分裂病者家族宛て掲示板 ログファイル


Visionさんに 謝罪いたします
投稿日 1月31日(金)23時49分 投稿者 地上の旅人

>私がPTSDと闘っているものであることを表明したいと思います。

確かに、悪意で表現した言葉を直球で返したのはいきすぎでした。
つつしんで謝罪いたします。

PTSDですか、
投稿日 1月31日(金)23時01分 投稿者 かまこし

どんな内容なのか知りませんが、精神医学はこれから膨大な数のPTSDや解離性人格障害の患者を相手にする事になるのでしょうね。日本人は大きな災害や事故などの時に、集団的体験として拡散させるので比較的個人が負うトラウマが比較的少ないそうが今はどうなんでしょうか。
 私がかなり心配しているのは,
TVやゲームでのまったく一人の状態で刷り込まれる解離体験です。社会的ひきこもりが数十万ということですから彼等が解離のスイッチを自由に操作できる事がブームにでもなったらっと思うとぞっとします。現にマスコミの取材など見てると解離性同一性障害の患者をその切り替わる表情を克明に放送していますね。解離もやっぱり防衛本能として出てくる事はありますが、メタ解離状態を自分から作り上げて行くなんていうことになると、どこかで犯罪ギリギリの事件が増えるんじゃないかと心配です。それも責任を問われないで。
 薬のことでは、SSRIが一応薬物治療で使われているようですが、そうなると、アメリカのようにネット上で医師より詳しい市民グループなんかが薬をやりとりして「とりあえず気分よく」過ごすことが無自覚的に拡大していく事も考えられそうです。
薬物に対する抵抗感などかなり下がっているようで。現にリタリン(軽い覚醒剤)をDSM基準で大量に発見された14才以下の注意欠陥多動性障害の子供に飲ませているなんて聞きますし。

分裂病でもそうですが、PTSDも本当はそれにとらわれない状態まで自分の世界を豊かにしていく事で少しづつ薄らいでいくのとが一番良いんじゃないでしょうか。


sakusakuさん
投稿日 1月31日(金)21時18分 投稿者 gips

sakusakuさんおかげさまで、今日も調子よかったです、
前言われてた周期性のせいか、漢方薬が聞いているのかは
定かでないけど、今日のお昼はザーサイとチキンのあえ物でした。

visionさん
ptsdてどんな病気かよく分からないけど病に負けずに頑張って下さい。


PTSDと闘う者として
投稿日 1月31日(金)19時25分 投稿者 Vision

今日、大学の帰りに呼吸器内科を受診し、点滴をしてもらいました。ここ数日に
CASTERさんという方が投稿されていますが私も彼の投稿内容には少し不快な思い
をしております。ここに投稿するのであれば統合失調症に関して教科書等で勉強
してからにしていただきたいと思います。精神科に関する教科書であればたくさん
出ています。その上での発言を望みます。それから私は現在、PTSDの治療を行って
おりますが「傷の舐めあい」との表現は我慢がなりません。これは地上の旅人さん
にも申し上げておきます。私自身も一生懸命になって治療しようと努力しています。
それを上記のような表現で片付けられるのはPTSDを背負う者として許せない表現です
。このことは大学当局には知らせておりませんがこの掲示板において、私がPTSDと闘って
いるものであることを表明したいと思います。


おはようございます
投稿日 1月31日(金)08時27分 投稿者 gips

今日の心の天気予報も一寸晴れかな♪

sakusakuさん

昨日は仕事が忙しくてお昼は、
コンビニで夜に買った金ちゃんヌードルでした。
それから、だれが正しいとか間違ってるとかというふに考えるより
より良く病気を癒していく方向を考えた方がいいとおもうけど
客観的な正しさなんて誰も証明のしょうがないし
しょせん数字の上の改ざんされた幻想にすぎないとおもうから
僕は最近調子が良くなって聞えも少ない状態で何とか旨く生きています。


おはようございます
投稿日 1月31日(金)07時29分 投稿者 sakusaku

きょうははれ。
でも寒いです。おとといよりいいかな。
昨日星がきれいでした。
今日もいいことありますように。

gipsさん  おはよう。
昨日は友だちと楽しんできたみたいでよかったですね。、、、、楽しいってとても大事です。
戦略1、、で、戦っていこうね。

旅人さんへ答え、、私あなたの考えが正しいと思います。

##書かなくてもいいんだけど、私からあなたへ、昨日のお昼何食べた??
くだらないけど、思い出して、、、しばらくきくから

きょうなにかいいことあるといいね。


sakusakuさん
投稿日 1月31日(金)02時58分 投稿者 gips

今日も戦略一で戦っています。
sakusakuさんには
美味しい苺ミルクを食べてほしいから♪
それではお休みなさい。


地上の旅人さん
投稿日 1月31日(金)02時56分 投稿者 gips

今日は友達と飲みで遅くなりました。

私は、かっての奥様が旅人さんに、電話をした時のうめき声は、
まだ音声とも思考ともとれない
分別しがたい混沌とした状況だったと思います。
そうした状況で旅人さんにかっての奥様は電話をかけた、
助けを求めた、無意識の内にも電話に向かっていたと思います。
その後十五分後にはその分別は思考=音という形で
普通の会話ができる位迄、分別されたのだと思います。
有用でない音素と交わった思考は
旅人さんと普通に会話を出来る位迄回復してしまったけど
その内容は出鱈目で
誰しも理解できる内容ではなくなってしまったと言う事では無いでしょうか。


gipsさんへ
投稿日 1月30日(木)22時11分 投稿者 yuyu

>僕も薬の有用性を否定するつもりはありません、
そうですね。私もそういう風には受け取っていないですよ、大丈夫。
また、プラス面を強調しているつもりではないのです。
私は妹を病気から救ってやりたい、ただそれだけです。

>なにはともあれ妹さんが回復していったことが救いになります。
薬を飲み続ける事は大変だと思います。いつかはなくしたいです。
でも病気で悩むより、今を生きる事が大切だと思っています。



yuyuさんへ
投稿日 1月30日(木)20時53分 投稿者 gips

yuyuさん何時もレスをくれてありがとう、
本当にyuyuさんのレスは参考になります。
僕も薬の有用性を否定するつもりはありません、
ただ病者であれ家族であれ、薬のプラス面だけ
強調するというプロパガンダは、ある意味弊害もあると思います。
薬に対する知識として、効用とリスクとは対峙していて当然だと思うから、
効用のみ強調するとかえって薬に対するマイナス面も考えてしまいます。
なにはともあれ妹さんが回復していったことが救いになります。


gipsさんへ
投稿日 1月30日(木)19時47分 投稿者 yuyu

こんばんは。
参考になっていると言って下さってありがとう。
gipsさんを混乱させていないか?少し心配になったのです。

私は薬を飲んだ事がないので、薬によって有用の思想に影響があるか?わかりません。
でも、例えば大量服薬などで意識が混濁状態でない限り、思考が失われるという事はないと思います。
また、月見草さんの仰るように当然、個人差は出てきます。
妹の場合で言うなら、薬が切れてくる時間になると幻聴が強くなり、妄想話を繰り返します。
普通の会話ももちろんできるのですが、だんだん幻聴に気をとられ、
返事がかえってこなくなったりします。
薬が効いてくる時間になると表情も穏やかになって、普通に話をします。
薬で抑えているので、確かにボーっとしてますが、有用な思考が失われているようには見えません。
そんな波を繰り返しながら、だんだん波が緩やかになっていったように思います。


薬の効果について
投稿日 1月30日(木)16時41分 投稿者 月見草

> 抑制型のくすりを使うとして、わいわい話している有害な声=思考
> と共に、今聞いている有用な思考も失われていかないでしうか。
> 教えて下さい。

横から失礼します。
薬には相性、および、個人の体質、体調、精神状態による効果の差があるでし
ょう。また、一般的な話になりますが、
「中井久夫選集−分裂病の回復と養生−、中井久夫著、星和書店」の
- 「薬物使用の原則と体験としての服薬」の章の99〜135頁に、
中井久夫医師が自己服薬を行った体験がかなり詳しく述べられています。
たとえば、レボメプロマジン(レボトミン)の項には、
| LP(レボメプロマジン)とCP(クロールプロマジン)とは服用感覚が全く
| 異なる。CPはさらっとした感じで、退行的行動【たとえば、子供時代に戻っ
| たような行動】を促すことはないが、LPはねっとりとしたものの中に封じ込
| められる感じで、身体だけでなく精神も「起立不能」になり、退行的行動を
| 起こしやすくなる傾向があるといえそうだ。退行を起こしやすそうな人に用
| いるのは慎むべきであろう。ただし、意図的に使う場合は別である(西園昌
| 久の薬物精神療法)。...
| ...
| この薬の抗強迫性は、後述のクロキサゾラムと違って、「眼前にあって手を
| 出せばとれるものをとらずに我慢する」ことをたすける点にあると私【中井
| 久夫医師】は思う。要するに「おあずけ」の際の葛藤を軽減してくれる。
| 「おあずけ薬」としてのLPの特性は今後もっと生かせると私は思う。...
| ...
長々と引用しても問題だと思われますので、詳しくは同書を購入して参照して
下さい。

また、薬物療法、幻聴について、
http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Renge/3960/text/DrugGensoku.htm
http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Renge/3960/text/DrugSaishuu.htm
http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Renge/3960/text/Genchou.htm
が参考になるかもしれません。詳しくは引用元の書物を購入して参照して下さい。


地上の旅人さん
投稿日 1月30日(木)13時55分 投稿者 gips

すいません、説明不足でした。

有用な思考とは、旅人さんが今読んだり、考えたりしている
その思考と有用な音素とが結びついている状態です。
人は何かを考えたり読んだりしている時に必ず自分の声といった者を
聞いていると思います、旅人さんも聞いていることに気づく筈です。
有用でない思考とは普段聞き慣れた自分の声以外の
音素と結びついた思考のことです。
統合失調症の場合は、それが聞えとなり、有用でない思考となると思います。
聞えが間主観的に共在して聞こえていると言う事は
相互に聞こえていると言う事です。
例えば、円卓を囲んで、わいわい話している様な、
状態を想像して下さい、
もちろんこの様な状態は、患者にとって耐えがたいものです、
抑制型のくすりを使うとして、わいわい話している有害な声=思考
と共に、今聞いている有用な思考も失われていかないでしうか。
教えて下さい。
旅人さんすいません、書き方が下手でした。


旅人さんへ
投稿日 1月30日(木)13時12分 投稿者 yuyu

>妄想が「散弾銃で撃たれる」という内容に至るのは一般的ではありませんし、
>予測は不可能です。妄想で共通しているのは、自分の思考がつつぬけになり、
>他人や電話器、パソコンなどがふれてまわる盗聴妄想、思考奪取などです。
>それだけでも十分耐えがたい内容ですから、脳が自衛のために理由付けを
>試みるのはわかるような気がします。

そうかなあ?
確かに自己防衛的な理由付けというのはあると思います。
ただ、そういう方向に妄想が流れていく人は多いですよ。
もちろん、そうじゃない人も沢山いますけど。
妹の場合は「細胞を破壊して殺してやる」とか「一人でいる時に襲ってやる」とか言われ、
その時のために新しい包丁を購入し、家に隠していました。
私の友人も「家に殺しにくる」と言われ、外に出かける時も包丁を持っていったとか。
デイケアでも「殺される」という妄想に至った人が何人かいたと聞いてます。
「隣の人が銃を隠しもってる」とか。
妹と友人の妄想話の内容がほとんど一致しているのには驚きました。
二人の面識はほとんどありません。


キョロさん
投稿日 1月30日(木)13時01分 投稿者 地上の旅人

>アキネトンの量がかなりセロクエルの作用を押さ
>えてしまっているような気がしていてどうなのでしょうか?

これはまず主治医と話し合うべき内容ですが、電話などで確認できませんか?
どうしても無理ならホームページのリンクにあるメーリングリストに参加して
薬の一日量を記載し、医師によるセカンドオピニオンを得る手段もあります。

>周りの他人が話ていることを全て自分の事に結び付けてしまう妄想は
>よくある事なのしょうか?

非常に多い妄想です。話していない内容も混ざって幻聴で聞こえます。


gipsさん
投稿日 1月30日(木)12時35分 投稿者 地上の旅人

>そのあたりで自分が至らない行動にでると言う事はなかったと思います。
>至らない行動にでる可能性が出て来たのは、その会話の内容によって
>全く真実でない事を真実だと思い込んでしまう事です、先の散弾銃の
>事の様に、統合失調症ではごく一般的にたどり得る経過と言って良いのでしょうか

妄想が「散弾銃で撃たれる」という内容に至るのは一般的ではありませんし、
予測は不可能です。妄想で共通しているのは、自分の思考がつつぬけになり、
他人や電話器、パソコンなどがふれてまわる盗聴妄想、思考奪取などです。
それだけでも十分耐えがたい内容ですから、脳が自衛のために理由付けを
試みるのはわかるような気がします。

かつての妻のうめき声だけの電話でかけつけた15分後には、普通の会話が
成立し、「最初はディズニーランドのような楽しい夢が、ひどい悪夢になった」
と語りました。妄想がどう推移するかの予測は不可能です。

>その場合脳のドーパミン量を抑える薬の影響が、
>有益な思考を有害な思考と共に減退させる可能性は無いのでしょうか、

かつての妻の妄想は「ミームが陰謀を企てている」とか、
「足から電波を出して火星人と交信している」とかいったものですから
有益な思考とは思われませんし、gipsさんが隣に逃げ延びて足を骨折するのも
有益とは思われません。

一般人の間にも、分裂病が偉大な数学理論の発見や、名作文学に関与するという
迷信がありますが、芥川竜之介や「ビューティフルマインド」の主人公は
発病以前から大変な努力家でした。私はむしろ、この病気の意欲減退に負けず、
努力を続けたことに賞賛しております。


yuyuさんへ
投稿日 1月30日(木)11時39分 投稿者 gips

>gipsさんにいろいろ言い過ぎているかもしれません。

そんな事ないです、yuyuが教えて下さったことは
とても参考になってます、統合失調症という病気には
今日まで全く関心がなかったし無知です、
教えて下さることが参考になります。これからもよろしくお願いします。


くろさんへ
投稿日 1月30日(木)10時18分 投稿者 yuyu

こんにちは。
弟さん、復職決まったんですねー!
ほんとによかったですね!
お腹の赤ちゃんもずいぶん大きくなったのでしょうね。

妹も年末から週4日くらいのバイトを始めています。
私も母も心配してましたが、文句はちょこちょこ言いつつも働けています。
覚える事が多くて大変だけど、楽しい事もあるようです。
弟さんもきっと大丈夫だと思いますよ。


おはようございます。
投稿日 1月30日(木)10時08分 投稿者 yuyu

今日も快晴ですねー。
昨夜は主人も私も何回も起きてしまい、寝不足です。(笑)

gipsさんへ
おはようございます。
よく寝れたようですねー、ほんとよかった!
漢方効いてますね、穏やかな日が続くといいです。
ごめんなさい、私、いろいろgipsさんに言い過ぎているかもしれません。
でも心配してるんですよー。
病気になって一年ちょっとなんですね。
gipsさんの予後の為にも今は勝負だと思います。

キョロさんへ
はじめまして。
キョロさんの今までの経過は読んで知っているんですが、
皆さんの仰るように御自分を責めなくていいですよ。
お姉様は被害妄想が強いようですね。
私の妹も被害妄想はかなりひどかったです。
病気のせいもあったけど、病気になる前からもともとひどかったです。
明るいのにわがままで友達がどんどんいなくなり、唯一の友達の子が
結婚して子供が出来たら「幸せを見せつけている」とひがんで会わなくなったのです。
でも、病気後、自分に彼ができた途端、その子と頻繁に会うようになりました。
(実際、その子しか会ってくれなかった・・)
母親の事も「お母さんは歳をとってからひがみっぽくなった。」とか言ってて、
母は全然そんな事ないんですが、ひがみっぽいのは妹だったんです。
私は病気前から病気後も妹の被害妄想&わがままにはうんざりした事が何度もあります。
副作用がひどいようなら、相談されたほうがいいと思います。
妹の場合ですが、調子が戻ってきた事で副作用が強く出てしまい、
しんどいと大騒ぎしていた時期がありました。
その時は注射を打って治まったんですけど。
お姉様は薬が合ってなくて、辛いのかもしれないです。
あと、少し落ち着いたら、生活を見直したほうがいいのかもしれないですね。
うちの場合、私が仕送りをしないとやっていけないほど実家の生活はひっ迫してます。
なので、妹も自立せざるを得ないというか・・。
お姉様もまだ御両親に甘えられる状況なので幸せとも言えますが、
今後を考えたら、お姉様にはよくない状況かもしれないと思います。


くろさんへ
投稿日 1月30日(木)10時05分 投稿者 gips

ゴメンまちがえてた、マイナスイオン水
アルカリイオン水素水だった、コンビニに売ってます、
奇跡の水なんだって、テレビでやってた、
ガンが治ったとかアトピーが良くなったとか
ちなみにこの病気に対する治療実績は無いと思うけど。


復職正式に決まりました
投稿日 1月30日(木)09時51分 投稿者 くろ

おひさしぶりです、8月発病の弟の件でお世話になっているくろです。
1月1週に復職願いを出していたのが、受理に時間がかかり
密にやきもきしていたのですが、無事に2月1週からの復職が
決まりました。しばらくのトライアル期間の後、正規の仕事になります。
職場の人間関係も発病のきっかけのひとつらしいので、
今後のことを考えると不安もありますが、
一山超えたようでほっとしています。
ちなみに現在は夜のみ1mgのリスパダールを服用しています。
あと、気休めかもしれないけど、漢方薬局のお茶(医薬品ではないらしい)
を飲んでいるようです。

●CASTERさんへ
 >薬物治療は補助治療であり、薬物で揺さぶりをかけながら、
 >洗脳に近い状態を解除することの方が重要なのではないかとぼくは思っています
難しくて言っていることが半分くらいしか理解できなかったのですが、
具体的にどんなことを指すのでしょう?無知で済みません(^^;;;
薬はいつか飲まずに済む日が来るといいなとは思いますが、落ち着いた状態から
減薬したり断薬したりする勇気もありません。有効な手段であるのも事実なのです。

 >ここは、薬物治療に頼るしかない親族の薬物情報の取引と
 >心の傷のなめ合いになるのではないでしょうか。
心の傷をなめあうことも必要だと思います。ことに発病後すぐで右も左も分らないとき
私はここのみなさんにすごく助けられました。弟の今後を考えるとうかつに知り合いに
相談することも出来ないのです。
 #私と両親以外統合失調症ということは知らず(弟本人も知りません)
 #親しい人には心身症という説明をしています

●プーたろうさんへ
はじめまして。
睡眠と対人恐怖症、良くなるといいですね。

●gipsさんへ
はじめまして。
よく眠れるようになって良かったですね(^^)
漢方薬もマイナスイオン水も気休めかもしれないけど、効くんだ!
と思ってると悪くない気がしますよね。ま〜、気の持ちようで治るものでは
ないらしいですが、補助的な役目はしてくれそうな。
マイナスイオン水安ければ私も欲しいくらいです。

●キョロさん
こんにちは。私と状況が似てますね。
弟は田舎で両親と同居していて、私は結婚し、旦那と子供と首都圏に住んでいます。
実家に帰るには飛行機が必要な距離です。
まだ元気とはいえ、年金生活に突入している両親のこと、私も心配です。
今はなんとか復職のめどが立ちましたが発病直後は真剣に悩みました。

遺伝のこと、私も心配です。息子(1歳)やもうすぐ産まれる我が子が
発病したらとか考えたことがないといったら嘘になります。
でも、心配してもしょうがないと思うのです。息子達が発病するくらいなら
血縁的に近い私はよりいっそう危険人物です。が、私は発病率の高い20代を
無事くぐり抜けました。病気の心配をしだしたら、先天的障害があったら、
事故にあったら、癌になったらときりがないと思います。
息子は毎日毎日笑ってます。箸が転げてもおかしいのは今なのかと思うくらい。
笑顔を見てると私も旦那も幸せです。
そんな幸せの積み重ねがいいんじゃないかなぁ。うまくいえないけど、

 > 正直自分一人でどうにかしてよ!と言いたくなりました。
 > このな気持ちを持つ私はとても冷たい妹でしょうか?

