分裂病者家族宛て掲示板 ログファイル


あまり厳しい現実をつきつけるのは気が重いですが
投稿日 11月9日(木)04時03分 投稿者 地上の旅人

>傷害年金を受けるということは
>本人への病名の告知になりますよね。

告知もしくは宣告する数少ない病気という意味では、
「現実に直面しなさい」と言うほうも辛いですね。
家族には「分裂病」と言葉に出す必要もなく、精神病の中ではありふれた病気なのですが。。。
やはり世間の偏見が気になる分、本人自身の偏見も強いのは、理解できます。

しかし、
1)たとえ分裂病でなくとも治療に長い時間をみなければならないし、
2)就職しても再発したら休まねばなりません。
3)しかも、家族もいつまでも支えきれません。

そのような不安定な現実を改善するには、社会的な資源を活用するべきであると、あえて申します。
この言葉を伝えねばならないちかさん達の気持ちも分かりますが、
病者が生き抜くには、常人以上の「現実対応能力」をつける必要があるのです。

>今は再起を信じて自宅療養を見守るような状態です。
>わたしたちは、まだこの病気がわかっていないのでしょうか。
>まだ、甘く見ているのでしょうか。

非常に多いパターンとしては、再就職してストレスから再発というのを繰り返す
ことですが、病人扱いしてあらゆるストレスから遠ざけるのはお兄さまの人生の可能性を
奪うことですから、それで良いと思います。

ただし、家族自身もそのような病者の浮き沈みにふりまわされて
悪循環(病者に対する封じ込め、もしくは攻撃)にはまらぬように、
「ゆとり」(信頼できる医師や再発時に入院できる病院)を確保することをお薦めします。
全てが杞憂であれば良いのですが、実際この病気はありふれた病気です。
この30〜40年、重篤な分裂病は減っておりますし、この10〜20年の薬の進歩もめざましいです。
病者も家族も現実に直面し、なおかつ希望を失われないことを願います。


地上の旅人さまへ
投稿日 11月9日(木)01時26分 投稿者 ちか

返答ありがとうございました。
兄は一度は元気になり社会に復帰して働いていました。
家族としても、また元気になって働けるようになるという
希望を捨てきれないのです。
だから、もちろん定年を迎えた両親の負担は大きいでしょうが
傷害年金は受けずに来ました。傷害年金を受けるということは
本人への病名の告知になりますよね。
兄は、急性期に病名は聞いていますが、そのときの記憶がないらしく
今は主治医から言われた神経衰弱症ということになっています。
今後、どこかで本人が自分の病気と向き合わないと行けないときが
来るとは思うのですが、今は再起を信じて自宅療養を見守るような
状態です。わたしたちは、まだこの病気がわかっていないのでしょうか。
まだ、甘く見ているのでしょうか。


プライド
投稿日 11月8日(水)03時42分 投稿者 地上の旅人

>主治医も「○○君は、デイケアはしたがらないからねー。」
>なんて半ば諦めています。

本人に理由を聞いて、作業所でも何でも気に入るとこを探しましょう。
嫌な人間のいるとこには誰も行きたがらないものです。ほかに行き場が
ないとなったら、本人も考え直すかもしれません。

>かなりプライドが高いので将来的に傷害年金や生活保護を
>受けざるを得ない状況になったときが心配です。

「傷害年金は発病後5年以内の請求者26%、
10年をこえての請求者44%ですってよ(岩波新書「精神病」p162)。
当然の権利なのになぜ、請求しないのかしら?」とか、遠まわしに
長引いてから請求するのは損だとふきこんではいかがでしょう。

病気をなめてかかるのは、悲観してしまうのとおなじくらい悪いです。


まず、家族から一喜一憂を避け余裕を身につけましょう
投稿日 11月8日(水)03時23分 投稿者 地上の旅人

>私の娘の主治医は、娘が大変過敏だからなかなかデイケアもすすめにくいと
>言われます。

過敏は一般的な症状。無気力に向かうより扱いにくいですが、
希望は多いと思います。単なる医師の愚痴ですね。

>過敏という事がよく分からないのですが、

過敏だからといって何もさせないのは良いはずがありません。
医師にわからない旨伝えて、もっと具体的な指示を問いましょう。
娘さんが発散する独特の緊迫した不安や緊張をはらんだ雰囲気は
接した者にしかわからないですが、揺れ動いた結果でなく
ずっとそうなのであれば、再発の前兆と決め付けるのも害ばかり目立ちます。

>私の妻は「これはハイレベル安定」で疲れるのではないか?と言います。

岩波新書「精神病」p72に図示されるトレマ(緊張と昂揚感の混合した感情)
のような状態で、今後深刻化しないかという危惧ですね。

>過敏さがこのような形で現われるとかえって危ないのかな??
>とも思うのです。過敏さとはどんな事なのでしょうか?

病者の体験しているものは、推定しかできません。
しかし、わけもなく頭の中がたえずザワザワしている状態でしょうが、
自傷を繰り返しでもしていない限り極端な行動にでる根拠もありません。
残念ながら、行動予測は病態の変化の予測とともに、常に不可能ですが、
むしろ周囲が余裕のある態度で接することが、確実に良い方法と考えます。

私達だって、「不安な気分は強いかい?」と言われるより、「ゆったりいこう」
と言われたほうがいいですよね。


高いプライド
投稿日 11月8日(水)00時52分 投稿者 ちか

私の兄もアントンさんの娘さんと同じ過敏さ?を持っているのかも
しれません。兄の場合は、感情がむき出しで同じ患者さんに
対しても「あんなヤツと一緒にいると余計に病気が悪くなりそうだ」
なんて言葉が出てきます。主治医も「○○君は、デイケアはしたがらない
からねー。」なんて半ば諦めています。かなりプライドが高いので
将来的に傷害年金や生活保護を受けざるを得ない状況になったときが
心配です。
精神障害者として扱われることは、兄には終わりを意味するのかもしれません。
ということで、作業所もデイケアも行かずに毎日家でごろごろといった
ところです。でも、今日はひとりで銀行と理容店に行ってきたので
家族としては、こんなことでも大喜びです。



過敏さについて
投稿日 11月7日(火)21時54分 投稿者 アントン

私の娘の主治医は、娘が大変過敏だからなかなかデイケアもすすめにくいと
言われます。過敏という事がよく分からないのですが、そのためデイケアもすすめにくいとなればそっと一人にして置かねばならなくなります。確かに彼女は「いい格好しー」でハイレベル指向の傾向があります。今回の入院中も「私OTさんと気が合うのよねー」と職業をもつ専門家の方と友達気分です。私の妻は「これはハイレベル安定」で疲れるのではないか?と言います。過敏さがこのような形で現われるとかえって危ないのかな??とも思うのです。過敏さとはどんな事なのでしょうか?


サバイバー
投稿日 11月7日(火)01時33分 投稿者 地上の旅人

>「痴呆や介護」に関する本は、私の方が何冊も読んでいます。
> 弟は、そのような本は、読んでいる様子が無いのに。

弟さんは「脳がいうことを聞かない」状態からの生還者ですから
プロよりも本人の気持ちの分かる精神療法家というとこでしょう。
理論家、リハビリ推進派のミモザさんとは毛色の違う対応でも
愛という共通項があるので、なかなか強力なチームだと思います。


ミモザさん
投稿日 11月7日(火)00時31分 投稿者 レイ

ミモザさん、お疲れさまでした。
お父様の手術がうまく行って、とりあえず一安心ですね。

>弟は、「大丈夫だよ。わからなくなっても僕が一生、傍にいて
>助けてあげるからね。心配しなくていんだよ」
>と、私が感心してしまうほど、母への優しい接し方なのです。
>・・・もう、どんな本を読むよりも、弟の方がずっと頼りになります。

なんか、ここのお母さんと弟さんのやりとり、ジーンときちゃいました。
お母さんの長い間のご苦労も報われた気がします。また弟さんも気持ちが
やさしく的確にお母さんをサポートしていらっしゃる、親に大して今時
こんな立派な心がこもった応対ができる方はめったにいません。
よかたですね。私も気持ちが暖かくなりました。

ほんとに、ミモザさんの弟さんのように相当程度に回復できる病気です。
早期発見、早期治療ならなおさらのことです。
たとえ、長い道のりでも、希望は多いにあるってことですね。






ミモザさん。
投稿日 11月7日(火)00時13分 投稿者 JAZZ

ミモザさん、こんばんは。
もしかしたら、コメントは初めてかもしれません。

先のご投稿、素晴らしいお話ですね。
僕も、病者の方々には 純粋で、それから正直で優しい 無垢な感じを
抱いています。
反面、ストレスなどに対する耐性のようなものが
僕などのようにスレた?人間より弱くて、
それが病気に何がしかの影響を与えているとすれば
悲しい話です。

僕は、(病気の)妻を誇りに思えるかなぁ・・・・ 


まるでカウンセラーのように。
投稿日 11月6日(月)22時22分 投稿者 ミモザ

早いものでもう、11月ですね。
私の住んでいる近くの公園の木々も色づき、紅葉がきれいです。

私の病気の父も7時間という大手術をしましたが、成功して
おかげさまで、順調です。

父の入院の間、物忘れひどくなった母と私の心の病の弟だけに
なってしまって、とても心配だ、私が頑張らなければ・・・
と思っていたのですが、それは、私の取り越し苦労、心配しすぎ
なのだとわかりました。

なぜかと言いますと、母への対応は、私よりも病気の弟の方が
ずーっと上手いんです。・・・これは私も意外で、驚きました。
母が、自分の家にいるのに、
ある日のこと、「私は、これから、自分の家に帰る」と言って、
家を出て行こうとしました。驚いた私と弟は、急いで母の後を追って
行きました。
「どこ行くの。ここがお母さんの家でしょう!」と私は感情的になって
しまうのに、弟は、「そんなに僕たちのこといじめないでよ。
さあ、家にもどろう」と言います。すると母は、落ち着いて家の中に
戻ります。また、家の中では、弟は、母のトンチンカンな話にも
「うん、うん、そうだねぇ〜」と辛抱強く、話をよく聞いて
あげるのです。まるで、病気の弟は、カウンセラーのようです。

「痴呆や介護」に関する本は、私の方が何冊も読んでいます。
弟は、そのような本は、読んでいる様子が無いに。

私は、弟が疲れ果てて、病状が悪くなるといけないので、
「母には、適当に接していれば良い。あんまり、一生懸命になると
あなたも私も疲れちゃうからね」とアドバイスをすると、
「いいよ。もっと優しくしてあげようよ」と答えるのです。

弟も自分の病気で、母に苦労をさせてしまったということを
心の中で、申し訳なかった・・・と思っているのでしょうか。
母が、「いろんな事が、わからなくなっちゃったの・・・」
と泣いていると、
弟は、「大丈夫だよ。わからなくなっても僕が一生、傍にいて
助けてあげるからね。心配しなくていんだよ」
と、私が感心してしまうほど、母への優しい接し方なのです。
・・・もう、どんな本を読むよりも、弟の方がずっと頼りになります。

弟は、今から、10数年前に病気になりました。
早期発見、早期治療のおかげで、あんなに私たちを困らせたり、
心配させたりした人間が、
今では、すっかり、親孝行の優しい息子になりました。

この掲示板をお読みになっているご家族の方の中には、
今、まさに急性期の病気の家族をお持ちの方もいらっしゃると
思いますが、ひとりの人間の心は、こんなにも良く成長できるのです。
今、お辛いご家族のかた、
どうぞ、ご病気の家族を、長い目でみてあげてください。
長い道のりのように感じたり、この人さえ、いなかったら・・・などと
思えてしまう時もあることでしょう。

でも、この心の病は、一歩一歩、回復していくのです。
病気の当事者の人にも、幸せになる人権があるんです。
「痴呆症」になってしまった高齢者も、心の病気の人も
たとえ、会話がおかしくても、“心”は、どこかで通じ合っている
んだなあって、私は、自分の体験から言うことができます。

病気でもこんなに優しい心の持ち主の弟です。
私は、今回の件でたとえ、世間様がどういう評価をしようと、
どんな目で見ようとも
私は、心の病の弟を誇りに思おう!と思いました。

あとは、優しいお嫁さんが来て、弟が幸せになってくれれば・・・
と願っていますが、これだけは、“縁”ですので。(笑)






釣人さん
投稿日 11月6日(月)19時19分 投稿者 レイ

どうも、ご心配いただいてありがとうございました。
実はあれから、彼からメールをもらったんです。
まあ、不充分ですが、謝罪の言葉もありましたし、私としても
これ以上、引きずってもいいことないと思い、それっきりに
しました。
傷のない人生なんてないですから、むしろ、後からこじれるより、
今こうなってよかったと思ってます。

>これからは母娘、きっといい事ありますね。
こういう言葉をかけていただき、うれしいです!
釣人さんのような男らしい頼もしい人があらわれて欲しいです。

今ですね、パソコンショップでアルバイトをしてます。
家の近くですから、今日こっそり見にいったら、レジで
けっこうてきぱきやってました。


レイさん
投稿日 11月6日(月)08時53分 投稿者 釣人

>ご心配いただいた「彼」の件は、もう、後ろを向かないで気持ちの
>切り替えをしようという事になりました。
>エリートよりも今後は地に足のついた誠実な男性がいいと思います
>(これはTAKKYさんのアドバイスですが)

この件どうされたか?心配しておりました。母娘で最も賢い解決方法を選択された事と思います。思わず”怒り”を掲示板にぶっつけてやろうかと思いましたが
私の愚知恵では言葉が見つからず、沈黙してしまいました。(ゴメンナサイ)
TAKKYさんからの適切なアドバイスが有ったので、もう私などが心配する幕では無いようですね。これからは母娘、きっといい事ありますね。

PS
   私が20歳若かったら!けっこう堅実でいい男なんだけどなあ〜・・・。


釣人



書き込めないときはメールいただきたく。。。
投稿日 11月5日(日)01時52分 投稿者 地上の旅人

>じつは、まえにもいちど書き込みしようとしたら、はじかれました。

多分、サーバーが忙しい時に、プログラムがエラーを起こしたのだと思います。
削除キーに半角かなを使った場合は予測不能な部分もありますが、
一般には「半角英数字にして」とメッセージ表示いたします。
それ以外にもいろいろと起きてはおります。


レイさん、ありがとうございます。
投稿日 11月5日(日)00時47分 投稿者 delaもとい、でら

レイさん、ありがとう御座います。
dela、もとい、でらと申します。
じつは、まえにもいちど書き込みしようとしたら、はじかれました。
どうもかな文字入力のせいで、なにかが(おそらく削除キーあたり)が、受け付けなかったようです。それ以後もっぱらROM専門でした。

お話がそれましたが、
お許しをいただいてありがとう御座います。以後活用させていただきます。
自分の体験は、また機会がありましたら、書き込ませていただきます。
ちょっと、いま、忙しすぎて、自分に余裕がありません。
子供の状態ではありませんので、ご心配なく。
ではまた。
とりあえずお礼まで。


delaさん、ありがとうございます
投稿日 11月4日(土)23時53分 投稿者 レイ

お読みいただいてありがとうございます。
勿論、私の拙い文章が少しでもお役に立てれば、
これ以上の幸いはございません。
Delaさんの御体験もぜひお知らせ下さい。


レイさんへ
投稿日 11月4日(土)22時37分 投稿者 dela

初めまして。delaと申します。
いつもROMだけさせていただいておりました。
分裂病の家族です。

11月3日のレイさんの「初めのころ」のお話、とても参考になりました。
家族会に参加しておりまして、その関係で、いろいろな方に相談を受けてしまいます。
自分の状況はいつでもお話できるのですが、
レイさんのこのお話は、とても上手に、そのころの状況を表現していらっしゃいます。
もしお許しいただけるなら、参考資料のひとつとして、相談者のかたに
差し上げたいのですが、よろしいでしょうか。
MLの中のお話ではなく、公開されている掲示板の中でのお話なので、
勝手に使ってしまえばそれまでですが、
いちおうお断りしたく、書き込ませていただきました。
よろしくお願い致します。


有難うございました
投稿日 11月4日(土)21時36分 投稿者 アントン

有難うございました。近々元の主治医に会いに行きますので、> ディケアや作業所<> 精神保健福祉センター<などの事を尋ねて見ます。
                     感謝を込めて アントン


アントンさん
投稿日 11月4日(土)16時38分 投稿者 レイ

外にいくなら、ディケアや作業所でしょうが、家のなかでは
お母さんとおいしお料理作りなんかどうですか。
私も病気の娘とあまり手はかからず、しかも安くおいしい料理を
工夫してつくりました。
買い物からすると楽しいですね。自立には必要なことですし。


アントンさん
投稿日 11月4日(土)00時23分 投稿者 じゅん

佐野さんが書いてらっしゃるように、病院のケースワーカーや保健所が詳しい
ですよ。あとは、精神保健福祉センターとかね。
グループホームも良いのですが、福祉ホームや援護寮と言ったものが生活訓練
には役立つかもしれません。
お近くに利用できるところがあるかどうか、相談機関で聞いてみてください。


アントンさん
投稿日 11月3日(金)23時19分 投稿者 ばびっち佐野

とりあえず、住む場所とかはグループホームがあります。晩飯だけをつくる、まかないのおばさんしかいないとこから、相談役の常駐してるとこまでいろいろありますが、どこも満杯に近いのではないでしょうか?
昼間行くところはデイケアがあります。遊びと趣味の場所です。作業所もあります。ほとんど賃金はきたいできませんが、基本的に、働くところです。
これらは、病院のケースワーカーか保健所で聞くと教えてくれると思います。


退院後の生活訓練の場所は?
投稿日 11月3日(金)19時39分 投稿者 アントン

35歳の入院中の娘がやや良くなって退院を進められています。家に帰ってくる前にどこかで生活に慣れて欲しいと思います。どういう方法がありますか?
                          アントン


娘の退院
投稿日 11月3日(金)19時33分 投稿者 アントン

始めてメールを入れます。3回目の入院で少し良くなったと退院を奨められますが、両親としては不安があり、家に帰る前にもう少し生活練習をさせたほうが良いように思うのです。どういう所がありますか?娘は35歳です。アントン


貴重なご意見をありがとうございました。
投稿日 11月3日(金)13時54分 投稿者 Freesia

地上の旅人さん、レイさん、佐野さん、「子無し税金」についての
貴重なご意見をどうもありがとうございました。

私が、最近の朝日新聞の声の欄の・・・と書いてしまいましたが、
新聞の整理をしながら、記事を読んでいましたので、
はっきりした日付けは、思い出せないのですが、たぶん10月20日
から31日までの間だったと記憶しています。

それも、その「子無し税金」についての投書は、声の欄というよりも
むしろ声の欄と同じページに載っていた投書で、女性の投書だった
ような気がします。文章から、おそらく40歳〜50歳位の女性だった
と思います。(私の記憶に間違いがあったら、申し訳ありません)
同じ女性として、よくもまあ〜女性蔑視の意見が書けるものだ
と私も呆れましたので。

日本は、少子高齢化が急速に進んでいますよね。
将来の日本の労働力を確保するには、日本人の女性達が、ひとりあたり
3人づつ子供を産まなければ、追いつかないのだそうです。

レイさんのご意見のとおり、
本当に「産めよ、増やせよ」の富国強兵策を思い出させる
なんとも感じの悪いものです。
また、地上の旅人さんのご意見のとおり、
「新たな差別」、まさに「差別税金策」だと思います。

この「差別税金策」の「子無し税金」を提案したのは、
ある年配の男性で、熊本の自民党の国会議員さんです。

佐野さんのご意見のように、北欧の社会福祉制度などを
日本の国会議員さんにもっと勉強してもらいたいものです。
公共事業や、大企業の公的資金などなど・・・
もうこれ以上、無駄金を納めたくないですよね!

