分裂病者家族宛て掲示板 ログファイル


すくい
投稿日 8月11日(金)16時50分 投稿者 釣人

>まさに、題名の本の通りです。

実感しています。五年前の診断がなければ、父に”釣り孝行”してやれなかった。
ただ精一杯のことをしたつもりではありますが、やり残したことがあるような気がしてなりません。出来る限り妻の前では平穏を装う努力をしています。覚悟は出来ているつもりですが目前となると・・・。

釣人


「ガンほどつきあいやすい病気はない」
投稿日 8月11日(金)15時13分 投稿者 地上の旅人

>今から五年前、実父は癌で後数ヶ月と診断されました。

前に紹介申し上げた通り、私の父も肝硬変から肝臓ガンに移行して1年半になります。
抗がん剤は選択せず、薬と放射線で小さくする対応でやってます。
延命治療の進歩はすさまじく、ロシアに作った会社を州知事に乗っ取られた借金も
ほぼ解消するまで動き回れたようです。まさに、題名の本の通りです。

最近は80歳の高齢のためか、ゴルフはカートを使わないとしんどいようです。私は腰のマッサージをします。
毎朝のビールは、350mlから500ml缶に増えてます。朝の付き合い酒はこっちがもたないのでやめました。
晩酌は酒1合から酒1合半に増加。私は、父の分を減らす為にめいっぱい無理して付き合ってます。

意識混濁状態というのは、辛いですね。母方の祖母も交通事故から2年以上植物人間状態で入院してから
死んでしまいましたが、脳死判定で死を迎えるのが生命を全うしたことにあたるか、家族の思いは複雑です。
せめて、自分の人生を問い直す範とするしかありません。
私の20代は仕事に、30代は家族を増やし守ることに専念しました。
私の40代から先はその2つを失って、さ迷っております。
お金はあっても、家族無く健康を失った叔母を見るにつけ、幸福の源泉は家族にあると確信します。


無題
投稿日 8月11日(金)09時07分 投稿者 釣人

今から五年前、実父は癌で後数ヶ月と診断されました。咳ひとつしただけで、まるで地震でもきたかの様に心配しました。のこりわずかの時間、私同様、釣り好きな実父と色々な所へ釣りにいきました。四年間は不安に災ませられながらも何事も無く、楽しい日々が続きました。姉夫婦孫とハワイへ初の海外旅行へ行くこともできました。しかし病魔は着実に実父の体を蝕んでいました。去年の3月に風邪みたいな症状から寝込みました。それと同時期に妻も発症しました。実父の容態は見る見るうちに悪くなり、年末には歩行困難、痴呆も現れていました。そして今は寝たきりで意識混濁状態に。そんなおり、妻も一時的ですが再発の兆候を見せましたが
一晩たって収まりました。妻は「夏バテした様だ」と休養しています。
今週末から夏休みです。土曜日には実父に会いにいきますが、もう私の事が判らないかもしれません。五年間の祈りも通じません。現役の頃、多くの大切な命を救ってきた実父。自分の事だけは助けられませんでした。

釣人


わかりあっていても
投稿日 8月10日(木)03時26分 投稿者 地上の旅人

この話題はこのへんでおひらきにしましょう。

ミモザさんの、病者と家族が憎みあうのは有害であるとの考え。
佐野さんの、一般論がどうあろうと、現実に母親との和解手段はすべて試みたという思い。
レイさんの、やはり憎みあう家族がいると辛いという気持ち。

お互いに解りあっていても、それを押しておっしゃりたい気持ちも皆さん変わりません。
佐野さんの気持ちだけでどうなることでないことも。。。
この場合の一般論としては、やはり病者への偏見が強い人ほど
精神科の利用価値を認めない点でしょうか。


ミモザさん、ごめんなさい。
投稿日 8月10日(木)02時51分 投稿者 レイ

ミモザさん、ごめんなさい。
私が初めに「和解」という言葉を持ち出したのです。
私もミモザさんと同じく、やがて佐野さんとお母様が和解の方向に行けば
どんなに素晴らしい事だろうかと思ったからです。
でも、正直言って、佐野さんの初めのレスにあったお母様が亡くなったら、
「死体を蹴ってやろうと思ってます。妹も加勢すると思います。」という
言葉にすっかり呑まれてしまって、私がこの話題を持ち出してしまったこと
の軽率さが反省させられて、もう何も言えなくなってしまいました。
普通なら、どんな事情があっても、死者にむち打つなど、天人共に許すまじき
非道な行いのはずですが、佐野さんのコメントにはもう、私如きが口を挟む
ことができないような一種の厳粛なものを私は感じました。

ミモザさんのコメントはとっても行き届いて具体的で暖かく、素晴らしかった
です。でも、私も何か言おう言おうと思いながら、何も言えませんでした。
結果、傍観してしまった形になって申し訳有りませんでした。

>佐野さん。
私も佐野さんのお母様はそれなりに一生懸命お子さんを育てようとなさったと
思います。それが不器用な愛情であり、間違ったものであり、時には佐野さん
たちの心を傷つけながらも。

私の母はいつも子供を他人と比較して居た人です。「あそこの子供はどこどこの
高校に入った(勿論、名門校)、あなたも必ず入るのよ」とか、
いつもそんな話題なんですよ。実に見栄っ張りで、人をほめない人でしたね。
しかし、どこか母親と距離をとっていて、「まあ、これがあの人の生き甲斐なのだ。言わせておこう」と思ってました。どこか、客観的に母親を他人視してると
気が楽になりました。

恐らく佐野さんは「いや、僕の母親はそんなものじゃない、とんでもない親だった」とおっしゃると思うのですが、お母様を全面否定するのではなく、どこか
一つでも良い点を見つけて、客観的に評価されるところはできないでしょうか。
母親の悪いところは、子供にとって、実によく見つけられるのですね。
反対に良いところはなかなか目立たないものです。
これは、比較にならないかも知れませんが、私は生徒を今まで何千人と見て
来ましたが、丸ごと否定される人格の生徒というのは一人もいませんでした。
どこか、必ず良い点があり、そこを見つけて、評価してやるのが、私の役目です。
話がそれてしまいましたが、欠点だらけの困ったお母様でも、私は必ずよい点が
お有りだったと思います。

佐野さんはお母様には実に辛い過去をお持ちですが、佐野さんは現在は幸せな
生活をしていらっしゃいます。ご病気を克服され、暖かいご家族に恵まれ、
病気の人にとっては、希望の星のような存在ですね。
私にはとても有り難く、うれしく思う方です。そして、私は思うのですが、
自分が幸せならば、人を大きく包み赦すという事ができるものじゃないかと。
そんな、生やさしいものじゃないのだというお声が聞こえますが、お母様への
憎しみをもって、一生を生きるのは佐野さんの本意でしょうか。
何か、それでは、誰も不幸で悲しすぎますよ。

しかし、これ以上は私も申し上げられません。
ただ、牧師さんに関しては、私は牧師さんはお父様のことを赦そうと心の
中で葛藤されていると思います。








佐野さん
投稿日 8月9日(水)23時56分 投稿者 ミモザ

佐野さんのお母さまは、もう困ったものですねえ!

でももうこれ以上、私には佐野さんのお母さまについてのコメントは
ギブ・アップですわ〜。

地上の旅人さん、レイさん、なにか良いコメントがありましたら
よろしくお願いします。


ミモザさん
投稿日 8月9日(水)21時51分 投稿者 ばびっち佐野

父には「母に自殺でもしてもらいたいのか?」と聞かれたので、2つの条件を
言いました。でも母には強いこと言えないのですよ。2〜3日家庭が荒れまくる
ことが分かっているから。それを承知でぼくも言えません。辛い思いをするのは
父ですから。そして母も理解してくれないでしょうから。ぼくも直接診察を
受けてくれ、と言ったことありますが、「わたしをキチガイ扱いするのか!」
とどなられました。ミモザさんが親身になってくれるのはうれしいですが、うち
ではもう解決のつかない問題に、なってます。
妹も母が寝たきりになったら、まくら元の手の届かないぎりぎりのところに
食事を置いてやる、と言ってます。


佐野さん
投稿日 8月9日(水)12時50分 投稿者 ミモザ

牧師さんもアル中の機能不全家族のご家庭でお育ちなら、
きっと、その牧師さんは、佐野さんの今までの辛い気持ちをわかってくれる
でしょうね。牧師さんにもきっと辛い過去をお持ちでしょうから。

佐野さんの2つの要望・・・
「心からあやまってほしい」というのは、牧師さんがうまく間にはいって
お母さまにお話ししてもらえないでしょうかねえ。
牧師さん自身の体験談もうまくまじえてもらったりしながらね。

「精神科に行ってほしい」ですが、いきなりは無理でしょうね。
佐野さんのお母さまは、おそらく?60代か70代でしょう?
その時代の人達って、みんな「精神科」には暗いイメージしか持っていなくて
かなり「偏見」とか「抵抗」も強いと思いますよ。
私の叔母たちもそうですから。・・・
だけど「心療内科」は、それ程でもないんですよ。

お母さまの健康が心配だからとか、私の母の話をしても良いですよ。

「女性は、ホルモンの関係で、血栓なんかが出来やすいから、一度MRIとか
CTスキャンの検査なんかをした方が良いよ。」などと言ってみて、
だんだんに、カウンセリングを受ける方向に向けるという作戦はどうでしょうね。

そうそう!でも佐野さんは、お父さまとは、むしろ良い関係ですよね。
それなら、お父さまからも言ってもらえば?
医療の専門家なのですから。





ミモザさん
投稿日 8月8日(火)23時39分 投稿者 ばびっち佐野

親身になってくれてありがとう。
牧師さんも実はアル中の機能不全家族で育ってるんです。学生時代聖書を
親に隠れて読んで、親に隠れて洗礼をうけたそうです。僕と似てるのですが、
やはり今でも父親を許し切れてないことをちらっと言ってました。


旅人さん
投稿日 8月8日(火)23時26分 投稿者 ばびっち佐野

>佐野さんのお母さまに悔い改めていただいて、生きている間にご自分の
>残された成果を再評価してほしいものです。

「心からあやまってほしい」と「精神科に行ってほしい」と2つの要望を
ぼくは出してますが、無理なことです。
障害者は差別するし、友だちすら家へ連れてくることも禁止されてました。
家の中の女王様でいつづけたいのです。


佐野さんへ
投稿日 8月8日(火)23時22分 投稿者 ミモザ

佐野さん、私の母は、私のことをもう娘という事まで忘れてしまったのです。
私だけでなくて、家族関係がわからなくなってしまったのです。
時々、昔の写真を見せて、「これが、きょうだいで七五三をやった時、これが、
家族で旅行した写真なのよ」などと言って納得させてやっと真実を理解するよう
です。・・・実は、これは、毎日続きます。

佐野さんのホームページの少年の頃を読むと、佐野さんのお母さまは、
とてもお嬢さまとして厳しくしつけなどを受けられたようですね。
私には、よくわからないのですが、お母さまはお母さまなりに佐野さんたち
ごきょうだいに一生懸命に愛情を注いで、子育てされたと私は思いますよ。
・・・ただ、残念なことにお母さまの愛情の表現の仕方が上手ではなかった
のかもしれないなって思いました。

お母さまが、「最近、子どもたちが来なくなった」と以前おっしゃったと
佐野さんの掲示板に書いてありましたけど、お母さまは内心、きっと寂しいんじゃ
ないかしら?もしかすると?お母さまは、子ども達がどんな気持ちでいるのか?
知らないのかも?しれませんよね。

・・・それならば!この際、佐野さんきょうだいで、お母さまに子どもの時に
本当は、もっと優しく接して欲しかったとか、本当の気持ちを書いて、
手紙を出してみては?どうでしょうか?
・・・そうしたら、お母さまも、案外、子どもの気持ちを知って、
悔い改めてくれるかもしれません。
親も高齢になってくると、心細くなっているものですよ。
佐野さんのお母さまが、私の母のようには、ならないと思いますが、
老年の痴呆症とか、アルツハイマーって、女性の方が3倍多いそうですね。

お母さまが、お元気なうちに一度、思いきって、正直な気持ちを書いてみたら?
お母さんが、謝ってくれない限り、孫も遊びに行かせないよとか!?

以前から、私も佐野さんとお母さまが和解してくれると良いなあって思って
いました。・・・子育てって難しいですねえ。
お母さまの言葉は、内心、お前には何千万円分の愛情で育てたんだからって
良い方に解釈した方が良いかもしれません。
ここは、ひとつ!佐野さんもお父さんになったのですし、お母さまを憐れみ、
“赦す”方が、クリスチャンとしてもふさわしいのでは?
“赦しのあるところに愛があり、愛のあるところに赦しがあります”     
ある神父さんの言葉です。聖書にも・・・
“敵を愛し、自分を迫害する者のために祈りなさい。あなたがたの
 天の父の子となるためである”という難しい言葉がありますよね。

こ〜んなことは、人間には出来るはずがありません。
憎んでる相手を愛せることなんてできないよね。

佐野さん、ぜひ仲良しの牧師さんにも相談してみてください。
“憎しみの相手をどう赦せばいいのか?”
私は、佐野さんきょうだいとお母さまが、和解できることをお祈りしてます。







                                                           

                    


やれやれ
投稿日 8月8日(火)17時48分 投稿者 地上の旅人

>でもこれって、十戒に反してますね。

儒教的倫理観にも反しています。
しかし、どうなんでしょう。悪いものを悪いと言わせないのもおかしい。
「大道すたれて仁義あり」という道教の考えで行くと、どうしても
佐野さんのお母さまに悔い改めていただいて、生きている間にご自分の
残された成果を再評価してほしいものです。

「思いやりがあって、人のために努力する」というのは、佐野さんを思い描いて
書いたのですが、お母さまは幸福の本当の姿を見失っておられるように思います。


レイさん(つづき)
投稿日 8月8日(火)06時39分 投稿者 ばびっち佐野

でもこれって、十戒に反してますね。


レイさん
投稿日 8月8日(火)06時37分 投稿者 ばびっち佐野

ぼくは母親が死んだら、死体を蹴ってやろうと思ってます。妹も加勢すると思います。


ミモザさん、佐野さん。
投稿日 8月8日(火)00時09分 投稿者 レイ

>ミモザさん、

お帰りなさい。涼しい風に吹かれて気分良く、お帰りのこと、何よりです。

>やはり子どもは、授かり物と考える事にします。

それが一番だと思います。授かり物が早く訪れますように。
ただし、私はこうも考えています。
私は子供がいて幸せだったけれども、反対に不思議なもので子供がいなかったと
したら、もっと違う人生や活躍(?)ができたようにも思うことがあります。

だから、欲しい以上、あきらめてもいけないけれども、あまり考えすぎずに
ご自分の人生をより豊かに楽しんでいらしゃるといいのかなと思います。

ミモザさんは、いつも弟さんを思い、思うだけじゃなく一歩づつ前に踏み出そう
という実行力と力強さがあって、私には尊敬の思いでおります。
お役には立ちませんが、何かの時はお手伝いさせて頂きたいきもちです。
私だって悲観にばかりくれていないぞという気持ちになります。
ありがとう御座いました。
そういえば、今朝の朝日新聞の二面に大きく「べてるの家」のことが、取り上げ
られていました。お読みになりましたか。よかったです。

>佐野さん
佐野さんのお母様はよほど佐野さんに期待してらしたんですね。
親がある程度、子供に期待するのも人情かな(特に成績がよかったりすると)
と、思いますが、お金のことを強調されたら、子供はいやになりますね。
そんなことは愛情とは関係ないですもの。

私の小さい頃はえらく貧乏で、ろくな衣食住の環境ではないくせに、母親から
「成績」至上主義に育ちました。やさしくない、言葉にとげがある母親でしたね。
でも、いろいろあったけれども、母の晩年や死後、私は母親の人生を納得しました。結果として、ともかくも私を自立させてくれましたから。
あの気の強い母がなくば、今日の私はいなかったことでしょう。

佐野さんの場合、私など口出しできるものではないのですが、お母さんとの
和解?は将来もできる余地はないでしょうか。
立ち入ったことを聞いたようでごめんなさい。


旅人さん
投稿日 8月7日(月)23時56分 投稿者 ばびっち佐野

勿論ぼくも妹も離れて暮らしてるのですが、父は超人的というか、不思議な人です。あの母とよりそってくらしてますから。


望みが多いのは良いことです
投稿日 8月7日(月)22時46分 投稿者 地上の旅人

>音楽療法とか、園芸療法とかセラピストのような
>ものになりたいと思っていたのです。(^^ゞ

ううむ。立派ですけど、一番立派なのは、お子さんを
思いやりがあって、しかも社会の役にたつように努力される
人間に育て上げることではないでしょうか?


