しました。また今日も言ってくるのかなって思うとちょっと憂鬱です・・・。
病院も担当の先生の曜日と時間帯が変わり、通いやすくなったそうです。
季節の変わり目ですから病状も悪いようです。最近は声が聞こえると言ってます。


おはようございます。
投稿日 4月22日(火)09時22分 投稿者 yuyu

レイさん、お知らせありがとうございます。
スミレさんは自然な最期を迎えられたのですね。
悲しいけれど、、甥御さんのご回復の様子を微笑みながら
見守っていらっしゃることでしょう。

無用な争いが何度も繰り返されることがないように。


おはようございます
投稿日 4月22日(火)07時48分 投稿者 sakusaku

きょうははれ。
でも風が冷たいです。
八重桜が昨日のかぜで舞っていました。
今日もたくさん舞うでしょうね。  今日もいいことありますように。

スミレサンのおいごさんも薬がまったく効かず、、隔離室で、、お母さんが最終的に電気ショックを選択なさり<最初反対していたスミレさんも押し切られ>
いま働けるように回復なされ、、本当にスミレさんもうれしいと思います。
>>甥御さんが非常に
元気に回復したことなどを語りました。

私もうれしいです。おいごさんが回復されて

多くの方が回復されることを願ってます。

レイさん  たいしたことではないのですが、いま我が家はリスパダール0.25mgと抑かんさん、<2包>ときひとう<2包>です。<1日>
3月4日くらいから、、、おっかなびっくりです。
#0.5mgから0.25mgに落ちたことにより
異常な食欲が消滅しました。
体温調整機能がおかしかったのが治りました。
体重が減少し始めました。、、テニスをはじめたせいかもしれません。

ただ陰性症状が出始めました。
たまに無口おとなしくなります。3月は何回かあり、、不安でした。
数日前もありました。
朝猫に対する反応で様子を観察してます。
生理も今月は順調にきました。<1月3月みたいなものすごい痛みはなかったです>、、この前本屋で分裂病を耕すを立ち読みして生理がとまる事はいいことだと書いてあったのでえつと思いました。
うちはずっと微量出血が続いていたので

ただこのごろ疲れた疲れたというのと陰性症状と、、、
血中有効濃度は0.5mgではあるけど、、現在はないのではないかと考えたりしてます。
この前先生と話はしましたが、、わからないですね。
いまは本人がやりたいように、、、美しい花を見て美しいと思われるように


すみれさんのこと、お知らせいたします。
投稿日 4月21日(月)22時06分 投稿者 レイ

ここで以前ご投稿されていましたすみれさんが3月の初めお亡くなりなりました。

すみれさんはお亡くなりになる一ヶ月ほど前に過去ログから私のメールアドレス
を探されてメールをしてこられました。掲示板で暖かい言葉をいただいて
有り難うという言葉が書かれていて恐縮しました。それで私はすでに仏の御手に
抱かれていますとも。また夢の中にくもゆくさんと私と私の娘が現れて、一緒に
四国巡礼の旅をしたとも。まだ顔も見たことのない人達ですがとおっしゃって
ましたが。

それから何度かすみれさんとはメールのやりとりをしました。
甥御さんの回復を願って四国を巡礼した思い出、京都の桜の美しさを語り、全国を
歩いて桜の下で死んだ西行のように死にたいと仰ったこと、甥御さんが非常に
元気に回復したことなどを語りました。すみきれさんは甥御さんの回復に万巻の
書を読まれました。甥御さんの回復に全身の力を尽くしたあまり、ご自分の病の
発見が遅れたのです。
すみれさんは社会的に非常に活躍された方でした。本名は明かして頂けません
でしたが、その世界では名のある方だったと思います。毅然として気品があり
美しい日本語を使う方でした。最後は医療を拒否して眠るが如き自然死を選ばれ
たようです。
以上はなくなられた後、ご主人からお知らせいただいたすみれさんのご最期です。
メールアドレスがわかれば、ここの掲示板ですみれさんにお声をかけていただいた方にもお礼を仰りたかったのだと思います。
すみれさんは待ちこがれた桜の花を見ることもなく逝かれましたが、私は今年の桜の下をすみれさんと一緒に逍遙しました。そしてすみれさんの思いを受け継ごう
とも思いました。
ご主人は最近の私のここでの投稿を読まれて、すみれが生きていたら、
レイさんと同じ投稿をしたでしょうとも言われてました。
ご主人はすみれは注目を浴びるのが嫌いなので追悼文は固くお断りしますと
おしゃってますので、これは追悼ではなく、ご逝去のお知らせという形に
させて頂きます。


皆様へ
投稿日 4月21日(月)21時33分 投稿者 レイ

SAKUSAKUさん
いつもお声をかけていただきありがとうございます。
娘さん、お元気のようでうれしいです。
リスバタール1ミリで安定とは驚異です。漢方でしっかり睡眠を
とってるのですね。
それで幻聴などはないのですよね。素晴らしい。

>yuyuさん
語感鋭い。
確かに「ぶっとばす」はおかしいです。。。
本当に嫌いな人には言わないかもね。
妹さんも活発さを取り戻し、婚約もされ、嬉しい春ですね。
娘はお給料をもらってきて、化粧ポーチを買ってくれました。

>mamaさん
はじめまして。読みごたえのあるご投稿有り難う御座いました。
いろいろ思うこともあり、参考にしています。


レイさんへ
投稿日 4月21日(月)18時44分 投稿者 yuyu

こんにちは。
レイさんのぶっとばします、には少しうけてしまいました、すいません。(笑)
どこか愛情のある言葉だと思い、、。
レイさんの娘さんに効果があり、回復され、今お元気でいらっしゃる、
その事実はゆるぎないものです。
これからも娘さんの経過など知らせて頂きたいと思います。


mamaさんへ
投稿日 4月21日(月)17時15分 投稿者 yuyu

こんにちは。
妄想って、これが違うのなら次はこうなんだ、と、どんどん変化していくというか
連想ゲーム(?ちょっと違うかもしれないけど)みたいに進んで行ってしまうような感じですね。
気持ちが内側に向いている時は謎ときを永遠に繰り返すように思えます。

薬も例えば検査などで「あなたにはこれが一番有効です」って簡単に出たらいいですね。(夢)
合うか、合わないか、も様子を見ないといけないし、難しいですね。
娘さんがあまり動揺されないように(主治医が変わる事)私も祈っています。


電気けいれん療法 について
投稿日 4月21日(月)14時54分 投稿者 mama

 visionさんがいなくなって、少しは医療関係にいる者としてお役に立ちたく、書込みいたします。
 早速、医学専門のサイトで調べてみましたが、一般の人にも分りやすく、最新と思われる文献が
「Medical Practice 19巻 5号 2002年」に載っていました。

 電気けいれん療法について
   1.mECT(電気けいれん療法の修正型 全麻で行う)は薬物療法よりも副作用が少ないため、
     栄養状態が不良である、悪性症候群、高齢、妊婦にも適応がある。(行われる場合があるという意味)
   2.即効性があるので、自殺危険度の高い患者、昏迷状態で服薬・摂食が不能な患者には積極的に
     用いられる
   3.危険が少なく即効性があるが、その後の維持目的での薬物投与は必要(分裂病治療の基本は薬物療法)

  この論文を書いたのは、国立精神・神経センター武蔵病院精神科の中林医師です。現在、多くの大きな病院で電気けいれん
 療法が行われているようです。ただ、それを実行するのは薬物療法が効かない場合、薬が効いてくるのを待っていられない
 重篤な症状を持つ患者に限られる、ということです。副作用が少ないというのは、多分、薬に比べるとと言う意味でしょうか。
 この論文の中では副作用については詳しく書いていません。
  
  以前私は雑誌「AERA アエラ]で東京都立松沢病院の医師が匿名で「暴れる患者には麻酔なしでやったこともある」と
 告白しているのを読んだことがあります。つまり治療目的ではなく、大人しくさせる方法として乱用している医者もいる
 ということです。これを読んで、絶対に松沢にはかかりたくないなと思いました。

  医師が電気けいれん法を用いるのに適切な判断を下したと納得できるのなら、例えばまだ厚生省が許可をしていない
 治験薬(まだ実験段階でデータを集めるための薬)にしか治療手段を見出せない癌患者と同様に考えるしかないのでは
 と私は思います。脳に与えるダメージがあるかないかもまだはっきりと解明されていないこと、慢性難治例には効果が
 ない等、この分野はまだまだ分らないことが多いけれど、それにすがるしかない場合、それは家族と本人の了解の元で
 行われるのならば、一つの選択であるのではないでしょうか。
  ただ、自分の子供にそれをするか?と聞かれたら、本当にそれしか可能性がないのかどうかをシロウトなりに調べ尽くして
 からでなくてはイエスとは言えないと思います。そして、私も月見草さんと同じく、中井氏のように患者の状態をじっくりと
 観察し、多くの経験と知識を駆使し、その上での結論であって欲しいと思います。しかし、今の医療体制の中でそのような医師
 を探すことの困難さを考えると、やはり、電気けいれん法には出来ることなら無縁でありたいと願います。
 
 


  2.
 


おはようございます
投稿日 4月21日(月)07時39分 投稿者 sakusaku

今日は小雨
この前うぐいす鳴いてました。
3羽くらいで動いているんですが、、声はすれどわからず、、茶色のはメスかな?

今日もいいことありますように

レイサン おはよう。私もたまに暖簾に腕押ししている気がします。<しょうがないかと>
でも小さな一歩が大きな一歩になるからしょうがないかと思っています。

gipsさん 仕事頑張ってますね。


地上の旅人さん。月見草さん。gipsさん。
投稿日 4月20日(日)21時36分 投稿者 レイ

>地上のたびびとさん
私は有効率は高くとも、全てのケースに効果があるとは勿論思っておりません。
その女の子をご両親が転院させてしまった場合は、電気痙攣法が悪いんではなく、その子に効果がなかったからでしょう。
うちの娘は幻聴に効果が高いと言われるセレネースを最高15ミリまで飲みま
したが、全く効果がありませんでした。旅人さんの調べでは薬の有効率は70%
ですよね。その後、メジャーな薬を飲み続けていましたがほとんど効果があり
ませんでした。
そのころは、見た目も非常に無残な副作用で、いま思い出しても、親としての
私のトラウマになっています。思い出したくない時代です。
しかし、主治医を信頼していたから、転院もしませんでした。

月見草さん
>中井久夫医師はすでに神戸大学医学部付属病院を退職されていますので、現在
>は使用していない可能性もあります)

そんなに効果があるならば、今でも治療法として使われているはずです。
いや、全国で使われているはずです。中井久夫ほどの高名な方が始められた
療法で、そんなにいいものならば、とっくに普及しているはずです。

>gipsさん
ありがとう。とても真摯なコメント、心に深く読ませていただきました。



レイさんのご質問について、甲状腺末
投稿日 4月20日(日)14時38分 投稿者 月見草

> あなたは前に甲状腺末療法が電気ショックの代わりになると言いましたが、
> そんな事をしてる精神科をぜひお教え下さい。若草病院以外にお願いします。
> いいですか。甲状腺末の療法をしている病院のことではありません。
> 電気ショックの代わりに甲状腺末の療法をしている病院が実際あったらお教え
> 下さい。直接私が電話でどんなものか聞いてみます。

甲状腺末のことは、以下の文献から知りました。

「中井久夫選集 分裂病の回復と養生、星和書店」、
「分裂病の身体症状について(p.210-212。精神科治療学八巻四号、一九九三)」
より引用。
#【】内は、私(月見草)の注です。
 ...
 (2) 私(中井久夫氏)は一九六六年に精神科医になった。これはハロ
 ペリドールが普及した時期と一致する。しかし、私が電撃治療を行っ
 たことがないのは、私が研修した大学病院および常勤医として勤務し
 た病院が方針として行わなかったからでもある。
  私が電撃療法を行わない理由は次のとおり。
 ...【省略】...
 電撃療法の代替療法については、同書のp.124に、
  甲状腺末
   私は緊張病性興奮が数週間続き、薬理学的には万策尽きた時に、電
  撃ではなく、甲状腺末を50mg〜300mg使用してきた。これは戦前から
  緊張病研究で名高いノルウェーのイェッシング父子の方法である。私
  の精神病院勤務時代、すべての場合(10例以内であろう)に奏効し
  たが、最後の手段として使うものであったために、これが効いたのか、
  もう収束する時期に来ていたのかがわからない。しかし、電撃を行う
  前に試みる値打ちがあると思う。電撃は体験の連続性を失わせるから
  である。私は電撃をおこなわなければならない場合に出会ったことは
  ついになかった。
  ...

中井久夫医師は精神科医師として、東京都下青木病院、名古屋市立大学医学部、
神戸大学医学部精神神経科に勤務されましたが、長く勤務されたのは神戸大学医
学部精神神経科だったと思います。したがって、たとえば、
神戸大学医学部付属病院:
http://www.hosp.kobe-u.ac.jp/coverpage/sindai/
で甲状腺末を使用された可能性が高いと推測します。
(中井久夫医師はすでに神戸大学医学部付属病院を退職されていますので、現在
は使用していない可能性もあります)

医療内容に関する事項の問い合わせ先:
http://www.hosp.kobe-u.ac.jp/coverpage/sindai/01honin_tokucho/01honin_tokucho.htm


レイさん
投稿日 4月20日(日)12時51分 投稿者 地上の旅人

>>「脳に損傷を与えていない」根拠を求める私には、不十分に思えたからです。
>これって、どうやって十分に根拠を証明できるのでしょうか。

確かに、現在その方法がありません。研究的には、施術前後のNMRなどで脳細胞の数を
カウントすることになりましょう。造影剤に相当するものから探すことになります。
もちろん、脳全体のカウントは不要でECTの有効部位近くで良いですが、対照例も必要となります。
そんな方法が見つかれば、分裂病よりもアルツハイマーの研究や早期発見につながるでしょう。

SFの議論はここでは無用ですので、家族の立場としては
以下のページに紹介したTMSの代替えこそ望ましいです。

http://www02.so-net.ne.jp/~bunretu/ect.html


月見草さん
投稿日 4月20日(日)12時36分 投稿者 地上の旅人

>ある特定の経験について、または、その経験に基づいてしか主張できないと限定す
>ることも、なんだか、あじけない感じがしますが。

レイさんが投稿したデータも過去ログにありますが、むしろここでは体験を語るのが
趣旨です。

私のECTに関する体験は2回あり、1回目は大学病院で妻への適用を打診した時、
2回目は非常に古い単科病院で妻から聞いた同室の患者さんの適用例です。
大学病院の場合は、無痙攣だと思われますが、
「年に1〜2例実施しているが、最後の手段であり、お薦めしない」との回答でした。
単科病院の場合は麻酔医がいたとは思われず、当然無痙攣ではなかった筈ですが、
効果が出なかったことに怒った御両親は転院させました。

2回とも否定的な体験だったわけで、「本人同意ある無痙攣法は区別する」という
ECTページのスタンスは、レイさんやスミレさんの体験をフィードバックしたものです。
「無用な争い」は、他の方達のために止めて頂きたく。


おはようー
投稿日 4月20日(日)10時34分 投稿者 gips

レイさんへ

おはようございます、
ぼくはこの病気に成った時点で脳への何らかのダメージがあったと考えています
まともに本も読み砕く事が出来ない位、
でもそんな事は、ぼくにとって問題ではない、
ぼくの脳ってぼくがちっちゃな時から損傷を受け続けていたから、
ぼくは、高い鉄塔とか家の屋根に登って、よく落こってました、
その都度脳震盪して、友達に言わせれば、幼い時に頭を打った所って
将来白髪になるらしい、だからぼくの頭の毛は将来真っ白になるかなと思って
チョット楽しみにしてます。
外的な損傷はロボトミー施術の様に切実に感情の鈍麻とか
他者に対する共感の阻害とか、主に前頭葉に関する人間的な営みの
欠落には繋がらないでしょう、母もそうですから。
ただ、電気無痙攣治療が、治療としての医学的な根拠を
その回復データでしか補えない、治療に何故役立つのかと言う根拠を
未だに提出出来てないのが断念です、ご存じの様に脳はごく微量な電気を脳波として
絶えず内部から発信し続けていて、オオム心理教は
その電気信号を、麻原しょうこう、と一所にするのだといい
故むらい氏が信者さんにヘッドギャーなる異様な物を付けさせていた、
分裂病患者の、脳の微弱な脳波が異常をきたしていると言うのなら、
そこに、正常な電気信号を送って正常にするとか、
でも、ちがう様に思う、ロシアとかでは、思想犯の意欲や記憶力を
なくす意味で用いているし、テレビのドキュメンタリーで見たのだけど、
ドキュメンタリー好きだから、措置入院の話もドキュメンタリーで見てましたNHK
ホントは結論てでてる、小さい時から脳は皆多少のダメージは受けている、
それは、母親の体内から圧し出される時点でもあり得る、
脳は直接的なダメージより、精神的な、ダメージの方を記憶して、
意識的にも無意識的にも、そうした行為を許さないと考える方も中にはいる、
勿論、それを行為に対する偏見とか、理解のなさ、病床に対するいかに大変かを理解しない無理解、と解釈するのも自由だと思うけど、
人は言葉では、意識してない無意識にでも自分にされた行為に対して恨みを残すと言う事には変わりがない、将来責任を転化して、身内を恨んでしまったり、
その方がよっぽど脳へのダメージを与えてしまうんじゃないかなと考えてしまう?


>皆様へ
投稿日 4月20日(日)04時59分 投稿者 レイ

地上の旅人さん

>「本人同意のある無痙攣法を従来のECTと区別する」ことに意義があります。
>「本人同意の無い」「麻酔もしない」方法を容認されている方は、ここにはい
>らっしゃらないし、どちらも無かった施術をお母さまが受けられたgipsさんの
>怒りも、皆さんが理解している筈です。

上の文は同意します。
gipsさんのお気持ちはよくわかっています。
私もそのころのような人権侵害の医療を受けていれば、「記憶喪失」にもなった
かもしれません。しかし、何時までもそのころの記憶と混同して考えるような
論調があれば、反対します。

>「脳に損傷を与えていない」根拠を求める私には、不十分に思えたからです。

これって、どうやって十分に根拠を証明できるのでしょうか。
同様、「脳を損傷している」という根拠もないです。
私は自分が調べた範囲と医師との信頼関係の中でしか判断できません。
電気痙攣に関するサイト、病院のサイト、自治体病院のアンケート結果、
公共的学術的な本などをかじり読みするかぎり、脳を傷つけるという
証拠は出ませんでした。しかし、それ以上は個人の主観でしかないと思い
ますから、お考えはご自由にと言うしかないでしょうね。
では、毎日脳の中枢に刺激を与え続ける薬を長期にわたり服用し、脳に損傷を
与えていない根拠の証明は充分にできますか。
健康な人間が一粒飲めば、一日立ち上がれないほどの強力なショックを与える
作用をもつ薬です。
勿論私は薬物は否定しません。薬も用い方次第ということもわかります。
しかし、現実に悪性症候群は起こるし、薬も死亡事故も起きています。
電気痙攣は副作用の報告義務はないといわれてますが、きちんとした
病院ではデータをとってます。私は医師からここ数年で一度、麻酔で心臓が
止まった例があるという説明をうけています。(勿論回復してます)

月見草さん
>電気ショックなしでも、とりわけ「充実した治療・看護体制」と「治療者・
>看護者の高い志気」があれば、「希死念慮の強い状態の患者」、「激しい
>緊張病性興奮あるいは昏迷状態の患者」、「いわゆる治療抵抗性の患者」、
>「薬剤抵抗性の患者」に、十分に対処可能であることを中井久夫医師の実
>践が裏付けています。

だからといって、全員こうなるべきだと言うわけですか。
上の考えの理想はわかりますが、人様に押しつけるべきではありません。
それはあなたの思い入れであっても、いかにも電気痙攣をする医師が人間的に
良心に欠けているような言い方は僭越だと思います。
現在の大学病院などは7割を超えて電気痙攣をしていますが、すると
それらはみな、「充実した治療・看護体制」と「治療者・看護者の高い志気」
を持っていない情けない病院というわけですね。
現実における認識錯誤も甚だしい。
娘の主治医にそんなことを言ったら、あなたぶっとばします。(失礼)

あなたは前に甲状腺末療法が電気ショックの代わりになると言いましたが、
そんな事をしてる精神科をぜひお教え下さい。若草病院以外にお願いします。
いいですか。甲状腺末の療法をしている病院のことではありません。
電気ショックの代わりに甲状腺末の療法をしている病院が実際あったらお教え
下さい。直接私が電話でどんなものか聞いてみます。
私は全部が全部、上の症状がある病人に電気ショックが最適などとは思って
いません。それをしないで済む患者さんも多いでしょう。
しかし、目の前に自殺衝動の苦痛に歪む患者や廃人のように混迷状態になった
人には一刻も早く目の前の症状を和らげる選択を選ぶことを否定はできる権利は
誰にもありません。重篤な副作用のない療法だと私は思っていますから。
勿論、インフォームドコンセントの出来る限りの努力をしての上です。
あなたよく言ってましたね。賛成と言ってる人間は自分で体験して見ろと。
はい。
仮に私が患者でしたら、混迷や緊張になったら、絶対そちらにしていただきたい。
一刻も早く、丁寧な管理のもとでされたら、はるかにそちらの方が私はいいです。
保護室に縛られて、そのうち褥傷もできて、いつ果てるかわからない薬漬けの
廃人などは私はまっぴらごめんです。勿論、そちらの方がいいという方は
否定しません。

>僕は、「電気ショックに関して、さまざまな意見が存在することを知ること」
>はネガティブキャンペーンを意味しないと思います。
>むしろ、「電気ショックに関して、さまざまな意見が存在すること」自体を隠す
>方が危険だと思っています。

そうですね。自由な意見の表明としましょう。

今回星野がはじめて登場しましたが、あなたが引用している文章、
サイトはいつも同じです。
ect.orgなどはくもゆくさんを初め、専門家の卵のvisionさんからも
精神医療を否定しかねない、まともな精神医療のサイトとは思えないサイトだと
批判されていました。
それってロボトミーと電気痙攣を同じに扱っているような記事のあるサイトですか。そうであるなら、とうてい納得できません。
月見草さんは、容認派の本も読んでいられるとか、それをどう読まれてるのか、
その跡もほとんど感じられず、初めから結論ありきの感を受けます。
ちなみに私は初めの頃は電気痙攣に偏見があり、こんな野蛮な療法と思って
ましたが、次第に調べるにつれて評価すべきところがある療法だという
風に考えが変わって行きました。
同じ文献、主張を繰り返し、繰り返し、正直言ってあなたに意図はなくとも、
ネガティブキャンペーンをしているように見えてしまいます。

>なぜなら、現状では、医療者が意見を述べることのできる機会は各種学会、医療専
>門誌、書籍・新聞・雑誌等ほぼすべてのメディア、インターネットと広い範囲に及
>ぶのに対し、電気ショックを受けた当事者(病者)が苦情を訴えることのできる機
>会はインターネット以外には存在しないであろうと思うからです。

それはいいんじゃないですか。
ただ、私は昔はいざ知らず、医者と当事者を分けるような態度には反対します。
医者は当事者の病状や副作用を一番よく知る立場にあります。昔はいざ知らず。
当事者の苦情と言いますが、今後、ていねいな管理下でインフォームドコンセントの努力のもとで行えばかなり減るものではないかと思います。その苦情が過去がだめだから未来も一切否定するという態度ならば、それには反対します。

ここまで書いてきて、月見草さんは、冷静であることは安心しています
(えらそうな書き方になってすみません)
感情的になるあまり、お互い反対の意見の人間を人格攻撃する事は
ままあることですが、月見草さんはそういう方でない事には安心してます。
むしろ私のほうが感情的になったと思います。ここが家族の掲示板と思うと
体験したこと、見たこと、誤解偏見を払拭して、言うべき事は言っておかないと
言う気にさせられるのです。皆さん、藁をもつかむ思いでいらしてるのですから。

>SAKUSAKUさん
いつもありがとう。ありがとう。でも、ちょっと辛い。
根拠なき偏見を払拭しないとね。治療法でも。

>たえさん
ロムなどと言わないで、書いていて下さい。
あなたの暖かい、かつユーモアのレスは好きですよ。

ここ、しばらく、お休みします。もうレス出来ないかもしれません。






地上の旅人さん
投稿日 4月20日(日)01時06分 投稿者 月見草

> それにしても、月見草さんの投稿は、文献紹介ばかりで、...
ある程度自分の頭で考えた点もあるのですが、結果的にそうなりました。

まあ、公共図書館のリクエストカード制度を利用すれば、専門的な本でも、無料で、
書店や古本屋に行く手間をかけずに取り寄せてもらい必要な情報を得ることができ
る(ただし取り寄せてもらうまでに通常10日〜2週間かかる)、と分かったのが僕
にとっては一番の収穫だったのかもしれません。
国立国会図書館 NDL-OPAC(http://opac.ndl.go.jp/)の蔵書でも取り寄せてもら
えるようです。皆さんは、すでにご存じだったのかもしれませんが。

僕が言えることといえば、今の日本の精神医療では、電気ショックをすすめられる
典型的なケースであっても(自殺未遂、救急病院入院、強い希死念慮、激しい興奮
および昏迷状態、拒食、非定型精神病)、適切な治療と家族のサポートのもとに電
気ショックなしで切り抜けることができたと主張すること、に限定されるのかもし
れません。
ある特定の経験について、または、その経験に基づいてしか主張できないと限定す
ることも、なんだか、あじけない感じがしますが。

> 御自身の経済問題やアルコールの問題が気掛かりです。依然として、御家族も御
> 自身も状態が悪いのではないかと心配しております。
> ...、状況を更に改善されたほうが良くはありませんか?
こちらのほうは何とかなりそうです(^^;


たえさんへ
投稿日 4月19日(土)18時40分 投稿者 yuyu

ロム専のほうに戻られるんですね。寂しいです。
でも私きっとまた覗きますので何かの拍子に押すかもしれないです^^。
また来て下さいね。


たえさん
投稿日 4月19日(土)12時16分 投稿者 地上の旅人

たくさんのご意見ありがとうございました。
また、こんな見方もあるということでも、気が向いたら教えてください。

>旅人さんの姿勢はHPに広告を載せないことにも表れていると思っています。
>(広告がいけない、ではなく)

広告のお誘いは、漢方薬局も含め多数ありましたが、考えを集中をする妨げになると
考えております。


gipsさん
投稿日 4月19日(土)12時06分 投稿者 地上の旅人

>ここの、BBSにたいして貢献できないのが悪いなとか思うけど、

そんなことはありませんよ。
御自身の気づきで、医療サービス利用を始めるケースもありうると、
多くの方が驚きをもって勇気づけられた筈です。


月見草さん
投稿日 4月19日(土)12時03分 投稿者 地上の旅人

>- ECT実践ガイド / 米国精神医学会電気けいれん療法 検討委員会 / 医学書院
>- ECTマニュアル / 本橋 伸高 / 医学書院

この2冊は本屋でぱらぱらと見ただけですが、購入に価する内容と思えませんでした。
根拠希薄なこの療法に「科学的な治療法に変えよう」とする方向性は正しいですが、
「脳に損傷を与えていない」根拠を求める私には、不十分に思えたからです。
後者のデータがありましたら、紹介願えれば幸いです。

「分裂病を耕す」は、かつての妻の生き残る道を真剣に思い悩んだ時期に
読んでおりますから、そこに述べられた意見は「医療サービスの受け方に関する私見」
のページにも引用しております。
文献を引用される場合は、御自分の感想と区別し確認可能な形態に願いたく。

全体として、以下のページの内容に追加すべき新しい情報は無いと思われます。

>なぜなら、現状では、医療者が意見を述べることのできる機会は各種学会、医療専
>門誌、書籍・新聞・雑誌等ほぼすべてのメディア、インターネットと広い範囲に及
>ぶのに対し、電気ショックを受けた当事者(病者)が苦情を訴えることのできる機
>会はインターネット以外には存在しないであろうと思うからです。

この部分は、誰もが同意できるご意見ですが、結局どこが新しいご意見なのか情報なのか
確認できません。

「電気ショック療法受診に関して」のページは、「本人同意のある無痙攣法を従来のECTと
区別する」ことに意義があります。「本人同意の無い」「麻酔もしない」方法を容認されている
方は、ここにはいらっしゃらないし、どちらも無かった施術をお母さまが受けられた
gipsさんの怒りも、皆さんが理解している筈です。そのような誤りを排除することが、
重要であって、それ以外の確認できないデータ(賛成・反対の多くの体験談)を載せるわけには参りません。

上記のページにあるように、新しい情報以外は、無用な繰り返しとなりますので
御注意ください。

それにしても、月見草さんの投稿は、文献紹介ばかりで、御自身の経済問題やアルコールの問題が
気掛かりです。依然として、御家族も御自身も状態が悪いのではないかと心配しております。
ここでバッシングを受けられるよりは、状況を更に改善されたほうが良くはありませんか?

http://www02.so-net.ne.jp/~bunretu/ect.html


電気ショック。さまざまな見解が存在する。
投稿日 4月19日(土)11時26分 投稿者 月見草

> あなたをみていると、繰り返し、繰り返し、「電気ショック」ネガティブキャン
> ペーンをして、何もしらない家族に刷り込みをはかってるとしか思えません。

僕は刷り込みをはかる意図はありません。
実際、以下の
- ECT体験者自身の体験報告(ただし、うつ病のケースが大半)
 http://www.ect.org/cgi-bin/1stperson/db.cgi?db=default&uid=default&view_records=1&userid=*
を読んでみると、「Greatly beneficial、大変有益である」という報告もあります。
しかし、いつも言っているように「少なくとも、統合失調症に関しては電気ショッ
クは有害である」というのが僕の見解です。これに関しては、以下の
 - 分裂病を耕す / 星野弘著 / 星和書店(星野弘医師の長年の経験にもとづく見解)
 - 精神病を耕す / 星野弘著 / 星和書店(同上)
 - 1 中井久夫医師の一連の著作
   # 電気ショックなしでも、とりわけ「充実した治療・看護体制」と「治療者・
    看護者の高い志気」があれば、「希死念慮の強い状態の患者」、「激しい
    緊張病性興奮あるいは昏迷状態の患者」、「いわゆる治療抵抗性の患者」、
    「薬剤抵抗性の患者」に、十分に対処可能であることを中井久夫医師の実
    践が裏付けています。
 - 2 H.S.サリヴァンの著作、伝記等(サリヴァンも電気ショックを行わなかった)
が参考になると思います。

また、僕は、僕の見解を押しつける意図はありません。また、このテーマをタブー
視する意図もありません。自由に議論して、自分で判断すればよいと思います。

精神科医師の中でもさまざまな意見と実践が存在することを知っていただきたいだ
けです。電気ショックを受けるか受けないかの判断を行うのは、医師や家族ではな
く、何よりも「当事者である病者本人でなければならない(インフォームド・コン
セント)」と考えています。そのためには、電気ショックに関する情報が必要です。

僕は、「電気ショックに関して、さまざまな意見が存在することを知ること」はネ
ガティブキャンペーンを意味しないと思います。
むしろ、「電気ショックに関して、さまざまな意見が存在すること」自体を隠す方
が危険だと思っています。

ちなみに、僕が知る範囲で電気ショック療法「容認派」の方々の情報源であると思
われるものは以下のとおりです。
- ECT実践ガイド / 米国精神医学会電気けいれん療法 検討委員会 / 医学書院
- ECTマニュアル / 本橋 伸高 / 医学書院
- 電気けいれん療法 / Max Fink / 星和書店
- Electroconvulsive Therapy / Richard Abrams / Oxford Univ Press
 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0195148207/qid=1050663868/sr=1-8/ref=sr_1_0_8/250-2450093-8618663
- 電気ショック療法と精神科治療の実際 / 高尾健嗣著 / 医学書院
- 「臨床精神医学」特集 / 3月号 特集/精神・神経疾患に対する電気/磁気刺激療法
- American Psychiatric Association
 http://www.psych.org/
- The Royal College of Psychiatrists
 http://www.rcpsych.ac.uk/

ちなみに、僕が知る範囲で電気ショック療法「非容認派」の方々の情報源であると
思われるものは以下のとおりです。
1 中井久夫医師の著作
 中井久夫著作集 精神医学の経験 1,2,3,4,5,6 + 別巻1,2 / 中井久夫 / 岩崎学術出版社
2 H.S.サリヴァンの著作、伝記等
 サリヴァンの生涯 1-2 / H.S.ペリー / みすず書房
 現代精神医学の概念 H.S.サリヴァン著 中井久夫,山口隆訳 みすず書房
 分裂病は人間的過程である / H.S.サリヴァン / みすず書房
 精神医学的面接 / H.S.サリヴァン / みすず書房
 精神医学は対人関係論である / H.S.サリヴァン / みすず書房
 精神医学の臨床研究 / H.S.サリヴァン / みすず書房
3 その他
 分裂病を耕す / 星野弘著 / 星和書店
 精神病を耕す / 星野弘著 / 星和書店
 ECT体験者が立ち上げたサイト
  http://www.ect.org/
 ECT体験者自身の体験報告(ただし、うつ病のケースが大半)
  http://www.ect.org/cgi-bin/1stperson/db.cgi?db=default&uid=default&view_records=1&userid=*
 New Consumer Perspectives Study(要AcrobatReader[無料でインターネットよ
 り入手可能])
  http://www.ect.org/resources/consumerperspectives.pdf
 医学モデルは強制を正当化する
  http://www.dinf.ne.jp/doc/japanese/resource/right/acallto.html

これらの資料を一読するには、公共図書館のリクエストカードで取り寄せてもらう
のが便利でしょう(無料、一部は取り寄せ不可)。
これら以外にも、レイさんがご存じの情報や異論があれば、ご教示いただければ幸
いに存じます。


おはようございます。
投稿日 4月19日(土)09時19分 投稿者 gips

たえさんへ

ここのBBSで、きっと気持ちの生理とかができて、
安定した状態にあると、ぼくは前向きにたえさんのことを考えています。
旅人さんが前にある程度急性期を過ぎるとカキコしなくなるというか、
ここのBBSからも卒業して行かれる方も多いと書かれていたように覚えています。
ぼくには、分裂病に対する知識、医療関係や薬物等については、
急性期の困ってらっ者るかたにアドバイスをしてあげられないのが断念だけど、
少しでも回復して行った経験などがアドバイスとして役立って頂いたらな
と思います。sakusaku、さんや、yuyuさんの様に
ここの、BBSにたいして貢献できないのが悪いなとか思うけど、
たえさんの経験や、お話は大変参考になって読まして貰ってました、
これからも時間のある時とか体調のよい日には、良いことでも悪いことでも
愚痴でもいいから聞かせて欲しいと思います。
僕の拙い書き込みとかも読んで下さっていてありがとう、お元気で。


おはようございます
投稿日 4月19日(土)09時13分 投稿者 sakusaku

今日は晴れになりそうです。
はなみずきがきれいです。

今日もいいことありますように

raimuさん よくかんさん出してもらえなかったんですね。残念です。
あなたの思いが痛いようにわかるのでつらいです。
私は名古屋市立大がいいと思います。が、いまの先生のこともわかります。
根拠1  松橋先生がいたから
根拠2  向精神病薬ガイドラインを作っているから

逆根拠子供がいまの先生になじんでいる。
   何か遭ったら即相談できる。
とても難しいです。
あなたがこの難局を無事乗り越えられること祈ってます。

たえさん いつもたすけられていました。ありがとう。
いつでも戻ってきてください。私待ってます。
1人1人の力が大きくなりこの世界変えられると思っています。
いい方向に変わり多くの方がこの病気から回復されること願ってます。

レイサン みなは<大多数は>あなたのこと理解してます。応援してます。
大丈夫。

申し訳ないけど、、その文は見ないで。パスして。

##私の独断と偏見が入っていますので気に入らない方はパスしてください。


みなさま 私も、お別れです。
投稿日 4月19日(土)00時41分 投稿者 たえ

地上の旅人様
掲示板を使わせていただき、ありがとうございました。
家族でない私を自覚していたのに、旅人さんのお言葉、『書くことにより整理する」を都合よく解釈し甘えてしまいました。
言葉足らずの書き込みや、独りよがりがあったりもして赤面することも
しばしばでした。
でも、書くことにより、あらためて問い直すこともできたと思っています。

旅人さんの姿勢はHPに広告を載せないことにも表れていると思っています。
(広告がいけない、ではなく)

Visionさんへ
お疲れさまでした。
いつぞやは助かりました。危機一髪で難を逃れました。(ひ・み・つ)^^
いつか、あなたの書き込みにあった
 >教官が『何をそんなに深刻そうな顔をして・・・」僕の顔は人を不安に
  させるようです(泣)   (このような書き込みだったと記憶)
これを読んだとき、visionさんを想像して思わず笑ってしまいました。
自分のこと、そんな風に話せたら、ユーモアの下地、大いにアリです。^^

sakusakuさん 
やっぱり、朝一番sakusakuさんの呼びかけが無いと一日が、
はじまりませんえ^^。変わりない呼びかけに安心感をいただきました。
一年でずいぶん多くの勉強をされたのですネ。そのご努力に頭が下がります。
ありがとうございました。

yuyuさんへ
yuyuさんの的を得た、軽快な書き込みは読みやすかったです。
そして、やっぱり投稿になれない私に、それとなく手を差し出してくださった
ように思います。(それに、チョッと私を覗かれたようで・・・^^)

gipsさん
あなたは本当に感性が豊かで、思いやりのある方です。
いつか、お母様とお食事をご一緒された話、そして最後にいただいたレス
 >ぼくはだいじょうぶだよ、生きていく自信あるし・・・
力強くて、なんて、なんて優しいのと思ってしまいました。

mamaさん
猪突猛進のご性格?(たいへん失礼^^)と思っていましたが、
正直、最初ハラハラしていました。でも最近はなごやかで・・・。そして
mamaさんにもきっと、レイさんのように叫びたいほどの喜びがくると・・・。

fumiさん
いろいろありがとう。やっぱりfumiさんはみなさんの、希望の星。
あたしのためにも一生懸命書いてくださった、そのことがうれしかったです。

レイさん
やっぱり、ネットの投稿は残酷です。私が月見草さんにレスをしている時
すでにレイさんの抗議の投稿が入っているのに気づきませんでした。
間抜けもいいとこ、です。何が言えるというのでしょう。

月見草さん raimuさん ぶんぶくさんそしても一度みなさん
ありがとうございました。











こんばんは
投稿日 4月18日(金)21時55分 投稿者 raimu

mamaさん
うちの娘は、本人が幻聴に悩まされ本人が入院すると言い出したので、精神科病棟のあるその県立病院に紹介状書いてもらいました。今回は、入院しなくていいといわれて、当分は通院でやってゆけますが、これからどんなことがあるかと思うと、本人の希望を優先して入院も考えることになるのかも、と心配してしまい、変わるのなら主治医と信頼関係を持ってそういう状況になったとき、不安がらずに入院できる体勢がほしいなぁ、と常々考えていたからなんです。
今は、それだけいやだっていってるから、ずっと通っていたクリニックに引き続き通うことになりそうですが。きょうも不安だから会いたい、というのでクリニックに行ってきました。こうして、自分が行きたいと思うときに、必ず同じ先生に会えるというのが、個人医院のいいところですね。携帯番号も教えてくださっているので、安心できます。処方も、県立でしてくれた今回飲んでいるものをクリニックでも出してくださると言われました。夜ぐっすり眠ってるので。

娘の幻聴は発病当時は、霊が見える、テレパスが使える、好きだったアニメのキャラが現れる、というたいへんなものでした。信じてましたから。どこにも数珠を持ち歩いてたし。yuyuさんの妹さんに少し症状は似てました。
2ヶ月くらいで数珠もいらなくなりだんだんと見えるものや聞こえるものが治まってきたと思います。ただ、やる気は起こらない、陰性症状というのかしら、と思ってましたが、春になってそろそろ何かできるかな、という時に、今回の幻聴が始まりました。ただ、今回はまるきり信じてるというのではなく、ある人がこういうけど、別の人がちがうことをいう、これって自分の中で作り出してるのかなぁ、と考えているので、それを聞いて、控えめに「それって、大事なことだよ。無理なこと言ってきたら聞かなくっていいんだよ。」と私は言いつづけています。先生にも「自分の中の、覚えてないことの何かが、そういう形で現れていると思うよ。」と言われて、それについて考えています。
私にできることは、今はなるべくあちこち出歩いて運動させて体の調子を今よりよくさせること、薬を決まった時間に飲んでもらうこと、控えめに励ますこと、苦しいことをわかっているよ、といってやること。
薬は飲んでても再発するときはする、と前に本で読んでましたからわりと落ち着いて受け留めたつもりですが。でも、がんばろう、と声をかけてくださると、ともすれば弱気になりそうな瞬間、もう少しふんばれます。
がんばりましょうね。

sakusakuさん
井上先生の診察は、今はたいへん胃が弱っているから、と平胃散と真武湯の処方でした。真武湯は副作用止めの効能もあると、確かどこかのサイトで見たことがあります。精神薬の副作用でしょうが、体重は増えてしまい全く減りません。今回リスパダールが増量される前に、ジブレキサも試したのですが、そのときはてきめんに、甘いものをたくさん食べ、すぐにそのことを言ったら、それはいけない、と言ってやはりリスパダール増量となりました。
うちのこの場合、生理は止まらなかったので、まだこの薬のほうが合っているのか。漢方も効いてきて、体の状態がよくなり、リスパダールも減ってゆくことをあせらずに、目標にしてがんばります。
今日出かけたとき、ベランダで育つ野菜、やってみようか、といったら、ちょっとその気になったんで、考えようと思います。子猫飼ってほしい、と言いますが、もう2匹もいるんで、ちょっと無理(笑)。


レイさん
投稿日 4月18日(金)21時52分 投稿者 月見草

> ... もぜんぜーん予後が悪くなんかありませんよ。
> むしろ頭は冴えにさえ渡りました。
「少なくとも統合失調症に関して、電気ショックは有害である」というのが僕の見
解ですが、もちろん僕の主張が「100%正しく、例外を許さないものである」とは思
いません。
今までに、この掲示板における「電気ショック療法を受けて回復し、予後もよいケ
ース」を僕は否認したこと(そんなことはありえない、と主張したこと)は一度も
ありません。
# もちろん、実情を知らない僕が否認できるはずはありません。

しかし、そのようなケースばかりでないことも事実です。
電気ショックについて調べ始めて、僕が奇異に感じたのは、治療者および家族側の
見解と、電気ショックを受けた当事者(病者)側の見解が極端に相違することです。
当事者(病者)の大半は電気ショックに対し大きな不安と恐怖をいだいているのに、
治療者および家族は、「学術的に安全で効果があることが実証されている」と主張
することが殆どでした。

しかも、電気ショックを受けた当事者(病者)の訴えは、たとえば、Visionさんや
くもゆくさんがwww.ect.org(電気ショックを受けた当事者が立ち上げたホームペ
ージ)についておっしゃっていたように、「反精神医学」的な偏見であるとの一言
で片づけられてしまうのが常のようです。僕はフェアーではないと感じました。
なぜなら、現状では、医療者が意見を述べることのできる機会は各種学会、医療専
門誌、書籍・新聞・雑誌等ほぼすべてのメディア、インターネットと広い範囲に及
ぶのに対し、電気ショックを受けた当事者(病者)が苦情を訴えることのできる機
会はインターネット以外には存在しないであろうと思うからです。


月見草さんへ
投稿日 4月18日(金)20時08分 投稿者 たえ

私の失礼(?)な書き込みにもかかわらず、ご丁寧にレス下さって
申し訳なく思っています。
でも、読解力のない私には読みながら躓いてばかり、それでも一貫して
伝わることは、月見草さんが病気の方のお気持ちをとても、とても大事に
考えておられることで、サリヴァン博士、中井医師に心酔(?)して
おられることもうなづけます。
 >中嶋らものアル中小説『今夜すべてのバーで」を読みましたが
  やっぱり、アル中はヤバイですね。気を付けよう
清酒2〜3合(1日)では大丈夫と思います。もっとヤバイのは
覚せい剤だったかでつかまった(?)人の本や、普通は異端と
いわれている本などお読みになることです。^^ごめんなさい。


月見草さん
投稿日 4月18日(金)19時44分 投稿者 レイ

あなたをみていると、繰り返し、繰り返し、「電気ショック」ネガティブキャンペーンをして、何もしらない家族に刷り込みをはかってるとしか思えません。


月見草さん、Visionさん
投稿日 4月18日(金)19時30分 投稿者 レイ

>電気ショックについても予後が悪いケースが多いと述べられていました。

早速、この話題ですか。

なぜ、現在再評価されて、多くの最前線研究の大学病院の現場で使われている
のでしょうか。予後は悪いというのはどういう例でしょうか。
予後が悪いというデータをあげてもらえますか。
Visionさん、お忙しいと思いますが、最後に、月見草さんがいう星野弘のこの
本をお持ちならば、そこがどういう風に書かれているか読んで、医学生の目から、評価していただけませんか。
私も読んで見ようかと思います。
うちの娘もすみれさんの甥御さんもぜんぜーん予後が悪くなんかありませんよ。
むしろ頭は冴えにさえ渡りました。





mamaさんへ
投稿日 4月18日(金)17時22分 投稿者 gips

今日有りますよねドラマ、ブラックジャックによろしく、


mamaさんへ
投稿日 4月18日(金)17時18分 投稿者 yuyu

本の人も緊張型で、物を投げる時は人にあたらないようにわずかに外してたそうです。
憎くてぶつけてるわけじゃないから。
mamaさんが怪我しなくてよかったですね。娘さんはちゃんと考えてたんだと思います。