ここでのみなさんの貴重なご意見を参考にしながら
私は、朝日新聞の「声の欄」に自分の意見を投書しようと思います。
(朝日新聞が、載せてくれればのお話ですが)

直接的には、ここのテーマとは違うのに、
本当に貴重なご意見、ありがとうございました。



初めのころ。近況。
投稿日 11月3日(金)02時33分 投稿者 レイ

近頃、メールを頂いた方がいます。娘さんの急激な発症で心身共に落ち込ん
だままだそうです。この病気は初めガンよりも恐ろしいインパクトがあります
から、家族も立ち上がる気力もなく、鬱の病気になるはずです。
そういう方々の為に私の初期の体験をお話させて頂きます。
何のお役にたたないとおもいますが。。。

分裂病と言えば治らない、このまま廃人になるばかりだというイメージしか
一般にはないですし、まさかうちの子がなるはずがないと思いこんでいます
からね。パニック状態になることを責められません。
そういう時に「焦るな」「ゆっくりかまえてろ」などというアドバイスは
あまり有効ではありません。患者に「頑張るな」といったら、
いけないでしょう。
同じように、苦しんでいる家族に「焦るな」は無理です。現に急性期の
激しい症状を目の当たりにしているのですから、ゆっくりなんか出来ないのが
親の気持ちだと思います。あまりの突然の子供の変わり様に食べ物も受け付け
られなくて、入院して点滴している人もいますね。

私も落ち込みました。あの苦しさは忘れられません。

それでも、ようやく・・。
私の初期の暗黒時代の対処法は病気を知ってやろうと言うことでした。
岩波新書「精神病」保健同人社の「分裂病とつきあう」からはじまって
社会評論社の「分裂病がわかる本」に至って、ようやく目からウロコが
とれました。初期から治療してれば、必ず回復するのだと、いささか
自信が出てきたように思います。それから、今もらってる薬の名前と量を
きちんと確認して、薬のサイトでしらべ、果たしてこの薬の処方でいいのか
医療相談サイトをいくつか利用いたしました。
また、うちの子はてんかんの既往症があったので、「てんかんの精神症状」
という、埼玉医大の先生の論文(解説)をネットで探しだし、今の薬で
充分対応出来ることを確認致しました。主治医にもプリントして、もって
いき、読んでいただきました。今の治療の方向でよいということの確信ほど
安心感はありませんでした。
しかし、この頃は娘が毎日まいにち「苦しいよ」と悲鳴をあげていました。
親としてこれほど辛いことはありませんでした。

しかし、敵(病気)を知ると戦い方がわかりますので、大分落ち着きます。

上に病気関係の本ばかりをあげていますが、そのころ読んだ本の中で
一番私に安定感をもたらせてくれたのは、新潮社から出ている
「精神病棟の20年」「精神病棟の20年、その後」という二冊でした。
題名は暗く、決して明るい本ではないのですが、私は中に非常な希望を
見いだしました。
病気にかかった方の自伝ですが、まず、文章の格調が知的で深いです。
自分を客観視して書ける、それでいて、随所に生きる意欲があふれて
いました。失礼ながら分裂病にかかっても、これほど内省的で優れた
文体の本が書けるのか、著者の才能は私には希望でした。
この本が私を立ち直らせるきっかけともなりました。

特に初期の急性期は家族にとって、一番辛い時です。
いつ、この激しい症状が収まるのだろうか。先の見えない毎日地獄の
ような日がつづきます。

子供が入院していれば、家にいても気分が落ち込みました。
そういう時は入浴剤をいれたお風呂に入って(それが唯一のリラックス)
あとは、眠剤を飲んで、10時くらいから寝てしまいました。
すると、朝早くおきます。おきたときは精神不安定ですから、「ああ、
また目がさめてしまった。病気は現実なんだ」とい気持ちに落ちて
いきました。またそこで1日、病気の本で、少しでも希望のある記述を
探して少しでも自分を元気にする、。。。。。。
病院へ毎日行って先生の話を聞くと言った毎日でした。
初期のころはそんな事で仕事どころではありませんでした。

今は二度の入院を経て娘は一見非常に元気です。英会話も始めて
ますし(けっこうなレベルのクラスに合格しました)
専門書もぼつぼつ読めますし、今日からパソコンショップのアルバイトも
始めましたし(これはきつくなったら、やめなさいと言っています)
明日は大学の友達の結婚式にもでます。
薬の量がまだ多いのですが、日常はごく普通に暮らしています。
言動におかしいところはありません。
もし、このまま再発がなかったら、佐野さんのようなよき例と
して活躍できるのではないかとひそかに思っているのですが。。。
いつかまた悪い波がくるのか油断はできません。今はそんな時です。

ご心配いただいた「彼」の件は、もう、後ろを向かないで気持ちの
切り替えをしようという事になりました。
エリートよりも今後は地に足のついた誠実な男性がいいと思います
(これはTAKKYさんのアドバイスですが)

長々と失礼いたしました。



ちかさん
投稿日 11月2日(木)23時56分 投稿者 ばびっち佐野

ゆくゆくは自立しないといけない、そのために、障害年金や生活保護があることをふまえて、対応されるといいかもしれません。


家族の対応
投稿日 11月2日(木)23時33分 投稿者 ちか

佐野さん、地上の旅人さん、eshiyakiさん即答ありがとうございました。
兄は甘えていると言われればそうなのかもしれません。
病気のせいで仕事からも離れ、気がついたら2年も経っていたのです。
友達や主人のいる私のことなどは得にうとましく、感情をぶつける標的に
なりやすいのかもしれません。
兄はコンプレックスの塊です。
今の難しい状態に、どのように対応すれば良いのかと毎日考えます。
私を含めて家族はどちらかと言うと兄に対してきつい言葉を浴びせて
いるのかもしれませんね。


子無し税金
投稿日 11月2日(木)21時46分 投稿者 ばびっち佐野

公共事業を道路、や護岸ばかりに使わないで、公共の託児所なんかを沢山作って、少子化をくいとめた、スウェーデンの話しをきいたことあります。
税金の使い道が土木ばかりの政治家たちには、税金など払いたくないですね。

>かつての優生保護法が優生思想をうたいながら
>実体が選別思想だったのと同根の歪みが見て取れます。

旅人さんの発言、一般のひとにはわかりにくいとおもいますので、説明。
経済的な理由で産めない人はおろしてもいい、という法律ですが、(これにもぼくは反対ですが、)羊水チェックで、障害児が見つかったらおろすという結果に使われてる、ということです。

ぼくたちも始めから、夫婦別姓です。子供にはよそと違うのでぎもんのようだったので、実態さえあればいい、とよく説明しました。


子無し税金、うーん、何ですか、それ。
投稿日 11月2日(木)18時27分 投稿者 レイ

こんばんわ。
「子無し税金を払え」と言うのは何時の投書だったのでしょうか。
うちも朝日なので、私も読みたくて、ここ数日の朝刊を読んで
みたのですが、見あたりません。ぜひお教え下さい。

戦時中の「生めよ増やせよ」のスローガンを思い出して、いやな
感じがいたしますね。
子供を生もうと生むまいとその人の人生の選択の自由に属します。
欲しくても生めない人も多いのですから、そういう人は生めない
証明書でも提出させるのでしょうかね。それ以外の既婚者や独身者は
税金!そんな、ばかげてます。
そんなこと、おかみからあれこれ言われる筋合いはありませんね。
大体、今のシステムでも充分独身の子なしのひとは税金面で不利に
なってるはずです。私なんか子供一人を夫の扶養家族にしていたころ、
給与明細見て「ええ、なんでこんなに取られるのだよ」と、いつも
憤慨してました。

確かに少子化が云々されてますが、それはそれなりの社会でやって
いくよりしかありません。
私は公務員という身分がありましたので、休暇も給与も保障されて子育て
出来ましたが、まだまだ現代の社会では、女性が安心して仕事も子育ても
出来る社会的境遇が充分とはいえません。
また、男が家事分担を完全に半分こずつしないかぎり、無理です。
(ちなみに私の夫は家事は結婚当初から半分分担です。旅行も
買い物も自分の収入からなら自由です。そうでなければ結婚しません)

ちょっと、話がずれました。
ずれついでに早く、「夫婦別姓」法制化しろーって思います。
家族制度が壊れるなんてとんちんかんな反対してる保守のおじさんどもが
「子無し税金」なんて、提案してるんじゃないでしょうか。






新たなる差別の根?
投稿日 11月2日(木)15時24分 投稿者 地上の旅人

>もしかして?この投稿が、こちらのHPに不適当かもしれない!?

そうとも、思いませんよ。かつての優生保護法が優生思想をうたいながら
実体が選別思想だったのと同根の歪みが見て取れます。
子作りを国民の義務として捉えているという意味において、新たな差別の補強に
なってしまう考え方だと思います。
私なども、病気以外の理由において妻と子作りできない状況になりましたから
その差別の対象者と申せましょう。
障害者の家族にも、障害とは認定されないさまざまな事情が発生しますから
私どもにとって不利益な考え方と申せます。

>私、個人としては、【子無し税金】と名づけて、儲かっている銀行や
>大会社の公的資金に使われるぐらいなら!

もともと、少子化対策に児童手当ての増額は無効であるという結論だったのに、
同じ方向に走って今度は国に無駄金をあびせるというのは、いただけません。
企業を助けない銀行に120兆円もばらまいて、つぶれた銀行の預金者保護は
しないという、権益のみで動く政治に法的な支援を与えるのは愚の骨頂です。


「子無し税金」払えというなら、福祉施設に寄付したい!
投稿日 11月2日(木)13時28分 投稿者 Freesia

地上の旅人さん、レイさん、佐野さん、みなさんこんにちは。
Freesiaといいます。
いつもこちらのページを読まさせていただいたり、書き込みさせていただいたり
していますが、今日は、別のHNで投稿したいと思います。

もしかして?この投稿が、こちらのHPに不適当かもしれない!?
と思ったからです。。。

みなさん!最近の「朝日新聞の声の欄」をお読みになりましたか?
その中で、私は、信じられない投稿を読みました。
それは・・・

「子どものいない人は、子育てや学費にかかる費用が無いので
それだけ、金銭的に余裕があるはずだ。
だから、子どものいない人には【子無し税金】を払わせるべきである」
・・・という投書でした。
私は、あまりの理不尽で、無理解者の投稿に絶句してしまいました。

【子無し税金を払え!】こんな事を平気な顔で言う人たちは、
人間の心の痛みを理解することの出来ない、視野の狭い、
一応、学歴だけはございます、と言う感じの心の冷たいおバカさん
だろうなあと、想像しています。

子どものいない人というのは、独身者はもちろんですが、子どもに
恵まれないご夫婦、身体や心に障害を持つ方でさえも
また、地上の旅人さんのように不幸にもお子様を亡くされた人達も・・・
子どもを持たない人達すべてを含むようです。

以前、ニフティサーブのある女性達の多く集まるフォーラムで
九州出身のある国会議員の方が、そのような発言をなさり、
多くの女性達の反感をかっていました。

私は、10年近くの会社員の経験がありまして、ある会社の
総務部で働いていたとき、年は、50歳ぐらいの温厚な優しい
独身男性がいました。
私は、同僚たちと時々、
「あの人、とても良い人なのにねぇ〜。
どうして?お嫁さんが来ないのかしらね?」などと言っていました。

後で聞いた話ですが、その50歳ぐらいの男性は、ごきょうだい全員が
結婚していない、独身の人ばかりだったのでした。
そして?どうやら?私たちのような、心の病のご家庭にお育ちのよう
だったのです。ご家族に心の病の人がいたようです。。。
・・・それで、結婚しなかったのか?独身主義なのか?
もちろん、「結婚」は、「縁」のものだと思いますので、
おそらく、時期を逃してしまったのでしょうね。

それから、私のメールの友人にいわゆる子どもに恵まれない不妊症の
女性がおります。
・・・彼女は、10年以上も婦人科に通院して、
「不妊治療」に取り組んでいるのです。彼女は、40万以上もする
「体外受精」も10回近くチャレンジしたそうです。

体外受精には、みなさん、さまざまなご意見をお持ちと思いますが、
多くの皆さんが、分裂病と同じようにある種の「偏見」と「誤解」を
持っているように思います。
「体外受精」は、「受精させる」ためだけではなくて、
「検査」にもなっているのです。
・・・しかも「保険適用」ではありませんので、みんな貯金を崩して
頑張っています。献血の10倍ぐらいの痛さの注射、だるさと吐き気
を伴う副作用のあるお薬にも耐えながら、一日も早く我が子をこの手に
抱いてみたい!早くお母さんになりたい!赤ちゃんを産みたいっ!
・・・実は、そんな女性達が、日本中にたくさんいらっしゃいます。

話が変な方向へ行ってしまってすみません。

つまり、「子どものいない人たち」の中には、裕福な家庭の人ばかりでは
無いのですね。病気であったり、心や身体に障害をお持ちのきょうだい
などが家族にいたりして、面倒をみてあげている人達もたくさん
たくさん、いらっしゃるのです。

それを、(心や身体に障害をお持ちの人達も含めて)ひとくくりにして
「子どもがいないから、お金に余裕があるだろう。税金もっと払え!」
などという馬鹿げた戯言を言う人を私は、許せないと思っております。

人間の愛情のかけらも持たない、社会的に弱い立場にある人を
思いやる能力の無い人間だと思います。
そんな人間が!国会議員せんせい!なのです。
なんと!嘆かわしいことなのでしょう!!
私は、本当にその朝日新聞の
「子どものいない人には、【子無し税金】を払うべきだ。」
という投書に腹が立ちました。
思い出しただけでも、怒りと吐き気がしそうです。

今の日本って、なんでも物事を(それがたとえ正しくなくても)
多数決で決まってしまう世の中で・・・
はっきり言って、「弱いものいじめ」の政治だと感じました。
それと、「弱いもの」に対しての「いたわり」とか「愛情」を持てる
人達があまりにも少なすぎると感じています。。。

私、個人としては、【子無し税金】と名づけて、儲かっている銀行や
大会社の公的資金に使われるぐらいなら!

ぜひ!心に病をお持ちの人達の福祉施設に寄付したいですね!

