みずみずさん |
だれかつきっきりで、話を聞いてあげる人がいれば、そこまで暴れないと思いますよ。やはりマンパワーの不足です。
地上の旅人さん。佐野さんへ |
地上の旅人さん、佐野さんレスありがとうございます。
>地上の旅人さんへ
弟が保護室に入れられてることに関しては、
一旦は出て個室になってたのですが、
(他の患者にも絡むので大部屋は無理だそうです。)
母が以前面会した後、帰りたがって大声を出したり
攻撃的なそぶりを見せるので、夜は看護婦さんしかいないし、
何かあったら困るのでしかたなく保護室に入れてると説明されました。
「ほんとは、点滴もしないといけないけど、点滴ができる状態
ではないので薬を増やしてます。」とも仰ってました。
妹も、同じ病院に入院してたのですが、保護室に入れられたことは
ないので、嘘ではないと思います。
>入院合意が弱いということは治療効果も落ちます。
たしかにそのとおりですね。
>一般には、目をのぞき込むと被害的な気分になる患者さんが多いので、無理からぬことです。
やはり、そうでしたか。なんらかの配慮だとは思ってましたが、はっきり理由が
わからなかったので、そう弟に伝える事が出来ませんでした。
>医師に、率直に気に入らない旨を伝えたほうが良いと思います。柔軟性のない医師は駄目です。
そうですね。今度そう伝えてみます。アドバイスありがとうございます。
自然とか動物の写真集はいいかもしれませんね。
漫画の方は破られてなかったので、あんまり考えずに読める
本の方がいいみたいです。
>佐野さんへ
私も、最初保護室を見たときはショックでした。
独房と変わらないな〜と思って…。
でも、今にも患者や医師に手を出しそうな弟を目の当たりにすると
それも、しょうがなく思えて…。
妹の時のように退院したいのならもっとおとなしくしててくれたらいいのに。
manaさん |
グループホームの建設は長期入院患者を地域にもどすことも目的にしてます。あまり長期病院にいると病院慣れしてしまって、指示されたことだけしかできない、何でも許可をもらわないとできない、という人間になってしまいます。これを自立してもらうまでに感覚がもどるのは大変な困難があります。でも希望は捨てないで。第三者が力を貸してくれることもあります。
みずみずさん |
いまの精神科医療の一番悪いところを見る思いがします。もう少しマンパワーがあればなあ、とつくずく思います。
入院合意が不十分な入院患者 |
>弟は、看護婦さんやお医者さんの手をやかせてるそうです。
手を焼かせているのは病気であって、弟さんではありません。
病気への対応は医療の仕事ですから、面会の度に保護室しか対応策がないような状況が
1ヶ月以上続くなら、おかしいと考えるべきです。入院合意が弱いということは治療効果も落ちます。
治療計画と進捗など定期的に主治医にきいてみてはどうでしょう。
>あと、診察の時に医師が目を見て話さないのが気にくわないとも漏らしてました。
一般には、目をのぞき込むと被害的な気分になる患者さんが多いので、無理からぬことです。
医師に、率直に気に入らない旨を伝えたほうが良いと思います。柔軟性のない医師は駄目です。
>以前渡していた、本も「集中力が続かない」らしく、小説のほうは、びりびりに破かれてました。
以前、どなたかの書き込みの真似ですが、自然とか動物の写真集ではどうでしょう。
>最後の方は興奮して大声で「なんで帰られへんねや〜!」と抗議していたら、
私が弟さんの立場でも、同じ疑問に納得するまで答を求めるでしょう。
退院の目安は医師により異なりますが、妄想の有無より、自分に不利益な行動を
抑えられるまでに不安やイライラ感が薬により減ることが必要です。
「そう病だから」と諦めずに、「あう薬が見つかるまでの辛抱」と言って差し上げましょう。
申し訳ありません |
>ただ私の叔母の状況を思うとやはり気が重く沈んでしまいます。
提言は、ずっと改訂しておりません。後見人制度にしろ搬送制度にしろ動きはありますが
社会制度全体としては福祉財源は削られ、銀行や公共投資の無駄金にまわされております。
救いは、一般の方達の「病院に押し込めときゃいい」発言が無くなったこと。
特に身体障害者が、パラリンピックでは進化した補助具で常人以上の活躍をしていたのが
印象的でしたしね。しかし、精神障害への一般の認識は「患者による個人差を認識」が大半で
「同一人物での病状による変化の認識」に至っていないのが現実です。
>母は「自律神経が悪くて…」などとうやむやにしてきたのでした。
これは、偏見からでなく、状況を変える能力のない娘さんのためを思って
口当たりのよい言葉で語ったものでしょう。
定期的に会ってやるだけでも、叔母様は喜んだでしょうにね。
>叔母が障害者基礎年金を受けていること、禁治産者であること、
>医療費助成も受けられるので年金だけでも病院で生涯暮らすことは可能である
佐野さんの受け売りでいくと、今後は生活保護の資格も発生しますが、自立に向けての
経済的体制は整えてきたということですね。
>たぶんこれからずっと病院で暮らす叔母に、私はいったい何をしてあげられるだろうかと毎日考えています。
>ささやかですがたまには着る物を送ったり、今年生まれた私の息子の写真を送るくらいでしょうか。
まさにマナ(神の糧)のように、優しい方ですね。
グループホームとかの中間施設が少なく、大部分の地域では病院しか無いという状況は
今後も急には変わりません。まず良い精神科医を、それも現在の10倍〜100倍育てる制度が
無いからです。
しかし、一緒に暮らすことが最善の援助ではありませんし、叔母様の人生が終わったのでもありません。
定期的にお話を聞いて差し上げるだけで、見捨てられ感を避けられますし、病院スタッフのやる気も
違ってきます。通販カタログなどを運んで、節約しながら買い物する楽しみなども教えてさしあげては?
お見舞いに行けなくなったときは、必ず早めに連絡しましょう。入院患者は指折り数えて待ってますよ。
将来、叔母様の貯金がたまってアパートなどで自活できると良いですね。
弟のお見舞いに行って来ました。 |
昨日、初めて母と弟のお見舞いに行きました。
(先週も病院に行ったのですが、眠っていて会えなかったので…。)
母だけは、何度か行ってるのですが、母が面会した後は、
いつも弟は家に帰りたがって、興奮状態になり
「大声とか出すので、保護室から出せない」と
医師から説明がありました。弟は、看護婦さんやお医者さんの
手をやかせてるそうです。
病院食にもほとんど手をつけてないらしく、ガリガリにやせてました。
「3日前の食事やから欲しくない」と言ってるそうです。
私が行ったときもかなり入院してる事に対してイライラしていて
「もう、帰ろう」といって荷物をまとめていました。
「こんなとこに居たら、治るどころか余計にひどくなる。」
「いっぺん、おねえちゃんも入ってみたらいいねん。どれだけひどいか
わかるから」とか言ってました。
あと、診察の時に医師が目を見て話さないのが気にくわないとも漏らしてました。
以前渡していた、本も「集中力が続かない」らしく、
小説のほうは、びりびりに破かれてました。
病気については「治ってる」と本人は言ってるわりに
母に「俺が思想の裁判で勝ったお金入ってきた?」と聞いてました。
母が「それは、妄想や」っていっても、鼻で笑って
「妄想だったら妄想でいいから、とにかくここから出してくれ」
と言ってました。
最後の方は興奮して大声で「なんで帰られへんねや〜!」
と抗議していたら、他の患者さんが
「うるさい!バカタレ!」と言われ、それに反応した弟が殴りかかろう
としたので、看護婦さんと私で止めました。
そのあと、医師3人に取り囲まれて保護室に入れようとすると、
ひどく抵抗して医師を蹴ったり殴ったりしたので、
強制的に保護室に入れられました。
保護室に入る間際に「こんなとこ居るぐらいなら、死んだ方がましや〜」
と叫んでいました。
私達が面会すると弟は余計、帰りたくなって暴れるそうなので、
しばらく落ち着くまでは、洗濯物を取りに行くだけで、
会わないでおこうと母と帰り道話しました。
妹と兄の時はこんな状態じゃなかったのですが、
弟の場合、躁病だから攻撃的みたいです。
はじめまして |
あちこち検索した末、ようやくここにたどり着きました。
地上の旅人さんの分裂病についての考察、提言を拝見して少し気が楽になった部分もあります。ただ私の叔母の状況を思うとやはり気が重く沈んでしまいます。
私自身はどうすることも出来ないのかという思いだけがふくらみ、ただのうちあけ話でしかないのですが、どうか聞いてください。
叔母は先週また入院してしまいました。もう戻ってこない、来られないかもしれません。
私の叔母は現在50歳で、24歳のとき発病したそうです。発病から3年目に初めて入院し、以来3回ほど長期の入院をしていました。最近では5年程前に退院して以後は通院服薬を続けていたようです。
今回入院することになったきっかけは、母親(私の祖母)の死でした。
叔母は結婚することなく、田舎の家で年老いた父母とともにこの年まで一緒に暮らし、ここ数年はめっきり体の弱くなった両親の身の回りの世話をしていたようです。母親の死に取り乱した叔母は二晩不眠不休で昔話をし、「母さん一緒に行くからね」と泣き叫び、歌い、最後には「私のお金を誰かが取った」と暴れ始め、とうとう通夜の日の朝、入院することになりました。通夜、告別式という場に叔母は耐えられなかったでしょうし、葬儀の準備のほかに叔母につきっきりでいなくてはならないという親戚一同の心労も限界だったと思います。
田舎の家に父親(私の祖父)だけが残り、一人では暮らせないため叔父の家に引き取られることになりました。それも「父親だけ」という条件付です。
もし叔母の症状が治まって退院できるようになっても、もう帰るところはないのです。田舎の家に叔母一人では暮らせません。かといって姉兄弟が7人いてもそれぞれの生活のために、叔母を引き取る者もいません。(一人暮らしをさせて時々様子を見に行くというような距離でもないのです。)亡くなった祖母はこうなることを予想して病院の院長に相談し、生涯病院で暮らせるようにと頼んでいたそうです。
何より私が悲しいのは、この叔母の状況を本当に知ったのが今回の葬儀の前日だったことです。姉である私の母は、偏狭な人間ではないとは思うのですがこれまでずっと私にはうやむやな説明しかせずにいたのです。叔母が発病する少し前(私が5歳くらいの頃)に私の家に一緒に住んでいた時期もあり、叔母には愛着を持っていました。そして私自身が物心つくようになり叔母の病気は分裂病ではないのかと思ってはいたものの、母は「自律神経が悪くて…」などとうやむやにしてきたのでした。叔母が障害者基礎年金を受けていること、禁治産者であること、医療費助成も受けられるので年金だけでも病院で生涯暮らすことは可能であること等々は、叔母の面倒を割とよく見ていた別の叔母から初めて聞かされました。
家族に分裂病者がいるという事実をひたすらに隠す私の母と、面倒をみようとしない姉兄弟たちに少なからず失望した一方で、症状のひどくなった叔母を初めて目の当たりにして、やはり一緒に生活することは無理だろうと思う私自身にもがっかりしてしまいました。叔母が分裂病ではないかと思い始めて以来、私なりに分裂病や精神医学、心理学の書物を読んではいましたが、やはり単なる知識でしかなかった。現実の病に苦しんでいる叔母にはなんの意味もなかったという思いでいっぱいです。
たぶんこれからずっと病院で暮らす叔母に、私はいったい何をしてあげられるだろうかと毎日考えています。ささやかですがたまには着る物を送ったり、今年生まれた私の息子の写真を送るくらいでしょうか。
この話を誰かに聞いてもらわないと私自身が押しつぶされてしまいそうで、長々と書いてしまいました。お付き合いありがとうございました。
ミモザさんのレスは救われますね |
>男のかたは、プライドがありますか。。。
勿論謝罪するときは、何を言われても謝り倒さねばなりません。
誹謗されて「いやそれは違う。」と反論しても、すぐに
「しかし、カッとなって暴力をふるったのは何度でも謝る」という
反復が不可欠です。
人生さん、懺悔は、奥さまにしてあげてください。 |
人生さん、奥さまが、わけのわからない話をし始めて、どうしようも
なくなって、殴ってしまったのでしょう?
どんなに温厚な人でも、時には、今風の言葉で「キレル」ということは
あっても仕方がないんじゃないでしょうか。
私の両親は、心の病気ではなかったのですが、嫁姑問題で、しょっちゅう
けんかしていましたよ。時には、今回の人生さんのご夫婦みたいに
父が母を殴って母の唇が切れて血が出てしまったこともありました。
心の病気が有る、無しにかかわらず、どこの家でもそんなことは
たまには、あるんでは?と思います。
むしろ、「ぶつかり合わないご夫婦」の方が、不自然な感じさえします。
人生さんの、「本当は、こんな事はしたくなかったのに」というお気持ち・・・
よくわかります。
失礼ですが、奥さまは、まだ40歳前ですか?
早いにこした事はありませんが、焦って夫婦関係が壊れるのも・・・。
国内での最高、初産年齢は、47歳と聞いています。
私も子供ができずにずいぶん悩みました。別に「遺伝」のことなんて
気にしていません。子供が将来、病気になったら、早期治療するのみですし、
きっと、将来、今よりも良いお薬や「遺伝子治療」で完治する病気に
なっていると希望を持っているんです。
アメリカのNAMI(日本でいう全家連)という団体のツアーに参加した
当事者の人の情報によると、アメリカの医師によるとあと10年ぐらいで
「遺伝子治療」での分裂病の治療が確立されるらしい?と聞いています。
産婦人科では、妊娠3ヶ月は、たとえ、風邪薬でも飲まない方が良いという
神経質ぶりですが、たいていの女性は、気がつかずになにかしらお薬を
飲んでしまうそうです。
・・・でも、健康でなんのお薬も飲んでいなかった女性なのに
身体に「障害」を持った子供が産まれてしまうこともあります。
「五体不満足」の乙武くんのお母さんは、乙武くんが産まれた時、
「手も足も無い子供をお母さんがみたらショックで気絶するだろう」
と担当の産婦人科医師が思って「少し時間をくれませんか」と言ったらしい
のですが、お母さんのあまりに「産まれた赤ちゃんを見てみたい」という
強引さに負けて、産婦人科医師が、乙武くんのお母さんと赤ちゃんを
ご対面させてしまったのです。
・・・ところが、ところが!!・・・
乙武くんのお母さんは、「まあ!なんて!かわいいんでしょう!」
と言ったそうですね。私は、なんてすごい母親なんだろうって思いました。
神社に行けば絵馬に「どうか五体満足な赤ちゃんが産まれますように」
と願いをこめたものばかりあります。だけど、私は思うのです。
佐野さんも時々、おっしゃるのですが・・・
「障害」と「幸福」は別物ですからという言葉。
パラリンピックに出場していた子供たちも、宮城まりこさんの「ねむの木学園」
の子供たちは、「どこが知的障害なの?」という子供たちがいました。
私は、テレビで見ただけですけど。
どんな「障害」を持った子供でも、育て方ひとつで、健常者の子供たちよりも
「純粋で良い子」「優秀な子供」は育つと思います。
物理学者のホーキンス博士だって、車椅子です。
でも世界的な物理学者の頭脳を持っています。
そうそう、ここでも当事者の女性がもうすぐ出産という方がいましたね。
「ハジヂさん」でしたっけ?お元気でしょうか。。。
余談が長すぎて失礼しました。人生さん。
人生さんが、殴って悪かった、申し訳ないことをしたと思うなら、
素直に「ごめん。殴る気はなかったんだ!」と言ってしまえば良いような
気がしますが。男のかたは、プライドがありますか。。。
きっと、人生さんの気持ちだけは、伝わると思いますけど。。。
私の両親は、長い歴史を経て、70代の老夫婦になりました。
母に苦労をかけた分、今度は、父が母のひどい物忘れで苦労することに
なってしまいましたが、ふたりで、海の見えるレストランで食事したり
小旅行のようなことをして楽しんでいるようです。
老夫婦を見ていますと、「やっぱり夫婦は一生かけて夫婦になるのだ」
と思ってしまうのです。
レイさんへ(横ヤリで、失礼します) |
レイさん、心なごむ、大変うれしいお話をありがとうございます。
家族会というのは、気楽に考えて良いのですね。みなさんと食事したり、
フリーマーケットしたり・・・楽しそうですね。
とにかく外に出て、問題を一家族のみで抱えない、同じ境遇の人たちと
悩みや苦しみも共有しての話もあるけれど、「旅行」や「どこそこのスーパー
が安い」などの話は、日常を忘れる楽しいひとときですね。
とても家族や、病気の人たちの「癒し」になっていることでしょう。
>先日は市役所の人が来たので、なんかお役所関係の用事かと思ったら、
>その方は、病者だったのです。寛解していらっしゃるのですが、
>公務員として働いてしかも地元の家族の集まりに堂々として参加して
>くださったのです。
そういうことがあったのですか!嬉しいお話ですね!
思えば、名アナウンサーの「小川 宏さん」が「自分は、うつ病です」
と勇気を持ってテレビで発言され、各地で、講演会などされて、それから、
「うつ病」は、気軽に話せる、ポピュラーな病気になったように思います。
「小川 宏」さんとまではいかなくても、その市役所の方のように
少しでも地域の人たちに希望と勇気を与えてくださる当事者の方が
活躍してくださるといいですねえ。
厚生省でも、精神保健福祉士さんを大幅に増やし心の病の人たちの
社会復帰を推進するという動きがあり、明るいニュースだと思いました。
日本は、アメリカやヨーロッパに比べて、入院期間が長すぎるというのを
他の先進国から指摘されたようです。
これから、どんどん、福祉ホーム、援護寮などの社会復帰施設をつくり
心の病の人たちが社会参加できるようにと、精神医療関係者、ボランティア
の人たちが努力してくださると期待したいですね。
私達は 審判者でも 聴聞僧でもなく 同じ苦境にたっている者です |
懺悔の趣旨は 私達にはわかりすぎるものです。
それに対して、「終わりが無いと絶望してはいけない」と言うのは易しいです。
「妄想には、あなたへの反感をそらそうとしている意図が見えるから、その内容に
こだわるのは無効だ」と言うのも、うがちすぎて嘘っぽく響きます。
すぐに謝っておられないなら、これはお二人の限界が現れたものと判断するしかないでしょう。
つまり、すぐ修復していないなら、何らかの打開策を求める気持ちがお二人にあるということです。
奥様が「暴力をふるわれた」とおっしゃってきたなら、「離れるべきです」と申し上げるところです。
冷たいようですが、訂正可能な妄想程度では病院も入院を受け入れないでしょうし、
発端は「子作りのチャンスなんてないんじゃないか」という絶望ですから、
修復可能なら本当にそうか医師に相談するべき内容と考えます。
修復不能ならしばらく別居して頭を冷やすべきでしょう。
自分達が人生さんのようになるのを恐れて、私も別居している要素もありますから
重いお話でありますが、「いつまで頑張ってみるかお二人の目標期限を決める」必要が
あるように思います。
自分がわからなくなった、懺悔します。 |
今日私は、妻を殴ってしまいました。男として最低だと
思います。自分自身、自信がなくなりました。以前から
妻と、結婚3年目で子供をつくろうかどうしよう考えて
いました。特に妻は子供がほしく私にいっていたのです
が、なにせ病気の為、薬を飲んでいる為にその事にかん
しては、妻を納得させていました。むろん私自身もほし
く、前にもこの掲示板で書き、皆さんからアドバイスし
ていただいたのですが、やはり薬を飲んでいるといった
のが私の意見です。妻の症状は、おもに妄想がひどくま
た私のいった事に関して敏感に感じとってしまう、たと
えばちょっと妻が疲れている様に思い、大丈夫かといっ
たら、その大丈夫って誰かに言われたのと、変な事を言っ
たりします。それで、妻が通院しいる病院の先生に最近落
ち着いているから、薬を減らそうと言われちょっと薬を減
らしたとその日その事を、家に帰ってきて私に薬が減ったよ
と言ったので、よかったね、健康になる事を期待していると
私がいったら、なんでここまで、陸上連盟の人が関与するの
かとぶつぶついっておかしなことをいいだしました。健康に
なる事を期待しているとは、高校時代に自分がやっていた陸
上部の事、それを主人である私が陸上連盟の人に言われ、私
の考えでなく言っているのだといいまた。そんなこんなで、私
は薬を止めた時点でおかしくなりわしないか、妊娠している時
におかしくならないか心配になりその話しをしている時、こん
な些細な事で、妻を殴りまた顔をボールの様に蹴ってしまいま
した。妻の顔の下唇は切れ、後から私はなんて事をしてしまった
んだろうと思いました。衝動的な行動を取ってしまった私に対して
妻も、今までこんな事考えたりしないが、もう別れるかどうするか
考えようと思ったといいました。私も、それが妻の人生また、私の人生
のためにもいいのではないかと思います。
とりあえず、妻は今日の夜、いうだけ言ってこんな人ともうやって
いけないといい、別の部屋で考えて見ると言いでていきました。
とにかく衝動的な行動はいけないので、なにはともあれこの場をお借りし
深く懺悔します。
続きはメールで |
>今都合によりメールが使えないので掲示板に書かせて頂きました。
メールの方がやましたさんにとって安全ですから、メールの復活を待つほうが賢明です。
>電話に出るときは「はい」しか言いません。警戒心からです。
企業の業務マニュアルでなく個人的な電話応対マニュアルを作りましょう。
「はい、やましたです」に始まり「納期の確認」「納品条件」に至るメインの流れと、
「もうしわけありません」のクレーム対応、「大変残念ですが、お役にたてないと存じます」の
冷やかし対応など、いろいろに対処できるように書き込んでいき、煩雑になったらA4用紙に
収まるように簡略化をします。簡略化をおもいきってするのがミソです。
>「です・ます」調、「である」調、が混同します。本題が外れて外れたまま文章を終えます。
電話応対マニュアルの右上に「です・ます調」と大きく書いて、丸で囲みます。
>薬の副作用でもあり、健忘もはなはだしいです。
この点はメモとりで対応されているので、よしと考えましょう。
>「子育てをするのにあまりにも子供過ぎた親」という人とその子供に対し
>感情移入することは可能でしょうか?