私も弟に手助けは惜しまないつもりですが、限度があります。
正直今の家族のほうが大切です。こっちを犠牲にしてまでなにかする
ことは出来ないと思います。
キョロさんも少し疲れてるみたい。ちょっとの間だけ距離をとって
心のお休みをするのもいいんじゃないかな?


プーたろうさんへ
投稿日 1月30日(木)09時21分 投稿者 gips

初めまして、おはようございます。

僕も最近まですごく聞こえてたけど、
最近調子いいですよ、
プーたろうさんは病院にもいかれてるし
ここにもこれてる、それって凄い事だと思うな
普通はそこまでたどり着けないし、偉いよ、
でも何で病院は入院の事ばかり話すのかな?
なんか、一つの病院の判断を信じるより、
いくつか当たってその判断が正しいかどうかを知るのは
患者の権利かもしれないね。
なんか前にそんなこと前に医者にいわれた。
前向きに頑張ろう、
yuyuさんの妹さんは彼氏が病気になってからできたんだって
病気だって友達もすぐできると思うよ。


gipsさん
投稿日 1月30日(木)07時52分 投稿者 sakusaku

よく眠れてよかったです。
うれしいです。

まずは良質な睡眠です。

私もなんか気分がうきうきしてきて、イチゴでも買って牛乳かけて食べようかな。


sakusakuさん
投稿日 1月30日(木)07時46分 投稿者 gips

おはようございます、

なんか目覚めたばっかで頭がボーです。
最近ドラッグストアーの店員さんと仲良くなっちゃって
このままでは漢方薬のジャンキーになるんじゃないかと
密かに心配しています、
取り敢えず戦略一でいってみます。


キヨロサン
投稿日 1月30日(木)07時46分 投稿者 sakusaku

私もssサンのおっしゃるように

>>一般的に言えば、副作用がでなければ副作用止めの薬は必要ないわけですから、医師とご相談の上、アキネトン(過剰接収は妄想等の異常感覚を増大する)の量を減らすことは検討されてよいのではないでしょうか。

>>家族が健康であること、精神的にゆとりを持つことも「病者」の環境要因として大切です。また、あなたご自身がご自分のご家庭を大切になされることは、ご両親もお望みのはずですよ

>>(薬は一日あたりの「mg」で把握された方がいいですよ、たとえばセロクエルには25mgと100mg、リスパダールにも1mgと2mgの錠剤がありますから

この3点、、私もそう思います。

リスパダールは別に1日3回であろうと1回であろうと効果は変わりません。
ただ患者が飲みやすいなら1日3回に分けて、できるなら1日1回がいいそうです。

こんな風に考えて私は冷たいんだろうとか考えないで
考える方向が違います。
いかにお姉さんを治すか、、そのためには、、どういう戦略を立てたらいいのか。
今の主治医のやり方でおかしいと思ったら
ほかの医師に聞いた方がいいです。
ほかの医師は今度は精神栗理に詳しい方がいいです。
1日20回もメールがくるということは薬があってないからと思うなら、、、、

まず自分はどうしたらいいのか考えるのが一番いいのではないでしょうか。



yuyuさんへ
投稿日 1月30日(木)07時39分 投稿者 gips

おはようございます、なんかよく寝てた。

yuyuさんやっぱり一般的な状態をたどっていたのかな、?
僕は、聞えの事はあまり関心が無かったのでよく分からないことが多いんだー
当たり前だよね、
一年半と一寸だし、まさかね自分が、なんか悪い事したわけでも無いのに
何でて感じで、それも最初から全然病気という風にも思って無かったし
今は現状把握とそれに対する対応、できたら正しい対応、
正しい対応なんて無いのかも知れないけど、取り敢えず洗脳状態は回避
できてるヨ、でも色々教えてくれてありがとう、頑張るよ。


おはようございます
投稿日 1月30日(木)07時30分 投稿者 sakusaku

きょうははれ。でもすごい寒いです。
きのう早々水が(外の)凍り始めてました。
今日もいいことありますように

gipsさん、、、戦略1を
ほかのお薬はしばらく待って。サイコカリュウコツボレイトウとバンセダンだけでいきましょう。
あと、難しいことはしばらく考えない。
学校行こうとか、、、少しわらう番組見て、、気分転換しましょう。
>>>性別が有りました、それから年齢が大体把握できました
名前を名乗る者もいました、複数であって会話をが成り立っていました。

すごい観察力です。うちのこもそうでした(複数の声>

でもそこをしばらく考えないで。
おいしいもの食べようとか、ほかのこと考えて。



キョロさん
投稿日 1月30日(木)05時19分 投稿者 ss

リスパダールはセロクエルに比して効果も副作用も強くでる方が多いと見聞しています。
逆に言えば、セロクエルは賦活作用が強く、抗幻聴・抗妄想作用が弱くでる方が多いようです。

薬剤チェンジは医師にとってもかなり難しいのでしょうね。特にリスパダール以外の新薬は医師も「手さぐり」的で、服用前の効果予測(リスパダール以外の新薬の副作用が特に少ないことは予測しているようですが)は困難なようです。また、チェンジ期間とその後の馴染みには1ケ月以上はかかるのが通常です。

一般的に言えば、副作用がでなければ副作用止めの薬は必要ないわけですから、医師とご相談の上、アキネトン(過剰接収は妄想等の異常感覚を増大する)の量を減らすことは検討されてよいのではないでしょうか。

薬剤治療が後手に廻るとやはり急性期や陽性症状の強い不安定期は長く続きますね。娘(新薬=ジプレキサを維持薬としている)の現在の主治医は副作用覚悟でも急性期には旧薬(ハロペリドール=商品名セレネース)、陽性症状の強い不安定期にはリスパダールとスパッと切り替えます。(娘の場合、ハロペリドールやリスパダール服用時はアキネトンが必須、ジプレキサ服用時にはアキネトンはほぼ不要)

マラソン治療ですから家族が健康であること、精神的にゆとりを持つことも「病者」の環境要因として大切です。また、あなたご自身がご自分のご家庭を大切になされることは、ご両親もお望みのはずですよ。できる範囲でお手伝いになればよいと思います。先のことは先のこと。薬剤服用の維持ができれば、うんと症状も治まります。それに、近年の脳内伝達物質やそのレセプターの研究の進展から、多分、劇的な治療方法、薬剤が開発されるのは、そう遠い未来ではないと思います。
(薬は一日あたりの「mg」で把握された方がいいですよ、たとえばセロクエルには25mgと100mg、リスパダールにも1mgと2mgの錠剤がありますから)


キョロさん
投稿日 1月30日(木)04時48分 投稿者 月見草

> 正直自分一人でどうにかしてよ!と言いたくなりました。このな気持ちを
> 持つ私はとても冷たい妹でしょうか?

そんなことはないと思います。
家族の置かれた立場、患者をとりまく環境(治療環境、生活環境、経済環境、
友人環境、家族環境)は人によってさまざまですし、そうしたくてもできな
い場合も多いです。できる範囲で最善を尽くすしかないと思います。
僕の場合は、とことんつきあう、という道を選びましたが、これがよかった
のかどうかは分かりません。後悔はしていませんが、自己満足に過ぎないの
かもしれませんし。


なかなか難しいです・・・。
投稿日 1月30日(木)00時52分 投稿者 キョロ

こんばんわ、またどうしてもお聞きしたいことがあって書き込みしてます。
姉の妄想がなんかここ最近また酷くなったので気になっていて・・・・。
今、リスパダールからセロクエルへの切り替え時期なのは以前にもお話し
しましたが、先週から、朝アキネトン2セロクエル2、昼セロクエル2ア
キネトン2、夜リスパダール1アキネトン2セロクエル2の服用になりまし
たが・・・・、リスパダールが減るごとに妄想が酷くなってきていて、その
変わりリスパダールによりさわさわ感は無くなってきているようなのですが
リスパダールの副作用が強かったのでリスパダールが減ったもののアキネト
ンがまだ毎食後2錠の服用がかなりセロクエルの作用を押さえているのか?
セロクエルとアキネトンは併用の必要はないと薬のホームページ読んだので
すが・・・。妄想も姉の場合、実際周りの人たちが話していることを全て自
分のことをいっていると思い込み「私があの時言う通りにしなかったからこ
うなったんだざま〜みろという顔してじろじろ外で見られてる」とか「情報
を全て流されていてもう外に出ても怖い」などと言っていて、母が一緒に出
かけているのがほとんどで、母いわく外出時に近くを通った人や電車で近く
に居た人たちがしゃべっていたことを姉は言っているようなのです。リスパダ
ールを飲み始める前もそうでしたが・・・・。なんか元に戻ってしまっているよう
で。確かに足をばたつかせるなどといったリスパダールの副作用は収まってき
て居るのはいいのですが・・・・アキネトンの量がかなりセロクエルの作用を押さ
えてしまっているような気がしていてどうなのでしょうか?また、周りの他
人が話ていることを全て自分の事に結び付けてしまう妄想はよくある事なのし
ょうか?しつこく姉に思い込みの話を一日中大声でされている両親はどれほど
のストレスがかかっているか、また姉の先行きをとても心配して更に姉が夜中
目を覚ますたびに起こされて妄想を大声で話すのに付き合わされて疲れている
70近い母の身体がまた心配になってきてます。アキネトンの服用の多さが妄
想を復活させているのならばアキネトンが減ることで落ち着くのでしょうが・
・・・・・。どうなのでしょうか?水曜日は姉からのメールが朝方から20通
くらいも携帯電話に入って、なんかとても気の重い一日でした。正直自分一人
でどうにかしてよ!と言いたくなりました。このな気持ちを持つ私はとても冷
たい妹でしょうか?ここ最近の姉の妄想の復活になんかとても疲れます。私は
別に住んでいるので、姉と同居の両親の精神的辛さ体力的辛さを考えると悲し
くなりますよ〜。そして、今考えることは両親共に居なくなったとき姉の面倒
を見ることは私にはとても出来ないと言う事・・・・。こう考えている私は、
冷酷なのでしょうか?そんなことを考えるといろいろ辛くなりますね。キョロ


プーたろうさんへ
投稿日 1月29日(水)22時53分 投稿者 yuyu

こんばんはー。
プーたろうさんも必ずよくなると思います。
あきらめないで、お互い頑張りましょう。

>一人で居ると寂しくて 元気だったころの事ばかり思い出します。
ほんとに寂しくってしょうがない時って楽しかった事ばかり思い出してしまうものですよね。
あの頃に戻りたいとか・・。
でも、過去には戻れないけど、まだまだこれからいい事待ってますよ。

>睡眠と対人恐怖症
お薬飲んでいてもなかなか寝つけない事が多いのですか?
やっぱり、良質な睡眠は回復の近道です。
例えば、考え事とかしながら布団に入ると寝付きが悪いので、とにかく無心で寝る。
昼間は適度に身体を疲れさせる。早くから布団に入る。
でも、もういろいろ実行されてるかもしれませんね。
対人恐怖症も辛いですね。
私はよくはわからないんですが、うまくいかなくて自己嫌悪におちたりするのかな?
私も知らない人とかすごく苦手なんですが、気の合う人って必ずいるから
一人でも見つけられるといいですね。
少しづつでも小さな勇気を出してみると違ってくるかもしれないです。



yuyuさんへ
投稿日 1月29日(水)21時24分 投稿者 プーたろう

返事有難うございます。

病院ではすぐ入院の事ばかり 言われるので 落ち込んでいました。

テレビで治る 病気だとやっていました。それを信じていたので

ショックでした。でも、yuyuさんの妹さんの事を聞いて

希望が持てました。今一番困っている事は 睡眠と対人恐怖症です。

ところが 一人で居ると寂しくて 元気だったころの事ばかり思い出します。

早く、良くなって 友達を作ったり 遊びたいと思っています。

これからも宜しくお願いします。


gipsさんへ
投稿日 1月29日(水)21時07分 投稿者 yuyu

こんばんは。

>会話の内容によって全く真実でない事を真実だと思い込んでしまう事
自分が命を狙われている(gipsさんの場合は散弾銃)という妄想はとても一般的です。
御存じのとおり、幻聴は複数での会話、老若男女問わず出てきます。
自分を攻撃してくるような声、逆に味方をしてくれるような声、身近な人の声をまねている声。
自分に直結してくる内容もあれば、全く意味不明、又は本人が考えつかないような内容もあります。

自分がどんなに自分の意志で信じないようにしても、幻聴を聞かないようにしても、
無視する事ができても、薬物治療なしに病気を治す事は無理です。
私の友人もこの病気になり、2年間くらい治療せずに頑張ったそうですが、限界がありました。
治療をして、今はよくなっていますよ。


CASTERさん
投稿日 1月29日(水)19時22分 投稿者 gips

有用な思考と有害な思考とが共在している、
という状況では仮に洗脳と言う状況を
回避させることは出来ないのではないでしょうか、
もし薬が有効であるならこの
共在と言う状況、(聞えの在る状態)を薬物によって
聞えの無い状況にまで、落ち着かせその後から
洗脳をとくと言った方向で治療する事もできるのではないでしょうか。


地上の旅人さん
投稿日 1月29日(水)18時16分 投稿者 gips

つまり聞えは解離性人格障害とは違って、間主観的に
共時的に聞こえています。
その場合脳のドーパミン量を抑える薬の影響が、
有益な思考を有害な思考と共に減退させる可能性は無いのでしょうか、
薬の有用性を否定するものではありません、
只この様なリスクが在るか無いかも教えてほしいのです。


地上の旅人さん
投稿日 1月29日(水)16時11分 投稿者 gips

聞えについて教えて欲しい事があります、

僕の場合聞えには、性別が有りました、それから年齢が大体把握できました
名前を名乗る者もいました、複数であって会話をが成り立っていました。
そのあたりで自分が至らない行動にでると言う事はなかったと思います。
至らない行動にでる可能性が出て来たのは、その会話の内容によって
全く真実でない事を真実だと思い込んでしまう事です、先の散弾銃の
事の様に、統合失調症ではごく一般的にたどり得る経過と言って良いのでしょうか
僕はこの時点で第三者に狙われていることを確信していました。


gipsさんへ
投稿日 1月29日(水)13時45分 投稿者 yuyu

妹はこの病気になってから彼ができたんですよ。
彼にはほんとに感謝してます。

キャベツのでっかいやつみたいなのはケールといいます。
大麦若葉のが抹茶っぽくて飲みやすいらしいですが、まだ飲んだ事がないです。
私はケール100%の冷凍タイプをりんごジュースで割って飲んでます。
そのままだとキツイけど、りんごジュースを入れるとおいしく飲めますよ。
ケールが一番栄養価が高いそうです。


CASTERさん
投稿日 1月29日(水)12時43分 投稿者 地上の旅人

>ちょっと、地上の旅人さんは自分の都合のいいように武装しすぎではないですか?

私にとってのどういう「都合」があるのか不明確ですが、
「病者と暮らしたことが無い」という推定に、まったく異論が無いようですので
その前提で続けさせていただきます。

>それでは、ここは、薬物治療に頼るしかない親族の薬物情報の取引と
>心の傷のなめ合いになるのではないでしょうか。

「心の持ち様で治る」とか、「薬に頼っちゃいかん」というのは
統計的に70%以上の再発を促す危険なキャンペーンですから
頭から否定したのです。反復されるようなら、削除いたします。

PTSDに有効な「傷のなめあい」が分裂病にも有効なら
とっくにそれを推奨しております。

「心の病」という呼称を信じ、「無理をしない自分達は大丈夫」という
日本に根強い迷信は、私自身も信者でした。
しかし、どこの本にも気持ちの持ち様で分裂病が治ったという事例はありません。
患者さんと暮らしたことのある者には脳の病であるということが、明らかです。

「心因性のうつ病」というのはあります。
遠い親戚の場合、幻聴もあったそうですが離婚後すぐに治ってしまったそうです。
ストレッサを取り除いても存在するから内因性なのです。

心理学も家族のストレスの軽減程度には役立つでしょうし
まったくこの病気に関する医学知識の無い方が実際の患者さんの
ことを知るお役に立つことも、この掲示板の目指すものです。
しかし、服薬中止キャンペーンにつながる投稿は、控えていただきたく。


こんばんは
投稿日 1月29日(水)12時31分 投稿者 gips

いまも雪がちらっいてる、寒いゾー
昼休みです、
yuyuさん、妹さんには彼氏もいるんだ安心だね羨ましいな、小旅行
それから青汁て飲みにくくないですか、?体には良さそうだけど
あと大麦若葉とか、キャベツのでっかいやつみたいなのとか
色々あるようだけどどのタイプがおすすめですか?
マイナスイオン水いいですよ、飲み易いし、
体のサビだけじゃなく頭のサビも取れるといいけど。

sakusakuさん
昨日またドラッグストアーにいってイヤスミンという
夜ねれる薬を買ってきました、店員さんのおすすめです。
いろいろアドバイスをありがとう。


おはようございます。
投稿日 1月29日(水)09時52分 投稿者 yuyu

晴れてますね、でも風が強い。

ssさんへ
>私は、この投稿では「治療」という言葉の定義付けとして〜しかし少なくともそれらは「医学的治療」ではないと考えます
そうですね、医学的治療ではないですね。

CASTERさんへ
補足ですが、洗脳に近い状態を解除すること・・は治療の第一ステップと思っています。
妄想や幻覚が治まっても、それは急性症状が治まったという事で治ったという事ではないですから。
ただ、その第一ステップはとても重要だと思います。
そして、その後、薬物治療を踏まえ、生活の中での精神的な安定(現実での幸せ)は大きな治療となり、ステップアップに役立ちます。

sakusakuさんへ
おはようございます。
有給で旅行・・いいですね!働いた自分に御褒美ですね。
妹も彼とちょくちょく小旅行に行ってます。



おはようございます。
投稿日 1月29日(水)09時20分 投稿者 gips

今日は公園に少し雪が積もっていました、
誰も踏んでいないあたりを歩くと足跡がついて面白いです。
心の天気予報も少し晴れ、いい感じです夕べはまあまあいい睡眠でした。

casterさんの言われるように僕も病気の原因は脳の機能障害に
在るにしても其処に至るまでには様々な要因があったと考える方が
普通だと思います。それは皆わかっているし、ただそれをあんまり
いい過ぎると、責任の所在追求という事になって、辛い思いをしている
病者や家族により辛い瘡蓋を剥がす作業になる可能性があると思います。
問題は責任の転化をしない
という事とできるだけ自己責任とろうとする態度だと思います。


visionさん
投稿日 1月29日(水)07時52分 投稿者 sakusaku

いまテストなんで忙しいと思います。、、がんばってください。
我が家に第3弾の変化がおきてきました。

子供に生理がやってきました。今までは微量出血がとまらないんで、、まあ少し増える程度のことはありましたが

リスパダールの副作用で無月経になる人もいるし、微量出血はしょうがないといわれていたんですが

デ、いま様子見状態です。

あと12月に新聞の集金やサンの娘さんどこに勤めているという話したんですが
1月の集金のとき私それが思い出せなくて、銀行だったけ、、、、といったら、どこどこだよとすらすら出てきました。
ここ2週間くらいのことはなんでもすらすら出てきます。

最初毎日、今日のお昼何と聞いていたんですが、、、、

記憶障害に関しては改善の余地があると思います。

きひとうは物忘れにいいといわれているんですが、9ヶ月たちわかるような気がします。


おはようございます
投稿日 1月29日(水)07時41分 投稿者 sakusaku

きょうははれ。
穏やかな感じです。
今日もいいことありますように、、、鳥もおとなしいです。きょうは。

gipsさん、、、今日もいいことありますように。
漢方は弱いというより、穏やかで1ヶ月たつと効いていたというか、わかるようになります。
あと1日3回のときはお昼の前(1時間前)とか3時くらいに飲んでいました。
抑肝散だけの時は1日3回でした。
yuyuさん、、妹さん調子がよさそうでよかったです。私もうれしいです。
バイトも旅行も、、、楽しそうでよかったです。

ぷーたろうさん
我が家も月ー金働いてます。薬も1ヶ月に1回もらいにいってます。昨年の2月から
です。今回有給もらい旅行も行きます。
飲んでいる薬はリスパダール1日1回0.5mgと漢方薬の抑肝散ときひとう(こちらは1日2回)です。