私は、この【子無し税金】について、声をあげようと思います。

<地上の旅人さん、この投稿がここのHPに不適切であれば
    削除されて結構です。 


ちかさんへ
投稿日 11月1日(水)23時37分 投稿者 eshiyaki

病院を変えるのは、本人の希望だったのですから仕方ないですよね。
H病院だったら早く退院できたか?…という点は、
入院した本人が感じ取った感想と後悔です。
実際は、必ずしもそうとは限らないでしょう。

個人的には我が儘とは思いませんが、誰でも逃げ場は必要なのですし、
そのへんはハイハイと聞き流せばよいと思いますよ。
ちかさんが苦しまれる必要はありません(きっぱり)。


ふりまわされる家族
投稿日 11月1日(水)03時46分 投稿者 地上の旅人

>私たち家族の選択は兄の人生を無駄にしてしまった
>のではないかと苦悩してしまいます。

振り回されてしまいましたが、本人の選択ですし、
気にしないで良いと思います。家庭での対応にメリハリを付け、
状態が良い間は少しつきはなして見守るのが良いかと思います。
(叱ってほしがるのも甘えの一種ですから)


ちかさん
投稿日 11月1日(水)01時11分 投稿者 ばびっち佐野

病気以前に、性格があまえてますね。しかってやりたい。


暗中模索
投稿日 11月1日(水)00時55分 投稿者 ちか

また愚痴ばかりの長い文章になりますが、聞いてください。
兄は、最初の発病でH病院に半年入院しました。
前にもお話したとおり、兄によると看護士に暴力を受け
少し疑わしい動きをするとすぐに個室に入れられるなど
つらい入院生活だったようです。
退院してからも、「もし今度入院しないといけないような
状況になったら頼むから違う病院にして欲しい」とまで
言っていたのです。
そして、本当にそのような状況になってしまい私たちは迷わず
H病院とは対照的な開放的で設備も整っているS病院
に入院させたのですが退院まで2年もかかってしまいました。
兄は今度は以前に入院していたH病院の方が良かったと毎日
S病院のあら探しと病院比較・・・。通院を前のH病院に変える
と言い出し家族は半ば根負けしてH病院への通院が始まりました。
転院して間もなく、幻聴と幻覚が消えたと言い出し今は
1日横になる時間は多いものの前ほど「つらい、死にたい」と
言い出すことが無くなりました。兄の症状が良い方向に向いてきた
のは喜ばしいことですが、兄の言葉に振り回されてS病院に
入院させていた家族は何だったのでしょうか。
看護士の暴力や個室への監禁は今の兄にとっては「俺のために
叱ってくれた」になっているようで、「H病院だったらすぐに
退院できたのにS病院に入院したから2年もかかってしまった」
と言われると私たち家族の選択は兄の人生を無駄にしてしまった
のではないかと苦悩してしまいます。
病院や担当医によって、そんなに症状や入院期間が変わるもの
なのでしょうか。もし、再発のときにもH病院にしていたら
早期に症状の悪化を抑えることができたのでしょうか。


さなさん
投稿日 10月31日(火)00時09分 投稿者 ばびっち佐野

>偏見を持たず愛を信じる人が世間にはいっぱい居る

ぼくは入院歴隠さずにきましたけど、彼女や嫁さんをGETできた
のが、なによりの証拠です。


心療内科でした
投稿日 10月30日(月)23時11分 投稿者 さな

本日は仕事で遅くなり、帰ると、母は家で寝ておりました。
父も疲れており、少しだけ聞きますと、その病院には心療内科しか
なかったため、診察を受け安定剤を処方され、あとは家で療養
するよう言われて帰ってきたようです。母はおとなしくその薬を飲み、
昼からずっと寝ているようです。
この掲示板のどこかで「よく寝るのはいい傾向」とあったような気も
しますし、これをきっかけに通院・入院への説得が何とかできるかも
しれません。
父も、黙って薬を混入することの危険性が少しは身にしみたと思います。
母が自主的に飲む薬の飲み合わせもあると思いますし・・・。

さきさん、
私、尊敬されるようなことは何もしていません(==;
たまに、くらーーい事も考えますし。
さきさんの方が前向きに感じます。でも愚痴なりあったらお気軽に
メールしてくださいね。
お互い、母とわかりあえるようになるといいですよね。

ばびっち佐野さん
偏見を持たず愛を信じる人が世間にはいっぱい居ると、
おっしゃってくださって嬉しいです。

また、よろしくお願いいたします。


sekifuさん
投稿日 10月30日(月)21時13分 投稿者 ばびっち佐野

>暴力的な分裂病

明らかな偏見です。


無知による偏見
投稿日 10月30日(月)20時13分 投稿者 地上の旅人

>暴力的な分裂病

手足の指圧で悪いことはおきないでしょうが、この表現は明らかに
偏見や誤解を助長するものです。

病気により始終脅かされる気分にあることを、このように表現するのは
全くの無知による所産としか申せません。


症状を和らげる
投稿日 10月30日(月)18時50分 投稿者 sekifu

分裂病の家族をおもちの方に、ささやかな朗報。
足の指裏を指圧すると、お薬とは別の効果があります。少し根気よくやってみること。また手の甲の骨と骨の間を指圧マッサージすると、暴力的な分裂病が癒されるようです。
 さらにこの指圧療法をはるかに凌駕するパワーの置物があります。ヴィジュアルな仕方で脳にさようするものです。医者の薬と併用すると尚可。興味のある方はメイルください。写真をメイルで送ります。


みなさまへ
投稿日 10月30日(月)10時55分 投稿者 山下

>「わかりにくい」ということがありましたら、どんどん指摘して下さい。

これは私にも言えることです。特に今は私の症状が悪化してきており、
思考の纏まりの無さを自覚しておりますので、できるだけ気をつけては
おりますが、地上の旅人さんをはじめ佐野さんや皆様からのご指摘を
お待ちしております。

http://www.interq.or.jp/www-user/tomo01/kokoro.htm


参考文献のご紹介
投稿日 10月30日(月)03時17分 投稿者 地上の旅人

>地上の旅人さんをはじめ、書籍で勉強されたのですか?

私の読んだ書籍は以下のページの最後に記しております。

>文章表現(というのでしょうか?)が高く、寛容な方ばかりですよね!

「わかりにくい」ということがありましたら、どんどん指摘して下さい。
「ばか丁寧」とおっしゃる方もおられますが、苦しんでここに来られた方に
失礼があってはならないと心掛けております。

私が現在読んでいるのは、ロレンスの「虹」で、古本屋で購入した印刷が昭和32年の文庫本。
男と女の生きざまや愛と葛藤を描いたもので、現在3世代目の夫婦の描写まで来ました。
どうも古い文字になじみすぎております。

http://www02.so-net.ne.jp/~bunretu/main.html


どのようにすればみなさんのように?
投稿日 10月30日(月)00時23分 投稿者 さき

度々、すみません。

こちらのホームページを知ってから、病気を知ることが
何より大切なことだと思いました。
地上の旅人さんをはじめ、書籍で勉強されたのですか?
それと他の掲示板に比べて、文章表現(というのでしょうか?)が
高く、寛容な方ばかりですよね!
みなさんのようになるには、どうすればいいのかと最近つくづく考え、
読書を始めました。
やはり本をたくさん読むことですかね?!
是非教えてください!


さなさん
投稿日 10月30日(月)00時16分 投稿者 ばびっち佐野

>行き着け(薬を処方してくれる)精神病院に相談すると、
>難しいケースだから受診してもよくなるとは保証できないと
>言われている、むしろ悪化するかも、と。

医療の敗北宣言ですね。こんな医者は見限りましょう。一応
精神科でみてもらえるようになったのですね。

>確かに父は偏見の塊です。「こどもが結婚云々」ていうのは、結婚式に
>出られない、と母を気遣ったのではなく、「母親が精神病院に入院して
>いると知られたら、娘が嫁に行けなくなる」という意味なんです。

なんでも人並みという日本人によくあるパターンですね。世間と戦う前に
お父さんとたたかわないといけないようですね。
世間だって偏見を持たず、愛を信じるひとはいっぱいいますが、外野が
だめなのですね。ぼくらも親戚付き合いはほとんどしてません。

ぼくのコミュニケーターでは字は小さくありませんけど。


さなさん
投稿日 10月30日(月)00時08分 投稿者 さき

さなさん、お母様良い方向に進みそうで良かったですね。

私の母が入院したときのことですが、
1回目の説得は、母が感づいていたのか父がカミソリで
腕を切られながら、叔父と父とで口をふさぎ強制的に入院させてしまいました。
2回目からは、症状も1回目ほどでていなかったので、
2〜3時間父と一緒に説得して入院しました。
しかし、2・3回目も病気とは認めず説得に観念したという感じの
入院でした。
入院して病状は良くなりますが、強制的だとやはり家族への不信感が募り、
今でも父を拒否し、夫と思っていないほどです。

私は病気と闘っていらっしゃるさなさんを尊敬します。
偏見に負けないで頑張りましょうね!!


「薬の副作用」で内科に入院しました
投稿日 10月29日(日)21時52分 投稿者 さな

ところで私の投稿はなぜ、字が小さいのでしょう??

JAZZさん、
語気が荒いなどととんでもないです。「父・祖母の報告」によると、
薬を処方してくれる病院は、窓が鉄格子で暗くて嫌なかんじらしいです。
地域で有名な病院なので、どこも同じと怯えているようです。

地上の旅人さん、
確かに父は偏見の塊です。「こどもが結婚云々」ていうのは、結婚式に
出られない、と母を気遣ったのではなく、「母親が精神病院に入院して
いると知られたら、娘が嫁に行けなくなる」という意味なんです。
今の状況のほうがよっぽど人に言えない、と伝えてみましたが。

今日は日曜だし、安定しているようだしと思って、朝から出かけていたら、
その間にまた、母が昨夜の状態に陥ったらしく、内科に緊急入院しました。
まだ詳しく聞いていないのですが、そこの先生は精神科で引き受けると
おっしゃってくださったようです。いつもの病院とは別のところです。
母の身体のことは心配ですが、思いがけず、(症状がぶり返してくれた
お陰で)道がみえてきたようでホッとしました。
現在は安定しているとのことです。

しかしこういうことに対する世間の考えは本当に偏見がありますね。
今日は、幼馴染と会っていたのですが、寝不足の訳を聞かれて、
母の病気が・・・というと何の病気?と聞くので
「あれ、言ってなかった?うちの母、精神分裂病かもしれないって?」というと
「(沈黙の後)・・・実の娘がそんなこというなんて、ダメよ」・・・と。
(実際のところ、彼女には言ってあるのですが、信じていないみたいですね)
慣れていますが、いちいちショックです。
友達は大勢いますが、この話題が安心してできるのは本当にここしか
ありません。
また今後の経過を報告させてくださいませ。m(__)m


ハナさん
投稿日 10月29日(日)14時27分 投稿者 ばびっち佐野

ぼくは20歳のとき分裂で4年間入院して30歳のとき、再発して半年入院しました。でも結婚して9歳のこどももいます。奥さんとはボランティア活動で、知り合いました。したのHPにぼくの自伝があります。読んでみてください。

http://www.bekkoame.ne.jp/~fl2007/


これでは全く非論理的です
投稿日 10月29日(日)04時18分 投稿者 地上の旅人

>・本人が行きたがらない

そこを行くように説得できれば、服薬にも協力的になりますし、星野弘「分裂病を耕す」によれば
薬の効き目すら変わってくるそうです。

>・行き着け(薬を処方してくれる)精神病院に相談すると、
>難しいケースだから受診してもよくなるとは保証できないと
>言われている、むしろ悪化するかも、と。

無理に引っ張っていったらそうでしょうが、今回のようなケースで精神科以外の医師に
見せても、全く無効です。内科の常識では考えられない反応をする病者も多いと上記の本にあります。
過剰投与の所見は、お父さまの言葉をおうむ返しにしたものと考えられます。
一般的な処置は点滴で薄める程度でしょう。

>・先ほども、電話したが診られないと断られた

見つかるまで探せばすむことです。

>・母を入院させると祖母(母の母)が悲しむ

悲しむなら正直に告げる必要はありません。

>・こどもたちが無事結婚してから入院させようと思っていた

結納式でカルテのやりとりをするわけではありません。
仮に結婚の時に入院中でも1月程度の急性期以外は簡単に外泊許可が出ます。

入院すれば、体も休めるし服薬の習慣もつけてくれるので、よいことづくめです。
100人に一人が分裂病にかかります。
「おしまいだ」というのは、お父さまの偏見としか考えられません。


僕が思うに
投稿日 10月29日(日)03時01分 投稿者 JAZZ

さなさん、度々失礼します。

まずは、御家族(お父様や御祖母)の説得が必要かな と。
機会を作って一度病院(入院設備・環境等)を見学されては?
保健所で相談に乗っていただくと良いかもしれません。
僕も何度もお世話になりましたが、親身になってくれるという印象が有ります。
それから・・・病院(医師)を変えてみてはいかがですか?
受診すると悪化するかもなどと言う医師がいること自体信じられません。
困って電話してくる家族に、診られないとは尚更です。

弟さんは理解が深いようですので、
タッグを組んで、頑張ってください。

ちょっと語気が荒かったかもしれません。
ごめんなさい。             JAZZ


旅人さん、JAZZさん、さきさん、ありがとうございます
投稿日 10月29日(日)01時55分 投稿者 さな

すばやいお返事をありがとうございました!
そうですよね、薬の副作用か症状かなんて、わかる筈もないですよね。
ごめんなさい。ちょっと取り乱していたようです。
先ほど、
身体がこわばってきたようなので、父と弟が近くの病院(外来外科)(?)
に連れていきました。「セレメース」の過剰摂取だったようです。
この水薬を、祖母がこっそり食事に入れているのですが、今日は4倍、
入れてしまったとのことでした。症状はおさまりました。

何故このチャンスに入院させないのか?
私も全く同感です。帰ってきた父に、再び聞いてみました。
・本人が行きたがらない
・行き着け(薬を処方してくれる)精神病院に相談すると、
 難しいケースだから受診してもよくなるとは保証できないと
 言われている、むしろ悪化するかも、と。
・先ほども、電話したが診られないと断られた
・母を入院させると祖母(母の母)が悲しむ
・こどもたちが無事結婚してから入院させようと思っていた
 (ちなみに私には結婚の予定そのものが・・・ありません(;ロ;) 

自覚のない病者がすんなりと病院に行かないのは当然だし、
(第一本当に分裂病かわからないのですが)
世間体は気にするなと弟も説得しましたが、父自身はどうあっても
病院に行かせたくないようなのです。病院に行ったらそれがお母さんの
終わりだ・・・とも言いました。

まず第一に私が考えなければならないのは、母以前に父を説得する事の
ようです。(._.)はあ・・・しかし頑固で手がつけれません
それと本当にそんな事をいう医師がいるのか疑問ですので、
(というより、怒りを感じてしまうのですが)
一度、話を聞きにいってみようかと思います。
もちろん、他の医者をあたることを何年も前から父には進言しています。

さきさん!お母様はそれでも2回目3回目は同意の上で病院に
行かれたのですね、最初は強制的だったとのこと。
どんなご様子だったのでしょう。
よければ、詳しくお聞きしてみたいです。


ハナさん
投稿日 10月29日(日)01時42分 投稿者 レイ

ハナさん。お答えくださり、ありがとう御座いました。
私の母も実はやはりハナさんのお母様とおなじく、「愚痴はいうな」という
人でした。誰にも聞いてもらえず苦しかったですね。
愚痴をいうような弱い子であって欲しくないというのが親の期待だったかも
しれませんが、やはりそれは親のエゴだったと思います。
ハナさんの苦しさを受け止めてあげれば良かったのにね。。。。

それだけにご両親の今の苦しさがわかります。どうか、恨みを乗り越えて
差し上げて下さい。必ず修復できます。

>分裂病という病気を抱える私が医療の道に進むのは、病人が病人
>を見ることなので、本当は許されないことなのかもしれません。

そんな事は絶対ありません。病気の経験があればこそ他の病気の
人に役立てるはずです。今のハナさんなら出来るはずです。
無理は禁物ですが、やりたい分野でお仕事をして頂きたいです。
ついでに申し上げますが、私の知っている人で分裂病の既往症
をもつお医者さんがいます。彼は口数がやや少ないのですが、
正常に勤務をしています。

>分裂病ということで、世間の偏見もあるので将来結婚もできないかも
>しれません。

男と女は出会いと相性ですから、自然体で行けば、ハナさんを愛する男性は
きっとあらわれます。世の中偏見ばかりではないと思います。

>遺伝ということを考えると子供を産むことも恐いです。
>いろいろと悩みはつきません。

遺伝の可能性は完全に否定しきれないかもしれませんが、
病気には遺伝以外の要素のが多いと私は思います。
例えば、私の親族にはこの病気の人間はおりません。
病気のお母さんをもつ人のご投稿もここでは多いのではないですか。
一概に恐れる必要はないと思います。
病気だからって生まないなんて悲しすぎます。元気に育児もしましょうよ。
私は孫の顔が絶対みたいです。


さなさんへ
投稿日 10月29日(日)00時49分 投稿者 さき

さなさん、はじめまして。
さなさんのご家族と家の状況は、とてもよく似ています。
私の母は分裂病と診断されて10年位経ちますが、
気が強い為か信じたくないのか、1回も自分が病気だと認めた時はありません。
私の母は3回入院をしています。
1回目の入院はほとんど強制的なものでした。
強制的だったのが、今に来て薬の拒否をしている原因だと考えていますが、
地上の旅人さんがおっしゃるように、入院をお勧めします。
でも、できるだけお母様が前向きに入院を考えてくれるように説得することが
大切だと思います。
私の母は、私の父親を夫と思わず違うどこかの人を夫と思う幻覚があるので、
私がいろいろと動くしかありません。
でも、医師や病院への不信感ってありますよね。
私もここにきて転院を考えています。
さなさん、一緒に頑張っていきましょう!