うちは妄想型です。妄想でも誇大妄想と被害妄想があるけど、被害です。
暴れるという事はなくて、逆に借りて来たネコのようにおとなしく暗かったです。


回復時臨界期における副作用と悪性症候群との違い
投稿日 4月18日(金)15時51分 投稿者 月見草

昨日は久しぶりに一人で外出して、ついでに本屋で立ち読みしてきました。
「精神病を耕す / 星野弘 / 星和書店*1) 」を立ち読みしましたが、「臨界期現象
再考」という回復時臨界期についての論文が含まれていました。
*1) http://www.seiwa-pb.co.jp/search/bo05/bn430.html
ざっと読んだだけなのですが、興味深いことが述べられていました。「回復時臨界
期の副作用と悪性症候群とは一見似ているが、区別できる」という内容です。電気
ショックについても予後が悪いケースが多いと述べられていました。
星野弘医師は、一つの精神病院で長期に渡って患者を診ている医師なので、論文だ
けの医師(短期間しか患者を診ていないことが多い。回復時臨界期は長期に渡って
患者を診ていなければ認識しにくい)とは異なった視点から、医療現場の現実を描
いています。ご参考まで。
ご興味があれば、最初は、公共図書館のリクエストカードで取り寄せてもらって一
読するのが便利でしょう。


 mamaさんへ
投稿日 4月18日(金)13時04分 投稿者 ぷくぷく

失礼しました。


mama
投稿日 4月18日(金)13時02分 投稿者 ぷくぷく

こんにちは 過去2回リスパダ−ルを試しましたが1回目は1日2ミリですぐ「バスに酔っているような気がする」と言い30分ぐらいして急性ジストニアになり
右の耳が右肩にくっついて腰が「く」の字に曲がり体がガチガチに固くなりました半年ぐらいしてもう1度試したときは最初はよかったのですが1ヶ月して昼、夜2晩まったく眠れなくなり(バスに酔っている 吐き気 頭痛 生唾 手先の震え)ですぐルーランに変えました 少量でも目が冴えて眠れなくなったり気分が悪くなる人はリスパダ−ルは合わないとおもいます でも知り合いの人はリスパダ−ルでとても調子がよくなり退院半年でもう海外旅行に行かれた方もいらしゃるのでぴったり合う人にはとてもいい薬だとおもいます 外来で変薬する場合患者さんの様子に十分注意したほうがいいですね。 


Visionさん
投稿日 4月18日(金)12時15分 投稿者 地上の旅人

>先日は感情を剥き出しにするような投稿をしてしまいました。

感情を表現することが大切なことでもあるのは釈迦に説法ですが。。。
心強い援助者が居なくなるのは痛いですが、ともかく、今までの熱い
議論に感謝致します。


mamaさんへ
投稿日 4月18日(金)11時03分 投稿者 yuyu

妹は隣の人の騒音問題(幻聴です)が発端でしたが、
もともと“霊”信奉者だったので、だんだん悪霊関係の妄想になってしまったようです。
それプラス、以前勤めていた職場に宗教団体(ボランティアらしいですが)をやっている人がいて
妹に影が見えるとか言ったそうで、余計恐くなったようです。
勧誘されかけ、危なかったです。
一時期は幻覚もありました。(知らないお婆さんを見る)
後は、妹にストーカー疑惑を持ちかける闇組織の存在の妄想。(笑)

あの本にも書いてあったんですが、妄想は突拍子がなくてもどこかで本人と
関連してる事柄からくるそうです。
普段気にしている事とか、興味がある事とか。
妹は厄払いや、一人で知らないお寺に突然行って話しをしに行ったり
(お寺のご夫婦がとてもよい方で2時間くらい聞いてくださいました。)
幻聴には「信仰心もないくせにそんな事をしても無駄だ!」と言われたそうです。

何かに心を捕われると大変ですよね。
でも妄想も幻聴も落ち着くとどこかで飽きてくるので、気にならなくなり、
「またおんなじ事言ってるよーもう飽きたよー」とか「ネタが古い」とか言ってました。
気にならないレベルに行くと楽です。


yuyuさん
投稿日 4月18日(金)10時25分 投稿者 mama

 visionさん、彼だったんですね。はぁ、恥ずかしい。途中参加なので、バカばっかり
してますね、私。(visonさん、またまた、ごめんなさいです)

 妹さんの症状を詳しく書いていただいて、感謝感激です。うちは長いこと薬を飲んで
いますので、もし先にyuyuさんからこのような症状ですが...と言う心配の書込みがあれば
“ソワソワや呂律が回らない、手足がしびれる”はほぼ副作用ですよと、言えたと思います。
“家にじっとしていられない”もやはり副作用で、これぐらいひどい時は我慢しない方が
と私は思いますが....。うちもこの症状が出て、アキネトンの他に、ランドセンが
副作用止めとして加わりました。(全く寝られない状態で、体が限界まで疲れているのに
動いていないと苦しいという状況だったので)
 でも今はかなり良くなっているのですね。sakusakuさんの所もそうですが、初めての場合
たとえリスでもこんなに副作用が出るのだという参考になりました。ありがとうございます。
肥満も、食欲の抑制がきかないからなのだと思います。これは、抗精神薬全体に言えるような
気がします。生理不順は飲む量が増加すれば出る症状です。
 
 妹さんの場合、悪霊関係の妄想だったんですね。日常生活に支障がなければ、ただの“霊”
信奉者で済むのにと思いませんか?うちも、日常の行動に支障がなければ誰でもちょっとは
考えるようなことが異常のレヴェルにまで達してしまって...。一時期はベッドに縛り
付けられたように身動きさえやっと、という時期がありました。


viosnさん 続き gipsさん
投稿日 4月18日(金)10時01分 投稿者 mama

visonさん
やっぱり、私、言い過ぎでした。みんな本当に誰かにすがりたい気持で
viosnさんに頼っていたんですよね。それに精一杯応えようとしたvison
さんに改めてお礼を言わなくちゃ。来てくださる日をお待ちしてます。

gipsさん
>ブラックジャックによろしく♪
  
TV見ました?それとも原作の漫画を?あれ、かなり大学病院の実態を正確に映して
います。そして、主人公のような(真面目に現代の医療の矛盾について悩む)医者は、
   私の見る限りでは、一学年に一人いればいいほうです。怖いですねぇ〜。


おはようございます。
投稿日 4月18日(金)10時00分 投稿者 yuyu

Visionさんへ
こちらこそ、ありがとうございました。
また来て下さいね。

mamaさんへ
ちなみにVisionさんは男性(彼)ですよ^^。
リスの副作用ですが、、妹には鼻づまりは見られなかったですが、
よく鼻血を出してました。(これは副作用ではないと思います。)
眠気とのどの乾き、ソワソワ感みたいなものが強かったですね。
同じ場所にいられず、あちこちウロウロしてしまうような感じ。
あと、体重増加(過食ぎみ?)。
一時的に呂律がまわらないというのがありました。(これは最初だけです。)
あと、よく言ってたのが、目の前がパチパチするとか、足や背中が痛いとか、
手がしびれるとか。(不安になると(夕方や夜)身体の異常をうるさく言います。)
どこまでが副作用か難しいところです。
月経異常というのは妹にはありませんでした。
夜になると「玄関の四隅に粗塩を置かないといけない(悪霊)」とか言い出し、
なかなか寝ないので、薬(睡眠導入剤)を変えてもらいました。
妹の場合は初めの2週間くらいはほとんど寝てました。(一日の3/2以上)
その後、今度は家にじっとしていられないとかで、一人でフラフラ外に散歩。
(本人はもう大丈夫だと言ってましたが、まっすぐ歩けない、時々立ち止まる、挙動不信でした。)
家を出たり、入ったり、こっそり何かを食べに行く(過食)、などでした。
どれがリスの特性なのか、よくわかりませんが、参考になれば^^。


Viosnさんへ
投稿日 4月18日(金)09時21分 投稿者 gips

あなたの投稿が見れなくなるのは、
残念です、時々でも元気な声を聞かせて下さい、
くだらないと思う事でも良いです、
たしかに、実習や研修と様々に忙しくなると思います、
体に気をつけて頑張って下さい、
ブラックジャックによろしく♪


raimuさん viosnさん
投稿日 4月18日(金)09時13分 投稿者 mama

raimuさん
 薬の情報、ありがとうございます。だいぶ前からリスパダール飲んでいたんですね。
この薬を使っても、再発がやはりあるということ、参考になりました。(臨床試験の結果、
再発までの期間が他の薬より長く、再発のリスクも低いことがアメリカの医学雑誌に発表
されていますが、誰にでもあてはまるワケではないんですね。)少し、期待しすぎて
いるかも知れません。慎重にやります。

 ところで、医者を変える話ですが、現在かかってているクリニックで同じ処方して貰える
のではありませんか?だったら、急いで変える必要もないのでは、と。ただ、病状の変化に
的確に対処してくれるのでなければ、患者である彼女が苦しみますよね。辛いところです。
うちも今医者を変えざるを得ない状況で、同じ病院の他の医師にするかどうか、密かに検討中。
(まだ子供に言っていないので)本当に心労が続く病気ですね。がんばりましょうか。

visonさん
 忙しい中、ご苦労様でした。お休みしますではなくて、たまにしか来れませんでは駄目
ですか?でも国試もあるしで、大変でしょうか?私はちょっと、皆さん彼女(?)に専門的な
こと聞き過ぎ!って思っていたんです。だって、まだ国試通ってないんですから、シロウト
として見て上げた方が...こんなんじゃ、彼女疲れてしまうんでは?とハラハラして
いました。visonさんもマジで答え過ぎ!(ウルサイ婆あがギャアギャア言ってるって、
シカとしてもいいのよ T。T)もっと肩の力を抜くと、「おっ、いい顔してるね。」って
オーベンの先生に誉められるのでは?またお会いできることを願って。


おはようございます
投稿日 4月18日(金)07時41分 投稿者 sakusaku

きょうははれ。いい天気のようです。
はなみづきが可憐な花を咲かせてます。
きょうもいいいことありますように

visionさん ポリクリ頑張ってください。朝7:30くらいから夜10:00−11:00くらいまでですものね。驚きの連続でしょうね。

gipsさん 頭がどんどん冴え渡ってきているような気がします。仕事のし過ぎかな?  ホットミルク飲んで頭を休ませてくださいね。 仕事できるってすごくいいですね。

月見草さん  字が大きくて読みやすいです。

旅人さん  できたら向精神薬治療ガイドラインにp254−p296
に今日本でいわれている副作用に付いてかかれてます。
お読みいただければうれしいです。

raimuさんmamaさん がんばりましょう。
あと、はなみづききれいです。
<この言葉書くのにかなり時間かかりました。ほかに言葉を知らない私を許してください>


たえさん、病者の自己尊厳の維持
投稿日 4月18日(金)06時43分 投稿者 月見草

> 自分を茶化している、と感じていました。それが、病者への尊敬に似た(?)
> 感情だったのですね。...
僕の知っている病者の場合は自殺未遂がからんでいましたから、いろいろ
考えました。病者とともに悩もうとか、身代わりになってくれたんだとか、
今度はオレが苦しむ番だとか、オレが病気にさせたんだとか、病者を尊敬
しようという気持ちを持とうとしたこともありましたし、ここでは書けな
いようなこともいろいろ考えました、実際に口に出してしまったこともあ
ります。が、何かしっくりこないんですね。一切黙っているという手もあ
るんでしょうが、僕にはできませんでした。いろいろ考えましたが、事故
だった、というのが、なんというか、お互いにとってあっさりしていて、
今後のためにも一番いいのではないかと今では思っています。
事故という言葉は、出会いがしらの交通事故とか、クレジットカードで借
金して返済が滞ったときのことを事故というそうですが、そういうニュア
ンスもあります。僕の場合、病気だと割り切ることは最初からありません
でした。
ちなみに、僕は「病気の診断(病名)は、治療にプラスになる限りにおい
て役立つ」と考えています。だから「病気だと割り切ることも、治療にプ
ラスになる限りにおいて役立つ」という立場です。もちろん「僕と病者と
の関係において」ではありますが、治療にプラスになると最初から考えら
れなかったので病気だと割り切らなかったわけです。主治医はもちろん診
断し病名を告げてくれましたが、それは受け容れています。このへんの感
じ方はちょっと説明しにくいですね。あくまでも、僕のケースではそのよ
うに感じたということです。異論をお持ちの方もいらっしゃるでしょう。
うろおぼえですが、中井久夫医師が回復期初期に病者が病識を持ち始めた
ときの空虚さ、索漠さ、孤独感とこの時期の自殺企図のおそれを指摘して
いたように記憶していますが、そのような感情を回避するための方策(病
者の自己尊厳の維持)という意味もこめられています。僕は、空虚さ、索
漠さ、孤独感は回復期初期だけでなく、いつでも襲ってくる可能性がある
と考えています。病者は別の感じ方をしているかもしれませんが。病識と
コンプライアンス(服薬の維持)についても、僕が経験したケースではあ
まり関係がなかったような気がします。治療に関してはすべて病院にまか
せました(主治医と相談の上の、脱毛対策のための甲状腺T4ホルモン剤チ
ラージンSの断薬および月見草油の服用を除く)。もちろん事故の再発は
こわいですが、必要以上にこわがることもあぶない気がします。いやな事
態を避けることに意識を集中しすぎると、かえってその事態を招きやすく
なるのと同じです。僕は、もちろんあなどりはしませんが、必要以上にこ
わがらないよう心がけています。

> おはようございます。とても早起きなのですネ。
これはアルコール常飲(といっても清酒2〜3合/日)による早朝覚醒です。
まだ、アル中には至っていないと「自分では」思っているのですが。
最近、中島らものアル中小説「今夜、すべてのバーで」を読みましたが、
やっぱりアル中はヤバイですね。気をつけよう。


こんばんはー
投稿日 4月18日(金)02時28分 投稿者 gips

痛みの感覚は、確かに人によって違います。
「苦痛は脳内に在る麻薬物質を分泌させ,痛みを解消する。」
今日、ホスピスに努める看護師さんとお話をする機会が有りました、
ホスピスに入った主に末期のガン患者さんに対しては
CTとか血液検査とかの治療は行わないそうです、
モルヒネを中心とした苦痛を和らげる対処療法?静かな環境、
地上の旅人さんが、何時も気にかけているのは、
急性期にある患者さんとその家族が、
旅人さんと同じように悔しい思いをしなくて済むことだと
考えています、ここに書き込むからにはそうした意識が、
常連となればなるほど必要ではないかな、と思います。
ぼくも、急性期のころ、自分のおかれている状況が理解できず、
相談相手もなく宗教や、科学、哲学などを模索しました、
臨床心理学とか、でも、単純に自分だけがこうした状況にないと言う事を、
理解できた事には感謝しています、要は簡単だったのです、
ただ一般的にこうした病が(分裂病)がある意味で社会に
差別され隠蔽されていることが問題なのです。
イラクのメソポタニア文明とか、世界の四大文明が開花した土地が
決して、聖書に書かれている様な乳と蜜の流れいる住みよい自然環境
でなかったことを考えても、人は、痛みや苦しみのあるところからしか、
創造的な文明を発展させる事はできないのだから。


皆様へ。いままで本当にありがとうございます。
投稿日 4月17日(木)22時16分 投稿者 Vision

皆さん勉強熱心ですね。先日は感情を剥き出しにするような投稿をしてしまいました。冷静沈着な行動を求められる人間が、あのような発言をしたことについて恥ずかしく思います。詳細を書くことは出来ないのですが、大学では毎日が驚きの日々
です。やるべきことも多くなり、投稿をする余裕がなくなってきています。考えたのですが、一時的にお別れすることとさせていただきたく存じます。
私はこのサイトで多くのことを学ばせていただきました。皆様には、本当に感謝しています。名の知れぬ多くの方の投稿内容は、統合失調症という病気を理解しようとする過程の中で非常に役に立ちました。
この病気と闘われている方々やその御家族の皆さんから教えられたことは、私の財産です。本当にありがとうございました。そして、皆様の幸運を祈ります。


こんにちは
投稿日 4月17日(木)17時29分 投稿者 raimu

sakusakuさん
明日、井上先生ところに行くので、聞いてみます。よくかんさん、いいと聞いたので、といって。いつもありがとう。新しい先生、まだきょうもどうしてもいやだ、と言ってます。県立病院ですが、古くてこわかったみたい。
で、別のところも考えています。松橋先生のところ。

yuyuさん
お久しぶりです。
妹さん、おしあわせそうでうれしいです。
わたしもがんばれます。

mamaさん
うちは、8ヶ月前は複数の薬服用してました。1ヶ月前まではリスパダールとセレネース液、寝る前はベゲタミンAと睡眠導入剤。リスパダールは1日2mgまで減ったのですが(2回に分けて服用)、今回のような状態に入ってから、4mg、6mg(2mg×3/日)と増えました。ちなみに副作用止めは、ついてます。アーテンという薬です。
で、新しい先生は、セレネース液をリスパダール液に替えました。ベゲタミンAを止めました。というわけで、今週はリスパダールとアーテンを3回/日、寝る前にリスパダール液2mlと睡眠導入剤2種、を服用しています。こういうのは、単剤処方といいませんでしたか、すいません。抗精神薬が1種になったので、少し新しい処方かとちょっと期待しています。また様子お知らせしますね。
TVは、最初の頃は、見ることができませんでした。部屋にあったテレビをなくしてくれ、と言われて出してから部屋では見てません。見たいものがこれといってない、という状況が続いています。ずっとラジオが主体です。FM放送を聴いています。まんがは見ますね。兄弟と一緒に。




yuyuさん
投稿日 4月17日(木)16時35分 投稿者 mama

早速のレス有難う御座います。今、リスが登場する前の薬を飲んでいるので
(インプロメン)副作用止めはアキネトンなんです。それを考慮しても、改良型の
リスパドールは効くかな、と期待しているのですが。鼻詰まりは確か、たえさんの
彼だったような。(年のせいで記憶力減退気味)急ぎませんので、もし何か副作用
のようなものもあったら、教えて下さい。では、本日はこの辺で。


mamaさん、つづき
投稿日 4月17日(木)15時35分 投稿者 yuyu

そうそう、副作用止めはアキネトンでした。
今はもしかしたら違うのかもしれませんが。
来週、会うので見てみますね。


mamaさんへ
投稿日 4月17日(木)15時30分 投稿者 yuyu

ごめんなさい、ここではあまり詳しく書いた事がないのですが、
うちはリス単独ではないです。
確か、リスと副作用止めと夜は睡眠導入剤です。夜以外は2種類という事です。
始めの頃はもう1種類くらいありました。
睡眠導入剤も初めのは、効かなかったので違うものに変えました。
リスは最初から変わらず飲んでいます。
現在は全体的に量が減って、多分初めの頃の半分くらいになっています。

私の友人(31歳)もこの病気になったのですが、彼女もリスを飲んでいるそうです。
以前は入院していて、現在は夜の薬はなくても眠れるそうで、
通院以外にカウンセリングにも通っています。とても元気です。
彼女にも薬が合っていたんでしょうね。

mamaさんの娘さんはだいたい30歳くらいなのかなと思っていますが、
もしかしたら、リス合うかもしれないですね。
(私はお薬詳しくないのであくまで私見ですが、、、)


yuyuさん
投稿日 4月17日(木)14時43分 投稿者 mama

いつもお気使いありがとう。本、注文しました。多分到着までに一週間かかると
思います。raimuさんのところも同じように甘えが出ているのを読んで、お役に立てて
良かった!と思って。
ところでリスパドールは本当に速効性があるのですねぇ。早く変えたいけれど...。
yuyuさんの妹さんはリスだけだったと思いますが、違っていたら訂正お願いします。
とうとう薬の少ない影響がモロに出てきました。イライラが出ているんです。また
辛抱の日々かなぁ.....


raimuさん
投稿日 4月17日(木)14時22分 投稿者 mama

 こちらこそ、初めまして。あなたも娘さんが...。私は最初、薬を変える
話がDr.から出て、それがリスパドールだったので、その情報を求めてこの掲示板に
来ました。今まで、少ない量の方ばかりでしたが、1日量で8mgはraimuさんのところが
初めてです。(過去ログを全部は読んでいませんが)それを多分、2回に分けて飲んで
いらっしゃるのでしょうね。(最大許容量が1回6mgですから)うちはもしかしたら、
1回6mg×2で始まるかも知れません。
 病状が良くなったのは、リスパドールの効果だと思いますが、3日目ということで
副作用は特にまだ出ていないことと思います。(漢方もお使いとのことですが)
今までに読んだ範囲では、鼻詰まりがひどいというぐらいで、副作用止めとしては
アキネトンの名前が出ているだけで、yuyuさんのところのようにリスパドールだけの方も
いらっしゃるようです。もし、何か変化がありましたら是非教えて下さい。よろしく
お願いします。

 うちも音楽は大好きで、調子のいい時は聴いています。ところで、TVはどうですか?
以前にお世話になった心理相談(子供ではなく、私です。私が鬱状態だったので)の方に
面白いことを聞いたことがあります。子供が入院して薬の効果が出た頃に、TVをやっと
見るようになったのですが、なんと時代劇を見ていたんです。その話をいたしますと、
病気が良くなって行くにつれて、見るTVの種類が変わるわよ、と言われました。
良くなりかけは善悪がはっきりした単純な時代劇→恋愛ドラマ というように変化して
行くのだそうです。今、うちの子は恋愛だけでなく、色々なドラマに嵌っています。
 せっかくここまで来たのに、調子がイマイチで、リスパドールに変えるのもいつに
なるやらという状態です。今までのログを参考に、出来れば、リスと眠剤は漢方でと
考えているのですが...。


SantaX さん
投稿日 4月17日(木)12時48分 投稿者 地上の旅人

>精神病の中にはこのような理論で納得のいく説明が
>できる場合があるので、患者さんも自分の精神状態・気の持ち方を
>分析してみてはいかがでしょうか。

ここは分裂病の家族宛て掲示板であり、分裂病急性期に患者さん対する
探索的心理療法は有害であることが複数の文献で示唆されております。

以下のページに根拠を示したように、
心因性の病気と異なり、「気の持ち方」では服薬に比較して
再発予防を7%しか改善できません。
それも、支持的心理療法か認知行動療法に限られます。

探索的心理療法の適用は、「初回エピソード精神病」でも
1)服薬を維持されており、
2)寛解期にある患者さんが、
3)希望される場合のみ、
4)専門家の監督下でのみ
可能な方法とされております。

http://www02.so-net.ne.jp/~bunretu/iryou.html


こんにちは。
投稿日 4月17日(木)12時45分 投稿者 yuyu

raimuさんへ
お久しぶりです^^。
大変だったご様子ですが、今は寝れていらっしゃるとの事でよかったですね。
その新しい先生はいい感触ですね。
何回か通ってみたら娘さんもそちらがいいと仰るかも。
そう言ってくれたらいいですね。

mamaさんへ
昨日の本を出したついでにまた再度読み始めました。
もう4、5回読んでますけど、新たな発見があるもので。(読んでも忘れてしまうんですよね。)
主治医の交代がすんなりいくように願っていますね。

たえさんへ
フォローなんてとんでもないです。
たえさんの月見草さんへの突っ込みがとてもユニークで面白いですね。

月見草さんへ
私も字が大きくなって喜んでいるうちの一人です^^。
最近の月見草さんの投稿を読むと本音が見え隠れしてるような、
月見草さんご自身の言葉が前より感じられるような気がしてます。
エネルギーの調整ってみんな難しいんでしょうね。


たかさん
投稿日 4月17日(木)12時32分 投稿者 地上の旅人

>西洋医学で薬餌療法と精神療法のふたつでアプローチするのと同じく、
>薬餌療法の代わりに鍼治療を行う、ということでしたので、投薬をする、
>というのは、その先生のお考えと矛盾します。

鍼治療で分裂病が改善したという話ははじめて伺いましたが、
良好な睡眠が万病の良薬であるのと同じく、末梢神経の刺激で
内蔵や中枢の機能を改善する効果があり、何より身体症状や不眠の悩みを
よく聞き取ってくれるのは悪いことではないと思います。

ただし、本当に分裂病ならストレスがかかったときに鍼治療だけで
支えられない事態も考えうるので、私なら、漢方薬や西洋薬との併用で
まずいものがあるのか伺っておくでしょう。

何にせよ、10年レンジで生活の質の改善、維持を目指す病気なので
気長に、多数の手段や社会資源を利用する方向にされていかれれば
良いと考えます。


raimuさん
投稿日 4月17日(木)11時20分 投稿者 sakusaku

いま拝見しました。たいへんでしたね。でてこないので心配してました。

井上先生のとこにいき漢方薬を変えてもらえないでしょうか?
体質が変化してジョウカクキトウがあわなくなっているんではないでしょうか。

よくかんさんか、きひとうに
相談してみてください。、相見先生の本見せてみたらどうでしょうか、、彼はその道では有名な方です。井上先生もしっていると思います。

あと先生は変えられたほうがいいとはおもいますが、、、、
できたら若い方がいいと思います。今薬の動きは速すぎて、、勉強しないとついていけないから

いまリス8mg<1日>と睡眠導入剤1回なんですね。
これだけなんですね。抗コリン剤は外れたんですね。

負けないで。



mamaさん
投稿日 4月17日(木)10時44分 投稿者 raimu

はじめまして。
お嬢さんと一緒の部屋で寝ておられるのですね。
甘えることで恐怖を乗り越えられるのなら、わたしもがんばろうと思います。心強いです。入院したい、と先生に言ったとき、おかあさんと一緒に入院させてほしい、と頼んでいました。もちろん、無理だねぇ、といわれてましたが。
自分が健康でいよう、と思ってます。
mamaさんもお体を大切になさってください。


おはようございます
投稿日 4月17日(木)10時31分 投稿者 raimu

発病して8ヶ月、21歳の娘がいます。ほんとに久々に書いています。PCもなかなか見ることができない状態でした。
発病して間もない頃、sakusakuさん、yuyuさん、fumiさん、はじめいろいろな方に優しく声をかけていただきました。ここでほんとに救われました。過去ログをみんな読めてませんので、このところの書き込みがくわしくはわかりませんが、よくなられた方のことを読んで、わたしもがんばろうと思っています。
娘は1ヶ月前から聞えがだんだん頻繁になり、薬を増量しましたが、改善にはいたらず、「入院したほうがいい。」と自分から言い出して、主治医から紹介状をもらい、いい先生がいると言われた県立の専門病院に行きました。その先生は、単剤処方に替えてくださり、寝る前の睡眠導入剤とでやってみましょう、といわれ、その日から夜ぐっすりと眠っています。まだ3日ですが。入院も、「今の様子ならしなくていいと思うよ。」と言って下さったし。
で、わたしはそちらに替わりたいけど、娘は今までのクリニックがいい、という。迷っています。新しい先生、30代後半かな、今までの先生60代。年齢で先生の判断できませんが。
発病当時ほどではありませんが、今、わたしと離れることをとてもこわがっている、夜は眠るまでいてほしいといわれて、手を握っています。

sakusakuさん
気にかけてくださってありがとう、うれしいです。
自分が以前よりおちついてますので、大丈夫です。娘さんがよくなられたことを知って、励みになります。お花見は散歩のときよくしました。聞こえが今よりひどかったとき、花も見れないといいました。今は診察室のおおきな観葉植物を抱きしめたりします。うちは、ヘッドホンで音楽聴いて気をまぎらせようとしてました。『水の美音』という川の流れとかの音のCDを、ずっと聴いてました。あとは、ジャズ聴きたいとか、きのうはクラッシック聴いてました。歌は、歌詞がなぜか覚えられない、と嘆いてました。
少しずつ落ち着いていくような気がしています。気長にやっていこうと思います。漢方も飲んでます。リスパダール8mgになってますが(でも、昼間眠くない。)また順に減ってゆくと思い、がんばります。


月見草さんへ
投稿日 4月17日(木)09時03分 投稿者 たえ

おはようございます。とても早起きなのですネ。
早速のレス、ありがとうございます。

月見草さんの、どこかくるしげで、誠実なのに、おどけている、
自分を茶化しているのを感じていました。
 
 >社会性もある対象に、エネルギーを振り向けることで切り抜けてきた
  感があります。・・・どうして本格的に集中できなかったかという
  悔いはありますがそうしていれば発病にいたったかも・・・
たぶん発病にはいたらなかったと思いますが、私が不思議に思っていたこと
の底にはいつもそおいう思いがあったのですネ。
それが病者に対して尊敬に似た感情を抱かせるのですネ。
ありがとうございました。


ぷくぷくさん
投稿日 4月17日(木)07時41分 投稿者 sakusaku

>>私どもの娘は最初から(最重症です、最悪の事態になると思います)と医者に言われていたので希望は捨ててはいませんでしたが覚悟はしていました。
今の元気な姿は本当にうれしいです 高容量の抗精神薬を変薬、変薬、副作用と何度も何度もくりかえしました あのころは寝たきりになってもいいから退院してほしいと思いました 退院してから実は漢方薬は 初めカミショウヨウサンを飲ませていましたがここで抑肝散を知って飲ませましたら夜とてもよく眠れるようになり眠剤も副作用止めもいらなくなりました 薬が単純になり服薬させやすくなりました 

発病して2年退院して半年の20歳の娘です
薬はルーラン1日16ミリと抑肝散1包です

私今真剣に考えて驚きました。先生もさぞかし驚いたでしょう。
退院して半年でここまで減薬とはすごいものがあります。とてもよかったです。
漢方薬は年単位投与を忘れずに。
うちは今年の1月にはじめて生理がきたり、ピアノを弾いたり、記憶引き戻したり
でてきましたので気長に、、、


おはようございます
投稿日 4月17日(木)07時33分 投稿者 sakusaku

きょうははれそうです。
24どくらいまであがるらしい。
八重桜がきれいに咲いてます。
はなみずきがきれいに咲き始めました。きれいです。
今日もいいことありますように

たえさん。じゃ。面白いテレビ見て思いっきり笑いましょう。
極力。努めて、、笑う。。おなかのそこから笑う。笑う練習しましょう。
いいことやってきます。

豆だぬきサン  緑内障大丈夫ですか???  この薬は相性が悪く緑内障を悪化させます。だから身体に安心なものと、、緑内障の薬を変えられましたか??

たえさん 漢方薬は武見太郎先生が漢方薬を保険きくようにしました<全部じゃないですけど>、、だからうちはいま助かってます。、、自腹じゃ大変です。

たかさん しばらくはご本人がプラス方向にいくように、、見守りましょう。


追加
投稿日 4月17日(木)05時22分 投稿者 月見草

> > センサーが働きすぎて混乱してしまう、処理できなくなってしまう...
> というか、特定の解釈、しかも世界が(その人に対して)脅威であること
> を過敏に認識しようという方向に向けてセンサーが敏感になる、
> という感じです。
あと、センサーが敏感になるだけでなく、そのこと(世界が脅威であること)を
過敏に認識する活動(僕の場合は幻聴、幻覚はありませんが、妄想はあるのでし
ょう(^^;)に気を取られて、他の活動がおろそかになったり、無気力になったり
します。何というか、過剰覚醒と無気力との同居という状態に陥りやすいようで
す。
まあ、今みたいに書き込みばかりしてると、他の事がおろそかになるという状態
と似ていなくもありません。


たえさん
投稿日 4月17日(木)03時58分 投稿者 月見草

> センサーが働きすぎて混乱してしまう、処理できなくなってしまうという
> ことなのでしょうか?
独断的なことを言えばおしかりを受けるでしょうから、僕の経験から言うと、

> センサーが働きすぎて混乱してしまう、処理できなくなってしまう...
というか、特定の解釈、しかも世界が(その人に対して)脅威であること
を過敏に認識しようという方向に向けてセンサーが敏感になる、
という感じです。
このこと自体は誰でも経験すると思うのですが、
僕個人の場合は、最近では、一時的に(数時間からせいぜい1日程度)し
か持続しませんが、僕の知っている病者の場合は、なんというか、スコー
ンと、いわゆるドツボにはまったというような状態に落ち込んで、そこか
らなかなか抜け出られない、というパターンに落ち込んだようです。
# 僕の場合はどうなんだ、と自分でも思うことがありますが、結局体質的
# に無理がきかないタイプ(たとえば、起きていようと思っても寝てしま
# う)なので、常識的な世界に戻されてしまうのじゃないのかなというふ
# うに感じています。振り返ってみると、中学時代、大学時代、社会適応
# 期に発病の危機があったように思いますが、僕の場合は特定の対象、た
# とえば、スポーツとか音楽とか語学とかの、一人でできるけど、ある程
# 度の社会性もある対象にエネルギーをある程度振り向けるようにして、
# 切り抜けたような感じもします。どうして、ある程度ではなく、本格的
# に集中できなかったのか、という悔いはありますが、もしそうしていれ
# ば発病にいたったのかもしれません。

後から自分で振り返ってみることもあるようですが(実は、病者にとって
これはかなり危険なことなので、周囲の人は、病者が自発的に振り返る場
合は仕方がないですが、絶対に病者に過去を振り返るように仕向けてはな
らないと思います)、なんで自分があんな状態になったんだろう、と考え
ることもあるようです。
そのようなことを聞かされた場合、僕は、あれは実際、事故だったんだ、
と説明します(経過は、長期にわたる不眠、突如の大きな自殺未遂、その
後数回の小さな自殺未遂、発病、拒食、入院、回復時臨界期、ほぼ寛解、
退院というものでした)。事故だったという説明でいいのか悪いのか、ひ
ょっとしたら、ごまかしているだけなのか、よく分かりませんが、事故だ
ったという説明が僕自身も病者も納得できる感じがするので、そうしてい
ます。いろいろなご意見があるでしょうが、病気だったという説明は僕は
する気になれませんし、そのように説明するくらいなら黙っていた方がま
しだと思っています。維持のための服薬は最低量の催眠剤と抗うつ剤のみ
ですが守っています。
ちなみに、現時点における課題は、経済環境の改善、実はこれが最も困難
な課題かもしれません。もちろん僕の課題です。


旅人さま、みなさま こんばんは
投稿日 4月16日(水)23時41分 投稿者 たえ

きょうのお昼は、なかなかいい雰囲気だったのですね。^^

yuyuさん
昨日は、たかさんへのフォローありがとうございました。
差し出がましいのを承知で、場つなぎにでもと思い・・・。

sakusakuさん
この頃のあたし、自分にご褒美上げれること、何もしていないのです。
それでもいいでしょうか?^^
漢方、いい報告してくださる方がいてよかったですネ。
実は母も、整形外科に掛かっていたとき漢方を使いました。
強い痛み止めの薬 注射を母はどうしてもいやがり、漢方を使いたい、
といったのです。医師に、「それはご自由ですけど」といわれ
まだ幼かった私は、突き放されたように感じました。
まだ保険もきかない時で毎月二万円、五年間使いました。

月見草さん mamaさん
 >この病気がなくならないのは、優性遺伝だからそうで・・・
 >この病気の人の、鋭敏なセンサーみたいなものが人類の滅亡を救った・・・
な〜る、だったら感謝されてしかるべきなのだ。!^^

 >中井医師はどちらかといえば、センサー的能力の失調に、
  この病気のルーツを見ておられるようで・・・
動物的と思えるような敏感さがかれにもあって、なんか分かるような
気がします。
センサーが働きすぎて混乱してしまう、処理できなくなってしまうという
ことなのでしょうか?

 >スレンダーロリスの立場に身をおけば、動けば世界が崩壊するという
  感覚だったのでは・・・以上の解釈は僕の妄想で・・・
ななんと、オーバーな!
ご自分で分かっておられるからいうことではないのですが、
単に、・・・ロリスはのろまチャンゆえ、動くよりもじっとしているほうが
安全だということを、すぐに学習してしまっただけと思いますが。^^

月見草さんて難しい文献なんか並べておられて、こちらもすごいエネルギー
使って読んでいると、この手の落ちがあったりで私ずっこけること多いのです。
ほんとのこというと、まじめのときかんしゃく起こすこともあるのですよ。^^
でも文字が大きくなって、マアイイッカ〜テ感じです。^^

gipsさん
彼の父(亡)もそうで、gipsさんと同じで父は息子たちをとても愛し
彼もまた、父を愛していたようです。

ような、ですネ?


神様は精神体サイボーグ♪ 幻聴の正体は神様の声 説
投稿日 4月16日(水)23時23分 投稿者 SantaX

神様の正体・・・それはこの宇宙の全て、そして異次元世界の全て
の空間と時間をどんな風にも操れる、そして感じられる、という
物質界と精神界の両方の特性をもっている、と仮定します。
科学(特にコンピュータ)が発達し、人々が生命の精神的側面の
重要性を忘れ、情報による物質界の制御にやっきになって本当の
心を忘れかけたとき、人々の精神の中に直接語りかけ、本当の
生命の有り方を教え説くときがあります。 それが精神分裂病と
いう病気のような症状となって現れるときがあるのです。
ところで、なぜ何でも操れる神様がそんなまわりくどいことを
するのでしょうか。 それはこの世界、宇宙が誕生した背景に
あるようです。 そう、この宇宙が信頼の法則によって作り出され
ている為なのです。 信頼とはいきなり作らずに、お互いを信頼し
ながら一歩一歩着実に積み上げていくという意味で使っています。
とにかく、精神病の中にはこのような理論で納得のいく説明が
できる場合があるので、患者さんも自分の精神状態・気の持ち方を
分析してみてはいかがでしょうか。

http://santax.kicks-ass.net/


訂正(文明以前からある病、のろまザル ロリス)
投稿日 4月16日(水)18時52分 投稿者 月見草

まあどうでもいいことなんですが、
> 行性。スリランカにいる)が、ヒョウにおそわれかけたとき、固まってしま
「ヒョウ」でなく「ジャコウネコ」でした。

> 最近NHKのどうぶつ王国とかいう番組で見たのですが、ロリスという動作が
「どうぶつ王国」でなく「地球・ふしぎ大自然」でした。いかん、全然間違ってる。
「ロリス」は「スレンダーロリス」。

こういうお猿さんです。
http://www.nhk.or.jp/daishizen/fbangumi3/rorisu.html
http://kids.goo.ne.jp/island/fushigi/animal/mame/78.html


たかさんへ
投稿日 4月16日(水)15時45分 投稿者 yuyu

こんにちは。

>薬餌療法の代わりに鍼治療を行う、、

そういう事なんですね。いろんな考え方があるんで一概には言えませんが、
義弟さんがその先生を信頼されているのはいい事だと思います。
誠実な方なのだろうと推察します。
だた、前にも書いたように今が予後を決めるポイント(初期治療は重要)でもありますから、
一緒に住んでいらっしゃる皆様でよく検討されたほうがいいだろうと思います。
薬というと身体に悪いイメージがありますが、キチンと処方してもらうので
副作用など確かにありますが、妹は健康体です。
また、病院に行っても先生が治してくれるわけではなくて、家族、家庭内での
病気に対する姿勢に、本人の自己治癒力によって変わってきますから、
観察と働きかけが大切だと思います。


みなさまありがとうございます
投稿日 4月16日(水)15時01分 投稿者 たか

鍼治療の件でご相談したものです。
今までの経緯を簡単にお話させてください。

義弟の様子の異変に気がつき、いろいろと調べて、総合失調症ではないかと思われたので、私の夫(義弟の実の兄です)が精神病院に代わりに行って、様子を話したところ、医師から、ほぼ間違いなく統合失調症である、と診断されました。
その後、なんとか義弟を病院に連れて行こうとしましたが、本人は強く拒否しましたので悩んでいたところ、その鍼の先生を知人に紹介されました。過去に、統合失調症の患者さんを数人治療したご経験がある、とのことでした。その先生は、面識のない義弟に何度も電話をしてくださったり、お手紙を下さったりして、義弟の心を開いてくださり、義弟は自分から鍼治療に通うようになりました。当初「自分の手に負えないときは、病院(東洋の)に行ってもらうことになるかもしれない」とおっしゃっていましたが、義弟が治療に行った時のようすで、私が診ましょう、とおっしゃってくださいました。
家族(他に、義母と義妹が暮らしています。私は、この家に嫁ぎましたので、私以外はみな血縁者です)には妄想のことは話さないのですが、先生にだけは内容を話すようです。
先日夫とふたりで先生のところを訪ねたときに伺ったのは、西洋医学で薬餌療法と精神療法のふたつでアプローチするのと同じく、薬餌療法の代わりに鍼治療を行う、ということでしたので、投薬をする、というのは、その先生のお考えと矛盾します。
その先生のことを信頼しているのですが、ただ、いろいろと調べてみて、鍼治療をされている方がみつからないので、不安になってきたのです。
こんな経緯でした。
いろいろとすみません。


こんにちわ
投稿日 4月16日(水)14時47分 投稿者 sakusaku

ぷくぷくさん
私の文章見て抑かんさんにしたんですね。で、なおってきた。よかったです。
うちもいこし先生に抑肝散処方してもらったとき、、初めてよく眠れたといいました。うれしかったです。
うちははじめから先生が単品処方という考えなのでよかったです。
あと漢方は使っていいですよという考えで、、自分は詳しくないから、、専門家に聞いてくださいという考えでした。
で最初2本立て
いまの先生は両方使います。
でも量は変わっても中身は変わってないです。

最初はうちは武蔵野日赤です。副作用の説明もばっちりです。
告知もはっきりです。でも治りますからという考えです。
入院もさせないほうがいいという考えです。
普通に暮らさせなさいという考えです。意欲をもたせてという考えです。


yuyuさん 月見草さん
投稿日 4月16日(水)14時40分 投稿者 mama

yuyuさん
 早速お返事ありがとうございます。統合には色々な症状の方がいます。そして
心の病気はどれにも何か繋がりがあるのではないかと、そう思いますので是非読ませて
もらいます。感想は多分、主治医交替騒ぎが納まってから。すんなり行ってくれる
ことを願っているのですが。昨日、「4月って、転勤話が出る季節だって、隣に座って
いた人が言ってたけど、もしT先生が転勤になったらどうする?」なんて、フッテみました。
そうしたら、「転勤先に付いて行くかなぁ。」なんて言うので、やっぱり、はぁ、です。
でも今までもなんとか乗り越えて来たことを思って、頑張ります。

月見草さん
 “妄想”、面白く読ませていただきました。センサーの話、中井氏の著作にも出て
いるのですね。人には色々な見方があるって、本当に思います。たまにはこんな楽しい
話、いいですね。私はgipsさんの
 
 >もし、分裂病の要因と成り得る遺伝因子が見つかるのであれば、この病も、完璧に
  脳の病気で、それが何らかの生活習慣を引き金として発症してしまう
 
という一つの仮説の方に考えが向いています。癌と同じように、潜在的に遺伝子として
持っているが、発症する人としない人の間には、偶発的な(運命とも言いますが)要因が
幾つか重なって発症してしまう、というように。これは現段階では私の妄想でしかありませんが。
早く解明されて、この病気がもっともっと軽く受取れるようになるといいですね。


sakusakuさん mamaさんへ
投稿日 4月16日(水)14時05分 投稿者 ぷくぷく

こんにちわ
私どもの娘は最初から(最重症です、最悪の事態になると思います)と医者に言われていたので希望は捨ててはいませんでしたが覚悟はしていました。
今の元気な姿は本当にうれしいです 高容量の抗精神薬を変薬、変薬、副作用と何度も何度もくりかえしました あのころは寝たきりになってもいいから退院してほしいと思いました 退院してから実は漢方薬は 初めカミショウヨウサンを飲ませていましたがここで抑肝散を知って飲ませましたら夜とてもよく眠れるようになり眠剤も副作用止めもいらなくなりました 薬が単純になり服薬させやすくなりました みなさん 情報を豊富に持っていらしゃるのでありがたいです。  


文明以前からある病、のろまザル ロリス
投稿日 4月16日(水)13時41分 投稿者 月見草

> ところで、この病気が文明以前からあるという話ですが、私もそれ何かで読んだことがあります。

最近NHKのどうぶつ王国とかいう番組で見たのですが、ロリスという動作が
のろまな原始的なサル(体長20cm程度。17-18年ほど生存。主食は昆虫類。夜
行性。スリランカにいる)が、ヒョウにおそわれかけたとき、固まってしま
う(緊張状態におちいる)という場面がありました。
# 一緒に住んでいる家族を守るために、わざと自分をヒョウにおそわせるよ
うに仕向けるのかな、という印象も受けました。

ヒョウは動体視力(動くものをとらえる視力)は優れているが、静止してい
るものを識別する視力は劣っているので、ロリスがじっと静止している(固
まっている)限りヒョウに認識されず、したがって襲われないから、固まる
のだ、という説明でした。このとき印象的だったのは、ロリスがヒョウを凝
視していたことです。
# 僕は、体臭で気付かれないのかな、とか、どうしてそういう行動を学習す
るのかな、などという疑問がわきました。

ロリスの立場に身をおけば、少しでも動くと世界が崩壊する(ヒョウに殺さ
れるから)という感覚なのではないかな、と思ったりしました。
事実そのときのロリスの表情は、緊張状態にある統合失調症の人の表情のよ
うにも見えました。

緊張型統合失調症のルーツはこのあたりにあるのかもしれません。
ヒョウだけが脅威の的である限り、一時的な現象でしょうが、何かのひょう
しに、脅威が(ロリスが認識する)世界全体に及ぶとすれば、ずっと緊張状
態を保たなければならなくなります。
中井久夫医師はどちらかといえば、センサー的な能力(かすかな気配を感知
する能力)の失調に統合失調症のルーツを見ておられるようですが、ひょっ
としたら、上記のような生き残りに直結する能力ないしは生き残り戦略の失
調が統合失調症のルーツなのかもしれません。生物学的な観点以外にさまざ
まな観点から統合失調症を見直してみれば新たな発見があるかもしれません。