お母さまの思い違い
投稿日 8月7日(月)22時11分 投稿者 地上の旅人

>この間、母からお前には、何千万円もかけたのだから、
>と言われて、すっかりへこんでしまいました。

あらまあ、お母さまはこれまでの自分の人生を否定して何を得るのでしょう?
身寄りも無くお金だけがある人生をお望みなら、前者だけでも叶えて
差し上げては? 話して不快になるようなら、お互い離れてみるのも薬になるのでは
ないでしょうか。多分、本当にお望みになっていることは違うんじゃないかと思います。

脳溢血で半身不随の叔母を思いだしました。
親しい友達がホームに入って寂しがっているようなので、顔を出さねばいけません。
叔母のお金目当てに子連れで顔を見せていた親戚は、数千万円の借金を断られて
行かなくなったようです。


レイさん、ミモザさん
投稿日 8月7日(月)20時15分 投稿者 ばびっち佐野

レイさん
>当たり前の事ですが、親は子供から、ものは何にもいらないんですよ。

こういう当たり前の親にぼくもなりたいと思ってます。この間、母から
お前には、何千万円もかけたのだから、と言われて、すっかりへこんで
しまいました。死にたくもなりました。

ミモザさん
弟さんの役に立つ仕事が出来ると、いいですね。


暖かいレスをありがとうございました。
投稿日 8月7日(月)17時51分 投稿者 ミモザ

さわやかな高原の風と共に戻って参りました。
ミモザです。

地上の旅人さん、レイさん、ハイヂさん、
暖かいレスをどうもありがとうございました。
どうやら?連日の酷暑で?頭がパンクしそうになっていたみたいです。
日常を離れて、涼しい高原でこれからの事を主人とふたりで話し合ったり、
自分でも落ち着いて考えられるようになりました。

地上の旅人さん、レイさんが、おっしゃるように・・・
私たちの生活を全て犠牲にするような形になっては、私も壊れてしまう。
私には、どうしても出来ることと出来ないことがありますよね。
出来ることから、一つ一つ、やって行こうと思います。

弟は、まだ「病者としてのいなおり」が出来ていないので、障害年金の話など
まだ、先の話になりそうです。そこが、以前から心配だったのです。
でも、いくら私が、かわいそうだの心配でたまらないだの言っても、
弟ももう30過ぎの男性として、認めてあげないといけないと思いました。
私が心配しすぎても、やはり、弟には、自立してもらわないと
本当に婚期を逃してしまうと気がつきました。
どんどんサークルなどに参加して、一日も早く優しい女性と出遭って幸せになってもらいたいと私達家族(主人も含めて)は願っています。

子どもは、やはり可能な限り、諦めないようにしようと思いました。
私の父も「子どもを途中で諦めたら、きっと後で後悔する。もしあきらめると
決める時は、文書ででも書いて残した方が良い」と言っていたのを
想い出しました。

時々、私は、親に孫を見せてあげられない親不孝もの、夫をお父さんにして
あげられない夫不幸もの、などと自分を責めていました。
だけど、「子ども」のことばかり頭にあると、自分で自分を苦しめてしまい
苦しくてたまらなくなってしまいますよね。
やはり子どもは、授かり物と考える事にします。

それから、私、自分の母や弟をみていて、以前から考えていた事があります。
恥ずかしながら、それは心身にハンディを持つ人達のこれからの人生の質を高めるような楽しい日々を多く過ごせるようにサポートできるお仕事が出来たら・・・
などと考えていました。音楽療法とか、園芸療法とかセラピストのような
ものになりたいと思っていたのです。(^^ゞ
これは、私自身にも良い影響があるんじゃないかなと・・・。
・・・ここで、公言してしまったので、宣言になってしまいますね!(^^)/

ハイヂさん・・・

はじめまして。もうすぐお母さんになられるのですね。よかったですね!
当事者の方が結婚して出産されるということは、他の当事者の人達にも
希望の光になるでしょう。私もハイヂさんの投稿で、勇気が出ました。
ハイヂさん、どうもありがとう。ハイヂさんのお母さんもきっとお喜びですね。
私も弟が結婚してくれたら、喜びの涙、涙ですよ。

♪ハイヂさん、信州は風が冷たくて良い気持ちです。高原には、ワタスゲや
黄色いニッコウキスゲの花が満開できれいでした。
自然は、人間の心を癒すんだな〜と感じました。
ハイヂさん、どうか、お身体を大切になさってくださいね。♪




ハイヂさん
投稿日 8月7日(月)01時25分 投稿者 レイ

ハイヂさん、こんばんわ。

>私には、やりたい事があるので、それを考えると少し元気になったりします。

こういう心持ちになれること自体、意欲があって安定していらっしゃる事じゃないですか。前向きな気持ちで詩や小説を書こうという事も素晴らしい事ですね。
ホッとできるような作品てどんなものですか。ファンタジックなもの?それとも
児童文学のようなもの?私もね、この2年間、鬱で何もできなかったけれども、
それ以前は創作ではないけれども、文学関係で自分の世界を持っていました。
このごろ、ようやくその意欲が蘇りつつあって、それを思うと少しずつ、
元気になるんです。自分を取り戻そうということかなと思います。
ハイヂさんのようにフィクションの世界は特に楽しいですよね。

>幸い私はもうすぐ出産を迎えます。

わぁー。それは、おめでとうございます。
出産前の女の人は、どんな健康な人であっても不安があるものなんです。
不安にとらわれるより、今はお医者さんを信じて希望をもって出産に臨みましょう。赤ちゃんが生まれると、その後がちょっと寝不足になったりするかもしれませんが、でも大丈夫。可愛いから夢中で育てられるし、また、ご主人にもしっかり育児をして頂きましょう。アムロさんのご主人のCMもありましたよね。

お母さまはご苦労なさいましたね。でも、ハイヂさんの結婚式の時、一番泣いた
のは今までのご苦労が報われたからです。
当たり前の事ですが、親は子供から、ものは何にもいらないんですよ。
ハイヂさんが無事で幸せであること、これに勝るお母さまのうれしさはないで
しょう。

あら、ハイヂさんも長野ですか。やはり夏は信州の高原がいいですよね。
私も夏の終わりにでも行こうかしら。私は夏の終わりのちょっぴりと、ひんやり
した風が吹きはじめて、盛りも過ぎた一抹の寂しさが漂う高原の雰囲気が好きです。
それから、高山植物は野にあってこそ、清楚で美しいものですから、やはり、
そのままにして楽しみましょうね。

今頃、ミモザさん、どこでどうしていらっしゃるかしら。


こんにちは
投稿日 8月6日(日)08時39分 投稿者 ハイヂ

地上の旅人さん、レイさん、ミモザさんみなさん。こんにちは。

ちょっとここのと頃あんまり調子が良くなかったのですが、私には、やりたい事があるので、それを考えると少し元気になったりします。
それは、詩と小説をかくことです。
前は凄く退廃的な自分の心の行場所みたいなかんじだったんですが、最近は、もっと世間を良く見ようというか、困っていたり悲しんでいるひとの為にも、ホッとできるような物を書こうと思っています。

ミモザさん
こんなまだまだ世間知らずの私ですが、幸い私はもうすぐ出産を迎えます。
薬を止めなくてはいけないとのことで、あと1ヶ月ほどで入院します。
希望はいっぱいですけど心配もいっぱいです。  遺伝とか薬の副作用とか、、、
でも、ミモザさんがいろいろ考えすぎると疲れてしまったり、心配です。
女の人として子供を望むのは当たり前のことではないでしょうか?
私の家族も病人だらけでした。
叔母はアルコール精神病で痴呆をともなうもので、ずっと入院していました。
先生の言うとおりに、麻痺していた足もリハビリで少し歩けるようになり、だいぶしゃべれるようにもなりました。私は週に一度面会に行っていました。
私の笑顔をみるとホっとする。と言ってくれていました。私も人の為になるんだなってうれしくなりました。

私のおばあちゃんは脳血栓でした。何度も倒れていました。

私の母は現在54歳です。私が20歳の時発病したので、今のミモザさんのように一人で苦しんでいたようです。
今私は、まだ病気です。でも、人の気持ちはわかります。母が泣いたのは、父が髄膜炎で苦しんでいた時、おばあちゃんの告別式のとき、でも一番泣いたのは、私の結婚式でした。
もう治っていると思っているので言いましたが、当時、病人だらけの時、どこかに行きたいとか、死んだらどんなに楽かと思ったそうです。
でも、みんな、母親は強いんです。
守りたいものがたくさんあるから、

だからといって、子供のことばかり考えてしまうのもあんまり良くないのかな?ともおもったりします。
弟さんも少しずつでも、きっともとの自分をとりもどでます。
お母さんも今は医学も発達してますし、デイケアセンターやいろいろ手伝ってくれるところはたくさんあります。
私のもう一人のおばあちゃんはスモン病ですが、訪問看護とか、デイケアセンターに通うようになって、母も少し楽になったかな?と思います。

こんな大きなおなかをした妊婦がいいのかな?という気もしますが、わたしも
来週、長野に旅行に行きます。
花が好きなんで野草を取ってこようとしたら、あのあたり、高山植物のようで
持ってかえって来られないんですかね。

もし、このちょっと暗い掲示板見て気分を害したひとがいたら、ごめんなさい。


子供を望むのは人の生き方
投稿日 8月3日(木)15時05分 投稿者 地上の旅人

>でも、こんな状態では、「子ども」なんて望めません。

弟さんの病気は遺伝病ではないので無関係ですし、
どんなに苦しい状況でも、むしろそれだからこそ
子供は有り難い授かり物となりましょう。

ご主人が反対するのでなく、ご主人のご両親が反対する
というのは、敷居は低いのでは?
それは、その時になって相談することだと思います。

弟さんへの援助も緊急援助はあっても、自立を根本に据えた
対応でなければ弟さんの婚期も逃してしまいますよ。


ミモザさん。
投稿日 8月2日(水)23時47分 投稿者 レイ

ミモザさん、こんばんわ。
ご家族のこと、全部をミモザさんが一人で引き受けていたら、ミモザさんが
壊れてしまいますよ。幸い、これからご主人様とゆっくり話し合われるとのこと、
ミモザさんの負担が少しでも軽くなるような話し合いができますように。

>この病気は、「人間関係の病気」とも言われていますよね。
ちょっとしたストレスでも再発するといいますよね。
でも、今は弟さんが社会生活ができるということを喜びたいですね。

失礼ながらお父様が亡くなったときに、ハンディのある弟さんにより財産が
多く行くようにするとか、あるいは、反対に弟さんが財産相続権を放棄して、
年金、生活保護を受給し、足りない分はミモザさんが援助して差し上げるよう
にするとか・・・。
どうも、まだ私はその辺が暗いので、別の方からよいアドバイスがあると
思います。
ミモザさんなら、その辺は充分調べ済みだと思いますが・・。
また、私は全家連に直接相談に行ったことがあるのですが、いろいろ親切に
教えていただきました。相談できるところは全部利用したいですね。

一時ご主人とも一緒にミモザさんがお世話に入られるのが一番いいでしょうが、
先ほども書きましたように、ミモザさんの生活を全て犠牲にするような形に
なっては辛いですね。
いざとなったら、充分のケア付きのハウスみたいなところで、お母様を見て
いただくとか、市のホームヘルパーとか、ボランティアなども利用できると
思います。私の知り合いでもボランティアは多く、体の不自由な方の買い物や
掃除を市を通し、無償でやっております。

確かに私達は逃げられないと思うことがあります。でも、気分を変えて
休み休みやっていきましょう。あまり思い詰めないでください。

お子さん、ぜひあきらめないでいただきたいですよ。
林真理子さんも40代半ばで出産されました。ミモザさんもまだまだ、
これから。ご家族の問題でどうしてあきらめるんですか。
子供はどんな困難な時でも、普通の親なら絶対育てられます。

ただ、どうしても、子供子供と無理されないで下さい。
子供がいなくても、幸せな素敵なおしゃれな何時までも若いご夫婦は
たくさんいます。子供がいてもいなくても幸せ、不幸せは同じだと私は
思います。

明日から信州ですか。ああ、いいですね。爽やかな高原の風に吹かれて
ドライブですね。今頃、松虫草がきれいですね。
どうか、いい空気を吸って、羽をのばしていらしてください。


別居結婚・・・。
投稿日 8月2日(水)17時14分 投稿者 ミモザ

地上の旅人さん、レイさん、みなさん、こんにちは。
ミモザといいます。
レイさんには、メールで相談したかったのですが、メールだと主人も読んで
しまうので、こちらの掲示板に書くことにしました。

私の弟は、分裂病で、両親と同居しています。今月、今まで勤めていた、会社が
不況のため、リストラされてしまいます。
今まで弟が勤めていた会社は、大会社だったのですが、就職斡旋会社が、
今度、紹介してくれる会社は、おそらく良くて中小企業、あるいはもっと小さい
零細企業かもしれません。小さい会社でも家庭的ムードの暖かい人間関係の職場
ならば、勤まるかもしれませんが、その反対に荒々しい職場だとしたら?
また、ひどい状態にもどって再発するのではないか?と心配です。
この病気は、「人間関係の病気」とも言われていますよね。

私の実家は、病人ばかりでして。母は脳血栓から記憶障害で、物忘れひどく
ひとりでは、買い物にも行けません。
父も今度、人工血管を入れる手術をする予定です。これが、「生か?死か?」を懸けた長時間の手術になるようです。

今、私の実家は、父親だけが頼りなのです。もしも?父親が亡くなってしまったら
分裂病の弟と記憶障害の母親が遺されてしまいます。
それを考えると、心配でたまりません。

私は車で、40分ぐらいのところに住んでいますが、父にもしものことがあれば
私が、実家に住み込みで、いろいろと面倒をみなければならないでしょう。
それどころか?弟が再発してしまったら、私が働いて入院費を払わなければ
ならなくなります。
私は、今まで弟が分裂病という環境でさえも、自分の子どもが欲しくて、
婦人科にも通院していたのですが・・・。
(あと10年ぐらいで遺伝子治療での治癒が期待されるからです)
でも、こんな状態では、「子ども」なんて臨めません。
婦人科医師は、今は45歳ぐらいまでは、あきらめない方が良いと言って
くれて、私もかすかな望みを持っていましたが、いざ、それ以前に家族の問題で
あきらめなければならないとなると・・・悲しくて、悲しくて涙が止りません。
今日もこれから先のことを考えて、大泣きしてしまいました。
どこか別のサイトでは、「病人に死んでもらいたい」という人が多かったけど、
私の場合は、「自分自身が死んでしまいたい」気持ちで、だからと言って
そんな勇気もなく、本音を言えば、ひとりで外国にでも行ってしまいたいです。

だけど・・・それは許されない・・・。
私が、実家に住みこんで母と弟の面倒をみなければいけないと思います。
主人は、次男で本当は主人も私の実家に住んでくれれば問題は無いわけですが、
それは、おそらく主人の両親が許してくれないでしょう。

そうなると・・・!?
主人と私は、事実上、「別居結婚」という形になると思います。
それしか?私には、道が無いように思います。

父親が、無事に生き延びてくれれば、良いですが、もう高齢なので。

とりあえず、明日から涼しい信州方面に旅行します。
そこで、今後のことをじっくり話し合ってきます。

とりとめもないことを長々と書いてしまいました。
ここまで読んでくださったかた、どうもありがとうございます。












完結おめでとうございます
投稿日 8月2日(水)01時55分 投稿者 地上の旅人

>小さなことだけど、前向きに生きる自信につながったように思います。

はい。一つずつ、人は進化します。やがて、自傷されたご自分のことも、
それを隠そうと努力されたことも、強烈な苦しみから解離状態におちいったご自分のことも、
全て必要な道筋だったと許せるようになるのではないかと思います。

加害者を許すのは、その遠い未来の最後の一瞬で十分です。
今は、とにかく加害者を許しえないご自分の苦しみを客観的に承認し続けることだと思います。


WCST
投稿日 8月2日(水)01時31分 投稿者 地上の旅人

Wisconsin Card Sorting Testのことと思われますが
分裂病との関係はまだまだ確立されていない世界の話では?

http://www.medic.mie-u.ac.jp/2NDCNG/POSTERS/CY0325/CNC.HTM


私も強くないです
投稿日 8月1日(火)22時31分 投稿者 レイ

Walk this wayさん。
私も、子供が症状が出たときは、あまりの急激なショックに、
眠れない、食べられない、本が読めない、車が運転できない、自転車さえも
乗れない、鬱とアルコール依存にになって、仕事を休職して、ただ毎日、
呼吸してるだけの絶望の苦しい日々が続きました。

子供が治るなら、自分の命なんかひきかえにしても惜しくないです。
Walk this wayさんのお母様のお気持ちがよくわかります。
私は、ようやく、上に書いた鬱症状が改善され、新しく生きたいという
気持ちになりつつあります。まだまだな所はありますが。

私もえらそうにはいえませんが、お姉さまの症状が少しでも安定され
お母様にのお気持ちが安らかになられますことをお祈りします。


私の母も...
投稿日 8月1日(火)18時14分 投稿者 Walk this way

レイさんの様に強くなって欲しいと思います。
愛情のとても、深い人なのですが。

私が言うのも生意気ですが
沖縄の諺(方言)で、
       いちゃでぃばちょーでぇー(行き会えば兄弟)

 言葉を交し合う縁があるのであればそれは兄弟の様なもの、という意味だったと
 思います。兄弟?というのも失礼ですね(笑)
 
  サミットの時もこの言葉が合言葉となっておりました。

その言葉を今、思い出しました。 ありがとうございます。


沖縄力。 Walk this wayさんへ。
投稿日 7月31日(月)23時31分 投稿者 レイ

はじめまして。Walk This wayさん。

>その日は姉が「入院しようかな。」と言った瞬間に車に乗せ急いで
>病院に連れて行きました。

一瞬を見逃さないとっさの行動、いいタイミングでしたね。
それまで、ずいぶん焦られたと思うのですが、
根気よく説得されたWalk this Wayさんの努力の賜物だと思います。
お姉さまに恨まれることなく、入院に成功されたことは、何よりでした。

入院されると、ゆっくりかもしれませんが、必ず病状も安定してきます。
娘も入院当初、どうなるかと思いましたが、ともかくも普通に日常生活が
送れるくらいに回復しました。(まだ、ちょっと、症状は残ってるかな)
入院生活は8ヶ月でした。先週退院したばかりです。
今日は病院の入院仲間の家に泊まりに行ってます。今週の金曜日は私と一緒に
能楽堂に能を見に行くと言ってます。ここまで来れたのは、やはり、入院して
集中的に治療したおかげだと思います。