レイさん、地球の旅人さん、佐野さんありがとうございます
投稿日 10月29日(日)00時45分 投稿者 ハナ

今まで誰にも相談でできなかったことに、お返事を
いただけてとても嬉しく思っています。両親の気持ちを
考えて両親を責める気持ちをなくせるように努力したい
と思います。

レイさんが、なぜ両親を責めるのかと聞かれたことにお答え
したいと思います。私は大学卒業後、コンピュータソフトウエア
の会社に就職しました。就職難で希望通りの会社への就職では
ありませんでした。プログラマーという仕事をしていたのですが、
初めてする仕事であったので、仕事が終ってからも仕事の勉強をする
毎日でした。入社してから毎日睡眠時間3時間という厳しい状況で
勤務をしていました。仕事もとても神経を使う仕事でした。また、
会社で働いている人も、仕事に対しては厳しい人でした。その状況の
中で働いていたので次第に私は、ストレスがたまっていきました。
誰かに会社での悩みを聞いて欲しい。そう思っていました。そんな時
両親に相談したのです。母は、「愚痴をこぼすのは人間的にあなたが弱い
のが悪い。もっと強くなりなさい。二度と愚痴を言うな。」と取り合って
はくれませんでした。父も「仕事で疲れているのに、お前の愚痴は聞きたく
ない」と取り合ってはくれませんでした。私は、家族の誰も相談に乗っては
もらえなかったので、会社にも家庭にも居場所がなくなってしまったように
感じてしまいストレスがどんどんたまっていきました。そして気が付いた時
には精神病院のベッドで寝ていたというわけです。入社して1年と2ヵ月目です。
私自身にも問題があったと思います。でももし、私が入院するまで追いつめられる
までに誰かが私の会社での悩みを聞いてくれていたら結果は違っていたのでは
ないか。そう思うのです。入院するまでの毎日はとても苦しかった。自分の病名を病院で知った時、おりのような病院を一生退院できないのではと考え、恐くて自殺も考えました。もし両親が私の心からの訴えを受けとめていてくれたならこんなことにはならなかったのでは?と思ってしまうのです。苦しい悩みを1人で抱えこんでいては、人間はつぶれてしまうということが、分裂病に自分がなって初めてわかりました。分裂病になったのは両親のせいだけではないとはわかっているつもりなのですが。これが私が両親を責めてしまう理由です。

でもレイさんに答えていただいたことで両親をこれ以上苦しめてはいけないな
という気持ちになってきました。何でも人のせいにしてしまうのは、私がまだ
子供なのかもしれませんね。

今私は、医療系の専門学校に通って資格を取ろうとしています。自分が病気に
なった時に、とても絶望してつらかったです。しかし、何か困っている人の
手助けになるような仕事がしたいと思うようになり、学校に進むことを決意
しました。分裂病という病気を抱える私が医療の道に進むのは、病人が病人
を見ることなので、本当は許されないことなのかもしれません。分裂病という
ことで、世間の偏見もあるので将来結婚もできないかもしれません。遺伝という
ことを考えると子供を産むことも恐いです。いろいろと悩みはつきません。

この掲示板で悩みに答えて下さる方に出会えたことを感謝しています。
またここに寄らせてもらいます。



追ってさなさんへ
投稿日 10月29日(日)00時39分 投稿者 JAZZ

ごめんなさい、既に地上の旅人さんから
的確かつ、素晴らしいレスがありました。

御参考には地上の旅人さんの御投稿を採られますよう。

失礼しました。            JAZZ


さなさん
投稿日 10月29日(日)00時36分 投稿者 JAZZ

さなさん、はじめまして。
御投稿拝見しました。

僕の印象としては、病者を臨床せずに薬を処方する医師は ? です。
比較的長めのスパンで状態を診て、合う薬を探してゆくものだと思います。
お母様の症状も経験済みとのことから副作用が疑われるので、
やはりずっと以前に又聞き?しただけで処方された薬は、
お母様にも辛いものなのではないでしょうか?
御家族としても、これではある意味その医師に責任を問えないかも?
失礼ながら、量を間違われたり と危うさを感じてしまいます。
また、病識の無いお母様に医療を受けさせるのは大変難儀なこととお察しします。
ただ、現在の症状は服薬量のミスもあるし、危険な状況ではないのでしょうか?
入院のタイミングだと思うのですが、いかがでしょう?
声が出ないと具体的に症状を訴えていらっしゃるので、説得の
可能性も高いのではと思います。
もし、お父様もですが、入院に恐怖?などお有りでしたら、杞憂と思います。
服薬の上手な習慣化(副作用の少ない薬の選択も) とか 
家族の休養・学習のチャンス 等々
僕は、数々の利点を評価しています。
近年の開放された病院の印象と共に、もし御存じなければ
さなさんにせん越ながら一言申し上げさせて頂きました。

JAZZ


水薬の副作用
投稿日 10月29日(日)00時10分 投稿者 地上の旅人

>「抗鬱剤」の飲みすぎによる副作用なのでしょうか?それとも分裂病の症状でしょうか。

お父さまがお馴染みだという点から、おそらく「抗精神病薬」の副作用でしょうが、
見てもいない者の意見はたとえ医師の意見でも責任能力の無いものです。
こんな時こそ入院させるチャンスなのに、なぜそうなさらないんでしょう?

さなさんの家庭はまるで医師のいない私設病院のような状態ですから、
心休まる暇も少なかった筈です。
虐待だって、家族への不信感の腹いせだったかもしれません。
状態が悪い時の入院は、家族と病者の双方に有用なものですから、お父さまには
少しずつでも説得しないと、もたないとお伝え下さい。お母さまにとっても、
最近は薬の種類も増えておりますから、入院してじっくり探せば10年前より体
に合う薬が見つかる可能性が大です。


はじめまして。相談させてください。
投稿日 10月28日(土)22時01分 投稿者 さな

はじめまして。母が分裂病です。さなといいます。一月ほど前、こちらの
掲示板をみつけ、わかちあえる(かもしれない)場所があった!と
小躍りしつつ、ずっとROMっていました。

母が分裂病と書きましたが、「かもしれない」です。
母は気の強い人で精神病にもかなりの偏見があり、診察は受けていません。
10年ほど前、明らかに言動がおかしくなった(盗聴とか電波とか言ってた)
頃、父が保険署の紹介で行った病院で、そうだろうと言われました。

当時の医師は、父に無味無臭の水薬を渡し、食事に混ぜれば症状はでない、
と説明をしたらしく、数年来こっそりと食事に薬をまぜていましたが、その
医師が昨年亡くなってから後任の医師は、本人を連れてこなければ薬は処方
しないとの事で、薬がもらえないまま、1年以上経過しました。

以前からも、症状がでないと薬の混入をやめ、やめると症状が出・・・の
くりかえしでしたが、最近は(長く薬も混入していませんし)とうとう、
隣家の庭にゴミを投げ入れる、
仕事(フリーで通訳ガイドをしています)をクビになる、
盗聴屋(?)やNTTや建築会社の人などを次々に家に呼んで苦情を
申し立てる(これは昔からやってましたが・・・)、

そしてたった今、この掲示板を読んでいましたら部屋の外が騒がしいのです。
見に行くと、母は舌をつきだし、声が出ないと訴えました。
父はこっそりと、「実はまた薬をもらってきたが、分量を間違えてしまった」
と耳打ちしました。「以前にもあったが、直るから大丈夫」とも。

私としては、父からの申し出だけで薬を処方し続けていた前の医師の
やり方が信じられません。
1週間ほど前、父には、私の考えを伝え、こちらの掲示板を読ませたりして、
何とか診察を受けさせるように訴えました。母にもうまいこといって、
「行く」と約束させました。が、行かなかったどころか、今回のこの騒ぎです。
暗澹たる気持ちでいます。

もっと腰を入れて、父に理解を促すなど、私ができればいいのでしょうが、
おそらくは私が幼い頃から発症していたであろう母から精神的肉体的虐待を
受けた身としては、私が色々と動くのは、なんだか悔しいのです。
それで今まで、時々父を説得する以外は何もしませんでした。

今、母は寝かしつけているようです。
とりとめのない愚痴みたいになってしまいましたが、今の母のこの症状は、
「抗鬱剤」の飲みすぎによる副作用なのでしょうか?それとも
分裂病の症状でしょうか。なにかご意見があれば、是非お聞かせ
いただきたいのです。いきなりの長文で失礼いたしました。


ハナさん
投稿日 10月28日(土)11時25分 投稿者 レイ

>私が病気になってしまったのは、両親にも責任があるからだと思って
>いるからです。私は病気になってしまったことを後悔しています。

ハナさん、お辛い二年間でしたね。今までどんなに苦闘されたことでしょう。
よく、ここまで乗り越えてこられました。まだまだ大変かも知れませんが
ご文面からは意欲が感じられて、同じ病気の子供をもつ親として嬉しい
ものを感じました。

あの、今更お聞きするのもなんですが、どういう点にご両親が責任が
お有りになるのですか。分裂病はどんなよいご両親に育てられても発症する
ときはします。これは親の会に出ての私の感想です。
育ちは原因に関係ないと思います。引き金にはなることもありますが
医学的には証明は難しいです。
ごめんなさい。お気を悪くされると思いますが。。。


>どうしても親を責めてしまうのです。そのため両親は傷つき、
>責任を感じているため私にすごく優しく接してくれます。
>その優しさが無理しているのがわかるのでとてもつらいです。
>私が病気になってしまったことで家族間でいい争いをよくしています。

うーん、ごめんなさい、ちょっとご両親はお気の毒ですかも。
自分の子供がある日突然病気になっただけでも、すごいショック
なのに「あなたが悪い」と責められ続けられたら、お気の毒です。
ここの掲示板で私にメールをくださる親御さんはみな悪戦苦闘して
おります。

>修復は不可能だと考え、私は家を出ていくことを考えています。
>どうしたら、もとのような家族に戻れるのでしょうか?

自立してくれるのが親としても一番嬉しいことですね。
誰も過保護でいいなどと親は考えていません。また、ハナさんにとって
一番よいことだと思います。
自立して、「お母さん、大丈夫だよ」と安心させてくれることを
心から待っております。大丈夫、家族は関係は将来修復できますよ。

勿論、無理は禁物です。病気と無理のない付き合いをして、とにかく
毎日が無事で幸せであること、これがほとんどの家族の願いですね。

どうか、一歩ずつお幸せになって頂きたいと思います。
失礼をお許し下さい。



ハナさん
投稿日 10月28日(土)10時01分 投稿者 ばびっち佐野

ぜひ、家を出て、自立してください。年金もとったらいいと思います。働けるなら、働いたら良いし、家族に援助してもらったら良いし、家族にだせなかったら、生活保護もあります。前向きに生きてください。


アドバイスというよりエールを
投稿日 10月28日(土)03時05分 投稿者 地上の旅人

>私が病気になってしまったのは、両親にも責任があるからだと思っているからです。

分裂病は脳の病気ですから、心因は最後の一押しにすぎないでしょうが、
いろいろあったことはお察しします。

>どうしても親を責めてしまうのです。そのため両親は傷つき、責任を感じて
>いるため私にすごく優しく接してくれます。

親御さんのことであっても、不適切だった点は指摘しても当然でしょう。
しかし、いたずらに保護されても自立の妨げとなるので、ありがた迷惑です。

>今はもう家族関係の修復は不可能だと考え、私は家を出ていくことを考えています。

修復はどうあれ、自立されるのは素晴らしい決意です。
障害年金とか、あらゆる社会資源をうまく活用して下さい。

>どうしたら、もとのような家族に戻れるのでしょうか?

後戻りしても、ハナさん自身の必然的な進歩がさまたげられますから
新しい家族(配偶者)や生き甲斐(職業)探しにかかったほうが、実り多いと考えます。
感情のしこりは、ハナさんの自立と家族からの評価の向上とともにほぐれていくものと信じます。
せっかくこの世に生をうけて、失敗を恐れてすべてをあきらめるのはいけません。
それは、ご家族にも言えることです。しかし、辛くなったら、いつでも家族の援助を頼みましょう。
それが、強い生き方です。無理するのは、もろい生き方です。


あれから二年
投稿日 10月28日(土)01時50分 投稿者 ハナ

はじまて投稿します。私は現在25歳ですが、23歳の時、精神分裂病を
発生し精神病院に入院しました。一ヶ月ほどで退院できましたが、
それ以来精神病院に月二回通い薬物療法を続けています。私が病気
になったことで、家族関係がめちゃくちゃになりました。いつも
私の病気について家族とけんかになってしまします。私が病気に
なってしまったのは、両親にも責任があるからだと思っているからで
す。私は病気になってしまったことを後悔しています。どうしても
親を責めてしまうのです。そのため両親は傷つき、責任を感じて
いるため私にすごく優しく接してくれます。その優しさが無理して
いるのがわかるのでとてもつらいです。私が病気になってしまった
ことで家族間でいい争いをよくしています。今はもう家族関係の
修復は不可能だと考え、私は家を出ていくことを考えています。
どうしたら、もとのような家族に戻れるのでしょうか?何かアドバイス
があれば教えていただきたいです。


自殺予防には?
投稿日 10月27日(金)12時25分 投稿者 地上の旅人

いろいろの死にざまの醜さや周囲への迷惑は皆さんご存知のことです。
むしろ、悲しみや恨みのために、愛する人々の悲しみや、
自分が死んでも憎い人々はちっとも苦しまないことが見えなくなっています。
そのような感情面のしこりをほぐす二言三言のほうが効果的では?


自殺問題研究概論
投稿日 10月27日(金)00時24分 投稿者 ひろし

近年、急増する自殺に歯止めをかけたい。そんな願いをこめて作成したHPです。

http://www.ann.hi-ho.ne.jp/uechi/Z/index.htm


無題
投稿日 10月26日(木)00時06分 投稿者 JAZZ

皆さんにコメントいただいて、感謝しています、JAZZです。

*****

>希望を捨て去ると、結果を生みだす行動も消え、絶望のみが残ります。

地上の旅人さんには、何時もながら僕が現在どんな状態であるのかを
すべて見通されている感じです。(笑)
子供は多くを知らないという事もあるとは思いますが、
希望を捨てることをもまた知りませんね。
僕はというと違って、何かというと意味付けや理由付けをしようとして、
そのたび立ち止まってしまいます。
子供のように心のままに行動できたら、と思います。

シャンソンとジャズとで、カテゴリー分けの意義の功罪の問題もありますが
共通した曲目もありますね。(ジャズスタンダードのシャンソン版?)
ジャズがフランスに渡ってシャンソン化したとかあるものでしょうか。
もっとも歴史的には、誕生100年のジャズより20年も先に生まれた
シャンソンではありますが。
それぞれ、多くの人々の心の中に流れつつ
想いを癒し、思いを表わしてくれつつ、今に至る至高の芸術ですね。
病床の父はアルゼンチンタンゴが好きなのですが、
少しにぎやかなので、病身には辛いのか最近は聞いていないようです。

*****

ひまわりさんは、僕にとってはとても達観されているように思えるのですが、
それにしては自己評価が低かったりしますよね。
なぜでしょう?(笑)
愚考するに、ひまわりさんにもやはり過酷な苦労がお有りなわけで、
努力の末に到達された境地?には、
僕などが安易に憧れる、前向きな姿勢とか達観とか とは一線を画すものなのでしょうね。
貴方の御投稿には、ご趣旨を理解していないのかもしれませんが、
いつも、もう少したおやかに頑張れ、前向きに、でもゆっくりと と
教えて頂けます。

*****

全ては病気のせいなのか?
最近の僕のテーマ?だったりしてます。
例えばこの掲示板に愚痴を書かせて頂くとして、
僕の投稿は、なにか 育児の悩み相談や夫婦の悩み相談 のようになってしまいます。
派生して、病者を過保護に過ぎるのは果たして如何なものなのか 等々。
結婚以来、もちろん再発後も、僕は敢えて言うなら過保護だった気がします。
とにかく苦労から遮断する事だけを念頭にしてきた風が我ながらあります。
思えば、頼りにして何かものを頼むなどということをしたことが有ったか?
人間性や自主性などをも無視した傲慢な態度であったなと思います。
地上の旅人さんにも、思い上がり を指摘されたことが有りましたっけ。
妻が、僕の期待を自分の中で大きくして、それに添えない自分を責め、
苦しむのも 病気の影響だからと済ませられない一面が有りそうです。
主治医は依存と言いましたが、言葉から直接受けるイメージとは違った何かを
やっと掴みかけたような気がしています。
・・・・やっぱり、夫婦の悩み相談みたいになってますね。(恥)

自分の事ばかり、長くなりました。 すいません。       JAZZ


シャンソンはお好き?
投稿日 10月25日(水)20時21分 投稿者 地上の旅人

フランソワーズ・サガン風ですが。。。。
最近80才の父が越路吹雪を聞きたいというので、ついでに金子ゆかりを買いました。

眠ってる あいだに ♪
 夢見てる あいだに ♪
  時は 流れ
   す〜ぎてゆく 〜〜♪ ♪

たまにはローリンヒル以外も良いものです


年齢には関係しないことです
投稿日 10月25日(水)20時05分 投稿者 地上の旅人

>私はまだ20代の小娘です。「何言ってるんだ小娘」位に思ってください。

私は40代のおやじですが、この病気にはなまはんかな経験も無力です。
大変な思いをされているさきさんこそ私達の同胞です。
遠慮なぞされずに、よろしくお願い致します。


