>・・生意気ですが、私はお嬢様は必ず元に戻ると思っています。一生懸命、的確に努力してくれる>お母様が居らしてそれも初期の急性期にベストの処置が出来た事、素晴らしい環境だと>と思います。ゆいなさん、有り難うございます。でも、仰って下さったような私はベストな母親では、決して無かったと思います。ゆいなさんのお母様は、表では笑っていらっしゃる。お母様の方が私より、よほど、お強い方だと思います。前にメルモさんお母様も、そういう風にしてらして、ほんとにどうしたら、そういう風にお強くなれるのかと思ったこともあります。私は弱いです。ほんとに、アルコールに逃げそうになったり、子供の前で、いつも笑ったりできない親ですから。でも、一挙手一投足ピリピリしてらっしゃるお母様のご心情、痛いほど、よくわかります。この病気にかかったきっかけに、よく母親との関わりに言及される方がいます。実際、親子の関係は人様々だし、人によっては、お母様とのトラブルがきっかけとなった方もおられます。しかし、大方はこの症状の子供をもつ母親は、ゆいなさんのお母様やかほるさん、そして、私もそうですが、みな子供の病に傷つき、一喜一憂して、苦しみつつそして、少しでもよい方向を模索している毎日を過ごしてますよね。一生懸命育て、さあ、これからいよいよ子供の人生がひらくだろうと直前の蕾の時期に訳のわからない症状に突然、おそわれたのですから、一瞬、陥った人生のむなしさと辛さの感覚は誰にも理解されようもないと思いました。ゆいなさん、どうぞ、これからもお母様を支えて差し上げてください。
こんばんはレイさん、先日はお優しいお返事をありがとうございました。>必ず、あなたをこの表情に戻してやると、思わず、力んでしまいました。・・生意気ですが、私はお嬢様は必ず元に戻ると思っています。一生懸命、的確に努力してくれるお母様が居らしてそれも初期の急性期にベストの処置が出来た事、素晴らしい環境だとと思います。我が家は警察騒ぎの大暴れまで気が付きませんでしたから・・。(妹はその当時1人暮らしでした)当時、悪霊よけと言ってお札を下宿にベタベタ貼る、辻褄の合わない事を言い出す、興奮しやすくなる等兆候はあったのですが。「精神分裂症」。この単語が今思うとおかしいくらい出てきませんでした。あの当時にこんなHPが有ったら今の妹ももっと違ったかも・・とも思います。かほるさん、はじめまして>ゆいなさんのお母様がうらやましいです。いえ。私がなかなか嫁に行かないので悩みの種を増やしています。偉そうに言っても私も振り回される時の方が多いのです。母はやはり一挙手一投足にピリピリしています。笑っていた方が妹が安定している、それぞれに楽しんでいる方が妹が嬉しそう。そう言った理由で母は笑っているようです。娘としては少し悲しい。妹も同じだと思います。これからもよろしくお願いします。
うーん。皆様の奥様、妹様はそんなにハイレベルの美女ですか。JAZZさん、ここで地上の旅人さんの奥様のことも忘れてはいけませんよ。地上の旅人さんの奥様も目も覚めるような美女のはずです。(そうですよね。旅人さん)確か、いつか書いてらしたような・・・そうなると、釣人さんの法則は、概ねあたっていると言うことに・・・。しかし、悔しいことに原則には例外が必ずありますよネ。家の娘の場合はどうなるんじゃといことになってしまいます。完全に美女の法則からはずれてる・・・・・くやしいから、親ばかちゃんりんの娘自慢です。数学が中高一貫、トップの成績だったくらいです。(ミッションの進学校でした)しかし、学部はなぜか、文学部。高校時代から哲学や心理学に興味を持っていました。JAZZさんのことば。>元気だった頃の妻に想いを馳せていると、>可哀相で、悔しくて、・・・・取り戻したい。私も皆さんも、この願いはほんとに切実に共通ですよね。さっきも、3年前の中国旅行の写真が出てきたのでつい、見てました。万里の長城をバックに写ってる娘のキリッとした目つきの、生き生きした顔を見て、とても悲しくなりました。必ず、あなたをこの表情に戻してやると、思わず、力んでしまいました。だらだらと、駄文を書いてすみませんでした。
かほるさん、お久しぶりですね。一時間以上もかかって打ち込みして下さったとの事、返って、ご負担をおかけしたようで、申し訳なかったと思います。ありがとう御座いました。しかし、同じ母親の方の書き込みは何か、うれしい思いになります。確かに私達にとって、ここの掲示板は救いになりますよね。特にここは配偶者の方が多いのですが、家族宛という事で、親でも誰でも参加をすることができますから。かほるさんも打ち込みもだんだんなれていらしゃると思いますから、(えらそうに言ってますが、私も大したことはないです)日頃の愚痴などを余裕がお有りな時など、書き込みされると、すっきりしますよ。ここの皆さんは、とても暖かいし、大変な中にも、ユーモアの精神を忘れていらっしゃらない。そんな皆さんの書き込みを読むと、皆さんが、なんだかとても一生懸命で、私は泣いちゃう時があります。でも、泣いても、不思議にそれが癒しになってます。お嬢さんは、もう10年ですか。私もゆいなさんのような心境に達するには、まだまだ山坂を越えて行かねば、到達できないと思います。私の娘も一人っ子なんです。親や本人をサポートできる兄弟姉妹がいる方は本人にも私にとっても、気がまぎれて、うらやましいなと思います。じゃ、かほるさん、また、よろしくお願いします。
なんか・・壮絶なバトルの予感が・・(*_*)アワワ妹はですね。私が、ぽちゃぽちゃタイプで大ざっぱ、よく喋る人間なのですが、彼女はムダのない透明・・というか神秘的で・・万事控えめで、きちんとしていて、純粋で。私が「こうありたい」、という憧れを具現化した様な。シスコンですね、これじゃ。クレッチマーの分類によるとや分裂気質=痩せ型。妹のように典型分裂気質の人間は予後が悪くなりがちだそうです。妹のパターンは悪条件がいっぱいです。
釣人さん!>葉月里緒菜にうりふたつ。 ちょっと、ちょっと、・・・言い過ぎなんじゃないんですか!? (笑) くやしー。 ・・・ほんとですか?? ・・・くやしー。 あんまりくやしいんで、私も負けずに・・・ 妻は・・・・全体の造作(勿論顔も)や雰囲気がタレントの 細川 直美 さんにそっくりです。 何とかという雑誌の“街で見掛けたそっくりさん”のコーナーに載ったこともあるんですよ! 4年前、妻が31歳の時だったので私は別の意味で恥ずかしかったですが・・・ 高校1年の時、同じクラスになって以来 ずっと一緒だったので、 見た目などとっくに何の意味も無くなってましたが。 ちなみに、そこそこのおっぱいをしてるのを知ったのも、(どうです!釣人さん!) かなり後年になってからです。 着やせする上にプラトニックでしたから・・・ 私の方が“言い過ぎ”たかも・・・。 今度は、TAKKYさんから 僕の妻は 藤原 紀香 にそっくり・・・ なんて書き込みあったら どうします? 釣人さん? 元気だった頃の妻に想いを馳せていると、可哀相で、悔しくて、・・・・取り戻したい。だめですね・・・無理に明るさを振る舞ってもボロが出る。シャワーでも浴びながら思いっきり泣いてきます。 JAZZ
