分裂病者家族宛て掲示板


良い響きですね
投稿日 7月2日(金)23時11分 投稿者 地上の旅人 削除

「水辺の釣人」なんてホームページができると、光栄です。


あと二年ですか・・・
投稿日 7月2日(金)16時30分 投稿者 釣人 削除

地上の旅人さん
>そのあとは、多分私が書き込まなくなりますが、どうするか考えていません。
出来るならば、続けていただきたい。地上の旅人さんのあたたかく、適切なアドバイスに私を含め多くの人々がどんなにすくわれることか・・・。HPの運営・管理だけなら、他の方でも、と思いますが。
非力ながら、何かお手伝い出来ればと考えています。
勝手な書き込みでゴメンナサイ。



PS いつの日か”釣人”から”水辺の釣人”へ・・・


釣人


あと二年くらい続けるつもりです
投稿日 7月2日(金)13時02分 投稿者 地上の旅人 削除

まどろこしい書き方でしたね。上記タイトルが結論ですので、よろしくお願い致します。
そのあとは、多分私が書き込まなくなりますが、どうするか考えていません。


分裂病者家族宛ての掲示板は、まだ、ありません
投稿日 7月2日(金)02時32分 投稿者 地上の旅人 削除

病者宛て掲示板の書き込みが少ないのは、佐野さんの掲示板のほうが
実践的になっているので、喜ばしい旨、「病者宛て掲示板」に書き込みました。
まだ、分裂病者の家族宛掲示板はありません。
最近は、兄弟会の掲示板にも、遠慮してます。
「あなたたちは、楽ですね」みたいに聞こえると嫌なので。。。
皆、少しでも近い境遇にある人間を探しています。

JAZZさんなどに、開設して頂けると嬉しいですが。。
レイさんにも、「病者の母親宛掲示板」を、期待しております。
私の離婚話は、あと二年くらい時間をかけて、妻の同意をとるつもりです。
皆さんの掲示板に、いろいろな立場の意見の一つとして書き込ませて頂こうと思います。

>知らなければ苦しまなくて済むのならと思うだけだ。
>と叱られてしまいました。
妄想は症状のひとつであって、「予言」や「盗聴法案」がなければ、別の妄想
になるだけと思います。むしろ、妄想の無い症例で、自殺企図を頻繁に繰り返す
病者の例がいくつか、「治療の展開」という本で紹介されています。
この解釈では、妄想すら、病者の気休めになっていることになります。
根底に有る不安や不眠が消えれば、消失するものと思いましょう。

病者から遠ざける必要の有るのは、ポケモンで話題になった、胸の悪くなる映像の
たぐいでしょうか。てんかんの病者などは、あの手の映像で、すぐ倒れてしまうそうです。


7月になりました。 +TO衝撃の発表
投稿日 7月2日(金)01時11分 投稿者 JAZZ 削除

皆様、どうも。
7月になりました。
1999年の7月といえば、例のインチキ大予言・・・
こんなことって、病者に 特に妄想症状に影響があったりするのでしょうか?
今日は、妻の主治医に面接して頂く日(私のみ)だったので、
待ち合い室で、病者の方や家族の方とお話させて頂いてきました。
初めてお目にかかる女性の方(病者)がしきりとノストラ・・の大予言について、
熱弁をふるって居られました。
付き添いのご主人によると、6月の半ばから始まったそうです。
その前は、盗聴法案についてTVや新聞で目にするたび妄想を口にしていたそうです。
(ちなみにこのご主人は以前この掲示板に投稿されたことが有るそうです。)
今日は、病者からこの類の情報を排除した方が良いのか、相談してみる とおっしゃっていました。
どう思うか と聞かれましたが、 
そのような情報?の病症に対する影響については、わかりません。
しかし、どんな情報であれ、また病者の症状のレベル(もしくは種類)によって差異は有るにせよ、
完全にシャットアウトするのは、難しそうですね。
何より、情報のコントロールなんて、病者を差別することになりませんか。  と答えました。
最後の一言にはご気分を害された様で、
外的な要因に苦しめられている。 知らなければ苦しまなくて済むのなら と思うだけだ。
と叱られてしまいました。
言われてみれば、盗聴法案とか なんとか大予言とか 妻が変に反応しなければいいな・・・
と思ったこともありましたね。
精神的な障害を持つ登場人物のあるTVドラマ等(最近多くないですか?)を
妻の目にふれないようにしていたり とか・・・
無意識に何かを恐れていたのかも。 偏見を持っていたのかも知れませんね。
(例によって、掲示板への会話の引用等 先のご夫婦に了解を得ています。)

*** この掲示板、無くなっちゃうんですか?
    他に代るべきものが出来てきたというご判断でしょうか?
    寂しい事です。 これから先の事が恐くなります。
    この掲示板以外に救ってくれるものがあるのでしょうか?
    でも 地上の旅人さんにはご苦労があられるのでしょうね。
    どう考えても、私には運営等で協力できるとは思えません(素人なもので)ので、
    一方的な期待の域を出ませんが・・・
    存続について、何かできることが有ったりしないでしょうか?       JAZZ
 


病者あて掲示板を読んで。
投稿日 7月1日(木)22時26分 投稿者 レイ 削除

この掲示板に天寿を全うされたら、正直言って寂しいなと思います。
ML(また話題にしてごめんなさい)では、回転が速すぎるし、掲示板ならゆっくりと、
病者や家族が交流出来るので、私は好きです。家族運営ならではの良さも充分あると思います。
おかげで地上の旅人さんの冷静で暖かいレスをいただいて、私たち家族はホッとします。
このような場をいただき、有り難いことだと思ってます。
ただ、この掲示板を支える地上の旅人さんのご苦労には大変なものがお有りだと思います。
でも、この掲示板が少しでも天寿を延ばして欲しいなあ・・・・と思います。
余計なことを書いて申し訳ありません。


私が苛立つ時は
投稿日 6月29日(火)23時55分 投稿者 地上の旅人 削除

私が一番苛立つのは、自分がまったく的外れなことをしていないかと
自身に疑心暗鬼となる時です。そんな時は、「自分を信じよう」と、
自分にエールを送ります。自分をいじめるのは、消耗なだけです。
周囲への怒りか、自分への怒りか、はっきり見定めれば、
心は何をしたいのか語り始めます。

「来ないなら、こちらから出向くまで」と腹を決めておられるなら。
あとは、満足の行く迄仕事を仕上げ、医師への質問シートとか、睡眠とかで、
万全の体制で臨むまでではないでしょうか。

>佐野さん
アルミさんが佐野さんの掲示板に出会ったのは偶然でないと思います。
本当に、頼りになる掲示板になりましたね。

>アルミさん
怒っている時は、この掲示板。力づけが欲しいときは、佐野さんの掲示板ではいかが?


ありがとうございました
投稿日 6月29日(火)22時01分 投稿者 TAKKY 削除

テストを作っています。3種類異なった試験を作っているので
大変ですって、これは、業務連絡でした。

>地上の旅人さん
いつもながら、本当にお世話になります。
そうですね、やはり(1)の部分に相当苛立っています。
一体、どんな感じで主治医に自分の状態を伝えているのか
全く、こちらには伝わってきません。もう、そろそろ自分が
何をするべきなのか、医者とじっくり相談しているのかなと
思っていると、この件は聞き忘れたとかあの件は今度聞くつもり
だとか、そういうことが多すぎる気がします。
潜在的に部屋に閉じこもって好き勝手に過ごすのがベストだと
いう気持ちがあるように感じてしまいます。昨晩は、「君は、
黙っていても洗濯してくれるし、食事も出てくる、こちらは
生活を維持していく上に日々の仕事もこなさなければならない
たとえ、君が病気だとわかっていても、この不公平に耐えられなく
なるときがくる」と妻に言ってしまいました。言っても詮無いこと
かもしれません。とにかく、7月には、向こうに出向くつもりですが
どうにも、気持ちが乗らないのは、地上の旅人さんがいみじくも
(1)でおっしゃっている部分が頭を占めているのかもしれません。

>釣人さん、JAZZさん、レイさん、
本当にありがとうございます。いきなりの書きこみすいませんでした。
また、愚痴らせてください。さて仕事にもどります。


理由はこんな所でしょうか?
投稿日 6月29日(火)19時32分 投稿者 地上の旅人 削除

1)奥様の状況がよく伝わってこない(奥様自体が非協力的)
2)医師の不誠実な態度
3)仕事の不調(外部要因による障害)

2)を理由にされていますが、「離婚」の2字が出るのは、1)が強くはありませんか?
病者に期待できないといっても、TAKKYさんの気遣いが皆に無視される状態が続くなら、
徒労感が深まる一方と思います。
時間をとって、医師と奥様に面談するのがTAKKYさん自身にも、よろしいかと思いますが?
よけいなおせっかいなら、ごめんなさい。


やっぱり、ドクマチール。
投稿日 6月29日(火)19時18分 投稿者 レイ 削除

JAZZさんの奥様に美しい笑い声をもたらしたのは、ドクマチールでしたか!!
いいお薬なんですね。私もそのお薬にはおっしゃっているような副作用があることは
医者から聞いて知っていました。(釣人さん、すごく喜んでいますね!!)
まだ処方されて無いんですが、娘にも一度試そうと言ったことがありました。

私も娘の笑い声が聞きたい!!小さかった頃の毎日活発で無邪気に笑っていた
あのころの声が今耳から離れません。
小さいときから娘は何でも反応が早い子だったんです。(自慢してますね)
この病気はおとなしい子がなりやすいって本に書いてあったんですが、娘はまったく、
それと正反対の子でした。何故なの・・・。
いけない・・・泣けそうになっちゃいました。
軽症化していますものね。必ず近いうち、笑い声を取り戻して見せよう。


つい取り乱しました
投稿日 6月29日(火)18時54分 投稿者 TAKKY 削除

昨日は、妻の診察日で何の展望もなかった
電話につい怒りをぶつけてしまいました。
6月下旬か7月上旬にはこちらに少しでも
滞在できるのかと思っていたのですが、
いつもの通り、「今はゆっくり休んでください」
と鸚鵡返しをするだけの医者にこちらが切れて
しまったわけです。どの程度の見通しかも提示
しない主治医の態度には、インフォームド・
コンセントのかけらもありません。そもそも
どういう薬を飲んでいるかもわからないのですから。