心のJAZZ
投稿日 10月25日(水)06時49分 投稿者 ひまわり

 たとえどんな結果になろうとも決して後悔しないためには,その時その時を,今
を懸命に生きることだと思っています。自分にできることを精一杯させていただくことだと思っています。(私のおそれている結果とは,回復しかけの兄が自殺したりしないかということです。)
 心のJAZZって,その時々を懸命に生きてこられたJAZZさんやTAKKY
さんたちの姿だと私は思います。うまく言えないけど。。。。
 私の中にも心のJAZZが確かに流れています。


こんばんわ、JAZZさん
投稿日 10月24日(火)09時42分 投稿者 釣人

やはり、夜間にご覧になられる方が多い様ですね。釣人家は24:00には就眠体制に
入っております。

>でもやはり”再発の恐怖”は拭い切れないものでしょうか?
 何時でも心の奥底には”再発の恐怖”がうごめいています。しかしそれは時間と
 妻の明るい笑顔が少しづつ埋め尽くそうとしてくれます。
>なんとかおじさんパワーで、不安を克服したら
>僕らの先達として、完治宣言の威勢のいい投稿をお願いします。
 妻の完治宣言より私自身の完治宣言が必要か?とも考えています。
>僕がふてくされていてはいけませんね。
>負けないぞ!!  とちょっと力を入れてみます
 心のJAZZは流れています。あなたに、お子さんに、そして奥様に。


 水辺の釣人





無理しない前向きのオススメ
投稿日 10月24日(火)03時17分 投稿者 地上の旅人

>子供の方がよっぽど前向きです。

前向きになることを強要するのは弊害ばかりですが、
お子さんの場合はナチュラルでよいですね。

私は選択の問題と捉えております。
希望を捨て去ると、結果を生みだす行動も消え、絶望のみが残ります。
苦しいときは思いきりその元凶である社会の未熟を呪って、愚痴ろうではありませんか。


釣人さん
投稿日 10月24日(火)02時26分 投稿者 JAZZ

釣人さん、ご覧になられているのは朝ですか?
おはようございます。 御無沙汰してしまってごめんなさい。

奥様、具合がよろしいそうで、何よりですね。
うらやましいです。
でもやはり”再発の恐怖”は拭い切れないものでしょうか?
(きっと素敵な)奥様の笑顔でも、忘れさせてくれないなんて
なんとくやしい病気なのでしょう。
なんとかおじさんパワーで、不安を克服したら
僕らの先達として、完治宣言の威勢のいい投稿をお願いします。

*****

「ぼくねぇ、ママ 1月に帰ってくるとおもうよ。」
「・・・なんで、1月?」
「なんでも。」
「びょうき、よくなるかな?」
「たぶんね。」 「おにいちゃんがもうすぐなおるって言ってた。」
「そうか。 たのしみだな。」 「帰ったら、なにしてあそぶ?」
「おはなし。」 
「さびしくても、がまんできるか?」
「・・・なにが?」

子供の方がよっぽど前向きです。
それにしても幼い兄弟で母の話しなんかを密かにしてるんだな と思いました。
僕がふてくされていてはいけませんね。
負けないぞ!!  とちょっと力を入れてみます。

JAZZ


さきさん
投稿日 10月24日(火)01時50分 投稿者 JAZZ

さきさん、はじめまして。

ええと・・・、ご心配の件、全くそんな事有りませんので。
いけないのは・・・・TAKKYさん!(笑)
僕の拙稿で無用なご心配をおかけしてしまって、すいませんでした。

お母様が御病気だそうで、僕などとは比べようも無いほどご苦労されて
いらっしゃる事でしょう。
お気になさらずに、むしろ「何言ってるんだおやじ!」位に思って、
ここの素晴らしい方々に癒されて頂けるよう思います。

不備な点を指摘 なんて僕にはとても。
僕の投稿自体が過去数々の不備を指摘されつつ続けてきました。
一緒に頑張りましょう。
よろしくお願いします。

JAZZ


さきさん、はじめましてです
投稿日 10月24日(火)01時49分 投稿者 デン

私も、この掲示板まだまだ新入りです。
常連の方々それぞれの具体的な状況や歴史などを知らずに、もうドカドカ書き込んでは、皆様に温かく見守っていただいております。
私は思います。
ここにたどり着いてくる方々はそれぞれに色々な形の傷や疲れを抱えていらっしゃるんじゃないかな、と。そして、ここでは、皆様がそれぞれに「理解しよう」という姿勢で迎えてくださる。きっと、その心が大切なんだなあ、と。
「理解」していなくても、「事実を認識」していなくてもいいんじゃないかな。お互いの見えない「傷」や「痛み」をふまえた心で書き込んでいれば(読んでいれば)、「優しさ」がきちんと伝わると思います。皆さんの書き込み、みんなとーっても優しいですよね。私も、ほんと、感謝してますー(#^.^#)。さきさんの書き込みもとっても柔らかくて、優しいです。
発言に年齢も関係ないと思います。若いから発言しちゃいけないってこともないし、若いからといって許されるということでもない。「一個人」として、言葉という表現手段の長所と短所、怖さを忘れずにってことですかねえ。
…などとえらそーに。失礼しました(^O^)。
私自身は、ホント、お気楽テンポのカキコばっかりで・・・とほほ。
でも、やるときゃやりまっせ!(何を???(--X);)


JAZZさん
投稿日 10月24日(火)00時16分 投稿者 さき

JAZZさん、以前に私の投稿した文章を気になされているのではないかと思い、
かなり後悔しています・・・。違っていたら気になさらないでください。
ここに投稿する前に、過去のみなさんの文章を読み返して状況を把握すれば
良かったのです。
本当に無責任に、悩みを書いてしまいました。反省しております。
私はまだ20代の小娘です。「何言ってるんだ小娘」位に思ってください。
私はここのホームページにとても救われています。
今後も是非みなさんと交流させていただきたいので、何か私の投稿で
不備な点があればご指摘お願いします。


至りませんでしたm(__)m
投稿日 10月24日(火)00時13分 投稿者 TAKKY

私よりはるかにギリギリの方がいらっしゃるのに
安易に「捨てた」という言葉を使って申しわけ
ありませんでした。ただ、この言葉の持つ十字架は
妻が実家で新しい生きる手立てを見つけない限り
背負っていくのかなと思います。

私は私で、鬱病+糖尿病+緑内障+喘息で満身創痍
なので、いつ倒れるともわかりませんが・・

>JAZZさん
:妻に久しぶりに会えた時、
「ごめんなさい。 奥さんがこんな人で。 後悔してるでしょ。」 と言われて、
何も言えませんでした。
「そんなことは無い。」と優しい言葉を掛けて欲しかったに違いないのに。:

この部分に泣けて泣けて仕方がありませんでした。


レイさん
投稿日 10月23日(月)23時57分 投稿者 さき

レイさん、心強いご意見ありがとうございます!
なんだか、ここにくるとみなさんの温か味が感じられ、涙がとまりません。
やはり、転院を考えてみます。このままだと入退院を繰り返すだけだと思います。
転院なんてここにくるまでは考えもしなかったことなので、とてもいい意見を
いただき、気持ちの切り替えができました。
自分から率先して母の病気ときちんと闘えたら、みなさんのように
一緒に病気と闘っていらっしゃるかたを、ちょっとしたことでもいいので
励ますことができるようになりたいと思います。


お詫び
投稿日 10月23日(月)23時48分 投稿者 JAZZ

皆さん、今晩は。 礼儀知らずのJAZZです。
このところ、正直言ってこの掲示板を開く事が有りませんでした。
メールで、僕にお声を掛けて下さっている方が居ると、
昨日知りました。

TAKKYさん、レイさん、いつもお気にかけて下さるのに
礼儀知らずですいません。
僕にとっては、地上の旅人さんの感じていらっしゃるのと同様に、
TAKKYさんに対してレスするのは難しい事でした。
レイさんにも、ことこのところの御投稿内容には、
僕は安易に?レスできる程には自分自身の考えをまとめられない状況に
ありました。
ただ、心配してお声を掛けて頂いているのに、知らなかったとはいえ
きちんとお返事できなかったこと、御詫びします。
最近はふてくされることが多くて、こんな僕を気にして下さるなんて
恐縮しています。

TAKKYさんは、この病気のHPに訪れるようになって初めてレスをくれた方です。
同じ様に苦しまれている方が居る事、共に頑張ろうと励ましてくれる方が居る事
にどれだけ救われた事か。
以来、TAKKYさんは僕にとって、地上の旅人さんと共に
先輩・師・同志・・・・そんな感じで頼りにしてきました。
『捨てた』と方々がおっしゃるたびに、不安や悲しみに襲われました。
不肖こんな僕でも、状況が似ているだけにどんな気持ちで
今の道を選ばれたのかわかっているつもりでいました。
何も知らない方が、無責任におっしゃるのはいいんです。気にしません。
でも、”捨てる”ことにならない様に頑張ってきた筈の僕達(敢えて僕達)が
自らそう意味付けしてしまうのは、今までのことを全て否定することになる と
思います。
生意気を言いましたが、僕は最近いつも、
本当はもう逃げ出したくて“捨て”ようとしているのではないのか、
自分が一番苦痛に思っているのは”後悔”ではないのか、
そんな考えに支配されてしまいます。
だから恐いんです。 やはりそうなんだと思い知らされるのが・・・・

*****

妻に久しぶりに会えた時、
「ごめんなさい。 奥さんがこんな人で。 後悔してるでしょ。」 と言われて、
何も言えませんでした。
「そんなことは無い。」と優しい言葉を掛けて欲しかったに違いないのに。
妻の悲しそうな顔を見て、家族をこんな風?にしたのは、僕だと思いました。
後悔していない と自信を持って思えなかったのです。

*****

今晩、BSで放送された映画『心のままに』ご覧になったでしょうか?
僕はずっと以前にレンタルビデオで観ました。
主人公の精神病患者と女性精神科医の恋愛物語のようでしたが、
僕には、患者の気持ちの表現や患者にとっての真の擁護者(援助者)とは
どんな立場や気持ちを持った人なのか などが興味深かったです。
で、今の僕は失格だな と思い返しています。

JAZZ


ひさしぶりです・・
投稿日 10月23日(月)22時44分 投稿者 人生

みなさんこんにちは、ひさびさにこのホームページ
を訪れました。妄想の家族を持って大変つかれます
..もう何処かにいってしまいたい自分です。私自身
が病気ではないので、気持ちがわかりません。私の考え
では、特別になにか憑いているのかと思ったりで、霊能
者の先生の所に高いお金を払って行ってみたけど、イン
チキくさい金取り主義の所に引っかかったり..インチキ
催眠療法に引っかかったりで、以前として治らず。一生この
ままいくのか、やりきれない.悲痛の叫び、思いきって蒸発
しようかな、なんてね..別に同情をかいもとめても仕方ない。
頑張ろう・・頑張ろう・・・皆さんも、ひたすら走るランナー
ですね!こういった家族を持って、1日、1日を生きている。頑張ろう


出番がなくて・・・
投稿日 10月23日(月)09時38分 投稿者 釣人

TAKKYさん、JAZZさん、いかがお過ごしでしょうか?。
毎朝、一番にこの掲示板を見ているのですが(すっかり習慣です)
女性パワー?に少々押され気味?で出るまくが無いような・・・。
なんて思っている釣人です。近況だけでもお知らせいただければ。

私は幸福な日々を送っています。でも完治宣言はしません。
此処に来れなくなってしまいますから・・・。

釣人


病院の前まで行きました
投稿日 10月23日(月)01時35分 投稿者 リブ

早速のお返事ありがとうございます。
勉強になります。
脳内物質の代謝異常。
なんとなく合理的な響きを持っていて夫も好みそうな気がします。
胃に潰瘍ができた、のような響き。
日曜ですが病院の前まで行きましたが、いや俺はなんともないと言って帰ってきてしまいました。
睡眠をとらないのは本当にいけないのですね。
そこから、不眠を直そう、というような。だましだまし通院してくれれば。
一番良いのは、本人が直したい!と思ってくれること。
私も以前親からの虐待で辛い時期がありました。
悟りの本を読んだりして自分の存在価値を求めて少し享楽的になれた気がします。
自分の人生を楽しもうと。
父はアル中です。もう直らないでしょう。でも最善はつくしているつもり。
弟は若いし直って欲しいのです。


さきさん
投稿日 10月23日(月)01時07分 投稿者 レイ

病気に恥ずかしい病気とそうでない病気なんてないと思います。
隠せば隠すほど偏見が強くなります。
娘自身も友達には堂々とカミングアウト、友達で一人も去った人は
いませんでした。今度、結婚式にも呼ばれるし、他の掲示板で
結婚式にも葬式にも呼ばれないなんて書いてあるのをみると、
正直、どうなってるんだろうかと思います。まあ、残念ながらそういう
地域や風潮もあるのでしょうが、普通に当たり前にしていれば、人は自ずと
存在を認めてくれます。世の中、いやな人ばかりではないですもの。

ところで、さきさんのお母様の病院はお母様自身の信頼がなく、いやがって
おいでなら、転院してお母様が「あの先生なら安心する」というところを
見つけるまで、あちこちあたられたらいかがでしょうか。
安心できる環境で入院なさると、退院後も服薬をきちんと守るようになります。
保健所でも情報を教えて頂けます。直接保健所の窓口に行くと親切に教えて
もらえます。また、地域の家族会などに出て情報を知るのも手です。
ここがいい、あそこがだめとか教えてくれます。口コミって大切ですね。
勿論、本屋の立ち読みでよい病院ランキングもチェックです。
実は私の娘は自分でネットから検索して現在の病院を探しました。
それも顔の優しい明るいドクターのいるところを目安にさがしました。
当たりでしたね。プライバシーのある病院でした。

お母様はどうか幸せな後半生を過ごして頂きたいです!
晩年寛解で病気が穏やかになり、ご苦労された人生に光が来ますように。


レイさん
投稿日 10月23日(月)01時01分 投稿者 親になりきれない母

レイさん、愚痴ですので、気にさわったのならお許しください。


TAKKYさん
投稿日 10月23日(月)00時43分 投稿者 レイです

私も「調停」などと、書きましたら、その文字から受ける印象の
深刻さからか?レスはいただけませんでした(^^)

私もTAKKYさんも奥様も私の娘も今新しくやり直そうとしています。
ここはみんな納得して(そうなるまで、多少の紆余曲折はありますが)
新しい生き方に向かいましょう。


良い病院・悪い病院
投稿日 10月23日(月)00時38分 投稿者 さき

みなさん、早速のお返事とても心強くなりました!
自分の誇りの持てる家族に引け目を感じることはないんですよね!
もっと、自身を持って母の病気と闘っていきたいと思います。
ところで、母の病状は日を増すごとに進行しているのですが、
3回入院した病院(3回とも強制入院)をすごく嫌がっています。
私も先生の対応や、病院のシステムなものも母が嫌がるのもわかります。
身体的な病気だと、どこの病院が良いとか悪いとかよく聞きますが、
精神科でどこの病院が良いとかいう情報は、保健所や保健センター等で
教えてもらえるものなのでしょうか?


親母さん
投稿日 10月23日(月)00時28分 投稿者 レイです

>全て丸ごと子どもを受け入れよう。子どもの心の聞こえない声を聴く努力
を惜しむな。一喜一憂するな、
>自己満足の為に子どもに憎しみや、深い取り返しの付かない悲しみを与えるな。
これは、具体的にどういうことを指すのですか。全て丸ごと子供を受け入れ
られない場合もあります。一喜一憂も親の人情から言って仕方がない場合も
あるじゃないですか。

>最近多い虐待して子どもを殺す親のことなどを、考えてたもので、
愚痴りました。失礼しました。
親母さん、たしかに仰るとおりですが、あまり極端な例を引き合いに
出して論じるのはどういうものでしょうか。反対に親を殺す子供だって、
たくさんいますよ。昨日もカットして母親を殴った事件がありました。
同等に考えるべきではないというお考えもありますが、あまりに自己中心
で感情的に自己抑制できない若者達が増えているのも確実です。
それはどうお考えになりますか。

私自身は小さいときに父親を亡くしえらい生活をしました。ここで
貧乏自慢をするつもりはないのですが、小学校4年からの家族の
食事作りもやらないと生活していけないのだと知ってやってきました。
母親が教育ママでしたが、ここを乗り切ってなんとか、将来自立
してやると思ってましたよ。いやな母親でしたが、ともかく貧乏なのに
大学を出してくれたことは感謝しています。
自己満足で見栄っ張りの子供を傷つけやすい母でしたが、どこかいい面を
見つけて有効活用して、いつか母親を乗り越えていました。
それで、だんだん、母親なりに一生懸命だったんだという母の人生が客観的に
とらえられる時がくるのですね。
私は強くはありません。よたよたしながら生きてきましたが、人を
恨むことや、自分の人生の不運を人のせいにする態度は嫌いです。
どんな不遇も自分自身の闘い方で持ち直せると思っています。



似すぎている人々
投稿日 10月23日(月)00時26分 投稿者 地上の旅人

>レイさん以外にレスを返してくれる人もいなくなり
>ました。(地上の旅人さんをはじめとして・・)

私とTAKKYさんは非常に「似すぎている状況」にあるので、レスが少なくなり
申し訳ありません。しかし、「捨てた」などと言ってはいけません。
私が何度か言って、そのたびにJAZZさんに「そうじゃ無いでしょう」と
お叱りをうけたものです。

長く共有した幸福な時間は、けっして無くなりはしないです。
私の中では、より鮮やかになりつつあります。


>レイさん
投稿日 10月23日(月)00時09分 投稿者 TAKKY

もう、あまりここは私のような人間が(妻を捨てた)
出入りをする場所ではなくなってしまったようです。
レイさん以外にレスを返してくれる人もいなくなり
ました。(地上の旅人さんをはじめとして・・)

お嬢さんが快調に回復されている由、嬉しく思います。
また、よかったら途中経過のメールを下さい。


簡単でないのは承知して申し上げております
投稿日 10月22日(日)20時46分 投稿者 地上の旅人

>どうすれば良いのでしょうか?