レイさん、私のことお心にとめて下さっていたのですね。有難うございます。そして、すみません。レイさんには、そのうちお邪魔させていただくと言っておきながら、それっきりになっております。直接お話したいことは山ほどあるのにです。毎日、とても疲れてしまって書く気力も体力もないのです。弱音をはきました。でも、毎日ここを読ませて頂かない日はありません。パソコンを立ち上げて、まず一番に訪れます。新しい書き込みがない時などすぐ閉じてしまうことも度々で、3〜4日も元のまゝだつたりすると、落ち込んじゃいます。今の私には、皆様の書き込みを拝見するのが一番こころ癒されるひとときとなつております。そして、どんなに勇気づけられていることでしょう。地上の旅人さんをはじめ皆様、有意義なお話をして頂き、それぞれ大変な思いをなさりながらも上品なセンスあるのユーモアをまじえて書いていらっしゃる時などを拝見するとフゥ〜と一日の疲れが飛びます。私も皆様のように書けるといいのですが、読ませて頂くばかりで申し訳ありません。これだけを打つのに1時間以上もかかる有様です。ゆいなさんの書き込みには、心うたれ涙がこぼれました。10年間・・・うちの娘も10年になるのです。同じ10年で、ゆいなさん、ここまでの心境に達せられたことに敬服いたします。家族が苦しむことが本人をもっと苦しめる・・・・まさにこの事につきるような気かしますが、私など葛藤の毎日でいるのです。すみません。盛り上がっている時につまらないこと書いてしまいました。ゆいなさんのお母様がうらやましいです。ゆいなさんのようなもう一人のお嬢さんがいらして。
釣人さん、どうも。奥様の治療の開始がなかなかうまくいかないようで、心情お察しします。何より、はっきりとした病名も分からず(はたして病んでいるのかどうかさえ)日々変化する奥様の状況を見守らなければならないなんて辛いですよね。私など、最終的には“治療を受けている”という一種安心感のようなものが有ります。何とか前に進みたいものですね。私が参加している家族カウンセリングで、指針を与えられたことがあるので拙考を少し・・・・心配を前面に押し出して、それを本人にきちんと伝える。・病名や服薬については、専門医の診断の後。 あまりリアルに言葉にしない。・本人は否定しているのに、病気だと思う等決め付けた物言いはしない。要するに、「心配で心配で仕方ない。 一度診てもらってくれれば安心できるのでお願いだよ。 お医者さんが何でもないと言えばそれでいいんだから。」といった感じでしょうか。 釣人さんはもうご承知でしょうね。(すいません、役立たずで。)もしかして、切羽詰まった言い方ではなく気軽に臨んだ方がいいのかも知れませんね。嘘も方便、策を弄したり、取引をしたり、も“あり”だと思います。「お医者さんに行ってくれたら欲しがってたバッグ買ってあげてもいいよ。」「一緒にいくからさ。わかんないようにさっと さ。 一緒に行けばさ、どっちが診てもらいに来たかわかんないじゃん。」 なんて。他人事だからって、デリカシーの無い言い方しやがって!(怒) と思わないで下さい。決定的な名案が無い以上、禁止事項だけはきちんと踏まえた上でいろいろ試して(すいません、何といったら良いのか)みるしかないのではないかと。なんか、全然お役に立ちそうもなかったですね。ごめんなさい。 ・・・・・恥ずかし。 JAZZ
昨日の泣き落とし失敗大作戦のおかげで、今日一日充、目尻が痛い、痛い。>妹の症状にショックを受けられたようで申し訳ありません。このショックは私の無知からくるもので、ゆいなさんのせいでは有りません。こちらこそ辛い思い出をよみがえらせて申し訳ないと思います。でも、できれば色々と経験された事、教えていただければ幸いです。>それとも奥様は18才!?だったりして!。残念なことに38歳です。今年の3月に発症しました。診断をまだ受けていないのでどうとは言えませんが、高年齢ほど予後が良いとは、はげみになります。 私が言うのはなんですが、なかなかの美人ですよ。パラサイト・イブ(ぱらさいと?何ですか?地上の旅人さん!もしかして!)に出演していた頃の葉月里緒菜にうりふたつ。ついでに微乳のところも・・・。>私には「まだ私の妻は生きてくれている」と思えました。地上の旅人さん、私にとって何よりの言葉になりました。私がしっかりしていなければ妻を助けられませんから・・・。ちょっと疲れたみたいです。またがんばります。月曜日にまた精神科へ相談にいってみます。釣人
>泣き落とし作戦さえ失敗しました。MLでも10年近くも服薬を拒否してひきこもっておられる病者の話があり、水薬として食事にまぜる話も出ましたが、ドクタ−はきっぱり否定されていました。分裂病に限れば、薬による治療が、肺炎に対する抗生物質のように有効とされていますが、本人が意識して服むことも、重要な要件です。手を変え品を変え、相手が慣れてくるまで説得し、取引でも、何かの機会に本人がその気になるというのが理想です。病院に行くのが必須という気持ちを抑えて、気楽に、「入眠剤や抗鬱薬や、入院、楽になりそうなもの全てを試しても良いのじゃないかな?」というのを、メインにしてください。水薬の方法は、ただでも朦朧状態や、手のふるえ、舌や眼球の異常な動きを伴う抗精神病薬では、「毒をもられた」という気持ちにするので反治療的です。しかし、陰性症状が主体となって、治療まで長引くのは良くないので、次善の策も考えねばならないとしたら、邪道ですが、私なら以下のようにする筈です。医師に相談して、抗鬱薬かマイナ−トランキライザで、自分が服んでも大丈夫なものを処方してもらう。それを、妻と共に服んで、薬に慣れてもらう。服んだら、感想を言いあって、結果を医師に知らせる。但し、星野弘も「私だって、抗精神病薬を一人きりで服む勇気はない」と言い切っているように、メジャ−の薬は、信頼できる医師のそばでしか服んではいけません。希望を捨てないようにお願い致します。深田恭子のドラマの終盤は、彼女がAIDSを発症するシ−ンで終わりました。私には「まだ、私の妻は生きてくれている」と思えました。
度々すみません。笑いと言えば最近の我が家のはやり言葉。今度10年ぶりに家族で海外旅行する事になったのですが、妹曰く「海外旅行の計画は出来た?」と普通なら言うところを「私の海外進出の予定はたったの?」と、まるで松田聖子ちゃんがマネージャーに言うように(聖子ちゃんゴメン)父に聞いたのでみんな爆笑。で、それ以来、海外進出、使ってます。昔なら、また誇大妄想が出たかっ、とか病で上手く言葉が選べないのか・・とくらーくなったものですが。妹も笑ってます。我が家はこれで良いのかも。
思いがけず皆様からの暖かい言葉を頂いて・・なぜか涙がとまりません。今まで妹の事を口にする事は・・なかったです。妹の事を同情されるのも嫌でした。「大変ね」の言葉にも「うちでなくてよかった」と言う裏の意図を勝手に読みとって今までは何の疑いもなく信じていた善意すら、裏で「いい気味だ」とでも言っている様な気がして・・苦しかったです。妹のことは誰にも評されたくなかった。「こうすれば?」「これが悪かったのよ」なんて聞きたくなかった。無責任に母を責める親戚が憎かった。レイさんの娘さんの事は何だか妹とだぶってしまって・・妹も大学に入学後、急に幻聴が聞こえだしたので・・。私の母も育て方に悪い所なんてありません。普通の人です。いえ、公平で寛大な敬愛すべき母です。母も泣きませんでした。でも、笑顔の裏で万全の体制をサポートするのに必死になっていたように思います。発病して落ち着いてから、妹と母は一緒に絵画の刺繍を作っていました。「手先の器用さも色使いの繊細さも忘れていない」と母ははしゃいでいました。集中力の続かない妹の作業の後始末のために夜更かしすることも厭わずに・・・・病後はじめて出来た目標でしたから・・・ある日、妹がその刺繍をハサミでずたずたに切って笑って・・・その時、母が悲鳴のような大声を上げてはじめて泣きました。・・・ごめんなさい、いろいろなんだか・・思い出してしまって・・書けません。忘れかけていた事なのですが。(PCの前で泣いてるとヘンに思われますね、はずかしー)地上の旅人さん風にいうとこの涙もカタルシスになっているのかもしれません。何だか愚痴っぽくてしめった話になってしまいました。でも、今では(ここ5年くらい)家事もするし買い物もするし、冗談も言って、去年は得意の刺繍をコンテストに出す余裕も出てきました。一進一退ではなくて10進9退くらいで確実に良くなっています。Jazzさん、Takkyさん、レイさん、またゆっくり書き込みします。ごめんなさい。旅人さん、ありがとう・・また書かせていただきます。(ウツ・・だったのですね。謎が解けてすっきり、です。JAZZさんも、ありがとうございました)PS。釣り人さん、はじめまして。いつもエネルギッシュな文章、楽しみに読んでいました。今コピーしようとして書き込み拝見しました。妹の症状にショックを受けられたようで申し訳有りません。症状は人それぞれですし、発症年齢が高いほど予後は良いらしいですから・・。(それとも奥様は18才!?だったりして!)私も釣り好きの父に連れられて船釣りしますよ。海は良いですねー。また、よろしくお願いします。