以上の解釈は、もちろん僕の妄想です(^^;


mamaさんへ
投稿日 4月16日(水)11時37分 投稿者 yuyu

『心を病むってどういうこと?』 ぶどう社 古川奈都子 著 1300円

白いカバーの本です。
個人体験の本なので食い違う部分もあるかとは思いますが、
率直な意見が書かれているのでとてもいいと思っています。
担当の先生は女医さんなんですね。
産休ですか、家族としてはちょっと動揺しますね。

私がここに来たのは昨年の6月ぐらいだったと思います。
最初に声を掛けてくれたのがsakusakuさんでした。


ユング心理学
投稿日 4月16日(水)11時31分 投稿者 gips

ぼくは、この病に侵される前は、
結構この手の本が好きでした、内容はあまり覚えてないけど、
ただ読み物としては、面白かった、
人間の中にある深層心理、顕在化されない意識みたいな、
クローンとか人ゲノムとか、
遺伝子レベルで解決される問題なのか、環境や心理学が必要なのかは
ぼくの中でも判然としません、もし、分裂病の要因と成り得る遺伝因子が
見つかるので在れば、この病も、完璧に脳の病気で、
それが何らかの生活習慣を引き金として発症してしまうと言い切れると思います。
遺伝因子が病床に無関係であるとすれば、やはり
特別な病気では無く、たまたま運悪く誰もが陥ってしまう病だと言う事になるでしょう。
ユングは心の中心には自己自身が在ると言ったけど、
彼の見ていた自己自身なるものを凡人である、僕には見えないのが断念です。


sakusakuさん yuyuさん
投稿日 4月16日(水)11時22分 投稿者 mama

sakusakuさん
 びっくりしました!武蔵野日赤なんですか?うちの子が喘息治したのも、武蔵野日赤
なんです。過去ログ読んで発見しました。ああ。それでね、と納得いたしました。吉祥寺の
漢方薬局の話も出ているし、これはこれは結構お近くにお住まいでは?
 ただ、今の状況はさっき述べたとうりで、本人が飲んでくれないことには、どうにも
なりませんので。

yuyuさん
 相変わらずカンがいいですね〜。実は一難去ってまた、一難。主治医の先生が産休に
入るので、6月までなんて言うんです。はぁ....なんてツイテナイんだろ。(オメデトウ
ございます、って言えませんでした)子供がこの話に耐えられるかどうか、じっくり作戦を
練って考えます。(薬取りには結局私が一人で行ってきましたので)今の主治医もリスパドール
にすると言っているので、その効果が出れば、耐えられると思うのですが、変えることすら、
本人がまだ動こうとしないので、産休が先か、リスにするのが先か?という状況です。
 yuyuさんも結構前からここにいらしていて、いつも色々な方にアドヴァイスされていて。
以前推薦して下さった本、今一度教えて下さい。やっと、読めそうになりましたが、探している
   内に疲れてしまって。ごめんなさい。急ぎません。本屋の「心の病気」のコーナーでは見つかり
   ませんでしたので、これは書名を正確に知らないとダメだなと思って。よろしくお願いします。


mamaさんへ
投稿日 4月16日(水)10時35分 投稿者 yuyu

こんにちは。
お薬取ってこれたんですね、よかったですね!
昨日書き込みがなかったのでそうかなと思っていました。

うちの妹も病気になってからは今も母と布団を並べて寝ています。
前は一人で寝ていましたが、恐い思い(心霊現象という妄想)をした記憶のせいか、
やはり自分の部屋では寝れないようです。
親子で並んで寝てるなんて小学生以来じゃないでしょうか、
何だかかわいいですよね。mamaさんのところもそうなんですね。

初診の時に妹が先生にこの病気はいつ頃からある病気なんですか?と聞いてました。
「大昔、恐らく人類が誕生した時からあります。最近増えた病気というわけではない。
昔はいい薬もなかったしあまり知られてなかったから助かる人が少なかったけれど、
今は自宅でも療養できて、治る病気です。」と仰っていました。

>この病気になった人の鋭敏なセンサーとも言える感覚がかっては人類を
危機から救ったという説です。

以前もどなたかが仰っていました。面白い説ですね。




sakusakuさん gipsさん yuyuさん(ぷくぷくさん)
投稿日 4月16日(水)09時46分 投稿者 mama

sakusakuさん
  先日紹介された「漢方健康法」手に入りました。少し読みましたが、漢方の素養
 がある医師でなくては、(漢方との併用を)相談できない内容ですね。だから、
 sakusakuさんもお医者さんを変えて、3人目なのでしょうか?(一人目は転勤でしたね)
 とにかく私の頭に漢方の知識を蓄えておいて、リスパダールに薬を変えることが
 出来た後、(効果が出れば、漢方の処方を本人が受入れるようになるかもなので)
 徐々に検討していこうと、そう思っています。実は彼女、喘息を漢方で治した経験が
 あり、この病気になる以前の精神状態に近くなれば乗り気になるかもと、思います。とくかく、
 今はその段階ではないのですが、これからも長く薬を飲むことを考えると、体に優しい
 方がいいと思いますので。体質改善にもなれば一挙両得ですし。

gipsさん
  お母様のことで、私も何時に無くgipsさんがちょっと違うと心配していましたが、
 「バカにバカと言われても...」と読んで、安心いたしました。お母様の件については
 私も心情的にgipsさんの考えと同じです。冷静に考えて見れば、色々あるでしょうが、
 遺伝子操作されて生まれてくるクローン人間をどう思うか?いや、勝手に作ってしまった人間
 を作られた人間は果たして喜んで受入れるか?ぐらいの重いテーマだと思います。
 けして、末期癌の患者にモルヒネを使用すべきかどうかのレヴェルではないと。(これは、
 あくまでも私の勝手な比喩ですので、お気になさらないよう)

yuyuさん(ぷくぷくさん)
  やっと、薬取って来ました!これでなんとか今月は持ちます。
 で、ちょっとの間に遠い話になってしまいましたが、私のところは、退院してガンガンに薬を
 飲んでいた時は、自分の部屋で寝ていましたが、減薬が早すぎたのが調子を崩してからずっと
 私の部屋で寝ています。ベッドを彼女に譲り、私は布団を敷いて寝ています。一時も私の側を
 離れないという時もありましたが(トイレにも付いてこようとする)、今は少し落着いています。
  yuyuさんが言うとおり、この甘えには恐怖を回避しようとする、または乗り越えようとする行為の
 ように思います。うちの子も「自分の部屋が怖い。」と言います。たった一人で、親に迷惑をかけまい
 と必死で耐えていた時の恐怖が蘇るらしいんです。眠れない夜を何日も繰り返した恐怖はまだまだ
 乗り越えられないようで、一年以上になりますが、来年もまだ私の部屋に居座りそう。(^^)
  長い闘病中に童話を作ったりする行為は珍しいことではなく、心理学でちゃんとした名前が
 付いているのですが、visionさん当たり、ご存知かも知れません。私は一度聞いたきりなので忘れました。
 
  ところで、この病気が文明以前からあるという話ですが、私もそれ何かで読んだことがあります。
 そして、いまだにこの病気が健在なのは(実に迷惑な話ですが)、この病気が優性遺伝だからだ
 そうです。つまり、人類が絶滅しないために組み込まれたプログラムの一つである、と。現代では
 病気としての側面しか強調されていませんが、この病気になった人の鋭敏なセンサーとも言える感覚が
 かっては人類を危機から救ったという説です。ちょっと難しい話ですので、流し読みしただけの私には
 分り難いところがありますが、閑話としては面白いなと、思います。


ぷくぷくさん
投稿日 4月16日(水)07時43分 投稿者 sakusaku

>>発病して2年退院して半年の20歳の娘です
やや落ち着きつつありますが異常に母親にベタベタします
ほとんどしゃべりませんが本屋やコンビニには行きます
寂しがりや甘えはとれますか?内容はとてもいえません
薬はルーラン1日16ミリと抑肝散1包です

よかったですね。回復されてきて
うちはリスパダールときひとうと抑肝散です。<似たようなものですね>

べたべたに関しては知り合いの知り合いが男の方20代なんですが
お母さんに添い寝、おっぱい触ってきて抱きつかれて困る、、でお母さんがお医者サンに相談したら自分で考えてくださいとのこと、、いわれたのよといっているのを聞いたことがあるだけです。



おはようございます
投稿日 4月16日(水)07時34分 投稿者 sakusaku

今日は曇り、、でも晴れてきそうです。

黄色のレンギョウがもう終わりかな、、、八重桜が咲き始めました。
濃いピンクがきれいです。

今日もいいことありますように。

たかさん 私も鍼灸では難しいと思います。
私は西洋薬、漢方薬、体質改善して自然治癒力の発動で治って行くのかなと思います。

castaerさん おはよう。うちのこは仕事に行きました。casterさんは何してますか?  うちのコこのごろ夜がんがん音楽かけてます。




たかさんへ、つづき
投稿日 4月15日(火)20時27分 投稿者 yuyu

義弟さんは妄想だけですか?幻聴はあるようですか?
この病気は本人もたいていは自覚がないし、こんな病気(症状)がある事も
知らない人が多いので大変だとは思います。
うちの場合、妹を連れて行く時もなかなか納得しなかったのですが、
「他にも同じような症状の人が世の中には沢山いるらしい、
病院で先生に疑問に思う事を一緒に聞いてみようよ」と切り出してみました。
人によって説得の形が変わってくると思いますが、、針灸師の先生など、
他人ととりあえず普通にコミュニケーションがとれる状態であれば、
まだなんとか話も聞けると思います。


たかさんへ
投稿日 4月15日(火)19時52分 投稿者 yuyu

こんばんは。
たえさんの仰るように今までこちらで針治療の効果があったという話は聞いた事がありません。
逆に効果があるのか?あるなら聞きたいくらいですが。
よくわかりませんが、体質改善とか、軽い自律神経失調症なら、
バランスが安定したりするのかもしれません、、。
針治療はこのまま続けるとして、今できる事はとにかく休養と睡眠です。
寝ないと脳が休まらず、興奮した状態が続くと安定しません。
針治療だけでなく、薬の方も両方からアプローチしたほうがいいと思います。
もし統合失調症の疑いがあるなら、早めの受診と服薬をお勧めします。
私は妹が病気なのですが、早い段階から治療ができた事で、落ち着くのも早かったと思います。
お薬の効果が出てくるのは飲み続けて、3週間くらいはかかります。
急性期をいかに過ごすか?は今も大切ですが、予後の事も関係してくるので
なんとかご家族や信頼のおける方たちで説得を試みて、頑張って下さい。


たかさんへ
投稿日 4月15日(火)19時13分 投稿者 たえ

はじめまして。この病気であるということが判ったと言うことは、
病院で診察を、受けられてのことなんでしょうか?
鍼治療に効果があるのか、というご質問なのですが、以前にも、同じ
ご相談がありましたが、こちらのみなさんのレスがなかったところを
見ると経験のある方がいないのではと思います。
私自身も鍼治療というと、経絡を刺激して気の流れを良くし、元の
元気な身体にするという一般的知識しかありません。
こちらでのみなさんは、基本的にお薬を主体治療とされています。
いま、妄想ががでておいでになるなら、早く、お薬による治療を
始められたほうが効果があると思うのですが、その同意が難しい
のですね。
現在、信頼されてる鍼灸師のかたにお願いするわけには?
いずれにしても、「病院に行って、薬を飲んだほうが楽になるよ」
といった感じで、みなさん気長に同意を取り付けておられるようです。
感嘆にいく方、この一歩が、なかなかでいつまでも苦慮されている方
いろいろです。
そして、もし、発病が初めてであるなら、最初の適切な治療が予後に
大きく影響することを、みなさん経験として、おっしゃるでしょう。
ご参考になったかどうか、たかさんの義弟さんに良い治療ができますように。


casterさん
投稿日 4月15日(火)18時06分 投稿者 sakusaku

私も難しい話はだめですが,,面白い話,,役立つ話は好きです。


CASTERさん
投稿日 4月15日(火)16時59分 投稿者 yuyu

気にしてないですが、ちょっと受けました^^。


はじめまして
投稿日 4月15日(火)16時57分 投稿者 たか

どこにご相談すればいいのか、迷っていたところ、このページの存在を知りました。質問すべきことがおかしかったらすみません。
最近、義理の弟がこの病気になりました。
病院に行くことを拒否したので、針治療をしてくださる方を見つけてそこに通い始めましたが、まだ、妄想がひどいようです。
それで、針治療だけで治すことができるのかが少し不安になってきて
いろいろと調べていたら、薬を飲まないとダメ、という意見と、針治療は有効である、という意見との両方があるようです。実際、針治療だけで治療を受けている方っているんでしょうか。
弟は、針治療には進んで通っているようです。先生ともいい関係を作れてきているようなので、今、病院で薬を、ということになっても、本人が同意するかどうかが難しいのですが。
何か参考になるお話があればお聞かせ下さい。


HN間違い
投稿日 4月15日(火)15時10分 投稿者 CASTER

sakusakuさん、yuyuさん、お名前を間違えました。ごめんなさい。
別に興奮して発言してたわけじゃないんだけど。


分業体制
投稿日 4月15日(火)14時04分 投稿者 鹿

イギリスって、いいですね。ハリーポッターも好きだし。
EEの研究もそうですが、
本人の視点に立った研究がたくさん行われています。

欧米では、医師は身体面、臨床心理士は心理面、
ソーシャル・ワーカーは社会面、という分業体制になっていて、
医師は、薬物療法や身体面の管理を重視して、
精神病理や心理療法については臨床心理士に任せる傾向にあるそうです。

イギリスでは、臨床心理士がかなり発言力があり、
心理的治療の方針を決める時には医師と対等の立場になります。
もちろん心理療法が万能であるなどと考えておらず、
あくまで薬物療法が第一選択であることを認めています。

・・・というロンドン通信からの受け売りでした。。
日本でも、そのような分業体制が整うといいですね。


CASTERさん
投稿日 4月15日(火)13時59分 投稿者 鹿

アメリカの臨床心理学は、治療効果研究一点張りで、
極端にいうと、理論はどうでもよくて、
治療効果があればよいという考え方です。
これに対して、イギリスの臨床心理学は、障害のメカニズムを解明し、
それにもとづいて治療をしていくという考え方が強いのです。

イギリスでは、研究と臨床活動がひとつになっていて、
研究が臨床活動を支えているのです。
臨床活動から得られたアイデアが、
実験心理学的研究や臨床研究によって実証されることも多いとのことです。

ロンドン通信より
(http://park.itc.u-tokyo.ac.jp/tanno/london/london03.htm)


CASTERさん曰く、
>心因や人間関係が分裂病と関係ないと本当にいえるのでしょうか?

CASTERさんが4月10日の書き込みで言おうとしていたことは、
おそらくイギリスの心理学研究も代弁してくれるものと思います。


ECTについての投稿自粛について
投稿日 4月15日(火)12時39分 投稿者 地上の旅人

引き続き水曜日までお願い致します
それまでに削除した投稿は、私宛の私信として処理させていただきます。

副作用情報のページ改善案もよろしくお願い致します。
作ったばかりで、まだまだの出来です。

http://www02.so-net.ne.jp/~bunretu/sideeffect.html


文化症候群
投稿日 4月15日(火)12時38分 投稿者 月見草

文化拘束症候群、文化依存症候群ともいうようです。
インターネットで調べてみると、
普遍 vs 文化 vs 個人(拘束)症候群
http://bunjin6.hus.osaka-u.ac.jp/~satoshi/anthrop/class/mind_and_culture/cbs.html
に文化拘束症候群の諸形態の説明がありました。
# 人類学研究者のサイトのようです。

家族症候群は僕の勘違いだったようです。
しかし、統合失調症に関して、病者が家族内環境において発病し、その後、制度
的医療の手助けを受けつつ、主として家族内で、家族が面倒をみて病者の治療の
サポートを行う場合に陥(おちい)りがちな閉塞的状況、を家族症候群とよべる
ような気もします。


Casterさん
投稿日 4月15日(火)12時25分 投稿者 地上の旅人

>この程度の論理的飛躍が「悪い兆候」とされるのは、どうなんでしょうか。
>分裂病ならドゥルーズ+ガタリも関係してくるでしょうに。

なぜなら、この掲示板を見ている方の大半は急性期で服薬合意も不十分な
状態にあるからです。どのような相手に向かって発言されているのか、
興奮されていて、場違いな発言になっておられるように見受けます。
少なくとも、インターネット上で汚い言葉を出すのは、理性的な発言とは
受け取られません。

寛解期における自信の回復と、偏見への正当な反発の原動力として
アニミズムの歴史を語る有効性は否定しませんが、急性期の方たちには
毒ですし、反精神病主義の失敗の再現ともとられかねません。
そのような議論なら、寛解期にある病者同士で語るほうが有効と存じます。


月見草さんへ
投稿日 4月15日(火)10時50分 投稿者 yuyu

そういうニュアンスなら、意味がわかります。ありがとうございます。


casterさん
投稿日 4月15日(火)10時23分 投稿者 sakusaku

文明病という捉え方、、私今日今言われたばかりなんでよくわからないです。

森山先生の意見みたいな感じかな

難しいのわからないかもしれないけど。


文明病、文化症候群
投稿日 4月15日(火)10時22分 投稿者 月見草

> 文明病ですよと言ったのはある医者ですけどね。
ちょっと記憶があいまいなのですが、たしか、中井久夫医師が「治療
文化論 / 中井久夫 / 岩波書店」で、文化症候群とか、個人症候群と
か、普遍症候群とか言ってたんじゃなかったかな。
# 家族症候群というのもあったような気がしますが、うろおぼえです。

文化症候群の代表的なケースに非定型精神病をあげていたような記憶
があります。
# 天理教の開祖の中山ミキのケースもこれに該当。

手元に本がないので、ご興味のあるかたは上記の本にあたってくださ
い。
文明病というのは、おそらく、かつてはらいの時代、梅毒の時代、結
核の時代、ガンの時代と続いてきて、現代は、糖尿病の時代、うつ病
の時代、統合失調症の時代に突入しつつあるというようなニュアンス
から来た言葉かも知れない。
実際、精神病院の歴史をたどると、最初はらい病院、次に結核病院、
そして、今は精神病院というケースもあるらしい。


CASTERさん
投稿日 4月15日(火)10時14分 投稿者 yuyu

sakusakuさんじゃなくって、私です。
最近の事を差しているのではないですが、私はそう思っているとそれだけです。
CASTERさんが思う事も自由です。


無題
投稿日 4月15日(火)09時48分 投稿者 CASTER

文明病ですよと言ったのはある医者ですけどね。


文明病
投稿日 4月15日(火)09時43分 投稿者 CASTER

sakusakuさん、文明というと、最近の文明のことだけだと思っているのですか?


無題
投稿日 4月15日(火)09時38分 投稿者 CASTER

>妄想と無関係なことを認識されていながら、論理的な飛躍が激しいのは
>悪い兆候と考えられます。しばらく書き込みを控えられては?

この程度の論理的飛躍が「悪い兆候」とされるのは、どうなんでしょうか。
分裂病ならドゥルーズ+ガタリも関係してくるでしょうに。


精神療法を「気の持ちようで治る」というイージーな表現に変換しないで下さい
投稿日 4月15日(火)09時37分 投稿者 CASTER

果たして、ぼくは気の持ちようで治るといっているのか?薬物療法に平行して、「教育」が必要だと言っているんですが。それを薬物療法撲滅キャンペーンと取る人は勘違いしているのだと思います。

精神分裂病はこの世に生まれてから死ぬまで延々続けられる洗脳であり、文明病です。幻覚に実在感を持ってしまうというのは人間の業病のようなもので、じゃないとしたら、虚構である映画やアニメや小説や音楽(活字やイメージや音)、メディアを通じた遠くで現実に起こっている出来事(活字やイメージや音)で感動したり考えたりするということはないでしょう。世界は広義のアニミズムなくして成立しません。

病者とされる人は、誰でも発現する可能性のある持続する幻覚によって、病者とされない人が難なくこなすそのアニミズムという業病が、無意味であり、関係がないということと対峙しなければならなくなる。一方で、世界経済的に、あるいは遠くの情報がメディアの進歩によって近くなったから、関係がある、という全体主義の方向に進んでいる。インターネット自体が非常に分裂病的メディアです。

一般的になされている行為は、欲望や生きることに関係する、身近なものごとや人との関係で基本的に成立し、後の関係は「娯楽」であり「ひまつぶし」です。(しかし、その娯楽やひまつぶしを提供する人間はいて、その人間は身近なものごとや人間関係だけを考えていたのでは仕事ができない。そういう人々は分裂病圏の人間達です。)


おはようございます。
投稿日 4月15日(火)09時29分 投稿者 yuyu

今日は雨で外が暗いです。
うちのベランダのフリージアが咲きました。黄色がキレイです。

レイさん、鬱の後遺症、お辛いですね。でも娘さんが回復されて本当によかったです。

Casterさん、馬鹿はいいけれど、書き込み控えたほうがいいかと思います。
あと、文明病ではないと思います。人類が誕生した大昔からある病気だそうです。

Visionさん、深刻そうな顔はダメです^^。笑う練習しましょう。


Visionさんへ
投稿日 4月15日(火)07時56分 投稿者 gips

あの、バカにバカとか言われてもちっとも腹が立ちません、
言わせておけばいいのでは、一々腹をお立てになるのも如何かな?
ぼくもバカです♪


Casterさん
投稿日 4月15日(火)07時50分 投稿者 地上の旅人

>病者とされない人が難なくこなすそのアニミズムという業病
>が、無意味であり、関係がないということと対峙しなければならなくなる。
>一方で、世界経済的に、あるいは遠くの情報がメディアの進
>歩によって近くなったから、関係がある、という全体主義の方向に進んでいる。

妄想と無関係なことを認識されていながら、論理的な飛躍が激しいのは
悪い兆候と考えられます。しばらく書き込みを控えられては?


おはようございます
投稿日 4月15日(火)07時48分 投稿者 sakusaku

きょうはあめ。
どうだんつつじがきれいに咲き始めました。白いすずらんのような花が咲いてます。
きょうもいいことありますように

gipsさん ホットミルクのみましょう。、、、

旅人さん 初回エピソード読んでいただけてうれしいです。
できたら。西川先生の本も読んでいただけたらうれしいです。

visionさん 1歩引いて行間を読まれることもいいかも
相手の思いにも気づいてあげて

fumiさん おはよう。きょうもいいことありますように

たえさん おはよう。ご褒美忘れないでね。

raimuさん おはよう。もうじき藤がきれいな季節です。

レイサン 私、過去のあなたの思いを思うとホントうれしいです。
きのうもう1人、知り合いから、西川先生の本読んでとてもよかった。こんなことならもっと早く読めばよかった。ありがとうといわれました。
うれしかったです。
彼女のとこも飛び下り一命を取り止めましたが、<薬も飲んでいましたが>
3年前くらい
なって4年ちょっとかな、、、いま働いてます。ジョギングもしてます。
たまには友達と遊びにも行ってます。


CASTER様
投稿日 4月15日(火)05時25分 投稿者 Vision

馬鹿という表現は撤回して頂きたい。人を侮辱するような言い方に怒りを覚えます。「教育が必要」と考えておられるのであれば、そのように説明するのが筋というものでしょう?物事を主張するにはルールというものがありますよね。あなたも
当然、それは御理解されていると思いますが?とにかくその暴言は取り消してください。


gipsさん
投稿日 4月15日(火)00時39分 投稿者 たえ

もう閉じようと思い、ふと見たらあなたからのレス。
おもわず、ひとしずく・・・。^^おやすみなさい。


たえさんへ
投稿日 4月15日(火)00時34分 投稿者 gips

ぼくは大丈夫だよ、
生きていく自信あるし、
問題ないよ、いろんな意見が在る方が健全だと思う。
だから心配してくれてありがとう。


母の事になると
投稿日 4月15日(火)00時25分 投稿者 gips

なんか、心配かけてしまった様ですいません、
別に病状が悪化したわけでは無いので安心して下さい、
ついつい母の事になると感情が入ってしまいます、
自分にとって大切な物が傷ついたと思うと感情がでて、
でも、冷静な判断も必要ですよね、
病と向き合っていると、立場の違いもあるし、
でも、傷害罪とかにならないんですかね?


 みなさま、こんばんは
投稿日 4月14日(月)23時32分 投稿者 たえ

地上の旅人さん
ご心配お掛けいたしました。たとえ低レベルの理解であろうと現時点での
自分の思っていることを、明らかにしておくことは必要だと思ったのです。
ほんとにごめんなさい。

sakusakuさん
 >私もそう思います。   <ありがとうございました。

gipsさん
私はgipsさんの過去の投稿でお立場を理解しておりました。
やっぱり、つらい気持ちにさせてしまいました。

fumiさん
 >・・・どっちかの意見にまとめるなんて、できないと思います。
ほんとに、そのとうりですネ。
彼のユーモア、いつかおりあらば一つだけ教えましょう。^^

レイさん
レイさんにお心遣いをいただきながら、このところ厚かましく
投稿をさせていただいています。^^
お嬢さんともども一段とお元気そうで何よりです。

visionさん
 ・・・過去の過ちについての謝罪・・・
以前誰かが使った言葉を、記憶のままに使ってしまいました。
チョッと過激でしたか。^^
旅人さんのご紹介で知った、もっともポピュラーな伊藤順一郎氏の
『分裂病と付き合う」にも私が最初に手にとった、暮らしの手帳社
からだの読本にもこの治療法のことが記載されていないのです。
もっとも、伊藤先生は中井医師を、また、からだの読本の統合失調
の担当医師もサリヴァンさん中井医師に影響を受けておられる
ことが読み取れるのですが、(ただし、この医師の看護についての
専門書には、捨てがたい治療と記載)本来、一般家庭向けの上記の本
などは、情報を公平にするのではないでしょうか。
このことから、やはり、医師にも、あやまちに対して精神学会がきちんと
対処してこなかったことへの後ろめたさ、あるいは、それにより
誤解を受けてしまう恐れ、というようなものがあるのでは?と
おもってしまうのです。ならば、きちんと、、、と。(飛躍しすぎ?^^)

visionさんの、行過ぎてもいつでも振り返れるやわらかさ、
それこそが、月見草さんのお好きなポスト、サリヴァンさん、
中井医師になれる要素かも。mamaさんが、待っていますよ。^^


fumi様
投稿日 4月14日(月)20時50分 投稿者 Vision

fumiさんの文を読ませて頂いていますけど、すばらしい回復ぶりだと思います。
あなたのユーモアのセンスは抜群です。どんどん周囲を笑わせてください。私は
、ユーモアのセンスはほぼゼロです。
教官からは、そんなに深刻そうな表情を顔に出すなと注意されましたよ。私の表情を見ていると不安になってくるんでしょうね、きっと(ため息)。


gipsさんへ
投稿日 4月14日(月)19時45分 投稿者 fumi

お母様のことを思い出されたのでしょうか?
書き込みの調子から、辛い心境なのではないかと心配です。

私はgipsさんの考えを否定はしませんが、
どうか治療の選択について、他者とご自分とを混同なさらないように。

ある治療に心を痛めていらっしゃるなら、
それはgipsさんが、反対するという気持ちをを持っていてください。
それは、誰がなんと言おうと、
gipsさんの心から出てきているものなのですから・・・。

ただ、そういう気持ちは人に強要すべきものではないと、私は思います。
反対する人にも理由があるように、賛成する人にも理由があります。

だから、その辺を自分自身の問題と混同してしまうと
納得することは、とても難しいと思います。
それぞれが違ったケースなのですから。

病気が快方にむかっていること、とても喜ばしいことだと思います。
記憶障害が起こっていること、それはとても悲しいことです。

しかしどうか、混同されないように。
経験したこと、状況の違いから、
考えや意見に違いがあるのは当然のことだと思います。

あの治療法には医師たちの間でも賛否両論分かれているのですから、
それをどっちかに意見をまとめるなんてこと、できないと思います。

私、gipsさんのお母様の経験は、許さなくてもいいと思います。
お母様もgipsさんも、心を痛めているのですから。
そのことで怒りを感じるのは、もっともだと思います。

だけど、他者の治療と混同されないように。
違う状況で、違う経緯で、違う医師が、違う人に施したものです。
同じ治療を受けたなら、みな同じようなものだと思ってしまわないように。

gipsさん、あれこれ言ってごめんね。
レスはべつに気にしないでくださいね。私の勝手な意見です。





fumiさんお久しぶり
投稿日 4月14日(月)19時22分 投稿者 レイ

fumiさんファンとして、fumiさんとお話できてうれしいです。
病気を経験されて克服されたfumiさんのユーモアと暖かい言葉は
ここの人々に勇気を与えます。これからもお力になってくださいませ。
fumiさんもご卒業のうれしさは忘れられなかったのですね。
娘も病気はまだこれからあるかもしれないが、とりあえず一つの区切りが
つきました。
本人は卒業の日は泣きました。「お母さん、今までどうもありがとう。
できるだけこれからは自分で生きていきたい」とも。。。。。
ここの皆様のご家族のご回復をひたすらお祈りいたします。

>そしてレイさん、失業って・・・(笑)
何度思い出しても冷や汗ものです。(恥)


こんばんはー
投稿日 4月14日(月)18時59分 投稿者 fumi

mamaさん、くろさん
あのお話で笑って下さってるって知り、私もうれしくなりました。
妄想や幻聴はだいたい薬で収まるから、
それまでは一緒に笑って安心したいですネ。
ありがとうございました!

たえさん
私の書き込みから、気持ちまでを読み取ってくださって、
ありがとうございます。
自分で言うとなんだかおこがましいのですが、しかし当たっています!!
思わずびっくりしました。(笑)
彼の上等なユーモアっていいですねー。
私はユーモアかまされると嬉しくなります。

レイさん
お久しぶりです〜!
娘さん、卒業おめでとうございます。嬉しいです。
娘さんも自信がついたでしょうね。
苦労して勝ち取った卒業は、ものすごい意味を持っていると思います。
私は高校は通信制でしたが、
途中病気の症状が出たり、一度入院したりしましたが
卒業できた時は、ほんと嬉しかった〜。
途中の思い出とか何を学んだかとか、そういうことより「卒業したこと」
とにかくそれが嬉しかったです。
そして私がアルバイトを始めたのも、発病してから7年後くらいでした。
わが事のように嬉しいです。
そしてレイさん、失業って・・・(笑)





yuyuさん。sakusakuさん。
投稿日 4月14日(月)16時41分 投稿者 レイ

コメントありがとうございます。
私だけが喜ぶのもはばかられますが、七年ですから、長かった
苦しい思い出は忘れられません。でも、いまだに鬱になった後遺症に
悩まされています。皆様の愛するご家族も必ず回復されます。
回復とは自然治癒の力を引き出すことだと思います。

素直な事実を書き、参考にしていただきたかったのに、
無理に合意させたとか、見てきたような罵倒を受けたり、何か犯罪者
みたいなことを言われたり、不信感の塊のような人々と付き合うのは
疲れました。


gipsさん
投稿日 4月14日(月)16時26分 投稿者 レイ

>あのね、法律的に精神障害者及び精神薄弱者に対する合意は、
>法的な根拠を逸脱しています、

うそつき呼ばわり恐縮しました。私は「合意」を話題にした
つもりはないんですが。
これって病気の人と合意など全くありえないという意味ですか。
それでは、インフォームドコンセントという考え方自体が無駄ですね
「法的根拠を逸脱している」といいますが、治療について合意
した場合はいずれも無理やりにさせたものだから、法律違反と
いうわけですか。合意のところで、何で法律が出てくるのか意味が
わかりません。


ぷくぷくさん、gipsさんへ
投稿日 4月14日(月)14時36分 投稿者 yuyu

ぷくぷくさんへ
奇跡的に回復されたのですね、よかったですね。
妹曰く、当時は誰かにくっついてないと不安だったそうです。
自分でもいくらなんでもこんなに甘えん坊じゃなかったんだけど、、と思っていたとか。
私の母も不安になって、先生に聞いたら「お母さんが一緒にいてあげて下さい」との事でした。

gipsさんへ
もしかしたら、ベタベタしてくるという表現がばかにしているように感じたのでしょうか?
(違っていたら、ごめんなさい。)
gipsさんには表れなかった症状だと思うのですが、妹にはありました。
先生によるとよくある事との事で、もちろんそうならない人も沢山いるそうです。
これは薬の副作用ではなく、病気特有の不安感や恐怖感からくるもので
たぶん言葉で表現できない部分を甘えるという形で出てしまうのだと思います。


gipsさん yuyuさん ぷくぷくさん
投稿日 4月14日(月)13時16分 投稿者 mama

 ぷくぷくさんへのレス、gipsさんだったのですか?まぁ、それは失礼いたしました。
間違っているという言い方は良くなかったかもしれませんね。
 ただ、論点ははっきりしてると思いますよ。小さい時から甘やかして、べたべたするのと
ちょっと違うんです、この甘え方。やっぱり、異常な甘え方というか。gipsさんは、
幸いなことにこのような症状が出なかったんですね。
 私の子供に対する態度は(発症したのは24歳のときですが)、人様からは厳しすぎると
言われてきました。無言の子供に対する期待があったのだと思います。人並み以上に有能で
あることを常に意識して育った彼女は、自分がそうではないと知って、とうとう発病したの
ではないかと疑っています。勿論、生まれ持った器質もありますが。発症の一因であることは
否めないと、そう感じています。
 どんなに甘やかしても、20歳でべたべたは普通あり得ないと思いませんか?極端な家庭は
別ですが。私は統合の本を色々と読む前から、これは病気の過程にある特殊な状況だと(一時的
なもの)感じていましたが、実際に関連する書籍を読んで「そうだったのか。」と納得して、
あのレスを書きました。
 gipsさんが私を間違っていると考えるのは、そういう考え方もあるだろうということで
私は一向に構いませんが、医学的には、そう珍しくない症状のようですよ。yuyuさんの援護射撃
もあることですし、他にもこのような症状がある方、是非お知らせ下さい。

ぷくぷくさん
 大変でしたね。保護室で5ヶ月というのは、もう考えただけで胸が痛みます。
お母様の気持、いかがだったか、と。うちも結局、10ヶ月入院いたしました。
あの病棟では2番目に長い入院となりました。でも、良かった!奇跡はあるのですね!
うちの子は今、初めて母親に思い切り甘えているんだと思います。子育てを2度している
ような錯覚ですよ。



mamaさんへ
投稿日 4月14日(月)12時19分 投稿者 gips

あなたね、どのような論拠で間違っているといえるのですか、
論点をはきり明示してください、あなたの方がまちがってます。


mamaさんyuyuさん
投稿日 4月14日(月)12時18分 投稿者 ぷくぷく

アドバイスありがとうございました
5ヶ月間保護室でモウロウとして気絶状態だったのでいまの回復は奇跡的だと思うのですがそれだけに再発の兆候ではないかと心配しておりました
これからも宜しくおねがいします


mamaさんへ
投稿日 4月14日(月)11時54分 投稿者 yuyu

こんにちは。
私の妹も童話というか、、家族主体の漫画(絵日記?)みたいなものを書いたりします。
やっぱり、暇つぶしなんですけど、風刺もあり、結構笑えます^^。
これも癒しの一種のような気がします。


ぷくぷくさんへ みなさまへ
投稿日 4月14日(月)11時38分 投稿者 mama

ぷくぷくさんへ
  >やや落ち着きつつありますが異常に母親にベタベタします
 に対する
 
>二十歳になる娘さんをそのように育てたのは貴方お母様ではないでしょうか、

 このレスは多分、間違っていますよ。病気になる以前からべたべたなら育て方に
 問題あるかも知れませんが、急性期から癒える過程で甘えん坊になることがあるの
 は多くの統合に関する本に出ている、症状(?)で、珍しいことではありません。
 ちなみに、「統合失調症とつき合う 伊藤順一郎著」の29pにも出ていますが、
 子供っぽくなるのは活動するためのエネルギーが貯まるまでの一過性のものと
 書いてあります。大目に見て、いましばらく付き合ってあげると良いそうです。
 
 うちの子も面白いことに、童話を作って子供っぽさを表現しています。自分では
 退屈しのぎのお話だと思っているらしいのですが、なかなかに笑えるところもある、
 楽しい話です。(親ばか丸出しですみません ^。^ )

 
みなさま
 夜間と休日は看病のために(と言うより、子供にこの関連版は知らせてませんので)
 いつも読めないでいるのですが、ここ数日ちょっと大変でしたね。私も一言、言いたいこと
 あるのですが、水曜日までは自粛だそうで。ことの発端は私に対する月見草さんの
 レスだったような気がするので...。過去に荒れたということですが、みなさん
 冷静に判断されて書いていらっしゃるように見えますが...後ほど、また。
 


ぷくぷくさんへ
投稿日 4月14日(月)11時20分 投稿者 yuyu

こんにちは。
私の妹も幼児退行の症状がありました。25歳です。
もとから甘えてくるところはありましたが、それとは違ったものです。
急性期の頃は母にくっついて寝てました。私にも抱き着いていました。
主治医の先生は「大きな男の子でも同じ症状がでます」と仰っています。
ぷくぷくさんの育て方のせいではないですよ。
現在、妹は普通で、寂しがりというのはあるかもしれませんが、ベタベタはなくなりました。
娘さんももっと落ち着いたら徐々になくなっていくと私は思います。



内容はとてもいません。
投稿日 4月14日(月)11時04分 投稿者 ぷくぷくさんへ

> やや落ち着きつつありますが異常に母親にベタベタします
二十歳になる娘さんをそのように育てたのは貴方お母様ではないでしょうか、
本屋やコンビニに自分で行けることは、凄く良いことだと思います。


異常にベタベタ
投稿日 4月14日(月)10時49分 投稿者 ぷくぷく

発病して2年退院して半年の20歳の娘です
やや落ち着きつつありますが異常に母親にベタベタします
ほとんどしゃべりませんが本屋やコンビニには行きます
寂しがりや甘えはとれますか?内容はとてもいえません
薬はルーラン1日16ミリと抑肝散1包です


おはようございます。
投稿日 4月14日(月)09時14分 投稿者 yuyu

レイさんへ
お久しぶりです。
娘さんの生活の充実ぶり、とても嬉しく思いました。
今、青春を謳歌してもらいたいですね。


ECTに関する書き込み自粛願いたく
投稿日 4月14日(月)09時01分 投稿者 地上の旅人

水曜日まで、書き込みは自粛し私へのメールにて
お願い致します

副作用に関するページを作りましたので、
そちらのほうへのご批判、改善案もよろしくお願い致します

http://www02.so-net.ne.jp/~bunretu/sideeffect.html


おはようございます
投稿日 4月14日(月)07時15分 投稿者 sakusaku

きょうはくもり
赤や黄色のチューリップがきれいに咲いてます。
きょうもいいことありますように

レイさん娘さん卒業おめでとう。わたしすごくうれしいです。
>>アルバイトの身分で働いています。友達が多く、飲み会にもいろいろ出席、
とても元気な状態は継続しています。
薬はセロクエル夜100ミリは変わらず、何の副作用も無いそうです

娘さんの楽しい様子伝わってきてうれしいです。

たれぱんださん 息子さんかわいいですね。日中あまりにも眠いなら医師に相談して2.5mgとかに減らしてもらうよう相談してみたらどうでしょう。


凄い嘘
投稿日 4月14日(月)00時50分 投稿者 gips

あのね、法律的に精神障害者及び精神薄弱者に対する合意は、
法的な根拠を逸脱しています、それが病者を苦しめる行為でも、
合意と言ってしまう無神経に辟易してしまいます。


母の無くしてしまった記憶
投稿日 4月13日(日)23時36分 投稿者 gips

母は幼いころ、両親を亡くし親戚の家にあずけられ、
わずか中学生のころ、この残酷な刑罰(ECT)を受け、
その当時の記憶を失ってしまいました、それは治療でしょうか。
今でも母は僕より、よほど有能で、できる人です。本人は自覚してない、
電気無痙攣方が何故有効ですか、誰の為に有効ですか、
僕は、僕の愛する母にその様な行為を行った、親戚を今でも憎んでいます。


Vision さん
投稿日 4月13日(日)23時35分 投稿者 レイ

仰ること、もっともだと思います。娘の主治医のように本人、家族の信頼関係の
中で行われる治療であれば、問題はありません。
Vision さんは現代医療の最前線を知りうる人ですから、不幸な歴史から
生まれた精神医療の偏見をこれから正して下さい。

まだ、メンヘル板でたてられていると思います。
今のところはいい感じでした。
ただ、反精神医学の信奉者?が書き込みにくるかも。。
まあ、それでもいいですね。2ちゃんねるだし、一方だけの
立場の掲示板なんてないと思いますからね。


レイ様
投稿日 4月13日(日)22時32分 投稿者 Vision

正しくは「大学を卒業」ですね(笑)。「ぜんかれん」にも載りましたか。私が通っている病院の外来にも置いてあり、バックナンバーを読んだことがありますが、
内容が濃いですね。ジプレキサの副作用の件なんかもしっかり載せていました。
大学の方には置いてあったかな?2chの方にもECT関連のスレッドが立っているようですね。覗いてみます。ECTは誤解されている治療だとつくづく感じます。無けいれん法でやればきわめて有用だということが理解されていないことは、ある意味においてとても不幸なことだと思います。


訂正
投稿日 4月13日(日)22時22分 投稿者 レイ

失業→卒業の間違いです。笑ってしまいました。


>みなさま、お久しぶりです。Vision さん
投稿日 4月13日(日)21時43分 投稿者 レイ

お久しぶりです。うちの子は在学7年で大学を失業して、今はある国立の施設で
アルバイトの身分で働いています。友達が多く、飲み会にもいろいろ出席、
とても元気な状態は継続しています。
薬はセロクエル夜100ミリは変わらず、何の副作用も無いそうです。

大学病院での主治医が転勤で初めて変わりました。今までの先生も実によくやって下さいました。しつこいくらいの私の電話での呼出、質問にも誠実に答えて下さったり、娘にも絶えず、話しかけて励まし続けてくれました。
薬、治療法、副作用など、インフォームドコンセントはばっちりでした。
ついでに娘とは音楽という趣味も一致して、ときどきお茶なども一緒に飲んで
いたとか。
今の先生はずっと学級肌ですが、哲学が興味とか。娘と話があっておもしろい
そうです。娘はそれなりに見抜く目はもってますので、共感関係が成立しない
医者は絶対主治医にしないと思います。

>Vision さん
ECTに関しては今日、欧米では研究がさかんで、薬物治療に効果の
ない人々に効果が高い治療法として再評価されていると「ぜんかれん」
最新号に書かれています。

私はしばらく、ここの掲示板よりも、2chの「メンタルヘルス板」の
ECTのスレッドを注目して読んでいました。一般的には悪名高い2chですが、「ECT」に関しては賛成にせよ、反対にせよ、みんな意外に真面目に冷静に
受け止め、考えようとしているなとちょっと感心して読んでいました。
自分から望む人も意外にいるし、最近の経験者の報告などもあってとても
貴重でした。
感情的になったり、罵倒したり、いやがらせしたりする人も居るけれども、
おおむね冷静にとらえたた良スレでした。ご参考に。


たれパンダ様
投稿日 4月13日(日)20時01分 投稿者 Vision

息子さんはもうすぐ2歳になるんですね。かわいいんだろうな。作業所に通われて
いるんですか?無理をしない範囲でどんどん動きまわってください。


たえ様
投稿日 4月13日(日)18時57分 投稿者 Vision

ECTの件について今後は発言しないと二度も宣言した私ですが、沈黙してしまうのは
よくないのではないのかと思い、また発言させていただきます。
日本精神神経学会も1972年に閉鎖病棟におけるECTに関してかなり否定的な議論が
行われました。しかしながら薬物療法には限界があるという現状からECTが再評価
されるようになったのです。これは欧米も同じです。最近になり無けいれん法が
総合病院精神科を中心に行われるようになっており、実績をあげてきています。
たえさんのおっしゃられるとおり、いかに適応を見極めるのかが大切です。
たえさんは学会(多分、日本精神神経学会のことでしょう)が謝罪すべきだと主張
されておりますが、私は、精神科医療の暗闇の部分を放置してきた(今もそうですが)団体や政府がこの教訓をいかに汲み取り、今後の精神科医療のあり方を真剣に
議論し、精神病と闘われている患者さん達が安心して医療を受けられる体制を早急に確立する方が先だと思います。問題はECTだけではありません。

追伸:移植医療についての御意見は、とても参考になりました。


おはようございます
投稿日 4月13日(日)07時35分 投稿者 sakusaku

きょうははれ。いい天気です。
桃の花がきれいに咲いてます。
しろのしだれ桃。
鮮やかな赤い桃
ほんときれいです。今日もいいことありますように

paopaoさん 映画見たこと無いです。ネットで検索してみました。
きっと同じような性格なんだなと思いました。、、やはり癲癇でも戦うだろうなと思いました。

たえさん おいしいもの食べれました。良かったです。
高価なものは買えないから<わたしは>おいしいMの食べよう。

昨日の意見、、、私もそう思いました。


こんばんわ
投稿日 4月13日(日)00時02分 投稿者 paopao

くろさんはじめまして
もうすぐ、ご出産なんですね
私には3才の娘がいてその子を産んだ時に胎盤をみせてもらいました
見たいと言う人はいないみたいなんですけど、どうやってつながっていたのか知りたくって
今度、出産する機会があったら絶対写真に残したいなと思ってます
出産は大仕事ですから、産後はゆっくり休んでくださいね

sakusakuさん
誤診というメリル・ストリープの映画、観た事ありますか?
てんかんの子供と母親(メリル)のお話なんですが、
母親が今受けている医療に不信をもって(明らかに悪くなっていく)
図書館で毎日遅くまで調べ、異端といわれているケトン食療法と出会い回復するという
実話に基づく映画です
どうしても、私はメリル・ストリープとsakusakuさんがだぶってしまって、私の中でsakusakuさんはメリルです
ごめんなさい、勝手な思いこみで