感情を理解することは可能ですが、悪循環を抜け出すための行動をやましたさんから
ひきだす「きっかけ」の作り方に習熟しておりません。
>それで他力本願なのでは誰だって許さないでしょう。
うまい他力本願は、自分の力を無にしません。自分の力も出し切ったうえで、他人の力も
すべて自分の味方にすることです。「天はみずからをたすくる者をたすく」
> 旅人さんの行動規範は何でしょうか?因みに私は愛ですが。
いきなり愛を行動規範にすえると、「愛のムチ」も厳しさばかり目につきますし、
「愛による思いやり」も勝手な甘やかしと見えて、「どこにも愛がない」という苦境にはまります。
私の場合、生きること=>より良く生きること=>小さくても日々具体的な目標をたて、達成したら
風呂に入ってくつろぐなどの「ごほうび」を与え、「世界の中で生かされている」ことに
感謝することです。=>どうしたら、世界の役にたてるか考える意欲がわきます。
>「対偶命題」という意味が解る中学生がどのくらい居るのでしょうか。
読み方がわかれば、中学生でも辞書をひけます。読み方がわからないほうが困ります。
>もうここには書き込めないようです。
続きはメールにしましょう。お待ちしております。
ミモザさん |
こんばんは。
>自分の家族が精神分裂病だという悩みは、何十年おつきあい
>した親友にさえも言えずにいます。(今でさえもです)
>言えた方が良いのでしょうが、日本の社会はそれほど成熟していませんから。
私は別にあえてこちらから言う必要はないと思いますが、隠すことも
ないなという気持ちではおります。分裂病という名前は正しくないですよね。
本人に任せていますが、けっこう自分の病気の体験を友達にしゃべっている
みたいです。それでいいなと思っているんですが。
>私は、臆病者なので、家族会などにも行ったことのない者です。
家族会というと肩肘張った感じがありますが、いろいろ気楽な集まりも
あります。食事したり、病院見学に行ったり、フリーマーケットしたり
講演会したり楽しいです。病気の方も来ておしゃべりしていきますし
お互い情報も交換しています。おしゃべりも病気の事ばかりではなく
旅の話や近くのスーパーの情報なんかも飛び交います。そういう話も
家族や病気の人の癒しになっていると思います。先日は市役所の人が来た
ので、なんかお役所関係の用事かと思ったら、その方は病者だったのです。
寛解していらしゃるのですが、公務員として働いてしかも地元の家族の
集まりに堂々として参加してくださったのです。
またそこまで寛解していなくとも、みなさんそれぞれ楽しく話して帰って
くださる。時代も遅々とした歩みかもしれないが、変わって来るんだと
思います。
私もボランティアグループから一緒に活動しようと誘われてるんですが、
間もなく復職の身の上でどこまで出来るのかなあと思っています。
ミモザさんもその豊富な知識を家族や病気の方との交流に生かして下さったら
どんなにか社会に有益なことかと思います。
ときどき家族会は「敵」みたいにいう病者の方がおられるのですが、
そんな風にかまえられるのは残念な事です。そもそも病気の家族を捨てる
ようなひどい家族はボランティア活動なんかしないのにね。
(無題) |
わたしは完全に「ひとりよがり」と言われました。
もうここには書き込めないようです。
ありがとうございました。
言われる前に自己フォローです。(もう言われているのですが・・・) |
私が会話が出来るとすれば、それは1対1のみです。
1対多なんてとても出来ません。
それどころか1対1でさえも相手のことを全く配慮していない。。。
極端な話、聖徳太子でなくてよいから1対多で会話できるように
なりたいです。
#通常、私に全く余裕が無い時にしか掲示板やMLには現れないので
#あのような無謀な書き込みとなっていることを皆様お許しください。
それから旅人さんにお尋ねしたいのですが、「中学生でも読める」と
おっしゃってましたが、恐らく病気の中学生では?だと思いますが...
如何でしょう。
例えば、「対偶命題」という意味が解る中学生がどのくらい居るので
しょうか。
コンピュータによっぽど詳しく(正規に得た知識)、また、哲学を
勉強している人にしか解らないのではないでしょうか?
書き込んでいる文章の内容全体を把握せずに、最初に題名をつけて
しまう私です。
自分は思考ロボットか?と思っておりましたが、それも違うようです。
(他人に言われた事はあります)
独り言とさせてください。
本当にレスが必要と判断された場合のみ書かれてください。
宜しくお願い致します。
皆様 失礼致しました。
笑われても良いのですが。 |
>健忘もはだはだしいです。
はだはだしい は はなはだしい の間違いです。
でも、理解不十分な掲示板があまりにも存在しているのもまた事実です。 |
>理系の人間にはなじみの少ない単語です。
確かに理系の人間程文章力及び表現力が乏しいものはないでしょう。
しかし、「理系人間の為の文章の書き方」と言う本が余りにも出回っている
昨今でもあります。一度読みました。私も理系人間なので。
>To-yaさん=やましたさんなどと解説しなきゃなりませんから。
これは旅人さんにのみ解って頂ければ良かった話です。今都合により
メールが使えないので掲示板に書かせて頂きました。
>禁止事項のみならず推奨事項もたくさん文書化しないと
全て文章化しておりました。
>窮屈になってしまいます。
これはこれから管理人となる人の話ですよね。
>1。「もしもし、やましたでございます」とか「ありがとうございます」
>がすんなり出ない
電話に出るときは「はい」しか言いません。警戒心からです。
>2。枝葉末節に注意が向かい、本題を外れて復帰できない
「です・ます」調、「である」調、が混同します。本題が外れて
外れたまま文章を終えます。
>3。薬の副作用かちょっとまえの話をすぐ忘れる
薬の副作用でもあり、健忘もはだはだしいです。
文章を書く順序を変えてすみません。
>以下のどのパターンが多いですか?メモや録音、応対マニュアル等により補>完不能ですか?
全てのパターンに当てはまります。録音はしておりません。機器がないからです。お金もありません。メモは必ず取ります。仕事においての対応マニュアル
なら何とかなりますが、そのマニュアルも完璧というものではなく(プロジェクトがまだ始まって数週間程度ということもあり)次から次に変更され覚えきれません。ここは変えなくても良いのでは?(あくまでも私の判断ですが)
と思われるところでも変えられてしまいます。仕方ないのでその通りにして
いました。
>月に1万円くらいでお姉さまに頼めませんか?
姉も今分裂を抱えているのですが、自分の勉強(大学に行く為の)・子供の教
育でそれどころではないでしょう。
>営業活動を親戚の誰かに頼めるとよいですね。
私の周り(親戚)には強い人間しかいません。誰だって最初は弱いはず。
克服してきたはずです。それで他力本願なのでは誰だって許さないでしょう。
>効果的な行動
旅人さんの行動規範は何でしょうか?
因みに私は愛ですが。
>私には小児期の親の対応を問題視すること自体に疑念がありますし、未体験>の分野です。
「子育てをするのにあまりにも子供過ぎた親」という人とその子供に対し
感情移入することは可能でしょうか?
質問ばかりですみません。
皆様にはご迷惑をお掛けしております。(__)
掲示板の会話は万人に理解してもらうように書くのが原則です |
>振り仮名を書かれていらっしゃいます。どうしてもこれが悪い意味付けとなってしまいます。
これは、やましたさんが読めないという意味でなく、高校生や中学生も含めてわかるように
ふりがなを付け、解説をしたわけです。会社で大卒の後輩が「いっきいっかい」と読んで
高卒の女の子にあきれられたことがあります。理系の人間にはなじみの少ない単語です。
過去ログを読まなきゃ分からない会話というのも禁止はしませんがまずいやりかたです。
Toyaさん=やましたさんなどと解説しなきゃなりませんから。
>私の唯我独尊的な思考があの時なければまだあのMLは今も存在している
>ことと思います。何方かが管理人となって
私はなるべく、一日2〜3件のレスですませるように心掛けております。
私は1投稿=1概念が好きなので、この制限はきついです。
他の方に管理人をお願いするには、禁止事項のみならず推奨事項もたくさん
文書化しないと引き継げないと考えます。窮屈になってしまいます。
>それに対し私の過去のPTSDが一要因となって
PTSD(心的外傷障害)に関しては掲示板では安全が確保できないので、詳細はメール
するようにお薦めしています。といっても、私のレスは「良い本を読みましょう。
そして、良い医師を探しましょう」というだけのものですが。。。。EMDRという治療法も
すこしずつ普及しているようです。
>何故ならコミュニケーション力が全くないからです。
>仕事以前の問題だと私は思っております。間違っておりますでしょうか?
この会話をご覧の多くの方が、「立派に会話してるじゃないか?」と思っている筈です。
以下のどのパターンが多いですか?メモや録音、応対マニュアル等により補完不能ですか?
1。「もしもし、やましたでございます」とか「ありがとうございます」がすんなり出ない
2。枝葉末節に注意が向かい、本題を外れて復帰できない
3。薬の副作用かちょっとまえの話をすぐ忘れる
>仕事を断られたらどうしよう、という不安もあるのかもしれないですね。
キャンセルの場合理由など言わないのが普通ですから、ダメージが大きすぎるなら
営業活動を親戚の誰かに頼めるとよいですね。月に1万円くらいでお姉さまに頼めませんか?
>>行動パターンがなかなか変わらないのはやっかいですが、
>>そのほうが楽ちんなので諦めております。
>
> これもまた私のことを言われているという被害妄想があります。
> 嗜癖はご存知ですよね。一時期社会全体が嗜癖という「病気」に
> 犯されているときがありましたね。私は今は医者の言う
> 「トライアングルパターン」にまた嵌っています。
このへんのカウンセラの使う用語には不慣れです。
私の話は認知行動療法を念頭に書いたものです。つまり、PTSDへの対応です。
効果的な行動をつけたしていくことで、心理面の安定化を図れることを言おうとしました。
表現としては、問題行動を回避するのは難しいという、
対偶命題を述べているので分かりにくかったです。
自己愛パーソナリティ障害や境界パーソナリティ障害に対する対応は
微妙なものなので私にカウンセラ技能を期待するのは無理です。
私には小児期の親の対応を問題視すること自体に疑念がありますし、未体験の分野です。
いつでも気楽に、いつでも自由に。 |
掲示板に関しては、私もデンさん、レイさんと同感です。(^^)/
ここを読む人たちの多くが、「家族が精神分裂病である」というショック
からどう立ち直って、生きて行ったらいいのだろう、また、当事者が
これから先、直面する親亡き後の心配、当事者やそのきょうだいが
結婚する時、真実を伝えるべきか。。。
など自分ひとりでは解決できない程のさまざまな悩みや苦しみを
みんな抱えて、読んでいるのだと思います。
私もこの掲示板を知った時、ああこんなところがあるんだ!と感激
したものです。ちょうど、遭難した船が灯台の明かりを見つけてホットした
ように・・・。私も自分の悩みや苦しみを吐き出すだけで精一杯の時が
ありました。自分の家族が精神分裂病だという悩みは、何十年おつきあい
した親友にさえも言えずにいます。(今でさえもです)
言えた方が良いのでしょうが、日本の社会はそれほど成熟していませんから。
>自分のことだけで精一杯、自分さえも危うい、そういうぎりぎりの
>状態の人だからこそ、「誰にも言えない自分の気持ちを吐露できる場所
>を求めてココにたどりつけたのではないでしょうか。
まさに、はじめの頃の私がそうでした。
>書き込んでみた時、少し気持ちに余裕のある人が居るかもしれない
>励ましの言葉をかけられる人が居るかもしれない。
>自分の書き込みに対するレスがもらえたら「ラッキー」程度の気持ちで
>とにかく気持ちを表現する場所を提供してもらえたことだけで十分・・・。
そうですね。みなさんがそれぞれたいへんな悩みを抱えているのですから
レスがもらえなくても、とりあえず書くことによって落ち着いたり、
気持ちの整理ができたりするだけで私は充分、満足です。
地上の旅人さん、私も「気持ちを表現する場所を提供してもらえたこと」
には、とても感謝しています。私は、臆病者なので、家族会などにも
行ったことのない者です。ここは、唯一、誰にも言えない悩みを
語れる場所で、とても大切な場です。
今さらながら、このような「場」を与えてくださってありがとうございます。
ここでのいろいろな方の体験談は、私にとって、とても勉強になります。
まさに!ここは、私にとって、「インターネット家族会」そのものです!
別のサイトで新宿家族会が主催している「新宿フレンズ」というところも
あります。現実の家族会には、いつ参加してもかまわない、別に新宿とは
限らずどこに住んでいても構わない、気楽な気持ちできてくださいという
家族会がありますね。・・・つまり参加、不参加はいつでも自由なのです。
私は、一度そういう家族の集まりだったら・・・参加できそうな気がするのです。
デンさんのお言葉どおり、「いつ来てもいいし、いつやめてもいい」
書き込みたい心境の時は、参加すればいいし、気分じゃない時は
遠ざかればいい。
「永遠に参加していなければいけない」とか「永遠に退散宣言する」
とかは、無くて良いと思いますね。
☆いつでも気楽に、いつでも自由に。そんな気持ちで参加したいと
思っています。
しかし、まだ悪い妄想と軽い幻聴はあります。 |
>一期一会(いちごいちえ)
振り仮名を書かれていらっしゃいます。どうしてもこれが悪い意味付けとなってしまいます。
>MLでは、あまりお力になれぬばかりか、手間ばかりおかけしました。
いえ、私がリーダーシップを取ってMLを仕切りたい、という唯我独尊
的思考パターンの故無残な結末に終わりました。旅人さんのお考えも
素晴らしいものがありました。何方かの投稿に対しここで旅人さんが
レスされるであろうお考えに対し(常に「読まれていた」と思っております)
私が一方的に書きすぎた為に一時期情報飽和状態になってそれとあいまって
私の分裂が酷くなってきたものですから、信用されて入って頂いた方には
大変申し訳なく思っている次第なのですが(謝って済む問題ではありませんが)、解散せざるを得ませんでした。
私の唯我独尊的な思考があの時なければまだあのMLは今も存在している
ことと思います。何方かが管理人となって(完全に責任放棄)。
>To-yaさんの現在の苦しみは、あの時の苦しみとは別物として相対しており>ます。
半分はおっしゃる通りです。誰だって男にはスケベ心を少なからず持っているものです。それに対し私の過去のPTSDが一要因となってそれはただのスケベではなくドスケベでもなくそれを超えてしまいました。「変態」です。ここを荒らすようなことはしたくありませんのでこれ以上は自粛致しますが、ACが故に
性と愛が異常な程に密着してしまい、どうしても切り替えられないでおります。親に他人に本当の愛情を全く注がれておらず世間の厳しさも教えらずに何十年ときて、ふと分裂。それからいろいろ知る事になりとても怖くなりましたが、昔の会社の上司のある言葉で少々は吹っ切れたようにも思えます。微妙です。親との摩擦は相変わらずです。私にだって自立したいという希望を持ち
一生懸命仕事を探しているのです。にも拘らず分裂だというせいでどこの
企業・店にも入れません。何故ならコミュニケーション力が全くないから
です。仕事以前の問題だと私は思っております。間違っておりますでしょうか?脳内ウェルニッケ野及びブローカ野に何らかの障害を受け言葉をまとも
に喋る事も書くことも出来なくなってしまいました。ですから一方的に声を
かける仕事を見つけようと必死です。真っ先に思いついたのはティッシュ
配りでした。(他に何かあれば教えて下さい。)口から言葉を出すという
作業から始めなくてはなりません。今は一日中誰とも話しません。もう随分
経ちます。
これ以上親に甘えたくないし早く夫婦2人の生活を、と願っております。
しかし、私と私の姉とその子供(子供の自閉的傾向も段々と取れてきました)
を親が面倒を見ている状況にあります。だからべたうちやHP作成くらいは、
と思っております。しかし、そうなると電話という工程を経なくてはなりません。相手の言っていることは頭では理解しきっているのです。でも言葉が
出ません。きっと、もし話す言葉がおかしくて仕事を断られたらどうしよう、
という不安もあるのかもしれないですね。頭がおかしくて、思考回路がぶつぶつに途切れていてそれを笑いものにされようが晒されものにされようがそれは
どうでも良いのです。捻くれた愛と悪い妄想もまた密接な関係を帯びており、
それはそれで悲惨なものです。いくら「メールが盗聴されている」といって
証拠(ログ)を医者や親に見せたところで、知らない言い訳で妄想だと
言われるのですから。病者で弱者の心理くらい親だったら解るだろう!と
言いたいです。言えませんが。親から「鬼畜」と言われている状態なので。
>私を含め人は刻々と変わることが出来ます。
そうですね。一秒前と一秒後でさえも変われますよね。
>行動パターンがなかなか変わらないのはやっかいですが、
>そのほうが楽ちんなので諦めております。
これもまた私のことを言われているという被害妄想があります。
嗜癖はご存知ですよね。一時期社会全体が嗜癖という「病気」に
犯されているときがありましたね。私は今は医者の言う
「トライアングルパターン」にまた嵌っています。以前はその間隔
は短くアカシジアのように(というかリスパダールとセレネースを
大量に出されてアカシジアでしたが。一生懸命懇願しても注射一つ
してくれない九州でもかなり有名な某大学病院です。)ちょろちょろ
おなじ行動ばかり行っておりましたが、今はその間隔がかなり長く
なりました。アカシジアの出ないプロピタンのお蔭ではあると思うのですが。
でも病者にとって*「魂入れ替え」* (言葉で説明するとかなり長い文章に
なってしまいますので敢えて記号にさせて頂きます。)の時期が一番辛いのでは?と思います。
To-ya
掲示板の記事では励まされてきました |
こんばんは。
>とにかくは気持ちを表現する場所を提供してもらえたことだけで十分、
>と考えるほうがいいんじゃないかなあ。
ほんと、私も今では全く同様に考えています。インフォームドコンセント
については、数人の方からご意見のメールを頂きました。
旅人さんがこういう掲示板を提供して下さっているおかげだと思いました。
>いろいろな方の状況、経験談はお互いにとても参考になります。
>「悪い」「辛い」状況報告と同様、「良くなってきた」という報告も
>本当に貴重で有益な情報だと思って、拝読させていただいています。
>「嬉しい報告」は「希望」につながりますよー。
デンさん、全く私も同感です。
私にとっては、掲示板ではこれは一番大切なことでした。
最愛の家族が病気にかかったとき、回復者の話ほど嬉しいものは
ありません。誰でも初めは無知と偏見をもっていますから、ここで
や佐野さんの掲示板等で回復した方のお話は私にはそれはそれは
大きな希望を与えてくれました。回復者の手記が多くの読者に読まれる
のは言うまでもなく大きな力を与えてくれるからですよね。
さくらさんも今は最悪でも必ず向こうのトンネルの出口はみえますよ。
釣人さんお別れのコメントは悲痛な感じでしたね。釣り人さんはいつも
奥さんの再発に脅かされていたと思います。あのような言葉の裏の
心情は必死ではなかったかと思います(但し、私も「巨乳」にはいささか
違和感がありましたが・・・・ごめんなさい。釣り人さん)
釣り人さんはまだ寛解者の家族のご心境には遠かったのではと思います。
釣人さん、またお会いしましょうね。奥様がどうかこのまま回復されます
ようにお祈りします。
*****
皆さんは、もうすでにされているかもしれませんが、私のところは
二年たって、ようやく公費負担申請をしました。今日始めての診察日で
診察費と薬代を払うときに驚きました。何がって。や、や、安いよ〜。
今まで一回の診療に薬も入れて6000円位払っていましたが、今日は
全部で何と880円!!何で今までやらなかったんだろう。
こういうのって、もっと病院で知らせてくれないかなと思いました
医者から言われたこともないし、病院の会計の窓口にも何も貼っていないし。
もっとも私は知ってたからただの怠慢でした。しかし、こんなこと知らない
人が実はいっぱいいるんですよ。病院の待合室で他のお母さんと話すと
かなりの方が知らないと言います。誰でも知ってると思ってましたが、
なんででしょう。実はこういう基本的情報をしらない人や家族は一杯
いるんですよ。
先日の家族のささやかな集まりでも、そういうことはもっと病院で親切に
宣伝しろと要求を出そうと話しましたが。
一期一会(いちごいちえ) |
私はこの言葉を「常に出会いも最後かも知れないと思い、大切にすること」と解釈しております。
人との出会いは意図どおりにいかないのになぜか必要な人と出会うのは運命を感じてしまいます。
>元Theory of mind管理人より。
>#旅人さんが何も気になさらないと思い敢えて書きます。
Theory of mind MLでは、あまりお力になれぬばかりか、手間ばかりおかけしました。
あそこでは、メーリングリストの運営の難しさを改めて知りました。
Toyaさんの現在の苦しみは、あの時の苦しみとは別物として相対しております。
私を含め人は刻々と変わることが出来ます。
行動パターンがなかなか変わらないのはやっかいですが、
そのほうが楽ちんなので諦めております。
掲示板のみならず |
今まで出会ったきた全ての物・人は通過点に過ぎません。
その瞬間本人(病者(私))が気づくかどうかのみが問題であります。
解っていてもなかなか出来ないの性格な私であります。
元Theory of mind管理人より。
#旅人さんが何も気になさらないと思い敢えて書きます。
それでは。
掲示板は通過点、同感です。旅人さん |
年末に向けて仕事が忙しく、夫は最近調子が悪く、 おまけにわが家のマシンの調子も激悪(不気味な音が鳴ってフリーズの嵐!)で ここのところココにカキコする時間がなくってー、お久しぶりです。 でも、毎日ロムだけは欠かさず! これだけでも、参加してる気分。 書き込むことだけが「参加」ではないし、 定期的な書き込み、定期的なレス、これをお互いに必要以上に求め合ってしまうと、 本来の「自由参加で気軽に書き込める権利」が 義務感に変わり、それがきちんと実行できなくなったときには 負担になってしまうこともあると思います。 「自分について」だけ書き込む、それでいいと思います。 自分のことだけで精一杯、自分さえも危うい、そういう ぎりぎりの状態の人だからこそ、 「誰にも言えない自分の気持ちを吐露できる場所を求めて」 ココにたどり着けたのではないでしょうか。 そして、書き込んでみたとき、 それに対して、少し気持ちに余裕のある人が居るかもしれない、 励ましの言葉をかけられる人が居るかもしれない。 自分の書き込みに対するレスが もらえたら「ラッキー」程度の気持ちで、 とにかくは気持ちを表現する場所を提供してもらえたことだけで十分、と 考えるほうがいいんじゃないかなあ。 (ただ管理人さんは主催者的立場からの参加が必要ですね。そのご苦労に感謝です) ただ、ここに集う方々は根本に優しさと強さを持っておられて、 他人の苦しみを共感して理解してくださる。 だからこの掲示板はヨソよりも温かくて居心地がいいんだと思います。 でも、それを、ここに参加している方々に課せられた「絶対的な義務」のように 感じてしまうとしたら、それは違うと思います。 「ココから永遠に去ります」と宣言されてしまうことは、 残された者にとってはとても寂しいことですね。 でも、思います。 いつ来てもいいし、いつやめてもいい。それがこういう掲示板のいいところ。 また書き込みたい状況(心境)のときには参加すればいいし、 「気分じゃない」ときには遠ざかればいい。 いつでも自由に。「永遠に参加」も「永遠に退去」もないと思います。 いろいろな方の状況、経験談はお互いにとても参考になります。 「悪い」「辛い」状況報告と同様、「良くなってきた」という報告も 本当に貴重で有益な情報だと思って、拝読させていただいています。 「嬉しい報告」は「希望」につながりますよー。 辛くて、厳しくて。でも生きていかなくちゃいけない。 だからこそ、笑ったり、冗談言ったり、愚痴ったり。 この掲示板で、少しでも息抜きできたらいいですねー。 眉間のしわと、肩肘張った緊張感、すこーしでもゆるめないと 息切れしてしまう。 実に自由きままに、自分の都合だけでふらっと顔を出す、デンちゃんでした。 うへぇ、怒らないでください〜。 また来ます(#^.^#)。
次のステージ・・ |
そうですね。私は医療の現場に勤務していますが
退院された患者さんと、病院に残る患者さんの間には
どんなにかつて親しい人だとしても、大きな川が出来ます。
人の健康を喜ぶ気持ちは人としてもちろんあります。
が、世界の違いは如何ともしがたいです。
だからこそJazzさんの言われるような配慮しつつの投稿は今最悪の時期の家族には
ありがたい事ですし
(Jazzさんは普通に書いていても充分気遣いがおありなのでこれ以上は必要ないと思いますが)
釣り人さんの言われる口べたな自分には、うまく言えそうにないから控えると言うお気持ちも
また尊いと思います。
旅人さんも奥さんとお別れになったらこの掲示板を運営できなくなる
といつも仰っていましたよね。旅人さんの、強い、一貫した意志を感じます。
この厳しい病はやはり「あっち」と「こっち」と言うくらい分かれるものだと思います。
私達家族は今出口のないトンネルの中のようです。渦巻く感情の嵐の中、旅人さんの冷静な
お返事は道へのヒントとほのかな明かりを感じさせてくれます。
旅人さん、ありがとうございます。ありがとうございました。
掲示板は通過点です |
TAKKYさんも釣り人さんも、私の至らぬレスを補い、より良くしようと努めて来られた恩人です。
TAKKYさんには、私が妻に望むこと「過去を忘れ、新たなパートナーを見つけて欲しい。」が希望です。
釣り人さんには、寛解期にある奥様と、アウトドアでも旅行でも、病気を忘れた楽しみを
存分に楽しんで欲しいです。いつまでも、お二方に甘えるのもいけません。
私の使命感は三年前と全く変わりません。
なぜ、息子は死んだのか?