でも、妻を責めたり、ここに愚痴を書きこんでも
仕方がありません。
時節柄、試験を作っていて、ワープロの調子が
最悪だったのも気鬱になった理由です。

やっぱり、仕事に疲れているんですね。
ともあれ、どうもすいませんm(__)m


TAKKYさん、大丈夫ですか。
投稿日 6月29日(火)18時49分 投稿者 レイ 削除

TAKKYさん、お仕事にも疲れていませんか。
お家に帰っても、1日の疲れをいやしてくれる大事な方がいらっしゃらないのですものね。
お気持ちが萎えていく事もお有りでしょう。
でも、私たちはもう少しで授業も終わって、少し余裕が持てるように成るのではありませんか。
(私の場合は来週からテスト期間です)奥様とも何らかの接触がお出来になれるのでは・・・
TAKKYさんがお元気を取り戻してくだされば嬉しいですね。


えっ!! ドクマチール!!!
投稿日 6月29日(火)09時33分 投稿者 釣人 削除

えっ!! ドクマチールですって!!!聞いた事があります!。見たことがあります!!。知っています!!!。家に有りました!!!!。妻が飲んでました!!!!!。但し、三日分だけ・・・。

妻が胃の具合が悪いと、内科医院に行った時、処方されていたことがありました。
この内科医院は、妻が幼い時から主事医であり、義父の友人でもありますので、妻の病弱さを熟知しております。この医師から処方された薬ですから、きっと副作用は穏やかな物だと思います。JAZZさんの奥様にぴったり合った”薬”だと良いですね!。
でも、こんな”副作用”なら、ドカッーンと出てほしいな!?私の妻にも・・・。そうだ!今度、この内科医をだまくらかして、”ヤク”を妻に大量投与させちゃおうかしら・・ウヒヒヒヒ(下品な笑い)。

釣人


気持ちが萎えたら、また育てて・・・
投稿日 6月29日(火)08時57分 投稿者 釣人 削除

TAKKYさん、前を向きましょう!朝は必ず、皆さんにおとずれます。
>気持ちが萎えて行くのがわかります。
また育ててください。あなたなら出来るはず。
>パソコンの調子も悪いし
買い替えれば済む事です。
>離婚の二文字が浮かんできたのは久しぶりです。
また沈めてください。あなたなら出来ます。

TAKKYさん、自分自身、そして皆さんへ応援です!!。


釣人


なぜ?
投稿日 6月29日(火)01時14分 投稿者 JAZZ 削除

TAKKYさん、大丈夫ですか?
驚きました。 何かあったのでしょうか?

私の妻も実家に戻った時とその直後には、
実家にいて楽をしたい。 しんどい事が待っている家には帰らず、このまま居たい。
こんな感じがみえみえでした。 
私もずいぶん腹を立てたり、悲しくなったりしたものです。
肉体的、精神的に休みたい・・・という自己の防衛本能ではないか 
とアドバイスしていていただいたのを思い出します。
最近、笑い声を聞かせてくれる妻ですが、家庭復帰については私も未だ懐疑的でいます。
でも妻も奥様も、良くなるときっと何でもない顔で、当然のように戻られるのではないでしょうか?
共に頑張って待ちましょう。
私の場合、小さな事でもいいからみつけて無邪気に喜んでいると楽になりました。

・・・心配です。 この掲示板への投稿を続けて下さい。一人にならないで・・・

お仕事も大変なのではありませんか? ご自愛下さいます様。          JAZZ

                                    


参考になれば・・・
投稿日 6月29日(火)00時48分 投稿者 JAZZ 削除

皆様、どうも。
レイさん、釣人さん、どうもありがとうございます。

>JAZZさん御自身の一番の薬になっているのではないのでしょうか。
 はい。 やはりすごく嬉しくて、昨晩はゆっくり眠れました。
 このまま、良い方向に向うといいのですが・・・

レイさん、薬の事、先生に伺ってきました。
釣人さん、・・・フフフ 薬名がはっきりしましたよ。・・・へへへ 知りたいですか?
     ・・・どうしよっかな〜 奥様も巨乳に? ・・・そーですか、しょーがない。
     なーんて。(笑) ← 失礼しました。
先生の話しによると・・・
  〔リスパダール〕の減量、服薬時間の変更
  〔リボトリール〕の服薬中止。
  〔ドグマチール〕の服薬開始。         以上が変更点。

 =〔リスパダール〕は、服薬継続後、治療が進むと気分を下げる(下げすぎる)ので、
          鬱状態の原因かも? 知れません。
  〔リボトリール〕は、てんかんの薬で、これも鬱状態を起こすので、
          他の症状の変化もある事から、止めてみました。   
  〔ドクマチール〕ですが、抗鬱薬です。主にうつ病に処方されますが、分裂病にも使います。
          初めての薬ですが、ポピュラーなものです。
 = 奥様の好転は、薬の変更だけでなく、時期的なこともあると思います。
   但し、奥様自身の手応え?については、そのままにしておいてはどうでしょう?
   きちんとした服薬も期待できますし、信頼関係も持てそうです。
以上が医師の説明でした。

私が興味深いのは、やはり〔ドクマチール〕です。
以前より薬の本を見ていても、うつ病の薬だな と思っていましたし、処方を期待した事も
ありませんでした。
それから驚きましたが、以前私が胃潰瘍を患った時に処方されていました。
(夫婦で同じ薬を飲んでいた・・なんて〔ドクマチール〕に親近感がでました。)
妻の言う“おっぱいの張る”薬とは、これでした。(釣人さん・・・笑)
薬局で、希に乳腺が張る女性の方がいる と言われたそうですが、妻はその希な女性だった様です。
但し、医師の話しでは、それも含めて他に飲んでいる薬にも 副作用に“体重の増加”という
記述のあるものも有るそうです。(ん〜・・太っただけなのかも? 内緒にしとこう・・・)

参考になるでしょうか?                          JAZZ


愚痴を書くのは結構ですが
投稿日 6月29日(火)00時02分 投稿者 地上の旅人 削除

離婚が絶対的な悪とも思いません。
なぜ、そう考えたのか、じじょうを整理していただけますか?


気持ちが萎えていく
投稿日 6月28日(月)23時19分 投稿者 TAKKY 削除

すいません。もう少し書かせてください。
気持ちが萎えていくのがわかります。
パソコンの調子も悪いし最悪の気分です。
もう、妻との縁を絶ちきってしまえば、
こんな苦しい気持ちを味わうことはないのに。
今日ほど、離婚の二文字が浮かんできたのは
久しぶりです。
JAZZさんの嬉しい書きこみがあった後なのに
本当にすいません。


何もかもに疲れ果てた
投稿日 6月28日(月)23時15分 投稿者 TAKKY 削除

弱気な書きこみになります。
妻のこちらへの一時帰宅のめどがまったく立ちません。
離れて暮らしていることにも疲れました。
本人にやはり潜在的に実家で楽をしたいという気持ちが
先行しているような気がしてなりません。
一時的な帰宅なのになにが悪いのか、
妻も主治医も義母も誰も彼も信じられません。
もう疲れ果てました。


久しぶりです。
投稿日 6月28日(月)22時01分 投稿者 佐野バビッチ 削除

いつもROMしてるんですが、当人には分からなかった、まわりのひとの心の動きが良く分かって、幻聴のあったころの父はこんなことも思ったかもしれないなあ、などと思い出しています。
ところでお笑い分裂日記更新しました。疲れたひとはのぞいてみてください。

http://www.bekkoame.ne.jp/~fl2007/


JAZZさん、良かった!!
投稿日 6月28日(月)20時30分 投稿者 レイ 削除

JAZZさん。お久しぶりですね。私もJAZZさんの投稿がこのところ無いので、
もしかしたらなにか、良くないことがとか、失礼にも余計な心配をしてしまいました。
奥様の笑顔、玉を転がすようなきれいな笑い声、ほんとによかった、よかった。
私も奥様のその笑い声聞きたいですよ。きっと元気をもらえるような気がすると思います。
それとJAZZさんと奥様のやりとりがほほえましくて、笑いました。
ちなみにそのお薬の名前を私も知りたいですね。なんか女性ホルモンを刺激するような
お薬なんでしょうかね。
「ロリの静かな部屋」の書名だけは知っていたのですが、是非読んで見ようと思います。
クロザピンなんですけれども、血液検査で白血球の減少はチェック出来るのですから、
認可されてもいいですよね。どうしてなんでしょうね。 

**釣人さん。
  娘は妄想はないですが、言葉では私はすごくひどいことをいつも言われています。
  身近な私にもう安心してめちゃくちゃに当たるんですね。
  こんなに心配しているのにと思うのですが、今は彼女のストレスを受け止めるのは
  私しかいないんだと思って耐えています。何とか元気を出して行きましょう。
  でも釣人さんが布団の中で泣いた気持ち・・・・。 よくわかります。


笑顔が一番!!
投稿日 6月28日(月)15時29分 投稿者 釣人 削除

JAZZさん、しばらくいらしゃらないので、どうされたか?心配しておりました。(便りが無いのは良い知らせ) 御忙しいようですね。

>「巨乳になったよ!」
えっ!うらやましい!!。こんな副作用なら、私の妻にもぜひとも処方してもらいたいです。どんな薬か?(この場合は”ヤク”と呼びましょうか?)判りましたら、ご一報をお願い致します。

>笑い声は格別なんです。
ほんとうによかったですね!。笑うということは、奥様自身の体調もよくなっているでしょうし、JAZZさん御自身の一番の薬になっているのではないのでしょうか。
いつも笑い声が絶えない日々をめざして頑張りましょう。

昨晩、妻が眠れないと私を起こしました。人の声がしてうるさいくて眠れないと。
この後、妄想を私に話しました。私が浮気をしているのではないか。そんな写真を、私の実家で、正月に見せられた、と語ります。私が「そんなにもてる訳無いだろう」と私が否定すると、「そうね、わたしでぶ嫌いだもん」。私、太っています。ただ今、ダイエット中です。4月から8Kg強、痩せました。あと10Kg程頑張ろうと思っていましたが、病のせいとはいえ、信用されていない上、嫌いだと言われたら、ここ数週間の良い状態のことなど、何処かへすっとんで行ってしまいました。自分の部屋にもどり、布団のなかで涙がとまりませんでした。今日も、妻は乗馬クラブへ出かけて行きました。


釣人


妻が笑いました!
投稿日 6月28日(月)00時02分 投稿者 JAZZ 削除

皆様、ご無沙汰していました。
中小企業家シンポジウムめぐり?で、福岡〜大阪〜福井〜大阪〜仙台〜東京 と
2週間以上の長旅してました。(私の在は東京です)
携帯していった端末には、メーラーしか入ってなくて・・・
随分前になりますが、レスを頂いていたのに失礼をしてしまいました。