>レイさん、実は私はこの前、サミットで沸いた南の島の出身です
琉球料理屋さんを出された時には、私にも教えていただけませんか(笑)
ぜひ、食べさせてくださいね。

あぁ、この話題をふっていただいて有り難うございます。
Walk this wayさんはウチナンチュ(沖縄人)でしたか。うらやましいです!!
本土の琉球料理の店のオーナーは、ほとんど、沖縄出身の方ですね。
私のようなヤマトンチュ(大和人)が、できるものか、わかりませんが
琉球料理はいろいろ家で作っていますし、やってみたいです。
但し、食材を本土で手に入れるのが難しいですね。
ゴーヤ等こちらのスーパーでも売ってますが、味が沖縄の市場で買った
ものとは、全然違います。時々、銀座の沖縄専門店の「わしたショップ」で、
食材を仕入れては、家で料理してます。


沖縄には「沖縄力」という言葉がありますよね。どんな困難にも、前向きに
生きようと言うたくましい沖縄のパワーを表していますが、一時、とことん
地に落ちた私の気力も、このパワーにあやかって生きたいと思っています。




完結できて感無量です
投稿日 7月31日(月)22時48分 投稿者 じゅみ

こんにちは。
インプロメン6mgが非常によく効いてしまって、ここ2、3日脱力感にやられてました。
でも今日はとても嬉しい気持ちと、満足感でいっぱいです。
ホームページで一ヶ月かかって自分の過去を分析してきました。
それがようやく完結したのです。といっても間が抜けていたりして、全てのことではないけれど。
でも、今までわたしがしてきたことは、自分のなかで妥協して適当に終わらせてしまったり、
そうでなくても満足感の得られないまま形にだけのこったり、そんなことばかりでした。
このホームページを始めて、たくさんの方に応援していただいて、やっとできあがったコンテンツ。
小さなことだけど、前向きに生きる自信につながったように思います。


明日から実家に帰ります。一週間、親に会ってきます。
このために、わたしは今週、リストカットしませんでした。
とても鬱憤がたまっています。帰ってきたら反動でまたやってしまうかもしれない。
今も、満足感はあるのに、リストカットしたくてたまりません。
「親に元気なところを見せないといけない」
こんな強迫観念が、結局わたしのリストカットのお薬なんです。
今日は医者に行きました。初めて二週間分処方してもらいました。
お薬はけっこう強烈だから、きちんと分けて飲むんだよって念を押されました。
大丈夫です、親がいるんだから。健康にならなくちゃ・・・。

http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Sakura/6166/


Walk this way さんへ
投稿日 7月31日(月)14時09分 投稿者 USA

Walk this way さんへ

お久しぶりです。
お姉さんが無事に入院されたとのことで、何だか私までほっとしました。
Walk this way さんもお母様もゆっくり睡眠をとられて、お姉さんに会いに行ってあげてください。
入院で症状がよくなるといいですね。


皆様、お久しぶりです
投稿日 7月31日(月)12時15分 投稿者 Walk this way

以前、姉の事について、色々アドバイスを頂いておりました。

先週、姉が入院しました。
家の姉も入院を断固と拒否し、服薬を拒否し続けてましたが。
入院させる為にこの1ヶ月間はずっと、家族でタイミングを見ておりました。
(姉には多少、甘えがあって、家族は絶対に自分を入院させる様な事は無いと思っていたらしく)
本当にこの1ヶ月、母の説得(母はいざとなると、必ず消極的になるので)や、姉に病状の説明等、
大変でしたが、(私自身も姉の深夜徘徊に神経を尖らせてたので、大分、不眠の状態が続いておりまして)
地上の旅人様、皆様からの励ましと掲示板で知り得た知識で、説得する事ができました。
私自身、自分の間違った考えを何度も訂正させられました。

その日は姉が「入院しようかな。」と言った瞬間に車に乗せ急いで病院に連れて行きました。

診察日外なのに、わざわざ待機して頂いた担当の先生には本当に感謝の気持ちで一杯でした。
(それだけ、病状が悪化してた様です。)

今は、とりあえずほっとしています。
姉は服薬を自分からしないので、点滴をしております、まだまだ、これからですけれど。
担当の先生には出来るだけ、お見舞いに来て下さい。と言われています。


>レイさん、実は私はこの前、サミットで沸いた南の島の出身です
琉球料理屋さんを出された時には、私にも教えていただけませんか(笑)
ぜひ、食べさせてくださいね。


残念です。
投稿日 7月31日(月)08時53分 投稿者 釣人

TAKKYさん。

残念です。ですが、奥様の治療の為に身を引かれる、TAKKYさんの
勇気、決断力に感服いたします。
どんな言葉の慰めもTAKKYさんのお気持ちを穏やかにする事は
出来ないと思いますが、1/100でもお察しできればと思います。
これからも色々とアドバイスいただければ幸いです。

釣人


すみません
投稿日 7月31日(月)04時21分 投稿者 地上の旅人

>こういう気持ちは、鬱への入り口なので用心しないといけない
>のですが・・

励まし厳禁モードでしたか。。。。
でも、きっと今の奥様より付き合いやすい相手を探せという
宿命と思うのです。


言うは易しですが
投稿日 7月31日(月)04時13分 投稿者 地上の旅人

>代わりに妻の妹夫婦に相談し、協力してくれることにになりました。

やはり、他力本願が一番です。説得できる人がみつかるまで、
あらゆる人から説得してもらいましょう。
家族が義務を果たすと、あとは医師がちゃんとやってくれるかという
関門があります。こちらも、良い医師にあたるまでが大変です。


RE:通院の合意をとるのは家族の務めです
投稿日 7月30日(日)04時35分 投稿者 ゴン

地上の旅人さん、こんばんわ。
>実家のご両親の助けを求めるとか、やることはまだあります。
実家の両親は今までいろいろ有りすぎまして、助けを求めることができません。
相談すると逆に足を引っ張られる可能性が有ります。
代わりに妻の妹夫婦に相談し、協力してくれることにになりました。
強制入院は最後の手段として、何とかみんなで説得して連れて行こうと考えて
います。


いろいろとありがとうございます
投稿日 7月29日(土)23時28分 投稿者 TAKKY

もう1年半以上別居していて、実態のない夫婦でしたが、
いざ、離婚するとなると、結婚していた時の楽しい思い出の
部分がデフォルメされた形で心に残り、気が重いです。

いまさら、離婚を回避できないものだろうかという迷いが
出てきますが、それができない理由を論理的に一つ一つ
あげながら、自分の気持ちを納得させています。

こういう気持ちは、鬱への入り口なので用心しないといけない
のですが・・
少し、多めに抗鬱剤を医者から処方してもらい、この夏秋に
備えようと思っています。

JAZZさん、上のメールアドレスならば、大丈夫だと
思います。


通院の合意をとるのは家族の務めです
投稿日 7月29日(土)04時46分 投稿者 地上の旅人

>私はどこもおかしくない。イライラの原因は僕にあるような言い方をし、薬を飲むと
>余計におかしくなるからいやだとか、まったく聞く耳持たずといった感じです。

妻も発病直前イライラしたのか、夜の11時に「悪いが、この家から出ていって欲しい」と
言ったりしました。私は会社に出て、徹夜しました。
夜中に突然出掛けて、朝に実家に電話したら、2階で寝ていたこともあります。
一人でホテルに泊まりたいとも言ったので、近くのホテルに「法事で親戚が集まったもので」
とか言って、一晩ホテルに泊めました。そして、会社へ電話が有り、「助けて」と言って
進んで病院へ行ったのです。
実家のご両親の助けを求めるとか、やることはまだあります。

>あまり刺激すると、手当たり次第暴力をふるい出し、一度切れたら会話で沈静できるも
>のではないので、これ以上の説得は無理だと思っています。

強制的に連れていっても、戻ってきてしまうだけですし、薬は拒否するし、夫への不信は
高まるしで良いこと無いです。
強制入院に至っては、よほどラッキーでない限り、一生恨まれますよ。
あらゆる手段で、奥様を説得して治療に立ち向かわせることをおすすめします。


反対します
投稿日 7月29日(土)04時21分 投稿者 地上の旅人

>やはり、私たちの結婚は、妻を不幸にするだけだったのかもしれません。

この考えはどなたかの役にたつのでしょうか?
かりに、TAKKYさんが別の女性と再婚するときに、「妻を幸福にできないから別れた」
というなら、「私はどうなの?」とひいてしまう理由ですが、本当でしょうか?

客観的には、「幸福な時代もあったが病気が二人を引き裂いた」と言うべきでは?
別れることを、奥様が再発した時に、病気に立ち向かう気になるような布石としたい筈です。
TAKKYさんとしても、「私はやるだけやった。これが最後の手段だ」と思われている筈。

「では、病気が治ったら元の奥様のところに戻るの?」かというと、
「君が必要だからこうして話している」としかならないのでは?
そのようなお相手が見つかると良いですね。
勿論、奥様が治って復縁を希望されるほうが、今は嬉しいお気持ちでしょうけど。。。。


思い出
投稿日 7月29日(土)01時00分 投稿者 JAZZ

“思い出”は人生を豊かにしてくれますよね。
悲しい出来事も時が経つと美しい思い出になることもありますよね。
TAKKYさんと奥様が共に過ごされた日々の美しい思い出は、
これから先のお二人の人生をきっと豊かにしてくれると信じたいです。
僕も、もしかしたら結婚生活は妻を苦しめるだけのものだったのか と
まさに今妻の病気の悪化という形で突きつけられていて、
離れることも考えています。
でも、せめて美しい思い出としてこれからの人生のスパイスにでも
僕たちの結婚が 成ってくれたらと思っています。

*****

思えば、結婚後妻が一番生き生きしていたのは、
はじめての子を授かった時だったような気がします。
病気のことは気がかりでしたが、思い切って生んで良かったと
本当に思ったものです。
病者には子育ても負担が多くて大変だったと思いますが、
妻にも僕にも、当時一番の薬は子供の笑顔や無邪気な寝顔だったと思います。
今でも僕を救ってくれるのは子供達です。
「“ママ”としゃべったのが先よ。」 「いや“パパ”が最初だった。」・・・・
生きている限り持ち続ける楽しい思い出。
ハイジさんや御主人にとっても、そうなる筈です。
楽しみですね、全てを輝かせる天使がやってくるのはもうすぐです。

*****

TAKKYさん、出来ればDMください。
以前存じ上げていたアドレスに出すと戻ってしまいます。


病院への連れて行きかた
投稿日 7月29日(土)00時48分 投稿者 ゴン

皆さん始めまして。
暴力的な妻を保健所に連れて行き、精神科の先生のカウンセリングを受けさせたところ
精神分裂病だと言われました。しかも思考障害と、被害妄想の気もあると。
しかるべき病院での治療を薦めるとのことから、妻を説得して病院に連れていこうとし
ましたが駄目でした。
説得と言っても、ダイレクトに精神病院に行くように薦めるのでは無く、精神病院とい
うキーワードを出さないで、単にイライラを緩和する薬を処方してくれるだけだからと
いう妻を刺激しない言い回しでをしたのですが駄目でした。
私はどこもおかしくない。イライラの原因は僕にあるような言い方をし、薬を飲むと
余計におかしくなるからいやだとか、まったく聞く耳持たずといった感じです。
あまり刺激すると、手当たり次第暴力をふるい出し、一度切れたら会話で沈静できるも
のではないので、これ以上の説得は無理だと思っています。
確なる上は、強制的に連れて行くしかないと思っていますが、何か良い方法があるので
しょうか?


TAKKYさん。
投稿日 7月29日(土)00時39分 投稿者 レイ

結局、そういう結末になられたのですね。
お二人が長い間、熟慮して話し合って来られたのですから、寂しいですが、
もう、もうこれ以上の結論はないと思います。
TAKKYさんとしても、きっぱりと、これからの新しい人生を
歩んで頂きたいと思います。

奥様だって、お幸せだった過去があるはずです。不幸にしたなんて
お気持ちはわかりますが、責めないでください。
奥様の今後のよき人生をお祈りいたしましょう。
もちろん、TAKKYさんもね。


なんとなく。
投稿日 7月29日(土)00時24分 投稿者 レイ

JAZZさん。
>「げっ!! ・・・あなた誰?」ってことになりそうで恐いですもん。

おほほほ・・・・。仮に「地上の旅人」オフ会があったら、このセリフの
連続になるかもー。でも想像するって、楽しいわよね!!
どこかですれ違ってるかもしれないという想像も何か、ロマンチックで好き。

私が掲示板で望んだことは、自分が苦しい時は当然、それを書き込む
訳ですが、少し余裕があれば、自分のことばかり書き込まないで、
人の苦しさに一緒に苦しみ、人のささやかな喜びに一緒に喜ぶ投稿が多く
あって欲しいかと思ったのです。そうすることが、結局自分の苦しさを
逃れる術であると、いつかしら知りました。

関係ない話題ですが・・・。
旅人さん、ご一家は秀才ぞろいですねえ。
渡辺淳一が自分の南高校時代をモデルにした「阿寒に死す」という
作品は、ちょっと毒があるけれども魅力的なヒロインが登場して、
私は若い頃、こころ激しくひかれた作品です。


拾遺
投稿日 7月29日(土)00時16分 投稿者 TAKKY

やはり、私たちの結婚は、妻を不幸にするだけだったのかも
しれません。


8月一杯で離婚することが決まりました
投稿日 7月29日(土)00時13分 投稿者 TAKKY

1年半に亘っていろいろとお世話になりました。
結局、最終的に8月一杯で妻と別れることになりました。

私は、この夏休み、長期研修で家を空けます。
その間に妻と義兄が妻の荷物を引き上げて、離婚届
を置いていくという話しになりました。

8月から9月にかけては、職場に届を出して、扶養義務
を解除してもらったり、生命保険の受取人などの変更
そして、今住んでいる場所が世帯寮なので、独身寮への
引越しも考えなければなりません。

きっちり、籍を抜くことは、妻と妻の家族の方の希望で
私もそちらの方が良いことを了解しました。

おそらく、正式に届を出した時に、最後の発言をアップ
して、この掲示板とも名実ともに別れなければならない
と思います(ROMはしばらく続けますが・・)

地上の旅人さん、JAZZさん、釣人さん、レイさん
佐野さん、他にも名前をあげればきりがないのですが
長い間、ありがとうございました。

みなさんのご多幸をお祈りしております。


ハイジさん、がんばって。
投稿日 7月28日(金)23時34分 投稿者 レイ

この病気は「頑張る」ことがいけないとされるのですが、あえて言います。
ハイジさんのように乗りこえて来られたことは素晴らしいと思います。
私の娘もハイジさんとおなじく20のとき、突如、幻聴に襲われました。
しかし、非常に苦しい時を過ごしながら、彼女なりに自分の生き方を
生きようとしています。
この病気は、良くなったかと思うと、また繰り返しやすい病気です。
しかし、今はハイジさんの心を安らかにして、お子さんを生むべき
だと思います。多少の幻覚はやり過ごせないでしょうか。
それとも、とてもお辛いですか。
ご主人のご家族のことは、今は考えないようにいたしましょう。
今はハイジさんの体調が最優先です。
お二人でお子さんとの将来の生活が少しでも楽しいことを考えましょう。
お子さんを中にした幸せな未来を思い描きましょう。
子供をもてば、多少の苦しさも自然に乗りこえようという意志もうまれます。
私は、ハイジさんに、よい意味で「頑張って」欲しいです。


ありがとうございます
投稿日 7月28日(金)16時24分 投稿者 ハイヂ

この、掲示版を読むことで、少し楽になりました。
今、お腹のなかにいる赤ちゃんの為にも、がんばります。

私の主人も少し具合が悪いんです。私の影響かな?とか考えちゃいます。
主人の2人の妹さん。上の方は薬を乱用してたそうで、いまは消息不明です。
下の方は2度程御会いしましたが、激痩せで心配です。
義母さまは、ひどいヒステリーで主人は、小さい頃から、家出をしていたそうです。
主人が小学生の時、両親は離婚しています。
今は義父と義母と私も主人も絶縁状態です。その分主人も私に対して敏感に
なっているんでしょうか?
主人は、私が心配すると怒ります。
でも、私が苦しんできた今までの様に主人の心の中が心配です。
私のような入院生活とか何もできなくなって、しまうようなことになってほしくありません。
落ち込んでいる時があっても、何て、声をかけていいのかわかりません。
私は悲しくなったら、一人で泣くことができます。
でも、主人は、私の分強くしようとがんばりすぎちゃっているんじゃないかと思います。

少し前は出社拒否状態もありました。

どのようにしたら、いいんでしょうか?

私の家族もちょっと問題ありなんですが、また、書きます。
御意見下さい。


WCSTについて
投稿日 7月28日(金)15時11分 投稿者 やました

現在、WCSTを探しております。情報をお持ちの方、
DM頂きたいです。

http://www.interq.or.jp/www-user/tomo01/kokoro.htm


じゅみさん
投稿日 7月28日(金)13時54分 投稿者 ばびっち佐野

ムゲンにも解離性障害の人います。うっ、と気をうしなって
気が着くと、急に東京弁になってべつの人間の名前をかたり、
動作も急にえらそうになったりします。その間のことは本人
覚えていません。治療はいろいろ医者かわってもこれ、という
所がないようです。かれは不安神経症もあります。

もし医者が納得できる説明をできないなら、下記のセラピストに
手紙でもだしてみては?

服部雄一 東京理科大心理学講師。心理相談所の住所はわかりま
せん。出版社を通じて聞いてみては?