なぜ、医師は危険を予知しなかったのか?
今後も医師は妻を死から遠ざけられるのか?
たくさんの何故という疑問符を持ってこられる方達に、
「巨乳:向精神薬による女性ホルモン増加を、笑い飛ばし、
妻への温かい気持ちにつなげるキーワード」
「美女説:分裂病にかかる病者にはなぜか美人が多いという憶説。
妻への温かい気持ちにつなげるキーワード」
などと、いちいち説明するのはしっくりません。
これらの外見で判断する言葉だけで傷つく人もいるからです。
このへんが、私の限界であるということです。
寛解者家族が、軽口を叩きながら「あの時の苦しみが嘘みたい」と
語れるのも理想ではありますが、そのような場はもっと別にあったほうが
良いように思います。お二人を締め出したつもりはありません。しかし。
誤解をうけそうな言葉があれば、私は、新規の方に味方したレスをつけます。
「過去ログを読まないと書き込めない掲示板」は駄目だからです。
しばらくお二人が見えなくとも、「お二人は、次のステージに旅立っていかれた」と
考えるのみです。
うまく言えませんが |
私もレイさん、さくらさん、ミモザさんと同じ気持ちです。
まだ数えるほどしか書きこみはしていませんが、この掲示板でみなさんのご家族の話を聞くことができて、とても勇気づけられてきました。
心境や状況に違いはあっても、みなさん同じ病気と闘っている同志ではありませんか。それが少しの心の行き違いで1人、2人と減っていくなんて淋しすぎます。
JAZZさん、釣人さん、TAKKYさん戻ってきてください。
JAZZさん、釣人さん、TAKKYさんへ |
JAZZさん、釣人さん、TAKKYさん、ご覧になっていることを願って。
また、戻って来て、お話を聞かせてください。
JAZZさん、私一度、JAZZさんとお話ししてみたいと思って
いました。JAZZさんの投稿をいつも読んでいて、とても誠実で
あたたかい人柄の方だなあと思っておりました。
ご病気の奥さまへの献身的とも言えるほど愛情を注ぐ姿にいつも感動して
いました。奥さまの具合が良くなられて、私まで嬉しくなりました。
なぜって、JAZZさんの今までのご苦労を読んでましたので。
本当に苦労の甲斐がありましたね。よかったですね。
そんなに愛情深くご病気の奥さまに尽くしていらっしゃったのに・・・
>僕にはDMでよく投稿姿勢に対するご批判を頂きました。
>病者ご自身やご家族の方からです。
以前から、不思議に思っていたのですが、なぜ?こんなにも誠実に
ご病気の奥さまに献身的な愛情を示しているJAZZさんのところに
批判メールがDMで届くのでしょうか?
むしろ、頑張っていますね、よくやられていますねという励ましやほめる
ようなメールが来るのではないか?と思いますが。
>ともあれ、僕の投稿姿勢は、猛省の必要があると改めて思い知りました。
>嬉しさのあまり、思いやりに欠ける一方的な投稿をしてしまい、
>苦しんでらっしゃる方には不快なものでした。
>どなたにではなく、皆様にですが、申し訳なく思います。
>すいませんでした。
皆様の中に私は、該当しませんよ。
私は、いつもJAZZさんのご苦労や奥さまやお子さまへの愛情いっぱい
に感じられるお話に感激していました。不快に思ったなど、そんな・・・。
私は、JAZZさんの今までのご苦労話をほとんど読んでいます。
苦労の甲斐があって、JAZZさんの想いが、神さまに通じたのかも?
奥さまの具合が良くなられて、本当によかったですねって、
私は、心からそう申し上げたいです。本当に心からです。。。
TAKKYさんも奥さまの具合が悪く、苦難の時でさえも
釣人さんの奥さまが調子が良くなられたという書き込みを読まれて
「よかったじゃないですか」って、まるでご自分のことのように喜ばれて
いる書き込みを読んだことがあるのを私は、覚えています。
釣人さんも、レイさんの娘さんのことをとても心配していらっしゃい
ましたよね。
みなさんは、私の想像を越えるほどのご苦労をされていると思います。
JAZZさんもTAKKYさんも、釣人さんも、お互いの苦労がわかるので
とても理解しあっていらっしゃいましたね。
男同志の美しい友情を感じて、私なんて羨ましいって思ってました。(^o^)/
TAKKYさんと同じく、
>不幸を共有するだけでなく、幸福にも共感しようじゃないですか(^^)
私もいつもこのような姿勢でありたいと思います。
案外、人間って、他人の幸福に共に喜ぶって難しいんですって。
何の本だか?忘れましたが・・・
「真の友人とは、不幸な時に悲しむだけでなく、幸福にもまるで
自分の事のように喜んでくれる人である」という言葉があります。
私の友人にも果たして?何人?私の幸福をいっしょに喜んでくれたかしら?
・・・そんなことを今思い出しています。
昨日、佐野さんの掲示板でもある方が、
「どうしたら?心の通い合う友達って出来るんですか?」と質問されて
しまいましたが、「相手の幸福をも喜んであげること」ということも
良い友人づくりには、重要なのかもしれないなあと感じています。
JAZZさん、釣人さん、反省は、もう十分じゃないですか。
TAKKYさんも戻って来てください。
みなさんのご苦労から発せられる、お話は参考になります。
また、もどって来てください。 m(__)m
レイさんと同じ意見ですが |
私の言葉が原因だとしたら?それは私の狭量さから来た物だと決着しています。
レイさんをはじめ皆様に優しくたしなめられました。釣り人さんは皆さんに好かれています。
緩解した患者の家族が、来る事が出来ない掲示板になってはいけないと思います。
BBSの本来の目的である情報交換の点からも
喜びを分かち合い、苦しみを分け合う人との交流の原点からも遠ざかってしまいます。
同じ言葉でも受け取る側の事情によって意味も重みも違います。
互いが違う意見を認めあえば発展が生まれると思います。
もう来ない、ではその先が・・なくなるではありませんか。
TAKKYさんには、暖かいお言葉を頂きました。お返事が遅れて申し訳ありません。
TAKKYさんの雰囲気はレイさんと同じく、このBBSの知的なムードを醸し出している
大きな存在だと思います。Jazzさんの誠実さも。暖かさも。
ミモザさんもお声を掛けて下さってありがとう。ミモザさんの弟さんのお話を読んで
涙したことがあります。良い弟さんですね。
他にも沢山、言い足りないことはあるのですが・・言葉が足りない点はお許し下さい。
釣り人さん、TAKKYさん、またお声を見せて下さいね。
釣人さん |
私は釣人さんが本当に危うい綱の上を渡って来たことを知っています。
撤退する必要などありません。TAKKYさんがおっしゃったように
みんな苦しい中を過ごしているのですから、少しでも幸せな状況をも
喜び合える掲示板であって欲しいと思います。
地上の旅人さんへ |
>地上の旅人さま(漢字でないだけいいか?)というのを「旅人さん」くらいに
>していただきたく。何か無用なプレッシャを与えているような気持ちになって
>しまうもので、宜しくお願いいたします。
するどい指摘です。いつも高尚な文章を書かれているので敬意を表して
自然と「さま」になっていました。プレッシャーを与えているつもりはなかった
のですが、気をつけます。
ミモザさん、ちかさんレスありがとうございます。 |
今日、母と妹(1年前に発病しましたが、今は全く普通に働いてます。ただ、薬を嫌がって飲まないのが問題です)と弟のお見舞いに行って来ました。
あいにく弟は薬を飲んで眠っていて、話せませんでした。
看護婦さんの話によると、昨日、母が来てから「帰りたい」といって、ドアを開けたら出ようとするので、まだ保護室に入れられてます。
本で読んで知識はあったものの、独房のイメージそのままだったので、少々ショックでした。お昼には帰ってきたので、本日も主人と1才の息子を連れて近くの公園でお弁当を食べ、ゆったりとした気分になりました。
>ちかさんへ
レスありがとうございます。お互い心労はつきませんね。
お願い作戦いい話ですね。参考になりました。
>でも、この掲示板を見たくない(病気のことを忘れたい)という時
>があるのも事実です。(地球の旅人さまには失礼ですが)
実は私も同感です。同居家族のみなさんと違い、日常は夫と息子と
生活してますから、はっきりいって実家の家族のことは考えたくないときが
あります。こんなときだけ相談しにくるなんてあつかましいですよね。
>ミモザさんへ
>みずみずさんは、良いご主人に恵まれてお幸せですね!
ありがとうございます。その点は恵まれてると思います。
>私、最近、思ったんですけど、自分自身の心が、健康で元気だからこそ
>弱者に優しくなれるエネルギーが出るんじゃないかって
そうですね。自分までマイナスの気持ちだったら、他人を見る余裕なくなりますよね。
ささやかなお願い |
地上の旅人さま(漢字でないだけいいか?)というのを「旅人さん」くらいに
していただきたく。何か無用なプレッシャを与えているような気持ちになってしまう
もので、宜しくお願いいたします。
ゆとり |
>地上の旅人さま
おっしゃるとおりです。
この掲示板のおかげで私はいつも勇気づけられています。
これからもつたない文章ですがたびたび書き込ませていただきます。
>ミモザさん
>以前、ちかさんのお母さまが、
>主治医の先生に「分裂病の原因は親の育て方が悪いからだ」と言われて
>「私の育て方が悪かった・・・」とショックを受けられたとか。
そういうニュアンスで書きこんだかもしれませんが、主治医にそこまでは
言われていませんので・・。でも、母が悩んでいるのは事実ですし、最悪な
医者にもあたりました。
原因が不明なだけに何かの責任にされてしまうのかもしれませんね。
ミモザさん、良い医師をみつけられて良かったですね。病院の設備ではなく
医師の質で家族のストレスも違ってくるでしょうね。
見守る家族がストレスを抱え込んでは、病者にも悪い影響を及ぼします。
地球の旅人さまが以前おっしゃっていたように、ゆとりを持っていたいもの
です。
みずみずさん、ちかさんへ |
みずみずさん、ちかさん、こんにちは。ミモザです。
おふたりとも、ごきょうだいが、ご病気でたいへんですね。
ひとりだけでもたいへんなのに、それが、二人、三人になると
苦労も2倍、3倍のことと思います。
本当に今までのご心労をお察しいたします。
ちかさん<以前、ちかさんのお母さまが、
主治医の先生に「分裂病の原因は親の育て方が悪いからだ」と言われて
「私の育て方が悪かった・・・」とショックを受けられたとか。
私も、家庭の事情で、心労が重なり、眠れない日々が続いた時に
クリニックに行って相談しました。
その私のクリニックの医師は、
「分裂病の原因が、親の育て方とか、遺伝とか、脆弱説だってぇ〜!?
今どき、そんな事を言う医者は、いないよ!」
と一笑されてしまいました。・・・やはり原因不明が正解です。今のところ。
そのクリニックの医師の事を後で、調べてみてビックリしました。
難しい症例を治療したり、事件の犯人の精神鑑定などもしたりする
日本でも著名な医師だったからです。
著名だからと言って、威張っているような感じは全く無くて
むしろ、心あたたかく、患者に親身になってくれる良い医師です。
その先生いわく・・・
「日本の精神科医師は、本当に勉強不足である」とのこと。
ちかさんのお兄さまのお医者さまだけじゃなく、勉強不足の医師は
ゴロゴロいるように思えますね。
それに精神科の世界って、当たりはずれの多い業界とも言えると思います。
良い医師に巡り遭えるかどうかで、その後の回復の仕方も左右されると
言ってもいいような気がします。
☆ちかさん、私も「病気のことを忘れたい!」って思うことが多いです。
たまには、気分転換も必要ですもの。
<みずみずさん
ご主人が、万博公園に気分転換に連れて行ってくださったとか。
今の時期、紅葉がきれいですから、さぞ感激したことでしょうね。
みずみずさんは、良いご主人に恵まれてお幸せですね!
☆私、最近、思ったんですけど、自分自身の心が、健康で元気だからこそ
弱者に優しくなれるエネルギーが出るんじゃないかって。
だから、気分転換したい時は、思いっきりしましょう。
みずみずさん、ちかさんへ |
みずみずさん、ちかさん、こんにちは。ミモザです。
おふたりとも、ごきょうだいが、ご病気でたいへんですね。
ひとりだけでもたいへんなのに、それが、二人、三人になると
苦労も2倍、3倍のことと思います。
本当に今までのご心労をお察しいたします。
ちかさん<以前、ちかさんのお母さまが、
主治医の先生「分裂病の原因は親の育て方が悪いからだ」と言われて
「私の育て方が悪かった・・・」とショックを受けられたとか。
私も、家庭の事情で、心労が重なり、眠れない日々が続いた時に
クリニックに行って相談しました。
その私のクリニックの医師は、
「分裂病の原因が、親の育て方とか、遺伝とか、脆弱説だってぇ〜!?
今どき、そんな事を言う医者は、いないよ!」
と一笑されてしまいました。・・・やはり原因不明が正解です。今のところ。
そのクリニックの医師の事を後で、調べてみてビックリしました。
難しい症例を治療したり、事件の犯人の精神鑑定などもしたりする
日本でも著名な医師だったからです。
著名だからと言って、威張っているような感じは全く無くて
むしろ、心あたたかく、患者に親身になってくれる良い医師です。
その先生いわく・・・
「日本の精神科医師は、本当に勉強不足である」とのこと。
ちかさんのお兄さまのお医者さまだけじゃなく、勉強不足の医師は
ゴロゴロいるように思えますね。
それに精神科の世界って、当たりはずれの多い業界とも言えると思います。
良い医師に巡り遭えるかどうかで、その後の回復の仕方も左右されると
言ってもいいような気がします。
☆ちかさん、私も「病気のことを忘れたい!」って思うことが多いです。
たまには、気分転換も必要ですもの。
<みずみずさん
ご主人が、万博公園に気分転換に連れて行ってくださったとか。
今の時期、紅葉がきれいですから、さぞ感激したことでしょうね。
みずみずさんは、良いご主人に恵まれてお幸せですね!