趣味の話で盛り上がると、ほっとします。私も以前は釣行の際、フュージョンをボリュームいっぱいかけて、睡魔と闘いながら夜明けの海岸道路を疾走していました。今は、私に語りかけて来るのはカーナビゲーションシステムの無機質な女性の声だけになってしまいましたが・・・。>ゆいなさん。はじめまして、大変ご苦労されている事、察しいたします。正直の所、ゆいなさんのお話、私にはショックでした。10年の長い間ご苦労されているのにもかかわらず、人格の障害がみられる・・・。それも治療も完璧であるにもかかわらず。私の妻は治療はもちろんの事、診断さえ受けられずおります。貴重なお話を聞かせていただければ幸いです。8月末から9月上にかけて妻の調子が大変よく、発症前とほとんど変わらなくなり、このままで行けば治るかも?と期待していましたが、日曜日から突然(きっかけは明確)妄想に四六時中憑りつかれてしまい、悪い方で安定しています。今まで自分がしてきた事がすべて水の泡となり、悔しさではちきれそうで苦しんでおります。何とかして、専門医の受診を受けさせようと色々と苦慮しましたが、受け入れてもらえず、泣き落とし作戦さえ失敗しました。以前も受診させる方法をお伺いしましたが、どんなことでもよろしいです!何かアイデアでもあれば教えていただけませんでしょうか。度々同じ事で申し訳ございません。釣人
>私の入眠時BGMは、JOHN COLTRANEの『 PLAYS BALLADS』というアルバム。コルトレ−ンのアルバムの中でも、万人が好む1枚ですね。私の友人も好んでいます。私がJAZZを聞き始めたのは、『My Favorite Things』で衝撃を受けた学生時代。コルトレ−ンのレコ−ドは、ほとんど購入しました。音楽がこんなにも受け入れられるのは、ストレスをいろんな形で解消するからだと思います。私は、ヤマハのス−パ−ウ−ファと100枚のCDを連続演奏するパイオニアのプレ−ヤ−を購入しました。一人住まいにはありがたく、TAKKYさんにもお奨めです。(どちらも3〜4万円台だったと思います)最近の入眠時BGMは、ロ−リンヒルの「ミスエヂュケ−ション」です。"Deep in heart, the answer was in me"というフレ−ズが力を与えてくれます。
地上の旅人さん。早速、鬱がウツになって、全体が読みやすくされました。旅人さんの素早い対応に驚きました。
>私も数年掛けてやっと声をたてて笑える様になりました。笑いは大切です。私は一日に1回も笑わない人は免疫力が低下すると信じています。だから、TVを見ていても、おかしい理由を声に出して笑うことにしています。母が良く、好きなプロレスを見ながら「この人は根性があるんだ」とTVに向かって話していたのを思い出します。涙を流すのも大切です。今日、泣いたのは、金城たけしがHIV感染している深田恭子を抱くシ−ンで、「君のすべてを受け入れるよ」と言った場面。私の独り言は「なんて、くさいセリフ!」でした。涙の中の癒し物質がずいぶん身体を軽くしてくれます。病者をユ−モア混じりで見られることは、近い関係にあっても、非常に有効と思います。ゆいなさんの身に付けた「余裕」を、是非ご両親にも紹介して差し上げて欲しいと思います。>「・・の重い」の前の箇所ですがなんて書いているのか分からなくて>ちょっと気になります。読めないのは私のだけ??字が小さ過ぎました。教えて頂きまして、ありがとうございます。直しておきます。
忘れてました。どなたも(特に地上の旅人さんが)まだ、レスされていないようなので・・・ 私のブラウザ上では、「・・・の重い」 → 「鬱(うつ)の重い」 と読めます。(カッコ内、読みがなは勝手に入れました。)最近、他のHPで自殺(事件)を見かけました。 胸が痛みます。
ゆいなさん、はじめまして。 JAZZです。関係ありませんが、弟の彼女(いつも大変お世話になってます)が“ゆいな”さんなので、はじめてじゃないみたいです。>「家族が病気を何とかして治そう」と東奔西走、一喜一憂>している時は妹も家族も苦しく辛かった様な気がしてなりません。>この病は逃げれば逃げるほど追いかけてくるような気がします。>闘えば闘うほど挑んでくるように思います。 むぐぅ〜。 私には 大変重い お言葉でした。 以前にも、この掲示板で 「あなたの重苦しさが、病者を苦しめているのでは」 と レス頂いたことが有ります。 以来、反省することしきりですが、結局 私に出来る事は、 思い付くかぎりの事を信じて精一杯頑張る事。 なんか中高生の文集みたいですが、他の答えは未だ見つかりません。 ゆいなさんの現在のご心境は、長く苦しい闘いの末到達されたものだと理解します。 私も、病者にとって不利益ではないのか という葛藤は有りますが、 新たな心境に到達するまで、頑張っていきたいと思います。 なんだか わけわかんない ですか? ごめんなさい。 それから、妹さんの症状(というと不愉快でしょうか?)が妻のそれと大変似ています。 これからも、貴重なお話を是非伺わせて下さい。 お願いします。>>地上の旅人さん、釣人さん、レイさん。 私の場合、卒倒しそう・・・というより 一瞬卒倒しました。(笑) 以前私が欲しがったものは,もっと(もっと)かわいいもんでした。 しかし、思いがけず妻が示してくれたのであろう気持ち(感謝?思いやり?お詫び?)は 大切にしたいと思います。 なんとか払って行こうと思います。(というか既にリビングに鎮座ましています) それから、改めてこの病気の根の部分を垣間見た気がします。 他者に対する感情は正常に持ち合わせているのに(語弊があるでしょうか?)、 言葉や行動が常識や限度をまるで把握できていないかのような(またまた語弊が?) 表現になってしまう・・・ 妻の気持ちはすごくうれしいのですが、それが常識(金額やその出所など)を 逸脱した形になってしまうのには、やはり戸惑ってしまいます。**余談。 地上の旅人さんもJAZZを聞かれるのですね。 なんだかうれしい。〜♪ (・・・気持ちわるい? それは失礼しました。) 私のJAZZ喫茶の好みは 古いわ、狭いわ、暗いわ、です。 木のテーブルにキズ(ふるーい落書きなんか)があったりするとうれしくなります。 私の入眠時BGMは、JOHN COLTRANE の『 PLAYS BALLADS 』というアルバム。 中でも、『 SAY IT 』という曲。 ・・・愛する人に そう言って欲しい と望む言葉はなかなか聞けないものです。相変わらず、だらだらと長文ですいませんでした。 JAZZ