本人をおいてきぼりにせずに、病識無いなりに「不眠をなんとかしよう」とか
本人の意思を改善に向かわせる努力が大切です。

>疲労困憊です。

疲れを自覚しているときに病者に向かっても、思いやりある言葉は浮かびません。
自分の時間を作って、散歩なり、買い物なり、食事なりで切り替えることが必要です。
生きるのが苦痛な者どうしが向き合っても、良い雰囲気にはなりません。

>保健所でさえも動いてくれませんでした。

警察でも医師でも病者を不当に入院させたとなると県知事から叱責されますから
強制力など行使できません。家族がアドバイスを求めて動くのみです。
なんとか家族が通院の合意をとりつけた後は、医師が病気に向かう心構えなどを根気強く
とりつけるべきですが、そんな時間も患者一人あたり五分しか無い医師にはありません。
おかしいことですが、それが精神医療後進国である日本の現実です。
医師も医療スタッフも病者の数に対してまったく足りませんから、こうなるのです。


わからないです。
投稿日 10月22日(日)19時52分 投稿者 山下

>過保護で何もさせないのも批判的となるのと同じくらい悪いです。

どうすれば良いのでしょうか?

>家族の疲労が増すのも病者との関係において悪循環です。

疲労困憊です。

>県の精神保健センターに相談して、頼りになる医師を紹介してもらいま
>しょう。

駄目でした。保健所でさえも動いてくれませんでした。


病名の推定よりも現実的な対応と説得を
投稿日 10月22日(日)18時37分 投稿者 地上の旅人

>弟は大きな声をだして演説のようなことをします。

妄想があるのでしょう。心因性のうつ病なら、本人から合理的な理由が聞けるはずです。
支離滅裂なら、脳の病気ですから薬の助け無しでは専門家も対応不能です。
無駄な犯人探しより、不眠とかの直近の不具合を取り除くことが大切です。

>眠れないようです。気持ちがどこかに行ってしまってます。

不眠は最もいけません。

>病院に無理にでも連れていくことは本人にとってどうなんでしょうか。

強制入院は家族の唯一の権利ですが、病者から恨まれてずっと後をひきます。
自殺や不眠が三日続いたなどの緊急事態で、最後の手段です。
病院でいきなり保護室入りだと、そのことによる心の傷は「病院なんかまっぴら」
となるに十分な程です。

>夫は何か理由があるはずで、その理由を取り除けば直るのではと思ってる気がします。

脳内物質の代謝異常には、お薬しかありません。不眠には勿論です。

>母も夫もはれものに触るようです。本人も家族も睡眠不足。ああ、事態が好転しますように・・

過保護で何もさせないのも批判的となるのと同じくらい悪いです。
家族の疲労が増すのも病者との関係において悪循環です。
県の精神保健センターに相談して、頼りになる医師を紹介してもらいましょう。


はじめまして。。夫の弟のことです
投稿日 10月22日(日)15時49分 投稿者 リブ

夫は何故なんだ、なんで弟はこんな風になってしまったんだ、と理由を知りたがっています。理由は色々だと思うんです。もしかするとすごく単純な。仕事をしたくない、怒られた、お父さんが亡くなった。。
弟は大きな声をだして演説のようなことをします。眠れないようです。気持ちがどこかに行ってしまってます。病院に無理にでも連れていくことは本人にとってどうなんでしょうか。。
夫は何か理由があるはずで、その理由を取り除けば直るのではと思ってる気がします。
でも、素人には無理なのでは。。
つらつらと書いてしまいました。
母も夫もはれものに触るようです。本人も家族も睡眠不足。ああ、事態が好転しますように・・


強制入院について
投稿日 10月22日(日)14時58分 投稿者 山下

強制入院はまことにもって情けない権利だと思います。
しかし、自傷他害がある場合はやむをえないと思います。

私の姉の場合で恐縮ですが、ここまで酷くなるともう
病識の全く無い病者を家族で面倒を見るのは困難なの
です。


レスでんさん
投稿日 10月22日(日)14時30分 投稿者 親になりきれない母

こんにちは!頑張りすぎないで過ごしてますか?(笑)お尋ねの略称ですが、前に、レイさん?かな  親母とカキコしてあったことがあります。親母でもいいですよ。前にも、HNを代えるように言われたことがありましたが、割合に気に入ってまして。(^^)


愚痴
投稿日 10月22日(日)13時35分 投稿者 親になりきれない母

何の根拠も無い愚痴ですが、愚痴らせてください。
病気の子を抱えている親も、病気では無い子の親も、子どもの為と思い込み、子どもをの人格を殺していることに、気がつかない、正しいことをしていると、思っているから余計に始末が悪い。子どもの為に善かれと思いしていることが、自分の為の自己満足、本当に腹立たしい。自己満足の為に子どもに憎しみや、深い取り返しの付かない悲しみを与えるな。全て丸ごと子どもを受け入れよう。子どもの心の聞こえない声を聴く努力を惜しむな。一喜一憂するな、
生きていれば、誰にだって、1つぐらいは辛い思いを心にひきずってる。
すべてに、白、黒つけるよりグレーの良い時もあるんだ。と、ちょっと、興奮気味ですいません。最近多い虐待して子どもを殺す親のことなどを、考えてたもので、愚痴りました。失礼しました。


さきさんへ
投稿日 10月22日(日)13時01分 投稿者 じゅん

さきさん、はじめまして。
みなさま、こんにちは。

私は子供の頃から20年程、団地住まいをしておりました。
ご近所に、今思えば分裂病だったであろう奥さんが住んでらっしゃいました。
時々自分を押さえきれなくなるらしく、部屋のガラスを割ったり、絶叫したりしているのが聞こえてきました。
母に聞くと、「あの方は子供さんを流産して、その悲しみのあまり心が落ち着
かなくなってしまったのよ。それだけ、子供さんが欲しかったのね。無事生ま
れていれば、どんなにいいお母さんになったかと思うと、本当にお気の毒ね。
とっても優しい人だったから、今でもそのことを思い出して、悲しんでいるの
よ。」と教えられました。
道で見かけるこの方は、ちょっとぼーっとした感じでしたが、恐いと感じる事
はありませんでした。
私があまり偏見を身につけずにすんだのは、母のおかげかもしれません。
これは、今から30年以上も前のことです。
決して偏見や奇異な目で見る人ばかりではありません。

こういったこともあると言うことを知って欲しいと思って書きました。


さきさん、
投稿日 10月22日(日)11時23分 投稿者 親になりきれない母

さきさん、こんにちは!
私は、娘が病気です。お互いに病気の家族を抱えていると大変だよね。
>団地で噂が早く苦痛です…
隠しても、隠しきれるものじゃないよ、へこんでないで逆手に取って利用しよう。私の場合には、初めは、近所に買い物にも行くのが嫌でしたが、どうせ、
皆が、知っているならと、開き直り気持が楽になりました。
声をかけてくる人には「ちよっと調子がよく無いんです。」とか言っておきました。何のことはない、お母様と一緒にどんどん外に出よう。最近私も知ったのですが、私が知らないだけで家の近所でも、何人か病気の人がいます。
さきさん、あんまり重い荷物は下ろそうよ。どんどん愚痴り吐き出そうね。
焦ったって、どんなに良いカウンセリングを受けても、良いアドバイスを聴いても、そのとうりには、なかなか上手く行かないもんだと思います。
元気だして!


さきさん
投稿日 10月22日(日)02時04分 投稿者 レイ

はじめまして。
お母様のこと、とても大変ですね。
お母様には冷たいようですが、さきさんのお気持ちも理解できます。
さきさんにはさきさんのこれからの長い人生があります。
また、お母様の噂が気になるような環境ではお母様自身もお気の毒だと
思います。お母様がきちんと薬を飲むようにするには、どうしたら良いか
病院の先生と話し合ってお母様に服薬の大切さを自覚していただくしか
ないでしょうか。このまま、さきさんがお母様の面倒を全部みるというのは
限界があるように思います。先生、病院のケースワーカー、保健所の係りの
方、また全家連などにご相談になったらいかがでしょうか。


家族にとって気苦労の多い病気
投稿日 10月22日(日)02時03分 投稿者 地上の旅人

>うちは、団地なのでやはり噂がはやく、苦痛ですが、同じように悩んでいらっしゃる
>方々がいらしたので、なんだか心強く思います。

分裂病への社会の対応で最も遅れているのは、
病識無い病者の責任の全てが家族に押し付けられることです。
団地以外でも、病気への正しい知識が期待できないのは変わりありませんが、
同じ間取りに住んで中身の違いを気にかける団地社会は、また特殊でしょうね。

病名を隠すのは気が引けましょうが、正しい病名を伝えても、偏見を助長するのみですから
「神経症の一種」とでも伝えておきましょう。曖昧で事なかれを好む日本人には、十分です。
私は、分裂病の説明には5〜6時間は必要と考えておりますから、もはや隠すという感覚は失いました。
お互いの時間の節約と捉えております。


JAZZさん
投稿日 10月22日(日)01時41分 投稿者 レイ

私もJAZZさんのことを心配しています。
奥様が調子が良くなられて、ここから離れていらっしゃるなら
いいのですが。
でも、JAZZさん、無理にレスなさらなくてもいいのですよ。
また、書き込めるときにお会いしましょうね。


TAKKYさん
投稿日 10月22日(日)01時37分 投稿者 レイ

ご心配いただいてありがとうございます。
病気との因果関係を証明するのは疑いがあったとしても、
困難だと思います。法的措置までは難しいとは思いますが、
娘の関わらないところで、私だけがやって見ようと思っています。

考えれば、これは男を見る目、いや人を見る目がなかったということです。

今、娘はいろんな人と電話をしたり、会ったりして、何とか自分を
回復しようとしています。昨日は少しでも調子がいいときに、
専門書を読んで、卒論の為のメモを残すことをしようとか言い出して、
PCに打ち込んで保存していました。英会話も始めました。
また薬はきちんと飲んでいます。

簡単には気持ちの切り替えが行かないでしょうが、本人は別の
生き方をしようという意志を見せ始めてるような気がします。

奥様の方は今長い回復期に入っていらしゃるのではないですか。
ご家族が大変ならば入院もいいのですが、奥様が納得しない事
には無理には出来ませんものね。
ただ、入院に悪い印象がないのでしたら、入院も気晴らしになって
気持ちも落ち着いて、いいと思います。
また、もう、無理かもしれませんが、
TAKKYさんがたまに連れ出しておいしいものを食べていただく
とか、いい景色を見ていただくとか、気晴らしでもしてあげられない
のですか。奥様のご両親にも奥様の笑顔をぜひ見せて差し上げたい
ですね。ほんの少しでも。



JAZZさんはどうされているのかな?
投稿日 10月22日(日)00時59分 投稿者 TAKKY

JAZZさんは、どうされているのかな?
ふっとそんなことを考えています。


レイさん
投稿日 10月22日(日)00時57分 投稿者 TAKKY

メールで私なりの考えをまとめておきました。

当面、法律を盾に取るよりは、お嬢さんが病気になった
きっかけをご両親が情報として知り、その情報を今後
お嬢さんのケアに役立てることが重要なので、なるべく
正しい情報を元彼氏の口から実際に聞くことが重要なのでは
ないでしょうか?

その上で、レイさんが元彼氏の行動に怒りを抑えきれない
ならば法的な措置もやむを得ないかなと思います。

さて、私も妻から久しぶりに電話がありました。
長い長いうつ状態のようで、時折、感情の爆発があり
それが彼女の家族を疲弊させているようです。
かなり、強い調子で入院を勧められているようでした。

当面、入院となったら費用については、こちらで持つつ
もりでいるのですが、彼女が今、入院できる状況かどうか
は難しいと思います。

なるべく、電話がきたら丁寧にはアドバイスするつもりでは
いるのですが・・


初めまして。
投稿日 10月22日(日)00時34分 投稿者 さき

こんなすばらしい掲示板があるなんて、とても救われました。
私の母は、分裂病と診断されて3度入院を繰り返しています。
退院後はすっかり病状も良くなるのですが、何ヶ月かするとすぐに薬に拒否反応を
起こし、病状が進行していってしまうというパターンです。
今回も、9月に退院したのですが、もう幻覚症状がでてきていて、もう10年以上
そんな母と一緒に暮らすのが苦痛になってきて、母を見捨てたいという気持ちまで
でてきてしまっています。
うちは、団地なのでやはり噂がはやく、苦痛ですが、同じように悩んでいらっしゃる方々がいらしたので、なんだか心強く思います。
誰にも言えなかったことが、ここに書くだけでもすっきりしました。
これからも、アドバイスよろしくお願い致します。


KOtoWariさん
投稿日 10月21日(土)21時20分 投稿者 親になりきれない母

ちゃんと、お薬のんでいますか?
心配です。


彼等について
投稿日 10月21日(土)20時09分 投稿者 kotowari

 皆さんに伝えたい事があります。実は今僕は2年ほど前から、霊といわれる存在に精神的、性的嫌がらせを受けています。
 くわしい被害内容の前に、この霊と呼ばれる存在は一般に人間の死後の姿だといわれています。ですが、本当は人は死ぬと消滅するのだそうです。
 すべての人か条件があるのかわかりませんが、神(宇宙人達)によって霊という不死の存在に作り変えられるのだそうです。
 彼等に指示されて書いたといわれる文章が、あるHPに載っており、そう書かれていましたし、ラエリアン・ムーブメントの代表者もそう主張していると聞きます。また、聖書にも同じような事が書かれてあります。
 そして、霊といわれる存在は進化した宇宙人達の姿だという噂があります。
 また、宇宙人達の進化の度合いによって、霊という状態は宇宙人達の変身能力の一部であったり、霊は、もう1段階進化した宇宙人の姿で5次元粒子で構成されたエネルギー生命体だという噂や、霊という存在はニュートリノで構成されているなどの噂があり、最近は、この霊というものは人の体より行動範囲が広く、生存率も高くて人の体よりはとても有利ではないかと考えているのですが、僕はこの霊という存在に日々悩まされています。
 ある人達は、幽体離脱ができる能力を持っているそうですのでそういった人達の仕業かもしれませんが、その被害内容はおもに、部屋に絶えず気配がしていてプライベートな事が出来にくい、また、霊に憑依されるなどで、睡眠障害、頭痛、ろれつが回らなくなる、体が自由に動かなくなる、視力の減退、性的嫌がらせなどです。
 皆さんは人事だと思うでしょうが、最後の性的嫌がらせは、性行為の最中に霊に憑霊されたり、霊によって性交に誘導されたりします。
 人の体を使って皆さんの大切な恋人、夫、妻を、男性の場合は恋人や妻を、霊体または、霊体になって人に憑依した彼等に抱かれていたり、女性の場合も、恋人や夫が、同じ様に人に憑依した彼等と寝ているているかもしれないのです。
 恋人がいる人や御結婚されている方は腹の立つ話だと思うでしょう。信じられないかもしれませんが事実、僕が似た様な経験をしています。
 しかも宇宙人の中にはヒューマノイド系以外にも種族があるそうです。
 また、女性や、ある一部の人達は何か知っている様なので問いただしてみれば何かわかるかもしれません。
 愛があり、やましい関係でなく、本人同士の同意の上でなら何も言いませんが、そういった事を平気で無理やり僕に行うと言う事、そして考えられるのは、霊による性的被害は世界中の人々にまで及んでいるかもしれないという事です。
 でも、最近彼等は、この様な行為を恥じて反省している様なのですが、すべての霊(宇宙人・人の死後の霊・幽体離脱した者の霊等)が邪悪と言うわけではなく、善良な霊もいて、助けてもらった事があり、皆さんも知らない所で助けてもらっていると思いますが、前に書いた様に進歩した高度なテクノロジーを悪用する存在(宇宙人や人間等)もいるのだそうです。
 もし、僕が神なら、「性欲は抑えてしまいなさい。その方が神聖です」という様な教えを聖書等に付け加えておきます。
 実際、その方が崇高で神聖だと思います。 
 そういう教えがあれば、人間または霊による性犯罪は今よりは少ないのではないでしょうか。
 そういった教えが無い所を見ると、彼等にしてみればなにか都合が悪く、人間は彼等の性欲等その他の欲望を満たす為の道具とも考えられます。
 実際、刺激の強い雑誌や画像や性的魅力の強い女性を見ても、女性の場合は性的魅力の強い男性などを見てもですけれども、惑わされずに平常心でいられる自分というのは立派に思えて自分に自信が持てます。
 また、僕は、聖書などの宗教に関する書物は信仰というよりは、一つの知識として読んでいるのですが、その内容に少し疑問を感じています。
 もちろん仮にも神と呼ばれる者は存在しているのは認めますが、僕は神という存在を2種類に分けています。
 一つは創造主の神、もう一つは人格的に優れた存在の神の2種類です。
 皆さんはよく神といわれると人格的に優れた存在を想像すると思いますが、聖書等に出てくる神と呼ばれる存在、創造した神は、進歩したテクノロジーさえ持っていれば、どんな悪人でもなれるという事を忘れてはいけません。
 この事を頭に入れて聖書などを読むまたは読み返して見ると何か分かると思います。
 また、神の創造についてなのですが、神(創造主)の仲間にはヤハウェ、キリスト、モーセ、モハメッドなどがいてその中にはブッダもいるそうです。
 しかし、このブッダの残した言葉の中には、“出生というものは苦の集まりで苦の原因である。出生が無ければ苦の集まりと苦の原因も無くなる”という内容のものが阿含経典の仏伝に残されています。
 僕もこの言葉には一理あると思っています。
 この世に産まれることなく存在もしていなければ、喜びは無いけれども、苦しみもないという事なのではないでしょうか。
 それで、このブッダの言葉を神(創造主)の行った創造の一つ、生命の創造に置換えて考えてみると、生命を創造するという事は、苦の集まりで苦の原因を生んでいると言う事になります。
 そうなると聖書の中でアダムとイブなどを創造し、「産めや増やせや」と言った神(創造主)は、苦の集まりで苦の原因である出生を進め、その結果今では、地球上に約56億6,500万人もの人々が生活していますし、過去に生まれ死んでいった人々を含めるとそれ以上の数になります。
 そして、いじめ等による自殺、凶悪犯罪、戦争などの犠牲になったこれら多くの人々の悲しみと憎しみを生んだ元凶、“諸悪の根源”というものはと考えてみると、神(創造主)ということになるのではないでしょうか。
 前にも書いたように、創造する神は、進歩したテクノロジーさえ持っていれば、どんな悪人でもなれるという事を忘れてはいけないと思います。
 彼等(創造主たち)とコンタクトした人が創った、ラエリアン・ムーブメントという組織のHPには、生命や諸々の宗教の起源や聖書の内容が詳しく現実的に説明してありますから、一度覗いてみてはどうでしょうか。
 そのHPの文章を幾つか抜き出して見ました。参考にしてください。