私、最近、思ったんですけど、自分自身の心が、健康で元気だからこそ
弱者に優しくなれるエネルギーが出るんじゃないかって。
だから、気分転換したい時は、思いっきりしましょう。
忘れたいときは 思いきり忘れてはいかが |
>このようなわがままな人は傍観者でいた方が良いのでしょうか。
傍観者でいたいときは読むだけ。来たくないときは来なくて良いのが
インターネット掲示板の良さです。書き込むと、レスが怖い面もありますが
勇気づけられることが圧倒的に多いです。
お願い作戦は、とても良い体験談でしたよ。
お願い作戦 |
みずみずさん、4人兄弟で3人が病気になられて本当にお気持ちを
お察しします。
私は3人兄妹で1人の兄を亡くしもう1人の兄も病気です。
小さい頃の当たり前だけど楽しかった思い出が時にはつらく
思えることもあるでしょう。
病者を病院に連れて行くことはとても難しいことですよね。
祖父の死、父の入院、母のうつが同時期に重なりその上、兄を
入院させるのはさすがに大変でした。でも、病者にはどこかに正常な部分が
残っているっていうじゃないですか。
私はそこにかけてみようと思い肩をつかみ泣きながら「お願いだから
病院に行ってくれる?もう1段階良くなろう。そうしたら迎えに行くから。」
と言うとスムーズに行きました。状態にもよるので一概には言えませんが
ひとつの例として。本人はその時のことを振り返り、何か頼まれてるから
仕方ないからのってやろうかと思ったそうです。
掲示板は本当に難しいと思います。
とくに私のような初心者にとっては。
私も何度か相談にのっていただいていたのにレスしなかった
りということもあり反省しています。
でも、この掲示板を見たくない(病気のことを忘れたい)という時
があるのも事実です。(地球の旅人さまには失礼ですが)
このようなわがままな人は傍観者でいた方が良いのでしょうか。
紅葉がきれいでした |
>今日からストレスがちょっと増えますから、たっぷり眠って、まわりの
>緑や鳥の鳴き声が楽しげに感じられるまで休養してください。
地上の旅人さんのアドバイスどおり、今日は気分転換に主人が万博公園
まで、連れて行ってくれました。
目にしみるような、紅のもみじがきれいでしたよ(*^_^*)
>レイさん
あたたかいレスありがとうございます。母は気丈を装ってますが、
かなりショックを受けてると思います。私は嫁いでる身なので
兄弟達とは同居しておりません。ですから、同居家族の方との苦労とは
比べ物にならないと思います。
実は弟は10年ほど前の8才の時にも一度精神科に半年ほど入院したことが
あります。私も子供だったので、詳しいことはわかりませんが、
ストレスからくる情緒障害だったと思います。
ストレスの原因は兄の折檻です。
本日、母から弟の詳しい症状を聞きましたが、
4日前に「最高だ」とか「ナンバー1、ナンバー2」とかぶつぶつ言いだし
3日前には警察署に行き、「署長に合わせろ」と言ったそうで、
警官に保護されてかえってきました。
おとついは、繁華街で他人の顔や目の前で
ポキポキ指をならしてまた、警官に保護されて帰ってきたそうです。
明日は、母と弟のお見舞いに行こうと思ってます。
>あきさん
>「もう、無理やり引きずるようにして連れてくる人もいますね」
>と言われました。
妹は上記のように入院させましたが、その後(今でも?)母のことを
「だまして入院させた」とかなり恨んでます。
なるべく、穏和に連れて行けたらいいですね。難しいですけど…。
これしかないと思います |
>今度は私と父で病院に行くのがいいのでしょうか。
>父に理解できるとは思えないのですが。
お父さまにも、治療の必要性を理解してもらう必要があります。
搬送制度 |
>「県のほうから我家に医師が出向くようにできる」と教えられました。
>今年の春からそういうことができるようになったそうです。
往診ではなく搬送制度のことですね。都道府県によって対応に違いが大きいようですが
意識があって「行きたくない」と言ってる患者さんに、「搬送」と呼ぶこと自体おかしいと
思います。
地上の旅人さん、レイさん、ありがとうございます |
たしかに無理難題です。父が母を説得するとしても、どう言えばいいのか。
記憶があやふやだったので書かなかったのですが、母を病院に連れていけない、という場合、「県のほうから我家に医師が出向くようにできる」と教えられました。今年の春からそういうことができるようになったそうです。
よその家族はどうやって患者本人を連れてくるのかと聞いてみると、
「もう、無理やり引きずるようにして連れてくる人もいますね」
と言われました。
つきそい、と騙して連れていくほうがまだましのように思えますが、どうなんでしょうね。医師は私の父が横暴だとは知らないのだから、まず父に話をするように、ということなのです。
入院させるにしても、父の承諾がないと無理なのだし。
親戚に相談できる人はいないのか、と聞かれましたが、残念ながら悪い意味で
「田舎の人」で偏見が強そうな人ばかりです。(私も田舎ですが)
今度は私と父で病院に行くのがいいのでしょうか。
父に理解できるとは思えないのですが。
>レイさん
広島とはなんのつながりもなく、「安芸」のことは何も知りませんが、
この字が好きなのです。
あの朝はとても億劫だったのですが、「病院の帰りに買い物しよう」と思ったとたん、出かける気になったのでした。
病識をつけるのまで家族の守備範囲とは 素人に無理難題では? |
>ですが、母を連れていく時に「私のつきそい」ということにするというのは
>まずい方法だということでした。不信をかい、症状にひびくので。
自主的に病院にこさせるだけで大事業なのに「病識もつけて」というのは
無理難題ですね。なにも、そのまま強制入院させるのでなく、専門家意見を
聞きたいだけなのですから、この医師との話は少し意図からずれています。
気の重い話の後に、ご自分にごほうびを与えるのは、うまいやりかたです。
みずみずさん、安芸さん。 |
>みずみずさん
はじめまして。ご兄弟3人に症状がおありなんですね。
みずみずさん同様お母様もさぞかしショックでいらっしゃると思います。
生い先短い親にとって、子供の病気ほどつらいものはないと思います。
しかし、弟さんは最近までごく普通であられたことから、現在は発病した
としてもごく初期だと思います。こんな初期のうちから治療なされば、
たとえ現在症状は強いにしても、お薬は効きやすく、回復への道も早いので
はと思われますが。掲示板については、私も同じ考えです。
>安芸さん
初めまして。もしかしたら広島の方かなとか思ったりしました。
お母様について、現在、困難な状況でいらっしゃるようですね。
私にはいいアドバイスはできませんが、当面は「じっくりと話を聞いてくれる」
先生の指示にお任せするのがよろしいのではと思います。
良さそうな先生にあたってよかったですね。
>ひさびさの外出だったのでおいしいものを食べ、洋服を見たりしました。
ここは私にはうれしいお書き込みでした。こういうときこそ、自分を失わず
いたわってやることが大事ですものね。安芸さんはとてもいい意味で「根性」
がある方だと思いました。
地上の旅人さま |
ひとりで病院に行ってきました。
先生はよさそうな方でした。じっくりと話を聞いてくれました。
ですが、母を連れていく時に「私のつきそい」ということにするというのは
まずい方法だということでした。不信をかい、症状にひびくので。
もちろん、私の話だけで母を分裂病と診断したわけではないですが。
父をまず説得しなければならないのですが、うーむむむ。
土日に妹が旅行。妹が帰ってきたら話をしなければと思っています。
ひさびさの外出だったのでおいしいものを食べ、洋服を見たりしました。
無題 |
>妻がかわいいのは、そのように努力していたからですが、
息子よりかわいかったのは事実です。
ご自身のHPを ”はっきり申して、世間体や愛など、問題ではありません。” と
締めくくり、奥様の自殺が自分が自分を「最低の男」として全否定することになる
と、奥様の生こそご自身の救いだとおっしゃる地上の旅人さんですが、
僕は改めて 愛している ことがすべてなのだと感じました。
僕もつい最近まで、僕に出来る最後の治療的協力は 離れることと
信じて疑いませんでしたが、思いがけず症状の好転をみて
強く復帰を望む妻に恐る恐るですが協調の道を選びました。
まだ、僕の存在が妻の病気に与える影響に対しては 自信を持てないし、
怖くもあるのですが・・・・
やはり僕も、地上の旅人さんやTAKKYさんのように(・・ですよね?)
妻を 愛して いますから。
形は違いこそすれ、愛しているからこその選択と自信をもって望みます。
あらためて感謝したく思います。
どんなに感謝しているか、どう表現すればいいのか、わからないのが歯がゆいです。
ありがとうございます。 |
地上の旅人さんへ
心やさしいレスありがとうございます。胸にしみます。
地上の旅人さん自身も大変疲れてらっしゃるようなのに、
周りに優しい言葉をかけることができるなんて、すごく尊敬してます。
ミモザさんへ
>ネットの掲示板の書き込みほど、難しいものは無いと感じています。
>みなさん、それぞれに家庭の状況が違って、心の余裕も違うので、
>感じ方も人それぞれで、ユーモアのつもりでも誰かを嫌な気分に
>させてしまうこともあっても仕方が無いと思います。
同感です。わたしもつい最近、正義感からトラブルに巻き込まれて
あるサイトを去らざる得なくなった身なので…。
掲示板やチャットでは、情報が文字だけなので、誤解を生みやすく、
それ故に慎重に発言しなければいけないと学んだばかりです。
掲示板は難しい・・・・ |
皆様、こんばんは。
週末の休暇のための激務でたった今帰宅して、
早速ここを開いて驚きました。
まさに僕は”いつも自分のことばかり”な投稿者で、
いったいどなたにからレスをさせていただいたら良いか・・・・
言い訳になるかとも思いますが、
僕が、果たして皆様のお役に立つのかわからない、自分のこと(ばかり)を
投稿するのは、
・以前のチャイさんのご発言 「相談された以上、心配してくれる方々に
近況報告・結果報告をするべき」 とのご意見を採用させていただいたこと。
・改善を語るときには、これは僕がそうなのですが、
多少でも希望やほっとする気持ちを持っていただけるかな と思うから。
・愚痴るときは、そうですねやはり優しい言葉をかけてほしいからです。
地上の旅人さんには的確なご指摘を期待してのものでした。
思えば、僕にはDMでよく投稿姿勢に対するご批判を頂きました。
病者ご自身やご家族の方からです。
釣人さんだけでなく、僕もかなりの部分この掲示板にふざけた部分?を
持ち込むのに一役かっています。
釣人さんはもちろん、僕も殊更みなさんに不快感を与えようとしてのもの
ではないのですが、少し反省は必要のようです。
具体的には、そのような投稿を二度としないということです。
ただ、僕の場合以前そんな投稿をしたときなど、
パソコンの前から離れると、シャワーを浴びながらよく泣いていました。
美人だと自慢した妻はその当時やはり人相などすっかり変わってしまって
とても美人なんかではなかったですから。
釣人さんもたしか、僕と美人・・・や巨乳・・・とふざけていた頃が
一番苦しいときだったのではなかったでしょうか。
地上の旅人さん にただ期待ばかりでその苦しみや葛藤に心を向けられなかった
のは、僕には残念ながら思い当たるふしがたくさんあります。
勝手にではありますが、地上の旅人さんの意思に沿う(しいては癒しになる)のは
・病者の自傷に気遣う、断固阻止する ように協力する。
・病者と家族の自己評価の低下に注意、これを除くことの有効性を示唆する。
・家族には、医療サ−ビスの選択の責任があることを啓蒙?する。
等々 と理解し、掲示板での実践に少しでも手助けできれば と思っていました。
僕なりに事あるごとに地上の旅人さんには、
勇気を出して(本当に勇気がいる)食って掛かったりしていたつもりですが、
(地上の旅人さんへの支持表明、激励のつもりで)、
どうやら苦労や疲労に対しては逆効果だったかもしれません。
これも充分な反省が必要です。 すいませんでした。
TAKKYさん、僕もこのところ黙殺されぎみですよ。(笑)
でも、自分のことばかりの僕は当然としても アドバイスや励ましに
徹しているTAKKYさんにそのような状況は酷でした。
さしずめ僕などが真っ先にコメントさせていただければよかったのですが。
同じような状況で、苦しい時や またこのところのように思いがけず好転した時も
直接TAKKYさんにコメントする資格があるか疑問でした。
またそうして、はたしてTAKKYさんはどんな風に思われるのか不安でもありました。
早いうちにメールでじっくりお話しを と思いつつ、こんな事になってしまいました。
ごめんなさい。
*****
ともあれ、僕の投稿姿勢は猛省の必要があると改めて思い知りました。
嬉しさのあまり、思いやりに欠ける一方的な投稿をしてしまい、
苦しんでらっしゃる方には不快なものでした。
どなたにではなく、皆様にですが、申し訳なく思います。
すいませんでした。
・・・・今日の投稿も結局自分のことばかりになってる・・・ JAZZ
分裂病の原因は不明です |
>何故4人兄弟の内3人も病歴があるんでしょうか?
わかりません。解明されていないからです。
遺伝にしてはパターンがめちゃくちゃですし、ウィルスにしては
潜伏期間がめちゃくちゃです。はっきりしているのは、みずみずさんが
現在辛い気持ちをかかえておられるであろうことだけです。
答えが無いということは、不治ということも決まっておらず、解明される
可能性もあるということです。
今日からストレスがちょっと増えますから、たっぷり眠って、まわりの
緑や鳥の鳴き声が楽しげに感じられるまで休養してください。
お久しぶりです。 |
おひさしぶりです。GWあけぐらいに相談にのってもらったみずみずです。
分裂病者の兄と妹が居ます。今日、母から電話があり
弟が精神病院に入院したという連絡がありました。
先月会った時まではまったく普通だったのに…。
弟の様子は母から詳しく聞けなかったのですが、症状は分裂病に近いようです。
ショックです。何故4人兄弟の内3人も病歴があるんでしょうか?
普段、顔出してないのにこんな時だけ来てすみません。
また、マズッテしまいました |
>不幸を共有するだけでなく、幸福にも共感しようじゃないですか(^^)
>じゃないと疲れていくばかりですよ。
この言葉に「セクハラ」といわれて、黙殺ならぬ、「否定された気分」に
なってしまわれたようです。私に近い状況にあるTAKKYさんに、
いつもレスできていなかったですが、否定的なレスになってしまいました。
本当にごめんなさい。
>私と妻との関係は、この病気のために崩壊したということを
>付け加えておきたいと思います。
この愚痴にも私は、レスできません。わが家庭は3人が2人になり、
1人になって、今や扶養家族の身ですから、「下にも下がある」など
言っても慰めにもなりません。異なる人間の間でどちらが苦しんでいるかという
基準はありません。今ある苦しみが、その人にとって全てですから。
病者の家族の集いで、「姉が母を公衆の面前でぶった」と悲しまれている方に、
何も言えなかったのと同じです。「うちでは息子が死にました」など言えません。
その家族の悲しみには、まったく無関係だからです。
どうしたのですか、TAKKYさん |
こんばんわ。
今また開いてびっくりしました。黙殺なんて、そんな。
ごめんなさい私も私もサポートして頂きながら、レスしなくて
申し訳ありません。しばらくご無沙汰しちゃって、近くメールをと
思っておりました。TAKKYさんならいつでも連絡を取れると
思っていたのです。私の怠慢を許して下さい。
TAKKYさんの存在価値は皆さん感じてますよ。
えーと、これからも発言して下さいよ。お願いします。
黙殺されるのは辛かったです |
レスは結構です。
もう、足は踏み入れませんから・・
すでに |
ここは私のような人間が出入りする場では
なくなったようです。いろいろお世話をおかけしました。
みなさんのご親切は忘れません。
今夜を限りにブックマークからもはずしたいと思います。
ROMもいたしません。さようなら・・
ありがとうございます |
>時には、登別温泉にでも行かれて、ゆったりと過ごされるのも
>良いかもしれませんね。
定山渓という場所にいく途中に「こがねゆ温泉」というのがあって
そこの露天風呂に両親に連れられ二回行ってきました。
食べ物がよくておなかはゆるんでくるし、困ったものです。
妻は、こちらに来るたびに胃薬をのみながら一生懸命食べてました。
妻がかわいいのは、そのように努力していたからですが、
息子よりかわいかったのは事実です。
管理人でございます |
>未熟者ゆえの感情的な言葉も釣り人さんに対してはあったようです。申し訳ありません。
ちょっとこれも謝り過ぎかと思います。あそこだけとったら、セクハラでしたから。
>首の痛みが痛み止めで治るという事実は仕事柄少し気になります。
>高血圧、もしくは高脂血症の既往がお有りなら年齢的にもMRI検査をお願いします。
はい、MRI検査もしました。保険証が無かったので、けっこう高かったですが
後で精算して保険証の効果を確認致しました。人間ドックでは毎年、医師から
つまらなそうに「どこもわるいとこ無いですね」と言われておりました。
子供の時にやった脳膜炎の再来を疑っても、「単なる肩凝り」という診断でしたが
首を曲げると走る鋭い頭痛に、八時間毎にイブを飲んでました。
>社会的に大きく貢献しているサイトを運営されている偉大な方だと思っています。
>どうぞ、ご自愛下さい。
この掲示板は、参加者の力で継続しております。私の力は必要ありません。
女性パワーの一翼としてこれからも宜しくお願いいたします。
再びさくらさんへ |
さくらさん、これからもよろしくお願いいたします。
>レイさんの毅然とした態度にはいつも頭が下がる思いです。
いえいえ、とんでもないことです。私がいかに「おろおろ母」だった事は
地上の旅人さん、佐野さんをはじめ、多くの方が知っていらっしゃいます。
時が経ったから、以前より少しだけ覚悟が出来てきただけだと思います。
これもまたいつ崩れるのかわかりません。
>妹の顔は惚けたようになりました。・・美人どころではないです。
お気持ちよくわかります。
以前の状態を知ってるものにとって、顔が変わるってほんとに何ともいえず、
悲しいものですよね。娘が薬で顔がボーっとして、以前のキリッと締まった
風貌が一変したときほど悲しかったことはありません。
私の知ってる娘はこんなんじゃないと胸がただただ締め付けられて、顔を
みるたび、一緒に心中しようと思いました。
しかし、今はほとんど昔の顔に戻りました。時間が徐々に戻してくれました。
妹さんの上にも希望が訪れますように。
さくらさんは医療関係者でいらっしゃるのですか。
余裕がお有りの時は、ぜひ今後いろいろなアドバイスをお願いいたします。
皆さんは旅人さんに心からの信頼と感謝の気持ちを持っていると思います。 |
お久しぶりです。今日も寒い一日でしたね。
私は、実家から数日前に自宅に戻りまして、ホット一息しているところ
です。正直言って、今が私の人生で、一番辛く、試練の時だと
感じています。私の実家は、両親、きょうだいがそれぞれに病気を
患っていますので、気苦労が耐えません。ただでさえ、心配症の私なのに。
ですけどね、思うんですよ。
こういう人生で一番辛い、試練の時にこそ、あまり深刻になりすぎて
考えすぎては、良くないと。
ある程度、“ユーモア”とか、“笑い”が必要なんじゃないかって。
それでないと、共倒れになってしまうんですよね。
ネットの掲示板の書き込みほど、難しいものは無いと感じています。
みなさん、それぞれに家庭の状況が違って、心の余裕も違うので、
感じ方も人それぞれで、ユーモアのつもりでも誰かを嫌な気分に
させてしまうこともあっても仕方が無いと思います。
私も以前、ある心系サイトで、自分は、正義感からの発言だったのに
他の多くの人達からは、そう受け取っては、もらえなくて
あっと言う間に私は誹謗・中傷の的になってしまったのです。
次から次へと、まるでおもしろがるように沢山の人達が
私を中傷して最終的には、妙な病名までつけられてしまい
悲しい思いを味わった経験者です。。。
(レイさんや佐野さんは覚えていらっしゃると思いますが)
さくらさんは、とてもまっすぐで純粋で素直な性格の方だと思いました。
・・・それに、旅人さんへの心遣いは、本当に的を得ています。
さくらさんの純粋な優しさから、発せられた言葉だと思います。
・・・でも、私は、ときどき釣人さんのユーモアに救われる
ような気持ちになる事があるんですよね。
レイさんの娘さんが、彼氏と別れた時の、
「オレが20年若かったらなあ」という発言に私は思わず笑って
しまいました。
“ユーモア”や“笑い”には、癒しの力があるんだそうです。
「パッチ・アダムス」という映画がありましたね。
あれは、本当にあったお話なんですって。
だから、私は、さくらさんにも、釣人さんにも、書き込んで
いただきたいなあって思っています。
旅人さん>金縛りや首の痛みを感じられるとか。大丈夫ですか?
私も高校生の時、よ受験勉強で?夜遅くなってから
寝ると、よく金縛りにあいました。少々、お疲れなのではないですか?
「弱者どおしが傷つけあうのは本意ではありません」
という落ち着いた対応には、頭が下がります。
いつも思うのですが、ここの掲示板が、荒れないのは
参加されてる皆さんが、大人で落ち着いている方が多いという事
もあるのでしょうが、
なんといっても!旅人さんの知的で誠実なレスにみなさんが
すっかり旅人さんに信頼の気持ちを持っているからだと思うんです。
掲示板というのは、つくづく管理人さんの度量や人柄次第で
良くも悪くもなると感じています。
でも、考えてみれば、旅人さんも一家族ですよね。
健康には十分留意なさってくださいね。
時には、弱音をはかれてみてはいかがでしょう。
お住まいは、確か北海道でしたね。
私は、北海道が大好きです。2回しか行ったことはありませんが、
良い温泉もあるし、緑が本当にきれいだと感激したものです。
時には、登別温泉にでも行かれて、ゆったりと過ごされるのも
良いかもしれませんね。
それでは。
わたしはホッとしています |
さくらさん、妹さん大変な状態だと推察いたします。
ただ、釣人さんの書きこみを読むたびに、私はほっと
しているんです。どうぞ、釣人さんやJAZZさんが
どのように煩悶したか、過去のログを当たってください。
「美人説、巨乳化計画」が決して、浮かれて出てきたこと
ばではないとこがお分かりになると思います。
たとえ、浮かれて出てきた言葉であっても、それはそれで
いいじゃないですか?