CASTERさん
投稿日 1月29日(水)05時57分 投稿者 ss

社会と「病者」の内面(心理)が無関係と考えていらっしゃる方はどなたもいらっしゃらないと思います。また、薬剤が病のすべてを解決するというような発言があったとは記憶しておりません。

>抑制系の薬は、人格の無根拠化に繋がる可能性もなくはないですか?
そうですね。でも、そのことをご存知でない(憂慮していない)方は(私の判断・推測ですが)この掲示板に集う方々には、お一人もいらっしゃらないと思いましたが。

どうも、あなたはこの板の趣旨をご理解なされていないような気がします。私の勘違いであればお許し願いたいのですが、学究的好奇心(探究心)からの議論を目的とされているのだとしたら・・・ここは場違いですよ。あなたがどういうお方か(当事者・その家族または縁者・医療関係者・前記三者以外の方?)あるいは、あなたと病とのご関係をお教え願えれば、ご発言の真意を諮る参考になるかも知れません。

それと「薬物治療は補助的治療法」とのご発言ですが、私はこの場(板)では適当でない表現と考えます。今現在の「医学」的中心治療は薬物療法です。各種資料をご覧になれば明らかです。
――私は、この投稿では「治療」という言葉の定義付けとして「病者」への好ましい接し方や良好な環境を含めておりません。もっとも、それらを広義での「治療」と定義付けられても問題はないと思います・・・が、しかし少なくともそれらは「医学的治療」ではないと考えます――

yuyuさんwrote
>毎日、何時間も話を聞いて、不安な時は抱き締めて、体当たりで向き合いました
yuyuさんのご示唆のとおり「病者」の家族・「病者」の周辺の方々・社会がどう「病者」と接し共生していくかはこの病の発する諸問題の中心課題ですね。私自身も親として試行錯誤・・・というより、省みて失敗の連続かと感じる時があります。


プーたろうさんへ
投稿日 1月29日(水)01時55分 投稿者 yuyu

はじめまして、yuyuと言います。
宜しくお願いします。

3年とおっしゃってますが、今どんな状態なんですか?
妹は発病してから10ヶ月足らずですから、まだ克服中という感じです。
でもかなり軽くなってバイトしたり、旅行に行ったり、普通に暮らしていますよ。


CASTERさんへ
投稿日 1月29日(水)01時07分 投稿者 yuyu

こんばんは。
横レスなんですが、すみません。

>薬物治療は補助治療であり、薬物で揺さぶりをかけながら、洗脳に近い状態を解除することの方が重要なのではないかとぼくは思っています(そして、それは非常に手間も暇もかかります)。
私もそう思ってます。
ここに来る方で同じ考えの方も沢山いると思いますよ。
私は妹が病気ですが、マインドコントロール状態の妹を現実に戻すまで
毎日、何時間も話を聞いて、不安な時は抱き締めて、体当たりで向き合いました。
でも、薬あり、薬なしでは大きな違いがありましたが、薬だけで治そうとは毛頭思えませんでした。

>ここは、薬物治療に頼るしかない親族の薬物情報の取引と心の傷のなめ合いになるのではないでしょうか。
確かに向き合えない家族もあると思いますが、過去ログもしっかり読んでみて下さい。


sakusakuさん
投稿日 1月29日(水)00時44分 投稿者 gips

今の心の天気は予報は、少し晴れです。
ちょうしいいです、ありがとうございます。
>旅人さんに思いやりもでてきているし
でもこれは、へんです、もし漢方薬を飲んで人への思いやりがますのなら
世の中に悪党はいなくなるはずです、
漢方薬を過大に評価し過ぎているのではないでしょうか。
戦略1は実行しています。


gipsさんへ
投稿日 1月29日(水)00時27分 投稿者 yuyu

またまたこんばんはー。
レス、ありがとうございます。

>僕の考えでは、自分は働かず、何でも人のせいにして
悪口を言ったり文句ばかりいう、そういう人には成りたくなかった
よく、わかります。gipsさんが自立していたいって気持ち、わかりますよ。
妹も発病した時、仕事をキチンとしてたし、やっとやりがいも持てていたんです。
だから、先生に「最低、半年は休んで下さい。」って言われてすごく落ち込みました。
仕事を辞めてからもバイトをやると言って履歴書を書いたりしてました。
自分の分だけでも稼ぎたいって、休む事が罪のように毎日言ってましたよ。
妹はとても真面目な子で活動的なので自分がずっと家で寝ていたりするのが
耐えられないし、情けなかったのでしょう。
副作用がひどかった時はこんなに苦しいなら入院する!と言って騒いだり、
とにかく、薬が効果を出すまでにはいろいろありました。
でも、よくなったから今はフルタイムではないけど無理なく働けてます。
家にもお金を入れていますよ。

>前は朝早く七時位に病院にいき、並んで殆ど、おざなりの診察を受け、
薬を貰うのが目的で、朝10時半には家に帰って仕事をしていました。
ちょっと思ったのですが、旅人さんには怒られるかもしれませんが、
予約制の心療内科はどうですか?
妹は小さな心療内科に通院しているんですが、会社帰りに行けるような所です。
予約制なので、並んで待つという事もなく、楽です。
あと、先生によりますが、妹の先生は話をキチンと聞いてくれます。
通院のペースも初めの頃は週一回でしたが、よくなってきたら二週に一回、今は月に一回です。
よい先生と合う薬が見つかれば、ほんとにいいんですけどね。

アルカリイオン水いいですね!
この病気もそうですが、身体の方も大切にしないといけませんね。
私は青汁を飲んでいますよ。青汁は脳にもいいんです。
集中力や記憶力がアップするそうです。
妹に勧めましたが、そういうの嫌いみたいでダメでした。
漢方で少し落ち着いたら、通院も考えてみて下さい。


yuyuさんへ
投稿日 1月28日(火)23時16分 投稿者 gips

こんばんはー

>ほんとうはある程度、休息を取って精神科のお薬を飲んで
>静養できるといいですね。
ありがとう、心配して下さって、僕も本当はそうしたいけど現状では
難しいです。前は朝早く七時位に病院にいき、並んで
殆ど、おざなりの診察を受け、薬を貰うのが目的で、朝10時半には
家に帰って仕事をしていました。でもこれをやると余計に体が
しんどくて止めました、お薬を飲むと朝すごく背骨が痛くなる
事もあった、僕の考えでは、自分は働かず、何でも人のせいにして
悪口を言ったり文句ばかりいう、そういう人には成りたくなかった
弟がそんな感じだから、文句があるのなら自分が頑張ればいいじゃないか
人より働いて、だれのせいにする事もなく自立して生きて行けば良い
そう思ってきました、だから頑張れたのだけど、でも人には休息も
必要ですよね、今年に入って通販でアルカリイオン水発生期を購入しました
体の三分の二は水だそうです、少しでも体が錆びつかない様に考えています。
漢方の薬は効果が少ないようですので、
アルカリイオン水で飲もうと思っています、分子構造が小さく吸収率が
良くなるとの事、妹様が回復に向かいアルバイトを始められたとのこと
良かったですね、いつまでも妹様が健康であるように。


疑問
投稿日 1月28日(火)22時57分 投稿者 CASTER

>確かにこんなひどい本は誰からも一笑に付されるだけです
あの文章は、岸田秀の昔の文章をコンパクトにまとめたものです。この方は臨床の方ではありません。

昔、内面のない人は薬物ですぐ解決しようとすると柄谷行人が言っていましたが、
そのような印象をこのBBSで持ちました。
感情や妄想を喚起するということは、外部からやって来た情報に脳が反応し、
記憶するわけで、その記憶により、また更に感情や妄想が増幅喚起され、そして再び記憶され、デフレスパイラルのように妄想や幻覚を強化し、ドーパミン等が過剰に分泌されるとも考えられませんか?
現段階で心因を完全否定できるのもなのでしょうか。医者でも心因を完全否定している人は少ないと思います。要するに、完全に病者の世界に行ってしまったら、「健常者」の側に連れ戻すことはプロでさえ困難になり、一般的に薬物にしか頼るものがないと言った方が適切なのではないでしょうか。薬物治療は補助治療であり、薬物で揺さぶりをかけながら、洗脳に近い状態を解除することの方が重要なのではないかとぼくは思っています(そして、それは非常に手間も暇もかかります)。洗脳によって(アンカーとトリガーの技術によって)、多幸感に浸らせるような記憶を浮上させ、脳のドーパミンを過剰分泌させるというやり口は、オーム心理教が実際やっていたわけですから。これは幻覚のメカニズムに対応するのではないか。トリガーを引くのは患者自身の幻覚妄想であったり、外部の取るに足らない情報であったりするのだと思います。治療薬が人格を決めるものではないというのはそういう意味で言ったものです。それに抑制系の薬は、人格の無根拠化に繋がる可能性もなくはないですか?一体、何が元の健全な人格かという疑問は浮上しないのでしょうか。周りの人間は何もすることが出来ず、薬物で大人しくしてもらう方が都合が言いというだけではないですか?
ちょっと、地上の旅人さんは自分の都合のいいように武装しすぎではないですか?
それでは、ここは、薬物治療に頼るしかない親族の薬物情報の取引と心の傷のなめ合いになるのではないでしょうか。


gipsさん
投稿日 1月28日(火)22時28分 投稿者 sakusaku

調子よさそうですよ。
穏やかだし。
旅人さんに思いやり出てきているし

今日はたくさん睡眠取れますように!!

戦略1で


皆さんはじめまして
投稿日 1月28日(火)22時26分 投稿者 プーたろう

はじめまして 宜しくお願いします。
私は 統合失調症と診断されて 3年になります。
皆さんに いろいろとアドバイスが頂きたく メールしました。

一番聞きたいのは 「どうやって 克服したのか」です
ご意見をお願いします。
まだ、メールが不慣れな為 うまく打てませんが 宜しく。


皆さんはじめまして
投稿日 1月28日(火)22時25分 投稿者 プーたろう

はじめまして 宜しくお願いします。
私は 統合失調症と診断されて 3年になります。
皆さんに いろいろとアドバイスが頂きたく メールしました。

一番聞きたいのは 「どうやって 克服したのか」です
ご意見をお願いします。
まだ、メールが不慣れな為 うまく打てませんが 宜しく。


皆さんはじめまして
投稿日 1月28日(火)22時24分 投稿者 プーたろう

はじめまして 宜しくお願いします。
私は 統合失調症と診断されて 3年になります。
皆さんに いろいろとアドバイスが頂きたく メールしました。

一番聞きたいのは 「どうやって 克服したのか」です
ご意見をお願いします。
まだ、メールが不慣れな為 うまく打てませんが 宜しく。


恐怖発作および自己対処法としてのスリル
投稿日 1月28日(火)22時12分 投稿者 月見草

恐怖発作および、恐怖発作の自己対処法としてのスリルに関して、
「最終講義、中井久夫著、みすず書房。115〜120頁」に、より詳細
な記述があります。引用は省きます。


gipsさんへ
投稿日 1月28日(火)19時58分 投稿者 yuyu

こんばんはー。
少し落ち着かれたみたいですね、よかった。

お仕事とかも忙しいようですね。
生活の事とかいろいろあるかもしれませんが、
本当はある程度の休息をとって、精神科のお薬を飲んで、
静養できるといいですね。
gipsさんは病識もあって、今は妄想にもとりつかれていないし、
幻聴がもっとなくなったら、すごく楽になりますよ。

私の妹は半年静養後、薬を飲みながらも普通にバイトしてます。
確かに副作用がひどい時もありましたが、量を調整してもらいつつ、幻聴もほとんどありません。
まれに疲れると聞こえる時があるみたいですが、何を言ってるかはわからないくらい微量。
お母様の事や弟さんの事、気になる事沢山あるのかもしれないけど、
まず、gipsさんの症状を軽くするのが先決ですよ。
いいお医者さんにかかれるといいなと思います。


月見草さん
投稿日 1月28日(火)17時44分 投稿者 gips

月見草さんお久しぶりです、
僕はまだ引っ越しはしなくて大丈夫です。
ご心配をおかけてました。


sakusakuさん
投稿日 1月28日(火)17時42分 投稿者 gips

お薬のこと、どうもありがとネ
おかげで何か効いている様なきがします。
暗示効果とかもあるかもね
気が楽になりました。


地上の旅人さん
投稿日 1月28日(火)15時48分 投稿者 gips

亡くなられた奥様は素晴らしい方だったんですね、
事故で亡くなられたお子様を助けようとして、
ご自分もその後多い、それが飛び下りる事の
恐怖心を乗り越えてしまった。
そして最後まで立ち上がろうとし、貴方と歩もうとされた、
胸が詰まります。
統合失調症は本当に酷い病だと思います。


gipsさん
投稿日 1月28日(火)15時18分 投稿者 sakusaku

こんにちわ

はい。漢方薬は空腹のときがいいので
うちでは朝起きて即飲ませています。
あとは10:30くらいかな,夜の

パンセダン、、、植物性の薬で穏やかなのだそうですね。

サイコカリュウコツボレイトウにしました??
これも穏やかだから
あとお医者さんでくれるのより量が3分の2でうっています。(ドラッグストア)
2週間、1ヶ月と違ってくるから、2ヶ月後が楽しみです。

名前は旅人さんが言うように去年から変わりました。
統合失調症に
お医者さんはschizophrenia<スケゾフェルニアといいます、あとスケゾとかいっているみたいです>

元気出して。きょうは牛乳飲んで少し歩きましょう。

運動すると自然治癒力が高まります。いいこといっぱいありますように


スリルと自殺
投稿日 1月28日(火)14時11分 投稿者 月見草

> 聞えによって単に自殺ではなく、
> 間違えて飛び下りてしまう場合もあるのでしょうか。

患者をとりまく環境(治療環境、生活環境、経済環境、家族環境など)に
よる絶望感から自殺を選ぶという場合もあると思いますが、僕が調べた中
で注意しなければならないと思ったのは、スリルです。

「中井久夫選集−分裂病の回復と養生−、中井久夫著、星和書店。206頁」に、
| スリルとは受け身一方の恐怖を別種の積極的な恐怖で相殺【打ち消すこと】しようとすることで
| あって、患者の多くの「理解しがたい」行動には、この種の対処行動が含まれ
| ている。それも社会規範からの重大な逸脱から「突然話題を変えて治療者を困
| 惑させる」という一見気づきにくいものまである。患者の行動に「スリル」希
| 求という成分があるかどうかはしばしば一考の価値がある(22)。

また、この個所の前頁(205頁)には、これに関連して、
| 治療の基本的標的は、恐怖、不安、孤独であって、決して幻覚妄想ではないと
| 私【中井久夫医師】は考えてきた。
とあります。

僕もそう思います。
さまざまなケースがあると思いますが、一般的に言って、幻覚妄想だけでは、自殺
の「実行」にまでは至らないと思います。つまり、決断させるものはスリルという
場合が多いのではないかと思います。

> その時逃走ルートとして、僕の部屋は六階にあるのだけど、

いろいろな事情もあると思いますが、気休めにせよ、1階または2階の部屋に引
っ越すことも検討してみたらいかがでしょうか。


gipsさん
投稿日 1月28日(火)12時20分 投稿者 地上の旅人

>聞えによって単に自殺ではなく、
>間違えて飛び下りてしまう場合もあるのでしょうか。

かつての妻は、事故後に「落ちた息子を助けるために自分も飛び降りた」と語り、
「大人のほうが重いから早く落ちると思った」と、落ちながら子供を
すくいあげるしぐさをしました。
実際には、妻の飛び降りは、息子が落ちてからしばらくしてからですから
むちゃくちゃな論理です。しかし、妄想幻覚状態ではありうる話と思います。

情報源は忘れましたが、自宅の床下で餓死しているのが見つかった人がいます。
精神病による圧倒的な恐怖感で、飢えを忘れて隠れていたものと考えられます。

いずれも信じがたい話ですが、当人には実際に見えていたと思われます。


sakysakyさん地上の旅人さん
投稿日 1月28日(火)11時19分 投稿者 gips

こんにちは、今日の僕の心の天気予報は曇り後薄曇りかな?

sakysakyさん、
昨日ドラッグストアーにいって
漢方のお薬を買ってきました、ついでに店員さんに進められた
さとう製薬のパンセダン
と言う薬を買いました、漢方の薬は空腹時に飲んだ方がいいと言われました。
夕べから早速飲んでいます。
あまり強い薬ではないそうです。

地上の旅人さん、色々教えて頂いて感謝しています。
僕は聞えが強かったころ、上階の人から散弾銃で
狙われている、上階の人は多分散弾銃も持ってないのだけど、
幻聴は顔面を撃ち抜いてやると言ってきました、
その時逃走ルートとして、僕の部屋は六階にあるのだけど、
窓から飛び下りて、すぐとなりに三階建ての家がある、
飛び移ろうと考えていました、僕にはさほど鬱の症状はありません
自殺願望もありません、地上の旅人さんは、統合失調症の方は
十人一人は自殺してしまうと書かれてありました、
聞えによって単に自殺ではなく、
間違えて飛び下りてしまう場合もあるのでしょうか。


BLUESKYさんくまさんへ
投稿日 1月28日(火)07時41分 投稿者 キョロ

ここ数日なんだかんだと忙しくここに来る事が出来なかったキョロです。
BlueSkyさんの妹さんが嫌いですという言葉、くまさんのお母さんを嫌い
ですと言う言葉、20年近く精神的病に冒されている40間近の姉を持つ
私も同じ気持ちです。姉が居なかったらどんなに幸せか・・・なんて思う
ようになってどれくらい経つでしょうか?そう言う気持ちだけれど70近
い両親の辛さや体力的なことまたこの先両親が亡くなった時の事を考える
と妹の私も手助けしていかないということもありここに来ています。私は
家庭を持っているので実家を離れていますが、一日多いときで10通以上
の携帯への姉からのメールにストレスを感じながら、毎日実家へ様子を聞
く電話をしたり、姉が嫌でと言う自分がこんなことしていて・・・正直知らん
顔してしまいたいですけどね・・・・。本と家族が精神的病者になると本人はも
ちろん周りも実に辛いですよね。複雑な気持ちになりますよね。判ります。
ここに来て書き込みするだけでも私はだいぶ落ち着くので、くまさんもBLUE
SKYさんも少し楽に慣れると思いますよ。とても頼りになる方々がたくさん
書き込んでいらっしゃるので。そろそろ娘と主人が起きてくるのでこの辺で・・。




Blue Skyさん
投稿日 1月28日(火)00時23分 投稿者 地上の旅人

>母には見る必要はないと言われましたが、
>私も辛いので出かけた隙を見計らって初めて書いてみました。

はい。お母さまの言う通り、掲示板の主な機能は、
書くことで「次の一手」を整理できることです。
見るだけですと、人それぞれなので、あまり参考になりません。

さて、BlueSkyさんが気難しい妹さんに優しくするのは苦手でも、
出来ることはたくさんあります。
それは、主にお母さまを支援することです。
たまにお母さまの好物を作ってさしあげたりしては?
孤立無援、孤軍奮闘の気丈なお母さまに、休息を薦めてください。

あと、心療内科の患者さんはどんな方が多いでしょう?
分裂病よりうつ病が多い医師だと、ここ2年ほどで認可された
陰性症状に有効な新薬の処方に慣れておりません。
副作用が気になるようなら、精神科にも行ってみることをお薦めします。


Blue Skyさんへ
投稿日 1月27日(月)19時07分 投稿者 yuyu

こんにちは。はじめまして、yuyuと言います。
私も妹がこの病気です。

>私は妹が嫌いで困っています。
きっと、そんな風に思ってしまう自分がイヤなんですよね?
妹でも家族でも、当たり前だけど、違う人間だから理解できない部分ってお互いあると思います。
病気だか?、性格だか?、というのも難しい所ですね。
でも、私は病気も性格も含めて、その子の個性だと思うようにしてます。
確かに病気のせいで、悪い部分が突出してしまう事が多々あるようです。
ただ、誰でも得意不得意があるように柄に合わない場面や事柄はストレスになります。

>内向型な性格で、人とコミュニケーションがとれないのです。
私の妹の場合は逆で、かなり外向的な性格で突っ走るところがあるので、
人とうまくいかない事があります。
性格が違っても、コミュニケーションがとれないのは同じ理由な気がしますね。
相手を強く意識しすぎ、又は無関心すぎて、バランスがとれないんだと思います。

