皆様、どうも。
7月になりました。
1999年の7月といえば、例のインチキ大予言・・・
こんなことって、病者に 特に妄想症状に影響があったりするのでしょうか?
今日は、妻の主治医に面接して頂く日(私のみ)だったので、
待ち合い室で、病者の方や家族の方とお話させて頂いてきました。
初めてお目にかかる女性の方(病者)がしきりとノストラ・・の大予言について、
熱弁をふるって居られました。
付き添いのご主人によると、6月の半ばから始まったそうです。
その前は、盗聴法案についてTVや新聞で目にするたび妄想を口にしていたそうです。
(ちなみにこのご主人は以前この掲示板に投稿されたことが有るそうです。)
今日は、病者からこの類の情報を排除した方が良いのか、相談してみる とおっしゃっていました。
どう思うか と聞かれましたが、
そのような情報?の病症に対する影響については、わかりません。
しかし、どんな情報であれ、また病者の症状のレベル(もしくは種類)によって差異は有るにせよ、
完全にシャットアウトするのは、難しそうですね。
何より、情報のコントロールなんて、病者を差別することになりませんか。 と答えました。
最後の一言にはご気分を害された様で、
外的な要因に苦しめられている。 知らなければ苦しまなくて済むのなら と思うだけだ。
と叱られてしまいました。
言われてみれば、盗聴法案とか なんとか大予言とか 妻が変に反応しなければいいな・・・
と思ったこともありましたね。
精神的な障害を持つ登場人物のあるTVドラマ等(最近多くないですか?)を
妻の目にふれないようにしていたり とか・・・
無意識に何かを恐れていたのかも。 偏見を持っていたのかも知れませんね。
(例によって、掲示板への会話の引用等 先のご夫婦に了解を得ています。)
*** この掲示板、無くなっちゃうんですか?
他に代るべきものが出来てきたというご判断でしょうか?
寂しい事です。 これから先の事が恐くなります。
この掲示板以外に救ってくれるものがあるのでしょうか?
でも 地上の旅人さんにはご苦労があられるのでしょうね。
どう考えても、私には運営等で協力できるとは思えません(素人なもので)ので、
一方的な期待の域を出ませんが・・・
存続について、何かできることが有ったりしないでしょうか? JAZZ