地上の旅人さん みなさま こんばんは
投稿日 4月12日(土)18時59分 投稿者 たえ

みなさま、レスおそくなりました。

sakusakuさんへ
 >おいしいものたべよう
見えてました? ハイ、ここずっと粗食でした。^^
もう桜は散ってしまいました・・・さびしいな。

mamaさんへ
 >子供の病気は、どんなに頑張っても私の力では治せなかった・・・
シャープなmamaさんの、書き込みを読んでいると、つい、忘れて
しまいますが、このような悲痛な叫びのようなのを聞くと、
あらためて、今、おつらい時なんだと・・・・。
 
>たえさんのような彼氏・・・
ネットて、ベンリダナ。ほんとのこと、なあんも知らない。^^
ぐうたら、なまけもの、いいかげん、これみんなあたしの代名詞です!!

fumiさん
 >私は、どうしても理屈っぽくなってしまうから・・・
生意気なことをいうようですが、ご自分が考えることを、
出来るだけ正確に理解してもらいたいという、まじめさ、一生懸命さの
あらわれと、思っています。
fumiさんの文を組み立てていく力、すごいですよ。それに自己表現が出来る。
彼もあまり話さず、あたしもも執拗に聞くこと苦手で、それぞれ勝手な
思い込みで別々の理解をしていること、時にあります。^^
でも、たまに上等のユーモアをノタマってくれます。^^
 






ETC 私が思うこと
投稿日 4月12日(土)16時52分 投稿者 たえ

sakusakuさんの書き込みで、私もまた、この話題は、いつまでも
避けて通ることは出来ないと、思いました。

避けたかったのは、もし、容認発言をすれば、多くの掲示板を読んでいる
ECTによりダメージを受けた人、あるいはその家族の方がたの
傷口をひろげることになる。
また、反対発言をして、どんなお薬を使っても効果が得られない、
一部の症状の方がたの一つの道を閉ざす権利もない、と思うからです。

そして、いずれの発言にしても、共鳴し遭える部分があるにもかかわらず、
そのことにより、それぞれの一方からすべての人格をも否定されかねない
危険を犯すことになると思っていたからです。

電気ショックと聞いて私が真っ先に思い浮かべたのは、映画の
ワンシーンで、例えば去年観た『チョコレート」あるいはその前の
「グリーンマイル(だったかな?)」私が正視できない処刑
の場面です。(すみません、無知で。実際は違う)

だから、あたしもECTにより取り返しのつかないダメージを受けた、
あるいはその家族であれば、話をするのもおぞましく、聞きたくないと
叫んでしまうだろう、断固、認めたくないだろうと思うのは当然と思いました。
そしておおっぴらに認めれば、ともすれば乱用されやすく、
適応症状の見極めのあまさや、非人道的、懲罰の対象となりうること
これからも無いと言い切れず、そしていつもこんなことは
低いレベルの医療しか受けられない弱者にしわ寄せが行きやすいことは
よくあることだからです。

が、その一方で過去、こちらの掲示板で、ECT治療を受けられ
告白されたお二方のように、八方塞の状態、お一方ののケースは、
発病して三年(?)というもの、やっと静まったかに見えた炎が
またぶり返すなど、高低差のの激しいの繰り返しで、
(どんな薬の効果もみられず)苦しまれた。
そしてもうひと方は、まるで人形のように、それまでの人格の
微塵もみられず、保護室入りされたいたましい状況をの結果
選択され、いずれも劇的な回復をえられた投稿を読むにつけ、
この方法も、一つの治療手段であると認めざるを得ないことを
実感したのです。

mamaさんが書いておられたように、私もまた、文献の症例を、
鵜呑みに(得てして、都合よく書かれること多く、)しないので
何回もの投稿で、書き手のお人柄、またその状況を想像できる方の
生きた報告は信じられるものとしたのです。
そして治療手段のひとつとして、否定してはいけないと思ったのです。

適応する症状の見極めに誤りを犯さない、
できるだけ本人、(どうしてもの場合のみ保護者)
のインホームドコンセントをとること、
施行にあたっての正しい配慮を万全にすることは前提です。
そして、まえにどなたかおっしゃっていた、過去の、あやまちについて
医学会は謝罪すべきものと思います。

余談 私は脳死による臓器移植ははっきりと反対しています。
   同じく弱者にしわ寄せが行く懸念、のみならずあきらかに、
   まだ心臓の動いている、脳死(脳死は人の死ではない)という判定、
   救急医療がおろそかにされる、そして
   ECTと大きく違うところは、人の死を願うというこころです。
   かつてNHKスペシャルで二週にわたって放映されたアメリカの
   における反対、賛成のそれぞれのドキュメントを観ました。
   最後のシーン、移植を受け先に退院する人の家族が順を待つ人の
   家族に、早く来ることを祈っていますよ、と笑っていったのです。
   その奥さんの顔、平凡な一市民の顔が私にはサタンにみえました。

長々とすみませんでした。


Visionさんへ
投稿日 4月12日(土)14時05分 投稿者 たれパンダ

私の息子は、1歳と10ヶ月です。今のところ、何の障害もなく、元気です。私はといえば、1日3mgのリスパダールを1回飲んでいます。そして、元気に暮らしています。将来的には、何か仕事をしたいと思っています。

ただ、薬の副作用なのか、それとも育児疲れなのか、分らないけど、眠気を常に感じています。週に1度、デイケアに通っているのですが、そこへ行っている時は、眠気はありません。もっとしゃかしゃかと、動き回りたいです。


すみません
投稿日 4月12日(土)11時03分 投稿者 Vision

以後、この件に関してはいかなる投稿も致しません。


たれパンダの夫様
投稿日 4月12日(土)11時01分 投稿者 Vision

そうですね、確かに患者さん側からみれば恐ろしい治療法に見えるかもしれないですね。私も約10年前にケガで手術をしましたが、やっぱり不安な面がありました
。ドクターからも納得できる説明をほとんど受けていませんでしたから。
手術は「切る」という行為を伴う。やっぱり怖い。電気けいれん療法は「頭に電気
をかける」ということをする。これもまた怖い。患者さんの不安を和らげるのは医療者の大切な仕事です。
御家族がいらっしゃるんですね。息子さんは今、何歳ですか?奥様の調子はいかがですか?「守るべき家庭がある」ということは大変なことですが、一方ですばらしいことだと思います。たれパンダの夫さんと御家族が健康と幸運に恵まれますように。


ETC怖いです
投稿日 4月12日(土)08時04分 投稿者 たれパンダの夫

だいぶ前に投稿した、たれパンダの夫です。
障害者同士ですが、平安で楽しい毎日です。息子も元気に走り回ってます。
おととい、妻は36になりました。
ETC怖いです。やめてください。患者からの意見です。


ETC怖いです
投稿日 4月12日(土)07時53分 投稿者 たれパンダの夫

だいぶ前に投稿したたれパンダの夫です。息子も毎日元気に暴れています。
一昨日、妻が36の誕生日を迎えました。
ETC怖いです。患者のほうからの意見です。


(無題)
投稿日 4月12日(土)07時04分 投稿者 Vision

ECTについて発言する事を控えます。ここは人を傷つけ合う場ではないのですから。


ECTについて一言
投稿日 4月12日(土)06時28分 投稿者 sakusaku

タブーだから触れまいともっていたんですが

藤井先生の本から
重症例に対して
興奮拒絶が顕著で保護室収容を必要とし。経口が困難な症例を重症例とする。
リスペリドンの初回投与量は3−4mgとして、病状に応じて6-8mgまで増量
これだけで急性期を乗り切れないときは電気痙攣療法を併用がしばしば必要である。
電気痙攣療法によって病状が改善して服薬が可能となればその後、中程度の治療といっしょに進められる。

リスペリドンの有効性が疑問ならすばやく<1週かいないに>これを見切りつけて
フルヘナジンやハロペリドールの中心の処方に持っていく。

とp102にでています。

だから、薬の増量よりECTのほうがいいわけもあるわけで、、、
そのたちばによってとらえ方が違うのではないかと思います。


くろさん
投稿日 4月12日(土)06時07分 投稿者 sakusaku

お元気そうで何よりです。あかちゃんもうそろそろですね。
楽しみです。
>>弟の様子をなにげに観察してますが、きわめて「普通」に感じます。
仕事はあまり楽しくないようですが
(半年休んでいたので噂が広がってるんでしょうね。。。)
友人と遊びに行ったりしてうさを晴らしているようです。
薬はリスパダール1mg×1回で、一応禁酒はしているようです

ここ読んでうちと似たり寄ったりだなあとおもいました。
>>多分最低量に近いので、このまま飲みつづけたほうが
いいんだろうと思う一方、
私も思い悩んでます。おんなじです。

##薬はリスパダール1mg×1回で、一応禁酒はしているようです
このまま飲みつづけたほうがいい。あと漢方のお茶をこのまま
友だちと気晴らし
のラインで行くしかないですね。、、で見守るしかないですね。

#あと先生はまた1年くらいで変わりますよ。大学病院は。
また違う考えかもしれないし、、、、また楽しみと思い、、、

弟さんが調子が普通なんでよかったです。


こんばんはー。
投稿日 4月12日(土)00時08分 投稿者 yuyu

今日は出掛けていました。
また論争が始まっていたのですね、、前のようになるのは私もイヤなのでお願いします。(泣)

くろさんへ
弟さん復職もされて、安定されているようで、嬉しいです。
くろさんも赤ちゃん、もうすぐなんですね。楽しみですね^^。
薬ですけど、うちの妹も最低3年は飲んだほうがいいと最初に言われてます。
妹は飲むつもりのようですが、、まあこれからですね。

mamaさん、Visionさんへ
お祝の言葉、ありがとうございます^^。
妹はここ(掲示板)の存在を知らないので私が独り占めで喜びを噛み締めます。


おひさしぶりです、くろです。
投稿日 4月11日(金)23時15分 投稿者 くろ

おひさしぶりです、くろです。
出産のため里帰りして1週間が経ちました。
弟の様子をなにげに観察してますが、きわめて「普通」に感じます。
仕事はあまり楽しくないようですが
(半年休んでいたので噂が広がってるんでしょうね。。。)
友人と遊びに行ったりしてうさを晴らしているようです。
薬はリスパダール1mg×1回で、一応禁酒はしているようです。

先月、病院に行ったら主治医が変わっていて(大学病院です)、
5年再発しなければ大丈夫。
でも、最低3年、できたら5年薬を飲んだほうがいいと言われ
ショックを受けたらしいです。(弟は病名は知らない)
前の主治医は1年位という話だったようなので。
体格的に考えても多分最低量に近いので、このまま飲みつづけたほうが
いいんだろうと思う一方、Sakusakuさんの考えてられるような
「断薬プログラム」に持っていけたほうがよりいいのか!?
とかも考えちゃいます。(弟にも両親にも飲んだほうがいいとは言いますが)
私は発病時期の弟に会っていないので認識が甘いんだと思います。

Sakusakuさん、yuyuさん、しばらくロムでしたがお2人の話は楽しく拝見していました。
それから、fumiさんお久しぶりです。お元気そうでお仕事も順調そうで嬉しいです。私も笑わせてもらいました。

>CASTERさん
「この掲示板が致命的」って何を言いたいのですか?
私は突然弟が発症したとき、この掲示板にとても助けられました。
「経験豊富な臨床医師の書き込み」は確かに欲しいですが、きっとVisionさんが
そのうちなってくれると楽しみに待ってます(^^)
もし、できるならCASTERさんご自身で経験豊富な臨床医師の書き込みのあるページを完成させられたらいかがですか?その時は是非訪問させていただきますので。

>Visionさん、月見草さん
私が言うべきことではないと思うのですが、この話題になると何故か非常に
掲示板が荒れます。
前回のような姿は見たくないので、なるべく穏便にお願いしますm(__)m


Visionさん
投稿日 4月11日(金)23時08分 投稿者 月見草

またもや、昔の論争の繰り返しですね。
地上の旅人さんに忠告される前に、とりあえず3日間ほど、僕は、頭を冷やさせて
いただこうと思います。


情報提供ありがとうございます
投稿日 4月11日(金)22時36分 投稿者 Vision

ここはアメリカではなく日本です。異議申立てが多いのは不完全なインフォームドコンセントや手順を守らずにやったしまった例、懲罰を目的とするような例が多いじゃないですか。当然、ECTの実施に関する手順を知っての上で発言されているので
しょう?アメリカ精神医学会によるガイドラインとか色々な資料がありますよ。
そこには何と書かれているか。読んでみてください。必要な内科医のチェックの下に麻酔科医の呼吸・循環管理の下で熟練した精神科医が必要な設備の整った環境で
しか行わないのが原則です。日本の場合、手術室でやります。患者さんの静脈路を確保して、(つまり点滴をして)前投薬をやり、それから筋弛緩剤を注射します。もちろんモニターはすでに装着されています、酸素投与を行い全身麻酔だってやる。自発呼吸を止めるわけですから・・・。通電した後は自発呼吸が再開し覚醒を確認。バイタルサインが安定していることを確認してから患者さんを病室に帰します。スタッフや設備が必要ですよ。無けいれん法はそう簡単にできるものではない
。これは確かです。繰り返しますが何らかの副作用が生じた場合において適切な処置を行える人員と設備があって初めて実施できるものですよ。ect.orgみたいな科学的公正さに欠けるようなデータを示されても無意味です。精神医学そのものを否定しているようなサイトですね。それからなぜ「有害な治療法」であるはずのECTが
学生が使う教科書に載っているんですか?そこには「過去のものとなった」などとは書かれていません。
最後に月見草さん。私は個人的にはあなたに悪意を持ってはいませんよ。お互い不快になるようなことはやるべきではない。厳しい書き方になってしまいましたが、
目指しているものはきっと同じだと思います。私の親類にも患者はいます。一人は
はECTと薬物療法で寛解、もう一人は自殺しました。


Visionさん。予想通りの反応です。
投稿日 4月11日(金)20時58分 投稿者 月見草

予想通りの反応です。よく考えていただきたい。患者にとって最善と思われる治療
を医師が行うとは限らない。「ECTが有効だ!!」と決め付けるのはやめていただ
きたい。
有害例が存在するのは厳然たる事実です。そんなに有効な治療であるならばなぜ現
在も実際にECTを受けた患者からの苦情申し立てが行われているのですか?少し考
えれば理解できると思いますよ。
ECTでダメージをうけた患者さんがいる以上、断定的なことを言うのは賢明ではあり
ませんよ。はっきり言います、無責任極まりない態度です。とりわけECTを受け副作
用に悩む患者にはそんな姿勢は通用しない。これ以上言うのはやめときます。

参考URL:
1 実際に電気ショック療法を体験した方々のアンケート結果(アメリカ合衆国の例)
ただし、うつ病の場合が大半。
統合失調症の場合は、ダメージがより大きいでしょう。
http://www.ect.org/cgi-bin/1stperson/db.cgi?db=default&uid=default&view_records=1&userid=*
2 医療関連板
> 精神科で行われている、電気ショック療法(ECT)に異論を唱える掲示板です。
> 関東周辺でOFFでも活動しています。この掲示板に参加するにあたり、参加資格
> として・・電気ショック療法に反対であるということでお願いしています。
http://www.benribbs.com/bbs2/freebbs/cb3.cgi?id=hironon&subdir=e


月見草さん-追加-
投稿日 4月11日(金)19時26分 投稿者 Vision

建設的議論なら歓迎しますよ。拒否する理由は私にはありません。


月見草さん。予想通りの反応です。
投稿日 4月11日(金)19時23分 投稿者 Vision

予想通りの反応です。よく考えていただきたい。患者にとって最善と思われる治療を医師は行います。「ECTが有害だ!!」と決め付けるのはやめていただきたい。
有効例が存在するのは厳然たる事実です。そんなに問題のある治療であるならば
なぜ現在も行われているのですか?少し考えれば理解できると思いますよ。
ECTで救われる患者さんがいる以上、断定的なことを言うのは賢明ではありませんよ。はっきり言います、無責任極まりない態度です。我々学生でもそんな姿勢は通用しない。これ以上言うのはやめときます。


mamaさん、急性期における薬物使用
投稿日 4月11日(金)18時45分 投稿者 月見草

> ... 確か、中井氏も急性期における薬物の
> 重要性は認めておられたように記憶していますが、勘違いかも知れません。

中井久夫医師は、急性期におけるだけでなく、回復期、寛解期においても(寛解
期においては最低量)の薬物の使用を認めています。

ただし、急性期においては強制的な薬物使用となるでしょう。これに関しては、
http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Renge/3960/text/EctNakai.htm
の、とりわけ、
  [3] 薬物は絵画を変えないという点で人格の深部を変えないが、電撃に
      ついてはこの点に疑問がある。てんかん発作*1) の前後で絵画はい
      ちじるしく変化し、かつ元に戻らないことが、少なくとも二例*2) 
      あった。絵画の様式変貌(Stilwandel)が起こったのである。
      *1) 電気ショック療法により人工的に引き起こされるてんかん発作。
          電気ショック療法の治療の本質は、脳細胞に電流を流し、強制
          的にてんかん発作を引き起こすことにあります。
          参考: - ECTに関する倫理的、社会的諸問題について
                  http://square.umin.ac.jp/tadafumi/ECT.html
                - 電気ショック療法
                  http://member.nifty.ne.jp/windyfield/ect.html
      *2) 中井久夫医師自身は電気ショック療法を行わなかった(下記の
          一例を除く)ので、電気ショック療法が行われた病院から中井
          久夫医師が勤めておられた病院に転院した患者のケースであろ
          うと推測します。
  [4] 薬物は納得ずくで服用し、治療者が微調整でき、患者が異議を申
      し立て、両者間に相互のフィードバックができる。患者と治療者
      も進歩しうる。電撃は悉無律【しつむりつ。生体において、刺
      激が限界値(閾値(いきち))以下では反応は全く起こらず、それ
      を超えると一定の反応が現れ、しかもそれ以上刺激を強めてもそ
      の反応が大きくなることはないという法則。骨格筋の収縮や神経
      繊維の興奮過程などに見られる。全か無かの法則。〔大辞林(国
      語辞典)より〕】に従い、かつ患者からのフィードバックはない。
の個所をご参照ください。

中井久夫医師の薬物使用に関する原則については、たとえば、以下をご参照くだ
さい。
http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Renge/3960/text/DrugGensoku.htm


sakusaku様
投稿日 4月11日(金)18時37分 投稿者 Vision

睡眠剤の件でのレス、ちょっときつい言い方になってしまいました。お気を悪くされたのであれば謝罪します。現在、処方される睡眠薬は主にベンゾジアゼピン系やそれに類似する化合物です。主なものを列記してみると、ハルシオン(トリアゾラム)、ベンザリン(ニトラゼパム)、エバミール(ロルメタゼパム)、ドラール(クアゼパム)、マイスリー(ゾルピデム)・・・。たくさんありますね。これらの薬は医師の指示通り服用していれば依存の心配はありません。むしろ、眠れないままでいるより服用して(勿論、指示通りです。)眠れた方がいいのでは?
それからこれらの系統の薬の場合、急な減薬はやってはならないというのが常識となっています。必要最小限の量を必要な期間だけ、なるべく少量を使うようにと、
どのような成書にも載っています。


Visionさん
投稿日 4月11日(金)18時26分 投稿者 月見草

あえてあなたの御質問にはお答えしません。悪しからず。


yuyu様
投稿日 4月11日(金)18時10分 投稿者 Vision

妹さんの件、非常にうれしく思っています。yuyuさんの喜びが伝わってくるような
そんな気持ちがします。いい家庭を築かれることを祈っています。そして健康と幸運も併せてお祈りします。


旅人様、CASTER様、月見草様
投稿日 4月11日(金)18時05分 投稿者 Vision

お二人のやりとりをROMさせていただいておりますが、現時点において最も有用である統合失調症に関する治療法は、適切な抗精神病薬の投与であることは確かであると思います。その一方で方法は一つではないとつくづく感じております。
月見草さんが今日の投稿でECTが有害であると主張されましたが、その理由をお聞かせ下さい。ECTは薬物に反応しない例や副作用により薬物を十分に使用できない場合
において欠かすことのできない治療法です。first choice となる例に自殺の危険
があるケース、身体状況が悪化している場合、妊婦などが挙げられます。有害事象で有名なものに認知障害が挙げられますが、パルス波治療器の導入で少なくすることは可能です。精神科救急の現場では不可欠な治療法でしょう。ECTが有害な治療法
であるのであれば、欧米諸国や日本でなぜ再評価されているのでしょう。今年の「臨床精神医学」3月号の特集記事は”精神・神経疾患に対する電気/磁気刺激療法”でした。これ以上は書きませんが、一方的に一つの治療法を有害であると決め付けるのは非常に危険です。


fumiさん yuyuさん
投稿日 4月11日(金)13時25分 投稿者 mama

fumiさん
   こんにちは。先日のカキコから読ませてもらっています。ゴルバチョフの話、
面白かった。あんな風に軽くヒラリヒラリと会話ができるようになったら、
嬉しいですねぇ。あなたぐらいになってくれたら、親としてもどんなにか幸せ
か!たえさんのような彼氏があの子に欲しいなんて(ダダをこねるようなこと)
  言いません、絶対。(^^)
 この病気とこのように自分で対処して行くことができるのだという、いい参考に
なりますので、どんなに長くても読んでしまいます。これからも、よろしく!

yuyuさん
 妹さん、おめでとうございます。良い家庭が作れますように!


Casterさん
投稿日 4月11日(金)12時41分 投稿者 地上の旅人

>(服薬するなと言っているのではありません)。

この一文があるから、かろうじて誤解される可能性を打ち消して
おられますが、「気の持ちようで病気が克服できる」という世間の誤解は
恐ろしい悪影響があります。だからこそ、「こころの病」という表現には、
本人にも、家族に対しても危険な誘惑があるという前提で、「脳病である」
という説を根拠とともに提示しております。

ここは、初心者を対象とした掲示板であって、服薬合意に至らず悪循環を
繰り返している沢山の家族が見ておられます。より高いQOLを求める
服薬以外の補助的手段の議論は手に余ります。

Casterさんの精神療法の併用は、尊重は致しますが、医師とかの参加している
メーリングリスト等で話されることが有意と存じます。
同じく自分流対処法を述べられている他の方たちより、visionさんに
質問されたような支持の少ない憶説が含まれているからです。


月見草さん
投稿日 4月11日(金)11時51分 投稿者 mama

  全く、同感です。中井氏の行ったような質の高い精神療法を受けられたら、
 どんなに家族も患者も納得の行く療養過程を経ることができることか!
 ですから尚、民間療法や精神療法を急性期に持ち込むのは、勧められる
 方法か?すくなくとも、実行出来るケースはいいとして、gipsさんが
 言うように

>所々の事情に対して第三者であるあなたがどれほどの関与(憶測)を
 指摘できる権利が在るのでしょう

 という感触を私も持つのです。確か、中井氏も急性期における薬物の
 重要性は認めておられたように記憶していますが、勘違いかも知れません。


訂正
投稿日 4月11日(金)10時49分 投稿者 月見草

> サリヴァンの場合は、80%ほどの患者の治療があるようです(下記の本の解
次のように訂正します。
サリヴァンの場合は、80%ほどの患者の治療「実績」があるようです(下記の本の解
治療「実績」の個所です。


精神療法が困難な理由
投稿日 4月11日(金)10時46分 投稿者 月見草

> 精神療法が<急性期の段階>から効果があるのなら、それを
> 併用する医者がどうして少ないのでしょうか?
精神療法(ただし、フロイト流の精神分析とは全く異なります)を採用し、
かつ、実際に患者を治すことのできた医師の例が参考になると思います。

僕が知っている例では、アメリカの精神科医サリヴァンと、中井久夫医師
が該当するのではないかと思います。
サリヴァンの場合は、80%ほどの患者の治療があるようです(下記の本の解
説を参照)。しかも、クロルプロマジン、ハロペリドール等がまだ使用され
ない時代のことです。中井久夫医師の場合は分かりません(ほのめかしてお
られる個所はあったように記憶しています)。
参考: サリヴァンの生涯1 / H.S.サリヴァン / みすず書房
      サリヴァンの生涯2 / H.S.サリヴァン / みすず書房

私見ですが、最も大切なのは、患者の治療実績、および治療の質(患者が治
ってよかったと納得できる治療であったか否か)です。サリヴァンと、中井
久夫医師はこの2つを満たした治療を行っておられたと思います。

両者に言えることだと思いますが、今日の日本の精神医療と大きく異なる点
は、個人的見解ですが、
1 治療密度が高い。平均的に高いという意味ではなく、イザというときには
  勤務時間など無視して治療にあたる。
2 言語的方法だけに頼らない。
  たとえば、中井久夫医師の風景構成法。シュヴィング*1) 的接近(邪念を
  払い、沈黙しつつ病者の傍らに居る)。
  *1) 精神病者の魂への道 / シュヴィング / みすず書房
3 サリヴァンの場合は看護士の選択。
  (統合失調症患者をいたわることのできる性格の看護士を厳選した)。
4 患者の、人間としての尊厳の尊重。
5 患者へのインフォームド・コンセントをないがしろにした、強制的な治療
  法(たとえば電気ショック*2)は絶対に使用しなかった。
  *2) 電気ショック療法は今日の日本ではすでに「制度化」されています。
      参考: http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Renge/3960/text/EctNakai.htm
            の「現時点(2003年現在)における状況」を参照。
            とりわけ、
            http://www2.odn.ne.jp/~ccg66630/ghp/educationprogram.html
            および
            http://psy.umin.ac.jp/15kai3.html
            > 朝8時から、サイマトロンの講習会です。機器の説明を受けています。
      ただし、僕の見解は、「統合失調症には電気ショック療法は有害」というものです。
6 病気を、患者にのみ特有の状態であると考えるのでなく、患者と患者をと
  りまく環境(治療環境、生活環境、経済環境、友人環境、家族環境)との
  相互作用を重視した。
にあったようです。

いずれをとってみても、今日の日本の精神医療環境(いわゆる制度的医療*3)
のもとでは非常に実現が困難でしょう。
*3) http://www.osakaben.or.jp/members/geppo/335/memo.html

ただし、例外無く、日本の精神医療環境のすべてが劣悪であるということを
主張するつもりはありません。
僕が言いたいのは、とりわけ、この病気の精神療法に関しては、今日の日本
では制度的に困難であるという点です。


CASTERさん
投稿日 4月11日(金)09時34分 投稿者 mama

 突然の乱入ごめんなさい。読み違いもあるかも知れませんが、あなたが薬の力だけ
でなく、自分の病気に対する努力もあったと、その力も馬鹿にはできないのでは、と
そういうことなのでしょうね、易しく言えば。
 確かに、この病気は単純にセロトニンがドパーミンがどうのという科学的な解明を追及
するだけでは解決できない問題を含んでいるかも知れません。いえ、含んでいることでしょう。
私もそう思います。うちの子はこの病気ではありますが、主治医は“心因反応”という病名
を表向き使っています。ただ、地上の旅人さんが言っているのは、民間療法と言われる治療法は
まだ多くのコンセンサスを得ていないということ、その実験体になるような危険は冒すべきでは
ないのではないかと考えている(極端に言えばですが)ということだろうと思います。
 それに私が付け加えたいのは、CASTERさんやsakusakuさんの場合、漢方や精神療法に近いものを
適応できる段階の病状だったと言うことがいえるのではないかということです。地上の旅人さんや、
ここに来る方達の中には、そんなことをしていたらどんどん悪化するだけの段階にあるケースも
ある、ということを知っていただきたいのです。
 あなたは自分の病気を追及する力が病を治す一つの要因であったように考えていますが、それを
科学的に実証はまだまだ当分出来ないことでしょう。精神の病気に対しては科学はまだまだ無力です
から。もしかしたら、自分で追求する力があったのではなくて、それが自分の心をコントロールする
役には立っていたとしても、あなたの病気がそれで治って行く段階のものだったという見方も出来る
ということ、考えられないでしょうか?
 人は生きているだけでなく、生かされているという側面を持っている。子供が病気になって私は常に
そう感じるようになりました。家族誰一人病気ではなく、待望の自分の著書を出版させることが出来た時、
私は自分が精一杯考えて、努力すれば、世の中なんとかなる、そんな傲慢な考えを持っていました。
ところがどうでしょうか?子供の病気はどんなに頑張っても、私の力では治せなかったのです。子供も
この病気から逃れようと、どんなに苦しんだことか。彼女の壮絶な闘いを私はそれでも時々見逃して
いました。心の中は見えないからです。自分の考える力にだけにまだまだ頼っていたからです。謙虚な
気持で彼女を見守ることが出来なかったからです。
 自分で考える、その力を取り戻すために薬の力は必要でした。そして今やっと、病気の自分とかって
健康だった自分の間を行ったり来たりしています。これからは、薬だけでなくSST(生活技能訓練)も
必要になってくることでしょう。少ない量で済むようになって来たら、漢方も試してみたいと思って
います。それなのに、再発の傾向が出てきています。なんて思うようにならないのでしょうか。
 どんなに重い患者でも漢方だけですっきり治るなら、とっくにそれが世界的に普及しているはずだし、
私も絶対に飛びついていることでしょう。精神療法が<急性期の段階>から効果があるのなら、それを
併用する医者がどうして少ないのでしょうか?
 私なりに感じたことを書かせてもらいました。こんな考え方をする奴もいると、その程度で読んで
下さればと思います。


おはようございます
投稿日 4月11日(金)09時03分 投稿者 fumi

おはようございます。

たえさん、
とてもとても長い書き込みを読んで下さりありがとうございました。
そして、お心遣いまで下さって。
私はいつも語りだすと長くなってしまうので、
読む方が疲れるのではないかとも思っています。
もう少しさっぱりと書き込めたらよいのですが。。。
私はこの板で、ずっとこういうキャラです。
暖かく見守ってくださる皆様に感謝です。

mamaさんの書き込み、たえさんのお母様のお話を読んで
それぞれの状況にあった選択ができるって、いいなぁと思いました。
入院すること、本人にとっても安全だし家庭の軌道修正にも役立ちますね。
家庭でのケアも、思いを共有することができるし、忍耐力が鍛えられるし
一緒にいれるってうれしいですね。
ケアしたり治療するのに、状況にあわせて医療機関や福祉の
おいしいとこ取りができるといいですね。
また、患者に対して、当たり前ですが人間同士なのだから、愛情や
いろいろな感情があって判断を難しくさせることって、あると思います。
葛藤もありますね。こういうことって、理屈じゃないですね。

そして、たえさんの書き込みにあったように
経験していくって大切ですね。
頭で考えることと、実際にできるかどうかって
ぜんぜん違いますよねー!
彼氏さん、あまりお話しないのですね。
愚痴もいえないとき、話せないときってありますねー。
そういう時ってゆっくり休む時期かも知れないですね。
そして、たえさんの優しい考え方、素敵だなぁと思いました。
私はどうしても理屈っぽくなってしまうから!
これも個性ですね。
私は突っ走ってしまうほうなので、的外れなことよく言います(笑)
なので、レスは気になさらないでくださいね。

yuyuさん
こちらこそ元気をいただいていますー。
私もお笑い大好きですよー。
得意技は一人ぼけ突っ込みです。

sakusakuさん、
おいしいものたべます。



おはようございます。
投稿日 4月11日(金)09時02分 投稿者 yuyu

paopaoさん、ありがとうございます^^。
正直、家族としては不安が大きいのですが、頑張って欲しいです。

下の妹さんもご病気を持っていらしたんですね。大変でしたね。
家族が勉強というか、理解を深めていく事は治療にも役立つと思います。
ゆっくりでもいい方向に進めたらいいですね。


たえさん
投稿日 4月11日(金)08時09分 投稿者 sakusaku

おはよう。
今日はおいしいもの食べよう。自分にご褒美上げよう。

桃の花がきれいです。あなたに見られるのまってます。花がきれいですよ。


micさん
投稿日 4月11日(金)08時06分 投稿者 sakusaku

お読みになられたら内容私にも教えてください。

あとアトピー、、うちの下もそうです<そうひどくも無いがよくもない>
いまは背中ににきびようの化粧水<体用>塗っているんですが、、まあまあ見たいです。体質改善しかないかなと思ってます。


おはようございます
投稿日 4月11日(金)08時02分 投稿者 sakusaku

今日は曇り。
桃の花が咲き始めました。しろや赤やピンクやいろんなのが咲いてました。
きれいですねえ。
今日もいいことありますように

paopaoさん 本は相見三郎先生のですか?
ぜひ読んでくださいね。
漢方健康法 病気・症状別処方百科 / 相見三郎/著 白揚社

着眼を変えるってとても大事と思います。

Aさん これをみていたら。いつまでこの薬飲んでいたか。どのように克服したか書いていただけたらうれしいです。

casterさん いまどのお薬をどのくらいおのみですか??
素朴な疑問です。
>>薬さえ飲んでいれば治るという病気ではないと思います(服薬するなと言っているのではありません)。
#私もそう思います。

>>効果のあるとされる薬物療法だけでは、患者のQOLは確実に下がります。そういう問題もある。

#私もそう思います。プラスあるフアが必要と思います。

>>男性にレイプされた男性が重度の分裂病者になった話が出てきますが
#アメリカでは何%かわすれましたが女の子がそれでなるそうです。



無題
投稿日 4月11日(金)06時41分 投稿者 CASTER

「我々家族は」といっても、地上の旅人氏は結局何もできなかったとも言えますよね「元奥さん」に対して。
医者でも、「本当は、ぶっちゃけた話、症状を訊いてお薬出しているだけです」という医者もいます。
僕の場合、幻聴と現実の区別がつくようになり、今現在はほとんど幻聴はありません。それは服薬もあるけれど、患者自身であるぼくが、それなりにこの現象は一体何だと、探求したからです。患者がぼーっとしていれば、再発で元の病状に引き戻されるだけです。薬さえ飲んでいれば治るという病気ではないと思います(服薬するなと言っているのではありません)。

>我々家族は、効果の薄いものにかかわっている時間がありません。暇な学者や、金もうけ目的の商売人に任せておけば良いことです。

効果のあるとされる薬物療法だけでは、患者のQOLは確実に下がります。そういう問題もある。

>それを立証する一番よい手段は、CASTERさん自身が人間関係の改善により
病気が完治されることです。

人間関係というのはその記憶もあるわけです。記憶を抜きにして分裂病を考えることはできない。中井久夫の文章で男性にレイプされた男性が重度の分裂病者になった話が出てきますが、それはPTSDとも関わってくる話でもあります。幻覚との関係自体がPTSDとなり、悪循環する場合もあります。


mamaさん みなさま
投稿日 4月11日(金)02時59分 投稿者 たえ

閑話・・・オリジナル医療(造語)

 >強制という形式で、親子の関係を壊したくない、というのは
  ワガママだったかも知れない。その代わり大きな代償・・・

それはワガママでなく、自分が傷ついても娘の人間としての誇りを
守ってやりたいという気持ちからでしょう。
母は、在宅介護政策が施行される前で、(仕事を持っていて何もそんな
負担を背負い込まなくてもという空気が周りにあった)でも、
mamaさんと同じ理由と、残された機能も急速に失われることの危惧から
私も医療側に託すことを拒んだのです。

上は単なる選択で、オリジナルといえる程ではない。が、何らかの
オリジナルな医療をやろうとすれば、上手くいけば、最大の効果を
期待できるかも知れない。が、こちら側の負担、リスクは十分に覚悟
しなければいけない。
そして、その分医療側の責任はあいまい、軽くなることも。








ある意味(私の場合は当時において)いずれもオリジナルを
選択したのだ。


CASTERさん
投稿日 4月11日(金)01時18分 投稿者 地上の旅人

>そこで、心因や人間関係が分裂病と関係ないと本当にいえるのでしょうか?

それを立証する一番よい手段は、CASTERさん自身が人間関係の改善により
病気が完治されることです。我々家族は、効果の薄いものにかかわっている
時間がありません。暇な学者や、金もうけ目的の商売人に任せておけば良いことです。
良いデータが出れば、自然と目を向けることになります。


病者の異常性、
投稿日 4月11日(金)01時14分 投稿者 gips

CASTERさん

僕は少し違った見解を持っています、かっての地上の旅びとささんは病気を心から憎んでいる、
それは、当然だと思います、奥様が、地上の旅人さんの愛するお子様の命を奪ったとは、考えられない、事実そうではない、分裂病と言う憎むべき病が奪ってしまったのです、その辺の所を理解しないと、もし病気の原因に心因をさしはさむとして所々の事情に対して第三者であるあなたがどれほどの関与(憶測)を指摘できる権利が在るのでしょうか、CASTERさんあなたも聞えの在る病者だと言うのなら、
現実に聞こえる事が、妄想や幻聴と言う言葉といかにそぐわぬ異質な物で在るかを体験されているはずです、病者にとってはそれは現実であり事実でしかあり得ないのだから。


無題
投稿日 4月10日(木)23時28分 投稿者 CASTER

しかし、分裂病の原因って何なんでしょうね。
今まで、「悪い母親」から「遺伝」や「脳の器質的障害」等、廃ったり流行ったりする、いろんな説がありました。
でも、100年後には今有力な説がバカみたいに思えるかもしれません。
どうせ、50年もすれば、学説もパラダイムシフトを起こしてガラガラ変わるし、とりあえず、こういうことにしておこう、というのが現在有力な説ですよね。
その、とりあえず、こういうことにしておこうという程度の現在有力な説に対して、ここの管理人さんはクリアカットに単純化して盲信しているところがあるようですね。
過去ログを読んでみると。

分裂病発病の原因が、人間関係論から脳生理学や遺伝の問題にシフトしているようですが、幻覚の起こる可能性は頭蓋の中に脳を持っている限り、病人も健常者も全ての人間にあり、万一、幻覚が発生した場合でも、対処の仕方で人生が変わっていくのではないか(ぼくはあまり、健常者と病者を厳密に区分しません)。

ふと、唐突に何かを思い出すこと(言葉であったり、音、音楽であったり、イメージであったり)はあるわけでしょう。それは幻覚ですよね。夢も睡眠という感覚遮断における幻覚ですよね。そういう幻覚を「対象化」して、外から電波か何かで来たとするのが病者であるわけです。しかし、夢を見ながら、これは夢であると意識しながら眠っている人は少ないですよね。少なくとも、何か実在感をもって、夢を体感する。夢であるというのは目が覚めてからわかることでしょう。睡眠中我々は分裂病者なのでしょうか。ましてやそれが悪夢だったら。

また、腕や足を切断した人の幻肢という幻覚もあります。腕や足がないのに、あるという感覚がある。その腕や足が勝手に動き出す幻覚がある。この人達も分裂病者なのでしょうか。

分裂病の原因は様々ありますが、遺伝的脳の異常や脳に元々素因があってストレスがトリガーとなって・・というだけでは、分裂病のカテゴリーを塗りつぶすことはできません。様々な原因の人がいて、分裂病という名の症候群とされているだけでしょう。そこで、心因や人間関係が分裂病と関係ないと本当にいえるのでしょうか?