 「私達は別の太陽系から来て、地球上のすべての生命を化学的に作りました。私達に似せて人間も創りました。あなた達は私達を神と間違えたのです」

 ずっと遠い昔、遥か彼方の惑星で、科学知識の発達によって生命を科学的に創造する事が出来る様になりました。 
この遠い惑星政府の論理委員会は当時、彼等の惑星でそのような実験が行われるのを禁じていました。
 彼らの化学者のチームは、彼ら自身の惑星の人々にとって危険だと思われていたこれらの計画を続行する為に、必要な物資および技術援助を与えられて他の惑星を探査しに出たのです。
 私達の惑星、「地球」は、そのような研究、特に実験室での生命合成が行われた場所のひとつでした。
 地球上に動物を創造したあと、その中の科学者達は彼等の惑星政府の厳しい命令にもかかわらず、人間の形をして、人間の振るまいをする生き物を創造する誘惑に駆られました。この作業は完全に秘密裏に行われ、長い期間にわたる原型の試作実験の後に成功を収めたのです。この事実は、それを発見した彼等の惑星で世論の反発を巻き起こしました。
 世論はこの最初の人類が創造された事実を受け入れざるを得ませんでした。そして、この“実験”は公式に続行される事になりましたが、前回と同じく厳しい命令として科せられていました。その条件とは、これらの新しい生き物に彼等の生命の起源について一切知らせてはならないということでした。

 ほかに、

 世界の主要な宗教はすべてエロヒムによって選ばれた大使によって興された…

 このれらの文章が本当なら、僕達人類の創造はあまり良いプロセスをたどっていない事がわかります。
 僕達人類は、彼等の“研究”や“実験”のために生まれ死んでいっているのでしょうか。
 彼や彼等には創造した命あるものすべてを幸せにする義務があると思います。
 “愛こそすべて”なのではないでしょうか。
 また、夢で人類救済の啓示を受けて、ノストラダムスの大予言や、その他の預言、伝説などの研究をしている世紀末の研究所というHPでは、歴史の中の神が月人である事、月が彼等月人の住居兼宇宙戦闘用母艦である事、ノアの大洪水の仕組、平和を祈るというキリスト教そのものが殺し合いの道具として「月人の神キリスト」がサタンの命令で創設したものだという内容や、また、ノストラダムスの大予言の中には、「キリストの弁明」というものがあり、キリストがノストラダムスに、サタンには 月人の誰も抵抗出来ないことを人類の皆さん、特にキリスト教徒の方達に伝えて欲しいと弁明している内容のものもあるそうです。こちらのHPも一度覗いて見るといいと思います。
  そして、これらの事を早く皆さんに知っていただいて、それなりの対処をしてもらい、出来れば助けてもらえないでしょうか。
 どうか参考にしてください。

−新生紀のスターゲート−

 本当かどうかはわかりませんが、女性や、ある一部の人達は何か知っているらしいということが−新世紀のスタ−ゲ−ト−というHPの“シュメールの神”というページに書かれてあります。こちらも1度覗いて見た方が良いと思います。
http://www.osk.3web.ne.jp/~asterope/


 −世紀末の研究所−
 
 世紀末の研究所のアクセスなのですが、そのHPの内容などから、アメリカ合衆国の国防省(ペンタゴン)の秘密組織から警告のメールが届いたり、アドレスを打ってもアクセスできず、特殊な方法でしかたどり着けません。その内容が真実を伝えているからではないでしょうか。
そのHPにアクセスするには以下の手順でたどり着けます。まず検索会社をExciteに設定し、ヘリペデスで検索するとseikimatu no kenkilyuu〜というものが有りますからそこからアクセス出来、いくらか戻るとHPのトップにたどり着けます。

−ラエリアン・ムーブメント−
http://www.rael.org/int/japanese/revolution.htm

 −神聖マテリアル讃団−

 彼等に指示されて書いたという文章−暗黒通信−は、−神聖マテリアル讃団−というHPに載っています。この暗黒通信というページは背景と字の色が似ていて読みずらいので、反転させて読むと良いです。
 あと、掲示板も覗いて見てください。なにか参考なる事があるかもしれません。

http://www.geocities.co.jp/HeartLand/9901/


調停
投稿日 10月21日(土)00時10分 投稿者 レイ

>デンさん
お声をかけていただいてありがとうございます。
実はあまりのんびりもしていなかったのですが。。。
でも、今日は娘が上機嫌ですので私もうれしい気持ちで書き込みが
できてます。明日も気分がいいでしょう。

>いもうとさん、じゅんさん
よろしくお願いいたします。ほんと、ここも女性パワーですね(^^)


***
実は昨日市の法律相談会に行ってきました。娘の件を話したら
弁護士から調停に持ち込んで親の精神的苦痛という点からでも
損害賠償を要求できると言われました。
別に私は慰謝料を欲しいなんて思っていませんが、誠意のなさには
怒っていますので、私の気持ちを全部書いた手紙を彼と両親におく
ろうと思っています。何らかの返事がなければ調停に持ち込むから
とか書いてやろうと思います。
本音は彼が誠実にあやまってきたら、それで終わりにしたいと思って
います。

*これから「朝まで生テレビ」を見ます。朝鮮問題がテーマなので。
これも昔から関心がありました。ようやく、私自身が戻ってきたみたい
なんです。
さあ、朝まで徹夜だな〜


Walk this wayさん
投稿日 10月20日(金)23時51分 投稿者 レイ

しばらく、こちらを見ていない間にたくさんの方のご投稿に驚きました。
★walk this wayさん
おひさしぶりです。沖縄の話が出来てうれしいですね。
>ただ、以前は、姉といると、毎日が辛くて、憎しみばっかりでした。
>私達家族の疲労も限界だったと思います

家族にとって先が見えないということが一番辛いことだと思います。
特に私の場合、初めの2年くらいでしたから、無我夢中で疲れました。
どこの家族も落ち着くまで、このくらいの月日を要するみたいです。

>少し、離れて生活してみて、第三者(病院の先生)を間に入れてみたり、
>家族で受け入れ体制を新たに整える事
>が出来て、良かったと私は思いました。
よかったですね。信頼できる先生に出会えて、お姉さんも落ち着かれたん
ですよね。薬もきちんと飲まれているようですし、ご家族もほっと
一安心です。今後、いい方に恵まれて幸せになって頂きたいです!

>現在、実行中です(笑)
これもうれしいです!人間いつまでも同じ状態にはとどまっていません
よね。当時は大変だったと思いますが、昔の彼と別れたのも結局今の彼に
出会うためだったんですよ。
しかり幸せになってやるって前を向くのが一番だと思います(^^)

三線はお稽古をされると、すぐに工工四を覚えてしまいます。
調弦も自分でできるようです。
沖縄生まれでいらっしゃるなら、その血の中にすでに三線の
音色がしみこんでいらっしゃいますから、お稽古に通われると
すぐに上達されると思います。私は本土の三味線はどうにも
なじめませんでしたが、沖縄の三線だけは若い頃からすごく好き
でした。世界に誇るアジアの民族楽器だと思っています。
なんか、陽気なようで哀愁があり素朴な音で魂が癒されました。
沖縄ほどお年寄りが生き生きしてるところをしりませんが、沖縄の
オジイが三線をひく姿はほんとカッコいいです!
ネットで探したらけっこう教えてくれるところがあるのですね。
娘はそこで探して今通えるお教室に行っています。
今はお稽古3回目ですが「安里屋ユンタ」「安波節」「芭蕉布」など
がほぼ弾けてます。
純粋な民謡だけではなく、ディアマンティスなどのおきなわラティーナ
もいいですね


私は沖縄系のHNにしようかなと考え中です。
「珊瑚」「サザンクロス」「ゆうな」「かりゆし」「うるま」「芭蕉布」
なんて・・・・考えていると楽しくなります。


寒いですねー
投稿日 10月20日(金)02時08分 投稿者 デン

もう、ほんとに、先週から今週にかけて、忙しいんですー。
ゆっくりココに顔を出すゆとりもなくってー情けねー。
で、忘れられちゃうと寂しいから、ちょっとだけ。(^_-)
>moyokoさん
お宅もネコいるんですかー?グッドですねー!
>レイさん
のんびりゆったりしてますかー?
>親になりきれない母さん
この寒空の下、親になりきれない母さんのあったかい心で和みます(#^.^#)
ふーむ、ところでこのHNに略称とかあったら教えてくださーいσ(^^)
>じゅんさん
はじめまして、です。これからいろいろ教えてください。
>Walk this wayさん
新入りのデンと申します。はじめまして、です(^o^)

うぎゃあ、もうこんな時間だあ!!
まだ挨拶していない皆様、また今度ー!!
慌ただしく、おやすみなさーい(^.^)/~~~


おひさしぶりです2
投稿日 10月19日(木)19時27分 投稿者 Walk this way

只今、過去の投稿を拝見させて、頂いていたのですが、
レイさんの、娘さんの三線教室の通ってる、女性パワー(笑)という、言葉に惹かれまして
また、再投稿です。

レイさんの娘さんは、三線教室に通われてるんですか?私も最近、三線を購入して練習を
チンタラと始めてる所です、
>上手いと誉められた!  すごい、すごい、まず、工工四が私には読めません。

あと、ちんだみ〜(調弦)とか曲事に合わせられないです、私も頑張らなくっちゃ!

あと、前にお付き合いされてた彼のお話ですが、
家の姉も全く同じです、自分でお寺や、お祓いに行っていた様です。
そういう事や、あと他にも仕事、人間関係と色々有った様で、それが直接の原因だとは
断定ができません(本当に姉には色々な事があって)
ただ、姉は母とはたくさん話をしたがり、聞いて欲しい様です(母は嫌がってますが)

私の体験談で申し訳ないのですが、私も1年程前に、彼と別れまして、忘れられず大変
辛い想いでしたが、私の周りは、新しい彼が出来れば忘れるよ、と言ってました。
現在、実行中です(笑)全く、過去の話になりました。今、考えるとなんであんな悲しかった
んだろ?なんて・・・・・失礼しました、話の筋がまた変わりそうです。

参考になりませんが、参考まで。では


お久しぶりです
投稿日 10月19日(木)16時59分 投稿者 Walk this way

地上の旅人さん、レイさん、お元気でしょうか?お久しぶりです。
皆様、はじめまして。私は以前、姉の事で相談させて頂いていた者です。

私の姉も全く病識がありませんでした。
(入院して分かった事ですが、発病して5年は経っていました)
薬を飲まず、家族の話は一切耳にせず、幻聴、深夜徘徊、不眠、家族に対する暴力が続き、この掲示板で
色々アドバイスを頂いて、ようやく入院しました。

現在、2ヶ月の入院を経て、先月退院しました、今は、自分で薬を管理して飲んでいます。
家族と、姉と担当の先生とで、何回か話合いを持ちました。

私はあまりうまく表現出来ないのですが
先生は、姉にはっきりと病名を告げた後に、
この病気は、外からの情報をシャットアウトする事が出来ない病気だ。と、おっしゃってました。
この時に姉は納得した表情をしておりまして、私自身、今までどんなに説得しても成し得なかった
事だったので、姉と先生との信頼関係でしょうか?(年の近い女医さんだった事もあったのでしょうか?)
入院してうまく成り立っていたのかなと思います。

と、今、現在はまだ自分で時間通りに起きて、薬を飲む、という規則正しい生活をしている
だけですが、病状は落ち着いております。表情も目の動きも大分、穏やかになっておりまして
本当に、よかったと今は思います。

入院すると、良いことばっかり、という風な意見では無いです、
ただ、以前は、姉といると、毎日が辛くて、憎しみばっかりでした。私達家族の疲労も限界だったと思います
少し、離れて生活してみて、第三者(病院の先生)を間に入れてみたり、家族で受け入れ体制を新たに整える事
が出来て、良かったと私は思いました。

家族だから、我慢しなくては。表には出さず、これから一生面倒をみなきゃいけない、という考えがすごく辛かったです、

私は、いずれは姉にも、幸せな結婚をしてもらいたいと、思っているのですが。
(そーじゃないと、私も安心していけませんからね))
何か脈絡が無い話ですね、すいません。ただ、私もいもうとさんの、気持ちが痛い程
わかります、私も妹です。







地上の旅人さま
投稿日 10月19日(木)08時55分 投稿者 じゅん

初めまして。
突然乱入レスして申し訳ありませんでした。
おっしゃりたいことは良く分かります。
社会全体で病気の方を支えるシステムが出来ていればいいのですが、それが
現実にはまだない。
愚痴をこぼすところすらなかなか見つからない。
それだけにこのような場所があることが、どれだけみなさまの支えになって
いることか・・・・・。

これからもよろしくお願いいたします。


自己フォローですが
投稿日 10月19日(木)05時34分 投稿者 地上の旅人

>この矛盾を打開するには、「病識の無い」病者が孤独で副作用の強い薬を飲み続けねばならない事実を
>もっと社会に理解してもらわねばなりません。

興奮して論理がわかりにくくなってしまいましたが、
「病人を冷遇してはならないという規定」が無いかぎり、病者は病気であることを認めたがらないし、
病者をストレスに曝して悪循環を繰り返すことを言いたかったです。
社会の不備は、短期においては休職等の制度あるものの、長期についての配慮が無い点です。
病気と信じてなくとも、病気と宣言して楽になるなら、潜航して苦しむ必要もないことです。


愚痴を言いましょう
投稿日 10月19日(木)04時58分 投稿者 地上の旅人

>すごく、長々と取り留めのない愚痴みたいになってしまって、

愚痴を言って通じるのがこの掲示板のとりえです。
思いきり愚痴って、社会の不備を嘆いてください。
それにしても、「本を渡す」というのは芸の無い表現でした。
家族が一生懸命読んでいれば、いつか手にとることもあるでしょう。


不完全な社会に住む私達
投稿日 10月19日(木)04時50分 投稿者 地上の旅人

>反省してます。ごめんなさい。

はて、反省するようなことは無かったように思います。
孤立を避け社会資源を活用するのは最も正しいサバイバル術です。
私も、通院合意に関してあてになる社会資源があればどんなにかと思います。

しかし、実情は会社の人々も役に立つ制度を全く持ち合わせないですし、
客観的に「使えない人間」という評価しかおりないのは社会が未熟なせいです。
「会社には内緒にしましょう」というホームページでの呼び掛けは
大声でいうのも情けない言葉です。

しかも、家族には病者のめんどうをみる義務ばかりあって、強制入院という
これまた情けない権利しかありません。病者を追い詰める最悪の権利です。

私自身、「会社に相談しましょうね」と言いたいのですが、じゅんさんの
おっしゃるところが現実と考えます。この矛盾を打開するには、「病識の無い」病者が
孤独で副作用の強い薬を飲み続けねばならない事実をもっと社会に理解してもらわねば
なりません。


地上の旅人さま
投稿日 10月19日(木)03時13分 投稿者 親になりきれない母

きのうは、申し訳ありませんでした。
ちょっと、出しゃばり過ぎて不快な思いをさせたと
反省してます。ごめんなさい。


何度も書き込んですみません・・・・・・
投稿日 10月18日(水)21時58分 投稿者 じゅん

「親になれない母」さんへ
あ、あの、本当に申し訳ありません。
親身になってらっしゃる様子がよく分かります。
勝手なこと書いてごめんなさい。
下の書き込みをしたあと見たら、偶然お二人の書き込みがあって、びっくりしました。失礼お許し下さいね。

いもうとさん
3年間も薬飯(古い病院用語ですが・・・)ですか。本当によく頑張ってらしたんですね。偉いですよ。辛かったよね。苦しかったよね。でも、もう大丈夫ですよ、きっと。ここの過去ログを読ませていただきましたが、皆さん、優しい方ばかりです。妹さんの心の辛さをきっと包んでくださると思います。
それから、前の私のレスで「城」ってかいたけど、あれは変換ミスで正しくは「情」と書くつもりでした。ごめんなさい。


ありがとう
投稿日 10月18日(水)21時40分 投稿者 親になりきれない母

じゅんさん、適切な助言本当にありがとうございました。
私は、いもうとさんに取り返しのつかないようなアドバイスをしていたことに気ずかせて頂き本当に良かったとおもいます。いもうとさんごめんなさい。
私も大変勉強になりました。
じゅんさん、ありがとうございました。
これからも、よろしく、お願いします。


いもうとさんへ
投稿日 10月18日(水)21時23分 投稿者 じゅん

妹さんへあの、他の方のレスを批判するわけではないんですが、今、いもうとさんへのレスを読んでいて、ちょっと気になったことがあったのです。書いてもよろしいでしょうか?