不幸を共有するだけでなく、幸福にも共感しようじゃないですか(^^)
じゃないと疲れていくばかりですよ。
私と妻との関係は、この病気のために崩壊したということを
付け加えておきたいと思います。
レイさん、旅人さん |
>私と釣人さん、両方へのコメントでいらっしゃいますか。
>それとも釣人さんだけへのコメントですか。
主語が無く、混乱させて失礼しました。「釣り人さんだけ」です。
レイさんの毅然とした態度にはいつも頭が下がる思いです。
でも良く考えたらこれは個人的な感情でした。
お察しの通り「美人説、巨乳化計画をとばしましょう」にムッと来ただけです。
それどころじゃない家族もまた居るのだと言う事ですね。
それを受け入れる事が出来なかった私もまた、この件に関しては余裕が無かった
のだと思います。妹の顔は惚けたようになりました。・・美人どころではないです。
仰ることは非常によくわかりました。しっかり者のレイさんに過剰な期待を掛けている
自分にも気が付きました。不躾な指摘を受け止めて下さった事、感謝します。
私は妹に対してはレイさんのようでありたいと思っています。
>弱者どうしが傷つけあうのは 本意ではありません
傷つけ合う意図はありません。意志を伝えただけのつもりでした。
未熟者ゆえの感情的な言葉も釣り人さんに対してはあったようです。申し訳ありません。
ご負担を軽くしようとしてかえってご心労をお掛けしました。
慣れないことはするものではないですね。恐縮です。
首の痛みが痛み止めで治るという事実は仕事柄少し気になります。
高血圧、もしくは高脂血症の既往がお有りなら年齢的にもMRI検査をお願いします。
私のように書き込む勇気はないけれど読むだけでも心を強くしている人間は多いと思います。
社会的に大きく貢献しているサイトを運営されている偉大な方だと思っています。
どうぞ、ご自愛下さい。
皆様、お騒がせしました。
弱者どうしが傷つけあうのは 本意ではありません |
>この言葉を発された根拠が分かりません。
金縛りは覚醒まぎわにあったもので、心因的なものと思われます。
失業給付が途絶えて3ヶ月、仕事をやめて15ヶ月、妻と別居して30ヶ月、
息子が死んで36ヶ月が経ちますから
この程度の心因反応は遅すぎるほどと思われます。
安定剤は以前、首の異様な痛みで処方されましたが、効きませんでした。
その時は頭痛薬(正確には生理痛の薬)がよく効きました。
心配させて申し訳ないですが、妻に殺されてもいいという弱気を「危険」と
自覚しているのです。私を殺したら、妻もまた死ぬので、絶対ありえないことです。
そんな話は美しくもなんともありません。
さくらさん |
さくらさん、こんにちわ。
>主催されている側の心労を誰も理解しようとせず皆さんご自分の事ばかり・・。
確かにさくらさんのご指摘のとおりでした。旅人さんが金縛りという記事の
時にも素通りしてしまい、旅人さんの疲れに対して何も配慮が無かったのは
思いやりがなく、申し訳なかったと思います。ご叱責は身にしみました。
ご指摘のとおり、たしかに最近は娘の自殺騒ぎがあり、自分達のことばかり
だったかもしれません。自分のことしか書けない余裕のない時も確かにあります。
でも、その点、旅人さんはご自分でもお苦しいのに、毎日レス、申し訳ないことは
重々わかっていながら、甘えてご迷惑をおかけしてばかりでした。
ただ、今まで、「自分たちのことばかり」の投稿だったとは自分でも思いま
せんし、今回のように「インフォームドコンセント」のような家族が共通する
問題を考えようという姿勢は私にもあります。
>レイさんも聡明で立派な方なのに、ご自分にレスが無いときは恨み節を
そうですね。それについては、思い当たる節があります。
自分でも直後に未熟であったと反省してました。
>釣り人さんも。貴方の書き込みの後は皆がしばらく引くのは何故か。
別にひいているわけではないと思います。釣人さんのところの治療に成功していらっしゃるハッピーなご投稿は私はうれしいし、それでいいと思います。
>病人を家族に持つ人間とは思えないほど余りに配慮に欠けていると思います。
これは私と釣人さん、両方へのコメントでいらっしゃいますか。
それとも釣人さんだけへのコメントですか。
私へのコメントでしたら、そういうこともあったのかなとお受けいたしますが、
釣人さんにはあたらないと思います。「余りにも配慮が欠ける」とまで仰られ
るようなご投稿をしていたとは思いません。
美人説”,”巨乳化計画”が「配慮がない」と仰るのでしょうか。
掲示板はいつも深刻で頭を抱えているような話題ばかりで埋め尽くされる
とは限らないと思います。私自身はは子供が深刻な症状のときは「美人説」で
笑いましたよ。そういう事の受け取り方は人それぞれだと思います。
一見ひょうきんなことを言っても、皆さんだれでもその裏には深刻な事情
を抱えていると思っています。
さくらさんも、ご自分の抱えている問題をぜひ、ご投稿下さい。
横レスですが |
>あと数年後もしかしたら旅人さんご自身も急性期に入るかもしれません。
この言葉を発された根拠が分かりません。
旅人さんは強い疲れを表明しておられるのだと思います。
今までただ読んでいただけでしたが
主催されている側の心労を誰も理解しようとせず皆さんご自分の事ばかり・・。
レイさんも聡明で立派な方なのに、ご自分にレスが無いときは恨み節を言っても
お世話になっている旅人さんの弱音は無視できるのですか。
釣り人さんも。貴方の書き込みの後は皆がしばらく引くのは何故か。
病人を家族に持つ人間とは思えないほど余りに配慮に欠けていると思います。
考えて欲しいです。
病名の告知 |
レイさんへ
私のBBSにもお問い合わせいただき、気になってはいるのですが、
あまりにうちの場合、簡単に済んでしまったもので、
かえって、考え込んでしまっております。
いままで作業所関係で忙しすぎて、余裕がありませんでしたが、
時間が少しできたら、書き込みます。
すみません。
レイさん (ヒトそれぞれで異なりますことを念頭におかれてください) |
>「こういう風に医者から説明されて、治療に前向きになった」
>とかいう実例がありましたら、お教え下さいませんか。
医師いわく、
1000人の集団の中に私と私の母がどこかに居るとする。
母が私の名前を叫んでも、私はそれを母の声だと認識できない。
「だからあなたは分裂病なのです」
セレネースは昔からよく研究されつくされている薬だ。
これを飲めば今の状態からは抜けられるから、副作用
が出ても我慢してね。副作用とめの薬も出しておくから。
私、
その時は納得してしまいました。
精神の弱さでしょう |
>私は少数派に属するお気楽者です。しかし、ちょっと危ない兆候です。
ちょっとではありません。あと数年後もしかしたら旅人さんご自身も
急性期に入るかもしれません。でも知識は十分におありですので、後は
意識との葛藤だけです。
良かったですね。 |
JAZZさん、ほんとによかったですね!
奥様も回復への復元力が強い方だと思います。
JAZZさんやお子さんの存在が奥様には大きな力だったのでは。
>調子が悪いと遠い存在になった と思い、
>調子が良いと妻が戻ったと喜び では、我ながら恥ずかしいですが。
もう、これは当然の感情だと思います。
よく、皆さん一喜一憂するなと励まして下さるんですが、家族としては
なかなか、そういう「解脱」した心境になれないものです。
>それにしても、わずか一月でこれほど変化?改善?されるものか と思います。
>一見して判るのは表情。 それから言葉づかい。
これは現在の娘の状況と同じです。表情はさっぱりしてるし、勿論、言動は
正常だし(もともと妄想はないのですが)友人とは快活に付き合っていますし
あの最悪の状態から比べたらうそのようです。ただし、先日医者に聞いたら
幻聴は遠のきながらもまだあるようです。しかし、現在の娘の様子からは
それに左右されている風にはみえません。私も嬉しいことです。
幻聴は一般的にはこわいものからやさしいものへと変化することがあると
聞いたことがあります。
週に4日のアルバイトは無理して危険なのかもしれないと思ってるんですが
本人はやる気があるのでやらせてます。早く復帰したいとう焦りかもしれ
ないのですが、いい面もあります。それは、アルバイトをするようになって
から、夜しっかり寝て、朝きちんと起きるようになったことです。
一度「疲れない?」と聞いたら「1日、家にいるより、ずっと充実感を感じる
ので疲れが快いんだ」と返事をしたので、今は様子を見ておくしかないなと
思いました。薬がまだ退院時と同じ量なので、医者は危惧してますが。
***
どなたかにお願いですが、下に書きましたインフォームドコンセント
の件ですが、「こういう風に医者から説明されて、治療に前向きになった」
とかいう実例がありましたら、お教え下さいませんか。
私個人の考えとしては「分裂病」という病名は本人にあえて知らせなく
ともいいと思うのです(この病名自体も現在は変更されようとしてます)
しかし、病と向かい病と付き合って生きていく力を得させる為の本人への
説明の仕方が切実に知りたいです。
娘は分裂病についての知識は勿論あると思うのですが、それとは別に
医師から「生き抜く」うえでのきちんとした病気への説明が欲しいと
思っています。若い医者にはそれをうまくやりぬく自信がないのかなと
おもったりしますが。
嬉しくて・・・ |
皆さん、こんばんは。
妻の様子が本当に劇的に改善されて、驚喜しています。
嬉しくて、今日もまた会いに行ってしまいました。
先日の投稿では、4ヶ月ぶりに会ったと書きましたが、
実際はほんの一月前に会っています。
しかし、そのときの妻は僕の中では妻ではなくなりつつある存在で、
”妻”に会えたのは、久しぶりでした。
調子が悪いと遠い存在になった と思い、
調子が良いと妻が戻ったと喜び では、我ながら恥ずかしいですが。
それにしても、わずか一月でこれほど変化?改善?されるものか と思います。
一見して判るのは表情。 それから言葉づかい。
症状の良し悪しには、やはり別な人格を感じてしまいます。
ここまで、ある意味正反対に状況(症状)が推移すると
かえって心配もしてしまいます。(以前、激しいそう状態もあったので)
はたして なぜここまで回復したのか? それも短期間で。
主治医に月曜日にアポが取れたので、薬の変更等あったようですので、
くわしく聞いてきたいと思います。
妻の両親にも、暮らしぶりなど、参考にするため聞いてこなくては・・・。
妻は23日に戻ります。
思い切って、以降一週間の休みを取りました。
>レイさん
こんばんは。 ご無沙汰しました。
遺伝ですが、やはり行き着くところの無い不安が嫌で、
むしろ考えないようにしています。
僕の両親などには、遺伝しない確率が8割以上 とか
おそらくはもう直ぐ病気の解明と根治療法の確立がある とか
説明しながら 自分自身にもごまかしごまかし といった感じです。
妻がもう直ぐ我が家に戻ります。
僕も レイさんとお嬢さんのように
こんどは 心のままに本気でぶつかり合っていこう と思います。
反抗しない妻 と 怒らない夫 の夫婦喧嘩を一度もしたことが無い、
健全でない夫婦でしたから・・・。
たとえどちらかが病者でも、無理に夫婦のあり方を不自然なものにする
必要は無い とこのところ考えています。
******
幻聴のお話しが出ていますが、
妻の場合、劇症発生から沈静までをひとつの期間と区切ってみると、
それぞれの期間において、幻聴の内容はかなり違ったものだったようです。
怖い、悪い タイプ。(「死んでしまえ」、「はやく殺せ」など)
ひょうきんなもの。(「かゆくなるぞ〜」?、「踊ろうよ」など)
妄想を助長するもの。 (かなりたくさん)
僕がゆかいな幻聴もあるものだと感じるものでも、
気持ち(気色)が悪い と妻にとっては辛いものだったようです。
その度に服薬で比較的早く改善されるので、その辺も関係しているのか、
このぐらい幻聴の種類?が多いのもめずらしい とおっしゃる先生もいました。
彼女には本当に聞こえているのだと理解すのに随分と時間がかかりました。
内容にもよりますが、聞こえないかと聞かれて同意してあげると
安心したような、満足そうな表情をしたのを覚えています。
すると、幻聴の苦痛をあまり訴えなくなったりしましたが、
これはどんなことなのか判りません。
妻へ JUST BESIDE YOU.... JAZZ
JAZZさん |
ご無沙汰致しております。
奥様が状態が劇的に良くなられたとのこと、又JAZZさんと
お子さんの所に帰っていらっしゃるとのこと、希望がある状況に
変化してほんとに何よりのことと思います。このまま、更に
安定して下さることをお祈りいたします。
余計なことですが、JAZZさん、お気持ちは充分わかりますが、
あまりお子さんへの遺伝を今からお気になさる事はないと思います。
環境面ではJAZZさんの愛情が現在でも充分お子さんに伝わって
いますから大丈夫です。
人間が生きて行く上でも、成長していく上でもストレスのない環境なんて
ありえないと思いますから(かえってストレスのない環境なんて変です)
あまりお考えにならなくともと思います。
でも、親としてのご心配は充分わかります。
****:
ついでに、ちょっと近況なのですが。
数日前、娘と格闘しました。薬を飲み忘れているのを私が指摘したからです。
娘は「私は確かに飲んだ、あなたにそう言われるのはすごくいやだ、私を
信用してない」と言いだし、いきなり私にものをぶつけるわ、なぐるわ、
けるわで暴れました(もっとも、こんなこと今まで珍しくはないです。
かなりの親はこんな思いをたびたびしています)
私は殴られながら絶対譲りませんでした。ここが一番勝負だと思いました
「今はあなたにはこれしか方法が無いんだ、やがて薬は軽くなるんだ。
あなたには早く回復して欲しいんだ」と。
格闘約一時間、とうとう娘は折れました。
薬を飲み忘れたことに気づき、私の目の前に持ってきて飲みました。
それ以来、私がいるときは私の前で飲んでいます。
私が鬼のような形相をしていたに違いありません。花瓶をなげ、椅子を
投げられた後は私のおでこのこぶと顔面にわずかなあざになってます。
しかし、うれしかった、娘に私の思いが通じたのだと思うと、けがなど
何とも思いません。親でなければだれもここまで格闘してくれないと
思いました。子供に殴られてここまで嬉しかったことはありません。
今日も元気でアルバイト先から帰って、たくさん料理を食べてくれて
薬もきちんと飲みました。
病気の説明 |
こんばんわ。
今日は私の住む市の精神ボランティアの方の自宅で家族会
(と、言っても単なるおしゃべり会ですが)に行ってきました。
私は3ヶ月ぶりの出席でしたが、いろいろ情報交換をいたしました。
ほんとにいろいろ話し合った中で私達(本人、家族)にとって、
当面一番必要な事は医師の病気の本人へのきちんとした説明ではないか
という事です。簡単にいえばインフォームドコンセントという事ですが
あまりにもなされていないと現状があります。大方の人がこの面で不満を
もっています。
精神分裂病という病名を告げることがいいことかはわかりませんが、
少なくとも病状と薬の内容と効果をきちんと説明して、今は薬に代わる
治療法は無いこと、この病気は将来治る可能性が高いことなど、
服薬の重要性と希望を持たせる説明を医師に求めることが一番大切だと
話し合いました。当たり前のことですが、実は非常になされていない実状
に驚きました。病気本人を落ち込ませないで、治療に前向きになる説明
の工夫が医師に強力に求められるという事です。
私の娘の医者もいい医者の部類に属すると思いますが、まだまだこの方面
では満足ではないと思っています。
治療は何よりも本人の一生の問題ですし、自分の病気がはっきり説明ない
ことほど不安なものはないと思います。医師は病気を告げるのは百害あって
一利無しといいますが、そんな事ではこの先病気と向き合うことは出来ない
と思います。親としては何よりも自分の病気を知って長い人生を生き抜く
力を子供にもって欲しいと強く願っています。
今後、地域できちんと説明する力を持った医師の情報を集めようと話あって
帰って来ました。
強さなのか もろさなのか |
>私自身の心の脆さが伺えます。
正面から治療や援助を得られるほうが良いと思いますよ。
そのほうが治療を受けないより「しなやか」だと思います。
最近、初めて金縛りを体験しました。
身体を押さえ込んでいる腕が細いのを知って、ほっとしてしまった。
私は少数派に属するお気楽者です。しかし、ちょっと危ない兆候です。
人それぞれですね |
>分裂病のもたらす妄想が全部何らかの「被害」をテーマとしていることが
>理解されるであろう。
私の場合は、"強くなりたい" 、 "素直でいよう" という決意は全て妄想化してしまいます。
私の場合分裂の要因の一つは"嘘つきということ" ですね、要は。良い嘘と悪い嘘の区別はついているつもりなのですが、そこに必ず被害妄想が加わる為、上記の決意は水の泡と化してしまいます。私自身の心の脆さが伺えます。
まことに人間の順応能力の凄さは 想像を越えます |
>私は「幻聴がないと寂しい。」という人を知っています。
>長年幻聴とともに暮らしていて、薬が変わって幻聴が無くなったらかえって不
>安定になりました。
ここまでいくと、「治療がストレスになる」ので困ってしまいますね。
計見一雄「脳と人間」p137
どんな解釈をするかは、情動次第だ。ではどんな情動か。
前にも書いたがこの状況を支配するのは恐怖である。入眠時幻覚の一種である
「金縛り」現象は普通の人にも体験されることだが、最初にこれを体験した人は
必ず恐怖感に襲われて、「強盗に押さえ付けられた」「何か巨大な力で緊縛された」と
被害的に解釈する。「恋人が忍んできた」と思う人もいるかも知れないがごく少数であろう。
精神分裂病でこの時期にまで至った人は、すでに不安と焦燥に責めさいなまれている。
「気持ちが言葉にならない」とは、言い換えると内的現実が現実化しないということである。
「私の気持ち」にならない衝動的なものが増加することである。
だから、情動とは疎遠なもの、ヨソヨソシイもの、不気味なもの、さらには侵襲するものに
変貌する。先に進めない、動けない、前途に何が待っているかわからないという現実状況由来の
恐怖に、衝動性の増大という内部からやって来る恐怖が加わる。二つの恐怖は合体融合する。
ここまで来れば、分裂病のもたらす妄想が全部何らかの「被害」をテーマとしていることが
理解されるであろう。
幻聴 |
横レス済みません。
私は「幻聴がないと寂しい。」という人を知っています。
長年幻聴とともに暮らしていて、薬が変わって幻聴が無くなったらかえって不
安定になりました。
幻聴 |
ぼくの友人の知り合いで、分裂のひとが、「幻聴はいつもよくやったと誉めてくれる、誉めてくれるのは幻聴だけだ、こんなありがたいもの無くなったら困る、」と言ってました。
私の思い入れが強すぎたようです |
>本人がにやけていたので、???と思い話しを聞くと、なんだか脈絡もない
>ストーリーなのは事実なのですが、どこかひょうきんであった
「悪いものばかり」というのは統計データも無いのに、すこし先走りましたね。
実は「脳と人間」という本のp138の記述の受け売りでしたが。。。。。
私の妻が最初に会社の私にSOSを出したときも、最初楽しかったイメージが
急にひどいものに変化し「私はいったん死んだけど、帰ってきた」と申しました。
確かに楽しいものなら、訴えないからわかりませんよね。
しかし、脈絡が無いですから、どのみち悪いものに変化する率も高いのでは?
妄想に怒りを感じてしまう家族 |
>普段の生活において母のためにはどういう事に注意したらよいのでしょうか?
悪化の兆候は、本人にパターンがあるでしょうが、不眠は確実に悪い兆候です。
非常に個人的見解ですが、不眠が2日続いたら家族の疲労も限界に近いので
入院を呼びかけております。
>聞いてみてもただ「ゆとりをもって・・・」としか言われませんし。
ずいぶん質問内容に対してちぐはぐな答えですね。
>たとえばおかしい発言などに対してどう反応したら良いのでしょう?
例えば幻聴など聞こえているのは事実でしょうから、「私には聞こえない。
病気のせいでそう聞こえるだけ。」となります。
いったん納得したように見えても、すぐに同じことを繰り返し、
その場しのぎにしかなりませんから、「辛いなら、今日はもう休んではどうか」
など、眠剤やとんぷくの服用を勧めるほうが、有効に思います。
>たとえば「アメリカが襲ってくる」などと言われた時に、いまの私は怒って
>しまい「そんな事があるわけないでしょう」と冷たく対応しています。
妻が、「インターネットで盗聴されてる」と言った時は、電話の受話器を持たせて
「ほら、つながってないでしょ。電話がつながってないなら盗聴は無理だよね」と
説明しました。
>あまりにしつこい時は怒ってしまいケンカになってしまいます。
>私もそういう話しを聞くだけで胃が痛くなってしまいますし。。。
本人にとって妄想の原因は見えたり聞こえたりしてますから、怒っても
無効です。急性期を終えて、「あの時全部否定されてよかった」と振り返る
患者さんの話を読んだことはあります。でも、家族が辛い顔しててよい効果が
あるとは思えません。
母のその後です |
こんばんは、先日おじゃましましたMです。
やはりなかなか本人の承諾なしには入院は難しいようです。
診察の時点で落ちついていればお医者様も入院の必要はないとおっしゃいます。
数日前がウソのように今は落ちついていますし、、、
わたしもこのままの状態であれば入院してもらわなくても良いのですが、、、
いつ不安定になるかわからないので少し心配です。
普段の生活において母のためにはどういう事に注意したらよいのでしょうか?
病院や医師からそういう説明をうけた事がないのでわからないのです
聞いてみてもただ「ゆとりをもって・・・」としか言われませんし。
もし良い対応(?)があれば教えてもらえませんか
たとえばおかしい発言などに対してどう反応したら良いのでしょう?
たとえば「アメリカが襲ってくる」などと言われた時に、いまの私は怒ってしまい「そんな事があるわけないでしょう」と冷たく対応しています。
あまりにしつこい時は怒ってしまいケンカになってしまいます。
私もそういう話しを聞くだけで胃が痛くなってしまいますし。。。
でもこういう冷たい態度ではいけないのでしょうか?