この掲示板が致命的なのは、経験豊富な臨床医師の書き込みが一切ないということでしょう。近しい家族がかえって分裂病について理解できないということもあると思います。せいぜいが医者選びと文献学しか手段がない。


sakusakuさん、yuyuさん
投稿日 4月10日(木)21時54分 投稿者 paopao

sakusakuさん
母にプリントしたものを見せました
本、注文するようです
私は3人姉妹で統合失調症の妹が次女、末の妹も次女の2年後に
膠原病になりました
急性期の時に家に二人も病人がいて、バタバタして病気の勉強が
少し足りなかったかなと思います
今は以前に比べたら妹の状態も安定しているけど、
あともう1歩進めたらいいなと思ってます
急激によくなることはないかもしれないけど、
ゆっくりゆっくりいい方向に進んでいって欲しいです

yuyuさん
はじめまして
妹さん、結納したのですね
おめでとうございます
今が一番幸せな時ですね


民間療法、メマツヨイグサ油(月見草油)
投稿日 4月10日(木)17時37分 投稿者 月見草

メマツヨイグサ油(月見草油)の説明書に、この病気に効くとかいう
説明があったのを思い出しました。

http://www.ecoshop-tibijin.co.jp/essoil/EPOsetumei.html
> メマツヨイグサ油は、精油ではありません。しかし、これ
> をここに含めたのは、芳香療法家が治療することを よく求め
> られる多くの症状、例えば月経障害、月経前障害、湿疹及び乾
> 癬などに、これが非常な価値を発揮する事が証明されているた
> めです。メマツヨイグサ油の効果については、多くの研究が今
> 進められています。 そして多発性硬化症、リウマチ様関節
> 炎、心臓病及び、精神分裂病から子供に見られる多動症に至る
> までの心理的障害にもこれが有効であることが示唆されていま
> す。

僕の家族、ついでに僕も月見草油を飲んでいます。
ただし、目的は、甲状腺ホルモン(T4ホルモン、チラージンS)の摂取
によると推測される脱毛の対策*1) です。
*1) 脱毛と甲状腺疾患
http://www.j-tajiri.or.jp/pages/source_patient-028.html

甲状腺ホルモン(T4ホルモン、チラージンS)の服薬*2) を中止してから、
月見草油を飲んだので、月見草油の効果があったのかなかったのか分か
りませんが、僕の家族(更年期、女性)の脱毛の方は、2ヶ月半くらい
で止まりました。また、甲状腺ホルモンレベルは通常範囲におさまって
います。
*2) 甲状腺ホルモンレベルが少し低い場合、維持療法というか、再発予
防のために甲状腺ホルモン(T4ホルモン、チラージンS)が処方さ
れることもあるようです。

月見草油がこの病気に効くのかどうかは、僕自身はあまり意味がない、
と考えていますが、月経障害、月経前障害に伴うイライラの解消効果が
あるようなので、その結果として、ひょっとしたら効くこともあるのか
もしれません。
心配な副作用については、
> ...(副作用に頭痛、吹き出物、吐き気の例がある。てんかん患者には
> 不適)...
と書いてあります。僕の家族および僕の場合は、とくに副作用はありま
せんでした(茶さじ1杯1回/1日 程度)。
ご参考まで


ビタミンB3について
投稿日 4月10日(木)13時13分 投稿者 mic

sakusakuさん、おそらくその本だろうと思われます。私も義母に見せられてちらりとしか内容を理解してなかったのですが。
母いわく、一日所要量にして何百mgもの摂取がないと意味が無いそうです。ですから、おそらくは通常ドラッグストアなどで購入するのではなく、医者で処方してもらうほか無いのかなと思います。
しかし、有効性があるかどうか。。私自身がかなり中重度のアトピーで
それこそ酷いときには藁をも掴む気持ちでかなり色々な民間療法を試したあげく、悪化した経験を持つので、一概に信じきれないというのが本音です。
でもビタミンとミネラルは今でも取ってますが。。
色々とお手間を取らせてしまい、すみませんでした。本当にありがとうございました。私のほうでももう一度この本を借りてみて、内容を読んでみようと思います。もし良さそうな内容があればご紹介することにします。


こんにちは
投稿日 4月10日(木)12時37分 投稿者 Vision

私は、今日も大学を休んでいます。全身が痛いですね。午前中に病院へ行ってきました。頭部CTのフィルムをもう一度見せてもらいましたが異常はなく安心しました。(ちなみに受診たのは脳神経外科です。)額の傷も目立たないように縫合されていました。まあ、顔面は血流が十分なんで感染がない限り治りが早いのが
普通なんですが・・・。今日は、教科書なんかを読んで過ごしています。今月の
「臨床精神医学」はECTやTMSについて興味深い論文が掲載されています。今、読んでいるところですが日本のECTの現状は世界から大きく遅れていると言わざるを得ません。

sakusaku様
睡眠剤については信頼できる精神科医と私との話し合いにおいて処方されています。依存を恐れられるsakusakuさんのお気持ちもよく理解できます。しかし、
睡眠剤の使用イコール悪ではありません。私の場合は現時点において睡眠剤の助けが必要です。睡眠剤の使用がすぐに依存に結びつくとの考え方は間違いです。


たえさん
投稿日 4月10日(木)11時42分 投稿者 mama

 こんにちは。今日は朝から?fumiさんへのレス読ませていただきました。
私、ちっと勘違いしてましたが、この病気になる器質を一つの個性として捉えると
いうことだったんですね。でも、お母様のこと、その方法を選ばれたのはそれも
やはりたえさん自身の個性のなせる技だったんじゃないかしら、ね。
 私も子供を強制入院させるかどうかで、悩みました。医学的には自宅でやれる
レヴェルにない状況で、周囲からも強制にすべきだと言われたり、感情的になるな
と諭されたり。でも、私はどうしても彼女の合意のもとで入院させたかった。強制
という形式で親子の信頼を壊したくないというのはワガママだったかもしれない
けれど。その代わり大きな代償を払うことにはなりましたが、そしてこれで良かった
のだという答えは出ないけれど。
 入院中にも強制に出来なくて退院(病識がないので、子供が退院すると言い張った
ため)して行く親子を見ました。先生も粘り強く説得されてましたが...。その
お母さんの苦労を思うと本当に何と言っていいかと思いましたが、その道を選んだのも
また悪いことばかりじゃないぞと、思い直しました。
 ご苦労されましたね。でも、たえさんの場合は、それで良かったのではないかと、私は
思います。


みなさま、おはようございます。
投稿日 4月10日(木)09時31分 投稿者 たえ

fumiさん
度たびのしかもご丁寧なレス、どうかお疲れでませんように。

 >追い詰められた心境を、客観的かつ冷静に、「恐れることはない」のだと
  安心できる言葉をかけてもらえると助かると思います。
きっと私たちが知れば「なあんだ」ということも多いと思います。
ほんとに、ほんのチョッと愚痴でもいいから、周りにゆってくれれば
安心をもらえるのですけどネ。でも言えれば苦労はない、、、ですが。^^
私も、yuyuさんのおっしゃるように、当事者が一歩一歩経験を積んで
いくしかないとおもいます。悲観的ではないですよ。^^

ただ、昨日サポート制度の法制化の話を教えてもらいましたが、
それが出来たら、そしてそれが信頼できる医師のように絶対の
守秘を義務づけたら・・・。彼のような人には大いなるに助け
になるかも、と思います。どうもありがとうございました。

さつきさん
相談したものの、みんなからわんさかご提案をもらい、
びっくりした?いくらいい話でもチョッと食傷気味?^^
なあんて私がいったら諸先輩にしかられるかな?
でもみんなあなたのことが心配なの。
だって二十歳のお嬢さんなんだもの。小学生の頃から飲み物に
お薬を入れたりして、ずっとずっと、お母さまのことを
見守ってこられたのだもの。みんなつらくおもうよ。
まるでお母さまが駄ダッコで、さつきさんがお母さまみたい
なんだもの。^^一人っ子ですか?
かわいいお母さまと心優しい娘がいてユーモラスなお父さまがいる。
そんな光景も想像してしまいます。ステキダナーって。^^
あなたの投稿を読んでいると、あなたはつらい話をしているのに、
わたしにはいい話が、いっぱい見え隠れしてるからそこに光を見てしまう。
お母様を笑わせてしまう、毒入り団子のはなしでしょう、
気分のいいときのお母様は、趣味の洋裁に集中できるという話でしょう
何より、お母様の調子の悪いとき、お父様とのコミュニケーションも
取れるようにしているとのことでしょう。
お薬のこと除けば、文句なしに見えるもの。

 >お母さんの幸せが私の喜び・・・
逆だよ。^^二十歳の娘にそんなことを言わせてると知ったら、
一番悲しむのはお母様よ。あなたの書き込みにも、
内容は忘れてしまったけどあなたを気遣うお母様のことあったもの。
ここにいらっしゃるみなさん、みんなおんなじ気持ちだと思うよ

少し長くなるけど、私の話し聞いてね。
もう亡くなったんだけど、母が胃を全部とってその後パーキンソン氏病に
罹っていてその度合いを少しづつ悪くしているとき、仕事に転機があってね
一番頑張らないといけない時だったの。そんな時、三ヵ月ごとの転院による
たらいまわしも、便を取ってくださるという特別養護も、入れるに
しのびずお断りして、最後まで自宅で介護しようとと、決めたの。
お薬の副作用で幻覚がでたり、最後の三年くらいは朝の先ずする日課は、
浣腸をしてウサギのうんちのような便をかき出すことよ。^^
でも母の、お母さんになっていた私は少しもいやと思わなかったの。
むしろ甘える母をかわいいと思ったの。
とても気丈だったから、その、ギャップを面白いと思った。
母との生活を楽しんでいたの。

『良く頑張るね」とか『よくしてあげるね」とか言われるの苦手だった。
照れるの。それにいつもいつも頑張ってる意識もなかったし、早めに事務所切り上げ、家に帰って夕飯食べさせ、飲みにもいったりとけっこう遊びも下から。

後悔はしてない、絶対に。
でもねわたし、いつのまにかだれかを守ることは出来ても、
自分を守ること、人に守ってもらうこと下手になっていたの。
あたし、そんなに強くないし、頑張りや出ないのにね。^^

 >何かを返すことにプレッシャーを・・・(言葉違った?)
さつきさん 誠実で、完璧主義だからよ。図書館で借りた本は、
期日までに完読せねばと思うから、途中でもいいのよ、メールもらっても
必ずしも・・・よ。

最後にさつきさんのステキな家族に乾杯!!^^
絶対レスはいらないからね。



おはようございます
投稿日 4月10日(木)07時34分 投稿者 sakusaku

gipsさん 調子がいいようで何よりです。仕事たくさんできて、、うれしいです。

ビタミンは忘れて戦略1を忘れずに

3段階<レベル3>にはいられているんで、、小さいプラスが大きなプラスになるから,,,その積み重ねだから

yuyuさん 洗濯たくさんできそうです。

fumiさん おいしいもの食べようね。さくらきれいですよ。

raimuさん わたしすごく心配してます。井上先生信じて,,,花見に連れ出して,,戦略1は崩さないで

visionさん 薬剤依存性に気をつけて、、、あと野菜食べましょう


おはようございます
投稿日 4月10日(木)07時19分 投稿者 sakusaku

きょうははれ。
いい天気です。でも少し寒いです。

温度は18度まで行くそうです。花があちこちでとてもきれいです。

たえさん  ありがとう。
私もビタミンについて調べましたが医学系にはあまり出ていなくて
でなぜこのような話題が出たかと思い<2件>
そしたらついこの前,この本でました。<3月>
食事で治す心の病 心・脳・栄養--新しい医学の潮流 / 大沢博/著

この人は栄養学の観点からこの病気を考えたんだなと
この方は岩手大学の先生だった方で子供が切れるのはカップラーメンとスナックがし,,,あとカルシウム不足からといわれている方で<もっといろんなこといわれていますが要約すると>

前にこの論文を訳されてから
精神分裂病と栄養療法/『ビタミンB-3の効果』
訳者まえがき
本書は、カナダの精神医学者エイブラム・ホッファー博士の著"VitaminB-3 and Schizophrenia: Discovery, Recovery, Controversy" (Quarry Press, 1998)の全訳である
エイブラム・ホッファー著●大沢 博訳
定価2,500円+税●4/6判 並製200頁
http://www.asahi-net.or.jp/~BJ7W-UCD/tan13.htm
考えられたんじゃないでしょうか。
私は2個とも本は読んでいないんでいいのかさっぱりわかりません。

何かわかるかたおしえてくださいとのことで,,,読まれた方がいたら…教えてあげてください。

私は今のとこ考えていません。
戦略1を続行中です。
私は子供に
漢方薬のきひとうと抑肝散
プルーンを1日2個。 野菜ジュースを1杯。 散歩を40分。 コヒーのませない。
お酒のませない。枕もとにたまねぎ転がして。野菜食べさせてという感じです。


sakusakugipsさん ビタミン
投稿日 4月10日(木)00時37分 投稿者 たえ

まだおやすみじゃないのですか?今調べました。
以前(数年前)、読んだ本からですから、説は変わっているかも。
やはり、B-3は載っていませんね。
水溶性のビタミンは、過剰分、尿に排泄されるからあまり過剰を
心配しなくてもと記載。
水溶性は、ビタミンB郡。B1 B2 B6 B12 葉酸 ナイアシン
パンとテンサン ビオチン リポサン イ二シトール ビタミンC
余計なお世話でした?


旅人さん みなさま こんばんは
投稿日 4月10日(木)00時01分 投稿者 たえ

yuyuさん
 >背中押してるとこ、みられちゃいましたか? ハイ、みえてました。
部分削除、ゆっくりしたときに一度試します。(そんな大層な?)^^

mamaさん
比較的当初より病識があったのは、皆様のご苦労を知るにつれ
それだけでもラッキーだったのだと、いまさらながら痛感します。

Visionさん
ご寛容、かさねがさね、ありがとうございます。
お大事になさってください。

分裂病者のための職業サポート制度の確立

gipsさん ?さん
コメントありがとうございます。
身体障害ではなく、知的障害の方のサポートだったのですね。
早合点、恥ずかしいです。
そういう動きがあるんですか? 
 >なにもそのこと、スピーカータイプのように(?)報しなくても・・・
そうであれば、どんなにいいか。私にさえ「知られたくなかった」
という彼ですから。
ところで、わたしはどちらかというと、オープンにした方が楽になる
と思うのですが、gipsさんは職場では?
私は、縁あり知り得た病気だから、正しい知識でせめて私の周辺からでも 
偏見を説いていければ、と思っています。
いつか、お腹が痛い、かぜ引いたと同じように話せるようになればと。



ビタミンB3
投稿日 4月9日(水)23時59分 投稿者 gips

分裂病に関係する人間であれば、少しでもこの病が治る可能性があると
聞くと、安易に何でも飛びついてしまう、とりもなおさず私もその口です
B3の話を読んだ時、早速ドラックストアーに直行してしまいました、
やっぱり人って弱いから少しでも聞くと聞いたら縋ってしまう、
ビタミンのとり過ぎで帰って悪くなることもあるのにね、教えて貰いました。
でもね、近所のドラックストアービタミンB3は売ってなかった何て事、
思わず店員に詰め寄ったぼくでしたが、店員さん(薬剤師)によると、
B3は結構特殊なもので、B2、B6、B12なんかがメジャーなんだそうな、
うーん?


micさん
投稿日 4月9日(水)21時52分 投稿者 sakusaku

私はまったくビタミンB3はわかりませんが
多分この本からかな。
食事で治す心の病 心・脳・栄養--新しい医学の潮流 / 大沢博/著
http://shopping.yahoo.co.jp/shop?d=jb&id=31097178
第三文明社
2003年3月発行  1200えん

目次
第1章 食生活が人生を左右する
第2章 ビタミンとミネラルの重要性
第3章 援助への栄養的アプローチ
第4章 心・脳・栄養―新しい医学の潮流を
第5章 精神疾患への栄養療法
第6章 統合失調症患者への援助の実際
第7章 投薬の前に食事の改善を

詳細
統合失調症にビタミンB3が効く!ストレス・ウツ・痴呆…心の病に食事が深く関わっている。薬づけ医療への警告と栄養療法のすすめ
##彼は岩手大学の名誉教授で栄養学のほうから攻めたんですね。

私は読んでいないので内容はさっぱりわかりません。
http://www.asahi-net.or.jp/~BJ7W-UCD/tan13.htm




Visionさんへ
投稿日 4月9日(水)17時53分 投稿者 yuyu

額も切ったんですか、大変でしたね。時間が経つとあっちこっちが痛くなりますね。
落ちる時ってほんの一瞬の気のゆるみ、あとはどうにもなりません。
身体が動き難いと危ないので、二次災害に気をつけて下さい。
私の時も翌日は起き上がる事は困難で、何日か休みました。
顔は守ったのですが、全身アザだらけで、グルグル巻きで会社に行きました。
結構、恥ずかしいものです。


visionさん
投稿日 4月9日(水)17時46分 投稿者 sakusaku

大丈夫、、きをつけてね。
ポリクリも大変だから

ひまなとき藤井先生の本読んで置いてくださいね。

副作用が出たら至急減薬はした方がいいですよ。頓服は外れましたか?
閾値の枠は小さいのかも


ご心配ありがとうございます
投稿日 4月9日(水)17時32分 投稿者 Vision

全身も痛いですし額も切りました。ちょっとした不注意からの事故です。病院での処置が終わって帰宅したら、日付が変わって今日になっていました。大学へ行こう
としたのですが全身が痛くてダメでした。ポリクリ(臨床実習)始まっちゃってるんですけどね・・・。


Visionさんへ
投稿日 4月9日(水)17時10分 投稿者 yuyu

大丈夫ですか??身体が痛いかと思いますが、どうか、お大事に。
私もおととしは会社の外階段から派手に落ち、全治2ヶ月くらい、整形外科に通ってました。


CASTER様
投稿日 4月9日(水)13時34分 投稿者 Vision

あえてあなたの御質問にこれ以上はお答えしません。悪しからず。


たえ様
投稿日 4月9日(水)13時32分 投稿者 Vision

差し出がましいなんてとんでもない!!敵を知るために勉強されて身に付けられた
知識です。私がどうこういう問題ではないですよ。


さつき様
投稿日 4月9日(水)13時24分 投稿者 Vision

地方在住の医学生です。脳血管障害とは脳出血とか脳梗塞などのことです。


災難
投稿日 4月9日(水)13時19分 投稿者 Vision

昨日の夜、アパートの階段から転落。負傷しました。というわけで本日はお休みさせて頂いています。


月見草さんへ
投稿日 4月9日(水)13時05分 投稿者 yuyu

>こころの葛藤(かっとう)の排水路としての役割は確かにあると思います。

確かにそうですね。人間は夢を見ないと生きられないとか聞きます。
潜在下での排水路がある事で救われているのでしょうか。

>ちなみに、急性精神病状態から回復時臨界期[回復移行期]に至るまでの時
期には、通常夢を見ないそうです

これは知りませんでした。妹はどうだったかな??
ただ、妹の場合、急性期は緊張しすぎて、苦しくても涙を流す事ができなかったようです。


追加
投稿日 4月9日(水)12時58分 投稿者 月見草

> 精神的な失調に関しても、上記のような検査紙があれば便利ですが、精神
> の方はかなり複雑なので難しいようです。
> しかし、ないことはなく、この病気については中井久夫医師の風景構成法
> (治療法でもある)、ナウムブルグ女史のなぐりがき法(治療法でもある)
> などが一応の指針を与えてくれるようです。この病気の場合は、言語に頼
> れない場合が多いので非言語的方法が言語的方法より勝っている場合が多
> いでしょう。

中井久夫医師の風景構成法(治療法でもある)、ナウムブルグ女史のなぐり
がき法(治療法でもある)は、統合失調症の診断を行うためのものではあり
ません。
統合失調症と診断されたあと、必ず治療的環境のもとで、(病者の)自発性
を待って実施されるべきものであり(ただし病者が絵を描きやすいような補
助は行う)、病者の精神的回復状態を知る手がかりとなり、また、言語の回
復の手助けとなるものです(中井久夫医師による)。それ自体が目的ではな
く、病者の回復時には捨て去ってよいものだとされています(病者が次第に
興味を失う)。
たとえば、一見病者が健康な状態に見え、言語的に正常であっても、上記の
方法により、精神的な脆弱さ(もろさ)が認められれば、その時が来るまで、
社会に出て働いたりすべきではなく休息を十分にとることが必要と判断され
ます。もちろん、上記の方法のみで判断を下すのではありません。


micさん
投稿日 4月9日(水)12時49分 投稿者 地上の旅人

>ビタミンB3をこの病気の治療に使って、それだけで効果を挙げるという
>臨床実験を行っている学者が海外にいると聞いたことがあります。

googleで「vitamin schizophrenia」を検索するとvitaminB3,D,Cとの
因果関係を探っている医師も多いようですが、データが乏しいです。
当掲示板では民間療法を排斥しませんが、同じ物を食べていても発病する
しないが分かれている現状では因果性を立証するのは難しいと思います。

プルーンより高価なミキプルーンを利用する理由も無いでしょう。

http://www.google.co.jp/search?q=vitamin+schizophrenia&ie=UTF-8&oe=UTF-8&hl=ja&btnG=Google+%E6%A4%9C%E7%B4%A2&lr=


fumiさんへ
投稿日 4月9日(水)12時45分 投稿者 yuyu

私、fumiさんの投稿読むと勇気もらえます!
何だか嬉しかった^^。

そうですね。結婚したら成長できると思う。
今はやっぱり母に甘えている部分がとても大きいし、
まだ憧れだけで現実の苦労も喜びも知らないですからね。
でも自分で歩き出したら、きっと今より楽しいと思います。

妹は安定しているけど、踏み止まるにはまだまだ途中段階です。
自分でいろんな失敗をしてみて、自分で見つけていくしかないですが、
fumiさんのようにうまく自分と付き合えるように私はヒントを与えて
サポートするつもりです。
そのためにfumiさんの投稿はとても参考になります。


分裂病者の為の職業サポート制度の確立
投稿日 4月9日(水)12時43分 投稿者 たえさんへ

分裂病者が、就職に対して困難なのは、
周囲の病気に対する無理解、
病者の病気による能力の低下、
社会が、例えば家族が精神病であることを隠蔽しようとする偏見
ちなみにテレビでドキメンタリーでしてたのは、
身体障害者ではなくて、知的障害者さんです、
統合失調症患者でも、有意義なサボート制度が地域で法制化
されれば、何もその事スピーカタイプの様に雹報しなくても、
就労して社会に役立つ有意義な人生を送れる自信が付くと思います、
病者の自殺率はなにも薬物ばかりで減らしていけるものでは無いと考えています。


yuyuさん
投稿日 4月9日(水)12時35分 投稿者 月見草

>>「異常に他者ないしは自己を攻撃したくなる気持ちおよび行為」が夢にでてしまいました。
> 私も夢に出る事が多いのですが、回避できてるって事なんでしょうか?
夢にはいろいろ分からないことも多いですが、こころの葛藤(かっとう)の
排水路としての役割は確かにあると思います。

未来の予兆として夢を解釈したりすることもあると思いますが、僕は、ここ
ろの葛藤(かっとう)の排水路としての役割の方が大きいように思います。
ちなみに、急性精神病状態から回復時臨界期[回復移行期]に至るまでの時
期には、通常夢を見ないそうです(ひょっとしたら、この時期にはこころの
葛藤が生の形ででているのかもしれません)。


さつきさん みんくさん 
投稿日 4月9日(水)09時57分 投稿者 mama

さつきさん
  ごめんなさい。削除しました。うちの子はパソコンが好きであちこち遊びに
 行きます。(ただし、調子のいい時だけ)うっかりここに来て、自分のこと
 じゃないかと分ると大変なことになりますので、(まだ彼女に正確な病名は
 告げていません。自分がかっての自分と違い、心の病気だと分ってはいるの
 ですが、統合とは思ってもいないので、自ら受入れられる時期が来るまで伏せて
 います。主治医もその方針の“ようで”告げていません)
  みんくさんの妹さんもそうですが、病識のない人に薬を飲む合意を取るとか、
 入院を継続させることは本当に難しい。ここに来ていらっしゃる方々もまた
 違った形で苦労なさっていますが、たえさん曰く「押しても引いても」駄目な
 場合があるんです。sakusakuさんのところのように、急性期は本当に大変だった
 ご様子ですが、今では漢方まで飲んでくれて、食事は和食で海外旅行もなんて
 夢のまた夢。現段階では手をこまねいているしかない状況をどうにも打開できずに
 苦しんでいる家族がいっぱいいます。心ある医師は日本の医療はこのようなケースに
 全く対応出来ていないと言っていますが、実感です。
  うちの子が自ら入院すると言い出したのは、私が全てを諦め、このような生活がいったい
 いつまで続くのだろうと、このままでは私が職を失い、誰からの助けを受けることもなく、
 餓死するだろうと、そこまで追い詰められた後のことです。今まで彼女と私が味わった不幸の
 塊からすれば、本当にただただ、有り難い幸運でしかないと思っています。あの子に生きようと
 する力が残っていたということ、そしてやっと何とか受入れてくれる病院が見つかったこと。
 全て、誰かのおかげであるような、そういう巡り合わせであるような。地上の旅人さんの元奥様
 のように死に直面したことがありますが、あとたった2秒、私が駆けつけるのが間に合わなかったら
 死んでいました。地上の奥様が亡くなられ、うちの子が生きている。この違いにはほとんど差がない
 と言っていいと思っています。
  前が長くなりました。ムズムズは今まで(誤診のため)違う薬を飲んでいたので、初めて経験した
 体の副作用です。だから、セレネースのせいとは言え、内心びっくりしました。でも、この病気の
 薬の副作用としては全くポピュラーなもので(後から知りましたが)、普通、足や腕に出ます。
 皮膚の内側がなんとも嫌な感触で痒い所に手が届かない感じ、イライラ感を誘うような気持悪さを
 伴うのだそうです。(本人が言うところ)その他にこの病気の薬で一般的な副作用ではソワソワも
 あります。いずれもきちんと副作用止めを飲めばあまり深刻ではない副作用です。
  内科の先生に協力して貰えなかったのは残念でしたね。その先生に院長先生から説得してもらう
 とかはどうでしょう?セレネースの副作用が出ないのはラッキーです。大体2週間から一ヵ月ぐらいで
 効果が出て来るのを待つということができるでしょう?そうすれば薬を飲む合意への道が見えてくる
 かも、です。

みんくさん
  私、分っているつもりで、やっぱり分っていませんでした。ふらりと出ていってしまうケースなんですね。
 たえさんの彼と似てるのでしょうか。一度病院を出たら、この先真っ暗というのは、うちのケースと同じです
 が。何とか、今の病院の中でやんわりと主治医の診断を再検討して貰うことを考えるしか、まず方法はありま
 せんよね。こんなこと書きたくなかったんですが、うちも今の病院にかかる前、自宅療養している時に一度
 N大学病院(文京区)に行ったことがあります。外来の初診の先生が熱心に説得してくれて、当日入院となりました。
 私がどんなに嬉しかったか!入院の道具等持っていませんでしたから、家に私だけ取りに帰りました。そして、
 病棟に戻ると、「家に帰る。入院しない。」と譲らない彼女に戻っていたんです。病棟長の女医は言いました。
 「任意入院なので、出たいという患者を止めることは出来ません。」たった1日の入院でした。一言の説得も
 ありませんでした。こちらの言うことを聞かない患者は出て行ってくれと言わんばかりでした。帰りのタクシー
 の中では涙も出ませんでした。そして行くところまで行くしかない。そう覚悟しました。
  みんくさんも、もしかしたら、もう少し待つしかないかも知れません。ただ、救いはあります。この病気は
 年齢とともに、暴力や暴言が自然に弱くなるのだそうです。(何年も精神科で婦長をしていた方に聞きました)
 妹さんの持つ力が、どうように病気と闘って行くか。それは誰にも分らないし、悲観ばかりすることもないけれど、
 最悪の場合の覚悟も考慮せねばならないかも知れません。でも、あなたには他の家族がいる。私はたった一人
 でした。子供が私以外の人間を拒否し、家には誰も入れず、電話に出ることも出来なかったのです。また長く
 なりました。私の言うことは、絶対の正論ではありません。ただ、こういう場合もある、それだけのことです。
 何かの参考になればと思いますが、嫌な部分は読まなかったことにして下さい。
  良い風が吹きますように。 


おはようございます
投稿日 4月9日(水)09時53分 投稿者 fumi

sakusakuさん、yuyuさん、
いつも声をかけてくださってありがとうございます。
とてもうれしく思いました。おかげさまで、わたしは元気です!!
yuyuさん、妹さん結納済まされたのですね〜。
おめでとうございます。
妹さん、結婚なさったらもっと成長しますネー。
結婚すると鍛えられますよね(爆)意地になって頑張れるというか。。。
妹さんのこと、私とてもうれしいです^^。

たえさん
書き込みを呼んでくださってありがとうございました。
その場に踏みとどまることについて、
いろいろなケースがあると思いますが、私の場合、勇気が必要でした。

たとえばどこかストレスの多い環境にいたとします。
私は発病して間がないころは、少しのことに過剰反応し、
そのせいか感情の起伏も激しく、母とよく衝突をしていました。
自分に自信がないことと、不安感からくる甘えがあり、
何か少し注意されるとその原因について、いつも
「母は、病気でごろごろしている私がいやなんだ」とか
「私だって病気でつらいのに、なんでわかってくれないんだろう」
「誰も私のことなんて理解してくれないんだ、早く死にたい」
のように、常に「被害者意識」を持っていました。

問題の原因を自分で解決できないため、
自然とそういう思考回路になっていたのかもしれません。
当時は自分でも気がついていませんでしたが、
今思うと、被害者でいることで自分の中でつじつまがあっていたのだと
思います。何もできない、お荷物のような存在である私、
何一つ、人を喜ばせることもできない、何の役にも立たない、
自分の存在する意味がまったくない。。。
当時の私をまともに直視していたら、
こういう風に見えてしまうと思います。
だから、被害者意識を持っていたのだと思います。
極端に言うと、「私が悪いんじゃない、みんなが私を責める」
ものの見方が、基本的にそうでした。

できない自分、つまらない自分について、考えることはできませんでした。
何か指摘されたり注意されると「責められた」という風に、
問題の本質がすり替わっていました。
そして責められる原因については、自分ではなくて、病気のせい。
そういうパターンがありました。

そして、ストレスの限度もあって、それを超えそうになるときは、
だいたい「もうどうにでもなれ」みたいな、うまく言えませんが
破滅しても仕方ない、私なんてどうなってもいいんだ、みたいな
気持ちでした。
一度発病して、社会から離れた環境を知っていたおかげで
落ちるとこまで落ちたおかげで、失うものがなかったおかげで、
私をそういう気持ちにさせやすく、再発しやすくさせていたと思います。

生活や将来のこと、人とのかかわりについて、
自分が絶えられないのではないかという恐怖があって、また
このまま辛抱できない、となぜか言葉に出すことができず、
わがままを言うのも下手で、自分勝手になることも下手で、
極端な感情表現になってしまい、家族を傷つけてしまう、
また、すごく肩身の狭い思いをし、気を使っているのに、
なぜか屈折してしまっていて、きっと嫌われてしまう、
人とはもちろん家族とすら自然にいられない、
私も苦しいけど家族のことも傷つけてしまう。自己嫌悪。
私は嫌われている、お荷物。。。
そういう自分のいやな面ばかりが見えてしまう。。。

ひどい態度をとってしまった、ひどいことを言ってしまった
ひどい失敗をしてしまって、強くしかられた。。。
そういうことが起こった後、
自分のことも周囲の人のこともフォローすることができないため、
もう取り返しがつかない、もうだめだ、と思ってしまう。
こんな風な考え方で、自分をどんどん追い込んでいってしまう。
そして、自分の中でどうしようもない状況になっていってしまう。

こういうどうしようもない状況になってしまったとき
自分の中の病気の存在が大きくなってきます。症状も現れてきます。
「病気だからこうなってしまうんだ」
「病気のせいで、うまくいかないんだ」
「私だって、頑張りたいのに」
問題解決ができなくて、苦しい。。。
だけど、周囲の人のことも自分のことも責めることができない。
そこで病気が、自分にとっても家族にとっても敵になる。
周囲に「これ以上は無理」という表現が、再発となって現れる。

私の場合、振り返ってみると、そういう段階があったように思えます。
当時はとてもそこまで自分や周囲をみつめることはできませんでしたが。
精神の病気は、さまざまな症状があるので、
その中の一つだと思ってください。

私は、こういう経過から、
「自分に都合よく考えること」
「勇気を持って、その場に踏みとどまること」
が大切だな、と思えました。
その場に踏みとどまるのに、発病して間がないと
自分でコントロールできないのがほとんどです。

追い詰められた心境を客観的に、冷静に見れるように、
恐れることはないのだと具体的に安心できるような言葉を
かけてもらえると助かると思います。

解決策を提示されても、そのとおりにできないことが多いので、
状況を楽観的に把握できるように促してもらえること、
それが大きな助けになると思います。
楽観的に把握できたなら、
そこからどうしたいか、自分で少し考えられると思います。

考え方の習慣を、被害者的なものを楽観的なものに、
また内向的なものを外交的にできたなら、かなり進歩できると思います。
しかし、心は生きているから、思い通りにはなりません。
それを踏まえたうえで、楽観的、外交的を気にかけるようにする、
会話でそっちの方向に促す、
それで気持ちの整理ができるかもしれません。
そしてこれは、聞く耳を持っている状態に限ります。
話をするのもしんどいときには、休息が一番ですから。

ここにあげたのは、ストレスなどに追い詰められたときについての
私個人の考え方です。これで再発防止ができると断言はできません。
この病気の複雑な部分、きっとご存知だと思います。

性格について触れていらっしゃいましたが、性格によって
困難なこと、できることが違ってくると思います。
しかし、心を喜ばせる、ほっとできる、感謝できる
そういった部分は、病気の症状がある程度治まっていれば
だいたい同じだと思います。

心からの親切を受けたら、うれしくなりますし
ほめられたら元気が出ます。おしゃれしたらウキウキします。
今の状況のままで、今はこのままでいいんだって、そう思えたら
安心できると思います。
安心できたら、落ち着けると思います。不安が少なかったら
次に何かできるような気分にもなれます。
そうやって、少しずつ、気持ちを前向きにしていけると思います。

病気になったあとは、病気になる前の状態に戻すのではなく、
新しい気持ちで進歩を重ねていくような気持ちでいいと思います。
病気になる前とは状況が変わっているし、時間がたっています。
また、過去と同じ時間、同じ自分は、病気じゃない人でも
取り戻すことはできないと思っています。

しかし病気になっても、本人の持つ良いところはしっかり残っています。
そこに注目し、病気の悪い面にとらわれすぎないようにすると
いいかもしれません。
仮に昨日が最悪でも、今日からやり直すことができると思います。

ストレスたまっていそうだなー、考え方が被害者モードだなぁと
思ったら、ちょっと参考になるかもしれないと思い、書き込みました。

そしてこの考え方と社会生活になじむこととは、また別の段階になります。

回復の段階では
自分で自分の心を守るような考え方を気に留める。
そのために、病者が自分を粗末な者と思わないように、
都合の悪いことを考えすぎないように、自分に楽しみを与えられるように、
そういった、自分だけの都合がよくなることに
罪悪感を感じず、迷うことなく、素直になることができたらいいなぁと
思っています。
病気で生きていくのが不安、これから先どうしていいのかわからない、
でも、今は何もできない、
そういう人は、このことから初めてみてもいいかもしれません。

妄想的で、高ぶっている状態のときは、多くのことを考えずに
まず落ち着けるように、そこに集中する必要があります。
薬の処方で解決できるものもありますし、その辺の診断は
専門家がしてくれます。

高ぶっている状態は、本人の体力の限界もあるので
それがずっと続くわけではない、一時的なものだと思っています。
この病気、いろいろな段階があるので、私の書き込みに見合わないような
症状の方も沢山いますし、実際に本人と向かい合っている人のほうが
その人の状態をよく知っていることだと思っています。
私のちょっと独りよがりな書き込みが
もし何かヒントになれば、とてもうれしく思います。

いつも長々と語ってしまい、失礼しました〜!!


おはようございます。
投稿日 4月9日(水)09時30分 投稿者 yuyu

昨日は変な天気でしたが、今日は晴れてます。
気持ちのいい朝です。

さつきさんへ
うちの妹の副作用は眠気、のどが乾く、呂律がまわらない、じっとしていられない、
身体がぞわぞわ、ムズムズする、足や肩が痛い、などです。
足が痛い時などは一緒にさすってあげました。
身体が辛い時は励ましよりも肩をもんであげたりのほうが病者は落ち着きます。
副作用はずっと上記の状態が続くわけではないです。

micさんへ
私はビタミンの事はわかりません。誰か教えて下さるといいですが。

月見草さんへ
>「異常に他者ないしは自己を攻撃したくなる気持ちおよび行為」が夢にでてしまいました。
私も夢に出る事が多いのですが、回避できてるって事なんでしょうか?


糖尿病の簡易検査、尿糖検査紙
投稿日 4月9日(水)08時07分 投稿者 月見草

> 実は、糖尿病ではないと診断されたのは、去年の話なので、今現在、本
> 当に糖尿病でないかと聞かれると自信がありません。早速、検査を促し
> てみたところ、検査を受けるというので早急に連れて行きます。
糖尿病の正式な検査は、病院で血液検査を受けなければなりませんが(血
糖値、ヘモグロビンA1Cなどの検査)、家庭でできる簡易検査として、た
とえば、「テルモ 新ウリエース GA」という尿糖検査紙が市販されていま
す。
テルモ ヘルスケア情報局
  http://www.terumo.co.jp/healthcare/
  # 「商品紹介」の「尿試験紙」のところをクリック
     ただ、尿糖値が上限値を超えても、糖尿病でないこともあるし、逆の
     ケースもありますので、あくまで簡易検査です。

僕は最初足の裏がピリッとすること(末梢神経の障害だったかもしれない)
があって、この尿糖検査紙でチェックして尿糖が出ていることが分かり病
院で検査を受けて、正式に糖尿病と診断されました。
当時は相当にひどかったようですが、適正カロリーの食事を守ったところ
ほぼ適正体重、適正血糖値におさまりました。とはいえ、アルコールを多
めに飲んだり、大食いをするとすぐに血糖値が高くなります。
糖尿病は、統合失調症とはまったく異なる病気ですが、経過に関してはよ
く似ているといわれることもあります。

精神的な失調に関しても、上記のような検査紙があれば便利ですが、精神
の方はかなり複雑なので難しいようです。
しかし、ないことはなく、この病気については中井久夫医師の風景構成法
(治療法でもある)、ナウムブルグ女史のなぐりがき法(治療法でもある)
などが一応の指針を与えてくれるようです。この病気の場合は、言語に頼
れない場合が多いので非言語的方法が言語的方法より勝っている場合が多
いでしょう。
また、生物学的指標に頼る方もいらっしゃるようです(臺弘医師など)。
その他にも個人的な癖とか(たとえば、異常に他者ないしは自己を攻撃し
たくなる気持ちが、自己[尊厳]像の低下[ある種の精神的な失調]の投
影のこともある。これは僕の自己観察の結果でもあります)で、自己診断
できることもあります。
ご参考まで。
PS この記事を書いてからひと眠りしたのですが、「異常に他者ないしは自
   己を攻撃したくなる気持ちおよび行為」が夢にでてしまいました。こう
   いう場合は、一応回避できたことになるのかもしれません。


おはようございます
投稿日 4月9日(水)07時18分 投稿者 sakusaku

きょうははれ。
いい天気です。枝垂桜がきれいに咲いてます。
遅咲きのしろの山桜がきれいに咲いてます。
きれいです。
今日もいいことありますように

さつきさん 昨年の4月はすごい睡魔でした。
それをターゲットに減量はいりました。のむ時間を<うちは1日1回なので>
10:30、、、10;00、、、9:00、、、8;00、、7:00とか
7:00に飲ませ次の日に眠いようなら
減やくしてまた10:30に飲ませる。
また睡魔がでてきたらのむ時間を早めていき,,という繰り返しです。

リスパダールは成人男子が21時間眠くなるというかだるくなるというか薬なんで

ちょうど2Mgを飲ませていたとき,夜の7時に飲ませ次の日の4時に頭の中のまくがサーつと引くようにすっきりするといわれたときはびっくりしました。
,,本には書かれていたけど本人の頭の中までは私わかりませんから
<ここでいいたいのは表面上の副作用は目に見えるけど,,目の上転とかつんのめって歩くとか,,足がつるとか,,たとえば,背中が痛いとかだるいとか,苦しいとかは本人がいってくれないとわからない>

睡魔のチックはとても大事です。


fumiさん
投稿日 4月9日(水)01時06分 投稿者 たえ

本当に、一つ一つなるほどと思うこと多く、fumiさんもかつて
ご病気をお持ちだったとは信じられないほどです。いつも
感嘆の気持ちで、ROMしていました。

 >自己解決できなくても、勇気を出してその場に踏みとどまることが、
  回復、再発防止に役立った。
勇気を出したら、踏みとどまれるものでしょうか?
しっかりと自己主張がお出来になるご性格、そして、切り抜ける術
あるいはカードを多くお持ちの、fumiさんならでありませんか。
例えば、就職する、能力も認められ順調に仕事もこなし、無口ながら
上司にも気に入られ、と喜んでいる。 と、いつに間にか様子が
おかしくなっている。社内を放心状態で歩いている。
人間関係にひずみが生じたのか、仕事のトラブルか、それとも疲れが
たまったのか 誰もが順調なことばかりではないけれど、
そんな時私たちは、何とか対処を試み、待っていれば、いずれ
通り過ぎることを経験として知っています。
でも、パニックを起こしてそれが出来ない。
踏みとどまることができたら、再発はないのは当然でしょうね。
先日も治易さには、病前の性格もあるかも、と書きましたが・・・。




たのはきめの細かい、SSTなどなんども


たえさんへ
投稿日 4月8日(火)23時32分 投稿者 yuyu

こんばんはー。
私が背中押してるとこ見られちゃいましたか^^?
小さく隠れてたんですけど(笑)

妹の事、祝ってくださって、ありがとうございます。
何とかここまで来ました。
人づきあいは苦手だけれど、彼が支えてくれているので助かっています。
誰かが自分を想ってくれているという事、ほんとに支えになります。
たえさんの彼もそうだと思いますよ。

削除の件、私の書き方が悪かったかもしれません。
もし機会があったら、一度試されてみて下さい。パソが苦手な方もできると思います。


こんばんは。遅くなりました。
投稿日 4月8日(火)21時32分 投稿者 さつき

mama様
 もしかして、昨日、私が頂いたお返事を削除されました?探しても見当たらなかったもので・・・。間違いだったら、ごめんなさい。私の記憶では、お子さんが患っておられて、ついには、自発的に入院することを決意されたということでしたよね?正直、羨ましかったです。今は、入院をさせるという考えはありませんが、以前は、父と話したこともあり、母に勧めたこともありました。勿論、拒否されましたけど。
あと、内科のドクターから、精神科へ勧めてもらうというご提案ですが、この前、私もそう思って、精神科からの紹介状を持って、内科の医師に相談しました。しかし、融通のきかない医師であったようで、私の期待は簡単に破られてしまいました。ただ、高血圧のかかりつけは、総合病院で3つのグループ経営をされていて、そのグループのかかりつけでない病院の院長と大学の先生がお知り合いだそうで、院長先生にご相談したら、「うちの病院に来てくれたら、精神科のお薬も一緒に出せます」とおっしゃって頂けました。でも、今更、かかりつけを変えるというのは、母に疑いをもたせるのではないかと、躊躇しています。
 最後に、ムズムズの症状というものを具体的に教えて頂いて宜しいですか? 

sakusaku様
 お子さんは、お薬の副作用で眠気があったのでしょうか?他には、変わったことありましたks?私の母は、眠気、呂律がまわらない、またこれは、副作用かどうかはわかないのですが、顔だけ火照るといったものがあります。

 リストカットの件は、昔の癖です。今は、切ろうとする前に一呼吸おいて、考えて、自分を落ち着かせることができます。とはいえ、漢方薬も参考にさせて頂きます。お心遣い、有難うございました。

たえ様
 私も父のアイディアは、「なるほど」と思いました。この前も「毒入り団子を買ってきた」と言って母に渡したら、ペロリと食べてしまいました。笑

月見草様
 私はよく何かを返すことに対して、プレッシャーを感じてしまいます。例えば、図書館の本を返すことに焦って何も読めなかったり、友人にメールの返事を返さなければならないと思えば思う程返せなくて、結局無視したことになり、大学に行く日になると、そのことを思い出して通学する足が重くなったりするのです。ですから、月見草様のレスは大変有難いものでした。

>極端なケースですが、僕がそういうこと(水薬)を病者に行っていて、何
>らかの偶然(たとえば交通事故など)で死んでしまったら、残された病者は>どうなるでしょうか。

この問題は、服薬の合意がないという例に限らないのではないでしょうか?ご家族が入院されている方にも言えることだと思います。

>「病者のためを思って、治療者が最善と思われる処置を、病者に内緒で
>ほどこす」というやり方には大きなリスクがあることもお分かりでしょう。

リスクが大きいことはよくわかっています。しかし、この問題においても今回の例に限定されるのは、疑問に思います。反論ばかりでごめんなさい。

地上の旅人様
>現在の私の妻も高血圧で、低気圧が来ると頭痛がするそうです。

初めて知りました。母は、そのような経験がないように思います。しかし、不思議なもので、気分の良い時に血圧が高く、気分の悪い時程、低いのです。血圧計が壊れているのかわかりませんが、測る度に大幅に数値が変動するのです。だから、3回ぐらい測ってから、その数値の平均をとるようにしています。

>「血圧を安定させるための精神安定剤」という位置付けでは駄目でしょうか?

これは、父の方から試みてみましたが、ダメでした。もっと他に「糖尿病になる恐れがあるから・・・」と言ってみたこともあります。ちなみに、今の主治医に1度だけ診てもらったことがあるのですが、その時は、私の付き添いとして、「親からみた私について先生がお話を聞きたいとおっしゃっている」と言い、承諾したのです。でも、それ以来、この理由でも失敗しています。

yuyu様
>バレてしまっているので結果として・・・

はっきりバレたとは言い切れない状態です。それは、母が薬の容器を目撃して、警戒心が強まったところもありますが、全く警戒しないところもあるのです。警戒心が強くなったというのは気のせいなのか、それとも(私の勝手な見解ですが)気が付いていながらも、辛いから薬が欲しいという無意識的なものなのか、それははっきりしないところではあります。

>根気よく説得するしかないと思います。

その通りだと思います。でも、もう少し機会をみた方がよいのではないでしょうか?

Vision様

 全く読みづらくないですよ(^_^)私も読書が嫌いで、読まなかったものですから、文章を書くのが苦手で・・・。読書も未だになかなか気が進みまん。しかし、臨床心理士を目指す者としては命とりになるので、今は、克服するのことに専念しています。

>本格的に精神科で治療が始まった場合、糖尿病があると薬の選択肢が狭まったりします
>ので・・・

実は、糖尿病ではないと診断されたのは、去年の話なので、今現在、本当に糖尿病でないかと聞かれると自信がありません。早速、検査を促してみたところ、検査を受けるというので早急に連れて行きます。

>鼻出血だけではすまなくなる事態(例:脳血管障害)が十分に考えられます。

こういうものは、かかりつけの医師が検査を行うはずですよね?最近では、投薬のみなので診察自体、ありません。本人が希望しない限り、検査は行わないものなのですか?また、脳血管障害とはどのような病気なのですか?

私は、臨床心理士を目指して、今の大学に入りました。でも、実際、大学に行くのが精一杯で、大学に行くだけで疲れてしまうのです。それは、通学が私にとって凄まじい恐怖であるからです。人が恐いというか・・・。日々、過呼吸と奮闘しています。だから、勉強どころではなく、こういった長期休暇でしか勉強できないのが現状です。
 ところで、Vision様は、何を専門となさっているのですか?