レイです。ゆいなさん、10年間、妹さんのご病気につきあってらしてほんとにお大変でしたね。>ですが私の些少の経験を申し上げるなら「家族が病気を何とかして治そう」と東奔西走、>一喜一憂している時は妹も家族も苦しく辛かった様な気がしてなりません。このお気持ちは、今までの私そのものです。何とかしたいとただ焦るばかりの毎日でした。時には私から生きる希望さえも失ってしまいそうでした。今はようやく立ち直ろうとしています。>闘えば闘うほど挑んでくるように思います。>人事を尽くし天命を待つ、の心境になれた時ふっと吹っ切れた気がしますこういうご心境になるまで、ゆいなさん、ご両親はどれほど、葛藤されたかと思います。そうですね、現状を受け入れたとき、人は落ち着いて来るものだと思います。ゆいなさん、これからも書き込みをされて下さい。>JAZZさん。結局、45万、お払いになったのですか。私には卒倒しそうな額ですが、JAZZさんが手に入れたかったものなら、これも清水の舞台から飛び降りるチャンスとなったでしょうか。>釣人さん。奥様の神社フリークぶり、娘の宗教好き(と、言っても主に仏教やキリスト教で怪しげな宗教ではありませんが)と似ているような気がします。なにか、現実から、離れたものを好むような気がします。>TAKKYさん。おひとりの食事、寂しいですよね。でも、時々年休を使って、気晴らしをしましょう。私も、ようやくそんな気持ちになってきました。**ついでと言っては、何ですが、AIさん、かほるさん、ポーさんのお母さん、お元気ですか。たまに母親として今のお気持ちを書いていらっしゃいませんか。
はじめまして。妹さんの病気、大変ですね。私は、妻を実家に預けっぱなし(妻が実家から動こうとしない)のである意味では、気楽に生活しているのかもしれません。妻の妄想や幻聴も治まり、今は長い鬱の状態に入っているようですが、とりあえずそういう意味での迷惑はかけていないので、ずいぶん恵まれた状況なのだなと思ってしまいます。それでも、あっという間に別居状態が9ヶ月目に突入して、やはり先が見えない疲れは、ピークに達しつつありますが・・私も二月にこのHPに出会って、本当に救われました。地上の旅人さんをはじめ、JAZZさん、レイさん、釣人さん、佐野さん・・などなどお会いしたこともない方々にこんなにも力になってもらえるのかと思い涙がでてきたことも一度だけではありません。ゆいなさんもどうか、思いつめないで、いろいろな愚痴をこの場でこぼしたら、結構楽になるかなと思います。今後ともよろしくお願いします。
ずっと読ませて頂いていますが、はじめて書き込みいたします。一千万人強とも言われる「精神分裂病」なので、この病に近く関わっている人は多いと思いますが、私もその1人です。妹が精神分裂症を患って10年になります。(清楚な美女です。自慢の妹でした。以前に美女説出てましたね)知的で優しく穏やかな性格でしたが一変しました。治療はもちろんしていますし、自己管理も怠っていません。しかし、一時のような大暴れはしなくなったものの、最近は精神の荒廃というか人格の低下が目立ちます。私を変に理想化していると思えばおとしめ、暴言でこきおろす。一方的な喋り。大迷惑なプレゼント。(それこそ45万のスピーカの類です)投げやりな態度、尊大で自分勝手な振る舞い、かと思えば寂しがり、自殺をほのめかす。さんざん人に迷惑を掛けた後ニヤニヤ笑う・・・。もう、うんざりして疲れ果てていますが姉妹としての距離の分、それを笑いに変えたり、ジョークに混ぜて諭すことも出来る様になりました。確かに「嫌なヤツ」になってしまった彼女もまた大切な妹です。繰り返しますが治療は完全、と胸を張れます。でも、人格の障害はいかんともしがたいようです。地上の旅人さんをはじめ、JAZZさんレイさんTAKKYさん釣り人さんの頑張りと思いやりを拝見していて、何度も涙しました。大変力付けられました。お礼も申し上げずにROMばかりで心苦しく思っておりました。ですが私の些少の経験を申し上げるなら「家族が病気を何とかして治そう」と東奔西走、一喜一憂している時は妹も家族も苦しく辛かった様な気がしてなりません。(もちろん昔の様な妹に戻ると今でも信じていますが)でも、この病は逃げれば逃げるほど追いかけてくるような気がします。闘えば闘うほど挑んでくるように思います。人事を尽くし天命を待つ、の心境になれた時ふっと吹っ切れた気がします。・・・生意気なことを書いてすみません。最近旅人さんの書き込みに時々吹き出すことがあります。(アフロヘアーで逃げ出す下り・・)私も数年掛けてやっと声をたてて笑える様になりました。清楚で美しかった優等生の妹もよかったけど、今の訳の分からない妹も、それなりに楽しいです。芸術家ってこんな感じかなぁ、それともシャーマンかなぁとちょっと本気で思います。とは言っても私もまた悩む事も出てくるかも知れません。そんな時にはまた書き込みさせてくださいね!なんか、全体の雰囲気を壊さなかったか心配ですが・・旅人さん、趣旨に合わないときは削除して下さいませ。で、質問ですが、リニューアルした表紙の赤文字の「・・の重い」の前の箇所ですがなんて書いているのか分からなくてちょっと気になります。読めないのは私のだけ??
>京都 ̄奈良と神社仏閣をのんびり巡っているうちに、だんだん穏やかな感じを取り>戻していったのを思い出します。私の妻も神社に行きたがります。ここ一ヶ月間で、靖国神社、鹿島神宮、香取神宮、大洗磯前神社と巡りました。無宗教の私さえも静寂の中にある、お社を見ていると心の落ち着きを取り戻します。いや、妻の落ち着いた横顔がそうさせたのかもしれません。おかげで私の通勤鞄の中には”お守り”が四つも・・・。>後から、思わずとはいえ忘れるなんて ちょと自己嫌悪してしまいましたが・・・同感です。私も父のお供で、月に1,2度 釣りに出かけますが、父の体調、顔色、安全を常に気配りながら、妻の事が頭から離れず、楽しむ事など出来ませんがそんな時に限って、魚が掛ります。その時ばかりはすべてを忘れてしまいます。しかし、釣り上げた後はまたむなしさに包まれて行く様で...。>「JAZZを聞くんでしょ。喜ぶと思って買ったのに。奥様はJAZZさんに何かをしてあげたかった。喜ぶ顔が見たかった。愛する人の夢を叶えてあげたかった。きっとそうです。そう思って喜びを返してあげて下さい。45万円!とんでもない金額ですが、お金で済む事じゃないですか(と言っても大変)一生懸命働きましょう。先週絶好調で、ひょとしてこのまま行けば...と思いましたが甘かった。金曜の夜の騒音で(隣の住人)眠れず、日曜日から妄想に憑リつかれてしまいました。「乗馬クラブでお金を盗まれた」「テレビで私たちのことを言っていた」今日現在、だんだん落ち着きをみせています。また、一からやり直しです。 釣人
>「JAZZを聞くんでしょ。 喜ぶと思って買ったのに。ううむ。「誰が払うんだ?」とも言えず、思いやりの表現が突飛なのを病気のせいばかりにするのも、正しくないし。。。素直に喜んでみせるのは、難しいですね。でも、以前欲しがったものなら、喜んで良いのかもしれません。感謝か思いやりかは不明ですが、気持ちは本物でしょう。病者でなければ、自分にも高価な買い物をせびる前兆と疑うとこですが。>JAZZを聞きに行ってきました。私も、JAZZが癒し系に聞こえる人種です。でも、最近はJAZZ喫茶少なくて、横浜でも電話帳ひいて行ったけど、狭いわ、古いわ、むさくるしいわで、客席でアフロの店主が帳簿つけてるの見て、逃げようかと思いました。それでも、話せば良い人で、メニュ−に無いジンロックを作ってくれました。札幌でいつも行く店で、妻のことを知っている友人と会った時、「ワルツフォ−デビ−」をリクエストして重い雰囲気にしてしまいました。同情されてしまうのも、辛いです。毎晩、小音量で、入眠用に聞いてたもので。。。