著書 多重人格者の真実 講談社
   多重人格     PHP研究所

講談社の担当は生活文化局新企画部 古屋信吾、猪俣久子


もうひとつ質問があります
投稿日 7月28日(金)13時24分 投稿者 じゅみ

>地上の旅人さん

 薬の飲み分けはなるべくやめていますが、やはり自分の体は自分が一番知っているというのがあります。
 量については注意します、ありがとうございました。
 最近自己管理がきちんとできるようになってきました。
 リストカットも、髪の毛引きちぎりも、ここ5日間おさえています。
 新しくパソコンを買って、それに没頭していることもあるし、8月に実家に帰るのです。
 実家の母親はうつ病です。私の病気のことを話ていないし、元気な娘を演じています。
 だから、リストカットの痕を見せるわけにいかない。
 変な理由だけど、これでやめられそうな気もします。

それから、もうひとつみなさんに質問があります。
わたしは、自分の記憶のないときに、まったく覚えていないメールを書いたり、電話したりしています。
なにも、覚えていないのです。最初は眠剤による健忘だとか、寝ぼけの範囲だろうと思っていました。
しかし、一番最近やってしまった、無意識メールはわたしのまったく知らない言葉で書かれていました。
書いた主はわたしなのですが、わたしのことを「この子」と呼び、知らない難しい単語を使っています。
わたしの書く文章とは違って、なんだか暗黒の世界の文章なのです。
コピーして医者に見せました。最初は「眠剤の寝ぼけだろう」と言っていましたが、
知らない単語、違う文章について話してみると、無言になってしまいました。
神経症のメール友達に話すと「解離」なのではと。解離性人格障害といえば、多重人格ですよね?
精神分裂病でも、このような症状…というか行動って起こりうるのでしょうか?
自分が不安でたまりません。時々、パソコンに向かっている間にも急に眠っていて記憶がとんだり
記憶のとんだあとには、自分の意思であってそうでないような書き込みがあったりするのです。
みなさんのご判断をお願いします。


不安への対処
投稿日 7月28日(金)07時12分 投稿者 地上の旅人

>自分の状態に合わせて処方に関係なく飲みわけているそうです。

薬との相性を一番よく知っている部分もありますから、一概に悪いとは言えないでしょう。
但し、量が多すぎないこと。急にたくさんのんだり、やめると反発がありえます。

>それでも、やはりひとりの夜は不安になってしてしまうのです。

不安になると、お酒におぼれる人がいます。髪の毛を抜く人もいます。自分を傷つける人も
います。しかし、孤独な作業は悪循環になるので、信頼できる相手を見つけて同居するのが
おすすめです。思いきり泣ける映画を見たり、好きな音楽を聞いて、
お薬を含むあらゆる手段で有意義な時間を作りませんか?


妊娠おめでとうございます
投稿日 7月28日(金)05時46分 投稿者 地上の旅人

>私は、27歳で現在妊娠8ヶ月です。
>ここのところ、潜めていた病気があらわれたんです。

悪い例にとられては困りますが、私の妻も妊娠後期から
産科医の許可をとって服薬してました。マタニティブルーを
危惧しましたが、出産後は妊娠期と大違いのはしゃぎようでした。
人生最大の感動が訪れますよ。


プラス指向
投稿日 7月28日(金)05時40分 投稿者 地上の旅人

>車に乗れるようになりました。よかった点です。

お父さまが弱くなられた分、家族は強くならねばなりません。
よかったですね。


光栄
投稿日 7月28日(金)05時37分 投稿者 地上の旅人

>そろそろ”釣人”から”水辺の釣人”に改名しようかな?

むしろ光栄です。お気の召すままにどうぞ。


疲れ
投稿日 7月28日(金)05時34分 投稿者 地上の旅人

>疲れているのかも。

夏ですから、うなぎなど精のつくものをとり、散歩など適度な運動をされては?
うなぎも、「う雑炊」とかだとあっさりして食べやすいです。


恐縮です
投稿日 7月28日(金)05時30分 投稿者 地上の旅人

>みなさんの事、尊敬しています。

言っては悪いですが、JAZZさんも私も「最愛の者が目の前で自殺してしまう」ような
外傷体験ですから、幼児期に繰り返し孤立無援の迫害を受けたどらごんさんの傷とは
けたが違います。「心的外傷と回復」にあるように、安全な場所で「告発文」を作り
第3者と読み上げるような過激な言語化でも生ぬるいくらいです。

どらごんさんの上をいく外傷体験とは、更に加害者に強制的に加えられた場合くらいでしょうか?
養護施設での加害者達の中にも被害者がまじっていると思われます。


飲み分けについて
投稿日 7月28日(金)03時28分 投稿者 じゅみ

以前、あるサイトでお薬を自分で飲み分けている方の、紹介文を読みました。
自然とお薬ってたまりますよね。それを、自分の状態に合わせて処方に関係なく
飲みわけているそうです。確かに、効いているのかわからない薬もありますから
わかる気もしますが、実際のところよくないんでしょうか?

>USAさん
 リストカットの傷を、大切な人に見せました。
 泣いてくれました。そして抱きしめてくれました。
 話は少ししていたけれど、想像では数箇所程度だと思っていたそうです。
 それが、もう変色するほどすだれのように…
 涙を見て、やめようかなって思いました。
 それでも、やはりひとりの夜は不安になってしてしまうのです。
 涙を思い出せたらいいのですが…。


ハイヂさん
投稿日 7月27日(木)22時27分 投稿者 ばびっち佐野

ぼくも分裂病で結婚して子供も小学生です。3歳まで大変でしたが、いまはすくすく育ってます。胎教ということもありますから、お母さんは笑顔でいてください。


困っています
投稿日 7月27日(木)21時19分 投稿者 ハイヂ

こんばんは。
私は、27歳で現在妊娠8ヶ月です。
ここのところ、潜めていた病気があらわれたんです。今日突然また、幻覚をみました。20歳のときになりました。
全てが灰色になり、みんなあきらめました。
でも、がんばったんです。
結婚なんてできるとおもわなかったし、まして妊娠なんて。
今でも薬を飲んでいて、不安でいっぱいです。
今、幸せです。
みんな、どんなに苦しんだって幸せは来ると思います。
まだ、分かってくれる人はすくなくても、きっと大丈夫。
私も主人も落ち込んだり、悩んだり、
でも、ちゃんと、私は笑顔をとりもどせたから。


こんばんわ
投稿日 7月27日(木)20時53分 投稿者 きよ

こんばんわ。
2ヶ月ほど前に書き込みさせてもらったきよです。

父は相変わらず前の病院に入院しています。
以前は面会もさせてもらえませんでしたが、今は週2回ほど
会いにいっています。
少しは薬の副作用が軽くなってきたようです。
でも、入院前とくらべると全然違いますけどね。

父が入院した直後は『どーしよう・・・』が頭の中をぐるぐる
回ってたんですけど、最近は少し気が楽になってきました。
まぁ、これも私の人生だと思うようになってきました。
生まれてから父とまともに話しなどしたことなっかたのですが
入院してからは話しをするようになりました。
っといっても私がその日にあった出来事をしゃっべてる
だけのような気もしますが。
あと、私はペーパードライバーだったんですけど、父の病院へ
は車を使わないといけないので、車に乗れるようになりました。
よかった点です。

今度は土曜日に面会に行こうと思ってます。
安全運転でいってきます。


物分りの良い夫
投稿日 7月27日(木)17時01分 投稿者 釣人

>むしろあまりに物分りの良い(自嘲してるのですよ)夫であったのが
 もしかしたら影響しているのかも

 私にも身に覚えがあります。
 発症前の妻は乗馬に打ち込んでいました。夜遅く帰宅することもしばしば
 サラリーマンにとっては、とてもリーズナブルとは言えないプライス。
 妻は私に申し訳ないと言う気持ちが少なからずあったようです。
 私は妻に好きな事をやらせてやりたくて「そのために働いているんだ」
 と嘯いていました。そんな事が妻の負担になっていたかもしれません。
 現在は「もう十分に乗馬はさせてもらったから」と止めてしまいました。
 5月からスポーツクラブに通っています。

>夏に入院するようですが、たったの1ヶ月ぐらいで急に落ち着いて話せるように
 なるとは思えない

 たしかに現在の状態からすると、すぐに回復と思うのは難しいかもしれませんが
 私の妻の場合、たった3日間の服薬(本人は病識なく、牛乳に混ぜて飲ませた)
 で完全に以前の妻に戻れました。一ヶ月間ほど服薬させましたが
 医師との相談の上、断薬しました。その後一度だけ不眠のために症状が一時間程
 出たことが有りましたがすぐに収まりましたが、念のため一日分だけ服薬させま した。それからは全く症状は出ません。あの地獄のような日々は遠い昔になった
 ような気さえしてしまいます。合う薬さえ見つかればこんなこともあるようです
 希望を持ち続けてくださいね。

 そろそろ”釣人”から”水辺の釣人”に改名しようかな?
 完全にパクリだな。

  釣人


自信
投稿日 7月27日(木)10時00分 投稿者 USA

もう2ヶ月も彼と全く話をしていません。

放っておいてと何度も言われているので、電話をするのもメールをするのもためらってしまいます。電話をする度にいらいらされて冷たい態度を取られたのでは寂しさがつのるばかりで。私はここまでしないといけないのかと苛立ちもつのります。病気だから仕方がないとは頭では分かっていますが。
心を開いてくれない以上、踏み込むわけにもいきませんし...
じゅみさんがおっしゃっていましたね。
>このような、自分の状況を身近にいる頼れる人に話しをしたいと思って
>いますが、きっと気味悪いと思われる。だから言えません。リストカッ
>トのことなんてなおさらです。
と。確かに言いにくいことではあるでしょうけど、私としては言ってほしいな、と思いますね。何も考えなくていいから話してほしいと思うのです。何もしてあげられないかもしれないけど、今の状態をそのまま受け入れてくれる人がいるのは心強いものではないのでしょうか。きっとじゅみさんの周りの方は受け入れてくれると思うのですが。

何らかのやりとりがあれば自信はありますが、ほとんど話さない月日が長くなると自信はなくなっていくような気がします。
夏に入院するようですが、たったの1ヶ月くらいで急に落ち着いて話せるようになるとは思えない。
私が希望を失っていてはいけませんね...

疲れているのかも。


横やり失礼ます。
投稿日 7月27日(木)08時13分 投稿者 どらごん

フラッシュバックという言葉。
言葉通りに捉えるなら、普通の生活に否応なしに侵入してくる静止画像の
イメージがあります。

自分の存在を根底から揺さぶる様な絵を見ても、意識を緩慢にして
フレッシュな感じを回避するようにしています。
だけど、暴力的に侵入してくるものを避ける事は難しくて、気がついたら
痛みで、気を紛らわせていました。

引き続き戦いですね。
みなさんの事、尊敬しています。
横やり失礼しました。


フラッシュバック対策
投稿日 7月27日(木)04時42分 投稿者 地上の旅人

>特に何の関係も無いシチュエーションでも突然フラッシュバックが起きます。

私が試みたのは
1)知らない道をひたすらドライブする(注意力をそらせます)
2)状況を自伝風小説にする(客観的観点から言語化できます)
3)運転中はクラッシックの交響曲をかける(クラクションを思いきり鳴らす衝動よけ)
4)JAZZ喫茶で思いきり音楽に埋もれる(リクエストできる店がよいです)
5)妻と会わない

>むしろ一緒に居たのが僕でなかったら

客観的に考えても、誰でも同じでしたでしょう。
予兆は、奥様ご自身が気づくようにならなければ、第3者には不眠とかになるので
難しいと思います。


レス:地上の旅人さんへ
投稿日 7月27日(木)00時48分 投稿者 JAZZ

地上の旅人さん、レスいただきましてありがとうございます。

心的外傷体験 というものなんですか。
確かに日々苦しめられています。
特に何の関係も無いシチュエーションでも突然フラッシュバックが起きます。
たまに道に飛び出してゆくのが子供達に変わったりしてみえます。
妻の主治医には、自分でコントロールが難しくなってきたら受診を と
勧められています。
地上の旅人さんは御自分でコントロールできてらっしゃるのでしょうね。
僕は最近では自信も失ってきて、どうなってしまうか恐い気がします。

妻がその時のことを記憶しているかどうかですが、
なぜ怪我をして痛い思いをしているのかは、彼女のとった行動と共に
比較的リアルに憶えているようでした。
ただ、その瞬間の心象については、
まったく憶えていない、どうしてそうしたのかもわからないと言っていました。
故に入院を打診した時もむしろ自らも望んで応じてくれました。 
予兆が把握できればと切実に望んでいますが、
一緒にいても気がつきませんでした。本当に突然の事でした。
レイさんへのレスにも書きましたが、
むしろ一緒に居たのが僕でなかったら とか考えてしまいます。


レス:レイさんへ
投稿日 7月27日(木)00時18分 投稿者 JAZZ

レイさん、レスどうも。

ん〜なんだか随分良い?イメージを持ってくれているようで、
ここは敢えて正体??は伏せることにします。
・・・にしても、これじゃあどこかでお食事など夢のまた夢ですね。
「げっ!! ・・・あなた誰?」ってことになりそうで恐いですもん。

>ここまでは、お考えすぎじゃありませんか。そんなにJAZZさんは奥様に
 とって、暴君でしたか。奥様の口からそう聞いてらっしゃるのですか。

皆さん、そうおっしゃって下さるのですが・・・
妻が激しい様相を呈するのは(形相が歪んだり、言葉が荒くなったり)、
ほとんど(というより、100%)僕と一緒にいる時だとか、
いろいろ気になることが多くて。
良い方に確信できる材料が、それらに比べて少なすぎます。
確かに“暴君”ではなかったという自信はありますが、
むしろあまりに物分かりの良い(自嘲してるのですよ)夫であったのが、
もしかしたら影響しているのかも と先生などには言われます。

掲示板上のマナーですが、同感です。
とにもかくにもレス頂けるのは本当にうれしいです。
さらに返すのは、おっしゃる通りだとおもいます。


ゆっくり お休み下さい
投稿日 7月26日(水)21時17分 投稿者 地上の旅人

>昨日帰って来てレスやメールに目をとおすのに必死です。疲れました。

佐野さんが再発せずに元気で居ることが皆の希望の源です。
たまにいらっしゃるだけで、安心できます。


自己嫌悪は無効です 避けましょう
投稿日 7月26日(水)21時12分 投稿者 地上の旅人

>現実に、困ったことをされるとき、みなさんはどのように接しておられますか?
>自己嫌悪することもしばしばあります。

嫌なことを言われて、「嫌だな」と思うのは当たり前です。
「病人なのだからもっと寛大になりたい」と思っても、
「俺は健康だ。家族が俺を苦しめる」とか言われたら、たまったものではありません。

でも、自己嫌悪は悪循環です。
「嫌だ」という気持ちは、過敏になっている病者には筒抜けです。
家族の方も、余裕のある対応がとれません。
そういう気分になったら、しばし離れて公園でも散歩するしかありません。


じゅみさん
投稿日 7月26日(水)15時52分 投稿者 ばびっち佐野

うちのサイトに来てくれてありがとうございます。

うちに時々くる未由さんと言う方、鬱ですが、リストカットに苦しんでおられます。下記のサイトですが、行ってみてください。

http://www.ops.dti.ne.jp/~muneuchi/


旅人さん
投稿日 7月26日(水)15時40分 投稿者 ばびっち佐野

一週間近く五島へ行ってました。毎日泳ぎました。昨日帰って来てレスやメールに目をとおすのに必死です。疲れました。帰りは強風波浪警報のなか、高速を走りました。

ぼくは日本医薬品集というむちゃくちゃ厚い本をもってますが、ほとんどが、副作用の記述ばかりが多く、強い薬かどうか、とか、落ち着くのか、眠くなるのかとか知りたい情報が載ってません。というか、しろうとでは、作用にあるラットの実験結果などでは、わかりません。副作用の記述も、訴えられた時のいいわけ用にあるだけ全部書いてる気がします。


父と同居
投稿日 7月26日(水)11時50分 投稿者 コスモス

初めて投稿させていただきます。私は現在、分裂病の父と同居中です。
父は現在65歳です。このページを見て、家族の方の接し方や、また
良きアドバイスなどが頂けたらと思い、書き込ませていただきました。
頭では理解しようとしているのですが、父の顔を見るとうまくいきません・・
現実に、困ったことをされるとき、みなさんはどのように接しておられますか?
自己嫌悪することもしばしばあります。
何かいいアドバイスがありましたら、どうぞよろしくお願いします。


薬の内容
投稿日 7月26日(水)07時37分 投稿者 地上の旅人

>ネットのお薬辞典などで調べてはみるのですが、まだ抗精神薬と抗不安薬の違いがよくわからないです。

インプロメン3mgが一日量なら、最低量ですね。
星和書店 「向精神薬一覧、最近の進歩」という書物がおすすめです。
薬がわかる本の類いは、一日量や半減期が書いてないし、副作用の記述も曖昧です。


やはり断薬されましたか
投稿日 7月26日(水)07時06分 投稿者 地上の旅人

ある病者は、「家族がとことん反発してくれて、今では感謝している」と
おっしゃてましたが、やはり皆でよってたかって反発するのは、家族のほうも
辛いと思いますし、味方がいない孤立感もマイナスです。

「風邪では不眠にはならない」
「苦しそうで見ていられなかったから、入院させた」
「皆、A君のためを思って、入院させた」
「今でも、苦しいから皆が敵に見えるに違いないが、家族には敵対する理由が無い」
「薬を飲んで、少しでも楽に過ごして欲しいと願っている」など、
入院の正当性は、穏やかでも継続的に語りつづける必要があると思います。