服薬の合意について述べて頂いた方々へ

私の母の場合、この方法がベストだったと思います。私も合意があれば、言うことありません。でも、それは、理想論だと思うのです。「服薬の合意」は、あくまで建て前であり、病者の性格にもよりますし、ケース・バイ・ケースだと思うのです。初めは合意はなくても後から合意を求める場合もあれば、隠し通さねばならない場合もあると思うのです。現在、父と私は合意を求める方針ではありません(というより、そこまでの考えに辿りつく余裕がありません)が、皆様方のお考えの通り「今だ」と思える時期が来たなら、私もそうすると思います。

また、入院を勧めて頂いた方々へ

私は、ご批判はあると思いますが、薬の服用、入院と同じくらい価値のある経験を、処置を母に施したいと考えています。これは、母が幸いにも病いが初期段階であるからこそ言えることなのでしょうが。例えば、病院に行く途中、美しい景色や自然があって、太陽の光も浴びることもあります。そういうものも、母にとって重要ではないでしょうか?また、入院というものは、たくさんのメリットが考えられます。しかし、出来るることなら、家で療養させて、出来ることなら回復させたいという願いは、多くの方もっていらっしゃるかと思われます。私もその考えの一人です。その為には、家族の中で母の居場所をつくってあげることが必要だと思います。お蔭様で、この方針で何とかバランスを保てるようになりました。発想の転換は本当に大事なことだと思いました。母の判断基準を私達、家族の基準に合わせていたら、家族は気がもちません。だから、母の基準まで私達の基準をもっていくのです。

そして、総合病院を勧めて下さった方々へ

現状を維持しないと、母は大変不安がります。今、考えていることは、精神科医は変えずに、知り合いの内科医に代えて、私達が橋渡しになって、連携をとることです。これは、おいおい進めていきたいと思っています。

最後に、あくまで上に述べたものは私の意見なので、どうかお気を悪くされないよう、お願い致します。長くなって申し訳ありません。





みなさま こんばんは
投稿日 4月8日(火)20時20分 投稿者 たえ

今日は、食事の前に投稿します。いつも気が抜けたようなので。

gipsさん
はじめまして、コメントありがとうございました。
サポート制度ってあるんですネ。身体の不自由な方にとっては
わかりますが、この病気にとっての、職場におけるサポートには
どういうことが考えられるでしょう? 
その前に告白しないといけないし・・・ムズカシイデスネ。

yuyuさん
私は引っ込まないと、と思いながらyuyuさんに背中を押してもらって
書き込みを繰り返しています。
妹さん、減薬が順調で安定されているんですね。そしてご結納とか、
おめでとうございます。yuyuさんの大きな支えがあればこそですね。

部分削除の方法 ご教授ありがとうございます。でもパソちゃん
ゾウリムシの私にはとても高度のテクで・・・。^^

mamaさん
私はちっとも苦労なんかしてないです。さも訳知りのいっちょ前の
顔をしてますが・・・。^^
ちょっと誤解あり、です。
私、病気を個性と捉えていません。(これはチョッとアブナイのでは)
生き難い性格も大事にしたい個性といういみです。^^
それより、この頃のmamaさん、マッダームのゆとりが(イイゾ)・・・^^。

fumiさん
はじめまして、いつも的確なアドバイス。うなずくことばかりです。
ほんとうにプロデスネ。よろしくおねがいします。


みんくさん
投稿日 4月8日(火)18時02分 投稿者 たえ

ご窮状お察しいたします。みんくさんてやさしいですね。
私ならですが、まずは、
こんなとき、地上の旅人さんのお言葉をお借りしますと
「正攻法は、県の精神保健福祉センターに、ご相談されることを
お薦めします」です。(旅人さんごめんなさい)
そして出来るだけ最適の病院を探します。
ただそのための時間稼ぎのために、とりあえずはいまの主治医に、
「診断にぜったいの間違いはありませんね」と少し強くアンに
再診を促します。

診断法
以前の診断法の主流は、患者のことばや内容から、その心が
どうなっているのかという構造をつかんで診断していく方法を
とっていたそうです。(国際基準診断)
現在の主流は、アメリカの診断基準法(統計からの)で、
表に出てきた症状で診断。 どんな症状か、その症状の持続期間は、
そんな症状がいくつ揃っている、といったものを項目にチェック
して、何がいくつあるからこの病気といった方法をとっているそうです。

若いからダメと言うことではないと思いますが、比較的新しい教育を
受けた医師では、典型的でない、複雑な症状には診た手違いがおきるかも
と思います。
Visionさん 差し出がましかったですね?^^


質問があります
投稿日 4月8日(火)16時50分 投稿者 mic

こんにちは。今日はいやな天気ですね。突然雨が降ったりやんだりしています。
ところで、もし重複している質問だったら申し訳ないのですが、ご存知の方がいらっしゃったらぜひ教えてください。
私の義理の母がミキプルーンをやっていて、自然派健康重視してる人なのですが、この母からビタミンB3をこの病気の治療に使って、それだけで効果を挙げるという臨床実験を行っている学者が海外にいると聞いたことがあります。このビタミン有効説は本当なのかと母と議論しています。
おそらく向精神病薬は内臓への負担もかなりあると思うのですが、自然の力でこれを少しでも補助できればすばらしいと思うのです。が、真偽のほどはどうなのでしょうか??


mamaさんへ
投稿日 4月8日(火)11時03分 投稿者 yuyu

主治医の先生が対応して下さるとの事、よかったですね!
妹の主治医の先生も40前くらいで、とてもひょうひょうとした
一瞬ほんとに医師か???と思えるような風貌の人物です。
mamaさんの仰るように、医師と患者は依存しないで、距離を保てる関係のほがいいと思います。
妹も昔から口がかなり立つほうです。
私が1を言えば、10返ってくるくらいすごいです。
妹からすると10言ってもお姉ちゃんは1しか返してくれない(笑)との事ですが。
でも、前に幻聴が悪い事をいっぱい言ってきてた時は、
「幻聴のバカヤローっ!飛んでいけー!」と2人で一緒に叫んでました。
妹は喜んで笑ってくれました。


fumiさん
投稿日 4月8日(火)10時51分 投稿者 sakusaku

ひさしぶりです。
声聞けてうれしかったです。
元気そうで何よりです。

今日はおいしもの食べましょう!!,,,とてもうれしかったです。


fumiさんへ
投稿日 4月8日(火)10時40分 投稿者 yuyu

おはようー!お久しぶりです。元気そうですね^^。
作業所でのお仕事も順調そうでよかったですね。

うちの妹はこの間、結納を無事済ませました。
彼とは相変わらずラブラブですよ。
不安になる時や、波はやっぱりあったりするみたいだけど、
調子はいいみたいです。
薬も減ったので身体がたいぶ楽になったと思います。

fumiさんの投稿でなるほどなあーと思う事たくさんありますね。
楽しかったーって思える事、大切だと思う。
妹と私は今だギャグをかかしません。
調子がいいとギャグもやっぱり冴えてますよー。(笑)


おはようございます
投稿日 4月8日(火)10時08分 投稿者 fumi

ここでずいぶんとお話をさせていただいていたfumiです。
私は統合失調症の当事者です!発病して14年がたちました。
今月から以前お世話になっていた作業所の職員になりました。
非常勤ですので勤務は週二日、そのうち一日は半日の勤務です。
私は仕事しているより、雑談していることの方が多い気がしています。

私は発病してから、人より多くの努力をしたのではなく、
むしろ、失敗しても自分に都合よく考えること、
そして病状や環境など、いろいろと適応しにくい場面では解決するよりも、そこから受けるダメージをなるべく小さくすることに徹したこと、
自己解決できない恐れからパニックになったり落ち込むより、
自己解決できなくとも、勇気を出してその場に踏みとどまることが
できるようになったこと、
それが回復、再発防止に役立った気がしています。

この病気、一定の状態にとどまることが不安な人もいます。
特に発病してから数年間は、自分の立場、身の置き場、
人生について不安があり、どうにかしないといけないけれど
病気でうまく動けなくて、もどかしかったり
失望したりするときもあります。
そういう時って、
新しい刺激がないと病気と自分のことばかりを考えてしまい、
それだけで不安になるから、環境を変えたくなったり
衝動的に行動したくなったりする人もいます。

都合よく考えることって、
わがままに成るんじゃないかなって思うかもしれませんが
仮にできないことや欠点を深く反省したとして、
気持ちの上ではわかっていても
思うとおりにコントロールできない状態だったら
それは気持ちを苛立たせることになると思います。
また、失望、無気力につながる恐れもあります。

反対に、自信過剰の状態、自分のことを過大評価してしまうとき、
そういう時は都合よく考えてしまうと
自信過剰に拍車がかかる恐れがあります。
そういうときには安らぎが必要だと思います。
興奮しているように見えるくらい自分を誇示している人って
やさしさや哀れみやいたわりを受けることで素直になれるときもあります。

聞く耳がもてないくらい激しく高ぶっているとき、
それが危険な状態だと判断したときは、専門家の助けが必要です。
それとは違って、日常のイライラから切れやすくなっていたりするとき、
何かの出来事で興奮しているとき、そういう時は
時間がたてば収まる場合があります。
言って納得させたり、落ち着かせることは難しいですが、
感情を爆発させて吐き出してしまったら、息切れがして
疲れてきます。そうなったら眠ったり、休息をとることで
落ち着きを取り戻せます。

病者にとっては、苛立ちや不安に解決策を示すより、
身体や精神状態をいたわってもらうことの方が助けになるときもあります。

病者が感情的になっているときの言葉は、時には挑発的で
時には暴力的でわがままで、怒りを誘うものも多々あります。
しかし、こういう小さな噴火は一時間も続かない場合が多いです。
大きな衝突をするとお互いに疲れるから、時間が過ぎるのを待つことも
いいかもしれません。
そして憤りを小出しにできるってことは、大噴火が起こりにくくなるので
いいのでは、と思います。
また、かなり大変なことかもしれませんが、家族の方とけんかして、
また仲直りできる関係も、人間関係の摩擦を経験できていいと思います。
取り返しのつかない言葉が出てしまわないように、
そして深く傷つけあわなければ、持っているエネルギーに見合っていれば
けんかしてもいいと思います。
しかし、家族が感情的になりすぎてしまうと病者は不安になるから・・
けんかというより、口論、言い争う、そういう感じでしょうか・・・
言い争っても最後に仲直りすること、これが一番重要だと思っています。

気持ちを切り替えるのを助ける話の聞き方ってあります。
「働きたいのに病気で働けない」など
いくら考えても、今解決するのは無理なテーマの場合、
それを一生懸命考えるより、元気に過ごすことのほうが大事だと思います。
私「遊んでいればいいじゃん、もっと楽しまなきゃ」って言っちゃいます。

話が妄想的なとき、私は同情します。
「私、結婚していたとき、ダンナが変な人で家中に監視カメラがあったの」
「それって、怖いねー。。。辛かったでしょう。
 ほんと変な人だよねー。その人頭おかしいんじゃないの?」
ってそのダンナのこと一緒に笑っちゃいます。
一人で考えていると、妄想は大きくなりますが
一緒に話して同調してもらうと、不思議と「あれ、考えすぎだったかな」
と思えたりします。
「私は財閥の娘で、ウチにゴルバチョフが来たことがあるの」
「へぇー、すごいじゃんー。どんな話したの?」
「結婚しようって言われて、だけど断ったんだー」
「ロシアは不景気だからねぇ・・・結婚しないでよかったよねー」
「私は閻魔大王なの、この世の悪は私が決めているの」
「それって、大変じゃない?責任重いよね。。。」
「うん、すごい疲れる」
「さぼっちゃえば?」「うん、時々さぼってる」
妄想の話って、びっくりすること言うと思います。
そして妄想の中にいると「そんなことありえない」って言われても、
納得できないときもあります。
そういう時、妄想を否定されると、
その世界に一人ぼっちになってしまいます。
妄想と現実の境は、大体自分で気がつくから、だから気がつく日まで
妄想の話はさせてあげたほうがいいかも。
しかし助長させるような聞き方はせずに、
そのことで悩まなくても済むような、気持ちが楽になるような聞き方って
いいと思います。
 
急に納得し、病気を理解することはできなくても、
病気の世界にいる割合と、現実の世界にいる割合
だんだんに変えていけます。
最初は病気の世界にいることが多くても、
人と会話することでだんだん現実的な考え方に
なってきます。だから会話って大事だと思います。
あと笑うこと、楽しむことは、最初は難しいですが
それができるようになったら、回復の上で大進歩といえると思います。
「楽しかったー」って笑っていえるってこと、
健康だったら当たり前のようなことなのに、私は病気を経験したら
それがとても価値あることに思えるようになりました。

いつも長々と語ってしまいます。
今日はこの辺で。
元気が大事、病気は恐れると、とてつもないものに見えてくるから
恐れずに、しかし甘く見ないで、巧く付き合っていけるといいですよね〜。


たえさん yuyuさん
投稿日 4月8日(火)10時06分 投稿者 mama

 私は朝書いて、たえさんは夜。なんだかすれ違ってますけど、でも彼のこと
今まで色々な苦労をしながら、常に前向きに理解しようとしている。特に彼の
病気を“個性”として捉えられるのはスゴイ!そこまでまだ私は悟りを開いて
いません、ハイ。やっぱり、病者として見てしまいます。私の子にたえさんの
ような彼氏できないでしょうか?おばあちゃんはうちの子がもう結婚できない
と思っている節があって、それはそれで可愛がってくれているのですが、親は
必ず先に死ぬわけで、ああ、そんな先のこと心配している場合じゃなかった。

 yuyuさんもいつも気にかけて下さってありがとう。主治医と相談して、もし
薬がなくなったら夜中でも取りに行けるように手配してもらえることになりました。
もちろん、こうして書込みしてますから、今日も×。でも、ちょっとホッとしてます。
うちの主治医は時々ボケたりして(37歳の若さですが)、あんた医者なのに何言って
るの!って言いたくなる時もあるのですが、でも患者が医者にべったりも良くないのだ
そうで、その辺をうまくかわしているのかな?と思う時があります。説明不足は否めない
としても、結果として失敗をうまくカヴァー出来る(副作用をピタリと止める)医者で
あることは事実で。子供の方も口では時々ヤブ等と言いつつ、心の底では頼っているみたい
ですし。少し(私が)神経質になりすぎてるかもなので、しばらく薬・薬と口にしないで
おこうか?と考えています。
 


みんくさん
投稿日 4月8日(火)09時51分 投稿者 sakusaku

紙に書いて<箇条書きにして>
先生にどういう意向か聞いてみるといいんじゃないでしょうか。

でだめならほかの医師にあたってみる。
<医師の当たり外れはあります>




みんくさん
投稿日 4月8日(火)09時44分 投稿者 sakusaku

私も朝から考えていたんですけど。
若くてもいい先生はいます。
うちのこの最初の先生は30歳くらい女の先生です。
副作用の説明も的確でした。、、だから若いからやぶのことは無いし
ただうちの先生も入院治療はしないほうがいいという考えでした。
症状はミンクサンとこの比ではなく,,,ものすごいです。

これを読んで考えてみてください。
http://www.so-net.ne.jp/vivre/kokoro/psyqa0407.html
http://www.so-net.ne.jp/vivre/kokoro/psyqa.html

この病気入院したら治るというものではないというか
家族一丸となって戦うというか
普通に暮らしたほうが治りやすいような気がします。<我が家の経験から,,,違う方もいます>
先生は普通に暮らし外に出し意欲を持たせてという考えでした。

ご本人の考えを否定すると心を閉ざすというか,,

対応が変わると相手も変わってくるから

ごめんなさい。頭の中でまだまとまっていなくて、、



みんくさん
投稿日 4月8日(火)09時39分 投稿者 mama

  とてもお困りだと思います。今罹っている主治医は絶対に誤診していると言い切って
 良いと思います。家族のこのような訴えを信じ、患者をもっと良く観察してくれると
 すぐに分ることでしょうに。それとも、やっかいな患者ということで、さっさと手を
 引きたがっているのかも知れません。
  患者の異常な時の状態を密かに録音して医者に聞かせるという手段もありますが、
 果たして信じてくれるかどうか。看護師の方が患者と接する時間が多いはずで、
 家族と同じ見方をしてくれる人はいないのですか?医局長、病棟長もしくは診療部長
 はどうなのでしょうか?医師と患者の間に立って、公平な判断をしてくれる期待が持て
 そうでしょうか?
  私の子も医師から“頭がいいから、口では負けてしまう”と言われました。主治医を
 交替させてくれとまで言い出し、私は完全にアウトだ、病院から出て行ってくれと
 言われると途方に暮れたものでした。事実、誰でも分るような妄想や幻聴がないタイプ
 で、攻撃された方(看護師や医師)は、本気で怒り出したり泣き出す始末だったのです。
  私達の幸運は、診療部長が患者の立場に立って考えてくれる医師だったということの一言
 に尽きます。(もう定年退職されましたが、本当に医者の鑑のような方でした)そして、
 多少の不満はあるものの、「私は黒子の存在で良いから、主治医としてやります。」と医師が
 言ってくれたこと。それも他の病院で誤診を受け、さんざん長期間に渡る苦労を舐めた後の
 ことですが。
  一つ私が思い浮かぶのは、お近くの精神保健センターに相談し、医者の言い分と家族の
 窮状を訴えてどうしたら良いのか、判断を聞くという方法です。おそらく転院ということに
 なると思われますが、この場合転院もままならないことがあります。それは紹介状の存在
 です。紹介状なくして、診てくれる病院を探すのは本当に大変だからです。そのことも頭に
 置いて、相談されてみてはいかがでしょう。
  もう一つは家族を対象にしたクリニックがありますから、そこへ相談に行き、受入れてくれる
 病院を紹介してもらうという方法です。
  いずれにしても、本当に胸に迫るような苦しさを私も感じてなんとかお役に立てないかと
 心配しております。頑張って下さい。


おはようございます。
投稿日 4月8日(火)09時32分 投稿者 yuyu

昨日、病院に行ってきて、妹の薬がまた少し減ったそうです。
本人、とても喜んでました。このところ、一ヶ月ベースで減薬しています。

sakusakuさん、チューリップ可愛いですね。
うちは、いちご(木いちごみたいな)の白い花が咲いています。

さつきさん、あんまり無理しないで下さいね、お大事に。

みんくさんへ
病院、変えた方がいいです。その先生はヤブだと思います。
普通、患者さんがうまく装ったとしてもわかりますよ。
みんくさんの投稿読んだだけで、性格のせいじゃないって思うし、、
うちの主治医の先生は若いけど、しっかり指導してくれましたよ。
時間がなくて大変だけど、頑張って探してみて下さい。
キチンと治療を受ければ治る病気です。


おはようございます
投稿日 4月8日(火)07時59分 投稿者 sakusaku

きょうはくもり。
我が家の黄色のチューリップが咲き始めました。
かわいいです。
今日もいいことありますように

幻覚幻聴は薬物でもなります。我が家は初回医師に検査を依頼しました。
覚せい剤とか麻薬とか,,薬物検査

あと。脳腫瘍でもHIV感染症,脳炎とか
で一応薬物かこの病気かで半年様子を見てCTとか入りましょうと
でもこの病気の公算強いと思いますと


さつきさん
投稿日 4月8日(火)07時12分 投稿者 月見草

> ... 痛みがひき次第、お返事させて頂きます。
まず、ご自身のお身体を大切にしてください。
さつきさんのお母さんの詳しい状況を知らないのに、強いことを言ってしまっ
たかもしれません。あくまで、僕の個人的な経験にもとづく一つの参考意見と
して受け取っていただければ幸いです。
掲示板でのやりとりですし(電子メールでの私信というようなものではないで
すから)、お返事のほうは、僕は、特に気になさらなくてもいいんじゃないか
と思います。
早くお母さんに心の平安がおとずれ、ゆとりをもって生きられるようになれば
いいですね。


ありがとうございます!
投稿日 4月8日(火)02時31分 投稿者 みんく

みなさんの暖かいお言葉に感激していました。
本当にココを見つけられてよかったと思います。

ところで、悪い予感が的中してしまいました。
今、妹の入院している病院の主治医が「症状が見られない」「入院している理由が見つからない」
と母との面談で言っているばかりか、本人にまでそう言っています。

病院の指示では、出来るだけ安定している時期に説得して連れてくるように
言われていたのに、安定している時期だけに異常がないと判断されてしまいました。

でも、それは以前にも入院歴があり、どういう行動をとったらどうされるかわかっていて
そうならないように、本人が正常を装っているのは明らかです。
現に、母と先生の3者面談では事前に「私がおかしいこと絶対言わないように!」と
小声で母に言い聞かせています。

そして、正常を見せかけることにストレスを感じるのか、私に電話をかけてきて
(電話の許可は降りたようです)
「出たら覚えておけよ」「私がおかしいこと言ってたのはお姉ちゃんが頭悪いから」と
言ったり、とにかく病院を出ることに執着していて、妄想や幻聴などは
全部 家族の思い込み・または罠と感じているようです。
また、「今、私は家族から身を守るためにココにいるんだ」とか
「この病院の先生はバカばっかりでレベルが低い」(自分の思い通りになる)
と思っているようです。

もともと頭がいいので、妹のほうが先生の扱い方や自分の振舞い方を心得ているので
とても困っています。

みんなで病院を変えることも検討中ですが、明日、父の面談があるので
これで退院となったら、それこそ家には2度と戻らないであろう事、
病院には絶対に連れていけないであろうことを伝えてもらう予定ですが・・・

はっきり言って、今出てきたら間違いなく行方不明になると思います。
なんとか先生に「家族が嫌気をさして押し込んだわけではない」と分かってもらいたいのです。
母の話では、30歳前半の若い女の先生だったということで、経験が浅いのではないかと心配です。

他の病院を探した方がいいと思われますか?
このままでは入院は長くて2週間が限界と言われているので
早急に他の病院を探す必要が出てきたと思っています。

自分の話ばっかりで申し訳ないのですが、家族も限界にきています。
退院したとして、家に帰らないようでは監視も看病もできません。
お金がなくてもどこにでも行く状態です。
タクシーでも父の会社の名前を言って、そこに請求してくださいと言う状況です。

主治医の先生は、2回(あわせて3時間足らず)しか診てないのに
異常が見られませんと判断することが、許されるのでしょうか?
以前の「特定不能 解離性障害」で入院したときも、その後の断薬・通院なしの処置が
今の同じ病院の先生から言わせるとおかしい、ということです。

もう、誤診はイヤなんです。
まだ人生間に合ううちに、なんとか妹の生きる術を見つけてやりたいのです。
親はいつまでも生きてはくれません。
自分の人生を、それなりに歩んでいけるようにしてやりたいのです。

明日は、他の病院にも相談してみるつもりです。
どなたか、こういう場合のお知恵を拝借できないでしょうか?

追い詰められているような気分なので、一方的で本当に申し訳ありませんm(__)m

よろしくお願いします。。。


質問
投稿日 4月8日(火)02時22分 投稿者 CASTER

アイソレーション・タンクに入るとか、幻覚剤を使用するということで、幻覚が発現するというのは常識ですけど、眠って夢を見るというのも、感覚遮断で幻覚が起こっているとも言えますね。
聴声者になった理由で、実家を出て自立しだしてからというのがありますけど、
慣れない人々の中にあって、コミュニケーションが下手で、誰ともコミュニケーションがうまくできない感覚遮断に近い状態で、僅かな情報から妄想的(ドーパミン過剰)になることもあるわけでしょう、場合によっては。
脳の器質的に、誰でもシチュエーションによっては幻覚が発現する可能性があって、そういう人間関係等によって「人為的に」統合失調症になる可能性もあると思うんですけど、どう思われますか?
臨床的に、脳の問題、となることが多いですが、確かに脳の問題ではありますが、脳内伝達物質も外の情報や記憶(まあ捏造記憶というのもありますけど)によって出るわけですから、人間関係論も統合失調症発病に関係があるわけですよね。
というのをVisionさんにお尋ねしたかったのですが。



たえさんへ
投稿日 4月8日(火)01時33分 投稿者 yuyu

>それは私たちが思春期から社会人となっていく過程で
乗り越えてきたことを彼は再発と言うことでしか解決できなかったけれど、
それは確実に経験となってきていると思うのです。

それってあるなと思いました。彼は頑張ってますね。
妹の場合は家ではずっと可愛がられて育ってきて、世間(社会)に出た時、
大人へと成長していく過程を乗り越える事が難しかったようです。
また、大人になる事を否定していた(恐れている)部分があります。
人とうまくいかない事が多くて、仕事も長く続きませんが、経験にはなっているし、
病気になって一つ乗り越えた感じのようです。


書き直しのやり方
投稿日 4月8日(火)00時53分 投稿者 yuyu

私のやり方です。別にやらなくてもいいと思いますが、参考になれば、、。

書き込みをした際に
後ろの部分にスペースが大きく入ってしまった、
いらない文字の部分が知らないうちに入ってしまった、
改行が思っていたよりおかしくなっていた、等々。
私もよくやってしまいます。

投稿してしまった(失敗した時)後、掲示板中の自分の投稿文章で
必要な部分だけをドラッグして、コピーしておきます。
内容の部分にペーストし、再度、不要な箇所や改行などチェックし、投稿します。
前回の投稿は削除します。
注意な点は、ペーストした時にスペースなどを入れている所はなくなってしまうので
スペースを入れたい所はもう一度いれる事。
また、ちゃんとコピーしたか?ペーストした時確認する事。(長い文章が消えたらショックです。)


たえさんへ
投稿日 4月8日(火)00時45分 投稿者 gips

病気でも、仕事もできるし、やり様はあると思います、
昨日テレビで知的障害者の女性の就職活のドキュメンタリーを見たけれど
凄く努力して、就職までのポータ役の男性と、二人で企業の要求する作業を
根気よくこなせる様にサポートしていました。
実際、僕も幻聴が酷かった時には、時間の観念までもが失われ、
普通は三四十分で出来る作業を三時間かけてやってしまったこともありました。
失敗しても、失敗にめげずに最チャレンジする姿は立派だけど、
市町村に、こうした障害を持った人に自己自立を目指、
社会との関係を持つ為にサポート制度を法制化して確立し、
安心して障害者が生きられる地域を確立して欲しいものです。

CASTERさんへ
人工的に、幻聴や幻覚を作り出すことは、何も、海馬の記憶を萎縮させなくても、
可能です、幻覚剤(Psychedelics)を使えば、誰でも幻覚を見る様に成ります。
コカイン、カート、カフェイン、ニコチン、これらは興奮剤(Stimulants)
幻覚剤は、LSD、モーニング・グローリィ、ペヨーテ、メスカリン、
こうした薬物は脳の神経伝達物質と極めて近い科学構造を構成しています、脳は
正常な機能を逸脱して、いともたやすく異常をきたしてしまいます。


CASTERさんへ
投稿日 4月8日(火)00時28分 投稿者 yuyu

私の妹もCTを撮っていますが、異常はありませんでした。
萎縮と言っても異常と言われるようなものではないのだと思います。


私にお返事下さった全ての方々へ
投稿日 4月8日(火)00時24分 投稿者 さつき

こんばんは。沢山のお返事、有難うございます。皆さん、お一人お一人のお返事に対して、とても深く考えさせられるものがあり、すぐにでもお返事したいのですが、あいにく交通事故の後遺症が出てきており、体がいうことを聞いてくれません。おそらく天候のせいだと思うのですが。痛みがひき次第、お返事させて頂きます。申し訳ないです。


Visionさんへ
投稿日 4月7日(月)23時37分 投稿者 CASTER

わたしは脳のCTを撮ったとき、別に脳に異常は見当たらないと言われたんですけど。


Visionさん、レスありがとうございます
投稿日 4月7日(月)23時31分 投稿者 CASTER

人工的に精神病状態を作り出すことができるということは、
多くの方が患ってらっしゃる統合失調症も人工的、人為的なものもあると考えても
いいということですか?
すべてが海馬が萎縮するような脳の器質的障害だけではなく、人間関係によっては誘発されることもあるということですか?


みなさま
投稿日 4月7日(月)23時27分 投稿者 たえ

またまた失敗です。もうどうしようもありません。
長々とすみませんの以下削除してくださいませ。
部分削除は出来ないですね?


mamaさん みなさま こんばんは
投稿日 4月7日(月)22時43分 投稿者 たえ

>いまから三年前、突然入院・・・
 後に、「このままでは、一生この狂気から逃げられないと
 必至に機会をうかがっていた」と言います。

すごおい。なんという知性!なんという力!感動です。
病吹き荒れる中で、考えていたんですよ。いじらしくって・・・。
怖くて怖くて、お医者も誰も信じられない、すべてを拒否するその一方、
心の中ではなんとかしたい、助けてほしいと思っていたのですね。
私たちはそれをきちんと承知しておかないと、いけないのでしょうね。

昨年、年が明けてまもなく、行方不明の連絡を受けてより十日目です。
靴下も履かず玄関に立っていました。今までとまったく様子が違います。
おびえたようにテーブルの端に座り、テレビや新聞を見ようとすると、
すごい形相で自分の部屋にいってしまいます。「お袋と医者が薬に毒を入れる」
と眉をしかめとても辛そうに言います。始めて病気のことを知ったのです。
まあバカなあたしはさておき、
その前年の夏の初めころより薬を飲まなくなり、まもなくそれまでで
一番長く勤め(と言っても、二年^^)一番自分を生かせ、気に入って
いた会社を辞めることに。(新しい上司と上手くいかず)
便りのないのは良い便りとそんな展開を知らず、落ち着きを取り戻し始めた
であろう、秋の終わり旅先からくれた電話にも気がつきませんでした。
このとき気が付いて「おいで」といっていれば、その後の「ゆりかえし」は
防げたかもしれないのです。
十二月のはじめ、家族内にアクシデントがあり、これを受け止めることが
出来ずまた、薬は飲まない、暴言を吐く、乱暴はする だったそうです。
そして初めに書いたくだりとなりました。

お嬢さんのような明快な説明はありませんでしたが、何とかこちらに
来たのは彼もまた荒れ狂う只中にあってなお、状況をかえることを
本能として探していたのだと思います。
まもなく、自らの意思で入院を希望しました。
長い闘病生活ではじめての入院、が、ひと月の入院で症状はたいした
変化をみせませんでした。が、mamaさんのお嬢さんと同じでよい経験と
なったようです。
三月の終わり自宅に戻り、それまでに調べておいたクリニックに通うことに。
念のためこちらの病院で三通の診断書を用意しましたが
うれしいことにそれは不要になりました。

昨年十二月、再就職しました。
彼のすばらしいところは、何回もの失敗にもめげず、チャレンジ
するところです。
今後も医師の力及ばずあるかもしれないけれど、
gipsさんのおっしゃるように、ないとは言ってる幻聴があるかも
しれないけれど、それは私たちが思春期から社会人となっていく過程で
乗り越えてきたことを彼は再発と言うことでしか解決できなかったけれど、
それは確実に経験となってきていると思うのです。
(それを中年寛快というのだろうけど)

ああしんど。ちょっと感情的になってしまって、
長々とみなさますみませんでした。
希望はだんだんといい(?)会社になっていることです。^^
せっかくの気に入っている医師のの力及ばずまた、



長い闘病生活で


感覚遮断
投稿日 4月7日(月)21時53分 投稿者 Vision

感覚遮断をヒトに対して行えば人工的に精神病状態を作り出すことができます。
モデル精神病(実験精神病とも呼ばれる)を作るためです。幻覚を作り出すこと
もできるはずです。説明が遅れてしまいましたがモデル精神病とは、ヒトや動物
にいろいろな操作を加えて作り出された精神病状態のことをいいます。
現在では動物におけるモデル精神病の研究が盛んです。
残念ながらこれぐらいしかお答えすることはできません。


Visionさんに質問です
投稿日 4月7日(月)21時02分 投稿者 CASTER

Visionさんに質問です。
以前、糸井重里の「海馬」という本で、感覚遮断の状態になると幻覚が発現しやすいというのを読んだことがあります。それは、誰でも幻聴や幻視を体感する可能性があるということですか?
それは言いかえると、他者が存在しない状態になると、セルフイメージが曖昧になり、幻覚妄想が発現しやすくなるということでしょうか。
ちなみに、わたしは幻聴のある患者です。


さつき様
投稿日 4月7日(月)18時50分 投稿者 Vision

服薬に関する合意に関して例外があってもいいのではないかとのご指摘ですが、私としてはあってもいいのではないかと思ういます。しかし、それが許される条件と
して、信頼できる精神科医の指導のもとで行う。また、できるだけ短期間に精神科での治療を開始できる状況のもとで行う。早急に治療を開始する必要があるのであるが患者の受診拒否の姿勢が強い。などの要件を満たす場合においてごく短期間に
処方はとどめる。といった前提条件のもとに行う必要があると思います。いずれにしてもやらないにこしたことはないですね。
投稿内容から糖尿病と診断されたことはないとのことで、よかったです。本格的に
精神科で治療が始まった場合、糖尿病があると薬の選択肢が狭まったりしますので
そして、心配なことに高血圧症があります。投稿内容からは、どうも血圧のコントロールが上手くいっていないようです。この際、お住いの地域にある精神科病床が
整備された総合病院へ受診先を変えてみてはいかがでしょうか。高血圧症を絶対に
甘くみてはなりません。鼻出血だけではすまなくなる事態(例:脳血管障害)が十分に考えられます。
さつきさんは心理学を学ぶ大学生ということで・・・。臨床心理専攻で臨床心理士をめざしてらっしゃるのかな。有能なサイコセラピストになれるよう祈っています


追伸:読みづらい文章を書いてしまいました。文を書くのが昔から苦手でして・・・。


こんにちはー。
投稿日 4月7日(月)14時35分 投稿者 yuyu

mamaさんへ
お薬の件、なかなか難航ですね。
でも娘さんの生きる力を信じていらっしゃるとの事。
私も妹の時、苦しいながらも、生きたいという命のきらめきみたいなものを妹に感じました。
生命力の強さはきっと娘さんを助けると思います。

みんくさんへ
私も皆さんとほぼ同じ意見なのですが、病名の見極めは難しい部分もあるので
今、入院されてますから、経過を見ながらという事になるかもしれないですね。
中には何年か経って病名が変わってしまう人がいらっしゃいます。
とにかく面談の際はありのままをお話して、これから徐々に医師との連携を深め、
客観的に判断できるといいですね。
私の意見としては統合失調症が一番近いのかなと思いました。

月見草さんへ
服薬の合意の件、私も早い段階での合意、ベストだと思います。
緊急措置としての水薬、さつきさんのお母様の場合仕方ないけれど、今後は必要となります。
薬を飲まないで不安状態が長く続くのも、薬を知らずに飲んでいて不安状態が長く続く事も
病者にとっては辛いし、ベストとしては本人が治したいと思え、服薬できる事ですね。
その為には、合意を怠らない事は重要になると思います。

さつきさんへ
さつきさんも心苦しいなか、お母様に薬を忍ばせ、
よい展開で通院に持ち込める事祈っていらしたと思います。
水薬の作戦はお母様の場合、よかったと思うのですが、
今回、バレてしまっているので結果として、今後は合意をとるしかないと思えます。
どうして服薬が必要なのか?皆がどれほど心配し、お母様の健康を願っているのか?
今までもベストをつくされていたとの事ですが、根気よく説得するしかないと思います。
また、お母様に生命の危機があって、命を優先する処置をとると決めていらっしゃるなら
集中的に治療できるように入院も考えられたらどうでしょうか?


失敗
投稿日 4月7日(月)13時10分 投稿者 たえ

先の投稿、入院の心構え削除です。
mamaさんを笑えない。


みんくさん
投稿日 4月7日(月)13時05分 投稿者 たえ

はじめまして。
>精一杯説得を続け、やっと自発的に病院に・・・
きっと、根気良く「押したり引いたり」しながら納得に
こぎつけたのでしょうね。すばらしい!

うつ病と統合失調症の違い (本から得たたことですが)
  うつ病   すべて私が悪いという自責の念
  統合失調  「自分は何も悪くないのに」という潔白の意識
  健康な人  自分は悪くないと思っても、一応は本当に
        そうなのだろうか、と思い返す
症状は本人が話さない限り外からわかりづらいのですが、これに
要約されているように思います。

彼の場合も性格なのか、病気によるものかわからない部分、
多くありました。医師いわく、「そのいづれもでしょう」
とのことでした。
私は最初の面談時、こちらのカードを知りうる限り包み隠さず
医師につたえたいとおもいました。彼の家族からの情報と私のを
あわせて発病からの履歴を年表(感情をいれずに)
にして持参しました。要領よく話せない私の自衛手段と
短時間に出来るだけ正確に全体を把握してほしいという
願いからでした。

本について
彼がこの病気であると知り(地上の旅人さんのホームページも
まだ知らなかった)とき、始めて読んだのは
暮らしの手帳社 病気と体の読本(4)脳 神経と精神の病気です。
問答形式(単発のQ&Aではなく)でまったくの素人には
質問が的確、かつ回答がわかりやすいでした。系列の病気も
比較できるところも、初めての本には良いと思います。

参考になったかどうか、良い展開になることをお祈りしています。

mamaさん
おくすりどうなりました?わたしあなたにケースが似ているので
お話したいのに打ち込みがとろく、長くなりそうなので・・・。またね。



入院までの心構え
   


みんくさん
投稿日 4月7日(月)13時00分 投稿者 地上の旅人

>躁鬱と統合失調症の区別はできるものなのでしょうか?

境界例というのは常にありますが、病名の決定は2の次です。
まずは、入院の説得がうまくいってお疲れ様でした。
電話相談と実際の診察では情報量が雲泥の差ですから、
現在の診断のほうを信頼して、3ヶ月くらい改善しなければ
診断を疑う価値があります。しかし、薬の反応も良好なようなので
しばらく様子を見られることを、お奨めいたします。


さつきさん
投稿日 4月7日(月)12時50分 投稿者 地上の旅人

>服薬の合意を怠ったことに対して、悪影響を及ぼすということはよく
>わかりました。きっとそういう例も数々あると思います。しかしながら、
>例外もあってよいのではないでしょうか?

はい。生命の危険があるなら、悪影響より緊急目的があったことは明らかです。
服薬の合意を「怠った」のでなく、事後にまわしたという考え方です。
今後も危険な状態が続くなら緊急措置も続きましょうが、安定したQOL
(生活の質)確保のためには、必要になるという考えです。

>お薬を飲み始めてからは、だんだん自分でコントロールできるように
>なったのか、間食もなくなり健康的に痩せていっています。

大量出血の件は、心配ですね。現在の私の妻も高血圧で、低気圧が来ると
頭痛がするそうです。生命の危険もあるくらいなら入院させて、
ついでに精神科受診できると良いですが、お母様が
信頼されている医師の病院は総合病院ではないのですよね?
星野弘の本には「精神病患者さんの体は、薬に対し内科医の予想外の
反応をするケースがある」などと書かれていたので、
尚更両者の連携を望みたいです。

「血圧を安定させるための精神安定剤」という位置付けでは駄目でしょうか?
お書きになった事情で私なら、総合病院を探すと思います。


月見草さん たえさん
投稿日 4月7日(月)12時02分 投稿者 mama

月見草さん
 その通りなんです。服薬の合意は結果的に得ることができれば、これ以上のことは
 ありませんよね。ただ、そこに至る前に、ある程度準備が必要なケースがある、と
 そう私は思います。私も本人の合意が欲しいばかりに3年間耐えましたが、同じこと
 を他の人にもやりなさいとは言えないぐらい凄惨でした。まして、さつきさん自身も
 かなり苦しい状態とのこと。初めは合意が得られなくともと、思います。

たえさん
 私も、あなたのユーモアを解する感覚大好き!「押して駄目なら、引いてみな」
 にも思わず^^。色々なヒントがみんなから集まって助け合えればいいですね。
 ところで、うちはまた薬×です。でも、きっとあの子がと、今は彼女の生きる力を
 信じて見守るつもり。


服薬の合意(2)
投稿日 4月7日(月)11時47分 投稿者 月見草

大切なことを一つ忘れていました。
僕は、この病気の場合、治療とは、「本人が治ってよかったと納得できるかたち
で治ろう、または楽になろうとする過程」だと考えています。つまり、本人の治
ろうと思う意欲が治療に不可欠だと思っています。
だから、治ろうという気持ちを本人が持つうえで、最初は強制的治療、または水
薬による治療の形であれ、いつかは、服薬の合意が必要になると考えます。

もちろん、中にはこの病気は単なる脳の病気で、適切な薬を飲んでいれば自然に
治るのだ(たとえば、肺炎球菌による肺炎に抗生物質を投与する場合と類似の考
え方)とお考えの場合は、そうはならないでしょうけど。


さつきさん
投稿日 4月7日(月)11時33分 投稿者 たえ

はじめまして。
>「外食に行こう」とお父様。「毒がはいているからダメ」とお母様。
「じゃあ毒を食べに行こう」と、お父様。
ステキです。ここに、私は大きな光を見ました。
こんなユーモア、私、大好きです。

このすばらしいお父様のお力で、何とか服薬の合意を
とりつけること、できないでしょうか。考えています。


みんくさん
投稿日 4月7日(月)11時28分 投稿者 mama

 投稿読ませていただいて、やはり私も妹さんは統合失調症だと思います。心の病気
のベースには、うつの傾向が必ずあります。だから、うちのように、強迫性神経症と
誤診を受けた時も、抗うつ剤を飲んでいました。(強迫に効くということもありまし
たが)薬が合わないといつまで立っても改善は見られませんが、合うとやっぱりそう
だったのかと納得が行きます。今の主治医に言わせると三ヶ月使って症状が改善
されなければ、別の病気を考慮するということです。
 一目で統合と分るケースはいいのですが、そうではない場合本当に心配ですね。多分、
うつもあるけれど、統合失調症がメインの症状なのではないでしょうか。
 ところで、入院が何か罪悪感があるように見受けますが、良い病院であれば入院は
急性期を乗切る最良の手段です。(さつきさんのお母さんも入院を考慮された方がいいと
私は思います)看病で疲れきった家族もひととき休むことが出来ますし、24時間看護
の目が行き届いていることは、患者さんにとって一番の安全な場所です。うちの子は
入院で同世代の人がいっぱい入院しているのを知り、入院に対してはあまり拘らなく
なりました。たまたま良い看護士さんに当たったこともあり、入院は治療目的だけ
でなく、一時互いの距離を置く手段としても考えて下さいとも言われ、救われた思い
をいたしました。


さつきさん
投稿日 4月7日(月)11時10分 投稿者 sakusaku

うちは多分昨年の2月ころは50キロはないと思います。

で57キロまできました。たぶん今年の1月は
現在は
その前に我が家はおっかなびっくり現在リスパダール0.25mg(1日1回)ときひとうと抑肝散です。(医師は知ってます)

参考にセレネースに換算すると0.5mgです。

で体重が落ちてきました。55キロくらいです。異常な食欲もとまりました。

3月3日くらいから0.25mgなので3月はかなり観察してました。

3月なかくらいに無口おとなしい,,,で増量か,,うーんどうかなと観察してました。

土日は(昨日)1時半3じまでとかねていたんでこんなに寝ていいものやらと思っていましたが,,まあ普通でした。
体温調整機能は暖かくなったのでどうかわかりませんが。(前はおかしかった)

##私それより、さつきさんのリストカットのほうが心配です。
もしよろしかったら漢方医,漢方の薬剤師に相談してカミショウヨウサン飲まれるといいと思います。ホルモンの変調とか直してくれます。

疲労しやすく、肩こり、頭痛、めまい、不眠、不安など精神神経症状を訴えるもの。これらは、月経異常や更年期障害によるものが多く、しばしば胸脇苦満を認める。
応用疾患 冷え性、月経異常、月経困難症、更年期障害、不妊症、老人性膣炎、血みちの道症、自律神経失調症、不眠症、虚弱体質、神経症、慢性肝炎、肝硬変症、湿疹、手掌角化症、など。
http://www.e-kampo.com/ekampo/trial/html/library/houzai/kamishouyousan.html


sakusaku様
投稿日 4月7日(月)09時15分 投稿者 さつき

つけ加えですが、週に2回は、服薬を抜いてよいそうです。


服薬の合意
投稿日 4月7日(月)09時11分 投稿者 月見草

> ... それでも、服薬の合意が必要とおっしゃいますか?
薬物療法のメリットは、
- 納得ずくで服用し、
- 治療者が微調整可能であり、
- 患者が異議を申し立て、
- 両者間に相互の意見交換が可能である
という点にあります。
服薬の合意がなければ、これらのメリットが得られなくなります。
また、極端なケースですが、僕がそういうこと(水薬)を病者に行っていて、何
らかの偶然(たとえば交通事故など)で死んでしまったら、残された病者はどう
なるでしょうか。

> ... 服薬の合意を怠ったことに対して、悪影響を及ぼすということはよくわか
> りました。きっとそういう例も数々あると思います。しかしながら、例外もあ
> ってよいのではないでしょうか?必ずしも今までの例と母の例と一致するとは
> 限らないでは?
僕も病者の親戚の方から水薬を使うことを提案されたことがありますし、その方
の気持ちもわかります。
この世界で絶対ということはまずないですし、何が起こるか分からない(良いこ
とがおこってほしいですが)というのがこの世ですから、さつきさんのお母さん
の例が、今までの例と必ず一致すると断定はしません。ことわざにもあるように、
嘘も方便という場合も多いですし。
しかし、「病者のためを思って、治療者が最善と思われる処置を、病者に内緒で
ほどこす」というやり方には大きなリスクがあることもお分かりでしょう。


おはよーございます。
投稿日 4月7日(月)08時19分 投稿者 さつき

sakusaku様へ
 お返事、有難うございます。母が薬を探したのではなく、私がいつでも混ぜられるように、携帯用の醤油入れに移し変えていたのをたまたま見られたのです。それを自分の部屋でしていたのですが、私の癖(リストカッティング)を母は知っていた為に、妙に物静かな私の部屋を心配になって覗いたのでしょう。

薬の量は、セレネース1.5r〜2rです。

>薬の副作用で太っているのかもしれませんし、、、

私の母の場合は、副作用ではありません。ストレスによる食べすぎです。高血圧による出血があるまでタバコも呑んでおりましたので、それを絶った為に体重も増加したのでしょう。お薬を飲み始めてからは、だんだん自分でコントロールできるようになったのか、間食もなくなり健康的に痩せていっています。

>どうしてもお母さんに秘密に行きたいのなら常にお母さんの様子を観察してください

はい。常に観察しています。変わったことがあれば、随時、父とも連携をとっております。母が何かしようとすれば、父も私それに参加してコミュニケーションをとることを試みております。

娘さんは、どれぐらい体重が増加されたのですか?


まめだぬきさん
投稿日 4月7日(月)07時45分 投稿者 sakusaku

きになっていました。
緑内障の件どうなりました。
心配です。


さつきさん
投稿日 4月7日(月)07時43分 投稿者 sakusaku

体がしんどいから,おかしいと思い。あなたの部屋を探して薬を見つけてしまったのでしょうね。

ここで私が気になったのは薬の量は先生があわずして本に出ている量で処方してきた場合
うちのこみたいに薬にかなり過敏に反応する場合
ものすごく薬がしんどくなります。
副作用がものすごく出ます。
たとえばリスパダールの場合最低量2mgとかいてある本もあります。
でもうちのこの先生は1mgまでしてくれましたし
2人目も1mgに対して少ないけど,,

3人目は教科書見て確かめました,,ここには最低量2mgとかいてありますが効いてますかと

だから標準量では副作用が出るタイプかもしれないですし<高齢者と若い女の子は出やすいそうです>

あと薬には配合禁忌がかなりありますので医師にいま飲んでいる薬があればちゃんと説明したほうがいいです。,,特に高齢者は多いです。

薬の副作用で太っているのかもしれませんし、、、<うちのこは57キロまで太りました>

どうしてもお母さんに秘密に行きたいのなら常にお母さんの様子を観察してください。副作用を
お願いします。


みんくさん
投稿日 4月7日(月)07時23分 投稿者 sakusaku

>まだ「私は女神である」とか、「私を中心にして大きなプロジェクトが動いている」といったような妄想は消えていません。

わたしはこれをみてこの病気と思いましたが。

>でも、家族が信用なくなって嫌われても、本人が自分の人生を
上手に歩めるなら、いいと思っています。

私も本人がそれなりに楽しく人生歩んでくれたらいいなと思ってます。

>間違った診断をされないか、なんとかできるものなのでしょうか?