留守中、子供の世話に両親が家に来ていてくれていたのですが、
何度か妻が帰って、かたずけやなんかしていったそうです。
旅先から電話してもそんな話しは全然なかったんですけど・・・
(TAKKYさんと一緒です。「どう?」 「ん・・・まあまあ・・・大丈夫」 「・・・」 「・・・」
 「それじゃあ、また」 「うん」 といった感じでした。 いつも。)
でも 今日、電話したら こちらが驚くぐらいの様子でした。(良い意味で)
薬を変えたら、急に楽になったらしいです。
なにやら “おっぱいが張る”!? 薬だそうで(まったく・・・彼女は薬の名前を覚えてない!)、
どんな作用で、何よりどんな方針での処方なのか、主治医によく伺いに行かなくては・・・  
 ∞∞ 妻 「巨乳になったよ!」
    私 「!・・・ そう・・・よかった(なにが?)。」
      「てっきり俺が東京離れてたから、気分がいいのかと思ったよ。」
    妻 「きっとそうよ(笑)」 「うそうそ。(笑)」 (わかってるよ・・・)

電話ででしたが、妻の笑い声を久しぶりに聞きました。
少しのろけると・・・妻は声が奇麗で、笑い声は格別なんです。(すいません・・・)
だいぶ気分も上がってきたのかな と思います。 嬉しいです。

*** レイさんの投稿にありました、〔クロザピン〕 ですが、
    『ロリの静かな部屋』(早川書房刊/宇佐川晶子訳) という本に
    主人公(分裂病を病み、入退院や自殺願望に苦しむ少女/実話です)を救う、
    画期的な新薬として登場していました。
    本当に、劇的なくらいの作用(効き目)らしいですね。
    待望の感が強いです。
    それから、上記の本ですが 病者の苦しみ(著者自身が主人公)や実際の治療が
    リアルに描かれているだけでなく、家族のきずなや人生に対する病者本人の強い意思 等
    が綴られているものです。 
    せん越ですが、皆様にもお勧めしたいと思います。  
                                      JAZZ


手抜きレスで 申し訳ない
投稿日 6月26日(土)11時54分 投稿者 地上の旅人 削除

>医者がどうこうと言うより
>私自身に問題があるようです。
そんなことは、ありません。会社であわてて書いたので、難解な記述を参照して
申し訳ないです。医師はお金をとっている、その道のプロなのですから、頼って
当然です。境界例は、ただでさえ問題行動が多く、大変な思いをされていると
お察し致します。

>主治医は作業所へ出てくることを今できる一番の治療法といいますが
>月2回殆ど一日を妹につぎこむことは難しいことです。
問題行動が活発で、作業所のスタッフにも、手が焼ける状況なのですね。
しかし、入院以外では、作業所は、一般社会よりも寛大なので、合う作業所を
探すか、デイケアに切り替えるかして、あなた自身の余裕を確保するのが
病者にも有効だと思います。
ご自分を責めるのは、疲れがたまっている証拠です。美味しいものでも食べて
気を使わずに済む相手に、愚痴を聞いてもらってください。


ありがとうございました
投稿日 6月26日(土)03時07分 投稿者 つぐみ 削除

早速のお返事ありがとうございます。
すぐに病者当ての掲示板を読ませて貰いましたが判ったような
判らないような・・・(勉強不足です)
 境界型と分裂の関連は証拠がないんですね。私もトーりーの本を
読んでみます。
地上の旅人さんの書いていた精神病とパーソナリティの歪みについての
一行には救われました。病院受診の、私の一番ショックだったことが
環境やストレス・成長期の対人関係により人格が歪んだ、それが分裂病を
発症させたという事だったのです。そして環境やストレスにより今も
歪みつつあるという主治医の一言だったのですから。
 もう5年も経つのに勉強不足を痛感しました。医者の一言に一喜一憂する
だけでは振り回されている感しかないです。医者がどうこうと言うより
私自身に問題があるようです。
  
 


曖昧な診断、曖昧な治療方針、曖昧な説明に翻弄される家族
投稿日 6月25日(金)13時12分 投稿者 地上の旅人 削除

鬱病のようなものです。6月20日の病者あて掲示板の記事を参照して下さい。
症状の共通性は高いので、この掲示板での投稿は問題ありません。

とにかく、診断よりも、「治療方針と家族の対応がどう変わる」という点を良く確認して下さい。

http://www02.so-net.ne.jp/~bunretu/cgi-bin/minibbs2.cgi


境界型人格障害って?
投稿日 6月25日(金)01時21分 投稿者 つぐみ 削除

何がなんだか判らなくなってしまいました。
妹が分裂病と診断されてから5年経っています。
それが度重なる自傷行為、我慢できない浪費癖、そして
本人が覚えていない盗癖(私の財布からお金を持ち出しました)
等から主治医は
「分裂以前の人格障害、思い通りにならないと問題行動を起こす、
ボーダーラインの様に見える」
というのです。(はっきりとおぼえてないんですが)
治療が難しいそうです。分裂病でも完治しなくても社会復帰はできる
と信じて希望を待っていたのに。でも少し調べてみましたが
確かに当たっていることが多いのです。
でも、幻聴や幻覚、自傷行為、ets・・・分裂病でも同じですよね。
治療法が大きく変わるわけでもないしさほどショックを受けなくてもいいのかも
しれませんが、それに一度そうかもしれないといわれたくらいで
とも思いますが混乱しています。主治医とも、もっと話したかったのですが
他の方も待っていましたし妹も待っていたしゆっくり話せませんでした。
主治医は作業所へ出てくることを今できる一番の治療法といいますが
月2回殆ど一日を妹につぎこむことは難しいことです。
すいません、独り言のような文になりました。


どうも言葉が足りなかったようです
投稿日 6月24日(木)00時16分 投稿者 地上の旅人 削除

>今度電話があったら、彼女の恋愛妄想に対して「私にはそう感じられない」と
>少し強く言ってみます。彼女は「やっぱり誰も理解してくれない」と
>傷つくのかもしれませんが。
貴方は、彼女を思いやれる重要な位置に居ます。
そして、上記の最後の言葉こそ、あなたの思いやりの証拠です。
疲れて、「私にはそう感じられない」と言うと、貴方自身が無力感に
我が身を委ねることになります。

>「ひとときでも永く心の平安が訪れますように」
これが、彼女に答える正解です。彼女の苦しみを理解できないのは当然ですが、
彼女のためにも、祈ってあげてください。

「貴方の苦しみは、恋愛のせいではないと思う。ぼくを信じるなら、一緒に病院に
行ってみてくれないか。心療内科では、心の苦しみを、癒すいろいろな方法があるようだから」
こんな、せりふ、出ないでしょうけど、
貴方が、お父さまのかわりに、救いたいなら、もっと、学ばねばなりません。


友人のこと
投稿日 6月23日(水)23時35分 投稿者 ラスカル 削除

地上の旅人さん、レスありがとうございます。

自分に負担のかからない範囲で彼女を見守っていくようにします。
自分が無力であることに対して罪悪感を抱かないように・・。

今度電話があったら、彼女の恋愛妄想に対して「私にはそう感じられない」と
少し強く言ってみます。彼女は「やっぱり誰も理解してくれない」と
傷つくのかもしれませんが。

この掲示板に集うみなさまのご家族に、ひとときでも永く心の平安が訪れますように。


クロザピン
投稿日 6月23日(水)21時44分 投稿者 レイ 削除

どうも、釣人さん、早速レスありがとうございました。
必ず直るという確信をお持ちとのこと、そうですね。私もそう思うことにします。
せめて、病気とうまくつき合って生きて行って欲しいと思います。
奥様がどうぞ早く専門医にかかられますように。

ところで、今日は午後から半日休暇をとり、東京都精神医学研究所主催の都民講座に
出かけて参りました。テーマは「精神病の薬物療法」についてです。
この掲示板をご覧の方で聞きに行かれた方もおいでかも知れません。
私のこれまで知っている知識もあり、また難解な説明も有りでしたが、講師の方が
クロザピンという抗精神薬について非常に高く評価しているのが印象に残りました。
今までの薬では効きにくい症状に対してかなりの確率で効くと言ってました。
白血球の減少という副作用の為(それも100人に1人位の割合とのこと)日本では認可が
されていないものです。講師によると、この薬は新薬リスペリドンよりも効果があり、
日本以外ではどこも使っているとのことです。
クロザピンを飲んで元気になったアメリカの患者が生き生きとダンスをしているスライドなんかを
見せられました。私はこの薬は日本では認可されていなくとも、どこかで試せる機会はあるのですか、
と質問したかったのですが、あまりに多くの聴衆がいたため、聞けませんでした。
電気ショック療法が許されて、クロザピンが無許可なのも何かおかしなものだと思ったりしました。


レイさん
投稿日 6月23日(水)17時00分 投稿者 釣人 削除

レイさん、はじめまして。
お嬢さまの御加減はいかかでしょうか。薬の副作用はずいぶん辛い様ですね。
妻はまだ、専門医にさえかかっていないので、薬への期待と不安でいっぱいです。
薬のこと、医師のこと、教えて下さい。
>でも、私も希望をもっています。必ずもとに戻して見せる・・・。
私は希望と言うより、むしろ確信を持っています。必ず治ると。
物事は手を抜けば、その様に、手を尽くせば、尽くす程返ってくる。もし、結果が思わ
しく無い時は、自分の努力が足らないから・・・。自分の努力は必ず報われる。
そんな思いが今の私の原動力となっています。
とは言ったものの、ただの楽天家です。



昨日、夕食後、「幻聴する?」と尋ねられました。もちろん私は「ないよ。するの?」
と聞き返しました。「たまにする」と言う答えに、がっくり、まだか?(またか!)。
内容について聞いてみると、内容がわからないものが多い(うるさいだけ)が
たまに「やめようよ」と聞こえることがあると言っていました。
幻聴は神経の病気であると説明し、漢方医にきちんと話をして、診察して頂く様に
話ましたが、私が話している間、うるさそうに顔を歪めていました。
その後、良い波が来たのか、普通に戻りました。このところ、悪い時も以前程ひどく
無く、良い時は、笑顔を見せ、以前とほぼ変わらないと思えるくらいです。
しかし、妻は妄想を持っており、この苦しみから一日も早く助け出してやりたい。
気持ちが空回りの日々を送っています。