悪い内容ばかり? |
くもゆくです。旅人さん皆さん、こんにちは。
>幻聴の内容も脅迫的で常に脅かされている世界です。妄想は、それに対して無理であっても理由付けする、人間の正常な反応です。したがって、妄想の内容も悪いものばかりですが、(以下略)
気になったのですが、僕の身内は、最初の波がわりと安定しはじめたころに聞こえる幻聴や妄想は、そうでもなかったようなのですが。本人がにやけていたので、???と思い話しを聞くと、なんだか脈絡もないストーリーなのは事実なのですが、どこかひょうきんであったことを覚えています。
なぜ 妄想は悪いものばかりなのか |
>何か聞こえても 天使の声ならあんなに辛くないのにと思ってしまいます。
分裂病の根本は、感覚に違和感があってザワザワする、思い通りに振舞えない
ことにありますから、幻聴の内容も脅迫的で常に脅かされている世界です。
妄想は、それに対して無理であっても理由付けする、人間の正常な反応です。
したがって、妄想の内容も悪いものばかりですが、妄想の無い病者が自傷を
繰り返す症例が「治療の展開」という本で複数紹介されております。
たとえ妹さんの妄想がとりきれなくとも、社会に復帰することは可能です。
もともと人間の順応性は高いし、病気でなくとも変な人はたくさん生きてます。
子作り 結婚に悲観的になってしまいますが 希望は残しましょうよ |
>病気を理解してくれてそれでも結婚してくれる人は世の中には少ないので
>はないでしょうか。
少ないでしょうがハナさんが諦めてしまわなければ必ず現れます。
世間の考え方と専門書にある考え方は180度異なるので、候補者には
よく学んでもらってください。
>出産についても母親が病気の場合遺伝
>が15%ぐらいあり、しかも妊娠中の抗精神病薬服薬は産まれて
>来る子に奇形の確率があると本で調べました。一生1人で生きて
>いかなくてはならないのではないかと思うと寂しい気がします。
妊娠初期の服薬は予測データがないに等しいので状態の良いときに
作るのがおすすめです。医師に相談しながら進めてください。
「子作りしては駄目」という方がいたら
私はその方を許さないです。あらゆるデータで反論いたします。
(下の投稿と同じ論調ではありますが)
>結婚の前に自分自身の自立がまだできていない状態でこんなこと
>を考えるのはおかしいですが、考えてしまうのです。
おかしくありません。希望を奪うなら「死ね」というに等しいことです。
>病気のタイプとしては緊張型だっだので比較的予後はよいの
>ですが、どうしても悩んでしまいます。
チャンスはたっぷりあるということです。悩むのはわかりますが、
悩まずにあきらめてしまう人生と、どちらが本当だと思いますか?
社会の誤解と戦うことにも、無駄な戦いを避けることにも慣れてください。
よしさんは 死ぬわけにはまいりません |
>妻が分裂病になって6ヵ月がたとうとしています、今年2月には子供もいます
まさに、服薬の無いうちにグッドタイミングでお子さんができたわけです。
現在9ヶ月なら、これから夜泣きも少なくなり、言葉も覚えと、一番可愛い
時期を迎えますよ。
>やっぱり、子も分裂病になるのでしょうか?今は、子のためにがんばって
>います。もし、子もだったら、私はもうダメかもしれません。
もっとも広く掲載されるゴッテスマンによる家族歴との相関データでは、
両親の一方が患者の場合12.8%で発病とあります。
(分裂病がわかる本p312)
この本では、この数字について以下のような考えを補足しています
1)両親とも患者の場合46.3%とされているが、一卵性双生児の相関に関する
別の研究データは相関値が年々下がっており、この時点では28%である
2)極端な話、親戚全員が分裂病なら「子作りに慎重になる」必要がある
3)子供をたくさん作れば、分裂病の子供が含まれる確率は高くなる
4)両親とも患者の場合でも、「コップにはまだ半分水がある」という見方も可能
「コップには半分しか水が無い」というのとは見方の違いでしかない
5)遺伝で発病する病気はたくさんあり、分裂病はそのひとつに過ぎない
(この本の著者はウィルス説の研究者として有名ですが、根拠なく
楽観論を吹聴してはいません。遺伝について議論するなら100%でないと
禁止するのもばかげているというだけです)
結論として、お子さんがどうあろうと、奥様とお子様のためにも死ぬわけには
いかないと考えます。87%以上の確率で発病しないほうに賭けることが
できますが、お子さんが発病した時こそ奥様の例で得た知見が役立つでしょう。
よしさん |
ぼくも分裂病ですが、子供も9才になりました。大きくなって分裂病になったらなったで、ちょっと運がわるかったということです。べつに先の事をいま心配する必要もないとおもいます。
ハナさん |
奇形って身体障害者や知的障害者のことでしょ。育てればいいと思います。ぼくの奥さんの娘は身体障害で知的障害で最近幻聴が聞こえると言って、精神科にかよってます。それでも自立に向けて少しずつ、成長してます。寿命の短いひとも多いですが、精一杯生きてほしいと思います。
オリーブさん |
ぼくの弟も、何十年まえに、施設の子にひどいことを言った、とその施設に何回もでんわするので、不審がられました。強迫症状ですね。
>よしさん |
よしさん、はじめまして。
僕の妻も精神分裂病を患っています。
結婚前交際中に発病、4度の入院後結婚して
子供も2人います。(9歳、6歳の男児)
長い間安定していましたが、昨年再発してしまい、
現在は別居(もう直ぐ終わりますが)中です。
ご投稿拝見させて頂きました。
文面から、お子さんは今年の2月にお誕生ですか。
お気持ち、お察しします。
僕も”遺伝”を考えると言いようの無い不安に襲われます。
僕なりに学んで、遺伝は気にしてもしかたの無いこと と
頭では理解・納得はしているのですが・・・・
正直、病者が妻だから というのはあります。
もし子供たちが発病してしまったら、
恐らくは僕には耐えられないのではないか と思います。
でも、前後するようですが、
やはり遺伝は考えても仕方の無いことなのだと思います。
どんなに優秀な医師や博識の先達に問い掛けても
決して答えは得られません。
かならず遺伝する と最後通告もしてくれませんし、
全く遺伝の心配はない と安心させてもくれません。
残念ながらすべてが解明されてはいないし、数々のデータからも
明確な可能性など得られないのです。
僭越ですが、僕の考えは・・・
このところの話題のように、発病に環境などが及ぼす影響についてを
採用しようと思います。
可能であるなら、(遺伝要因を持っているかもしれない)子供たちを
発病に至ってしまう環境におかない様にしたい。
今を、精一杯の愛情を注いで豊かな心を持てるよう共に暮らそう と思っています。
それには、当然ですが、死んでしまっては不可能です。
何より、残されて更なる苦痛を味わうのは、一番愛しているお子さんです。
僕も、地上の旅人さんから 父親も強くならなければならない と叱咤されましたが、
子供を、家族を、愛し 心配し 苦労しているならばこそ、
もっと強靭にならなければいけないのかもしれません。
共に頑張りましょう。
苦しむよしさんに頑張れは禁句なのでしょうが、
同じ苦しみを持つもの同士、共に頑張ろうは良いんじゃないでしょうか。
最後に
もしかしたら、奥様の発病後経過日数からみて、
またお子さんの年齢から今が一番苦しい時かもしれませんね。
実は、この病は充分闘える病気だと思います。
万が一、子供が発病してしまってもその頃(子供が最多発病時期?に達する)には、
昨今のヒトゲノム計画などにより、
すべてが解明され、根治療法さえ確立されているかもしれませんよ。
それから手前味噌になりますが、
先刻、劇的な?心境の変化により帰宅を強く希望している妻に
実に4ヶ月ぶりに会ってきました。
そこには、今までの苦労など幻にさえ感じてしまうほど、
晴れやかな顔の以前のままの妻がいました。
信じられない気持ちでした。
よしさんの奥様もきっと戻ってこられます。以前の奥様に。
僕も負けそうになりましたが、逃げずに、投げ出さずに、
頑張ってよかった と思います。
随分と失礼が有ったかもしれません。
すいませんでした。 JAZZ
妹の言うこと |
佐野さん レイさん、こんばんは。私 妹を20年近く見てましてね、面会にいくといつも同じ事を言うんです。過去に結婚話がありそれが破談になった事 私の洋服をかってに着て破ったこと などなどほんとなら時がとっくに解決してくれて笑い話になるようなことを謝罪するんですよ・・・。彼女のなかでずーとリピートしてるんです。
つらそうな顔で同じ事ばかり言う妹に会うのが最初はいやでした。
病院のふんいきも 厚い鉄のドアにいちいち鍵をあけたりしめたり 看護婦さんのあとをついて面会室にいくのがいやでした。今はよくなりましたけどね
妹の罪悪感はどこからくるんだろう。悪魔ってどんな悪魔?
そんなことを考えているうちに 妄想や幻聴は小さい時からの『お前は、いないほうがいい そんざい価値がない。』という無意識にしまいこんだ恐怖や不安が形をかえてでてきたのではないかと考えると私の場合妹のことを理解できるのです。
それで私もいつも同じことを言って帰ってきます。
「あんたは天使やから悪魔の言うことに耳かしたらあかんで」」
何か聞こえても 天使の声ならあんなに辛くないのにと思ってしまいます。
ありがとうございます。結婚・出産について質問です。 |
薬物療法の返答ありがとうございます。薬を飲んでいる
意義が理解できたし、薬物に対して前向きに考えられる
ようになれそうです。私は25歳です。いずれは結婚・出産
を女性として経験したいと思っています。病気を理解して
くれてそれでも結婚してくれる人は世の中には少ないので
はないでしょうか。出産についても母親が病気の場合遺伝
が15%ぐらいあり、しかも妊娠中の抗精神病薬服薬は産まれて
来る子に奇形の確率があると本で調べました。一生1人で生きて
いかなくてはならないのではないかと思うと寂しい気がします。
結婚の前に自分自身の自立がまだできていない状態でこんなこと
を考えるのはおかしいですが、考えてしまうのです。
病気のタイプとしては緊張型だっだので比較的予後はよいの
ですが、どうしても悩んでしまいます。私のこのような考え
について何か意見をいただければ嬉しいです。
本当は・・ |
私には、下のように偉そうに言う資格はないのですが・・
遺伝については・・ |
よしさん、はじめまして。私の元妻も分裂病に
近い症状で苦しんでいました。分裂病が遺伝か
どうかは、このページで詳しく説明されているし、
地上の旅人さんからも丁寧なレスがあると思います。
お子さんはおいくつですか?
そのような症状があるのですか?もし、今ないならば
とりあえず、先々のことで苦しむよりも、お子さんとの
生活を大事にして下さい。よしさんがストレスで倒れた
ら大変です。
このサイトはとても癒されます。是非、BBSの過去の
ログを閲覧されてください。きっと同じように悩んでいる
(悩んでいた)方が多いので、孤独感が癒されると思います。
このサイトで紹介されている『分裂病が分かる本』は
とても良い本です。心が疲れていない時に少しずつお読みに
なると元気がでます。
今は温かい牛乳でも飲んで、ゆっくり休んでください。
眠れないようならば、メンタルクリニックで軽い精神
安定剤をもらうとよく眠れます。よく眠れた次の朝は
少しだけ前向きな気持ちになれると思います。
地上の旅人さん |
決心して、今日私ひとりで病院に行ってきました。
いい先生でした。とっても疲れましたので、今日はこれだけです。
私は、今、死にたいです |
妻が分裂病になって6ヵ月がたとうとしています、今年2月には子供もいます
やっぱり、子も分裂病になるのでしょうか?今は、子のためにがんばって
います。もし、子もだったら、私はもうダメかもしれません。
TO-yaさん |
ぼくの自伝はそういう構造になってるとおもうんだが。
ばびっちさん |
>ぼくは46才になってもその考えを捨て切れない。
ACと分裂を一旦切り離して考えてみてあらためて
一緒にして結論を出してみませんか?
佐野さん |
そんなあ、「ごめんなさい」なんて言って頂いて、こちらこそごめんなさい。
私も時々、佐野さんはどう思うかなと思いながら書いているときがあります。
私はオリーブさんのおっしゃる
>内因的要素+環境要素で発病する病気と思い込んでいましたから
というご見解は間違っているとは思いません。
佐野さんもオリーブさんのご家族ももこの環境的要素が発病のきっかけに
なったことは充分考えられるのではないかと思います。
ただ、どんなひどい環境に育った人でも、それだけでは発病しない人が
ほとんでです。
また、娘が幻聴がひどくなったのはつきあっていた彼による心因性の
ものか(いわゆるPTSD)かと医者に聞いたら、心の傷はあったと
しても、病気との因果関係は証明することは難しいと言われました。
私も現代では定説になりつつある、親の育て方が病気の直接の原因だとは
思いません。私の付き合っている家族会のお母さん達をみればとても
そんな方達ではなく、それは熱心に子供のために良い環境を作る活動
しています。そのお母さん達も性格も穏やかな方がとても多いのです。
たまたま、佐野さんやオリーブさんのお母様がそういう性格の方でいらして
もしかしたら、そのことで病気を誘発させたかもしれませんね。
それは、なかなか証明されることは難しいですね。
だからと言ってお母様に責任がないと言ってるのではなく、幼い時から
子供にそのような思いを抱かせた責任は別に充分あろうかと思います。
ですから、お母様を全て許せと言っているのではないのです。
病気であろうとなかろうと恨みはのこると思います。
あの、ここから先お気を悪くされると思うのですが、誰が悪かったという
結局はわからない犯人探しのエネルギーよりも、いやな過去と気持ちの
つながりを断って、今の幸福を充分味わい、この先好きなことができる
人生の方が前向きな生き方だと思います。佐野さんのような年齢になったら
そういう生き方も出来てくるのだと思いますし、現在そうしてらっしゃると
もおもいます。
私自身は娘が佐野さんのような幸福になってくれないかなとつくづく思って
います。親のことなんかどうでもいいから、娘が自分の幸福を追求してくれる
ことを願っています。また私もこの先、完成させたいテーマがあるのです。
娘の病気という一時の辛さから立ち直り、今は娘も私も夫も自分の人生を
充分生きたいと思っています。
私が佐野さんのお母様なら佐野さんの奥様に感謝して、安心して老後を送り、
死ぬでしょうね。
ごめんなさい、レイさん |
分裂が単に、脳の器質的な疾患なら、ぼくら兄弟の母にたいする
うらみはもってき場所がなくなってしまう。
少なくとも、母の育て方には何らかの悪影響がぼくらの精神的な
ものに、およぼしてると、思う。分裂に限らず、精神疾患のもとに
なってると、思う。うちの母は、子育てをするには、あまりに
子供だったと思う。そして、神経症的うつをもってたとおもう。
レイさんには悪いけど、ぼくは46才になってもその考えを捨て切れない。
地上の旅人さん、ありがとうございます |
>ううむ。洗剤を使えばこすらないで済むとは思いますが、毎日ですか。
家族4人だとずいぶん汚れます。洗剤で毎日やらなきゃ駄目ですね。私はわりとがさつなほうですが気になります。昨日、今日とさぼってしまい、母がやりましたが(笑)。
>「医者に保護者をつれてきてくれと言われた」とかで、騙しに近くても、
ええ、考えたことあります。やはりそれしかないですね。
妹がいますが、結婚の予定もなく、のんびりしています。家を出るつもりがないのかと訊いてみると「うちは快適だから」と答えました。姉妹なのにすいぶんちがうものです。
追伸 |
>薬に頼らずとも強く、そして素直に、純粋な愛を持って「幸せ」に暮らして
>行く事が出来るのです。
愛も幸福も形にすることができます。佐野さんの奥様とお子様が良い例です。
薬の助力により、その形は安定します。
To-yaさんの苦しみを理解する我々の能力には限界があります |
>もうご存知ですよね?私が誰かということが。ここで謝って済む問題では
>ありませんので、敢えて致しません。
残念ながら、存じ上げません。犯人探しに興味は無く、To-yaさんとして
相対するのみです。愚痴ってしまって、私が謝るべきかもしれませんが、
「致しません」というのは、To-yaさんが謝る意味かな?よくわかりません。
>未だに妄想があります。佐野さんの掲示板を私に勧められたのは、「お前は
>ここに来るべき人間ではない!」という妄想。
それは妄想でなく、誤解です。
To-yaさんの苦しみを実体験された佐野さんなら、もっと適切なレスが可能と
考えましたが、そのへんからお二人の間にいきちがいを作ったなら
ごめんなさい。私は、この病気の皆さんが佐野さんのようになることを理想と
しているのです。
To-ya さんへ |
私も経験ありますが、To-yaさんの心にも悪魔が住み着き始めたようですね。 薬は、分裂病と闘うための必須アイテムです。 副作用は確かにあるし、飲んですぐに治るといったものでもありませんが、 神の仮面を被った悪魔を追い出すためには、効果的なのです。 だからTo-yaさんの神(=悪魔)は、薬を飲むことが「逃げ」だといって、 To-yaさんを信じこませようとしているのでしょう(それこそ逃げなのに)。 ともあれ、 (1)きちんと薬を服用する! (2)主治医を信頼して、今の自分の状態を伝える! この2点。しっかり守ってください。 あとは身体が勝手に闘ってくれますので、心には休養を与えてあげてください。
地上の旅人さんへ |
もうご存知ですよね?私が誰かということが。ここで謝って済む問題では
ありませんので、敢えて致しません。
未だに妄想があります。佐野さんの掲示板を私に勧められたのは、「お前は
ここに来るべき人間ではない!」という妄想。だから妄想か妄想でないか
はっきりさせる為に敢えて書き込みさせて頂きます。
妄想が突然やってきたのです。直ぐ医師に相談すると
「それはドーパミンの過剰分泌のせいで起こるのですよ。人間
誰でも波はあるのだから出来れば平坦な道を歩きたいでしょう?
だから精神安定剤を出しているのですよ。」と。
私は全ての精神科医・精神医学を信じれなくなってしまいましたね。
はっきり申しまして。分裂になれば一度は「神」なるものに融合する
のです。誰でも妄想だといいますが。「神」なるものに融合すれば
「霊」なるものが人に憑いていたとき黒くはっきりと見えるものなの
です。それで、融合している最中は体中痺れているのですが、その
黒い部分に手を向けただけで黒いものは銀色なるものへと変色し「天」
なるものに、無言の感謝とともにあがられるのです。
これが妄想だとお思いになるでしょうか?
入り口はあっても出口はありません。人間誰しも「悪」「善」「獣」
の「心」を持って産まれてくるのです。それに関してだけは皆平等
なのです。その「善」だけを育み愛と同一化できれば彷徨える地上の
旅人は天へと向かい皆ハッピーになります。それはとても厳しい道な
のです。自閉症者として産まれてくる者には敢えて強い意志を持つ
ように神は創られ、また分裂になるものACになるものは、ひねた愛を
正常の愛へと導かせるような試練を神は与えます。それで薬に頼って
いたのでは「神」は許しませんよね。「逃げ」ですから。神は「闘え」
と言っているのです。
分裂の急性期には炎が燃え滾っている分厚い壁が目の前に見えます。その
瞬間悟れた者だけが、「心は皆弱いものだ」「これが愛なのか」「これが
死後数億年という時を過ごす場所なのか」ということを知ることが出来、
薬に頼らずとも強く、そして素直に、純粋な愛を持って「幸せ」に暮らして
行く事が出来るのです。その人間は常に礼節、謙虚、敬いの念を持って現界
で生きていくことでしょう、そして死後も。
地上の旅人さんのお考えもお聞かせ願います。
失礼致しました。
P.S. 佐野さんからは大変お厳しい言葉を頂戴致したところです。
To-yaさんへのおすすめ |
行っておられるかもしれませんが、佐野さんの掲示板も良いですよ。
To-yaさんに愚痴ってもしかないですよね。http://www.bekkoame.ne.jp/~fl2007/
さまよえる地上の旅人 |
>それは人間として真実への道は歩いていないのです。
私こそ、真実の道を探し求めております。
食べて、動いて、眠る。ずっと仕事をしておりませんが、
皆さんに喜んでいただける限り、私には現在のほうが達成感があります。
(佐野さんも同じかな?おすすめ3ヶ条の実践者でいらっしゃいます)
地域情報も 本当は 専用掲示板を作りたいくらい欲しい物です |
>場所、埼玉県、浦和市南浦和、南浦和駅東口下車7分
> マンションの403号室にて、
>日時 12月3日(土)13:00〜
>詳細は、埼玉中央保健所精神保健福祉担当
> 電話048-822-5186へ
ほかの県にもありませんか?川崎、横浜地区なら川崎兄弟会へのリンクが
トップページにあります。
途方にくれる うつ症状ある家族 |
>今の私の精神状態にはかなりきついです。父は母が分裂病ということには
>まったく気づいておらず、私が何年もノイローゼに苦しんでいても
>「気のもちようだ」としか考えていません。
「あなたたちのせいもある」と言い出せない繊細さがノイローゼたる
ゆえんでしょうか?