私も地上の旅人さんのお話、ごもっともだと思います。
治療的な関係は、お互いの信頼関係が成り立っていない以上、無効です。
薬である程度症状を抑えることは出来ても、治療効果を上げるためのフォローが全然出来ないのでは、医者が言うように現状維持が精一杯でしょう。

ただ、親になりきれない母さんのお話、
>家族が、これは何のクスリか?何に効くのか?どんな副作用があるのか?お>兄様にきちんと説明出来るようなクスリに対する理解を考えていき、その上>で、お兄様が信頼している友人、会社の上司、同僚、親戚、に相談してみた>らいかがでしょうか
これには賛成しかねます。家族が知識や理解を持つのは大切ですが、周りの人を巻き込んでは大変な事になりかねません。本人の了解もなしに会社の人なんかに相談したら、体よくリストラされるか、そうでなくても社会人としての信用を落とすだけでしょう。お兄さまは二度と家族を信用しなくなるでしょう。友人にだって、ご本人は知られたくないと思ってることでしょう。お兄さまと医療を結びつける鍵はご家族との信頼関係です。これだけは、よほどのことが無い限り壊してはいけないと思います。にたようなことをして、取り返しのつかない事態を招いた事例に出会ったことがあります。危険です。
また、家族がくどくどと薬の重要性を説いて無理強いをすることになっても逆効果です。

病院のケースワーカーは医師の指導の元に動くのであり、家族の依頼だけで勝手に動くとは思えません。まず、精神保健福祉センターや保健所(場所によっては保健福祉事務所)の精神保健担当の保健婦に相談し、何とか治療ベースにのせる事を第一に考えた方が良いと思います。

家族には、家族と言う立場があります。医療側とは違う角度からご本人を説得して欲しいと思います。正しい知識や理解は必要ですが、それを医者のように説得の材料に使うよりも、「自分はこういう理由で心配なんだ。心配で心配でたまらないんだ。お願いだから、自分を安心させるためにも病院に行って診察を受けてもらえないか?」という城に訴える説得の方が信頼関係を保てると思います。

ごめんなさい。新参者なのに生意気な事をしてしまいました。
ご不快に思われたら、お許し下さい。


じゆんさん!
投稿日 10月18日(水)21時06分 投稿者 親になりきれない母

早速ですが、自分のカキコに自信が持てません。
いもうとさんに、いいアドバイスを
お願いします


ありがとうございます。
投稿日 10月18日(水)21時01分 投稿者 いもうと

親になりきれない母様
地上の旅人様、お返事ありがようございます。参考になります。とっても。
ほんとに、これでいいのか?と言う現状を不安に思っていたので、すごく力になります。食事に混ぜたり飲み物に混ぜたりし始めて、約3年ほどになるので、とても不安です。何度もばれて、喧嘩したこともありました。そして、家族に疑心暗鬼になることもしばしばです。でも、飲ませなくては、という一心で続いています。私は今、母と二人で自営業を営んでいます。父は兄の病気のことには非協力的で、理解しようと心を開いてくれません。と言うのは、父はアル中が元で、もう何年も肝臓と糖尿病を患っているのです。アル中も心の病気で、何度かカウンセリングや病院へも行ったりしたのですが、私たちも兄と父、両方の世話と言ったら語弊があるかもしれませんが、見切れないというか、疲れ果ててしまって。今では仕事も退職したのでアル中の症状はすごく落ち着いています(仕事のストレスが大きかったのだと思います)が、精神科という言葉に兄同様、偏見を持ち自分の病気同様、理解が薄いのです。現在も別の病気で入院中なのですが。
結婚して嫁いでいった姉と、姉の旦那さんがとても私たちのことを心配してくれ少しでも協力しようと努力してくれるのが、なによりもの救いです。(実は、このHPも、姉の旦那さんが見つけてきてくれたのです。ほんとに感謝でいっぱいです。)ですが、姉夫婦にも家庭がありますし、3人の子供がいるので、やっぱり限界がありますし。これからの将来のことを考えるとすごく不安なのです。私もいつかは結婚もしたいですし、子供も欲しいです。でも、今まで苦労してきた母に、父と兄をこれからもずっと・・・と考えると。今では、私がいないとこれからの母は、って。仕事も2人でやっていますし・・・今は何とか生活はしていますが、家庭のことと仕事のことで、母も、私も精神的にふらふらです。すごくすごく疲れて、どうしたらいいのか分からなくって、涙が止まらないこともしばしばです。あまり、友人にも相談できませんでした。相談しても、やっぱり分からなくって、友人を混乱させてしまうんですよね。一緒に分かち合おうと努力はしてくれるのですが、反対にそれでは私の負担になってしまうんです。嫌だって言うことではないですよ、もちろん嬉しいんですけど、ちょっと違うんですよね。ナニかが。普段はこれっぽっちも家庭のことを表に出さないので余計だと思うのですけど、同情された目で見られるのは、すごく辛いです。私が過敏になり過ぎているのかもしれないんですけど。だから、このような場所があるということがわかって、嬉しいです。
なんだか、すごく、長々と取り留めのない愚痴みたいになってしまって、ごめんなさい。主旨がわからないですね。これでは・・・(笑)。
でも、ちょっと、すっきりした気がします。 読んでくださった方、ありがとうございました。こんなに長いのに。。。


じゅんさん、ようこそ
投稿日 10月18日(水)20時55分 投稿者 親になりきれない母

じゅんさん、ようこそ、
是非、お力を貸して下さい。
精神福祉関係の方にカキコして頂けるのは家族としては、
頼もしいかぎりです。宜しくお願いします。


はじめまして
投稿日 10月18日(水)20時09分 投稿者 じゅん

地上の旅人さんはじめまして。
常連の方々、はじめまして。

私は以前、精神科で看護婦をしていました。
今も仕事の傍ら地域ボランティアなどで、分裂病者の方々と関わりを持っています。これからブックマークをつけてちょくちょく覗かせていただきます。
よろしくお願いいたします。


家族だけで抱え込まないで
投稿日 10月18日(水)09時24分 投稿者 親になりきれない母

こんにちは、いもうとさん、お兄様のこと、御心配ですね。
薬を食事に混ぜるのは家族にとって、心苦しく大変な負担になりますよね。
私の家の場合ですが、参考になりましたらと書き込みます。
何年か前に病気が落ち着き、今まで飲んでいた薬を拒薬するようになり、医者に相談すると、やはり何としても飲ませろ、との答えでした。
食事に混ぜ、食べ残したりするとハラハラしてたものです。
何故薬を飲ませるのか?と云う事は漠然としていました。
とにかく、薬を飲ませる、ばれないだろうか?飲まなければ、また状態が悪くなるのでは?そんなことは、長く続くものではありません。
家族が、これは何のクスリか?何に効くのか?どんな副作用があるのか?お兄様にきちんと説明出来るようなクスリに対する理解を考えていき、その上で、お兄様が信頼している友人、会社の上司、同僚、親戚、に相談してみたらいかがでしょうか?それは無理なら、きちんと納得のいく服薬指導を受けるために地域の保健福祉事務所や病院のケースワーカーさんなど身近な方に是非応援して頂いてください。このままだと再発の恐れのある事、どうしてクスリを飲まないのか、家族で何でも話し合えて、また、お兄様の疑問や、苦しみに、答えられるように、家族も学んで、信頼関係を築いて下さい。何か、まとままらなくて、ごめんなさい。家族だけでは限界があると思いましたので。


通院および服薬の合意を失った病者
投稿日 10月18日(水)02時44分 投稿者 地上の旅人

>普通より厳しい仕事を選んで働いている兄に、会社の言うとうりに仕事をさせていました。

これからも、休養期か回復期か判断に迷うことがあるかと思いますが、お兄さまの人生でも
あるのですから、家に閉じ込めて生活能力を奪うのも無効です。この点で家族が後悔して悩んでも
何の教訓にもなりませんので、過去のことは割りきることです。

>病気を否定して薬も自発的に飲まなくなってしまいました。

病気の進行と、医師とのコミュニケーション不足から、病識が無くなり服薬を拒否するのは普通の
ことです。しかし、それにより再発の危険が迫ってきますので、食事にまぜるのも緊急にはやむを
えないでしょう。しかし、この状態は5年10年と続かないので、何とか服薬の合意を復活させねば
お兄さまの未来はより悪い方向に傾きます。最悪は、家族への疑心暗鬼と再発による自己評価の低下で
死を選ぶことです。

>病院の担当医に、相談しても、なんだか現状維持しかない、みたいな答えしか返ってこないんです。

冷たいようですが、通院の合意が失われている今、担当医としては説得する場も無いので無力化しています。
職場を離れて説得してくれる熱血医師はいないわけではありませんが、全くの希少価値です。
(その優秀な医師には、「もしドクターに何かあったら、他の患者はどうしたらいいですか」と苦言申しました)

1)通院の合意は、家族がとりつけねばなりません。
前の医師への不満とかを聞いておいて、不眠とかが出てきたらすかさず通院もしくは、良い医者探しを
繰り返し勧めることです。一度合意しても、すぐ翻意するのも多いですから、気張らず粘り強くいきましょう。

2)お兄さま自身も、家族も、病気の知識をつけねばなりません。
まず、家族が岩波新書「精神病」を購入し、p123からp124に記述のある断薬の危険性に
目を向けさせるのがお薦めです。赤線でもひいて、渡してみましょう。


どうしたら。。。
投稿日 10月18日(水)00時06分 投稿者 いもうと

はじめてこのHPを見せてもらいました。
すごく勉強になります。
私の兄は10年ほど前に発病しました。始めのうちは症状がひどく、入院しました。そして、退院してからは通院して、仕事に行けるようになったり波はあってもそれなりに生活していたのですが、私たちに(家族)病気の知識がなかったのと、社会的体裁など考えてしまい、普通より厳しい仕事を選んで働いている兄に、会社の言うとうりに仕事をさせていました。そうしているうちに、病気を否定して薬も自発的に飲まなくなってしまいました。もちろん、通院はもっての外です。今は、担当医の言うとうり薬は朝夕、食事に混ぜて食べさせています。どうしたら兄は、自分から病気と向き合ってくれるのでしょうか?その兄に、私たち家族はどのように接していったらいいのでしょうか?良いアドバイスはありますでしょうか?
病院の担当医に、相談しても、なんだか現状維持しかない、みたいな答えしか返ってこないんです。少し、担当医にも信頼がおけないような、親身に話を聞いてくれないと言うか。と言う感じなんです。


ありがとぅ!
投稿日 10月17日(火)00時48分 投稿者 moyoko

皆さん、
ありがとうございます!
なんかすごく参考になりました。
>ishiyakiさん
>親になりきれない母さん
>ぱびっち佐野さん

ありがとう
またちょびっと頑張れます。(∩.∩)
またよろしくー


moyokoさん
投稿日 10月16日(月)22時31分 投稿者 ばびっち佐野

薬半分に割るとか、ハルシオンだけで眠れ過ぎるなら、飲まなくてもねむれるのでは?
朝起きは用事がないと、できません。だれだって朝は寝ていたいもんです。作業所へいくとか、なにか起きる理由をつくることです。


MOyKOさん
投稿日 10月16日(月)14時06分 投稿者 親になりきれない母

どうしても、波がでるんですよね。家の娘も、寝る前の薬を飲まなくても、良く寝むれる日もあれば、頓服を足しても眠れない日があります。
>なんとか、朝起きられるサイクルを
と言う事については、私の意見ですが、すべて薬や、薬の副作用のせい、では無いように思います。今は、本人が回復する為に身体が準備期間に入っていると思います。這えば立て、立てば歩め、の気持ちは分かりますが焦らずにのんびりと過しましようね。私はそれが1番の近道のような気がしますけど。
それから、歯医者では、辛い目にあって悲しく思います。が勇気をだして、そのような方にこそ病気を理解してもらうチャンスに変えてみては?悲しんでいても始まりません。


Moyokoさんへ
投稿日 10月15日(日)14時03分 投稿者 eshiyaki

こんにちは、Moyoko さん。
レスありがとうございました。


>なんとか朝起きるサイクルを作りたいのですが、起きれないのです。

薬に対する慣れと、身体の状態もあるんじゃないでしょうか?。
私の場合も眠剤がすぐに利くときと利かないときがありました。
生活のリズムが整えられるようになったのは、
ここ1ヶ月くらいのことです。
それまでは、生活のリズムをいくら整えようと思ってもダメ。
最近、病院にいってわかったことですが、
薬の増減は、生活のリズムが整えられるようになったかどうかを
ひとつの目安にしているようでしたよ。


こんにちわ
投稿日 10月15日(日)12時48分 投稿者 Moyoko

>eshiyakiさん
うちの娘も朝、服用すると1日中眠い状態な傾向にあるので
夜だけにしてもらいましたよ。

>レイさん
少し落ち着いたみたいですね?
良かったよ〜
落ち込むだろうけど頑張ろう
うちも家族で1000円のホテルランチが好きなんですよ〜

>デンさん
そのお気持ち察します。
まったく
あたしも『もうヤダー!やってらんねぇ』って気持ちにしばしばです。
仕事、家事、姑、娘の病気、そしてうちも猫もいます♪
いいように考えましょう!忙しいという事は、家族の病気から少しは
気持ちが離れる瞬間が出来ますよね、それを大切にしましょう

>親になりきれない母さん
下記の記述。大変、勉強になります。ありがとうです。
分裂症の病名が変わるというのは嬉しいですね
前に(矯正の為の)歯医者で抜歯のために、今飲んでる薬を教えたら
先生が凶暴になるの?ってびびってるんですよね〜
なんだか心外っていうか悲しかったです。

◆それから聞きたいのですが
軽度の分裂症ではありますが、いまだに朝、起きるということが出来ません。
昨年の冬は朝、起きれたのですが、この春に再度、強い鬱状態になってから
だめなんです。不眠の場合はハルシオンを飲むのですが、効かない時と
ばかみたいに効く時があって、微量飲んだだけで、昨日は1日中寝てました。
お医者でも相談はしてるのですが、みなさんにも聞きたいのですが、
すごく軽い薬なのに効き過ぎるって、どうしたらいいんでしょう?
まったくきかないときもあるし。
なんとか朝起きるサイクルを作りたいのですが、起きれないのです。
夜はリスパダールを1mgです。
何か意見お願いします。あっそれと今度、愚痴ってもいい?(笑)


深いテーマ
投稿日 10月15日(日)04時25分 投稿者 地上の旅人

>ミモザ様はじめ皆様に不信感や疑問、不快感を抱かせてしまい誠に申し訳ありませんでした。

聞き間違いや勘違いはよくあることですが、「不信感、不快感」というのは深いテーマですね。
コミュニケーションの充実によりこれらを打開していくという方法がありますが、
分裂病に関しても解明が進んで、一般の方達の本能的恐怖から来る病者への「不快感、不信感」が
無くなれば良いと思います。

しかし、「廃疾者」というのも「優生保護法」と同じくらい誤解に満ちた言葉と思います。
感情は、時代を逆行しうるものですから、誤解を助長する言葉にこだわるのも必要なことと
考えます。こだわりすぎても無効ですが。。。。

http://www.tachibana-u.ac.jp/official/iwhc/essay04.html


訂正とお詫びとお礼
投稿日 10月14日(土)13時04分 投稿者 親になりきれない母

前に私の書き込みで、排出者年金いうのがあり、ミモザ様はじめ皆様に不信感や疑問、不快感を抱かせてしまい誠に申し訳ありませんでした。
この、BBSをロムしていた、ある有名な、(保険福祉関係の方)より、
ご指摘が有り、正確には、障害年金の事を、廃疾者年金と言ったと教えていただきました。ありがとうございました。


デンさん
投稿日 10月12日(木)11時18分 投稿者 親になりきれない母

ごくろー様です。仕事に旦那とねこまで、大変ですね。
デンさんが倒れたらアウトですから、自分も大切にして下さいね。
お蔭様で家のほうは、娘も私も今の所平和に過しています。
レキソタンを飲む様になってから、あまり気分が落ち込まず、
他のことが、気になら無くなり、調子いいみたいよ。
旦那さんが愚痴る分、デンさんは此所で愚痴った方が楽になるよ。
いつでも、聞いてやる。オッケイーです。


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