もし、Blue Skyさんが妹さんに振り回されて、イライラして冷たくしてしまう事があるとしても
落ち込まないで、妹さんと距離をとってみて下さい。
私の妹も性格は昔からちょっと問題ありです。
友達にはしたくないかも・・と思ったりしますが、私にはないいい所も沢山あります。
妹さんもいい所も沢山あるんじゃないですか?
私も結構内向的なタイプなのでちょっと思ったのですが、
例えば、あーしてみたら?こーしてみたら?とか、やつぎばやに提案されたり、
早く、早くと決断をせかされたり、言葉に出さないにしても、焦らされるよ
うな場面や
新しい環境に身を置いたり、始めたり、がとてもストレスに感じます。
妹さんの場合、違うかもしれませんが、こちらがイライラしても待ってあげるくらい、
のんびり構えてあげるのがいいのかな?と思いました。
いろいろ勝手に書いてしまいましたが、Blue Skyさんの気持ちが楽になるといいなと思います。

ちなみに私の妹は年末くらいからバイトも始め、元気です。
その子のペースで頑張れるといいですね。


くまさん、ブルースカイサン
投稿日 1月27日(月)15時40分 投稿者 sakusaku

くまさん、少し考えさせてください。

お母さんはホルモンの変調のこともあるから漢方薬で調子を治すと治ってくることありますよ。

漢方の知恵 三千年の遺産 / 相見三郎/著 潮文社1200円

http://shopping.yahoo.co.jp/shop?d=jb&id=30743491

漢方健康法 病気・症状別処方百科 / 相見三郎/著 白揚社1553円

http://shopping.yahoo.co.jp/shop?d=jb&id=01018365

読んでみるといいよ。

ホルモンの調子がよくなったり、眠れるようになったらだいぶ違うから。

##旅人さんが教えてくれた本はわかりやすいですよ。

漢方の本は読んでお父さんに教えてあげて。




こんにちわ
投稿日 1月27日(月)15時26分 投稿者 sakusaku

きょうはあめ
でも明日は晴れそうです。

今日もいいことありますように

gipsさん
こんにちわ
まず戦略を練りましょうね。
いま一番必要なのは睡眠(良質な)
関節の漢方薬はボウイオウギトウ(ひざの水)ケイシカブシトウ(関節痛>
関節炎にはエッピカジュツトウ

ただこれはレベルが上の漢方薬なんでドラッグストアには売ってないと思います。
漢方医とか漢方薬局に相談したほうがいいです。

ただ戦略としてはまず睡眠からやっけましょう。
昨日書いた2個はドラッグストアに売っているから
2週間は飲むと効いてくるはずです。
規則正しい生活

ホットミルクとか牛乳が多いココアとか
3食ちゃんととって、枕もとに皮をむいたたまねぎ(おまじない)
カキが入っていてそのカルシウム成分が神経の過敏状態を沈静すると考えられてます。

サイコカリュウコツボレイトウのんでみて感想聞かせてください。
2週間後に
熱いお湯に溶かし箸でかき混ぜ少し水足して飲んでくださいね。

戦略1、、まずは不眠をやつけましょう。

質問1、、うちのこはリスパダール0.5mg(1日1回>と漢方薬の抑肝散ときひとう飲んで働いてます。

知り合いのうちはハロペリド−ル1mg(1日1回>飲んで働いてます。

でもまずは戦略1から行きましょう


妹のことで悩んでます
投稿日 1月27日(月)13時53分 投稿者 Blue Sky

私の妹は投合失調症です。母と一緒に病院の家族教室へ行ったことがありますが、常連さんばかりで話ができませんでした。
私は妹が嫌いで困っています。色々ありまして「いなくなればいい!」とまで思うことがあります。内向型な性格で、人とコミュニケーションがとれないのです。今は心療内科に通っています。
妹は病名を知りません。最近、障害者年金のことを母とかに聞いて知ったので、かなり落ち込んでいるようです。妹の状態は過呼吸が多いようです。どこからが病気でどこまでが性格なのかわからない状態です。
母には見る必要はないと言われましたが、私も辛いので出かけた隙を見計らって初めて書いてみました。
読んでくださる方にはどう伝わっているのかわかりませんが、よろしくお願いします。


くまさんへ補足
投稿日 1月27日(月)12時51分 投稿者 地上の旅人

下記の書籍はお父様に買ってもらうと良いです
既に持っておられるなら、かなりの勉強家です


gipsさん
投稿日 1月27日(月)12時39分 投稿者 地上の旅人

>それから分裂病の薬は飲み続けても働いていけるものでしょうか
>その辺が一番不安です。
>あと統合失調と分裂病とは同じ病気何でしょうか、

sakusakuさんがお休みなので、答えられるものだけですが、

入院率の異常に高い日本でも60万人前後は通院している勘定に
なるので、働いている方も多いはずです。
ただ、サービス残業などのストレスのかかる職種は厳しいと思います。
映画「ビューティフルマインド」の大学教授は幻覚が30年以上続いたまま
ノーベル賞を受賞した実話です。

統合失調症と分裂病とは同じ病気です。「精神が分裂」というのは偏見を
助長するということで改名されましたが、私に言わせれば、
「統合が失調」というのも、ひどい名前です。
服薬して収まっている時期が長いことをアピールできなければ無意味です。


心の天気予報
投稿日 1月27日(月)09時34分 投稿者 gips

地上の旅人さん、おはようございます、
今日の心の天気予報は小雨ぐらいです。
なかなか良好な睡眠はとりにくいですね。


gipsさん
投稿日 1月27日(月)01時04分 投稿者 地上の旅人

今夜も眠れそうも無いですか?
内省を深められるのは目覚めてからにしませんか?


CASTERさん
投稿日 1月27日(月)01時02分 投稿者 地上の旅人

>ある本によると、

確かにこんなひどい本は誰からも一笑に付されるだけです

>治療には逆のことをすればいいと言っています。

この試みは、実際に試された実験の受け売りです。
提唱者は多くの分裂病者と垣根の無い生活を送り
御家族の御不幸があってから、その試みをやめました

>薬物が人格を決定するわけではないというのはある医者の言葉です。

当然です。人格障害と分裂病は異なるし、心因性の分裂病というのは存在しません。

>心理学は人間関係論ですが、さっさと、脳の問題に切り替えていいものなのでしょうか。

心理学者が分裂病を治療した実績はありませんし、これからもそうでしょう。
薬物で再発を33%に出来るのに、精神療法のみでは66%です。
これは何もしない場合の再発率72%とほとんど同じです。
それも分析的なものは悪化させ、苦痛があることを支持するもので無ければなりません。

以上の文面からすると、CASTERさんは分裂病の方と全く面識の無い方と思われます
「健常者」の間では非常に一般的な誤解に支配された方とお見受けいたします。


くまさん
投稿日 1月27日(月)00時07分 投稿者 地上の旅人

> 心の底では、「母さんさえいなければ・・・」とか思ったりします。

お母様のことでいじめたのは、「脳の病気のせい」だということを
知らない子達ではないかと思います。
統合失調症は100人に一人がかかるありふれた脳の病気です。

では何故、隣のクラスにはそんな両親をもつ子がいないかというと、
この病気の人の3分の1が入院しているからです。
何十年も入院したままの人もたくさんおられます。
そして10人に一人が自殺します。お母様は、軽症でラッキーなんです。

では、一生治らないかというと、お母さまは服薬している間は大丈夫の
ようですから、すぐに治るでしょう。ただし、再発が多いだけのことです
服薬を中断した場合の再発率は70%以上です。
退院するたびに中断するのは、医師の説明が不十分なせいもあります。
もっと良い医師に変えたいですが、それは保護者であるお父様の役目です。

くまさんに現在できるのは、学んで、お友達に言い負けないようになることです。
トーリー著、日本評論社刊、「分裂病がわかる本」2600円を本屋さんで注文して
学んでください。上に書いたことが書かれています。大きな本屋さんなら実物があります。
そして、学んだことをお父様にも伝えてください。


少しずつ解ってきたこと。
投稿日 1月26日(日)23時51分 投稿者 gips

分裂病が何故理解されないという問題で
ここにきて少しずつ解って来た事は
それが強者の論理ではないかということです。
ミシェル・フーコの狂気の歴史のなかで描がいている様に
ヨーロッパにおける監獄病棟から、今日に至るまで
その視座が変わっていない、強者が弱者を捉える
言い換えれば狂気のがわからしか、病者を捉えようとしない
眼差でしかないということです。
それは西洋文明のロゴス中心主義、科学性、合理性を重んじる
といった態度から来ていると思います、
思うにそうした事態に最初に意義申し立てをしたのはフロイトだった、
やっぱりフロイトて偉いです、
彼はここにきてコペルニクス的な転回を図っています、
もちろん医学は科学であり合理的なければならないあたりまえです。
しかし、こうした思考の延長には病者を狂気の側からしか見ない
強者の立場からしか論じようとしない
という弊害があると思います、科学が永遠に発達し続け人類の未来に
貢献し続けると言った幻想はそろそろ廃れようとしています、
(公害問題、南北問題)等アメリカはイラクを攻撃して空爆しても
その下には何の罪もない弱者である女性や子供達がいる事を中々理解
しようとしません。
精神医学がhumanであるなら時には狂気の側から病者を見るのではなく、
病者の側から病を見るといった態度が必要なことだと思います。


くまさん
投稿日 1月26日(日)23時49分 投稿者 はな

こんにちは、弟が統合失調症のはなといいます。
弟も発病当初は、被害妄想がひどく、くまさんが
お母さんを嫌いになる気持ちは良く分かります。
わたしは、病気になった弟を正直イヤになったり
恨んだり、情けなくなったりしていました。
くまさんが今の状況で嫌いと言う感情になっても
しょうがないですよね。弟も未だに病気の自覚は
ないのですが薬のおかげで、穏やかに日々すごせる
ようになりました。薬を飲んでくれるようになるまでは
時間もかかり、毎日泣きたくなりました。
くまさん、薬は強要すると余計警戒して飲まない場合が
あるのでお母さんの体が心配だから飲んで欲しいと言って
みてはどうですか?すぐには無理かもしれませんが
お母さん薬を飲むと、お父さんの言うようにきっと
良い方向は行くと思いますよ。くまさん、お母さんの
気分がいいときに、くまさんがお母さんを心配してると言う
ことを話しながら、薬を勧めてみてはどうでしょう。
言い争いになったら、その日は諦めましょう。
ひょっとして、飲んでくれる時がくるかもしれません。
それから、くまさんお母さんのことで悲しいことが
多いと思いますが、一日5分でも自分の心が楽しいと
思うことや、心が弾むことを考えてみてください。
想像でもいいと思います。とてもそんな気分じゃないと
思いますが、自分の時間を作って自分を大切に
してくださいね。


精神分裂病のメカニズム?
投稿日 1月26日(日)22時34分 投稿者 CASTER

今時の解釈ではないのだろうけど、ある本によると、

・まず、個人の私的幻想が、属する集団の共同幻想により否定される
・次に、私的幻想に適わない共同幻想を、属する集団が押しつける
・そして、集団に受け容れられるために押しつけられた共同幻想と、共同化を
 目指して挫折する私的幻想が二重構造化する(本音と建前と言ってもいい
 のだろうか)
・そのうち、押しつけられた共同幻想をかなぐり捨てて、私的幻想を噴出させる (この時点でドーパミンが過剰に出て幻覚は始まるのか)

とこんな感じなんですけど、治療には逆のことをすればいいと言っています。

・病者の私的幻想を仮に共同化した擬似現実1を用意し、その擬似現実1を
 一般社会で現実とされているところの擬似現実2に近づけていけばよい。

ただし、問題もあって、

・どのような擬似現実1を用意すればいいのかわからない
・共同幻想に患者が懲りているので擬似現実2に不信感が出る
・擬似現実1も2も実は根拠がなく、幻想に過ぎない

と、絶望的な終わり方でこの文章は終了します(笑)。
患者の私的幻想を共同化すべき共同幻想が細分化やなんやらで今はすでに危ないと。共同幻想が既にして私的幻想の束であり、一般的に皆、建前の「名刺」で何とかやりくりをしている。これが下手な人間はどうしてもいるわけで、石のように自己完結していくか、幻の共同幻想(私的幻想の束)につきとばされ続けるということになるのでしょう(昔、二人の上司がいて、それぞれ違うことをやれと言われて混乱し、自分勝手に働いた記憶があります)。一般的に普段は皆、好き嫌いとか自分流で生きていて、そういう中でどうしても分裂病者は輩出されてしまうのでしょうかね。
脳生理学やDNAに原因を求め、薬物による治療が主流ですが、薬物が人格を決定するわけではないというのはある医者の言葉です。心理学は人間関係論ですが、さっさと、脳の問題に切り替えていいものなのでしょうか。じゃあ、心理学者の立場は。症状を聴いて、薬物処方をしているだけなのでしょうか。感覚遮断実験でかなりの人が幻覚を体験するといいます。感覚遮断に人間を追いやるのはやはり人間関係ではないでしょうか。

みなさん、どう思います?



くまさんへ
投稿日 1月26日(日)18時35分 投稿者 gips

僕の母も病識はありません、てゆうか病院に行かないから
病気かどうかも定かではありません、
母は、精神科は精神病を作る所だと考えています。
母を精神科に連れていく事は誰にもできません。
僕もひどいときはくまさんのお母様と変わらない事をしていました。
精神分裂病という病気がある事をしり自分の至っている症状に近いと思い、
そうとう辛い状態にあったので
病気に逃げようと考える様になりました。
初めは逃げてはいけないと思ったけど、
その方が楽に生きられる様な気がして、
お母様にも何か病から逃れられる場所があればいいですね。


sakusakuさんへ
投稿日 1月26日(日)17時12分 投稿者 gips

もし良かったら、膝に効く漢方薬をご存じないでしょうか教えて下さい。
症状は、水がたまる事がある、膝間接がガグガクすると言った様なものです。
僕は結構夜遅くまで仕事をしていますから、できたらドラックストアーとかで
買える様なお手軽なものがいいです。
それから分裂病の薬は飲み続けても働いていけるものでしょうか
その辺が一番不安です。
あと統合失調と分裂病とは同じ病気何でしょうか、
もしよければ教えて下さい。


キョロさんへ(こういう元気な奴もいるってことで)
投稿日 1月26日(日)16時26分 投稿者 まめたぬき

しばらくROMしてました、ここのところ私が高EEでまずいなあ…
って思ってます。
(夫は統合失調症に関しては、まあまあの状態です。本日風邪にて病臥中)
>話は変わりますが、最近姉がこの病気であるせいか、娘が姉のようになった
>らと考えるときがあります。今まだ一人だけ子供がいる状態ですが・・・・
>姉妹は?とよく近所のママに言われるのですが・・・私のように姉妹のことで
>苦労はかけたくないと言う思いだけが先行して・・・・。とても姉妹が居て
>幸せな人が多いなか今の状況からはそう考えられず・・・・。このまま一人
>っ子の方がいいのかな〜と思ったりなんかこの掲示板とは話がずれている
>のですが・・・。遺伝は考えなくとも・・・とよく言われてますが、気にな
>りますね〜。最近、姉のことを理由にしたくないのですが、イライラしてて
>毎日毎日、娘を叱ってばかりいるので・・・。なんか関係ないようなことま
>で書いてしまってすみません。それでは、インフルエンザはもちろんの事、
>風邪が流行っている時期です、皆さん気をつけて下さいね!キョロ
うちの場合、夫の母(病名ちゃんと聞いてない)精神科で治療していたものの
自殺してしまった。
(病者を抱える事で、夫の父も精神科にかかっていたそうです。
そうせな、もたんわな)
夫は20代前半で統合失調症を発病。(現在30代半ば)
さらに、私の異母兄は10代後半で統合失調症になってます。(60代に突入)
が!!夫の兄はピンピンしてますし、
私のあと2人いる異母兄もピンピンしてます。

私自身、鬱状態で医者のお世話になった事もありますし、
いちいち遺伝を気にしてたら、しょうがないです。
うちには息子2人いますが、発病する事にならねば良いな、ってだけで
特に深く考えた事はありません。
また、同じ診断名であっても、異母兄の状態に比べれば
夫のほうがずっとマシなので
(薬物治療を早期にはじめ、コントロールが上手く行っている)
この先もうちょっと精神科医療もよくなるんでは?って思ってます。
Visionさんのような方もいらっしゃる事ですし、ね!

話は変わりますが、
ハンゲコウボク湯のほかに
タマネギの川のせんじ汁(こっちは死にそうにまずいですが・・・)
も鎮静効果ありますよ。
お試しくださいね(こっちはただですし)


はじめまして
投稿日 1月26日(日)16時06分 投稿者 くま

僕の母さんは、統合失調症です。

僕が小学4年生の頃(今は中ニです)から頭がおかしくなったらしくて、今まで、3,4回入退院を繰り返しています。
入院している時は薬を飲んでいるので調子がいいんですが、退院してしばらくすると、薬を飲むのをやめてしまい、薬を飲まなくなるとすぐおかしくなります。
今も、母さんの実家のおばぁちゃんの家に、「お金取られた」とか「別居したい」とかワケの分からない事をずっと電話していて、もうすぐ1時間ほどになります。

母さんと父さんはあまり口をききません。父さんの分のご飯も作りません。
それどころか、「危ないから父さんと口をきくな」と僕や妹(小六)に言ってきます。

この前、正月にばぁちゃんちに行った時は、おじさんの嫁さんに、「あんた曹洞宗やろ〜?」とか、そのおじさんは前に離婚したことがあるので、「前の奥さんの方がよかったわ〜」とかメチャ失礼な事ばかり言っていました。毎日毎日被害妄想ばっかりです。

学校へ行く途中、後ろを振り返ると母さんがつけてきていたこともあります。

母さんは、ちょっとしたことで110番します。この前は、「ネギを一本とられた。」その前は「ちくわが一本とられた。」他にも「盗聴されている。」「誰かが家にしのびこんでいる」・・・など。

ハッキリ言って、僕はもう嫌なんです。
母さんは、自分が病気なんだと全然自覚してくれません。
一度、薬を飲まないことでケンカになり、カッターで母さんを刺しそうになったこともあります。
母さんはもう一生治らないと僕は思います。父さんやばぁちゃんは、薬さえ飲めばよくなると言ってますが、僕も、最初はそう思ってたけど、もう最近は・・・。
こんな事を書いたらいけないのだと思うけど、僕は母さんが嫌いです。
母さんが変な人だと言うことで、友達にいじめられることもあります。
心のそこでは、「母さんさえいなければ・・・」とか思ったりします。


分裂病の原因は何故脳の機能障害としか理解されないか。
投稿日 1月25日(土)23時16分 投稿者 gips

分裂病の原因は脳の機能障害だとしか、医学の立場からは理解されません
そこには日本の米国に併合した精神科医療の問題点があると思います。
分裂病に至るにはつまり脳の機能障害に至るにはそれなりの理由があるはずです。
しかし、精神医学の立場からその事を理解しようとはしません何故でしょう。
分裂病に至る過程は個人的な問題であり一般化されない、
客観性にかける、病者の治療にさいして、
さしたる役割を果たすとは考えにくい、等々
薬が効くのだから効く薬を適量に飲んで病気を治療すればよい。
しかし、これでは、病者の立場は救われません、強者からから弱者に対する
医療の立場からの押し付けでしかないと思います。
僕は少しの想像力を働かせれば、母が何故周りを気にし、テレビを見ても
涙を流したり怒ったりするのかを理解できました。
分裂病の原因が脳の機能障害だとしか考えないのは、
医療の立場が狭義な考えしか持たないということではないでしょうか。


話題を変えよう。
投稿日 1月25日(土)22時55分 投稿者 gips

地上の旅人さん、僕にとって、救急車で運ばれるのもタクシーで運ばれるのも
たいした問題だとは思いません、救急車はなんか入院させられそうで嫌です。
でもそんな事は分裂病を理解し、より良く病を癒していく事に比べたらたいした
問題ではないと思います。


すいません間違えました、
投稿日 1月25日(土)22時51分 投稿者 gips

sakusakuさん、ありがとうでした。
投稿者はgipsですsakusakuさんの名誉のために。


ありがとう
投稿日 1月25日(土)22時48分 投稿者 sakusakuさん

いつもご心配頂いてありがとうございます、今日は久しぶりに
母と食事に行ってきました、弟は母が作った店を継がせてもらってる
のだけど、母が足に水が溜まり痛いと言うとこんな店は潰してしまえ
と言われたそうです、甘えと憎しみは一体なんですね。


gipsさん
投稿日 1月25日(土)21時26分 投稿者 sakusaku

あと医師は僕の幻聴を止める薬をくれる人と思えば


gipsさん
投稿日 1月25日(土)21時22分 投稿者 sakusaku

大丈夫。戦っていきましょう。
#コヒーの量は控えて
#無理はしないように
#睡眠はちゃんととり、規則正しく生活して、気休めかもしれないけど、枕もとに今日からたまねぎ置いて寝て(おまじないと思い、どうせ台所に転がっているやつと思い)

、>>病者でも家族でも自分達の至っている病
敵をしることは大事なことだと思います、そうすれば必然的に
敵に対する戦略を練る事ができる様になるからです

#本当にそうです。

>>前は間違った戦略で敵と戦ってしまって、失敗したと思う様になっています。

#本当に戦略ミスでした。それがわかるなんてすごいです。

>>この状況に至ってしまったら、大変な間違いを侵す可能性がましてしまいます。
分裂病は病識を持てないものです。すこしでも誤った戦いをしないように
sakusakuさんのアドバイスなども聴きながら勝てる戦いをしていこうと
思います。

##幻聴が聞こえたらこれは違うんだと否定して

あと今寒いからいろんなうちからエアコンの低周波聞こえるから、ほんとはあなただけじゃなくみな聞こえているんだから、なんだあと思って。

あと、ほかの方にしかられるけど
ドラッグストアに漢方薬売っているから
サイコカリュウコツボレイトウ<柴胡加竜骨牡蠣湯>
精神不安があって、どうき、不眠などを伴う次の諸症:高血圧の随伴症状(どうき、不安、不眠)、神経症、更年期神経症、小児夜泣き

半夏厚朴湯(はん げ こう ぼく とう)
レイさんもまめだぬきサンもこれのんでいるから
http://www.densi.co.jp/yakusou/byo047.htm
http://www.nagaoclinic.or.jp/cure_t5.html

できたら、漢方医か漢方薬局にいって相談できたらいいけど。

不眠症にいいんですよ。
ドラックストアで効能書き読んでみて!!