どうでしょう。
投稿日 7月26日(水)00時25分 投稿者 じゅんこ

地上の旅人さん、レスありがとうございます。
やはり本人に病識がないことは、難しい問題だと思います。発病直前の不眠症とか仕事に行けなかったことを指摘しても、「確かに風邪も引いていて具合は悪かったけど、別にその他は悪くなかったんだ」と言います。本当に全く覚えてないものなのでしょうか?あまりしつこくそのことを言うと、怒りだします。目つきが変わり、再発するのではないかというくらいに。
現在は、薬も飲まなくなり、一人暮らししていて、発病前と変わらない生活に戻っています。入院直後はこんなに早く回復するとは思ってませんでしたが、彼のなにかが変わってしまいました。家族が集まったときには、必ず「入院させられたんだ」と訴えるのです。その度に対応に困ってしまいます。
もうすこし時間がたってからちゃんと話すのがいいような気がしてきました。


親の真似
投稿日 7月25日(火)04時56分 投稿者 地上の旅人

>私の親友が札幌南校の出身です。

私の父も、死んだ兄も、私も南高校でした。父は旧制一中を貧乏のため中退。
真似できるとこは父を真似て、とてもかなわない部分では
とことん違う道を歩んでいます。

当地は夜は長袖、昼は半袖の過ごしやすい日々です。
バフンウニのウニ丼やボタンエビの天ぷら、メロンなどを
豊富に食しております。カニよりもタラコが好物です。
東京で定番としていた納豆とたまご、もずくの朝食がなつかしいです。


脅かしでなく 社会に警鐘を鳴らしたい
投稿日 7月25日(火)04時02分 投稿者 地上の旅人

>そして皆が落着いてきたかなと思っていた矢先、
>突然通院の帰りに道路に飛び出して・・・・

これはJAZZさんにとって、私と同じような心的外傷体験になってますね。
ここで言語化することは、傷を和らげる為にとても有効だと思います。

その時の奥様の記憶は残っておりましょうか?
私は、妻のケースが分裂病の一般論にあたると誤解して、急性期の記憶は
残らないと言っていた時期がありますが、教科書的には記憶は残るそうです。

妻に、記憶を戻すように呼び掛けた時期もありましたが、警察で詳しい状況
を聞いてから、思いだすなんてとんでもないと考えを変えました。
しかし、JAZZさんのケースでは、奥様が今後そのような気分になったときの予兆を
捉えるために必要な作業だと思います。先々お二人で暮らすために乗り越えるべき、
必須の壁とも考えます。

JAZZさんの義妹さんの話は、確かにショッキングですが、その意味では
私の妻のケースほど社会の誤解を招くものは無いでしょう。
むしろ、それだからこそ、同じことを繰り返して欲しくないという意志が
この掲示板を続けさせていることをご理解下さい。


地上の旅人さん。
投稿日 7月25日(火)03時31分 投稿者 レイ

どうも、私の方こそ、失礼いたしました。レス恐縮です。
非の打ち所がないなんて、とんでもないです。
私は娘に対して、教育者じゃないですよ。彼女は高校時代一年間に
50数回遅刻していた強者ものです。いくら言ってもマイペース。
彼女の高校がプロテスタント校で個性を重視するという学校だった
ので、なにも言われなかったのです。
また、娘は「親のうしろ姿を見て学ぶ」ような、殊勝な心がけの者では
ありません。要するに何もできない子だったので、今から基本的な
日常の生活を教え直そうとしたのです。私自身も親としてやり直そうと
思ったからです。

私は一時悲嘆にくれていましたが、人生を持ち直して、楽しみたいです。
JAZZさんがおっしゃった前向き、切り換え、居直りですね。

地上の旅人さんは、失礼ですが、今札幌ですか。
私の親友が札幌南校の出身です。渡辺淳一さんの母校ですね。
沖縄の次に、北海道も好きです。なんか日本じゃないような
風景があるんですもの。


JAZZさんおひさしぶりです。又掲示板についても。
投稿日 7月25日(火)02時50分 投稿者 レイ

JAZZさん、どうもおひさしぶりです。

>なんだ・・・。 てっきりどこかでお食事でもってお誘いがあるのかと(笑)
あら、そうだったの。なんだ、こっちだって、必死で恐縮して損しちゃった。
そんなことができたら、想像するだけでも楽しいですねえ。
私、時々、ここに登場する人々の風貌を想像するんですが、私の中では
JAZZさんは、背がとても高くて、やせ形、めがねを掛けて鼻が高く
知的な雰囲気を漂わせていますね。ちなみに私のことは、めがねをかけた
ひっつめ髪のやせぎすで、いかにも中年田舎女教師風を想像しないで下さいね。
もう、ちょっとちがうとおもうんですがね。
勿論、細川直美さんには、とても及びませんが・・・。
うーん、確かにJAZZさんとは、どこかですれ違っているかも知れません。
どうやら、JAZZさんと私の仕事、生活エリアはそれほど、離れてないと
見ました。見ぬ人を想像するだに楽しいです。

お子さん、よくなられて良かったです。
娘の退院指導は、何か目的を持てと言われたことです。
英会話や、ドラムやバイオリンをしたいと言ってますので、私は何でも
いいと言っています。大学復帰を大きな目標としてますので、それは
焦らせると逆効果だと思ってたのですが、本人はやる気でいます。

自殺された分裂病の青年とは、以前、ここの掲示板で投稿されたあの方
ですか。娘の病院の仲間でも、ほとんど自傷行為の経験者ばかりです。
ある日突然、何の前触れもなく、むしろ周りがもう安心だと思ってるころ、
しますね。娘と仲がいい患者さんで、明るい人(男)だったのに、
病院からの外出中にひそかにかみそりを買い込んで、病室でザクッて
深々としたそうです。その方、今は閉鎖病棟の方にウツされました。
JAZZさんも奥様の飛び出し自傷行為、ショックですね。

>人生を共にと誓った妻がたったひとりで逝こうとするのを目の当たりに
>することの恐怖や悲しみ。

この一文が一番心に残りました。だって、立場はちがいますが、娘が
一度ガスで自傷行為をしたとき、全く同じ事を考えましたもの。
たまらない気持ちがこみあげます。


>「僕との関わりがまた僕の存在が妻を死に追いやるかもしれない」

ここまでは、お考えすぎじゃありませんか。そんなにJAZZさんは奥様に
とって、暴君でしたか。奥様の口からそう聞いてらっしゃるのですか。
別れたからと言って、奥様の自傷行為が止むという保証はありませんもの。

******
以下は掲示板の在り方です。
私、JAZZさんのご投稿が無用な不安を煽りすぎるとは思いません。
ここは、家族掲示板です。(勿論、病者の方がおられてもいいですね)
みな、家族として真摯に苦しみつつ、病気の人を支えようという気持ちが
この掲示板にはあふれていると思います。家族にも思い切り苦しさを話せる
場が欲しいのです。一見不安を煽られる記述があっても、この苦しさは
家族を愛すがゆえです。みな、何とか、病気の家族を取り戻したくて
七転八倒の思いをしてると思います。そこをご理解ください。

それと共に、以前、地上の旅人さんが仰ったことがありました。
「この掲示板を楽しいものにするはずだった」って。
そういう部分もこれから大切ですね。自分の苦しい事だけにとらわれずに、
人の幸せを喜んであげられる掲示板であってほしいと思います。
前向きの意見とか、私の家族は今は落ち着いて仕事ができるように
なったとか、明るいニュースは皆で喜ぶようになればいいと思います。

それから、前から気になっていたのですが、掲示板で自分へのレスして
くれた人へは、必ずレスをもう一度返すのが礼儀です。これが、案外と
守られていません。
なにか、最後は掲示板の在り方になりましたが、お許しを。

とりとめのないことを書きました。
JAZZさん、どうぞ、お元気で。


病識のないことによる扱いにくさ 服薬の中断のおそれ
投稿日 7月25日(火)02時18分 投稿者 地上の旅人

>「あれは誤診だ。いきなり牢屋みたいなところにつれて行かれた」と。
>「一生この心の傷は忘れない」とも。本人に少しでも病識があればいいんですが、

この病気では、症状がすすむと病識が無くなるのが一般的です。
しかし、実際に不眠や不安に悩まされ、社会的に不利益な行動をとったことを
指摘しても良いと思われます。その先の、もっと良い病院や医師を探したいという
話に持ち込めませんか?


同調も分析も 欲しくないのでは?
投稿日 7月25日(火)02時10分 投稿者 地上の旅人

>気持ちに同調してもらうべきなのでしょうか、それとも分析してもらうべきなのでしょうか。

効果的な対処法というのは、ご自分で見つけたものでないと身に付きません。
カウンセラによる分析は、自分の本当にやりたいことを見つけるために気づく
きっかけとしては利用できるかもしれませんが、あくまでも気づくだけです。
その先の模索を、見守ってくれる人が本当の味方です。
行動を試行錯誤するのはじゅみさん自身でなければならないからです。


レイさん
投稿日 7月25日(火)02時01分 投稿者 地上の旅人

>おいしい料理を教えていかねばなりません。それも自立への一歩です。
>そして、私の読書欲も蘇りつつあります。文学書が読めるまで長かった。

レスなしで申し訳ありません。しかし、現在のレイさんの対応は意図がはっきり
していて非の打ち所が無いように思います。
特に、上の2行目です。教育者として、「教えねば」と考えておられるでしょうが、
若い人は吸収力が旺盛ですから、こちらが何気なく発した言葉もよく覚えています。
「親の後ろ姿を見て成長する」という言葉通り、レイさん自身が人生を楽しみ、
食べていくということが実にささやかな知識の積み重ねに過ぎないと実演される
のが、特に効果的に思います。

これじゃ、精神論で病気を乗り切るみたいな言い方ですが、少なくともストレス耐性
を強化する上で有効だと思います。


恐いこと
投稿日 7月25日(火)00時57分 投稿者 JAZZ

皆さん、どうも。
毎日ものすごく暑いですが、お元気でいらっしゃいますか?
僕は車内に置きっぱなしにしてしまったノートパソコンが熱で
壊れてしまって、思いっきりへこんでます。

*****

少し前になりますが、以前よりの僕の投稿をご覧になってくれた方より
メールをいただきまして。
内容は、
何故、あなたは自傷や自殺にそこまで執着するのか?
分裂病=死(自殺)ではない筈です。
無用な不安を煽り過ぎるのではないかと心配ですが。
といったものでした。

僕は確かに、一番恐れていることはといえば、妻や子の死です。
この掲示板(もちろん他の掲示板ということは有り得ませんが)では、
故意に記さなかったことですが、
妻の妹(分裂病)は数度の未遂の末、ついには炎に身を入れ
今尚ICUで眠ったままです。
病院で知己を得て懇意にしていた分裂病の青年は、
かねてより行きたがっていたJAZZ喫茶に連れていった(すごく喜んでくれた)
二日後に、突然自ら逝ってしまいました。
そして妻も、特に入院の少し前にはあまりに執拗に繰り返すので
片時も目を離せない状況でした。
そして皆が落着いてきたかなと思っていた矢先、
突然通院の帰りに道路に飛び出して・・・・
幸い、肩とお尻の打撲で済んだのですが、その場にいた僕はすごくショックで、
今でも夢に見ます。
フラッシュバックのようなものがあるので、運転も少し恐いくらいです。
それで入院を是が非でもと望んだわけですが、
要するに、僕にはこの病気の悲劇的側面が非常にリアルに感じられるのです。

そして、入院中のカウンセリングなどで表面化してきたのは、
妻(の症状)に対する僕とのコミュニケーションの影響(あるいは存在自体)です。
医師の見立も強く影響しているのは間違いないというものでした。
僕は、これを・・・
「僕との関わりがまた僕の存在が妻を死に追いやるかもしれない」
と考えました。
妻が生きて、これからを幸せに生きてくれるのなら、
僕との夫婦生活や僕の思い描く未来など取るに足らないもの と思いました。

医師には、
”離婚を勧めるものではないし、そのように決め付けず、思い込まず、
 時間を使って確認していってはどうですか” と言われ、
いまは先生や先方の御家族にお願いするしかない という状況にあります。

先生には無理もないこととおっしゃっていただきましたが、
大袈裟に取り過ぎているのでしょうか?
自ら悲観的な方向に考えを終始させているきらいがあるのでしょうか?
それでも僕は、妻や先生やそして自分自身をも納得させようと必死になってます。

泣き言をいえば、
人生を共にと誓った妻がたったひとりで逝こうとするのを目の当たりにすること
の恐怖や悲しみ。
そしてその原因が自分に有るかもしれないと突きつけられた驚き、絶望感。
なぜ今、普段とそう変わらない生活ができているのか不思議なくらいです。
なんと、妻の主治医から安定剤を処方されてしまいましたが、
飲まずにいられます。
どうしていいのか・・・ 分からなくなって、ただ単に呼吸をしている。
そんな感じにでもなってしまっているのかな?

*****

>地上の旅人さん

今日の投稿が、先の(僕にメールをくれた)方のご心配のように、
他の方に無用の不安を煽るだけの内容であると、
また病者家族には不快なものであると御判断されましたら、
お手数ですが、削除等よろしく御対応願いたくお願いします。
(その際、出来うればメールにてお言葉いただきたく、重ねてお願い致します。)

JAZZ


兄について
投稿日 7月25日(火)00時35分 投稿者 じゅんこ

初めまして。私の兄は昨年の今頃、発病して3ヶ月入院した後、今は自立して就職活動中です。しかし、本人には病識が全くなく、両親に無理矢理入院させられたと思っています。人生を狂わされたと言っています。息子の発病の為に会社を
辞めて看病していた母がかわいそうです。「病気だったから入院したんだよ」と
言っても、「あれは誤診だ。いきなり牢屋みたいなところにつれて行かれた」と。
「一生この心の傷は忘れない」とも。本人に少しでも病識があればいいんですが、
どうにもこうにもなりません。
いきなりの書き込みすいません。でもだれにも相談できないので、ホームページを
見てここに来ました。


レイさん
投稿日 7月24日(月)23時26分 投稿者 JAZZ

レイさん、御無沙汰でした。

わざわざお見舞いの言葉いただきましてありがとうございます。
なにやら発病などと不穏な書き方をしてしまって。
今度は極めて丈夫な方の下の子が珍しく熱を出しまして。
もうすっかり良くなりました。

>「掲示板」でまたお会いしましょう、という意味です。

なんだ・・・。 てっきりどこかでお食事でもってお誘いがあるのかと(笑)
たまに、家族会や公的機関の懇談会やらセミナーやらに顔を出しますが、
もしかしてこの掲示板に参加されている方とニアミスしてるのかも なんて
ふと考えたりします。

*****

もうすぐお嬢さんが退院だそうで、良かったですね。
実は妻も(僕の関与出来ないとこで)そろそろ退院を という話しに
なっているらしいです。
レイさんの御家庭では、何か退院後の方針というか、
お嬢さんの生活のリズムとか御家族の対応の仕方とか、
考えておられますか? もしくは先生から指導などありましたか?
妻の場合、退院後実家に戻ることになりますが、
入院(を希望した)の理由から、少し心配しています。
入院が(意味なく といっては言い過ぎですが)長引くと、
このまま取込まれてしまいそうで恐かったのですが、
それでもいざ退院となると入院による(自傷等に対する)安心感は
大きかったなと思います。

JAZZ


>レイさん
投稿日 7月24日(月)23時18分 投稿者 TAKKY

いよいよ9月復帰ということですね・・
私もうつ病から復帰して、また休職して
また復帰するという苦い経験があります。
私の経験が一助になればと思い、メアドを
書いておきました。

良かったら、大したアドバイスはできませんが
復職にあったって不安や愚痴などがあれば、どうぞ・・

>地上の旅人さん
私信に使って申しわけありません。
もし不適当ならば削除してください。


初めから病識がある人
投稿日 7月24日(月)20時55分 投稿者 レイ

私もUSAさんの彼の場合はやはり一旦、入院したり、休息して、体調を
整え直す必要はあると思います。

病識が強くある人って、軽症な方が多いですから、今の病気の自分の姿が
客観的に時に冷静に認識できてしまい、それで、なおさら苦しいんです。
頑張るというのは、この病気にはいけないと言われても、頑張ってしまうし、
焦るなと言われても、焦ってしまうし、休んだらほんとに自分がダメに
なってしまう感覚に襲われてしまうのですね。

でも、この「普通」の生活への意欲って、あるうちは大切にした方がいいと
思っています。じゅみさんがテストだけは受けたり、HPの記載によると
診断書まで講座の先生に見せて単位をもらったり、辛い中にも、その前向き
さは、すごく大切なことだと思います。
無理はいけませんが、できるだけの事はやっていこうという姿勢は誰にでも
生きる上で貴重なエネルギーになります。

人によっては、様々にちがいますが、私は一概に「頑張るな」「焦るな」
という声ばかりがいいとは思いません。反対にそう言われれば言われる程、
焦ってしまう人もいると思います。私の娘も多分そのタイプですね。
本来は、すごく意欲がある子でしたから。今でも意欲はあると思ってます。
じゅみさんにしても、USAさんの彼にしても、そして我が娘にしても
多くの方々も将来、上手に病気と折り合っていけば、じゅみさんの言う
いわゆる「普通」の生活ができると思います。

***
一つ、昨日の私の投稿で、JAZZさんに
>また、少し余裕がお有りの時でもお目にかかりましょう。
と、書いてしまったのですが、勿論、私はJAZZさんと直接面識は
御座いません。「掲示板」でまたお会いしましょう、という意味です。
誤解を与える表現でした。JAZZさん、ごめんなさい。

>地上の旅人さん。
実は・・・・・。
正直言って、私の昨日の投稿にレスいただけなかったのは、ちょっと
寂しかったです。まあ、どうでもいい投稿ばかりしてました。
私もご迷惑ばかりかけていますし、
しばらく、掲示板からも離れるような生活にならなければいけないなと
自らを反省致しました。今までありがとうございました。
9月から私も社会生活復帰のつもりです。


同調してもらうことは必要ですか
投稿日 7月24日(月)19時24分 投稿者 じゅみ

こんにちは。そうですね、自分自身に休養を求めるためのSOS信号なのかもしれませんね。
自分をもっと可愛がらなければいけない、大切にしなければいけないってことだと思います。
USAさんの「人生のお休み期間」という言葉はとても嬉しかったです。
どちらかというと、果てし無い道草にしか感じられなかった。
まわり道をして、道草を食って、そしてその道草で果てし無い砂漠に迷い込んでしまった。
そして砂漠から抜け出す道は、この小さなモジュラージャック。これが破壊されたらわたしの世界も終わるでしょう。

お薬は、今はヒルナミンとインプロメン錠3mgが追加されています。
ネットのお薬辞典などで調べてはみるのですが、まだ抗精神薬と抗不安薬の違いがよくわからないです。
でもわかっているのは処方が3日分しかなくて、それ以上の薬が渡せないと判断されているということ。
眠剤は、以前リスミーやサイレースやハルシオンなどいろいろと処方されていましたが、
今かかっている医者では出ていないと思います(よくわかってません)

>よほど不安/緊張が高かった
はいその通りです。頭の神経がびりびりとして、3日間眠らないことも稀ではありません。
先日記憶のない4日間をすごしましたが、恐らく眠っていませんし、食べてもいませんでした。

このような、自分の状況を身近にいる頼れる人に話しをしたいと思っていますが、きっと気味悪いと思われる。
だから言えません。リストカットのことなんてなおさらです。
気持ちに同調してもらうべきなのでしょうか、それとも分析してもらうべきなのでしょうか。


好きな生き方を諦めるべきか?
投稿日 7月24日(月)17時27分 投稿者 地上の旅人

>4)躁鬱病を示唆する症状の不在…というのが自分ではよくわからないのです。
具体的には2週間以上のドップリ漬かったウツ状態とかでしょう。(一瞬たりとも笑えません)

>以前は鬱病だと診断されていて、デパスとウインタミンでとりあえず不眠を治しましょう、でした。
神経症にも適用がありますがウィンタミンは抗精神病薬、デパスは抗不安薬です。
よほど不安/緊張が高かったのですね。でも、睡眠薬は無しでした?