今日も妻は自宅から2時間半も離れた、埼玉の乗馬クラブヘ出かけました。

                                                                                          釣人


釣人さん。
投稿日 6月22日(火)21時29分 投稿者 レイ 削除

釣人さん、はじめまして。
奥様は良好な状態が続いてらっしゃるとのこと、漢方医の方がうまく誘導して良い状態に
持って行って下さることをお祈りいたします。
>いままでなら当たり前の事がこんなにもうれしいなんて....。
このお気持ち、ほんとに涙が出るくらいによくわかります。
私の娘もつい1年前まであった当たり前の笑顔、話し方、もう何も他にはいらないから
戻って欲しいと思います。人って当たり前に生きるだけでも大変な事なんだって、よく
わかりました。でも、私も希望を持っています。必ずもとに戻して見せる・・・。

ところで少し前の話題になりましたが、奥様がてんかんだったかなという疑問を
出されていましたね。私の娘がてんかん症状を見せた時のことをお話しますが、
娘は入眠時のてんかんでしたが、やはり手足の硬直から始まって、つぎに体が震えて
息が荒くなりました。奥様がてんかんであったか、医者でないので私にはよくわかりませんが、
ある点では、共通するところがあると思います。

地上の旅人さん。
脳波には出ないてんかんもけっこう多いようです。
ある大学のてんかん研究グループにネット医療相談を送ったところ、精神病の患者さんと
されたかたのうち、実はてんかんの患者さんだったという例もかなりありますという
お答えを貰いました。てんかんも精神分裂病状態に成る例もあると聞いています。


最近の状況
投稿日 6月22日(火)11時10分 投稿者 釣人 削除

みなさん、いかが御過ごしでしょうか?。
妻の状態はわずかな妄想らしき言動が在るものの、非常に良い状態です。このまま収縮してしまうか?と思える程となりました。でも、何時大波に襲われるかと、ついつい身構えてしまいます。先日、ドライブに行ってきました。発症前とほとんど変わらずに道すがらを楽しみながら、笑顔を見せてくれました。夕食もファミレスでのんびりと
お腹いっぱい食事する事が出来ました。いままでなら当たり前の事がこんなにもうれしいなんて....。そういえば、また漢方医のところへ行った様です。すでにこの漢方医には、手を打って在るので、心療内科への受診を薦めていただいております。
漢方医の話によりますと、来医院直後は、目を合わせて話をせず、つじつまの合わない事を言っていたそうです。話をしているうちに、表情も普通に戻りいつもの妻らしくなったらしいです。初めて医師に妻の病症を見せる事が出来ました。医師も慎重に事を進めるつもりで、急に心療内科の受診を薦める事は避け、病識を持たせ、徐々に誘導
して行くとの事でした。漢方医は、半分はカウンセラーの様な事をするので御任せしようと思います。妻もこの漢方医(内科、婦人科です)には以前から絶大な信頼をおいているようです。また一歩進展した気がします。

TAKKYさん
心中御察し致します。
電話では込み入った話は出来ないもんですね。それに、これほど受ける側の都合に関係なくかかるものもありません。でも人間はこの無愛想な道具をすっかり受け入れてしまっています。まったくの違和感なしに....。言葉は電話で聞こえますが、心までとなるとどうでしょうか。奥様はそんな電話に違和感を感じていらしゃるのかもしれませんね。電話よりお合いになって少しだけ話してみるのはいかがですか?
でもみなさんが電話を使わなくなったら困ります。私、失業してしまいます。

釣人


最近の日々
投稿日 6月21日(月)20時59分 投稿者 TAKKY 削除

みなさん、どうも。
妻の鬱状態も悪いなりに安定しているようで、電話も
2日から3日に一回のペースになりました。電話が来る前は
あんな話をしよう、こんな話をしようと思うのですが、いざ
電話が来ると、結局月並みな話で終わってしまうようです。
「どうしてる?」
「家の中でぶらぶらしている」
「たまには外の風に当たった方がいいんじゃないかな」
「帰れるのかな」
「そっちの主治医がいいって言ったら帰れるさ」
こんな話で途切れてしまい、気まずい沈黙の後、
「忙しそうだから切る」と向こうから切ります。

考えてみれば、もう7ヶ月になろうとしています。
あっという間に1年、2年ということになりそうです。

みなさんは、いかがお過ごしですか?


妄想ある病者との付き合い方
投稿日 6月20日(日)01時01分 投稿者 地上の旅人 削除

>病者の家族でない私がここに書き込むのは不適当かもしれませんが。
家族宛なので、病者の身元が分からない程度なら、問題ないと思います。

>彼女のことに人並み以上に強い不安やストレスを感じてしまっているのかも。
何かできないかとお思いなら、あなたがゆったりした気分の時に、微笑みかけてください。
ゆったりできない気分の時は、顔を合わせないほうが、お互いに良いと思います。
友人の場合は、良いところだけで付き合えるのが、病者にもメリットです。


友人のことなんですが
投稿日 6月20日(日)00時41分 投稿者 ラスカル 削除

初めて書き込みます。
病者の家族でない私がここに書き込むのは不適当かも
しれませんが。

恋愛妄想を持つ友人(30代後半女性)にどう接すれば
いいのか悩んでいます。
20年前の学生時代からの経過を考えると分裂病という
カテゴリーに入るのではないかと思っています。
本人に病識はなく、ご主人とは現在離婚調停中、
隣地に本人のご両親(養父母)が住んでいるという環境ですが、
通院はしていないようです。
医者に見てもらいきちんと治療することが一番大事とは
わかっているのですが、わたしにはそれをする力がありません。

彼女と10数年振りに再会してからこの1年半、月に1回のペースで
連絡が入ります。
いつも彼女の恋愛妄想の対象となっている学生時代の先輩の話です。
話を肯定すると妄想を固定化するのでいけない、ということで
気をつけていたのですが、彼女の話はどんどんふくらんでいきます。
彼女は先輩の所在を当時の仲間に聞き回っていますが、
みな少し妙に思うのか、誰も教えないでいます。
それで余計に「みんなぐるになって私をだましている」という気持ちを
かきたてられてしまうのかもしれません。

結局私は何もできない他人にすぎません。
最低限、こういう接し方は病人によくない、ということがあれば
教えていただきたいのです。

私自身幼時に父を心の病で亡くしているので、
彼女のことに人並み以上に強い不安やストレスを感じてしまっているのかも。


見習いたいです
投稿日 6月18日(金)19時22分 投稿者 地上の旅人 削除

>会社サボって釣りでもいくか!!
そうですね。今度、釣りを教えて下さい。


CDMAONE
投稿日 6月17日(木)17時20分 投稿者 削除

潮です。

どうも。<変な挨拶ですいません。>

実は、DOCOMOのP206を使っているの
ですが。。

家が目白@東京の地下一階なんで、電波が入りません。

できれば、IDOのCDMAONEを買いたいのですが。

IDOのCDMAONEがおれんちで電波が入るか
わかりません。

どなたか、CDMAONEを持っている方いらしたら<東京
近辺の方で。。>、おれんちで試験させていただけませんか?

夕飯はおごります。

できるだけ、至急、メールください。

以上

http://home.att.ne.jp/blue/ushio/index.html


地上の旅人さんへ
投稿日 6月17日(木)17時13分 投稿者 釣人 削除

私の幼稚な質問に毎回すばやいレスを本当に有り難うございます。
まるで私の悩みをすべてご存知の様に的確なアドバイスをいただき、とても勇気づけられております。今日より良い明日が皆さんにありますように。

釣人



P.S なんだか気がとても楽になっちゃいました。会社サボって釣りでもいくか!!



こちらこそ手抜きでごめんなさい
投稿日 6月17日(木)13時10分 投稿者 地上の旅人 削除

>4月19日の記事読み返しました。同じ質問を幾度もすいません。
「よくある質問」を更新しました。同じ質問が無いかチェックする必要は全くありません。
むしろ、手間を省きつつ、なるべく皆さんに対して一貫性ある回答にしたいだけですから。

>妄想については、病者の考え方(病によって変質された)を否定・肯定
>すればよいのか?迷っています。
本体の参考文献「治療の展開」という本によると、むしろ、妄想構築の無いケースで
自傷行為を繰り返す悲惨な症状が2〜3紹介されています。
現実的に、はなはだしい不利益があるような妄想は、排除するよう説得・取り引きが必要
ですが、まわりに解らない程度なら、不安・妄想の消失による鎮静を待てば良いでしょう。


ひょとして”てんかん”??
投稿日 6月17日(木)09時11分 投稿者 釣人 削除

以前、私の妻が発作的な症状を起こした時、こんなことが有りました。
椅子から突然立ち上がり、窓の外の空虚を見つめ、上半身、腕、指が硬直しました。
そして、上半身が大きく揺れはじめました。あげくの果てには、まるでボクサーがパンチを避ける為に、サイドステップを踏む様な動作をしました。上半身を硬直させ、空虚を見つめ、まるで檻の中に閉じ込められた動物が行ったり来たりする様なありさまに
私はどうする事も出来ませんでした。もちろん私の呼びかけにまったく反応しません。
こんな症状は、これ一回きりで再発は今のところありません。このことについて、妻はまったく覚えていないようです。これも”てんかん”の部類に入るものでしょうか?。
妻の病歴に”てんかん”はありません。貧血はよく起こしましたが....。

地上の旅人さん
4月19日の記事読み返しました。同じ質問を幾度もすいません。
幻覚や幻聴についての対応は”病識”を持たせるための要因としてゆく事でよろしいかと思いますが、妄想については、病者の考え方(病によって変質された)を否定・肯定
すればよいのか?迷っています。


釣人


てんかんとの関係
投稿日 6月17日(木)00時34分 投稿者 地上の旅人 削除

>笠原嘉氏「精神病」では
>非定型精神病は日本人に多くて、その形は分裂、気分病、てんかんの融合した形と書いて
>あったように思います。そしてその場合は一過性で経過のよいものとのことです。
>実は私はここに一筋の光明を感じたのを覚えています。
笠原嘉氏「精神科医のノート」では、近年の軽症化傾向について、繰り返し述べています。
つまり、30年前のような派手な症状や、典型的な緊張状態の病者が減っているということです。
妻も、事故前日に倒れたので、事故後に脳波検査をしました。結果は白でしたが。。。
てんかんの傾向が有るかは、脳波検査でチェックできると思われます。
てんかんの人は、発作の前駆症状を自覚できる場合もあるようです。