Visionさん gipsさん
投稿日 1月25日(土)14時11分 投稿者 地上の旅人

>それは民間の患者搬送車のことを指しているのでしょうか。

民間の搬送会社は1回数百万とったりします。消防署の救急車です。

>不眠を主訴とする患者さんを消防の救急車で搬送するのはいかがなものでしょう。

主訴は幻聴と分裂病急性期症状の前兆です。

>その時に心肺停止に陥った患者さんが発生した場合近隣の消防署の救急隊が
>出動することになりますが最悪の場合、死亡ということもありえます

仮定を前提にした議論は無意味です。かつての妻が会社に
うめき声だけの電話をかけてきました。かけつけて、一緒に通院しました。
あの時、119に電話しておれば入院して息子も助かったかもしれません。
事故の1週間前のことでした。

>まずそこにタクシー等で行くべきだと思います。
>そういう医療機関に関する情報を普段から集めておくべきでしょう。

救急車かタクシーかは御本人の選ぶことです。
私が救急車を例にひくのは、人を助けることを職業にしている組織が
たくさんあることを強調するためであり、実際に選択することも
なんら支障しないと考えます。

ただし、救急車任せで「外れの病院」だとエライ目にあうのも事実ですね。
以前、当事者の方で、街中で幻聴がひどくなって通行人に頼んで病院にいく
タクシーを拾ってもらった話を伺ったことがありました。
自力でタクシーを呼ぶ余裕のあるうちに対処したほうが良いです。


おはようございます。
投稿日 1月25日(土)09時18分 投稿者 gips

sakusakuさん、おはようございます、
夜はコーヒーは控えるようにします。
ココアぐらいにしときます、
仕事の量を減らすことは真剣に考えて行かないとダメですね

ぼくも、ここにきて分裂病という病を真剣に考える機会ができ
必然的にこの病がどういうものかという理解ができる様に
なってきました、病者でも家族でも自分達の至っている病
敵をしることは大事なことだと思います、そうすれば必然的に
敵に対する戦略を練る事ができる様になるからです。
前は間違った戦略で敵と戦ってしまって、失敗したと思う様になっています。
この戦いは徒労で、絶えず聞えと対峙し聞えと会話を交わしていると
疲れていきます、頭は不思議なもので使い続けると大量にカロリーを消費し
体まで痩せて行きます、ダイエット効果は抜群です、そのうちに
あらぬ行動に至っていきます、聞えの言いなりになる、
この状況に至ってしまったら、大変な間違いを侵す可能性がましてしまいます。
分裂病は病識を持てないものです。すこしでも誤った戦いをしないように
sakusakuさんのアドバイスなども聴きながら勝てる戦いをしていこうと
思います。弟は病気ではないし、僕が漢方薬を飲む様に言っても
彼は絶対に拒絶すると思います、状況は頑さにあります。
それでは又、今から仕事です、頑張りましょうネ


キョロサン
投稿日 1月25日(土)09時02分 投稿者 sakusaku

遺伝のこと心配されていたんで

こういう風に考えられたらいいんじゃないかな。

ガンの遺伝子は全員持っています。一生眠ったままの方もいます。

#遺伝的差もあります。
#環境的要因が複雑に絡み合って
#複数の遺伝子の相互作用によって

なったりならなかったり

遺伝的素因と環境的因子が複雑に絡み合ってなる。

で過労とかがんばりすぎたり、食べ物の好みが偏っていたりとか、、、、

だからずっと眠っている状態でいてもらうよう努力する。

だからあまり気にしないで普通に暮らしたらいいです。

あなたの場合はお子さんがいてそこをまず一番大事にしていかれたらいいかと思います。

まずはあなたが一番にしなきゃいけないことをあなたが普通に暮らしプラス方向にいき、お姉さんとご両親をプラス方向に引っ張っていく

そのためには勉強したいのなら本屋いって本を読んで見る。

気分転換に
益田総子先生の本を読んでみたらいいんじゃないでしょうか。
http://search.shopping.yahoo.co.jp/search?p=%B1%D7%C5%C4%C1%ED%BB%D2&R=books&f=0

不思議に劇的、漢方薬:同時代社1600円

〈こころ〉に劇的、漢方薬:同時代社1600円



gipsさん
投稿日 1月25日(土)08時42分 投稿者 sakusaku

おはよう。
仕事いそがしいんですね。

病識が出てきて、断薬がまずかったなと思い、
>僕はチョット前迄聞えはマインドハラス
或いは低周波を巧みに使いこなす組織の仕業だと思っていました、
低周波説の方は未だに捨てきれていません

組織だという点は否定できたんですね。あと観察力も出てきてます。

私からの提案
###今度から幻聴が出たら否定するで家でじっとしている、コヒーとか睡眠を不安定にするものは避ける。3食チャンととる。
運動をする。
たとえば枕もとにたまねぎ置いてみる、レタス牛乳スープのむ(よく眠れるそうです>

あと今お住まいの県名だけでも教えて

弟さんの件は自分が幻聴を無くしてから本当に真剣に考えてあげよう。
弟さん漢方薬のよく肝散効くと思うから
怒りっぽい人が気持ちが納まる薬だから
今度漢方医に相談にいこう
本当に弟さんのこと治してあげよう。


お母さんのことは今は考えない。


地上の旅人さん
投稿日 1月25日(土)08時40分 投稿者 sakusaku

>>急な減薬で悪性症候群などが起こりうるので注意を喚起いたします。

悪性症候群について
これは治療の早期<1ヶ月以内とか>大量に薬が使われたときか

抗精神病薬の増量後に起こります

あと脱水状態のときの起こります(体内の水分が少なくなりお薬の血中濃度が高くなると起こると考えてください>

治療は抗精神病薬の中止、ダントロレンという薬つかい体内に残っている薬を洗い流すというか、、、ひどい人だと1年もかかるそうです。

いったんこれを引き起こした薬はもう使えません、違う構造の薬を徐々に使うしかありません。

これを作るのは患者ではなく医師の精神薬理学における知識のなさからきているものです。

だからいい医師にかかるしかないです。

で医師を変えたらいいといいますが、家族にとって人当たりのいい医者でも本当はどうかわかりません。

薬を飲んでどのくらい苦しいかなんて医師にはわかりません。患者にしかわからないわけで、その量も人によって違います。

それを医師に伝えることが大事なんじゃないかな。


sakusaku
投稿日 1月25日(土)00時12分 投稿者 gips

サクサクさん今晩は、何時も心配して下さってありがとう。
今は仕事に休みがありません、健康より大事な仕事なんてない
ことは解っています、僕はチョット前迄聞えはマインドハラス
或いは低周波を巧みに使いこなす組織の仕業だと思っていました、
低周波説の方は未だに捨てきれていません、
その後は耳鼻科と精神科を受診して薬を貰う様にしました。
エバの、総流飛鳥ラングレーに言わせればあんたバカと言われるでしょう、
弟には幻聴は無いと思います、母より弟がの方が心配なのは
弟は病気では無いのに母を恨みに思う気持ちが消えないと言う事です、
病気なら何時か治る可能性があります、しかし、弟の恨む思いを消すことは
誰にもできないからです。
僕は一日十時間以上、朝九時半から夜九時位まで働いてきました、今でも
休みなしで働いています、こうした生活スタイルが良くない状況を
作ってしまった原因だと思っています、
今は週に一日の休みを作る事を検討しています
頑張りすぎました。


Vision
投稿日 1月24日(金)23時53分 投稿者 gips

言われている事は確かにその通りだと思います、
正しいです、でも地上の旅人さんは僕の事を心配してその様に
言って下さったのだと思います。
ぼくはVisionさんの言われる様に何かありましたら、
タクシーを拾って医療機関まで行かせて貰うつもりです。

風邪の方は良くなりましたか、剣道が出来る位に回復されているとのこと
良かったですね。


こんばんわ
投稿日 1月24日(金)19時26分 投稿者 sakusaku

gipsさん

私の提案考えてくれました?
病識もおありですし、
>地上の旅人さんの言われる様に僕の場合、自己判断で絶薬するのは、
早過ぎました、聞えには周期性があるという事に気づいてなかった
急性期の時の聞えは毎日が嵐でした、朝から晩まで夜も眠らせてはくれない
と言った類のものです。しばらくたった今は、凪の日もあれば雨の日もある
#ご自分で断薬も早すぎたことも理解してます。

次はいい医者を探すことです。
よろしければ何県何市くらい教えてくれませんか??
漢方医とか漢方を使う精神科医がわかればさがしてみます。

極力幻聴は止める方向に行きましょう。
周期性のある件は藤井先生が書いています。その観察力があれば治せるから
早ければ早いほどいいから

あと弟さんも聞こえているのですか???
弟さんのためにも早めにいい医者を見つけておくことも大切です。
(即いい医者は見つかりません)

極力過労はやめましょう。あとコヒーは飲まないように
幻聴は違うんだと否定して、、
気分転換して。
仕事もしているんだから軽いんだからと思って


不眠と救急車
投稿日 1月24日(金)18時58分 投稿者 Vision

地上の旅人さんがgipsさんに「一晩、全く眠れない場合は救急車を呼んでください。」
とのアドバイスがありましたが、それは民間の患者搬送車のことを指しているのでしょうか。
それとも消防の救急車のことなのでしょうか。gipsさんの不眠は確かに辛いと思います。
しかし、消防に救急要請を行えばその地域の救急患者搬送が一時的に手薄になるということ
を忘れるべきではありません。不眠を主訴とする患者さんを消防の救急車で搬送する
のはいかがなものでしょう。もし、その時に心肺停止に陥った患者さんが発生した場合
近隣の消防署の救急隊が出動することになりますが最悪の場合、死亡ということもありえます
。誤解していただきたくないのは「不眠など大したことではない。」と言っているのでは
ありません。不眠は大変に辛い症状です。しかし、そういう症状での救急車の要請はする
べきではありません。夜間に受診できる精神科は大変、数が少なく患者さんが夜間に状態
が悪化した場合、どうしたらいいのか大変困ることも多いと思われます。しかし、国公立
病院等では夜間に対応してくれる所もありますので、まずそこにタクシー等で行くべきだと
思います。そういう医療機関に関する情報を普段から集めておくべきでしょう。


地上の旅人さん
投稿日 1月24日(金)13時33分 投稿者 gips

私の書き方が下手だった為に、旅人さんに余計な誤解を与えてしまいました。
ごめんなさい、弟は引き籠もりではありません、仕事もしています。
ちなみに僕は自宅で仕事をしています。
弟に対して心配している事は母を恨んでいることです。
引き籠もりの記述は、先の毎日新聞の記事をみて、
病者でもない、ひきこもりの方に薬剤の過剰投与をして、症状を悪化させ
死んだりする事に、医療側に多大な責任があると感じたからです。
ただ病者を脳の機能障害と考えて無闇に薬剤を投与することは、誤りだと思います。地上の旅人さんは何時も病者の早期の回復と、治療の充実ということを
考えられていて、頭が下がる思いです、僕はこの自分が至ってしまった病に
ついてもう少し深く考えて見たいと思っています。病気に対して様々な
意見がある事がこの病を知る上で役立つことを願っています。


gipsさんの弟さんのこと
投稿日 1月24日(金)12時26分 投稿者 地上の旅人

>ひきこもりは基本的には、病気の範疇には入らないので、
>抗精神薬を投与するのは、
>どう考えてもおかしな話しだと思いますよろしくないと思います。

服薬が何の効果もあげず1ヶ月以上経過しているなら、
他の医師にもあたってみたほうが良いと思います。

ひきこもっても、インターネットなど他の意欲が盛んなら
ホームページデザインなどの内職もできるかも知れませんし
病的というより適性の違いと言えましょう。


なぜ聞こえるのか、
投稿日 1月24日(金)01時02分 投稿者 gips

聞えが何故、聞えとして認識されてしまうのか、
分裂病にはもちろん脳の、
機能障害と言う側面がある事は歪められないと思います。
しかし、患者のおかれている状況や、患者の成長家庭というのも
患者が許す限り、病気を癒す為には、理解する必要があると考えています。
医療者は患者の家族の悲痛な訴えに何とか答えようとして、
過剰に病者に薬を投与してしまう場合もありえると思うけど、(在ってはいけない)
ひきこもりは基本的には、病気の範疇には入らないので、
抗精神薬を投与するのは、
どう考えても侵しな話しだと思いますよろしくないと思います。

聞こえるということは、今貴方が思考している、読んでいると考えてみて
それが、音素として自分にゆうような音と相まって聞こえているのであって
どちらかが単独で存在出来ているわけでは無いと思います。
その聞えの音素が変わってしまうと言う事は、病者にとっては、
見知らぬ声に変わってしまったと言う事にほかなりません、
これでは病者はその思考を一時的にも停止せざるおえなくなります、
この音素が病者にとって年老いた男性の声に変わってしまったら
貴方は驚いて自分の思考そのものを一時中断してしまわないでしょうか、
聞こえるという事の始まりはこうした現象の現れにあります。


キョロさん
投稿日 1月24日(金)00時40分 投稿者 地上の旅人

>そう言う孤独感はどうするのが望ましいものなのでしょうか〜?

私なら、まず「私がいるじゃないか」と言うでありましょう。
それに続けて、「赤い糸で結ばれた人がどこかに必ずいる」と言うでしょう。


gipsさん
投稿日 1月24日(金)00時34分 投稿者 地上の旅人

>病を只端に脳の機能障害としか捉えられない思考の停止

機能障害と捉えるのは良いですが、「十分効くであろう量」の処方のみして、
生活環境の改善や、副作用への不安に十分な説明を与えないことが「思考の停止」
にあたると思います。

>朝から晩まで夜も眠らせてはくれないと言った類のものです。

やはり、不眠が悪循環の最たるものですね。
催眠導入剤が効くことを祈ります。
一晩まったく眠れない場合は救急車を呼んでください。


地上の旅人様へ
投稿日 1月24日(金)00時26分 投稿者 キョロ

こんばんわ、とても参考になり心強い言葉に何かホッと出来て・・・。
有難うございました。遺伝の件考えるの辞めます。考えるだけ時間
の無駄ですね!それに姉への病名の伝え方、そのものズバリを言わ
なくともいいのですよね。なんか機転が利かなくて・・・。
木曜日は、娘のささいな事とでイライラもあって凄く怒ってしまい
自己嫌悪陥ってました。なんかここに今来て少し気が楽になれました。
今日の姉は、相変わらず「もう一生治らない!取り付かれたものは
取れてくれないし治ったとしても今からじゃ、何もかも失ってしま
ってどうにもならないよ!」と言ってました。40間近の病者の姉は
回復してきても今のままでは孤独感に襲われるのは事実と私も思うの
で確かに妹としても不安ですね。難しい問題です。そう言う孤独感は
どうするのが望ましいものなのでしょうか〜?キョロ


家族の事
投稿日 1月23日(木)23時16分 投稿者 gips

母はテレビを見ても、泣いたり怒ったりしていました、
僕には、なぜ母が泣くのか、怒るのか解らなかった、
母はテレビが自分の事を誹謗したり、中傷したりするといい、
僕は、テレビ局が母の事を知る筈もなく、悪口など言うはずがないと
母を宥めていました、父はそんな母を見て時には健常者の使う病者を
罵る言葉を吐くことがあった、僕には一人の弟がいるけど
弟はこの母のことを、恨んでいます、憎んでいると言ってもよい、
弟は、母を自分に近寄せようとしないし、酒を飲んでいる時は
必ず母の恨み言を言う様になってしまった、母は小さい時に
美容室の経営をしていて、体の弱かった僕と仕事とで、殆ど家庭を
省みる事ができなかったから、僕はこの母と気よく二人で
食事に行くのだけど、母は食事中にも殆ど口をきかない、誰かに聞かれて
いると、考えて何時も隅っこに座ろうとする、
母の聞えの原因を考えた時、それは小さい時に両親を亡くし親戚の家にあずけ
られたことと無関係だとは思えない、少しの想像力を働かせれば、
母は小さい時から緊張を強いられる環境で育ち、周りには常に自分が
愛される様に気を配り、人の目を気にしながら育たざるおえなかった
と思うから、でも僕が心配しているのはこの母では無くて実は、母を
今なお恨みつづけている弟の方です、弟のこの恨みの感情を何とか
晴らす、和らげる方法がないかとおもいます、弟も、ひきこもりの方も
ゆわゆる病気というわけではないけれど、


地上の旅人さん
投稿日 1月23日(木)22時54分 投稿者 gips

地上の旅人さんの言われる様に僕の場合、自己判断で絶薬するのは、
早過ぎました、聞えには周期性があるという事に気づいてなかった
急性期の時の聞えは毎日が嵐でした、朝から晩まで夜も眠らせてはくれない
と言った類のものです。しばらくたった今は、凪の日もあれば雨の日もある
と言った感じで、周期性を持っています、凪の日には自分の病気は
治ってしまったと思います、嵐の時に比べれば安定した状態が続いてくれます。
しかし、今でも雨の日もくる頭がジンジンしだすし、かすかな聞えにも
悩まされます。やはりまだ全快したとは言えません、今日は雨ですね。


病者の尊厳(2)
投稿日 1月23日(木)22時23分 投稿者 月見草

病者から受ける尊厳の印象は、言葉で説明するのは難しい感情ですが、この世界の
苦しみを一身に引き受けている病者に対する、悲哀感の入り混じった、圧倒的な感
情です。
この病気だけでなく、他の病気(多くの不治の病、かつての例であればハンセン氏
病、結核、ガン、近くはエイズなど)の病者を目にした時にこのような感情をいだ
く人(多くは家族、友人)もいるでしょう。
たとえば、
http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Renge/3960/text/bosatu.htm
僕が中井久夫医師を勇気ある医師と思うのは、中井久夫医師が、自分が身につけた
近代西欧医学より、場合によっては、病者の尊厳を優先する勇気を示しておられる
点です。