TAKKYさん、レイさん、いつもお気を止めて頂いて、ありがとうございます。TAKKYさん、ご旅行 有意義であられたようで、何よりですね。レイさんもご旅行のご予定がお有りだそうで、羨ましいです。私も妻と(結婚前に)奈良に旅行した事が有ります。当時、既に妻は発病していて表情や言動が今ほどではないですが『荒廃』といった感じの状態でしたが、京都〜奈良と神社仏閣をのんびり巡っているうちに、だんだん穏やかな感じを取り戻していったのを思い出します。旅先から、心配してるであろう実家に「無理して来て良かった」と電話したことも・・・思えば当時は前向きだったですね。 妻(当時はまだ婚約者)の全てを受け入れられたし、将来についても不安よりむしろ意気込み?のようなものが有りました。若かったからか、苦しみや悩みも感じてなかった気がします。出来る事は限られていても精一杯やっていたんですね。きっと。若い頃の自分に教えられる気がします。・・・奈良に旅行と聞いて、ふと想った次第です。***今日は、子供達を弟(と彼女)に預かってもらい、強く勧められたのもあって TAKKYさんやレイさんを見習って、思い切って息抜きでも と思い、 久しぶりにJAZZを聞きに行ってきました。 楽しくて、一時でも妻や父のことを忘れられました。 後から、思わずとはいえ忘れるなんて とちょっと自己嫌悪してしまいましたが・・・***びっくりした事・・・ 昨日、電気店よりスピーカー(でかいやつ)が“代引き”で届きました。 45万円!! いやーもめました。 「買った憶えは無い。持って返ってくれ。」 「そう言われても」 もしや とは思いましたが・・・やはり妻が注文したものでした。 電話で問い質すと(必死に穏やかに)、 「JAZZを聞くんでしょ。 喜ぶと思って買ったのに。 いらないなら私が使う・・・」 という答え・・・ 以前は必死に頼んでも買わせてくれなかったのに・・・(笑) 妻の浪費でも最大かつ最高価なものが突然現れたので、 ほんっとにビックリしました。つまらない話しですいません。 JAZZ
>結構、自分だけお気楽なのは、みなさんに申しわけないような>気がします。すいません。お気楽路線なんて、とんでもない!誰だって、息抜きは必要です。実は私も文化祭後のお休み(9月24.25日)を、利用して奈良に行こうとしてます。娘が少し落ち着いて、娘の希望で法隆寺へ行きたいというので、出かける予定です。夏に何処も出かけなかったので、一息してこようかなと思っています。一時の安定かもしれないという不安は抱えながらですが、娘の希望だし、遅い私の夏休みとして、行ってきます。
結構、自分だけお気楽なのは、みなさんに申しわけないような気がします。すいません。>レイさん沖縄から基地を取り払って、うまくリゾート化を図れば、バリのようなところになるのかなと思います。宗教が生活に生きているという点では、共通点があるかもしれません。宗教と言うよりも自然に対する信仰と言い換えてもいいかもしれませんが・・やはり、癒される島だと思います。私は未読ですが、吉本ばななの「マリカの永い夜」という小説はそんなことがテーマだったと思います。ただ、春と夏という短期間に結構長くいたので、バリはもうしばらくいいかなという気がしていますが、やはり精神的に疲れてくるとあのガムランの音色が恋しくなってくるのかもしれません。明日から(もう今日なんですが)本格的に二学期が始動します。
バリ島、楽しかったようですね。私は沖縄に文化的に非常に興味を持ってますが、沖縄の音楽とバリの音楽は似ているんですよね。娘とは病気の前から一度、バリに行って見たいよねと話していたのです。落ち着いたら行って見たいと思います。この世の憂さを忘れさせてくれるような島ですよね。一度行くと、はまってしまいそうな・・・二学期始まりました。生徒の前に立つと、自然と(習性かも)笑顔が出てしまいます。一人になると、考え込むことも多いのですがね。TAKKYさんも生徒指導主任で大変でしょうが、ほんとに、長丁場を何とか乗り切って行きたいですね。日帰り温泉は実は私の住む町にもあるのですが、昨日、娘と行って来たところです。娘が家にいると落ち着かないと、よく言うので行ってきました。リフレッシュしますが、家でも、落ち着いてくれれば、ほんとに嬉しいところです。*JAZZさん、お苦しい状況の中、頑張ってらっしゃいますね。お子さんも学校へ行ってらして、良かった。様々な困難を抱えても一つずつ、地道に付き合って行くのですよね。前、JAZZさんが言ってらしたように、今、最善の努力を尽くせば、それでいいと思うようにしてるって・・・・。私を支えることばになりました。
春に続いて、この夏もバリ島で息抜きをしてきました。飛行機が予定通り飛ばなくて、帰国が1日遅れたのは参りましたが気分は結構リフレッシュできました。妻とは、この夏四日間、一緒に過ごしました。主治医からは、1日でもいいから調子がいいときにこちらに戻ったらと言われたそうですがどうなるか・・>JAZZさんお元気そうで何よりです。私も喘息持ち(糖尿、うつ病と病気のデパートですね)なので、お子さんの辛さは痛いほどわかります。ニフティには、名前を忘れましたが、喘息についてはかなり充実したフォーラムもあります。HPは検索したことがないので分かりませんが、結構、関連したサイトもあるのではないでしょうか。この病気も家族の情報交換が必要だと思います。秋口はどうしても喘息持ちにはつらいシーズンになりますが、この病気も糖尿や分裂病と同様にどうコントロールして付き合って行くかということがとりあえずの課題になるのかなと思います。>レイさんお互いに仕事が始まってしまいました。生徒にも言ったのですが、二学期は、夏・秋・冬と3つの季節を跨ぐ長丁場になります。娘さんのこともあろうかとは思いますが、お互い体と気持ちのリフレッシュをしながら、長丁場を凌ぎましょう。たまには、日帰りの温泉何かもいかがですか?>釣人さん私もその趣味があるとよかったのですが、ひたすら、昼はプールでだらだらして、夜はバリダンスを見る日々でした。ともすれば、現実にめげそうになりますが、地上にこういう場所もあるのかと思うだけで少し元気になれる島です。みなさん、秋からもよろしくお願いします。
以外と? ・・・・・・意外と。 でした。
皆様、どうも。 JAZZです。>釣り人さん、ありがとうございます。 ・・・神も仏も在るものか!在るのは現実だ!。 そうですね。 以前はそうはいっても神社等で、妻の病気が良くなります様に・・・ なんてやってましたが、もう今では何にも手を合わせることは無くなりました。>レイさん、ありがとうございます。 幸い、子供は元気に学校に行ってます。 友達と楽しくやるのがかえって良いそうです。 発作時にも好きなTVなんかを観てると、夢中になって発作が止まったりします。 妻の入院の件ですが、順番待ちを繰り上げるほどは緊迫した状態に無いという診断でした。 レイさんや皆様の励ましやお気づかいが むなしい声 ということは無いです。 相変らず、この掲示板が拠り所になってます。 お蔭様で、不思議と絶望はしてません。 なんだかくたびれちゃったけど・・・・>地上の旅人さん、・・・・師匠!わかりました!希望は持ち続けます。 自分の、大袈裟にいえば生き方の意義を見失いそうな私ですが、 この掲示板に投稿するにあたっては、ただ救いを求めて愚痴るだけでなく、 希望を捨てずに頑張っていることをもまた皆さんに見せることが出来れば、 意義や自信や確信なんかも見出せそうだと思っています。 今日は休みをとって、妻の主治医に面会に行きました。 いつも午前中の診察が一段落する時間に行くと、急なことでも時間を割いて頂けます。 遅い昼食をご一緒させて頂きながら、いろいろ確認してきました。 妻の状況は(というより先生の診断は)、簡単にいうと 『入院の必要有り』ではなく『入院を勧める』、『入院を検討出来ないか』ということだそうです。 最低限のストレスに抑えられそうだった実家での療養でも、症状の戻りが起ってしまったので、 いっそ入院してじっくり治療を進めるのも選択肢の一つでは との事でした。 先生は本人の意志も気にして頂きましたが、私としても、実家の消耗もみられるので 出来れば入院してしっかり?治療したほうが、かえって安心できるか とも思います。 先生も系列?というか心当たりを当たって頂いたそうですが、むづかしい様です。 本人の意志は、残念ながら今は確認できる状態にない といった感じです。 地上の旅人さんのおっしゃる様に、自傷の危惧を持っていましたが、 先生に 可能性は皆無ではないが、極めて少ない と説明を頂けたので、 ひとりにしない等、現実的な手段を講じて対応してみます。