>わたしは妄想から飛び出た幻視のようなものと幻聴があります。
多分つじつまの合わない幻視と幻聴が分裂病の診断根拠ですね。

>ただ単に自分の怠惰を病名を聞いて安心してごまかしているのかも。
USAさんのおっしゃるように、休養が必要なことを身体が訴えているのだと思います。

>だけど、それを続けてきたらこうなってしまった。
気遣いのできる性格を変え、好きな生き方を諦めろとは申しません。
しかし、幻聴が出るのはひどく疲れた時でしょうから、気だけ遣って
他の人に仕事を分担し、身体を酷使しない生き方が必要でしょう。
それが出来ない間は、気も遣わないことです。


じゅみさんへ
投稿日 7月24日(月)11時34分 投稿者 USA

はじめまして、じゅみさん。

じゅみさん同様、私の彼も最初はうつ病と診断されてその後分裂病かもしれないと言われています。病識はしっかりあって文面も普通の人と変わりません。だからどこがどのように分裂病なのか私にはまだ分かりません。
ただ人と関わると非常にいらいらする、話すのがつらいと言っていています。(だからほとんど話していませんが...)しかも、常に変な音がして、時々空白の時間に物を壊すなどしているそうです。それだけ苦しんでいることだけは確かです。
まだ落ち着いて話ができる状態ではありません。

>わたしは、自分で自分に甘えることを許しませんでした。強がりと、確実な自己
>主張と、便りにされること。
私もよくそう思います。彼はそれ以上に自分に厳しいです。だから頑張り過ぎて回復が遅れています(普通の人と同様に働いてます)。頼りにされることで自分が生かされる・自己主張することで芯の強さを確認する・弱音ははきたくない・自分の大切な人々を支えてあげたい(支えてもらうのではなく)などなど。これらができなくなると自信を失います。どうにかしたいともがくと余計に空回りする...

じゅみさんは今怠惰ではないと思います。怠惰というよりは人生のお休み期間というところでしょうか。頑張りすぎているじゅみさんから少しエネルギーをとって、休むように・のんびり過ごすように与えられている期間だと思います。

ぼちぼちいきましょう。


またきました
投稿日 7月24日(月)07時20分 投稿者 じゅみ

>レイさん
娘さんの状態は少しづつでもよくなっているのですね。
退院まじかということで、突然現れた他人事ながら嬉しいです。
わたしも目が上を向く副作用は時々あります。頻繁にはないですが、それよりも健忘が激しいです。
でも、自分でもびっくりするくらい冷静でいられる間があるので、大丈夫かもしれません。
すべては思いこみなのかも。

>地上の旅人さん
佐野卓志さんのサイトはすごいですね、とても1日では読みきれないのでこれから少しづつ引きこまれていきそう。
すばらしいサイトを教えていただいて、ありがとうございます。
DSM-4は…4)躁鬱病を示唆する症状の不在…というのが自分ではよくわからないのです。
以前は鬱病だと診断されていて、デパスとウインタミンでとりあえず不眠を治しましょう、でした。
それ以外の項は当てはまっています、わたしは妄想から飛び出た幻視のようなものと幻聴があります。
あとは、たまにあるのですが、明らかにそこに無いものの匂いを感じたりします。
だけど、今、普通なんです。ただ単に自分の怠惰を病名を聞いて安心してごまかしているのかも。

わたしは、自分で自分に甘えることを許しませんでした。強がりと、確実な自己主張と、便りにされること。
これこそが自分の生き方で、充実していて、魅力的になれて、一番輝ける方法だと思ってた。
だけど、それを続けてきたらこうなってしまった。
何も目的もなく大学に入り、授業にも半分も出席せず、今年に入ってからは4度、試験のために行っただけ。
自分のことを公開することは、みっともない歴史を、安売りの歴史を見せびらかしているだけかもしれない。
全てはわたしの錯覚のなかの出来事で、ある日突然何もなかったかのように、以前に戻れたらいいと思います。
また、頑張る、頼られる自分に戻って、そのなかでそれなりに突っ走れたらいいと思います。

わたしは普通に生きたいです。

http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Sakura/6166/


未承認の治療法を紹介していますHPです。
投稿日 7月24日(月)06時16分 投稿者 MARSofSATYSIA

対象は、発病前後に臭覚の異常、幻臭、または心が落ちる、脳が解ける、生きた魔物(小人)の幻覚がある分裂病者です。
治る場合は1ヶ月以内で90%以上治ります。

http://www3.justnet.ne.jp/~chinen/profile.htm


しっかり者の じゅみさんのケース
投稿日 7月24日(月)02時17分 投稿者 地上の旅人

>一人で生活もしています、自分の気持ちを打ち明けたり、コラムを書くサイトも運営しています。
>だから、本当はしっかりしてて普通なのかもしれない。

はい、大変しっかりされておられます。
しかし、分裂病であることとしっかり者であることは独立事象です。
へたな健常者よりしっかり者の佐野さんも薬を減らすと具合が悪くなるとおっしゃいます。
是非、以下のページの佐野さんの例も研究してみてください。

DSM-4の基準もご自分で確かめたほうが良いですが、いかがでした?

抗精神病薬は副作用だけはきっちりありますから、2ヶ月以上効果が見えなかったら
医師に減薬の相談をするのは当然と思います。デパスやSSRIのほうが効果的かもしれませんよ。
そうなると、診断も変わるでしょう。

>わたしの左手首も平行な線がたくさん入っています。悲しんでくれる人がいるのにやめられません。

妻も分裂病発病の3年くらい前に一度切っています。
その時妻は自分で宣言して、洗面器とカミソリを前に徹夜して、明け方切りました。
私は、「理由がないのにできるはずがない」と言って、隣の部屋で待機しました。
大声をあげて妻は浅く切り、私はバンドエイドを貼りながら、「血が出て、傷をふさぐ。
やっぱり、人は生きるようにできているんだ」と言い、妻はウンとうなずいてくれました。
それが、妻の最初で最後の自傷行為になるはずでした。

分裂病という言葉を医師からはじめて聞いたのは、重体の妻の手術中でした。
病態が急変してからの通院2回目の翌日、それは何の予告もなしに突然あったのです。

安全方向の診断といえば聞こえは良いですが、治療効果があがっていないなら、
診断も見直し余地ありですから、生活の質の改善を訴えるべきかと思います。

http://www.bekkoame.ne.jp/~fl2007/


近況ですが・・。 
投稿日 7月24日(月)01時45分 投稿者 レイ

いよいよ、娘も退院間近になりました。
先週、病院で退院の診察を受けました。その時の様子を
主治医から聞いたのですが、本人は医師団に
「時々は目があがる副作用がある。幻聴はたまにあるが、何とか
やりすごせるようになった」
「これから、また大学に行きたい。ドラムもまたやりたい」 
と答えたそうです。
これが、すぐに実現できるか、わかりません。なにしろ、外泊に帰っても
ほっといたら、午後まで寝てしまう状況ですから。
でも、とりあえず、とりあえず、ここまできました。今回の入院は
長く苦しかったです。

私達夫婦が死んだら、この子は天涯孤独の身になってしまうかもしれない
と、思うと、少しでも生活の自立を考えてやらなければなりません。
「いつまでもあると思うな親と金」ですからね。
今日は(外泊中)二人で料理を作りました。本当に久しぶりです。
私は料理と読書が大好きなんですが、二つとも鬱になってから、全く
ダメでした。夫がほとんどの家事をやってくれてました。
それが今日は意欲がよみがえったのです。娘に将来の為に少しでも安くて
おいしい料理を教えていかねばなりません。それも自立への一歩です。
そして、私の読書欲も蘇りつつあります。文学書が読めるまで長かった。

>JAZZさん。
前にお子さまの発病という事を書いていらして、気になっていたのですが
御具合はいかがですか。やはり、ぜん息ですか。大変でしたね。
奥様のことは、今は書ける状態ではないとおっしゃってましたが、
せめて、お子さまだけでも元気になって頂きたいと思います。
お見舞い申し上げます。
また、少し余裕がお有りの時でもお目にかかりましょう。


じゅみさん、こんばんわ。
投稿日 7月24日(月)00時57分 投稿者 レイ

はじめまして。MLの方から飛んでらしたのですか。
私も以前、入ってましたけれどもね・・・・。

じゅみさんのHPまだ少しだけですが、拝見させて頂きました。
一人暮らしもお出来になるし、HPも運営できるし、大学へ
試験に行くこともお出来になるんですね。
失礼ながら、文章もまとまって分かりやすく、お上手ですね。
分裂病の根拠は何か、わかりませんが、鬱病でも、心的外傷でも
分裂病の症状が出るときがあります。一概にそうだと決められない
と思います。

私の娘も幻聴だけはあるのですが、それは実に辛そうにしてましたが、
(おかげで私は鬱になって、現在、休職中なんです。親にとっても辛いです)
それ以外、意識や言葉や行動は、ほとんど病気じゃない人と
変わらないのですね。娘の場合も、はっきり分裂病かどうかは、まだ、
決められない状況にいます。
だから、じゅみさんをみてて、娘と同じ様な方だなと思いました。
むしろ、大学の試験に出るなんて、気概がある方だなと思います。
じゅみさんは必ず、今を乗りこえて行かれる方だと思います。
勿論、頑張ってはいけない病と言うことは承知の上ですが・・・・。

娘は現在、大学に在学中ですが、ほとんど一昨年後期から、
出席してないのです。幻聴があると、そのエネルギーがなくなるらしい
のです。今、ようやく、その症状が収まりかけて、また、大学に行って
見ようと言う気になっているところです。今まで入院していたのですが
間もなく退院します。入院仲間からも、主治医からも、大学は出た方が
いいよと言われてます。私は本人のプレッシャーにならないようにと
思いつつ、何年かかってもいいと覚悟を決めています。

娘は決してひきこもりではなく、今は外泊で帰っているときは、
しきりに友達と約束しては会っています。
彼はいます。これが将来も、うまく行ってくれるといいのですが・・・。
うまく行かなくなったら、おそらく病気に悪い影響を与えるかなと
思ってるんです。そうなったら、そうで仕方がないことでしょうが。

リスカって自己の存在意義を確かめる為に行ってしまうのですか。
それなら、死にたいっていう気持ちよりも、むしろ、生きたいって
いう気持ちの裏返しのようなものという事になりますね。
じゅみさんの事を心配して、支えてくれる人はたくさんいると思います。
苦しい時は、どんどん、人に頼って甘えていいんじゃないでしょうか。

また、ご投稿ください。


リストカット
投稿日 7月23日(日)21時57分 投稿者 じゅみ

こんにちは。「精神分裂病友の会」から飛んできました。
先ほど、コンテンツを全て読んでみました。何だかとっても悲しくなっちゃった。
悲しすぎる。わからないけれど、胸がきゅうっとなりました。
わたしは精神分裂病と診断されています。前の病院ではうつ病だとされていましたが。
症状も、こちらで紹介されているものと似通っていますが、こうやって普通に掲示板に書きこめます。
一人で生活もしています、自分の気持ちを打ち明けたり、コラムを書くサイトも運営しています。
だから、本当はしっかりしてて普通なのかもしれない。薬を処方されることで思いこんでいるのかもしれない。
わからないです。
リストカットの番組はわたしも見ました。
わたしの左手首も平行な線がたくさん入っています。悲しんでくれる人がいるのにやめられません。
とても辛くなったとき自分の存在意義を確かめるために、ここを切るのだと自分では思っています。
本当はね、切りたくなったときに抱きしめて、止めてほしいです。

また良かったらわたしの文章読んでください。またきます。

http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Sakura/6166/


言葉
投稿日 7月23日(日)05時30分 投稿者 地上の旅人

>ことばに飢えていた

人によって傷ついた記憶は人によって癒されねば
社会への信頼が戻りません。けっして下品ではありません。

それにしても、中学生の頃うろ覚えだった歌詞がわかって
嬉しいです。


頼りにするものは
投稿日 7月22日(土)20時17分 投稿者 地上の旅人

>圧倒的不安に対しては薬だけが頼りなのでしょうか。

頼っても良いという余裕を極めておられるのが佐野さんです。
医師も、友人も、使えるもの全てを他力として味方にするのみでは?


TV番組
投稿日 7月22日(土)09時58分 投稿者 USA

リストカット等の番組、私も見ました。
周りで支えてくれてる人がいても、止められないものなんですね。それ以上に深いもの。でも、その支えがなかったらもっと自分を傷つけていたのかもしれません。

確かに、健常者だから、食べ物や音楽で気を紛らすことができるのだと思います。
それが有効ではないから、精神科の力を借りる。それがもう少し世間でも認められればと思います。

>圧倒的不安感から来る2次的な症状とみるべきかと思います。
そうなんですね。彼には常に強い不安がつきまとっているということなんですね。
私は、以前、夜中あまりの不安に、カーテンを引き裂き全ての物をで壊してしまいたい衝動にかられたことがあります。我に返ってなかったら(バットか何かがあったら)間違いなくやってましたね...(彼の病気にすっかり同調してしまっていた時ですが)

圧倒的不安に対しては薬だけが頼りなのでしょうか。
たまに声をかけることで、今は何の影響がなくても、じきに何かの助けになることを祈って時々メールを出してみます。


俯瞰のまなざし
投稿日 7月21日(金)17時33分 投稿者 どらごん


地上の旅人さん。
私はもしかしたら、ことばに飢えていた(下品ですね)のでは。
今、私がうずくまる頭上に、優しいことばが聞こえてきた様です。
慈しみと、優しさをありがとう。地上の(素敵な)旅人さん。
それならば、私も後を引き取って、口ずさみましょう・・・・。

Little Jackie Paper
Loved that rascal Puff
And brought him strings and sealing wax
And other fancy stuff

* Oh Puf the magic dragon
Lived by the sea
And frolicked in the autumn mist
In a land called hanalee
Puff the magic dragon
Lived by the sea
And frolicked in the autumn mist
In a land called hanalee

パフはジャッキーペーターが大人になって、いつか離れて行ったとしてもきっと
いつまでも心に、彼の存在を喜びと共に感じていくと信じたいです。

・・・力をありがとう。
HPが出来ましたら、お知らせさせてくださいね。
母の事も触れていくつもりです。


ドラゴンさん
投稿日 7月21日(金)16時41分 投稿者 地上の旅人

>引き続き、がんばります。

つきなみですが、頑張らなくてもいいんですよ。
あなたの支持者が沢山いることを忘れないでください。

P.S. Peter Paul and MaryのPuffという曲をご存知ですか?
Puff the magic dragon lived by the sea. And Floliced in the autumn mist
in the land called Hanalee.という、とてものどかな1970頃の曲です。


TV番組 2題
投稿日 7月21日(金)16時34分 投稿者 地上の旅人

>空白の時間に物を壊すというのは、分裂病だと思うのですが

このつながりには無理があると思います。確かに、初期分裂病では
独特の緊迫感から自傷を繰り返したり、人格障害でもリストカット
を繰り返しますが、圧倒的不安感から来る2次的な症状とみるべきかと思います。
閉鎖病棟でも、あいさつしてくれるおばさんや、ニコニコして向き合ってくる娘さんも
いらっしゃいました。

しかし、昨日のTV番組から拾うと、このような心理的問題への社会の対処は、
以下のように間違った方向にあるとしかとれません。

「キレる」という症状を、扁桃体および海馬に対する前頭葉の抑止力不足と
捉える最近のBrainMappingの分析から、肉と砂糖をとり、イライラしたら
音楽などで気分を変えるという実験でセロトニンの血中濃度を比較した番組