薬剤の過剰投与
投稿日 1月23日(木)13時46分 投稿者 gips

薬剤を過剰に投与して、病者をより重篤な状況にまねく医療機関が
沢山ある事に驚かされます、
医師がわの診療時間の短さ、それに伴う病を只端に脳の機能障害と
しか捉えられない思考の停止、病院側の利益優先主義といった、
明らかな怠慢がこの様な事態を引き起こしてしまう。


月見草さん
投稿日 1月23日(木)12時58分 投稿者 地上の旅人

>- 電気ショック療法(強制的、衝撃的な治療法)には反対する。

病識の形成に関する文の引用の後に、この意見が出るのは論理的飛躍が
大きすぎます。以下のページにあるように、無意味にECTのことを
持ち出すのは、今後は配慮願います。「悪意」ととられかねません。

http://www02.so-net.ne.jp/~bunretu/ect.html


キョロさん
投稿日 1月23日(木)12時39分 投稿者 地上の旅人

>病気と正面から向き合うことなど出来ないように思えてきます。向き合って
>いって欲しいですが・・・難しい事でしょうね〜。
ずっと向き合ってくれないままですと、キョロさんご自身がもたないです。

>とにかく今姉が言っている事は姉の夢であると思うようにして行きたいですね。
gipsさんのおっしゃるとおりの覚めない悪夢です。

>最近姉がこの病気であるせいか、娘が姉のようになった
>らと考えるときがあります。今まだ一人だけ子供がいる状態ですが・・・・
>姉妹は?とよく近所のママに言われるのですが・・・私のように姉妹のことで
>苦労はかけたくないと言う思いだけが先行して・・・・。とても姉妹が居て
>幸せな人が多いなか今の状況からはそう考えられず・・・・。このまま一人
>っ子の方がいいのかな〜と思ったりなんかこの掲示板とは話がずれている
>のですが・・・。遺伝は考えなくとも・・・とよく言われてますが、気にな
>りますね〜。最近、姉のことを理由にしたくないのですが、イライラしてて
>毎日毎日、娘を叱ってばかりいるので・・・。なんか関係ないようなことま
>で書いてしまってすみません。

イライラと関係あることにご自身が気づいておられるので、
ご近所の余計な無駄口は受け流すとしても、おおいに気にかかります。

遺伝説は確定しておりません。私はトーリー博士と同じくウィルス説が
病気に対処する上で健全な見方と考えております。
どのみち病気の原因は不明なので、気にかけるだけ損です。

マイナス要因ばかり気にかかるのは、悪い循環の始まりです。
お姉さまに対処することで、「他のご家族やご友人が発病したときの
参考になる」とか思っておられれば良いと考えます。
3分の2は家族歴と無関係に発病する、ありふれた病です。

それにしても、イライラの原因はお姉さまの将来への不安と思います。
告知などという死刑宣告のような場面を考えず、「脳内物質の不調」という
対処可能な範囲の病識を徐々に形成されれば、服薬合意も継続すると思います


fumi様
投稿日 1月23日(木)12時31分 投稿者 Vision

まだ医師にはなっていません。ぼんやりとした学生です。とりあえず念のため。


悪性症候群と回復時臨界期
投稿日 1月23日(木)12時21分 投稿者 月見草

僕は素人なので詳しいことは分からないんですが、
「悪性症候群の前駆症状」と、以下に引用する中井久夫医師が命名する「回復時
臨界期の症状」がなんとなく似ているような気がしました。

参照: 薬物療法はどういう役割をしているのか
http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Renge/3960/text/DrugSaishuu.htm
> ...
> - 薬物は臨界期を発動させうる
>  さらに、抗精神病薬の作用を私なりに考えて行きますと、一つには回復時臨界期*3)
> の壁をおしさげて、回復過程を発動させるという機能があると思います。えんえんと
> 慢性状態を続けていた患者に抗精神病薬を適切に使うと臨界期を起こして回復過程に
> 入ることがあるからです。
>  *3) 回復時臨界期【最終講義、中井久夫著、みすず書房。37〜43頁参照】
>    中井久夫氏による命名。急性精神病状態【エピソード。症状の発現】前後に生じる、
>    突然の身体症状【頭痛、下痢、吐き気、嘔吐、消化器潰瘍、高血圧、不明熱、緑内障、
>    円形脱毛症、無月経等、主に心身症に数えられる症状が多い。ただし、この症状は突
>    然始まって突然終わるという。同書、37頁参照】や副作用の出現を特徴とする時期。
>    臨界期には、発病時臨界期と回復時臨界期の二種類の臨界期があり、発病時臨界期の
>    場合はこの時期を境に、急性精神病状態に向かい、回復時臨界期の場合はこの時期を
>    境に、何かが根本的に変わり、回復がベース(基調)となるという。
>    また、「中井久夫選集 分裂病の回復と養生、中井久夫著、星和書店。201頁」によれ
>    ば、
>     ... あえていえば、治_療_に_成_功_す_る_例_で_い_え_ば【発病時臨界期と回復
>     時臨界期とが】非_対_称_的_で_あ_る【原文は傍点付】。
>    さらに、「中井久夫選集 分裂病の回復と養生、中井久夫著、星和書店。202頁」によ
>    れば、
>     ... 「【回復時】臨界期」に数週、数ヵ月、数年、十数年逗留する患者もいる。
>     この種の患者は消化器潰瘍や円形脱毛症をえんえんと出没させ、稀ではあるが、
>     幻覚を夢みつづけさえする(夢にみつづけた人は私【中井久夫医師】の経験では
>     これまで二名である)。
>    つまり、回復時臨界期の期間は患者により異なる。

僕は病者が回復する過程で、「頭痛、下痢、不明熱(メモをみると最高時で、38.7℃あり
ました。38℃前後〔平熱+2度程度〕の不明熱が2週間ほど続いたように思います)」を経
験しました。
中井久夫医師がいう「回復時臨界期の場合はこの時期〔僕が経験したケースでは2週間程
度だったと思います〕を境に、何かが根本的に変わり、回復がベース(基調)となる」こ
とも経験しました。
ご参考まで。


sakusakuさん gipsさん
投稿日 1月23日(木)12時15分 投稿者 地上の旅人

>#前もらっていて使ってない薬、、お医者さんがくれたとおりに飲むと苦しいなら、
>たとえば3mgなら1mgにして飲む。

自己判断による減薬は危険です。必ず、医師の承認をとって行いましょう。
減薬の訴えに応じないなら、医師を変えましょう。
急な減薬で悪性症候群などが起こりうるので注意を喚起いたします。


visionさん
投稿日 1月23日(木)11時55分 投稿者 fumi

レスありがとうございました。

>しかし、状況によってはそれを無視してでも、
 治療を行わざるを得ないケースがあることもまた事実です。
 〜説得する時間がない場合は、私もそう思います。〜

>治療により十分に回復が期待できるケースに対して
 手をこまねくような姿勢は、患者さんやそれを支えるご家族等
 にとって、本当に幸せと言えるのでしょうか。

〜人の人生観、哲学的思考、と書き込んでいたのですが、
 こういう時に、関係してくると思っています。
 また、患者の気持ちの尊重することが、
 場合によっては治療の妨げになることもあると思っています。
 そもそも、何のための尊厳の尊重なのかを踏まえなければならないです  ね。
 そして患者が、治療しよう、回復しようという気持ちになるよう
 促すケアが必要になってくると思います。
 しかし時間と手間のかかる仕事で、現在の医療環境を考えると
 「絶対にそれをやるべき」とは言えません。
 理想論です。

>患者さんや医療者の目指すものは同じで、違うのは病気に対する
 アプローチの仕方であると思っています。
〜そうですね!私は患者としての気持ちで治療について考えていますが、
 もし医師が、患者と同じ気持ちで治療に取り組むなら、
 その治療を受ける患者も、ものすごく不安になると思います。
 患者にはいろいろ迷うことが許されますが、
 医師が迷ってしまっては、治療などできないと思います。
 visionさんの書き込み、気分を害することは全くありませんでした。
 それよりも、医師としての立場のご意見を提示してくださったこと、
 とても嬉しく思います。
 立場が違うから話しても仕方がないとうやむやにしてしまう、
 そういう考えが慢性化してしまうと、患者の存在を置いてけぼりにするよ うな「医療の一人歩き」になってしまうのでは、と思いました。
 そもそも、インフォームドコンセントは、医学の進歩により
 患者の心、医師の心が置いてけぼりにならないようにするものなのかも
 しれない、と思いました。〜

私は理想論を語ることが多いのですが、
治療について、患者の尊厳について、理想論は語るのは
誰にでもできることだと思います。
しかし実際の現場と机上の空論とでは、大きな違いがあることでしょう。

知識や判断力はもちろんのこと、熱〜いハートを持った医師、
患者の治療に関して情熱のある医師、人間味のある医師、
これからは、そういった医師が必要になってくると思っています。  
そして私、visionさんには、そういう医師になって欲しいなぁと
勝手に思っていたりします!  

長くなりました!
お身体大切になさってください!
お忙しいところ、ご意見を下さってありがとうございました。



sakusaku様
投稿日 1月23日(木)11時24分 投稿者 Vision

いつもお世話になっています。調子が万全でもないのに
剣道の稽古に行ったのがまずかったのです。自分の責任
です。病弱だった私に両親が剣道を進めてくれました。
精神力や「思いやり」それから礼儀を学びました。


1月21日
投稿日 1月23日(木)09時43分 投稿者 毎日新聞

<向精神薬>4年間に副作用死127件 厚労省、公表せず

 向精神薬による副作用「悪性症候群」で、01年度までの4年間に1054件の重篤な症例が厚生労働省に報告され、うち死亡例が127件あることが分かった。厚労省は向精神薬による悪性症候群について過去2回、医薬品等安全性情報で注意を促したが、死者数は公表せず、この7年間は安全性情報を発していない。向精神薬の需要が伸びる中、国の安全対策の遅れが指摘されている。 

 厚労省によると98〜01年度の4年間に、83種の向精神薬による意識障害や筋肉硬化など1054件の重い悪性症候群が製薬会社から報告された。

 向精神薬のうち悪性症候群を起こしやすいのは、統合失調症患者の興奮や幻覚を抑える「抗精神病薬」。圧倒的なシェアがあるのは「ハロペリドール」で、26例と最も多い死亡例がある。

 悪性症候群は向精神薬の副作用で最も重く、初期症状を見逃したり、大量に投与すると死亡する場合がある。60年代に初めてフランスで報告され、日本でも86年に旧厚生省が研究班を設けた。

 同省は89年と95年に安全性情報を出し、慎重な投与を呼びかけたが、警告度の最も高い「緊急安全性情報」は出していない。ハロペリドールについては01年、「使用上の注意の改訂」により、医師向けの説明文書(添付文書)に注意事項を記すにとどまっている。

 複数の専門家は「薬を多量に使ったり、医師が患者の経過観察を怠る場合も多い。国の対策も遅れている」という。

 製薬会社は薬事法で、死亡や障害など重い副作用例を厚労省に報告する義務があるが、怠っても罰則はなく、「被害の実態は10倍以上」(浜六郎・医薬ビジランスセンター理事長)という指摘もある。向精神薬のうち、抗うつ剤の市場は3年前の約3倍になっているといわれる。 【山本紀子】

 厚労省医薬局安全対策課の話 緊急安全性情報を出す場合、単純な死者数だけでなく薬の有効性や必要性によって判断している。悪性症候群については医療現場に十分注意を促していると考えている。

 ■ことば 悪性症候群

 統合失調症やうつ病患者に投与される向精神薬のほか、パーキンソン病の薬を急に中止した時にも起きる副作用。神経伝達物資の作用を抑え過ぎて、筋肉運動や体温調節の機能が壊れる。高熱、筋肉硬化、頻脈、意識障害などが生じ、重い場合は死亡する。(毎日新聞)


1月23日
投稿日 1月23日(木)09時42分 投稿者 毎日新聞

■ 社会 ■ IT スポーツ 政治 国際 経済 人事・訃報


1月23日 2:57
向精神薬:
不登校やひきこもりに過剰投与、心身不調相次ぐ


 向精神薬の副作用問題で、不登校やひきこもりの若者に病院が同薬を過剰に処方し、心身の不調を訴えるケースが相次いでいることが分かった。通常の10倍に上る量の投与を受け、循環器不全で死亡した例もあった。専門家は「医師が安易な薬漬けで不登校などに対処する傾向が強まっている」と警告している。

 ひきこもりがちだった神奈川県内の男性(当時24歳)は薬をいやがったが、病院がひそかに食事に薬を混ぜるよう家族に指導し、体がだるくなって1カ月後入院した。病院は、統合失調症に使う向精神薬「ハロペリドール」を、医師向けの説明文書(添付文書)で定めた1日当たりの上限量の10倍投与した。入院2カ月後の94年11月に循環器不全を起こして死亡した。

 親が病院を訴えた裁判で病院が過剰投与の過失を認め、00年11月に和解した。

 いじめが原因で高校を中退した石川県の女性(当時16歳)は98年6月から精神病院に1カ月入院し、数種類の向精神薬を飲まされ、たびたび幻聴に襲われた。転院先では9カ月間、ハロペリドールなど9種類の薬を処方された。父親は「いつもぼんやりして、話しかけても反応が鈍くなってしまった」と話す。

 九州の男子中学生(当時15歳)は6年前に不登校になり、心療内科で自律神経失調症と診断された。抗うつ剤、抗精神病薬など向精神薬7種類を約1年間処方された。

 飲み始めてすぐに声が震え、白目がちになり、尿が出にくくなる副作用が出た。体が重くなり、数週間して起き上がれなくなった。病院をかえると「こんなに強い薬は必要ない」と2種類に減らされ、副作用は消えた。母親は「最初の医師に副作用を訴えたが、減らしてもらえず、どんどん具合が悪くなった」と憤る。

 不登校問題に詳しい鳥取県国府町の小児科医、森英俊さん(47)は「幻覚や不眠には薬も必要だが、対人関係の悩みが治るわけではない。多種多量の薬の副作用で、かえって症状が悪化することもある」と話している。

 【山本紀子】

[毎日新聞1月23日] ( 2003-01-23-03:01 )



sakusakuさん
投稿日 1月23日(木)09時21分 投稿者 gips

おはようございます、
今日は、僕の所は曇天のなかで小雨がぱらついています。
sakusakuさん、色々とアドパイスを頂いてありがとう。
visonさん、つづりを間違えてましたねごめんなさい。

今から仕事です、頑張りましょうね、それではまた。


gipsさん
投稿日 1月23日(木)07時46分 投稿者 sakusaku

私、病識もあるし、前病院にいかれてお薬もまだたくさんお持ちとかかれていたんで

提案
幻聴はとめられたほうがいいです。前に比べ今は少し、、でもいつ暴れだすか、わかりません。
で方法は
#前もらっていて使ってない薬、、お医者さんがくれたとおりに飲むと苦しいなら、たとえば3mgなら1mgにして飲む。
1週間くらい飲むだけで違うはずです。
#軽いので漢方薬だけで止められる可能性もあると思います。
お近くの漢方薬局、漢方医に相談してみてください。
#自然治癒力を高めるためにジョギング等して体を鍛える。
#無理はしない、過労は避ける、良質な睡眠をとる。
#お母さんのことは考えないで図書館で漢方薬の本でも借りて読んでみる。
漢方の辞典あたりだとこの病気に付いても出てます。
#相見三郎先生の漢方健康法でも読んで見る。

私早ければ早いほうがいいと思う。


おはようございます
投稿日 1月23日(木)07時33分 投稿者 sakusaku

きょうはくもり、午後から雨だそうです。雪になるかも??
さむいです。
昨日夜10時くらいに散歩していたら70歳以上のおばあさんが杖ついて黒のオーバーきて(とてもお上品な感じ>散歩していたんで驚きました。

今日もいいことあるといいですね。
visionさん、、しょうさいことう効きますからよくなってきますよ。
あと安静にしてくださいね。

あとわたしあなたの考え正しいと思います。
##治療の第一とすべきは「患者さんの社会復帰」
ではないでしょうか。社会復帰といってもいろいろな考えがありますが。
それから診断名についてですが病気と闘う以上、はっきりとした診断をつける必要があります
。まあ、それにこだわる必要はないですが・・・。
##大部分の病気は患者さんご自身の治癒力でもって病気を克服していきます。
>医師は回復への後押しではないかとつくづく感じます。


この2点私はそう思います。

私八木先生の自然治癒力、、それを知ってから痛感してます。
>向精神薬治療法は脳の構造を化学的に正常化する治療ではない。むしろ脳を部分的にせよ異常化してー分裂病患者ではドーパミン受容体の一部を薬物の占拠状態においてー心の防衛、回復システムの活性化をはかる。手段と考えられる。

壊れてしまったドーパミンの放出部位は自然治癒力しかない。

私はそこを漢方という力に手助けしてもらってますが、、

昨日の大塚先生の文章は読んでください。お願いします。


聞えの用いるカオス的な意味合い
投稿日 1月23日(木)01時26分 投稿者 gips

聞こえると言う事はいったいどういう事でしょうか、
音が聞こえる、音声が聞こえる、音は只音で在るだけでは何の意味も持たない
ただ混沌とした銀河を織りなすこの宇宙と同じで無なんの意味もなさない、
思考と言う事を考えて見ても同じです、思考があると言う事が、聞えと一体に
成ってないとすれば、それは只の混沌としたカオスです。
私は自分の耳にノイズが走った時に精神科よりも前に耳鼻科を受診しました、
聞えは夢などという生易しいものではありません、
前にも書いたと思うけど、複数の借金取りが頭の
中に入ってきて、病者を現実の世界で実感を持って苦しめるのです。


Vaionさん
投稿日 1月23日(木)00時49分 投稿者 gips

>大部分の病気は患者さんご自身の治癒力でもって病気を克服していきます。
>医師は回復への後押しではないかとつくづく感じます。

僕も確かにVaisonさんの言われる通りだと考えています、
今、自分が病のうちに在っても、自分が回復できると信じています。
僕は、病者の為とか、その家族の為にとか思ってここに書き込みを入れていません。
エゴイストですよね、僕は只、自分が今至っている病を出来るだけ客観視して
自分の得ている病と対峙し、それを客観的に分析して克服しようとしているだけ
です、このHPに感謝しているのは地上の旅人がそうした切っ掛けを与えて
くださっているということだし、病を癒す場所とその助けを病者は絶えず必要と
しています。visonさんは風邪の為に意欲がなくなっていらっしゃるんですよね
くれぐれもお身体を御自愛下さい。


こんばんわ
投稿日 1月23日(木)00時21分 投稿者 キョロ

またここにお邪魔しました、キョロです。今日は、いろいろと子供の事で
疲れたので久しぶりに実家への電話しませんでした。なんかここ最近、あま
りにも実家への気遣いをしすぎていたような・・・・FUMIさんのおっし
ゃる通りあまり無理せずに余裕を持つようにしたいな〜と思います。
FUMIさんは今は薬を飲まずに生活できているんですね。ご自分でちゃん
と病気と向き合ってこられていること凄いと思います。今の姉にはとても
考えられないことですよ。そして更にいろいろと相談にも乗ってくれるなん
て・・・・とても病者としての気持ちをよく判るように書き込んで下さってい
るのでいろいろと理解できたこと増えました。感謝です!姉もFUMIさん
のようになれると良いのですが・・・・。
ssさんがおっしゃって居られるように、病者が今のことは夢であると思う
ようになっていかないと確かに途中で薬を止めてしまうことに至ると私も
感じています。自分が辛いから、今の病院へ1年前に自分から行ったのだから
姉は自分が病気であることはなんとなく判っているのでしょう・・・。
ですが実際統合失調症と告げられたとき、いったいどうなるかどう思うか?
今の姉、そして今までの姉から考えるととてもFUMIさんたちのように
病気と正面から向き合うことなど出来ないように思えてきます。向き合って
言って欲しいですが・・・難しい事でしょうね〜。とにかく今姉が言っている
事は姉の夢であると思うようにして行きたいですね。
話は変わりますが、最近姉がこの病気であるせいか、娘が姉のようになった
らと考えるときがあります。今まだ一人だけ子供がいる状態ですが・・・・
姉妹は?とよく近所のママに言われるのですが・・・私のように姉妹のことで
苦労はかけたくないと言う思いだけが先行して・・・・。とても姉妹が居て
幸せな人が多いなか今の状況からはそう考えられず・・・・。このまま一人
っ子の方がいいのかな〜と思ったりなんかこの掲示板とは話がずれている
のですが・・・。遺伝は考えなくとも・・・とよく言われてますが、気にな
りますね〜。最近、姉のことを理由にしたくないのですが、イライラしてて
毎日毎日、娘を叱ってばかりいるので・・・。なんか関係ないようなことま
で書いてしまってすみません。それでは、インフルエンザはもちろんの事、
風邪が流行っている時期です、皆さん気をつけて下さいね!キョロ


fumi様
投稿日 1月23日(木)00時20分 投稿者 Vision

病気の治療開始にあたって患者さんへ十分なインフォームドコンセントを行うことは
などを除いて必須といえるでしょう。患者さん治療の選択権に関しても
同様です。医療スタッフは最大限これらを尊重しなければなりません。しかし、
状況によってはそれを無視してでも治療を行わざるを得ないケースがあることも
また事実です。異論はあると思いますが、治療により十分に回復が期待できる
ケースに対して手をこまねくような姿勢は患者さんやそれを支える御家族等にとって
本当に幸せといえるのでしょうか。むしろ、治療を積極的に行って、患者さん御本人
に治療前の状況等をしっかり説明するほうがいいと考えます。私がfumiさんとは全く
反対の立場にいるのでこういうことを言うのかもしれません。
どんなけがや病気の治療にも医師は治療戦略を考えながら治療を進めるのが
普通です。個人的には医師が考えている戦略をすべて患者さんに提示して、患者さん
に治療方法を選択してもらうのがベターであると思います。
私が思うに患者さんや医療者の目指すものは同じで、違うのは病気に対するアプローチ
の仕方であると思っています。fumiさんの御気分を害される部分もある書き込みであると
思いますが、あえて書かせていただきました。