*** 父の主治医にも面会し、説明を受けてきました。 父の病は、肺を壊すもので 原因不明、治癒は具体的な基準のようなものがないので 不可能ではないが難しい、酸素吸入器や薬が恐らく人生を終えるまで必要、 周囲の人間の介護が時間的にも精神的にも最大限必要、 というものです。 『難病』に指定されています。 故に、経済的、(介護ヘルパー等)人的な 公的援助は充実しています。 保険(生命保険)も認められます。 敢えて、掲示板に関係の希薄な事を書いたのは、 上記の病気の説明の部分ですが、分裂病にあてはめてみても 極めて同意性がみられませんか? 原因不明とか断薬がある意味危険だとか・・・ まったく同じじゃないか。 と思いました。 それなのに、精神病の場合、圧倒的な発症者数の違いがその理由なのか、 公的な援助を受けるには随分と困難が有りますよね。 精神病は保険も認めてもらえません。 本当に『難病』だと思うのですが・・・ いかがなものでしょう。また 長くなりました。自分でも不思議なくらい元気で頑張っています。皆様も元気で頑張れる様、お祈りしてます。 それでは。 JAZZ
>何の脈略も無く、ポンポンと飛び出し(大きな声で)、また話し方、表情 共に>攻撃的、投げやり、・・・といった感じです。>分裂病に特徴的な?幻聴、妄想等は無いので、かえって分かりづらく感じています。>人格の障害? 強い躁状態? どのように理解すればよいのか・・・圧倒的な不安と闘われているように思います。自傷の危険も高いと思います。こんな状態で「ベッドが無い」という医師たちに腹が立ちます。保護室でも処置室でも、入れるべきなのに、それをしない。>かかっていた病院に片っ端から当たってみましたが・・・ダメでした。>実家にてなんとか落着くのを待つより他ないようです。ある意味、そんなヤブ医者よりも、JAZZさんのほうが良いという神の意志か?それとも、もっとマシな医師がこれから見つかるという予兆か?ともかく、ご自身の体調と精神力が尽きないように、希望を捨てないでほしいと願います。
JAZZさん、お久しぶりです。しばらく、ご投稿がないので、心配しておりました。久しぶりのご投稿を読ませて頂いて、現在のJAZZさんの苦境に声を失ってしまいました。ぜんそくのお子さん、今日から学校へいらしたんですか。退院してすぐ学校って、お子さんにご負担ではないでしょうか。しばらくは、少なくとも今週中の暑い時はお休みされても構わないのではないでしょうか。学校なんてしばらく休んだってどうってことないですよ。奥様のご様子、ほんとにご心配ですね。いったん、よくなられて、ほんとに良かったと、思ってましたが、思いがけない展開となりましたね。入院も思うようにならないとありましたが、娘の場合は緊急という扱いで、早く順番を回してもらいました。何とかならないでしょうか。入院するとちょっとホッとすることもありますね。奥様の場合も現状から、そういう風に行かないものでしょうか。私も毎日アルコールを飲んで(ビール缶3つ以上)その上に、リーゼ、スルピリドデパスなどの薬を飲んで寝ています。アルコールと組み合わせはまずいのですがもう、しばらくは、私もどうしようもありません。そうしないとやっていけないこともありましたし、気持ちがフワッとかるくなって、けっこう、救われたこともありました。お父様のこともあって、JAZZさんは、今とっても大変だと思いますが、今が一番苦しい時だと思って、乗りこえていっていただきたい・・・と、言っても、今のJAZZさんには空しい声かもしれませんが。私だって、最愛の娘の幻聴に苦しめられて、何度絶望したか知れません。生きているのが、ただ、毎日辛かった。でも、必ず展開はあるんですね。またぶり返しはあるでしょうが、希望は捨てたものではないと思いました。
ご子息、お父様、ほんとうに心配ですね。悪い時に悪い事が重なってしまい、ついついこの世を怨んでしまいます。「何で俺ばかりこんな目に合わなきゃいけないんだ?」なんて・・・。こんな時、女々しい私は冷水シャワーを浴びながら、無音の鳴咽を上げて泣きます。ひょとすると、こんなみじめな私を見て神様が哀れんで助けてくれるかも・・・。冷水の冷たさが体を震わせて我に帰ります。神も仏も在るものか!在るのは現実だ!。くじけそうになった時はこの掲示板の皆さんが支えてくれます。共にがんばりましょう。そしてくれぐれもご自愛なされます様...。釣人
皆様、ご無沙汰しています。長男が喘息で入院していて、夜中(というか一日中)に発作が出た時、直ぐに連絡してくれ と言ってあった手前、インターネットに接続出来ませんでした。(我が家はISDN未導入なもので)今日、何とか退院しました。(明日から2学期ですから)先日の投稿にコメント頂きましたが、そんな理由でレス出来ずに失礼をしてしまいました。ごめんなさい。妻の症状の悪化の他に 子供の入院、仕事のトラブル、父の発病(肺を病む難病だそうです)に 相次いで襲われたもので、さすがに(なにがさすがになのか?)今度ばかりは参りました。何とか少しでも眠る為にと、缶ビール2〜3本なら平気で飲める様になりました。妻の症状は、今回はかなり悪く心配がつのります。思考、発言、共に荒廃しているというか 異常というか ・・・・個々の話しの内容は妄想的なものではないのですが、常識からは逸脱しているようです。それらが何の脈略も無く、ポンポンと飛び出し(大きな声で)、また話し方、表情 共に攻撃的、投げやり、・・・といった感じです。分裂病に特徴的な?幻聴、妄想等は無いので、かえって分かりづらく感じています。人格の障害? 強い躁状態? どのように理解すればよいのか・・・主治医の学会出席により、受診が遅れてしまい 日に日に悪くなっていくような状態でした。やっとのことで受診したところ(同行は出来ませんでした)、入院を検討したい との診断でした。しかし、ベットが空いていないとの事(3ヶ月待ちだそうです)なので、以前入院していたり、かかっていた病院に片っ端から当たってみましたが・・・ダメでした。実家にてなんとか落着くのを待つより他ないようです。・・・・結局、久しぶりに投稿すれば愚痴ばかりで、全く自分の行為に意義が見出せない 私と違って、皆様は頑張っていらっしゃいますね。 他の人を励ますことまで・・・ 強さ、前向きさ、優しさ に敬服します。守りたい。 と思う人を誰ひとり苦しみから救えないでいます。いったい、私は何をしているのか? 人を守るなどとはおこがましい ということか・・・・ JAZZ
レイさん。お気遣い有り難うございます。お嬢さまの回復順調で何よりです。>ちょっと、良くなると、ついついその先も欲を出してしまいますね。そうですね。でも、決して”欲張り”などと言うことではありません。私たちが求めているのは”寛解”ではなく”完全な治癒”でありたいと思います。釣人
霞ケ浦へ行って来ました。高台から見るスケールの大きさはまるで海の様で、湖面を渡る涼しい風に私も妻も久々に清々しい気持ちを憶えました。帰りの渋滞を巧みに避けたつもりでしたが、埼玉県内で(千葉県といわゆる下町を通過する事を妻が嫌がる為に遠回りしました。)ついに踏み切り渋滞に捕まりました。妻の”怒り”が始まるか?と身構えましたが、「へんな路、選ぶねぇ」の一言だけでした。この日は特におかしな”言動”も無く、幸せな一日を過ごせました。しかし、次の日、朝ゆっくりと起き、一日の家事を済ませ夕食も終わり、くつろいでテレビを見ていると、突然私の顔をみて「人相悪い。目が△×□○で、気持ち悪い」と言います。「何が気持ち悪いか」尋ねると、「私、何も言ってない」と答えます。この一言だけでこの後は特におかしい様子はありませんでした。近頃、一週間に一度ぐらい、こんなパターンになっています。今日も妻は明るい声で「行ってらっしゃい」と私を送り出してくれました。この後、乗馬クラフに出かけてゆきます。釣人