4月19日の記事の引用です
投稿日 6月16日(水)13時10分 投稿者 地上の旅人 削除

>>ちょっと質問なのですが、彼女が話す、「幻覚」や「幻聴」について
>>どう対応すればいいのでしょうか?
>>(軽く受け流すのか、詳しく聞いてあげるのか、否定するのか、医学的な説明をするのか)
>軽く受け流すと、苦しみを分かちあってくれないことになります
>詳しく聞くと、妄想が固定化するおそれがあります
>否定すると、興奮します
>医学的な説明なら、本来医師にさせるべきです
>苦しみを思いやってあげられるのは、あなたしかいません。
>「病気のせいで、今は、苦しいだろうけど、かならずいい日が来る」と
>支持してあげてください。

上記のように、対応すれば、言ってる自分自身も「いい日がくる」と思えるように
思います。


また妄想が・・・
投稿日 6月16日(水)11時39分 投稿者 釣人 削除

しばらくなりを潜めていた、妄想がまたまた妻を襲い始めました。以前程ひどくはありませんが、内容的には同じものの様です。私も少し疲れてきたのか、妄想に対して強く否定し、言葉荒く、妻に応えてしまいました。以前もこんなことをしてしまい、深く反省したばかりなのに。妄想に対してはどの様な受け応えすればよいか?迷っています。


一喜一憂まさにこの事なのですね。


釣人


私も知りたい、非定型精神病
投稿日 6月15日(火)20時04分 投稿者 レイ 削除

私は皆さんのように深い知識があるわけでは無いのですが、たしか笠原嘉氏「精神病」では
非定型精神病は日本人に多くて、その形は分裂、気分病、てんかんの融合した形と書いて
あったように思います。そしてその場合は一過性で経過のよいものとのことです。
実は私はここに一筋の光明を感じたのを覚えています。
それというのも娘は12歳の時てんかんと思われる症状に何度か見舞われたからでした。
以来、抗てんかんのくすりを飲んで症状はでなくなりました。もし、てんかんが分裂と
拮抗するなら、それほどひどい状態には陥らないかも知れないなどと考えたものです。
それは素人考えに過ぎませんが。まだまだこの病気については、私にはわからないのです。
主治医が言うには100人の精神病には100人の病気の型があると言われました。
もちろん、大まかな分類は出来るでしょうけれども、この非定型精神病については、
もっと知りたいと思います。

*TAKKYさん。
 おっしゃることよくわかります。私は前任校も前々任校も進学校だったので全てに
 余裕があったのですが、現任校はいわゆる進学校ではなく余裕がないせいもあるのでしょうか
 教員の意識もちょっと違います。こういう精神的な症状に対して無理解というか、考えて対処
 するという余裕が無いことを感じます。形式的というか、集団のマニュアル的というか、
 あまり人間的な配慮がなされていないことを感じます。何とかしないといけないですね。
 
 


非定型精神病
投稿日 6月15日(火)14時24分 投稿者 チャイ 削除

みなさんが心を休めるサロンのような場所に、難しい話を持ち込んでごめんなさい。

>どなたか、この分類のメリットを説明していただければ、うれしいです。
治療法や薬に違いがあるのならば、分類するメリットはあると思うのですが..。
よく知らないもので..。

>妄想型や破瓜型の分類を止めたのは、型の間の遷移が多数見られて、
>無意味になったと思いましたが。
ただ、多くの書籍は分裂病の症状について、幻覚、妄想等の定型的な
ものしか書いてないから、
「XXの症状があるんだけど、本当に分裂病?」とか
「XXの症状も分裂病によるものかなあ?」
といった質問って、この掲示板でも結構あると思いませんか?
そしてその症状が、非定型(もう無い?)の症状に合うこともたびたび..。
もし非定形精神病が分裂病の一つの型なら、こうした書籍の症状の
記載箇所も、上手く非定形の症状を取り込んで表現してもらいたいですよね。
私たち家族の最大の関心は、
正しい診断がされ、正しい治療がされる
(症状に対して適切な治療がされる)ことですから。

>DSMのイメージとしては躁鬱病にちかい
こうした表現をしてあるもの、よくありますよね。しかし曖昧ですよね。
これでは、分裂病の一症状か、躁鬱病の一症状か、別の病気なのかが
わからない。
治療法も適切なのかがわからない。(躁鬱病と分裂病では薬が違いますよね。)
逆に不安になってしまいますよね。(区別するデメリット?)

>分裂病は、まだ病因が不明だから、定義を議論してもしかたないと思いません?
そうですね。


個人的な話になりますが
投稿日 6月15日(火)00時13分 投稿者 TAKKY 削除

レイさんは、きっとわかってくださると思うのですが
教員を15年以上やっていると、どこか自分は知らないものはないのだ
という態度が形成されていくように思います。特に私のようにほとんど
大学進学者がいないという学校をわたってきた教員はその傾向が強いと
自戒して思います。特に私より年下の教員を見るとその傾向はますます
強くなっているように思います。特に精神疾患に対する勉強もしないで
自分は生徒を理解していると思い込んでいる若い教員を見ると腹が立って
なりません。

こんなことを書き込むのも、うちの学校でもこの前ここに書き込んだような
「被害妄想」を持つ生徒の事例が出ました。幸い、他人に傷をつけることは
ないのですが、自分が教科で教えていて、授業態度が悪かったので叱り付ける
つもりだったのですが、一回見送って、担任に何気なく「次は怒鳴るよ」と
言ったところ、生徒の状況が発覚しました。私はとにかく、こういう状態は
危険な状態なのだと説いて、管理職に下駄を預けさせました。
小学校の時、頭の怪我をきっかけにそのような状態になりその都度薬を服用して
いたが、高校に入って、薬の副作用で授業中寝てしまったら、怒鳴られたことが
きっかけで服用をやめて、今に至っているとのこと。
何ともやりきれない思いがします。それにも増して、若い教員が知ったふりをして
その生徒を囲い込もうとすることに嫌悪感を感じています。
彼らに笠原氏の『精神病』を読めといっても無駄なことかもしれません。

何だか、個人的な書き込みになってしまいました。

次回は今夜電話があった妻について書き込みます。


ありがとうございます
投稿日 6月14日(月)23時58分 投稿者 地上の旅人 削除

なかなかに、批判的、実践的、かつ、精神医療の実態を描写した記述で、同感です。


分裂病の分類
投稿日 6月14日(月)22時35分 投稿者 まみくん 削除

非定型精神病について
一般的には幻覚妄想およびうつ状態が躁鬱病のように周期をもって出現する病態をいう。したがって急性期後の人格水準の低下は目立たない。DSMのイメージとしては躁鬱病にちかいと思われる。ただしこれ以外に下田の分類というのがあって、分裂病、躁鬱病にてんかんを加えた複合的な病態を想定している。しかし、てんかんはもはやいわゆる「精神病」とは相異なるとされ、治療の中心も小児科医や神経内科医の手に渡っているため一部をのぞき実用的な概念ではない。
定義とか教科書的にいうと上のようになるけど、分裂病のなかでも症状がわかりにくい場合やあまり「典型的でない」場合、「非定型」なんて病名をつけることがある。あまりいいことではないが。
この「非定型」とよく混同されることばで「境界例」というのがあるけど、まったく別ですから。これも話し出すと長くなるが、DSM的には分裂病型人格障害、分裂病質神格障害、境界型人格障害などを含んでいると考えられる。日本的には分裂病と神経症の間、あるいは分裂病と正常の間、はたまた、神経症と正常の間などとややこしい分類があるにはある。くわしくはカーンバーグというアメリカ人を調べるべし。
それと、分裂病の分類についてですけど。
確かに経過の中でいろんな「病型」を呈するので分類そのものがあまり意味がなくなってきていることは確かです。したがって「分類不能型」という区分けが多いかもしれない。ただDSMにも解体型、緊張型、妄想型等は分類はある。
この区分けで何が重要かというと病気の長期的な予後なのです。分裂病というのは「人格の病気」とされているでしょ、だから人格ができあがる若いうちに発病した者ほど、経過が芳しくないことが一般的にわかっている。それを破瓜型とか解体型と呼ぶ。妄想型は一般的に青年期以降に発症する。したがって、「人格」ができあがった後の病気だから、人格全体を浸食せずにすむ。つまり予後がよいとなる。これは薬がない時代にクレペリンが自然の経過として観察した結果です。分裂病はかなりのことがわかっていますよ。人格というと一般的には前頭葉をイメージするでしょ、いままさにそこがよく研究されているのです。もはや「精神病」じゃなくて、「神経病」になりつつあると思います。緊張型については、、長くなるので、、、。あと50年したら精神科医の仕事はなくなるでしょう。
総論としては幻覚妄想、思考障害、などの陽性症状は情報の統合部位である海馬、扁桃体、脳梁などを含む大脳辺縁系の障害で、人格水準の低下、意欲の低下などは前頭葉、とくに前頭前野の障害としていいでしょう。あとはそれらの障害がどうやって、なぜ、いかなる要因で、というところにきています。もう「わからない」時代は過ぎました。わからないことは多いけど。
私の印象では精神病理学や精神分析学の先生が本を書きすぎているため、(何しろ言葉が仕事だから、書くのは得意でしょうね。)世の中に「分裂病≒わからない」現象がはびこっているのではないかと思います。あの人たちはやはり「なんでもかんでも精神的に」とらえようとして、つまり病気の原因が分かっていないのだから、そのようにアプローチするのが筋だと、そうした前提の上で本を書いている。悪く言えば好き勝手に書くことができる、だって「わかっていない」んだから。みんながそうだとはいわないが、そのような印象を持たせるような文章表現が多い。ある学会の席上、ある発表者が分裂病の神経学的機序を説明した後、精神分析が専門と思われる有名らしいある人がそれに対するコメントとして「私はこういったことは(生物学的なことは)まったく知りませんが、、云々」と言ったとき、この人はプロフェッショナルではないと思った。なぜって、知りもしないくせに、薬は使うんだから。薬は精神に効いているんじゃない、神経細胞に効いているんだ。矛盾してる。でもこういう先生は決して少数ではない。何々療法と銘打って、有名な先生は多いが、それが実地の場で本当に患者のためになっているかどうかは、疑問です。だいたいまじめに仕事してたら、あんなに本を書くヒマなどないのです。もちろん治療について精神療法を否定する訳じゃないですよ。
このホームページで紹介されているトーリーの「分裂病がわかる本」は大変すばらしい本です。みなさんも読んでみてください。長くなった。