ーー>一般人には有用でも、そんなことでは止められないほど圧倒的な、
病気により直接、脳に発生する不安にどう対処するべきか全く定量的な視点が無い。
これでは、食生活の改善だけで精神病も治るような誤った安心感を供給するだけ。
もっと、精神科の積極的利用をすすめる安全方向での訴えであるべき。

ひきこもりからリストカットの癖がとれない主婦の例を扱った番組。
彼女は、バーコードのように規則的に並んだ傷を見せて、「昨日もやってしまいました」
「切ると落ち着くんです」と語る。

ーー>たいしたコメントもなく、たんたんと事実を追うドキュメンタリは誠実そうだが、
理解できないし、理解したくもないという逃げの雰囲気が漂う。

私達は病気のために子供を失い、妻の生命維持には、子供を失った痛みからくる
解離症状(記憶の喪失)が最後の頼みになっています。
積極的に精神科と薬の助けを利用すべきだと言えない日本のマスコミは、害毒です。
多数の例での根本治療は社会の改善にあるとしても、すぐに直せないのは明らかなの
ですから現実的対応を広めるべきです。


自分を傷つけて安心する事。
投稿日 7月21日(金)16時12分 投稿者 どらごん

おひさしぶりです、地上の旅人さん、みなさん。

ようやく、自分を傷つけたい衝動がすぎました。
ほっと一安心です。
幼い頃、養護施設で虐待を受けて育った事を、過去に打ち明けさせていただき
ました。その出来事を乗り越えて、自分を再構築したいと思い、今、HPを作成
しているところです。

体験記を書き始めて、今まで地の底に封じ込めていた感覚が戻って来ました。
数ヶ月間ずっと、自分を傷つける事をしていました。
痛い思いをすると、幼い頃の感覚が蘇ると思い、行動に移したのがきっかけです。

その後、何かと理由をつけては、自分の体を傷つける衝動に、見舞われていました。もう押さえ込んだと思っていたのに、心というものは、化け物だと思いました。だけど自分を傷つけて安心する事は、けして正しい事じゃない。

そう思って、今はひたすら、気持ちを落ち着かせています。
久しぶりの書き込みなのに、暗い事を申しまして、ごめんなさい。
引き続き、がんばります。


抑うつ?
投稿日 7月21日(金)10時17分 投稿者 USA

ある精神科医の先生に、ネットで「分裂病の人は話すのがきついのですか?」と聞いたところ、一般的にはそのようなことはない、心理的な問題では?と言われました。
人と関わるといらいらする、誰にも会いたくないというのは、鬱っぽい要素が強いような気がします。(空白の時間に物を壊すというのは、分裂病だと思うのですが)
ここの掲示板に書き込まれている方々の話の中には、人との接触がいらいらするという内容は見たことがないので。


さのさん有難う。また最近の掲示板について
投稿日 7月21日(金)09時11分 投稿者 さと

佐野さん、書きこんでくださって有難う。
しばらく立ち寄っていなかったのでお返事遅れてすいません。
とにかく「話し合う努力」を惜しまないこと、話が通じないからといって
自分も相手も責めないこと、ということを目標に、何とかお互いの関係を
考えて行きたい(別れることも含めて)と思っています。
なんて書きつつ難しいなあ〜

ところで、久しぶりに立ち寄って、ちょっと雰囲気が違うような・・
いろんな人が自由に書きこめる、というのが良い点でもあるのでしょうが
書きこむ以上はそれを不特定多数の人が読むわけで、
その点の配慮が必要なのでは。
これは「病者である」云々以前の問題です。
いろいろな立場はありますが何らかの形で
「この病気にかかわってしまった」人間である
ということは私達の共通点です。
そんな人達が、ここに立ち寄りほっと一息つける
そんな掲示板であってほしいです。
また、そんな場を提供してくださっている
旅人さんの精神的な意味も含めてのご負担が
大きくなってしまうようなことは、謹んで欲しいな
と思います。


バグ復旧のお知らせ
投稿日 7月21日(金)05時32分 投稿者 地上の旅人

掲示板防衛上のスクリプトプログラミングのバグ(誤り)により、
7/18朝〜7/21朝の書き込みが私にも出来ない状態に
なっておりました。慎んで、お詫び申し上げます。

以下のメールを頂いた方に感謝しますが、
以下の掲示板は管理者の能力を超えて設置してあるため、
鬱病者のスレッドは無法地帯に近いものです。

現在までの分裂病スレッドには現れていませんが、
同じ兆候が出るのは必至です。趣旨には同意しかねます。

http://www.2ch.net/utu/


代理投稿 2chに分裂掲示板を作ろう
投稿日 7月21日(金)05時18分 投稿者 代理人

2chに分裂板を作ろうというスレッドを立てました。
一日100万ヒットを誇る2chに分裂板ができる事は
患者にとって非常に有意義なことだと思います。
是非書き込んで応援してください。
定期的に書き込みしないとスレッドは消えてしまいます。
できれば定期的な書き込みをお願いします。
ある程度賛成が得られれば僕が管理者にメールを送ろうと思っています。

http://www.2ch.net/test/read.cgi?bbs=utu&key=964101180


驚きました
投稿日 7月18日(火)05時30分 投稿者 一患者

犬儒さんのHPはじめて行きましたが、所謂「普通の人」にはない、鋭さ深みがあります。驚きました。芸術家のようにですね。
馬鹿にする方も多いようですが、私はそうは思いません。
(彼が誤解されるなら、鋭さの反面で不器用さがあるのだと思います)

「普通の人」「そうでない人」両者は決して相容れない、永遠のテーマなのでないでしょうか?


ザル法の心理
投稿日 7月18日(火)04時20分 投稿者 にふてぃのわんこ

 わんわん。

 犬儒さんの悩みは一貫して、彼女が売春のようなことをやるのを止めたいという悩みの相談だったと思うな。

 分裂病から回復しても職がない場合が多いのでしょうね。結婚などにも売春性はひそんでいると思うな。でもそういうのが嫌なのでしょう。

 急病が過ぎ去ったら収入の問題とかは大きなテーマになるわいな。
 んではまた〜〜。(^_^)


 下の犬儒っちのHP。なにやら書いてあったわん。
 犬儒っちも@ニフティに入っているから、書き込みしてほしくないなら本人に直接伝えた方がいいかも。NTTに20円とか取られるのが嫌でディオンをメインに使っているとかなんとか。しらんけど。

 わんわん。

http://homepage1.nifty.com/kenju/


デイケアに行きたくないと訴える病者
投稿日 7月18日(火)02時23分 投稿者 地上の旅人

>泣きながら「もう行きたくない」と言っていた。
>すっかり太ってしまった27歳の姉。

スタッフのいじめがあるとか具体的なら、他のデイケアをあたる価値が十分あるでしょうが、
やはり、今の病院のデイケアではまったく歯ごたえがなく社会復帰の助けにならない
という意味なら、同感せざるを得ません。

>投薬を続けること、デイケアに通うこと、そういう治療で
>彼女にはまったく意味がないようにかんじられる。

断薬による再発が多いのは多くの書物の指摘するところです。
遠くても作業所等探すしか無いのでは?千差万別なので、地道な努力がいります。


誠に申し訳ありませんが。
投稿日 7月18日(火)02時13分 投稿者 JAZZ

>違いますか?

さぁ? どうでしょう?
後段については、僕も理解できるような気がします。
あとは好き嫌いの話しで・・・・

また、せっかく言葉を尽くしていただきましたが、
残念ながら後段も更には前段も僕が説明を希望していたものとは
違っているようで。
やはり僕の言葉の至らぬことで、申し訳ありませんでした。

彼女(?)が分裂病であるのを前提とした内容で、
盛んに狂気や狂うという事などを記していた犬儒さんの投稿を
評価する方々には何か確信がお有りなのかと・・・・
妻が患っている分裂病を狂うと表現されるのに
驚きや怒りが有ったのは確かですが、
感情を素直に表現したものならば、それはそういう事(人)も
在るのでしょう。
ただ、元に戻りますが、この病気を狂うと言われることは
僕は嫌いです。 恐怖さえ感じます。
もしかしたらこの辺かもしれませんね。
僕と海さんが相容れないとすれば。
相手を傷付けやしないか、わかってもらえるだろうか、
僕は不安で言葉が多くなります。 でも僕はこの方が好きです。

追)自分で振っておいて失礼ですが、この掲示板の趣旨と遠い話題ですので、
  終わらせたいと思います。  
  ごめんなさい。 ご理解下さい。

  海さん、どうもありがとうございました。           JAZZ 


JAZZさんへ
投稿日 7月18日(火)01時08分 投稿者 海 有一

「狂気って?」この問いに、医学的にはぼくは答えることはでき
ません。ただ、理性を感情が凌駕するときがあることは体験的に
経験しているところを書きましょう。

理性、このことばは便利であるようで、ときとして自分をもごま
かします。これも体験から述べています。この理性の対局にある
のが感情です。

理性と感情を我々は意識として持ち合わせているわけですが、と
きどき両者が向き合います。対立します。障碍(障害ではない)
を乗り越えようとする恋を当事者以外の者が見るとき、人はもし
かしたらひとつの狂気と呼ぶかも知れません。

「虚飾に覆われた」ということばはわたくしのことばですから、
これについて注釈します。

ことばは気持ちが伝わることが一番です。そのために多くのこ
とばを用いる人もあるでしょうが、ぼくは単純で少なくて済む
なら、それに越したことはないと思っています。

思いを表現するのに多くのことばを用いなくてはならないのは、
その関係はおそらくいい関係ではないでしょうね。いまのこの
メールのように。

要は、わかりやすく、やさしくあったほうがいいというだけで
す。そして、正直であったほうがいいのではないかというだけ
です。ところが、その感情を述べるのが実に難しい。書いても、
書いても、十分ではない。ただ七面倒くさくなるだけです。

ぼくは、憎悪や憎しみも含めて、多くの感情は純粋で強靱であ
るのではないだろうかと考えています。それは論理や理性より
もはるかに美しく、ほんとうであるように思うのです。そして、
この感情のほうがもしかしたら本物であるのではないかと考え
ているのです。

さらに、この感情に支えられて人は論理を展開するのではない
でしょうか。違いますか?



「狂気」って?
投稿日 7月18日(火)00時36分 投稿者 JAZZ

みなさん、こんばんは。

犬儒さんの件を蒸し返すものではありませんが、
気になる流れが話題に上がっているようなので・・・

「狂気」ってなんですか?

僕の妻は精神分裂病という病を患っていますが、
“狂って”はいませんよ。
僕はそう思うし、そうとしか思えません。
当事者である妻も自分が“狂っている”とは思っていないと思います。

僕の知らない世界では、分裂病=狂気 という事になっているのですか?

そもそも分裂病を“心の病”と表現するのもあまり好きではありません。(*)

虚飾に覆われたことばで何を語っているのかわからない文章ですが、
御教示願えないでしょうか。 よろしくお願いします。

特に、僕たち夫婦の固有の事例から(*)のついた部分については、
認識をあらためなければいけないかもと思ってもいます。
心の病=狂気 なのかも合わせてお願いします。

少し語気が荒かったかもしれませんが、他意はありません。


姉は分裂病
投稿日 7月18日(火)00時31分 投稿者 タミ

ここがどんなサイトで、どんな人たちがアクセスしてるかとか、
あんま調べないで書き込みしてます。
とにかくどこかに、今の状況を書き記したくてキーをたたいています。

姉が精神分裂病と打診されてからはや5年。
長いような、短いような。
週二回行っていたデイケアも一年半前から一回になり、今日は
泣きながら「もう行きたくない」と言っていた。
すっかり太ってしまった27歳の姉。
投薬を続けること、デイケアに通うこと、そういう治療で
彼女にはまったく意味がないようにかんじられる。

彼女の心中はいかに。

ほかの治療法があったらいいのになぁ。
デイケアで、彼女は元気になれない。

また、手首を切ったらどうしよう。

ぼくが忙しくなり始めるといつもこうだ。

元気になぁれ。

明日も暑い一日になりそうか。


拾遺
投稿日 7月18日(火)00時18分 投稿者 TAKKY

ここは、もともと分裂病者の家族がため息をつきつつ
それでも、明日への希望をつなげるほとんど唯一の
掲示板だったような気がします。

もともと、当事者の掲示板と家族向けの掲示板が
あって、双方がうまく住み分けられていたような
気がしていましたが、いつのまにか当事者向けの
掲示板がなくなっていました。

私は、もう家族という立場とはほとんど言えないので
書きこんではいませんが・・

だから、なるべくそれに沿ったような掲示板であって
欲しいし、最低限、管理人の「地上の旅人」さんに後ろ足で
砂をかけるような人間は腹が立ちます。

そもそも、例の方はご自分でHPを持っていらっしゃるの
だから、ここでしつこく、管理人の静止を振り切ってまで
この掲示板に「恋文」を書かれる必然性がわかりません。

それから蛇足ですが、ご自分の掲示板には、私から見れば
かなり寛大に対処されていた「地上の旅人」さんを痛罵する
ような文章が書かれているもの解せません。

とにかく、この掲示板が一日も早く本来の機能を戻されることを
切に願っております。

>「地上の旅人さん」

この発言が不穏当と感じられましたら、どうぞ削除してください


海さん、あのね・・・・。
投稿日 7月17日(月)23時53分 投稿者 レイ

恋は盲目とは言うけれども、やっぱり自分だけの思いこみの
恋はやめてほしいよ。嫌悪感しかないよ。
私、別に犬儒さんには、応援したい気持ちが前からあったのよ。
現に測量士として頑張って居るんですからね。


海 有一さんへ
投稿日 7月17日(月)23時46分 投稿者 一患者

海さんの文章感動しました。
ここに「正常」と「狂気」の問題の本質のひとつがあると思います。
私も精神病院長く入院していたのですが、本当に狂っているのは
「社会」のほうだか、「患者」さんのほうだかどうしてもわかりませんでした。
退院している今でもそうです。

犬儒さんの文章を、海さんのように解釈できる感受性を高く評価したいです。

「人間というものは、もし気が違っていないとしたら、別の方法で気が違って
いかねない程に、必然的に気の違った存在なのである」(パスカル)


TAKKYさん。
投稿日 7月17日(月)23時34分 投稿者 レイ

竹富島は本当に癒しの島です。
私も元気が続いています。
今日は、私の為に三人の先生が昼食会を開いてくれました。
職場の話題をあれこれ聞きましたが、早く戻りたいと思う
気持ち半分、まだだなという気持ちが半分でした。

バリ島は私があこがれの島です。ガムランでしたか。
沖縄の三線と共通してます。ウブドという町ですね。
しっかり頭に刻んで置きます。

福祉という教科はTAKKYさんの県に特有のものでしょうか。
私の県では聞きませんが。(最も近頃は、職場から遠ざかっていますので
最新の話題には疎くなってしまいました)

TAKKYさん、ロムに戻らないでください。
同職として心強い存在ですから。


またROMに戻ります
投稿日 7月17日(月)23時23分 投稿者 TAKKY

「地上の旅人」さんの措置は英断だと思います。
私はROMながら、この掲示板はやはり得がたい
ものだと思っています。

>レイさん
南の島よかったようですね。竹富島は知り合いにも
勧められて、一時滞在しようと思っていた場所です。
もう少し、娘さんがよくなったら、是非バリ島にいらして
下さい。ウブドという山間の町は、本当に和みます。

私は、新設される『福祉』という教科の免許を取りに
この夏休みは福井で3週間、缶詰になります。

それでは、また・・いつ発言するかわかりませんが
みなさんのご発言はいつも読んでいます。


そういうけどね・・
投稿日 7月17日(月)23時17分 投稿者 海 有一

レイさん、あのね、そういうけどね、好きになるとどうしようも
ないんだよ。もちろん相手の意思も尊重しなくちゃならないよ。

その理屈はわかっていても、当事者は第3者ほどには冷静に思考
できないんだよ。その点においては間違いなく恋する者は狂って
いるね。

でも、これがいんだよなあ。
覚めた意識で書かれた手紙なんかおもしろくもなんともないよ。



海さん。
投稿日 7月17日(月)21時53分 投稿者 レイ

犬儒さんが書き込めなくなった状況で犬儒さんの事を話題に
するのは、もう控えたいと思うのですが・・・・・。
>好きだから愛し合いたいと思う。愛しているからなんでもしてや
>りたいと思う。場合によっては命さえ惜しいとは思わなくなる。
犬儒さんの「彼女」を愛する気持ちを否定はしません。
ただですね。相手がその気がないとか、避けて居るように思われる
時に、毎日アタックされたら、相手は嫌気がさすばかりです。
愛するからって、何でもありではないです。

犬儒さんの投稿に問題ありと思ったのは、女性の気持ちに対する
無神経さと同時にこの掲示板にふさわしくない内容の投稿が続いた為です。

ただし、先ほども書きました通り、犬儒さんが反論できない状態では、
もう、この問題を論じたくありません。


一人ぐらいは
投稿日 7月17日(月)20時29分 投稿者 海 有一

犬儒さん、さんざんに書き込まれているね。一人くらい弁護人が
いてもいいだろうから、ぼくが買ってでるよ。

愛は魔物というけれども、そう表現されておかしくないよね。好
きになると思考も、行動もなりふり構わなくなるものだ。それが
愛なんだ。きれいなことばや上品な言い回しが愛の表現ではない
よね。

好きだから愛し合いたいと思う。愛しているからなんでもしてや
りたいと思う。場合によっては命さえ惜しいとは思わなくなる。

いいか、よく聴けよ。きみの行動を非難する人が多いけど、それ
はいわゆる「普通の人」であって、彼らはその「普通の物差し」
で、きみの行動を非難しているのであって、50歩譲って、その
ことは許しても、きみの彼女を愛する感情にはケチをつけさせな
いよ。