>相変わらず母を怒鳴りつけてばかりいます。
>(家事をしないとか、むだな買い物をするとか)父は暴力的で話してわかる
>ような人間ではないのです。
>父の怒鳴り声も私の神経にひびくのでたまらないです。
全く繊細さの無い父上。安芸さんは、まるで家族のバランスをとるための存在
のようですね。
>父に母は分裂病であると言わなければならないと今年の春頃から悩んでいます。
>ちょっとでも父の機嫌がわるいと言えないし、私の病気のことでもずいぶん負担>だったのだから、また新たに問題を持ち込むようで、言い出せないのです。
無理に言う必要ないと思います。掲示板を読んでくれと言っても、
「パソコンは嫌いだ」というのが目に見えるようです。
(お年寄りにはこの非人間的なしくみは、いじめに近いでしょう)
>私が正常だったら母の代わりに家事をやり、母の言葉をてきとうに受け流す
>ことができ、わが家はなんとかやっていけそうなのですが、それが出来ず、
>家の中は散らかっていて、それも私のストレスになります。私は調子の
>いい時しか掃除ができません。毎日できることはお風呂掃除ぐらいです。
ううむ。洗剤を使えばこすらないで済むとは思いますが、毎日ですか。
>父に内緒で母を病院に連れていこうかと思うのですが、私の気分も波があり、
>「明日連れていこう」と思っても、翌日には「もうどうでもいい。今まで
>何とかなったんだから、これからもなんとかなる」といった気分になって
>しまいます。
>まず、私の病気を治してから、なのですが、何年も精神科に通いましたが
>びくともしません。とほうにくれております。
ちゃちゃをいれてしまいましたが、真剣になってしまうのが、安芸さんの
苦しみであり、「家族の希望」と期待できるゆえんだと思います。しかし、
夫婦の歴史は長いので、子供が言っても「わかっちゃいない」となります。
精神病は息の長い対応が必要ですから、安芸さんの状態が良いときに何回でも
誘って、お母様の気が向くまで「だめでもともと」でいきませんか?
「医者に保護者をつれてきてくれと言われた」とかで、騙しに近くても、
専門医の意見が聞けるかと思います。担当医にも相談してください。
配偶者の会のご案内 |
お話の途中で、申し訳ありません。
でらと申します。
本日は、私の知人が、新しく「配偶者の会」を定期的に開くことになり、
そのご案内をさせて頂きたく、お邪魔しました。
場所、埼玉県、浦和市南浦和、南浦和駅東口下車7分
マンションの403号室にて、
日時 12月3日(土)13:00〜
詳細は、埼玉中央保健所精神保健福祉担当
電話048-822-5186へ
管理人さん、
不適当でしたら、削除して下さい。
お手数をおかけします。
地上の旅人さん レイさんへ |
分裂病が脳の病気だということをあらためて認識し直すためにもう一度分裂病について 勉強したいとおもいます。長い間内因的要素+環境要素で発病する病気と思い込んでいましたから。実はこの一週間 妹の発病の時の様子を思い返していました。妹の発病の様子と弟の様子では大きく異なっています。
(妹の場合)発病は進学による寮生活で発病
その時は思春期によくあるノイローゼと診断されました。症状は鬱で自殺企図がありました。実際 防虫剤を飲んだり睡眠薬を飲んだりして病院にはこびました。妄想 幻覚 幻聴はなく思考に乱れもありませんでした。一過性の病気と判断されていたと覚えています。
(弟の場合)色々な精神科関係の本(専門書ではありません)に書いてあるように分裂病独特の妄想ではじまりました。私のような素人でもわかりました。
妹の病名は時間とともにかわっています。ノイローゼから鬱病そして分裂病 当初妹は本当に元気になり仕事もいきいきとしておりました。
ハナさんの薬の件でもお話がありましたが 断薬による再発の危険性について私は医師から強く指示をうけた事はありません。
本当の病名はなんだったのか 適切な処置ができてなかったのではないか 新たな疑問がわいてきました。
地上の旅人さんへ |
>薬を用いてこの病気の解明を待つ。
顕在意識しか感じれない分裂病者には待てなくて
とても言葉では言い表せないような焦りや不安が
あるのです。いいえ、薬で不安を除去できたとしても
それは人間として真実への道は歩いていないのです。
だからとてつもない葛藤があります。薬を急にやめても
精神力で乗り切れるという医師もいらっしゃいます。確かに
その意見もわかります。けれども、一旦人間の道を踏み外して
しまった者の行く末は荒廃しかないのです。その荒廃から
の復活は "老人力" が出てくるのを待つしかないのでしょう。
普通の人にも分裂病者にも当然波はあります。けれども、その
波に耐え切れず人格荒廃してしまった私。これからどのように
生きていけばわからなくなってしまいました。薬は睡眠薬だけ
頼っています。副作用の少ない薬なんて私にはないように思えます。
(今のところですが)
はじめまして |
母が分裂病のようなのです。医師にみせたことはありませんが、本を読み、分裂病としか思えません。
私は長い間ノイローゼに苦しんでおりましたが、完治まぎわに母の病気に気がつきました。幼い頃から母を非常識で、怠け者と思い、恥ずかしく思っていましたが、
まさか分裂病とは思いもしませんでした。私の病気が治り、しばらくのんびりしてから母を病院に連れていこうと考えていましたが、あっというまに私の病気が再発。自殺未遂や入院となり、母のことどころではありませんでした。
母は暴れたりすることはなく、これといって異常なことはないのですが、今の私の
精神状態にはかなりきついです。父は母が分裂病ということにはまったく気づいておらず、私が何年もノイローゼに苦しんでいても「気のもちようだ」としか考えていません。
私は父に分裂病と言っても分からないだろうと「お母さんは普通じゃないから
言っても無駄。必要なこと以外しゃべっちゃ駄目」と言っているのですが、父は
相変わらず母を怒鳴りつけてばかりいます。(家事をしないとか、むだな買い物をするとか)父は暴力的で話してわかるような人間ではないのです。
父の怒鳴り声も私の神経にひびくのでたまらないです。
父に母は分裂病であると言わなければならないと今年の春頃から悩んでいます。
ちょっとでも父の機嫌がわるいと言えないし、私の病気のことでもずいぶん負担だったのだから、また新たに問題を持ち込むようで、言い出せないのです。
私が正常だったら母の代わりに家事をやり、母の言葉をてきとうに受け流すことができ、わが家はなんとかやっていけそうなのですが、それが出来ず、家の中は散らかっていて、それも私のストレスになります。私は調子のいい時しか掃除ができません。毎日できることはお風呂掃除ぐらいです。
父に内緒で母を病院に連れていこうかと思うのですが、私の気分も波があり、「明日連れていこう」と思っても、翌日には「もうどうでもいい。今まで何とかなったんだから、これからもなんとかなる」といった気分になってしまいます。
まず、私の病気を治してから、なのですが、何年も精神科に通いましたがびくとも
しません。とほうにくれております。
服薬は続けねばなりません |
>分裂病になった人は一生薬を飲んでいかないと
>いけないのでしょうか?
2年間安定していても、減薬による2年以内の再発は65%以上ですから
我々が食事をしないと生きていけないように薬が必要です。
例外は、60歳以上では再発が少ないということくらいです。
(岩波新書「精神病」p124)
要するに、この病気のことは良くわかっていないのです。
GTP値がいくら以下になったら完治というような判定は存在しません。
こう考えてはいかがでしょう。
1)断薬してふいに自殺などしてしまう危険を冒すより
薬を用いてこの病気の解明を待つ。
2)副作用などは少ないほうが良いので、
減量の努力を怠らない医師を探し、生活の改善を図る。
3)精神病者への偏見ははなはだ不都合なので、
ストレスを上手に避けること(他人が背後に立たないように座る、
妄想よけに遠慮せず周囲に質問する、幻聴よけにラジオを聞くなど)を学び、
一般人に負けない生活を獲得することで世間に再考を促す。
ハナさん |
>ハナさん
二年間再発していないのはうれしいですね。薬は少しずつでも
減って行ってるのですか。
私も必要最低限で安定し再発も押さえられているなら、それでいいと
思います。それなら副作用も少なくなって、いいじゃありませんか。
ずっと、飲み続けていくとしても。飲まないで再発するよりも、飲んで
安定してる方がずっと大切だと思います。
それで自分の生活がなんとかできれば、それで「治った」という事では
ないかと思うのですが。
お願い |
すいません、地上の旅人さんにお願い。
先の僕の拙稿ですが、多分に僕の主観が含まれているので、
ハナさんへのレスとしては、疑問が残ります。
間違っている点などフォローをしていただければ幸いです。
お願いします。 JAZZ
薬物療法 |
こんばんは。 JAZZです。
僕の妻も、症状が落ち着いて病識をもつようになってから、
よく 何時になったら直るのか? 何時までこんな薬を飲み続けなければいけないのか? と訴えていました。
幸い、妻は幻聴などの本人が辛い状態は服薬によって直ぐに改善されたので、
辛く苦しい思いをしないで済むなら、
もし仮に一生薬を手ばなせなくても、それで良いのではないか と思います。
よくは存じませんが、糖尿病の方は毎日注射を欠かせないと聞きます。
でもそれで常人となんら変わらぬ生活を送れるそうです。
病気を受け入れて、それに合致した生活のパターンを持つ事が必要なのかなと思います。
必要最低限の量で、再発せずに暮らせるようになる のが、
こと薬に関しては僕たちの目標でした。
>どの本も結果的には分裂病は「治らない病気」と書いてありました。
僕は妻に、残念ながらまだ現在では完治というものは望めないらしい と言いました。
寛解ということを教えて、更に大切なことは
プライドを捨てないこと と話しをしました。
薬に頼って生かされているのではなく、
あくまで、しあわせに暮らすために薬を利用しているのだと。
再発の恐怖と闘っていかなければならないけれど、
再発しなければいいのだ。 それで勝ち。
その為に、自分でできること(ストレスや疲労を貯めないようにするとか、
気分転換とかきちんとした服薬や睡眠とか)をしなければ。
要するに自立しなければならないと思います。
妻は、自分の作り上げた理想のように出来ないことに苦しみ、
残念ながらプライドまで無くして、薬に頼り、何もせず、動かず、生きることを
選んでしまいました。
ただそれは長引く陰性症状のせいだったのかもしれません。
だから、励ますことも諭す?こともアドバイスさえも出来ませんでした。
自分で乗り越えて欲しいことだったのです。
そうすれば、支持し協力することは出来るのですから・・・・。
*****
上記のように妻の話しを綴りましたが、
それでいて突然のようですが、
妻が戻ってくるかもしれません。
あれほど拒否していたのにどんな変化があったのかはわかりません。
でも主治医の許可も下りたそうで少しは改善されているのだろうと思います。
相変わらずに僕は蚊帳の外で決まったことなので、
これから医師や先方の家族とどのように対応していくか相談します。
どんな結果が待つのか判りませんが、恐れずがんばってみようと思います。
JAZZ
地上の旅人さん |
>教壇にあって「お父さん、お母さんを大切にしよう」と
>教えてこられ、自らも自分をなげうって子供を救うべきと信念あるレイさんには
>酷なやりとりになりましたが、現実はあっけらかんとしたものです。
いえ、いえ、私も職業柄、実に多くの親子を見てきましたから、いちがいに
「父母を大切に」などとは教えておりません(^^
自分をなげうってとかいう信念からではなく、急激におそった苦境から
何とか脱したいと思いからでした。私の知っている家族会のお母さん達は
みな、私と同じ様な道筋をたどっていますね。
それは、世の中にはひどい親もいっぱいいますよ。
酒乱で子供に包丁を突きつける父親とか、毎夜遊んで帰ってこない母親とか、
私の仕事界ではこの話題には事欠きません。
TAKKYさんもよくご存じですよね。
ただ、ここは分裂病の掲示板なので、分裂病の直接の原因を家族に
求めるのは、ちょっと待てよ、それは非科学的だという気持からです。
確かにあらゆるストレスは病気を誘発するきっかけになったり、
悪化させたりはすると思います。
それは他の病気、例えば胃腸病などの場合も同じのはずです。
薬物療法への疑問 |
こんにちわ。分裂病の治療の薬物療法ですが、
分裂病になった人は一生薬を飲んでいかないと
いけないのでしょうか?私は薬を飲みはじめて
二年になりますがその間病気が再発したことは
ありません。ただ何年薬を飲んだら治るという
目標というか病気が治ったというゴールが見えない
のはつらいです。何冊か分裂病の本を読んだ
のですが、どの本も結果的には分裂病は「治らない
病気」と書いてありました。再発の危険を抱えながら
分裂病になったものは生きていかなければならないの
でしょうか?
旅人さん |
適切なフォローをありがとうございます。
オリーブさん |
似た境遇のひとにであえて、何となくうれしいです。
ぼくもすぐ鬱状態になったりしますが、10年、20年のスパンでみると、あの頃よりは自信がついてきたな、と思います。生活を続けていくなかで、いろいろなことを学んでいくのだと思います。
オリーブさん |
オリーブさん、こんばんわ。
ほんとにお母様に関しては、いい思い出がないというのは辛いこと
ですね。実は私も小学校の時の遠足や運動会で一度もお弁当を母から
作って貰ったことはないのですよ。事情があったので、オリーブさんの
体験とは比べものになりませんが、案外、こんな事が傷になったりしま
したね。しかし、もう、私にはさっぱり昔の話になってます。
これはオリーブさんには当てはまらない一般的な話かもしれませんが、
子供にとって、しょうもない母に見えても、案外母の側は心配していて
くれたりしてるものです。これは、私自身が親になって、いくつかの場面で
感じたことがあります。
>私にできることは自分が経験した悪い思いは子供に味あわせないように
>することしかありません。
傷ついた体験があるから、その体験をもとに過去を引きずられないで
プラスの方向にかえたいという気持ちはだれでもあると思います。
>病気になれば乗り越えればいいじゃないか 運命ならばうけとめれば
>いいじゃないか そんな気持ちです。
そうなんですよね。でも、これがまたなかなか難しい事も事実です。
私もいろんな体験をして、それなりに乗り越えたつもりでしたが、
娘の病気だけは受け入れる気持ちになりませんでした。いや、今でも
揺れています。
しかし、反面この病気は充分乗り越えられる、ある意味で戦える病気だと
いう認識になりました。少しずつでも幸せになってやろうと思います。
分裂病は脳の病気 心因ならもっと簡単に治ります |
>妹が分裂病になったのも、そして弟が今回発病したのも少なからず
>母親の性格が起因しているとおもっています。
そう考えることで大人になれたオリーブさんには、なじみにくい考えですが
分裂病は非常にありふれた脳の病気で、家庭環境と無関係、本人性格とも
無関係に発病しています。ただ、発症のきっかけにはなったし、その後の影響も
無視できないと考えられます。
心因のうつ病の方達は、離婚などであっというまに治ってしまいます。
しかし、レイさんの心因解消には娘さんの完治が必要なので、時間が必要です。
日本では仏教よりも儒教信仰ですが 変わりつつあります |
>私は中学3年まではほとんど近くの祖父母の家にいました。
>だから病気の時もおばあちゃんがだっこしてくれたぬくもりしか
>おぼえていません。
我々は100人に一人の家族を抱えていますが、社会の理解は驚くほど
低いです。教壇にあって「お父さん、お母さんを大切にしよう」と
教えてこられ、自らも自分をなげうって子供を救うべきと信念あるレイさんには
酷なやりとりになりましたが、現実はあっけらかんとしたものです。
我が妻が赤ん坊の泣き声で起きなかったのは薬のせいと思いますし、
状態が悪くなったのも子供のせいで昼寝ができなくなったせいでありましょう。
それでも、私の希望は子供をもうけ家族を増やすことにありました。
合意をうるまで7年待ったので、うつ病もかなり改善していました。
一生拒否されたら心はどのみち冷えきったはずです。
子供をもうけたことを失敗とは思いません。
日本における仏教は儀式のみですが、儒教は日本社会の根幹にあります。
扱いやすい人間、社会に適合した人間を育てるのに有効だったからです。
現在、はみだした人間、イエスマンでない人材を求められるのはその反動です。
家庭内暴力にあっても、親をかばうのは海外でも同じようですが、
それだと心の外傷は治りません。人間の多様性を認めた多元的価値観の
時代が幕をあけつつあると考えられます。私は、それを進化と捉えております。
レイさんへ |
レイさんのおっしゃってられることはよくわかります。
心情的に私は母親のせいにしてしまいたいのだとおもいます。病気の実態と心情論を同一線上では論じてはいけないとはおもいます。
私には思春期をむかえた子供が2人おります。遺伝病ではないとは思いつつもやはり不安はもっています。
私にできることは自分が経験した悪い思いは子供に味あわせないようにすることしかありません。
できることならば日本の精神医療が飛躍的に進歩し原因が究明され 内因的にも外因てきにもはっきりした定義ができることを心から祈っています。
私の母についてですが 子育ては全くしないひとでした。信じられないかもしれませんがほんとうなのです。子育てに限らず母にとって面倒くさいことはしないのです。またそれがずっと許される 母にとっては恵まれた環境だったとおもいます。
私は中学3年まではほとんど近くの祖父母の家にいました。
だから病気の時もおばあちゃんがだっこしてくれたぬくもりしかおぼえていません。今私が子供にしていることも「あの時、おばあちゃんがこうしてくれたな、ああ言ってたな」という模倣で 母がこうしてくれたなという良い記憶はありません。
自分のことをこのように あらためて文字にするとものすごく悲惨なイメージで自分でもびっくりするのですが けしてその時々にはあがき苦しんでいるほどではないんです。
でも、今まで自分のことについて家族以外にかたったことは一度もなくむしろさけてきました。このページで皆さんの意見をしることができ私は本当に力をいただいています。病気になれば乗り越えればいいじゃないか 運命ならばうけとめればいいじゃないか そんな気持ちです。
オリーブさん |
はじめまして。
自己中心的なお母様の性格で苦しめられていらしたこと、
いままでのご苦労が充分わかります。
しかし、分裂病の原因はお母様の性格からではありません。
家庭要因はひきがねになったかもしれませんが、直接の原因では
ないです。分裂病は内因性で、たとえ、どんなよい家庭で
育ったとしても発病するときは発病いたします。
話はとびますが、昨夜私の姪が4歳の子をつれて来てとまりました。
夜中に熱を出して(39.4度)しまい、夜通し、看病してました。
母親ならば、みなこのような経験をいたしますが、オリーブさんは
こうして、お母様に育てられたということはないですか。
お気を悪くされたら、ごめんなさい。
補足 |
>Mさんの共依存的性格は人間関係にのめりこみやすいので、
>距離のとりかたには十分気をつけてください。
佐野さんはよくご存知でおっしゃってますが、これはMさんが「病的」という
意味ではないのでご安心ください。共依存自体は、悪くないのですが、
「私でなければ救えない」などという孤立に向かうと双方に悪循環となる危険を
指摘しているだけです。
フォロー |
> 主治医からは症状をおさえる薬と説明をうけたので 私は妄想等をとる薬と
> 理解したのですが。もう少し詳しくおしえていただけませんか?
eshiyakiさんのレスで十分かと思いますが、不安を感じさせるレスをした
責任上フォローを少し。
精神病の処方は100%対症療法で、有効性の判定は遅くとも1ヶ月以内に
でますが、妄想は治療の目標ではありません。
波立ち騒ぐ圧倒的な不安感の除去が期待する作用です。
むしろ「初期分裂病」では、妄想構築すらできずに自傷を繰り返す病者が多く、
そのような緊迫感のある病者には、oxypertineの有効例が報告されているので、
私も妻への適用がどうなるのか強い関心を持っております。
つまり、妄想が残っていても、周りの人に吹聴するなどなくて生活能力が戻れば
薬は有効であったということになります。
過剰反応してしまいましたが、eshiyakiさんのおっしゃるとおり「初期分裂病」と
異なり、一般的な経過を経ているようにうかがえます。
ビバッチ佐野さんへ |
佐野さんの自伝に書いておられる感情が私にそのまま重なります。父が酒乱になったのも、妹が分裂病になったのも、そして弟が今回発病したのも少なからず母親の性格が起因しているとおもっています。なぜならば3人ともやさしく 人に順応できる性格だから・・・・。そういう私もおそらくACであろうと思います。
私は中学生の頃から両親を拒絶することで自分をたもってきたようなところがあります。そのかわり両親からはできの悪い娘とレッテルをはられ虐待されました。
私は今でも自分に自信がありません。が、唯一祖父母が心からかわいがってくれたことと主人が私の感情を理解してくれていることが孝行娘を演じなくてもやってこれたのではないかと思っています。殺してやりたいほど憎んだ父ももうなくなりましたが不思議と憎しみはありません。むしろ母の犠牲者だったと思っています。
オリーブさんへ:薬の件 |
こんばんわ、オリーブさん。 立派な分裂病のようです。 初期症状というのは、重病度みたいなイメージで考えるとよいと思います。 >主治医からは症状をおさえる薬と説明をうけたので >私は妄想等をとう薬と理解したのですが。 >もう少し詳しくおしえていただけませんか? 薬については、つぎのアドレスで調べられますよ。http://www.nihs.go.jp/tipdb/shohin_query.html
初期症状ではないのですか |
初期症状ではないのでしょうか?弟の症状は妄想(みはられている あやつられている 自分のことをみすかされているとしきりに言っています)と 離人症状です。顔色が悪く特に目のまわりが黒くなっています。
周りの人に対する警戒心はあるものの暴れたり 大声をだしたりということは今のところありません。
昨日病院で診察まで3時間まちました。その間弟がイライラしてきたのが表情から見てとれました。「もう少しがまんしような」というとけんめいにこらえているようでした。いしの疎通ははかれます。
主治医からは症状をおさえる薬と説明をうけたので 私は妄想等をとう薬と理解したのですが。もう少し詳しくおしえていただけませんか?