非定型精神病を区別するメリット?
投稿日 6月14日(月)13時10分 投稿者 地上の旅人 削除

妄想型や破瓜型の分類を止めたのは、型の間の遷移が多数見られて、無意味になったと思いましたが。
DSMなどには、もう無いのでしょうね。
どなたか、この分類のメリットを説明していただければ、うれしいです。

分裂病は、まだ病因が不明だから、定義を議論してもしかたないと思いません?
(複合要因説は、何も説明してません。「全部揃わなくても、複合して発病」なんて、
ばかにした説明と思います)

ある本では、「鬱病と分裂病の境界だって曖昧だ」みたいなことが書いてあり、
私のアイデンティティも揺るがされたこともありましたが、解ってないもんは
しょうがないですものね。


質問
投稿日 6月14日(月)12時37分 投稿者 チャイ 削除

実は、先日紹介した本(「躁うつ病とつきあう」1998年発行)の中に、
「「非定型精神病」..は、僕たちが使っている国際診断基準では
存在しなくなってしまい、日本でだけ生き残っている病名なので、
非定型か、分裂病か、と議論しても仕方ないしなあ、と検討会が
始まる前から、なんだか盛り上がりに欠ける雰囲気だった。」
という一文があり、この文がずっと引っかかっています。
なぜなら、以前、ある方に、「分裂病だけでなく、躁鬱病や
非定形型の症状も調べてみては?」というようなレスを書いたことが
あるからです。当時、「非定形型」は別の病気だと思っていましたが、
「非定形型」ってやはり分裂病の一症状?
いいかげんだったレスを謝罪すると共に、ご存じの方がいましたら
教えを請いたいと思います。


一晩、家を空けました。
投稿日 6月14日(月)12時02分 投稿者 釣人 削除

レノンさん、こんにちわ。

はじめまして、釣人と申します。今年三月に妻が発症しました。まだ、受診出来ないでおります。どうして良いか、分からず困っているところ、このHPに回り逢い、地上の旅人さん、JAZZさん、佐野バビッチさん、TAKKYさんをはじめとするみなさんに色々とアドバイスをいただいております。よろしかったら、レノンさんの貴重な体験をお話していただければと思います。

JAZZさん

奥さまのお顔拝見に行かれたのですね。良いご報告が聞ければ良かったのですが、
残念です。二回目、三回目と回数が増えていけば、色々と変化が出てくるのではないですか。これも進展のうち、最初の一歩を踏み出したことに意義があるのではないでしょうか。


一晩家をあけました。

土曜の早朝から日曜の夜まで、妻一人、家に残して実家に泊まってきました。私の居無い間に、乗馬クラブに出かけ、いつも同じく家事をきちんとこなしていました。一方、私は父と釣りに出かけましたが、妻のことが頭から離れず、父の為に行った釣りなのに(父はガンに侵されていて時間があまり有りません)父に冷たくあたってしまい、自己嫌悪に陥ってしまいました。家に帰ってからも、妻の一言にカチンと来てしまい、言葉荒く怒鳴ってしまいました。そのせいか、妻は明け方まで眠れないようでした。
このところ、妻の病症は穏やかになってきた、反面、私自身が怒りぽっくなり、悪夢で目が覚めることがあったりしてしまいます。そろそろ自分のケアも考えなくてはいけないかもしれません。

釣人


夜明けのインターネットです。
投稿日 6月14日(月)06時15分 投稿者 レイ 削除

職場に復帰してからは夜は疲れて、パソコンに向かう気力がなくなりました。
土、日もぐったりしてました。このところ、夜明けのメールとインターネットです。
日曜日、病院から娘の外出許可をとって、地元のデパートへ行きました。
あれこれ、着るものを選んでいましたが、センスは昔と全く変わらず、元のままでした。
自慢するわけではないですが、結構趣味がいいものを選びます。
但し、昼食の時、特に強く感じたには力が全体に抜けていまして、スプーンを口に運ぶ
のも大変そうで、口に入れたものをかみくだすのもまた大変な作業となっています。
話す言葉も弱く、これらは全て薬の副作用だと思います。見ているとほんと辛いです。
一年前のプリクラの表情の生き生きした写真を見ると、親として悲しさに耐えられません。
それから、先月の入院費用は驚くべき金額でした。今は大部屋に移りましたが、先月は
個室だったのです。頭を抱えました。ボーナスが出ますのでなんとかしのごうと思います。

地上の旅人さん。
いつも、的確なレス有り難う御座います。私もこの掲示板が救いです。

お子さんのお命を救えなかったという痛恨のお気持ちがこのHPを支える原動力と
なっていると思いますが、なんとか新しい地で将来奥様と生活を考えて行かれることは
やはり、もう不可能なのでしょうか。たびたびお話は伺っておりますし、よそ様の
ご家庭のことで、今更私が申し上げるのも失礼なことですが・・・

JAZZさん。
お子さんの笑顔や寝顔は安らぎと勇気を与えてくれる。
ほんとほんと。よーくわかります。お父さん、どうか頑張って乗り切ってくださいね。
奥様のノーリアクションだって、今だからであって(娘もそうなんです)、
体調がよくなれば変わる筈だと思いますが。
でも、焦るなっていっても、家族にはそうもいかないんですよね。

TAKKYさん。
私も早速、来年度推薦入試委員長を仰せつかってしまいました。
いくら事情があっても何もしないわけには行きませんしね。
しかし、失敗が絶対許されない仕事ですし、こんなとき気が重いです。
(みなさん、内輪の話ですみません)仕事やめたい気持ちになってます。
奥様の鬱の状態、どうか少しずつでも晴れていきますように。

チャイさん。
いつも有効な文献ありがとうございます。


梅雨なのに、暑いですね。
投稿日 6月14日(月)01時25分 投稿者 JAZZ 削除

*レノンさん、はじめまして。
  私もこの掲示板に出会ってどれだけ救われたか・・・
  お互いに、きっと気持ちがわかることも沢山有ると思います。
  これから沢山語り合えたらと思います。
  TAKKYさんや釣人さんも病気の奥様を持ち苦労されておられます。
  他にもROMの方も沢山おられると思います。
  どうぞよろしくお願いします。

*TAKKYさん、どうも。(またです。笑)
  私も同じです。
  妻は帰ってくるつもりがあるのか? 薬は合っているのか? 医師は信用出来るのか? ・・・
  焦るなと言っておいて一番焦っているし・・・ 
  私の場合、妻が実家に戻ってから(というより再発以降)、休みらしい休みを取れなくて・・・
  でも、子どもの世話と両立は苦しいですが、その笑顔や寝顔は安らぎと勇気を与えてくれます。
  おっしゃる通り、家で一人で妻の復帰を待つ苦しさを思うと、幸せかもしれません。
  TAKKYさんは、(失礼ですが)御自身の病歴のことや、また御仕事も大変なご様子ですので
  厳しい状況なのではありませんか。
  無為に過ごされたとありますが、良い休養になっていればいいですね。
  ・・・ 医師によると、回復期に入り鬱に移行すると、それは1〜6ヶ月続くそうです。
      これから・・なのかも知れないですね。
      アドバイスいただいた通り、仕事や家事?を淡々と、
      自分の出来る事を精一杯、やっていこうと思います。

*** 妻に会ってきました。
    仕事の都合で夜少し遅くに、子供は連れて行かずにですが、
    ん〜・・・ なんか違和感を感じてしまいました。
    私の顔を見てもノーリアクションな感じで、様子もどこか緩慢でした。
    悲しい一方、心配が募ってしまいました。 
    まだまだなのかな? 薬は? 静養の度合は? 何より彼女の気持ちは?
    状況が把握しにくいのにはストレスを感じます。            JAZZ
  


私は別居一年になります
投稿日 6月14日(月)00時38分 投稿者 地上の旅人 削除

>別居がはじまって、もうすぐ3年になります。
先輩ですね。別居の効用など、よろしく、ご教示願います。
お子さんは、いらっしゃるのですか?

健康保険の遠隔地保険者証を受けるため妻の住民票は移動しましたが、
健康保健組合も赤字のせいか、別居家族の資格確認書類の提出を言ってきてるので、
書類の提出を確認終了後まで延ばそうと思っているこの頃です。

婚姻の継続は、妻にも、私にも望ましくないと判断し、衣類を一年がかりで実家の妻に送りました。
タンスや電子ピアノを処分して、あとは、バブル時代の借金を返せば、会社を辞められる予定です。
期待に背いてしまった両親のもとに戻るのが、希望ですが、いつになるか分かりません。
43年間生きて、それなりに有意義で、妻からも多くを学びました。
しかし、自分はいったい、何をしたいのか、考えずにはおれません。
なすべきことは、たっぷりあるのですが、周囲のエネルギーを奪わずに、
逆にエネルギーを与えて周囲の人たちが幸せになり、自分自身も潤う方法を探しています。
ともすれば、「息子の命を救えなかった男」という自己評価の低下が、周囲のエネルギーを
奪い、自分自身の居心地も悪くしているのが、悩みです。やはり、この地を去りたいです。
妻の生きる道も探しています。私にとっても、妻が、死なないというだけでは、不十分です。
ソクラテスの言う、「生きるだけでなく、良く生きる」ための哲学を模索しています。


無為に過ごす休日
投稿日 6月13日(日)22時19分 投稿者 TAKKY 削除

妻が鬱状態に移行して1ヶ月が過ぎようとしています。
私も日々の疲れが出たのか、この土日は無為に過ごしてしまいました。
無為に過ごすと、様々なことを思い浮かべてしまいます。
果たして、妻はこちらに帰ってくる気があるのか、主治医は、どんな
方針で妻に薬を出しているのかなどなど。
季節の変わり目ということも良くないのかもしれません。
妻には電話で主治医を信じて、焦るなと繰り返し言っているのに
自分自身はかなり焦っているのを感じます。

みなさんはどうお過ごしですか。


初めまして
投稿日 6月13日(日)17時40分 投稿者 レノン 削除

 このHPを初めて知りました。
 私の妻は(軽度の?)分裂病で今実家に戻っています。
別居がはじまって、もうすぐ3年になります。
 その間の様々な出来事は逐一綴ることはできませんが、
このHPにアクセスできて、そして掲示板をみて、なん
だか、一人で生きてきた、張りつめた糸がちょっとゆる
んだような気がしました。
 特にJAZZさんの境遇は何となく私に似てるなあって
思いました。
 これからも、時々寄らせてもらいます。