わかりません。前逆噴射した機長さん,自立神経失調症で治療を受けていたが実はこの病気だったそうです。
逆にこの病気といわれ治療されていたこが全然この病気じゃなかったとかあるそうです。<幻覚幻聴は無かった>

今大事なのは急性症状を抑えることと思います。
今しばらくつらいと思いますが、、我慢してお待ちになられるしかないかな。

うちもyuyuさんちもはたらいてます。
aさんもはたらいてます。

妹さんが早く落ち着かれますように


おはようございます
投稿日 4月7日(月)07時04分 投稿者 sakusaku

きょうははれ。
いい天気です。20度くらいまで温度が上がりそうです。
しだれざくらがきれいにさいてます。
今日もいいことありますように。


家族が統合失調症と言われました
投稿日 4月7日(月)03時18分 投稿者 みんく

はじめまして。このHPにたどり着いた時に、本当に救われた気がしました。
早速 投稿させていただきます。よろしくお願いします。
私の妹が3日に医療法入院(強制入院)になりました。
以前から毎年冬になると鬱になっていたので、今回妄想や幻聴が出てから
精神科に電話相談して「躁鬱」ではないかと言われていたんです。

無理やり病院に連れていくことは何とか避けたかったので、家族で
精一杯 説得を続け、やっと自発的に病院に連れて行くことができたのですが
先生の始めの診断は「統合失調症の疑い」ということでした。

幸い私も含め本人もその言葉にはなじみがなかったため
とりあえす入院が必要だということで、本人なりに納得(いやいやですが)して
入院となりました。
それからネットで統合失調症について調べはじめましたが、
躁鬱と統合失調症の区別はできるものなのでしょうか?

今現在、本人には自覚がないので入院には納得はいかなくなってきているようです。
ただ、お薬のせいか、落ち着きは戻ってきています。
が、まだ「私は女神である」とか、「私を中心にして大きなプロジェクトが動いている」といったような妄想は消えていません。
8年くらい前に、「特定不能 解離性障害」というもので3ヶ月ほど入院しているので
診断も難しいのではないかと不安に思っています。

これから家族の個人面談も始まるので、先生にお話する内容に困っています。
性格とみなしていいのか分からない部分と、明らかに病的である部分が
見分けがつかない時もあるようですので・・・
家族はやはり長年見てきているので、正常ではない部分はわかるのですが、
先生にわかっていただけるか心配なのです。

以前の入院の時に、どうも不可解なことが多く、
服薬をやめていることや通院をやめていること(病院からの指示です)
が、今となってはおかしいと、その病院が言っているほどなので、不安なんです。

間違った診断をされないか、なんとかできるものなのでしょうか?

いきなり長々とすみません。
どなたか助言をいただけたらと思います。

入院に関してはかなり悩み、苦しみましたが、最低でも
本人の命の心配はしなくてよくなったと思うようにしています。

私が今うつに入りそうで心配です。
なんなら妹と一緒に入院してもいいと思うくらいです(笑)
でも、家族が信用なくなって嫌われても、本人が自分の人生を
上手に歩めるなら、いいと思っています。
いつか・・・いつかわかってくれたらと願う毎日です。


あっ!
投稿日 4月7日(月)00時03分 投稿者 さつき

いっぱいスペースとってしまってごめんなさい。かなり見にくいですね。すいませんm(__)m


こんばんは
投稿日 4月6日(日)23時53分 投稿者 さつき

月見草様へ
 服薬の合意を怠る・・・そうですね。今のこの状況は、そう思われても仕方がないです。しかしながら、私達、家族はやれるだけのことはやってきました。10年以上、通院、服薬の合意を求めてきました。私自身、小学生の頃から言ってきたことです。それでも母は拒否し続けました。私も自分がいつか発狂するんじゃないか、と思うぐらいに限界に達しようとして、薬を混ぜるということに踏み切ったのです。入院も考えました。でも、入院の方が、母を傷つけ、苦しめる様な気がします。いや、確実にそうなってしまうでしょう。私だって薬を混ぜるなんて、そんなことしたくはありません。抵抗もあります。混ぜる時、手が震えます。「ごめんね、ごめんね」と思う反面、「早く善くなりますように」と祈って、毎日入れています。それでも、服薬の合意が必要とおっしゃいますか?

地上の旅人様へ
 過去について悔しいと思ったこともありました。でも、今はほとんどないです。私は、20歳なので母が発症した頃は、まだ物頃もついていませんでした。だから、まだ自分は幼かったから仕方がない・・・と今は割り切っています。
>専門家としての立場では、感情が入りすぎるのはマイナスですから、
>むしろ親子としての感情を素直に表現する局面にあるのでは?

今まで親子としての感情を素直に表現してました。でも、それではダメなのです。私がキレてしまうばかりです。「私は、あなた(母)の犠牲者だ」と責めてしまうからです。しかし、専門の知識から母を見れば、冷静でいられるのです。話は脱線してしまいますが、昨年、大学のアドバイザーが私にこう言いました。カウンセラーの道を歩もうとするなら、あなたの問題(主に母のこと)を乗り越えなければ絶対にその道は難しくなると。できないなら、諦めなさい」とおっしゃいました。それがきっかけで、もう逃げるのはやめようと思いました。今、私が母の病気を必死でサポートするのは、心理学があるからです。心理学以外の別の道に進んでいたなら、こんな状況ではなかったでしょう。もっと、母の病気は悪化していたに違いありません。

>「あんまり苦しそうで、見ていられなかった」というのが正直な
>ところでは?

少し、苦しそうな表情も見せることはありますが、最近では全くないです。趣味の洋裁をし出して、物凄い集中力を発揮することも多々あります。自発性が出てきたようです。先生は、「早い段階で効果が表れてきている」とおっしゃいました。で、効果が表れてから、上機嫌の時に通院を勧めるようにしています。

>お母様の信頼している方にかたはしから
>説得してもらうしかありません。
母は、友達も親戚も断ち切ってしまいました。友達からこの病気が原因で断ち切られたこともあるようです。両親は、早くに亡くし、兄弟は一人は行方不明、一人は自殺しています。あとの兄弟のことは、私も知りません。数少ないご近所の知り合いも、地域のリーダー格の様な人に言いくるめられ、今では母に嫌がらせをしています。というわけで、母が唯一、信頼のおける人は、”いつも助言してくれる人”(幻聴)らしいです。家族も信頼できないのですから、効果があっても薬のことを言うのは、やはり控えた方がいいと思うのですが。

>糖尿病なら尚更、本人の協力無しには頭痛などの副作用と
>気圧などの環境変化の識別が難しいし、

まだ糖尿病まで言われてはおりません。内科の方のお薬と精神科の方のお薬を一緒に飲んでも全く問題はないそうです。

Vision様へ
 こちらこそ初めまして。
>混ぜた液剤(セレネースでしょうか)の副作用から飲まなくなってしまっ>たのか、それとも食物に毒が混入されていると考えていらっしゃるのかそ>れとも全く別の原因があるのか

飲まなくなったというよりは、警戒心が強くなったと言えます。そうなった原因は、先日も書きましたが、薬の容器を見られたことが大きいようです。また、今の薬の副作用が過去に飲んだ薬の副作用と似ていたということも考えられます。
 大量出血は、鼻からでした。「鼻血」と言ってしまえば、軽く聞こえるかもしれませんが、本当に大量で洗面所が血の海でした。主治医は「鼻でよかったね」とおっしゃっていました。救急車では血圧は200。私が薬を混ぜるという手段をとってまで飲ませるのは、高血圧をもっているからです。興奮したら、血圧が一気に160以上になります。精神病が原因で命を落とす確立より、高血圧で落とす方がどれだけ確立が高いか・・・。
だから、私達は命の方をとったのです。あと、糖尿病と診断されたことはありません。ただ、血糖値が高いということです。体重がもう70kgまで増えてしまったものですから、膝も腰も悪くなってしまって、運動はほとんどできないので、まずは、食生活から改善しています。
 自分のことより今は、母のことです。母が元気であれば、それで充分です。ほぼ20年、母の辛い表情を見てきているので、母が笑顔なら、それで本当に満足です。

月見草様、地上の旅人様、Vision様、お返事有難うございました。
 お三方にお聞ききしたいことがあります。服薬の合意を怠ったことに対して、悪影響を及ぼすということはよくわかりました。きっとそういう例も数々あると思います。しかしながら、例外もあってよいのではないでしょうか?必ずしも今までの例と母の例と一致するとは限らないでは?


 
 




 


さつき様
投稿日 4月6日(日)05時24分 投稿者 Vision

はじめまして。医師を目指しておる大学生です。
私が思い出したのは完全な断酒までに至っていない、アルコール依存症の患者さん
の味噌汁に御家族が抗酒剤のシアナマイドをこっそり入れていて、結局は治療が失敗したというケースです。限られた情報からこういうことを判断するのは危険な一面もあるんですけど、混ぜた液剤(セレネースでしょうか)の副作用から飲まなく
なってしまったのか、それとも食物に毒が混入されていると考えていらっしゃるのかそれとも全く別の原因があるのか・・・。「大量出血にて病院へ搬送」とありますが、よろしければどのような病気を抱えていらっしゃるのかお教え願えれば幸いです。それから高血糖とのことですが、糖尿病と診断されたことはありますか?
お母様の状態も心配ですが、さつきさんも同じように心配です。


さつきさん
投稿日 4月6日(日)01時19分 投稿者 地上の旅人

>私の母が病んでいます。分裂病と欝病が混合した不確定な病気なのです
>が。約20年、母は苦しんでおり、今もなお、症状が続いています。

さつきさんとしては、何も出来なかった過去が悔しいでしょうが
それは過去の話。お母様に向き合うことは、さつきさんにもプラスに
なると思います。ご自分も傷つかない距離を保って、客観的に見る
チャンスです。

>(心理学を専攻しているのですが)母の病気を放っておいてはいけないと
>いう気持ちが、より一層強くなりました。

専門家としての立場では、感情が入りすぎるのはマイナスですから、
むしろ親子としての感情を素直に表現する局面にあるのでは?

>そして、主治医と相談を重ねた結果、液体の薬を飲食物に混ぜる
>という方法をとったのです。(母は通院も投薬も拒否しているので)

私なら、服薬の効果があったなら、言ってしまうと思います。
「あんまり苦しそうで、見ていられなかった」というのが正直な
ところでは?その後に、客観的な改善を、なんとか理解してもらおうと
言葉を尽くしたでしょう。親子は不思議なもので、理屈でなく
感情で伝わってしまいます。

>私も約7年欝病を患っており、この状況は私にとって、大変厳しいもので
>す。何が薬を飲ませる善い策はないでしょうか?

ご自身もうつであるのは、不安材料でしょう。
お互いに傷つけあう危険を警戒されるのはもっともなことです。
しかし今後のお母様の改善を長期的に展望するには、
服薬合意は大切です。変わったケースでは、水薬の
副作用らしきもので、服薬合意されたケースもありました。
正攻法がだめなら、お母様の信頼している方にかたはしから
説得してもらうしかありません。
どの理由でも、合意できるものがひとつ見つかれば良いのです。
糖尿病なら尚更、本人の協力無しには頭痛などの副作用と
気圧などの環境変化の識別が難しいし、医師と会話できる
コンプライアンスが必要だからです。


服薬の合意
投稿日 4月5日(土)18時13分 投稿者 月見草

> 病者にグラスを選択させるとのことですが、どちらに薬を混ぜておけばよいのでしょうか?
薬は混ぜないでアルコールだけを、共に(治療者又は家族と病者が)飲むというや
り方です。同じことを体験するということが、病者の不信感を取り除く役に立つ可
能性があると考えるからです。
病者に先に選択させるのは、毒が混入しているという病者の不安を取り除くためで
す。

> ちなみに、母は高血圧で、昨年3度ほど大量出血により病院に搬送されました。
> 高血圧に加え、高血糖なものであまりアルコールは好ましくないのでは?
そのような場合には、残念ながらこの方法はリスクが高く無理でしょう。

> また、どうして主治医を代えた方がよいのでしょうか?
主治医が服薬の合意を行わなかったからです。

服薬の合意を軽く考えがちですが、僕の個人的な見解ですが、とりわけ統合失調症
(非定型精神病を含む)の場合には非常に大切な過程であると思います。
# しばしば逆の見解の方もいらっしゃるようです。

僕の場合は、病者が拒食症におちいり一緒に病院になだれこんだという形でしたが、
だましうちをしたくなかったので、服薬してもらうまで2ヶ月ほどかかりました。

ただし、
> 私だけでなく、母も少し信頼をおいているようです。昨夜の書き込みでは省略し
> てしまいましたが、実は、一度だけ母が病院に行ったことがあります。「私のこ
> とで先生がお母さんと話したいって言っておられる」と嘘をついて。最初は、警
> 戒していたようですが、診察が中盤にさしかかった頃、母が先生の前で涙を流し、
> 母にとって辛かった日々を先生に話し始めました。珍しいことでした。医師に対
> して反抗的だった母が、まさか涙を見せるなんて・・・。今でも病院には行きま
> せんが、「あの先生は稀にみるすばらしい先生だ」と言っています。私も数々の
> 医師をみてきましたが、多分、病者にとって理想的な医師だと思いました。
ということであれば、病者と医師の信頼関係ができているわけですから、その医師
を代える必要はないかもしれません。
しかし、僕の個人的な見解ですが、服薬の合意を怠るのは絶対によくないと思いま
す。結果的に、病気をこじらせ予後を悪くするおそれが大きいでしょう。


お返事、有難うございます。
投稿日 4月5日(土)15時48分 投稿者 さつき

月見草さんへ
 病者にグラスを選択させるとのことですが、どちらに薬を混ぜておけばよいのでしょうか?ちなみに、母は高血圧で、昨年3度ほど大量出血により病院に搬送されました。高血圧に加え、高血糖なものであまりアルコールは好ましくないのでは?また、どうして主治医を代えた方がよいのでしょうか?今の主治医を紹介して下さった方は、私の信頼のおける大学の講師であり、臨床心理士です。私にとって、このことは、心の拠り所と言えるでしょう。私だけでなく、母も少し信頼をおいているようです。昨夜の書き込みでは省略してしまいましたが、実は、一度だけ母が病院に行ったことがあります。「私のことで先生がお母さんと話したいって言っておられる」と嘘をついて。最初は、警戒していたようですが、診察が中盤にさしかかった頃、母が先生の前で涙を流し、母にとって辛かった日々を先生に話し始めました。珍しいことでした。医師に対して反抗的だった母が、まさか涙を見せるなんて・・・。今でも病院には行きませんが、「あの先生は稀にみるすばらしい先生だ」と言っています。私も数々の医師をみてきましたが、多分、病者にとって理想的な医師だと思いました。

たくさんの資料をご紹介頂き、ありがとうございます。是非、参考にさせて頂きます。

yuyuさんへ
 薬に対する警戒は、薬の容器を見られたことと10年前に飲んだ薬の副作用が母の中で一致したからだと思います。特に容器を見られたことがかなり大きいのではないでしょうか。母が私の部屋を覗きこんでいたのです。とはいえ、これは私の最大のミスでした。とても悔しいです。yuyuさんがアドバイスして下さったように精神病以外の問いかけは、常にしています。父もそうしています。また、父との相談の結果、母が言うことに対して、飲み込む態度をとってあげようということになりました。例えば、母が「毒が入ってるから外食しない」と言えば、「それじゃあ、毒を食べに行こう!」と言うと、笑みがこぼれ、さっきの深刻さから一転します。さらに、出かけることが不安なようなので、出かけることを前もって本人に伝えず、行き当たりばったりで外出を促すと、ついてくるのです。この対応については、主治医からも支持されていますので、これからも続けていきたいと思っております。ちなみに、母は、高血圧の病院へしか行きません。どれだけ検査を勧めても拒否します。何かいつもと変わったことをするのには、やはり相当の抵抗(不安)があるようです。あと、今の住んでいる環境がよくないので、すぐにでも引越しをする予定です。何故なら、ご近所の方々が母の病気を引き起こす原因になったからです。20年以上にわたるイジメを受けているのです。私も辛いですが、母が一番苦しいと思います。母が薬を飲んでくれることが、私にとっての薬にもなるので、自分の為にも何とか今の状況を脱していきたいと思っております。長々とごめんなさい。
 
 







 


さつきさん、服薬の合意に至るまでの過渡的な処置
投稿日 4月5日(土)13時26分 投稿者 月見草

> そして、主治医と相談を重ねた結果、液体の薬を飲食物に混ぜるという方法をと
> ったのです。(母は通院も投薬も拒否しているので)しかし、薬を混ぜて3週間
> が過ぎようとしていた頃、本人が疑いを持ち始めました。それからというもの、
> 飲食物に対して物凄い警戒心を抱くようになって、混ぜることが困難な状況に陥
> ってしまいました。私も約7年欝病を患っており、この状況は私にとって、大変
> 厳しいものです。何が薬を飲ませる善い策はないでしょうか?

最近、「サリヴァンの生涯 1 / H.S.ペリー著 / みすず書房」を読んだのですが、
昔は、このようなやり方があったことを知りました。
# 病者の病状、体質により無理な場合も多いと思いますが、それでも(服薬の合意
  に至るまでの過渡的な処置として)比較的安全で有害性が少ない方法だと思いま
  した。

同書、288頁によれば、
 生育期の比較的後期に獲得された心理的傾向の系はあまりに細かく鋭く識別し区別
 し選別する〔はたらきを示す〕が、この行動をエチルアルコールは鈍らせてくれ、
 代って、より原始的な傾向性が少なくとも萌芽的に発動し機能するのを許容し、し
 かもそれほどの無理が患者にかからない。三日から十日間、かるく酔いっ放しの状
 態にしておくと、その後の患者は、ほとんどすべてが著者の経験ではかなりの再順
 応を起こしている。この作用機序は何であろうか。おおざっぱな言い方だが、患者
 は対人的環境が有害有毒ではないこと【別の言葉でいえば、世界すべてが邪悪で敵
 対しているのでは「ない」こと】を〔軽い酩酊下では〕実際に体験によって発見す
 るのであり、このことをいったん発見しさえすれば、それから後では「脅かされて
 いる、たくらまれている、残酷な狙【ねら】いをつけられている」などの考えをさ
 らに発展させ磨【みが】いてゆくことが大変やりにくくなることをいっておきたい。
 この軽度酩酊期に数回面接するのがきまりであり、この面接において〔論文の〕さ
 きに記した支持保障技法を実行する(19)。
 (19): 『分裂病』、【原書】287ページ。【『分裂病』=『分裂病は人間的過程で
     ある。Schizophrenia as a Human Process』の略。邦訳、中井久夫訳、
     みすず書房】
もちろん、
「対人的環境が有害有毒ではないこと【別の言葉でいえば、世界すべてが邪悪で敵対
しているのでは「ない」こと】を〔軽い酩酊下では〕実際に体験によって発見する」
ことを手助けする「治療環境」が整っていることが前提条件です。また、(以下のや
り方について)医師と合意しておくことも必要です。

薬(この場合はアルコール)に対する不信感を克服するため、たとえば、グラスを2
個用意しておいて、日本酒などをつぎ、まず病者にどちらかのグラスを選択させ、治
療者(又は家族)は残りのグラスをとります。そして、同時に飲み干します。
抗精神病薬の場合はこの方法はとりにくいですが、アルコールの場合は可能でしょう。
その間ずっと病者に付いていなければならないので、大変といえば大変ですが、比較
的リスクが少ない方法と思います。このようにして、まず、病者の不信感がなくなる
のを待つ必要があると思います。
主治医に関しては、いろいろ意見があると思いますが、僕は代えたほうがよいと思い
ます。
サリヴァンは、サリヴァン自身、青年時代に統合失調症にかかったことがあるが(或
いは、かかったために)精神科医になった人のようです。

服薬の合意については、たとえば、
「中井久夫選集−分裂病の回復と養生−、中井久夫著、星和書店」の
  - 「薬物使用の原則と体験としての服薬」の章、
  - 「分裂病治療の段階と目標」の章、
「精神科治療の覚書、中井久夫著、日本評論社」の
  - 「治療の滑り出しと治療的合意」の章、
  - 「服薬の心理と合意」の章、
  - 「急性精神病状態の治療原則」の章、
などが参考になるでしょう。


たえさんへ
投稿日 4月5日(土)12時32分 投稿者 yuyu

私もまだ経験乏しい一年生です^^。考えられる部分しか書けないし、、、
でも、ここに来られるかたは皆同志のように思っています。

すますまさん、私も心配しています。(私も厳しい事言ってしまいました)


こんにちはー。
投稿日 4月5日(土)12時19分 投稿者 yuyu

さつきさんへ
お母様は通院を拒否されているんですね。
さつきさんも鬱病を患っていらっしゃるとの事、お辛いでしょうね。
水薬を飲んでお母様に体調の変化(副作用)があらわれたのだと思いますが
不信感を持ってしまったのですね。
通院や服薬を説得するのってほんとに難しいです。
精神病の話はせずに体調で辛い所がないか聞いてみる。悪いなら検査してみないか、とか。
(でも機嫌の悪そうな時は無理じいしないほうがいいと思います。)
あまりいいアドバイスできないんですが。

PAOPAOさんへ
妹さんの小さい頃から嫌な事があると頭の中で音楽が流れていたというところ、
うちの妹もあったのかも、、と思ってしまいました。
実際はいつからなのか本人も確定できない部分ですね。(かすかな幻聴は)
春から夏にかけて悪くなるというのもわかる気がします。
妹さんが今よりもっとよくなるといいですね。


yuyuさん みなさまおはようございます。
投稿日 4月5日(土)12時12分 投稿者 たえ

昨日はレス、ありがとうございました。
書き込み一年生の知識も経験も乏しく、まして病者の家族でもない私を
あたたかく受け止めてくださること、ありがたく思っています。

私がきびしい事を言ってしまった、すますまさん、その後お母様を
守る一歩が踏み出せたのでしょうか。気になっています。

rom専を決めながらこうして出てくる。経験のない私は
いま苦しんでおられる、さつきさんの前を立ち止まりながらも
行過ぎざるを得ない。
こんな私ですがこれからも時々お邪魔するかもしれません。
よろしくおねがいします。


おはようございます
投稿日 4月5日(土)07時49分 投稿者 sakusaku

きょうはあめ。朝から土砂降りです。
さくらの花が散らないといいです。

まだ暗い感じ,,,昨日レンギョウがたくさん咲いているのみました。
きいろくてとてもかわいい。気分も明るくなります。

今日もいいことありますように

paopaoさま 妹さんが少しでもよくなりますように  祈ってます。

私日々のホンの小さなプラスが大きなプラスになると信じてます。


ほとんどの分裂病は栄養で治せる
投稿日 4月5日(土)01時54分 投稿者 jugon

エイブラムホッファー著ビタミンB3の効果(世論時報社)には、
本来体内で合成されるB3(ナイアシン)が不足することにより
分裂病や鬱が起こり、B3を摂取することで薬害を受けず治療
出来ることが詳しく記載されています。
また海外ではビタミンやミネラル、植物抽出成分などの機能性
サプリメントで治すことが普及しており、日本ではこの点が遅
れているようです。
B3やkavakavaなどはインターネットで入手できます。
医療業界がこの手法を取り入れ渋るのは利潤が下がるという難
しい事情があるとも言われています。
薬害のある薬は、必ず3ヶ月以上かけて徐々に減らし、栄養素で
症状をおさえる代替医療手法が今後おそらく日本でも普及する。


はじめてカキコします
投稿日 4月5日(土)00時15分 投稿者 PAOPAO

かなり前に地上の旅人さんのHPが新聞で紹介されたことがあって、
それからROMさせていただいてました
私には統合失調症を発病して11年の妹がいます

mamaさんの娘さんの状態が以前の妹と似てるな〜と思えるところが
あったので書きこんでみました
私はいいのか悪いのか、良いことも悪いことも忘れてしまうので
思い出しながら・・・
発病して7年くらいは入院はしませんでしたが、急性期の状態だったと思います
いろいろありました 
8年目にかなり悪い波がきて、1ヶ月入院しました
両親に危害を加えろという声が聞こえたため
それから1年くらいは以前とあまり変わらない状態だったと思います
9年目の秋頃かな(うちは春から夏にかけて調子がいつも悪いので)
薬を強くしたわけじゃないのによく眠るように(眠りすぎるぐらい)なりました
それからは、幻聴は聞こえているし、相変わらず春先は調子が悪いようだけど
声を荒げたり、悪い妄想や幻聴がなくなっていったようです
私の妹は発病したのは11年前ですが、本人は小さい頃から嫌な事があると
頭の中で音楽が流れていた、というので本当はもっと前から
発病していたのかもしれません

sakusakuさま
漢方のお話ためになります
妹の主治医は何年かに一度変わり、以前は漢方も併用していた医師もいましたが、
今は西洋薬だけです
今度、また新しい担当医に変わるようなので漢方薬を使うチャンスだと思います
妹は慢性化してるのでsakusakuさんの娘さんのようによくなるとは思えませんが、
これからも長く薬を使っていくので、少しでも体にやさしいものを
使って欲しいので


お願いします。
投稿日 4月4日(金)23時50分 投稿者 さつき

 この掲示板に書いてよいものかどうかわかりませんが、すがる思いで書くことにしました。
 私の母が病んでいます。分裂病と欝病が混合した不確定な病気なのですが。約20年、母は苦しんでおり、今もなお、症状が続いています。私が今の大学に入学してから、(心理学を専攻しているのですが)母の病気を放っておいてはいけないという気持ちが、より一層強くなりました。そして、主治医と相談を重ねた結果、液体の薬を飲食物に混ぜるという方法をとったのです。(母は通院も投薬も拒否しているので)しかし、薬を混ぜて3週間が過ぎようとしていた頃、本人が疑いを持ち始めました。それからというもの、飲食物に対して物凄い警戒心を抱くようになって、混ぜることが困難な状況に陥ってしまいました。私も約7年欝病を患っており、この状況は私にとって、大変厳しいものです。何が薬を飲ませる善い策はないでしょうか?


すみませんでした。
投稿日 4月4日(金)23時11分 投稿者 たえ

ゆうべ、余白が多いなあとは思っていたのですがまさかその下に
書き損じがあるとは。すみませんでした。


回復時臨界期(回復移行期)前後における病者の心境の変化
投稿日 4月4日(金)17時41分 投稿者 月見草

>中井久夫医師がいう「回復時臨界期の場合はこの時期〔僕が経験したケースでは2週間程
>度だったと思います〕を境に、何かが根本的に変わり、回復がベース(基調)となる」こ
>とも経験しました。

「何かが根本的に変わり、回復がベース(基調)となる」、と書きましたが、具
体的には、それまでは、たとえば「僕【月見草】が病者(更年期、女性、非定型
精神病との診断)を追いつめて病気にさせた」とか、「僕【月見草】がいろいろ
努力しているが、それは(私【僕の家族】を精神病にさせ、苦しめて、その様子
を観察するというような)邪悪な実験を行うためである」などの、いわゆる被害
妄想がありました。当時は、ほぼ毎日病院に面会に行っていましたが、帰り際に、
ほほえみながら「完璧やね」と言われたこともありました。
回復時臨界期以後は、このような、なんというか、「邪悪な世界に囲まれている
*1)」というような感覚が、病者の気持ちから薄れていったような印象を持ちまし
た。

ただ、僕自身としては、患者の回復時臨界期以前の気持ち(被害妄想)を否定し
ようとは思いません。そういうことがありうる*1) と考えることもあります。
しかし、そのような話題を持ち出すこと自体が、お互いにプラスにならないよう
な気がするので、そのようなことは話題にせず、自然にそのような気持ちが消え
るを待つのが最もよいと今では思っています。
今でも、自分が病気になったのは僕【月見草】のせいだ、と考えているふしがあ
るような気がしますが、これは言葉で否定しても意味がないと思っています(「僕
には、もちろんそんな気持ちはなかったけれど、何かの拍子に、そうなってしま
ったのかもしれないなぁ」と言ったことはあります)。
言葉ではなく、態度や行動で分かってもらうしかない、と思うからです。
*1) たとえば、グノーシス主義、マニ教がそのような世界観を持っています。
    # ちなみに、僕自身は、グノーシス主義、マニ教を支持しません。
    グノーシス主義参考文献
      http://member.nifty.ne.jp/Khoora_Mirandaas/gnos-ref.html
    グノーシス主義略説
      http://member.nifty.ne.jp/Khoora_Mirandaas/gnosis0.html
    マニ教の世界 / 須永梅尾 / 須永梅尾(自費出版)
    マニ教 / ミシェル・タルデュー / 白水社


mamaさん、回復時臨界期の経過
投稿日 4月4日(金)15時22分 投稿者 月見草

> ...。この辺の情報(具体的な症状、
> 実際の体験 等)が他の方々からも、もっと集まると嬉しいのですが。

僕の家族の場合は、前の記事に書いたように、約2週間程度の回復時臨界期
(回復移行期)だったように思われるのですが、それ以外のケースとして、
前の記事で触れた、
「中井久夫著作集1巻、中井久夫、岩崎学術出版社」の
「精神分裂病状態からの寛解過程」の
「5 臨界期(145-166頁)」の個所に、
多数(10数例)の患者の臨界期の経過が詳細に述べられています(各例に、
通時的な経過を示す表が付属)。

中井久夫医師の見解は(同書、145-146頁)、
    急性分裂病状態の終結と寛解過程への転換を告げる一連の現象が観察さ
  れる時期を仮に「臨界期critical period」と名づける。以下に述べる「臨
  界期」の諸現象を全く経過せずして寛解期に至った場合を私【中井久夫医
  師】は知らない。...
であり、
    臨界期には、緊張型のように、きわめて単純な構造をもち短期間に「分
  利的kritisch【数時間で急に熱や症状が下降すること】」に経過するもの
  から、妄想型のように、複雑で長期にわたる「渙散的lytisch【熱や症状の
  消散、渙散[かんさん]】」経過をとるもの、あるいは破瓜型のように、
  きわめて「離散的disparat【共通点のない症状がバラバラに生じる】」な、
  一見孤立的な、唐突におこる現象の出没──妄想型の臨界期現象を連続ス
  ペクトル*1) に例えれば破瓜型の諸現象は輝線スペクトル*2) を思わせる
  ものである──より成るものとがある。しかしいずれにせよ、一見偶発事
  のようなありふれた現象を綿密に観察記録することが必要である。...
というものです。
*1), 2*) スペクトルについて
  http://cw.vis.ne.jp/astronomy/emwspect.html


月見草さん
投稿日 4月4日(金)12時11分 投稿者 mama

 薬の副作用が回復移行期に起きる場合があること、もちろん私も中井久夫氏
の本を読みましたので、気にかけています。
 実は、同じように薬を飲んでいたにも関わらず、昨年の6月にアカシジア(一時もじっと
しておれない、強い不安感がある、手足の震えが止まらない)の症状が発現し、夜中に
罹っている病院へタクシーで乗りつけたことがあります。その後、様々な事件がありました
が、今年になって発病後初めて40度の熱を出しました。(原因は風邪らしく思いますが)
中井氏によると、この病気が重ければ重いほど、体の症状は沈黙するとあります。つまり、
脳神経の異常に対処するのが精一杯のため、体は不調を訴えられずに我慢している。ところ
が、その異常が少し回復する傾向が出てくると、体は我慢していた症状を訴え始める。こう
いう風に書かれています。その他に、虫歯の痛みの出現、原因不明の腹痛、下痢をする、
等、回復期に向かう特徴をぽつぽつと出現させている一方で、薬を飲む回数が減る、
こだわり(4月4日には病院へ行けない。不吉だから 等)が強くなっている傾向が
ある等の心配要因もあります。(だた、薬を飲む回数が減少している割には、悪くない、
そんな感触はあります)
 この病気が綺麗な下降線を辿って治ってゆくわけではないのですが、回復移行期は個人差
があるとしたら、うちのように8年近く患っていますが回復過程か?と思わせながら1年が
過ぎつつあるというもの“あり”なのだろうかと、観察中です。この辺の情報(具体的な症状、
実際の体験 等)が他の方々からも、もっと集まると嬉しいのですが。


こんにちは。
投稿日 4月4日(金)12時11分 投稿者 yuyu

mamaさんへ
私もここ(掲示板)での生きた情報はとても役立っています。
娘さんにはお手紙を届けてくれるお友達がいるんですね。ありがたいことですね。
一人でも支えてくれる人が多いと本人も希望が持てると思います。

月見草さんへ
こんにちは、お久しぶりです。お元気そうで何よりです。


mama様
投稿日 4月4日(金)11時41分 投稿者 Vision

私が思うにmamaさんは今、身を切られるほどに辛い状況だと思います。投稿内容を見ていてそう思います。でも、春は必ず来ます。私が現在、心的外傷後ストレス障害と闘っていると書きました。一時は大学を退学しようかと悩んだ時期もあります。しかし、それをやれば加害者だけでなく自分自身にも負けてしまうと思い踏みとどまりました。今もこの病気と闘っていますが、必ず勝つと信じています。そして、私の場合、有能な医師とめぐり合うことができました。mamaさん。例え希望が
小さくとも状態がよくなると信じようでありませんか。そして、憎むべきこの病気と一緒に戦おうではありませんか。


薬の副作用、臨界期(回復移行期)の症状
投稿日 4月4日(金)11時19分 投稿者 月見草

地上の旅人さん、おひさしぶりです。
最近は生活の資を得る活動(つまり、経済的環境の改善(^^;)に重点をおき、この
掲示板から遠ざかっていますが、時々拝見しています。

> この掲示板を服薬拒絶キャンペーンのメッカとしないために、
> 悪性症候群および副作用一般に関するホームページを設けようと思います。
副作用についての議論が多いように思いますので、僕も意義のあることだと思いま
す。

ただ一つだけ、僕の気にかかることがあって、
> 今一度、病気の症状と副作用の見極めが難しいことを、皆様に念押ししたく。
なんですが、それ以外に、
副作用が「回復のきざし」を意味する場合もあるように思うのです。

僕自身の経験は、
>悪性症候群*1) と回復時臨界期
>
>投稿日 1月23日(木)12時21分 投稿者 月見草 
>
>僕は素人なので詳しいことは分からないんですが、
>「悪性症候群*1) の前駆症状」と、以下に引用する中井久夫医師が命名する「回復時
>臨界期の症状」がなんとなく似ているような気がしました。
>
>参照: 薬物療法はどういう役割をしているのか
>http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Renge/3960/text/DrugSaishuu.htm
>> ...
>> - 薬物は臨界期を発動させうる
>>  さらに、抗精神病薬の作用を私なりに考えて行きますと、一つには回復時臨界期*3) 
>> の壁をおしさげて、回復過程を発動させるという機能があると思います。えんえんと
>> 慢性状態を続けていた患者に抗精神病薬を適切に使うと臨界期を起こして回復過程に
>> 入ることがあるからです。
>>  *3) 回復時臨界期【最終講義、中井久夫著、みすず書房。37〜43頁参照】
>>    中井久夫氏による命名。急性精神病状態【エピソード。症状の発現】前後に生じる、
>>    突然の身体症状【頭痛、下痢、吐き気、嘔吐、消化器潰瘍、高血圧、不明熱、緑内障、
>>    円形脱毛症、無月経等、主に心身症に数えられる症状が多い。ただし、この症状は突
>>    然始まって突然終わるという。同書、37頁参照】や副作用の出現を特徴とする時期。
>>    臨界期には、発病時臨界期と回復時臨界期の二種類の臨界期があり、発病時臨界期の
>>    場合はこの時期を境に、急性精神病状態に向かい、回復時臨界期の場合はこの時期を
>>    境に、何かが根本的に変わり、回復がベース(基調)となるという。
>>    また、「中井久夫選集 分裂病の回復と養生、中井久夫著、星和書店。201頁」によれ
>>    ば、
>>     ... あえていえば、治_療_に_成_功_す_る_例_で_い_え_ば【発病時臨界期と回復
>>     時臨界期とが】非_対_称_的_で_あ_る【原文は傍点付】。
>>    さらに、「中井久夫選集 分裂病の回復と養生、中井久夫著、星和書店。202頁」によ
>>    れば、
>>     ... 「【回復時】臨界期」に数週、数ヵ月、数年、十数年逗留する患者もいる。
>>     この種の患者は消化器潰瘍や円形脱毛症をえんえんと出没させ、稀ではあるが、
>>     幻覚を夢みつづけさえする(夢にみつづけた人は私【中井久夫医師】の経験では
>>     これまで二名である)。
>>    つまり、回復時臨界期の期間は患者により異なる。
>
>僕は病者が回復する過程で、「頭痛、下痢、不明熱(メモをみると最高時で、38.7℃あり
>ました。38℃前後〔平熱+2度程度〕の不明熱が2週間ほど続いたように思います)」を経
>験しました【病者の入院時でした】。
>中井久夫医師がいう「回復時臨界期の場合はこの時期〔僕が経験したケースでは2週間程
>度だったと思います〕を境に、何かが根本的に変わり、回復がベース(基調)となる」こ
>とも経験しました。
>ご参考まで。
というものでした。
*1) 悪性症候群
    この記事で「悪性症候群の前駆症状」と書いたのは、お読みになる方々に(無用
    の)恐怖心を与え、行き過ぎだったと反省しています。単に「副作用」と書くべ
    きでした。

中井久夫医師が指摘する「【臨界期における】軽快の最初の徴候」について
# 「中井久夫著作集1巻、中井久夫、岩崎学術出版社。282頁」より引用
>   それまでなかった副作用が突然あらわれることがある。そういうとき、不安
> になるのは無理がないにしても、そのまま医師から足が遠のいてしまうのはよ
> くない。危険でもあり、また治療上大事な時期のことが多いからである。これ
> が黄疸【おうだん】であるならば、それは肝臓のはたらきが衰えていることを
> 示す。ただちに医師に適切な処置をとってもらわねばならない。これが鼻づま
> り・首すじのこわばり・舌もつれなどである場合には、少々意味が違う。この
> 場合にも、医師に知らせて適切な処置を受ける必要がある。しかし、このよう
> な自律機能や筋肉系にあらわれる副作用は、重症の精神病の場合には、軽快の
> 最初の徴候であることが多い。また軽快して無症状になっている人が、再発予
> 防をかねて服用している場合には、身体的・精神的に無理がかかっていること
> への警告を意味することが多い。ただ副作用として片づけるには惜【お】しい
> 意義がある。それは治療的にひとつのヤマ場であることが多いからである。

「回復時臨界期」については、
「中井久夫著作集1巻、中井久夫、岩崎学術出版社」の
- 精神分裂病状態からの寛解過程【医師向けの論文なのでかなり難解です】
- 分裂病の慢性化問題と慢性分裂病状態からの離脱可能性【医師向けの論文なので
  かなり難解です】
に詳細に述べられています。
また、同書に含まれている、一般向けの記事
- 『精神科治療への手引』より
- 思春期における精神病および類似状態
も参考になると思います。
それ以外に、僕がまとめたページも、ひょっとしたら参考になるかもしれません。
- http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Renge/3960/text/Rinkaiki.htm
  の、
  > - 薬物は臨界期を発動させうる
  >  *3) 回復時臨界期【同書、37〜43頁参照】
  以下の個所。

ただ、上記のような専門書は高価だし、大きな本屋にもおいていないので入手が困
難です。
僕は、公共図書館のリクエスト・カードを利用して取り寄せてもらいました(無料)。
リクエスト・カードを提出してから、10日ほどたって届きました。
参考: 
1 ◆リクエスト(予約)サービス
  http://www.library.pref.tottori.jp/kenritu/riyo/riyo.htm
  > ●当館が所蔵していない本については、購入するか、他の図書館から借りて提供
  > します。ただし他館から借りた本はコピーできません。また、国立国会図書館か
  > ら借りた本は、館内のみの閲覧となります。
2 国立国会図書館の蔵書を調べるのに便利なホームページ
  http://webopac2.ndl.go.jp/ows-bin/search.cgi?MODE_M=1&SEARCH=1


たえさん yuyuさん visonさん 地上の旅人さん
投稿日 4月4日(金)10時19分 投稿者 mama

たえさん yuyuさん
 応援ありがとう!でも、今日こうして書込みしてるってことは、やっぱり今日も薬を
 取りに行けなかったということなんです。はぁ、どうなるんだろう、と思いつつ、
 窮地の限界に達した時に(過去に何度もありました。死ぬしかないと踏切まで行った
 こともあるんです)あの子が“死んだ気で頑張る”というのを(sakusakuさんの言う
 正気チャンネルでしょうか)待つしかないだろうと、そう思っています。
  yuyuさんの勧める本は書店で見たことがあります。買うまでいかなかったのですが、
 この1件が納まったら読んでみたいですね。(納まるんでしょうかしら、ね。)私は、
 この病気が治って行く経過で、家族はどのようなことをチェックポイントにすれば
 いいのかを詳しく知りたいと思っています。自分の子のケースの参考にしたいという
 こともありますが、やみくもに不安にならないで病気の実態を把握し、より良い看護
 をする役に立つ情報が欲しい、そう、思うんです。この場をそのように活用したいと
 考えています。
  例えば、とまとさんの妹さんのケースに対して、gipsさんのレスは「コミックを読む
 ようなら良くなっている証拠。」とありました。そうか、それならうちの子も満更悪く
 ないぞと思ったり。パソコンが好きで調子のいい時は自分の好きな関連版に遊びに行けて
 ますので。あの子がこの病気になってもすべてを受入れてくれる友人がいることも(うちの
 幸運はこれです)希望の光になっています。こちらからは返事が出せない(字が書けない。
 強迫的なところがあるので、気に入らないと何時間でも書き直しするので、書けなくなって
 しまいました)のにも関わらず、毎月決まった時に手紙をくれます。でも、たえさんの彼と
 全く似た性格ですよ。プライドがすごく高くて、でもすごく純粋で。だから友人を“気軽に”
 作ることができないんだと思います。これからも何かありましたら情報ともどもよろしく
 お願いします。

visonさん
 私のわがまま聞いて下さってありがとう!でも、出来る範囲でいいんです。“できれば、”という
 力の抜き方、子供が病気になって初めて私は学習しました。それでも自分の意見を押し付けている
 んじゃないかと。(昔のバリバリの私って、本当にすごく恥ずかしいって思います)

地上の旅人さん
 削除、自分で一つやってみました。今度はうまく出来たようです。お願いした件も
 ありがとうございました。

 


おはようございます
投稿日 4月4日(金)07時23分 投稿者 sakusaku

きょうははれ。
いい天気になりそうです。
昨日桜並木を自転車乗っていたら,すごくきれいでした。
今日もいいことありますように


gipsさん
投稿日 4月4日(金)03時02分 投稿者 地上の旅人

>どなたかの投稿と勘違いをされているのではないでしょうか?