「治療は病者に休息、こころの平安が訪れる事を第一とする。」
投稿日 1月22日(水)23時14分 投稿者 Vision

確かに上記のようなことも大事ですが、治療の第一とすべきは「患者さんの社会復帰」
ではないでしょうか。社会復帰といってもいろいろな考えがありますが。
それから診断名についてですが病気と闘う以上、はっきりとした診断をつける必要があります
。まあ、それにこだわる必要はないですが・・・。


sakusaku様
投稿日 1月22日(水)22時50分 投稿者 Vision

本日、医師の所に行って来ました。小柴胡湯をかぜの症状を抑える薬と併用という形
で処方してもらい、安静を指示されました。sakusakuさんにはいつもお世話になって
います。ありがとうございます。


病と病者の尊厳
投稿日 1月22日(水)21時55分 投稿者 ss

私の個人的体験からですが、娘(病者)の妄想、幻聴、幻覚は私(健常者)の夢に似ていると感じます。夢ですから悪夢もありますし、楽しい夢もあります。急性期には、にこにこと笑い、時に大笑いをしている。実際、本人は天使になって空を飛んでいたと話をします。こういう類の愉快な夢(幻覚妄想)であれば、当人も結構それを楽しんでいることはあるようです。

しかし、「物語」が進展して、悪魔にその翼をもぎ取られたとなると、大粒の涙を流し、その苦しみようは親として正視に堪えないものです。また、誰かにお金を盗み取られたとかで大騒ぎをしたこと(被害妄想)もありますが、私はこの類も病がなせる「夢」と思うようにしています。「彼女の夢」と、とらえなければ周りの者は(どういう態度で接すべきかは別として)実際問題として対処できないし、娘(病者)がこれを「夢」であることに早めに気づき、「夢見体質」であることの自覚がなければ、薬剤コンプライアンス(薬の服用遵守)は成立せず、病の治療へとは歩み出せないのではないかと思います。

「病の症状」と「病者の尊厳」を同次元においた(ように見えかねない)表現方法・考察は、やはり、危うい誤解=病者に対する偏見をも招きかねない「際どさ」を感じます。
「人の尊厳」は何人も犯してはならぬものですが、ご承知とおり「夢(妄想、幻聴、幻覚)」と「病者の尊厳」とは無関係です。また、私は娘の「夢」そのものに尊厳を感じたことはありません。フロイトの夢解析なども発表当初(今も?)、社会から激しい反発を受けたのは、夢とその夢をみる人の人格を同一視しかねない危険性を人々が感じたことに一因があったのではないでしょうか。


月見草さん
投稿日 1月22日(水)21時03分 投稿者 fumi

おっしゃること、わかります!

>診断名は治療にプラスになる場合のみ有益
精神の病気の診断名って、こだわらなくてもよいのでは?と私も思います。
しかし、知っておけば、症状への対処の仕方など
治療にプラスになる場合もありますよね。

>治療とは・・・過程である
納得する形ってところ、なるほどーっと思いました。
わたしの精神病の友人たちは、自分の信念をしっかり持っています。
調子を崩したり、ままならないことが多くても、
どうにか自分を納得させようと頑張っています。

>電気ショック療法(強制的、衝撃的な治療)には反対する
ECTのすべてが強制的ではないと思いますが、衝撃的な治療と
言えるかもしれません。

今では医師から十分に説明を受け、
患者が受ける治療を選べるようになっていますが、
治療が有効である、有効ではない、という問題のほかに、
患者の好き嫌いや、人生観、哲学的な部分での気持ち、
宗教などの影響による治療の選択もでてくると思います。

いくら効果があっても、患者が「そういう治療は嫌いだ」と言えば
その気持ちを無視して治療を行ったり、強制したりはできないと思います。

病で心も弱っている時、いくら正当な理論で話をされても
納得できないこともあると思います。
危険だからとか、効果があるからとか、
そういう問題だけではないと思います。

多くの病院では
「治療の方針に従ってもらえないのでしたら、他の病院に行ってください」
と言われるかもしれません。

患者に行う治療をきちんと説明し、患者の意思を尊重すること、
たしかに難しいと思います。
それは、患者の人命を優先、病気から回復させてあげたい、
と思っていても、患者はそれを望まない可能性もあるという事だから。

しかし説明や説得に応じない患者に対して、
医師や看護師さんたちは、腹を立てるべきではないと、思っています。

そして自分で納得して受けた治療だったら、その人にとって
よき治療だと思います。
なにより患者が元気になること、それが一番だと思いますから。

私も専門家ではありませんが、なんとなくこういう風に思います。


visionさん
投稿日 1月22日(水)19時14分 投稿者 sakusaku

大丈夫??
至急ここ読んで
http://www.pref.toyama.jp/sections/1212/ihpc/center/sh0802.htm


北里研究所東洋医学総合研究所名誉所長

大塚 恭男先生の話です。彼は医学部の図書館にいっぱい本あります。

でショウサイコトウほんとうにききます。
>呼吸器障害の治療に小柴胡湯(しょうさいことう)を使いますが、これは有名な薬です。これも使い方しだいで、葛根湯ほど難しくはありません。どちらかというと慢性症に使用します。葛根湯は急性症にですが、小柴胡湯は慢性症に対するものです。場合によっては、小柴胡湯(しょうさいことう)プラス半夏厚朴湯(はんげこうぼくとう)というのを使います

プリントアウトして読むといいです。
早くよくなってください。


病気の診断(病名)など
投稿日 1月22日(水)16時23分 投稿者 月見草

> 症状がひどい時、それを病気のせいだと思えれば
> 薬を飲んだり、頑張り過ぎないようにしたりできるけど、
> 病気だと割り切っていなかったら、妄想に囚われたり、
> 休めなくて体力消耗したり、
> 精神的、身体的なダメージが深刻なものになる恐れがあるから・・・

おっしゃっていらっしゃることは分かります。
僕は、自分なりに考えてみたのですが、この病気について、今のところ、
- 病気の診断(病名)は、治療にプラスになる限りにおいて有益である。
- 治療とは、「本人が治ってよかったと納得できるかたちで治ろう」とする過程である。
# ただし、反社会的、反自然的な治療(犯罪、自殺など)は認められない。
- 薬物療法は容認する。
- 電気ショック療法(強制的、衝撃的な治療法)には反対する。
- 病気を患者にのみ固有の状態であるとは考えず、患者と患者をとりまく環境(治療
環境、生活環境、経済環境、家族環境)との相互作用による状態であるととらえる。
- 治療は、病者に休息、こころの平安が訪れることを第一とする。
と考えています。
僕は専門家ではないので、もちろん間違いはあると思いますが。


月見草さん
投稿日 1月22日(水)13時52分 投稿者 fumi

>病気だと割り切ることは、家族にとっては納得がいく・・・ 
 病者および病者の治療にとってはプラスにならない・・・

妄想の行動をそのまま捉えること、なんとなく判りますが
病気と割り切ることで、病者と治療にとってプラスになることも
ありますよ!

症状がひどい時、それを病気のせいだと思えれば
薬を飲んだり、頑張り過ぎないようにしたりできるけど、
病気だと割り切っていなかったら、妄想に囚われたり、
休めなくて体力消耗したり、
精神的、身体的なダメージが深刻なものになる恐れがあるから・・・

もちろん、病気に慣れて来た人で、気分転換や自己コントロールが
出来るようになっている人は、病気だと気にしすぎないほうがいい、
ということもよく判ります。

薬に頼った方がいい時、頼らないほうがいい時、
病気だと思った方がいい時、病気だと思わない方がいい時、
回復してくると、考えさせられると思います。
そして、とても判断が難しいことだと思っています。




こんにちは
投稿日 1月22日(水)13時35分 投稿者 fumi

キョロさん
私は状態の悪い時の言葉や態度って、ものすごい事を言ったとしても
あんまり引きずって考えない方がいいと思います。
そういう時の態度と言葉は、深読みしすぎると
きっと不安になると思います。
状態の悪い時は、その心理や言葉を深読みしても、
なにか解決できるものでもなく、非常に疲れるだけだと思います。
だからまずは、症状の緩和を目指しましょう!!

・お姉さまが危険な行動を避けることが出来るように。
・薬による体調の変化があったら医師に相談するように。
・不安なことは、なるべく専門家に相談するように。

私、昨日の「話し方」の書き込みで、
お姉さんが通院拒否にならないか、不安にさせてしまったみたい。
ごめんなさい。
だって、お姉さん今、病院に行っていらっしゃるんだもん!!
薬を飲んでいれば、一ヶ月単位で症状よくなっていくから。
だから一ヶ月後は、今ときっと変わっていると思います。
そしたらご両親も今よりきっと楽な気持ちになれると思うから。

今、いろいろ心配ごとあると思いますが、
お姉さんが落ち着いてから考えたって決して遅くないと思います。
むしろ、そのほうが解決しやすいと思います。

だから、まだ起こっていないことは心配しなくて大丈夫。
今実際に起きている問題だけに目を向けられるように。

そして解決は急がないで。
お姉さんの調子がよくならないと
いくら考えても解決策は見つからないから。

あと、お姉さんと話すこと、嫌だと思うときは
無理しないでいいと思いますよ。
私自身、病気を経験して、病者の辛さはわかっているつもりでも
「これ以上は、つきあいきれないな」と思って、
病気の友達との相談事の電話やメールのやり取りを控えることは、
しょっちゅうあります。
「忙しくて疲れてるから、メールくれても返事出せないと思う、
 電話も出れないときもあると思う」って言います。

そうやって少し時間をおいた後は
ゆとりを持って接することが出来る気がします。

病者の支えになるには、心身ともにゆとりがあってこそ
よき助け、よきアドバイスができるものだと思っています。
だから、あまり無理しなくていいと思います。

ご主人の偏見(?)
病気のことを言うか、言わないかって
家庭によっていろんな事情があるし、人の性格も色々だから、
言わないことが偏見だとは私は思っていません。

この病気を全く知らない人だったら、少しずつ、時間をかけて
知ってもらうっていうのも手だと思います。
いっぺんに理解してくれそうな人、
急がず時間をかけたほうが理解してくれる人、
そういうのって、人それぞれあると思うから。

私、病気のこと、言う言わないって、その家族の自由だと思います。
言う事で、病気への抵抗心が薄れたり、
協力や理解を得られることもあったり、そういういい面もあって
反対に言わない方が、病者本人も過ごしやすい状況っていうのもあるし。。。

いつもながくなってしまって、ごめんなさい。
キョロさんとご家族が安らげますように。


gips様
投稿日 1月22日(水)07時26分 投稿者 Vision

微熱で意欲が低下気味のVisionです。gipsさまの書きこみを拝見させていただくと
患者さんが味わう恐怖などがどれだけ御本人にとってどれだけ恐ろしいものであるのか
を認識させられました。gipsさんのおっしゃるとおり私も「人と病」を両方ともみる
ことのできる医師をめざしています。でも、大部分の病気は患者さんご自身の治癒力
でもって病気を克服します。医師は回復への後押し役ではないかとつくづく感じます


病者の尊厳。無知、知、偏見
投稿日 1月22日(水)05時36分 投稿者 月見草

> 病気を肯定的に捉える限り、「病気の回復を促す治療を退ける」有害な宣伝と
> なりますので、ご注意願います。

僕の書き込みは、
} 僕は、個人的な経験からですが、病者に尊厳(いわゆる健常者には感じること
} がまれな尊厳)を感じることがあります。

つまり、「病者」の異常な精神状態(たとえば、「妄想」、「幻聴」、「幻視」な
ど)を認めるのであれば、もし「尊厳」という精神状態が感じられるのであれば、
それも素直に認めてもいいのではないか、という訴えであり、
「病者の尊厳」(その一部は人間の尊厳につながる)を認めることと、「病気」を
肯定的にとらえることとは関係はないと考えます。

僕は、病気に関しては、「(肯定的、否定的等のレッテルを貼らず)そのままとら
える」のがよいと思います。
たとえば、他者に予想外の行動が認められた場合、それを病気がなせるわざ(いわ
ゆる症状)であると割り切る(レッテルを貼る)こと*1) は、割り切った者(多く
の場合家族)にとっては納得が行く(自分の不安を鎮めることができる)行為でし
ょうが、病者および病者の治療にとって、多くの場合プラスにはならないでしょう。
*1) この掲示板でよくみられる、「病気がそういうこと(妄想)を言わせているの
だ」という見解。

1. 「無知と偏見」について
まず、無知と偏見とを「ひとまとめにする」ことに対して、
僕は「知(たとえば、科学的知識)」ないしは「無知(たとえば、科学的知識を持
たないこと)」と「偏見」とは、切り離して考えるべきだと考えます。

2. 「知」と「偏見」について
次に、「知(たとえば、科学的知識)」が、必ずしも「偏見」を除去する役に立つ
ものではないと考えます。これに関しては精神医学の歴史を少しでも勉強すれば明
白でしょう。
たとえば、ロボトミーの発明者がノーベル賞を受賞したこと*2) 一つとってみても、
科学(この場合は医学)が時代の制約を逃れるものでないことを示しています。
# 当時ロボトミーを施行された方々、たとえば臺(うてな)弘医師は、当時どのよ
うにお感じになっていらっしゃったのでしょう。また、刑事罰に問われたという話
も寡聞にして存じません。
*2) 参考: ロボトミー
http://member.nifty.ne.jp/windyfield/lobotomy.html

科学が進歩すれば、このような制約を逃れることができると考える人もいるでしょ
うが、僕はそうは思いません。
また、歴史を見れば、「知」が「偏見」の合理化に悪用された事例に事欠かないこ
とも明白です。さらに、「偏見」の合理化に悪用された「知」を、間違った「知」
と切り捨てられるのか、という問題(これは別のテーマ)もあります。

> かつて、ナチスおよび日本帝国が優生保護法の名のもとに一部の障害者に
> 断種手術を行ったような論理が復活するとしたら、全く
> 愚かな考えです。

愚かかどうかはよく分かりませんが、歴史は、「愚かなことがら」が常に繰り返さ
れることを示しています。しかも、愚かなことがらを為した当事者の責任も、多く
の場合不問に付せられることをも同時に示しています。
日本の場合、「一例」をあげれば、731部隊(人体実験)、ロボトミー(臺〔う
てな〕弘教授を初めとするロボトミーに魅せられた多くの精神科医師)、無麻酔電
気ショック療法を施行した多くの精神科医師(無麻酔電気ショック療法を行ったと
しても現在の日本国法律では刑事罰の対象とはなりません、それどころか無麻酔電
気ショック療法を施行した「事実すら確認できません」)。
参考: http://member.nifty.ne.jp/windyfield/lobotomy.html
} なんでも、日本中でロボトミーを受けた患者数は、だいたい3万人〜12万人
} くらいになるとか。統計とってなかったんですかね。幅ありすぎ。

3. 「無知」と「偏見」について
「無知」と「偏見」は密接な関係にありますが、「無知」であっても「偏見」がな
い場合もあります。人間以外の動物、植物にはおそらく人間の病気に対する「偏見」
はありません。だから、かつて、癩(らい)者は四国遍路に旅立ったのです。
四国遍路で出合う動物、植物は癩(らい)者を差別しません。
ちなみに、四国遍路では、(一部に)癩(らい)者の尊厳(聖者性)を認める感受
性が残されており、癩(らい)者は布施を得て生存し続ける可能性が存在しました。

ただし、僕は、上に書いたように、(善にも悪にも使用可能な)科学的知識を無視
する立場ではありません。科学的知識は、私見によれば、「武器のようなもの」で
すから、戦うための武器を拒否する必然性はありません。しかし、自慢するような
ものでもないでしょう。


visionさん
投稿日 1月22日(水)02時27分 投稿者 gips

僕も子供の頃は小児喘息で大変苦しんだ経験があります、
小学校と中学校は日赤病院にずっと入院していました、
病院には養護学校が隣接されていました、
時には皆で病室を抜け出して、ナースステイションの脇をドキドキしながら
近所のコンビニで、インスタントラーメンをお金を出し合ってかい
友達のお菓子の缶にそれを砕いていれて、備え付けの湯沸器で皆で食べた
味を今でも忘れられません、その中にネフローゼの子がいて、婦長が激怒して
怒られた、腎臓が悪い子は味のあるものに飢えています、でもそれは病気を悪化
させてしまうから、病院は僕は未だに好きにはなれない、
visionさんが医者になるとして、ただ病を治す医者ではなく、病者の心を癒せる
医者に成って欲しいと思います、病を治す医者は沢山いるでしょうでもそのこころ
まで癒せる医者は滅多にいるものではありません。


地上の旅人さん
投稿日 1月22日(水)02時12分 投稿者 gips

私は、聞えに関係するHPがここに在って良かったです。
誰しも最初は聞えに対して無知だし、客観的な資料など持ちえるはずもなく
何故自分がこの様な状況に陥ってしまっているかの理解が必要だからです。
管理人さんはご自分の経験の方が僕より遥かに心に深い憤りを持たれた筈なのに
僕の持っている憤りを気づかって下さって、
病者でも家族でも自分が実際に経験した本来あるべきでない悲哀を
僕は表現させて頂ける事に本当に感謝しています。
この様なHPを作って下さって本当にありがとう。


1月22日になりましたが 傷つけあうのは もう十分では?
投稿日 1月22日(水)01時28分 投稿者 地上の旅人(代理)

ECTについての議論を諦めないのは、私自身が煮え切らないせいでもあり
皆さんに御迷惑をおかけしております。
しかし、ひとつはっきりしたのは、どうもECTが有害かどうかの確定した証拠は
見つかっておらず、議論を進めても、分裂病の原因究明のような水掛け論の応酬
になりそうなことです。今後は、私の以下のページの記述の改善案を募りたく。

このたび、私のECTに関する意見をまとめてみましたので、
初めての方にも分かりやすい簡潔なECTの説明に改善すべく、
忌憚ない御批判を仰ぎたいと思います

http://www02.so-ent.ne.jp/~bunretu/ect.html


1月14日のかまこしさんの投稿(再掲載)
投稿日 1月22日(水)01時18分 投稿者 地上の旅人(代理)

>ECTで回復の可能性のある患者さんに対しては施行すべきだと思います。
>かまこしさん、あなたのお考えには到底同調できない。あきらめている
>としか思えない。あなたは本当にこの病気と闘う気があるんですか。

医者を目指す方の当たり前の反応だと思います。
ただ、私は病気はどんな病気でも「敵」という解釈はしていません。
自分と共にあるものとして自分の一部だと考えています。
今まで、20年前の腹部腫瘍と先日行った網膜剥離の二度の手術をしていますが憎むべき敵と感じたことはありませ
ん。「あまり暴れないでね」と言う程度です。
そして、手術でよくなった時に感じるのは、「こんなものか」と少しの寂しさです。
年令にも生き方によっても、人それぞれで感じ方は違うと思いますが。