どうも、お心のこもったお言葉をいただき、ありがとうございます。今回の私にとってよかったことは、私がそばにいて、娘の病気の経過をほぼ全て把握できたことです。もし、結婚してから遠くで発病し、その病気が原因も治療法もよくわからず、これから先どうなるかわからないなんて、言われたら、私の気がおかしくなっていたかもしれません。でもその時はできうる限り娘の配偶者と協力したと思いますが。>今まで、辛い時期でしたが、このような思いから、私たちにも辿れ付けない>人生の知恵を、身につけられたのでは無いでしょうか?私もえらそうな事はいえませんが、この度のことで、人ってただ生きていくという事だけでも、大変な仕事なんだということが、よくわかりました。成績がよかったりすると、ついつい、愚かな欲目にも将来を期待してしまい、また娘自身も大学に残って研究者になるつもりでしたが、その道も遠くなった感です。それで、いいです。娘も私も気持ちを切り換えました。今はひたすら、娘の人生が平穏で幸せであって欲しいと思うのが親の願いです。 >良いですね。夏バテで不足勝ちなカルシウムやビタミンを>シ−フ−ドやうなぎで補うのがおすすめです。まさしく、おすすめどおり、銀座の老舗でうなぎをたべました。この夏、唯一のぜいたくをして、さあ、これから仕事と家庭をしゃかりきに乗り切っていかないと・・・じゃ、退院手続きに行ってきます。
>これが、回復してくれたら、どんなに親を安心させてくれるだろうかと>思います。無理な展開は望んではいけない事はわかっているつもりですが、>ちょっと、良くなると、ついついその先も欲を出してしまいますね。大切なのは、娘さんが、大学で得たいものを得て、やがて、結婚し、お子様をもうけ、という「結果」だと思います。多少の症状のぶりかえしは、あっても気にしないことが肝要と思います。今まで、辛い時期でしたが、このような思いから、私たちにも辿れ付けない人生の知恵を、身につけられたのでは無いでしょうか?医師や、未来の婿殿と共に学び、更に、人生を豊かにされていくことを、心より祈念致します。>今夜は食事に都心に出ようと思います。良いですね。夏バテで不足勝ちなカルシウムやビタミンをシ−フ−ドやうなぎで補うのがおすすめです。何よりも、明日、「人生は楽しまなくっちゃ」という姿を、娘さんに自慢するチャンスです。
入院してから、4ヶ月、とりあえず、激しかった幻聴がほぼ納まり、娘の強い希望で30日(月)退院する事になりました。時期はかかりましたが、やはり、私は薬が効いたと思っています。地上の旅人さん、ありがとうございます。ただし、見た感じが元気で無いのが気になっています。これが、回復してくれたら、どんなに親を安心させてくれるだろうかと思います。無理な展開は望んではいけない事はわかっているつもりですが、ちょっと、良くなると、ついついその先も欲を出してしまいますね。それでも、本人は早速アルバイトをしたなどと、言っていますので、意欲だけはあるかもしれません。既に履歴書や写真を用意しているみたいです。大学はどうなるでしょう。最近は外泊で家に帰ってから、レポートを数枚パソコンで打っていましたが、これも、主治医に退院を説得させる為の材料となりました。しかし、たぶん今年は休学となろうかと思いますが。私は今は幻聴の再発がこわいとばかり思って暮らしています。ただ、今夜は食事に都心に出ようと思います。毎日が病院との往復でしたので今年の夏は何処にも出なかったし、娘のことばかり考えて、気晴らしどころではありませんでした。今日はちょっとだけ気分転換してみようと思います。また、9月から仕事ですから。うさぎさん。ご主人、入院されて元気になってよかったですね。元気がなにより一番。ご本人の元気ほど、家族を元気にさせてくれるものはありません。ご主人はどんなお薬を飲まれたのでしょうね。今後もお元気で在りますように。釣人さんインチキ気功をしながら、奥様への「時期」が自然と無理なく来ることができますように、祈っています。
>・・・ってことは、家に戻ったら、また同じ状態に戻ってしまうのでしょうか・・・?>夫の状態を見る限りでは、今日にも退院できそうな感じです。病気でない人間でも、気分や体調の変動はあります。ましてや、会社のストレスに耐えうる処方を探すのですから、経過が順調でもしばらく様子を見るでしょう。しかし、改善著しいのは、嬉しいニュ−ス。ご主人と、喜びを分かち合ってください。きっと、ご主人の本腰で療養しようという気持ちの効果も大きいのでしょう。今後は、悪くなっても、早めの対応で乗り切れることが多いかと思います。
うさぎさん。>ここ3年ほど見られなかったほど元気でした。薬がこんなにも効くなんて・・・すばらしい。後は”インチキ気功”なんていかがですか?うさぎさんの愛がご主人にきっととどきます。 釣人
以前、病院へ行く様に説得をしすぎたせいか?病院等の話には嫌悪感を示しますがこの頃、”異常な怒り”も影を潜め始めたので、時期が来ればと思っています。悪い時が週に1度1時間ぐらいになっていますし、”悪さ”も以前より軽くなり、良い時は発症前と変わらない程良くなっています。(ゆえに”悪い時”の私のショックが大きい)。しばらくインチキ気功で様子を見てみようと思います。釣人
昨日、夫のお見舞いにいってきました。ここ3年ほど見られなかったほど元気でした。嬉しいような恐いような・・・複雑な心境です。夫にどういうことかと聞くと、”薬の種類が変わって、夜だけ飲んでいる”ということです。でも、薬の種類が変わっただけで、3日でこれほどよくなるものでしょうか!?帰りに、看護婦さんに聞くと、”環境が変わったことが大きいのではないですか?”と言われました。・・・ってことは、家に戻ったら、また同じ状態に戻ってしまうのでしょうか・・・?夫の状態を見る限りでは、今日にも退院できそうな感じです。
>深夜3:30頃、「眠れない」と私を起こし、マッサージをさせました。「最近は、いい睡眠薬がたくさんあるそうだよ」とか、のんびり言ってはいけないですかね。
先週はとても良かった妻の調子が(良かったと言うより完治したとさえ思いました)また悪くなってしまいました。良い波から一気に悪い大波に。深夜3:30頃、「眠れない」と私を起こし、マッサージをさせました。その時小さな声で「あんた、誰?」と言います。聞こえなかったふりをして、「何?」と聞き返すと「ううん、何でもない」と答えました。30分程マッサージをしたところ「もう寝ましょう、眠れる様努力してみる」「おやすみなさい」と床に就きましたが、一時間ぐらいは眠れていない様でした。よく朝6:00頃、覗いて見ると、よく眠っている様ですが、今日は乗馬クラブへ行く日なので6:45には起きてきました。「うるさくて眠れなかった」と言います。この夜はいつに無く静かな夜でした。私が自宅を出る時に、いつもの笑顔で「いってらしゃい」と送りだされたのが唯一の救いです。釣人
>やはり入院は、2、3ヶ月は絶対に必要みたいです。途中でどうしても退院す>る。。などと言い出さなければいいと思いますが・・・。薬一種類を試すにも、一週間かけて徐々に増やし、ようすを見て、一週間徐々に減らしたりします。10年かけて、最低量まで減らしたケ−スも、幸運と呼ばれます。ご主人に、せめて一ヶ月に延ばすよう何度も言い方を変えて説得し、同意をとるのが望ましいと思います。本人が薬探しのやる気を無くしたり、病院慣れしすぎるようだと、入院の有効性も怪しくなります。本当にあう薬の種類と量が決まれば、安心感が大きいと思います。断薬後2〜3ヶ月が再発の好発期なので、医師は時間を要求するでしょうが、本人の同意が重要です。