確かにgipsさんが書かれたような表現にとれますので謝ります。
私の中に、未だにその当時の医師達に対する怒りがあるようです。


気質。
投稿日 4月4日(金)02時43分 投稿者 yuyu

たえさん、
私の妹は気質で考えたらまず再発しやすいタイプです。
活発で積極的なんですけど、かなり粘着質でもあり、複雑で大変です^^。
あと、人間関係も苦手。親しい友達がいません。(というか絶交されてます。)
病前の性格が病気に近い所にあります。
被害妄想が激しく、情緒が安定しずらい、自分では協調しているつもりが
どうもはみだしてしまう、猜疑心が強いのに突飛な行動に出てしまう等など。
これは昔からなので、私は今さら驚きませんが、他の人は(社会は)驚きますね。
許してくれる人は少ないと思います。
今は変な話、病気をしてから、やや性格が落ち着いています。
でも根本的には気質というのは治りませんから、難しいですね。


mamaさん もうおやすみかしら
投稿日 4月3日(木)23時37分 投稿者 たえ

地上の旅人さん みなさまこんばんは
mamaさんはじめまして rom専門のたえです。

>私たち親子は、一卵性双生児といわれています。・・・
なんか会ってみたいナ^^ナンテ、ほほえましく思いました。

>何もかもいっぺんに上手く行くはずがない。一緒にがんばりましょう。
きっと、ご自身にも言い聞かせていらっしゃるのでしょうネ。とても力強く
頼もしく感じました。
>治り易さには気質的なものもある・・・
この掲示板を読むようになり、私もそういうことを感じていました。
回復されていく方 あるいはそのご家族の投稿から想像するだけですが
病前の性格が、比較的快活で積極的 人間関係も上手に作って
いらっしゃるようにお見受けします。
mamaさんのお嬢さんがどうなのか判りませんが、
彼の場合明らかに(家族ではありませんが、たいせつな人です)
ストレスを受けやすいし 人間関係を作るのが下手です。
おしゃべりでない、ために自分の中で言葉や考えが発酵し過ぎてしまって
話をするなど、粘着質気味です。
回復しても再発しやすい性格および気質をもっています。
私はそれも個性と思っていますが、なかなか現代の社会の中で
生き難い性格なのです。
お医者を探すのもそのあたりをポイントにしました。
主たる治療はお薬だけど平行して軽い精神療法も診療の中に
取り入れるクリニックでした。
通院に二時間半から三時間近くかかります。遠いのが
最大の難点ですが、いつか近くを探すとしても信頼できる医師を
経験としても巡り会ってほしかったのです。

あなたの「私の方法」(伊藤順一郎先生から学ばれたという)
私も使っていました。^^私の場合は「押してもだめなら引いてみな」
です。本来は素直な性格なのですが誇り高く
年齢とともに強情な面も出て(これは私にも言え)
ひそかに笑ってってしまうほど効果的でした。

あなたのおっしゃっている器質と少し意味が違いました?
あなたにエールを送るつもりがどんどん脱線し、またまた長くなってしまい
そして、どうやら手前味噌になってしまったようで・・・。かんにんネ。

あなたの率直な本音で話されるのを読み書き込みしてしまいました。

















かんにんネ。


病院医師にしても治療方を決めるにしても与件、条件は
みなそれぞれ違います。トータルに把握できる人しか


会話が少ない 思い込みが強く


mamaさんへ
投稿日 4月3日(木)18時17分 投稿者 yuyu

レス、ありがとうございます。
気など全然悪くしませんから、安心して下さい^^。

そうですね。
よくなりかけては悪くなり、、繰り返して行く度にショックも大きくて
ご家族やご本人の疲労もピークに達する事、本当に辛い事ですね。
mamaさんの仰っている意味はよくわかっています。
ここ数年で薬も躍進的に変わってきて、初期段階でよくなる人も増えています。
確かにうちの妹は幸運だったのでしょうね。(ちなみにうちは漢方は使ってません。)
でも、まだまだこれからだと思っています。
今、治っているわけではないし、長い道のりである事を私は覚悟しています。
親もかなり歳ですし、私が死ぬまでは妹を守ってやらないといけないでしょう。

私がお薦めしてた本の女性は高校生で発病して、長年入院も繰り返し、
家庭でも暴力を振るい、暴れ回っていた(結構、重症だった)人です。
でもその後、結婚して、出産もして、今はボランティアをしています。
私はとても勇気をもらいましたよ。
mamaさん、応援してます。


mama様
投稿日 4月3日(木)15時26分 投稿者 Vision

そうですね。もっとわかりやすいように書きます。


yuyuさん
投稿日 4月3日(木)14時06分 投稿者 mama

 横レスありがとう。私もsakusakuさんのこと責めているつもりないんです。
ただ、yuyuさんの妹さんもそうだけれど、あの辛い時期が一年で取りあえず
治まっている。それは、本当に羨ましい幸運(患者さんの器質的な強さとか、
的確な処置を医師から早い時期に受けられた とか)なんです。全く同じ
辛さが五年、十年と続くケースがあること想像できますか?辛さにも多少の
波はありますが、実際に一生完治しない場合(自力で生活できない)が罹患者
の10%近くあります。(15%〜25%という医者もいます)つまり、色々
な重さの方がいるということで、sakusakuさんが言う手当てがしたくても
出来ないケースがある、又は出来ない時期もあることを、知ってもらいたい、
それだけです。気を悪くされないで下さいね。
 諦めているわけではありません。いずれ、これで!と思ったら、うまく
子供に納得させる努力をするつもりでいるんです。


こんにちはー。
投稿日 4月3日(木)14時04分 投稿者 yuyu

しんゆさんへ
しんゆさんのお話読んで驚きました。
でも、しんゆさんは彼の事ほんとに想っているのだなあと思いました。
辛い事が続いたけれど、頑張って下さい。
彼も早くよくなるといいですね。

mamaさんへ
私が横レスする事もないとは思うのですが、
sakusakuさんへの誤解が少しあるような気がします。
私はこの1年を知っている(掲示板でですけど)ので、
すごくご苦労されていたし、、
なかなか説得に応じてくれない辛さは皆さん同じだと思っています。
うちもそうでしたし、、。
軽い人のは参考にならないと言われればそれまでですが
決して楽観視してるわけではなく、どちらかと言えば本人に刺激を与えず
うまくよい方向に向かえるように日々努力し、模索しています。
落ち込む日はあります。どん底と思えた事、沢山あります。
自分を切り替えようと皆努力されているのは同じです。

でも御自分でゆっくり判断されたいという気持ちはよくわかりますので
よい方法が見つかる事、応援してます。
すごく勝手を言いました、スミマセンでした。


地上の旅人さんへ
投稿日 4月3日(木)13時28分 投稿者 gips

地上のたびびとさんの、かっての奥様が、
薬物依存症だと、記述した覚えはないけれど、
もしその様な誤解を旅人さんに感じさせてしまったなら、訂正します。

>精神科で、一月前に処方した一月分の薬を、二週間で飲んだことが判明し、
>薬の処方は一週間分に制限されました。

病者が、医師の処方量、以上の薬を摂取してしまう弊害もあると考えています。

>また、デバスのような半減期の短い薬の副作用が一週間後に息子をしにいたらしめたという説明にも、
>不服です。

不服でしょうけど、ぼくはそのような医学的な説明ができるほど
博学ではありません、失礼ですけど、どなたかの投稿と勘違いをされているのではないでしょうか?


mamaさん
投稿日 4月3日(木)13時25分 投稿者 sakusaku

私は視点を替えてもらえればと思います。(本を読んで)
漢方も使う使わないはご自由になさってください。

うちのこは私のことをよくきくかどうかはわかりません。
うちも3月は29,30日と薬飲んでいませんでした。(リス)
気づきましたが何もいいませんでした。
散歩のとき思い出し,言っていたので,,今日飲めばいいんじゃないといいました。

昨年5月くらい悪夢見たとき、誰だって見るから,怖い番組は見ないでおこうといいました。これはかなりチェックしてますが

Aかい、この病気の映画を見られたときはまいりました。最初は先生がいまはいい薬ができているから,大丈夫といってくれました。
武監督の赤い糸のときは本人が忘れるまで待ちました。

うちの場合は薬の副作用がものすごく出やすいというか
1月の生理のとき(ずっとうちは生理が無く微量出血が止まりませんでした。副作用といってしまえばそれまでですが
ずっとどうなるかわかりませんでした。先生も私もしょうがないかなと思ってました。
で1月の生理のとき七転八倒ものすごい痛みでした。
生理をとめるリスと自然治癒力の戦いというのでしょうか。
私もどうしてやることもできず
3月の生理のとき、減薬しました。0.25mgに
で、3月は様子を見ていました。
先生には後日はなしました。

うちのこは皆さんに比べかなり量は少ないです。それでも薬が強くてつらいです。

私はちいさなプラスの積み重ねが多いなプラスになればいいかなと思ってます。
3月は陰性症状が出ていたんで心配でした。

うちのこは医者に行き,薬だけもらって先生とは、はなしてこないことが10月,2月とありました。先生と話す必要性を感じてないのかなと思ったりします。

どういうやり方がいいのかわかりません。
mamaさんの納得の行くやり方をなさってください。


薬の副作用に関する投稿について
投稿日 4月3日(木)13時01分 投稿者 地上の旅人

この掲示板を服薬拒絶キャンペーンのメッカとしないために、
悪性症候群および副作用一般に関するホームページを設けようと思います。

副作用情報は、いくらでもネットにありますし、家族も知っておいたほうが
良いのは確かですが、あくまで医師を信頼できるかという判断の一助としてで、
個人的に服薬コントロールを判断すべきものではありません。
今一度、病気の症状と副作用の見極めが難しいことを、皆様に念押ししたく。

悪性症候群の症状を見ながら、対処しないばかりか増量した。。。
インフォームドコンセントはおろか、「信じろ」と恫喝された。。。
などと物騒な医師もいることですし。。。。

gipsさん
>かっての旅人さんの奥様もそうだったけど、薬を沢山飲んでしまうのも
>薬物依存の障害がでるのではないでしょうか。

かつての妻は薬物依存ではありません。また、デパスのような半減期の
短い薬の副作用が1週間後に息子を死に至らしめたという説明にも、
不服です。


しんゆさん
投稿日 4月3日(木)12時44分 投稿者 地上の旅人

>私からTさんへと気持ちが移り、悩み始めて病気になったのではないか
>と思います。

私なら、心因性とは考えないと思いますが、再発のきっかけくらいには
なりうるでしょうから、彼のことを大切にするしんゆさんの気持ちは解ります。
息子のことを忘れえない自分が、かつての妻の記憶を甦らせ、自殺要因に
なりうると判断して別居した経緯があります。

彼が病気でもなければ、同棲で過ごした歳月の責任をどうとってくれるのか
詰め寄りたいところですが、病気を相手にするのは辛いですね。
(同棲でも慰謝料の請求権はあるはずです)
心因性でなければ、重大な判断をすべきでない時期にあるのに、
はっきりしないのも、さぞ無念なこととお察し申し上げます。


しゅんさんへ
投稿日 4月3日(木)12時18分 投稿者 gips

あなたは、きっと優しさを持った素晴らしい方だと思います。
だから、新たな未来も開けると思います、
僕は稚拙な言葉でしか語れないけど、
しゅんさが、幸せになること、
そのことをぼくも願っています。
しゅんさんの投稿を何時も読ませて貰ってます、
しゅんさんが、決断されたことをぼくは立派だと思っています。


visonさん 追加
投稿日 4月3日(木)11時03分 投稿者 mama

 もちろん、専門的な質問や議論を持ちかけてくる方には、どうぞ、そんぶんに専門用語
でおやりになって下さい。でも、私達には“専門用語(一般的なわかり易い言葉)”又は
“一般的なわかり易い言葉(専門用語)”のスタイルでお願いしたいのです。


しんゆです。
投稿日 4月3日(木)10時06分 投稿者 しんゆ

みなさんおはようございます。
なんだか、状況が変わってきました。
“2年間一緒に住んでいる彼が、精神病にかかってしまい、私のせいだから離れたい”と
言われた事を前に書きました。
皆さんから色々なアドバイスをいただき、しばらく離れてみたり試しましたが、
「病気になったから別れたいんじゃない! この気持ちは変わらないんだ」と言われています。
ですが、同じ職場で新しい彼女(Tさん)が出来たようなのです。
彼は認めていませんが、Tさんの方は認めています。(私が電話してしまいました)
Tさんは、彼が1人暮らしをしているのだと思っていて(彼がそう言うそうです)、私の存在すらも知りませんでした。
彼の中で、私からTさんへと気持ちが移り、悩み始めて病気になったのではないかと思います。
私たちは、一緒に住んでいるので、周りからは「いつ結婚するの?」とよく言われていました。
彼は「そろそろかな」と、つい2.3ヶ月前くらいまでは言っていたのです。
ですが、心変わりで悩み、精神的に弱ってしまってきたのではないかと思います。
そうなると、「お前のせいで病気になった」と言うのも判るような気がして・・・
私としては辛いです。
症状は本物だと思うし、実際に薬も飲んでいるのを見ているので嘘ではないと思うんです。
Tさんも、彼と同じ職場なので、発作などを見ているようです。

私は別れることにしました。 私がこれ以上一緒にいても、本当に悪化させてしまうのだろうし、
私が離れることで彼の気持ちが楽になるなら、そうするべきなのかな・・・と思うんです。

なんだか、恋愛の事ばかり書いてしまい、場違いだとは思ったのですが、一応報告です。
今まで、読んでくださり、アドバイスをいただけたこと、ありがとうございます。
これからも、見に来ます。
それから、今までは無知でしたが、病気の事を知れて良かったです。
本当にありがとうございました・・・。


visonさん
投稿日 4月3日(木)09時40分 投稿者 mama

visionさん
  こちらこそ、初めましてと言いつつ、初めてとは思ってないんです。いつも読ませて貰っています
 から。viosnさんの真摯な気持、これから患者が最も必要とする医者になれる素質がある、そう思って
 期待してます。そこで、年上であり、患者家族の一人として、一つの提案があります。
  お薬や症状の説明には、一般の人が分る言葉を使ってくださいませんか?例えば、リスパダールの
 ことを、リスぺリドン(一般名)と書いてある時がありましたが、私達は商品名のリスパダ−ルと
 しか知らないのが普通です。症状等も××症状とか、××症候群と言うよりも、特徴のある言葉
 (例えば、口が渇く、体が震える 等)の方が、分りやすいし、なによりもこの病気がまだ完全に
 理解出来ない人(私を含めて)には頭に入り易いのではと、思うんです。自分は医者ではなく、
 患者だったらという立場をいかに正確に頭に描けるか、それが出来る医者こそ、患者にとって
 本当にありがたく、信用出来る医者だろうと私は思います。まるで小学生に説明するみたいだと
 思うようなことを、じゃあ小学生がちゃんと分る説明があなたに出来ますか?と言いたくなる
 医者のなんと多いことか!
  あなたには“これから”の柔らかい頭が、そして今の段階でも既に患者の立場や気持を理解
 しようとする心がある。本当に頼もしい存在です。私が今までに、この先生になら罹ってみたい
 と思ったのは、元神戸大学教授の中井久夫医師です。彼は、臨床医出身ではない視点から患者を
 診る研究をしましたが、それはとりもなおさず、何の偏見も持たずに患者と向き合うこと、そして
 正確に病状を把握しようという姿勢につながっているのを本で読んだ時、こんな人がいるのかと
 感動しました。また、町医者なのですが、東京都下の中央林間にある安斎医院の安斎三郎医師の
 「分裂病を生きる」という本も、この病気の経過や具体的な状況を知る上でとても分り易く書いて
 あると思いました。患者向けの本なのですが、患者や家族がどんなことで困っているのかを知って
 いる貴重な医師だと思います。(夜中の往診や時間外でも診てくれる、心配して医者の方から
 コンタクトを取ってくれる。今の病院や医者でこのような人、ほとんどいませんよね)
  医者としての知識や技術は常に新しい情報を蓄積して、優秀な頭脳であって欲しい。
 その上で、こんなことも頼んでみたい。なんて人が(私のこと)いるんですもの大変で
 しょう?でも、めげずにこれからも私達をサポートしてくださいね。


1様-追加
投稿日 4月3日(木)08時58分 投稿者 Vision

まともな医師は慎重に薬を処方します。「元気になるから」といってリタリンを
処方するような真似はしません。


訂正
投稿日 4月3日(木)08時54分 投稿者 Vision

1様宛の投稿です。


メチルフェニデート
投稿日 4月3日(木)08時51分 投稿者 1様

メチルフェニデートは安易に処方する薬ではありません。御存知かもしれませんが
メチルフェニデートはナルコレプシーの治療に使う薬です。うつ病の治療に使うような薬ではないと私は思っております。


地上の旅人さん
投稿日 4月3日(木)08時44分 投稿者 mama

 削除の方法、ありがとうございます。やってみます。一度やってみたら
 失敗したので、あのやり方になってしまって。とにかく、そそっかしい
 のです、私は。
 


mamaさん
投稿日 4月3日(木)08時10分 投稿者 sakusaku


ご自身で冷静に判断なさってください。


毎日新聞
投稿日 4月3日(木)08時07分 投稿者 sakusaku

>>>【6】向精神薬:
埼玉の中3少女 投与4日で高熱、1カ月後死亡 

2003.01.21


 「命にかかわる副作用があるとは、全く聞いていない」。向精神薬による副作用「悪性症候群」とみられる症状で中学生の娘を亡くした父親は、憤った。4年間で127件の死亡例が明らかになった悪性症候群。密室性の高い精神医療の現場で、安易に扱う医療機関と、指導が不十分な国の責任が問われる。
 不登校で家に閉じこもりがちになった埼玉県名栗村の中学3年、船瀬真愛美さん(当時14歳)は00年5月、統合失調症と診断され、幻覚を抑えるため、入院先の大学病院でハロペリドールを点滴で投与された。

 担当医は副作用について「眠気が出てのどがかわく程度」と説明したが、投与4日目に脈拍が増え、高熱が出た。5日目から医師の指示で投与量が3倍になり、肺炎や呼吸不全にもなった。投与は15日目で中止されたが、話すことも食べることもできなくなり、入院34日目に亡くなった。

 父親の俊介さん(52)は「妻が医師に薬の名前を尋ねたが、『信用できないのか』とどなられた」と話す。医師と病院を告訴し、病院を相手に裁判も起こした。

 病院の死亡診断書には「悪性症候群」とある。だが病院側は「死因は悪性症候群ではなく多臓器不全だった。副作用も十分に説明した」と食い違った主張している。

 三重県の女性(当時38歳)は、がんの手術後、精神的に不安定になった。数種の向精神薬を投与され、99年6月、2人の子供を残して悪性症候群で亡くなった。親族は「副作用を見落として症状を悪化させた」として主治医を告訴した。

 「正しい治療と薬の情報」編集代表の別府宏圀さんは「ハロペリドールような抗精神病薬は作用が強く、十分な経過観察が必要だ。精神科医は一般的に多種多量の薬を出し、患者が副作用を訴えても、相手にしないのも問題だ」と話している。 【山本紀子】



mamaさん
投稿日 4月3日(木)08時03分 投稿者 sakusaku

相見三郎先生p233
症例1  30歳女性  デザイナー
離婚後精神分裂症状が出て,2年間仕事がまったくてにつかない。
ヒステリー性凶暴症でてがつけられない。
きひとうを与えると突然心が明るくなって頭にくることがなくなり、そのままなおってしまった。

症例226歳女
不眠症で精神安定剤治療を続けていたが薬の副作用で体が突っ張ってしまい,口もきけなくなってしまった。
きひとうをあたえたところ眠れるようになり,安定剤中毒も無くなった。

##うちもきひとう飲んでます。
##うちも初めて抑肝散飲んだときぐっすり眠れたといいました。
##そのころ眼の上転してました。
(そのことは内のこは知りません,,親としてとてもつらく忍びなかったです>
##うちの先生も漢方薬はまったくわからず,,でも併用していいですよ。
で処方はいこし先生に頼みました。

矢数道明先生はカンパクタイソウでなおされてました。(漢方の第一人者)

##私は自分の両親にもだんなの親にもこのこの病気の話はしてません。
私の兄弟にもしてません。


おはようございます
投稿日 4月3日(木)07時49分 投稿者 sakusaku

今日は曇り,午後から晴れるそうです。
さくらがきれいに咲いてます。とてもきれい。
やまざくら。
しろの山桜も少し咲き始めてます。
お花見しましょう。今日もいいことありますように

gipsさん お花見しましょう。お酒は控えめにネ

visionさん 睡眠導入剤も依存症があるから気をつけて

yuyuさん 洗濯日和です。

raimuさん 睡眠導入剤まだ飲んでいますか??
お子さんとお花見に行きましょう。

mamaサン あなたのこころの苦しみがわかるだけにつらい。
こころをさらにして,見つめなおして、何が必要なのか。


リタリン
投稿日 4月3日(木)07時27分 投稿者 1

◆自殺◆神奈川県の女性(当時33歳)は昨年10月、病院の精神科の医師が処方した多量の睡眠薬を飲んで自殺した。

 家族の話や女性の日記によると、女性は約10年前から抗うつ剤や睡眠薬など多種の向精神薬を常用していた。昨年4月には主治医から「元気になる」とリタリンを処方された。同剤は一時的に気分を高揚させるが、自殺願望を増すという副作用が指摘されている。

 女性は2カ月後に睡眠薬などを多量服薬して自殺未遂を起こした。その後も処方量はほとんど減らされず、女性は日記で「大量服薬で死にかけた患者に、たくさん薬を出すのはどうかと思う」と書いていた。

 母親は「病気を治すための薬で死んでしまうなんて」と涙を流しながら語った。主治医は取材に「結果的には薬の出し方が不適切だった」と処方のミスを認めた。


リタリン
投稿日 4月3日(木)07時24分 投稿者 1

5】向精神薬:
「リタリン」覚せい剤代わりに服用 自殺者も 
http://www12.mainichi.co.jp/news/search-news/874434/838a835e838a8393-0-5.html

4】向精神薬:
旧厚生省、リタリン中止要請無視 依存症急増 
http://www12.mainichi.co.jp/news/search-news/874434/838a835e838a8393-0-4.html

3】向精神薬:
インターネット情報を悪用 依存者 
http://www12.mainichi.co.jp/news/search-news/874434/838a835e838a8393-0-3.html

2】向精神薬:
かけもち受診で「リタリン」入手 チェック機能なく 
http://www12.mainichi.co.jp/news/search-news/874434/838a835e838a8393-0-2.html

1】向精神薬:
「秘薬」と大量処方、自殺も 読者から深刻な事例 
http://www12.mainichi.co.jp/news/search-news/874435/838a835e838a8393-0-1.html




gips様
投稿日 4月2日(水)21時07分 投稿者 Vision

薬物依存の件についてですが、ベンゾジアゼピン系の抗不安薬(例:セルシンや
デパス)なんかは気をつけたほうがいいですね。退薬症候群といった問題があります。ちなみに医療関係者でも薬にはまる人がいます。職場の状況を考えれば頷ける話なんですけど、信じられない量の抗不安薬を服用しながら仕事をしている医師の
話を聞いたときは鳥肌が立ちました。


Visionさんへ
投稿日 4月2日(水)20時39分 投稿者 gips

お蔭様で落ち着いた状態です、
今日、お客様の旦那さんで、
病院に通っているのだけど、
彼が何軒もの病院を掛け持ちして、
沢山の薬を貰って帰り、一度に大量の薬を飲んで困ると言われました、
かれは、銀行員で、今は求職中とのこと、離婚を考え実行するそうです。
結婚してから、夫婦関係はまったくないと言われました、
早く離婚して新たな幸せを手にして欲しいと思います。
かっての旅人さんの奥様もそうだったけど、薬を沢山飲んでしまうのも
薬物依存の障害がでるのではないでしょうか。


mamaさんへ
投稿日 4月2日(水)13時35分 投稿者 yuyu

私には子供はいませんが、もし子供が病気になったら
mamaさんやsakusakuさんのように最善の努力をすると思います。
私の母もとても気丈な人です。
「世界中の人があの子を責めても私だけは味方をして守ってやらないと」と言います。

私と妹は歳が離れているので、姉妹だけど、半分は親子のように育ってきました。
妹は自分には2人お母さんがいると言います。
だから、妹が病気になった時は本当に身が引き裂かれる思いでした。

mamaさん、今辛い時ですが、お身体を大切にされて下さい。
娘さんが落ち着かれますように。


gips様
投稿日 4月2日(水)13時25分 投稿者 Vision

状態が安定しているようですね。投稿を見ていてそう感じました。
実をいうと私自身も以前は精神疾患の患者さんに対して偏見を
持っていました。なぜ、そういう気持ちを抱いたのかを考えてみた
のですが、「精神疾患に対する正しい知識」が決定的に不足して
いた面が非常に大きかったと思うんです。これを何とかしなければ
偏見は絶対になくならないでしょう。「情報を提供する手段」と
して、我々が利用しているインターネットは非常に有用なツールだ
と私は確信しています。患者さんや御家族の投稿内容を見ていると
、例えば「何が苦しいのか」や「何が足りないのか」が見えてきます
よ。教科書なんかに書かれていない大事な事を知ることができます。


mama様
投稿日 4月2日(水)13時01分 投稿者 Vision

はじめまして。私は医師を目指して勉強中の学生です。そうですね、精神疾患の患者さんに対して精神科以外の医師の無理解は未だに大きいですね。私自身もそのような経験があります。(現在、PTSDの治療中)そして信じられないことに精神科の
医師でもそういう人物が現場に出ている。投稿を読ませていただきましたが、涙を抑えることができませんでした。感情をあらわにすることは避けなければならないんですが・・・
現在抱えている病気のほかに患者を助けるはずの医療関係者の偏見や医療制度と闘わなければならない現実・・・ なにかおかしくないか? いつもそう感じています。患者自身が声を上げなければ状況は絶対に改善しないのも事実です。
できることから始めればいい。そう思いますよ。私は信じています。この病が必ず
制圧されるということを。


mamaさん
投稿日 4月2日(水)12時24分 投稿者 地上の旅人

「私の方法」は、とても良くまとまった投稿でしたね。

時に、以下のご自分の投稿を削除する方法はご存知でしょうか?
私も書き間違えなどは、いったん2重投稿して、前の投稿を
削除しております。今後も、ストレス無く書き込んで頂きたく。

削除キーをお忘れの場合はメール頂きたく。どのみち、
明らかな2重投稿は、読む方のために半日後に古い投稿を削除しております。


mamaさん
投稿日 4月2日(水)10時11分 投稿者 gips

おはようございます、
mamaさんの気持ち、わかります
確かに周囲には病気に対する無理解と偏見が有り、
大切に育てられたお子さんの病状に対して、
貴方に悪態をつく方もおられると思うけど、
そのことで自信を失わないで下さい、病気は風邪からでも感染します。
(一般的な意味で)


gipsさん yuyuさん きすけさん
投稿日 4月2日(水)09時57分 投稿者 mama

gipsさん yuyuさん
 励ましと薬の情報、ありがとう。今日もまだ調子悪いのですが、書込み止めたら私のストレスが強くなると
思って頑張っています。この頃薬を飲むのが2回のところ、1回がやっと。でも、悪いことばかりではないような
どんどん悪くなっているような。ちょうど、とまとさんの妹さんのように、この頃は外出が少なくなり(週に2〜
3回)、疲れる疲れると言います。本にあるように寛解前期なら嬉しいのですが予断は許さないぞと、内心は気を
引締めつつ、でもあんまり私が神経質になってもと、人に自分の経験を伝えてアドヴァイスしているようで、
実は自分で自分を確認しているんです。大丈夫か?あんたはって。やっぱり、調子が悪い時って、辛いです。
一卵双生児のような親子だったものですから。
 
きすけさん
 少しでもお役に立って嬉しいです。実は私も田舎が北海道という所で、この病気に対する私の親の無理解で
すごく苦しみました。おまえが甘やかしているとか、このままでは仕事を辞めることになるかもと言えば、
「ああ、勝手に辞めれば!」とか、実の親や兄弟とは思えないような事をさんざん言われました。私は大学
病院で仕事をしていますが、数人もいる友人の医者ですら精神科ではないので、全く理解してもらえません
でした。教授をしている外科医からも「あんたの育て方に問題があるんじゃないの。」とも言われました。
でも、一方で分ってくれる人もいました。「心の病気も体の病気と同じだよ。」と、何気ない言葉を聞いた時は
本当に涙が出ました。
 親には根気良く説得して(2年かかりました)分ってもらい、今ではこころ強い味方です。でも兄弟は未だに
駄目です。それでもいいと思っています。何もかもいっぺんにうまく行くはずない、そう思うから。頑張りま
しょう、一緒に。
周囲の無理解もさる


おはようございます
投稿日 4月2日(水)08時10分 投稿者 sakusaku

きょうはあめ。あさから少し降ってます。
昨日桜並木を歩きました。
とてもきれいでした。
今日もいいことありますように

gipsさん 仕事いそがしそうで,,うれしいです。  花見もできますよ。

visionさん 藤井先生の本読んでみてね。もうちょっとで学校,,いまは遊んだほうがいいですよ。

yuyuさん あちこちではながさきホントきれいですね。

raimuさん がんばれ。負けないで、私毎日相見先生の本見てます。昨日も見た。
いつしょに花見に行きましょう。
うちたぶん生理になりそうです。予定では,,今回はどうかなとまた観察中です。


micさんへ
投稿日 4月1日(火)23時35分 投稿者 gips

あなたのお兄様を思う気持ちが何時の日にかmictさんのお父様にも通じると信じています。
お兄さんの心の傷の剥がされた瘡蓋からは今も柔らかな血が滲み出していると思います。micさんの気持ちだけがその傷を癒すことができるのですから。


とまとさんへ
投稿日 4月1日(火)23時30分 投稿者 gips

妹さんマンガが読める様になったんですね、
素晴らしいです、幻聴が酷い時には、
本は読めません、幻聴は言葉の後追いを必ずしてきます。
つまり本の中の世界に集中させては貰えないのです。
妹さんは、確実に良くなる兆候を示しています。
今の状況が長く続けば大丈夫です。


こんばんわ。
投稿日 4月1日(火)23時02分 投稿者 きすけ

mamaさんの書き込みを見て改めてそうなんだよな、と思いました。自分では母の病気を理解しているつもりでも話をしているとつい愚痴に対してアドバイスやそうじゃなくて、というように自分の意見を聞かせてしまったりします。
本人は自分を分かってもらいたくて、聞いて欲しくて話しているんですよね。たとえ自分の考えと違ってもこちらが広い心で聞き入れてあげなくてはいけないんですよね。
今晩、実家へ電話したら父は私には明るく大丈夫そうで安心して母に代わると、母はやや父の態度への不信感があり、
というのも、また新たな身内問題が浮上のようで嫌な予感がちょっとしました。父はまた母へ相談なしで物事を進めているようで、それでも父は母を守ってる側にいるようなので(推測ですが)
まずは父に任せてそれについて考えない時間を一日のうちに少しでも作って、今は自分のリズムを取り戻すのに専念してとアドバイスしました。
私も見えないので(娘には話さない問題のようで)、今は状況を見守ることしかできませんが、母の薬も少し量が変わったので心の落ち着きを取り戻してくれるのを願うばかりです。何せちょっとした出来事ですぐバランスが崩れてしまうので、何も起きないよう・・・。


お久しぶりです
投稿日 4月1日(火)20時20分 投稿者 とまと

皆さん、お久しぶりです。今、妹の様子を見に実家へ行ってきたところです。妹は幻聴があるので、時々とても辛そうにしますが、最近は漫画を読むこともできるようになったし、笑顔もでてきました。妹は週一度通院していますが、その際は両親が付き添っています。時々、妹の将来の事を考えるとヘコたれそうになりますが、この掲示板を覗くようにしています。妹はまだ外には出たがりませんが(通院時以外は)、いつの日かまた以前のように出れるようになることを信じて、私もがんばりたいと思う今日この頃です。
ちなみに、両親が担当医にジプレキサ錠の事を話したら、少し量を減らしてくれたそうです。その代わりサイレース錠を少し増やしたようですが・・・


micさんへ
投稿日 4月1日(火)19時12分 投稿者 yuyu

>ゆっくり、が大切ですね。これからは自分も母ももう一人の兄も含め、一緒に勉強して、父を刺激し続けられるようがんばります。父も彼の精一杯で苦しんでいるのでしょうから・・。

そうですね。
micさんはお父様の事も理解しようとしていらっしゃるようで、よかったです。
micさんや他のご家族が変われば、少しずつでも変わってくると思います。
頑張って下さい。


私のオススメの本
投稿日 4月1日(火)19時05分 投稿者 yuyu

『心を病むってどういうこと?』 古川奈都子 著

この掲示板では何度か、私がお薦めしている本です。
私にはこれが一番役立ちました。
専門書ではなく、病者ご本人の実体験から、病者の視点から、
わかりやすく書いてあり、家族の対応に対してのアドバイスなど参考になりました。

この病気は千差万別でなかなかマニュアルどおりには進まない事も多いです。
でもよくなっている人は沢山いますから、ちょっと失敗してもめげずに、一歩ずつ、進みましょう。


sakusaku様
投稿日 4月1日(火)18時51分 投稿者 Vision

文献の件、どうもありがとうございます。


病気の人とうまく生きる私の方法
投稿日 4月1日(火)16時30分 投稿者 mama

 ここのところ、この病気の人との関係に苦しんでいる方々の書込みを読みます。そこで、
私なりに考えてやっていること。何かのお役に立てばと思って書いてみます。ヒントは
地上の旅人さんが薦めている「統合失調症/分裂病とつき合う 伊藤順一郎」の本から
取りました。この本に家族が知っておいて欲しい7か条があるのですが、その中でも大切
な3つについて。
  1.変えられないことは無視しましょう
    この病気の人が極端なことを言ったり、あり得ないことを言ったりするのに悩んでも
    無駄ということです。だた、大切なことは、言い分を支持的、共感的に聞き流すという
    こと。「そうね、そういうこともあるかも知れないね。」「あなたのいいたいことは、
    分かったよ。」そう答えると、自分にも嘘を付かないで済みます。つまり、私はそう
    思わないけれどもという言葉は心の中にしまっておくのです。いつもあなたの味方だよ、
    と見守ること。心の病気の人は、本当に損だと私は思います。癌の患者のように眼で見て
    分かりませんから。でも同じなんです。大きな病と闘っているんです。
  2.自分の時間を持つこと
    例え10分でも15分でも、1杯のコーヒーと大好きなケーキ
    を楽しむ。そんな小さなことでも、自分の心にゆとりを持ったり
    冷静になったりできるんです。でも、私、これが出来るまでに相当
    苦労しました。つい、あの子がこんなに苦しんでいるのに、と頭が
    いっぱいになってしまって。泣きながらでした。今はなんとか。
  3.一人で抱え込まない
    この掲示板に来ている。それだけで、もうこれは実行できていますよね。
    身近に愚痴を言える人。いると本当に助かります。家族のための相談
    クリニックをやっている所もありますが。
 どうでしょう?お役に立ちそうですか?そうだと嬉しいのですが...。
   

    


sakusakuさん
投稿日 4月1日(火)15時46分 投稿者 mama

 アドヴァイスありがとうございます。今うちが罹っているDr.は全く漢方を使いません。
それと、うちの子は現在のDr.を信頼しています。現在のような状況で、医者を変えたり、
治療法を変えるのは禁忌だと思います。“変化に弱い”のがこの病気の特徴であるのは
ご存知ですよね。とにかく今の状況を打破し、それから漢方を考えます。薬の量で直す
のではないのは分かります。体質改善も分かります。でも、急な変化が子供の強いストレス
になる以上、今すぐにどうこうは出来ないし、やるべきではないと考えているのです。
 sakusakuさん、初回のエピソードでいい治療法に出会えたのはラッキーでしたね。でも、
最近ここに来る方々は長く患っている家族を持つ方達が増えています。それぞれに長くなる
理由と不運を抱えていますから、いい治療を受けさせてやりたくても、その前に地固めを
しなくてはならないことが色々あるのです。医者と病気の子の間に立って、いかにうまく
状況を変えて行くか。その難しさ故に例え焦りがあっても、急いではならない、そう心に
決めています。sakusakuさんもおっしゃっていましたね?じっと“待つ”こと。辛いですが、
今はその時だと思います。うちは親子二人暮らしで、私は生活の為にフルタイムで仕事をして
いますので、sakusakuさんのような機動性もありません。私はあの子の生きて行く力を信じて
今までやってきました。sakusakuさんのアドヴァイス、ちゃんと私の頭に置いておきますので。
本当にありがとう。また、何かありましたら、その時はよろしく!


心から感謝します
投稿日 4月1日(火)14時13分 投稿者 mic

きすけさん、YUYUさん、地上の旅人さん、Gipsさん、そして皆さん、本当にありがとうございます。心から感謝しています。今まで私は兄の病気から正気なところ逃げていたのだと思います。
もちろん心の底にいつもあって、一番の苦しみは兄のことでありつづけたのですが、それでも動くことができなかったのは、Gipsさんのおっしゃるとおり、この病気のネガティブな面ばかりを想像したり、心配ばかりが先にたって、「どうすることもできない」などと勝手に決断を下したりしていたからだったのだと、今改めて思っているところです。ありがとうございました。
皆さんがこうして積極的にこの病気に立ち向かい、快活に意見を交換したりしているところを拝見するにつけ、今までの自分の態度があまりに他力本願で、前向きでなかったと反省させられます。
家族との関係はすぐに良くなる、父はすぐに変わると思っていては駄目ですね。またもちろん兄の病気も。ひょっとしたらこうした私の気持ちが兄に伝染して、心を焦らせてしまっていたかもしれません。
私がこうして考えていることが兄のためになるとご指摘してくださったことに、本当に涙が出そうになりました。ありがとうございました。
ゆっくり、が大切ですね。これからは自分も母ももう一人の兄も含め、一緒に勉強して、父を刺激し続けられるようがんばります。父も彼の精一杯で苦しんでいるのでしょうから・・。
最後にGipsさん、人は日々成長するのだから、病気発覚以前よりもより良い家族関係を築けるように、とのアドバイス、心に染み入ります。その通りですね。それが今の私の夢であり、いつか本当にかなう日が来るといいと願ってやみません。本当にありがとうございました。


micさんへ分裂病が良くなる迄に
投稿日 4月1日(火)12時53分 投稿者 gips

分裂病は、直ぐには良くなりません、
ぼくの場合は二年も苦しめられました、
でも、苦しんだ分人として成長できる病気です、
分裂病のネガテブな面だけを捉えていては
この病の本質は見えてこないと思います。
micさんがお父さんに不信感をもって、
お兄さんにストレスを与え続けたとしたら、
それは、病気の原因になっていると思います、
micさんがその事に気づかれたことが重要で、
それならば、改善の余地があります、つまり病気が良くなり得る要因が在るわけです。
micさん、苦しいでしょうけど、人は日々に成長し、
悪性要因を改善し、家族も病者も真剣にこの病と取り組み、
お兄様が病気になる以前よりより良い家族関係を構築してほしいと思います。


ねむるんさん
投稿日 4月1日(火)12時47分 投稿者 地上の旅人

>兄が家族を拒否している理由は、自分は家族に依存
>しすぎている(特に母親)。自分が一人前に自立するためには家族と
>離れることが必要だ、との固定観念に縛られているからのようです。

この心意気は立派ですが、孤立無援の気分で臨むこと自体にお兄様の
病状の悪さが伺えます。私達の自信のほとんどが、社会への信頼により
支えられているからです。上手に社会のしくみを利用し、
「社会に生かされている自分」を意識すれば、気分も治療に前向きとなる
のでは?

私なら、五木寛之の「こころとからだ」とか「他力」とか、
差し入れするでしょう。
宗教にのめりこむのは危ないですが、この程度は病床のお供になると思います。


Mさん
投稿日 4月1日(火)12時36分 投稿者 地上の旅人

>それ以来内観には絶対にいかないと言っています

人格障害や心因性のうつ病ならともかく、分裂病への精神療法の有効率は低いです
処方のうまい精神科医を探されたほうが改善の確率が70%もあります。

>薬を飲んでいないので、病院にもこのところかかっておらず、
>病状は安定してはいるのですが

陰性症状で行動意欲が出ないのは、はたから見れば安定してますが、
動けないから余計に鬱屈するという悪循環に陥ります。
5年前なら、このような症状に効く薬はほとんどありませんでしたが、
最近の非定型精神病薬を試されるようお奨めいたします。
勿論、患者さんへの説明を怠らない医師を選択することは重要です。

効果の個人差が大きいので、1種に1ヶ月くらい試してみないと判りませんが
何もせずに希望を失ったままでいるより、ずっと良いのでは?


micさん
投稿日 4月1日(火)12時24分 投稿者 地上の旅人

>この病気は家族(特に親)との関係、環境というのは因果関係があるのでしょうか?

分裂病という診断でしたら、環境を改善したからといって治らないと思います。
しかし、再発は防げると思いますし、病気ゆえに出来ないことを「しなさい」
と言われ続けるのは、更なる心的外傷体験となります。

以下の本でもお父様に読んで頂いてはどうでしょう?
家族の対応の仕方で再発率が6倍違うという部分だけでも結構です。
「分裂病とつき合うー治療・リハビリ・対処の仕方」伊藤順一郎 保健同人社

もっと入手しやすい本では、岩波新書「精神病」が手頃です。
最後の方に家族への提言が箇条書きになっています。


micさん、ねむるんさん、Mさんへ
投稿日 4月1日(火)10時34分 投稿者 yuyu

皆様、初めまして。
私は妹がこの病気です。妹は昨年の4月下旬に発病しました。
急性期はほんとに大変でしたが、現在はとても元気にしています。
バイトもしてるし、彼氏も病気になってからできました。

この病気は必ずよくなる病気だと私は思っています。
そのためにも家族の理解と協力はとても大切です。
生い立ちや環境の因果関係ですが、病気への直接原因ではないと思います。
病気になるきっかけのようなものは人によって本当に様々で、いくつも折り重なっています。
どんな環境で育ったのであれ、誰でもなりえる病気です。
ただ、生まれ持った体質、気質という点で、発症しやすいというのはあると思います。
治療の過程においては環境はとても大事です。
やはり病者が安心して、静養できるような、安定した環境が必要だと思います。

micさん、お父様の考えを根本的に変えるのはかなり難しいでしょうね。
でも病気に対する知識をもっと持てれば、見方も変わってくるのではないかと思います。
まずは、micさんやお母様が病気について積極的に勉強してみてはどうでしょうか。

ねむるんさん、お兄様と接触できない状況なのですね。
あまりおもわしくないなら、転院を考えてみてもいいと思います。
手紙を渡す事は可能ですか?
たとえ今、会えなくても無理に会おうとせず、手紙で心配している事を伝えてみてはどうでしょうか。
もう少し安定してくれば、話も聞き入れてくれるかもしれません。

Mさん、やはり治療には薬が必要です。
また、飲み続けないと効果があらわれません。
保健所などに相談して、よい医師を探してみて下さい。
合う薬を飲みながら、医師と家族で協力していくのが一番です。


おはようございます。
投稿日 4月1日(火)09時27分 投稿者 yuyu

sakusakuさん、桜がキレイですねー。
今度、母と妹と3人で旅行に行こうという事になりました。

mamaさんへ
私の妹も急性期はひどいものでした。苦しい時、歩道橋から大声で叫んだりしてました。
デポも一度打った事があります。
よくなりかけの時に副作用が強く出過ぎて、どうにも耐えられず大騒ぎした時でした。

キョロさんへ
気持ちが楽になってよかったです。
キョロさんが少し余裕を持て、お姉様に対して優しい気持ちになれたらいいですね。

あんずさんへ
話し合えた事、前進できましたね。
妹も前は顔がむくんでいました。あと、目の表情とかのせいもあると思います。
表情がこわばっていたりしませんか?
お花見ハイキング、楽しめるといいですね。


visionさん
投稿日 4月1日(火)08時09分 投稿者 sakusaku

私この薬,,ステロイドと同じではないか
かなり少しづつ、時間をかけてぬかないといけないのではないかと思ってます。

ステロイドも急にはずすとリバウンド(再発)する。


あんずさん
投稿日 4月1日(火)08時05分 投稿者 sakusaku

1歩前進したではないですか。小さな1歩の積み重ねです。

少しづつ,外に出て,

さくら見てきれいだと思いましょう。


mamaさん
投稿日 4月1日(火)07時57分 投稿者 sakusaku

私いまどの薬を使っているのかわかりませんが
薬だけでは治らないような気がします。
ちょうど昨年の3月,,我が家は歩けもしませんでしたし自転車も乗れませんでしたしご飯も2週間おかゆでした。
卒業式も出れるかどうか,,でも,先生は大丈夫でしょう。極力外に出すようにと
少しづつ家の回り散歩させて,,歩き方おかしかったです。前につんのめるように

卒業式の写真なんか最悪。

でも、鼻ようにショウサイコトウを3月29日にもらってリス3mgと併用し出したら
突然変化してきました。正気のチャネルがドどっと出てきたというか
ただ薬の副作用も1ヶ月飲み出始めました。,(リスの副作用)

先生が減薬してくれそれもおさまりはじめましたが。
4月8日リス2.5mgとショウサイコトウ
4月13日リス2mg(1日1回)と抑かんさん(1日3回)

そのとき初めてよく眠れたといいました。

睡魔もものすごくでてきました。

##私は何がいいたいかというと薬を増やしてもドーパミンをいかにブロックできようと,ドーパミンの放出部位を治さないと、、、それには体質改善しかないと

体質を変えないといくらいい薬でもきかない。と私は思います。

残り1ヶ月でも変えれるから,,小さな1歩でも変化するから

量じゃないから、その方にあった。ターゲット量があるから、多すぎても効かないんですよ、副作用が出るだけ。少なすぎてもだめで。D2占拠率が60-80%がいいそうです。

着眼を変えてみて



おはようございます
投稿日 4月1日(火)07時06分 投稿者 sakusaku

きょうははれ。
いい天気です。
お花見日よりです。さくら見に行きましょう。今日もいことありますように

visionさん  向精神病薬治療ガイドラインp148,149,150
と初回エピソード


sakusaku様
投稿日 4月1日(火)04時48分 投稿者 Vision

3月31日の投稿を読ませていただきました。内容に疑問を感じる部分もありますので、引用された文献名を明らかにしていただくと幸いです。


地上の旅人さんやmicさんやみなさんへ
投稿日 4月1日(火)00時46分 投稿者 きすけ

アドバイス、ありがとうございます。
>多分、御家族同士の会話も足りないように感じます。
まさにそうなのです。私の家族は母の病気について話をするようになったのはここ数年前、私達が成人になってからなのです。
父は娘と腹を割って話すことはほとんどない人なのです。最近はこちらから働きかけようやく病気への理解を示そうとなったばかりという感じです。
母と祖母の嫁姑関係が悪いのに加え、父の叔父、叔母などすぐ近くにいて父はその人達には逆らえない独特のものがあるのです。時折それが母に更なる圧力となり、大きなストレスで症状が急に悪化します。出来るものならば、あの環境から脱して治療できたらと母は切に思うのですが、入院しても見舞いと称してやってきてはそれが母へストレスを与えた経緯もあるのでよい方法を見つけ出せずにいます。
今は父が動転した時に兄弟夫婦などが集まって話をしたらしく、また病気へ向き合う気持ちを持ち直したようで少しホッとしています。でも私達にとって敵視してる叔父、祖母などの発言一つで変わったりするので、それに注意しながらこちらからまめに連絡して父と会話の機会をもっと持つようにすればいいのかなと思っています。
micさん、あなたの家族の環境は私のそれと立場こそ違えど似ているところがあってお気持ちよく分かります。
>病気を促進させてしまいそうな父の言動 をなんとかしてやめさせて、兄のことを心からわかってあげて欲しいのですが、、、、。
まさしく以前の父がそうで、姑関係もあり母はそれがずっとストレスとなってます。今は父は変わりつつありますが、言動は心の病気にはとても大きく関わると思います。祖母の態度は誰も注意できない家庭環境といった感じで今だ大きな問題です。
でもお父様には娘であるmicさんやお母様など誰か一人でも少しずつでも理解を求め続けることはしていった方がいいと思います。どうしてもきつい言動になってしまうのであれば、無理と声をかけずに見守ってもらう方がいいような場合もありますよね。
そしてmicさんがお兄さんの理解者であることがお兄さんには支えになると思います。このような病気は周りの理解なくしては治療は大変だと思うからです。私も小さな努力をこつこつし続けようと思っています。前向きに進めるよう、頑張っていきましょうよ。


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