ECTの事も、もしかするとこういう基本的なスタンスの違いが実はあるのかも知れないですね。

>あきらめたらお終いですよ!大変、失礼なことを言ってしまったのかも
>しれない。でもデータなんかを調べてください。

私に関しては、自分の書き込みに対する批判などでダメージはほとんど受けません。
批判という反応から視野が拡がりますから。
ただ、自分が書き込んだものから予期しない解釈や方向に行く時には自分の表現力の貧弱さに落ち込みますが。


visionさん
投稿日 1月22日(水)00時10分 投稿者 fumi

レスありがとうございます。

>患者さんも人それぞれ
そうですね!
私も、患者の数だけ対応の仕方があるのだと思っています。

私も精神病ですが、精神病の友人は沢山います。よく話もします。

私自身の経験も含めてですが、この病気って
「病気だから」と気遣う部分と「病人扱いしないほうがいい」部分、
どこまでが「病気の症状」で、どこまでが「気持ちの問題」なのか。。。
それを区別することができたら、どんなに回復に役立つだろうかと思います。
また、適切な対応もできると思います。

そして精神障害の苦労で、他の障害との違いを述べるなら
「障害を抱えて大変そうだな、助けてあげよう」と
見る者になかなかそう思ってもらえないところ、だと思います。

その原因の多くは、病気の症状、薬の副作用による外見的問題、
言葉遣いの問題、感情の自制が効かない為の周囲との摩擦、
だと思っています。
そしてこの問題の解決は、病者の回復にも関係してくると思っています。

私は幸いにも、服薬をやめて6年が経とうとしています。
私も先のことはわかりませんが、
この病気、ほんと患者の数だけ、治療方法、回復の仕方、
元気になるもの、落ち込むもの、微妙に違っていると思います。

visionさんのおっしゃった、マニュアル診療を行わない医師・・・
精神科にこそ、必要だと思っています。

長くなりました。

visionさん、風邪ひいちゃったんですね!発熱も!
しかし少しも変な文章ではありませんでした。
どうぞお大事にして下さい。





こんばんわ
投稿日 1月21日(火)23時52分 投稿者 キョロ

今朝、書き込みしたばかりでしたがまた書き込みさせてもらいます。
月見草様でもやはり不安を抱えていらっしゃるんですね。いろいろと
先のこと考えると不安だらけで・・・・。今日、姉の診察日だったの
ですが、午前の診療で二時間かかる実家の両親に娘を見にきて貰う事
は時間的に両親は大変なので無理、主人は仕事休めない日だったので
父が付き添いで行きました。姉が病院へ言っている間に母から電話が
あり姉が昨夜「病院へ行っても薬を飲んでも取り付いているものは取
れないし、もう一生治らないからもう行きたくない」と言い出したりし
てたそうで・・・。20代のの頃から精神的病(その時通院していたT
大学病院では統合失調症とは判断されてなかったのですが、そこに至
るには仕事先でてんかんらしき状態で倒れて救急車で運ばれてその後
その当時文京区に住んでいたので近くのT大学病院へ言って脳波を取
ったり精神鑑定をしたりしたんですけどね・・。)も通院を拒んだり
薬をのまなかたり母はなかなか苦労してましたし、断薬時期もあって
そんなこともあって今の姉の病識、「OOOの会社ぐるみでざまーみろ
って目で行く先で見ている人が居て、それで仕事をなくしてもう死んで
居るのと同じ、取り付いて身体に二人も入り込んで下半身をがっちりか
んで居る、廃人だ」と言う考えがあって・・・病識はもちろんのようにな
く、だからFUMI様のご助言やVISION様の言うようにYES
BUTを上手く使っていきたいのですが・・・さっきも「OOOの会社の
人たちは上手くやっている、私はもう死んだ!OOOの会社は本当に怖
い会社なんだから!」「取れるっていったい何時取れるんだ!もう治ら
ないと言われているのと同じだ!」と言うメールが姉からはいりました。
病院から帰ってきたときはちょっと明るい感じの電話だったのに・・・
ころころ気分が変わるのも病気の所為とは思っているのですが〜。この調
子でまた断薬、通院拒否に陥ったらもう本当に先がないのでは・・・と
感じていますので(姉の40間近という年齢が・・・)焦りますね。本当に病者に
上手く関わっていくのは難しいことですね。私に姉への思いやりが欠けてい
るのかもしれません。正直、今姉のことよりも70近い両親のことの方が心配
で毎日電話をしていると言うところがありますね。けれどその反面母が私に
心配しないでと言いながら頼ってきているのが手にとるように判るのがかな
り辛いところで・・・・いろいろやってあげたい気持ちはあるもののやはり自分
の家族もあるので・・・・たまにもう姉のことを考えるのがとても嫌になるとき
があります。もうメールよこさないで!と思うときあります。とてもイライラ
してしまうからです。でも現実にはそうは行かないですから・・・・。
以前の書き込みにもあった、偏見に関しても私はとても気になっていました。
というのも主人には、姉は精神的病でかなり酷いとは言っているものの姉の
病名は告げていません。統合失調症のことをよく理解してもらえると思えな
い気がしていて・・・・。姉の話をした時「気持ちの持ち様だから」と言って居
たのが頭に残っているので・・・・。そうじゃないんだ〜とは言っておきました
が。そう考えている私も偏見を持っているのかと思うときがあります。事実
友人に姉の事聞かれると適当にごまかしていて精神的病であることはいえず
に居ます。言っちゃいけない気もしています。
本当にいろいろ考えてしまいますね。姉の断薬通院拒否が現実のものとなら
ぬよう上手にYES、BUT使ってみますね。今日朝のリスパダールの服用
が無くなり夜のみとなりました。ただアキネトンは3回飲み朝夕だったセロ
クエルが昼も2錠服用に変わったようです。少しでもよい方向に向かうとい
いのですが?FUMI様が言っていたカウンセラーの利用を姉に話しました
が、その時はそうして見ようかなと言ってましたが、「誰にもわからない!
話しても取り付いたものは取れないから無駄!」と言って実行には至らずで
残念です。もっと姉を上手く導く方法はないものでしょうかね〜?FUMI
様が言うように、私や両親がいうことは命令に聞こえてしまっているかも
しれませんね。難しい!キョロ



fumi様 2
投稿日 1月21日(火)22時42分 投稿者 Vision

発熱していますので変な文章になっているとおもいます。またかぜとはな・・・。
ついてない・・・。


fumi様
投稿日 1月21日(火)22時20分 投稿者 Vision

fumiさんのキョロさんへのアドバイスは有効な方法だと思います。患者さんの苦痛や不満に耳を傾けYesとbutの考え方で患者さんの治療継続からの脱落を防ぐ方法は、私が精神科医なら積極的に使うと思います。その間に少しでも患者さんに合った処方を考えたりすると思います。いつもこの方法が使えるわけではありませんが・・・。また、患者さんひとそれぞれですからね。


こんばんは
投稿日 1月21日(火)21時36分 投稿者 fumi

キョロさん
前々回の書き込みから。。。。
カウンセラーや、ケースワーカーさんには
必要だと思ったときに利用するといいと思いますよ。
お姉さまが必要ないと思っていらっしゃるのでしたら、
無理に相談する必要ないと思います。

病気の症状やその時の気分によって,
行動や言葉が変わりやすくなる時もあると思います。
傍から見ると、「なにを思って急にそんなことを言い出すんだろう」
と思い、心配になることもあるかもしれませんが、
病気の影響で
・普段より様々な影響を、そのまま受けてしまいやすく
 なっている
・気持ちが大きくなって、自信過剰になる
・気持ちが小さくなって、自分を責める
・言葉が感情や気分に支配されやすくなってしまう
・短絡的な考えをしているように見える
こういうこと、けっこう多いんですよ。

病者が「こうしたい」というものを
「それはだめだ」と言わなければならないとき。。。

「病院行きたくない、薬飲みたくない、仕事したい」
に対して、まずYesで答える。
「そうだよねー、病院混んでて待たされるし、疲れるよねー。
 診察時間短いのに、めんどくさくなっちゃうよね。 
 薬も眠くなるから、きっと辛いんだよね。」

それに続けてButで言わなければならないこと
を伝える。
「だけど、病気の症状が落ち着くまでは病院に通って
 しっかり治療を受けよう。
 せっかくよくなってきているんだから。
 医師の許可なく治療を中断しちゃうと、
 病気がぶり返すこともあるんだって。
 だから病院行くのやめるのは、ちょっと心配だわ。
 仕事のことは医師に相談してみよう」

こうして書くと、なにかマニュアルみたいですが、
病者の不満を一度聞いてから、認め、気持ちはわかるんだよって
伝えてあげると、少し安心できるんです。

何か言われると、指図されているような気分になったり
命令されている気分になることもあるから・・・

それに、この病気の複雑な心境を、どうせ誰も判ってくれないだろう
と、心のどこかで思っている時もあるから。
病気だから何を言っても信用されないのでは、と思ってしまったり。

お姉さまの顔色ばかり伺うのも、疲れてしまうと思うから
何かの言葉や感情を伝えてきた時だけ、ちょっと注意してみて。

お姉さまの心理状態を探ってみても、それを正確に読み取ることは
誰にも出来ないと思います。
だからお姉さまのことで悪い想像はしないようにする。
不安をなるべく心に宿さないようにする。
不可解な言動は病気の症状だから、回復するにつれて
落ち着いてきます。
発病して間がないときは、一ヶ月単位で症状を見ると
ずいぶん変わってくると思います。

通院、服薬、睡眠、危険をさける
これがきちんとできれば、今は上出来ですよ!

ケースワーカーさんは、ご家族の相談にものってくれるので
なにか困ったことがあったら、保健所に電話してみると
いいかもしれないです。

長くなりました。
キョロさんのご家族が、心安らぐことが出来ますように。


病気とは直接関係ないですが、
投稿日 1月21日(火)20時34分 投稿者 シニフィエ

私のHPサイトです。
今の大学は辞めることにしました
ロースクール狙いで一応法学部にいきます。

大学再受験、頑張っています。良ければいらして下さい。

本当に毎日いろんな偏見にあって辛いけど頑張ります

http://ip.tosp.co.jp/i.asp?i=masshitomi


sakusaku様 2
投稿日 1月21日(火)17時50分 投稿者 Vision

またもやかぜをぶりかえしてしまいました。


sakusaku様
投稿日 1月21日(火)17時48分 投稿者 Vision

よく内情を知っておられますね。私も現在の研修医制度のありかたに疑問を持つ一人です。厚生労働省の方針は明らかに間違っていると思います。労働条件は過酷ですし、給与等の面から見ても研修医は、医局は研修医を単なる兵隊としか考えていないような所があります。このような状況で有効な研修を行うのは無理があるといわざるを得ません。今後、医師の臨床研修が必修化となりますが、それがどれだけ医師のレベルの向上に寄与するのかは未知数です。あとはsakusakuさんのご指摘通りです。医学教育から精神科医療まで制度疲労を起こしているのが現状であると考えます。私は呼吸器内科医や精神科、病理をやりたいと思っていますが、病理のような基礎医学を志望する学生は少ないといわざるを得ません。統合失調症に関するお話からずれてしまいましたのでこの辺でやめときます


gipsさん
投稿日 1月21日(火)12時21分 投稿者 地上の旅人

思い出したくも無い筈の幻聴の体験談ありがとうございました。
やはり、頻繁になると「気持ちの持ちようだけでは抵抗しきれない」
というのがよく伝わります。

たかがインターネットの書き込みを経て、精神科受診をされたというお話は
非常に心強いです。ただし、gipsさんご自身で「無理に我慢しない決断」を
されたのは、勇気ある行いだったと存じます。
人は、なかなか自分の限界を認めないものですから。


聞えにたして
投稿日 1月21日(火)09時17分 投稿者 gips

おはようございます。
聞えが今以上に酷かったとき(急性期)?、私が聞えに対して
つぶやいていた、一世紀も前に発狂してしまった哲学者の言葉は、次の様な
ものでした。
「脱皮できない蛇は滅びる。その意見をとりかえて行くことをさまたげられた
精神達も同様だ。それは精神たることをやめる。」

僕は僕自身が考える主体としての一つの精神であることを止めたくはなかった。


家族の不安
投稿日 1月21日(火)08時37分 投稿者 月見草

> ように家族の不安が伝染してしまうな〜と言うのはよく判っているつもり
> なのですが・・・・・。

僕は、家族が不安を持たないことはまずありえないと思います。
大きな不安といえば、自殺、他害(暴力)、再発に対する不安、経済的な不
安などがあげられるでしょう。
ただ、家族(たとえば僕)が、自分の不安を隠して、表面的に穏やかな風を
よそおうという方向ではなく、自分自身(たとえば僕)が不安に対して、な
んというか、地に足をつけて、じたばたせず対処できるこころ構えを持つほ
うが大切だと思います。
しかしなかなか困難です。ちょっとしたきっかけで(僕の場合は、アルコー
ルの影響の場合も多い)、克服したつもりの不安が噴き出てくることもあり
ますが、アルコールのせいにはしません。
僕の場合は、とりわけ、経済的な不安も大きく、なんというか、寝ていても
ブラックホールに吸い込まれるような感じがすることもあります。
なんとか対処するんだという気概を持って、じたばたせず生きている今日こ
の頃です。まあ、金に関しては少しは、じたばたすべきかもしれません。


字の大きさ、ややこしいですね
投稿日 1月21日(火)08時16分 投稿者 月見草

> 実は設定でなくプログラムをいじっているのですが、
> 迷惑のほうが大きいので もうやめます

解決方法は、マイクロソフト社のインターネット・エクスプローラが
<pre>タグで囲まれた部分の表示方法を、現時点では決め打ち(下
記の1.)してますが、そうではなく、
1. 1ランク小さく表示
2. そのままの大きさで表示
と選択可能にすればよいのです。
ちなみに、ネットスケープの場合は、2.に決め打ち。
だから、苦情はマイクロソフト社にぶつけるのが本筋だと思う。
ひょっとしたら、誰かがパッチ(つぎ当て)作ってるかもしれないね。
個人的には、良い機会だからネットスケープに乗り換えたら、と思う
けど、強制するのは嫌いな性格なので、たら... にとどめます。


少し勉強しました。
投稿日 1月21日(火)08時09分 投稿者 キョロ

おはようございます。キョロです。もう時期主人も娘も起きてくるので
手短にしたいところですが・・・。先日月見草様から教えていただいたヤダ
リンの独り言を見てみました。いろいろ詳しく書いてあっていろいろ読み
ました。私はこの病気に付いてとても無知過ぎて居ると感じました。もっ
といろいろ知る為にも早いところ月見草様やsakusaku様から教え
ていただいて居る本を読みたいです。教えていただいて感謝しています。

また、ss様が言うように冠婚葬祭のような環境の変化があるとかなり
病者には影響があると言うのは感じてました。もし両親のどちらかが他界
してしまったら・・・・と考えると姉はどうなるのか・と妹の私も不安になる
のは事実ですから・・。もちろん病者本人はもっと不安なのだと思いますが
そして、ss様が言う家族が病気を受け入れることの大切さ重要だと思い
ますが、なかなかそこまで行き着くには時間が必要なのだとも感じていま
す。事実私が今現在もちゃんと受け入れているかも怪しいところです。SS
様のお嬢様はそう言う点でとてもよいお父様に恵まれていていいですね。
なかなか出来ないことですから。また月見草様やsakusaku様が言う
ように家族の不安が伝染してしまうな〜と言うのはよく判っているつもり
なのですが・・・・・。もう時間が無くなってきたのでまた書き込みしま
す。取り急ぎお返事へのお礼まで・・・・。キョロ


おはようございます
投稿日 1月21日(火)07時29分 投稿者 sakusaku

今日は雨上がり。
今日もいいことありますように

visionさん
体の調子よくなってきてよかったです。もうじきテスト期間なんで大変ですね。
がんばってください。
12月犬友だちにあい、その方の姉のうちが杏林でて研修医9万円なんで仕送りしているそうです。
12月友にあい、その方の兄の家は東大でて研修医埼玉の関連病院で給料安くて家賃仕送りしているそうです。
12月別な知り合いから電話そこは6年生なんで地方の国立でも千葉でも仕送りだといってました。その方の知り合いは3年前女子医大に戻ってきたけど仕送りしていたのよ親は

なんだか研修医制度もおかしいです。今度バイト禁止で老人病院はすごく困るそうです。(夜間の先生がいなくなる)
この前小児科医がたりないと、、、多分今希望者出てきているから、、
でも外科希望がいない、、、今6年生のこのクラス一般外科1名だそうです。(地方国立)

私精神科医療もおかしいと思うし、研修医制度もおかしいし、小児科の救急がいないのも困るし、、、変えていかなきゃいけないことたくさんありますね。


SSさん
投稿日 1月21日(火)01時32分 投稿者 地上の旅人

>科学的知識〔のみ〕では、そういう方々(障害者)の排除に傾く、
>好ましからざる論理基準をもたらすことはあると思います。

かつて、ナチスおよび日本帝国が優生保護法の名のもとに一部の障害者に
断種手術を行ったような論理が復活するとしたら、全く
愚かな考えです。種の中の多様性を維持する、遺伝子の仕組みの精巧さは
人知を超えて機能するからこそ、遺伝子操作に警戒する人が多いのです。

では、分裂病を逆に保護すべきでしょうか?
いいえ。分裂病はあまりに過酷です。
健常者は、運悪くこの病気を背負ってくれている方達が
自分たちと同じ幸福を追求するようにハンディを分担すべきと考えます。
これこそが、ノーマライゼーションと考えております。

>――端的には、保安処分問題や最近の心神喪失者医療観察法案
>などには、そういう思想背景、つまり障害者やその家族にとって不当な
>「社会防衛本能」と病に対する「適当でない知識」がある――

上のを知識と呼ぶのは、反対ですね。でも、ナチスのように巧妙に
世論を操作すれば、何だって危険なのはおっしゃる通りです。


たびたび申し訳ないです 設定を元に戻しました
投稿日 1月21日(火)01時18分 投稿者 地上の旅人

実は設定でなくプログラムをいじっているのですが、
迷惑のほうが大きいので もうやめます


無知と偏見
投稿日 1月21日(火)01時10分 投稿者 ss

同種間で社会性を持つ動物というのは、異種物を嫌う(恐れる)社会防衛本能のようなものが働きますね。自己防御の本能は自己の存在維持願望そのものですから、その延長として、自己の所属する共同体社会の「環境」維持存続願望が障害者を近似異種者とみなし、その排除・隔離が正しい社会的要請であるかのごとき錯覚を与えているのが現状ではないでしょうか。その意味で倫理観や人道的見地からの視点を欠いた科学的知識〔のみ〕では、そういう方々(障害者)の排除に傾く、好ましからざる論理基準をもたらすことはあると思います。――端的には、保安処分問題や最近の心神喪失者医療観察法案などには、そういう思想背景、つまり障害者やその家族にとって不当な「社会防衛本能」と病に対する「適当でない知識」がある――

しかし、人が人たる所以は(係累の保護育成に留まらぬ)偏見を排した普遍的な愛情を持とうとする努力と知恵にあるのですから、結局、障害者への偏見の駆逐には多数者(健常者)の「病に対する正しい知識」と徹底的かつ持続的な「共生への啓蒙」の両方が必要なんじゃないでしょうか。
・・・wrap?pre?タグ?HTMLは聞いたことあるなあ・・・「>」がわからぬ・・・


なんだかすごく読みづらいです、設定変わったのですね
投稿日 1月21日(火)00時13分 投稿者 トパーズ

下のすみれさんのご友人や、Visionさんの書き込みが、右にずーっとスクロールしないと読めません。 以前の、自動的に行替えされる方が、入力しやすかったですし (書き込みをするウィンドウの中でも実際、自動的に行替えされてます)、 読む時も、ブラウザをリサイズしても行が自動的にWRAPされていたので 読みやすかったのですが、これからは、文の途中でも このように 自分で改行を入れなければならないということでしょうか。


新着順 1 -> 最後 最大記録件数 200 終了

MiniBBS v8.7 is Free.