ピエロさん
投稿日 6月11日(金)17時15分 投稿者 チャイ 削除

>ただ これが分裂症で無いとしたら
>最初の診断は。。。

下記の本にも、分裂病と長年診察されて改善しなかったのが、
ひょっとして躁鬱病ではないか?と、治療を変更したら急速に
改善した事例が載っています。(ご参考まで)

ピエロさんのお嬢さんは、まだ「分裂病ではなかった」と断定された
のではないから、何とも言えませんが、やはり誤って判断される
ような診察の難しい症状の方もいらっしゃるのでしょうね。

  躁うつ病とつきあう 加藤忠史 日本評論社


あいまいな診断
投稿日 6月11日(金)13時11分 投稿者 地上の旅人 削除

>ただ これが分裂症で無いとしたら
>最初の診断は。。。
ホームページの「分裂病診断基準」にあるように、
症状の継続期間が1月未満での3年以内再発は28%と、
かなり良い数字になっています。
症状の継続期間が6月未満も分裂病と区別してます。

それでも再発したら、もとの木阿弥で、
病者も自信をなくして、自殺に走ったりしますから、不眠などが2日続かないよう、
注意が肝要と思います。

病者は多様でも、薬の適性は病者毎に一定しているそうです。
病者も家族も、改善した点は素直に喜んで、再発のトリガとなりそうなストレスが来た時、
弱い薬で早めに防止できるよう用心するのが有効と思います。


早く喜び過ぎたかも
投稿日 6月11日(金)10時35分 投稿者 ピエロ 削除

娘の回復があまりに急だったので喜び過ぎましたが
まだ少し早かったかも知れません
まあ以前のような恐怖概念や加害妄想は影をひそめ
自殺を防ぐため家中の刃物を隠したり
昼でも全ての窓のカーテンを閉めドアも含めて
鍵を掛けまわると言うことはしなくても良くなり
明らかに良くはなってますが
医者が、様子を見てみようと 抗鬱剤も含めて薬を全てピタっとやめてから
またイライラや鬱が出てきたようで
はじめたアルバイトも 不景気のせいか
結構周りは仕事に対し厳しいようで
付きかけた自信も無くなってきたようで、やめてしまいました
まあ2年近く家から一歩も出なかったのだから
すぐには無理があったのかも知れません
医者は
きつい薬を飲んでいるころよりはあきらかに良くなってるようなので
このまましばらく薬をやめて様子を見ると言ってます
(抗鬱剤だけを飲んでるときが一番良かったと思うけど
医者の言うとおりにしてます)
病名は? と聞くと分裂症では無い可能性が・・と首をかしげるだけで・・・
本人も もう病気ではないと言い切り 通院もいやがり出しました
また薬でつらかったので もういやなのか、何か私が言うと
また病人扱いすると言ってパニックぎみにすごく怒り
以前のように私に訴えたり、話をしなくなりました
(一人で何か悩んでるようです)
ただ これが分裂症で無いとしたら
最初の診断は。。。
大阪、京都、三重と六人の医師に相談して
5人に分裂症と診断されたのは・・・あれは何だったのだろう
まあとにかく、しばらく完全回復と再発?をしないことを願って
様子をみるしかないようです
ただ症状が多種多様で診断が難しい病気のようなので
1件の病院で納得できなければ 何人かの医師に相談したほうが
良いのかも知れません
まだ解らないけど娘のような例もあるわけですから

参考までに今までの薬の経過を書いておきます
ただし 当時私もどうして良いかわからず
パニック気味で抜けている薬も有るかもわかりません

初期 コントミン アキネトン 
   フルメジン デバス エホチール ホーリット  
病院が変わり
   レントルミン バレリン レキソタン リスパダール アーテン 
   ヒルナミン 
後期 これより症状改善
    アナフラニール セバゾンロヒブノール ハルシオン ダルメート  1ヶ月間
最後はアナフラニールのみ   2週間
現在 薬無し  鬱症状が少しでてます


RE:提案
投稿日 6月11日(金)00時11分 投稿者 JAZZ 削除

了解しました。

最初に掲示板にMLの話しを持ち込んだのは、私だったと思います。
すいませんでした。                  JAZZ


鬱の状態が続くようです
投稿日 6月10日(木)21時19分 投稿者 TAKKY 削除

今まで、愛用していたホイールつきのマウスが壊れてしまい
JAZZさんたちに長いレスを書いていたのですが、一気に
消えてしまい、それから書き込む気があまりしませんでした。
亀レスになったことをお許しください。

妻の鬱状態は続いているようで、6月下旬の滞在も危うくなって
きました。また、そのことが妻の意気を消沈させているようで、
病気全体としては、良い方向に向かっているとは思いますが、
鬱状態の辛さを知っているだけに、可哀相でなりません。
せめて、主治医も少し期待を持たせてもとも思ったのですが
やはり、はっきり言うのも見識だと思います。鬱は、病識があるので
本人もこちらにはまだ滞在できない状態であることは百も承知だと
思うのですが。7月に入ったらこちらからまた会いに行こうかとも
思っています。

JAZZさん、奥さんが実家に帰られて大変かと思いますが、
お互いを見つめ直すというよりも、JAZZさんが自分のできることと
できないことを考えるいい機会だと思います。偉そうにすいません。
私もこのHPに出会ったころは妻との将来や妻に対する仕打ちを悔やんで
涙が止まりませんでしたが、今は、自分ができることを淡々とやればいい
と開き直っています。お子さんがいるということも、大変でしょうが、
一人きりの私に比べたら、心強い面もあるのではないかと、ある意味では
うらやましいです。

レイさん。
娘さんの状態はいかがですか?
私は生徒指導主任とは言っても、分業体制の中での
割り振り役だと思っています。昔は、生徒指導主任といえば
管理職に続く道という感じだったのに、自分のような若輩者が
勤めているのですから、教育の現場も変わったと言ったところでしょうか(^^)

今後ともよろしくお願いします。


つぐみさん
投稿日 6月10日(木)17時20分 投稿者 佐野バビッチ 削除

ムゲンの開いているのは日、火、水、木、土です。たいてい2:00からで夕食をいっしょに
食べます。日曜は12:30からです。tel089-923-0505です。妹さんは来れないでしょうね。


JAZZさん
投稿日 6月10日(木)09時54分 投稿者 釣人 削除

レス遅くなりました。すいません。
またまた、失敗をやりかしてしまいました。
おととい、妻が「今日、病院に行ってきたの」と言います。やった!と思いきや、まったく別の東洋医学(漢方)の内科、婦人科へ、行ったようです。前々からこの医院へ通っていたのは知っていたのですが、ここしばらくは、行かないだろうと、手を打っていませんでした。さっそく、昨日、この医師と面会し、一時間程お話することができました。
なかなか、親切・丁寧な医師で、妻が通院を始めた頃(なんと昭和62年)から今までの経緯を東洋医学的見地から説明してくれました。(何となく解かった様な気がします)身体症状の訴えも少なく、ここ一ヶ月程通院がなかったので、普段の症状は沈静化したものと考えていたとのことでした。所見としては一過性なことも考えられるが心療内科等の受診をお薦めいたしますと言われました。不眠を理由に心療内科の受診を薦めて頂ける様にお願いして、医院を後にしました。今度こそ上手く行くかもしれないと思うと、気持ちが何となく軽くなった気がします。今、自分が出来ることを、たとえ空回りしたとしても、行動していく。そんな心構えでいけたらと思えるようになりました。


私事をだらだらと書いてしまいましたが、JAZZさん、これからもよろしくおねがいします。そして地上の旅人さん、このすばらしいHPを有り難うございます。

釣人


かほるさんへ。
投稿日 6月10日(木)06時19分 投稿者 レイ 削除

>一日中、子供のことが頭から離れず、毎日が一喜一憂の連続で心身共にくたびれた状態でいます。
お気持ち痛いほどよくわかります。私も仕事の合間とか、1人になるとほとんど子供の事ばかり
考えています。親はみんな同じ気持ちですね。(勿論配偶者や身近な方も同じでしょうが。)
でも、今は辛くとも必ずい方向へ落ち着く日が来ると信じています。

私は主治医の方とよく話し込むことが一番自分への薬になると思っています。
医師と話すためには受身ばかりであってはいけない、こちらからもどんどん質問しなければと
思い、本で読んだこととか、こちらの掲示板でで得た情報なども医師に伝えて聞いています。
そのために、素人なりに知識を身につけようと幾分勉強しましたが。
ちゃんと答えてくれれば、それなりの安心感を与えてくれます。
娘の主治医は若い先生ですが私の質問には文献にあたってくれたり、教授に聞いたりして
答えてはくれます。かほるさんのところはいかがですか。

>何よりも自責の念に苛まれるのがつらいです。こんなことではいけないのですね。
そのお気持ちも充分わかります。私は丈夫に生んでやれなかったというすまなさに苛まれて
泣いてしまうのですが、(これは以前、地上の旅人さんに慰めていただきましたが)
今は過去のことを責めても何もならない、とにかく最善の治療をさがす事が一番だと思って、
私なりの立場でこの病と闘いたいと思っています。そう、自分に言い聞かせています。

かほるさん。私もえらそうなことは言えないのですが、少しでもお互い元気を出していきましょう。


提案
投稿日 6月10日(木)01時53分 投稿者 地上の旅人 削除

メーリングリストの話題は、なるべく、やめときませんか
参加されていない方には、何のことか解らないので。。。


もっと勉強をします
投稿日 6月9日(水)20時31分 投稿者 かほる 削除

モグモグさん、MLのこと分りやすく教えて頂き、やっと、理解できました。
なぞなぞが解けたような気分です。ありがとうございました。
「高速な回覧板みたいなもの・・」の表現に思わず顔がほころんでしまいました。

地上の旅人さん、ここで、しばらくは勉強させていただくつもりです。
そのうち、同じ境遇の方と情報交換が出来るようになればと思っています。
今は、過去の投稿をさかのぼり拝見しているところですが、知らない方々なのに、
とても身近に思えてなりません。

一日中、子供のことが頭から離れず、毎日が一喜一憂の連続で心身共にくたびれた状態でいます。
何よりも自責の念に苛まれるのがつらいです。こんなことではいけないのですね。
今からは,もっと勉強して、焦らず、慌てず、諦めずを肝に銘じて過ごしたいと思っています。
良い本も少しづつ読んでまいります。素晴らしいページに出会えて幸せです。