地上の旅人さん、釣人さん、うさぎさん、レスありがとうございます。地上の旅人さん、 )コ−ヒ−のかわりにカフェオ−レ、紅茶のかわりにロイヤルミルクティ。専門店で上等なカップで飲むのが、ポイントです。いいですね〜!(^^)!、最近自分のいれたおいしくないコーヒーばかりでした。少しお洒落してお化粧もして行ってみましょうか。釣人さん、病者の言動に一喜一憂する気持ちよく判ります。元に戻ったときは優しい思いやりのある人が多いんですよね、だからこそやりきれない。私の妹もとても気持ちの優しい子です、奥様が早く病院を受診できるよう応援しています。うさぎさん、ご主人の入院中、少しでも体も気持ちも休めてくださいね。私も息抜きの必要をつくづく感じています。自分に余裕がないと病者どころでなくなってきますよね。
いい忘れました。夫は今日入院しました。理由は、”薬の調整のため”です。夫があまりに薬の副作用のつらさを訴えて、”この薬を飲んで、何もできなくなるくらいなら、いっそ悪くなったほうがいい”とまで言ったので、先生が、副作用の少ない注射に変える方向で考えてくださいました。体にあうかどうか見るための入院です。夫は2週間しか療養休暇をもらっていないので、会社のことを気にして、入院もその期間だけにしてくれと先生に頼んでいましたが、やはり入院は、2、3ヶ月は絶対に必要みたいです。途中でどうしても退院する。。などと言い出さなければいいと思いますが・・・。つぐみさんへ分裂病患者の家族とずっと一緒にいると、時に”単なるわがまま”としか思えなくなってくる瞬間があるのではないでしょうか?私はそうです。いくら頭では”病気なのだから仕方ない”と理解していても、だからといって、自分の負担は軽くはなりません。将来の不安や、自分へかかってくる責任の重さに耐えられなくなりますよね。私も地上の旅人さんと同意見です。たまに息抜きが必要だと・・・・・・といいつつ、息抜きが逃避になってしまい、義父母に叱られている私ですが(^^;←これは真似しちゃいけません。(爆)でも、本当に可能であるならば・・・思いっきり患者から離れて羽を伸ばす日が必要ですよね。自分の心の健康を保つために。
今日、夫と共に新しい病院へいってきました。この病院は、夫が電話帳を見て探したところです。(夫は電話帳が愛読書)街からかなり離れた山の奥にある病院です。人目につかなくてすむ・・・という理由もあって選んだようです。難点は、私の家から片道1時間もかかってしまうことですが、なによりも、先生を信頼できるかどうか?ってことが大事だと思うので、がんばって通いたいと思います。話した感じでは、先生は若くて美しく、こちらの話をよく聞いてくれて、きちんと説明もしてくれる先生だなという印象でした。話を終わって廊下に出たとき夫に、”今度の先生は、信頼できると私は思ったけど?”と言ったところ、夫も、”そうだな。信頼できそうだ”といっていました。とりあえず安心しました。義父母は車を運転できないので、”病院のことはあなたに全部まかせる”といっていました。でも、以前のように、遠回しに私に責任があるようなことはいいませんでした。どちらかというと、”申し訳ない”という感じに受け取れます。息子の状態をまのあたりにして、”あなたの気持ちもわかる・・・”と言われました。
>今日も妻は朝早くから、乗馬クラブヘ出かけて行きました。アニマルセラピ−では、馬を使うことが多いそうですね。アメリカの事例では、イルカも自閉症に使われているようです。奥様も、心をしずめようと必死に頑張っておられるようです。薬にも頼るのは、悪くないんですけどね。。。
暑い日が続きますが、皆さんいかがおすごしでしょうか・・・。うさぎさん。>義父が怒って私の実家に電話して、大騒ぎになりました。お義父さまはご自分の責任を棚に上げ、あなたの責任にすることにより逃れようとしたのでしょう。後日の電話はそれに気づいての謝罪です。理解の無い家族から与えられるストレスによってご主人の病症が悪化するのは非常に悔しいことです。あなたの努力を無にする行為は、何としても排除しなければなりません。所詮”外野”に理解させるのは難しいので、私は”嘘”や”脅し”を沢山ぶち込んで義両親をだまらせています。妻を守る為なら、嘘の百や二百・・・。そして自分自身を守る事も忘れてはなりません。うさぎさんも”口を出さずに金を出せ!”ぐらいの強い気持ちになれればよいですが。TAKKYさん。 バリ島ですか。私なら、昼は沖でディープシ゜キ゜ング、8ozのメタルジグを水深200mに沈めて超ファーストリーリング&連続ジャーキングで磯マグロ狙い。夕まずめ時は、シャロウに小魚を求めて入ってくる、ジャイアント・トレバリーを5incのホッパーで...。疲れたらヤシの木陰でキリキリに冷えたトロピカル・ドリンク(もちろんノン・アルコール)をハンモックに揺られながら。側には日本語の通じない、美女が微笑みながら大きな団扇で扇いでくれる。なーんてね。天国ですね。行ってみたい!南の島へ。つぐみさん。>我慢、我慢、我慢・・・・私も我慢、我慢、我慢、我慢、我慢・・・・。我慢なら負けないぞ!。先週は妻の調子がとても良く、以前と変わらぬ笑顔を見せてくれました。何よりもうれしかったのは、私の体を気遣ってアイスノン(暑さ負け)を用意してくれた事でした。異常な怒りもなくなり、やさしく笑顔の絶えない妻に戻りました。一抹の不安はあるものの、ひさびさに明るい気持ちで父と釣りに出かけました。魚たちも私の気持ちがわかるのか?6尾の大漁(もちろん黒鯛)でした。父は1尾のみで悔しがっていましたが、また次回へ繋ぐことで、明日への活力になったかとおもいます。しかし、自宅へ戻って見ると、妻の調子が...。たった一言、二言ですが、私を非難する言葉が...。何の前触れもなく、突然に「ねえ、この前・・・・」と。この時はやはり普段のおとなしい表情から豹変していました。これで私の気持ちは奈落の底へ...。今日も妻は朝早くから、乗馬クラブヘ出かけて行きました。釣人
レスが遅れてごめんなさい。>調子が悪くなっても病院が開いてないからと>我慢、我慢、我慢・・・・>月曜日に病院に連れていこうと固く決心する。医師が、あなたの訴えを正面から受け止めてくれたらいいと願います。精神科医師は受け持ち患者が多く多忙ですし、基本的に病者の味方ですから。>ごめんなさい、暗い話を増やしてしまって。病者と共に住んだことの有る者にしか分からないさまざまなストレス。言っても無駄な相手しかいないので、いくらでも書いてください。できれば、もう少し具体的に書かれると、ご自身のしこりも書くだけで、ほぐれる部分があると思います。土曜の深夜に、仕事をしていて、邪魔されるのも辛いですよね。仕事も、病者の対応も、どちらにも役立たぬ時間が過ぎていく。。。どちらかと言えば、御しやすいのは仕事ではないでしょうか?こうなったら、ピンチヒッタ−を頼める相手が居れば良いですが、居ないなら、子供扱いみたいだけど、一旦一緒に眠るふりして、寝かし付けて続きをやるか、それも駄目なら、次の日は年休にして仕事の納期を一日のばしてもらうか。。。。たぶん、仕事の融通のきかない部分が悩みなのでしょう。この仕事が片付いたら、つぐみさん自身が、ほっとできる時間をぜひ設けてください。一人で、おいしいものを食べるとか。夏場であっさりめの食事が続いているなら、うなぎとかお奨めです。イライラに直接効くのは、カルシウムとされています。コ−ヒ−のかわりにカフェオ−レ、紅茶のかわりにロイヤルミルクティ。専門店で上等なカップで飲むのが、ポイントです。
はじめましてレスどうもありがとうございます私の大事な人が(自称)分裂病ですそれで 最近本人から聞くことのできたことで気になってることだったので質問しましたなお 私の方は、まったくの健康体です
ぼくも分裂発病の前に十二指腸潰瘍で入院しました。潰瘍も精神病ですね。KZさんもプレッシャーが続いたんだ。
胃にポリープって胃潰瘍のことですか?だったら分裂病と胃潰瘍の両方に効くドグマチールというのがあるから、いいんんじゃないかな。