Mさん |
>私の父は酒乱でした。ふだんは真面目で繊細な父が夜になると豹変するのです。
ぼくと同じ機能不全家族でそだったのですね。幼いときは、家庭は心やすらぐ場所ではありませんでした。いま家庭をもって、家庭ってこんなにいいものだったんだ、と思っています。でも僕と弟は精神病で、妹はACです。Mさんの共依存的性格は人間関係にのめりこみやすいので、距離のとりかたには十分気をつけてください。
初期症状? |
>主治医はやはり分裂病の初期症状だと言っています。
>薬は リスパダール メレックス ソレントミンを処方されています。
中安信夫「初期分裂病」p20では
初期分裂病に有効なのはsulpiride fluphenazine oxypertineですが
Risperidone Maxazolam Brotizolamという処方は
抗精神病薬 抗不安薬 睡眠薬ですからうつ症状が強いようです
初期という意味がよくわかりません。
地上の旅人さん 佐野さんへ |
昨日弟の2回めの診察にいきました。主治医はやはり分裂病の初期症状だと言っています。薬は リスパダール メレックス ソレントミンを処方されています。
これから弟の病状をみまもりながら具体的な周辺環境を考えていきたいと思っています。
Mさん 大変な苦悩だと思います。私には具体的なアドバイスをできる知恵はありませんが お母様の状態をそばで見ている娘のきもちは察するにあまりあります。私の父は酒乱でした。ふだんは真面目で繊細な父が夜になると豹変するのです。
いつも私はビクビクしていました。そして妹の発病、、、、。私の10代20代は心の安らぐ場所がなくいつも家から逃げたいけど逃げられない状態でした。
今私は自分の家庭を持ちやすらぐ場所があります。そして自分の居場所があるということがどれほど幸せなことかと実感しています。
どうかご自分の人生も大切になさってくださいね。病気はなりたくてなるものではありません。でもその中からなにか学ぶ事 大切なことを知ることができると信じています。私もそのなにかをさがしています。
病院のソシアルワーカや保健所など あらゆる資源に相談しましょう |
>ひとつ訂正があるのですがクスリというのは覚せい剤の事です。
覚せい剤については信頼できる情報を持っておりませんが、
薬物が体内残留時間を超えて非可逆的な障害を残す機能が強いとは
考えにくいです。残留しやすいカドミウムや砒素は毒物という
分類ですから。
>13年間の診察歴をゼロに戻してしまうというのが少し心配なのです。
クリアーするのでなく、セカンドオピニオンとしてアドオンする気持ちで
良いと思います。ほかの医師にみせるのを嫌う医師自体が信頼に値しません。
>大学の短期入院というのはよくある事なのですか?
大学病院のメリットは、脳波検査やCTなどの設備が整っていることです。
デメリットは、外来待ち時間が長いこと、長期の入院は他科よりも不採算が
目立ってしまうので3ヶ月をめどに退院させられる傾向です。
しかし、後者は空きベッドが期待できるメリットにもなるわけです。
>医療保護入院というのはどういったものなのでしょうか?
家族と医師の承認により本人の意思と別に入院を許可する制度ですが、
病者と家族の関係を悪化させる点でお勧めではありません。
病院に行ってからの話ですし、本人の合意の無い入院は治療を長引かせます。
しかし、緊急時の対応などいろいろな観点から相談できる相手を確保する
ことがもっとも基本的な対応です。掲示板では地域の特性が無い一般論だけです。
地上の旅人さんへ |
ご助言ありがとうございます。
ひとつ訂正があるのですがクスリというのは覚せい剤の事です。あまりそういう単語を使わない方がいいかと思いクスリと表現しました。
今は覚せい剤を使っているという心配は全くないのですが、、、
同情はまっぴらというのは本当にそうですね、、、
私は回りの友達や彼氏にすら母の病気のことを打ち明けていないのです
恥ずかしさというより同情されるのがやはり嫌なのです
悲劇のヒロインを気取れるほどの余裕はまだないのです
なのでこの掲示板に始めて色んな事を吐き出すことができました
人に話してしまうことで心が少しは軽くなりました。
とても有意義な掲示板だと思います。そして感謝しております。
13年前からの病院を変えるというのはまだ決心がついてません。
勝手な思いこみですが院長先生が担当医でいらっしゃるという事はやはり13年間の診察歴をゼロに戻してしまうというのが少し心配なのです。
そして新しい精神病院でどう私が対応すれば良いのかわからないのです。
ただ先ほど書きこみました佐野さんの大学病院という提案にはのってみようと思っております。母が最初に病院にかかった時は遠い親戚が役所の連絡をうけて連れていっておりますし、私も子供だったので同行もいたしておりません。
しかし今度は勇気を出して連れていこうと思っております。
大学の短期入院というのはよくある事なのですか?
短期でも落ちついてもらえればとても助かると思っております。
あと医療保護入院というのはどういったものなのでしょうか?
自分でも調べてみようと思っていますが少しだけでも教えていただければ助かります。全然そういう説明は病院では教えてもらえないのです。
母の病気の名前もなんとなくしか言ってくれません。適当なのです。
5年くらい前に1度だけ精神分裂病と言われただけなので
本当は100%分裂病なのだと確信はできないのです。
ここまで書いて思いましたがやはり病院は変えた方がいいですよね。
まずは大学病院へ行ってみたいと思います。
ありがとうございます。
佐野さん、地上の旅人さんへ |
佐野さんへ
殺意などという言葉を書いて傷つけてしまったでしょうか。ごめんなさい。
同じ病気の方もいらっしゃるのだという事を忘れていました。昨日はとても落ちこんでいたのでつい、、、。ただ母の今の状態はとても錯乱状態にあるということをわかってください。佐野さんはこうしてレスを見るととても冷静に書かれているように思えますし、母の入院先の患者さんたちも本当に病気なのだろうかというくらいな方もいらっしゃいます。病気に対する偏見などはありませんので。
いまの母は全く会話のできない状態で真夜中でも大声で泣いたり歌い出したりという行動を続けています。それを毎日聞かされているとやはり辛くなり殺意という表現になってしまいました。でも冷静な時は母への愛情もあるのです。
家族だけに仕事や人生の障害になられてしまうとどうしても、、、
そしてご助言ありがとうございます。
大学病院に早速、診察に相談に行ってみたいと思います。
本当にありがとうございます。
レイさん |
>初診が何科であろうとも、要するに現在の精神症状を説明するもの
>ならば、OKだと言われました。
ぼくのころと変わってないのですね。その方は窓口でいじわるされたのですね。
手帳は家族会が家の負担を減らすために、進めてきましたが、プライバシーのために、写真をいれてないので、使えるサービスはおのずと限られてくるでしょう。行政、とくに、警察にとっては容疑者特定のよだれの出るように欲しいデータですから、病者管理の為には、家族会が言い出してくれてすぐ、決まりました。精神障害者にとっては百害あって一利なしです。
精神障害者手帳について |
今日、公費負担の申請に行った時に、係りの方から「手帳はもってますか」
と言われたので、「まだです」と言ったのです。
これは薦められるのかなと思ったら、全然逆でした。
係りの方は「身体障害者とちがって、こちらの手帳はもっていても大して
メリットがないですよ」というので、「じゃ、いりません」と帰って
きました。全家連はなぜ、あんなに薦めるのでしょうかね。
これから、サービスが拡大していくことを期待してでしょうか。
言いました
佐野さん |
>最近内科で初診うけたら、精神科でないからだめだと言われた、
>という話をききました。
今日保健所で年金のことを聞きに行きました。
初診が何科であろうとも、要するに現在の精神症状を説明するもの
ならば、OKだと言われました。
私の娘は初診時に国民年金を納めて無かったので、今未成年の時の
てんかんの受診のカルテと現在の意志の診断とつなげて証明して
もらおうとしています。
障害年金はとにかく今は審査がきびしいそうです。
母親と引き離すための入院が有効では? |
>30歳になるまで弟を子供のように溺愛してきた母親です。
>なんとか弟の病気を理解して努力してほしいのですが。
>このような場合入院をさせたほうがよいのでしょうか。
何もさせない母親というのは、批判的にすぎる母親と同じくらい悪いです。
妹さんの例で学んだように、この母親と引き離すだけでも入院の効果が期待
されます。意外と心因性の病気で分裂病ではないかもしれません。
>病院には満床で受け入れができないといわれました
県の精神保健センターに相談して病院を見つけてください。
専門書にもあるきれいごと |
>家に火をつけたのです。病院へ強制入院となった母は実はクスリのせいで狂って
>しまったようです。
ステロイドとか抗パーキンソン薬の精神作用は有名ですが、分裂病はありふれた
脳の病気です。すこしきれいごとが入ってると思います。
>10年間、母子家庭である3人家族(母55歳、兄26歳、私23歳)は離れ
>ばなれで暮らしました。
悲劇のヒロインにされてしまいそうな悲惨な青春ですが、「同情なんてまっぴら」
というお気持ちではないでしょうか。自分からの類推ですが。。
>家の中だけではととてもガマンしてきました。
我慢にも種類があります。言いたいことをじっと沈黙するのは、毒です。
どこかに吐き出さねばいけません。(この掲示板の最大の効能?)
>しかし毎日のように続くおかしな行為のそばにいたら私が狂ってるかのように
>思えてしょうがありませんでした。母の娘なのだから。。。という気持ちです。
これが憎しみの最大の源では?訳のわからない病気への恐怖と、呪いのように
自分にまとわりつく不安。私は遺伝説には否定的ですが、家族歴との相関は
事実です。お母様を反面教師として、お母様に一番必要とされている「余裕」に
ついて学んでみませんか。お母様とMさんの違いがはっきりすると考えます。
病気の人間が佐野さんのような余裕を身につけるには、常人以上の努力が必須です
>13年前から病院は変えていませんが変えてみようかとも思います。
ここまでの状況分析は非常に説得力あり、この結論は確信されているはずです。
専門書にある「ドクターショッピングは無効」というのは、結果、息子が死んだ
私としては全く医師の立場から見たきれいごとです。助けにならない医療サービス
はさっさと見限るのみです。
>本当に本人の承諾なしにはこういう状況でも入院できないのでしょうか?
>もしそうならどう対処すればよいのでしょうか?
医療保護入院という制度は、本人の通信などの自由が規制される説明とともに
県知事に不当を訴える権利の説明もありますから、病院は及び腰です。
犯罪歴あると知れば、もっと及び腰になりましょう。
それでも希望を捨てては、絶望のみです。頼りになる医療機関もあると
信じて探し続けましょう。大学病院で短期のみでもお願いするとか、
良心的で儲からないため施設の古い精神病院でも相談してみるとか、
あらゆる可能性にあたってみることです。
本人の承諾が必要ですが、それは待っていても得られません。
いろいろな観点から、日頃から入院をすすめ、少しでも気持ちが向いたときに
タクシーなどでのりつけてすみやかに入院できる病院を確保しましょう。
>兄は高校へは進学できなかったし私も他人の援助でやっと行けた高校までしか
>出ていないのでどちらかだけが働いて片方が母の面倒を見るということもでき
>ません。
これだけでも、「恨み骨髄」ですね。
>いままでも母の行動で会社に迷惑をかけてしまい退職した事が数度あります。
>今は会社の連絡先を教えないようにしています。冷たいようですが今のまま
>では本当に殺してしまいそうになるのです。殺さないためには入院してもらうし>かないと思っています。でも入院できません。どうしたらいいんでしょうか?
これでもかと家族の生きようを邪魔されているのですから、当然の感情です。
しかし、本当の邪魔者は家族におしつけて援助しようとしない国の制度であり
その病院なのです。現実には、家族の修羅場を解消するには入院による適正
な服薬指導が必要で、家族には本人を医療に向かわせる努力が課せられています。
現在の医師は、まったくやる気が無いですから、病院ソシアルワーカー、
保健所の専門家、県の精神保健センターなどに相談して突破口を見つけて
ください。
オリーブさん |
年金もらいながら、軽いバイトならできますけど、あまりに多い収入(主治医は月20万以上といってました)だときられます。寛解しても主治医が悪くさえ書いてくれれば、ずっともらえます。精神病でお金をもらうには、という下のようなHPもあります。http://www.geocities.co.jp/Milkyway/8098/
オリーブさん2 |
年金とっても軽いバイトはできますし、あまりに多い収入が(主治医は20万以上もといってました。)あると、切られますが、寛解しても主治医さえ悪く書いてくれれば、いつまでももらえます。
オリーブさん |
障害年金をとることを、自立への第一歩としてお薦めします。自分の金を自分でかんりできるし、精神障害者としての自覚もできるというものです。下のアドレスは障害年金の取り方です。ちょっときばってみてください。http://www.shirasagi-hp.or.jp/swd/fund.html
びばっち佐野さんへ |
佐野さんご返事ありがとうございます。自伝を読ませていただきました。そして驚きました。私自身が味わってきた感情とあまりにもにているからです。そして、弟が抱えている不安も母親がいなければなにもできないじぶんなのです。弟は生真面目な性格で朝から晩までよく働きます。しかし衣食住すべてに母の管理が及びます。30歳になった今も弟には給料はなく 本屋に行く といえば母がさいふから1000円わたす というような具合です。
実は私には妹もいて20年前18歳の時発病し今も入院中です。その時私は大学生で実家を離れていましたが、家で暴れる妹に手をやいた両親が私のところへつれてきました。そして病院につれていきみるみるよくなってもとの明るい妹にもどってくれました。ところが家にかえってしばらくするともっとひどくなりその後入退院を繰り返し20年の長きにわたって病院生活をしています。今では幼い子供の様になってしまっています。私は、病気に対して大変無知でした。母の言うことを信じていましたが、母が主治医の先生に合って話をきいたことはなかったそうです。
妹は充分に元気になる可能性があったに違いありません。今となっては面会の時に抱きしめてやることぐらいしかできないのです。弟には元気になってほしい、意や必ずなると信じています。今は本人に病識がないので、病院にいくことすら嫌がりますが、今日〔金曜日》が受診日なのでなんとか素直に行ってくれればとねがっています。
Mさん |
ぼくと、同じ仲間に殺意をもたれるのは、つらいことです。
大学病院はどうですか?薬の習慣を付けるための、短期入院なら、歓迎されるはずです。なんとか根気強く、説得してくれませんか?客観的にみても入院して当然のようにもおもいます。
入院について |
こんばんは、はじめて書きこみます。それというのも今の状態にどう対応すれば良いのかわからないのです。よければ誰かのご助言が頂ければと思いPCへ向かいました。私の母は私が10歳の時に精神分裂病と診断され精神病院へ強制入院されました。家に火をつけたのです。病院へ強制入院となった母は実はクスリのせいで狂ってしまったようです。10年間、母子家庭である3人家族(母55歳、兄26歳、私23歳)は離ればなれで暮らしました。私は高校の寮生活を終え、兄が成人した時からまた3人で暮らしはじめました。退院したのです。元の人格とは全く違う人になっていましたが普通の生活に困らない程度には回復していました。しかし、ここ1年ほど昔にもどるかのようにおかしくなりました。何かと警察へ通報したり(誰かが覗いてる等)アメリカにこだわり適当な英語を羅列したり、自衛隊にアメリカが襲ってくるなどと電話をかけたり空に喋ったり、家のお金を使いこみ見ず知らずの人に5万円もの時計をプレゼントしたり、なんともないのに救急車を呼んだり、近所中の家を覗いたりと回りに迷惑をかける行動がとても目立ちます。もちろんこれは今(とても悪い状態)の話です。実は私は知らなくて後から人に教えてもらった事ばかりなのですが。1年ほど前から独り言やおかしな言動が目立つようになっていました。いきなり大声で泣きだしたりとさまざまでしたが、家の中だけではととてもガマンしてきました。でも時々は我が親ながら殺意まで生まれてしまうほど憎んだりしました。もちろん心の中だけでしたが。しかし毎日のように続くおかしな行為のそばにいたら私が狂ってるかのように思えてしょうがありませんでした。母の娘なのだから。。。という気持ちです。もちろん私は薬物などに全く手を出した事もないし滅多に風邪薬すら飲みません。でも母の行動に本当に包丁で刺してやろうかと思ったりしてしまうのです。兄も一緒に暮らしていますが、兄は暴力で母を押さえようとします。私も時々は手を出そうとしたり殺意を抱きます。兄と相談したうえで母をもう一度入院させようということになりました。母本人は絶対に嫌だと答えます。でも10年前は本人の意思関係なく入院したので今回も家族の希望で入院させる事ができると思っていました。しかし病院の返答は不可でした。本人の承諾なしに入院はできないそうです。担当医の院長先生も入院を勧めたらしいのですが本人が納得しないので無理だと言います。退院して以来かかさず毎週1回通院しているのにどんどん悪くなる一方です。一番の原因は薬を飲まない事らしいです。家族の目の前で飲ませてくださいと怒られるのですが兄にも私にも仕事があり3回すべて飲むのを確認することができません。なので短期間でも入院して良い習慣を身につけてもらいたい。そう思っているのに病院では無理だと言います。しかし警察を何度も出動させたり狂言で救急車を呼んだりと大変な事をしてしまうのです。さきほどのべたとおりに仕事があるので24時間見張ることはできません。入院以外になんの手があるのでしょうか?13年前は家に放火したのです。10歳だった私に包丁をつきつけたりもしていました。今回、家族がいないところで家に放火したらどうしようと心配しています。団地ですから隣近所にまで被害にあわせてしまいます。そう説明するんですが病院には断られます。13年前から病院は変えていませんが変えてみようかとも思います。本当に本人の承諾なしにはこういう状況でも入院できないのでしょうか?もしそうならどう対処すればよいのでしょうか?兄は高校へは進学できなかったし私も他人の援助でやっと行けた高校までしか出ていないのでどちらかだけが働いて片方が母の面倒を見るということもできません。いままでも母の行動で会社に迷惑をかけてしまい退職した事が数度あります。今は会社の連絡先を教えないようにしています。冷たいようですが今のままでは本当に殺してしまいそうになるのです。殺さないためには入院してもらうしかないと思っています。でも入院できません。どうしたらいいんでしょうか?だれか助言をください。メールでも書きこみでもどちらでもよいのでおねがいします。
オリーブさん |
お母さんぼくの母に似てます。自己中心的で、みえっぱりです。仕事を休ませないのは、そのみえっぱりのせいかくかもしれません。そんな人が入院に同意するとは思えません。が、本当は入院したほうがいいのでしょう。
>弟は今治療しなければいけないことや初期の治療の大切さをいくら言っても>納得してもらえません。
ということは本人もおとなしく入院に同意するわけではないのですか?
弟さんの説明がすくないのは影がうすい人なのですか?
ぼくの自伝が下のアドレスにあります。参考になるようなら、読んでみて下さい。http://www.bekkoame.ne.jp/~fl2007/
デンさん |
ぼくの場合、19才のとき、外科で、潰瘍で入院してた時のカルテに、神経症のうたがいあり、で通りましたが、(年金おさめてなかったから)、最近内科で初診うけたら、精神科でないからだめだと言われた、という話をききました。
はじめまして |
はじめまして、はじめて投稿します。2週間前弟が精神分裂病の初期と診断されました。症状はおもに妄想です。弟(30)の病気の心配はもとより私の悩みのたねは母親です。母親は極端な自己中心主義者で相手の気持ちを考えたり周りの状況を考えて行動したりということが苦手です。自分の思いどうりにことが運ばないと周りのせいにしてしまう子供のような性格なのです。自己愛型人格というのでしょうか。
私はそんな母と子供のころから信頼関係が築けずに今もどこか精神的に距離をおいてきました。そんな母親もそろそろいたわってやらねばという年になりその矢先に弟が発病しました。弟の病前性格は気の弱いところはあるもののやさしい性格です。自営業なので仕事も私生活もすべて母親と2人という親子関係にストレスを感じていたのかもしれません。
母の問題の性格が,またまたでてきました。
弟の病気を理解しようとしないのです。先日も 医者から仕事は休ませるようにといわれたにもかかわらず2回目の診察をまたず いとこに「病院から許可がでたから」と嘘を言い薬だけをとりにいかせたそうです。弟のしごとを全面的にサポートしてくれている 従兄弟と私には自分が困っていることしか言いません。
弟は今治療しなければいけないことや初期の治療の大切さをいくら言っても納得してもらえません。
30歳になるまで弟を子供のように溺愛してきた母親です。
なんとか弟の病気を理解して努力してほしいのですが。このような場合入院をさせたほうがよいのでしょうか。病院には満床で受け入れができないといわれました。
よいアドバイスがあれば教えてください。
障害年金 |
障害年金、ウチは申請しました(審査が通るかは正直難しいんですけど(^_^;))。 病状の重さ軽さは別として、夫が現在「無職」で「収入がない」ことは厳然たる事実です。 そして治療のため、そして生活のために「お金」は必需です。 障害年金は、申請すれば必ず支給されるものでもないし(最近審査が厳しいらしいです)、 支給が決まってから以後、ずーっと払われるものでもありません。 症状が良くなれば支給は終了されます。 あくまで、「今現在」の生活のための「援助」です。 治るための援助、という視点で見てみると、抵抗感は割と減ると思います。
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