ほんとうの感情を隠して、虚飾に覆われたことばで何を語ってい
るのかわからない文章よりは、きみの率直な感情表現のほうがど
れだけ正直かわからない。愛していれば、愛する女の肉体を抱き
たいと思うのはあたりまえさ。そのことを表現してなんの差し障
りがあろうか。



どうにも切ないです
投稿日 7月17日(月)14時49分 投稿者 かりゆし

「地上の旅人」さん、こんにちは。このような掲示板があることを知ったのも、
まさしくネットの妙です。問題の“philosopher”に興味を覚え、またここに着てしまいした。あらゆる意味での第三者として経緯は読ませていただきました。
病気と思えば許せる気もしますが、やはり不特定多数の参加する場で、あの書き込みは不適切です。賢明な処置と考えます。彼のホームページも読みましたが、
あれではネット関係者の“観察”の対象でしかありません。実に切ないです。
この病気に対する世間の偏見が無用に拡大されてゆく懸念を覚えます。

ご不快と感じましたら遠慮なく削除してください。今後は立ち入りません。




書き込み禁止制限 dion利用者の方々へ
投稿日 7月17日(月)01時12分 投稿者 地上の旅人

dion.ne.jpからの書き込みを禁止致しました。
バックアップの件も白紙に戻します。
谷山さん他、投稿希望されるdion利用者の方達は私まで投稿内容をメール下さい。
私のプログラムが意図どおり動けば読むことは可能なはずです。


ギリシャ神話
投稿日 7月17日(月)01時02分 投稿者 JAZZ

>ひまわりさん

お声を掛けて下さって、ありがとうございます。
いろいろと突きつけられる刃が多いこの頃ですが、
それでも元気にしている方です。
それにしても(っていうと失礼ですが)、
ひまわりさんの病者(お兄様)との関わり方(距離のとりかた)は、
素晴らしいですね。
いつも、「ああ、こんな風にできたらな」と思います。
頑張り過ぎないよう・・・この辺、どうも僕はダメです。

>地上の旅人さん

うわぁ、僕の妻がエウリュディケですか?
美貌はともかく、あやうい感じとかニンフを連想させるかもしれません。
声、もしくは歌の精・・・って言い過ぎかな?
でもそうすると僕はオルフェウスになるのかな?
冥界への旅はこの病気との戦いに喩えられるし。
僕には竪琴も彼のように素晴らしい音楽を奏でられる力もないけど、
大丈夫かしら?
後ろを振り返って、悲運の別離を誘ってしまわないよう、
これからの僕の思案・決心の付け所です。
その先には絶望のあまり他の女性(人)をかえりみれずに
更に悲劇が・・・ってとこまで、ギリシャ神話をなぞることのないように・・・
余談ですが僕のHN、オルフェとJAZZと どっちにしようか迷ったのです。
こんなことならオルフェがよかったかな・・・

******

地上の旅人さん、いろいろと大変でご苦労様です。
なんとかこの掲示板を守って下さるようお願いします。
特には触れないことが僕に出来ることだと、
ただただ地上の旅人さんに期待するのみで、すいません。

******

妻の主治医との面接ですが、僕の都合(子供の発病)で延期になり、
やっと昨日(土曜日)、時間を作っていただきました。
今日、妻の家族とも話し合いをしましたし、
金曜日には入院先のカウンセリングをしてくれている先生とも話すことが
できました。
案の定、僕にはあまり気分の良いものではなかったです。
もう少し落着いて、考えもまとまったら投稿したいと思いますので、
皆様にご意見うかがいたく、よろしくお願いします。


犬儒さん。
投稿日 7月16日(日)23時50分 投稿者 レイ

私も前から言いたくてこらえて居たのですが、犬儒さんの「彼女」
にとって、犬儒さんの態度はストーカーにほとんど近いです。
同じ女性として、たまらないなという感想を持っていました。

犬儒さんの文章は屈折が多くて、私にはよく理解できないのですが、
私が読む限りでは「彼女」は犬儒さんから、逃げて居るように思います。
私の娘も高校時代から、とんでもない思いこみの男性からつきまとわれて
困った事があります。私も断固撃退しました。

その人と犬儒さんを勿論、一緒にする気はありませんが、彼女とはいいときも
あったでしょうから、ここいらで、スパッと断ち切ったらいかがでしょうか。
余計なお世話ですが、彼女がちょっと気の毒な気がします。
それで、もう、ここで「彼女」に関する投稿をだらだらと書くのはおやめに
なった方がいいと思います。

私の発言も削除していただいて、全くかまいません。


もういい加減にするべきです
投稿日 7月16日(日)22時38分 投稿者 TAKKY

自分の書いたものを保存しておきたかったら
自分のHPにアップすればいかがですか?

あなたがどういう了見で、この掲示板に書きこみを
始めたかわかりませんが、自分の思いばかりを勝手
に書きこんで、「地上の旅人」さんをはじめとする
他の方々の静止は全く聞かない。

こういうのをインターネットの世界では「荒らし」
というのではないのですか?

自分で掲示板を持っておられるならば自分の掲示板で
おやりなさい。それとも、あなたの「彼女」はこの
掲示板を毎日チェックしているのですか?

管理人の言うことを聞けないばかりか、管理人を揶揄する
ような方は出て行くべきでしょう。

>地上の旅人さん
下の犬儒氏の発言を削除されるならば、この発言は同時に
削除してください。別に断りはいりません。


チェホフの「かわいい女」
投稿日 7月16日(日)19時41分 投稿者 地上の旅人

>次兄は私と違ってハンサムなので、

ボーイッシュな女性は男性よりも女性に好まれるようです。
よかったですね。
チェホフの「かわいい女」という小説によれば、亭主が肉屋なら
肉の話ばかりするような女性が「かわいい」のだそうです。
さて、ひまわりさんを「かわいい」という男性はどんなタイプかな?

JAZZさんの奥様もエウリュディケーのように美貌の人ですが、
問題点は病気だけなので、私はあまり悲観しておりません。


旅人さんへ
投稿日 7月16日(日)19時18分 投稿者 ひまわり

 旅人さん。
 以前、お話聞いてもらってありがとうございました。
 先日、兄のところへ行ったら、兄が歌を聞いてくれてました。
 そのカセットデッキは一昨年の8月、病室があまりに殺風景で持っていったもの
 ですが、ずーっと兄に忘れられて役目を果たしていませんでした。
 たぶん、頭がすっきりせず音楽なんて聞く気分になれなかったと思います。

 兄は兄の好きだった高田みずえの歌を聴いてました。去年持っていった団子三兄
 弟のテープを今頃楽しんでくれてました。
 こんな事が凄く嬉しくて、旅人さんに話したくなりました。

  週2回次兄に会いに行ってますが、最近はいつまでもいっしょにいれる訳
 じゃあないかもしれないのだから、いっしょに居れる今を大切にしようと思うよ
 うになりました。だって次兄は私と違ってハンサムなので、佐野さんみたいにい
 い人見つけたら、妹なんて目じゃありませんから。
 
 日曜日はお弁当作ってあげたりしてます。「ありがとう、おいしかったよ」と
 言ってくれます。自分に出来ることをすることが、次兄よりも私自身の安らぎに
 なることを体験しています。
 次兄とは、時間の長さじゃなくて、心の入った会い方をしたく思います。
 辛い時は兄弟妹で支え合いながら、お互いしっかり自分の人生を生きて、年老い
 た父を安心させたいと話したりしています。

 余計なことかもしれないですがJAZZさん、お元気でしょうか。
 頑張りすぎてやしないか、勝手に心配しております。
 お節介なひまわりです。


削除になりましたか
投稿日 7月16日(日)12時09分 投稿者 犬儒(けんじゅ)

 地上の旅人さん、みなさん、こんにちは。

 2発言と地上の旅人さんのコメント削除にしましたか。
 自分の考えをまとめる意味でも書き込みをしたわけですが、もしバックアップ等残っているのでしたら、削除した発言をメールで送っていただけませんか? 自分ではバックアップは持っていません。

 それにしても向こうから連絡が来ませんが、自分の思い入れはともかく、ゆっくりと待ってみようかと思います。

http://homepage1.nifty.com/kenju/


削除
投稿日 7月16日(日)02時07分 投稿者 地上の旅人

7月15日の投稿は削除致しました。
第3者への非友好的な表現が理由です。
繰り返される場合、dion.ne.jpからの書き込み全てを排除せざるを
得ないので、よろしくご理解願います。


注意して下さい
投稿日 7月15日(土)00時54分 投稿者 地上の旅人

>「○○さんのことを告げ口されても、私は彼女から要請されたら年金の手続きを考えるだけです。」

この医師の指摘しているのは、彼女の個人収入の話を広めても、彼女の不利益にしかならない
ことです。私も、この医師と同じ判断しか出来ません。
病者の不利益につながる個人情報を書くのはやめて頂きます。

>「告げ口というか、彼女も自分の財産というか、収入があったほうがいいのじゃないかと思いまして。」

これは、矛盾してますよ。犬儒さんは、彼女の収入が減って自分を頼るのを待っている身ですから、
気持ちは、それが無いことを望んでいる筈です。それ自体は悪いことではありません。

>「確かに他人です。ただ、彼女はかなり男にたかっているようです。
>病気の悩みではないかもしれませんが、彼女はかなりの悩みを持っていると思います。」

「たかる」というのは、悪い言葉です。彼女から見れば慰謝料かも知れないのですよ。

>  女医のいいところも見てみたいですね。

この医師が、彼女のもくろみを妨害することはありえないことです。
ご自分が何を望んでいるか、冷静に考えて下さい。
お金で女性の歓心を買うことはできません。お金は、未来を語るときの現実上の礎石
になるものです。その上に築く未来を彼女にとって魅力的なものとするのが本来の姿です。


谷山さん
投稿日 7月14日(金)23時53分 投稿者 ばびっち佐野

アモキサン、ソラナックスはうつのお薬、テグレトールはてんかんの薬だったと思いますが、他にも効きます。デパスは抗不安、レンドルミンは軽めの睡眠薬で、前のおいしゃさんは鬱と思っていたようですね。でも長く医者にかかってると、病名も変わったりします。谷山さんがあまりにも、、、と思うなら本人を説得して、医療にかかられることを勧めます。


USAさん。
投稿日 7月14日(金)22時24分 投稿者 レイ

娘と彼とは同じ大学のサークル仲間です。
ただ、彼の方は、もう就職していまして、相当忙しいようなので、
昔に比べて、現実にはなかなか合う時間がとれていないです。
入院中はひそかにiモードを病室に持ち込んで、しょっちゅう
メールと留守電で連絡をとってます。USAさんも彼とメールなどで
連絡がとれてますか。
娘は今は全く普通に話してますが、今年の1月くらいの本当に症状が
きつかったころは、彼といえども、話すのは、やはりきつかったと
思いますよ。
まあ、それでも来てくれれば、嬉しかった事には変わりありませんが。

USAさんの彼の場合は、発病されてまだ間もないのでしょう。
それで、普通にお仕事されているのは驚異的なことだと思います。
きつい、つらいというのは、彼の本音であって、恐らく今の自分を
なんとか、保って行くだけでも、せいいっぱいとう言うところでしょう。
病気の時は、誰でもほんとに何もしたくないのが当たり前だと思います。
特に、この病気の苦しい時は、ほんとにはたで見ていても辛いものが
あります。
そういう時は恋人にといえども、電話一つでもできる余裕がなくなって
しまうものだと思います。
できれば、お仕事を休んで入院されるか、自宅で療養されるか、した
方がいいですね。そうすれば、USAさんとも、接点ができますね。
ただ、今は彼は、何とか持ち直そうと必死にやっているところだと
思いますので(ちょと頑張りすぎかな)、状況が変わるまで、
しばらく、そっと様子を見守って差し上げるしかないところですよね。
もどかしいでしょうが、そのうち、連絡があると思います。


女医
投稿日 7月14日(金)20時01分 投稿者 犬儒(けんじゅ)

 皆さん、こんにちは。
 今日は主治医の女医に言いたかったことがあったので自分で受診に行きました。仕事に就くとなかなか閑が取れない。

 自分の話が終わって、

 「ところで○○さんのことですが、この調子で行くと3ヶ月単位くらいの愛人契約を結んで手切れ金をもらうようなことになるかもしれません。」
 「愛人契約って誰と?」
 「不特定多数と」
 「○○さんのことを告げ口されても、私は彼女から要請されたら年金の手続きを考えるだけです。」
 「告げ口というか、彼女も自分の財産というか、収入があったほうがいいのじゃないかと思いまして。」
 「でもあなたは他人でしょ?」
 「確かに他人です。ただ、彼女はかなり男にたかっているようです。病気の悩みではないかもしれませんが、彼女はかなりの悩みを持っていると思います。」

 とか、言っておきました。

 人が狂うということは並大抵のことではないですね。

 女医のいいところも見てみたいですね。

http://homepage1.nifty.com/kenju/


妄想のみ? 苦しんでおられる奥様
投稿日 7月14日(金)19時32分 投稿者 地上の旅人

>結婚した当初から、小動物をいじめたり
>刃物を持ち出しては殺される前に殺してやるのやら
>自殺したおじさんがいつも家のなかにいるやらで
>わたくしとしましても、かなり参っている状態です。

不眠や強烈な不安はとりあえず無いのですね?
妄想や幻視があるなら、心地よいものではないでしょうが、
薬の服用時はどうだったのでしょうか?

薬が全く効かないなら、
過去の反復された苦しみによるPTSDの疑いもありますから
精神保健センターに相談して腕のよいカウンセラに話を聞いてもらう
のが、本人も納得する次のステップとなりましょう。
時間もお金もかかるので、ご主人からも小さい頃からの話などされて
奥様からも聞いてあげるのは、医師より上手かも知れません。


はじめまして
投稿日 7月14日(金)15時06分 投稿者 谷山

はじめまして、よろしくお願いします。
わたくしの家内のことでお話を聞いていただけますでしょうか。
結婚した当初から、小動物をいじめたり
刃物を持ち出しては殺される前に殺してやるのやら
自殺したおじさんがいつも家のなかにいるやらで
わたくしとしましても、かなり参っている状態です。

彼女はやはり、分裂病なのでしょうか?
一時、精神科にかかっていたこともありましたが
薬を飲むのを嫌がりまして、途中でやめています。
その時は、うつ病ということだったのですが
わたしとしてはどうも、それだけじゃないような気がしています。
素人判断ですが、彼女をみていると、どうしても
精神的に何か異常をきたしているようにおもうのですが・・
何か、良いアドバイスをいただけないでしょうか?

以前、彼女が飲んでいた薬は
アモキサン
ソラナックス
テグレトール
デパス
レンドルミンです。
よろしくお願いいたします。


地上の旅人さん、
投稿日 7月14日(金)12時03分 投稿者 犬儒(けんじゅ)

 こんにちは。
 夫婦という制度とか、愛みたいなものも一種のフィクションというか、幻想にもなりかねないものだと思いますが、いろいろな二者間の関係があると思います。

 エウリュディケーというのは知りませんが、地上の旅人さんにとっての奥さんと、奥さんにとっての自分自身が違って、地上の旅人さんが奥さんの気持ちを推測なさったりしていることは大事な考察のように思いました。

 冥界におられるのかどうかはわかりませんが、誰もが救いを求めているのかもしれませんね。

http://homepage1.nifty.com/kenju/


TAKKYさん、
投稿日 7月14日(金)11時55分 投稿者 犬儒(けんじゅ)

 こんにちは。
 ご不快に感じたということで、申し訳ありません。

 精神分裂病は百人百様の病と言われますが、症状というか、個性なども人それぞれでしょう。
 彼女がある種の社会復帰を果たしつつ、自分の中で何かを犠牲にしていることを感じます。その犠牲が傍からみていると、非常に居たたまれない感じがするわけです。
 生きていく上での代償というのは避けられませんが、もっと自分を大事にした形で穏やかに生きていけないものかと、急ぎすぎている彼女を見て感じます。

http://homepage1.nifty.com/kenju/


話せない。
投稿日 7月14日(金)11時13分 投稿者 USA

彼が発病してからというもの、月に1回5分ほど話すだけで、向こうからは全く音沙汰がありません。話すのがきつい、つらいといわれるだけ。苦しいのはわかりますが、無理に働いているとはいえ、人と話せているわけだから、電話の1本でもかけられるような気がする。分かってくれてると思っているのか、それとも人のことを気遣っている余裕がないのか...
時々こんな寂しさに苛まされます。そういう時はたいてい私にゆとりがない時なのですが。
病気でも、レイさんの娘さんのように彼とは普通に話せているんですよね。そこまでくるのに随分時間がかかったのでしょうか。それとも彼とは初めから話ができたのでしょうか。
家族には迷惑をかけれても身近な他人には迷惑かけにくいでしょうから、自分の中である程度やっていけるという自信がつくまで連絡はこないと思われます。
長い時間かけて病気と共にやっていこうという気持ちがもてるほど余裕がでるまで(強い苦痛がやわらぐまで?)普通に話はできないのでしょうね。「つらい、きつい」という言葉を真摯に受け止めなければならないのに、ときどき我が侭な自分が(医者にとめられながらも働けてるのに、どうして電話できないの?というわけのわからない我が侭な自分が)現れます。
今日は少し弱気になっているようです。


照れ、照れ、照れ
投稿日 7月14日(金)08時32分 投稿者 釣人

>なんか、この部分、ほほえましくて笑っちゃいました。
私の事かしら??一人で勝手に照れちゃいました。


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