素晴らしいページに出会え幸せです。


引きこもり
投稿日 6月9日(水)13時38分 投稿者 つぐみ 削除

引きこもりの事が出ていましたが、私の妹もそのようです。
この間久しぶりに、遠くまで遊びに行ったのですが車中で突然
パニック様になり「ここはどこ」と何度と無く聞いてくるのです。
家から離れるといいようもなく不安になるのだとか、
作業所に通うまでの道のりは遠いなとため息をついていましたが
薬もあるんですね。次回の診察で主治医に相談してみます。
 今は前回の入院騒動で病院や主治医への不信感が強くなっていますが
薬は必要なものとしてきちんと服薬しています。
それと自傷行為をすると入院させられるとその辺の気持ちのコントロールも
考え始めたようです。あの経験も結果的にはよかったのかもしれません。
佐野さん、地上の旅人さんありがとうございました。(お礼が遅くなりましたが・・)
佐野さん、私もおなじ四国に住んでいるんですがぜひ一度ムゲンに
お邪魔させてください。


闘いの意志さん
投稿日 6月9日(水)11時18分 投稿者 佐野バビッチ 削除

ムゲンにきている引き蘢りの人はお母さんとしか外出できず、それもたばこを買いにでるくらいです。ムゲンに寄っても今日は調子がわるいといって、すぐ帰ることがほとんどです。
強迫神経症と分裂の非定型なのでしょうね。強迫神経症にはうつに出す、アナフラニールが効くと本で読みましたが分裂とのかねあいがあるのでそう単純ではないのでしょうね。はやくよくなることを祈ってます。


拝見しました
投稿日 6月9日(水)09時27分 投稿者 釣人 削除

御HP”今は亡き息子”やっと拝見出来ました(何故かNot Found)。
地上の旅人さんのお気持ちを思うと涙なくしては見れません。
どんなお慰めの言葉も、見つける事が出来ません。ただ、ただ、私には同情することぐらいしか出来ず、申し訳なく思います。
おそまきながら、御子息の御冥福をお祈り申し上げます。

釣人


沢山の激励とアドバイスを
投稿日 6月9日(水)02時19分 投稿者 闘いの意志 削除

ありがとうございました。私は最近(約3ヶ月前)5年ぶりに叔母の近くに帰ってきました。
実は私は医療機関の設立や運営を医療機関とやり取りし病院の再構築や経営をお手伝い
する事業部におり、海外でも過去100以上の医療機関をたち上げてきました。
ただ、精神領域の病院にあまり係わったことがなく、従兄弟の状態をみて厚生省の審議官
や大学病院の精神科研究室、保健所等をくまなく巡回し、従兄弟が通院している病院にも
何度も足を運んでみました。
皆さんのご指摘通りに担当医は患者本人の家庭に於ける状態を把握しておらず、私が幻聴
の状態等を告げて初めて投薬処方を変えて治療を再開し始めた状態です。しかし、デイケア
や作業所への行来を極端に本人は嫌い、今は私にしか口を利かない状態です。私とだけは
外出もしますがそれ以外は一切受け付けません。気長に根気よく闘って行きたいと思います。

しかし、職業柄精神病患者に対する公的な援助や支援態勢等を調べてみて正直、他の障害
者に対するものとは大きく隔たりがあるのを痛感しました。根本的な改善が必須です。この状
態では家族や本人が将来に大きく不安を抱くのは無理からぬ事と思います。

厚生省のありきたりの施策で入院も病院側の良い運用手法の一つとして利用されているに
過ぎない状態であると痛感しております。

因みに本人は投薬の改善後は幻聴が週に一回程度になっておりますが、新聞等の記事に
より非常に苛立ちを覚えるようで大きな声を出しているようです。それと非常に頻繁に手を
洗います。その上、家庭の医学百科を自分で読み”脅迫神経症”であることを自分で判断
しているようです。先はまだまだ長いですが、厚生省、大学病院、保険所、病院と連絡を密
にして頑張ってみたいと思います。


SST
投稿日 6月9日(水)01時25分 投稿者 JAZZ 削除

SSTですが、家族カウンセリングにおいて文献等を参考的に活用しています。
本来は、病者の社会復帰や対人技能訓練のためのプログラムだそうです。
ゲームをしたり、軽い作業などを段階的に進めていくようです。
病者の家族向けとしては、主に病者への接し方を学んでいます。
UCLAの先生の書いた、行動療法的家族指導の紹介 とか、
福岡大学の、家族へのSSTの有用性の検討 (会議録 のようです) などという文献の
プリントを貰いました。
近年(当然ながら主に病者に対してですが)、その有用性が高まっているそうです。
SST普及協会 なるものも存在するみたいです。(文献等に記述があります)
モグモグさん、訓練の成果がみられるようになるといいですね。
但し、縁起でもないですが、病者が惨めに感じるような内容でないことを祈ります。  
                                 
                                   JAZZ


釣人さん。
投稿日 6月9日(水)00時48分 投稿者 JAZZ 削除

釣人さん、御気遣いいただきありがとうございます。
生意気なんて・・・ 病者の妻を持つ同士、出来るだけ多く語り合いたいです。
夫婦なのに・・・とその不自然さに戸惑うばかりでしたが、
おっしゃる通り、少しづつ取り戻せる様頑張ってみます。
すれ違いを恐れずに、5分だけでも顔を見に(見せに)行ってきます。

*** 妻にかける言葉は・・・
    電話や会った時にどのように(なんと)声をかけたものか?
    一緒にいた時には、いくらでも話せたし、必死でした。
    でも、家族との生活に疲れ、もしかしたら私の存在自体に苦痛を感じて
    別居しなくてはならなくなった妻に、かける言葉は?
    「早く戻ってほしい」などと言ってしまえば、重荷になるのだろうし・・・
    現在の妻が果たして戻りたいと思っているのかどうかも測りかねていますし。
    「具合はどう?」ぐらいから始めるのがいいのかな?
    ったく、困った旦那ですね。               JAZZ
 


SST
投稿日 6月9日(水)00時07分 投稿者 地上の旅人 削除

「SST」はSocial Skills Trainingの略で、社会復帰の練習として
外泊や買い物することです。病者の家族用のSSTなどもあるようです。
最近、川崎兄弟姉妹会の掲示板でも話題になりました。


推定ですが
投稿日 6月9日(水)00時01分 投稿者 地上の旅人 削除

>心身ともに衰弱状態の人
>は色々な病気になり易いと言うことですか。
多分、そうではないと思います。
星野弘の本を読んでいると、急性期の病者は、異様に痛みを感じないそうです。
疲れも感じず、一方で、手に触っただけで感電したようだと言う。
精神的な苦しみに悶え、また、周囲の苦しみや悲しみには鈍感に見える。
(感情障害と言いますが。。。これも、一種の自己防衛なのか?
妻が、「子供のこと。惜しいことをした」と、ペットの死のようにぼつりと言った時は
さすがに、私も苦しかったです。妻が、泣こうとして、泣けないのもわかりました。)
鈍感と過敏が同居し、まさに、バランスが崩れると言います。

かほるさん:
 メーリングリストは、多数のメールが、全員に配られるシステムですが、
 いろいろな方が、色々なことを同時に語っているので、慣れるまでは、
 同じ境遇の方と、ゆっくりやりとりするのが良いと思います。


メールを交換することなのですね
投稿日 6月8日(火)20時17分 投稿者 かほる 削除

地上の旅人さん、レイさん、JAZZさん早速にありがとうございました。
MLという場所があるのかしら...と、早とちりして、難しく考えすぎていました。
ほんとに簡単な事がわからないのですから・・・何しろ、カタカナやアルファベットの用語に
まるで弱くお恥ずかしいです。

レイさん、ご親切におっしゃって下さって本当にありがとうございます。
同じ母親の立場からメールの交換をさせて頂けたらどんなに心強いことか・・ありがたいです。
でも、まだキーボードを叩くのもおぼつかなく、又、文の作成も苦手なほうで、皆様のように
思っていることをうまく表現出来るかどうか、ちょっと気後れがいたします。
そのうち、お邪魔させていただきたいと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。


身体症状
投稿日 6月8日(火)15時46分 投稿者 釣人 削除

色々な身体症状があるのですね。爪白癬?もしかして水虫ですか?。心身ともに衰弱状態の人は色々な病気になり易いと言うことですか。私の妻の場合、先日、胃痛をおこしたぐらいで(胃は元々弱い)これといった身体症状はあまり感じません。如いて言うならば、発症後、づーと胃腸の調子が悪く、食事量が減り、痩せたことですが、これも現在ではかなり良くなっています。

地上の旅人さん
いつも明確なご回答有り難うございます。
中井久夫の本、探して読んでみたくなりました。もっと勉強いたします。

JAZZさん
奥様からの電話が滞ってしまっているのですか。離れて暮らしていらっしゃるのに連絡がとれない。さぞお辛いことでしょう。しかし電話という奴(実は私、電話設備会社に勤務しております)は、意外と余計な話ばかりで、肝心なことは平均60秒弱しか話ていないそうです。電話が無いのは良い知らせ、と割り切れればと思いますがいかがでしょうか。千回の電話より一度の面会、一週間に一度から、五日に一度へ、30分から一時間へ、すこしづつ回数、時間を増やしながお合いするのも一つの手段かもしれません。JAZZさんのお気持ち、察するに余り有り、生意気なこと書いてしまいました。お許しください。




かほるさん。よろしくお願いします。
投稿日 6月8日(火)07時08分 投稿者 レイ 削除

かほるさん。はじめまして。レイと申します。よろしくお願いします。
投稿を心から歓迎申し上げます。
お子さまが病気でいらしゃるのですか。私の娘も発病して半年、現在入院中です。
ここの掲示板の皆さんは暖かいし、地上の旅人さんからは非常に的確なレスをいただけます。
この掲示板に投稿されてもいいですし、よろしければ私ともたまにメールを交換して
いただければ私自身にも有り難いと思います。薬の情報なども交換しましょう。
また、信頼できるインターネットの医療相談をあちこち利用したこととか、
岩波新書の「精神病」の著者のクリニックをお訪ねした経験とか、(これは皆さんにはまだ
お知らせしていませんでしたね)の話もよろしければ出来ると思います。MLはもちろん、
同じ境遇の方と情報交換しようと入ったのですが、私はしばらく静観するつもりにしています。
かほるさん、繰り返しになりますが、この掲示板はとても居心地いいですよ。
わたしもくよくよしたり、アルコールにおぼれそうになったのですが、この掲示板を知り
地上の旅人さんからアドバイスをいただいたりしているうちに知識を得て、少し落ち着きが
出てきました。(もちろん、まだまだですが・・・)


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